アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏と梅澤美波、北野日奈子と久保史緒里が出演するゲームアプリ『乃木恋』のオリジナル映像「君がいるから僕はここを好きになる」が、16日(21:00~)から『乃木恋』YouTubeチャンネルで順次配信されることが決定。その予告映像とキービジュアルが公開された。今回公開されたオリジナル映像は、『乃木恋』6周年アンバサダーに梅澤と久保が就任したことから企画。梅澤は秋元、久保は北野と「過去・現在・未来」をテーマに行われた日帰り2人旅に密着している。16日(21:00~)から2夜連続で公開される北野&久保編は、北野がセンターを務めた楽曲「日常」のロケ地を訪問。普段から仲良しな2人のハイテンショントークはもちろん、卒業を間近に控えた北野から久保へのアドバイスや2人で涙を流す場面も。19日(21:00~)から同じく2夜連続で公開される秋元&梅澤編では、「真夏の全国ツアー」など数々のライブを行なってきた聖地・明治神宮野球場で撮影をスタート。過去のライブを振り返ると共に、昨年実施できなかったという同野球場での有観客ライブについて語り合った。また、ゲームアプリ『乃木恋』でも同映像と連動したイベントを22日~29日まで開催。さらに今回の2人旅の模様を撮影したメンバー写真に手書きメッセージをプリントしたオリジナル非売品「旅の思い出アルバム」を150名にプレゼントするキャンペーンも行われる。コメントは以下の通り。■秋元真夏今回は、梅澤美波との2人旅を実現させて頂きありがとうございました。神宮球場は私達、乃木坂46にとってとても大切な場所です。改めて神宮球場で梅澤美波と2人で語ったことで、多くのライブの思い出が蘇ると同時に、卒業していったOGの子たちが見てもカッコいいなって思えるくらい、今のメンバーと輝いた最高のライブを作りたい! という気持ちが強くなりました。そんな撮影の機会を与えて頂いたことに感謝です。4月に『乃木恋』が6周年を迎えるということもあり、改めてファンの皆さんのお陰、パワーだなと強く感じています。ゲームアプリ内だけじゃなくてリアルイベントがあるのも『乃木恋』の魅力だと思うので、これからも様々な楽しい企画を盛り込んで、ファンの方にずっと注目し、愛される存在でいられるように乃木坂46と共に宜しくお願いします。■梅澤美波尊敬して、大好きな秋元真夏さんとの日帰り2人旅が出来てとても楽しかったです。神宮球場に入った時、「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」ファイナルの桜井玲香さん卒業公演の記憶が蘇りました。ここで大切な先輩のお見送りをしたことを思い出し、しんみりとした気持ちにもなりました。ライブは盛り上がりますし楽しいのは勿論ですが、“過去の乃木坂46の活動・歴史もあって今の自分達がある”ということを改めて考えるきっかけになりました。6周年を迎える『乃木恋』はファンの方にとっても、私達をとても身近に感じていただけるような内容になっています。乃木坂46メンバーも、写真だけじゃなくてショートドラマやリアルイベントなど、いろいろ楽しみながら企画・撮影しています。まもなく7年目に入るということで、今後も私たちで工夫しながらアイデアを出すなど、みんなで『乃木恋』を盛り上げていきたいです。■北野日奈子大切で大好きなメンバーと1日一緒にいることが出来て、お仕事とは思えないほど楽しかったです。(今回の映像で)いつも真面目で、グループのことに一生懸命な久保史緒里が、北野日奈子と一緒にいることでテンションが高くなり、少しおかしくなった、そんな新鮮な久保を見てほしいです。過去の活動についての話しも2人でゆっくり話す機会を頂いたことで、乃木坂46にいた9年間を思い出すことが出来て、頑張ってきて良かったと思えた1日でした。そしてこれからの乃木坂46は勿論、久保史緒里の未来がますます楽しみになりました! まもなく『乃木恋』は6周年を迎えますが、2018年には休業からの復帰のタイミングでTVCMの撮影をさせて頂くなど、とても多くのお仕事の機会を頂きました。本当にありがとうございました。撮影の最後に撮影した「旅の思い出アルバム」は手書きメッセージプリントも入っているのでぜひファンの方はご応募してください。■久保史緒里北野日奈子さんという大切な先輩との“日帰り旅”という機会を頂き、ありがとうございました。あっという間だった1日の撮影を振り返ると“自分がこんなにも素で話せる先輩は特別な存在”ということを改めて実感しました。カメラが回っていない時も、ずっと2人で楽しくはしゃいでしまうなど、日奈子さんが乃木坂46をご卒業される前に、こんなにも思い出に残る⼀⽇を過ごせて幸せでした。(本編の見どころは)日奈子さんと1番仲の良い後輩は久保史緒里だと勝手に思っています(笑)、そんな私と⼀緒にいることによって、いつもよりもテンションが高くて、ボケてみたり、全快の笑顔を見せたりするなど、北野日奈子ファンの皆さんにとっても新鮮な部分もあると思います! 大切な時間を過ごせたからこそ見せた北野日奈子さんの“涙”を忘れずに、今後も成長していきたいと思います。
2022年03月16日吉祥寺のシェアハウスを舞台にしたシチュエーションコメディ「吉祥寺ルーザーズ」がテレビ東京にて4月より放送されることが決定。企画・原作の秋元康と増田貴久、田中みな実らキャスト陣のコメントが到着した。物語の舞台は人気タウン東京・吉祥寺。なぜか安い家賃に、不可思議な募集方法、そして、謎の開かずの扉…。そんな謎めいたシェアハウスで、性別も年齢も職業もバラバラの“ルーザー”たちの奇妙な共同生活が始まろうとしていた――。秋元康が企画・原作を務めた本作は、謎めいたシェアハウスで、性別も年齢も職業もバラバラの“負け組=ルーザー”たちの奇妙な共同生活を描いたシチュエーションコメディ。「NEWS」の増田貴久が「レンタルなんもしない人」(2020年4月)以来、テレビ東京のドラマ2回目の主演を務め、フリーアナウンサーとして人気番組のMCを務めつつ、ドラマ・映画でも活躍する田中みな実がヒロインを演じ、ほかに、お笑い芸人・俳優・彫刻家とマルチな才能を持つ片桐仁、HKT48の初代センターとして活躍し、今年4月に卒業を控える田島芽瑠、朝ドラでも活躍中の濱田マリ、名優・國村隼など個性的な面々がそろった。脚本には俳優業のほか舞台の作・演出など幅広い分野で活躍する池田テツヒロ、監督は映画『キサラギ』の佐藤祐市が務めている。■秋元康(企画・原作)コメント競争社会の中で、いつから、“勝ち組”“負け組”なんて言葉が使われるようになったのでしょうか?生きにくい世の中です。誰もが、“ダメな自分”に落ち込むことがあります。そんな時に、「そんな生き方でもいいんだよ」と、勇気を貰えるドラマを作りたいと思いました。世間では、“負け組”と呼ばれる6人が、訳ありなシェアハウスで共同生活を送るうちに、他人の優しさや愛に触れ、忘れていた何かに気づく物語です。『全てに負けているわけじゃない』『勝ってるところだってあるじゃないか!』『人生、捨てたもんじゃないな』少しだけ、自分に自信を取り戻せた時に、他人と比較すること、他人と競い合うことの愚かさを知ります。『自分は自分でいいんだ』毎週、月曜日のこの時間、視聴者のみなさんが笑いながら、元気になっていただけたらと思います。■増田貴久(安彦聡役)何かと人に突っ込まれやすい高校の非常勤講師。女子高の教師として順風満帆な人生を送っていたが、あるトラブルがきっかけで心が折れた《仕事から逃げたルーザー》。【コメント】吉祥寺のシェアハウスに集まった訳ありのルーザーズ。この生活のシェアにどんな展開が待っているのか…開かずの扉とは…。笑ったり、ワクワクしながら見ていただけたらなと思います。キャストもクセの強そうな?!方々ばかりなので、どんな掛け合いになるのかとても楽しみです。片桐仁さんと久々の共演をさせて頂ける事も楽しみです!高校教師の役なので、先生ってどんな感じかなーと毎日想像しています。テレビ東京で連ドラのオファーをいただくのは2度目になります!前回はレンタルされてなんもしなかったですが、今回はなにか…するんでしょうか!?僕も楽しみながら撮影頑張ります。4月の夜はテレビ東京でシェアハウスに GO!!!!!!!■田中みな実(大庭桜役)夫とすれ違い離婚調停中の元女性ファッション誌の敏腕編集長。“出来るオンナ”を自負していたが、その完璧主義が災いして孤立、離婚…《結婚生活に破れたルーザー》。【コメント】「面白そう!」と、企画の段階からワクワクさせられました。台本をいただき、キャストの皆さんの顔ぶれを拝見して、いっそう期待感が高まりました。会話劇のようなお芝居は初めてで、役柄もこれまでに演じたことがないような人物です。色々とこじらせている、ちょっとお節介でひと言多い離婚調停中の35歳。自身と重なるところがあるような、ないような…。畳みかけるようにダダダダっと喋るところが随所にあるので久しぶりにアナウンサーの頃の教材を開いて活舌練習をしています。テンポがよくて、見やすく、気付けばクセになるドラマになりそうな予感です。愛すべきルーザーたちの負けっぷりを毎週あたたかく見守っていただければと思います。■片桐仁(秦幡多役)まったく面白くないツッコミを連発する自称・芸人。本職は実演販売員。自称・芸人だが、実際はまったく売れておらず…現在の主な仕事は実演販売という《まだ何もしてない楽天家ルーザー》。【コメント】基本、シェアハウスの中での会話劇が中心なので「緊張感のあるやりとりになるだろうな~」と、始まってもいないのにブルってしまいました。もう緊張しています。増田くんという知り合いが居てくれるだけで、とても心強いです。あと、僕の演じるマンタは、脚本の池田さんがご自分を投影されてるのな?と台本を読んで思いました。とにかく、本番中もそうでない時も、共演者の皆さんやスタッフさんとの、細かいやり取りもドラマに生きてくると思うので、大切にしたいです。不意に失礼なことを言わないように気をつけたいです。以前、シェアハウスに取材に行ったことがあって、ひとつ屋根の下に住む、住民同士の絶妙~な距離感を見て、「こりゃドラマが生まれるなー」と思いました。そのリアリティが出れば、より楽しんでもらえると思っています。そこにルーザーズたちの過去のドラマが重なって、『何故この6人で暮らすのか?』という謎が明らかになっていく!こりゃ~面白いですよ!■田島芽瑠(望月舞役)名前が本名かどうかすら分からない警戒心丸出しの生意気キャバ嬢。福岡の売れっ子キャバ嬢だったが、入れあげたホストのため詐欺行為を働き、逃亡生活中の《ダメンズ・ルーザー》。【コメント】シチュエーションコメディってどんな感じになるのだろうとワクワクしておりました。台本をいただき初めて扉を開けた時に住人達の会話を覗き見しているような感覚になり新しい風を感じました。クスッと笑える部分もあれば、共感できるところもあって、何気ない会話の中で「言われてみれば」とふと考えさせられたり。ひとつ屋根の下で繰り広げられる6人の個性のぶつかり合いが面白いと思いました。人生の負け組と言われた住人達。そんなルーザーな私たちがシェアハウスを通してどう変化していくのかとても楽しみです。私が演じる望月舞ちゃんの最初の印象はバリアが多い女性でした。分かりやすそうに見えて凄く難しい。誰にも舐められたくないし、弱いところを見せたくない。信じたいと思ったものはとことん信じたい。好きな人には何でもしてあげたい。だって好きだから、嫌われたくないから。そんな真っ直ぐな部分がとても愛おしいです。これから作品作りが始まり彼女と向き合う事でどんどん好きになっていくだろうなと感じています。そんな彼女の強さも弱さも全てぶつけて、皆さんに愛していただける存在になれるよう頑張りたいと思います。個人的には片桐仁さん演じる秦幡多さんと望月舞のやり取りがとても好きなので楽しみです。皆様の日常に楽しみの一つとして「吉祥寺ルーザーズ」が加われたら嬉しいなと思います。私自身初めての連続ドラマ撮影なのでとても緊張していますが、精一杯頑張ります。よろしくお願いします。■濱田マリ(胡桃沢翠役)ワケあってお金はないが、仕事は真面目な公務員。市役所で働く真面目な公務員だったが、パチンコがきっかけで泥沼に。《ギャンブルで身を落とした借金ルーザー》。【コメント】6人の住人は皆、とても可愛いらしいなぁと思います。そして早くこのドラマが見たい!と思いました。ってこれから実際に演じるワケですが。セリフ量が多く、テンポ感も重要になると思うので、台本を読みながら体の各所から汗が噴き出しております。セリフをしっかり覚えて現場に入って、撮影を楽しみたいです。集中力をマックスにして、ルーザーズの皆さんと“ゾーン”に入るようなお芝居をしてみたいです。翠はギャンブル好きの公務員なので、それぞれにスイッチする瞬間を大切に演じたいです。視聴者の皆さんには、是非とも“推し住人”を決めていただき、応援してほしいです。ちなみに私の推しは、國村隼さんが演じられる池上です。■國村隼(池上隆二役)大手広告代理店をリストラされた元サラリーマン。エリート代理店営業マンだったがあえなくリストラされ、家族もおらず天涯孤独な≪昭和世代の寂しいルーザー≫。【コメント】このドラマは、シェアハウスという、2022年の状況をうまく使った設定の中で、そこに集まるクセの強い登場人物たちが織りなす人間模様です。シナリオは、現代社会のリアリティーを軽やかに面白く描いているなと感じました。また、映像作品なのですが、ワン・シチュエーションの舞台劇を観るような面白さもあります。これをどう映像化していくのか、それを楽しみに撮影に臨もうと思っています。今という時代を、この東京で〈懸命かつ健気〉に生きている登場人物たちをご覧になって、日々過ぎていく〈物事の見方や感じ方〉なんていうのを振り返ったりしながら、一日の終わりを軽く愉しんでみてください。或いは、「ドキッ!」として下さい。■稲田秀樹(テレビ東京・プロデューサー)コメント秋元康さんとのお仕事は一昨年秋に放送され話題を呼んだ『共演NG』以来となります。いつもそのアグレッシブでトライアルな企画力には感嘆させられますが、今回稀代のヒットメーカーである秋元さんが選んだ題材はなんと“シットコム”。古くは「奥さまは魔女」に始まり、最近でも「フレンズ」や「ビッグバン・セオリー」などロングヒット作品の多いジャンルのドラマです。描かれる舞台が限定され、おもに会話だけを武器に戦うこのシチュエーションコメディは、脚本、演出、お芝居それぞれに逆に高度なテクニックが要求され、日本ではなかなか成功例がありません。そこに果敢に挑戦するのが『吉祥寺ルーザーズ』です。そんな面白い試みに、これ以上望めない素敵なメンバーが集まってくれました。昨今、俳優業でめざましい活躍を見せる増田貴久さんをはじめ、田中みな実さん、國村隼さんら人気と実力を兼ね備えたキャスト陣。そして脚本には役者業のかたわら舞台の作・演出など幅広い活動で注目の池田テツヒロさん。演出にはこれぞシットコムの金字塔・映画『キサラギ』を手掛け、ヒット作を連発する佐藤祐市さん。もう安心しかありません。現在、絶賛制作中の台本もめちゃめちゃ面白いです!人生の負け組たちが「テラスハウス」をやるとこうなっちゃうんだろうな...という感じで、毎回、笑って笑って笑って、でも最後にちょっと「ほっこり」する、そんなドラマになると思います。4月からの月曜の夜、少しばかり奇妙な住人たちと一緒に楽しい共同生活を送って貰いたいです。ぜひご期待ください!ドラマプレミア 23「吉祥寺ルーザーズ」は4月より毎週月曜23時06分~放送。(text:cinemacafe.net)
2022年03月07日ウィル・スミス率いるウェストブルックスタジオと秋元康氏が、日本のヒットコメディドラマ『共演NG』のアメリカ版リメイクを開発することが決定したことが、ハリウッド最大級のエンタメニュース「Deadline Hollywood」で報じられた。ウェストブルックスタジオは、日本の大ヒットドラマ『共演NG』の全世界権利を獲得。先日発表されたAkimoto Project LLCとの提携の一部として、英語版のリメイクの開発をする。秋元康氏が企画・原案で2020年秋にテレビ東京系で放送されて話題となった『共演NG』は、中井貴一、鈴木京香が主演。20年前に破局して以来、タイトル通り共演NGとなっていた実力派俳優と人気女優がドラマ共演することから始まる一触即発のラブコメコメディ。オンエア直後から大反響を起こし、今までの業界では考えられなかった同時間帯で競合であるスポンサーが付くと言う前代未聞の協賛CMも話題となった。テレンス・カーター氏(Westbrook Studios Co-president, Head of Television)は、「この作品はウェストブルックとして、アジアのテレビフォーマットの市場に進出する上でパーフェクトな作品。演技派俳優たちが描くコメディと心温まるロマンスが感じられる作品。秋元氏は世界に共感できるヒット作品を日本で作り上げた。一緒に世界の視聴者に届ける作品を作り上げることを楽しみにしている」とコメント。秋元氏はこうコメントしている。「『共演NG』というのは、おそらく、世界中のエンターテインメント界にある“暗黙の了解”でしょう。リメイクするにあたり、どんな二人が、どんな理由で“共演することがNGになったのか?”、日本よりも、出演契約に厳しいアメリカのエージェントは、どんな条件を提示するのか?そして、出演契約を結んでしまった“共演NG”の二人は、どう感情を抑えながら本番を乗り切ろうとするのか?新たなアイデアが次々に、思い浮かんで来ます。大変なのは、そんな共演NGの2人に、腫れ物に触るかのように接しなければいけない周りの人間なんです。それは、まさに喜劇です。ウェストブルックスタジオと組んで制作するアメリカ版の『共演NG』は、さらにスケールアップすることでしょう。面白い企画は国境を超えて成功することを証明したいと思います。ご期待ください」アメリカ版には、秋元康氏もエグゼクティブプロデューサーとして参加。主人公を演じるハイレベルなキャスティングも現在考案中である。
2022年02月18日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。それぞれのターニングポイントを明かした。「ターニングポイント」をテーマに自身が選んだ写真を公開するコーナーで、村山はAKB48「それでも彼女は」ミュージックビデオ撮影時のオフショットを公開。理由は同曲の歌詞にあると言い、「これが私の初めてのセンター曲だったんですけど」「私の活動の仕方を秋元(康)先生が知ってくれてたんだ、認めてくれたんだと思えた」としみじみ。「それから16期生のプロデュース公演とかもできるようになった」と説明した。一方の篠崎は愛犬“モナちゃん”を飼い始めた日に撮影した写真を公開。「いい話の後にすごくプライベートな写真なんだけど…」と申し訳なさそうにしながら、「ワンちゃんの存在が自分の中でめちゃくちゃ大きくて。ワンちゃんを飼い始めてから家族の喧嘩も少なくなった」「モナちゃんには感謝しかないです」と笑顔で語った。
2022年01月28日LDH JAPANに所属する劇団EXILEの小澤雄太と八木将康がタッグを組んだプロジェクト「OZAYASU」が始動することが25日、発表された。「OZAYASU」とは、小澤雄太×八木将康がタッグを組み、劇団EXILEとしてこれまでの経験や2人の個性を活かし、芝居を軸に様々なエンタテインメントに挑戦。今後舞台から映像までの企画・プロデュースと幅広く挑戦していくプロジェクトだ。第1弾として、OZAYASU自身が企画・プロデュース・出演する舞台『丸裸刑事』(マルデカ)が現在企画中。2人の刑事が、ゲストを迎えて歌ありダンスありのコメディ演劇となっている。詳細については随時発表予定。2人がコメントを寄せた。○■小澤雄太新しい挑戦に気合が入っています!!!SNSを通して様々な発信をして皆様に楽しんで頂きたいと思っています!初めてのことで日々勉強かと思いますが、八木将康と二人三脚でドキドキワクワクする作品を作っていきたいです!!どうぞお楽しみに!!○■八木将康初めての試みとなるこのプロジェクトにはこれまで劇団EXILEで培ってきた経験、知識、自分の持っている全てを注入していきます。いつも応援してくださる皆様には必ず楽しんで頂けるプロジェクトとなっていますので、僕達の行く末をどうか最後まで見守ってください。そして楽しみにしていてください。この作品を皆さんにお届けできる日を楽しみにしています。
2022年01月25日秋元康氏とHTB北海道テレビがタッグを組み、視聴者の写真をもとに物語を創作する企画、「あなたの写真にはドラマがある。イチモニ劇場」。11月からは、新型コロナの影響でこの2年ほど、離れた家族や友人に会えない、旅行ができないなど、様々なことを我慢したという方が多いということを受け、少しでも思い出をつくるきっかけになればという思いから「青春パシャリ」というテーマでプロジェクトを進めていました。そして、12月13日(月)より秋元康氏が作詞しプロデュースした書き下ろし楽曲第3弾「僕はなぜ走ってるのか?」を中心とした新たな企画を展開しています。昨日12月13日(月)に放送された「イチモニ!」では、本プロジェクトへの秋元氏の思いを放送。その中で秋元氏は、「青春とは、中学・高校が青春だったという人もいれば、50・60歳になってもあるいは年配になっても、いつでも青春なんだと思える。楽しくてウキウキしているような、明日が来ることが楽しい瞬間が青春なんじゃないか。今は普通に時が流れているので輝いて見えないんだけど、時間が経ったり距離を置いてみたら実はあの時すごく良かったんだなと思う。『思い出を作ろう』って呼びかけても別に『そんなに特別なことないです』って言うかもしれないけど、その『特別なことがないです』ということが最大の青春だと思うので、今を撮影してほしい」と語りました。そんな思いの中で生まれた楽曲『僕はなぜ走ってるのか?』を歌うのは、北海道出身のけんごさん19歳。札幌で「でかくてまるい。」というバンドのボーカル兼ギターとして活動しています。バンド結成間もない2019年に、全道軽音新人大会で総合グランプリを獲得した経験もあります。けんごさんは「信じられないというか、不思議な気持ちです。本当に青春、爽やかで、歌っててスカッとするような気持ちいい歌詞です。がんばって歌ったので、ぜひ皆さん聴いてください」と語ってくれました。皆様から集まった写真をもとに作られた『僕はなぜ走ってるのか?』のイメージ映像は一足早く12月11日(土)の「イチモニ!」内で放送!ただいま、HTB公式YouTubeチャンネル( )で配信中です!また、これまで、視聴者の皆さまからいただいた写真を原作として秋元氏が作詞プロデュースした楽曲の配信が決定。ありがとうをテーマとした「一番近くにいる人」、涙をテーマとした「あくびしてただけ」が、12月17日(金)深夜0時より各種音楽配信サービスで配信が開始します。そのほか、本プロジェクトで制作した映像、ショートドラマは、HTB公式YouTubeチャンネル、HTB公式Twitter、HTB公式TikTokアカウントなどHTB公式SNSでも順次配信予定です。秋元康氏(C)kurigami僕はなぜ走ってるのか?けんご(でかくてまるい。)Lyrics:秋元康Music:YSUArrangement:YSU&今村良太僕はなぜこんなに全力で走っているのだろうその理由を思い出せない気づいた時はどこまでも続いてるこの道を風と競い合ったここで今立ち止まったら僕はどこにも行けなくなるきっと・・・だからただがむしゃら走るしかなかったなぜ?涙がポロポロ溢れるんだろう?悲しいことなんかないのに苦しくて今生きてるって素晴らしいなって胸がいっぱいになった青春なんてカッコ悪いよね自分の感情曝(さら)け出すもの真夜中の街をたった一人きりで走るのは眠れないせいだけじゃないベッドの上で天井見上げていたら孤独が怖くなって来た何(なん)にもしていない自分過ぎて行く時計の針にずっと追いかけられているこの不安は何だ?なぜ?みんなは普通に眠っているのか?希望が待ってる世界かTomorrowああ僕は今何を焦(あせ)って部屋を飛び出したんだろう人生なんてマイペースでいい大人は言うけど出遅れたくないもし走りたくない日がいつかやって来たら僕はもう夢見ることもできないさあ輝いてるこんな朝にはどこでもいい走ろうかわからないよ【けんご(でかくてまるい。)プロフィール】北海道生まれの19歳。札幌で「でかくてまるい。」というバンドとして活動しバンド結成まもない2019年全道軽音新人大会で、総合グランプリを獲得。OFFICIALサイト: Twitter: 【番組概要】「あなたの写真にはドラマがある。イチモニ劇場」HTB北海道テレビ「イチモニ!」(平日あさ6時~8時)内にて、2021年4月から放送中。視聴者の皆さまからご応募いただいた思い出の写真から、楽曲を秋元康氏が作詞&プロデュース。写真を楽曲にのせて紹介する企画と、秋元康氏が脚本を書き下ろしたショートドラマを放送する企画を実施。現在、秋元氏、イチモニ!とともに「本気の思い出づくり」をする企画が進行中。写真は、SNSやアプリで募集する。イチモニ!HP: イチモニ劇場HP: 【動画はHTB公式SNSで順次配信予定!】◆HTB公式YouTubeチャンネル: 「あなたの写真にはドラマがある。イチモニ劇場」: ◆HTB公式Twitter: ◆HTB公式TikTok: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月14日結婚を機に、都内のマンション“キウンクエ蔵前”に入居した手塚菜奈(原田知世)と手塚翔太(田中圭)の年の差夫婦。そこでふたりを待ち受けていたのは甘い新婚生活だけでなく、辛く重く、そして恐ろしくももの悲しい“交換殺人ゲーム”だった……。2019年4~9月に2章仕立ての全20話で放送され、考察ブームを巻き起こした人気ミステリードラマ『あなたの番です』。その劇場版が12月10日(金)についに公開される。本作で展開されるのは、TVシリーズの後日談ではなく、なんと第1話を分岐点とした“もしもの世界”。菜奈と翔太が引っ越してきたところから物語が幕を開け、“交換殺人ゲーム”の発端となった住民会が開かれるのは同様だが、“もしも住民会に菜奈ではなく翔太が出席していたら?”“そして交換殺人ゲームが始まらなかったら?”という設定の下で、登場人物の設定はそのままに、また新しい物語が描かれている。もともと『あなたの番です』の映画化に際して、「一番の問題は登場人物が死んでいる、犯人がもう決まっているというところで、それをどうするのか。そこが解決しない限りは、エピソード0を作るしかないですからね」と方法論を探っていたと振り返る、企画・原案の秋元康。その中でたどり着いたのが“もしもの世界”のパラレルワールドで、プロデューサーの鈴間広枝も「もし、もう一度『あなたの番です』を作ることができるなら、翔太くんのもとに大好きな菜奈ちゃんを返してあげたい!と思っていたところ、秋元さんのアイデアでパラレルワールドが実現しました」と語る。鈴間「菜奈ちゃんがいなければできないなというのがあって、初期段階で秋元さんが“パラレルワールドかな”とおっしゃっていたんですよね。それならありえるって思ったんですが、具体的にどうするかは時間がかかりました」秋元「ずっと引っかかっていたものとパラレルワールドが結びついたんですが、その引っかかっていたものが交換殺人の条件だったんです。同じマンションに住んでる人たちで実行したら、知人だから交換殺人も何もないだろうっていう。それをどこかで言わせたいというのはあったんですよね。翔太がジャンケンに負けて住民会へ行って、話を持ちかけられたときに“交換殺人にならないですよ”ってあっさり言ったら面白いな、と」またそれを受けて、「そのアイデアを伺って、これは面白くなりそうだなとワクワクしました。……と言っても、自分の脳みそでは時代劇バージョンくらいしか思いつかなかったので(笑)」と脚本の福原充則。時代劇バージョンも何とも観てみたくなる“もしもの世界”だが、制作過程では実はこんな幻のアイデアもあったのだとか!秋元「パラレルワールドをやるのなら翔太と菜奈ちゃんの結婚式を挙げようということで、僕と鈴間が豪華客船と言ったところから福原くんはすごく大変になったと思います(笑)」鈴間「いや、やっぱり船じゃない、孤島だって言ったりもして(笑)。いろいろありました」秋元「孤島も出ましたね。ただ、結婚式だったらやっぱり豪華客船だろう、と」鈴間「確か最初の段階では、菜奈ちゃんと翔太のウエディングパーティーが行われる船に“キウンクエ向島”というマンションの人たちもいて……って、そんな話じゃなかったですか?キウンクエシリーズのマンションの人たちが乗り合わせていて、実はその人たちも交換殺人をやってるみたいな話だった気がします(笑)」まさにもうひとつの“あな番”の物語も考えられていた!?「連続ドラマは登場人物が多いのに、それぞれのキャラクターにファンがついてくれる作品になったので、せっかく映画にするのならあの登場人物たちを見たいよねというところで、これまでのキャストでまた新たな物語を描くことにしました」と秋元。ただ、今作には連続ドラマに登場しなかった新しいキャラクターも出演している。ひとりは、ある目的を持って船に乗り込んでいる謎の女性・浦辺優(門脇麦)。そしてもうひとりは、連続ドラマで名前だけ登場した国際理工大学の早川教授(酒向芳)。ふたりに関して秋元は、「連続ドラマからの劇場版なので、その延長線上として、ずっと名前だけ出ていた早川教授とはどういう人なんだろうという興味に応えたいというのもありました。浦辺に関しては、今回のストーリーを語るのに必要なキャラクターになっています」とコメント。浦辺優役の門脇麦早川教授役の酒向芳果たして、ふたりはどんな動きを見せるのか。そして、劇場版ではどんな事件が起こるのか。幻のアイデアとあわせて、さまざまな“もしもの世界”を想像しながらぜひまた新たな“あな番”をスクリーンで体感してほしい。取材・文:渡辺水央『あなたの番です 劇場版』12月10日(金)より公開(C)2021『あなたの番です劇場版』製作委員会
2021年12月09日佐々木希が主演を務める、秋元康企画・原作のラブコメディドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」の放送が決定。金子ノブアキ、戸塚純貴、若月佑美、遠藤憲一も出演することが分かった。本作は、まもなく33歳を迎える主人公が、ハイスペック&安心安定のテレビ局員と、明日も分からない人生冒険の人気ユーチューバーという、対局的な2人の間で恋に揺れるラブコメディ。佐々木さんが演じる、2人の間で恋に揺れる主人公・平千紗は、下着メーカーの営業部勤務で、明るく前向きでしっかりとした性格。思ったことはストレートに発言するところがあるため、周りからはたまに毒舌と見られることも。周りに弱音を吐けず、ついつい強がってしまう女性だ。「この作品は女性が共感出来るところが幾つも散りばめられており、何度もクスッと笑いました」と台本を読んだ印象を明かした佐々木さんは、「コメディを演じた経験があまり無いので、私にとって大きな挑戦にはなりますが、話し方、表情など、コメディならではの魅力にどっぷり浸かりながら千紗を演じたいと思います」と意気込んでいる。そんな主人公を翻弄するテレビ局員・榎本信を金子さん、人気ユーチューバー・TAKTAKを戸塚さんが演じる。金子ノブアキ金子さんは「今の時代に於いて『ラブコメディ』というジャンルは以前にも増してとても重要な位置にあると日々感じています。素敵なご縁を頂き、大変嬉しいです」と今作への参加を喜び、戸塚さんも「結婚や恋愛、人生全てをそれぞれの幸せに向かって切磋琢磨する中で、娘はやらん!お父さんとの真向勝負を楽しんでいただきたいです」とコメントしている。戸塚純貴ほかにも、千紗の妹でシングルマザーの平風花役で若月さん。頑固で昔気質な千紗の父親・平総一郎役で遠藤さんが出演。若月さんは「素敵な方々とご一緒させていただけるので色々勉強させていただきながら頑張りたいと思います」と気合いを入れ、遠藤さんは「最初読んだときに感じたのは、とても演劇的な台本だなということです。会話のリズムやテンポに気を付けて軽快で楽しい作品ができればと思います。全員で知恵と工夫を凝らし、新鮮な作品ができるように頑張ります」と語った。遠藤憲一なお、演出は「コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」シリーズの西浦正記、「ハラスメントゲーム」の関野宗紀が手掛ける。▼あらすじここに、間も無く33歳を迎える女性がいる。彼女の名前は平千紗(佐々木希)。迎えた人生最大の晴れ舞台。しかし、その日に起こってしまったある悲劇…そんな最悪の日に千紗の前に現れた2人の男。高収入で安心安定のテレビ局員・榎本信(金子ノブアキ)。“好き”を貫く登録者数100万人超えの人気ユーチューバー・TAKTAK(戸塚純貴)。これまで出会ったことないタイプの男たちの間で揺れながら、新しい恋に向かって動き出す千紗。頑固な父・総一郎(遠藤憲一)のハードルもあり、彼女の恋路は山あり谷ありの連続――!?ドラマプレミア23「ユーチューバーに娘はやらん!」は2022年1月、毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送予定。地上波放送終了後Paravi・ひかりTVにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月01日今、私に必要な自己投資は一体どんなことなのか。時代をときめく方のエピソードを通して、その手がかりを一緒に考えてみませんか?ここでは、食べチョク代表の秋元里奈さんにお話を伺いました。産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンを、25歳にして一人で創業。「毎日食べチョクのTシャツを着ているのもPRのため、いわば自己投資」と微笑みながら語るほど、仕事に情熱を持つ秋元さん。まっすぐな思いは昔から変わらず、振り返れば常に打ち込んでいるものがあったという。「一つのことに向かって努力するというのが好きで。反対に言うと、力を分散させるのが苦手。大学時代も、学園祭の実行委員をやっている時はそれに打ち込んで、やり切ったら次はゼミでの研究、その次は就活っていう感じで。一つの目標に打ち込むのが、私にとっては一番ストレスもなくてやりやすかったんです」大学卒業後に入社したDeNAで見つけた「打ち込めること」が仕事だった。「社会人になったらやっぱり仕事こそが、成果を出したい、自分にとっての大きな軸だと気がついて。DeNA時代はとにかく仕事に活きることに時間を投資したいと思い、土日もマーケティングの勉強をしたり、仕事に関連するイベントに顔を出したりしていました。20代の若いうちに成長(曲線の)角度をどれだけ大きくできるか、早めに角度をつけることができれば到達点も高いと思っていましたね。だから、短期的な投資対効果を考えるよりも、とにかくすべての時間を仕事に投資することが、長期的に見ればリターンが大きいはずだと。ありがたかったのは、それくらい仕事にコミットしていると、知識量が増えていくだけでなく、信頼もされてどんどん(仕事の)打席に立たせてもらえたこと。ビジネスの世界だと、信頼がないとそもそも打席に立たせてもらえないというか、チャンスも回ってこない。その中で機会をもらえたのは、そういう小さな積み重ねとか姿勢を見て、こいつならやり切れるだろうと思ってもらえたのかもしれません」熱量のすべてを仕事に捧げていたが、元々起業するつもりはなかった。「ある人と話している1時間のうちに自分がやりたいことを実現するには起業しかないと思い立って起業することを決意したくらいなので、準備は全くしていませんでした。ファイナンスなど起業すると決めてから身につけた知識も多いです。ただ、スムーズに起業を目指せたのは、ゴールがより具体的になったから。DeNA時代の私のゴールはキャリア形成や、評価を高めて仕事の幅を広げることでしたが、それを何に役立てればいいのかまでは見えていなくて。でも、『一次産業に貢献したい』という、より具体的なゴールが生まれたんです。それなら会社員でいるよりも、起業という手段が適しているなと。取り組む自己投資も、それに伴って明確になりましたね」人生を賭けられるゴールと出合えた秋元さん。解像度はさらに上がっている。「『一次産業に貢献する』ために、自分がどうなりたいかではなく、自分が何をすべきかという考え方になってきています。私の仕事や『食べチョク』のサービスが、生産者さんにリターンをもたらすものになればいいなと。結果的に、そうやって貢献できれば、それは私にとってのリターンにもなりますし。その実現に向けて、もっと経営者として社会の流れを汲んだ戦略を立てたり、災害などいざという時にも的確な判断を下せるようになりたいと考えています。今まではガンガン自分が動くのが正解でしたが、これからはいかに効率的に自分の業務を行い、俯瞰的に考えることに時間を割けるか。これが現在の自己投資のテーマですね。そのために睡眠の環境を整えたり、サウナでリラックスしたり、経営者向けのカウンセリングを受けたりもしています。ちなみに、これといった趣味がないのですが、サウナは趣味にもなりそうなので、期待しています(笑)」私、こんな自己投資してきました!・土日もプライベートも仕事に最大限時間を使う。・とにかく打席に立った、DeNAでの会社員時代。・サウナにコーチング…。経営者としてのコンディション作り。性格診断を経営に活かす!経営者向けのコーチングサービス。「貢献することに喜びを感じるタイプと診断。生産者さんに貢献したいのも、この性格だからかも」DeNA時代はすべてをかけて仕事に邁進「キン肉マンのゲームのマーケティングを担当することになった時は、週末もイベントに行ったりと、一から知識を身につけました」食べチョク旬の食材が産地からダイレクトに届く!「食べチョク」は生産者と消費者をつなぐ産地直送、オンラインの直売所。日本各地のあらゆる旬な食材やお花の数々を農家や漁師自身が決めた価格で、直接購入できる。あきもと・りな1991年、神奈川県生まれ。大学卒業後、DeNAに入社。2016年に「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンを創業。TBS系『Nスタ』などテレビ番組にも出演。著書に『365日 #Tシャツ起業家「食べチョク」で食を豊かにする農家の娘』。※『anan』2021年9月22日号より。取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年09月18日企画・原作を秋元康さんが手掛けるテレビドラマ『じゃない方の彼女』が、2021年10月からテレビ東京で放送されることが発表されました。2020年、同じくテレビ東京系で放送されたテレビドラマ『共演NG』も記憶に新しい秋元康さんが次に手掛けるのは、真面目な既婚男性が天然魔性系女子大生に振り回される、不倫コメディ。不倫が発覚すれば致命傷どころでは済まされない現代社会において、なかなかチャレンジングなテーマを切り取った同作の企画意図を、秋元康さんはこう明かします。何年か前に、ある漫才コンビについて話していたスタッフが、『じゃない方!』『じゃない方!』と叫んでいるのを見て驚いたことがあります。コンビのどちらかの名前を失念していたなら、『ボケの方』とか『ツッコミの方』というか、『上手(かみて)の方』『下手(しもて)の方』と呼べばいいのに…。『面白い方』『面白くない方』という意味なのか、『顔が知られている方』『顔が知られていない方』という意味なのか、残酷ないい方だなぁと思っていたら、当の本人たちは、むしろ、愛おしさを込めて呼んでいることに気付きました。漫才という話芸に於いて、それぞれ立場の異なる役割を理解した上での発言だったのです。いい方を変えれば、人間は、みんな、何かの『である方』であり、何かの『じゃない方』だと思います。そんな言葉遊びの延長線上でドラマを企画しました。とある男性の前に、2人の素敵な女性が現れたら、どちらが『である方』であり、どちらが『じゃない方』になるのか?それが、また、厄介なことに、時間差で現れたとしたら?もっと、面倒くさいことに、結婚してから現れたら?奥さん?彼女?どっちが『じゃない方』?要するに、ぐしゃぐしゃなラブコメが出来ました。テレビ東京10月新ドラマ『じゃない方の彼女』あらすじ美人妻と子供に囲まれ、何不自由ない日々を過ごしていた、大学准教授の小谷雅也。しかし、ある日を境に雅也が務める大学に通う女性・野々山怜子との偶然の出会いが連続し、互いに気になる存在になっていきます。「偶然が3回続くと、奇跡が起きるらしいですよ」そういって、距離を縮めてくる怜子と距離を置こうとするものの、天然魔性な怜子の言動につい心惹かれてしまい、道ならぬ恋の沼にどんどん落ちていく雅也の運命は…。『じゃない方の彼女』主役濱田岳コメント不倫はダメだと思いながらも、天然魔性な女子大生に翻弄され、運命に抗おうとする主人公・雅也を演じるのは、俳優の濱田岳さん。「これまで演じてきたことのない役柄」と、意気込みを語っています。これまで演じてきたことのない役柄で、とてもチャレンジングだなと感じました。台本を初めて読んだとき、これまでにない新しいジャンルのドラマを作ろうというスタッフのみな様の高い目標、それにチャレンジしようという気概を感じ、とても勇気をもらいました。新しい形のコメディドラマとして、温かい目で見て、楽しんで頂けたら嬉しく思います。まったく新しい不倫コメディ『じゃない方の彼女』は、2021年10月、毎週月曜の23時6分からスタートです。[文・構成/grape編集部]
2021年09月01日「飛び道具的な役はたくさんやってきましたけれど、センターでこういうキャラはレアですね(笑)。企画・原作・脚本を担当する秋元康さんはエンターテインメントのへそにいらっしゃる方。これも、うねりを作り出す魔法の何かなのかなあと思いながら挑んでいます」そう話すのはドラマ『漂着者』(テレビ朝日系・毎週金曜23時15分から※一部地域を除く)で記憶喪失の漂着者を演じる斎藤工(39)。これまでも一風変わったキャラクターを演じることが多かった彼だが、今作では食生活を変える、爪を伸ばすなどして私生活から役に近づけたという。「僕らが作るものはフィクションで、今回僕が演じるヘミングウェイも、視聴者は虚像だと思って見ていると思います。ただそのなかでも、『あれ?本物の予言者かも!』という瞬間があればあるほど、みなさんは本能的に作品に没入できる。突拍子もない入口だったらなおのこと、生身の僕らが、“真実”をほどよく入れて演じることがいちばん大事だと思っています」
2021年08月13日西島秀俊主演のドラマ「真犯人フラグ」が、10月期、そして来年1月期と、日本テレビ系日曜ドラマ枠にて“2クール連続”で放送されることが決定。宮沢りえと芳根京子が共演することも分かった。本作は、ある日、妻と子どもたちが消え、取り残された“悲劇の夫”が、たったひとつのSNS投稿をきっかけに、日本中が注目する“疑惑の夫”になってしまい、社会的に追い詰められながらも、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいく、秋元康が企画・原案を手掛け、「あなたの番です」の制作スタッフが仕掛ける、予測不能のノンストップ考察ミステリー。伏線と謎が張り巡らされ、毎話、怒濤の展開を繰り広げる。今回、日本テレビ連続ドラマ初主演となる西島さんが演じるのは、家族が失踪したことで、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう主人公・相良凌介。「ミステリーであり、家族愛や友情についてのヒューマンドラマであり、そしてコメディでもあります」と本作について語った西島さんは、「結末はあえて聞いていません。共演者全員、それぞれに必要な情報しか与えられていないようです。何が起きて、誰が怪しいのか。僕も皆さんと一緒に考察していきたいと思います」とコメント。そんな凌介の妻で、突然、子どもと共に姿を消しまう真帆を演じるのは、民放連続ドラマへの出演は「一番大切な人は誰ですか?」以来、17年ぶりとなる宮沢さん。凌介を叱咤激励しながら真実を暴いていく“相棒”となる部下・二宮瑞穂を芳根さんが演じる。「企画書の段階でこんなにわくわくすることはないなと思い、早く犯人が知りたい!とのめり込んで読んでしまいました」と物語に引き込まれたと語る宮沢さんも、「実は、結末はまだ知らないんです。この作品に関われて、視聴者の方より少し早く真相を知る特権があるので、とても楽しみにしています」と心境を語っている。一方、「あなたの番です」が好きだったという芳根さんは「そのチームで作る作品に参加させていただくことが本当に嬉しいです」と参加を喜び、「私が演じる二宮瑞穂という女性は、西島さん演じる相良課長と同じ部署で働く部下なんですが、課長は少しおっとりしていて抜けているところがある男性なので、そこをビシバシ引っ張って、一緒に真犯人を探しに行きます」と役どころを説明した。「真犯人フラグ」あらすじ相良凌介(西島秀俊)は、中堅の運送会社に勤める平凡なサラリーマンで、おっとりしていてお人好し。明るくチャーミングな妻の真帆(宮沢りえ)は、スーパーでパートをしながら家計を支えるしっかり者。仲良し夫婦の2人には、高校生の娘と小学生の息子がおり、郊外に念願のマイホームを建設中だ。ある日、妻と子どもたちが忽然と姿を消した。何の手がかりも掴めない中、失踪が明るみに出たことで、一気に世間の注目を浴びる凌介。しかし、とあるSNSの投稿で、“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”に。家族を殺害した“真犯人フラグ”を立てられながらも、頼れる部下・二宮瑞穂(芳根京子)の助けを借り、真実を暴く戦いに挑んでいく。新日曜ドラマ「真犯人フラグ」は2021年10月期・2022年1月期、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月12日舞台『スタンディングオベーション』(企画/原作/脚本:秋元康)のゲネプロ及び取材会が8月3日、会場となる東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、主演を務める人気アイドルグループSixTONESのジェシーが出席した。デビュー後初となる舞台出演にして、初の単独主演・初座長公演となる本作。「ド緊張ですよ。プレッシャーも抱えながらですが、これから少しずつ解していきたい」と表情を引き締めた。ジェシーが主人公を演じる舞台『ジョージ二世』の公演中、劇場に殺人犯が紛れ込んだことから、出演者やスタッフ、事件を捜査する刑事らが思わぬ事態に巻き込まれる。無事に舞台の終演&事件の解決を迎え、会場内が“スタンディングオベーション”に包まれるかが大きな見どころとなっている。演出はウォーリー木下。脚本は、演劇集団Z-Lionを主宰する粟島瑞丸が手がける。東京公演は4度目の緊急事態宣言下の開幕となるが、「厳しい状況だからこそ、お客様にとっては見に来られたという感動もあると思いますし、僕らも不安がありますが、落ち込んでいても何も始まらない」と思いを明かし、「安全第一、健康第一で僕らがエンターテインメントをやっていかないと。お客様も参加できる仕掛けになっているので、最後は会場全体がひとつになって、スタンディングオベーションが生まれれば」と抱負を語った。秋元氏とはリモートで言葉を交わしたといい「大切なのは、ジェシーのファン以外がどうファンになってくれるかだとおっしゃっていた。自分自身も今までとは違うジェシーを出せていると思う」と新境地をアピール。さまざまな世代の声を演じ分ける場面もあり「声帯6個くらいほしい」と笑いを誘った。取材会には刑事役で共演する寺脇康文が同席し、「華を持っているし、大胆かつ繊細。何より真面目」とジェシーの魅力と人柄を絶賛。稽古中から互いに連絡を取り合っているといい、ジェシーが「寺脇さんは本当に優しいんですよ。『自信を持って、どんどん良くなっているよ』という言葉をいただき、励みになります」と感謝を示すと、寺脇は「律儀に連絡をくれるんですよ」とうれしそうに話していた。取材・文・写真=内田涼■公演情報『スタンディングオベーション』<東京公演>8月3日(火)~29日(日)会場:TBS赤坂ACTシアター全34回公演<京都公演>9月4日(土)~7日(火)会場:京都劇場全6回公演チケット料金:S席11,500円A席9,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)<プレイガイド>東京公演:ACTオンラインチケット: ローソンチケット: 京都公演:ACTオンラインチケット: イープラス:
2021年08月03日斎藤工主演、企画・原作・脚本を秋元康が手がける「漂着者」が7月23日スタート。先が読めない展開にSNSがざわめくなか、同じ秋元氏が手がけた「あなたの番です」を連想した視聴者も続出。キャスト陣の豪華さにも多くの反響が寄せられている。記憶を失い全裸で海岸に漂着した“正体不明”の主人公が、謎の“予言”にも似た力を発揮。それがSNSで拡散されていくことで次第に人々から崇められる存在になっていく――というストーリーの本作。とある地方の海岸に全裸で漂着、“予知能力”のような力を発揮していく“ヘミングウェイ”を斎藤さんが演じるほか、警察の不祥事も暴いてきたやり手新聞記者の新谷詠美に白石麻衣。ヘミングウェイの担当になる「新潟医療大学病院」の精神科医、国原栄一に船越英一郎(特別出演)。NPO法人「しあわせの鐘の家」を主宰するローゼン岸本に野間口徹。新潟県警刑事部捜査一課の刑事、柴田俊哉に生瀬勝久。柴田とバディを組む若手刑事の野間健太に戸塚純貴。新谷の上司で新潟北陸新聞社社会部キャップの橋太に橋本じゅん。雲行寺住職の深見龍之介にリリー・フランキー。また漂着したヘミングウェイを発見した女子高校生3人組に太田奈緒、隅田杏花、吉田志織といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。女子高校生3人が海岸に漂着した男を発見、スマホで撮影しながら彼に近づくと男が突然顔を上げ「勝者には何もやるな」とつぶやき意識を失う。緊急搬送された病院で検査してみると、かなりの距離を泳いで来て溺れたことが判明。記憶を失った彼に国原は何か思い出したことがあればメモを取るようにと進言する。高校生たちがSNSに上げた男の動画がバズり、つぶやいた言葉から彼は“ヘミングウェイ”と呼ばれるように。さらに彼が描いた画が、行方不明の女児が発見された場所と酷似していたことから、事件を追っていた詠美はヘミングウェイの元を訪れる。ヘミングウェイは詠美の訪問を予期したような絵を描いていただけでなく、カバンの中にガラスの破片が入っていたことまで予期して…というのが1話の物語。SNSでは先の読めないストーリー展開に「展開が読めない、次回以降も楽しみ」「たまたまテレビつけてて始まったから見てたんだけど面白くて続きかなり気になる…」「どんな展開になるのか全く分からなくて面白い」「世の中にはまだまだ観たことないような設定のドラマが生まれるものだなあ」といった声が上がるとともに、「あなたの番です並に、展開読めないし惑わされる」「あな番みたいに、最後は全て謎が解けるのかな」「あな番みたいにまた考察班が出てくるのかな」など、本作と同じく秋元氏が原案を手がけた「あなたの番です」を連想した視聴者からの反応も。また「この教祖感は斎藤工にピッタリ」「もっと白石さんのお芝居みたい…!」など斎藤さん、白石さんをはじめ「脇を固めてる俳優さんたちが個性的な方ばっかでそこも楽しみ」「生瀬さんに戸塚くん、橋本じゅんさん、名脇役最高キャストか」「深夜ドラマと思えないくらいキャストが豪華」「キャスティングがガチすぎ全員役にハマってる」と、キャスト陣に触れたコメントも数多く寄せられている。(笠緒)
2021年07月24日AKIMOTO PROJECT LLC 合同会社はジェイダ・ピンケット・スミス、ウィル・スミス率いるWestbrook Inc.と戦略的パートナーシップを締結。プロジェクト第1弾として、長編映画「The Elephant’s Back」(原作:「象の背中」秋元康)を制作することが決定した!さらにいくつかのテレビプロジェクトもまもなく発表される予定だ。AKIMOTO PROJECT LLC 合同会社(CEO:松本詠子)は、さまざな分野でヒットコンテンツを生み出してきた日本を代表するプロデューサー、クリエイターであり常にイノベーションを起こしてきた秋元康が、その活動を海外に広げグローバルヒットコンテンツを作るために、設立。昨年コロナ禍で、秋元康、ウィル・スミスとWestbrookのCEOらでオンライン会議を開き、エンターテインメントの未来などについて話し合い意気投合。グローバルに展開する作品を作るためには、常に世界に影響を与えるハリウッドでの高い専門性・知見・世界中へのネットワークを持つ人材やプロダクションとの連携が重要であると考え、Westbrook社とパートナーシップを組んだ。北米のエンターテインメントで多大な役割を担ってきたプロフェッショナルが集まるWestbrook社は、「アーティストを世界につなぐ」というコンセプトのもと、世界のエンターテインメント業界に計り知れない影響をおよぼしてきたスミスファミリー(ウィル・スミス、ジェイダ・ピンケット・スミス、ジェイデン・スミス、ウィロー・スミス)の長年に渡るエンターテインメント・メディアの経験を元に、短編から長編の映画・TV番組・コンテンツ制作・プロデュースを行なっている。近年では、ウィル・スミス主演映画「Emancipation」で、Apple TVと取引を決め、話題となった。Appleは世界配給権を獲得、大手スタジオなど7社で争い、カンヌ映画祭史上最高額で落札されたと報じられた。そんなWestbrook社と新たな価値を生み出そうという考えで、日米最強のタッグが生まれた。《ジェイダ・ピンケット・スミスのコメントとウィル・スミスのコメント》「秋元康氏とAKIMOTO PROJECT LLCとのこのパートナーシップを通じて築かれる機会と関係に、私たちは興奮しています。Westbrookの立ち上げにおける私たちの目標は、常に、背景に関係なく視聴者をつなぐ普遍的なストーリーを伝えることでした。このパートナーシップと、一緒に作成する準備をしているプロジェクトを楽しみにしています。」《CEO Kosaku Yadaのコメント》「リーチを強化し、世界中のアーティストがストーリーを語れるように力を与え続けるには、国際的なパートナーとのコンテンツの開発に注力することが不可欠です。アジアと日本のエンターテインメント業界への影響は大きく、秋元康氏とAKIMOTO PROJECT LLCとのコラボレーションに期待しています。コンテンツを作成し、これらのプロジェクトにグローバルプラットフォームを提供します。」《秋元康コメント》「世界はどう変わるのか?その予測を語ることは、僕の仕事ではありませんが、これだけは言えます。『今まで当たり前だと思っていたことを、当たり前だと思わなくなる時代、“疑心暗鬼”の時代がやって来る』。二匹目のドジョウがビジネスになることはないでしょう。つまり、常に新しいものが求められる時代なのです。Westbrookとの取り組みも、そんな予定調和を壊す試みの一つです。なぜ、Westbrookが秋元康と?なぜ、秋元康がWestbrookと?その答えは、僕と彼らの興奮の中にあります。新プロジェクトにご期待ください」両社は現在、最初のプロジェクトである長編映画「The Elephant’s Back」を共同で制作。これは2006年に出版された秋元康の小説「象の背中」の北米映像化で、ジョン・ハーマンが脚本家として決定している。今後、秋元康とWestbrook社がグローバルに展開を予定する作品は、映像、音楽、ショーと多岐に渡る。最強のパートナーとタッグを組んで、秋元康が生み出す「面白さ」が世界中に発信されていく日は近い。
2021年06月25日テレビ朝日系金曜ナイトドラマではこの夏、斎藤工主演、企画・原作を秋元康が手掛ける「漂着者」を放送することが決定した。物語は、とある地方の海岸に全裸の男性が漂着したところから始まる。偶然、この男を発見した女子高生たちが、軽い気持ちでSNSに動画を投稿したことで、男は一躍時の人に。また、発見時につぶやいた言葉から「ヘミングウェイ」と呼ばれ注目を浴びる。記憶がなく、自分が何者かもわからないこの男。さらには、世間を騒がせている事件を解決に導く予言めいた力を発揮したことで、次第に人々から崇められる存在になっていく――。テレビ朝日の連続ドラマ初主演となる斎藤さんが演じるのは、この正体不明の漂着者・ヘミングウェイ。世間を騒がせている事件を次々と解決に導くヘミングウェイは予言者なのか、実は事件に関わる怪しい人物なのか…。そして彼はどこから来たのか?謎だらけの人物を今回演じる斎藤さんは「僕は映画が好きなので、年齢の割にはいろいろな作品を見てきた方だと思うんですが、このドラマは何とも似つかない、かといってすごく奇をてらっているわけでもない。そして、新しいけれど懐かしい…という、すごく不思議な気持ちになりました」と作品について語る。また、役作りについては「実際に僕の周りにも記憶の一部を失っている方がいらっしゃるんです。その方を見ていて、僕自身、何かを失った時に、別の能力が倍増してリカバリーするという、人間がもともと持ち合わせている英知を超えた能力というのは、実際にあると思っています。厳密にいうと、この方がモデルというわけではないんですが、これまで見てきた作品の主人公も含めていろいろなものを参考にさせていただきました」とコメントした。▼第1話あらすじ海岸を女子高生3人が歩いていると、全裸の男(斎藤工)が倒れていた。スマホで動画を撮影しながら恐る恐る近づいて行くと、男が突然顔を上げ、「勝者には何もやるな」とつぶやき、意識を失ってしまう。緊急搬送された病院で検査した結果、記憶障害が疑われ、かなりの距離を泳いで来て溺れたことが判明。身元がわかるものも所持しておらず、唯一の手掛かりは、左足首に入ったタトゥーだけ。一方、女子高生3人は、男を発見した際の動画を軽い気持ちでSNSに投稿、大バズりする。 「勝者には何もやるな」という言葉から、ヘミングウェイと呼ばれ、男は一躍時の人となる。そんな中、女児の失踪事件が発生。捜査を続ける県警捜査一課の刑事・柴田俊哉と野間健太、そしてスクープを狙う新聞記者・新谷詠美らが事件を追う中、ついに女児が発見される。すると、女児の発見場所が、ヘミングウェイが描いた風景と酷似していることが判明。予知能力をもっているのではないか、とネットをザワつかせることに。そんなある日、初老の入院患者・後宮徳治郎がヘミングウェイとエレベーターに乗り合わせる。すると、ヘミングウェイの足首に入ったタトゥーに気づいた後宮が、何かをつぶやき、突然怯え始め…?金曜ナイトドラマ「漂着者」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。※一部地域で放送時間が異なる(cinemacafe.net)
2021年06月11日秋元康氏が企画&原作を手がけ、アイドルグループ・SixTONESのジェシーが主演を務める舞台『スタンディングオベーション』のメインキャストおよび公演詳細が26日、発表され、キービジュアルも公開された。『あなたの番です』(日本テレビ・2019)で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』(テレビ東京・2020)で芸能界のタブーを逆手に取った傑作コメディを立ち上げた秋元氏。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元氏が、演劇において新たな話題作を世に放つ。主演は、SixTONES のジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。共演には、舞台・映画・ドラマといずれのジャンルでも活躍している寺脇康文、元宝塚歌劇団雪組トップスターで、退団後も舞台を中心に活動している水夏希、数多くの名作に出演し、現在放送中の日曜劇場『ドラゴン桜』にも出演している木場勝己、さらに清水くるみ、有川マコト、小林タカ鹿、牧田哲也と、若手からベテランまで、実力派かつ個性豊かな共演者が顔をそろえた。演出は、ストレートプレイやミュージカルにとどまらず、演劇とライブの融合や、言葉に頼らないノンバーバルパフォーマンスなど従来の“演劇”という概念を超えた新しい挑戦をし続けているウォーリー木下氏。脚本は、演劇集団Z-Lionを主宰し、近年はドラマや映画の脚本も手掛け、自身も俳優として活躍する粟島瑞丸氏が務める。本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語。果たして舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか。公開されたビジュアルで、“コメディ”に相応しい、凛々しくも可笑しいジョージ二世=ジェシーの姿がお披露目された。同舞台は、8月3日~29日に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月4日~7日に京都・京都劇場で上演される。
2021年05月26日SixTONES ジェシー主演舞台『スタンディングオベーション』が、2021年8月東京・TBS赤坂ACTシアター、9月京都・京都劇場にて、上演されることが決定した。『あなたの番です』で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』で芸能界のタブーを逆手に取ったコメディを立ち上げた秋元康。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元が、「演劇」において新たな話題作を世に放つ。秋元にしか発想し得ない、笑いから始まり最後は感動を覚える、“誰も体験したことのない”コメディが誕生する。主演を務めるのは、SixTONESのジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。秋元康とは2012年に放送され、秋元が原作を手掛けた『私立バカレア高校』に出演して以来の共作となる。その初座長ジェシーがどのような役を演じるかについてはまだ明らかなっていないが、そこにも秋元らしい“仕掛け”があるとう。劇中の登場人物としてのみならず、演じるジェシー本人にとっても挑戦となる設定となっているとのことだ。『スタンディングオベーション』企画 / 原作:秋元康主演:ジェシー(SixTONES)東京公演:2021年8月TBS赤坂ACTシアター京都公演:2021年9月京都劇場
2021年04月16日秋元康氏が企画&原作を手がけ、アイドルグループ・SixTONESのジェシーが主演を務める舞台『スタンディングオベーション』が、8月に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月に京都・京都劇場で上演されることが15日、わかった。秋元康氏とSixTONESのジェシー『あなたの番です』(日本テレビ・2019)で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』(テレビ東京・2020)で芸能界のタブーを逆手に取った傑作コメディを立ち上げた秋元氏。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元氏が、演劇において新たな話題作を世に放つ。秋元にしか発想し得ない、笑いから始まり最後は感動を覚える、“誰も体験したことのない”コメディが誕生する。主演は、SixTONES のジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。秋元氏とは2012年に放送され、秋元氏が原作を手掛けた『私立バカレア高校』(日本テレビ)に出演して以来の共作。その初座長ジェシーがどのような役を演じるかについてはまだ明かされていないが、そこにも秋元らしい“仕掛け”があり、劇中の登場人物としてのみならず、演じるジェシー本人にとっても挑戦となる設定となっている。秋元氏とジェシーのコメントは以下の通り。■秋元康TBSのライブエンタテインメント局から、「新しい舞台を企画してもらえませんか?」と依頼された時に、まず、思い浮かんだのは、「スタンディングオベーション」という言葉でした。舞台の素晴らしいパフォーマンスに対して観客が立ち上がり惜しみない拍手を送る、言わば、舞台に携わった出演者、スタッフ、全ての関係者への偽りのない評価です。舞台を作る時、誰もがこのスタンディングオベーションが自然に沸き起こるような作品にしようと思うのです。そもそも、この「スタンディングオベーション」という習慣はいつから始まったのか? そのお話は、劇場でまたゆっくり説明させていただくとして、その企画を進めているうちに、素敵な知らせが入って来ました。なんと、主演に SixTONES のジェシーが決まったとのこと。イメージにぴったりです。だって、スタンディングオベーションを受けている出演者の真ん中にジェシーがいたら、絵になりますよね。是非、劇場にスタンディングオベーションをしに来てください。■ジェシー(SixTONES)出演が決まって嬉しいですし、びっくりしました。舞台はジャニーさんが作られた作品にしか出たことがなく、外部の作品は初めて。しかも座長公演。なので、どうなるか分からないですし、プレッシャーに弱いのでずっと緊張していますが、やれることを頑張るしかないです。秋元康さんとは、2012年のジュニア時代に秋元さん原作のドラマ(「私立バカレア高校」)に出演させていただき、そこからご縁が始まっていると思うとすごく感慨深いです。面白い作品もたくさん作られている中で、僕が座長として生ものの舞台で作品をご一緒出来ることがとても嬉しいです。コロナ禍で大変な状況ですが、自分自身も楽しみながら、お客様には作品に集中して笑っていただけたら嬉しい。ジェシーだけに盛り上げる自信(じぇしん)あります!(笑)
2021年04月16日テレビ東京では、業界のタブーに切り込み、ドラマ制作の舞台裏を描くドラマ「共演NG」の放送が決定。主演には中井貴一、ヒロインは鈴木京香が務める。実力派大物俳優・遠山英二と人気女優・大園瞳の共演NGは、業界では公然の秘密。かつて2人は付き合っていたが、25年前に恋愛関係のトラブルから破局。それ以来共演はない。そんな2人が、大型連続ドラマの主演として25年ぶりに共演することに。しかもほかの出演者たちも共演NGばかりで――。もしも、弱小テレビ局の社運を懸けた大型連続ドラマで、過去に破局した“共演NG”の大物俳優2人が共演することになったら――。再会の瞬間からバチバチと火花を散らし、長年の憎しみとプライドが交錯、互いに意識しあう2人だったが、25年前のとある映像がきっかけで、物語は思わぬ方向へ…。最高に笑えて、胸がキュンとする、“大人のラブコメ”となっている。本作の企画・原作は秋元康。「テレビや映画のキャスティングをしていると、スタッフから『○○さんと××さんは共演NGなんで・・・』と言われることがよくあります。明確な理由を説明されることもありますが、たいていは、芸能プロダクションのマネージャーから、『色々ありまして・・・』と言葉を濁されます」と明かした秋元さんは、「共演NGの2人は過去に何があったのでしょうか?そんな興味から、今回のドラマを企画しました。みなさんの想像以上に、“共演NG”は多いのです」と話し、「大変なのは、そんな共演NGの2人に、腫れ物に触るかのように接しなければいけない周りの人間なんです。それは、まさに喜劇です」とコメントした。脚本・監督は大根仁が務める。また、主演の中井さんが大物俳優・遠山英二を、鈴木さんが英二の元恋人で大物女優の大園瞳を演じ出演。英二と瞳は熱愛関係となるが、後に破局。瞳が開いた破局会見のせいで、英二はその後3年間、業界から干されてしまう。“共演NG”については、実際にはあまり感じたことがないという中井さんは「このドラマをやりながら『共演NG』の実態を肌身で感じていきたいと思います(笑)」と言い、「役者が役者を演じることほど難しいことはないと思っています。遠山英二の気持ちがわかるだけに、自分と近くなりすぎないよう距離をおいて、役を作り演じていきたいと思っています」と意気込み。鈴木さんは「初めは、大尊敬する中井貴一さんをこんなに罵倒する役なんて!!と、尻込みしそうになりましたが、内面は優しい魅力的な女性です。千載一遇の役ですので、大胆に思い切り演じています」と話し、「最高の大人のコメディにするべく、スタッフ、キャストが一丸となり励んでいます。ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけている。なお、ドラマの内容やテレビ業界、テレビ東京の裏側が垣間見れる(!?)テキストベースの5秒番宣動画が、地上波やSNSにて公開されていく。「共演NG」は秋、毎週月曜日22時~テレビ東京系にて放送予定。Paravi、ひかりTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2020年09月01日今回、ご紹介するのは、映画『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』。凄腕スナイパーの活躍を描く長寿シリーズ最新作で、鮮烈なハリウッドデビューを果たした、秋元才加さんにお話をうかがいました。写真・黒川ひろみ 文・田嶋真理 スタイリスト・加藤万紀子 ヘアメイク・中畑 薫【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 65「根強い人気のある作品に参加できて光栄です」1993年の第1作目公開以来、根強い人気を誇るミリタリー・アクション映画『山猫は眠らない』シリーズ。待望の第8弾となる『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』が、ついに日本公開を迎えます。主人公となる凄腕スナイパー、ブランドン・ベケット役は、チャド・マイケル・コリンズ。ブランドンの父親で、伝説の狙撃手トーマス・ベケット役は、シリーズに欠かせない渋メン俳優、トム・ベレンジャー。ベケット親子を狙う美貌の暗殺者、レディ・デス役に抜擢されたのは、女優の秋元才加さん。ハリウッド映画初出演とは思えないほどの、バツグンの存在感を示しています。物語の幕開けは、米国が重要な貿易協定を交わす前⽇。外交官が何者かに暗殺され、現場に残された毛髪のDNAと渡航記録から米狙撃兵のブランドン・ベケットが容疑者に浮上します。ブランドンは無実を証明しようと、国土安全保障省から派遣されたゼロと名乗る男や⽗親トーマスと協力し、レディ・デスの銃弾をかわしながら、事件解決を目指します。ーー『山猫は眠らない』シリーズに参加が決まったときの率直なお気持ちを教えてください。秋元さん 根強い人気のある作品に参加できることを、光栄に感じました。男性のスタッフさんに出演が決まったことを伝えると、「おおっ、『プラトーン』のトム・ベレンジャーが出ている映画でしょう?」と興奮気味の反応が返ってきて。男性に人気のある作品なんだなと改めて実感しました。ーーシリーズもので8作続いているのは、すごいことですよね。あと1作で『スター・ウォーズ』シリーズの9作に追いつきますから(笑)。秋元さん ソニー・ピクチャーズの作品の中では、『スパイダーマン』シリーズよりも長く続いている作品だと聞きました。まだまだ山猫を眠らせるわけにはいきませんね(笑)。ーー『山猫は眠らない』シリーズだけに! 名言をいただきました(笑)。ブランドン役のチャド・マイケル・コリンズの印象は?秋元さん チャドさんは、とても親切な方でした。海外の作品に初めて出演する私が撮影現場で緊張せず演技ができるように、セリフの掛け合いの練習に付き合ってくれ、「大丈夫、才加ならうまくできるよ」と励ましてくれたこともありました。一度だけ、アクションシーンでチャドさんを蹴ってしまったんですが、彼は何も言わずに演技を続けてくれました(笑)。ーー撮影現場で、トーマス役のトム・べレンジャーとお話をする機会はありましたか?秋元さん トムさんは、いつもコーヒー片手に本を読んでいて、穏やかな雰囲気を醸し出している方でした。私が日本人だと知ると、「僕は、東京へ行ったことがあるんだ。素敵なところだったよ。タカは元気かい?」と話し掛けてくださって。トムさんは、映画『メジャーリーグ2』(1994年)で、石橋貴明さんと共演なさっているんですよね。ーートムさんの中では、日本人を共通点として、秋元さんと石橋貴明さんがつながったんですね(笑)。劇中、かなりハードなアクションをこなしていらっしゃいますが、アクションシーンで心掛けたところを教えてください。秋元さん 私の役名は、ユキ・ミフネことレディ・デス。役名からも、海外の方がイメージする日本人像が求められていると感じました。アクションシーンではブランドンの動に対し、武道のような、静の強さを意識しました。チャドさんはボクシング、私は合気道を学んでいて。格闘技を学んでいる人は、無意識に相手の中心線を狙ってしまうクセがあるんです。しかも、闘うときの動きが全く違うので、最初は戸惑ったのですが、何度もアクションを合わせていくうちになじんできました。ーー次回作につながるラストシーンは、台本通りだったのでしょうか?秋元さん 最初にいただいた台本とは、違った内容でした。撮影に入って3日目ぐらいに、監督からラストシーンを変えたいと言われまして。まさか最後のカットが自分の顔で終わるなんて思ってもみなかったので、初めて試写で本編を観たときは、感激しました!ーーラストシーンを観ると、第9弾は秋元さんが主役になるのではないかという期待感がふくらみます! 最後に、本作の見どころをお願い致します。秋元さん 『山猫は眠らない』シリーズは、新しいことを取り入れながら進化し続けています。今回はハードなアクションと緊張感のあるスナイパーシーンに加えて、ベケット親子の絆のドラマも楽しめ、私が演じたレディ・デスのような強い女性キャラクターも登場します。爽快な気分を味わえる映画ですので、ぜひ劇場でご覧ください。インタビューのこぼれ話本作のメガホンを取った、カーレ・アンドリュース監督は秋元才加さんのプロ意識を大絶賛! 「今回、彼女は役柄になりきるために武器の扱いや戦闘術を学んだ。プロとして真摯に演技に取り組む姿が印象的だった」(カーレ・アンドリュース監督)。ハリウッドでも確固たる存在感を示した秋元さん。彼女の快進撃から目が離せません!Information映画『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』8月14日(金)より、劇場公開出演:チャド・マイケル・コリンズ、秋元才加、トム・ベレンジャーほか配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント© 2020 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved.
2020年08月13日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで女優の秋元才加(あきもと・さやか)さんが、2020年8月3日にインスタグラムを更新。セクシーすぎる『ゼブラ柄』の水着姿を公開し、話題になっています。秋元才加のゼブラ柄の水着に「攻めてるね…」秋元才加さんは「日本に夏が来た」と英語でコメント。続けて、ぽっちゃりしてきたという体型について言及しつつ、水着写真を公開しました! View this post on Instagram Summer has come in JPN Wanna go to the beach, but I'm getting chubby these days. Gotta work out moreeeee‼︎♀️⛹️♀️♀️♀️ A post shared by 秋元才加 (@areasayaka) on Aug 2, 2020 at 3:03pm PDTダイエットが必要とは到底思えないほどの美ボディを見せた秋元才加さん。なぜか靴下を着用しており、そこがまたセクシーさを加速させています。投稿を見たファンは、秋元才加さんのサービスショットに興奮してしまったようです!・水着、かっこいい!体型も今のままがいいよ!・ダイエットの必要性を感じないのですが…。美しいです。・めっちゃ攻めてるね。でも、似合ってるからすごい!・人妻の色気が…。とにかくセクシー!秋元才加さんは2020年6月にヒップホップアーティスト・PUNPEE(パンピー)さんとの結婚を発表。現在は夫婦仲よく新婚生活を送っているようです。秋元才加がラッパー・PUNPEEと結婚!元『AKB48』メンバー「エイプリルフールじゃないよね?」きっと夫のPUNPEEさんも、この水着姿を見たら大喜び間違いなしでしょう。どんな反応をしたのかが気になりますね。秋元才加の生い立ちに涙彼氏との熱愛報道に「恥ずかしいことになった」とつぶやいた理由は?[文・構成/grape編集部]
2020年08月04日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏と久保史緒里が21日、都内で行われた「知って、肝炎プロジェクトミーティング2020」に出席した。乃木坂46の秋元真夏と久保史緒里厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」では、肝炎についての正しい知識や肝炎ウイルス検査の必要性を国民に分かりやすく伝え、国民自らが積極的に行動していくことを目的に啓発活動を展開中。この日のミーティングには、芸能界やスポーツ界の大使・スペシャルサポーターが参加し、「家族の絆」をテーマにコロナ禍における肝炎対策について勉強会を行った。秋元は「このプロジェクトに参加させていただいてから肝炎について勉強させていただいている最中で、乃木坂46のファンの皆さんは10、20代の方が増えているので、その世代にも肝炎の恐ろしさや、ちゃんとウイルス検査を受けることを、私たちが率先して伝えていくべきなのかなと感じました。しっかり私たちは学びを深めて発信していく手段を探していくことが大切なのかなと思うので、これから取り組んでいきたい」と情報発信に意欲。久保も「コロナ禍ということもあり、なかなかイベントを開催することもできない中ですが、グループとして、若い世代として肝炎についての情報を蓄えて、ブログなどファンの方の目に留まるところから、まずは私たちが勉強してお伝えすることができたらいいなと考えています」と語った。勉強会にはそのほか、特別参与の杉良太郎、肝炎対策特別大使の伍代夏子、石川ひとみ、岩本輝雄、w-inds.の千葉涼平、AKB48の向井地美音と横山由依、EXILEの白濱亜嵐とNESMITH、SOLIDEMOのシュネルと中山優貴、小橋建太、コロッケ、島谷ひとみ、清水宏保、瀬川瑛子、田辺靖雄、仁志敏久、平松政次が出席した。撮影:蔦野裕
2020年07月22日アイドルグループ・乃木坂46が、配信限定シングルとして新曲「Route 246」を7月24日0時にリリースすることが15日、明らかになった。同楽曲は、総合プロデューサーの秋元康氏が作詞、小室哲哉氏が作曲・編曲を担当。乃木坂46と小室氏のタッグは今回が初めて。また、秋元氏と小室氏の共作は約10年ぶりとなり、秋元氏が総合プロデュースするAKB48グループ・坂道グループのアイドルグループでの共作では初となる。小室氏は、2018年4月に発売されたラストアイドル「風よ吹け!」の作詞・作曲・プロデュースを手掛け、その後、第一線から退いており、2年3カ月ぶりとなる公での楽曲提供となる。秋元氏は「小室哲哉は古くからの友人です。一度は引退した彼ですが、時々、会って食事をする度に、音楽への熱い想いは消えていないことを知りました。いろいろな事情はあるのでしょうが、何とかもう一度、小室哲哉に音楽に携わる機会を持って欲しいと思いました。『曲を書いてよ』そんな話を何度かするうちに、彼がようやく重い腰を上げました」と経緯を伝え、「ブランクがあった分、なかなか、思うようなイメージのものが書けないようでした。結局、7回も書き直しをしてもらったのですが、その作業すら楽しそうでした」と小室氏の様子を紹介。続けて、「この人は本当に音楽がないと生きていけないのです。音楽にのめり込むとまわりが見えなくなってしまう不器用な人です。そのせいで多くの方に迷惑もかけたのでしょう。でも、小室哲哉はそれを音楽でしか返すことができないのです」とし、「乃木坂46に、書き下ろしてくれた『Route 246』を聴いてください。彼の音楽への想いが伝わって来ると思います」とメッセージを送った。小室氏は「多いなる友情と才能を持った秋元康さん、同じく近しい知人に一年間背中を押され、今回悩みに悩んで作曲・編曲を手掛けさせていただきました。ここ数年ゼロからアートを学び、改めて概念、すなわちコンセプトを持った創造物の貴重さを感じています。今回のコンセプトは友情でした。友人の期待に応えたい一心で今作を作りました。一貫した、らしさは表現されているのでは? と感じています」とコメントしている。同楽曲のセンターは齋藤飛鳥が担当。齋藤は「もともと小室さんのファンだったので、小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださった事が何よりも嬉しく、また楽曲も「小室さん感」が溢れていて、個人的に本当に嬉しかったです。この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです!」と喜んでいる。なお、楽曲の初オンエアは、7月22日25時から生放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』を予定。テレビ出演では、7月24日のテレビ朝日系『MUSIC STATION 3時間半スペシャル』にて初パフォーマンス予定となっている。
2020年07月16日劇団EXILEの八木将康が新型コロナウイルスに感染したことが9日、所属事務所・LDHの公式サイトで発表された。同日、ダンスユニット・エグスプロージョンのおばらよしおも新型コロナウイルスに感染したことが、所属事務所・Showtitleの公式サイトで発表された。八木の感染について、LDHのサイトでは「7月5日の夜、八木が同居する家族の新型コロナウイルス感染が判明したため、それ以降、八木も活動を自粛しておりましたが、翌6日に検査を受け、8日に感染が判明しました」と説明。「症状などは全く出ておらず、現在は平熱を保ち体調を崩すなどの症状もありませんが、保健所と専門家の皆様の指示に従い慎重に対応しております」とし、「引き続き、専門家チーム、行政機関の指導のもと、所属者、スタッフ、関係各位の皆様への感染防止を最優先に、新型コロナウイルス感染予防、拡大防止の処置を実施してまいります」と伝えた。エグスプロージョン・おばらについては、Showtitleのサイトで「7月8日新型コロナウイルスに感染していることを確認致しましたので、ご報告申し上げます」と発表。「おばらよしおは7月5日に発熱し、軽い咳、身体のだるさの症状がございました。昨日、PCR検査の結果を受けまして、保健所の指導に従い、隔離生活・治療を行っております」と説明した。エグスプロージョンは、相方のまちゃあきも7日に感染が発表されており、コンビで感染となった。
2020年07月10日6月22日、元AKB48の秋元才加(31)がラッパーのPUNPEE(36)と結婚したことをTwitterで報告した。秋元は《おはようございます》と切り出し、《この度私、秋元才加は6月20日に結婚致しました。今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します》と呼びかけた。またPUNPEEも同日、《Thanks a lottttttt!!!!!!!P》とツイート。夫婦そろってPUNPEEの1stアルバム『MODERN TIMES』のジャケットを、“ウエディング仕様”にアレンジしたアートワークを添えている。18年7月、『FLASH』によって交際が報じられた2人。一緒にいる時に記者から「交際しているのか」と問われ、PUNPEEが「はい、つき合っています。同棲はしていません。私には住むところがあるので」と答えたという。「2人は好きな音楽が似ていることから意気投合したそうです。秋元さんもPUNPEEさんのライブに足を運んでおり、RHYMESTERの宇多丸さん(51)は2人の交際を『周知の事実』とラジオで明かしていました。また秋元さんは19年2月に、ウエディング誌のインタビューで『私からプロポーズしたい』と結婚願望も語っていました」(ラジオ局関係者)交際が発覚してからも順調に愛を育んできた2人。元AKBのOG達からも続々と祝福が届いた。大島優子(31)は《才加、Pさん結婚おめでとーーー》と切り出し、《ふたりが出会った頃、才加が私の好きな人ガラケーなんだよねって言って、今時変わった方を好きになったなって思ったけど(笑いつまでも仲良く、2人ならではの素敵な家庭を築いてね》と思い出を振り返った。篠田麻里子(34)は、《今日4月1日じゃないよね》と驚いた様子。続くツイートで、《ってのはジョーダンでふざけずに 本当におめでとう色々相談乗ってもらったり乗ったりして、2人はもう勝手に夫婦だと思ってましたさやか伝いに聞く彼はとても誠実で素敵な方なんだなぁと感じてます!》と祝福した。小嶋陽菜(32)も、《かわいいさやかおめでとう》と絵文字を添えて投稿した。また『BuzzFeed』によると、PUNPEEが15年に加山雄三(83)の楽曲「お嫁においで」をリミックスした縁から、加山からも祝言が届いたという。加山は、「才加さん、PUNPEE君、ご結婚まことにおめでとうございます!君が『お嫁においで』を歌ってくれたから、来てくれたんだろうなぁー。いやーうれしいなぁ」と感激。続けて「いよいよ二人で手を取りあって大航海に乗りだしたんだね~」とし、「海は凪もあれば時化の時もある。凪の時は何も問題ないけど、時化の時こそ二人で力を合わせて乗り切ってください。 最高の航海を祈ってます!」と“人生の先輩”らしい言葉を贈ったという。たくさんの祝福が贈られるなか、秋元は同日午後にTwitterを更新。《皆様、沢山のメッセージありがとうございます。また、メディアの皆様もありがとうございます恩返し出来るように努力します》と、感謝の気持ちをつづった。多くの人々から祝福され、これから夫婦二人三脚で歩んでいくのだろうーー。
2020年06月22日「AKB48」の元メンバーで俳優の秋元才加が6月22日(月)、ラッパーのPUNPEEとの結婚をTwitterで発表。それぞれのアカウントで、同じ“ウエディング”イラストをアップした。この知らせに、篠田麻里子は「今日4月1日じゃないよね」と驚きの様子と思いきや「ってのはジョーダンで本当におめでとう色々相談乗ってもらったり乗ったりして、2人はもう勝手に夫婦だと思ってました」と祝福、さらに小嶋陽菜や内田眞由美、シンディーら「AKB」OGや須賀健太らが次々とお祝いのコメントを寄せている。秋元さんは2013年8月にアイドルグループ「AKB48」を卒業後は俳優として活躍、TVドラマ「サラリーマン金太郎2」、主演映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』や『マンゴーと赤い車椅子』、映画『ウルトラマンサーガ』、三谷幸喜の舞台「国民の映画」など多くの作品に出演。マーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』や『アベンジャーズ』シリーズではマンティス役の日本語吹き替えも担当。8月14日(金)公開の『山猫は眠らない8暗殺者の終幕』の暗殺者役でハリウッドデビューを果たすことでも話題となっている。また、今回のイラストは、HIP-HOPグループ「PSG」のメンバーとしても活躍するPUNPEEさんのソロ1stアルバム「MODERN TIMES」のジャケットのパロディ。PUNPEEさんは宇多田ヒカルのリミックスや「水曜日のダウンタウン」のオープニング曲などを手掛けていることでも知られる。『山猫は眠らない8暗殺者の終幕』は8月14日(金)より公開。(text:Reiko Uehara)
2020年06月22日元AKB48で女優の秋元才加(31)が22日、自身のツイッターを更新し、ラッパーのPUNPEE(36)と20日に結婚したことを発表。これを受け、“心友”として知られる元AKB48で女優の大島優子(31)が同日、自身のツイッターで祝福コメントを掲載した。大島は「才加、Pさん結婚おめでとーーー」と祝福。「ふたりが出会った頃、才加が私の好きな人ガラケーなんだよねって言って、今時変わった方を好きになったなって思ったけど(笑」とつづり、「いつまでも仲良く、2人ならではの素敵な家庭を築いてね」とメッセージを送った。秋元はツイッターで、PUNPEEが運転する車のボンネットにウエディングドレス姿で座るイラストを添え、「おはようございます。この度私、秋元才加は6月20日に結婚致しました。今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します」と報告していた。
2020年06月22日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで女優の秋元才加(あきもと・さやか)さんが、2020年6月22日にツイッターを更新。ヒップホップアーティスト・PUNPEE(パンピー)さんとの結婚を報告しました。秋元才加の結婚報告に、AKB48関係者からも祝福の声続々秋元才加さんは同年6月20日に婚姻届を提出。ツイッターでは「今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞよろしくお願いいたします」とつづり、PUNPEEさんの運転する車に自身がウエディングドレス姿で乗りこむイラストを投稿しています。おはようございます。この度私、秋元才加は6月20日に結婚致しました。今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/Sl1wOUvKid — 秋元才加 SAYAKA AKIMOTO (@akimotooo726) June 22, 2020 この投稿にはファンをはじめ、多くのAKB48の関係者が反応!「おめでとうございます」と祝福コメントが殺到する中、AKB48の元メンバーでタレントの篠田麻里子さんは、「今日、4月1日じゃないよね」とエイプリルフールを疑うジョークを飛ばしています。それでも最後は「本当におめでとう」と素敵なメッセージを送り、大切な友人の門出を喜んでいました。ってのはジョーダンでふざけずに本当におめでとう㊗️色々相談乗ってもらったり乗ったりして、2人はもう勝手に夫婦だと思ってましたさやか伝いに聞く彼はとても誠実で素敵な方なんだなぁと感じてます!素敵な2人の門出に❤️❤️— 篠田麻里子 (@mariko_dayo) June 22, 2020 【ネットの声】・え!!びっくり!おめでとうございます!!・わああ!自分のことのように、めちゃくちゃ嬉しいです!・才加ちゃんの幸せが本当に嬉しいです!これからも応援します。同日には夫のPUNPEEさんもツイッターを更新し、同じイラストをアップ。英語で感謝をつづっています。Thanks a lottttttt!!!!!!!P pic.twitter.com/m09IAMXrOk — PUNPEE (@PUNPEE) June 22, 2020 2013年にAKB48を卒業してからもマルチに活躍を続ける秋元才加さん。これからは愛するパートナーとともに、さらに輝いていってほしいですね。ご結婚おめでとうございます!秋元才加の生い立ちに涙彼氏との熱愛報道に「恥ずかしいことになった」とつぶやいた理由は?[文・構成/grape編集部]
2020年06月22日元AKB48で女優の秋元才加(31)が22日、自身のツイッターを更新し、ラッパーのPUNPEE(36)と20日に結婚したことを発表。元AKB48の小嶋陽菜と篠田麻里子が祝福した。秋元は「おはようございます。この度私、秋元才加は6月20日に結婚致しました。今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します」と報告。PUNPEEが運転する車のボンネットにウエディングドレス姿で座るイラストを添えた。この投稿に、小嶋は「かわいいさやかおめでとう」と祝福。篠田は「今日4月1日じゃないよね」とユーモア交えてつづり、さらにその後、「おめでとう写真めっちゃウケる」とコメントした。
2020年06月22日