アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。華やかなドレスに身を包んでレッドカーペットを歩いた後、ステージでそれぞれ中国語で受賞の喜びを語った。秋元は「このような賞をいただくことができて本当にうれしく思っています。これからもグループ一同みんなで協力して、みなさんに知っていただけるよう頑張りたいと思います」と決意を新たにし、齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲。松村は「素敵な賞をありがとうございます。これからもみんなで楽しい活動をしながら精進していきたいと思います」とあいさつした。
2018年12月22日年末の恒例となった日本を代表するアーティストたちによる音楽の祭典「FNS歌謡祭」。12日(水)今夜の「第2夜」も秋元康が本番組のために書き下ろしたスペシャルソング披露からミュージカルメドレーまで超豪華ラインアップでお届けする。今年もNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌を手掛けるなど大活躍だった星野源がその朝ドラ主題歌「アイデア」と、12月19日(水)発売のニューアルバムから表題曲「Pop Virus」を披露。「ちびまる子ちゃん」企画では太田光、田中裕二の「爆チュー問題」が本番組初登場、ちびまる子ちゃん役の声優・TARAKOも歌声で参加して「アララの呪文」を音楽番組初歌唱する。もちろん「B.B.クィーンズ」と鬼龍院翔によるテーマソング「おどるポンポコリン」、「走れ正直者」も。さらに「48」ファミリーや「坂道」シリーズをはじめ数々のグループをプロデュースしてきた秋元氏が本番組のために書き下ろしたスーパーアイドルソングを「AKB48」「乃木坂46」「欅坂46」「IZ*ONE」の4組から24人のメンバーで構成されたFNSスペシャルユニットも見逃せない。また「ももいろクローバーZ」はユニバーサル・スタジオ・ジャパンでパフォーマンス。ミュージカルメドレーには山崎育三郎、陣内孝則、中川晃教、「乃木坂46」生田絵梨花、神田沙也加、城田優らが参加、「プリシラ」「ジャージー・ボーイズ」など数々のヒットミュージカルから選りすぐりの名曲ナンバーを絢爛豪華に歌い上げる。2018年が“周年”となったアーティストも出演。aikoはデビュー20周年メドレーでその軌跡をふり返る。西野カナは「10周年記念めざましテーマ曲メドレー」を熱唱。日本を代表するR&Bシンガー・和田アキ子と華麗すぎるダンスと圧倒的歌唱力を誇る三浦大知は名曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」で一夜限りの豪華共演。Toshlとジェジュンは尾崎豊の名曲をメドレーでカバーし、「GENERATIONS」と「THE RAMPAGE」はライブで人気の楽曲をスペシャルコラボする。クリスマスメドレーには「Kis-My-Ft2」、「Sexy Zone」、「King&Prince」、「DEAN FUJIOKA」、「E-girls」、「乃木坂46」らが登場。そして話題沸騰中の「吉本坂46」はデビューシングル「泣かせてくれよ」をテレビ初パフォーマンスする。「第2夜」出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。aiko、E-girls、池森秀一(DEEN)×DAIGO、NGT48、FNSスペシャルユニット(AKB48・乃木坂46・欅坂46・IZ*ONEから集まったメンバー)、大塚愛、KAT-TUN、神田沙也加、Kis-My-Ft2、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、King&Prince、劇団4ドル50セント、CHEMISTRY、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、ジェジュン、ジェニーハイ、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャージー・ボーイズ(中川晃教・中河内雅貴・矢崎広・福井晶一)、城田優、Superfly、Sexy Zone、DAIGO、TARAKO、DEAN FUJIOKA、Toshl、Dream Ami、ナオト・インティライミ、中川晃教、新妻聖子、西野カナ、乃木坂46、爆チュー問題、濱田めぐみ、B.B.クィーンズ、平野綾、V6、フェアリーズ、プリシラ(山崎育三郎・ユナク・陣内孝則・DIVA:ジェニファー・エリアンナ・ダンドイ舞莉花)、星野源、三浦大知、Mrs.GREEN APPLE、モーニング娘。’18、ももいろクローバーZ、山崎育三郎、吉本坂46、和田アキ子 WANIMAMCは森高千里、渡部建、加藤綾子。「2018FNS歌謡祭第2夜」12月12日(水)19時~、フジテレビにて生放送。(笠緒)
2018年12月12日西川ダウンと、EXILE/三代目 J Soul Brothers NAOTO、モデル秋元梢、スタイリスト野口強がコラボレーションしたカプセルコレクションがナノ・ユニバース東京店にて発売。「西川ダウン」がコラボレーション西川ダウンは、1566年創業の寝具メーカー「東京西川」と、ナノ・ユニバース(nano・universe)によるダウンジャケット。コラボレーションでは、西川ダウンと各方面で活躍する3人がタッグを組み、それぞれのアイデアや個性をデザインとしてアイテムに落とし込んだ。EXILE&三代目JSBのNAOTO手がけるスタジオ セブンEXILEや三代目 J Soul Brothersとして活動する傍ら、自らのブランド「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」のクリエイティブディレクションを務めるNAOTOからは、極寒でも着用可能なN3-Bが登場。その他にも、“Seven”のフォントロゴを施したダウンプルオーバーやトートバッグも展開する。スタイリスト・野口強マインデニム(MINEDENIM)を手掛けるスタイリストの野口強は、アウターとしても着用可能なチェック柄のネルシャツダウンをデザイン。カラーはネイビー、レッド、ブラックの3色を用意する。さらに、スウェットフーディも展開される。モデル・秋元梢モデルの秋元梢は、裏地にレオパード柄を配し、リバーシブルで着用できるオーバーサイズのMA-1などをデザイン。全5型のアイテムは、ショート、ロングの2型を用意するインナーダウンや、トートバッグに入ったダウンストールなど、日常使いしやすいアイテムも展開される。野口強コラボダウン追加アイテム野口強とコラボレーションしたビースティーボーイズのアートワークをプリントしたダウンパーカーが、2018年12月22日(土)から新登場。インパクトのあるポップなプリントがアイキャッチな仕上がりだ。オフホワイトとブラックの2色を展開する。詳細西川ダウン コラボレーションダウンジャケット発売日:2018年12月14日(金)販売店舗:ナノ・ユニバース東京店、ナノ・ユニバース公式通販サイト価格:・野口強 チェックシャツ 3色展開(ネイビー、レッド、ブラック) 31,320円(税込)・野口強 スウェットパーカー 2色展開(オフホワイト、ブラック) 35,640円(税込)・NAOTO N3-B 2色展開(ボルドー、ブラック) 76,680円(税込)・NAOTO P/O インナーダウン 2色展開(ブラック1、ブラック2) 27,000円(税込)・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 15,120円(税込) ※大・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 11,880円(税込) ※小・秋元梢 リバーシブル MA-1 2色展開(カーキ、ブラック) 49,680円(税込)・秋元梢 G ジャン 2色展開(インディゴ、ブラック) 39,960円(税込)・秋元梢 ロングインナー ブラックのみの展開 22,680円(税込)・秋元梢 ショートインナー ブラックのみの展開 19,440円(税込)・秋元梢 ストールバッグセット 7パターン展開 16,200円(税込) ※ストールとバッグの組み合わせはアソート。■野口強追加アイテム「西川ダウンコラボ スウェットパーカー」発売日:12月22日(土)販売店舗:ナノユニバース東京店、ナノユニバース公式サイト、ZOZOTOWN(受注予約)価格:35,640円(税込)カラー:オフホワイト、ブラック【問い合わせ先】ナノ・ユニバース カスタマーサービスTEL:0120-705-088(10:00~19:00)
2018年11月22日「呪怨」シリーズのプロデューサーと『リアル鬼ごっこ』の柴田一成監督がタッグを組み、秋元康プロデュースの究極のアイドルグループ「ラストアイドル」のメンバーが出演する『がっこうぐらし!』。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが到着。併せて、“めぐねえ役”でおのののかが出演することが明らかになった。今回到着した映像では、「ラストアイドル」からオーディションによって選出されたメインキャスト、阿部菜々実、長月翠、間島和奏、清原梨央が演じる女子高生の胡桃、由紀、悠里、美紀が、“学園生活部”の活動に励む様子からスタート。家に帰らず、学校で24時間共同生活を送るという学園生活部を満喫する彼女たち。ほのぼの学園ドラマかと思いきや、笑顔の由紀が映し出された次の瞬間、自体が一変。荒廃した教室が映し出され、校内にはびこる大量の“かれら”たちに包囲された学園生活部のメンバーは、なんとか学校から脱出しようと決意し、次々と襲い来る“かれら”たちに武器を手に立ち向かう様子が描かれる。みんな一緒に“がっこうぐらし!”する様子と、学園サバイバルホラーが混在する衝撃の予告編。ナレーションも相まって、前半と後半では全く違う映画かのような内容になっている。また今回、予告編と共に追加キャストとして、学園生活部の顧問“めぐねえ”こと佐倉慈を女優・タレントのおのののかが演じることが明らかに。映像にもその姿が映し出されている。さらに、学校の屋上で笑う少女たち4人と、その下の階では“かれら”たちがうごめく不穏な雰囲気漂うポスタービジュアルも到着した。予告編、ビジュアルともに“日常”と“ホラー”のギャップが興味をそそり、本編の内容がますます気になるところ。『がっこうぐらし!』は2019年1月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:がっこうぐらし! 2019年1月、全国にて公開予定©「がっこうぐらし!」製作委員会
2018年11月07日吉本興業グループに所属するタレントで結成された秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46が、メジャーデビューシングル「泣かせてくれよ」を12月26日に発売することが25日、明らかになった。結成からわずか4カ月でのスピードデビューとなる。吉本坂46は今年2月にメンバー募集をスタートし、1,747人の応募の中、6次にわたる審査を経て、8月に46人のメンバーが決定。ソニー・ミュージックレコーズより発売されるデビューシングルでは、表題曲を歌う選抜メンバーにWセンターの斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)をはじめ、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、ゆりやんレトリィバァら16人が決定している。選抜メンバー以外の30人のメンバーもそれぞれ個性あふれる4つのユニットを結成。ダンス中心となる若手メンバーのユニット、ベテラン女性4人を中心にすえたユニット、個性豊かな3人で組んだユニット、村上ショージを中心としたユニットの4つで、各ユニットの特長を生かした楽曲で勝負する。若手ユニットは、元新選組リアンの榊原徹士、フジテレビ『No.1歌姫決定戦~第一回夢のステージで歌えるコンテスト~』でグランプリを受賞した16歳の藤井菜央や元NMBの三秋里歩と高野祐衣、YouTubeにて「本能寺の変」が6000万回近い再生回数を記録しているエグスプロージョンのまちゃあき、ダンスバトルの元世界チャンピオンであるダンサーSHUHOらの16人。ベテランユニットは、野沢直子、さゆり(かつみ さゆり)、島田珠代(新喜劇)、脚本家で審査投票連続1位の旺季志ずかの4人の女性陣のほか、山本圭壱(極楽とんぼ)、八木真澄(サバンナ)、てつじ(シャンプーハット)といった経験値の高い11人で構成。3人のユニットは、松浦志穂(スパイク)、たかし(トレンディエンジェル)、マサルコという異色のキャラクターで構成される。なお、村上ショージ中心のユニットのメンバーは後日発表される。通常盤のジャケットにはメンバー46人それぞれの顔写真が共通のレイアウトでデザインされており、合計46品番が発売される。DVD付きのCDである映像盤には、シングル収録楽曲ギリギリの4曲+オフヴォーカルバージョン4曲の計8曲を収録、さらにDVDは表題曲「泣かせてくれよ」と若手ユニットの楽曲のミュージックビデオ2曲を収録する。アイドルの常道である握手会も予定されており、映像盤(初回仕様限定盤)、通常盤(初回仕様限定盤)と共にイベント参加券が封入される。詳細は後日オフィシャルホームページにて発表とのこと。また12月26日のデビューに向けて、ビジュアルや楽曲、ミュージックビデオなどが順次解禁されていく。○「泣かせてくれよ」選抜&ユニットメンバー【選抜メンバー】(16人)斎藤司(トレンディエンジェル) 、小川暖奈(スパイク)、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、村上ショージ、ゆりやんレトリィバァ、まひる(ガンバレルーヤ)、おばたのお兄さん、よしこ(ガンバレルーヤ)、なだぎ武、大地洋輔(ダイノジ)、こいで(シャンプーハット)、エハラマサヒロ、金田哲(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、尾形貴弘(パンサー)【ユニット1組目】(16人)藤井菜央、榊原徹士、SHUHO、A-NONまちゃあき(エグスプロージョン)、三秋里歩、高野祐衣、多田智佑(トット)、西村真二(ラフレクラン)、池田直人(レインボー)、小寺真理(新喜劇)、光永、田中シングル(8.6秒バズーカー)、きょん(ラフレクラン)、HIDEBOH、しゅんしゅんクリニックP【ユニット2組目】(11人)島田珠代(新喜劇)、さゆり(かつみ さゆり)、野沢直子、旺季志ずか、八木真澄(サバンナ)、山本圭壱(極楽とんぼ)、てつじ(シャンプーハット)、川島章良(はんにゃ)、おたけ(ジャングルポケット)、鰻和弘(銀シャリ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)【ユニット3組目】(3人)松浦志穂(スパイク)、たかし(トレンディエンジェル)、マサルコ【ユニット4組目】村上ショージを中心としたユニット※メンバーは後日発表
2018年10月25日俳優の八木将康が、10月19日に「CRAZY四角形」として歌手デビューすることが12日、明らかになった。劇団EXILEの俳優として活躍し、EXILE/EXILE THE SECONDのSHOKICHIの弟としても知られる八木。今回、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣とELLYがプロデュースを務め、デビュー曲「WANAWANA」を配信する。同曲が配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得した暁には、現在開催中の登坂広臣のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で、生パフォーマンスをするという。八木の歌手デビューへの道のりは、動画配信アプリLDH TVの企画から始まった。もともと歌手志望で、三代目 J Soul Brothersの登坂や今市隆二を輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」をキッカケに芸能界入りした八木。現在は俳優として活動しているが、昨年の10月にTAKAHIROのファンクラブイベントを訪れた際、TAKAHIRO本人に促され、ステージ上でEXILEの「運命のヒト」を熱唱し、歌手活動への夢が沸々と甦っていたという。また、登坂とELLYが八木のインスタグラムをプロデュースしたことに味をしめた八木は、LDH TVの企画に便乗し、歌手デビューのプロデュースを2人にオファー。登坂とELLYは困惑しながらも、八木の熱量に押されオファーを快諾し、八木をスターにする「SUPER STAR PROJECT」が始動した。登坂、ELLYがトータルプロデュースする同作は、LDHのヒットメーカーであるZEROとLucas Valentineが楽曲を担当。「パリピから子供まで」全てを飲み込む、最強のパーティー・チューンとなっている。更に、AFROJACKやビョーク、PKCZなどを手掛けるWIRED MASTERSのCASS IRVINEがマスタリングを担当し、本気のダンス・ミュージックが完成した。
2018年10月12日秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46が9日、生配信された吉本坂46公式のSHOWROOMに出演。番組内では年内にメジャーデビューシングルをリリースすること発売されたほか、同曲の選抜メンバーなども決定し、ダブルセンターにトレンディエンジェルの斎藤司、小川暖奈が選ばれた。よしもと所属のタレントで結成された吉本坂46。この日は生配信された吉本坂46公式のSHOWROOMでメジャーデビューシングルが年内に発売されることが発表された。また、同曲の選抜メンバーにはエハラマサヒロ、遠藤章造(ココリコ)、大地洋輔(ダイノジ)、尾形貴弘(パンサー)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、金田哲(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、こいで(シャンプーハット)、河本準一(次長課長)、斎藤司(トレンディエンジェル)、なだぎ武、まひる(ガンバレルーヤ)、村上ショージ、ゆりやんレトリィバァ、よしこ(ガンバレルーヤ)が決定した。ダブルセンターの1番手に選ばれた斎藤は「まだ何もしていないので選抜メンバーと言われてビックリしていますが、ひとまずうれしいです」と喜び、「チームワークの良さで頑張っていきたいと思います」と意欲。その斎藤とダブルエースを務める小川も「2カ月前に暫定センターと選ばれていましたが、ギリギリまでセンターになれるのか不安でした。正直、選んでいただいてうれしく思っています」と安堵した表情で「大先輩と一緒にこれから色んな仕事で吉本坂46をPRできるように頑張っていきたいです」と力を込めた。ユニットに比べ、選抜メンバーにはベテラン勢が多数選出。平均年齢も高めだが、河本は「ユニットの方が若くて選抜メンバーに踊れる人がいない気がします(笑)」と不安要素をあげるも「個性はこちらの方がたくさんいますからね」と前向きだった。8月に同ユニットのメンバーが発表された際は「NHK紅白歌合戦」の話題も。それについて問われた遠藤は「僕は昔、Re:Japanで出させていただきました。大御所の方がいっぱいいらっしゃると思いますが、意外に行けると思いますけどね。自信ありということで(笑)」とコメント。同ユニットは年明けに握手会の開催を予定しており、斎藤は「発表の時にハイタッチ会があったんですけど、その時は何百とハイタッチをして悲鳴を上げそうでした。本家もそりゃ~休むと思いましたね(笑)」としつつも、「精神的な勝負だと思います。皆さんに喜んでもらえるようにやりたいですね」と覚悟を示していた。
2018年10月10日秋元真夏×がっつり塊肉。ごほうびごはんは断然お肉!パワフルな“塊肉”の虜♪“塊肉”が元気をくれる!いつも笑顔の秘訣です。「お料理をするのが大好き」という、秋元真夏さん。つい最近も、乃木坂46のメンバー、生田絵梨花さんと松村沙友理さんを自宅に招いて手料理をふるまい、かなり好評だったそう。「作ったメニューは、唐揚げとハンバーグと。あれ?肉料理ばかりだ!(笑)ごはんを作って食べる時も魚より肉。食事に出かける時も、まず、肉料理のお店を選びますね。どんなお肉を食べるかイメージするだけでワクワクしてくる。ライブで全力を出し切った後に食べたくなるのは、即効パワーチャージができる塊肉かな」この日訪れたのは、ニューヨーカーから絶大なる支持を集める、海外初進出のステーキハウス『Empire Steak House Roppongi』。USDA(アメリカ合衆国農務省)格付け最高位であるプライムグレードのアンガス牛をチルドで輸入し、自家熟成をかけてからステーキに用いる。1枚のステーキで、シャトーブリアンとサーロインの2種類を味わえる、看板メニューの“エンペラーステーキ”が運ばれてくると、テンションはマックスに。「んんーっ、ぶ厚い!めっちゃいいにおい!ジュワーッと響く音もたまらない〜。2つの味のお肉を一度に食べられるのも、ごほうびみたいで得した気分♪」何度も目をつぶっては噛みしめ堪能していた秋元さんの悩みは、減ることのない食欲だそう。「夏はツアーがあるから気にならないんですけど、一年365日、ずっと変わらずもりもり食べちゃう。でも、いつでも元気なのはそのおかげですね。特に、お肉はパワーの源だし!今度は、肉好きメンバーの若月佑美や桜井玲香を誘ってまたこようかな」秋元真夏1993年8月20日生まれ、埼玉県出身。家でも外でも、食べたいのはお肉。自分で作る料理では、鶏の唐揚げと豚カツが好き。今度は牛ステーキに挑戦予定!?ワンピース¥12,500(スナイデル/スナイデル ルミネ新宿2店TEL:03・3345・5347)Empire Steak House Roppongi(エンパイア ステーキ ハウス ロッポンギ)ステーキの本場NYに本店を構えるステーキハウス。ランチコース¥4,500~、ディナーコース¥11,800 ~。アラカルトあり。東京都港区六本木6-7- 11カンデオホテル1 FTEL:03・6721・190911:30~14:00LO、17:00~22:30LO(日・祝日~22:00LO)無休※『anan』2018年10月3日号より。写真・市原慶子スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・平野 愛(broocH)取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2018年09月28日500名以上の参列者が集まった松田翔太(33)&秋元梢(31)の結婚披露宴。これだけ大掛かりとなると費用が気になるが、やはりけた違いだったようだ。「今回の披露宴会場はかなり規模が大きいですし、尋常じゃない数のスタッフが動いていました。出されていたフランス料理も超豪華。引き出物もお米や食器、お菓子と升が入っていました。総額だと、3千万円以上は掛かっていたのではないでしょうか」(披露宴出席者)そんな“平成最後の大披露宴”を開いた陰には、夫妻のある思いがあった。2人の交際が発見されたのは、15年4月のこと。だがほどなくして九重親方の身にがんが発覚したという。「秋元さんは自分の仕事をセーブしてまで献身的に看病していました。そんな彼女を、松田さんはずっと支えていました。2人はなんとか、九重親方に晴れ姿を見せたかった。でもそれはかないませんでした。今年4月に入籍を発表しましたが、結婚披露宴について2人は“天国の九重親方にも届くような式にしよう”と誓っていたようです」(前出・披露宴出席者)披露宴のスピーチで秋元は父について涙を流しながらこう語っていた。「父からは常々『結婚する相手は、梢が良いと思う男性ならだれでも構わないよ。だが、必ず結婚式だけはやってくれ』と言われていました。その言葉通り、お父さんとの約束を果たすことができて本当に嬉しいです……」大粒の涙を流す新婦の横で、ぐっとこらえていた松田。彼の胸にもやはり、熱い思いがこみ上げていたようだ。「松田さんは生前の九重親方からも可愛がられていました。挨拶にいった際も『いい男を連れてきたな』と褒められていたそうですからね。それに松田さんは、4歳のときに実父を亡くしています。時期は違えど、父を早くに亡くされた秋元さんの気持ちが痛いほどわかるはず。だからこそなおさら、お義父さんとの約束をなんとかして形にしてあげたかったのでしょう」(角界関係者)入籍を報告した際には《私共の両親の様に、強さと温かい愛を持った家庭を築いて参りたいと思っております》とコメントしていた2人。天国にいる父たちも、きっと彼らを祝福していることだろう――。
2018年09月11日秋元康氏プロデュースの「けやき坂46」が、2018年8月24日(金)より「TBS赤坂ACTシアター」にて開幕される舞台「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」で2.5次元ミュージカルに初挑戦します。『魔法少女まどか☆マギカ』の世界観を楽しんでみませんか。『魔法少女まどか☆マギカ』初の舞台化!(C)マギアレコード/舞台「マギアレコード」製作委員会東京・赤坂にある「TBS赤坂ACTシアター」にて、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の世界観を表現する2.5次元ミュージカル「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」が2018年8月24日(金)より開催されます。原作のスマートフォンゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」は、2018年8月22日に一周年を迎えたばかりの人気ゲーム。「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」を舞台化した今作が、『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズ初の舞台作品となっています。「けやき坂46」のメンバーが魔法少女に!?(C)マギアレコード/舞台「マギアレコード」製作委員会2.5次元ミュージカル「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」では、「けやき坂46(ひらがなけやき)」から10名のメンバーが、メインキャラクターとなる魔法少女たちを演じます。「けやき坂46」は、プロデューサー・秋元康氏が手がける「坂道シリーズ」のアイドルグループ。彼女たちにとっては、2.5次元舞台作品への出演や、メンバー以外のキャストとの舞台共演も初めてとなります。デビューアルバム「走り出す瞬間」でオリコン週間アルバムランキング初登場1位を獲得した、勢いのある「けやき坂46」の演技にも注目です。「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」公開概要(C)マギアレコード/舞台「マギアレコード」製作委員会公演タイトル舞台「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」開催場所TBS赤坂ACTシアター公演日程2018年8月24日(金)~9月9日(日)原作・演出・脚本原作:Magica Quartet演出:児玉明子脚本:畑 雅文出演環いろは:柿崎芽実(けやき坂46)七海やちよ:佐々木美玲(けやき坂46)由比鶴乃:富田鈴花(けやき坂46)二葉さな:潮 紗理菜(けやき坂46)深月フェリシア:渡邉美穂(けやき坂46)鹿目まどか:丹生明里(けやき坂46)暁美ほむら:河田陽菜(けやき坂46)佐倉杏子:齊藤京子(けやき坂46)美樹さやか:金村美玖(けやき坂46)巴マミ:加藤史帆(けやき坂46)天音月夜:倉持聖菜天音月咲:黒崎 純八雲みたま:門田奈菜梓みふゆ:大胡愛恵環うい:國分亜沙妃他出演者:伊地華鈴・諏訪百妃子・土井千笑・長岡美紅・中村直美・松田恵輪(C)マギアレコード/舞台「マギアレコード」製作委員会チケット料金8,800円(前売・当日共/税込/全席指定)お問い合わせ主催:舞台「マギアレコード」製作委員会お問い合わせ:東京音協 03-5774-3030 (受付時間 平日11:00~17:00)販売窓口ACTオンラインチケット楽天チケット東京音協オンラインチケットぴあ0570-02-9999 <Pコード:488-590>セブンイレブン・チケットぴあ店舗 <直接購入可能>イープラスファミリーマート店内端末「Famiポート」 <直接購入可能>ローソンチケット0570-084-003 <Lコード:31619>0570-000-407 <オペレーター対応 10:00~20:00>ローソン・ミニストップ店内端末「Loppi」<直接購入可能>(C)マギアレコード/舞台「マギアレコード」製作委員会公演に合わせて実施されるイベント日程8月24日(金)18:30 まどか☆マギカチームお見送り8月25日(土)12:00 潮・丹生サイン入りチラシ抽選会8月25日(土)17:00 佐々木・金村サイン入り抽選会8月28日(火)18:30 マギアレコードチームアフタートーク8月29日(水)13:00 マギアレコードチームお見送り8月29日(水)18:30 まどか☆マギカチームアフタートーク8月30日(木)18:30 まどか☆マギカチームお見送り8月31日(金)18:30 マギアレコードチームアフタートーク9月1日(土)12:00 齊藤・富田サイン入りチラシ抽選会9月1日(土)17:00 柿崎・河田サイン入りチラシ抽選会9月2日(日)12:00 加藤・渡邉サイン入りチラシ抽選会9月2日(日)17:00 齊藤・富田サイン入りチラシ抽選会9月4日(火)13:00 マギアレコードチームお見送り9月4日(火)18:30 まどか☆マギカチームアフタートーク9月5日(水)18:30 まどか☆マギカチームお見送り9月6日(木)13:00 マギアレコードチームアフタートーク9月6日(木)18:30 マギアレコードチームお見送り9月7日(金)18:30 まどか☆マギカチームアフタートーク9月8日(土)12:00 加藤・渡邉サイン入りチラシ抽選会9月8日(土)17:00 柿崎・河田サイン入りチラシ抽選会9月9日(日)12:00 潮・丹生サイン入りチラシ抽選会9月9日(日)17:00 佐々木・金村サイン入り抽選会※マギアレコードチーム(柿崎芽実・佐々木美玲・富田鈴花・潮紗理菜・渡邉美穂)※まどか☆マギカチーム(丹生明里・河田陽菜・齊藤京子・金村美玖・加藤史帆)詳細サイト■公式HP■公式twitter■舞台「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」特設サイト2019年「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」TVアニメ化決定!2018年9月1日(土)にヒューリックホール東京で実施された1週年イベントにて、蒼樹うめさん描き下ろしのキャラクターが多数登場するスマートフォンゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」が2019年にTVアニメ化されることが発表されました。詳細は随時公開されるようなので、情報公開に注目が集まります。公式HP:「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」『魔法少女まどか☆マギカ』×「けやき坂46」の初舞台を見逃すな!(C)マギアレコード/舞台「マギアレコード」製作委員会「けやき坂46」の出演者たちは、この舞台の稽古を通じてすでにファンがいる『魔法少女まどか☆マギカ』の原作キャラクターを演じる難しさを痛感するとともに、外部の女優陣たちからは演技者としてさまざまな刺激を受けたそう。著しく成長し続ける「けやき坂46」の演技を、ぜひ会場で確かめてみてくださいね。イベント情報イベント名:マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝催行期間:2018年08月24日 〜 2018年09月09日住所:東京都港区赤坂5-3-2 赤坂サカス内電話番号:03-5774-3030 (受付時間 平日11:00~17:00)
2018年09月03日8月31日、AKB48グループが参加している韓国のオーディション番組『PRODUCE48』の最終回が放送され、秋元康(60)がプロデュースする日韓ガールズグループ「IZONE(アイズワン)」のメンバー12名が決定した。番組放送中からYahoo!検索ランキングには番組の関連ワードが数多くランクインするなど大きな話題を集めた。PRODUCE48は、5月より韓国の放送局Mnetと日本のスカパー!で同時放送され、韓国の大人気オーディション番組『PRODUCE101』とAKB48がコラボし行われたオーディションプロジェクト。日本で活動しているAKB48グループの中から選出された39人と韓国の芸能事務所に所属している練習生57人合わせた96人のメンバーから、グローバルガールズグループのメンバー12人を選考するオーディション番組だ。メンバーの選抜は国民プロデューサーと呼ばれるファンが直接行い、投票は韓国のみで行われた。この日の放送では、ファイナリスト20名の中から、ガールズグループのメンバー12名が選出。日本からはHKT48宮脇咲良(20)、矢吹奈子(17)、AKB48本田仁美(16)が選ばれた。グループ名の「IZONE(アイズワン)」は、12名の少女が1つになるという意味が込められている。IZONEは、2年間限定で日韓両国をまたにかけ活動することになる。
2018年09月01日10月6日から京都で開かれるイベント「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」の記者会見に乃木坂46の秋元真夏さん、桜井玲香さん、若月佑美さんが出席。「POPと挑戦」をテーマに現代美術家や刀剣乱舞ともコラボする3人が意気込みを語りました!「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」とは?【女子的アートナビ】vol. 122「KYOTO NIPPON FESTIVAL」とは、京都の伝統や文化を土台に、現代美術家やPOPカルチャーとコラボしながら日本のアートや食文化、音楽の魅力を発信していくイベント。今回で3回目となり、会場は昨年に引き続き北野天満宮で開かれます。イベントの目玉は、北野天満宮の文道会館で開かれる乃木坂46のメンバーと現代美術家のコラボギャラリー展。現在活躍中のアーティスト、川人綾さん、北林加奈子さん、島田清夏さんが “日本の美” を展示します。(上の写真は北林加奈子さんの作品)また、華道家元池坊や京都吉兆、さらには今回初めて「刀剣乱舞-ONLINE-」とのコラボ展示も実現。さまざまな楽しいカルチャーを体験できるイベントです。乃木坂46メンバーが登壇!記者会見では、京都市 市長の門川大作さんや華道家元池坊 次期家元の池坊専好さんらとともに乃木坂46の秋元真夏さん、桜井玲香さん、若月佑美さんが登壇。今回のコラボについて、それぞれコメントしました。京都吉兆とコラボして料理を担当する秋元さんは「旅行とかプライベートで京都に行っている」と京都好きであることを明かし、「昔から大切にされてきた歴史や文化を皆さんに教えていただき、それを吸収して私たちの世代やもっと若い世代にも伝えていきたい」と意気込みを語りました。若月さんはアート担当!また、二科展などにも入選している芸術家肌の若月さんは、今回アートを担当。イベントのテーマ「POPと挑戦」について問われると、「アイドル自体が毎日いろいろ新しいことをしていかなければいけない挑戦な日々」といい、「音楽やダンスなどでPOPを生み出していくことを日ごろしているので、そういうものをアートとして新しい形で出したい」とコメント。さらに「新しいものを探しがちなのですけど、逆にこうして日本が伝統的に大事にしてきた文化をたくさんのプロの方に教えていただいて、それを組み合わせていいものを作れたらいいな」と抱負を語りました。桜井さんは生け花!そして、中学・高校と華道部にいたことのある桜井さんは、池坊さんとコラボして生け花にチャレンジするとのこと。「レベル的には初心者同然ですけど、ふだんアイドルをやっているなかで華道を習っていたというのを披露する場面がなかったので……」と今回のコラボをとても喜んでいる様子。「まさかの池坊さんとご一緒なので、かなりレベルが上がってしまった感じがあるのですが、なんとなく、こういうのをやりたいなというイメージは膨らんでいるので、楽しんで作っていきたいと思っています」と声を弾ませていました。ちなみに、記者会見には「刀剣乱舞」の着ぐるみ「おっきいこんのすけ」も出席。フォトセッション前の空き時間に、華道家元池坊がプロデュースする “イケメン” 男子華道グループIKENOBOYSと戯れるひとコマもありました。こちらは、フォトセッションの写真です。囲み取材では「吉本坂46」にリクエストも…記者会見後に行われた囲み取材では、坂道グループの第3弾として先日お披露目された「吉本坂46」が話題に。秋元さんは「急に巨大勢力みたいなのが出現して……おもしろいので負けていられない」とライバルの登場に焦りのコメント。坂道グループとして認めているか?と問われると、「いつか『インフルエンサー』を完璧に踊ってほしい。そしたら、もう坂道グループの一員です!」とリクエスト。若月さんと桜井さんも笑いながら「それは見たいかも~!」と同意していました。また、“後輩アイドル” にアドバイスを求められると、若月さんは「えー、アイドルなの?」といいつつ「私たちはダンスや歌はできるけどMCは四苦八苦している。そこは長けていらっしゃると思うので」と新グループにエールを送っていました。以上、「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」の記者会見レポートでした!Information【KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018】会期:2018年10月6日(土)~12月2日(日)開催場所:北野天満宮 文道会館
2018年08月26日乃木坂46の秋元真夏、桜井玲香、若月佑美が22日、都内で行われた「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」の記者会見に出席した。今回で3回目となる同イベントは、「POPと挑戦」とテーマに、昨年と同じく北野天満宮で開催。京都から発信する古典と現代の対比に称し、北野天満宮の神宝と現代アーティストの個展を軸に、日本が誇るPOPカルチャーとも連動して展開する。「華道家元池坊」や「京都吉兆」とのコラボレーションをはじめ、日本ならではの魅力をもっと元気に、もっとPOPに世界に向けて老若男女問わず発信。昨年に引き続き同イベントとコラボレーションを行うことになった乃木坂46は今回、現代美術家3名とコラボギャラリー展を開催する。今回、どんなコラボレーションをするのか尋ねられると、桜井は「料理だったり、現代アートとのコラボだったり、私は華道という形でコラボレーションさせていただきます」と説明し、中学生時代に華道部だったそうで「レベル的には初心者同然なんですけど、普段アイドルをやっている中で華道を披露する場面がなかなかなかったので楽しみです。これからどういう作品を作って行くのかは先生と相談させていただくんですけど、やりたいイメージはたくさん膨らんでいます」と目を輝かせた。また、秋元は料理、若月はアートを担当するそうで、ほかにやってみたい日本の伝統的なものを聞かれると、秋元は「憧れるのは、袴を履いて弓道。必殺技で『ずっきゅん!』というのがあって、人のハートを撃っているので、実際に撃てるようになったらカッコいいかなと思って。そろそろガチのほうに行きたいな」と声を弾ませると、若月は「そろそろ!? それは止めるわ!」と突っ込んで笑いを誘った。坂道グループ第3弾となる吉本坂46の正式メンバーが決定したことについてコメントを求められると、秋元は「46人合格したって聞いて、坂道グループで1番多いのかなって思って。急に巨大勢力が出現して、しかも芸人さんが多くて面白いじゃないですか。ちょっと負けていられないなって思いますね」と吐露し、坂道グループとして認めているのか追求されると秋元は「これからの動向を見つつ(笑)。いつか(ダンスが難しい)『インフルエンサー』を完璧に踊ってほしい。そうしたら坂道グループの一員です。でも坂道グループなので、一緒に何かでコラボできたらなって思います」と笑顔を見せた。「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018」は京都・北野天満宮にて10月6日~12月2日まで開催。
2018年08月23日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバー46人が20日、東京・有楽町のヒューリックホール東京で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」で発表された。メンバー入りしたおばたのお兄さんは、イベント後の囲み取材で、妻でフジテレビアナウンサーの山崎夕貴アナウンサーに即報告したことを明かした。今年3月29日に山崎アナと結婚したおばた。合格者として名前を呼ばれてステージに登壇した後、舞台袖に行ったタイミングですぐに「受かったよ」と山崎アナに報告したという。「『アイドルの妻になったのね』って言ってました」と山崎アナの反応も明かした。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクト。応募総数1,747人からオーディションで人数が絞られていき、秋元氏による最終審査(第6次オーディション)でメンバー46人が決定した。「吉本坂46メンバー発表お披露目会」には第5次合格者が出席し、その家族や友人ら、さらに、一般の観覧客も見守る中、メンバーが一人ずつ発表された。また、暫定初代センターは、斎藤司(トレンディエンジェル)と小川暖奈(スパイク)の2人が選ばれた。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、ソニーミュージックからCDデビューが決定。東京ドーム公演&紅白歌合戦出場などを目指して活動を開始する。■「吉本坂46」メンバー(46人)しゅんしゅんクリニックPまちゃあき(エグスプロージョン)ゆりやんレトリィバァ山本圭壱(極楽とんぼ)岩橋良昌(プラス・マイナス)小寺真理(新喜劇)HIDEBOH西村真二(ラフレクラン)金田哲(はんにゃ)斎藤司(トレンディエンジェル)藤井菜央田中シングル(8.6秒バズーカー)尾形貴弘(パンサー)小川暖奈(スパイク)遠藤章造(ココリコ)鰻和弘(銀シャリ)A-NONおたけ(ジャングルポケット)こいで(シャンプーハット)野沢直子エハラマサヒロ八木真澄(サバンナ)村上ショージ光永池田直人(レインボー)きょん(ラフレクラン)榊原徹士旺季志ずか多田智佑(トット)三秋里歩SHUHOなだぎ武まひる(ガンバレルーヤ)大地洋輔(ダイノジ)てつじ(シャンプーハット)河本準一(次長課長)川島章良(はんにゃ)ケン(水玉れっぷう隊)たかし(トレンディエンジェル)島田珠代(新喜劇)よしこ(ガンバレルーヤ)おばたのお兄さん松浦志穂(スパイク)高野祐衣マサルコさゆり(かつみ さゆり)
2018年08月20日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバーがついに決定。20日、東京・有楽町のヒューリックホール東京で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」でメンバー46人が発表された。合格したのは、しゅんしゅんクリニックP、まちゃあき(エグスプロージョン)、ゆりやんレトリィバァ、山本圭壱(極楽とんぼ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、小寺真理(新喜劇)、HIDEBOH、西村真二(ラフレクラン)、金田哲(はんにゃ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、藤井菜央、田中シングル(8.6秒バズーカー)、尾形貴弘(パンサー)、小川暖奈(スパイク)、遠藤章造(ココリコ)、鰻和弘(銀シャリ)、A-NON、おたけ(ジャングルポケット)、こいで(シャンプーハット)、野沢直子、エハラマサヒロ、八木真澄(サバンナ)、村上ショージ、光永、池田直人(レインボー)、きょん(ラフレクラン)、榊原徹士、旺季志ずか、多田智佑(トット)、三秋里歩、SHUHO、なだぎ武、まひる(ガンバレルーヤ)、大地洋輔(ダイノジ)、てつじ(シャンプーハット)、河本準一(次長課長)、川島章良(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、たかし(トレンディエンジェル)、島田珠代(新喜劇)、よしこ(ガンバレルーヤ)、おばたのお兄さん、松浦志穂(スパイク)、高野祐衣、マサルコ、さゆり(かつみ さゆり)。また、暫定初代センターに斎藤司(トレンディエンジェル)と小川暖奈(スパイク)の2人が選ばれた。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第1次書類審査で751人が通過。2次のグループオーディションでは173人に絞られ、3次は“自分CM”を公開し国民投票で143人が合格、4次の水着審査も国民投票で113名が合格。5次のダンス審査では80人が合格し、最終審査へ進んだ。そして、秋元氏による最終審査(第6次オーディション)でメンバーが決定。「吉本坂46メンバー発表お披露目会」には、第5次合格者(スケジュールの都合により一部欠席者あり)が登場し、その家族、親友、後輩ら、さらに、一般の観覧客も見守る中、メンバー46人が発表された。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、ソニーミュージックからCDデビューが決定。東京ドーム公演&紅白歌合戦出場などを目指して活動を開始する。
2018年08月20日公演初日を迎えたミュージカル『ゴースト』の初日前会見が5日、東京・日比谷シアタークリエで行われ、浦井健治、咲妃みゆ、秋元才加、平間壮一、森公美子が出席した。同舞台は、1990年に公開されて世界中を感動の渦に巻き込んだ映画『ゴースト/ニューヨークの幻』のミュージカル版。浦井健治、咲妃みゆ、秋元才加、平間壮一、森公美子らをメインキャストに配し、『ミス・サイゴン』など数々の大作を手掛けた名匠ダレン・ヤップがブロードウェイ・ウエスト・エンド版とは一線を画した日本オリジナル演出で愛の物語を描き出す。主演の浦井は「このカンパニーは本当に仲が良くて、みんなで和気あいあいブロードウェイとは違った日本版のミュージカルをイチから作ってきました。大変でしたが、たくさんの方に愛されるミュージカルを目指したので頑張りたいと思います」と意気込み、「ハートウォーミングで人間愛が詰まっているところが見どころだと思います」とアピールした。宝塚歌劇団退団後、初めてのミュージカル出演となる咲妃みゆは「稽古が始まる前は初めてのことが沢山あって緊張もしましたし不安も大きかったんですが、男性キャストや女性キャストの皆さんに助けてもらいながら今日を迎えることが出来ました、苦労を振り返るというより、ここまであっという間の充実した稽古期間だったと思います」と前向き。その咲妃とヒロインのモリー役をダブルキャストで務める秋元は「ミュージカルの芝居として不慣れな部分もあって苦労しましたが、だんだん歌うことの楽しさとか上手く歌って皆さんにお届けできる楽しみでいっぱいです」と公演が待ちきれない様子だった。タイトルにちなみ、「自身の心霊体験は?」という質問に「テレビでもこれだけは言わないというお話を」と切り出した森は「私が車を運転した時に、左折をしたらロックしていたドアが4つ開いたの。これは人に話すとうつるので墓場まで持っていきます」と明かすと、隣にい浦井から「今言ったじゃないですか!」と指摘された森は「内容話すと皆さんにうつるから概要のみ(笑)」とそれ以上の詳細は口を閉ざして笑いを誘った。そんな森の心霊体験に驚いた表情の秋元。だが、自身の心霊体験は「信じてはいますけど、実際には思いつかないですよね」と明かしていた。ミュージカル『ゴースト』は、8月6~31日(13・20・27日は休演)に東京・日比谷シアタークリエ、9月8~10日に大阪・サンケイホールブリーゼ、9月15・16日に福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール、9月22・23日に愛知・刈谷市総合文化センター アイリスでそれぞれ公演される。
2018年08月05日無駄がなく締まっているのに、ヒップやウエストのカーブに女性らしさを感じさせる秋元才加さんのボディライン。彼女が自身の体との向き合い方を変えたのは、AKB48を卒業してすぐの頃。「私は、筋肉がつきやすくて太りやすい体質。そんな体を変えたくて色々なトレーニングに通ったんです。でも、体重は落ちても違和感があって。失敗を繰り返すうちに、私の理想は“細く締まっていて、丸みのある女性らしい体”だと気づいたんです」現在は、週に1~2回のパーソナルトレーニングに併せて、岩盤浴でのヨガやランニングを楽しむ生活。持ち前の探究心から、なんとトレーナーの資格も取得。「骨や筋肉、神経のことも勉強することで、自分の体に責任が持てるようになりました。冷え症だから、口にするのは温かいものをと心がけたり、最近では漢方も取り入れています。ストイックと思われがちだけど、私はご飯も食べたいし、お酒も飲みたい。大雑把な性格だから、食事も運動も、1週間のバランスで調整しています」すでに理想の体を体現しているようにも思うけれど、「ようやく半分」という意外な答え。現在は、チャームポイントのお尻と腿を生かした体作りに励む。「モデルさんのような体型になれたらいいけど、私の骨格的にそれは難しい。だから自分自身と相談しながら、自分の体質の延長線上でなれる体を目指して近づいていくしかないんです。時には諦めと(笑)、こうなりたいという向上心のバランスが大事。ひとりの女性として自信が持てる体作りが最終目標ですね」気分転換にもなる30分のラン。フルマラソンの完走歴もある秋元さん。トレーニングのバランスをみながら合間に行うランニングは、フォームとお尻を意識。「ランニングをする時は30分くらいを目安に、お尻を使って走るようにしています」キャップ¥3,000(ナイキ/ナイキジャパン)冷たいものは避けて、食事は20時までに。体を冷やさない食事を自炊。「朝はおかゆが定番で、夜は20時までに食べ終えるように。体も締まって、翌朝の目覚めもスッキリ」しっかりほぐして筋肉太りを予防!運動後は、VYPERなどで筋肉をほぐすマッサージを。「張った筋肉を放っておくと、筋肉が固まって太くなる原因に。必ずほぐします」発汗してデトックス。毎日15分の塩風呂。「驚くほど汗をかくし、肌と髪も柔らかくなる気が」。羊水塩 1箱(20袋入り)¥7,200*税込み(泉州塩業)あきもと・さやか1988年7月26日生まれ、千葉県出身。女優。NHK BS1で放送中の『ラン×スマ~街の風になれ~』ではMCを担当。8月にはミュージカル『GHOST』に出演。ブラトップ¥3,500レギンス¥8,500靴¥11,000(以上ナイキ/ナイキジャパン TEL:0120・6453・77)※『anan』2018年7月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・加藤万紀子ヘア&メイク・中畑 薫取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2018年07月10日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第四次オーディション「水着審査」がきょう4日、スタートした。ゆりやんレトリィバァ (C)吉本坂46乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定している。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第一次書類審査で751人が通過、二次のグループオーディションでは173人に絞られ、三次は“自分CM”の国民投票で143人が合格した。第四次オーディションでは、某有名出版社から「ぜひ、吉本坂46の写真集出版を検討させていただきたい」との依頼を受け、将来の写真集出版を視野に入れて「水着」カットで適性を審査することに。秋元氏の判断で、吉本坂46にとっての水着の定義は、「自分がこれで水に入れると思う服装」となった。応募者は従来の水着の発想にとらわれず、自由に考えもっとも自分が魅力的に写っている写真で勝負。この審査は、プロポーションを見るためのものではなく、どれだけ“写真集映え”するかの審査となる。エントリーされた写真は、アイドルさながらの正統派水着写真から、思いもよらない水着姿など、渾身の水着“神ショット”の数々。オリジナリティにあふれた傑作は「吉本坂46」公式HPの特設ページにて公開されている。審査方法は一般投票。投票数の下位30名が落選となる。投票期間は6月4日12時~6月10日23時59分59秒。結果発表は6月中旬を予定している。(C)吉本坂46
2018年06月04日離婚協議中だったフジテレビの秋元優里アナ(34)と生田竜聖アナ(29)が先月に離婚成立していたと、各スポーツ紙が報じた。 2人は12年のクリスマス(12月25日)に婚姻届を提出。翌13年7月に、第1子となる長女(4)が誕生した。しかし秋元アナの不倫が原因で離婚危機にあることを、16年「FLASH」(光文社)が報道。そして今年1月、「週刊文春」(文芸春秋)で同局男性社員との不倫を報じられ、秋元アナはレギュラー番組の出演を自粛していた。 「現在の秋元アナの仕事といえば、新人アナウンサーがやるようなスポンサー名を読むナレーションぐらい。ヒマを持て余していて、私物のパソコンでネットサーフィン三昧だそうです。とはいえ生田アナとは顔を合わせるので周囲が気を遣わなければならず、アナウンス部はかなり異様な雰囲気です」(フジテレビ関係者) 一部スポーツ紙によると、秋元アナのレギュラー番組だった「ワイドナショー」には後任として久代萌美アナ(28)が決定。秋元アナは、お役御免となった。 「新たなレギュラー番組が決まるはずもなく、離婚も成立したのでもはやアナウンス部には居場所がない状態です。6月の定期異動で他部署に異動することが濃厚ですが、本人は『会社にしがみつく』と周囲に宣言。異動をすんなり受け入れて、会社に残る道を選ぶのではないでしょうか」(別のフジテレビ関係者)
2018年05月04日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第二次オーディション合格者173人が1日、発表された。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定している。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第一次書類審査で751人が通過、今回の第二次オーディションで173人に絞られた。村上ショージは娘のぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ(3月16日に「バターぬりえ」から改名)とそろって通過。同日行われた囲み取材で、村上は「接戦の末、受かりました!」と喜び、ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅは「ちょっと変わってるから受かると思うた!」と話した。そして、村上は「ライバル」と敵対心を見せ、娘が「あんまり競争意識とか嫌い。みんないい感じになれば」と言うも、「この世界は平和主義ちゃうからね」と返した。第三次オーディションは、「自分CM」をテーマに、エントリー者それぞれが15秒の自己PR動画を制作。吉本坂46の公式ホームページに動画がアップされ、一般ユーザーからの投票が行われる(投票期間は5月9日~15日)。上位10人が次の審査に進出し、下位30人は落選。いずれにも該当しない中間層は、次の審査に進むために新たな課題が与えられる。
2018年05月01日俳優の松田翔太(32)とモデルの秋元梢(30)が25日、所属事務所を通じて結婚したことを報告した。松田の父は俳優・松田優作さん、秋元の父は元横綱千代の富士(九重親方)。2人が直筆の連名で発表したコメントには「この度、私共は入籍いたしましたことをご報告させていただきます」に続き、「私共の両親の様に、強さと温かい愛を持った家庭を築いて参りたいと思っております。これからも皆様のご期待に沿えるようより一層邁進して参ります」と抱負がつづられている。スポーツ紙に報じられ、交際を認めていた2人。松田と秋元のSNSには、「ご結婚おめでとうございます」「とてもお似合い」「末永くお幸せに」「ニュースみてすごく幸せな気持ちになりました」など、ファンから祝福と喜びの声が続々と寄せられている。■コメント全文報道関係の皆様陽春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。この度、私共は入籍いたしましたことをご報告させていただきます。私共の両親の様に、強さと温かい愛を持った家庭を築いて参りたいと思っております。これからも皆様のご期待に沿えるようより一層邁進して参ります。どうぞ温かく見守っていただけましたら幸いでございます。今後とも変わらずご指導ご鞭撻賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。平成30年4月25日松田翔太秋元梢
2018年04月25日2月21日、作詞家・秋元康(59)と吉本興業の共同プロジェクトとしてアイドルユニット「吉本坂46」が結成されることが明らかになり、Yahoo!検索ランキング1位に「吉本坂46」「吉本坂」「吉本興業」がランクインし話題となっている。 都内にて株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーが会見を行い、秋元とタッグを組み「吉本坂46」を発足させることを発表した。秋元がプロデュースするアイドルユニット「乃木坂46」「欅坂46」に続く坂道シリーズ第3弾となる。また、ソニーミュージックからメジャーデビューが決まっている。 応募資格は同社所属の芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手ら約6,000人が対象。芸歴や性別、年齢は不問とし、ユニット芸人の個人による応募も可能だというが、同じく秋元氏プロデュースの48グループ「NMB48」メンバーは応募対象には該当しないという。 秋元は「この度、(吉本興業の)大崎社長のほうからお話がございまして、乃木坂46、欅坂46につづく、グループを吉本でも作りたい、ということで吉本の芸人の皆さんにご協力をいただいて、吉本坂46を作りたいと思います。」と結成理由を明かした。 また、「吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるかは分かりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本坂にも坂があるのでしょう。ですから、吉本坂46、これをプロデュースしたいと思います。最強のグループを作りたいと思います」とコメント。今後、オーディションを経てメンバーを決定。東京ドーム公演や、紅白歌合戦出場を目指すという。 これに対しネットでは「吉本坂46っていったい…」「吉本坂始動?えっ?えっ?予想だにしてなかった!」「吉本46なら許せた吉本坂って…」「吉本坂の握手会行きたいw」「吉本坂46!? なんだそれ! 個人的にはあんまり組んで欲しくない感じもあるなぁ、、、でもやるなら本気でやってほしいな!」「吉本坂!? また新しい坂道できたのか男女問わないとかすげーなぁどんな感じになるんだろう」などの反応を見せている。
2018年02月21日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表した。吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾で、両グループの妹分。応募資格は、芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーらよしもと所属タレント約6000人が対象で、芸歴・男女不問、ユニットの芸人でも個人でのエントリーとなる。会見では、陣内智則がMCを務め、次長課長の河本準一、平成ノブシコブシ、ジミー大西ら所属タレント約100人が見守る中、よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長の藤原寛氏が「吉本所属の6000人を対象にした吉本坂46を結成します」と発表した。秋元氏のメッセージ映像も流れ、「吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるのかはわかりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本にも坂があるのでしょう」とコメント。オーディションで選抜する人数は「まだ決めていない」とのことだが、「最強のグループを作りたいと思います」と宣言し、「それがどういう形のグループになるのかは僕もわかりませんが、ぜひみなさまのご協力をいただいて、乃木坂46、欅坂46につづく第3弾、吉本坂46を成功させたいと思います」と意気込みを語った。同グループは、ガチで歌う本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのこと。会見に出席した河本、ワッキーはさっそく「やります!」と宣言し、そのほかにも多くのタレントが手を挙げて応募する意欲を見せた。
2018年02月21日AKB48や乃木坂46などトップアイドルのプロデュースを手掛ける秋元康さんが、新たな大型アイドルグループを誕生させるべく、昨年8月にスタートした今もっとも熱いオーディション番組『ラストアイドル』。白熱のアイドルプロデュース合戦。秋元康、小室哲哉らがガチ対決!プロアマ不問、兼任可能という前代未聞の応募条件や、毎週のように参加する少女たちが号泣する、シビアなメンバー入れ替えバトルが話題のオーディション番組『ラストアイドル』。昨年末には5つのユニットが結成され、シーズン1が幕を閉じた。そして‘18年の幕開けとともに開始したシーズン2は、セカンドシングルをかけたユニット対抗戦。驚きなのが、各ユニットのプロデューサーに秋元康さん、織田哲郎さん、小室哲哉さん、指原莉乃さん、つんく♂さんという錚々たる面々が就任し、メンバーとタッグを組んでバトルを繰り広げているところ。そんな今シーズンの見どころを、番組プロデューサーの林雄一郎さんに伺った。「今までのオーディション番組は勝者にスポットが当たることが多かったと思いますが、『ラストアイドル』は敗者の涙がとにかく美しい。敗者のためのオーディション番組と言っても過言ではないですね」出演するメンバーたちの特徴は?「とにかく頑張り屋さんが多い。みんな人生をかけてやっているので、スタジオに入るのが怖いと言う子も多いんですが、勇気を振り絞ってステージに立っている。この番組は大勢の女の子たちの人生を扱っているので制作陣も命がけです。私自身も毎日、アイドルって何なんだろう?とよく考えさせられています。可愛いだけでも、歌が上手なだけでも勝ち残れない。何が一番大事な要素か、いまだに答えはわからないですね」では、シーズン2から始まった、ユニット対抗戦の見どころは?「5人のプロデューサーの方々が、それぞれ違ったアイドル像で戦っているのが面白いですね。プロデュースの手法も全く違います。つんく♂さんは姪っ子みたいな元気な子をイメージして、細かく声をかけたり気持ちの面でもメンバーを気遣い、小室さんはセレブな女子高生をコンセプトに最先端の楽曲で。指原さんはとにかくアイドルは可愛く!というイメージで、女性ならではの視点でアドバイス。織田さんは本当にロックでカッコいい感じです。秋元さんはアイドルのことを知り尽くしているので様々なアイデアを出されており、さすがと感じます。皆さん、バトル直前まで歌詞を書き換えたり、振り付けを全部やり直しにしたりと細かいところまでこだわりがすごい。音楽シーンを引っ張ってきた才能を持つプロデューサーたちが本気になって戦う姿は必見です」アンアン読者に向けてひとこと!「日本の音楽業界を代表する5人のプロデューサーたちそれぞれの個性はもちろん、何より与えられた状況で、全人生をかけて頑張る女の子たちが見られる番組。日々の忙しい生活の中で、一生懸命になる大事さを感じていただけたら嬉しいです」超豪華プロデューサー陣による、前代未聞のアイドルバトル!【ラストアイドル】Produced by 小室哲哉「才能あるアーティストの方々を手掛けてきた小室さんが、初めてのアイドルプロデュースで、“普通の少女”をどう育てるか、楽しみにしてほしいです」【Good Tears】Produced by 織田哲郎「織田さんのイメージはロック×クール×アイドル。相川七瀬さんのようなロックな女性を彷彿とさせながら、新しいアイドル像を切り開いています!」【Someday Somewhere】Produced by 指原莉乃「つんく♂さんと秋元さんが大好きな指原さんからは、その2人のDNAのせめぎ合いを感じます。現役のアイドルだからこそ書ける歌詞にも注目です」【Love Cocchi】Produced by つんく♂「アイドルプロデュースのプロだけあり、髪型や服装などビジュアルのこだわりも細かい。健康的なイメージで、姪っ子のようなスタイルに仕上げています」【シュークリームロケッツ】Produced by 秋元 康「秋元さん曰く“引っ掻き回す役”。アイドルを可愛く見せ、人の記憶に残すためのアイデアには、こういう方法があるのか!といつも驚かされます」『ラストアイドルseason2』秋元康、織田哲郎、小室哲哉、指原莉乃、つんく♂の5人がアイドルグループのプロデューサーとなり、シングル表題曲の歌唱権をかけた壮絶なバトルを展開!テレビ朝日系列にて毎週土曜24:05~24:30放送中。※『anan』2018年2月21日号より。取材、文・白武ときお(by anan編集部)
2018年02月20日●「『凶悪』のような映画に出たい」主演抜てきの経緯“偶像”を追い求める自分に「卒業」という区切りをつけ、第2の人生へと踏み出す人々を取材する連載「アイドルたちの転身」。第1回は、2007年に5期生としてAKB48に加入し、SKE48の兼任、NGT48への移籍などでAKB48グループを引っ張り、2018年春を目処に卒業する北原里英(26)に前編・後編にわたって話を聞く。アイドルとして駆け抜けた10年。AKB48グループのプロデューサー・秋元康氏の「どんな映画に出たいの?」という問い掛けが、運命を大きく変える。女優に憧れ続けた先にあった白石和彌監督作『サニー/32』(2月9日新潟・長岡先行公開/2月17日全国公開 新潟・東京の各会場にて公開初日舞台あいさつ開催予定)での主演抜てき。劇中ではピエール瀧とリリー・フランキー演じる”『凶悪』コンビ”に拉致され、「犯罪史上最もかわいい殺人犯」に祭り上げられる。夢への扉は開かれた。その第一歩は決して容易いものではなかったが、「白石監督の背中」「先輩役者の助言と共演者の支え」「気絶と隣り合わせの集中力」によって、力強く歩み始めている。○白石和彌「挑戦してみないと分からない」――白石監督といえば、いま勢いのある監督の一人です。これまで『日本で一番悪い奴ら』、『彼女がその名を知らない鳥たち』で取材させていただきました。『凶悪』を観て衝撃を受けて以来、大好きな監督です。大ファンという気持ちで臨ませてもらったので、クランクインする前は「憧れの白石監督と仕事をする」という緊張感もありました。――『凶悪』の影響なのか、大変恐ろしい監督だと思い込んでいました。思いますよね(笑)。でも、実際はとても優しい方なんです。過酷なシーンほど楽しそうに撮られていますが(笑)。本当に信頼できる方で、現場では自ら率先してスタンドインをやられるんです。「この方についていこう」と思うきっかけがありました。雪の中で車に追われて逃げるシーンは、臨場感たっぷりに撮るにはどうしたらいいかスタッフの皆さんが打ち合わせをされていて、ソリで滑る案が出たものの、不可能ではないかという雰囲気になりました。その時に白石監督が口にしたのは、「挑戦してみないと分からない。挑戦せずに『できない』とか『やらない』はありえない」。そのチャレンジ精神がすばらしくて、その言葉を聞いた時に、そういった姿勢だからこそ信頼されているのだなと思いましたし、自分にもチャレンジ精神がもっと必要だと感じました。――過酷な現場での精神的な柱も担っているわけですね。本当にスタッフさん全員が白石さんのことを好きだと分かるというか。「白石さんのもとで良い作品を作る」という気持ちを感じる現場だったので、私もその一員として全力で挑みました。――それも大きなプレッシャーですね。私で監督の評判を下げるわけにいきませんから。でも、次に『孤狼の血』が控えているので、少しだけ安心していました(笑)。○秋元康「どんな映画に出たいの?」――映画化が発表された当時、「震えるほどうれしい気持ち」とコメントを出されていましたね。そのような言葉を選んだのは、先ほどおっしゃっていたような監督への憧れから?そうですね、白石監督と一緒に仕事ができるということもありますし、『凶悪』コンビである(ピエール)瀧さんとリリー(・フランキー)さんとの共演も、私の妄想かと思うほど夢の空間でした。映画の話は、2014年のオールナイトニッポンがきっかけでした。放送中に秋元(康)さんからメールを通じてサプライズ発表がありました。その中で、私のサプライズが主演映画だったんです。発表されたことがいつの間にか流れてしまうことも稀にあるので、半信半疑の状態で。なかなかトントン拍子では進まなかったのですが、秋元さんから「北原はどんな映画に出たいの?」と聞かれたことがあり、その頃観た映画の中で一番印象的だった「『凶悪』のような映画に出たいです」と話しました。あの発言がまさかこんなことになるなんて……。そんな運を持っていた自分を褒めたいと思います(笑)。――強運で射止めた役だったわけですね。感情の起伏が激しい難役でした。すごく不安でした。『日本で一番悪い奴ら』の試写会が初対面だったのですが、そこで「何か準備していくものありますか?」と聞くと、「何もないです」と(笑)。すごくあっさりされていたのですが、「寒さは平気ですか?」と気遣ってくださいました。準備をしないのは心細かったですが、白石さんがどっしりと構えていらっしゃったので、「大丈夫かも……」と何となく安心したのを覚えています。――自主的に何か準備をされたことは?普段から声を荒らげたりすることはないので(笑)、まずは声を出さなくてはいけないと思い、防音のカラオケに行って声を出す練習をしました。一人でセリフを言ってみたり、声を張ってみたり。そうやって、現場に入る前の方が追い込まれていたように思います。秋元さんからお話を頂いてからインするまで、その間は「いずれ来るもの」と頭の片隅にあったのですが、いざ撮影がはじまると「準備期間あんなにあったのに!」と焦ってしまって(笑)。●「ほとんど記憶がない状態」体験して思うこと――ギリギリで焦る気持ちはすごく分かります(笑)。もうそうなったら腹を括るしかないですよね。はい(笑)。一人で練習していた時に、先輩に話を聞いてもらったことがありまして「そんなに練習しなくていい。現場で柔軟に対応できなくなってしまうから、そんなに固めなくていいと思うよ」と言われて。その言葉にすごく救われました。お芝居の中で涙を流すのが苦手だという話をしたら、その方が「自分も泣けなかったことがあるから大丈夫」「引きの時は泣けたのに、寄りで泣けなかった(笑)」と、実体験をふまえて教えてくださって、すごく悔しい思いをされたそうです。「でも、人生ってそういうものじゃない?」という言葉にとても納得しました。これだけ経験がある方でもそういうことがあるのなら……もちろん自分もそういうことがあっていいわけではないですがとにかくその言葉に救われて、とても気持ちが楽になりました。それまですごく追い込まれていたんですよね。――そうやって覚悟の上で挑んだ作品だったわけですが、とんでもないシーンの連続でしたね。そうですね(笑)、多くのシーンで皆さんに助けていただきました。はじめは現場の空気に圧倒されましたが、それまでイメージできなかったものが現場に入ったことで解消されましたね。――”凶悪コンビ”はいかがでしたか?『凶悪』の役のイメージがあり、恐い方々なのかな……と思っていましたがとても優しくて。今作のお2人の役柄は確かに恐ろしいですが、誰もが抱える悩みや弱さを持つ愛すべきキャラクターです。クライマックスに向けて、怖さだけじゃなく、愛おしさが募っていく印象でした。○共演者と"しりとり"する理由――ネット上に現れた2人目のサニーを演じたのが門脇麦さん。スクリーン越しというちょっと特殊な共演になりましたね。撮影現場の1階と2階で実際に中継しています。同じ建物内にはいるものの、映像を通じての掛け合い。その環境を作ってくださったおかげで気持ちを込めることができました。私にとっては「普段から出演作を観ていた憧れの人」。そんな門脇さんと共演するという緊張をあまり感じなかったのは、その撮影環境のおかげだったと思います。空き時間に共演者のみなさんとずっとしりとりをしていたのですけど、麦ちゃんも参加してくれました。――きっかけは誰だったんですか?もともとは私です。相手の考えていることだったり、言葉の守備範囲みたいなセンスが分かるので好きなんです(笑)。最初はリリーさんを誘いました。5文字しりとりだったのですが、みなさんご存知の通り聡明な方というか、選ぶ言葉が深い。そういう方としりとりをすると、自分では思いもよらないような単語も飛び出します。――映画と真逆の和気藹々とした雰囲気ですね(笑)。そうなんですよ。現場は明るく楽しかったのですが、それが逆に怖くなっていったというか。劇中でも、暴力に対するイメージが麻痺していく様は、映画とリンクしていたと思います。――中盤には人格が大きく転換する場面がありました。かなりのエネルギーを要したのでは?あのシーンだけで丸一日かかり、人生で初めて「集中力が切れる音」を感じました。「みんなが私をサニーと呼ぶならサニー」という一連のやりとりの最後のセリフまでが丸一日だったのですが、その直前で切れちゃって。そのセリフの時には、ほとんど記憶がない状態でした。――以前から女優を夢見ていたと思いますが、そういう消耗は心地良いものですか? 今振り返ると。やっぱりお芝居が好きだと思いました。自分のやりたいことはこれだなと。■プロフィール北原里英1991年6月24日生まれ。愛知県出身。A型。2007年に5期生としてAKB48に加入。2008年に10thシングル「大声ダイヤモンド」で初めて選抜入りを果たし、2012年から2013年まではSKE48を兼任。2015年からNGT48に移籍してキャプテンを務め、2017年8月に新潟歴史博物館みなとぴあで行われたNGT48のイベントで2018年春を目処に卒業することを発表した。『マジすか学園』シリーズのほか、『ろくでなしBLUES』(11)、『家族ゲーム』(13)、『みんな!エスパーだよ!番外編~エスパー、都へ行く~』(15)などのドラマに出演。映画では2012年の『ジョーカーゲーム』で初主演を務めている。(C)2018『サニー/32』製作委員会
2018年02月04日AKBグループをはじめ乃木坂46の総合プロデューサーである秋元康さんが初めて劇団をプロデュースするということで、立ち上げから何かと話題になっていた劇団4ドル50セント。その正体に迫ります!文・尹 秀姫秋元康プロデュースの新劇団『4ドル50セント』って?約5000名のなかからオーディションで選ばれた30人の劇団員は、元AKBメンバーから現役の植木屋さんというバリエーション豊かな人たちが集まったものの、9割が演技経験ゼロという素人集団。にもかかわらず、昨年11月に行われたプレ公演『The Making of $4.50 夢を見たけりゃ、目を開けろ。』はチケットが即日完売となるほど大人気。そこには、今までにない新しい仕掛けがありました。演劇以外にも幅広い活動を行うエンタテインメント集団秋元康さんがプロデュースしているだけあって、劇団4ドル50セントは演劇というステージのみにこだわらず、モデルやバラエティ、音楽活動などさまざまなジャンルに活動の場を広げているのも大きな特徴。2月の本公演でメインキャストに選出された福島雪菜さんは、SHOWROOMでの個人配信閲覧者数が1万人を突破する記録を打ち立て、週刊「ヤングマガジン」(1月22日発売号)の表紙にもなるなど活躍目覚ましい看板女優のひとり。他にも、ぽっちゃり女子ファッション誌「la farfa」のモデルとしても活躍している隅田杏花さんなど、いろんな魅力を持った役者が集っているのも大きな魅力です。ファンがキャストを選ぶ斬新なシステムもそして、2月8日~12日に紀伊国屋ホールで行われる旗揚げ本公演『新しき国』では、メインキャストをYouTubeによるファン投票と審査員投票で行うという、今までにないスタイルでキャストが決定。舞台に上がる役者をファンが選ぶという新しいスタイルで、演劇界に革命を起こします。なお、この投票ではメインキャスト8名のうち、7名が決定。残り1名の枠をかけて4名が争っており、この結果にも注目が集まっています。7名のメインキャスト。糸原美波、福島雪菜、蕪祐典、岡田帆乃佳、前田悠雅、本西彩希帆、中村碧十。Information劇団4ドル50セント 旗揚げ本公演『新しい国』2018年2月8日(木)~12日(月・祝)東京都 紀伊國屋ホールトータルプロデューサー:秋元康クリエイティブディレクター:近山知史脚本:丸尾丸一郎音楽:和田俊輔振付:CRE8BOYあらすじ寂れた地方都市、夢沢町にある「夢沢銀座」はシャッター商店街になっている。昼は堅くシャッターを閉ざしているが、夜になると賑わう。お金は価値を持たない。夢を売り買いする不思議な商店街であった。ある日、夢に破れたミュージカル女優が死に場所を求めてやって来る。彼女と商店街の住人たちは、夢沢町を守るためにオリジナルミュージカルを創作する。しかし、雨の日に演じられたのは夢沢銀座の悲しき物語であった。
2018年01月29日(写真:アフロ) 《私に実力が無いにも関わらず、努力することを怠り、アスリートとして、また社会人としてあるまじき行為をした事について深く反省し……》 1月9日付で書かれた鈴木康大選手(32)の謝罪文書には、悔恨の情がにじみ出ていた。 日本選手権や国体での優勝も経験し、日本カヌー界では第一人者と目されていた鈴木選手。はたして何がヒーローを卑劣漢に変えてしまったのだろうか?本誌は、鈴木選手の自宅がある福島県二本松市で現地取材した。 千葉県出身の鈴木選手は’13年に結婚し、拠点を二本松市に移している。妻・A子さん(30)も元カヌー競技の選手。’08年の北京五輪ではカヤックフォア(4人乗り)で、6位に入賞した。二本松市の鈴木一家の知人は言う。 「A子さんのお父さんは、土木工事会社の久野製作所の社長さんです。A子さんは北京五輪にも出ましたから、このあたりではかなりの有名人ですね。(鈴木選手との)結婚式は磐梯熱海温泉のホテルで行われ、近所の住人まで宿泊付きで招待されたんです。結婚から5年で3人のお子さんにも恵まれて、みんな喜んでいたのですが……」 鈴木選手は結婚後、久野製作所の所属となった。婿のために義父は支援を惜しまなかったという。鈴木夫妻は社長宅の近所に大きな一軒家と、スポーツクラブを立て続けに建築している。 「土地の購入や建築にあたっては鈴木さんも4,500万円のローンを組んでいますが、義父の社長さん名義でも3,500万円のローンが組まれています」(地元の不動産業者) 鈴木夫妻が経営していたスポーツクラブの会員は言う。 「奥さんのA子さんは、キッズレッスンも担当していて、かなりの人気でしたね。A子さんは3人のお子さんたちの育児にスポーツクラブの経営にと大変だったでしょうが、鈴木選手の競技生活を支え続けていました」 鈴木選手の人生にターニングポイントがあったとすれば、それは2年前だろう。’15年11月に競技生活を引退し、久野製作所の社員としてヘルメットをかぶり、工事現場で働く日々だったという。そんなとき、かつての恩師から復帰の誘いがあったのだ。 「悩む鈴木選手の背中を押したのが、義理のお父さんでした。『少しでも東京五輪を目指す気持ちがあるなら、やってみろ!』と励まされたそうです」(前出・知人) 事件発覚後、報道陣の取材に、義父はこう答えている。 「娘は北京五輪で6位に入賞しました。夫婦そろって同じ立場に立たせてあげたいという思いもあり、復帰を勧めました」 “サポートを続けてくれる義父や妻の期待を裏切ることはできない”……そんな焦りが鈴木選手の心に巣食う悪魔を暴走させてしまったのだろうか。
2018年01月19日怪しいと思っていた女子アナの決定的な不倫報道? フジテレビのアナウンサー秋元優里さん(34)に、同局プロデューサーとの不倫が報じられました。そしてこれに伴い、レギュラー番組への出演をしばらく取りやめることが発表されました。 かねてから噂があった2人ということで、あまり驚きの声はないようです。たさ秋元さんが現在別居中の夫は、同局の年下アナウンサー・生田竜聖さん(29)。社内結婚と社内不倫を同時に行ったことになる彼女へは、落胆と夫側への同情の声も聞こえてきます。 しかし以前あったあまたの不倫報道よりはずっと批判の声も小さく、また話題性という意味でも乏しかった今回の不倫。すでに別居中であることを認めていることから、夫婦関係が破綻へ向かっていることは間違いないのでしょう。 私たちがこのスクープから考えるべきことは1つ。「不倫が起きやすい状況はどうやったら避けられるのか」という、シンプルな問を突き詰めていくことです。 「恋は落ちるもの」とはいいますが、不倫の恋は穴の数次第で落ちる確率もうんと変わってきます。ではその“穴”とは、一体どんな状況を指すのか。社会という場所から夫婦という場所まで、考えていきたいとおもいます。 ■マスコミ業界は不倫が多いというけれど そもそもマスコミ業界は一般的に、不倫が起きやすい業種として知られています。業界自体が派手ということもありますが、マスコミ業界で不倫が多い理由には「拘束時間の長さ」と「チーム制作」という業務の特性があります。 心理学の世界では「単純接触効果」と呼ばれる理論が存在します。これは好意にかかわらず相手の顔を認知する回数が多いほど、相手に対する好感度が上がりやすいというものです。つまり拘束時間の長い職場にいることで必然的に男女の接触は多くなり、ただの同僚に親近感が湧き上がりやすいといえます。 またこの効果を助長するものとして「チーム制作」という側面もあります。女子アナは局づきでもフリーでも、熾烈な争いが日々おこなわれています。そんな緊張感の中、頼りになる人が1日の半分以上をすごす仕事場にいたら……。ダメですけどやはりグラリときてしまう気持ちは、理解できなくもありません。 ■不倫の防止には夫婦満足度を意識した関係づくりが大事 とはいえ、世の中の全マスコミが不倫をしているわけでは当然ありません。不倫をするかしないかの根源には「夫婦関係への大きな不満」がほとんどの場合存在します。それは逆をいえば、夫婦満足度を満たすような関係づくりに努めていれば不倫の可能性はぐっと下がることになります。 ある調査機関が既婚男女の結婚に対する満足度を調査したところ、20代30代の妻の場合は「夫の育児参画が夫婦関係の満足度を2〜3倍にする」との結果が出ていました。逆に夫側の満足度は「毎日1時間以上夫婦で会話をする」ことで、満足度が2倍ほどの差が出ることも調査結果では明らかになっています。 つまり男性は妻が満足するレベルの家事育児スキルを身に着け、妻は夫との密なコミュニケーションを意識的に継続する。そうすることで、不倫の芽はつむことができるのかもしれません。 ■既婚女性の不倫は根が深い理由 筆者は不倫について語る際、なんども「既婚女性の不倫の根は深い」と言っています。夫に対する解消できない不満や孤独感、自分の将来への不安などがつきまとったときに頼りになる男性を求めがちだからです。 だからといって女性の不倫を正当化するつもりはありませんが、ダメと批判する前に日本女性が抱える闇についてもう少しだけ考える機会が増えてもいいのではと常々思います。 くしくも同時タイミングで、女優の浅野ゆう子さん(57)の熟年結婚報道が出たばかり。結婚の形は適齢期や子を意識した上でするのが昔は当たり前でしたが、今大事なのは“パートナーシップ”です。 そう考えるとこの不倫報道から生まれるべきは、野次だけで良いのでしょうか。働く妻と働く夫の枯れない関係づくりについて、もう少し考えていくべきなのかもしれません。 【参考】リクルートブライダル総研夫婦関係調査2015
2018年01月13日フジテレビの秋元優里アナウンサー(34)が発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で、40代の同局のプロデューサーとのW不倫疑惑を報じられた。 秋元アナは2016年に夫で同局の生田竜聖アナ(29)との別居と離婚危機が報じられ、その原因として不倫疑惑が伝えられた。直後のテレビ番組で疑惑を否定していたが、今回同誌に押さえられてしまったのだ。 フジは報道を受け、秋元アナの担当番組出演を当面の間見合わせると発表。しかし、“処分”は「当面の間」では済まなさそうだという。 「昔はアナウンス部に配属されれば、本人がよほど希望でもしない限り他部署への異動はありませんでした。ところが最近は上層部が『女子アナとしては“戦力外”』と烙印を押した途端、すぐに他部署へ異動させてしまいます。異動が嫌で退社した女子アナもいるほどです」(フジテレビ関係者) 昨年はさまぁ~ず・大竹一樹(50)の妻・中村仁美アナ(38)が営業局営業企画部への異動の内示を受けたが、退社。今年の元日付で大手芸能プロと契約し、フリーとして活動している。 「秋元アナが今後“テレビ復帰”するのは、なかなか難しそうです。異動を嫌がってフリーになっても、イメージが悪いのでなかなかオファーはなさそう。離婚協議での親権問題もあるので、退社するわけにもいかないでしょうが……」(芸能記者) 秋元アナが支払う代償は、かなり高そうだ。
2018年01月10日浅野忠信と神木隆之介による“新しい最強バディ”が活躍するドラマ「刑事ゆがみ」が秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セント」とコラボレーション。11月23日(木)今夜放送の第7話に劇団員がエキストラとして出演することがわかった。「刑事ゆがみ」は「ビッグコミックオリジナル」連載中の井浦秀夫による同名コミックが原作。浅野さんが演じるのは先入観ゼロで人の心の奥底に潜む闇を鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわず事件を解決していく弓神適当。神木さんが成績優秀で真面目、強い正義感ゆえにふりまわされてしまう後輩の刑事・羽生虎夫を演じてW主演。弓神と羽生の2人が、現代社会のゆがみを見抜き埋もれかけた真実をあぶり出していく物語が展開する。2人のほか山本美月、稲森いずみ、仁科貴、橋本淳らが共演。さらに毎話豪華なゲストが登場するのも本作の魅力の1つになっており、これまで杉咲花、高梨臨、飯豊まりえ、リリー・フランキー、新田真剣佑らベテランから最旬若手まで幅広いキャスティングが話題を振りまいてきた。また、来週11月30日(木)放送の第8話には市川由衣、久松郁実、小林隆がゲスト出演することが決定している。そして今夜11月23日に放送される第7話で本作がコラボするのは、「AKB48」や「乃木坂46」「欅坂46」などを手がけてきた秋元氏がプロデュースする新劇団「劇団4ドル50セント」。彼らは、いままでの劇団の枠にとらわれず、演劇を中心とした総合エンターテインメント集団として、劇団員からの派生メンバーによる音楽活動はもちろんドラマ、映画、モデル、バラエティなど多彩な個人活動も予定。演劇、アイドル両方の世界で注目を浴びるプロジェクトとなっている。今夜放送の第7話では各所にエキストラとして劇団員が出演予定。ファンは自分の“推し”がどこの場面に出演しているのかを探してみては?また同劇団からは23歳で最年長メンバーの立野沙紀が、毎週火曜21時~フジ系で放送中の井上真央主演「明日の約束」に出演中。立野さんはTwitterに撮影中と思われる画像とともに同作への出演をツイート。過去の事件の真相を解き明かすキーマンのひとり・望月朱里役として21日に放送された6話を皮切りに11月28日(火)の7話、12月5日(火)放送の8話に出演するという。さらに劇団に所属する隅田杏花が“ブルゾンちえみ似”として現在話題になっている。8月の劇団お披露目時から「片桐はいり似」「ブルゾンちえみ似」などと言われていた隅田さんだが、10月発売の雑誌「月刊ENTAME」に出演を果たし、11月3日~5日に行なわれたプレ公演でも存在感を発揮。「SHOWROOM」でも独特の立ち位置を築いて「劇団のバラエティー班!」として早くも人気に。「“デブ、女優”という検索で1位になることが夢」と公言する隅田さんの今後の活躍にも注目だ。「刑事ゆがみ」第7話は11月23日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月23日