モデルの竹下玲奈(31)が9日、都内で行われたメッセージブック『YES! RENA’S LIFE』(主婦と生活社刊)の発売記念イベントを行った。昨年5月に2歳年下の一般男性と結婚、12月5日に第1子となる女児を出産した竹下は出産前に体重が16キロ増量。この日は産後ダイエットで16キロ減に成功したスリムなプロポーションを披露した。【写真】竹下玲奈のアップショット「毎日スクワットしたりとか、ジムで鍛えたりした」という竹下は、食事面では「野菜がたくさん食べられる豚汁」を主に食べ減量に成功したという。現在は東京と自宅のある福岡を行き来する生活を送っているが、新婚生活は「付き合っている時と変わらないよう努力している。子どもが寝た後話しあったりとか、お散歩行くとき手をつないだりとか」。子育ては「(育児)本どうりにいかない」と苦戦することもあるというが、「その子をみて、何を欲しがっているのか発見する。(うちの子は)おしゃぶりを2本の指でやるんです、普通親指じゃないですか。(子育ては)楽しいです」と楽しそうに我が子の個性を発見したママの喜びを語っていた。
2013年03月09日大人気モデルの秘密が一冊に雑誌「MORE」を中心に各ファッション誌やTV CM、美容番組などで大活躍中のモデル、竹下玲奈が、初のスタイル&フォトブック「my book Rena Takeshita」を1月28日に発売することが分かった。このスタイルブックは集英社から発売されるもので、ロンドンでの撮りおろしフォト&ストーリーや、150点以上の私服スナップ公開、もちろん初公開となる自宅のインテリアや美容の秘訣などが紹介され、彼女が今とこれからを語る1万字のインタビューも掲載されるそうだ。ファン必見!美しさの秘密もつかめるかも抜群のファッションセンスと、幅広く愛されるキャラクターで人気の彼女。ブログも大きな注目を集め、数多くの読者を獲得しているが、そんな竹下玲奈の今と秘密が凝縮された1冊となっており、ファンだけでなく、綺麗になりたい女性必見のものとなりそうだ。こだわりの詰まったライフスタイル、参考にしたい美容術やファッションなど、気になる情報が満載。初めて語られるロングインタビューでの内容も注目される。なお、発売日には紀伊國屋書店新宿南店にて、刊行を記念した握手会も予定されている。“おしゃれNo.1モデル”の呼び声も高い彼女の初スタイル&フォトブック、ぜひ一度チェックを。元の記事を読む
2012年01月14日9月3日「ドラえもん」の誕生日にオープンした『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』。ここは、『ドラえもん』や『パーマン』でおなじみの藤子・F・不二雄さんの「SF-すこしふしぎ-」な世界が楽しめる、ママにイチオシのおでかけスポット。前回の 「見る」 に続いて、今回は「遊ぶ」!をテーマに、親子で楽しく遊べるポイントを編集部がご紹介します!■いろんな「すこし不思議」を体感できる 「みんなの広場」2階のメインスペース、みんなの広場には、「SF-すこしふしぎ-」を実際に体験できるアイテムが揃っている。広場の中央に置かれた『ひみつ道具アーカイブス』は、パネルをタッチすると「ひみつ道具」がランダムで飛び出してくる、未来っぽいスペース。飛び出してきたひみつ道具の使い方は、アニメーションを交えてキャラクターたちが教えてくれる。パネルをタッチするだけなので、子どもでもカンタンに操作できるのが魅力。ちなみに、ひみつ道具は「タイムふろしき」など全部で約30種類を揃えている。続いて『映画ドラえもん のび太の宇宙開拓史』の世界が楽しめるトンネルも見どころのひとつ。天井にのび太の部屋の畳がある不思議な空間で、劇中の星開拓民の少年ロップルの宇宙船とのび太の部屋がつながるワンシーンを再現。トンネルは子どもが入りやすい小さなスペース。壁にはキャラクターが描かれているので、どんな絵が描かれていたか探してきてもらうのも楽しい遊び方だ。■小さなお子さんが思う存分遊べる 「キッズスペース」みんなの広場のそばには、未就学児が利用できる遊びスペースもある。雲の上の世界をイメージしたかわいい空間で、木のおもちゃなどの遊具を自由に使って遊べるのがポイントだ。中央にいるドラえもんやソファにはクッション素材を使っているので、幼稚園前の小さな子どもも安心して遊ぶことができる。キッズスペースの正面には、まんがが読める『まんがコーナー』もある。目印はカラフルなソファと、ドラ焼きを食べながらまんがを読むドラえもん!ここに来ると、子どもはもちろん、ママも幼少時代に戻って、『ドラえもん』を読み込んで時間が経つのを忘れてしまいそう。■のび太やジャイアンたちが遊んでいた「はらっぱ」はらっぱは、3階の屋外にある庭園。いろいろなキャラクターに出会える広々とした空間だ。藤子作品でたびたび登場する広場の土管や、映画に登場した恐竜のピー助、そして目玉は誰もが一度は欲しいと思ったはずの「どこでもドア」が!!ほかにも、はらっぱにはあちこちに「アッ!」と驚く仕掛けがあるので、じっくり探索してみるのもオススメ。ミュージアムカフェを併設しているので、天気のいい日は、はらっぱでテイクアウトしたメニューを味わうのも楽しい。Mama’s Point!! ママに優しいポイントキッズスペースの入口には授乳室を設置。白を基調にした、落ち着く空間だ。ソファやベッド、水道などを完備しているので、授乳やお着替えにも活用できるママにうれしい。次回は「食べる&買う」をテーマにオススメポイントを案内!前回の 「見る」レポートはこちら! ≫ (c)Fujiko-Pro※「オバケのQ太郎」は、藤子・F・不二雄、藤子不二雄(A)の共同著作物です。『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』所在地 :神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1開館時間:10:00~18:00休館日 :毎週火曜日、年末年始(12月30日~1月3日)入館料:大人・大学生1000円 高校・中学生700円 子ども(4歳以上)500円※3歳以下は無料チケットは日時予約制。入館時間は10:00 /12:00 /14:00 / 16:00 の1日4回。チケット購入方法全国のローソン各店で購入可能。お問い合わせ:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム お問い合わせダイヤルTel. 0570-055-245 (9:30~18:00)取材/齋木 香奈美
2011年09月07日