雑誌「Seventeen」専属モデルをはじめ、女優としても活躍する三吉彩花(20歳)が10月23日(日)、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集「わたし」の発売記念イベントを行った。映画『告白』『グッモーエビアン!』、初主演を果たした『旅立ちの島唄~十五の春~』などでの活躍に加えて、昨年の10月期に放送された上川隆也主演の「エンジェル・ハート」では、連続ドラマでヒロインに初抜擢。現在はトーク番組「メレンゲの気持ち」のMCも務め、活動の幅を広げている。そんな三吉さんにとって、初めての写真集となる「わたし」は本書のために、10代最後の1週間を過ごしたインドで撮影が行われ、「想像がつかない場所で撮ってみたいという思いがあり、周りの皆さんから『インドが良い』と意見をいただいた」。実際に訪れたインドについて、「人々がとても純粋で暖かかった。言葉を超えて、みんなでワイワイとコミュニケーションがとれた」とふり返った。特に神秘的なインダス河に圧倒されたといい、「それまで映像や写真では見たことがありましたが、実際に大きさを目の当たりにして、もうすぐ20歳になるんだな…とか、家族や友人、仕事などこれからの人生をどう生きていこうか考えました」としみじみ。写真集のお気に入りの1ページとして、自身がガンジス河を見つめる全身バックショットを挙げていた。また、写真集の撮影の合間には、胸下までストレートに伸びたロングヘアをバッサリ40cmもカット!「自分の中では大きな決意。気持ちもスッキリしましたね」と三吉さん。20歳になったいま、「これからもお芝居やモデル業など、いろいろ幅広くお仕事をしていきたい」と抱負を語った。三吉彩花ファースト写真集「わたし」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月23日ドラマに映画、CMなどで活躍し、雑誌「Seventeen」専属モデルも務め、10代のカリスマと呼ばれる三吉彩花。このほど、今年20歳を迎えた三吉さん自身初となる写真集「わたし」が、10月23日(日)より発売されることが分かった。「ロストデイズ」や「GTO」などのテレビドラマに出演し、昨年の10月期に放送された上川隆也主演の「エンジェル・ハート」では、連続ドラマで初のヒロインに抜擢された三吉さん。映画においても、湊かなえのベストセラー小説を映画化した『告白』や『グッモーエビアン!』では、第67回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞、そして『旅立ちの島唄~十五の春~』では映画初主演も果たした。現在では、「メレンゲの気持ち」のMCや、雑誌「Seventeen」専属モデルとしても活躍し、活動の幅を広げている。そんな三吉さんは、6月18日に20歳の誕生日を迎えた。今回のファースト写真集では、20歳になった節目として「子どもから大人へと近づくこの瞬間を形にしたい」という思いから、人生観が変わると言われるインドを訪問。そこで、三吉さんは10代最後の1週間を過ごした。今回の訪問でインドが好きになったと話す三吉さんは、「インドの人は温かく、一緒に写真を撮ったり、コミュニケーションもとれて楽しかったです。ガンジス河の風景は神秘的で感じるものがありました」と語る。また、「新しいことにチャレンジしたかったということと、イメージを一新していままでにない自分を見てみたいと思った」と、写真集の撮影の合間に胸下までストレートに伸びたロングヘアをバッサリ40cmもカット!「気持ちもデトックスされて、とてもすっきりしました。周りからもとても好評です!」と話し、写真集には三吉さん自身が髪にはさみを入れているシーンもあり、ヘアスタイルの変化と共に彼女の心境の変化も垣間見られる作品となっているようだ。撮影を終えた三吉さんは「このお仕事が好きだなあとか、もっと新しいことにチャレンジしていきたいとか…。インドに行ってひとつひとつのことを深く考えるようになりました。そして、改めて自分に正直に生きたいと思いました」とふり返り、「ありのままの姿を見てほしいという思いを込めて『わたし』というタイトルをつけました」と思いを述べた。なお、今回のファースト写真集発売を記念したイベントが、発売日の10月23日(日)サブナード新宿福家書店にて開催されることも決定。同月2日(日)より整理券が配布開始となるようだ。<三吉彩花コメント>リラックスして撮影が出来たため、これまで見せたことのない素顔を収められたと思います。子どもっぽい表情から旅を通して大人になっていく姿や、ロングヘアとショートヘアの両方が詰まった貴重な写真集になっていますので、ぜひご覧ください。三吉彩花ファースト写真集「わたし」は10月23日(日)より発売。(cinemacafe.net)
2016年10月01日モデルで女優の三吉彩花が、初写真集を出すことが1日、明らかになった。タイトルは『わたし』(文藝春秋刊)で、10月23日に発売される。三吉は今年20歳を迎え、この節目として初の写真集を出版することに。本人の「子供から大人へと近づくこの瞬間を形にしたい」という思いから、人生観が変わると言われるインドで10代最後の1週間を過ごし、そこでの素顔が収められた。水着姿も披露している。三吉は「リラックスして撮影ができたため、これまで見せたことのない素顔を収められたと思います」と紹介。「子供っぽい表情から旅を通して大人になっていく姿や、ロングヘアとショートヘアの両方が詰まった貴重な写真集になっていますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。なお、発売日の10月23日には、東京・サブナード新宿福家書店でイベントを開催。本人がサイン本を手渡しする。
2016年10月01日女優の三吉彩花が4日、東京・代官山のT‐SITE GARDEN GALLERYで行われた「キットカット ショコラトリー ワンダーランド」オープン記念イベントに出席した。真夏にはピッタリのマイナス196℃のキットカットを楽しめるという「キットカット ショコラトリー ワンダーランド」が、8月5日から東京・代官山のT‐SITE GARDEN GALLERYで期間限定オープン。そんな同店舗のオープン前日に三吉彩花が登場し、マイナス196℃に凍ったキットカットに舌鼓を打った。キットカットをイメージした茶色のミニドレス姿で登場した三吉は「6月に20歳となりましたので、大人の女性をイメージしたスタイルにしました」とファッション解説しながら、自らトッピングした同商品を試食して「すごい冷たいです。普段のキットカットと食感がまた違い、冷やしたことでサクサク感が出てますね。味がギュッと閉じ込められているし、口に入れると食感が楽しめて甘みもありすごく美味しいです」と満足げ。同店舗は8月16日まで営業しているが、「両親にもすすめたいし、友だちとか色んな人に体験して食べていただきたいです」とアピールした。20歳の誕生日を機に、長い髪の毛を35㎝もバッサリと切ってイメージチェンジを図ったという三吉。「何のためらいもなく切りました。ここまで髪の毛を切ったことがなかったので、周りの方が驚いています。でも、『短いの馴染むのが早いね』と言われました」と周囲からは高評価の様子。髪の毛を切った理由として「20歳は人生の節目でもあるので、髪の毛を切って気持を新たにスタートを切ろうと思いました。シャンプーが楽ですよ(笑)」と説明しながら「女優の面でもモデルの面でも色んな一面を見せていきたいです。大人の作品にも出たいし、色んな方面で活躍できるように頑張っていきたいです」と意欲を見せていた。
2016年08月04日累計発行部数340万部を突破したコミックを土屋太鳳&竹内涼真らで映画化する『青空エール』。この度、竹内さんが原作漫画&映画にも登場する白翔高校のモデルとなった、札幌白石高校の学校祭「白高祭」にサプライズ登場し、生徒たちは大盛り上がりとなった。この日、何も知らされていない全校生徒920名が集まる体育館のステージ上に、吹奏楽部がスタンバイしていた。ざわつく生徒たちの前に、突如竹内さんが体育館の後方から登場すると、悲鳴にも近い歓声と盛大な拍手が沸き起こった。手を振ったり、ハイタッチしたりと、竹内さんもその声援に応えていたようだ。そして、ステージに上がり「ひとりでの登場だったので、盛り上がるか心配でしたが(笑)、本当に温かく出迎えてくださってありがとうございます」と竹内さんが挨拶。「白石高校は今年40周年ということで、本当におめでとうございます。このような記念すべき日に、モデルとなったこの高校に来られて本当に嬉しい気持ちです。皆さん、悔いの残らない高校生活を過ごして下さい。全力で好きなことを楽しんで下さい! そして、ぜひ映画を観てください!」と語っていた。さらにこの日は、実際に映画の中でもケガをした大介を吹奏楽部が演奏で励ますシーンがあることから、札幌白石高校・吹奏楽部より竹内さんに、映画にも登場する吹奏楽の名曲のひとつ「宝島」の生演奏が送られた。吹奏楽部からエールをもらった竹内さんは「感動した! 本当にありがとうございます。こんなにすごい演奏、鳥肌がたちました!」と興奮気味に語り、立ち上がり拍手を送っていた。そして、竹内さんからもエールを届けたいということで、吹奏楽部から代表3人に映画にちなんだエールを送った。まず、劇中で竹内さん演じる大介が、土屋さん演じるつばさに、前向きになれるよう、上履きに“ニコちゃんマーク”を描く、というシーンを再現。司会者から選ばれた吹奏楽部の女子生徒が前に出てくるのをためらっていると、竹内さんが迎えに行き、手を引っ張り、会場は大興奮! シーンの再現では竹内さんが跪き、女子生徒の上履きにニコちゃんマークを描くと、「よし、これで下向いても大丈夫!」 という映画からのセリフ付きというサービスぶりに、女子生徒は感動しきっていた。そして、映画のグッズであるタオルを部活で頑張る部長にプレゼントしたり、劇中に登場するキスシーンは、大介とつばさの身長差がかわいいと話題になっていたその身長差を再現するため、吹奏楽部の中でも一番背の低い女子生徒に竹内さんからハグ! さらに大きな悲鳴と歓声が沸き起こっていた。また、竹内さんから「土屋太鳳さんと僕の身長差が35cmくらいあって、1テイク目で届かなくて、鼻にしちゃったんです(笑)。そしたらカットと声がかかった後、土屋さんに『外したよね(笑)?』と言われてしまって…。恥ずかしかったです」と話題のキスシーン撮影時のマル秘エピソードも披露されていた。最後に、演奏披露した吹奏楽部と吹奏楽部の決めポーズで記念撮影! さらに生徒達の撮影もOKに。通常禁止されている携帯電話を取り出し、生徒たちが一斉にシャッターを切り、生徒たちからの「こっち向いて~」という声にも竹内さんは快く応じていた。感動のあまり泣き出す生徒もでるほど、終始熱狂と興奮で大盛り上がりのイベントとなっていた。『青空エール』は土屋さん扮する吹奏楽部員のつばさと、甲子園を目指す野球部員・大介との恋を描く、初々しさ満点の青春ラブストーリー。土屋さんと竹内さんのほかにも、葉山奨之、松井愛莉、山田裕貴らフレッシュなキャストが出演している。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日女優の竹内結子が28日、都内で行われた映画「クリーピー 偽りの隣人」(全国公開中)のトークショーに、女優の藤野涼子、黒沢清監督とともに登壇した。竹内から藤野へ話したいことがあるということで、藤野をトークショーに呼んだという竹内は「私は後半、(藤野演じる)澪のしもべだったので、いつも心の中で『はい、ボス!』って返事をしている自分が内心いて、そういう感覚が不思議だった」と胸の内を明かし、「あのときに涼子ちゃんはどんな思いで私を見下ろしていたんだろうと聞いてみたい」と藤野に対し興味を示した。また、監督からも「完全に仕切って、確信に満ちた怖い顔で見事に命令していて素晴らしかったんですけど、どんな心境だったんですか?」と聞かれた藤野は「そのときは澪でやっていたので、やっていて楽しいなと思っていました」と不敵な笑みを浮かべた。そんな藤野に対して竹内は「言われていくうちに、『あっ、命令されるのって、結構気持ちのいいものだな』ってふと思いました」と吐露し、「澪ちゃんに何か言われればすべて従うという空気が一瞬でできていて、涼子ちゃんのセリフのないときに何か強く感じるものがあって、素敵な人だなと思いました」と絶賛。さらに竹内が「でも人に命令するのって気持ちよくない?」と藤野に質問すると、藤野は「気持ちよかったです(笑)」と笑顔を見せた。さらに、役作りのために日常から澪でいたという藤野は、「撮影の休憩中に、西島(秀俊)さんや香川(照之)さんや竹内さんが楽しそうにお話をしていて、いいなと思いました」と打ち明け、そんな中でも撮影では迫真の演技を見せる竹内について「切り替えがとても早くて、私も切り替えができるようになりたいと思いました」と羨望の眼差しで竹内を見つめると、竹内は「その役と一緒にいる時間のほうが大切だと思いますけど、ときには1回離れたほうが戻りやすかったりと、いろいろとやり方はあるのかな。でも今回は、普段ヘラヘラしていたほうが靖子と自分の差を付けられて、これはこれ、自分は自分って切り離したほうが演じやすかったから、ああやってふざけていたんだと思います」と持論を展開した。同作は「展開の予想できない実に気味の悪い(クリーピーな)物語」と絶賛を受けた前川裕の小説を、黒沢監督が映画化したもので、ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑念と不安から深い闇へと引きづり込まれていく恐怖を描いたサスペンススリラー。
2016年06月29日西島秀俊、竹内結子が6月6日(月)に法政大学で行われた映画『クリーピー 偽りの隣人』の試写会の上映後トークイベントにサプライズで乱入!学生たちから熱烈な歓迎を受けると共に、学生との質疑応答を行なった。“クリーピー”には「不気味な」という意味があり、ある夫婦が奇妙な隣人への疑惑と不安から闇への引きずり込まれていくさまを描く。原作者・前川裕が法政大学で教授を務めていることもあり、上映後の前川先生と黒沢清監督のトークが告知されていたが、サプライズで西島さん、竹内さんが登場すると、ホール内に轟音のような歓声と「ヤバい!」「カワイイ」「カッコいい!」といった絶叫がこだました。竹内さんは満面の笑みを浮かべて学生に手を振り「私自身は大学の経験がないので、いいなぁって思います」とキャンパスライフへの羨望を語り、映画の中で犯罪心理学の教授を演じた西島さんも「こんな大きな講堂じゃなかったので、いまは緊張してます」と学生の熱狂ぶりに驚いていた。「もしも学生時代に戻れるなら?」という質問に西島さんは「僕は、学生のころはリュックを背負って一人旅をしてました。この歳になるとそれもなかなかできないので、またひとりでブラっと行きたいですね」と語り、学生に向けて「もうちょっと経つと経験できなくなるので」と旅を勧めていた。竹内さんは、脳内の大学生のイメージそのままに(?)「合コンしたり、サークルをやってみたい!」とノリノリ。竹内さんは高校生のころから芸能界で仕事をしているが、あまりしっかりと勉強しなかったことに後悔があるようで「なんでたかだか3年が我慢できなかったのか…?勉強したいです」と明かした。就職活動に直面するも「やりたいことが見つからない」という学生も多いようだが自身の経験に基づきアドバイスを求められると西島さんは「僕も同じように将来、何になりたいか分からずに考えて、お金が入らなくても、これだけをやっておけば人生で後悔しないことは何か?と考え、映画の現場で仕事がしたいと思い、高校の9つ上の先輩の縁で映画の世界に入った」と明かし「好きなものを見つけるのは大変だなと思います」としみじみ。竹内さんは高校入学を控えた春に「原宿を歩いてたら拾われた」と思わぬ芸能界入りのきっかけを明かし「いろんな体験をするうちに『この仕事を続けたい』と思いました。好きなものを見つけるのも大事だけど、続けることも大事だと、36歳にして思います」と語ったが、竹内さんが36歳という事実に講堂がざわつく…。竹内さんは笑みを浮かべ「好きだから苦しいことがやれるし、好きだからこそあきらめが悪い…」と好きなものをやり続ける難しさを説き、西島さんもこれにうなずき「最初の『好き』からは変わっていくけど、どんなジャンルでも掘っていくといろんなものが見つかります」と未来に不安と期待を持つ学生たちにエールを送った。また西島さん、竹内さんから逆に学生たちに質問する一幕も!西島さんは若いころ、映画や音楽にお金を費やしていたことを明かし、いまの学生たちは何にお金を遣うのかと質問。映画を観に行く学生が意外と多いことを喜びつつ、メイクや化粧品に使うという女子学生の多さに「なんだ!こんなに多いのか!」と驚き、イマドキの学生たちの生態に興味津々だった。ちなみに西島さんは昔、理由は定かでないものの同大学の学食を利用したことがあるそうで、学生たちからは驚きの声が上がっていた。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日女優の竹内結子が1月30日に、都内で行われた主演ホラー映画『残穢〈ざんえ〉-住んではいけない部屋-』の初日舞台あいさつに登壇。大の怖がりを自称し「18年前、『リング』でスクリーンデビューしたご縁もありますが、やはり怖い内容は…。今回でホラー引退宣言とさせていただければと」と消極的なコメント。それでも「逆に怖がらせるような役なら」と今後のホラー出演に意欲も見せた。『残穢〈ざんえ〉』初日舞台あいさつ/その他の写真第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美のホラー小説『残穢』を映画化。小説家である「私」(竹内)と、手紙を寄せた女子大生の「久保さん」が、久保さんの暮らす部屋で聞こえる奇妙な“音”の真相を探り、事件や事故に起因する土地に根付いた穢れ(けがれ)の正体を解明していく。舞台あいさつには竹内をはじめ、久保さんを演じる橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督が出席。2月3日の節分を前に、来場者の幸せと映画のヒットを祈願しながら、豆が入った巾着を客席に巻く場面もあった。また、節分にちなみ「追い出したいものは?」と質問されると、「面倒くさがりの性格」(竹内)、「夜更かしを直したい」(橋本)、「そろそろ正月気分を脱したい」(佐々木)、「肩のコリを解したい」(坂口)、「悪玉コレステロール」(滝藤)、「そりゃ、脂肪です」(中村監督)と思い思いに返答していた。アジア圏での海外配給も続々決定するなか、4月に開催される第18回ウディネ極東映画祭のコンペティション部門出品も決定した本作。中村監督は「その場所に残された汚れが、人々に広がっていくという日本的な恐怖を、海外の皆さんがどう見るか楽しみ」と現地での反応に期待を寄せ、「デカより危ない映画です」と同日公開される『さらば あぶない刑事』にライバル心を燃やした。『残穢〈ざんえ〉-住んではいけない部屋-』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年01月30日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、女優やモデル、MCまで幅広くこなす三吉彩花さん。ドラマ『エンジェル・ハート』(日本テレビ系)で演じるヒロイン役の設定は、なんと元殺し屋。長い手足を活かし、アクションシーンを見事に演じている。「撮影前からトレーニングをして役作りに励みました。私生活でもつい帽子を目深にかぶってしまうなど、殺し屋っぽさが染み付いちゃいました(笑)」。大人っぽいけれど、まだ19歳。20歳になる日を心待ちにしているそう。「今は仕事の打ち上げがあっても、後ろ髪を引かれながら早々に帰っているので…。早くお酒を飲める年になりたいんです!」◇みよし・あやか1996年生まれ。『Seventeen』専属モデル。『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)ではMCを務める。資生堂『TSUBAKI』、エースコックのCMなどに出演中。◇役が憑依している今日このごろです。「『エンジェル・ハート』の撮影に入ってから、自然と私服が黒ばかりに」◇こう見えて、趣味は釣りです。「家族でよく行くんです。これは奥多摩で、なかなか釣れなかった時(笑)」◇あたたかなファンのみなさまと!「仲良しのモデル、松井愛莉ちゃんとハロウィンイベントをしました♪」※『anan』2015年12月9日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)文・間宮寧子
2015年12月04日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』の公開を記念し7月7日に、都内で七夕イベントが行われ、日本語版キャストを務める“ヨロコビ”役の竹内結子、“カナシミ”役の大竹しのぶが浴衣姿で駆けつけた。その他の写真ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの“感情“たちが、その持ち主である11歳の少女とともに成長する冒険ファンタジーで、「感情が主人公なので、誰もが自分の物語だと感じられるはず。ぜひ感動の魔法にかかって」(竹内)、「喜びだけでは生きていけず、悲しみも必要なのだとしみじみ感じた。見ればきっと心が優しくなれるはず」(大竹)とアピールした。イベントでは七夕にちなみ、それぞれの“願い”を披露する場面もあり、大竹が「カナシミに溢れても、すぐそばにヨロコビがいてくれる世界になりますように」と映画の世界観にマッチした願いをする一方、竹内は「世界一周の船旅に行けますように」とお願いし、「個人的すぎて、欲張りですみません…」と恐縮しきり。これに対し、大竹も「私だって、本当はやせたいとか、シワを減らしたいとか願いはありますよ」とフォローした。また、この日は世界的に活躍する書家・紫丹がライブ・パフォーマンスを披露。独特なスタイルで「喜」「悲」「涙」という文字が浮かび上がると、竹内と大竹は驚きの声をあげた。『インサイド・ヘッド』7月18日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月07日竹内結子を主演に迎え、2015年1月に放送されるスペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」。このほど、本作の共演陣に斎藤工ら豪華キャストが決定した。竹内さんとはドラマ初共演となる。原作は作家・高殿円によるお仕事小説。本作の舞台は、神戸の老舗一流百貨店。ノルマ・月1500万を達成するため、一癖も二癖もある日本屈指のお金持ちを相手に、竹内さん演じるバイトからの叩き上げアラフォー女性・鮫島静緒が奮闘する姿を描く。今回出演が決定した斎藤さんが演じるのは、静緒の同僚で、ちょっと“ワケあり”な外商員・桝家修平。良家出身で一見、幼少期から甘やかされて育てられたお坊ちゃんタイプに見えるが、実は様々な顔を持ち合わせているミステリアスな男だ。ドラマでは鍛え上げられた肉体美を披露するシーンもあり、「昼顔」で世の女性たちを魅了した斎藤さんが醸し出す男の色気に再び話題が集まりそうだ。さらには本人が「初めて」と語る、コスプレ姿で少女アニメの振り付けを踊る場面もあるそうで、「ダンスの先生に教わりながら練習します!」と意気込む。これまで見たことのない、新たな斎藤工の演技も見逃せない。竹内さんとの初共演の感想を聞いてみると、「凛とした芯の強さと明るさで、現場を照らし引率して下さる竹内さん。男社会と言われている百貨店の外商部でひときわ輝くお姿は鮫島静緒と重なります」とコメントを寄せている。斎藤さんのほかにも、外商部で働く静緒の上司・邑智崇役には竹中直人、そして富久丸百貨店のカリスマ外商員・葉鳥士朗役には草刈正雄、富久丸百貨店東京店の紳士服カリスマバイヤーで静緒の夫・神野久臣役に田中哲司、地下食品売場の超ベテランパートで富久丸の生き字引、そして情報通で静緒のよき理解者・時任真由美役には倍賞美津子が。さらに、カリスマ外商員・葉鳥が抱えていた“太い顧客”たちには、浅野ゆう子、高畑淳子、森口瑤子、渡辺いっけいと2015年新春を飾る豪華キャストのアンサンブルにも注目だ。スペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」は2015年1月16日(金)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日10月23日(木)、ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに、声優の諏訪彩花が出演する。TVアニメ『人生』の鈴木いくみ役などで人気の彼女は、役に入り込むがあまり、日常生活へさまざまな影響が出ているとのこと。その真相についてトークを展開する。そのほか、彼女の秘蔵写真やコレクショングッズの紹介や、現在ハマっているマンガについてのトークも予定されている。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、声優がゲストの際の恒例企画、生「セリフ読み」コーナーを行う。今回は理系、文系、体育会系、美術女子をゲストの諏訪彩花、レギュラーの雨宮天、コヒメ、広沢麻衣が演じる。「もりもり写真みせちゃいます!」のコーナーでは、諏訪の学生時代の制服写真を披露し、彼女のルーツに迫る。また、この日の放送ではレギュラーであるバクステ外神田一丁目の朝倉ゆりが欠席のため、ピンチヒッターとして同グループより広沢麻衣が出演。そして、番組中の10月23日午後9時より、12月3日(水)に東京・LIQUIDROOMで行われるバクステ外神田一丁目のツアーファイナルライヴの「アニメぴあちゃんねる」会員先行販売を実施する。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は10月23日(木)午後8時45分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:10月23日(木)午後8時45分~午後10時00分出演:雨宮天 / 美濃部達宏 / コヒメ(アフィリア・サーガ) /広沢麻衣(バクステ外神田一丁目)/ タカオユキゲスト:諏訪彩花
2014年10月23日入社してから年々かわいさを増している、竹内由恵アナウンサー。今回は、竹内由恵アナの魅力をまとめたうえで、「放っておけない女」になる方法をご紹介します。■1.いつもひたむきMステのサブ司会をしていたときの、あぶなっかしくも、ひたむきな竹内アナに感銘を受けたひとは多いはず。男性は、女性がひたむきに頑張っている様子を見ると、応援したくなり、「放っておけない女だ。」と思うのです。アルバイトや仕事をひたむきに頑張っていると、社内恋愛の可能性が増えるかもしれません。■2.努力している姿をみせる竹内アナは、頑張りやさんです。新しいことにチャレンジし、スポーツ番組にも進出しました。男性は、女性が努力している過程をみると手助けしたくなり、「放っておけない女だ」と感じます。陰で努力し、突然成果がでたほうがカッコイイですが、努力する過程をみせた方が男性ウケはいいでしょう。■3.おっちょこちょいな一面をみせる竹内アナは、一見しっかり者のようで隙があります。たとえば放送中にパンチラしてしまったりなど、大切なところがうっかりしているのです。男性は、どこか危なげなところがある女性のことを、「放っておけない女だ」と思います。道に迷ったり、遅刻したり、物を忘れてしまったり、うっかりした部分は誰にでもあると思います。そこを隠さずさらけ出すと可愛いなあ、守ってあげたいなあと思ってもらえるかもしれません。■4.知性を兼ね備える竹内アナは、帰国子女で語学も堪能、慶応卒。漢検も準一級合格と学歴申し分なしです。例え、学歴でなくても、政治や社会情勢、自分が好きな分野に詳しくなれば、充分インテリ感を醸し出せます。男性は、なんだかんだで、自分の価値を上げてくれそうな、デキる女と付き合いたいと思っているものです。男性にデキる女だと思わせることで、この女を逃がしたくないと思わせ、「放っておけない女」になることができるでしょう。■5.お嬢様オーラを醸し出す竹内アナは、言葉遣いがきちんとしていて、敬語を正しく使います。言葉遣いのきれいな女性は、育ちがよくみえるものです。男性はだれでも深窓のお嬢様にあこがれを持っています。ふとした瞬間にお嬢様感を出していけば、この女と付き合いたいという憧れが湧き、「放っておけない女」になれること間違いなし。■6.かわいらしいポーズ竹内アナは、両腕を前で絞り「がんばるぞ!」のポーズをとったり、座るときに脇を絞り手を伸ばして両手を膝の上に乗っけます。男性は、女の子らしいかわいらしいポーズを見ると、「女の子」を感じ、守ってあげたいと思います。恥ずかしがらず、少しぶりっ子になって自分の決めポーズを作ってみましょう。「放っておけない女」になれること間違いなしです。■おわりにいかがでしたでしょうか?ひたむきで一生懸命なんだけど、どこか危なげで、オレがいないとダメなんだと思わせる、意外性がある女を、男性は「放っておけない女だ」と感じるようです。竹内アナに見習って、「放っておけない女」になっちゃいましょう。(内野彩華/ハウコレ)
2013年04月18日来春放送の日テレ特別ドラマで女優の竹内結子らが来春放送の日本テレビ系金曜ロードショー特別ドラマ「チープ・フライト」に出演し、キャビンアテンダント役を演じることが分かった。話題となった格安航空会社LCCを舞台にしたドラマで、豪華な面々のCA姿も見どころだ。ドラマは日本初のLCCとして、今年3月に就航した「ピーチ・アビエーション」と関西国際空港の協力により制作されており、ドラマ史上初めて、実機内での撮影も行われたという。ドラマ内のキャビンアテンダント役には、主演の竹内ほか、桐谷美玲、加藤あい、宮崎美子、トリンドル玲奈とバラエティに富んだ豪華な顔ぶれが揃えられており、彼女らのCA制服姿が注目される。替え歌やダンスもキュートに披露ドラマのなかで竹内は、大手航空会社からLCCの新会社へ出向を命じられたキャビンアテンダント、相沢美晴を演じる。それまでの職場とはかけ離れた、素人ばかりの同僚CAや、低コストの徹底されたオフィス環境などに愕然としつつも、少しずつ自分自身の仕事に誇りをもつことができるようになり、初フライトへ向けて奮闘を重ねるという姿が描かれてゆくそうだ。キャビンアテンダントといえば、美しく時代を彩る女性の象徴的な像の代表のひとつであり、数々のドラマも制作されてきているが、LCCを舞台とすることで、このドラマはまさに今の世界が切り取られた新たな作品となることだろう。どんな環境でも、自分らしく明るく輝くことを目指す、現代女性としての美しさ、強さも描写される。劇中には、「黄色いさくらんぼ」の替え歌にのせ、竹内らキャビンアテンダント役のメンバーが機内でダンスするシーンなどもあるとか。ポップでキュートな彼女たちの魅力が発揮されるところとなりそうだ。放送が今から楽しみに待たれる。元の記事を読む
2012年12月25日