中洲川端【博多官兵衛 祇園邸】博多【旬の鮮魚と魂の煮込み 照 博多口店】博多【めんたい料理博多 椒房庵】中洲川端【博多屋台居酒屋中村屋】博多【博多鉄なべ無限餃子】中洲川端【博多官兵衛 祇園邸】リッチなムードのなか、九州ならではの美食の数々を手軽に楽しめる『玄海直送 活きイカのお造り(量り売り)』中洲川端駅川端口から徒歩7分の場所にある【博多官兵衛 祇園邸】。福岡名物を始め、九州のさまざまなおいしさが食べられる、落ち着いた雰囲気のお店です。豊富にそろうメニューのなかでもイチオシは九州の海の幸。長浜鮮魚市場から毎朝仕入れる鮮度抜群の魚介類は、一度食べればハマること間違いなし。焼酎や日本酒など、おいしいお酒とのマリアージュが楽しめます。少人数のグループから、大人数の宴会にも対応可能な個室を用意しています落ち着いた雰囲気の店内には、掘りごたつ式の個室を完備。2名/4名から20名までの個室宴会に対応可能で、なかには那珂川を眺めながら食事が楽しめる部屋も用意されています。宴会にぴったりの飲み放題付きコースも用意されているなど、人数、ニーズに応じた使い勝手のよさも魅力。博多官兵衛 祇園邸【エリア】住吉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】中洲川端駅 徒歩7分博多【旬の鮮魚と魂の煮込み 照 博多口店】博多駅すぐ!九州産食材にこだわったメニューの数々に舌鼓『照名物!白のゴマサバ・黒のゴマサバ』博多駅から徒歩5分に位置する【旬の鮮魚と魂の煮込み 照 博多口店】。大将厳選の九州産食材をつかった料理をくつろいだ雰囲気で食べられる人気店。豊富にそろう九州グルメのなかでも、ぜひ食べたいのが名物メニューのゴマサバ。長崎・五島のサバを九州の醤油で楽しむ【黒】、ごまペーストのタレでいただく【白】、2つの味を楽しむことができます。最大40名での利用も可能な座敷席のほか、掘りごたつ式の半個室やカウンター席を完備店内は、観光客、地元客を問わず、常時賑わっています。店主との会話が楽しめるほか、一人でゆっくりと飲みたいという気分のときにもぴったりなのがカウンター席。ほかに、広々とした掘りごたつ式の半個室、グループでの利用にもってこいの座敷席など、開放的な雰囲気で、自慢のメニューをたっぷりと味わえます。旬の鮮魚と魂の煮込み 照 博多口店【エリア】博多駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩5分博多【めんたい料理博多 椒房庵】椒房庵こだわりのあごだしめんたいを使ったメニューがそろう人気店あごだしめんたいこをたっぷりと堪能できる博多まぶし博多駅から直結のJR博多シティ9階にあるのが、あごだしめんたいで人気が高い椒房庵のめんたい料理が味わえる【めんたい料理博多 椒房庵】。いちおしの『博多 めん鯛まぶし』は、北海道産たらこを使った明太子と鯛茶漬けを一度に味わえる逸品。ほかにも、自慢の明太子を使ったメニューが数多くそろっています。気のおけない仲間とゆったり食事を楽しめる半個室も用意されています博多駅直結というアクセスの良さに加え、木のぬくもりが感じられる落ち着いた店内の雰囲気や九州各地の銘酒がそろうなど、普段使いから接待や会食まで、TPOに合わせて楽しめます。また、平日限定のテイクアウト弁当なども用意されているので、絶品明太子メニューを自宅で手軽に味わうことができるのも魅力。めんたい料理博多 椒房庵【エリア】博多駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】博多駅 徒歩1分中洲川端【博多屋台居酒屋中村屋】屋台出身のオーナーが手掛ける絶品もつ鍋&ラーメンで豚骨を堪能新鮮な牛もつをたっぷりと味わえる『博多豚骨牛もつ鍋』中洲川端駅から徒歩7分の場所にある【博多屋台居酒屋中村屋】。博多の屋台で修業を積んだオーナーがつくる『博多豚骨もつ鍋』、『博多ラーメン』などを屋台風の開放的な店内で楽しめる。もつ鍋には大ぶりの熊本産牛もつを使用。薬味の柚子胡椒にまでこだわったその味は絶品です。7時間煮込んだスープを使った完全無添加のラーメンやあごだしのおでんなども必食!一人飲みやデートなどで利用したい、屋台をイメージさせるカウンター席前身は博多駅筑紫口で人気を集めていた屋台だったことから、その雰囲気を継承。店内には提灯が飾られるなど、開放的で明るい雰囲気になっています。豊富な各種おつまみのほか、飲み放題付きのコースも用意され、貸切りにも対応。人数や予算などの相談にも応じてくれます。博多屋台居酒屋中村屋【エリア】川端/祇園【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】中洲川端駅 徒歩7分博多【博多鉄なべ無限餃子】病みつき間違いなしの3種の餃子とハイボールの組み合わせにハマる一つずつ丁寧に手包みした『博多名物!!鉄なべ餃子』が人気博多駅から徒歩1分の場所にある【博多鉄なべ無限餃子】。カジュアルな雰囲気のなか、こだわりの餃子を楽しめる人気店。名物の餃子は、カリカリの皮の中にジューシーな餡が詰まった『博多名物!!鉄なべ餃子』、3種のたれでいただく『水餃子』、鶏ガラスープで炊き上げた『炊き餃子』の3種がスタンバイ。ハイボールとのマリアージュが絶品です。ダウンライトなどを効果的に使った照明で店内はリラックスできる空間にランチ、ディナーともゆったりと食事を楽しめる雰囲気に惹かれ、時間を問わず多くの人で賑わっています。テーブル席はベンチシートになっていて、子ども連れでも利用しやすいことから、土日にはたくさんのファミリーも来店。餃子はテイクアウトも可能なので、おみやげにもオススメです。博多鉄なべ無限餃子【エリア】博多駅周辺【ジャンル】餃子【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】博多駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月02日~博多祇園山笠振興会認定のパッケージ~祇園山笠明太子フランス株式会社トランドール(本社:福岡市東区、代表取締役社長:有隅基樹)は、博多の夏を勇壮に駆ける「博多祇園山笠」の3年ぶりの開催にあわせ、山笠を盛り上げる一品として「祇園山笠明太子フランス」をリニューアルしました。博多祇園山笠振興会からご認定いただいているオリジナルデザインのパッケージに包まれた「祇園山笠明太子フランス」はトランドールの大人気商品で、このたび「まるいち」の明太子を贅沢に使ったフィリングを更に増量、全粒粉を使用したフランスパンに特製ソースをたっぷり塗って焼き上げました。また、新たに「祇園山笠明太子フランス(ミニ)」も登場!見た目もかわいく、食べやすいサイズをご用意しました。バラ売りのほか、お土産用として5本入りセットもご用意し、トランドール博多駅店横の『気まぐれLabo.』にて好評発売中です。是非、博多のお土産としてご利用ください。ラインナップ博多駅トランドール併設「気まぐれLabo.」ショーケース内トランドール博多駅店内「気まぐれLabo.」福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1TEL:092-471-9482●営業時間…11:00~21:00(なくなり次第終了)そのほかの販売店舗(福岡県)●トランドール千早駅店●トランドール吉塚駅店●トランドール南福岡駅店●トランドール直方駅店●トランドール大橋駅前店●グレンドールプラス六本松421店●グレンドールゆめタウン筑紫野店●グレンドールイオンスタイル笹丘店(佐賀県)●トランドール鳥栖駅店●グレンドールフレスポ鳥栖店●グレンドールゆめタウン佐賀店(長崎県)●トランドール長崎駅店●トランドールアミュプラザ長崎駅店(熊本県)●トランドール熊本駅店(宮崎県)●トランドール宮崎駅店(山口県)●グレンドールゆめシティ店※ミニサイズ5本セットは、トランドール博多駅店内「気まぐれLabo.」のみでの販売となります。※店舗によって、取扱サイズ(大、ミニ)が異なる場合がありますので、事前にご利用店舗までお問合せください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月01日『LOVE SUPREME presents DREAMS COME TRUE featuring 上原ひろみ,Chris Coleman,古川昌義,馬場智章・WONK』が、5月21日(土)ワールド記念ホール、5月26日(木)東京ガーデンシアターにて開催される。2013年にスタートし、毎年7月にイギリスのイースト・サセックスで開催されているヨーロッパ最大規模の野外ジャズフェスティバル『LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL』。伝統的なジャズフェスティバルとイギリスのキャンプ文化が融合した空間のなかで、ジャズ、ソウル、ファンクを横断する洗練された音楽を楽しむことができ、“The Guardian”紙をはじめとしたイギリスの主要メディアから五つ星を付けられるなど、上質な音楽を体感できるフェスであると高い評価を得ている。そんな『LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL』が満を持して日本に初上陸する。まずはオムニバスフェスとして、5月14日(土)・15日(日)の2日間、埼玉・秩父ミューズパークにて開催。それに引き続き発表されたのが、14日(土)公演に出演する、DREAMS COME TRUE featuring 上原ひろみ, Chris Coleman, 古川昌義, 馬場智章と、15日(日)公演に出演するエクスペリメンタル・ソウルバンド、WONKの2組による東京・神戸のみの貴重な2公演だ。埼玉公演は、DREAMS COME TRUEと上原ひろみの13年ぶりの共演や、吉田美和ソロアルバム『beauty and harmony』『beauty and harmony 2』を中心とした選曲、さらにはこの公演のために集まったChris Coleman(クリス・コールマン)・古川昌義・馬場智章など錚々たるメンバーも話題に。追加発表された本公演も、大変貴重な公演になることは間違いない。チケットは、4月27日(水)23:59まで先行抽選プレリザーブの受付を実施中。
2022年04月25日画家・五木田智央の展覧会「五木田智央 PEEKABOO」が、2018年4月14日(土)から6月24日(日)まで、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。イラストレーションと共にそのキャリアをスタートした五木田は、60〜70年代のアメリカサブカルチャーや、アンダーグランドの雑誌や写真にインスピレーションを得た作品を発表している異色の画家。90年代後半にドローイング作品により熱狂的な支持を得て以来、キャンバスにアクリルグワッシュで描くモノクロームの人物画を代表とする作品制作を続け、国内外で高い評価を得ている。今回開催される展覧会は、新作の絵画、ドローイングを中心に、近年の代表作や、800点以上のドローイングの小品からなる大規模なインスタレーションなど、約40点の作品を通して、画家・五木田智央の魅力を紹介するもの。その半分は新作で、展覧会のメインヴィジュアルにもなっている《Come Play with Me》も、本展のために五木田が新たに描き上げた作品となっている。また、大のプロレスファンである五木田がこよなく愛するプロレスラーをレコードジャケットのフォーマットに描いた作品も展示。プロレスラーの名前、その似顔絵、実在する有名な楽曲のタイトルなどで構成される全225点の作品《Gokita Records》は、レスラーと楽曲との間にはとくに必然性はなく、その無関係な組み合わせが思わず笑いを誘う、五木田のユーモアと嗜好が詰まった必見の作品だ。【開催概要】「五木田智央 PEEKABOO」開催期間:2018年4月14日(土)〜6月24日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー開館時間:11:00〜19:00(金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(ただし4月30日は開館)入場料:一般 1,200(1,000)円、大・高生 800(600)円、中学生以下 無料※( )内は15名以上の団体料金。※同時開催「収蔵品展062 日常生活|相笠昌義のまなざし」「project N 71 平子雄一」の入場料を含む。※収蔵品展入場券200円(project N を含む / 割引無し)もあり。※障害者手帳の所持者および付添1名は無料。※割引の併用および入場料の払い戻しは不可。【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2018年04月05日日本三大祇園祭の一つ「博多祇園山笠」にて映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)とコラボレーションした山笠が制作され話題となったが、15日に行われた祭りのクライマックス"追い山"にてこの山笠が博多の街を駆け抜けた。午前4時59分、一番山笠が大太鼓の合図とともに博多の総鎮守であり、祭りのメイン会場である櫛田神社入り。"スター・ウォーズ山笠"である「八番山笠 上川端通『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』」が登場すると、巨大な山笠の荘厳な姿に約2,000人の観客から「すごい!」「かっこいい!」など歓声と感嘆の声が沸き起こり、スモークが出る演出がされるとさらに大きな声があがった。そして、観客の歓声を背に博多の街へ飛び出していった"スター・ウォーズ山笠"は、海外からの観光客を含め沿道を埋め尽くした100万人を超える人々を魅了。スター・ウォーズのキャラクターが飾られた山笠を一目見ようと、追いかけて撮影する人々が続出し、人だかりで道は動けなくなるほどの熱気に包まれた。最大の見せ場である追い山を終え、八番山笠 上川端通 総務 帆足直之氏は「最高です! あらためて、"スター・ウォーズ山笠"をやれて良かった! やる以上には中途半端なことはできないと思っていましたが、皆さんの応援でここまでたどり着けました!」と感無量の様子で語った。ルーカスフィルムが監修し、お馴染みのC-3POとR2-D2や、キュートな姿で人気のBB-8、真っ赤な炎の中のカイロ・レン、前作でフォースを覚醒させたヒロインのレイが描かれた"スター・ウォーズ山笠"「八番山笠 上川端通『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』」。八番山笠は"走る飾り山笠"とも言われ、今回の"スター・ウォーズ山笠"は高さ13メートル、重さ2トンと「博多祇園山笠」で実際に走る山笠では史上最大であり、ハリウッド映画を題材にした山笠の制作は史上初の試みとなった。(C)2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2017年07月18日全世界待望の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公開を前に、7月15日(土)、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている伝統行事「博多祇園山笠」のクライマックスにて、“スター・ウォーズ山笠”が登場!C-3PO&R2-D2、BB-8といったドロイドたちや、カイロ・レン、レイが施された荘厳な山笠が、大歓声の中、博多の街を駆け抜けた。ジョージ・ルーカス監督により記念すべきシリーズ第1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開されてから40年。2015年に10年ぶりに公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、日本でも興収116億円を超えるメガ・ヒットを記録し、世界的に社会現象を巻き起こした。今回、その続編となる『最後のジェダイ』に登場するキャラクターたちが、76年の伝統を誇る国の重要無形民俗文化財で、昨年末には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統行事「博多祇園山笠」に登場。7月2日(日)にはお披露目セレモニーも実施された、史上最大の大きさを誇る“スター・ウォーズ山笠”が、祭りのクライマックスとなる、博多の街を走りタイムを競い合う“追い山”に降臨した。午前4時59分。一番山笠が大太鼓の合図とともに、博多の総鎮守であり、祭りのメイン会場である櫛田神社入り。“スター・ウォーズ山笠”となる「八番山笠 上川端通『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』」が登場すると、巨大な山笠の荘厳な姿に桟敷席はじめ会場にいた約2,000人の観客から「すごい!」「かっこいい!」といった感嘆の声が沸き、カイロ・レンの辺りからスモークが出る演出がされると、さらに大きな歓声が上がった。その後、観客の歓声を背に博多の街へと飛び出していった“スター・ウォーズ山笠”は、海外からの観光客を含め、沿道を埋め尽くした100万人を超える人々を次々に魅了。ルーカスフィルムが監修し、お馴染みのC-3PO&R2-D2コンビや、キュートな姿で大人気のBB-8、ダークサイドを思わせる真っ赤な炎の中のカイロ・レン、そして前作で“フォース”を覚醒させたヒロイン・レイといったキャラクターが描かれた山笠をひと目見ようと、追いかけて撮影する人々が続出、沿道は熱気に包まれた。祭りの最大の見せ場である追い山を終えた「八番山笠 上川端通」総務・帆足直之氏は、「最高です!あらためて、スター・ウォーズ山笠をやれて良かった!やる以上には中途半端なことはできないと思っていましたが、皆さんの応援でここまでたどり着けました!」と語り、感無量の様子。この八番山笠は、“走る飾り山笠”ともいわれ、特に今回の“スター・ウォーズ山笠”は高さ13m、重さ2tと、「博多祇園山笠」で実際に走る山笠としては史上最大。ハリウッド映画を題材にした山笠の制作も、史上初の試みとなった。“山笠の終わりと共に夏が訪れる”といわれる風物詩とともに、興奮と熱狂を与えた大迫力の“スター・ウォーズ山笠”。今後は、来年2018年7月14日(土)まで上川端商店街内川端ぜんざい広場(福岡市博多区)にて展示される。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月15日日本三大祇園祭の一つ「博多祇園山笠」にて制作された「八番山笠 上川端通 スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のお披露目式が2日、福岡市内の上川端商店街で行われた。12月15日に最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が公開を迎える『スター・ウォーズ』シリーズ。2月に北海道の「さっぽろ雪まつり」にて「白いスター・ウォーズ」が制作されたのに続き、776年の伝統を誇る国の重要無形民俗文化財で、昨年末にはユネスコ無形文化遺産にも登録された「博多祇園山笠」とのコラボレーションが実現した。博多祇園山笠は、7月1日~15日の開催期間中に約300万人が訪れ、最終日に行われる"追い山"では、総勢1万人近くの舁き手が8つの山笠を交代しながら担いで博多の街を駆け抜ける熱い祭り。「スター・ウォーズ」のキャラクターが飾られたのは、"走る飾り山笠"とも言われる「八番山笠 上川端通」で、高さ13メートル、重さ2トンという実際に走る飾り山笠上川端通としては過去最大のもの。また、「八番山笠 上川端通」で洋画を題材にした山笠の制作は初の試みだ。デザインはルーカスフィルムが監修。C-3POとR2-D2、BB-8らドロイドのほか、ダークサイドを思わせる真っ赤な炎の中のカイロ・レン、そして前作でフォースを覚醒させたヒロイン・レイが青い波を背景にカイロ・レンに挑むような姿が描かれている。お披露目式には、上川端商店街振興組合理事長の武内照臣氏、八番山笠上川端 総務の帆足直之氏、人形師の田中勇氏、そして、スター・ウォーズの音楽が流れる中、C-3PO、カイロ・レン、ストーム・トルーパーが登場。熱い祭りになることを願って、全員で「May the force be with you!!」(フォースと共にあらんことを)と声を合わせ、カイロ・レンがライトセーバーを振り下ろすと山笠からスモークが! さらに、フォースの力が宿り、カイロ・レンとレイのライトセーバーが点灯した。武内氏は、ユネスコ無形文化遺産への登録、そして『スター・ウォーズ』の山笠が完成したことを「大変うれしく思っています」と喜び、「八番山笠は今年で54年、『スター・ウォーズ』は40年。ともに100年を迎えられるように頑張っていきたい」と宣言。制作を手掛けた田中氏は、力を入れたという「赤と青の対比」について、「もとからある山笠の"青の波"を生かして表現しました」と説明し、苦労した点について「C-3POの金属感とレイの顔。従来の彩色の仕方で書きたかったので」と明かした。また、キャラクターと対面を果たし、「作る前にお会いしたかった」と笑った。「スター・ウォーズ山笠」は、7月14日まで上川端商店街(福岡市博多区)に飾られ、同12日の「追い山馴らし」、同15日の「追い山」で、初夏の博多の街を駆け巡る。
2017年07月02日日本三大祇園祭の一つである「博多祇園山笠」(福岡)にて、映画『スター・ウォーズ』のキャラクターが飾られた「スター・ウォーズ山笠」の制作が決定し、デザイン画が2日、公開された。12月15日に最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が公開を迎える『スター・ウォーズ』シリーズ。全米興行収入ランキング歴代No.1を記録し、日本でも社会現象級の大ヒットとなった前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く。『フォースの覚醒』が公開された2015年には、さっぽろ雪まつりの「雪のスター・ウォーズ」を皮切りに、青森の「スター・ウォーズねぶた」「田んぼアート」、京都での「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」など、各地でさまざまな"スター・ウォーズ現象"が生み出されたが、続編『最後のジェダイ』が公開となる今年は、さっぽろ雪まつりの「白いスター・ウォーズ」でスタート。続いて、776年の伝統を誇る国の重要無形民俗文化財で、昨年末にはユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統行事「博多祇園山笠」に「スター・ウォーズ山笠」が登場することとなった。『スター・ウォーズ』キャラクターが飾られるのは、"走る飾り山笠"とも言われる「八番山笠 上川端通」で、高さ13メートル(予定)、重さ2トンという実際に走る山笠では最大のもの。ルーカスフィルム監修による「スター・ウォーズ山笠」は、C-3POとR2-D2、BB-8らドロイドのほか、ダークサイドを思わせる真っ赤な炎の中のカイロ・レン、そして前作でフォースを覚醒させたヒロイン・レイが青い波を背景にカイロ・レンに挑むような姿が描かれたデザインとなっている。「八番山笠 上川端通」で洋画を題材にした山笠の制作は史上初の試み。博多祇園山笠 八番山笠 上川端通 今年の代表にあたる総務の帆足直之氏は「ユネスコ無形文化遺産登録後、初めての博多祇園山笠行事を迎えますので、世界に発信する山笠と位置付け、『スター・ウォーズ』を題材に選びました。巨大な"走る飾り山笠"を博多で実際にご覧ください」とコメント。 また、制作にあたる人形師の田中勇氏は「大変光栄であるとともに大きな重圧も感じております。日本のみならず世界中の皆様に喜んでいただける作品にできるよう、現在鋭意制作中です」と意気込んでいる。「スター・ウォーズ山笠」は、7月1日~14日まで上川端商店街(福岡市博多区)に飾られ、同12日の「追い山馴らし」、同15日の「追い山」で、初夏の博多の街を駆け巡る。(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2017年06月02日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を12月に控える『スター・ウォーズ』シリーズ。この度、日本三大祇園祭のひとつ「博多祇園山笠」にて、本シリーズのキャラクターが飾られた“スター・ウォーズ山笠”が制作されることが決定。デザイン画が解禁された。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された2015年には、さっぽろ雪まつりの「雪のスター・ウォーズ」を皮切りに、青森の「スター・ウォーズねぶた」「田んぼアート」京都での「『スタ ー・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」など地域の熱気と共に様々なスター・ウォーズ現象が生み出された。そして今年は、2月のさっぽろ雪まつりの「白いスタ ー・ウォーズ」でスタート。今回は福岡にて776年の伝統を誇る国の重要無形民俗文化財で、昨年末には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統行事「博多祇園山笠」に「スター・ウォーズ山笠」が登場。『スター・ウォーズ』のキャラクターが飾られるのは、“走る飾り山笠”とも言われる八番山笠上川端通で、高さ13m、重さ2トンという実際に走る山笠では最大で、洋画を題材とした山笠の制作は史上初の試み。デザインはもちろんルーカスフィルムが監修しており、公開されたデザイン画には、お馴染みのC-3POとR2-D2やキュートな姿で大人気のBB-8らドロイドはもちろん、ダークサイドを思わせる真っ赤な炎の中のカイロ・レン、そして前作で“フォース”を覚醒させたヒロインレイが青い波を背景にカイロ・レンに挑む様な姿が描かれている。なお、「スター・ウォーズ山笠」は、7月1日(土)~14日(金)まで上川端商店街(福岡市博多区)に飾られ、12日(水)の追い山馴らし、15日(土)の追い山で初夏の博多の街を駆け巡るという。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月02日