ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」第2話が4月3日に放送された。本作は、成宮寛貴が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”を演じる純愛サスペンス。第2話では、真人(成宮)と妻の澪(瀧本美織)が暮らす近所で発生した殺人事件の聞き込みのため、澪が働くパティスリーに警部補・富沢(山口馬木也)が訪ねてきた。実は、被害者・南沢夕陽(久間田琳加)は、甘いものが苦手にも関わらず、パティスリーに足しげく通っており、それを不審に思ったのだ。一方、真人と澪の部屋の隣に引っ越してきた謎の男(細田善彦)も、監視・盗聴をし、嗅ぎまわっている様子が見られた。そして第2話では“不可解な行動”が散りばめられており、視聴者も「全員ヤバすぎ」「おかしい人しかいないw」「みんなホラーみある」と騒然。澪と聞き込みを受けたパティシエ・小山田丈治(片桐仁)は、被害者に新作のケーキを頻繁に送り付け、「あなたの中で溶けて欲しい」とメッセージを送っていたことが明らかになったり、ミニスカートの女性と、澪の同僚・小泉彩葉(田中美久)を自宅に招き入れ、パティシエと助手という2人の関係の歪さが浮き彫りになったり。店内で小山田と女性が情事に耽る様子を目撃し、撮影していた彩葉は、「こんなのネットに流された日には、あの店はおしまい」とせせら笑い、したたかな一面を覗かせた。さらに、「いま新しい男と良い感じなんだ。でも、もう少し遊んだら、奥さんにバラしちゃうんだ」と、小山田のほかの標的も隠し撮り。「人の幸せが大っ嫌い」と吐き捨てるシーンも印象的だった。また、隣人の謎の男は、盗聴・ゴミの物色・隠し撮り…と目的不明の行動を。一方で、謎の男を怪しんでいた真人は、接近しないように澪に言いつけるも、澪はレストランで謎の男と隣り合ってしまう。そして大地震に襲われ、澪は謎の男と帰路を共にすると、その現場を目撃した真人が激怒。家を飛び出し、年上の女性(筒井真理子)と激しい一夜を過ごすという不貞行為があらわになった。本作は、第2話放送後の4月4日時点で、「ABEMA」ではドラマランキング1位を、「Netflix」では今日のTV番組ランキング2位を獲得した。あらすじ一流企業に勤めるエリートサラリーマン・神城真人(成宮寛貴)は、パティスリーで働く妻の澪(瀧本美織)と共に幸せな結婚生活を送っていた。ところが近所で起きた「女性記者・南沢夕陽(久間田琳加)殺人事件」をきっかけに、2人の周囲は騒がしくなっていく。事件を追いかける警部補・富沢(山口馬木也)。何かを隠しているパティスリーの同僚の小山田丈治(片桐仁)・小泉彩葉(田中美久)。さらに真人と澪の周囲を嗅ぎ回る、謎の男(細田善彦)。次々に暴かれていく神城真人の裏の顔。ちらつく複数の女の影。投資家・長野真澄(筒井真理子)との関係とは?不安に駆られる澪だが、同級生であり心療内科医でもある瀬川水樹(松井玲奈)の心配をよそに、“優しい夫”真人にどんどん依存していってしまう。そんな中、真人と澪は結婚1周年を記念し、旅行に出かける計画を立てるも――。ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」はABEMAにて放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年04月05日女優の上坂樹里が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「一週間が早すぎる」安斉星来が『御上先生』第4話放送を告知「「御上先生」第4話をご覧いただきありがとうございました!」と綴り、最新ショットを公開。本話では上坂が演じる東雲にスポットを当てた話となり、「私自身も必死に考えながら紡いだシーンが沢山あったので皆様にも届ていたら嬉しいです」と綴った。最後には「プランオカミ。大成功」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 上坂樹里(@juri_kosaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「教えられることが多い見応えのある内容でした!」、「来週も絶対リアタイする!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月10日横浜流星主演、南沙良、佐野玲於、鳴海唯らが共演するABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(全8話)の第4話と第5話が無料配信。四角関係を目の当たりにした視聴者からは「とんでもなく切なすぎる」「漣の気持ちが切なくなってきた」「琉希くんの姿があまりにも健気で大泣き」など、様々な声が寄せられた。同名のwebtoonを基にした韓国ドラマNetflixシリーズを日本・鎌倉を舞台に再構築した本作。恋をしたことのある者が共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語となっている。<以下、ネタバレがあります。ご注意ください>第4話では、美羽(南沙良)は漣(横浜流星)の家から出てくる女性を目撃。常に女性の影がつきまとい、「“付き合う”とか、そういう約束に意味ある?」と、関係に名前をつけようとしない漣に対する疑念が確信に変わる。ある日、その女性と大学で再会。それは漣の幼なじみでキュレーターの千輝(鳴海唯)だった。美羽たちが参加する芸術祭を手伝うため、千輝が大学を出入りするようになると、漣と千輝の深い絆が浮き彫りに…。さらには漣の作品をめぐり、美羽と千輝と口論になってしまう。「私たちの世界を語って欲しくない」と言い放つ千輝、そして何も語らない漣。2人の間に入り込めないような、親密な関係を目の当たりにした美羽は思わず教室を飛び出し、「最初からわかっていたはずなのに。勝手に期待して、勝手に傷ついて、バカみたいだ」と打ちひしがれていると、琉希(佐野玲於)に優しく声を掛けられる。いつも静かに、そして温かく見守ってくれる琉希の愛情に触れたとき、美羽の感情の行方とは…?そんな漣、美羽、琉希、千輝の四角関係を目の当たりにした視聴者からは「とんでもなく切なすぎる」「いろんな恋模様で続きが気になる」「最初は美羽目線で観てたけど、なんだか漣の気持ちが切なくなってきた…」といった声が寄せられたほか、「傷ついた美羽のそばにいてあげようとする琉希くんの姿があまりにも健気で大泣き…」「一歩踏み出しながらそれでも優しく接していく琉希くんの様子にめちゃくちゃキュンとした」といった琉希の気持ちに寄り添う声も。なお、第4話では美大の院生である光莉(福地桃子)と颯(浅野竣哉)の関係にも変化が訪れることに…。また、ABEMAドラマYouTubeチャンネルでは「【特別映像】“8人が織りなす、愛のかたち”篇」が公開。物語は後半に差し掛かり、漣、美羽をはじめとした8人の登場人物の恋がさらに動いていく。8人が織りなす、それぞれの愛のかたちとは…「傷つくとわかっていても、それでも――」思わず登場人物の誰かに共感してしまうような大人の恋の物語の、ひとりひとりのストーリーに注目だ。「わかっていても the shapes of love」は毎週月曜21時~ABEMA・Netflixにて配信中。12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)配信(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年12月17日12月6日に急逝した俳優・中山美穂さんが出演した、香取慎吾主演「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の第1話と第3話の登場シーンが予定通り放送されることになった。本作は、選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平が、次第に家族の問題と真剣に向き合い、本気で社会をも変えようと立ち上がる姿を描く完全オリジナルドラマ。2025年1月期木曜劇場枠にて放送される予定で、先月末すでに撮影した中山さんが登場する第1話と第3話のシーンに関して、所属事務所および遺族との協議の結果、その意向を汲み、予定通り放送されることが決定。第1話は1月9日、第3話は1月23日に放送される。中山さんは主人公・大森一平(香取慎吾)の義弟・小原正助(志尊淳)が保育士として働く保育園で、園長を務める園田美奈子(そのだ・みなこ)役を演じている。番組側では「この度のご訃報に触れ、残念でなりません。これまでのご功績に敬意を表すと同時に、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とのコメントも寄せている。木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」は2025年1月9日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月16日横浜流星主演「わかっていても the shapes of love」第1話から第3話がABEMAにて無料配信、Netflixにて世界同時配信がスタート。横浜演じる“漣”の愁いを帯びた眼差しに、南沙良演じる“美羽”が「もっと深く彼の心に触れたい」と昂る感情を抑えきれなくなる様子が…。3年ぶりに恋愛ドラマに出演する横浜、そして南も新たな表情を見せている。本作は、同名のwebtoonを基にした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語。<以下、ネタバレあります。ご注意ください>第1話では、鎌倉にある美術大学の彫刻学科助手の美羽(南沙良)は、かつて、「別れたくない」と恋人にすがる自身の姿が投影された彫刻を発見。それを制作した恋人に抗議すると、「俺の作品に嫉妬してる?」と酷い振られ方をした上に作品まで侮辱され、深く心を傷つけられた。それから何かに期待することを辞めた美羽は、ある日キャンパス内の銅像に赤いペンキをぶちまける男に遭遇。その男の眼差しに吸い込まれてしまう。美羽はバーに入ると、ペンキの男と再会。つかみどころのない彼のペースに巻き込まれ、不思議な引力に惹きつけられそうになるが、女性の影を感じた美羽は我に帰り、連絡先も交換せずに帰宅。しかし翌日、美羽の働く学科の特別講師として赴任してきたのが、その彼で、アーティストの漣(横浜流星)だった。漣には蝶のように女性が群がるも、なぜか自分と距離を縮めようとし、警戒心を抱く美羽。そんな中、漣と2人で倉庫に行くと、美羽を傷つけた元恋人の作品が。それを見つけた漣が思わぬ行動に出ると、美羽の心の壁も次第に打ち壊されて…。続く第2話では、美羽は漣の夢を見て、自分の中に閉じ込めていた“真の欲望”を知ることに。しかし、漣の作品に触れると「自分とは違う世界で生きてきた人」と落胆。「私は特別じゃない」と気持ちにストッパーをかける美羽だが、漣の眼差しや言動に感情が揺れ動いてしまう。また、美羽のほかにも「自分は特別じゃない」と悩む人物が。彫刻科の学生・颯(浅野竣哉)も憧れていた漣を前にして劣等感に苛まれ、想いを寄せる光莉(福地桃子)の不安定な恋愛事情にも翻弄される日々を送っていた。美羽と颯が葛藤する中、彫刻科のメンバーで飲み会を開催。途中で抜け出した美羽と、追いかけた漣が夜のアトリエで2人きりに。どこか愁いを帯びた漣の眼差しを見た美羽は「もっと深く彼の心に触れたい」と、頬に手を触れて…。そして、颯と光莉の関係にも変化の兆しが…?第3話では、熱を出した美羽を漣が看病し、徐々に2人の距離が縮まる。回復した美羽を漣がデートに誘うと、無邪気な笑顔を向け合い楽しむ2人の姿が。その晩、美羽と漣の関係は一気に加速。美羽は「もう戻れなくなる。それでもいい」と自身の昂る感情を受け止め、漣の自宅で2人は結ばれる。幸せな朝を迎えた一方で、美羽はほかの女性の影がチラつく漣の本心を確かめられずにいた。美羽の大学院時代の先輩である咲(朝倉あき)から背中を押され、漣の気持ちを確認するために自宅を訪れると、とある場面を目撃。漣の表情が意味するものとは…?そして美羽を鼓舞した咲も、後輩の愛実(夏子)へ特別な想いを抱くも、関係が壊れるのを恐れて一歩踏み出せずにいた。歩みを進めようと、咲も「私が欲しいのは…」と愛実に言いかけるも…。期待しない生活を送るも、ありのままの自分と向き合いだす美羽、“何か”を秘めている漣、そして2人を取り巻く友人たち。登場人物の繊細な感情の機微は見逃せない。「わかっていても the shapes of love」は12月16日(月)に4~5話、12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)をABEMA・Netflixにて配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年12月10日総勢200人の参加者が挑む過去最大規模の新ボーイズグループ誕生オーディション番組「PROJECT 7」第8話が11月29日(金)今夜放送される。同番組は、韓国大型スタジオSLLと「PEAK TIME」を制作したSLL傘下のレーベルStudio Slamが手掛けるオーディション番組。視聴者がワールドアセンブラーとなって、毎ラウンドごとに練習生を選択し、新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れている。また、日本人は総勢10人が参加しており、番組からデビューの座を掴むのは7人ということが明かされている。第5話の第1回合格脱落式では、98人のうち70人が合格。第7話では、第4のプロジェクト「ライバルマッチ」のステージの続きを放送。ワールドアセンブラーによって14人ずつ5つのチームに組み立てられた練習生たち。1つのチームの中で、それぞれ7人ずつ黒チームと白チームに分かれ、破格のベネフィットを得るためにステージパフォーマンスを準備し、披露。そして今回、第1回合格脱落式で練習生たちが獲得した投票点数はリセットされ、今夜の第2回合格脱落式では、1位から35位までしか生き残れない。ステージ披露の結果、黒チームは1チームだけが勝利、白チームは4チームが勝利と、「ライバルマッチ」の白黒対決は白チームが圧勝した。それを終え、今夜は、練習生70人のうち、半分が脱落することに。生存率50%という狭き門を潜り抜けられる者は誰なのか、注目だ。「PROJECT 7」は毎週金曜日20時50分~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年11月29日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第4話が11月28日に放送された。2023年放送のドラマ「インフォーマ」の新シリーズとなる本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最新話では、丸山(高橋和也)と高野(二宮和也)は、<闇バイト殺害事件>の被害者・中本(渡辺いっけい)が元警察官だったにもかかわらず、その記録が警察のデータベースに存在しないことに疑問を抱き、妻の和美に相談。「公安部にいたそうです。確かにそう言っていました」「ただ、半年ほど前に警察を辞めたのに仕事をしている様子がなく、それでもどこかでお金を稼いでいたみたいです」と証言を得る。そんなとき、丸山に木原から着信が。元公安が殺された事件を追っていると話し、「犯人は3人組の日本人で、自分のことをインフォーマだと名乗っている」「中本が殺される前、頻繁に連絡を取っていた人物を調べてくれへんか、中本が狙われた理由を教えたる」と丸山を驚かせた。そのころ鬼塚(池内博之)は、刑務所内にいる三島の携帯で木原に接触。木原はバンコク市内のホテルに来るよう指示。二階堂(SUMIRE)と複数の警官は、指定されたホテルにて木原の身柄を確保。移動中、「鬼塚の胸元についているお守りがワットヌアンチャン寺院のものだった。お前のボス、その寺と何か関係あるんか?ブツでも隠したんか?」と追求すると、二階堂の顔色が一変。鬼塚らに「寺院に隠していることがバレた」と報告し、ブツを隠すため、急いで寺院へ。しかし、そこには広瀬(莉子)が待ち構えており、二階堂を気絶させ、骨壷の中から“例のブツ”=マイクロチップを奪った。一方、三島は刑務所脱出を試みるも、あと一歩のところでキム(一ノ瀬ワタル)に見つかってしまい大ピンチ。刑務所内で繰り広げられる脱獄サバイバルと、激しすぎるアクションシーンには、視聴者からも「眠気吹っ飛んだ…」「映画並のアクション」「神回」「体感時間1分の面白さ!」などコメントが寄せられた。なお本作は、第1話から最新話の第4話まで全話無料見逃し配信中だ。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月29日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第4話が11月28日(木)今夜、放送。ラストまで息つく間もない、怒涛の展開が繰り広げられていく。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンス。今夜の放送では、仲間になったはずのキムの罠にはまった三島が、鬼塚(池内博之)と優吉(兵頭功海)に初めて接触。手足を縛られた上に、口に銃を突っ込まれ、逃げることができない絶体絶命のピンチに陥るが、この刑務所を脱獄することができるのか注目だ。一方、広瀬(莉子)は<闇バイト殺人事件>に繋がる重要な場所へ辿り着き、驚きの行動を起こす。また東京では、高野(二宮和也)と丸山(高橋和也)が、<闇バイト殺人事件>で殺された元警察官・中本(渡辺いっけい)の妻と面会し、彼の秘密が明らかになるようだ。なお、第1話から第3話は無料見逃し配信中だ。第4話あらすじ刑務所には、〈闇バイト殺人事件〉の黒幕であり〈インフォーマ〉を名乗る鬼塚(池内博之)のアジトがあった。鬼塚は、木原(桐谷健太)のことを恨む森田ことキム(一ノ瀬ワタル)と結託し、謎のブツ=マイクロチップを餌に三島(佐野玲於)をおびき寄せたのだ。罠にまんまとハマり、三島を人質に取られた木原に打開策はあるのか?そして、三島は絶体絶命のピンチから逃れられるのか――。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月28日神木隆之介が主演を務める「海に眠るダイヤモンド」第5話が11月24日に放送され、謎に包まれていた“いづみ”の正体が判明し「鳥肌」「情報量多くて整理に時間かかる」といった声が上がっている。本作は、映画『ラストマイル』や「アンナチュラル」「MIU404」など数々のヒット作を生んだ脚本・野木亜紀子、監督・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が強力チームが再集結。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。主演を務める神木は、1955年の長崎県・端島を生きる主人公・鉄平と現代の東京に生きるもう一人の主人公でありホストの玲央の一人二役で出演。さらに炭鉱員として働く鉄平の兄・進平を斎藤工、鉄平の幼馴染で銀座食堂の看板娘・朝子を杉咲花、どこからか逃げるように端島へやってきた謎の女性・リナを池田エライザ、鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将を清水尋也、鷹羽鉱業の職員の娘・百合子を土屋太鳳が演じる。また、國村隼、中嶋朋子、宮本信子、沢村一樹、さだまさし、山本未來、映美くららら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1958年12月。「全日本炭鉱労働組合」の意向に従い、一平(國村)や進平(斎藤)たち鉱員は、期末手当の賃上げを求める“部分ストライキ”を行おうとしていた。しかし鉄平(神木)たち鷹羽鉱業側は、鉱員たちの要求を退け鉱山のロックアウトを実施。ロックアウトされると賃金自体が出ないため鉱員たちは生活に困るのだ。父や兄、そして家族同然に思う鉱員たちと対立するという不本意な事態に、労働組合制度の仕組みに疑問を持つ鉄平。そして鉱員たちの間では、ロックアウトを選択した炭鉱長の辰雄(沢村)への不満が蔓延していた。そんな中、リナが働く職員クラブで福岡でリナ(池田)を見たという客がいたことから、心配した町子(映美)から早く帰るよう言われたリナは進平の家を訪ねる。そして「私は呪われてる」と言い、自身の悲しい過去を語り始める…というのが第5話のストーリー。福岡でヤクザに追われ一緒に逃げようとしていた恋人が殺されたことを話すリナに、進平は自分も呪われてる、妻のえいこが亡くなったと話す。「好きになったら相手が死んじゃう」「もう誰も愛さない」と切なそうに話す2人の姿に、SNSでは「不穏すぎる」「フラグでは」と心配する声が上がる一方で、これまで妻の帰りを待ち続けていた進平から出た言葉に「認めたのか」「切ない」といった声も…。一方、端島ではロックアウト以降、鉱員たちの不満は炭鉱長の息子である賢将にも向けられる。「おぼっちゃまはケガしない」と言われても耐えていた賢将だったが、わざと瓶を足元に転がされ「へたれ」と言われついに鉱員に暴力を振るってしまう事態に。賢将の母親が島から出ていき、父・辰雄と2人で暮らしていることが明かされ、「俺はあんたみたいな人間にはなりたくない」と反発する賢将の姿にSNSでは「だれか救ってくれ」という声も。そんな中、鉄平の父・一平が「うちのカレーいつ食いに来るんだ」と賢将に声をかけ、「俺の自慢の息子みたいなもんだ」と鉱員に言い放つ。この姿に「泣いてまう」「最高の親父」「かっこいい」といった投稿で溢れた。そして、ラスト15分では怒涛の展開を迎える。進平が朝子の店を訪ねると、新人炭鉱員・小鉄が店から出ていく。朝子から、小鉄の母親が病気で毎日電話をかけていることや「博多のフロリダにつないでください」と言っていることを聞かされた進平は「博多」という言葉に反応。一方、店から出た小鉄はリナと遭遇し「見つけた」とリナを追いかける。小鉄は、福岡のクラブ・フロリダから逃げ出したリナを探すため端島に来たのだった。港に追い詰められたリナだったが、間一髪のところで進平がかけつけ、リナの銃を持った小鉄と進平がもみ合いに。脇腹を撃たれた進平だったが、小鉄を撃ち返し小鉄は海へ落ちる。涙を流すリナに、自分の傷はかすっただけだと落ち着かせる。小鉄の正体に「やっぱりただの炭鉱員じゃなかった」という声が上がる一方で、海流に流されて死体はあがらないことを「よう知ってる」と話す進平に「そうか」「哀しい台詞」といった声や、罪の共有をすることとなった2人に「とんでもないことに」「どうなる」と様々な声があがった。現代では、いづみと玲央のDNA鑑定の結果が届く。いづみの孫である千景、星也と共に荒木鉄平について図書館で調べていた玲央は、DNA鑑定の結果を見て血縁関係が無いことを知り落ち込んでいた。そんな中、玲央が「いづみさん」と呼ぶのを不思議がる千景と星也は、「いづみ」の漢字は「出水」で結婚前の旧姓であることを明かす。驚く玲央がフルネームを聞くと千景が紙に「出水朝子」と書き、第5話が幕を閉じた。第1話から謎に包まれていた、いづみの正体が判明し、SNSでは「鳥肌」「まじかまじか」「朝子ー!!!」と盛り上がりを見せた。しかし、端島のシーンでは鉄平が朝子を好きなことや、朝子が鉄平を好きなことも明かされているなか、いづみは鉄平のことが好きだったが別の女にとられたといった内容が千景らとのやり取りで明らかになっていたため「二人で幸せになって欲しいのに」という声や「整理しよう」「情報量多くて整理に時間かかる」「今後の展開怖すぎ」といった複雑な声も上がっている。【第6話あらすじ】東京オリンピックを翌年に控えた1963年。多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。その頃、園芸部での活動に熱を上げる朝子(杉咲花)は、鉄平(神木隆之介)に育てた鉢植えを見せる。うれしそうな朝子を見て、うれしくなる鉄平。2人の距離は確実に近づいているようだった。一方、賢将(清水尋也)はある決意をし、鉄平にだけその胸の内を打ち明ける。そんな中、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)が荒木家を訪れる。リナを追手から命懸けで助けて以来、仲を深めた2人は、ある報告を告げにやってきた。一方現代では、自分といづみ(宮本信子)に血縁関係がないこと、そしていづみの本当の名前が“朝子”だと知った玲央(神木)は、自分と鉄平の関係を探るため、鉄平が残した10冊もの日記をひも解くことに。するとその中の1冊に、“種”のようなものが挟まっていて…。日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は、毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年11月24日山崎賢人主演の連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」第8話が11月24日(日)今夜放送される。本作では、映画版に引き続き山崎をはじめ、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎、大谷亮平、勝矢、木場勝己、大方斐紗子、井浦新、玉木宏、舘ひろしら主要キャストが続投。埋蔵金のありかを示す“刺青人皮”争奪戦は、いよいよ本格化。新キャストも池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、中川大志、北村一輝ら豪華俳優陣が集結している。今夜の放送は、「沈黙のコタン」というストーリー。偽物の刺青人皮を判別する望みをかけ、天才贋札犯・熊岸長庵(徳井優)が収監されている樺戸監獄に向かう杉元一行は、アイヌコタンに立ち寄る。しかし、人々の立ち振る舞いに違和感を覚えるアシリパ(山田)。尾形(眞栄田)も怪しみ、本物のアイヌかどうかを試すような行動に出る…というあらすじ。注目ポイント1:杉元の怒り…迫力の格闘シーン第3話に登場した、アイヌの人たちが子どもたちを驚かせるために用いるキサラリ(耳長おばけ)が再登場。このキサラリが思わぬ事態を招くことに。人間とは思えない牛山(勝矢)の力業、さらには逆上する杉元の感情が迸る迫力の格闘シーンは大きな見どころ。また、どこか違和感のあるコタンに暮らすアイヌの女性・モノアを渡辺真起子が演じる。コタンの抱える秘密とは…。注目ポイント2:白石のスパイ行為がバレる!?謎のおじさんは…土方(舘ひろし)と内通していた白石(矢本悠馬)は、自分の裏切りが杉元にバレて殺されるのではないかという恐怖心が次第に大きくなり、ある行動に出るのだが、これが思わぬ方向へ。一方、片脚を失い自暴自棄になった二階堂(柳俊太郎)に鶴見(玉木宏)が、あるプレゼントを贈る。再現度が高いとすでに話題になっている天才銃器開発者・有坂(浅野和之)の初登場に加えて、このシーンには、原作ファンの中で密かな人気を博す素性の分からない謎のキャラクターが登場。さらに、変装を得意とする刺青囚人が、その腕前を披露する場面が描かれる。2人の俳優の連携と絶妙な演出、特殊メイクのテクニックにより実現した、変装前後の変化に注目。注目ポイント3:エンディングテーマはTHE SPELLBOUND「雨ニウタレ命ナガレ」ロックバンド「THE SPELLBOUND」は、TVアニメ「ゴールデンカムイ」第4期のエンディングテーマも担当。彼らは「雨ニウタレ命ナガレ」について、「人生を懸けて目指す場所があるということ――。大切な何かを探そうとすること――。『ゴールデンカムイ』に宿る人間の業や命の煌(きら)めきを、ダイナミックな音楽で表現した」と語っている。連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」は毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信中(全9話)。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」※アシリパの「リ」は小文字が正式表記(シネマカフェ編集部)
2024年11月24日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第3話が11月21日に放送された。本作は、沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAII -Hit and Away-」を原作にした、2023年放送の「インフォーマ」の新シリーズ。社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。三島の逮捕後、木原はタイでマッサージ店を営んでいるトビオ(山田孝之)の元を訪ねると、昨夜の爆発現場に鬼塚(池内博之)、優吉(兵頭功海)、二階堂(SUMIRE)がいたこと、そしてマフィアのボスは病院にいるという有力な証言を得た。関わると命が危ないと警告されるも、木原はマフィアのボスに接触すべく、動き出す。東京では、刑事の丸山(高橋和也)が、<闇バイト殺人事件>の被害者宅で、防犯カメラが唯一設置されていない部屋を捜査し、警察学校の制服を着た被害者・中本(渡辺いっけい)の写真を発見。しかし、中本が警察官だったという記録が存在しないことが判明し、高野(二宮和也)へ相談。自分たちだけで捜査を進めることに。そのころ、タイの刑務所で囚人に囲まれていた三島は、森田ことキム(一ノ瀬ワタル)と再会、手を組むことに。さらに、刑務所内に闇バイトのアジトが存在することを知り、潜入を決意。「木原が狙う“ブツ”を奪う」と意気込むが、アジト内の壁に木原や三島、その他関係者の情報が調べ尽くされた資料が貼られており、三島もさすがに恐れ慄いていると、刑務官と鬼塚、優吉が現れ、「悪いな!」と笑うキム。まさかの裏切りにあってしまった三島は、絶体絶命の状況に。ラスト30秒での衝撃の裏切りシーンには、視聴者も思わず「え~~~?!」「最後まさかだったな」「絶体絶命すぎる」「ポンコツくん超ピンチ」「そっち側だったか…」などコメントが騒然となった。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月22日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第3話が11月21日(木)今夜放送される。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。今夜の放送では、夜のバンコクで大騒ぎした翌朝、三島が突然逮捕され、刑務所に送られるが、それはブツ=マイクロチップの所在を突き止めた木原の策略。そこで、2年前に死んだはずのキムこと森田(一ノ瀬ワタル)と再会する。一方、日本では〈闇バイト殺人事件〉を捜査する丸山(高橋和也)が、被害者の不可解な経歴にたどり着き、急展開を迎える。また、本作の監督・脚本を手掛ける逢坂元は、第3話からの見どころを「トビオ役の山田孝之さんが初登場です。トビオは特殊な役どころですし、謎に包まれていると思うのですが、木原との掛け合いからぜひ2人のバックグラウンドを想像していただけると嬉しいです」とコメント。タイでマッサージ店を営んでいる、謎に包まれたトビオ。木原・三島コンビとどう絡んでいくのか注目だ。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月21日山﨑賢人が主演を務める『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の第7話が、本日11月17日(日) 22時よりWOWOWで放送・配信される。このたび第7話の場面写真14点が公開された。野田サトルによる漫画『ゴールデンカムイ』を原作とした本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画版の主要キャストが続投するほか、新キャストとして池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、中川大志、北村一輝らが名を連ねた。第7話で“不死身の杉元”と呼ばれる元兵士・杉元佐一(山﨑)たちは、新撰組の“鬼の副長”土方歳三(舘ひろし)一派と遭遇する。どこかで見覚えがあると感じる杉元だが、一方で土方と密通していた天才脱獄犯・白石由竹(矢本悠馬)は、スパイ行為がバレるのではないかと肝を冷やすことになる。さらに、土方らの新撰組と一度は袂を分けた永倉新八(木場勝己)も登場。土方と永倉の回想シーンは、キャラクターへの理解を深めるうえで重要かつ、武士としての矜持も感じさせる場面となっている。また第7話では、陸軍最強と謳われる第七師団の一等卒・谷垣源次郎(大谷亮平)にも再びスポットが当たる。秋田県阿仁のマタギの家に生まれた谷垣は、なぜ第七師団に加わったのか。203高地での出来事を含む彼の過去が明かされるほか、後々谷垣と深く関わっていくこととなる天涯孤独のアイヌの少年・チカパシ(青木凰)との出会いも描かれる。本作にはさまざまなオマージュが散りばめられているが、第7話では剥製職人の江渡貝弥作(古川雄輝)邸での食事シーンとして、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」のオマージュが原作とまったく同じ構図で再現されている。ほかにも江渡貝邸では、土方との一騎打ちでさらなる死闘を繰り広げることになる第七師団の一等卒・二階堂浩平(栁俊太郎)や、第七師団に追い詰められる尾形百之助(眞栄田郷敦)に対する杉元のリアクションなど、アクションシーンの中に見せ場が盛り込まれている。本作のエンディングテーマは各話異なるアーティストで、第7話はストレイテナーが担当。映画版の劇場公開後すぐに映画館で鑑賞し、その世界観を生々しく映像化した美術と俳優陣の役に対する魂の込もった演技に興奮したというホリエアツシ曰く、第7話のエンディングを彩る「Skeletonize!」は、過去に類を見ないドラマチックでダンサブルなロックチューンで、「楽曲の力で作品に魂を込めたい」という彼らの想いが詰まった楽曲となっている。【第7話予告】『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』【WOWOW】<番組情報>『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』毎週日曜日午後10時よりWOWOW独占放送・配信(全9話)公式サイト:野田サトル/集英社(c)2024 WOWOW
2024年11月17日山崎賢人主演連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」の第7話が11月17日(日)今夜放送される。本作は、映画『ゴールデンカムイ』の続編となる待望のドラマシリーズ第1弾。明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇となっている。物語では、埋蔵金のありかを示す“刺青人皮”争奪戦が、いよいよ本格化する。第7話では、杉元(山崎)たちが土方一派と鉢合わせる。尾形(眞栄田郷敦)も居合わせ、場は一触即発状態に。そんな中、江渡貝の工房で偽物の刺青人皮を判別するための手掛かりを探していたが、証拠隠滅を図った第七師団の兵士たちに包囲されてしまう。一時休戦した面々は、ひとまず第七師団と応戦。一方で、コタンに残っていた谷垣(大谷亮平)は、アシリパ(山田杏奈)を探しにきたインカラマッ(高橋メアリージュン)と出会う――というストーリー。注目ポイント1:一触即発&キャラの解像度さらにアップ!土方一派と遭遇する杉元は、土方(舘ひろし)にはどこかで見覚えがあると感じるが…。一方で土方と密通していた白石(矢本悠馬)は、スパイ行為がバレるのではないかと肝を冷やすことに。この遭遇が、金塊争奪戦に新たな展開をもたらしていく。新撰組と一度は袂を分けた永倉(木場勝己)。彼らの間に何があったのか。2人の回想は、キャラクターへの理解を深めるうえで重要でかつ武士としての矜持も感じさせる胸アツな場面。再び谷垣にもスポットが当たり、なぜ第七師団に加わったのか、203高地での出来事を含む彼の過去が明らかに。天涯孤独のアイヌの少年・チカパシ(青木凰)との出会いも描かれる。注目ポイント2:名画のオマージュや見どころ満載のアクション江渡貝邸での食事シーンとして、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」のオマージュが描かれる。ほかにも江渡貝邸では、土方との一騎打ちでさらなる死闘を繰り広げることになる二階堂や、第七師団に追い詰められる尾形に対する杉元のリアクションなど、アクションシーンの中に見せ場がたっぷりと盛り込まれている。注目ポイント3:エンディングテーマは「ストレイテナー」今回のエンディングを彩る「Skeletonize!」は、過去に類を見ないドラマチックでダンサブルなロックチューン。「楽曲の力で作品に魂を込めたい」という「ストレイテナー」の思いが詰まっている。連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」は毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信中(全9話)。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※インカラマッの「ラ」は小文字が正式表記(シネマカフェ編集部)
2024年11月17日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第2話が11月14日に放送された。本作は、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第2話では、闇バイト指示役の優吉(兵頭功海)と二階堂(SUMIRE)が、殺しの現場を目撃した木原を殺害しようと銃撃戦に発展。三島は、この一部始終をカメラで撮影するが、警察のサイレンが鳴り響き、優吉と二階堂は逃走。木原と三島はトゥクトゥクで追跡するも、ハンドルが取れてしまい、川へ転落、優吉と二階堂を見失ってしまう始末。その後ホテルで三島は、撮影したはずの動画を木原に消されていることに気づき、「結局木原さんが手柄を全部横取りするんですね。俺はいつも利用されるだけなんですよ!もう一人でやらせてください!」と不満をぶつけると、木原は「一人でやりたいなら好きにせえ」と言い、木原の提案で広瀬(莉子)を加えた3人でお別れ会に出かける。ナイトクラブで調子に乗った三島は泥酔。翌朝、ホテルで目覚めると、身柄を拘束され、警察署で取り調べを受けることに。絶望的な状況に気づいた三島は、「助けて!木原さーん!」と絶叫。一方木原は、「よっしゃ、進入成功やな」と…。東京・捜査本部では、闇バイト殺害事件の映像を眺める丸山克次(高橋和也)の姿が。背後には、高野(二宮和也)がおり、いつの間にか同じ画面を見つめており、「なにか分かったら些細なことでもいいので教えて下さいね。また、丸さんの足になって走り回りますから」と告げ、その場を後にした。そのころ、鬼塚(池内博之)はマフィアのボスに優吉と二階堂が手に入れたマイクロチップを渡すが、データを開くと、格納されていたのはフェイク画像。さらに、爆弾のスイッチが仕掛けられており、マフィアや鬼塚を追っている黒服たちを殺害。また、一ノ瀬ワタルがラストの刑務所シーンに登場。前作「インフォーマ」で死亡したと思われているキムと容姿そのままのことから視聴者からは「生きてたの?!」「存在感すごい」「ゾクゾクしかない」などの反響が集まった。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月15日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第2話が11月14日(木)今夜放送される。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。今作では、三島は世間を騒がせている闇バイト殺人事件の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛んだ際、2年前の火だるま殺人事件で三島に地獄を味わわせた木原と再会した。激しいアクションシーンが繰り広げられている本作だが、第2話でも事件の指示役の2人と木原×三島コンビが、刺激的なカーチェイスでタイの街中を大暴走。その後、三島はとある疑いでタイの警察に逮捕され、刑務所である人物と再会することに。一方日本では、刑事・丸山(高橋和也)に話しかける警察官僚で参事官の高野(二宮和也)の姿が。謎に包まれる“闇バイト殺人事件”の調査を進めていく。第2話あらすじ「また痺れるようなスクープ書かせたる」。そう言い切る木原(桐谷健太)と、しぶしぶ行動を共にする三島(佐野玲於)。早速、タイのビルの屋上で闇バイト殺人事件の指示役・優吉(兵頭功海)と二階堂(SUMIRE)を目撃するが、直後に二階堂がブツを届けた実行犯を惨殺。バイクで逃走する優吉たちを追い、木原と三島がトゥクトゥクでバンコクを激走し――。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月14日趣里が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『モンスター』の第5話が、11月11日に放送されます。本作は脚本を橋部敦子が務める、異色のリーガル・エンターテイメント。常識に囚われずに感情を排除して相手と向き合う弁護士が、令和ならではのさまざまな問題に立ち向かい、周囲の価値観を覆しながら影響を与えていく様子を描きます。■『モンスター』第5話あらすじアメリカの有名な資産家の娘・サトウエマ(秋元才加)から、神波亮子(趣里)に、日本のクリニックを提訴したいという依頼が来る。エマの亡き父・マサル(石橋凌)は、アメリカで抗がん剤治療を受けていたが、その合間に、日本のとあるクリニックによる、海外の富裕層向けの代替医療ツアーに参加していた。しかし、高額な費用をかけた治療に効果はなく、帰国したマサルは絶望のあまり、すべての治療を拒否して亡くなってしまった。エマは、「詐欺にあったようなものだ」とし、クリニックがインチキな治療をしたことで父を死に追いやったことを証明してほしいという。亮子の調査によると、マサルが治療を受けた「岡本プレミアクリニック」は、もともと地域に根差した総合病院だった。ところが、経営難に陥ったため、前院長の息子・岡本久嗣(阿南健治)が富裕層向けのクリニックに改革。結果的に大成功を収めていた。しかし、消化器外科の専門医である久嗣にそこまでの経営手腕があるとは考えにくく、亮子が実態を探ろうとクリニックの前で考えあぐねていると、突然、杉浦義弘(ジェシー)が腹痛を訴え、2人は思わぬ形でクリニックに潜入することに。提訴に踏み切れる資料を集めた亮子は、エマ同席のもと、クリニックの顧問弁護士と対峙する。亮子側が終始優勢で話し合いは進んだが、亮子は相手方の弁護士の態度にどこか違和感を覚える。数日後、事務所にやってきた相手方の代わりの弁護士は、亮子の父親で12年間失踪中の粒来春明(古田新太)だった。今夜の放送では、ついに亮子とその父の粒来が、原告側の弁護士と、被告側の弁護士として対面します。最強の弁護士と言われる粒来との裁判が、どのように進むか注目ですね。(ねむみえり)
2024年11月11日山崎賢人主演連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」第6話が11月10日(日)今夜放送される。本作は、映画『ゴールデンカムイ』の続編で、ドラマシリーズ第1弾。明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。第6話「職人の鑑」は、怪しげな革を用いた本をダン(モーリー・ロバートソン)に見せられ、夕張にいるこの革職人の館で刺青人皮の目撃情報があったと聞き、一行は夕張へ。一方、炭鉱事故で土葬された墓から人間を持ち去る人物をマークする鶴見(玉木宏)。夕張で剥製工房を営む江渡貝弥作(古川雄輝)という男だと分かる。江渡貝の精巧な技術に目を付けた鶴見は、江渡貝の懐に入り込み、思いもよらないことを持ち掛ける――というあらすじ。注目ポイント1:剥製職人・江渡貝弥作登場ひときわ異彩を放っている剥製職人の江渡貝弥作(古川雄輝)。剥製作りの腕前は確かだが、彼の家には深い闇が。彼の才能と鶴見の謀略が、刺青囚人争奪戦に混乱を起こす。今回古川は、江渡貝役のために10kg減量、体脂肪率は10%以下に落とし、腹筋を鍛え抜いた。また、江渡貝と鶴見とのやり取りも大きな見どころ。曲作りから振り付け、セリフ合わせなど時間をかけて撮影した、ダンスシーンは必見だ。注目ポイント2:特殊造形・装飾・美術江渡貝がファッションショーシーンで身につける独特な衣装は、特殊造形チームによる力作。古川の体を型取りし、完璧かつ魅力的に仕上げている。細部まで飾り込まれた江渡貝邸の見事な室内インテリア、炭坑を舞台にした攻防の撮影にあたり、美術チームが手作りしたトロッコやレールなどのこだわりの作品にも注目。炭鉱内でのチェイスシーンは、止め撮りではなく、実際に制作したレールの上でトロッコを走らせて撮影しているので臨場感抜群だ。注目ポイント3:エンディングテーマ/神はサイコロを振らない「火花」各話のエンディングテーマは、それぞれ異なるアーティストたちが担当している今回。第6話は、ロックバンド「神はサイコロを振らない」。楽曲については、「何度死にかけても生に食らいつく、不死身の杉元に自分自身を重ね合わせました。杉元や僕だけでなく、この世界に生きるものすべてが何かと戦いながら生きていて。打ちひしがれたり、生きる気力や希望すらも喪失してしまった時、己の魂に火を灯すための着火剤としてこの曲を書きました」とコメントしている。連続ドラマW「ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―」は毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信中(全9話)。※第6話リピート放送:11月12日(火)0時~/17日(日)9時~WOWOWプライム、WOWOW4K※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)
2024年11月10日11月5日、宮迫博之が公式Xで『Beauty Man』第5話の公開を告知。【画像】お笑いタレント バカリズム アメトークのお弁当を公開!タレントの宮迫博之が、11月5日19時に自身のYouTubeチャンネルで『Beauty Man』第5話を公開することを公式Xで発表。今回のエピソードでは、レギュラー出演者の誠子に加え、ゲストとしてお笑いコンビ・さらば青春の光が登場。宮迫は「後輩に凸られイジられ、、お楽しみに〜」とコメントし、後輩芸人との絡みを予告している。『Beauty Man』は、宮迫が「イケおじ」を目指してさまざまな挑戦をするバラエティ番組で、テレビ埼玉での放送後、YouTubeでも配信されている。今回のゲスト出演により、さらなる笑いと話題を提供することが期待される。本日19:00、メインchにて『Beauty Man 第5話』公開です!誠子に加えまさかのゲスト、さらば青春の光登場。後輩に凸られイジられ、、お楽しみに〜— 宮迫 (@motohage) November 5, 2024 宮迫の投稿に対し、ファンからは「さらば青春の光との共演楽しみ!」「毎回面白いです!」といったコメントが寄せられ、番組への期待が高まっている。
2024年11月05日山﨑賢人が主演を務める『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の第5話が、本日11月3日(日・祝) 22時よりWOWOWで放送・配信される。このたび第5話の場面写真15点が公開された。野田サトルによる漫画『ゴールデンカムイ』を原作とした本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画版の主要キャストが続投するほか、新キャストとして池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、中川大志、北村一輝らが名を連ねた。第5話には、原作でも話題になったエピソードがいよいよ登場する。この物語のメインとなるのは、主人公の杉元佐一(山﨑)たちが“モンスター”と呼ばれるヒグマ退治に向かった先の小屋にいた、ヤクザの親分・若山輝一郎(渋川清彦)と仲沢達弥(木村知貴)。ふたりは何やら訳ありな様子で、最後は意外な結末を迎えることになる。原作から飛び出してきたかような仲沢のビジュアルはもちろん、“親分”らしさを見事に体現した渋川の役作りにも注目だ。さらに、『ゴールデンカムイ』のメインキャストと言っても過言ではないヒグマが再び登場。ヒグマに囲まれる絶体絶命のピンチの中で、杉元たちは果たしてどう切り抜けるのか。これまでとはひと味違う、第5話ならではのヒグマとの格闘シーンや辿り着く感動(!?) のシーンも見ることができる。なお杉元たちにヒグマ退治を依頼する牧場主エディー・ダンは、モーリー・ロバートソンが演じている。本作のエンディングテーマは各話異なるアーティストで、第5話は名無し之太郎が担当。今回エンディングを飾る彼らの新曲「毒矢」は、炯々とした眼光のように力強く鋭い迫力が特徴的で、エンディングテーマを務めることについて、「私たちが『ゴールデンカムイ』の舞台である北海道の函館出身ということもあり、楽曲を通して素晴らしい作品に携わることができて大変光栄に思います」とコメントを寄せた。また第5話の放送前となる本日16時からは、映画『ゴールデンカムイ』およびドラマ版の第1話から第4話がWOWOWで一挙放送される予定だ。【第5話予告】『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』【WOWOW】<番組情報>『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』毎週日曜日午後10時よりWOWOW独占放送・配信(全9話)公式サイト:野田サトル/集英社(c)2024 WOWOW
2024年11月03日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第4話が11月2日に放送され、牧野が対峙する、生徒の“言葉にできないSOS”に「すごく難しい問題」「苦しい」といった声が上がっている。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。また、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、六角慎司、ソニン、田中幸太朗ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。第4話では、島袋寛子、和田聰宏がゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2泊3日で共同生活をして、クラスメイトの知らない一面を見つけていく6年生の野外宿泊学校。同行することになり嫌そうな態度を隠そうともしない牧野(松下)に、篠谷(森川)は呆れ顔。児童たちが非日常の空間でソワソワする中、水本羽菜(小西希帆)は浮かない顔をしていた。羽菜は、ウォークラリーでルートを外れて行動しようとするヤンチャな児童・藤野一希(上田琳斗)とも、同じ班の女子とも上手く馴染めずにいた。羽菜を悩ませているのは、7月にクラスみんなで頑張って作った七夕飾りがめちゃくちゃに壊された事件だった。「こんなことするのはお前くらいだ」と犯人だと疑われたのは一希だが、真犯人は羽菜だった。一希は羽菜が犯人だと知りながら秘密を守り続けていたが、羽菜は一希が誰かに本当のことを話してしまうのではないかと、野外学校中も気になってしまう。「こっちはお前の本性知ってるんだから」と言われた羽菜は、自分が犯人だとバレたらクラスに居場所がなくなることを恐れるあまり、一希がほかの子と話していても、自分のことを話しているのではないかと疑ってしまい、何も言われていないのに責められていると感じてしまう。ついに苦しくなった羽菜は、衝動的に一希を川に突き飛ばしてしまった…というのが第4話のストーリー。冒頭で本来の自分の仕事ではないと不満な表情を浮かべ、木に寄りかかりながら眠る牧野の姿にSNSでは「すやすや牧野先生かわいい」「寝るなw」とツッコミが相次いでいたが、クラスメイトや一希、羽菜のシリアスなシーンでは「何を抱えてるの」「だいぶ深刻」「心配すぎる」という投稿で溢れた。羽菜に「苦しい」と言われた一希は「つまんなくなったら楽しそうな方に逃げんだよ」と言い、羽菜と2人で救護室から逃げ出してしまうが、羽菜が途中で足をくじいてしまい、追いかけて来た牧野と共に宿泊施設に戻る。牧野が必死に追いかけるシーンにSNSでは「天狗かと思ったら牧野先生w」「追いかけるときのドン臭さww」という声が上がり、無邪気な藤野と羽菜の姿には「藤野いいやつ」「青春」という声も。ひねった足首についている傷に気付いた牧野は「なぜやった」「何を怖がってる」と聞くと、羽菜は七夕飾りを壊したこと、藤野に見られたこと、みんなが知っているんじゃないかと怖くなったこと、本当に怖かったのは自分自身だと打ち明けた。ひねった足首だけでなく傷も隠す牧野の姿や、ずっと言えなかった本心を羽菜が話す姿にSNSでは「言える先生がいて良かった」「牧野先生に言えた」「傷隠してくれてる」と安堵の声が上がる。牧野は羽菜がケガしたことを緊急連絡先に書いてある父親に連絡し、迎えに来てほしいと伝えたが、「タクシーで帰らせて」と電話を切られてしまう。さらに羽菜が家に戻ると母親の姿が一瞬だけ見えて消えるシーンや、羽菜が自分で髪を切る姿、母親とアイスを一緒に食べるシーンが映し出される。しかし、一転して母親のアクセサリーを壊して責められるシーンや、父親に「足が痛いから学校を休みたい」と伝えても振り返りもせず「休むか」と言われる姿が描かれ、SNSでは「やっぱり親子関係か」「家庭環境がそうさせてるのね」という投稿や「苦しい」「お母さんはどこへ?」「お母さんいないのか」「お父さんも抜け殻」「娘のSOS気づいてあげて、顔を見て、、」といった声も…。学校を休んだ羽菜を心配する牧野と篠谷だったが、牧野は自分の仕事ではなく担任の仕事だと一線を引く。羽菜が崖の一歩手前にいるのではと心配するものの、自分よりも牧野の方が本心を聞き出せると考える篠谷は「水本さんがその一線を越えるまで黙って見ているんですか?」と牧野に言い、羽菜の話を聞いて来てほしいと頼む。羽菜が自分自身を怖いといっていたことを思い返した牧野は、学校を飛び出し羽菜の家に向かう。インターホンを鳴らしても反応がなかったが、必死に話しかけると羽菜の声が聞こえてくる。なぜ来たのか、どうして構うのか、「本当は鬱陶しいならそう言えばいい」と言いながらも「ほっとくと問題になるから、先生はそれが仕事だもんね」と言われてしまう。牧野はドア越しに、根本的な原因を知りたいが自分は何も知らないこと、だから自分の言葉で教えて欲しいと伝える。ラストでは牧野が「お前を助けたい」と言いドアの前に座り込み、次週予告もなく第4話が幕を閉じる。SNSには「え?終わった?」「いつの間にか終わってた」「気になりすぎる」という声が上がる一方で「1話だけで片付けてはいけない大事なお話し」「すごく難しい問題」「めちゃくちゃ泣いた」という声や、自分の仕事ではないと言っていた牧野が学校を飛び出す姿に「牧野先生が一線を越えた!」「牧野先生頑張れ」といった声も上がっている。【第5話あらすじ】両親との関係で心に傷を負った羽菜(小西希帆)が、「自分で自分を壊してしまう状態の一歩手前にいる」と篠谷(森川葵)に言われた牧野(松下洸平)は、羽菜の自宅へ。牧野が「お前を助けたい」と羽菜に語りかける背景には、彼の苦い過去があった。数か月前、牧野の働く大学病院にシングルファーザーの貴之(塚本高史)が息子の真琴(三浦綺羅)を連れてやってきた。牧野は真琴の症状と検査結果からインフルエンザと診断するが、2週間経っても熱は下がらず、貴之は再び真琴を連れて病院へ。高崎(田辺誠一)から別の細菌に感染しているとの診断を聞いた貴之は、牧野への不信感を募らせる。高崎は、患者や保護者の気持ちに寄り添うよう、牧野に忠告するが…。そんな中、真琴のカルテを見て発熱の原因に気付いた牧野は、吉田(加藤千尋)が止めるのも聞かず、真琴の家に電話。しかし、牧野の強い口ぶりに怯えた真琴は、電話を切ってしまう。その後、貴之が来院予約をキャンセルしたと聞いた牧野は、貴之に無断で無理矢理真琴を病院に連れてきてしまい…。「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年11月03日ABEMAにて日韓同時独占放送中の過去最大規模の新ボーイズグループ誕生オーディション「PROJECT 7」。10月25日に放送された第3話では、タイトルソング「RUN(Up to you)」の評価の模様が放送。日本人練習生・サクラダ ケンシンが、練習生たちの間で愛されキャラとして人気を確立していく様子に反響が集まった。第3話では、5チームに分かれ、タイトルソング「RUN(Up to you)」を踊る様子を録画した映像をディレクターが評価する“映像評価”、そしてディレクター陣の前で「RUN(Up to you)」をパフォーマンスする“チーム評価”が行われた。チーム評価では、動線、パート分け、振り付け創作、ラップメイキングなど構成の制限はなく、自分たちで強みを強化して完璧な組み立てを証明。そして映像評価と合計した結果を基に、タイトルソングのMV撮影でのステージの立ち位置やパートが決定していく。16歳の日本人練習生のケンシンは「P4チーム」のメンバー。P4は個人の映像評価の点数が1位となり、チーム評価に向けて意見を出し合いながら、順調に練習を進めていく。20歳のキム・テソンは、一番目立つエンディングパートに「キュートなケンシンを推薦したい」とプッシュ。さらに「最後に首を傾げてほしい」まで詳細なリクエストを出した。テソンに向けて、ケンシンは「何ですか?」と首を傾げてみせると、その可愛らしさに一同は思わずメロメロに。「あれは誰もが好きになる」「人の心を掴む確実な魅力があると思った」とチームメイトからも可愛がられるケンシンは、練習の合間にはILLIT「Magnetic」を踊って見せるなど、愛嬌たっぷりでチームを和ませる。その一方でダンスの実力も持ち合わせており、「チームで一番大きな武器がケンシン」「キレキレのダンスからギャップを与えられるのがケンシン」と、高い期待を寄せられていた。その後は次の評価となる「ポジションマッチ」がスタート。このバトルでは、ボーカル、ラップ、ダンスの中から練習生が希望するポジションを選び、ボーカルは編曲、ラップはラップメイキング、ダンスは振付創作にまで参加しなければならないというハイレベルなもの。そして練習生100名から70名に選抜されるということもあり、緊迫感がより高まっていく。第3話ではラップポジションのステージが放送され、以下のチームが競い合った。ラップポジションステージ・G-DRAGON「Crayon」チーム(ユ・ヒド、キム・テユ、オオバヤシ ユウセイ、クォン・イェウン、イ・ゴヌ)・Jay Park「MOMMAE」チーム(キム・ヒョンジェ、イチェン、チョン・セユン、カン・ヒミン)・TAEYANG「SHALALA」チーム(シン・ジェウォン、イ・ジフン、ソン・スンホ、ツジイ リョウマ)・ATEEZ「WORK」チーム(チョン・ミヌク、キム・ジョンミン、キム・テソン、ヨム・イェチャン、チェ・ジュヨン)【映像】「ポジションマッチ」ラップステージまとめ11月1日(金)今夜20時50分から放送の第4話では「ポジションマッチ」の続きが放送。30名の脱落がかかっていることから、ハイレベルなパフォーマンスが求められるこのバトルでは、個人の力、そしてチームワークも重要に。しかし「被害者ぶらないで」と真正面から気持ちをぶつけ、心に深い溝ができてしまうチームも…?さらに、ディレクター陣は未完成のステージの数々に「もっと夢中でやって」など厳しい言葉を投げかけるなど、波乱の展開に。観客が見守るステージで、練習生たちは本来の実力を発揮することができるのか、注目。IU「Love wins all」、Jung Kook「3D (feat. Jack Harlow)」、DAY6「Love me or Leave me」など人気の高い楽曲のステージが披露される。「PROJECT 7」は毎週金曜20時50分~ABEMAにて放送中。※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。(シネマカフェ編集部)
2024年11月01日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて配信されているドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」の第1話および第2話が、2024年11月16日(土)から11月23日(土)まで、全国の一部劇場で上映される。ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」が劇場に戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説「将軍」を原案に、ハリウッドの制作陣がドラマシリーズとして展開する「SHOGUN 将軍」。関ヶ原の戦いの前夜、窮地に立たされた戦国一の武将「虎永」、その家臣となったイギリス人航海士「按針」、“謀反者の娘”という重い宿命を背負い、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン「鞠子」らが繰り広げる、歴史の裏側の壮大な謀略を映像として表現した。主演およびプロデュースを務めたのが、映画『ラスト サムライ』などに出演し国際的に活躍する真田広之。そのほかにも、コズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、浅野忠信、平岳大、西岡德馬、二階堂ふみ、阿部進之介といった俳優たちが名を連ねている。また、2024年9月に行われたアメリカテレビ界の最高峰「第76回エミー賞」の授賞式では、「SHOGUN 将軍」が作品賞・主演男優賞・主演女優賞など「エミー賞」史上最多となる18部門を制覇した。「第76回エミー賞」での快挙を記念し、ドラマの第1話と第2話を期間限定で劇場にて上映。細部にまでこだわって制作された衣装や小道具、俳優たちの熱演を、ダイナミックな映像で楽しむチャンスとなっている。ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」あらすじ戦国最強の武将・虎永は、覇権を狙う五大老と敵対し命をかけて戦う武将。彼に敵の包囲網が迫っていたある日、イギリス人航海士、ジョン・ブラックソーンが虎永の領地へ漂着する。虎永は、語学に堪能でキリスト教を信仰する戸田鞠子に按針の通訳を命じ、次第に按針と鞠子の間には固い絆が生まれ始める。一方で按針を利用して窮地を脱する虎永だが、按針から世界を見聞きし、幾度も命を救われることで侍の地位に取り立てることに。そんな中、五大老の脅威が次々に迫り、ついには絶体絶命に追い詰められる虎永。しかし彼の勝利への種まきは按針の漂着からすでに始まっていた—。虎永の壮大なる謀り事、果たして彼は、按針と共にこの乱世を制することができるのか!?【詳細】「SHOGUN 将軍」第1話・第2話 劇場上映上映期間:2024年11月16日(土)~11月23日(土)監督:ジョナサン・バン・トゥレケン出演:真田広之、コズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、浅野忠信、平岳大、西岡德馬、二階堂ふみ、阿部進之介原作:ジェームズ・クラベル「将軍」※入場者には、「SHOGUN 将軍」スペシャル解説付き特大かわら版をプレゼント(数量限定)。© 2024 Disney and its related entitiesCourtesy of FX Networks
2024年10月27日新ボーイズグループ誕生オーディション「PROJECT 7」(プジェ)第1話&第2話が10月18日に放送。16歳の日本人練習生サクラダ ケンシンが魅せるキュートな表情と激しいダンスのギャップに、審査員も「原石だ!」と衝撃。10月25日(金)今夜放送の第3話では、「ポジジョンバトル」がスタートする。本番組は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模を誇るボーイズグループ誕生オーディション番組。第1話と第2話では、韓国、タイ、アメリカ、ウクライナ、そして日本など、全世界から集まった参加者200名が集結する場面からスタート。集まった練習生たちは全部で6つのプロジェクトを行い、ワールドアセンブラー(視聴者)はこの過程を見守りながら、応援する練習生に投票。その投票によって最後まで生き残った練習生7名が、「PROJECT 7」を通じてワールドクラスボーイズグループとしてデビューできることが明かされた。●(G)I-DLEミヨンら豪華ディレクター陣が実力を評価1つ目のプロジェクトは「ゼロセッティング」。練習期間、デビュー歴、事務所などは関係なく200名全員を同じ条件で、豪華ディレクター陣が評価する。練習生たちが集う場所には4つのブースが存在し、各部屋でディレクターが待機。ブースに入って準備したステージを披露し、ステージ後にディレクターは“デビュー完成度”を基準に「合格」「保留」「脱落」を決めていく。チームで志願している場合も結果は個人で与えられ、同じチームでも違う結果になる可能性も。そして脱落者は即帰宅となり、200名中100名のみが挑戦を続けることができるという内容となっている。日本人練習生の16歳・サクラダ ケンシンと17歳・フクヤマ ソウタは、デニムのオーバーオールを着て登場。ほかの参加者たちからも「かわいい」と思わず声が上がる。2人がパフォーマンスしたのはH.O.T.「Candy」。ケンシンはパフォーマンス中に表情を巧みに操り、ディレクター陣の目を釘付けに。パフォーマンスが終わると、「Wanna One」出身ハ・ソンウンは「K-POPダンスを見せてくれます?」とケンシンにリクエスト。実は、ケンシンはK-POPダンスを得意とする実力者。「Candy」とは真逆の世界観となるStray Kids「MANIAC」を選曲し、クールな表情も魅せながら先ほどとは別人のように激しくダンスで表現。ディレクターたちは驚いた様子で「ステージを見てすごく幸せだった」「この子は原石だ!」と絶賛し、ケンシンは見事合格を掴んだ。●レベル分けから共同生活&「タイトルソングプロジェクト」開始また、第2話では100名がプロジェクトビレッジに入所し、共同生活がスタート。1つ目のプロジェクト「ゼロセッティング」を通して決まったランクによって練習着の色が決められており、実力だけでなく潜在能力、強化可能性などを基準にS/A/B/Cのランクが発表されている(黄:Sランク、青:Aランク、ピンク:Bランク、グレー:Cランク)。そして始まった2つ目のプロジェクトは「タイトルソングプロジェクト」。ディレクターのバダとRyuDが創作した振り付けでタイトルソング「RUN(Up to you)」を披露し、ディレクターの評価により、ステージの位置とパートが順位に応じて与えられることに。パフォーマンスの完成度にしたがって1ティアゾーン、2ティアゾーン、3ティアゾーン、4ティアゾーン、シャドーゾーンに分けられ、1ティアゾーンの中でたった1人の練習生がタイトルソングのセンターに選抜される。さらに「タイトルソングプロジェクト」では、“練習生セルフ組み立て評価”を行うことが明かされ、各自が考える最高の練習生20名を集めてチームを作ってくださいというミッションが。ランクとは関係なく20人のチームを作り、一緒にパフォーマンスを準備し、その結果でティアを決定。チームが決まると、それぞれ練習を初めていくが、足を怪我してしまう者や、リーダーのやり方に不満を持ってしまう者も。中間評価でもディレクター陣から厳しいコメントが飛び交うなど、波乱の展開に。今夜放送の第3話では、タイトルソング「RUN(Up to you)」を踊る様子を録画した映像をディレクターが評価する“映像評価”や、3つ目のプロジェクト「ポジションマッチ」がスタート。ボーカル、ダンス、ラップの3つのポジションを競う熾烈な争いや、練習生たちの葛藤も描かれる。「PROJECT 7」は毎週金曜20時50分~ABEMAにて放送中。※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。(シネマカフェ編集部)
2024年10月25日恋愛リアリティーショー「キミとオオカミくんには騙されない」第11話が10月20日に生放送された。本作は、女子高生を主役に、最高彼氏候補たちの中から運命の一人を見つけ出すべく、デートや共同作業を通して、少し大人な恋に踏み込んでいく恋愛リアリティーショー。しかし、彼氏候補たちの中には、恋をするフリをした嘘つきオオカミくんが1人以上紛れ込んでおり、オオカミくんの甘い嘘に惑わされることなく、最高彼氏を手に入れることができるのか、注目となっている。今回は、メンバーが1日店員として参加した「キミとオオカミくんCAFE」の様子からスタート。原宿で期間限定のカフェをオープンするため、自作コースターを130枚作成することが条件となっており、オープン当日にそうが最後の1枚を作り終え、無事に初日を迎えることができた。閉店後には、脱落メンバー3人が登場するサプライズも。また、今話から「太陽LINE」と「月LINE」が復活し、男性メンバーが動き出した。そう以外は、「月LINE」で意中のメンバーを誘うが、そうは「太陽LINE」を使いエミリを誘うと、まほちも名乗りを挙げた。そうとまほちのツーショット場面では、「そう君は、エミリちゃんに気持ちが固まってるのかな」と浮かない表情で語るまほちは、そうへの思いを告白。「妹感が一人の女性というか」と恋愛対象として見ることができなかったそうの感情にも変化が表れた。最終告白前にまほちから「1つやりたいことがある」と伝えられると、そのままそうに抱きつき、そうはストレートな気持ちの伝え方に感謝を伝えたが、まほちの表情には一抹の不安が漂った。「キミとオオカミくんには騙されない」は毎週日曜日21時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月21日坂口健太郎とイ・セヨンが主演する韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の第3話、第4話が配信。主人公2人の別れの原因となったすれ違いに、「色々もどかしいって!!!」「“一緒にいると苦しいから別れる"ちょっと分かる」といった様々な声が上がっている。辻仁成とコン・ジヨンによる同名小説を原作にした本作は、日本に留学したチェ・ホン(イ・セヨン)が学生の青木潤吾(坂口健太郎)と運命的な恋に落ちる物語。日本からは坂口のほか、中村アン、リリー・フランキー、小泉今日子らも出演している。別れから5年後、冬の韓国で出版社代表と新進作家として再会したホンと潤吾。ミンジュンとの結婚を控えるホンは、潤吾との再会を大したことではないとやり過ごそうとするが、そうするほどに、お互いを「紅」「ユノ」と呼び合っていたときの思い出が心をかき乱す。一方、潤吾は最後の希望を抱き、ホンがジョギングする散策路で彼女を待っていた。予想だにしなかった潤吾の登場にホンは驚くが、彼を無視してしまう。あと3日で潤吾は日本に帰るのだから…ホンはそう思いながら嵐が過ぎるのを待っていたが…。5年前、価値観や文化の違いから孤独を感じるようになったホン。2人の関係が少しずつ脆くなり、思いを言葉にしなくてもわかってほしかった潤吾とはっきりと言葉にしてほしかったホンのすれ違いに、「2人が別れた理由あるあるすぎる」「色々もどかしいって!!!」「"好きだけど一緒にいると苦しいから別れる"ちょっと分かる」との声が。また、「毎話一本の映画を観たような気持ちに」「映像の綺麗さと坂口健太郎の佇まいが好き」「OSTが良すぎてやばい」など、韓国ドラマのノスタルジックな映像やOSTは引き続き注目を集め、「愛のあとにくるものは、また愛だと信じてるんだけど、どうなる」「面白くなってきた」など、来週迎える最終話への期待も寄せられている。「愛のあとにくるもの」は毎週金曜0時よりPrime Videoにて見放題独占配信中(全6話)。※第6話(最終話)のみ10月25日(金)20:00~配信(シネマカフェ編集部)
2024年10月19日2024年10月11日、アニメ『ドラゴンボールDAIMA』の第1話が放送され、ファンに驚きと期待を与える展開が描かれた。新たなキャラクターや設定が登場し、シリーズの新たな物語が幕を開けた。【画像】スケボー東京五輪金メダリスト堀米がドラゴンボールの世界に!?第1話「インボウ」では、新キャラクターのゴマーとデゲスが登場。物語は魔界を舞台に進み、孫悟空たちが小さくなってしまうという驚きの展開が描かれた。魔界と宇宙のつながりや、ナメック星のドラゴンボールの起源に関わる驚きの事実が明かされ、今後のストーリーへの期待が高まっている。 この投稿をInstagramで見る Toei Animation(@toei_animation)がシェアした投稿 『ドラゴンボールDAIMA』は、新しい設定と共に、従来のファンも楽しめる深みのある展開が期待される。次回以降のストーリーにも大きな注目が集まっている。
2024年10月14日9月に日本デビューも果たした人気ボーイズグループ「RIIZE」の1泊2日の旅行記「BOSS RIIZE」がついに最終話。ショウタロウとウンソクが、下剋上を目指し超難問の反逆ミッションに挑むが、その結果は…?また最終試験でいよいよBIG BOSSが決定するも、番組最後にまさかの大トラブルが発生する事態となった。第10話にて、万年召使だったウォンビンがやっとの思いでBOSSに就任。第11話にて、昼食で鴨の水炊きなどを平和に堪能していると、ウォンビンの口から「絶対に反逆ミッション」「ふだん他人に興味がないのに3回も僕の髪の毛を気にしてきた」との発言が…。するとスタッフから「BOSSが反逆ミッションを正確に見破ったので反逆ミッションは失敗となります」とのアナウンスがあり、番組初のBOSSと召使は任期が自動延長に。その張本人は、ウンソク。その日の出発前「1人で召使は納得できない」とスタッフに反逆ミッションのエントリーを志願したものの、「BOSSの髪の毛を5本抜く」という難題に当たってしまい、何度か試したもののウォンビンにバレてしまう結果に。その後、一行はカフェでのんびりとした時間を過ごしていると、昼食の直後からショウタロウとウンソクがまたも反逆ミッションに挑んでいたことが判明。「BOSSと頬をくっつける」というミッションを課せられたショウタロウは、躊躇なくウォンビンに抱きつくも、その時点で反逆ミッションであることをウォンビンが勘づいてしまい、さらに、ウンソクはそんな中どさくさに紛れて「BOSSのハンコを手に押してもらう」ことに挑むも失敗に終わる。そして一同は、最後に“BIG BOSS”を決めるべく能力試験に挑むことに。国語、センス、数学、探求と4つの分野で試験を実施し、正解すれば投票用紙を獲得。自身の能力を証明する最後の関門を前にメンバーは大盛り上がりの様子でクイズに挑戦する。続く最終話でもこのクイズの模様が放送。メンバーは「時計を見ず勘のみで秒数を当ててください」との問題や、突如現れた「10人の住民のうちスタッフではない人を当ててください」など幅広い問題に体当たりで挑む。最終問題では住民10人が投票に参加することに。最強の名誉“BIG BOSS”の座を掴むべくメンバーは選挙演説をすることになり、1人ずつ「BOSS RIIZE」シーズン2が決まった際の公約やスタッフへのおもてなしなどを提言する。いよいよ最終投票を迎えると、結果はソンチャンがBIG BOSSに就任。ソンチャンにはご褒美として韓牛が贈られただけでなく、「BOSS RIIZE」シーズン2では旅行のコースを決められる権利も獲得した。ソンチャンは「シーズン2が楽しみです、またお会いしましょう」と嬉しそうに語り、ここで番組が終わりかと思いきや、衝撃の事実が明らかに…。スタッフから「BIG BOSSが就任しましたが反逆ミッションが成功しました」と告げられるとメンバーは大混乱。するとソンチャンが手を挙げ、なんと自分がBIG BOSSになるとも知らず、反逆ミッションの「メンバーと自撮りする」というミッションをクリアしてしまっていたことが明かされる。自分自身に裏切られる結果となってしまったソンチャンは、なんとBIG BOSSの権利を1分で剥奪されてしまい、BIG BOSSはシーズン2で再度投票し直しされることに――。予想だにしない結末となった「BOSS RIIZE」。しかしメンバーは「楽しい時間でした」「シーズン2でも多様な姿をお見せします」と次なる旅への期待を口にしていた。■「BOSS RIIZE」とは韓国の人気ボーイズグループ「RIIZE」にとって初めてのリアルバラエティ番組。江原道(カンウォンド)、江陵(カンヌン)と襄陽(ヤンヤン)で1泊2日の旅行に出かけたRIIZEが、様々なミッションを通して得た投票権でメンバーの中から絶対的権力者である“ボス”を選び、その“ボス”が決めたルールに従い旅行を楽しむという構成で、癒しと熱い勝負力が共存する「RIIZE」のダイナミックな旅行記、そして素の表情を堪能できる、盛りだくさんの内容となっている。「BOSS RIIZE」はABEMAにて全12話、無料見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月12日韓国の人気ボーイズグループ「RIIZE」初リアルバラエティ番組「BOSS RIIZE」第7話と第8話が放送。“水中ラグビー”がBOSS投票用紙をめぐって繰り広げられる一方、「RIIZE」の“公式ビビり兄弟”ウォンビン&ソンチャンが「怖い」「僕には無理だ」と絶叫しながら心霊ミッションに挑んだ。第7話では、第6話につづきメンバーはプールで大はしゃぎ。一同は、ソヒ、アントン、ショウタロウの水強者チームとソンチャン、ウォンビン、ウンソクの水弱者チームに分かれ、BOSSの投票用紙を獲得するために対決を繰り広げた。水中でのラグビーを制し、思わず「楽勝だ」と口にするほど大活躍っぷりを見せたチームも。見事、完封勝利を収めたチームは一体どちらのチームなのか?その後、個人戦では“水中ラグビー最強の男”との称号がつくほどに、ソンチャンが大活躍!?過酷なバトルを制し、BOSS投票用紙の最多保有者となったメンバーに注目だ。その後、波乱の水遊びを終えた一行は、昼間とは打って変わって、一見お化け屋敷を思わせるようなRIIZEビレッジへ。暗闇の中、「3つのミッションを遂行し、1番短時間でスタート地点に戻った人が投票用紙を5枚獲得できる」というミッションに挑む。さらに「BOSSのショウタロウには特権として、最終タイムから30秒マイナスになる」ルールが適用された。すると、「ウォンビン大丈夫かな…」との心配の声がABEMAのコメント欄に。それもそのはず、“RIIZEの公式ビビり兄弟”といわれるウォンビンとソンチャンは突然の心霊ミッションに浮かない表情。勇気を振り絞って最初にミッションへと出かけたウォンビンは果敢に不気味なエリアに出かけるも、一歩進むたびに「怖い」「僕には無理だ」「ちょっと待って」と大騒ぎ。ほかにも、アントンは焦った挙句ミッションを見落としてしまったり、怯えるソンチャンはライトを肩に担ぎ、暗闇の中を叫びながら猛ダッシュ。リタイアを決意するも、引き返すことすらできず、アントンに迎えに来てもらう事態に。一方で、ミッションを難なくクリアしていく怖いもの知らずのウンソクやソヒ、ショウタロウの姿も…。果たして3つのミッションを遂行し、5枚の投票用紙を獲得できたのは誰なのか。1泊2日の旅の夜が更けていく。「BOSS RIIZE」は毎週水曜日・木曜日21時~1話ずつABEMAにて配信(※全12話、無料見逃し配信あり)。第1話から最新話の第8話は無料配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月26日本日アニメ『ATRI -My Dear Moments-』第11話が放送され、アニメ『アイドリッシュセブン』とのコラボイラストのエンドカードが公開となりました。『ATRI -My Dear Moments-』について2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」。その第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』。瑞々しい筆致で描き出された感動的なストーリーが世界中で評価され、30万DLを突破した現在も国内外でユーザーを増やし続ける本作が、2024年にTVアニメーション化決定!孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、情緒溢れる演出・脚本で高く評価された『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み映像化に挑む。アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の“心”の交流が感動の物語を紡ぎ出す。第11話のエンドカードは、アニメ『アイドリッシュセブン』とのコラボイラスト!本日9月21日(土)放送の「アニメ『ATRI -My Dear Moments-』第11話にて、アニメ『アイドリッシュセブン』とのコラボイラストがエンドカードとして公開になりました。今回のイラストは、メインキャラクター(アニメ『アイドリッシュセブン』七瀬陸、アニメ『ATRI -My Dear Moments-』)が同じ声優の小野賢章である点や、アニメーション制作スタジオが同じTROYCAである共通点を踏まえ実現となりました。内容は、斑鳩夏生が学校の図書館で調べ物をしている机の上に、七瀬陸の表紙の雑誌が置かれているイラスト。2つの作品の世界は異なる前提にて、「もし夏生のいる学校の図書館に、陸が表紙の雑誌が保管されていたら・・・」というifの設定となります。イラストの描き下ろしは、スタジオTROYCA にて、お互いの作品にもスタッフとして関わる、サトウミチオ氏も監修に携わりました。イラストの完成を記念して、小野賢章からも「ご縁のあるTROYCAさんならでは!!!!!寝てしまった夏生は美味しいカニ料理でも調べていたのでしょうか、そして陸が雑誌で何を紹介していたのか、気になって眠れません!」とコメントが到着しました。11/27発売Blu-ray&DVD BOXのデジパックジャケットイラストも公開!11月27日(水)発売予定のBlu-ray&DVDBOX内のデジパックジャケットのイラストが公開になりました。イラストはキャラクターデザイン・総作画監督サトウミチオ氏による描き下ろしイラストにて、青い海を背景に、荒廃した島の道路を歩くメインキャラクター6名を描いたもの。ATRIの世界観を感じるイラストが完成しました。アトリの世界観を彩る映像商品が収録されたBDBOXをこの機会にぜひお求めください。第11話のエンドカードも発表され、ますます盛り上がりを見せるアニメ『ATRI -My Dear Moments-』。今後のアニメの展開にご注目ください。エンドカード情報アニメ『ATRI -My Dear Moments-』エンドカード(全12回予定)※作品ゆかりのクリエイターや他作品コラボ・企業コラボのイラストを公開※毎週放送後公開(TV放送のみ・配信では表示はなし)●第11話 エンドカードアニメ『アイドリッシュセブン』・ラフ・監修:サトウミチオ・原画:花村千尋・背景:スタジオちゅーりっぷ・仕上:ステラ・門松諭生・色彩設計:篠原真理子・特殊効果:川井朝美・撮影:平川竜嗣アニメ『アイドリッシュセブン』HP アニメ『アイドリッシュセブン』SNS ●アニメ『アイドリッシュセブン』 七瀬陸 役アニメ『ATRI -My Dear Moments-』 斑鳩夏生役小野賢章からのコメントご縁のあるTROYCAさんならでは!!!!!寝てしまった夏生は美味しいカニ料理でも調べていたのでしょうか、そして陸が雑誌で何を紹介していたのか、気になって眠れません!来週もお楽しみに!商品情報アニメ『ATRI -My Dear Moments-』Blu-ray&DVD Disc BOX発売日:2024年11月27日(水)Blu-ray Disc BOX完全生産限定版¥33,000円(税込)DVD Disc BOX完全生産限定版¥29,700円(税込)●収録内容・本編DISC:Log 01~13(4枚組 / 全話収録)・特典DISC:オリジナルサウンドトラック(2枚組 / 音楽・松本文紀)●仕様・特典・キャラクター原案・ゆさの 描き下ろしワンピースボックス・キャラクターデザイン・サトウミチオ 描き下ろしデジパック・本編デジパック、オリジナルサウンドトラックデジパック・特製ブックレット 01 [ATRI Storyboard -Log 01-]加藤誠監督の手掛けた第1話コンテを完全収録・特製ブックレット 02 [ATRI Animation Material -Memories-]アニメ設定などを収録した72ページのブックレット●映像特典ノンクレジットオープニング映像・ノンクレジットエンディング映像・PV&CM集・WEB予告※仕様・特典は予告なく変更となる可能性がございます。商品詳細: ★キャラクターデザイン・サトウミチオ描き下ろし デジパックジャケットイラスト作品情報アニメ『ATRI -My Dear Moments-』▶イントロダクション2019年に発足したアニプレックス発のノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」その第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』。瑞々しい筆致で描き出された感動的なストーリーが世界中で評価され、30万DLを突破した現在も国内外でユーザーを増やし続ける本作が、2024年にTVアニメーション化決定!孤独な心を抱える少年とロボットの少女が出会う一夏の青春を、情緒溢れる演出・脚本で高く評価された『やがて君になる』の監督・加藤誠×脚本・花田十輝が再びタッグを組み映像化に挑む。アニメーション制作は美麗な映像表現に定評のあるTROYCAが担当。青一色に染まる衰退した世界で、少年とロボットの少女の“心”の交流が感動の物語を紡ぎ出す。▶ストーリー原因不明の海面上昇によって、地表の多くが海に沈んだ近未来。幼い頃の事故によって片足を失った少年・斑鳩夏生は、都市での暮らしに見切りを付け、海辺の田舎町へと移り住んだ。身よりのない彼に遺されたのは、海洋地質学者だった祖母の船と潜水艇、そして借金。夏生は“失った未来”を取り戻すため、祖母の遺産が眠るという海底の倉庫を目指して潜る。そこで見つけたのは、棺のような装置の中で眠る不思議な少女―アトリ。彼女は、人間と見紛うほどに精巧で感情豊かなロボットだった。海底からサルベージされたアトリは言う。「マスターが残した最後の命令を果たしたいんです。それまで、わたしが夏生さんの足になります!」▶スタッフ原作:『ATRI -My Dear Moments-』(ANIPLEX.EXE)監督:加藤誠シリーズ構成・脚本:花田 十輝ストーリー原案:紺野 アスタキャラクター原案:ゆさの・基4キャラクターデザイン・総作画監督:サトウ ミチオ美術監督:内藤健美術設定:滝口 勝久色彩設計:篠原 真理子CGディレクター:井口 光隆撮影監督:加藤 友宜編集:右山 章太音響監督:明田川 仁音楽:松本 文紀アニメーション制作:TROYCA▶キャスト斑鳩夏生:小野賢章アトリ:赤尾ひかる神白水菜萌:髙橋ミナミ野島竜司:細谷佳正キャサリン:日笠陽子名波凜々花:春野杏▶主題歌オープニングアーティスト:乃木坂46エンディングアーティスト:22/7▶WEBアニメ公式HP: アニメ公式SNS: ©ATRI ANIME PROJECT©BNOI/アイナナ製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月22日