ムロツヨシ主演のリーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、津田健次郎が第6話(11月17日放送)のゲストとして、出演することが分かった。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。「呪術廻戦」「チェンソーマン」など人気キャラクターの声や、朝ドラ「エール」のナレーション、「最愛」「リバーサルオーケストラ」に出演したことでも注目を集めた津田さん。今回演じるのは、予備校講師として動画配信をしている蔵前の同級生・麻生一郎。仕事の帰り道、蔵前は上京して以来疎遠だった麻生と遭遇し、そのまま麻生家で夕食をごちそうになり、動画配信で人気を博していることを知る。そして後日、香澄法律事務所に麻生が訪れ、「遺言書を作成してほしい」という。さらには、「動画のコメント欄に誹謗(ひぼう)中傷を書き込んでいる犯人を特定してほしい」と依頼。突然の相談に驚く蔵前だったが、依頼を引き受けた杏と蔵前は、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立(※)を進行している間に、麻生の遺言書を作成。そんな矢先、動画のコメント欄に“お前を殺してやる”と書き込まれる。「コメディとシリアスが混在する世界は読んでいて楽しいですね」の台本の印象を語った津田さんは、初共演となるムロさんについて「飄々(ひょうひょう)としてつかみ所がない印象なのですが、現場にいる全員が良い仕事をできるように空気を作って下さいて、とてもありがたいです」と話す。また「平手さんは、ご自身のペースで芝居に向かっている印象です。時折見せるシャープな視線がカッコイイ。個性豊かなキャストさんとスタッフさんが一体になって面白い物を作ろうとしている現場は楽しいです」とコメントしている。▼第6話あらすじ盲腸で入院していた蔵前勉(ムロツヨシ)が無事退院し、「香澄法律事務所」に帰ってきた。「蔵前の代わりに寝不足になった」などと当たられつつも温かく出迎えられる蔵前。すると天野杏(平手友梨奈)は、「あなたがいなくても全然平気でした」と言いだす。その発言を受け、所長の香澄今日子(戸田恵子)までもが、杏は自分のパラリーガルとしてサクサクやってくれた、と言い出す。寂しさを感じつつ帰路についた蔵前は、その途中で偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は東大卒のエリートで、現在は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。光希は、父と同じように東大を目指しているらしい。そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて、遺言状を作成してほしいと依頼する。さらに麻生は、遺言状とは別に相談があると言ってタブレットを見せ、1~2か月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからだった。依頼を引き受けた杏は、プロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立を行うが…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。※発信者情報開示命令申立は、SNS等のインターネット上の投稿によって自己の権利を害されたとする者は、一定の要件の下、SNS等を運営するコンテンツプロバイダ(CP)や発信者がSNS等に侵害情報を記録する通信を媒介したアクセスプロバイダ(AP)等に対し、発信者の情報開示を求めること。ならびに消去禁止命令申立は、発信者情報開示命令の審理中に、通信事業者等のIPアドレス等の保存期間経過を理由にこれらが削除されることを防止するために、発信者情報開示命令事件及びその異議訴訟が終了するまでの間は、通信事業者等に裁判所から発信者情報の消去禁止を命じるよう求めること。(シネマカフェ編集部)
2023年11月10日向井理主演「パリピ孔明」第7話が11月8日に放送。菅原小春演じる“ミア”の姿に「泣ける」「かっこよかった」と絶賛する声が相次いでいる。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。さらに第7話では、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、QUEENDOMがゲストとして出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス「サマーソニア」の出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)。しかし、本番では「DREAMER」だけでなく、新人枠として新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。キドの力は借りられないため自力で作るしかなく、曲作りに悩む。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、「ミュージックバトラー」というテレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「地上派ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。孔明の事も知っていた高井戸に対し、良い機会だが話がうますぎること、わざわざ英子が1人の時に来たことを何か裏があるのではと怪しむ孔明(向井理)はボウリング場で高井戸に接触した。なぜ英子に声をかけたのか真意を問うが、真意は話さない高井戸に対してボウリング対決を持ちかけ、高井戸が勝ったら英子をノーギャラで番組に出演させると条件を出した。…というのが第7話のストーリー。ボーリング対決の最後の投球中、孔明は高井戸の気をひきつけ密偵にミュージックバトラーの構成台本をコピーさせる。すると、大手レーベル・V-EXへの移籍という既成事実を作ろうとしていたことが分かった。ボーリングで連続ストライクを出す孔明の姿にSNSでは「孔明スゴすぎる」「ボーリングもできるのかよ」と絶賛する声が続出。さらに、ボーリング場では森崎ウィン演じるRYOらJET JACKETの「MID DAY」が流れており「MID DAY流れてる」「良いボーリング場」という声も上がった。一方、曲作りに悩む英子は、ミア西表(菅原小春)にいつもどうやって曲を作っているか相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな!誰も私の歌なんか聞いてないんだから」と突っぱねる。ミアの苛立ちの原因は、レコード会社の社長・山野(七海ひろき)と揉めたこと、マネージャーがAZALEAのタオルを持って現れたことにあった。七海ひろきの登場にSNSでは「ひろきさん美しすぎる」「社長キターーー」「お声がよすぎる」と絶賛する声が続出した。ミアに呼び出された英子は「レーベルをクビになった」というミアの愚痴を聞いていたが、突然めまいに襲われ倒れてしまう。これにはSNSで「どうした!?」と心配の声が上がる。英子が目を覚ますとベッドの周りがロウソクで囲まれ、孔明が呪文を唱えていた。このシーンに「何の儀式」「拝むな!(おもしろい)」というツッコミの投稿が相次いだ。英子に療養が必要なこと、ミアがレーベルをクビになったことがわかった孔明は、英子の代わりにテレビに出演して欲しいとミアに頼む。テレビ出演に難色を示していたミアだったが、出演を了承する。番組当日、高井戸とAPが英子の楽屋を挨拶に訪ねてくるも孔明は英子の顔は見せず、カメラリハーサルについても「一発本番にかけるタイプだから」と伝える。英子の代わりに孔明がカメラリハーサルに立ち、英子の曲を口パクで歌う姿に「なんでだよ」「孔明www」「カメリハ孔明」「口パク最高」「孔明の口パクww」と盛り上がりを見せた。さらに本番が始まると、QUEENDOMが本人役として出演しアニメ版主題歌「チキチキバンバン」を披露。これには、「チキチキバンバンだーー!!」「きたーー」「チキチキバンバン熱い!」と歓喜の投稿が相次いだ。そして英子の出番になり、ミアが登場。「本当は今日ここで友人のEIKOが歌うはずだったのですが、代わりに彼女が作った歌を歌います」といいDREAMERを披露した。このシーンには「友人って言った…」「ミアさんバラードやりたかったんだもんね」「泣ける」「ミア版DREAMERも良い」「かっこよかった」「胸打たれる」と絶賛する投稿で溢れた。ラストでは、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬としてDJ KOOが出演し「突然のDJ KOOさん」「DJ KOOさんきたww」という声が上がった。さらに、高井戸に裏で指示をしていた人物がケイジ(関口メンディー)だったことが明かされ「やっぱりこの人か」「ケイジさんガチギレ」という声や「いったい何者?」という声が上がっている。第8話あらすじサマーソニア出場にはもう1曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。英子の代わりにあくせく働く孔明。そんな孔明を心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。小林はマリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して酒を飲む三人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。そして、珍しく酔った小林は孔明に昔の話をする。かつての小林は、前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。サポートバンドを転々としていた小林だが、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たしたことがきっかけで、マリアとバンドを組むことになる。しかし、ある事件をきっかけに、ギターから足を洗い…。一方、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会する。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第6話が、通常より5分遅く11月9日(木)深夜0時04分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さん演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持ち、娘の死をきっかけに死の真相解明と復讐を誓う。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇、一葉と航輔の長女・沙奈役に渡邉理佐、次女・梨里杏役に星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨役で森崎ウィンが出演する。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介、人気俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみ、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケがそれぞれ演じる。第6話あらすじ一葉(板谷由夏)は、危篤状態に陥った泰造(小野武彦)と対峙する。泰造は、一葉の正体を見破っていた。一葉は泰造から、思いがけない言葉を聞かされる。新堂家は、梨里杏(星乃夢奈)と早乙女家のつながりを示す手がかりをつかみ、次なる作戦を練っていた。秋生(平山祐介)は梨里杏が参加したヴィーナスオーディションの審査員で、梨里杏を気に入って高得点を付けていた。オーディションを運営する芸能事務所社長の釘抜(しゅはまはるみ)が秋生の欲望を察し、梨里杏を早乙女家のパーティーに送り込んだと考えられた。沙奈(渡邉理佐)は、釘抜が所属タレントを集めた会合を定期的に開いているらしいという情報をつかんでいた。それは、親睦会とも人身売買の場になっているとも噂される、怪しい会合だという。釘抜からパーティーで梨里杏に何が起こったのか、聞き出す必要がある。そう考えた沙奈は、その会合に潜入する計画を立てる。釘抜は、倫太郎(塩野瑛久)の知人だったことが分かり、沙奈は倫太郎から釘抜のことを聞き出して会合に潜入するつもりだった。そんな中、航輔(山中崇)は、復讐を全てやめようと言い出す。早乙女家で一葉が秋生にキスされるのを目撃しながら、黙って見ていなければならないという屈辱を味わった航輔。これ以上、復讐に突き進むのはあまりにも危険で、家族が本当にバラバラになってしまうかもしれない。航輔の心からの訴えに対する、一葉の答えは…。さらに、早乙女家で家政婦を続ける一葉は、秋生から声をかけられる。何かを知っているらしい秋生のささやきに、一葉は激しく動揺して…。「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。※11月9日(木)は、通常より5分遅れの深夜0時04分より放送スタート(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日小池栄子が主演を務める「コタツがない家」の第4話が、11月8日(水)の22時から日テレ系列で放送される。「コタツがない家」は、大黒柱の女性とその家族が繰り広げる笑って泣けるネオ・ホームコメディ。凄腕のウエディングプランナーで社長の万里江を小池栄子、ようやく仕事を再開した漫画家の万里江の夫・悠作を吉岡秀隆、息子で進路を迷い中の順基を「HiHi Jets」の作間龍斗、アルバイトを始めた父親の達男を小林薫、万里江の母・清美を高橋惠子、悠作の編集担当・土門を北村一輝が演じている。完全オリジナルストーリーの本作は、「俺の話は長い」でギャラクシー賞のテレビ部門優秀賞を受賞した金子茂樹が脚本を担当。「俺の話は長い」チームが再結集した作品になっている。第4話あらすじ順基(作間龍斗)が指定校推薦の面接で、わざと挑発的な態度をとって不合格になる。万里江(小池栄子)は、皆がそろった食卓で順基を問い詰めるが、「自分を偽って面接官に嘘つけってこと?」と、開き直られてしまう。そんな順基に対し、浪人させるお金はウチにないと説明すると「金ならあるよ」と言い出す順基。実は順基は、お金がなくてこの家にいるはずの祖父・達男(小林薫)の通帳に700万円の貯金があるのを目撃していた。そんな中、悠作の携帯電話が突然鳴りだす。しかし、なぜか出ようとしない悠作を怪しく思った万里江たちは、徹底追及。実は電話の相手は、土門(北村一輝)から紹介されたファンの女の子で、順基の新たな証言からさらに雲行きが怪しくなる。疲れ果てた万里江だったが、母の清美(高橋惠子)に励まされ、気持ちを入れ替え順基の浪人を許すことを決意。しかし返ってきたのは予想外の答えだった。さらに順基から、そもそも子育てを最低限しかやってなかったくせにと、ダメ母ぶりを攻撃する言葉を次々と投げつけられてしまい――。「コタツがない家」は毎週水曜日22時~日テレ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日現在放送中の広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第4話(11月7日放送)は、佐弥子と拓のそれぞれの恋が動き出す。今回この放送に先駆けて、気になる見どころをドラマプロデューサーが語った。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた30歳の白玉佐弥子が主人公。佐弥子は、謎の大学生の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生に。彼女ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。「第4話にはこの物語を考え始めたときから描こうと決めていた大切なシーンが2つあり、思い入れの強い回となっています」と第4話について明かしたプロデューサー。そのひとつめは、“佐弥子vs凛子”だという。「“凛子劇場”とも言える、佐弥子、日向、凛子の三つ巴のシーンは今までとはまた違った面白さがある」と語る。「凛子と対峙した佐弥子は今まで感じたことのない感情を胸に抱き、また一つ成長します。その変化がわかるシーンで佐弥子が流す一筋の涙が本当に美しくて、切なくて…。現場でモニターを見ていたこちらも思わず涙が出てしまうくらい、とても胸が締め付けられるシーンとなっています」と説明。佐弥子の前に立ちはだかる凛子を演じるのは、山本未來。プロデューサーは「太陽のような明るさと朗らかさ、包容力、人間力で周囲を魅了する素敵な方で、今回の凛子役はまさにピッタリ」と語っている。もうひとつは、“ラストシーン”。「ラスト10秒は思わず瞬きを忘れるくらい見入ってしまう美しいシーンとなっているので、ぜひ五感を研ぎ澄ませて見ていただきたいです」とアピール。「佐弥子と拓の関係を大きく変える、このラストシーンの構想はかなり初期からありました。『これぞ青春』と感じさせるシーンでありつつ、『実際にはこんなことできないよね…』と思う憧れのシチュエーション」と思いを述べた。また撮影をふり返り、「夏の終わりに一晩中かけて行われました。スタッフもお二人も慣れない撮影が続き、撮り終わる頃にはすっかり朝日が昇っていましたが、苦労の分だけチームが一丸となれた撮影でもあり、このドラマの撮影の中でも1・2を争う思い出の日になったと思います」と話し、「視聴者の皆様には、まずドラマの本編を楽しんでいただき、番組公式SNSには撮影メイキング動画も投稿予定ですので、ぜひそちらも楽しんでいただければと思います」と告知している。第4話あらすじ佐弥子(広瀬アリス)は、不安になりながらもひとりレストランで日向(安藤政信)を待っていると、日向から仕事で急にトラブルになったとの連絡が。ホッとした矢先、電話口から女性の声が聞こえ佐弥子は憤りとも落胆とも何ともいえない気持ちになっていた。一方、日向から凛子(山本未來)のせいでデートをすっぽかしたと聞いた真凛(飯沼愛)は怒りをあらわにし、日向に再び佐弥子を誘うよう促していた。サグラダファミリ家では、キイナ(伊原六花)のバースデーパーティーの準備が進められていた。誕生日当日はキイナに予定があると知り、拓(道枝駿佑)はどこか浮かない表情に。キイナへの想いを募らせる拓は、ついに想いを打ち明けようと佐弥子の力を借りて誕生日プレゼントを選ぶことに。初めて2人で出かけた佐弥子と拓は楽しいひと時を過ごし、お互いの恋を応援する。そんなある日、日向から先日の埋め合わせをしたいと連絡をもらった佐弥子。デート当日、改めてオシャレをして車で迎えに来てくれた日向の元へ向かうと、そこにはなぜか凛子の姿もあり――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第4話が、11月4日(土)22時より放送される。第4話には柿澤勇人、小林涼子、味方良介らがゲスト出演する。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、結木滉星、本郷奏多ら豪華キャストが共演している。そして第4話では元日本代表のプロサッカー選手・小田倉翔馬役に柿澤勇人、その妻役に小林涼子、スポーツライター・犬飼役で味方良介がゲスト出演する。第4話あらすじ“隠れ待機児童”の改善を求める饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)の前に、副市長・相楽(本郷奏多)が立ちはだかる。問題改善のために、より多くの税を集めることが先決だと言い放つ相楽は、今年度の徴収率98%以上を目指すと宣言。目標達成のためなら人員整理も辞さない考えを示す。一方その頃、成績を上げたい浜村(白洲迅)は、第三係のみんなに隠れて、徴収率トップを走る第一係への異動を画策していて…。饗庭と華子は、住民税と固定資産税を滞納しているプロサッカー選手・小田倉翔馬(柿澤勇人)の資料に目を留める。元日本代表の小田倉は高い得点力とビッグマウスで世間をにぎわせてきた人気選手だが、2年前のケガをきっかけに2部リーグの「みゆきのエクイータ」に移籍。年棒が激減したことで納税が困難になり、その滞納額は延滞金も合わせて860万円に上っているのだ。「俺も担当に入れてよ」と急に首を突っ込んできた浜村も連れて「みゆきのエクイータ」のグラウンドを訪れる饗庭と華子。ところが小田倉は、滞納なんて何かの間違いだと言い張って、ろくに話も聞いてくれない…。困惑する饗庭たちは、居合わせたスポーツライター・犬飼(味方良介)から、今シーズン限りで小田倉がチームを解雇されるかもしれないと聞かされ、納税がますます困難になるのではと懸念する。そんな中、浜村は日比野(石田ひかり)からアブナイ取引を持ちかけられる。小田倉の税金滞納をマスコミにリークしてほしい「あなた、一係に来たいんでしょ?」と、守秘義務違反をそそのかす日比野の目的は一体…。饗庭たち第三係を前代未聞の事態が襲う中、高額な滞納者にどのように寄り添い、救っていくのか?『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日ムロツヨシ&平手友梨奈がバディを演じる「うちの弁護士は手がかかる」第4話が11月3日オンエア。杏と山崎を比較した蔵前のセリフと、杏の姉・さくらの発した“ある言葉”に多くの視聴者から反応が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーがパラリーガルになり、超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士を“法廷のスター”にするべく奮闘する育成型リーガルエンターテインメント。キャストは敏腕芸能マネージャーだったが突然クビを宣告され、パラリーガルに転身する蔵前勉にムロさん。最年少で司法試験に合格した超エリートだが、コミュニケーション力がない天野杏に平手さん。天野が所属する香澄法律事務所の所長をしている香澄法律事務所所長・香澄今日子に戸田恵子。事務所のムードメーカー的存在の山崎慶太に松尾諭。仕事もプライベートも効率的にこなす辻井玲子に村川絵梨。受験勉強をしながらパラリーガルをはじめ複数のバイトを掛け持ちする岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年という丸屋泰造に酒向芳。蔵前のマネージャー仲間だった安藤カオリに安達祐実。杏に冷たい態度を取る姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏は今日子から呼び出され、山崎が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう言われる。今日子は裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由から杏と山崎が協力して裁判に臨むように命じる。事件の被告は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)で、木原は深夜に路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と口論になり、もみ合ううちに後藤が階段から転落、その後死亡。木原はいったんはその場から逃亡したが後に自首していた。現場から後藤の財布とスマホがなくなっており、検察は強盗致死で木原を起訴するが、山崎は量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだった。しかし杏は金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し、2人は真っ向から対立する…というのが今回のストーリー。5浪して大学入学、司法試験も5回目で合格した山崎と、18歳で司法試験に合格した杏…カオリとラーメンを食べながら2人の違いを「住む世界線が違うの。それは『VIVANT』と『東京ラブストーリー』ぐらい」と表現する蔵前。視聴者からは「住む世界線が違う例えでVIVANT東京ラブストーリー 笑う」「VITANTと東京ラブストーリーは草」「ヴィバンネタ入れてくるなんて思わなかったわ」といった反応が。その後事件は木原が隣人のシンガーソングライター志望の女性をかばって罪を被っていたことが判明、彼の無実が証明されるのだが、ラストでは杏の前に姉のさくらが現れる。さくらは木原の件に触れた後、続けて「弁護士を名乗る資格ないのにね」と口にする。その圧迫感に普段は強気の杏も、無言で委縮したような表情を見せる…。さくらのこの言葉に視聴者からは「弁護士としての資格が無いとか?」「もしかして下剋上球児同様無免許弁護士してたりする杏ちゃん…」「まさか教師無資格の次は弁護士無資格とか?」など、杏に“弁護士資格”がないのでは?と推測するコメントも多数寄せられている。【第5話あらすじ】出勤途中に突然腹痛に襲われた蔵前が救急車で病院に搬送される。その日は蔵前が丸屋に代わり今日子のパラリーガルを務めることになっていたため、今日子は蔵前の代わりに杏にパラリーガルを頼み、杏は渋々承諾する。今日子のクライアントの夫妻には、ボクシングをやっている大学3年の息子がいるのだが、同学年の選手とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎(けいつい)捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月03日篠原涼子と山崎育三郎が主演を務めるドラマ「ハイエナ」第4話(11月10日放送)のゲストとして、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、内藤秀一郎の出演が明らかになった。本作は、型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げるリーガル・エンターテインメント。現在放送中の「推しが上司になりまして」に出演中の片寄さんが演じるのは、世界的に有名な天才ピアニスト・佐々石亮。「猫カレ -少年を飼う-」「マイホームヒーロー」にも出演している内藤さんが、彼のマネージャー・国枝聡司を演じる。片寄さんは「ピアニスト役という経験したことのない役どころにも、新たな挑戦として一生懸命取り組もうと思いました。演奏シーンもあり、それに向けての準備の時間も、役づくりのひとつになったと感じています」と話し、「後輩の八木勇征演じる谷原との絡みもあるので、見逃さずに楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピール。内藤さんは「純粋に佐々石亮のことを支えてあげたいけど、力不足で支えることができず、亮に辛い思いをさせてしまって申し訳ない。そんな葛藤と戦っているマネージャー国枝を是非ご覧ください。片寄さんとは3回目の共演なんですけど、今回が1番仲良くなれました!」とコメントしている。また亮は、第1話で怜(山崎さん)が大ファンだと話した天才ピアニスト。凛子(篠原さん)もまた、怜へのハニートラップを仕掛けるため、研究し尽くした思い出深い相手だ。CDショップで2人仲良く彼のCDを聞いたり、怜が部屋でCDを手に取り凛子とのデートを回想したりと、実は第1・2話にも登場していた。第4話あらすじ凛子のもとに天才ピアニストの佐々石亮(片寄涼太)とマネージャーの国枝聡司(内藤秀一郎)が訪ねて来るが、それは凛子の思い出深いピアニストだった。怜(山崎育三郎)が彼の大ファンなので、凛子も研究し尽くした相手だ。皮肉な運命を感じつつも話を聞くと、所属事務所との契約に不満が。事務所社長(中島ひろ子)が母親ゆえ困難な案件だが、子どもから搾取する毒親と感じ引き受ける。一方、母親は怜の所属する「S&J 法律事務所」に依頼し――。「ハイエナ」は毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日ドラマ『SF超大作「三体」』の第11話から第20話が、11月4日(土)・5日(日) にWOWOWで放送・配信される。それに先駆け、メイキング映像がWOWOWオンデマンドで公開された。脚本執筆に4年、撮影に126日間もの歳月を要した本作は、2023年1月に中国の配信プラットフォーム「テンセントビデオ」で配信され、配信開始1時間で話題性の高さを表わす“熱度指数”が同プラットフォーム史上最速で2万超えを記録。WOWOWでは10月から放送・配信がスタートしており、WOWOWオンデマンドでは2023年10月の海外ドラマ視聴数の中で第1位を獲得した。このたび公開されたのは、「創作編」「セット・ロケ地編」「デザイン編」「宇宙の明滅編」のメイキング映像4本。極限までリアルに作りこまれた本作のセットや美術、数々の名場面の科学考証・映像表現の苦労も。監督や脚本家、役者たちが「原作に忠実に、原作ファンを裏切らないように……」と誠心誠意練り上げてきた制作の裏側を見ることができる。『SF超大作「三体」』撮影記:セット・ロケ地編『SF超大作「三体」』撮影記:創作編『SF超大作「三体」』撮影記:デザイン編『SF超大作「三体」』撮影記:宇宙の明滅編<番組情報>『SF超大作「三体」』第1話~第10話:WOWOWオンデマンドで配信中第11話~第20話:11月4日(土)・5日(日) 12:00~第21話~第30話:12月9日(土)・10日(日) 12:00~『SF超大作「三体」』キービジュアル詳細はこちら: TECHNOLOGY BEIJING CO., LTD
2023年11月02日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第3話が、11月2日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は入江喜和の同名漫画で、「HERO」の金井紘、「イチケイのカラス」の星野和成、「となりのチカラ」の竹園元が演出を担当。原作の世界観をどのように映像化していくのか、期待が高まる。第3話あらすじ未だに昏睡状態が続き、回復の目途が立たない夫・伊沢吾良(田中哲司)の“彼氏”・稟久(鈴鹿央士)と“彼女”のみちる(松岡茉優)に向かって、3年を一区切りに同居しながら自宅介護を手伝ってほしいと切り出したゆりあ(菅野美穂)。しかし稟久はみちるへの敵対心をあらわにし、この提案を断固拒否。伊沢家への出入りも断念する。しかしその直後、稟久から別れのキスを受けた吾良が突然目を開け涙を流す。心が揺らいだ稟久は、同居については一旦保留にするも、引き続き介護のため伊沢家へ通うことに。一方、経済的に困窮していたみちるは吾良の“隠し子(?)”のまに(白山乃愛)とみのん(田村海夏)と共に、伊沢家で本格的な同居を開始する。ところが、みちる親子との同居に義母・伊沢節子(三田佳子)も義妹・伊沢志生里(宮澤エマ)も懐疑的。さらに稟久とみちるの仲も相変わらず険悪で、一向に歩み寄る気配がない。そんなうまく回らない日々の中、ゆりあ自身の生活にも新たな変化が。自宅介護用の改装でお世話になった便利屋の伴優弥(木戸大聖)に刺繍を教えることになる。ゆりあと同じ名前の幼き息子・伴優里亜(佐藤大空)をワンオペで育てる彼は、子煩悩な父親。優里亜とも対面しゆりあの心はほぐれるが、優弥がふと発した“ある言葉”に、ゆりあの心は人知れずモヤモヤし――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第5話が、11月2日(木)23時59分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さん演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持ち、娘の死をきっかけに死の真相解明と復讐を誓う。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇、一葉と航輔の長女・沙奈役に渡邉理佐、次女・梨里杏役に星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨役で森崎ウィンが出演する。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介、人気イケメン俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみ、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケ、高瀬の妻・高瀬奈美江を釈由美子がそれぞれ演じる。第5話あらすじ一葉(板谷由夏)は秋生(平山祐介)から強引にキスをされ、愛人にならないかと誘惑された。一葉は拒絶するが、思いもよらない秋生の行動に動揺する。沙奈(渡邉理佐)が倫太郎(塩野瑛久)の秘書・蒲田(高橋洋)から聞き出した情報では、パーティーで女性に暴力を振るう倫太郎の動画を流出させたのは梨里杏(星乃夢奈)だという。蒲田の言う通りなら、梨里杏のスマホにその証拠が残っている可能性が高い。梨里杏のスマホは未だに見つかっていなかった。一葉は、早乙女家に隠されているかもしれない梨里杏のスマホを見つけ出すと航輔(山中崇)たちに告げる。早乙女家は2日後の夜、家族そろってミュージカル鑑賞に出かける予定だった。一葉は、その留守の間が家の中を探るチャンスと考えていた。とはいえ、セキュリティも厳重な邸宅だけに容易なことではない。航輔は一葉だけを危険にさらすわけにはいかないと反対し、家族全員で協力してスマホを探すことを提案。沙奈と優磨(森崎ウィン)も賛成する。新堂家は、早乙女家潜入と捜索に向けて作戦を練る。そして作戦当日。早乙女家の人々が出払った後、一葉は航輔と優磨を早乙女邸に招き入れる。早乙女家の人々が帰宅するまでの約3時間で、広い邸宅の中をくまなく探って梨里杏のスマホを見つけなくてはならない。一葉たちは手分けして各部屋を探し、梨里杏と早乙女家のつながりを示す証拠は出てくるものの、梨里杏のスマホは見つからない。そんな中、秋生が予定より早く帰宅する。不測の事態に、一葉は一体…。「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」第7話(11月8日放送)のゲストに、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、「QUEENDOM」が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。竹財さんは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸として登場し、怪しんだ孔明に、ボウリング勝負を持ちかけられる。内藤さんは、スーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のマネジャー・夏目。七海さんは、人気シンガー・ミア西表(菅原小春)が所属するレーベルの社長・山野を演じる。竹財さんは「小者な嫌なやつをクスクス笑いながらご堪能頂ければと思います。登場人物全員がキャラが濃いなか、高井戸は薄いので皆さん探してみてください!」と呼びかけ、内藤さんは「見どころ見ごたえたっぷりな今回の作品で、僕も体を張りながら(?)頑張っています!特に後半のケイジとのシーンは、現場にいる時から自分でもクスクス笑っていたので、最後までしっかり見て頂けたら幸いです!」と見どころを明かす。七海さんも「私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに!」とコメントした。また、DJ KOOさんが、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬役で登場。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会う。「lol」のhibikiとmoca、「FAKY」のAkinaとTaki、「GENIC」金谷鞠杏という5人が参加する、TVアニメ「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット「QUEENDOM」は、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で参加。TVアニメのOP主題歌「チキチキバンバン」を本作で披露する。DJ KOOさんは「CLUBカルチャーから夢をかなえるワクワク計略満載サクセスストーリー!!こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」と視聴者へメッセージ。hibikiさん(QUEENDOM)は「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います」とふり返っている。▼第7話あらすじついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、突っぱねられてしまう。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)ともめ、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいが――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日小池栄子が主演を務める「コタツがない家」の第3話が、11月1日(水)の22時から日テレ系列で放送される。「コタツがない家」は、大黒柱の女性とその家族が繰り広げるネオ・ホームコメディ。凄腕のウエディングプランナーで社長の万里江を小池栄子、漫画家だが仕事を休み中の万里江の夫・悠作を吉岡秀隆、息子の順基を「HiHi Jets」の作間龍斗、アルバイトを始めた父親の達男を小林薫、竜男の職場の先輩・熊沢を「マシンガンズ」の西堀亮、悠作の編集担当・土門を北村一輝が演じている。脚本は、「俺の話は長い」でギャラクシー賞のテレビ部門優秀賞を受賞した金子茂樹。原作はなく、完全オリジナルストーリーになっている。第3話あらすじ達男(小林薫)が建築現場のアルバイトを始めるが、やりがいを感じて楽しそうな本人に対し、娘の万里江(小池栄子)は、エリートだった父に肉体労働が務まるのか心配気味。さらに働かない夫の悠作(吉岡秀隆)との間に、これまで以上の争いが起きないよう願うばかり。そんな中、悠作が次回作の準備中だと知った万里江は、悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男との同居話”だと聞いて一気に不安になる。もちろん達男がそんな作品を認めるわけもなく、案の定、猛反対されてしまう。しかし何としても悠作に次回作を描かせたい万里江は、達男の大好物である鰻の店で土門(北村一輝)と一緒に必死の説得を試みることにし――。「コタツがない家」は毎週水曜日22時~日テレ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月01日伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)が2023年11月11日(土)に開催する「第10回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)に、吉本興業株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:岡本 昭彦)所属のお笑いコンビ、おかずクラブの出演が決定しました。第10回商業高校フードグランプリロゴおかずクラブ本コンテストは、商業高校(商業科目を有する高校)の生徒が地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。2023年11月11日(土)に、「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」で行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリが決定します。今回、本選会場を盛り上げていただく「スペシャルサポーター」として、テレビをはじめとするメディアに多数出演しているおかずクラブの出演が決定しました。本選に進出した6校が試行錯誤の末に開発した商品と熱のこもったプレゼンテーションは必見です!また、生徒とおかずクラブのやりとりにも是非ご注目ください!【おかずクラブ 出演情報】日時:2023年11月11日(土) 13時30分~ プレゼンテーション審査から出演予定会場:三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY 北館1F 中央広場■おかずクラブ プロフィール芸歴13年目のゆいPとオカリナの女性お笑いコンビ。2015年「ぐるナイ」おもしろ荘の優勝をきっかけにテレビなど多数出演中。また、「女芸人No.1決定戦 THE W」には2017年の第1回大会から参加し、2019年に初の決勝進出。2023年も参加しており、11月には準決勝に挑む。おかずクラブ左:オカリナ、右:ゆいP■おかずクラブからのメッセージ▼ゆいPめちゃくちゃ食べるのが好きな私達にピッタリの役職が舞い込みました!おかずクラブの名に恥じないようみなさんの作品を堪能させていただきます!▼オカリナおかずクラブという名前は相方のゆいPがつけたのですが、もちろん私も食べるのが大好きなので商業高校フードグランプリに関わることが出来てとても嬉しいです。■本選出場校<北海道>学校名:北海道函館商業高等学校商品名:函商生コラボ だでうめぇ!! 北のハンバーグ<北海道>学校名:北海道札幌東商業高等学校商品名:焼いてびっくり!?ブラックたこやき粉<千葉県>学校名:千葉商科大学付属高等学校商品名:高校生が考えた!!千葉県産ピーナッツ入りのシューラスク<静岡県>学校名:静岡県立伊豆伊東高等学校商品名:伊豆ニューサマーオレンジゼリー<広島県>学校名:広島県立西条農業高等学校商品名:ゆずっぱちゼリー<長崎県>学校名:長崎県立壱岐商業高等学校商品名:イカゆずBeans※都道府県順■大会概要名称 : 第10回商業高校フードグランプリ主催 : 伊藤忠食品株式会社開催日程 : 2023年11月11日(土)10:30~17:00 ※予定会場 : 三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY北館1F 中央広場〒273-8530 千葉県船橋市浜町2-1-1 ※入場無料実施内容 : (予定)10:30~13:15 本選出場商品 試食販売・来場者投票※13:30~15:00 プレゼンテーション審査16:00~17:00 表彰式※来場者投票は13:30に終了予定本選出場校 : 6校(6商品)後援 : 文部科学省、農林水産省、公益財団法人全国商業高等学校協会、全国商業高等学校長協会特別協賛 : アサヒ飲料株式会社伊藤忠商事株式会社大塚食品株式会社キユーピー株式会社キリンビバレッジ株式会社大和ハウス工業株式会社ヤマト運輸株式会社準協賛・一般協賛: 計62社協力 : 千葉商科大学※特別協賛は五十音順■「商業高校フードグランプリ」とは本コンテストは、商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。2021年度および2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりオンライン開催となりましたが、10回目の開催となる今回は2019年度以来4年ぶりにリアル形式で開催いたします。※2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大により開催中止当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」と「地域食文化の継承」という、食品業界の活性化にも寄与する共有価値の創造を目指しています。▼「商業高校フードグランプリ」公式ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務める「ウソ婚」の第11話が、9月19日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、嘘から始まる大人の恋をテーマにしたドラマ。幼馴染の女性とウソの夫婦を演じることにした主人公が、初恋を実らせるために数々のトラブルを乗り越えていく。初恋を忘れられない主人公・匠を菊池風磨、匠の幼馴染・八重を長濱ねる、ふたりの幼馴染み・健斗を黒羽麻璃央、匠の元カノ・紗智を中村ゆりか、仕事のパートナー・進藤を渡辺翔太、匠に思いを寄せていたレミをトリンドル玲奈が演じている。原作は現在も「姉フレンド」で連載中の同名漫画で、ドラマオリジナルのエンディングに注目が集まっている。第11話あらすじ匠(菊池風磨)は八重(長濱ねる)に、「俺はお前と結婚したい」と隠し続けてきた本心を打ち明ける。一緒にいて楽しかったのは自分だけではないはず…と、意を決しての告白だったが、八重の答えはNOだった。その答えが八重の本心だと信じたくない匠は、八重がひた隠しにする“ウソ”の正体を確かめようと、数日前に八重と鉢合わせたと思われる元カノの紗智(中村ゆりか)に電話をかける。待ちに待った匠からの連絡に感情がこみ上げる紗智だったが、匠が今も変わらず八重を思い続けており、自分に振り向いてくれることはないのだと知って打ちのめされる。そして紗智は、やり場のない気持ちを抱えたまま、匠がいちばん聞きたくなかった言葉を告げるのだった。紗智の一言によって、いちばん大切な人に一生ウソをつかせ、この先訪れるはずの幸せをも奪うところだったと気づいた匠は、自分の独りよがりなウソに付き合わせたことを八重に謝る。そして、涙があふれ、うまく言葉が出ない八重の薬指からそっと指輪を抜いて――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第9話が、9月11日(月)に放送される。第9話では、金子ノブアキ、野村康太がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第9話あらすじとある人物から電話を受けた洋子(石田ゆり子)が、突然、青ざめた表情でオフィスを飛び出していく。向かった先は、洋子が唯一担当している求職者・五十嵐君雄(金子ノブアキ)の自宅。部屋に閉じこもった息子が命を絶つかもしれないという両親からのSOSだった。洋子がドア越しに声をかけると幸いにも君雄は無事だったが、洋子に対しては「帰ってくれ」の一点張り…。シェパードキャリアでは、ただならぬ様子を心配した来栖(成田凌)と千晴(小芝風花)が、洋子の帰りを待っていた。以前から、転職活動をした記録がない五十嵐君雄の存在が気になっていたという来栖に、戻ってきた洋子は君雄と恋人だった過去を打ち明ける。13年前、旅行代理店に勤めていた洋子は、小学校教諭だった君雄と知り合い、恋人関係に。2人は結婚も考えていたが、ある日突然、君雄が辞職。その理由は明かさないまま君雄は洋子に別れを告げて以来10年もの間、自室に引きこもっているという。洋子は、恋人の異変に気づけなかった自分を責め、いつか君雄の社会復帰の足がかりになればとシェパードキャリアを立ち上げたのだ。話を聞いた千晴は、洋子が人知れず背負っていた過去に衝撃を受け、自分に何かできることはないかと考え始める。その思いは来栖も同じだったようで…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日「CODE-願いの代償-」が「Hulu」にて全話配信となり、Huluオリジナルストーリー第3話(Episode10.5)「CODEの真相、そのとき私たちは…」の独占配信もスタートした。本作は、恋人の死の真相を知るため、どんな願いも叶える謎のアプリ「CODE」に手を伸ばした刑事・二宮湊人(坂口健太郎)が、「CODE」にまつわる事件を追うフリー記者・椎名一樹(染谷将太)や、ハッカーの三宅咲(堀田真由)、二宮と同じく「CODE」に取りつかれた三輪円(松下奈緒)らを巻き込んで、背後に潜む陰謀に迫っていくノンストップ・クライム・サスペンスドラマ。オリジナルストーリー第3話では、地上波本編から1年が経過し、椎名や咲が一連の事件の資料を眺めながら懐かしむ様子が描かれる。2人と一緒に「CODE」の思い出に浸れる内容となっている。台湾でヒットした作品を原作としている本作。台湾版はどんな願いも叶えるアプリ「CODE」にハマった主人公が事故死し、その後アプリの黒幕が次第に明らかになっていく物語。「Hulu」では「CODE-願いの代償-」、地上波と連動するHuluオリジナルストーリーに加え、原作の台湾ドラマ「コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ」、映画『コード/CODE 悪魔の契約』も見放題配信中だ。「CODE-願いの代償-」はHuluにて全話配信中、Huluオリジナルストーリー「CODE-代償への扉-」は独占配信中、台湾映画『コード/CODE 悪魔の契約』、台湾ドラマ「コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ」はHuluにて見放題独占配信中。【配信情報】◆「CODE-願いの代償-」Huluで全話配信中◆Huluオリジナルストーリー「CODE-代償への扉-」第1話(Episode5.5)「知られざる裏の顔」Huluで独占配信中第2話(Episode7.5)「そして素顔が明かされる」Huluで独占配信中第3話(Episode10.5)「CODEの真相、そのとき私たちは…」 Huluで独占配信中◆台湾映画『コード/CODE 悪魔の契約』(2016年)Huluで見放題独占配信中◆台湾ドラマ「コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ」(2019年)Huluで見放題独占配信中(シネマカフェ編集部)
2023年09月03日これまで家庭のことは専業主婦の妻・仁菜に任せっきりで、子どもができても変わらずに何よりも仕事を優先してきた会社員の戸田。ところがある日、第二子妊娠中の妻が入院してしまい、一人で家事と育児も担うことに。初めてワンオペで仕事・家事・育児をして知ったこととは?→前回のお話はこちら第8話は、9/6(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年08月26日目黒蓮(Snow Man)が主演を務める「トリリオンゲーム」の第5話が、8月11日(金)の22時からTBS系列で放送される。「トリリオンゲーム」は、大きな野心の持ち主である主人公が成り上がっていくさまをテーマにしたドラマ。口がうまくコミュニケーション能力抜群の主人公・ハルを目黒蓮(Snow Man)、相棒で優れたIT技術を持つガクを佐野勇斗、トリリオンゲーム社の社長・凜々を福本莉子、ハルたちに投資してくれるベンチャー企業社長・祁答院を吉川晃司、SAKUSAKULABの元社長で現在はトリリオンゲーム社のゲーム事業部に所属する桜心護を原嘉孝が演じている。主題歌は「Snow Man」の「Dangerholic」で、9月6日(水)に9枚目のシングルとしてリリースされる爽快なロックンロールナンバー。第5話あらすじハル(目黒蓮)は祁答院(吉川晃司)に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと持ち掛ける。実はゴップロは祁答院の古巣で、彼はマネージャー時代に事件を起こしていた。一方ガク(佐野勇斗)は、新設したゲーム事業が資金を集めるためのダミーだったことを桜(原嘉孝)たちに言えずにおり、ハルの力を借りずに最高のゲームを作る決心をする。そんな中、ハルはゲーム開発資金の20億円を引き出し、行方知れずに。あまりの身勝手さに怒りに震える凜々(福本莉子)だが、その頃ハルは単身ゴップロへ行き社長の神(塚本高史)に買収を宣戦布告していた――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月11日生田斗真が主演を務める「警部補ダイマジン」の第5話が、8月11日(金)の23時45分からテレビ朝日系列で放送される。「警部補ダイマジン」は、法で裁けない悪をダークヒーローが成敗していくドラマ。主人公の台場が、仲間とともに秘密組織「44」の謎に迫っていく。特命捜査対策班に所属するダークヒーロー・台場を生田斗真、ドSぶりが加速する上司・平安を向井理、ともに「44」を追いかける仲となった刑事・七夕を土屋太鳳、台場の元妻で弁護士の高田美和子を成海璃子が演じている。主題歌は、関ジャニ∞の「オオカミと彗星」。8月9日にリリースされた新曲で、通常盤のほか、初回限定「夏」盤や「FES」盤が発売されている。第5話あらすじ元警察庁の重鎮・天羽大(宅麻伸)変死事件の再捜査が始まり、警察はかつて連続幼女誘拐事件の容疑者として天羽が狙っていた河本住男を取り調べ始める。特命捜査対策班のメンバーは、警察が河本による復讐説をでっち上げ、強引に河本を犯人に仕立て上げるのではないかと考えていた。「真犯人が名乗り出る以外、疑惑を晴らす手立てはないかもしれない」という室長・平安才門(向井理)の言葉に葛藤する台場(生田斗真)。天羽殺しの犯人は自分なのに…という罪悪感に苛まれ始める。一方、河本の弁護を担当することになった台場の元妻で弁護士の高田美和子(成海璃子)は、河本が疑われるきっかけとなった連続幼女誘拐事件を洗い直すため、天羽が宿泊していたホテルで聞き込みを開始。刑事の七夕夕夏(土屋太鳳)とともに唯一救出された女の子の自宅を訪れ、女の子から犯人の顔を思い出したという新たな証言を手に入れる。七夕から新証言の話を聞き、台場は秘密結社「44」に少女が連続幼女誘拐事件の真犯人である天羽の顔を思い出したとバレたら被害者一家が命を狙われる可能性が高いと焦るが、平安は逆にこれを利用して「44」のトップで“教官”と呼ばれる人物をおびき出そうと考えていた。そんな中、平安が傷を負ってしまい――。「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。※今夜8月11日(金)第5話の放送は23時45分から。(シネマカフェ編集部)
2023年08月11日WOWOW連続ドラマW-30『にんげんこわい2』が、8月11日(金・祝) 午後11時よりWOWOWで放送・配信される。それに先駆け、吉田羊らが出演する第1話「紙入れ」の無料配信が、本日8月1日(火) にWOWOWオンデマンドとWOWOW公式YouTubeチャンネルでスタートした。本作は、落語の演目を原案とし、人間のさまざまな欲望が引き起こす怖い物語をオムニバス形式で描いていく新感覚ドラマのシーズン2。今回無料配信された「紙入れ」は不倫の話で、おかみさん(吉田)に誘われるまま、小間物屋の新吉(金子大地)は家を訪ねてしまう。しかし、帰ってこないはずだった旦那(村上淳)が帰宅してしまい、逃げ出した新吉に待ち受けるスリリングな展開が見どころとなっている。また、各話の世界観が垣間見える場面写真が公開された。さらに、『ドラマの世界を落語で見よう!古典落語名作選』と題し、本作で描かれる5つの演目が本日よりWOWOWオンデマンドで配信中だ。WOWOW連続ドラマW-30『にんげんこわい2』第1話「紙入れ」※配信期間:10月1日(日) まで<番組情報>連続ドラマW-30『にんげんこわい2』8月11日(金・祝) 午後11:00~放送・配信スタート放送:毎週金曜 午後11:00(第一話無料放送)【WOWOWプライム】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(無料トライアル実施中)【WOWOWオンデマンド】番組特設サイト:
2023年08月01日毎日のように続く夜泣きがつらくても、夫にひどいことを言われても、涙をこらえてがんばってきた母・達子。娘の苑子も子どもを産み、達子はかわいい孫の成長を喜んでいるものの、夫は相変わらずで……。そんな達子が泣けるようになった理由とは。→前回のお話はこちら第7話は、8/2(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年07月22日伊藤沙莉主演の“執行官”をテーマに描くポップなお仕事ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」の第2話が、7月11日(火)今夜放送される。とある事情から、執行官(=各地方裁判所に所属する裁判所の職員で、裁判で出された結論が実現されない場合に、それを強制的に実現するのが仕事)の世界に飛び込んだ主人公・吉野ひかりが、“犬担当”の執行補助者として事件や人々に関わりながら、人生のリスタートを手助けしていく本作。第1話が放送されると、トレンド1位を獲得し、「栗橋君」「喫茶納税」「織田裕二」などのワードがトレンド入りする盛り上がりを見せていた。第2話では、勤めていたペットサロンの社長が夜逃げしたことで突然職を失っていた、伊藤さん演じるひかりのもとに、執行官の小原(織田裕二)が現れ、犬担当の執行補助者として自分を守ってもらいたい、と提案。そして、まだよく分からないながらも、人気EXtuber・ハットこと轟木羽人(細田善彦)の自宅へ向かうことに。元相方・ブケショこと山田史嗣(内野謙太)からの動産執行の申し立てにより、差し押さえの執行手続きを開始するが、現場を生配信されたり、「全額払うから深夜に出直してこい」と言われたり、無茶苦茶な要求を繰り返される。ついに、新たな世界へと足を踏み入れるひかり。小原や事務員・栗橋(中島健人)らとどんなチームになっていくのか、その第一歩となっている。また、テレビ朝日公式YouTubeほかにて、キャストが撮影現場を直撃する映像が配信中。第1話終了後から配信しているvol.1では、伊藤さんが執行官室で働くメンバーに、撮影現場の様子をインタビュー。そして、第2話放送直後から配信されるvol.2では、ファーストサマーウイカが現場を直撃。伊藤さんをはじめ、板谷由夏、駒井蓮、中川紅葉と、犬たちとの撮影秘話や「差し押さえられて一番困るものは?」というテーマで大盛り上がり。織田さんから語られる撮影エピソードや、中島さんのバースデーサプライズの模様、犬と触れ合うほのぼの映像なども公開する。「シッコウ!!~犬と私と執行官~」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日ラブホテルを舞台にしたワンシチュエーション・オムニバスドラマ、連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」第7話から最終話まで、6エピソードの場面写真が解禁された。ほかのロケーションでは到底考えられない、高い密室性と秘匿性…。そんなラブホテルというワンシチュエーションで起きる、大人のコメディドラマシリーズが9年ぶりにWOWOWで復活。気鋭のクリエイターとして前シーズンから引き続き、藤村享平、大九明子が参加。さらに二ノ宮隆太郎、内山拓也、松本優作、近藤啓介、阪元裕吾、淺雄望といった、現在の日本映画、ドラマ界で注目される若手監督たちが見事に集合。それぞれが脚本も担当し、独自の世界観を紡ぎだし、1話につき2つのエピソードで全9話18エピソードを創作した。第7話:「思ってたのと違う」この度解禁となったのは、第7話(監督:阪元裕吾)「HAPPENING KILLER」の伊能昌幸、中村ゆりか、「思ってたのと違う」の小野莉奈、前田旺志郎、第8話(監督:藤村享平)「記憶」の加藤諒、岡田結実、「やさしいホスト」の森崎ウィン、佐藤玲、高石あかり、最終話(監督:大九明子)「ダイバーシティ・ラブホテル」の林遣都、板垣李光人、「あああ、ラブホテル」の坂井真紀、岡田義徳ら、各エピソードに出演する豪華キャストの姿を捉えたもの。第7話:「HAPPENING KILLER」ラブホテルの室内で、なぜか銃を片手に壮絶なアクションシーンを予感させるものから、手と手を取り合うダンスシーン。第8話:「記憶」林さんと板垣さんが演じる同性カップルや、坂井さん演じる女性がベッドの上で佇む哀愁漂うシーンなど、様々なシチュエーションが垣間見え、個性豊かなストーリー展開に期待が高まる内容となっている。「あああ、ラブホテル」連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」は毎週金曜日23時30分~WOWOWにて放送・配信中(全9話/18エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日若林正恭と山里亮太のこれまでをドラマ化した「だが、情熱はある」第11話が6月18日オンエア。父を亡くした若林が原稿に綴った言葉に「この言葉を胸に生きていきたい」「目から鱗が落ちました」「私の中に刺さって抜けない」などの声が続出している。それぞれ10代からお笑い芸人を目指し、不遇の時代を経てブレイクを果たした「オードリー」若林さんと「南海キャンディーズ」山里さんの2人の実話に基づく青春サバイバルを描く本作。キャストはオードリー・若林正恭役には「King & Prince」高橋海人。南海キャンディーズ・山里亮太役には「SixTONES」森本慎太郎。ブレイク当初は若林さんより注目を浴びた「オードリー」春日俊彰には戸塚純貴。同じく山里さんより注目を浴びることになった「南海キャンディーズ」山崎静代=しずちゃんに富田望生。「南海キャンディーズ」を支えるマネージャーの高山三希に坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせたプロデューサー・島貴子に薬師丸ひろ子。若林さんの母・知枝には池津祥子。若林さんの姉・麻衣には箭内夢菜。若林さんの父・徳義には光石研。山里さんの父・勤には三宅弘城。山里さんの母・瞳美にはヒコロヒー。山里さんの兄・周平には森本晋太郎(トンツカタン)。オードリーを可愛がった芸人の谷勝太には藤井隆といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、物語は2010年に突入。ユニット「たりないふたり」のライブを経た若林は、雑誌でエッセイの連載を始める。テレビに出られるようになって1年、やっと社会人になった気がする今、改めて自分を見つめ直す絶好の機会と捉えて執筆に精を出すがその直後、大好きな祖母・鈴代(白石加代子)が亡くなってしまう。やがて月日は流れ2015年。若林の父・徳義が肺を患い入院。若林は病院と仕事現場を行き来するようになり、そんななか、春日が出演するTVを徳義と2人で見ることに。徳義が逝き、その葬式を知枝がプロデュースするのだが、その2週間後、谷勝太も路上で倒れ帰らぬ人となる…という展開。若林はラジオ番組で徳義の葬式の話をするのだが、その“トーク”にSNSでは「本人のラジオを使ってるのかと思うぐらい似すぎてない?」「ラジオから流れてくる声は本人と言われて聴いたらわからないレベル」「オードリーのラジオのシーン画面観なくて聴いてたら本人かと思った」「ラジオの声、若林さんかと思いきや…高橋さんすげえ」といった反応が続出している。また喫茶店で原稿を執筆する若林が、父の死について触れながら「合った人に会えるように頑張る」と書き綴った言葉にも「若林さんのこの言葉を胸に生きていきたい」「この言葉に目から鱗が落ちました」「私の中に刺さって抜けない」などの声が寄せられている。【最終回あらすじ】2021年5月、若林と山里のユニット「たりないふたり」は、12年にわたる活動の集大成となる解散ライブの日を迎える。ついに無観客解散ライブがスタートし、もがき続けた男と男が互いの底の底をさらけ出す。カメラの向こうで約5万人が熱狂した伝説のライブの真実と、ライブの後、2人だけに見えた景色とは!?「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月19日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」第11話が6月16日深夜放送。陽子の行動に「最高の復讐がはじまった」「地獄絵図だった……」などの反応が続出。一方、陽子自身も傷つくことになる展開にも多くの反応が集まっている。「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品として、BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。夫と友人たちに裏切られ、復讐を決意した内科医の真壁陽子に稲森いずみ。妻の資金で会社を作り、仕事で知り合った女性と不倫した夫の昂太に吉沢悠。昂太の出資者の娘で不倫相手でもある佐倉理央に優希美青。陽子が情報を入手するため寝た昂太の同級生・加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。陽子と親しい産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者・吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏・峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は昂太を絶対に許さないと心に決め、昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。何も知らない佐倉徹郎(矢島健一)と妻・美南(七瀬なつみ)は陽子たちの突然の来訪を驚きつつも歓迎。ちょうど実家に戻っていた理央も呼び、食事を共にしようと誘う。突然の来訪にいらだつ理央と動揺する昂太を前に、陽子が口を開く。昂太の映画に多額の出資をしている徹郎に、昂太に出資した2億のうち1億は借金返済に充てられることを暴露。さらに理央が昂太と2年間不倫していたこと、彼の子どもを身ごもったことまで明かし、「人の家庭を壊すのはあばずれのすること」と言い放つ…というのが今回のストーリー。ついに始まった陽子の復讐に「ついに壮絶な復讐キターーー!!!」「夫と夫の愛人の実家に行って愛人の両親の前でばらすという最高の復讐がはじまった」「稲森さんとクズ夫と、クズ夫の不倫相手と不倫相手の父母との5人での地獄の会食……地獄絵図だった……」「修羅場なのもあるけど、陽子さんの覚悟の行動から目が離せなかった」など数多くの反応が寄せられる。その後、陽子は基樹と朋美のもとを訪れ、そこで基樹との関係を暴露するのだが、すでに陽子と基樹の関係を知っていた朋美は、「こんなことぐらいで離婚しない」ときっぱり宣言、“陽子に見下されてきた、友達と思ったことは一度もない”と逆に陽子への怒りをにじませ、その言葉に陽子もショックを受ける…。「朋美さんの腹のくくり方もなかなか…」「賀集妻に友達だと思ったことは一度もないって言われた所が1番泣けた」「朋美のことを思って、最後に言葉を残して去ってく陽子さん、きっと「友達と思ってない」はクリティカルヒットしたんやな」など、朋美の言葉にも数多くの反応が集まっている。【第12話あらすじ】陽子は離婚の条件が書かれた書類と離婚届を昂太の元に送りつける。家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のものという要求に、昂太は納得できない。一方、芽衣は睡眠薬を服用していることを康生に気付かれ「お前、あの医者に使われてるんだな」…陽子への仕返しを考えていた康生は、ほくそ笑んで理央と昂太の元に押しかけ、陽子と芽衣の関係を暴露する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月17日2023年6月11日(日)に「第11回 飛騨高山ウルトラマラソン」が開催され、2,548人のランナーが100km・71kmの超長距離レースに挑戦しました。当日は開催以来初めての雨が降る中、飛騨高山ビッグアリーナよりスタートしました。レース序盤は飛騨高山の観光地としてお馴染みの「古い町並」を走り、中盤ではコース最高地点、美女高原の約1,010mまで一気に駆け上がります。後半60kmを超えた先にある「千光寺」では100km種目の醍醐味である約2kmの激坂と108の階段が待ち構えます。鍛え上げられたウルトラランナーの脚を限界まで追い込む難コース。それだけに、完走を果たしたランナーの皆さんの達成感も格別。これが当大会の最大の魅力でもあります。今回も、その大会らしさが存分に発揮される一日となりました。スタートまた、長い道のりを飽きさせない「地元のおもてなし」も本大会の特長です。まず、当日の入場時には、ランナー個々に地元小学生の手書き応援メッセージカードが配られました。子どたちのあたたかいコメントにより、出走前のランナーの皆さんには熱い力がみなぎりました。また、当日のエイドステーションでは、飛騨高山をまるごと楽しむサービスがそろいました。よもぎうどん、火畑そばをはじめ、梨打ち汁や猪の冷しゃぶ、飛騨とらふぐの唐揚げ、さらには高級食材の飛騨牛まで。地元ならではの食材が、疲れ切ったランナーを復活させてくれました。最後のゴールでは田中市長がハイタッチでランナーをお迎えしました。3年間に及ぶコロナ感染症の影響を経ての今回。走れる喜び、応援の楽しさ、そして熱いおもてなし。すこしずつ解禁されていく世の中を背景に、マラソン大会の原点を実感する大会にもなりました。“飛騨高山だからいい、ウルトラだから参加する…”そんな皆さんの気持ちに応えるべく、引き続き全力で大会づくりにつとめてまいります。古い町並を激走するランナー【結果】エントリー人数2,773人、当日出走者数2,548人、うち完走者数1,980人(完走率77.7%)【全4種目優勝者】100km・男子の部 7:40:04 池野田 和行 選手・女子の部 9:10:51 渡邉 千晴 選手71km・男子の部 4:47:30 曽宮 道 選手・女子の部 5:47:42 兼松 藍子 選手▼リザルト情報はこちら 【速報結果】100km男子参加者数:1,555出走者数:1,443(92.8%)完走数 :1,085(75.2%)男子トップゴール池野田選手100km女子参加者数:328出走者数:312(95.1%)完走数 :220(70.5%)100km女子トップゴール渡邉選手71km男子参加者数:625出走者数:554(88.6%)完走数 :474(85.6%)71km男子トップゴール曽宮選手71km女子参加者数:265出走者数:239(90.2%)完走数 :201(84.1%)71km女子トップゴール兼松選手大会ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月13日周囲には仕事も子育ても完璧だと思われているけど、本当は子どもの夜泣きがつらくて、腹立たしくて、夜が怖い……。ある夜、そんな沙也(さや)が「よなきごや」に駆け込み、気づいたこととは⁉︎→前回のお話はこちら第5話は、6/7(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月27日子どもが一晩中泣いて眠れない日が続き、なぜ泣くのか理由もわからず、イライラしてしまう沙也(さや)。限界を感じた夜、帰り道に見かけた「よなきごや」へ駆け込むと……⁉︎→前回のお話はこちら第5話は、6/7(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月24日最高の恋を手にするために集まった男女11名が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘する「花束とオオカミちゃんには騙されない」。第11話では、第7話で視聴者の投票によって「“嘘つき”オオカミちゃん」として番組放送途中で脱落したグローバルガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」出身のまなみ(永井愛実)の復活をかけた結果発表が行われた。女性メンバーの中には恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでいる今シーズン。また、今シーズン限定の、「“嘘つき”オオカミちゃん」は、メンバーから2人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った「オオカミちゃん」が自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる、という内容の“花束ルール”も恋物語を大きく動かしていく。永井愛実の復活、「青春スター」出身・ロビンとの涙の再会に飯豊まりえ、横澤夏子、滝沢カレンらも「よかった…」結果発表が行われる教会に、緊張の面持ちを浮かべながら集まったメンバーたちは指示に従い10秒のカウントダウンを行う。まなみが復活するためには、24時間限定で行われた復活投票の得票数が、「オオカミちゃん投票」で投じられた1万2775票の10倍にあたる12万7750票を上回っていなければならない。カウントダウンが終わり、メンバーと視聴者が力を合わせて完成させたフラワーオブジェがあしらわれた扉がゆっくりと開くと、ほどなくしてまなみが「みんなありがとう」と声をかけながらそこに姿を現し、復活が成功したことを悟ったメンバーたちは一斉に嬉し涙。まなみと両想いの日韓男女グローバルオーディション「青春スター」出身の韓国人アーティストのロビンは「おかえり」とまなみをきつく抱きしめながら、号泣。ロビン以外のメンバーたちも、目に涙を浮かべながらまなみのもとに集まり、熱い抱擁。仲間や視聴者の力が結集され、見事に復活を果たしたまなみは「嬉しいとかじゃ収まらん。一番幸せと思う」と涙ぐみ、心からの感謝を送っていた。この様子をスタジオで見守っていたMCを務める横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレンは口々に「復活できてよかったね」と言い合いながら、揃って号泣。ひたむきにまなみのことを想い、待ち続けたロビンの姿にも胸を打たれた様子で、横澤さんは「やっぱ好きなんだなって思う」としみじみとコメントした。元=LOVE・齊藤なぎさが両思い俳優と神社デート「会ってない時も会いたいなって」最終告白を前に、アイドルグループ「=LOVE」の元メンバーで現在は女優でモデルのなぎさ(齊藤なぎさ)が、遊園地デートなどを通して仲を深め、順調に心の距離を縮めてきた相手であるスーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」にも出演した俳優・とうたろう(柊太朗)と2人きりの神社デートへ。2人で引いたおみくじでは、血液型や干支など複数の項目において相性が良いことが明らかに。良いムードが漂うなか、とうたろうが「ひとつ渡したいものがあって」と切り出すと、なぎさと自分用に購入したという縁結びのお守りをプレゼント。思わぬサプライズに、なぎさは「一生持ってるね」と大喜びで、隣同士に並べたおそろいのお守りを写真におさめると「なにこれ、幸せ。幸せだ」と口にする。さらに「これ見たら思い出してくれる?」と尋ねるなぎさに、「なくても思い出すけどね」ととうたろうが応じると、なぎさは「キャッ」と声を上げ、「会ってない時も会いたいなって思ってた」と募る想いを素直に伝えていた。胸キュンが詰まった2人のやりとりに、視聴者からは「とうなぎのゆったりした空間大好き」「本当にお似合い」「とうなぎずっと見てたい、最終回で結ばれてほしい」などと多くのコメントが寄せられた。まなみが見事復活を果たし、ようやく11人全員が揃ったメンバー。しかしこの中には、恋をしてはいけない役割を与えられた「“嘘つき”オオカミちゃん」が、確実に1人以上潜んでいる。今夜放送の最終話では、最終告白を通して、今シーズン限定の「花束ルール」の全貌、そして「“嘘つき”オオカミちゃん」の正体が明らかに。今回の最終告白は男性メンバーが告白し、女性メンバーは「オオカミちゃん」の着ぐるみを着て赤い風船を手に持ち、告白がOKの場合は相手の男性メンバーに風船を渡し、そしてもし「オオカミちゃん」の場合は風船を空に手放すというルールになっている。最終話を前に、現在「ABEMA」では「花束とオオカミちゃんには騙されない」が全話無料見逃し配信中となっている。「花束とオオカミちゃんには騙されない」第12話(最終回)は5月21日(日)22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年05月21日