プラダは妹島和世とのコラボレーションによる「犬島プロジェクト」および「PRADA MODE」の第12弾を大阪で開催します。この2つのイベントは、妹島和世建築設計事務所を主宰し、そしてSANAAの共同創設者である妹島の犬島に対するビジョンを示すと同時に、妹島がプラダとともに開催する2回目の「PRADA MODE」でもあります。「PRADA MODE 大阪」はプラダの現代文化をテーマにしたイベントシリーズの最新版となり、犬島における妹島の「犬島プロジェクト」のプレビューから始まり、「PRADA MODE 大阪」に繋がっていきます。Courtesy of PRADA2008年、ベネッセアートサイト直島を運営する福武財団が、犬島の建築環境を再構築するために妹島を招きました。「PRADA MODE 大阪」では、大阪のうめきた公園にあるSANAA設計の大屋根施設にて、妹島監修による展覧会形式で模型やビデオ、その他の資料を通じてこの進行中の作品を紹介します。「PRADA MODE 大阪」に先立つ数日間、「犬島プロジェクト」では犬島のプライベートプレビューを開催し、島の歴史、過去17年間の妹島の取り組み、そして島の未来に対する妹島のビジョンを紹介します。また「犬島プロジェクト」の期間中、プラダと建築家妹島は、妹島が設計しプラダが島に寄贈した犬島くらしの植物園の常設パビリオンをお披露目します。「自然豊かな小さな島、犬島では、歴史、建築、芸術、そして日常生活が融合した風景、すなわち共生に出会い、体験することができます。犬島と歴史的に深いつながりがある大阪では、この体験が共有され、より多くの人々に広がりを見せることでしょう。今回の「PRADA MODE」では、対話と発見を通じて共生が形作られ、皆さんの参加によって成長し続ける新たな風景が生まれるはずです。」と妹島和世は語っています。「PRADA MODE 大阪」は、まず「犬島プロジェクト」から始まります。「犬島プロジェクト」では、島のツアーのほか、歴史的な建物や空間を舞台に妹島が企画した音楽や芸術のプログラムが予定されています。大阪ではそれらが色々なかたちで展示され、妹島が監修した対談やワークショップが付け加えられ、「PRADA MODE 大阪」のストーリーがさらに広げられていきます。「犬島プロジェクト」は6月4日から6日まで開催され、その後「PRADA MODE 大阪」は6月7日の招待制イベントを皮切りに、6月8日から15日まで一般公開されます。「PRADA MODE 大阪」 および 「犬島プロジェクト」会期:2025年6月4日–15日会場:大阪と犬島お問い合わせ:プラダ クライアントサービスTEL:0120.45.1913prada.com
2025年04月08日ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」第2話が4月3日に放送された。本作は、成宮寛貴が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”を演じる純愛サスペンス。第2話では、真人(成宮)と妻の澪(瀧本美織)が暮らす近所で発生した殺人事件の聞き込みのため、澪が働くパティスリーに警部補・富沢(山口馬木也)が訪ねてきた。実は、被害者・南沢夕陽(久間田琳加)は、甘いものが苦手にも関わらず、パティスリーに足しげく通っており、それを不審に思ったのだ。一方、真人と澪の部屋の隣に引っ越してきた謎の男(細田善彦)も、監視・盗聴をし、嗅ぎまわっている様子が見られた。そして第2話では“不可解な行動”が散りばめられており、視聴者も「全員ヤバすぎ」「おかしい人しかいないw」「みんなホラーみある」と騒然。澪と聞き込みを受けたパティシエ・小山田丈治(片桐仁)は、被害者に新作のケーキを頻繁に送り付け、「あなたの中で溶けて欲しい」とメッセージを送っていたことが明らかになったり、ミニスカートの女性と、澪の同僚・小泉彩葉(田中美久)を自宅に招き入れ、パティシエと助手という2人の関係の歪さが浮き彫りになったり。店内で小山田と女性が情事に耽る様子を目撃し、撮影していた彩葉は、「こんなのネットに流された日には、あの店はおしまい」とせせら笑い、したたかな一面を覗かせた。さらに、「いま新しい男と良い感じなんだ。でも、もう少し遊んだら、奥さんにバラしちゃうんだ」と、小山田のほかの標的も隠し撮り。「人の幸せが大っ嫌い」と吐き捨てるシーンも印象的だった。また、隣人の謎の男は、盗聴・ゴミの物色・隠し撮り…と目的不明の行動を。一方で、謎の男を怪しんでいた真人は、接近しないように澪に言いつけるも、澪はレストランで謎の男と隣り合ってしまう。そして大地震に襲われ、澪は謎の男と帰路を共にすると、その現場を目撃した真人が激怒。家を飛び出し、年上の女性(筒井真理子)と激しい一夜を過ごすという不貞行為があらわになった。本作は、第2話放送後の4月4日時点で、「ABEMA」ではドラマランキング1位を、「Netflix」では今日のTV番組ランキング2位を獲得した。あらすじ一流企業に勤めるエリートサラリーマン・神城真人(成宮寛貴)は、パティスリーで働く妻の澪(瀧本美織)と共に幸せな結婚生活を送っていた。ところが近所で起きた「女性記者・南沢夕陽(久間田琳加)殺人事件」をきっかけに、2人の周囲は騒がしくなっていく。事件を追いかける警部補・富沢(山口馬木也)。何かを隠しているパティスリーの同僚の小山田丈治(片桐仁)・小泉彩葉(田中美久)。さらに真人と澪の周囲を嗅ぎ回る、謎の男(細田善彦)。次々に暴かれていく神城真人の裏の顔。ちらつく複数の女の影。投資家・長野真澄(筒井真理子)との関係とは?不安に駆られる澪だが、同級生であり心療内科医でもある瀬川水樹(松井玲奈)の心配をよそに、“優しい夫”真人にどんどん依存していってしまう。そんな中、真人と澪は結婚1周年を記念し、旅行に出かける計画を立てるも――。ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」はABEMAにて放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年04月05日俳優の松下由樹が主演を務めるテレ東系ドラマ24『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』(毎週金曜深0:12)の第1話が、きょう4日に放送される。原作は、『財閥復讐』に続き、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同製作した完全オリジナル漫画。芸能事務所のマネージャー・吉川恵子(松下)が、新人俳優・森山拓人(野村康太)に異常なまでの愛を注ぎ、その執着が狂気へ変ぼうしていくという、鬼気迫る狂愛サスペンス。また、7日スタートのドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜後11:06)で主演を務める安達祐実が、同作で恵子がスカウトから育てた国民的俳優・垣内麗奈役としてゲスト出演する。■あらすじ2025年春、「人気俳優が担当マネージャーをナイフで刺した」という衝撃的なニュースが報じられる。そのニュースの裏には、歪んだ愛情が暴走した末にたどり着いた、隠された真実があった――。数ヶ月前、デビュー前から育て上げた麗奈に裏切られ、絶望のどん底にいた恵子。そんな中、街で偶然すれ違った拓人に運命を感じ、芸能の世界へと招き入れる。
2025年04月04日恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」第4話が、3月12日に放送された。本作は、モテを自認している男女16人が恋の駆け引きを行い、No.1モテ男&モテ女を決定。スタジオMCとして、せいや(霜降り明星)、YOU、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)、谷まりあがその行方を見守る。男性メンバーが、本命相手と街をデートする「本命デートパーティー」が開催された第4話。前回の「2ndモテVOTE」で1番気になる異性に投票した本命票がカギとなっており、女性メンバーが「自分に本命票を入れた」と思う男性メンバーを誘い、それがマッチしていれば、デートに行くことができる。トップバッターのアオイはあり、あやかは「恋愛する相手として、1番私に相応しい」とゆうじ、みさきは自分へ矢印を向けているであろうひろやす、“暫定クイーン”あかねはひろきを誘い、めるとみほはいっせいを指名。そして今回、デートできることになったのは、める&いっせい、あかね&ひろき、みさき&ひろやすの3組。ゆうじに断られたあやかは「デートを自分から誘って断られたのは初めて」と落胆。過去2回開催されたパーティーで指名されず、今回も誘われなかったけいいちが、下を向く様子も。あかねに真剣な恋心を抱くひろきは、念願のデートに歓喜する一方で、複雑な感情も募らせていた。あかねの本命票が、自分に入っていないと気づいていたひろきは、素直にあかねに伝え、「みんなからモテるとか、もうええわ。俺、たぶん(次の投票で)落ちると思うし…」と宣言。「好きやわ」と真っ直ぐな感情もさらけ出し、思いが溢れたのか、目には涙が。「2ndモテVOTE」では1票しか獲得できず、プライドが傷ついたみさきは、ひろやすとのデートでも浮かない表情。「ひろやすが本命票を入れてないかもと思ってた」と弱音を吐くと、「俺もみさきから本命票をもらってないのわかったよ。結構ショックだった」と素直に返す。みさきは「違うの。ひろやすが女の子と話してて、嫉妬した。イジけて、違う人に投票した」と告白。デートの終わりには、みさきが「最後だよ?」と上目遣いで甘えると、「おいで」とひろやすが強く抱きしめる一幕も。そして3組のペアがデートが終わると、みさきがカメラもマイクもない完全に2人きりの空間の「シークレットルーム」にありを誘った。メンバーの本音が徐々に明らかになる中で、嘘も交錯した第4話。再びモテランキングに波乱を巻き起こすのか注目だ。「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」はABEMAにて放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年03月13日女優の上坂樹里が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「一週間が早すぎる」安斉星来が『御上先生』第4話放送を告知「「御上先生」第4話をご覧いただきありがとうございました!」と綴り、最新ショットを公開。本話では上坂が演じる東雲にスポットを当てた話となり、「私自身も必死に考えながら紡いだシーンが沢山あったので皆様にも届ていたら嬉しいです」と綴った。最後には「プランオカミ。大成功」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 上坂樹里(@juri_kosaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「教えられることが多い見応えのある内容でした!」、「来週も絶対リアタイする!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月10日12月23日(月)今夜配信される、横浜流星主演ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」第6話と第7話のあらすじが公開された。本作は、同名webtoonを基にした韓国ドラマ「わかっていても」を日本・鎌倉を舞台に再構築した物語。「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出す。今夜配信の第6話では、千輝(鳴海唯)が病院に運ばれ、漣(横浜)はつきっきりに。自分とは目を合わせない漣の姿を見て、美羽(南沙良)は思いを断ち切ろうとする。そんな美羽を見ていた琉希(佐野玲於)は、「見せたいものがある」と勇気を振り絞る。続く第7話では、お互いの素直な思いを伝えようとする漣と美羽だったが、突如訪れた悲しい別れが2人の間に暗い影を落とす。再び思いが通じ合わない日々を送っていると、漣は人知れずとある決断をする。また、愛実(夏子)は向き合うことから逃げてきた咲(朝倉あき)への感情を、もがきながらも受け止めていく――という、登場人物たちがそれぞれの道を一歩踏み出す物語となっている。あらすじ#6:(誰よりも大切と)わかっていても合宿中に体調を崩し入院した千輝。それ以来漣は千輝につきっきりで、美羽とは目すら合わせない。美羽は、漣にとって一番大切な存在はやはり自分ではなかったのだと、漣への思いを断ち切ろうとする。#7:(空っぽと)わかっていてもようやく互いに素直な思いを伝え合おうとした漣と美羽。しかし、悲しい別れがふたりの間に暗い影を落とす。愛実は、向き合うことを避けてきた咲との関係に、自分なりの答えを出そうともがく。ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」は毎週月曜日21時~ABEMA・Netflixにて配信中(全8話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年12月23日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第7話が12月19日に放送された。本作は、社会を裏で操るインフォーマ・木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第7話では、鬼塚(池内博之)の娘の殺害事件に、何も知らずに加担していた木原。三島が「闇バイト事件の黒幕」をテーマに記事を書こうとしていると、長澤(MEGUMI)から電話が入り、丸山(高橋和也)が殺害されたことを知り木原に報告。犯人が高野(二宮和也)であると悟った三島は、「木原さんみたいにじっとしていられませんよ!」と叫びながら部屋を飛び出す。編集部に戻った三島は、「何か証拠を掴まないと、丸山さんが報われない」と、長澤の指示で箱崎(山中祟)と共に調査を進める。早速、高野の自宅マンション付近を訪れると、箱崎は彼の車が新しいことに疑問を抱く。そして、管理人に車の持ち主を尋ねると、昨日納車されたばかりの車であることが判明する。木原や広瀬(莉子)が待つキャバクラのVIPルームに戻った三島は、高野の車が変わっていたことを報告。するとそのとき、高野から木原へ着信が。「こちらの都合で申し訳ないんですが、チップの受け渡しを完了したく」と焦った様子で伝え、電話を切ると「タイムアップや。ブツを返す」と言い放つ。そして、三島の「鬼塚の娘が殺されたのも、鬼塚があんな犯罪者になったのも、木原さんのせいじゃないですか!人の人生をめちゃくちゃにするなら、それなりに責任を取るべきです!」という言葉を聞いていたクズオ(二ノ宮隆太郎)は、「足のつかない廃車業をやってる奴らを知ってる」と助言。ナナ(北香那)も「2号くん、これを持って行ったほうがいいかも」と封筒を手渡す。一方、各地で闇バイト襲撃事件が発生。鬼塚、優吉(兵頭功海)、二階堂(SUMIRE)がアジトを飛び出すと、木原が現れ、「俺は何も知らなかった。お前のことも、娘のことも…情報屋なんて名乗ってるけど、ほんまに恥ずかしいわ。頼むから、俺を殺して終わりにしてくれ」と鬼塚に訴える。そして、何度も拳を振り下ろし、ナイフを首に突き刺そうとするも、「楽になりたいだけだろう。お前なんか殺す価値もない」とその場を去り、優吉は木原のポケットからマイクロチップを抜き取った。そのあと、アジトで縛られ吊るされた木原のもとに、冴木(森田剛)が現れた。木原を見下ろす姿に、「ついに来た…!」「待ってました」「オーラすごいな」と視聴者は騒然。今後の展開を考察するコメントも見られた。なお次週は、ついに最終回。現在「ABEMA」では、全話無料見逃し配信中だ。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月20日横浜流星主演、南沙良、佐野玲於、鳴海唯らが共演するABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(全8話)の第4話と第5話が無料配信。四角関係を目の当たりにした視聴者からは「とんでもなく切なすぎる」「漣の気持ちが切なくなってきた」「琉希くんの姿があまりにも健気で大泣き」など、様々な声が寄せられた。同名のwebtoonを基にした韓国ドラマNetflixシリーズを日本・鎌倉を舞台に再構築した本作。恋をしたことのある者が共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語となっている。<以下、ネタバレがあります。ご注意ください>第4話では、美羽(南沙良)は漣(横浜流星)の家から出てくる女性を目撃。常に女性の影がつきまとい、「“付き合う”とか、そういう約束に意味ある?」と、関係に名前をつけようとしない漣に対する疑念が確信に変わる。ある日、その女性と大学で再会。それは漣の幼なじみでキュレーターの千輝(鳴海唯)だった。美羽たちが参加する芸術祭を手伝うため、千輝が大学を出入りするようになると、漣と千輝の深い絆が浮き彫りに…。さらには漣の作品をめぐり、美羽と千輝と口論になってしまう。「私たちの世界を語って欲しくない」と言い放つ千輝、そして何も語らない漣。2人の間に入り込めないような、親密な関係を目の当たりにした美羽は思わず教室を飛び出し、「最初からわかっていたはずなのに。勝手に期待して、勝手に傷ついて、バカみたいだ」と打ちひしがれていると、琉希(佐野玲於)に優しく声を掛けられる。いつも静かに、そして温かく見守ってくれる琉希の愛情に触れたとき、美羽の感情の行方とは…?そんな漣、美羽、琉希、千輝の四角関係を目の当たりにした視聴者からは「とんでもなく切なすぎる」「いろんな恋模様で続きが気になる」「最初は美羽目線で観てたけど、なんだか漣の気持ちが切なくなってきた…」といった声が寄せられたほか、「傷ついた美羽のそばにいてあげようとする琉希くんの姿があまりにも健気で大泣き…」「一歩踏み出しながらそれでも優しく接していく琉希くんの様子にめちゃくちゃキュンとした」といった琉希の気持ちに寄り添う声も。なお、第4話では美大の院生である光莉(福地桃子)と颯(浅野竣哉)の関係にも変化が訪れることに…。また、ABEMAドラマYouTubeチャンネルでは「【特別映像】“8人が織りなす、愛のかたち”篇」が公開。物語は後半に差し掛かり、漣、美羽をはじめとした8人の登場人物の恋がさらに動いていく。8人が織りなす、それぞれの愛のかたちとは…「傷つくとわかっていても、それでも――」思わず登場人物の誰かに共感してしまうような大人の恋の物語の、ひとりひとりのストーリーに注目だ。「わかっていても the shapes of love」は毎週月曜21時~ABEMA・Netflixにて配信中。12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)配信(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年12月17日12月6日に急逝した俳優・中山美穂さんが出演した、香取慎吾主演「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の第1話と第3話の登場シーンが予定通り放送されることになった。本作は、選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平が、次第に家族の問題と真剣に向き合い、本気で社会をも変えようと立ち上がる姿を描く完全オリジナルドラマ。2025年1月期木曜劇場枠にて放送される予定で、先月末すでに撮影した中山さんが登場する第1話と第3話のシーンに関して、所属事務所および遺族との協議の結果、その意向を汲み、予定通り放送されることが決定。第1話は1月9日、第3話は1月23日に放送される。中山さんは主人公・大森一平(香取慎吾)の義弟・小原正助(志尊淳)が保育士として働く保育園で、園長を務める園田美奈子(そのだ・みなこ)役を演じている。番組側では「この度のご訃報に触れ、残念でなりません。これまでのご功績に敬意を表すと同時に、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とのコメントも寄せている。木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」は2025年1月9日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月16日神木隆之介が主演を務める「海に眠るダイヤモンド」第8話が12月15日に放送され、鉄平と玲央のシンクロに「鳥肌立った」「しびれた」といった声が上がっている。本作は、映画『ラストマイル』や「アンナチュラル」「MIU404」など数々のヒット作を生んだ脚本・野木亜紀子、監督・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が強力チームが再集結。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。主演を務める神木は、1955年の長崎県・端島を生きる主人公・鉄平と現代の東京に生きるもう一人の主人公でありホストの玲央の一人二役で出演。さらに炭鉱員として働く鉄平の兄・進平を斎藤工、鉄平の幼馴染で銀座食堂の看板娘・朝子を杉咲花、どこからか逃げるように端島へやってきた謎の女性・リナを池田エライザ、鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将を清水尋也、鷹羽鉱業の職員の娘・百合子を土屋太鳳が演じる。また、國村隼、中嶋朋子、宮本信子、沢村一樹、さだまさし、尾美としのり、酒向芳ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1964年。爆発事故を食い止められず廃鉱し4か月が経った端島では、鉱員たちの多くが島を去り、残った者たちも希望を失いかけていた。荒木家では、一平(國村)が肺を患い病床に伏してしまう。島全体を重たい空気が包む中、鉄平(神木)は未開発の石炭の層がある新区域を開発し、なんとか端島を復活させようと励む。そして、朝子(杉咲)とも人目をはばかりながらも長崎へ久々のデートに出かけ、「端島が復活したら必ず」と約束を交わしていた。一方、現代のとある病院でいづみ(宮本)は和馬(尾美)の勧めで認知症のテストを受けていた。いづみの秘書・澤田(酒向)は、和馬や鹿乃子が良からぬことを企んでいることに気付き、玲央(神木)と共に和馬を問い詰める。そんな中、鉄平の消息を辿るべく、端島の記録フィルムや資料をオークションで漁っていた玲央のもとに、ホストクラブのホストが乗り込んでくる…というのが第8話のストーリー。第7話のラストで倒れていた進平の安否を心配する投稿が溢れるなか、進平が一酸化炭素中毒で亡くなったことが明かされ、SNSでは「まじか」「やっぱり」と悲しみの声が相次いだ。一方、現代で玲央と共に和馬を問い詰める澤田の姿に「サワダージかっこよ」「さすが有能な秘書」と絶賛する声が上がった。端島では、進平とリナの息子・誠の熱が下がらず、鉄平はリナと誠を連れて長崎の病院を受診する。しかし、誠は健康保険には加入をしていなかった。健康保険の手続きはしようとせず「お金ならあります」と自費で医療を受けようとするリナ。鉄平から事情を聞かれた、リナは出生届や婚姻届けを出していなかったことを打ち明けた。鉄平は、入院が必要な誠のため出生届と健康保険の手続き、そして入院手続きを済ませる。受付で誠の名前を「荒木誠です」と伝える鉄平の複雑な表情、さらに現代でいづみが「裏切られることには慣れてる」と寂しそうな顔を浮かべたことから「誠を助けるためにまさか籍を入れた…?」「朝子が悲しい思いをするのやだ」と不穏な展開を心配する声が上がる。一方現代では、端島の夢を見ることが増え、子ども達から邪魔者扱いされることに落ち込んだいづみだったが、ついに会社の売却を決意。会社の売却を聞かされた鹿乃子は「ここに診断書があります」と医者に書かせた診断書を社員に見せようとしたが、和馬は診断書を破り捨てる。そんな和馬の姿や鉄平のノート、そしていづみの話から端島に触れ「鉄平ならどうするか」を考えていた玲央は、これまでの自分の現状を変えるためホストクラブの不正の証拠をおさえ警察に走る。一方、端島ではついに着炭し、採炭が再開されることに。端島で鉄平が走る姿と、警察へ走る玲央の姿やそれぞれが「ダイヤモンド」を求める姿がシンクロし「鳥肌たった」「しびれた」「鉄平の気持ちが玲央をかえてくのすごすぎる」といった声で溢れた。最終話を来週に控えた第8話では、謎に包まれていた朝子の夫となる人物が端島で朝子の食堂で働いていた虎次郎(前原瑞樹)だったことが明らかになり、「物語が動いた」「お前かーー」と驚きの声が上がった。さらにラストでは、第1話の冒頭で暗がりに映った子どもを抱く女性とその船をこぐ人影が、誠を抱いたリナと鉄平だったことや、現代でオークションで落札した端島のフィルムの出品者が、賢将と百合子の息子だったことが明らかになる。怒涛の展開に「頭がこんがらがってきた」「情緒がぐちゃぐちゃ」「みんな幸せになれ」など、様々な声が上がっている。【最終話あらすじ】いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)はリナ(池田エライザ)と駆け落ちをしたきり消息を絶ったと告げられた玲央(神木)。さらにいづみは玲央に、2人が消えた“あの夜”のことを語り始める。1965年3月。新区域から石炭が出たことで息を吹き返した端島では、本格操業へ向けて張り切る鉄平の姿が。しかし、鉄平が誠の通院のために度々リナと長崎へ渡っていたことで、島民たちの間では2人の仲を疑うよからぬ噂も立っていた。賢将(清水尋也)からそのことを聞き、すぐに否定する鉄平。しかしその裏で鉄平はリナと、誰にも言えないある秘密を共有していた。そんなある日、朝子(杉咲花)は鉄平から「話がある」と呼び出される。しかし約束の夜、仕事を終えた朝子のもとに、鉄平が姿を見せることはなく…。鉄平と朝子の運命が分かれた“あの夜”、一体何が起こったのか。さらに、いづみが持っていた10冊の鉄平の日記には、大きな秘密がまだ隠されていた。黒く塗り潰された字、破かれたページの本当の意味。そんな中、玲央といづみは再び長崎を訪れることに。そこで2人が知ることとなる鉄平の思いとは。70年の時を超え、愛と青春と友情、そして家族の物語がついに、結着する。日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は、毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年12月16日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第9話が12月14日に放送され、「涙腺崩壊」「涙で前が見えない」といった声が上がっている。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。また、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、高野洸、六角慎司、ソニン、田中幸太朗ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。第9話、第10話には、はいだしょうこがゲスト出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心疾患を抱える直明(土屋陽翔)は、母の環(ソニン)らが待ち望んだ手術がようやくできることに。牧野(松下)は、弟の手術に不安を隠せない啓(岡本望来)を励ますなか「うまくいくって言ってくれないんですか?」と問われるが「医療に絶対はない」と言い、医師としての立場から「絶対大丈夫」と声をかけることができずにいた。一方、直明は入院中に仲良くなったるか(佐藤恋和)や、学校探険で友だちになった拓真(柊吾)と宏哉(吉田奏佑)、大和(山口暖人)と元気になってからの「約束」を重ねることで、手術へ向けて一歩ずつ進んでいたが、手術直後のるかの姿を見て、ショックで閉じこもってしまう。そんな直明のため、啓に頼まれて病院へ向かう…というのが第9話のストーリー。冒頭からの切ない展開に「絶対大丈夫って言ってほしいけど言えないよね」といった声や、「子どもたち同士の約束、胸に響くな」という声が上がった。一方で直明を心配しながらも直明に向けて明るく応援動画を送る拓真、宏哉、大和のシーンにSNSでは「3人組かわいい」「優しい」と絶賛する投稿で溢れた。病室についた牧野が、直明に声をかけると直明は顔を出し「みんなは元気に学校行ったり歌ったり遊んだりしてるのに、なんで僕だけ手術しないといけないの?手術怖いよ」と言い放つ。さらに「牧野先生も大丈夫って思う?」と言われた牧野は、何も答えることができない。そんな牧野を見た直明から「大丈夫じゃないんだね」と言われ、牧野は咄嗟に「そんなことはない。お前は治る。直明は治る」と言い、「絶対?」と聞かれ「絶対だ」と答えた。牧野にかけられた言葉や、元気になったらキャッチボールをすると約束をした直明は手術を受けることを決心する。「絶対」と言ってしまったことを牧野から聞かされた咲間(吉沢)は、「やっちゃったね」と言いながらも「保健室の先生として出た言葉なのかな」といい、直明が一番欲しかった言葉かもしれないとフォロー。牧野は医局長の高崎(田辺)に「冴島直明のことをお願いします」と頭を下げ、病院を後にした。牧野と直明のやりとりにSNSでは「直明が欲しかった言葉」「安心させるための言葉が牧野先生から出た」といった声が上がった。直明の手術は無事に成功したものの、身体には大きな負担がかかっているため管が抜けるまでの1週間の全身管理が必要となった。直明は眠っている間、家族と公園で遊んだり牧野とキャッチボールをしたりする夢を見ていた。そしてついに、直明が目を覚ます。牧野が病室を訪ねると直明はまだ起きていた。直明に「僕の心臓良くなるよね?」と聞かれた牧野は、聴診器を当てて心臓の音を聞かせ「もう少しの辛抱だ」と伝える。手術前の啓と直明の手紙のやりとりにSNSでは「涙腺崩壊」「号泣」という声が上がったほか、直明が目を覚ましたシーンでは安堵の声で溢れた。また、牧野が聴診器で心臓の音を聞かせたシーンに「牧野先生、すげぇ」「泣ける」といった声が上がった。しばらくして直明は無事に退院し、ついに登校する日を迎えた。学校に向かう途中、直明の登校を待ちわびていた拓真、宏哉、大和ら3人が合流し、学校に着くと牧野や篠谷、そしてクラスメイトが直明を出迎えた。母・環の手を離し、直明はクラスメイトのところへ駆け寄る。SNSでは「手から離れる瞬間スローで演出、泣ける」「涙で前が見えない」「頑張ったね」といった投稿で溢れた。【最終回あらすじ】卒業式が近づく中、保健室の牧野(松下洸平)のもとに、来月産休から復帰する養護教諭・岩見(はいだしょうこ)が引き継ぎの挨拶にやってくる。そんな中、牧野が学校へ行く理由となった過去の患者・真琴(三浦綺羅)の様子を咲間(吉沢悠)に聞きに行った牧野は、真琴が「胸の痛み」を隠していることを知る。精神的な原因があるのではと考えた牧野は、その「痛み」を取り除くのが自分の仕事だと、高崎(田辺誠一)に真琴のケアを願い出る。「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年12月15日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第6話が12月12日に放送。二宮和也演じる高野龍之介と、豊田裕大演じる小峰朝陽の衝撃的なシーンが話題となっている。本作は、謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第6話は、怒涛の東京編が幕を開けた。5年前、マッチングアプリで知り合った女性を標的にした殺人事件を追う鬼塚(池内博之)は、生活安全部の高野(二宮和也)が捜査に加わると言われ、困惑。その後、高野は丸山(高橋和也)に「折り入ってお願いがあるのですが…」と話を持ち掛け、釣り堀で木原に接触。「この男について調べてほしい」と、石丸という男の顔写真と経歴が書かれた紙を手渡す。木原は石丸を尾行し、朝陽(豊田裕大)が住む豪邸にたどり着く。そして豪邸から出てきたスーツ姿の男を乗せ、石丸の車は発進。木原は、高野に「ずいぶん平凡な父親やったで。4歳の息子に生まれつきの病気があって、海外の医者を当たり回ってるってところ以外はな」「紹介費や旅費だけでもえらい金がかかってるみたいや」と石丸の身辺調査の結果を報告。そのころ鬼塚は、ファミリーレストランで朝陽に接触し、公務執行妨害で現行犯逮捕。鬼塚は取調室で朝陽を問い詰めるも、朝陽にはアリバイがあったため釈放することに。ある日、鬼塚に一本の電話が入り、現場に向かうと、娘・麻里が殺害されており、現場には朝陽のナイフが残されていた。復讐心を露わにした鬼塚は、ゲームセンターで朝陽を見つけ殴りかかり、従業員に引き離され一時見失うものの、プリクラ機に隠れていた朝陽を発見。しかし、朝陽は何者かに射殺されており、足元には鬼塚の拳銃番号が入った銃が。捕らえたのは、鬼塚ではなく高野。朝陽に向けて「これ以上は庇い切れません。個人的な感情はありませんので恨まないでください」と告げ、鬼塚の銃で殺害したのだった。その後、高野は大学生の小峰朝陽殺害事件の容疑者を鬼塚として処理。そして消息不明として事件を終わらせた。鬼塚の過去が明らかになると、視聴者からは「これは泣く」「切なすぎる」「こんなことがあったのか…」「つらすぎる…」といったコメントが。高野と朝陽のプリクラ機の中での衝撃的なシーンには、「ええええ」「怖すぎるんだけど、、」「あんなにあっさり人を…」「高野の二面性やばい」といった声が寄せられた。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月13日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第6話が、12月12日(木)今夜放送される。本作は、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。そして今夜から、怒涛の東京編が幕を開ける。ブツは公安の隠蔽ファイルで、木原のクライアントは警察官僚で参事官の高野(二宮和也)だった。高野は警察組織を守るために、中身を知った丸山(高橋和也)を抹殺。一方、タイを脱出した木原らを追い、鬼塚(池内博之)たちも東京に潜入。5年前。正義に燃える優秀な刑事だった鬼塚。鬼塚と高野、そして木原との因縁が明らかになる。鬼塚の過去が描かれていく第6話。高野の目的、その正体とは?木原、鬼塚、高野、それぞれの出会い、因縁に注目だ。また、豊田裕大演じる、21歳のフリーターで警察官僚の息子・小峰朝陽が初登場となる。さらに、第6話の高野が釣り堀にやってくるシーンがクランクインとなった、二宮のオフショット写真、莉子、池内を加えたクランクイン映像も公開された。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月12日横浜流星主演「わかっていても the shapes of love」第1話から第3話がABEMAにて無料配信、Netflixにて世界同時配信がスタート。横浜演じる“漣”の愁いを帯びた眼差しに、南沙良演じる“美羽”が「もっと深く彼の心に触れたい」と昂る感情を抑えきれなくなる様子が…。3年ぶりに恋愛ドラマに出演する横浜、そして南も新たな表情を見せている。本作は、同名のwebtoonを基にした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語。<以下、ネタバレあります。ご注意ください>第1話では、鎌倉にある美術大学の彫刻学科助手の美羽(南沙良)は、かつて、「別れたくない」と恋人にすがる自身の姿が投影された彫刻を発見。それを制作した恋人に抗議すると、「俺の作品に嫉妬してる?」と酷い振られ方をした上に作品まで侮辱され、深く心を傷つけられた。それから何かに期待することを辞めた美羽は、ある日キャンパス内の銅像に赤いペンキをぶちまける男に遭遇。その男の眼差しに吸い込まれてしまう。美羽はバーに入ると、ペンキの男と再会。つかみどころのない彼のペースに巻き込まれ、不思議な引力に惹きつけられそうになるが、女性の影を感じた美羽は我に帰り、連絡先も交換せずに帰宅。しかし翌日、美羽の働く学科の特別講師として赴任してきたのが、その彼で、アーティストの漣(横浜流星)だった。漣には蝶のように女性が群がるも、なぜか自分と距離を縮めようとし、警戒心を抱く美羽。そんな中、漣と2人で倉庫に行くと、美羽を傷つけた元恋人の作品が。それを見つけた漣が思わぬ行動に出ると、美羽の心の壁も次第に打ち壊されて…。続く第2話では、美羽は漣の夢を見て、自分の中に閉じ込めていた“真の欲望”を知ることに。しかし、漣の作品に触れると「自分とは違う世界で生きてきた人」と落胆。「私は特別じゃない」と気持ちにストッパーをかける美羽だが、漣の眼差しや言動に感情が揺れ動いてしまう。また、美羽のほかにも「自分は特別じゃない」と悩む人物が。彫刻科の学生・颯(浅野竣哉)も憧れていた漣を前にして劣等感に苛まれ、想いを寄せる光莉(福地桃子)の不安定な恋愛事情にも翻弄される日々を送っていた。美羽と颯が葛藤する中、彫刻科のメンバーで飲み会を開催。途中で抜け出した美羽と、追いかけた漣が夜のアトリエで2人きりに。どこか愁いを帯びた漣の眼差しを見た美羽は「もっと深く彼の心に触れたい」と、頬に手を触れて…。そして、颯と光莉の関係にも変化の兆しが…?第3話では、熱を出した美羽を漣が看病し、徐々に2人の距離が縮まる。回復した美羽を漣がデートに誘うと、無邪気な笑顔を向け合い楽しむ2人の姿が。その晩、美羽と漣の関係は一気に加速。美羽は「もう戻れなくなる。それでもいい」と自身の昂る感情を受け止め、漣の自宅で2人は結ばれる。幸せな朝を迎えた一方で、美羽はほかの女性の影がチラつく漣の本心を確かめられずにいた。美羽の大学院時代の先輩である咲(朝倉あき)から背中を押され、漣の気持ちを確認するために自宅を訪れると、とある場面を目撃。漣の表情が意味するものとは…?そして美羽を鼓舞した咲も、後輩の愛実(夏子)へ特別な想いを抱くも、関係が壊れるのを恐れて一歩踏み出せずにいた。歩みを進めようと、咲も「私が欲しいのは…」と愛実に言いかけるも…。期待しない生活を送るも、ありのままの自分と向き合いだす美羽、“何か”を秘めている漣、そして2人を取り巻く友人たち。登場人物の繊細な感情の機微は見逃せない。「わかっていても the shapes of love」は12月16日(月)に4~5話、12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)をABEMA・Netflixにて配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年12月10日神木隆之介が主演を務める「海に眠るダイヤモンド」第7話が12月8日に放送され、坑内火災に立ち向かう進平の姿に「無事でいてくれ」「辛すぎる」といった声が上がっている。本作は、映画『ラストマイル』や「アンナチュラル」「MIU404」など数々のヒット作を生んだ脚本・野木亜紀子、監督・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が強力チームが再集結。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。主演を務める神木は、1955年の長崎県・端島を生きる主人公・鉄平と現代の東京に生きるもう一人の主人公でありホストの玲央の一人二役で出演。さらに炭鉱員として働く鉄平の兄・進平を斎藤工、鉄平の幼馴染で銀座食堂の看板娘・朝子を杉咲花、どこからか逃げるように端島へやってきた謎の女性・リナを池田エライザ、鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将を清水尋也、鷹羽鉱業の職員の娘・百合子を土屋太鳳が演じる。また、國村隼、中嶋朋子、宮本信子、沢村一樹、さだまさし、映美くらら、山本未來ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。現代、いづみ(宮本)から鉄平(神木)は今もどこにいるのか分からないままだと告げられ衝撃を受ける玲央(神木)は、わからないままで良いのかといづみに問う。いづみは、もしあのときわからなかったことがわかるなら、家も会社も全部投げうっても良いと言い放つが、すぐに「冗談よ、叶わない望み」と言い端島での出来事を玲央に話し始める。1964年。荒木家では、進平(斎藤)とリナ(池田)の息子・誠が一歳を迎え、一平(國村)やハル(中嶋)の喜びもひとしおの様子。さらに賢将(清水)と百合子(土屋)も結婚1周年を迎えるなど、周囲に幸せムードが漂う中、鉄平と朝子(杉咲)もまた、秘密の交際を始めていた。そんなある日の深夜、端島にサイレンが鳴り響いた。自然発火した坑内火災はすぐに鎮火したものの、一平が坑内に違和感を覚え見に行こうとしたところでガス爆発による火災が発生。端島の運命を揺るがす一日が始まった…というのが第7話のストーリー。誠の一歳のお祝いでの笑顔溢れるシーンや鉄平がこっそり朝子に花を渡す幸せな光景が映し出されたのも束の間、一平が爆発に巻き込まれる展開に「怖くて泣いてる」「幸せな時間短すぎ」といった声が上がり、負傷したものの元気な姿が映し出されると安堵する投稿で溢れた。一方、炭鉱では進平ら鉱員が必死に消火作業にあたるが、水量を目一杯使っても火が消えることはなく、直接消火ではなく、密閉消火をすることに。死者が450人を超えた福岡の三池炭鉱の事故のようにならないかと不安そうにする朝子に、鉄平は「大丈夫」となだめた。万が一火を消すことができなかったとしたら、その時は端島が終わる。端島のほとんどの人がそんな不安を抱えながらも、なんとしても火を消さなければならないと、鉱員らが必死に密閉作業をおこない、坑内に入れない朝子や百合子らは鉱員のためにおにぎりや冷たい味噌汁を差し入れていた。鉄平と朝子の姿にSNSでは「可愛くて愛おしいのに不穏」と心配する声や、坑内の終わることのない緊迫感に「想像もつかない」「命がいくつあっても足りない」という声が上がった。炭鉱では密閉作業が開始されたが、安全性を確保するため、一般鉱員は入坑禁止となり職員と有資格者のみが坑内に入ることを許された。それぞれが出来ることをして密閉消火は順調に進んでいたが、あと2時間で作業が終わるというところで、ガスが圧縮されてブローが発生。作業をおこなっていた鉱員が一酸化炭素中毒となり、幻覚が見える事態に。苦しいシーンが続き、「辛すぎる」「無事でいてくれ」と鉄平や進平を心配する声が相次いだ。島も命も誰1人失いたくないと考える炭鉱長の辰雄は、これ以上は不測の事態を招きかねないことから消火は不可能と判断し、650mより下を沈める判断を下す。この判断は、採炭ができなくなること、つまり端島の終わりを意味していた。辰雄は島全体と坑内に放送を流し「この島で働く全ての人に敬意を表します。ありがとう。皆さんが生きている限り、この島の灯は消えません」と伝えた。止む無くポンプを止めるのを手伝うこととなった鉄平が作業を終えて地上に戻ったが、そこに進平の姿はなく賢将からもまだ上に上がってきていないと聞かされる。唯一裏返っていない進平の448の札を持ち、鉄平は坑内を見つめる…。一方、進平は鉱員を全員退避させ、ふと後ろを見てえいこの名前を呼ぶ。しかし、すぐに幻覚だと気付き、頬を叩いて妻・リナと息子・誠のことを思い出す。「端島は終わったって、ここで3人で幸せに…」と前に進もうとしていた進平だったが、横たわる姿が映し出されて第7話が幕を閉じる。怒涛の展開からのラストに「嘘でしょ」「ここで終わり?」「生きててくれよ」といった声で溢れている。【第8話あらすじ】1964年。爆発事故を食い止められず廃鉱し4ヶ月が経った端島では、鉱員たちの多くが島を去り、残った者たちも希望を失いかけていた。荒木家でも、長年の無理がたたり、一平(國村隼)が病床に伏してしまう。島全体を重たい空気が包む中、それでも鉄平(神木隆之介)は、未開発の石炭の層がある新区域を開発し、なんとか端島を復活させようと励むのだった。そんな中、鉄平と朝子(杉咲花)は、人目をはばかりながらも長崎へ久々のデートに出かける。良好な関係を築く二人だったが、鉄平の良からぬ噂も流れていて…。一方、現代のとある病院。いづみ(宮本信子)は和馬(尾美としのり)の勧めで認知症のテストを受けていた。いづみの秘書・澤田(酒向芳)は、和馬が良からぬことを企んでいるのではと目を光らせる。そんな中、鉄平の消息を辿るべく、端島の記録フィルムや資料をオークションで漁っていた玲央(神木)のもとに、働いていたホストクラブのホストが乗り込んでくる…!日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は、毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年12月09日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第5話が12月5日に放送。残り3分となったラストシーンでのまさかの展開が話題となっている。本作は、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。2023年放送「インフォーマ」の新シリーズだ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。タイのマッサージ店に身を寄せていた木原たちが、マイクロチップを確認すると、そこには、公安が隠蔽してきた数々の事件にまつわる情報が。闇バイト殺人事件の被害者である中本(渡辺いっけい)が盗み出し、裏社会に売って利益を得ていたため、鬼塚(池内博之)に狙われたことが明らかに。木原たちの居場所をつきとめた鬼塚、優吉(兵頭功海)、二階堂(SUMIRE)は、木原のもとへと急ぐも、タイのマフィアが先に到着。また、タイ警察が指名手配犯である木原と三島を捕まえるため突入し、店内は混乱状態。銃撃戦となり、木原は撃たれてしまう。港を目指す木原と三島。銃撃戦は続くが、トビオが運転するヘリコプターが現れ、なんとかタイから脱出。一方、東京の捜査本部では、闇バイト殺人事件に警察が絡んでいることを察知した高野(二宮和也)と丸山(高橋和也)が独自で捜査を進めており、丸山から被害者であり元公安の中本と親しい人物から、公安が隠蔽した事件ファイルの存在、中本が公安の落ちこぼれで不満を周囲に漏らしていたことを聞いた高野は、探りをいれることに。そして高野は、丸山に機密ファイルは実在したことを伝え、丸山は捜査本部に報告すると意気込む。しかしその直後、機密ファイルの存在を知っている者はいるか?と問いかけ、丸山を銃殺。さらに、誰かに電話をかけたかと思えば、木原の声が。「ご依頼のブツは日本に帰国した」と告げた。そんな高野が共に捜査をしてきた丸山を銃殺するというまさかラストシーンに、視聴者も「えええ?!」「衝撃」「なんで…?!」「怖すぎる」「待って鳥肌立った」とその豹変っぷりに衝撃を受けるコメントも見られた。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月06日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第5話が12月5日(木)今夜放送される。本作は、謎の情報屋“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)とゴシップ週刊誌記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。第1話から第4話までの本編の総再生回数は660万回を突破、毎話、息つく間もない衝撃的な展開と、激しいアクションシーンが展開されている。ついに、タイ編完結となる第5話。闇バイト殺人事件で盗み出された、マイクロチップを巡る死闘が決着を迎え、奪われた情報の中身、そして事件にまつわる重要な人物の“裏の顔”が明らかに。木原と三島が生死を彷徨う銃撃戦に巻き込まれ、激しすぎるカーチェイスも見どころだ。第5話あらすじ三島(佐野玲於)は刑務所からの脱出に、広瀬(莉子)は寺院に隠されたマイクロチップの入手に成功、と喜んだのも束の間、木原(桐谷健太)たち3人は、鬼塚(池内博之)やタイのマフィアに追われ、タイ警察からも懸賞金をかけられたお尋ね者となる。木原はかつてのビジネスパートナーであるトビオ(山田孝之)と手を組み、包囲網が張り巡らされたバンコクから日本への脱出を図るが、果たして無事に生還することができるのか。そしてついに「世の中がひっくり返る」チップの中身が明らかに…。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月05日神木隆之介が主演を務める「海に眠るダイヤモンド」第6話が12月1日に放送され、「多幸感がすごい」「涙とまらん」といった声が上がっている。本作は、映画『ラストマイル』や「アンナチュラル」「MIU404」など数々のヒット作を生んだ脚本・野木亜紀子、監督・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が強力チームが再集結。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。主演を務める神木は、1955年の長崎県・端島を生きる主人公・鉄平と現代の東京に生きるもう一人の主人公でありホストの玲央の一人二役で出演。さらに炭鉱員として働く鉄平の兄・進平を斎藤工、鉄平の幼馴染で銀座食堂の看板娘・朝子を杉咲花、どこからか逃げるように端島へやってきた謎の女性・リナを池田エライザ、鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将を清水尋也、鷹羽鉱業の職員の娘・百合子を土屋太鳳が演じる。また、國村隼、中嶋朋子、宮本信子、沢村一樹、さだまさし、映美くららら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東京オリンピックを翌年に控えた1963年。多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。その頃、園芸部での活動に熱を上げる朝子(杉咲)は、鉄平(神木)に育てた鉢植えを見せる。うれしそうな朝子を見て、うれしくなる鉄平。2人の距離は確実に近づいているようだった。一方、賢将(清水)はある決意をし、鉄平にだけその胸の内を打ち明ける。そんな中、進平(斎藤)とリナ(池田)が荒木家を訪れる。リナを追手から命懸けで助けて以来仲を深めた2人は「この家に引っ越して来たい」と言い、リナのお腹に子どもがいることを告げた。一方現代では、自分といづみ(宮本)に血縁関係がないこと、そしていづみの本当の名前が“朝子”だと知った玲央(神木)は、自分と鉄平の関係を探るため、鉄平が残した10冊もの日記をひも解くことに。するとその中の1冊に、“種”のようなものが挟まっていて…というのが第7話のストーリー。婚姻届は出さず、内縁として今度こそ幸せになるため共に生きていくことを決めた進平とリナの姿に、SNSでは「めでたい!!」「おめでとう」と祝福の声が上がった。一方、両親から何度も結婚の話を持ち出される朝子は、百合子の案で結婚の話をしなくなるまでストライキをすることを決める。百合子と朝子の関係性の変化に「感慨深い」といった声もみられた。ストライキといってもどうしたら良いかわからず百合子の家を訪ねた朝子は、リナの「今の幸せの下にはたくさんの犠牲がある」という言葉を聞き「私は何に生かされてるんだろう」と考え始める。そんな中、端島が雑誌で取り上げられた内容を見た朝子は端島に緑を作るべく、鉄平に植物を植えられる場所がないかと相談しに行く。2人は屋上庭園を思いつき、鉄平は炭鉱長に許可を取る。しかし、そう簡単にはうまくいかず始めてすぐに、屋上庭園の下の家に水漏れが発生する事態に。朝子の想いを実現させるために動き、失敗しながらもどうにか屋上庭園の実現を目指す朝子を温かく見つめる鉄平の姿にSNSでは「ニヤニヤが止まらん」「きゅんきゅんする」という声が上がった。種は手に入れたものの、石炭は出るが土はない端島でどう緑を育てるかという壁にぶつかった朝子らは、賢将の家に集まり作戦会議を始める。帰宅した賢将の父と食卓を囲みながら、石炭灰を使うのはどうかと助言を受け、鷹羽鉱業の力を借りることに。時が経ち、ついに屋上庭園が完成。自分の役目は終わったと一安心する百合子に、賢将が突然指輪を渡す。戸惑う百合子に賢将は「百合子の人生に付き合うから」と伝える。「私の人生、手ごわいわよ」と告げる百合子に「俺はタフだよ、百合子がいれば」と言い「私がいなきゃダメじゃない」と涙を流す百合子とそんな百合子を抱きしめる賢将。SNSは「泣ける」「幸せになって」「よく言った」と歓喜の声で溢れた。賢将と百合子の結婚式当日、リナが無事に出産。一平は慌てて進平を呼び出し、駆け付けた進平は男の子が生まれたことを知りリナに「ありがとう」と頭を下げる。一方、賢将と百合子の結婚式が終わり、結婚式の片づけをしながら鉄平にストライキの交換条件を聞かれた朝子は、親が結婚しろとうるさかったことを明かす。「結婚なんてしとうなか」という朝子に鉄平は少し戸惑いながらも「朝子が好きだ」と伝え、朝子と一緒にいつまでもいつでも端島にいること、だからゆっくり長い目で見て欲しいと告げた。それぞれにとっての幸せな日となり、SNSでは「めでたい日すぎる」「今日最高」「涙とまらん」「多幸感がすごい」といった声が相次いだ。そんな幸せな展開で溢れた第6話だったがラストでは現代のシーンに移り変わり、朝子が鉄平に「持ってて」と渡し、鉄平のノートに貼られていたコスモスの種から芽が出たと玲央がいづみの手を引く。そして、玲央は鉄平が芽を見たら喜ぶかなと言いながら、ノートに貼られていた写真の画像をいづみに見せた。百合子や賢将を見てそれぞれの名前を呼ぶいづみに、玲央が鉄平がどこにいるのかを訪ねると、いづみは「この写真にはいない。私も知らないの。鉄平がどうなったのか」と言い、第6話は幕を閉じた。坑内火災の文字と共に次週予告が流れると、SNSは「ちょっと待って」「どういう事」という声や「このまま幸せで終わらせて」「情緒がジェットコースターすぎる」「来週迎えたくない」と戸惑いの声で溢れた。【第7話あらすじ】現代、いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)は今もどこにいるのか分からないままだと告げられ、衝撃を受ける玲央(神木)。1964年。荒木家では、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子が一歳を迎え、一平(國村隼)やハル(中嶋朋子)の喜びもひとしおの様子。さらに賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も結婚1周年を迎えるなど、周囲に幸せムードが漂う中、鉄平と朝子(杉咲花)もまた、秘密の交際を始めていた。そんなある日、鉱山の坑内では一平が作業している中、ガス爆発による火災が発生して…。訪れた端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かうことに。運命を揺るがす一日が始まった。日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は、毎週日曜日21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年12月01日女優の奈緒が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「あのクズround2」奈緒が自身主演ドラマの第二話を告知!「BARFOUT!いつも楽しい撮影と丁寧なインタビューに感謝です」と綴り、1枚の写真をアップ。雑誌「BARFOUT」の11月号に掲載されている画像がアップされており、奈緒の凛々しくも真剣な表情が印象的な1枚となっている。続けて「本日よる10時から放送のあのクズはROUND6」と綴り、自身が出演しているドラマの告知も行った。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「かっこ可愛い✨✨」「ドラマ楽しみにしてます」といったコメントが寄せられている。
2024年11月13日ABEMAにて日韓同時独占放送中の過去最大規模の新ボーイズグループ誕生オーディション「PROJECT 7」。10月25日に放送された第3話では、タイトルソング「RUN(Up to you)」の評価の模様が放送。日本人練習生・サクラダ ケンシンが、練習生たちの間で愛されキャラとして人気を確立していく様子に反響が集まった。第3話では、5チームに分かれ、タイトルソング「RUN(Up to you)」を踊る様子を録画した映像をディレクターが評価する“映像評価”、そしてディレクター陣の前で「RUN(Up to you)」をパフォーマンスする“チーム評価”が行われた。チーム評価では、動線、パート分け、振り付け創作、ラップメイキングなど構成の制限はなく、自分たちで強みを強化して完璧な組み立てを証明。そして映像評価と合計した結果を基に、タイトルソングのMV撮影でのステージの立ち位置やパートが決定していく。16歳の日本人練習生のケンシンは「P4チーム」のメンバー。P4は個人の映像評価の点数が1位となり、チーム評価に向けて意見を出し合いながら、順調に練習を進めていく。20歳のキム・テソンは、一番目立つエンディングパートに「キュートなケンシンを推薦したい」とプッシュ。さらに「最後に首を傾げてほしい」まで詳細なリクエストを出した。テソンに向けて、ケンシンは「何ですか?」と首を傾げてみせると、その可愛らしさに一同は思わずメロメロに。「あれは誰もが好きになる」「人の心を掴む確実な魅力があると思った」とチームメイトからも可愛がられるケンシンは、練習の合間にはILLIT「Magnetic」を踊って見せるなど、愛嬌たっぷりでチームを和ませる。その一方でダンスの実力も持ち合わせており、「チームで一番大きな武器がケンシン」「キレキレのダンスからギャップを与えられるのがケンシン」と、高い期待を寄せられていた。その後は次の評価となる「ポジションマッチ」がスタート。このバトルでは、ボーカル、ラップ、ダンスの中から練習生が希望するポジションを選び、ボーカルは編曲、ラップはラップメイキング、ダンスは振付創作にまで参加しなければならないというハイレベルなもの。そして練習生100名から70名に選抜されるということもあり、緊迫感がより高まっていく。第3話ではラップポジションのステージが放送され、以下のチームが競い合った。ラップポジションステージ・G-DRAGON「Crayon」チーム(ユ・ヒド、キム・テユ、オオバヤシ ユウセイ、クォン・イェウン、イ・ゴヌ)・Jay Park「MOMMAE」チーム(キム・ヒョンジェ、イチェン、チョン・セユン、カン・ヒミン)・TAEYANG「SHALALA」チーム(シン・ジェウォン、イ・ジフン、ソン・スンホ、ツジイ リョウマ)・ATEEZ「WORK」チーム(チョン・ミヌク、キム・ジョンミン、キム・テソン、ヨム・イェチャン、チェ・ジュヨン)【映像】「ポジションマッチ」ラップステージまとめ11月1日(金)今夜20時50分から放送の第4話では「ポジションマッチ」の続きが放送。30名の脱落がかかっていることから、ハイレベルなパフォーマンスが求められるこのバトルでは、個人の力、そしてチームワークも重要に。しかし「被害者ぶらないで」と真正面から気持ちをぶつけ、心に深い溝ができてしまうチームも…?さらに、ディレクター陣は未完成のステージの数々に「もっと夢中でやって」など厳しい言葉を投げかけるなど、波乱の展開に。観客が見守るステージで、練習生たちは本来の実力を発揮することができるのか、注目。IU「Love wins all」、Jung Kook「3D (feat. Jack Harlow)」、DAY6「Love me or Leave me」など人気の高い楽曲のステージが披露される。「PROJECT 7」は毎週金曜20時50分~ABEMAにて放送中。※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。(シネマカフェ編集部)
2024年11月01日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて配信されているドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」の第1話および第2話が、2024年11月16日(土)から11月23日(土)まで、全国の一部劇場で上映される。ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」が劇場に戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説「将軍」を原案に、ハリウッドの制作陣がドラマシリーズとして展開する「SHOGUN 将軍」。関ヶ原の戦いの前夜、窮地に立たされた戦国一の武将「虎永」、その家臣となったイギリス人航海士「按針」、“謀反者の娘”という重い宿命を背負い、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン「鞠子」らが繰り広げる、歴史の裏側の壮大な謀略を映像として表現した。主演およびプロデュースを務めたのが、映画『ラスト サムライ』などに出演し国際的に活躍する真田広之。そのほかにも、コズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、浅野忠信、平岳大、西岡德馬、二階堂ふみ、阿部進之介といった俳優たちが名を連ねている。また、2024年9月に行われたアメリカテレビ界の最高峰「第76回エミー賞」の授賞式では、「SHOGUN 将軍」が作品賞・主演男優賞・主演女優賞など「エミー賞」史上最多となる18部門を制覇した。「第76回エミー賞」での快挙を記念し、ドラマの第1話と第2話を期間限定で劇場にて上映。細部にまでこだわって制作された衣装や小道具、俳優たちの熱演を、ダイナミックな映像で楽しむチャンスとなっている。ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」あらすじ戦国最強の武将・虎永は、覇権を狙う五大老と敵対し命をかけて戦う武将。彼に敵の包囲網が迫っていたある日、イギリス人航海士、ジョン・ブラックソーンが虎永の領地へ漂着する。虎永は、語学に堪能でキリスト教を信仰する戸田鞠子に按針の通訳を命じ、次第に按針と鞠子の間には固い絆が生まれ始める。一方で按針を利用して窮地を脱する虎永だが、按針から世界を見聞きし、幾度も命を救われることで侍の地位に取り立てることに。そんな中、五大老の脅威が次々に迫り、ついには絶体絶命に追い詰められる虎永。しかし彼の勝利への種まきは按針の漂着からすでに始まっていた—。虎永の壮大なる謀り事、果たして彼は、按針と共にこの乱世を制することができるのか!?【詳細】「SHOGUN 将軍」第1話・第2話 劇場上映上映期間:2024年11月16日(土)~11月23日(土)監督:ジョナサン・バン・トゥレケン出演:真田広之、コズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、浅野忠信、平岳大、西岡德馬、二階堂ふみ、阿部進之介原作:ジェームズ・クラベル「将軍」※入場者には、「SHOGUN 将軍」スペシャル解説付き特大かわら版をプレゼント(数量限定)。© 2024 Disney and its related entitiesCourtesy of FX Networks
2024年10月27日新ボーイズグループ誕生オーディション「PROJECT 7」(プジェ)第1話&第2話が10月18日に放送。16歳の日本人練習生サクラダ ケンシンが魅せるキュートな表情と激しいダンスのギャップに、審査員も「原石だ!」と衝撃。10月25日(金)今夜放送の第3話では、「ポジジョンバトル」がスタートする。本番組は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模を誇るボーイズグループ誕生オーディション番組。第1話と第2話では、韓国、タイ、アメリカ、ウクライナ、そして日本など、全世界から集まった参加者200名が集結する場面からスタート。集まった練習生たちは全部で6つのプロジェクトを行い、ワールドアセンブラー(視聴者)はこの過程を見守りながら、応援する練習生に投票。その投票によって最後まで生き残った練習生7名が、「PROJECT 7」を通じてワールドクラスボーイズグループとしてデビューできることが明かされた。●(G)I-DLEミヨンら豪華ディレクター陣が実力を評価1つ目のプロジェクトは「ゼロセッティング」。練習期間、デビュー歴、事務所などは関係なく200名全員を同じ条件で、豪華ディレクター陣が評価する。練習生たちが集う場所には4つのブースが存在し、各部屋でディレクターが待機。ブースに入って準備したステージを披露し、ステージ後にディレクターは“デビュー完成度”を基準に「合格」「保留」「脱落」を決めていく。チームで志願している場合も結果は個人で与えられ、同じチームでも違う結果になる可能性も。そして脱落者は即帰宅となり、200名中100名のみが挑戦を続けることができるという内容となっている。日本人練習生の16歳・サクラダ ケンシンと17歳・フクヤマ ソウタは、デニムのオーバーオールを着て登場。ほかの参加者たちからも「かわいい」と思わず声が上がる。2人がパフォーマンスしたのはH.O.T.「Candy」。ケンシンはパフォーマンス中に表情を巧みに操り、ディレクター陣の目を釘付けに。パフォーマンスが終わると、「Wanna One」出身ハ・ソンウンは「K-POPダンスを見せてくれます?」とケンシンにリクエスト。実は、ケンシンはK-POPダンスを得意とする実力者。「Candy」とは真逆の世界観となるStray Kids「MANIAC」を選曲し、クールな表情も魅せながら先ほどとは別人のように激しくダンスで表現。ディレクターたちは驚いた様子で「ステージを見てすごく幸せだった」「この子は原石だ!」と絶賛し、ケンシンは見事合格を掴んだ。●レベル分けから共同生活&「タイトルソングプロジェクト」開始また、第2話では100名がプロジェクトビレッジに入所し、共同生活がスタート。1つ目のプロジェクト「ゼロセッティング」を通して決まったランクによって練習着の色が決められており、実力だけでなく潜在能力、強化可能性などを基準にS/A/B/Cのランクが発表されている(黄:Sランク、青:Aランク、ピンク:Bランク、グレー:Cランク)。そして始まった2つ目のプロジェクトは「タイトルソングプロジェクト」。ディレクターのバダとRyuDが創作した振り付けでタイトルソング「RUN(Up to you)」を披露し、ディレクターの評価により、ステージの位置とパートが順位に応じて与えられることに。パフォーマンスの完成度にしたがって1ティアゾーン、2ティアゾーン、3ティアゾーン、4ティアゾーン、シャドーゾーンに分けられ、1ティアゾーンの中でたった1人の練習生がタイトルソングのセンターに選抜される。さらに「タイトルソングプロジェクト」では、“練習生セルフ組み立て評価”を行うことが明かされ、各自が考える最高の練習生20名を集めてチームを作ってくださいというミッションが。ランクとは関係なく20人のチームを作り、一緒にパフォーマンスを準備し、その結果でティアを決定。チームが決まると、それぞれ練習を初めていくが、足を怪我してしまう者や、リーダーのやり方に不満を持ってしまう者も。中間評価でもディレクター陣から厳しいコメントが飛び交うなど、波乱の展開に。今夜放送の第3話では、タイトルソング「RUN(Up to you)」を踊る様子を録画した映像をディレクターが評価する“映像評価”や、3つ目のプロジェクト「ポジションマッチ」がスタート。ボーカル、ダンス、ラップの3つのポジションを競う熾烈な争いや、練習生たちの葛藤も描かれる。「PROJECT 7」は毎週金曜20時50分~ABEMAにて放送中。※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。(シネマカフェ編集部)
2024年10月25日「Disney+」の「スター」で配信中のドラマ「SHOGUN 将軍」が、エミー賞最多受賞を記念して、第1話&第2話を期間限定で劇場上映することが決定した。本作は、戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説「SHOGUN」を、ジャスティン・マークスや真田広之らハリウッドの制作陣により、ディズニー傘下のFXが手掛けるドラマシリーズとして新たに誕生させた。徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、2人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の壮大な謀り事、待ち受ける大どんでん返し。陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。先月、「第76回エミー賞」の授賞式が行われ、本作が作品賞・主演男優賞・主演女優賞をはじめとしたドラマシリーズの主要部門を総なめし、エミー賞史上最多18部門を制覇。うち、日本人の受賞者も史上最多9名となる歴史的な快挙を成し遂げた。そんなエミー賞最多受賞を記念して、第1話&第2話を8日間、期間限定上映。先着入場者プレゼントとして、スペシャル解説つき特大かわら版が数量限定配布される。「『SHOGUN 将軍』エミー賞(R)受賞記念上映第一話、第二話」は11月16日(土)~23日(土)限定劇場上映。「SHOGUN 将軍」はディズニープラススターにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月24日坂口健太郎とイ・セヨンが主演する韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の第3話、第4話が配信。主人公2人の別れの原因となったすれ違いに、「色々もどかしいって!!!」「“一緒にいると苦しいから別れる"ちょっと分かる」といった様々な声が上がっている。辻仁成とコン・ジヨンによる同名小説を原作にした本作は、日本に留学したチェ・ホン(イ・セヨン)が学生の青木潤吾(坂口健太郎)と運命的な恋に落ちる物語。日本からは坂口のほか、中村アン、リリー・フランキー、小泉今日子らも出演している。別れから5年後、冬の韓国で出版社代表と新進作家として再会したホンと潤吾。ミンジュンとの結婚を控えるホンは、潤吾との再会を大したことではないとやり過ごそうとするが、そうするほどに、お互いを「紅」「ユノ」と呼び合っていたときの思い出が心をかき乱す。一方、潤吾は最後の希望を抱き、ホンがジョギングする散策路で彼女を待っていた。予想だにしなかった潤吾の登場にホンは驚くが、彼を無視してしまう。あと3日で潤吾は日本に帰るのだから…ホンはそう思いながら嵐が過ぎるのを待っていたが…。5年前、価値観や文化の違いから孤独を感じるようになったホン。2人の関係が少しずつ脆くなり、思いを言葉にしなくてもわかってほしかった潤吾とはっきりと言葉にしてほしかったホンのすれ違いに、「2人が別れた理由あるあるすぎる」「色々もどかしいって!!!」「"好きだけど一緒にいると苦しいから別れる"ちょっと分かる」との声が。また、「毎話一本の映画を観たような気持ちに」「映像の綺麗さと坂口健太郎の佇まいが好き」「OSTが良すぎてやばい」など、韓国ドラマのノスタルジックな映像やOSTは引き続き注目を集め、「愛のあとにくるものは、また愛だと信じてるんだけど、どうなる」「面白くなってきた」など、来週迎える最終話への期待も寄せられている。「愛のあとにくるもの」は毎週金曜0時よりPrime Videoにて見放題独占配信中(全6話)。※第6話(最終話)のみ10月25日(金)20:00~配信(シネマカフェ編集部)
2024年10月19日松下洸平が主演を務める「放課後カルテ」第1話が10月12日より放送開始となった。初回からの怒涛の展開に「泣いた」「良いドラマ」「来週が楽しみ」といった声が上がり、SNSでも関連ワードがトレンド入りした。本作は、小学校を舞台に、松下演じる口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で児童の小さなサインを見逃さず、“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ。牧野を小学校へ赴任させる小児科医局長・高崎役に田辺誠一が出演するほか、牧野が学校医として赴任した小学校で、6年2組の担任をする篠谷を森川葵、校長・緑川洋平役にアナウンサーの武田真一が出演。さらに、塚本高史、吉沢悠、ホラン千秋、平岡祐太、六角慎司ら豪華キャストが脇を固めるほか、牧野と関わる子役にも注目が集まっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小児科医の牧野(松下)が、学校医として東多摩第八小学校に赴任した。仏頂面で「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」と言い放つ牧野に、児童たちも、6年2組の担任・篠谷(森川)も唖然。ある日、ゆき(増田梨沙)はいつものように保健室にやってきて布団に入る。授業中にもよく居眠りをしてしまうゆきは、保健室で寝る時間が心のオアシスだったが、目を覚ますと「勝手に寝るな」と牧野に言われ、その平穏が破られる。一方、やんちゃな児童・拓真(柊吾)は、裏山の立入禁止エリアにカッコいい秘密基地を発見したとクラスメイトを誘うが「嘘だろ」と言われて断られてしまう。拓真の話に興味を持った宏哉(吉田奏佑)と大和(山口暖人)を引き連れて、裏山に行くが、体調が良くないことを隠していた拓真は、突然倒れてしまう。篠谷と共に現場に向かった牧野は、拓真の症状やどのくらいの頻度でここへ来ているのかなどの問診から、ツツガムシ病の可能性があると病院へ連れて行く…というのが第1話のストーリー。冒頭から緊張感のある展開だったが、牧野を演じるクールな松下に対し「ぶっきらぼうな松下洸平大変良い」という声や、立ち入り禁止の場所へ入ったことに対し「命を危険にさらす行為だ」と叱責する一方で「秘密基地は見たのか」と聞く牧野の姿に「口は悪いけど寄添おうとしてる?」「寄り添おうとしてるの愛おしさしかない」と言う声が上がった。拓真の一件から数日後、一向に居眠りが改善しないゆきについて、篠谷は牧野に相談することに。児童の本心を理解する難しさを吐露する篠谷に対し、気持ちを理解してくれない牧野と言い合いになったところに、ゆきがグラウンドで倒れたという知らせが届く。保健室で休ませ落ち着いたゆきに対し、状況を詳しく聞こうとするが答えようとしない。誰にも信じてもらえないと思っていたゆきは、牧野から「最初から疑ってかかるようなことはしない。話したくなったら話せ」と言われたことをキッカケに、夜更かしをしているわけでもなく、さぼっている訳でもないのに周りから信じてもらえない「私なんてどこにもいない方が良い」と打ち明ける。そんなゆきに対し牧野は「くだらない」と言い、眠ってしまう時のことやどういう症状が出るのかを詳しく聞く。苦しそうなゆきの姿に、SNSでは「早くなんとかして!」「誰か気付いてあげて」「小学生が背負うなんてつらすぎる」と言った声が上がった。篠谷と共に教室に戻るゆきだったが、クラスメイトから「仮病」「嘘ばっかり」と言われ、自分の気持ちを伝えようとして再び倒れてしまう。咄嗟に牧野がゆきを支え、ゆきの症状がナルコレプシーであることを篠谷やクラスメイトに伝え、ゆきを追い詰めたクラスメイトに対し「どれだけひどいことをしたか自覚しろ」と叱責する。自分の症状が病気であることを知ったゆきは「治れば私は変われるの?」と牧野に尋ねる。周りのことはわからないが、自分自身は変われるんじゃないか?と言われたゆきは「頑張って治す」と意気込んだ。クラスメイトの数名もゆきに対し謝罪して「協力する」と言い、ゆきに笑顔が戻った。SNSでは「クラスメイトにバシッて言ってくれてスッキリした」「泣ける」と言った声や、ゆきを演じる増田やクラスメイトに「演技上手すぎ」「演技上手」と絶賛する声も上がった。ラストでは、校門に立ち自分の仕事ではないと言いながらも、小さな声で挨拶する牧野の姿が。温かい結末を迎えるかと思いきや、腹痛で保健室に行こうか迷う理子(中村たんぽぽ)に対し、転校生の冴島啓(岡本望来)が「牧野が患者を殺した」と言い不穏な形で1話が終了。SNSでは「おお?」「なんだ最後は」という声が上がる一方で「泣いた」「良いドラマ」「来週が楽しみ」「すごいドラマ」と絶賛する投稿で溢れている。【第2話あらすじ】東多摩第八小学校の体育館では、6年生を対象に、AED講習が行われていた。真剣に話を聞こうとしない児童たちに、牧野(松下洸平)は命の大切さを訴えるが、理子(中村たんぽぽ)は「牧野が患者を殺した」という啓(岡本望来)の言葉が気になっていた。啓と理子の話を耳にした児童たちは、「保健室に行ってはいけない」など無責任なウワサを拡散。篠谷(森川葵)は牧野の普段の言動にも一因があると指摘するが、牧野は全く聞く耳を持たない。そんな中、腹痛が我慢できなくなった理子は、誰もいない保健室にこっそり入るが、牧野に見つかってしまう。お腹以外にも異変が起こっていることに驚いた理子は、啓の忠告を無視して、牧野に助けを求める。理子の不安を受け止め、改めて児童たちに病気を放置することの危険性を説く牧野。そんな中、4年生の勇吾(湯田幸希)が突然、気胸で倒れてしまう…!緊急処置を行う牧野だが、勇吾が気胸となったのには、ある隠された原因があった。「放課後カルテ」は毎週土曜21時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月13日9月に日本デビューも果たした人気ボーイズグループ「RIIZE」の1泊2日の旅行記「BOSS RIIZE」がついに最終話。ショウタロウとウンソクが、下剋上を目指し超難問の反逆ミッションに挑むが、その結果は…?また最終試験でいよいよBIG BOSSが決定するも、番組最後にまさかの大トラブルが発生する事態となった。第10話にて、万年召使だったウォンビンがやっとの思いでBOSSに就任。第11話にて、昼食で鴨の水炊きなどを平和に堪能していると、ウォンビンの口から「絶対に反逆ミッション」「ふだん他人に興味がないのに3回も僕の髪の毛を気にしてきた」との発言が…。するとスタッフから「BOSSが反逆ミッションを正確に見破ったので反逆ミッションは失敗となります」とのアナウンスがあり、番組初のBOSSと召使は任期が自動延長に。その張本人は、ウンソク。その日の出発前「1人で召使は納得できない」とスタッフに反逆ミッションのエントリーを志願したものの、「BOSSの髪の毛を5本抜く」という難題に当たってしまい、何度か試したもののウォンビンにバレてしまう結果に。その後、一行はカフェでのんびりとした時間を過ごしていると、昼食の直後からショウタロウとウンソクがまたも反逆ミッションに挑んでいたことが判明。「BOSSと頬をくっつける」というミッションを課せられたショウタロウは、躊躇なくウォンビンに抱きつくも、その時点で反逆ミッションであることをウォンビンが勘づいてしまい、さらに、ウンソクはそんな中どさくさに紛れて「BOSSのハンコを手に押してもらう」ことに挑むも失敗に終わる。そして一同は、最後に“BIG BOSS”を決めるべく能力試験に挑むことに。国語、センス、数学、探求と4つの分野で試験を実施し、正解すれば投票用紙を獲得。自身の能力を証明する最後の関門を前にメンバーは大盛り上がりの様子でクイズに挑戦する。続く最終話でもこのクイズの模様が放送。メンバーは「時計を見ず勘のみで秒数を当ててください」との問題や、突如現れた「10人の住民のうちスタッフではない人を当ててください」など幅広い問題に体当たりで挑む。最終問題では住民10人が投票に参加することに。最強の名誉“BIG BOSS”の座を掴むべくメンバーは選挙演説をすることになり、1人ずつ「BOSS RIIZE」シーズン2が決まった際の公約やスタッフへのおもてなしなどを提言する。いよいよ最終投票を迎えると、結果はソンチャンがBIG BOSSに就任。ソンチャンにはご褒美として韓牛が贈られただけでなく、「BOSS RIIZE」シーズン2では旅行のコースを決められる権利も獲得した。ソンチャンは「シーズン2が楽しみです、またお会いしましょう」と嬉しそうに語り、ここで番組が終わりかと思いきや、衝撃の事実が明らかに…。スタッフから「BIG BOSSが就任しましたが反逆ミッションが成功しました」と告げられるとメンバーは大混乱。するとソンチャンが手を挙げ、なんと自分がBIG BOSSになるとも知らず、反逆ミッションの「メンバーと自撮りする」というミッションをクリアしてしまっていたことが明かされる。自分自身に裏切られる結果となってしまったソンチャンは、なんとBIG BOSSの権利を1分で剥奪されてしまい、BIG BOSSはシーズン2で再度投票し直しされることに――。予想だにしない結末となった「BOSS RIIZE」。しかしメンバーは「楽しい時間でした」「シーズン2でも多様な姿をお見せします」と次なる旅への期待を口にしていた。■「BOSS RIIZE」とは韓国の人気ボーイズグループ「RIIZE」にとって初めてのリアルバラエティ番組。江原道(カンウォンド)、江陵(カンヌン)と襄陽(ヤンヤン)で1泊2日の旅行に出かけたRIIZEが、様々なミッションを通して得た投票権でメンバーの中から絶対的権力者である“ボス”を選び、その“ボス”が決めたルールに従い旅行を楽しむという構成で、癒しと熱い勝負力が共存する「RIIZE」のダイナミックな旅行記、そして素の表情を堪能できる、盛りだくさんの内容となっている。「BOSS RIIZE」はABEMAにて全12話、無料見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月12日韓国の人気ボーイズグループ「RIIZE」初リアルバラエティ番組「BOSS RIIZE」第7話と第8話が放送。“水中ラグビー”がBOSS投票用紙をめぐって繰り広げられる一方、「RIIZE」の“公式ビビり兄弟”ウォンビン&ソンチャンが「怖い」「僕には無理だ」と絶叫しながら心霊ミッションに挑んだ。第7話では、第6話につづきメンバーはプールで大はしゃぎ。一同は、ソヒ、アントン、ショウタロウの水強者チームとソンチャン、ウォンビン、ウンソクの水弱者チームに分かれ、BOSSの投票用紙を獲得するために対決を繰り広げた。水中でのラグビーを制し、思わず「楽勝だ」と口にするほど大活躍っぷりを見せたチームも。見事、完封勝利を収めたチームは一体どちらのチームなのか?その後、個人戦では“水中ラグビー最強の男”との称号がつくほどに、ソンチャンが大活躍!?過酷なバトルを制し、BOSS投票用紙の最多保有者となったメンバーに注目だ。その後、波乱の水遊びを終えた一行は、昼間とは打って変わって、一見お化け屋敷を思わせるようなRIIZEビレッジへ。暗闇の中、「3つのミッションを遂行し、1番短時間でスタート地点に戻った人が投票用紙を5枚獲得できる」というミッションに挑む。さらに「BOSSのショウタロウには特権として、最終タイムから30秒マイナスになる」ルールが適用された。すると、「ウォンビン大丈夫かな…」との心配の声がABEMAのコメント欄に。それもそのはず、“RIIZEの公式ビビり兄弟”といわれるウォンビンとソンチャンは突然の心霊ミッションに浮かない表情。勇気を振り絞って最初にミッションへと出かけたウォンビンは果敢に不気味なエリアに出かけるも、一歩進むたびに「怖い」「僕には無理だ」「ちょっと待って」と大騒ぎ。ほかにも、アントンは焦った挙句ミッションを見落としてしまったり、怯えるソンチャンはライトを肩に担ぎ、暗闇の中を叫びながら猛ダッシュ。リタイアを決意するも、引き返すことすらできず、アントンに迎えに来てもらう事態に。一方で、ミッションを難なくクリアしていく怖いもの知らずのウンソクやソヒ、ショウタロウの姿も…。果たして3つのミッションを遂行し、5枚の投票用紙を獲得できたのは誰なのか。1泊2日の旅の夜が更けていく。「BOSS RIIZE」は毎週水曜日・木曜日21時~1話ずつABEMAにて配信(※全12話、無料見逃し配信あり)。第1話から最新話の第8話は無料配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月26日韓国の人気ボーイズグループ「RIIZE」の、初リアルバラエティ番組「BOSS RIIZE」がABEMAにて独占配信中。9月11日と12日に配信された第5話と第6話では、メンバーが宿へ移動し平和に夕食のバーベキュータイムを楽しむはずが、数々の秘密のミッションに翻弄される事態に。日本人メンバー・ショウタロウが3代目BOSSに就任するが…。第5話では、宿へ向かうことになった一同のシーンからスタート。車内ではショウタロウが「しりとりをしよう」と提案し、ノリノリでゲームを楽しむメンバーだったが、この提案にはとある思惑が隠されていたことが後に明らかになる。その後、宿に着いた一行は、寝室の部屋割りを決めることに。メンバー6人は、2人部屋と4人部屋にそれぞれ分かれる相談を始める。ここで、この日のBOSS・ウンソクを陥れるため、車内で繰り広げられたショウタロウ発案のしりとりゲーム以外にも数々のミッションが遂行されていたことが明かされる!ウンソクが驚愕したメンバー5人が仕組んだ秘密のミッションや、ウンソクが「部屋が決まる前にBOSSを退任するなんて」と肩を落とした理由に要注目。そして第6話では、投票の結果、ショウタロウが3代目BOSSに就任。さらに召使になったウォンビンとウンソクは、夕食のバーベキューで使用する野菜を収穫すべく、畑へ。その後も2人は、その後食材を洗ったり、バーベキューの用意をしたりと大忙し。すると、そんななか、次なるBOSSを目指すウォンビンは、ウンソクに「同盟を組む?」と組織票の提案を持ちかける。果たしてウォンビンはBOSS就任の夢を叶えることができるのか?その後の待ちに待ったバーベキュータイムでは、美味しそうなお肉を前にメンバー一同食事に大盛り上がり。そんな中、ウォンビンとウンソクがお手製のキムチチャーハンを振る舞うことに。しかしウォンビンは「甘すぎる、失敗だ」と口にする。果たしてウォンビンはどんな失態をしてしまったのか…?その後、メンバーは用意された温水プールで大はしゃぎ。BOSSの投票用紙を大量に獲得できる権利を賭けた“ミッションタイム”がまたも遂行され、まずはチーム分けのために水鉄砲対決。そんな中、「BOSSに就任して1時間くらい?長くて2時間?」と、たった1~2時間で剥奪の危機に襲われたショウタロウが、BOSS存続に向けて大奮闘。過酷な水中での対決を制したのは誰なのか、最後まで見逃せない。■「BOSS RIIZE」とは韓国の人気ボーイズグループ「RIIZE」にとって初めてのリアルバラエティ番組。江原道(カンウォンド)、江陵(カンヌン)と襄陽(ヤンヤン)で1泊2日の旅行に出かけた「RIIZE」が、様々なミッションを通して得た投票権でメンバーの中から絶対的権力者である“ボス”を選び、その“ボス”が決めたルールに従い旅行を楽しむという構成。癒しと熱い勝負力が共存する「RIIZE」のダイナミックな旅行記、そして素の表情を堪能できる、盛りだくさんの内容となっている。「BOSS RIIZE」は毎週水曜日・木曜日21時~ABEMA K WORLDチャンネルにて1話ずつ配信(※全12話、無料見逃し配信あり)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月13日9月5日に日本デビューを果たした「RIIZE」の初リアルバラエティ番組「BOSS RIIZE」第3話・第4話が9月4日・5日に配信。新たな“BOSS”の座をかけてメンバーたちが大奮闘する場面に反響が集まった。本番組は、「RIIZE」メンバーの素の表情が詰まった、1泊2日のダイナミックな旅行記。第3話では、新たな投票を経てウンソクが2代目の“ボス”に就任。そしてボスに仕える召使として2名のメンバーを選出することになり、ウンソクを笑わせた3名は召使を免除となる。目の前に置いてあったお花を使いニッコリ笑顔を披露して笑わせたソンチャン、「Love 119」を歌うウンソクのモノマネを披露したショウタロウはすぐさま免除が決定。ボスを決める投票でウンソクに投票していたアントンは、必死にハートポーズなどを繰り広げ愛嬌でアピールするがウンソクはふり向かず、召使2名はじゃんけんで決めることに。結果、ソヒとアントンが召使に決定。ソヒは初代ボスから、召使になってしまい「とても悔しい」「余裕を持って身構えていたから、召使になるとは思いませんでした」と本音をポロリ。その後、「RIIZE」のメンバーたちは樹木園へ。久々に訪れる、緑溢れる場所にテンションが上がり「修学旅行みたい」「天気が良くていいね、癒される」と自然を感じてリフレッシュ。しかしボスのウンソクは、召使となったアントンに早速声をかけ「おんぶして」とおねだり。そしてウンソクは歩くことなくボス専用の椅子が置かれたベースキャンプに到着。すると、スタッフから「樹木園には投票用紙が20枚入ったカバンが隠れています」「30分以内に見つけ、持って帰ってきた方が投票用紙の所有者になります」とアナウンスがあり、突如の投票用紙大放出にメンバーたちは「やりがいがあるぞ!」と3代目のボスの座を狙い、やる気に満ち溢れる。投票用紙の隠し場所のヒントとなる写真も手渡され、広い樹木園をメンバーたちはダッシュで駆け巡ることに。カメラの位置を目印に、戦略的にカバンを見つけようとするウォンビン、木の香りを楽しみながらゆったり園内を巡るアントン…。さらにメンバーと同盟を組む者も?それぞれが個性を発揮させながら奔走。いったい、誰が投票用紙を見つけることができたのか、第4話ではその全貌が明らかになる。「BOSS RIIZE」は毎週水曜日・木曜日21時~1話ずつK WORLDチャンネルにて配信(※全12話、無料見逃し配信あり)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月06日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第3話が7月12日に放送され、早くも回収された伏線に「鳥肌たった」「怖い」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、田辺桃子、高岡早紀ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清家(櫻井翔)を裏で操っているのは鈴木(玉山鉄二)ではなく、自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、清家に話を聞こうと試みるも、逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。そこで道上は清家の当時の同窓生・佐伯を取材し、美恵子とされていた女性の名前が“三好美和子”であること、さらに出身大学や脚本家を目指していたことなど、彼女を探すためのヒントを得ることに成功する。さらに大学時代の清家や鈴木、そして美和子の情報を得るため、清家が師事していた武智議員(小木茂光)の元政策担当秘書・藤田(国広富之)のもとを訪れるが門前払いをされてしまう…というのが3話のストーリー。道上が会社に戻ると佐伯からの電話が鳴り、美和子が関東テレビのシナリオコンクールに応募していたこと、そのシナリオは政治もので清家をモデルにしていたこと、そしてタイトルが「最後に笑うマトリョーシカ」だったことが明かされる。SNSでは早くも回収されたタイトルの伏線に「鳥肌立った」「怖い」「ここでタイトル回収」と驚きと戸惑いの投稿で溢れた。関東テレビに掛け合うものの、個人情報だからという理由で美和子の脚本は見せてもらえず、藤田にも門税払いをされ美和子の行方がつかめなかった道上は、藤田が利用する施設で週末におこなわれるイベントに息子と参加する。藤田に「話すことはありません」と言われてしまった道上だったが「清家さんを操っているのは誰ですか?」と尋ねる。藤田が止まったことから心当たりがあることを悟った道上は、藤田に中途半端な記事は書かないつもりであること、清家の背後に得体のしれない存在があることを藤田に話す。藤田は、武智は清家が29歳になる頃には地盤を引き継ぐ予定だったこと、そのことは清家本人、鈴木、美和子も知っていたこと、当時武智には愛人がいたことを道上に話す。そして最後に、「真相に迫るのは良いが、ハヌッセンに寝首をかかれないよう気を付けて」と伝えた。このやり取りにSNSでは「ハヌッセンは誰?」「みんな怪しい」「全部怖い」という声が上がった。大学には美和子の在籍記録がなく、美和子の行方が依然としてつかめない道上は鈴木の元を訪ね、美和子のシナリオを取り寄せて欲しいと訴える。道上と同じく、美和子の存在が気にかかっていた鈴木は、関東テレビに連絡を取りシナリオを道上に渡すように伝えた。道上が受け取ったシナリオに書かれていたのは、「三好美和子」ではなく「真中亜里沙」という名前だった。シナリオを受け取り、清家から呼び出された場所に向かった道上だったが、清家から今後連絡は取らないこと、それが道上のためであることを告げられる。さらに、「僕のことしっかり見ていて。僕もあなたを見ていますから」と言い、清家は車に乗り込む。ラストには佐々木の店で“謎の女”として出演する高岡早紀の姿が映し出され、不敵な笑みを浮かべたところで第3話が幕を閉じた。SNSでは「美和子怖すぎ」「高岡早紀が美和子?」という声が上がる一方で、「面白くて引き込まれる」「今週も面白かった」という声も上がっている。【第4話あらすじ】清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していた。謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月13日