「Snow Man」の目黒蓮が主演を務める「トリリオンゲーム」の第4話が、8月4日(金)の22時からTBS系列で放送される。「トリリオンゲーム」は、野心に溢れた若者が過酷な競争社会に身を投じ成り上がっていく様を描いたドラマ。口がうまく大きな野心を持つ主人公・ハルを「Snow Man」の目黒蓮、ハルの相棒でITに強いガクを佐野勇斗、トリリオンゲーム社の社員1号で社長の凜々を福本莉子、ハルたちに投資してくれるベンチャー会社の社長・祁答院を吉川晃司、大手・ドラゴンバンク社の役員・黒龍キリカを今田美桜が演じている。原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた同名漫画で、現在も「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載されている。第4話あらすじドラゴンバンク社はAIオンラインショップ「ヨリヌキ」を真似して、大々的に「花ヴィーナス」を始める。その結果、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられてしまう。ガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)は蜜園(余貴美子)を心配するがなす術がなく、祁答院(吉川晃司)からも厳しい現実を諭される。ハル(目黒蓮)は次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入を提案。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、もちろん相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに家賃300万円の新しいオフィスまで借りた上、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てるが――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第4話が8月2日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第4話あらすじある日の朝、清舟(杉野遥亮)が目を覚ますと、両脇には何故か美和(豊嶋花)と珠子(近藤華)が添い寝していた。そして足下にはなる(宮崎莉里沙)が。驚いて飛び起きた清舟は、カギをかけても家の中に入ってくることができる理由を尋ねた。すると悪びれた様子もなく、合鍵を取り出してみせる美和。実は美和は勝手に5本も合鍵を作っており、浩志(綱啓永)含めてみんなで共有していたのだ。しかも、そのうちの1本はどこかで落としてなくしてしまったのだと言う。あ然となる清舟。美和と珠子は、そんな清舟を気にも止めずに、夏休みの宿題で習字をやらないといけないから教えてほしい、と頼み込む。清舟は「オレが教えるからには、絶対入賞させてやる!」と宣言し、さっそく熱血指導を開始。するとそこに、清舟にマネージャーの川藤(中尾明慶)から電話が入る。聞き耳を立てていた美和たちは、清舟が「そのときは帰るよ、東京に」と話しているのを聞いてしまう。そんな折、書展に向けた作品が書けず、スランプに陥った清舟は港で出会った美和の父・巌(宍戸開)から趣味で買った中古船の船体に船名を書いてほしいと頼まれる。船の登録名は“唯我独尊丸”。清舟は、筆ではなく刷毛、墨ではなくペンキ、紙ではなく船体と、いつもとはまったく違う条件の下、失敗は許されないというプレッシャーに襲われ…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月02日「Sexy Zone」の菊池風磨が主演を務める「ウソ婚」の第4話が、8月1日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、ウソから始まる大人の甘酸っぱい恋愛を描いたドラマ。長年初恋を拗らせる一級建築士の匠を菊池風磨、匠の幼なじみで家も恋人も仕事も失った八重を長濱ねる、匠の仕事仲間でガーデンデザイナーの進藤を「Snow Man」の渡辺翔太、取引先の令嬢・レミをトリンドル玲奈が演じている。主題歌は、椎名林檎が作詞作編曲を務めた「Sexy Zone」の「本音と建前」。椎名林檎がドラマの原作マンガと台本を読み込み、書き下ろしている。第4話あらすじ匠(菊池風磨)と八重(長濱ねる)の結婚が偽装ではないかと怪しんだ進藤(渡辺翔太)が、結婚祝いと称して、マンションに遊びに来ることになる。しかし最近同居を始めたばかりの家に、八重のものはほとんどない。そこで匠は、1年前から結婚している設定を信じさせるために部屋に八重の私物を置くことに。しかし、ハイセンスな匠の部屋との相性は最悪だった。そして進藤が来る日。2人の愛の巣へ向かう進藤は、匠と出会った頃のことを思い出していた。輝かしい経歴と類まれな才能を持ち、選ばれし者だけが身を置く華やかな世界で、周囲の人たちとはどこか違う雰囲気を醸し出す匠に不思議とひかれた進藤。いつしか匠の一番近くにいる存在になりたいと思うようになった進藤は、念願かなって仕事を通して唯一無二のパートナーになる。しかし、そんな匠が結婚したと知って進藤の中で何かが崩れ落ち――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日深田恭子と福原遥がW主演を務める「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の第4話が、8月1日(火)の22時からTBS系列で放送される。本作は、年齢差のある女性たちのシスターフッド(女性の絆)をテーマにしたドラマ。彼女たちを通して、現代女性たちの葛藤や生き方を描いていく。アートスペシャリストの瞳子を深田恭子、キュレーターが夢の大学生・有栖を福原遥、有栖の父・市郎を安田顕、瞳子の友人で産婦人科医の薫を松本若菜、有栖の大学の先輩・祐馬を鈴鹿央士、トラックドライバーの加瀬を上杉柊平が演じている。主題歌は、本作の放送開始と同時に配信がスタートしたAdoの「向日葵」。憧れと感謝を表す歌になっており、作詞作曲はシンガーソングライターのみゆはんが手掛けている。第4話あらすじ順調に大きくなるお腹の赤ちゃんの存在に喜ぶ有栖(福原遥)と瞳子(深田恭子)。しかし一方で瞳子は、薫(松本若菜)から自身の嚢胞が大きくなっていることを告げられ不安を募らせる。また有栖はお腹が目立つようになってきたのを見て、妊娠をみんなに知られるのが怖いと思いつつも、バイトも大学もギリギリまで頑張りたいと決意。ところが、有栖が祐馬(鈴鹿央士)と大学の構内でランチを食べていると、有栖を見てヒソヒソ話す学生の姿が。訝しげに思う祐馬だったが、後にそれがとんでもない事態へと発展してしまう。さらに有栖の妊娠を内緒にしていた瞳子は、会社で窮地に陥ることになり――。「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第4話が7月31日に放送され、神尾楓珠演じる匠への健人の反撃に「よく言った!」「ありがとう」と絶賛する声が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サップスクール&食堂Koholaの店内は大きな被害を受け、休業を余儀なくされた。1日でも早く再開しようと、早朝から修理を始める夏海の元に匠がやってきて、修繕作業を手伝い始める。一方、夏海のことが心配になって彼女のもとへ向かった健人は、水島建設の社長である父・創一(小市慢太郎)から叱責される。健人は「友人が心配で…」というが、創一に「お前を信頼して今まで付いてきた部下たちよりも大事な友人だったのか?」と言い放たれ、返す言葉がなくなってしまう。「Koholaが休んでいるのは寂しいから」といって仕事に行く前に立ち寄り、夏海に協力する愛梨と理沙は、夏海と健人がケンカしたままの状態だと知り、修や守にも手伝ってもらって、仲直りすれば良いと提案する。東京から健人たちがやってくる日、理沙と息子・春樹(石塚陸翔)が店に向かう途中でランニング中の宗佑に遭遇し、手伝いに来るが…というのが第4話のストーリー。1話から「憎めない」「尊い」とファンが多い修の夏海の弟・海斗(大西利空)に対する「母親がいないと…」の発言や、怒った愛梨から修を庇った守に対してまでも「ポイント稼ぎか」と秘密を暴露してしまう姿にSNSでは「修、もうやめてー!」「さすがにそれはだめ」というという投稿が続出。一方、出て行った守を追いかけた愛梨が、守に対し「自分で自分のこと下に見てる」「私が守くんをいいなと思ったのは、応援してくれる優しいところ」と伝える。そんな愛梨にSNSでは「優しい子で泣きそう」「いい子」と絶賛する声が相次いだ。そして、健人が大雨の日に店に来てたことを修から知らされた夏海は、健人に言い過ぎてしまったことを謝り、健人もまた事情も知らずに傷つけてしまったことを謝る。そして渡せていなかった必勝祈願のお守りを「夏海のために買ったから」と言い、手渡す。初めて名前を呼ばれた夏海もまた「ありがとう、健人くん」と初めて名前を呼ぶ。これにはSNSも「さらっと名前呼び!」「最高!!」と盛り上がった。4話のラストでは、長谷川佳奈(桜井ユキ)と夏海の間で揺れ動く匠が健人に対し「夏海のこと本当にすきなのか? もし好きじゃないなら、これ以上夏海に近付くな」と宣戦布告したかと思えば、健人が即答で「好きだよ。だから君に渡したくない。好きじゃないなら君こそ近付くな。俺は夏海のこと好きだから」と反撃。SNSでは「よく言った」「清々しいカウンター!」「スッキリした!」と絶賛する投稿が続出した。第5話あらすじサップの展示会に参加するため、東京に行くことになった夏海(森七菜)。その間、Koholaは、愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)が手伝ってくれることになっていた。夏海は、最近、どこか様子がおかしい弟の海斗(大西利空)のことを気にしつつも、東京へ向かう。夏海とSNSでやり取りをしていた健人(間宮祥太朗)は、彼女が東京に来ていることを知って驚く。展示会の後は予定がないと知った健人は、映画でも見に行こうと夏海を誘った。一方、本腰を入れて司法試験の勉強をする決意を固めた守(白濱亜嵐)は、修(萩原利久)のマンションに持ち込んでいた私物をすべて回収する。守は、愛梨のスタイリスト試験が終わったら、傷つけてしまったことを彼女に謝ってデートに誘うと修に告げ「お前には負けねぇからな」と言って帰って行く。展覧会の後、手作りのおにぎりで食事をしていた夏海は、荷物を抱えて大変そうな妊婦を見かけ、彼女を手伝う。その際、夏海はどこかにスマートフォンを落としてしまい…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗が共演するドラマ「トリリオンゲーム」が、8月4日(金)放送の第4話から第2章「ソーシャルゲーム事業編」へ突入。原嘉孝が、新生「トリリオンゲーム社」に加わる。AIオンラインショップ「ヨリヌキ」の成功で1億円を手に入れるも、ドラゴンバンク社から反撃を食らったハルたち。新たな仲間を迎えた新生「トリリオンゲーム社」は、ドラゴンバンク社の妨害をどう跳ね返していくのか、小が大を食う壮大な逆転劇の幕開けとなるか、第2章も見逃せない展開となる。先ほど公開された第4話の予告スポットにて、出演が発表された原さんが演じるのは、ハル(目黒さん)たちが仲間に引き込む、経営危機のゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜心護。「新感線☆RS『メタルマクベス』disc2」「Les Misérables~惨めなる人々~」「罠piège pour un homme seul」「serial number 09『スローターハウス』」など舞台を中心に活躍する原さんは、今回がTBSドラマ初出演。新展開にどう華を添えるのか、盟友・目黒さんとの芝居合戦に注目だ。ほかにも、「SAKUSAKULAB」の社員として、俳優でモデルの安斉星来、名バイプレイヤーの前野朋哉、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の小平大智が出演する。また、本作と主題歌「Dangerholic」(Snow Man)のドラマ特別連動施策を予定しているという。第4話あらすじドラゴンバンク社が「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減。蜜園(余貴美子)を心配するガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)だったが、これ以上蜜園フラワーを助けられる術はなく、祁答院(吉川晃司)からもこれがビジネスだと諭される。ハル(目黒蓮)は、次なるプランとしてソシャゲ参入をガクと凜々に提案。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、全く相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、そこの社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月28日「HYBE」のネクストガールズグループデビューサバイバル番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」第4話が放送され、「ALL-ROUNDERS」2つ目のミッションでは練習生歴わずか2か月のウォンヒが、(G)I-DLE「MY BAG」のヒップホップダンスで新たな魅力を示し、コーチのKARA・ギュリが「こんなにできるの?」と絶賛を送った。次世代グローバルガールズグループ最終メンバーを決める本番組では、デビューを夢見る参加者たちが体系的なカリキュラムの中でトレーニングを受け、アイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を1つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。第4話では、第3の関門となる「ALL-ROUNDERS」の1つ目のミッションとなるヒールコレオを終え、2つ目のミッションとなるヒップホップジャンルに練習生たちが挑んだ。コーチ陣絶賛、「ALL-ROUNDERS」2つ目のミッションで活躍「ALL-ROUNDERS」の1つ目のミッション・ヒールコレオのパフォーマンス後、KARAのギュリから「このステージの魅力が何なのかよく分からないです」「これでデビューしたらダメです」と厳しい指摘を受けてしまったイェウォン、ルカ、モカ、ウォンヒ、ジミン、ハスル、フウナの7名で構成されたイェウォンユニット。ヒールコレオの順位も3グループ中3位となってしまい、後がない中、気を引き締めて「ALL-ROUNDERS」2つ目のミッションとなる、ヒップホップジャンルへ挑む。まずはパート割りを決定すべく、話し合いを行うことに。ヒップホップジャンルでもヒールコレオと同じくリーダーにパートの決定権とパートの優先権が与えられている。リーダーのイェウォンは「ヒールコレオで、メインパートを譲ったことに後悔したのでパートが多い部分を担当しないといけないと思いました」とし、1番パートを獲得。また、日本人練習生のモカは「ヒールコレオの時にイェウォンに申し訳ない気持ちがある」と、率先して7番のパートを選択した。そんな中、2番パートはメンバー同士の投票でウォンヒが獲得。ヒールコレオでは、練習生になってからまだ2か月ということもあり、ヒールを履いてパフォーマンスしたことがなく、思い通りに踊ることができずに涙を浮かべていたが、(今回は)「上手くできるかもしれないと思って」と明るい表情で語る。そのウォンヒの様子を後押しするかのように、チームメンバーも「上手すぎる」「よく似合っているよ」と声をかけていた。スムーズに歌割りが決定し、中間評価を翌日に控えた一同は早速練習に励む。そんな中、練習生一同が膝から崩れ落ちるほどの爆笑の渦に包まれる場面が。その理由はウォンヒのダンス。ウォンヒ自身は「私それなりにうまくできていますよ」とするも、ぎこちないダンスにメンバーは爆笑。このことをきっかけに、イェウォンユニットの雰囲気はより和やかになった。迎えた本番では、(G)I-DLE「MY BAG」を披露。力強く息の合ったパフォーマンスで他チームの練習生やコーチ陣を魅了した。パフォーマンス終了後、コーチを務めるKARAのギュリは「ヒールコレオよりもこのステージが良かったと思います」とコメント。中でもコーチ陣から絶賛のコメントを多く獲得したのはウォンヒ。これまでのステージでは、コーチ陣から厳しいコメントをもらうことが多かったが、「16歳で出せるバイブスではなくとても驚きました」と絶賛され、ギュリも「こんなにできるの?」「ウォンヒはステージで新しい姿を見せてくれて、新鮮でした」とたくさん練習を重ねて成長した姿を高く評価した。その後、ウォンヒ自身はインタビューで、「努力した部分を認められた気がして、希望が持てました」とふり返りながらコメント。まだまだ続くヒップホップジャンルで高得点を叩き出すのは一体どのチームなのか?次回、第5話では残り2チームのパフォーマンス披露とともに、新たなミッションで「SEVENTEEN」のウジがスペシャルコーチとして参加する。「R U Next?」は毎週金曜日20時50分~ABEMA SPECIAL3チャンネル(字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中(全10話予定)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日「HYBE」のネクストガールズグループデビューサバイバル番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」第4話が7月21日(金)に放送され、練習中に部屋を飛び出したタイ出身15歳の練習生にコーチが厳しい指摘。次週、第5話には「SEVENTEEN」ウジがスペシャルコーチとして出演することが明らかになった。「アユネク」として話題を呼ぶ「R U Next?」は、「BTS」や「LE SSERAFIM」「NewJeans」が所属する「HYBE」の次世代グローバルガールズグループ最終メンバーを決めるプログラム。第4話では第3話に引き続き、第3の関門となる「ALL-ROUNDERS」に挑むことに。第3関門の1つ目のミッションでは、 ヒールでダンスを披露することに加え、ミッション道具となる扇子、帽子、杖のいずれかを使いながらパフォ―マンスを披露しなければならず、より高度な技術を求められる関門となっている。扇子を使ってf(x)「4 Walls」をパフォーマンスするチームのソヨン、ミンジュ、モア、ジウ、ヒメナ、アイリス、エナは早速歌唱パートを決めることに。挑戦したいパートが被った場合はそのパートを歌って練習生同士で投票しますが、エナとアイリスは最後までパートが決まらず比重の少ないパートになってしまう。続いて、パフォーマンスで最も目立つ“キリングパート”に関しても、それぞれが扇子を使って様々な表情を表現し、投票で決定することになり、投票の結果はアイリスが1位に。ヒールダンスを得意としているアイリスは、「うまくできると思います」と笑顔で自信を見せる。しかしアイリスは、歌唱パートの練習ではなかなか音程を捉えることができず、頭を抱えて「もう落ちてしまいたい…」 とネガティブな発言も。そのためか扇子を使ったキリングパートの練習では何度やっても間違えてしまい、時折パフォーマンスをしない場面も。他の練習生からも「アイリス、間違ってる」「止まっちゃだめでしょ。間違えても良いけど、ずっと続けないと」と指摘され、ついにアイリスは練習室から飛び出してしまう。ジウはインタビューで「ああいう行動を理解できないわけではないのですが、これはチームのバトルですし、アイリスが気を取り直してほしいです」と打ち明けた。
2023年07月23日毎日のように続く夜泣きがつらくても、夫にひどいことを言われても、涙をこらえてがんばってきた母・達子。娘の苑子も子どもを産み、達子はかわいい孫の成長を喜んでいるものの、夫は相変わらずで……。そんな達子が泣けるようになった理由とは。→前回のお話はこちら第7話は、8/2(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年07月22日ネクストガールズグループが誕生するサバイバルプログラム「R U Next?」(アーユーネクスト?)の第4話が7月21日(金)今夜放送。その前に、予告編が公開された。前回は、第2話に引き続き、HIGH LEVELを守り抜きたい練習生と、それを追いかけるMID LEVEL、LOW LEVELメンバーの熾烈なバトルが繰り広げられた第2関門「DEATH MATCH」が閉幕。番組初の脱落者は、日本人練習生・ユイサに決定した。より一層気を引き締め、第3関門「ALL-ROUNDERS」に挑むメンバー。ヒールでダンスを披露することに加え、ミッション道具となる扇子、帽子、杖のいずれかを使いながらパフォ―マンスを披露しなければならないことが明かされた。そして、「DEATH MATCH」で決定した新しいHIGH LEVEL、MID LEVEL、LOW LEVELそれぞれの1位練習生を中心にメンバー決めがなされる。公開された予告編では、「ALL-ROUNDERS」に挑む中、パート分けを巡って仲間割れしてしまう様子が。耐えかねたアイリスは、「私は透明人間だよ」と練習室を飛び出してしまう。コーチ陣から厳しい指摘がありつつも、結果発表のシーンに。また、元「2PM」のリーダーJay Parkがコーチとして登場する様子も。まさかの事態に、練習生も思わず驚きの表情を見せている。「R U Next?」は毎週金曜日20時50分~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月21日日韓同時・国内独占無料放送中のサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」から第4話の先行動画が公開。「BLACKPINK」、「TWICE」、BoAの人気曲で次々パフォーマンスが披露される中、前回MVPのフィソ(H1-KEY)がステージ後に涙を見せている。本番組は、既存のガールズグループのメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを完成させるサバイバルオーディション。先週放送された第3話では、新たなバトル「リミックスバトル」が発表された。「リミックスバトル」では、有名なK-POP楽曲のパフォーマンスを新たにリミックスしてステージで披露。評価は会場に集まった観客が行い、最も多く投票をもらったチームが勝利となり、勝利チーム全員にはベネフィット2万点が与えられることも明らかになっている。■「リミックスバトル」楽曲と6組のチーム分けBLACKPINK「Shut Down」:フィソ、ファーイ、サンア、リイナ(G)I-DLE「Nxde」:ナナ、スユン、ドファ、ジハンSHINee「Don't Call Me」:白間美瑠、ウヨン、ヨルム、イェウン、ゾアBoA「Only One」:ソウン、ケイTWICE 「Dance The Night Away」:ボラ、ジウォン、ソヨン、チェリン、ヨンヒBSS(SEVENTEEN)「Fighting」:エリー、ジウ、ジュリ、スジン、ジュイ、ユキ先週は、この中から(G)I-DLE「Nxde」チーム、BSS「Fighting」チームの2組によるパフォーマンスが披露されており、操り人形をテーマにした独特な世界感あふれるステージで会場を魅了した(G)I-DLE「Nxde」チームは222点、社会生活に疲れた人をステージで表現したBSS「Fighting」チームは209点をそれぞれ獲得した。今回、「ABEMA」K-POP&グローバルアーティスト【公式】YouTubeにて公開された第4話の先行動画では、ボラ、ジウォン、ソヨン、チェリン、ヨンヒによるTWICE「Dance The Night Away」チームの練習風景が明らかに。パート決めをする際に、人気のイントロ部分を誰が担当するかでチーム内には険悪な空気が流れてしまう。「(同じチーム内の)メンバーだからといって譲れません」と悩みながらも自分の意思を貫きたい参加者たち。果たして、イントロパートを勝ち取ったのは5人の中の誰なのか?また、フィソ、ファーイ、サンア、リイナによるBLACKPINK「Shut Down」チームもパフォーマンスを披露。前回の「7:7チームバトル」で最年少ながらMVPを勝ち取ったフィソがステージ後に涙を流す姿も…。フィソに何が起こったのか?さらに、第4話では新たなバトルの詳細も明らかにされる。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日ラブホテルを舞台にしたワンシチュエーション・オムニバスドラマ、連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」第7話から最終話まで、6エピソードの場面写真が解禁された。ほかのロケーションでは到底考えられない、高い密室性と秘匿性…。そんなラブホテルというワンシチュエーションで起きる、大人のコメディドラマシリーズが9年ぶりにWOWOWで復活。気鋭のクリエイターとして前シーズンから引き続き、藤村享平、大九明子が参加。さらに二ノ宮隆太郎、内山拓也、松本優作、近藤啓介、阪元裕吾、淺雄望といった、現在の日本映画、ドラマ界で注目される若手監督たちが見事に集合。それぞれが脚本も担当し、独自の世界観を紡ぎだし、1話につき2つのエピソードで全9話18エピソードを創作した。第7話:「思ってたのと違う」この度解禁となったのは、第7話(監督:阪元裕吾)「HAPPENING KILLER」の伊能昌幸、中村ゆりか、「思ってたのと違う」の小野莉奈、前田旺志郎、第8話(監督:藤村享平)「記憶」の加藤諒、岡田結実、「やさしいホスト」の森崎ウィン、佐藤玲、高石あかり、最終話(監督:大九明子)「ダイバーシティ・ラブホテル」の林遣都、板垣李光人、「あああ、ラブホテル」の坂井真紀、岡田義徳ら、各エピソードに出演する豪華キャストの姿を捉えたもの。第7話:「HAPPENING KILLER」ラブホテルの室内で、なぜか銃を片手に壮絶なアクションシーンを予感させるものから、手と手を取り合うダンスシーン。第8話:「記憶」林さんと板垣さんが演じる同性カップルや、坂井さん演じる女性がベッドの上で佇む哀愁漂うシーンなど、様々なシチュエーションが垣間見え、個性豊かなストーリー展開に期待が高まる内容となっている。「あああ、ラブホテル」連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」は毎週金曜日23時30分~WOWOWにて放送・配信中(全9話/18エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日周囲には仕事も子育ても完璧だと思われているけど、本当は子どもの夜泣きがつらくて、腹立たしくて、夜が怖い……。ある夜、そんな沙也(さや)が「よなきごや」に駆け込み、気づいたこととは⁉︎→前回のお話はこちら第5話は、6/7(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月27日子どもが一晩中泣いて眠れない日が続き、なぜ泣くのか理由もわからず、イライラしてしまう沙也(さや)。限界を感じた夜、帰り道に見かけた「よなきごや」へ駆け込むと……⁉︎→前回のお話はこちら第5話は、6/7(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月24日福士蒼汰主演「弁護士ソドム」の第4話が5月19日放送。古川雄輝演じる青柳が渉に対し取った“ある行動”に「嫉妬に狂っておかしなことやってる」「それは正義? それとも嫉妬?」などといった反応がSNS上に溢れている。テレ東金曜8時のドラマ枠が若い世代もターゲットとしたチャレンジ精神あふれるものにリニューアル。その第1弾として“悪徳弁護士”の復讐劇を描くのが本作。詐欺加害者専門の弁護士で、金にならない仕事は引き受けない主義。騙された弱者ではなく騙した側に味方し、強引な手法・拝金主義から法曹界で悪徳弁護士“ソドム”と呼ばれる小田切渉役で福士さんが主演。小さな事務所の人権派弁護士だったが、事務所が閉じることに伴い、渉の事務所に移籍。渉が悪徳弁護士をやっているのには理由があると思い始める若松まどかに玄理。渉とまどかが所属するSOGA法律事務所代表の曽我一馬に光石研。渉の幼馴染でそのハッカースキルで彼に協力する八雲カイに加藤清史郎。親の借金で詐欺から抜け出せなかったところを渉に助けられた三木天音に山下美月。渉の母で人権派弁護士だったが14年前に亡くなった小田切翔子に高岡早紀。渉の父で横領に手を染め、翔子を自死に追いやったとされる小田切宏に勝村政信。まどかの元カレで新聞記者、渉の父の事件を調べる青柳孝介に古川雄輝といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は裏教育コンサルタント・井手口法子(石野真子)が弁護を依頼してくる。裏口入学と引き換えに金をだまし取ったとして訴えられたのだ。渉は企業専門で詐欺をしている横山英之(安井順平)に接触を計り、彼の息子を裏口入学で合格させると言って、牧師の情報を手に入れようとする…というのが今回の物語。案件解決後の渉の前に青柳が現れ、記者のルートを使い14年前、宏が翔子の事務所からUSBを持ち出した目撃情報があることを伝える。青柳は宏に関する資料と引き換えに、これ以上まどかを巻き込まないで欲しいと頼んでくる。まどかは正しいことができる人間だと話す青柳に、渉は「彼女がこの先どう生きるかは彼女自身が決めること。私やあなたが口をはさむことじゃない」ときっぱり告げる。渉との“対決”に敗北を喫した青柳は、週刊誌の渉のことをリーク。渉の行動がネットニュースとなる…という展開に。青柳の行動に「柳さんがダークにそれは最早正義ではなくなってしまう」「青柳くんは嫉妬に狂っておかしなことやってるし!」「ダメダメ青柳くん それは正義? それとも嫉妬?」「青柳くんの方が変な方向に行っちゃうよォ~」などの声が相次ぐ。一方、ラストでは宏が落としたものと同じタイプのUSBメモリを持って、TVを見つめ不敵な笑いを浮かべる女性の姿が…「渉が探しているUSBを持つ女…誰だろ」「え!USB持ってる!!!!この女の人誰!?!?!」など、謎の女性の存在にも多くの注目が集まっている。【第5話あらすじ】青柳の取材で、14年前に渉の父・宏 が母・翔子の事務所からUSBを持ち出したことが判明。さらに青柳は渉の暴露記事を週刊誌に掲載させる。そんな中“美のカリスマ”美作あかり (真飛聖)から弁護依頼が。出資金詐欺で訴えられているが悪びれる様子もないあかりの姿に渉は珍しく依頼を断るが、あかりの思わぬ一言で状況は一変する…。「弁護士ソドム」は毎週金曜20時~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2023年05月20日仕事も子育ても完璧で、「子どものことならなんでもわかるスーパーママ」だと思われている沙也(さや)。でも本当は子どもの夜泣きの理由がわからず、イライラして自己嫌悪に陥っていました。→前回のお話はこちらつづく(次回更新は、5/24(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月17日日曜劇場「ラストマン」の第4話が5月14日放送。10年前、皆実の存在に救われた吾妻…そんな彼女に皆実が送った言葉に「これ座右の銘にしよう」「すごく心に響いてきました」「その一瞬のために生きてる」などといった声が続々とSNSに送られている。全盲のFBI特別捜査官が来日し、彼のアテンドを命じられた孤高の刑事とともに難事件を解決していく本作。過去の事故で両目の視力を失ったもののFBI特別捜査官となり、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件を必ず終わらせる最後の切り札“ラストマン”と呼ばれるようになった皆実広見に福山雅治。悪に対する怒りが人一倍強く、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない行き過ぎた一面も持つ護道心太朗に大泉洋。父の京吾から、心太朗に変わって皆実を監視するよう命じられた護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。捜査支援分析センター(SSBC)の分析官から皆実の一存で人材交流企画室に異動した吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗とかつて付き合っていたが、今は犬猿の仲の警部補・佐久良円花に吉田羊。心太朗の兄で泉の父親でもあり、皆実の行動を監視する護道京吾に上川隆也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ジョギング中の皆実と吾妻が突然倒れ込んだ男性と遭遇。男性は「刺された」と言い遺しその後死亡する。皆実は遺体にブラックライトを当て、針で刺されたような跡と何かの紋章を見つける。さらに心不全で処理された死亡例を調べた結果、2か月の間に同じように“殺された”人間が複数いることが判明する。当初は“国家的犯罪”と思われた事件だったが、皆実は否定的見解を示す。そして紋章が“痴漢撃退スタンプ”の模様であることが判明する…というのが今回のストーリー。心太朗のもとを訪れた泉は、皆実へのファンレターを届けたうえで、なぜ吾妻が皆実のジョギングに随伴したのかを訪ねる。すると心太朗は皆実からの指名だったと明かし「吾妻さん、一緒にジョギング付き合ってくれませんか?」と、当時の状況を皆実の口調を真似て再現するのだが、視聴者からはこのシーンに「ドラマでも大泉さんによる福山さんのモノマネ」「急に役者が持ちネタ披露し始めたんですけど」「ようやく洋が本気出し始めたw」などの反応が殺到。事件は痴漢グループに復讐しようとする女性の犯行だったが、犯人を確保する過程で吾妻が毒針に刺されてしまう。一命を取り留め意識を回復した吾妻を見舞った皆実は、10年前、高校生だった吾妻が自分に手紙を送ってくれたことについて話し始める。当時、陸上選手だった吾妻は盗撮被害でスランプに陥り、ストーカー被害にまで遭っていたという。そんななか吾妻はネットで見た皆実の記事に励まされ、新たな目標を見つけたという。そんな吾妻に皆実は「残酷で理不尽なことばかりですがある日突然、目の前に虹がかかることがある。人生というものは、やはり素晴らしいものですね」と言葉を贈る…。「めっちゃ名言これ座右の銘にしよう」「言葉がすごく心に響いてきました」「その虹を一瞬でも見たくてその一瞬のために生きてる」「虹に気付き、それを美しいと思える心の余裕が持てますように」など、このセリフにも多くの反響が寄せられている。【第5話あらすじ】インフルエンサーを狙った空き巣や強盗被害が各地で相次ぐ。皆実は京吾に管轄をまたいだ捜査の協力態勢をとるよう依頼。その矢先、人気料理系インフルエンサーのナオン(わたなべ麻衣)が自宅で殺害される事件が発生。皆実と心太朗が現場に行くとテーブルには華やかな料理が並んでいた。その料理に皆実は小さな違和感を覚える…。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月15日坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」第4話が5月13日放送。唯をおんぶするTeacherにSNS上では「尊くて何度も観てしまう」「おんぶして歩くTeacherの笑顔、今日もかっこよかった」といった声が送られている。本作は利き腕を失った元医者と10歳の天才少女がタッグを組んで、キャラ濃い目なチーム“チョコレート・カンパニー”とともに、どんな状況下でもワケあり患者の命を救うノンストップ・ドクター・エンターテインメント。キャストは唯の父親のもとで研修医として働いていたが2年前に唯の両親が暗殺された際に利き腕を失い、その後唯とともに海外に脱出していた野田哲也=Teacherに坂口さん。天才心臓外科医の父・光一と遺伝子研究者の母・葵との間に生まれ、幼い頃から光一に医学の知識を教え込まれたことで、10歳にして天才外科医としての技量を身につけた寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートを取材するなかでたまたま哲也に出会い、唯の両親の死の真相を追うことになる奥泉渚に西野七瀬。唯の手術をサポートする“チョコレート・カンパニー”のメンバーには、話にアニメネタを放り込んでくる臨床工学技士のギルベルトに葵わかな。若くして結婚した団地主婦で一児の母でもあるオペ看護師の足湯に鈴木紗理奈。ハッカーになれるほどのプログラミング能力がある放射線技師のお笑いに前田旺志郎。いい人すぎて“出川哲朗”というニックネームをつけられた出川に古川雄大。離婚した元妻と娘がいるが養育費は払ってない麻酔科医の残高に小澤征悦。母のような目線で唯を気遣うオペ看護師チーフのうなぎに斉藤由貴。唯の両親を奪った実行犯で唯のことも狙っている沢入徹に福山翔大。北澤の元で働く外科医で野田の研修医時代の同期・堤直人に佐野弘樹。光一たちの死に関わった組織の一員らしい刑事の薮下穂乃花に石川恋。光一が亡くなったあと海王病院の外科部長になった北澤司郎に眞島秀和。北澤司郎の妻で葵の親友だった北澤睦美に香椎由宇といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話ではTeacherが唯の通う小学校から呼び出される。上級生に暴力を振るったとのことだが、唯はイジメを止めただけで暴力は振るってないと主張するが、Teacherは事を荒立てないために早々と謝罪。Teacherに同行したうなぎは、そのことを強く非難する…という展開に。その帰り道、足が痛いと言い出しおんぶをせがむ唯を仮病だと指摘し、おんぶを拒否したTeacher。その後、北澤の医療ミスですい臓がんが進行した患者の手術が成功した後、再びおんぶをせがむ唯に背中を貸す…。このシーンに「Teacherのおんぶ、ありがとうございます!!!!!」「最後のおんぶが尊くて何度も観てしまう」「ちゃんとおんぶしてくれるティーチャーラブい」「唯ちゃんおんぶして歩くTeacherの笑顔、今日もかっこよかったです」などの反応が視聴者から寄せられている。【第5話あらすじ】Teacherは奥泉を食事に誘う。奥泉がDr.チョコレートの正体にたどり着いたことを知らないTeacherは「何があっても唯を守る」と明言。奥泉は複雑な気持ちで耳を傾ける。そんな中、Teacherは軽井沢への移住を考えている北澤夫妻から、唯を預かりたいという相談を受ける。唯の身の安全を考えてという北澤の提案に動揺するTeacher…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月14日「わたしのお嫁くん」第5話が5月10日オンエア。赤嶺が穂香と山本の関係を邪魔する“理由”に「山本くんが好きなんだとばかり…」「この4週間ずっと騙されてた」など、視聴者から驚愕の声が続出。SNSには「1話から見返したい」といった感想も投稿されている。「Kiss」(講談社)連載中の柴なつみによる同名コミックを映像化する本作は、周囲の認識とは正反対に実は“ズボラ女子”という主人公が、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”と同居を始める…という社会派ラブコメディとなる。キャストは汚部屋暮らしズボラ人間で、山本に家事要員として同居してもらっている速見穂香に波瑠。個性の強い兄に溺愛されたことで神レベルの家事力を持つようになった山本知博に高杉真宙。穂香と山本の同居にあたり“恋愛禁止”の条件を突きつけた山本三兄弟の長男・正海に竹財輝之助。正海とは真逆の性格でパティシエをしている山本家三兄弟次男の薫に古川雄大。“あざと可愛い”キャラを売りにする新入社員の花妻蘭に前田拳太郎。穂香の家から出て行った山本を自宅に招き入れた超セレブの赤嶺麗奈に仁村紗和。敏腕営業社員だが、穂香と同じく“ズボラ”な一面を持つ古賀一織に中村蒼といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。穂香から「気になっている」と言われた山本だが、自分だけでなく花妻や古賀も「気になる」存在だと誤解した山本はショックを受け、「しばらく帰りません」という書き置きを残し“家出”、赤嶺の自宅に身を寄せる。赤嶺の家で山本が“お嫁くん“をしていると知って穂香は呆然とする。自分に山本を迎えに行く資格があるのか、と躊躇する穂香だったが、山本を連れ戻すため赤嶺の自宅に乗り込む。そして赤嶺が穂香と山本の関係を邪魔する“本当の理由”を知ることになる…というのが今回のおはなし。赤嶺は山本が好きなのではなく、穂香のことを“推し”ていて、自分より後から穂香のことを知ったくせに彼女と親しくなった山本に嫉妬していた…。この展開に「お嫁くんの赤嶺さん、山本くんが好きなんだとばかり…」「まさかの速見さん推し」など驚きの声が上がるとともに「赤嶺さんにこの4週間ずっと騙されてたwこれは彼女のこれまでの言動全部振り返らねば」「赤嶺さんラブすぎて1話から見返したいのだが……」といった反応も多数。その後、穂香の自宅に戻った山本は穂香を抱きしめると、「俺のこと独り占めしたいって、それってつまり俺のこと好きってことですか?」と“直球質問”を投げかける…。そんな山本には「「俺は先輩が好きです」って言いやがれ山本!」「山本くん、そこは、俺は先輩のこと好きですの一択」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】自分の気持ちに気づいた穂香は、山本のことをまともに見られなくなってしまう。一方、山本は古賀に対し、穂香の誕生日に告白するために成功間違いなしのプレゼントを教えてほしいと頼む。古賀から「何が欲しいか、本人に直接聞くのが一番」という助言を受けた山本は、穂香にそれを切り出す。すると「みんなでキャンプに行きたい」という言われ…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月11日高畑充希&田中圭共演「unknown」第4話が5月9日オンエア。放送を見た視聴者からは「情報いっぱいで感情も忙しい」「感情の高低差えぐい」などといった声が続出。カメオ出演した志尊淳が演じた座山の“ポンコツ”ぶりも話題を呼んでいる。“吸血鬼”であることを隠して生きてきた週刊誌記者と、父親が殺人犯という背景を隠している警察官…結婚を決めた2人が暮らす町で“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生する…というオリジナルストーリーが展開する本作。吸血鬼で新聞記者の闇原こころを高畑さんが、父親が一家殺害事件の犯人であることをこころに隠している朝田虎松を田中さんがそれぞれ演じるほか、こころのバディである「週刊熱波」カメラマン加賀美圭介に町田啓太。彼の“秘密”を知る先輩警官の世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で吸血鬼の新米刑事・闇原漣に井上祐貴。居酒屋「どんぞこ」の店員・庭月聖夜に長田成哉。居酒屋「どんぞこ」店主で聖夜と2人で店を切り盛りする庭月源治に酒向芳。「わっしょいクリーニング」店主の五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。まつりの高校生の息子・五十嵐大五郎に曽田陵介。虎松の父で20年前、連続殺人を犯したとされる一条彪牙に井浦新。国民的ニュースキャスターをしているこころの母・闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。虎松の“告白”を聞いていたこころは世々塚を呼び出し、虎松の父・一条彪牙が一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松である…ということを聞く。そして20年前の事件を調べるなかで海造にそのことを知られてしまい、「婚約は破棄だ!」と大反対される。一方「血を抜かれた連続殺人事件」にも新展開が。現場に残された「吸血鬼の落書き」と「413」という数字は殺害予告ではないか…と漣が主張し、その後、吸血鬼の落書きと数字を書いたのが大五郎と判明する。そんななかこころが自分の“秘密”を知らないと思っている虎松は、闇原家を訪れ、自分の父が殺人犯だと告白しようとする…というのが今回のストーリー。闇原家を訪ねた虎松はこころと海造が自分の秘密を巡って言い争う声を聞くのだが、虎松に対するこころの想いの強さに触れ号泣。しかしラスト、こころにキスしようとした虎松はニンニク臭いことを指摘され、近くの洗面所で歯を磨くのだが、その隙に2人のあとを尾けていた加賀美がこころの前に現れ、虎松より先にこころの唇を奪う…。コミカルなシーンとシリアスなシーンがハイペースで入れ替わるストーリーに「今週も情報いっぱいで感情も忙しい」「もう感情ぐっちゃぐちゃ!!!」「ほんと感情がジェットコースターなの」「もうこのドラマ感情の高低差えぐいわwwwwww」といった声がSNSに殺到。また加賀美の代役でやってきたこころの元相棒のカメラマン、座山道男を演じた志尊淳の出演にも「ポンコツぶり、面白かったなー」「志尊くんの座山くんポンコツっぷり癒やされたな」「座山道男のキャラ淳くんめっちゃ最高だった」などといった反応が送られている。【第5話あらすじ】連続殺人事件の現場の近くで見つかった吸血鬼と「413」という数字の落書きが、犯行日以前に描かれた殺害予告だと判明。落書きをしたのがまつりの18歳のひとり息子・五十嵐大五郎だと特定される。時を同じくして新たな殺害予告の落書きが見つかる。“第5の殺人”まであと3日。世間が18歳の少年のセンセーショナルな犯罪に盛り上がるなか“殺害予告”の当日がやってくる…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月10日周囲からは、子育ても仕事も完璧だと思われている沙也(さや)。でも、彼女の本当の気持ちは意外なもので……。→前回のお話はこちらつづく(次回更新は、5/17(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月10日橋本環奈と山田涼介が共演する「王様に捧ぐ薬指」の第4話が5月9日オンエア。綾華に嫉妬する東郷に「可愛くて可愛くて」「綾華の事が既に大好きやん」などといった声が上がるとともに、綾華が思わず口にした“言葉”にも多くの反応が集まっている。大好きな家族のため契約結婚を選んだド貧乏シンデレラと、業績不振の結婚式場を立て直すため結婚を選んだツンデレ御曹司が繰り広げる胸キュンラブコメディとなる本作。周囲から妬まれたりトラブルに巻き込まれたりする人生を歩んできた、結婚式場「ラ・ブランシュ」新人ウェディングプランナーの羽田綾華を橋本さんが演じTBSドラマ初出演&初主演を務める。大企業「新田ホールディングス」の後継者で、結婚式場ラ・ブランシュの建て直しを計ろうと自ら広告塔となる新田東郷には山田さん。綾華の高校の同級生で初恋相手でもあり、海外で働いていたが日本に戻ってきて綾華と再会する神山絢斗に坂東龍汰。綾華と東郷の関係に疑念を向けるなど勘が良い綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷の高校のときからの親友で、東郷の秘書として動画撮影などに協力する秋田幸司に森永悠希。東郷とハチの高校の同級生で、今はハチの婚約者である岡田小夜に小林涼子。ラ・ブランシュに異動してきた竹本光輝に三浦獠太。ラ・ブランシュの社員・二階堂美咲に若月佑美。孤立しがちな綾華を励ます上司の佐々木梅に小林きな子といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初恋相手の神山と再会し、懐かしさからかどこか浮かれた様子の綾華を見た東郷は、神山の前で綾華との親しさを見せつけるような態度をとると、彼と3人で食事に行くことを提案する。一方、神山と親し気な綾華の姿を見たラ・ブランシュの女性社員たちは、また綾華の陰口を言い出す。そんななか佐々木がクレーマー客に陥れられてしまう…というのが今回のストーリー。綾華が神山と親しくする姿に密かに動揺したり、落ち込んで、私といたらみんな酷い目に遭う。自分と一緒にいたら東郷も“地獄行き”だと話す綾華に、「だったら、俺が地獄に行くの見てろ。一番近くで」と返す東郷…。今回の東郷に視聴者からは「東郷さんの隠してきれない嫉妬が可愛くて可愛くて」「東郷がめっちゃ嫉妬してて最高に良かったです」といった声や「東郷は綾華の事が既に大好きやん」「東郷の方がすでに綾華に惚れてますね」という反応も。そんな東郷に対し、一緒に暮らし続けることで「好きになったらどうするんですか」と思わず口にしてしまった綾華にも「綾華ちゃんもちゃんと東郷様に気持ち寄ってきてるじゃ~ん!」「不意に出ちゃった「好きになったらどうするんですか!」にきゅん」といった声が寄せられている。【第5話あらすじ】金太郎が突然綾華と東郷の家を訪ねてくる。金太郎の手には実家の店がいたずらで損害を負ったときに、静が厚意で貸付てくれたお金があった。そして突然綾華が翌日に控えた東郷との動画撮影を休みたいと言い出し、神山からの着信に気づいた綾華は少し焦った表情でその場を離れ、翌日綾華は神山と会う。綾華の怪しい様子が気になった東郷は2人の後をつける…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月10日天海祐希、松下洸平共演の「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」第4話が5月8日放送。涼子と貴山の出会いに「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてる」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってる」などの感想がSNSに投稿されている。頭脳明晰。そして変装を武器とする女探偵・上水流涼子がIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していくという、不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメントとなる本作。キャストは凄腕弁護士だったが記憶にない傷害事件を起こしたとして、弁護士資格を剥奪され探偵業に転身した上水流涼子には天海さん。「探偵事務所 上水流エージェンシー」で涼子のバディを務める、IQ140超えの頭脳を持ち多くの分野に精通する貴山伸彦には松下さん。涼子の傷害事件の捜査を担当した刑事で、彼女の無実を信じているダーティーハリー好きの丹波勝利に丸山智己。半グレや暴力団とも違う自警団のようなグループのリーダーで、貴山に力を貸す有田浩次に中川大輔。涼子と犬猿の仲となった総合商社・諫間グループの2代目社長・諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘だが涼子に救われたことで「上水流エージェンシー」で働くことになる諫間久実に白石聖といった俳優陣。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで貴山は猫カフェにいるとうそをついて、父親の見舞いに来ていた。病室に現れた医師は、警察が病院を訪れ父の意識が戻ったら連絡するように伝えてきたことを告げる。8か月前、探偵事務所を立ち上げた涼子は初めての依頼を受けるも、探偵業を始めたばかりでどう調査していいかわからない。そんな折、彼女は貴山と出会い、彼の端正な顔立ちに目をつけると樹里亜の秘書として送り込む…。樹里亜のネックレスをレプリカとすり替えるなど、貴山の持つ天才的なスキルの数々に「あなた一体何者?」と問いを投げかける涼子だが、無言の貴山を見るとすぐに「ま、いっか。言いたくないこともある」と話を切り上げ、貴山がどんな生き方をしてきたかは自分に関係ないとしたうえで「私は今のあなたを信用する」と、貴山を上水流エージェンシーにスカウトする。その申し出を承諾した貴山に涼子は「決して嘘をつかないこと」という約束をさせるのだが、視聴者からは「たった1つの約束「嘘をつかない」それすら破っている貴山今後どうなる?」「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてるって事だよね…?」といった声が。また「涼子さんあやしい貴山をあっさり雇いすぎなんだけど 、何かに気がついて雇った?」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってるんだね?!」「やっぱり貴山父は、涼子が殴った相手では?」など、涼子が弁護士資格をはく奪されることになった事件と、貴山の父親の入院に関連があるのでは?とするコメントも多数SNSに寄せられている。【第5話あらすじ】涼子と貴山の胸に大きなしこりを残した8か月前の依頼で、涼子が敗北を期した樹里亜に殺害予告ともとれる脅迫状が届き、彼女が助けを求めてやって来る。自らの過ちを決して認めず反省のかけらもない樹里亜の態度に、涼子は依頼を断るが結局、高額な報酬を前に身辺警護と犯人特定の依頼を引き受ける。しかし、その胸にはある思いがあった…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月09日「花束とオオカミちゃんには騙されない」第9話が4月30日に放送。スタジオには、スペシャルゲストとして俳優の桜田ひより、元「乃木坂46」樋口日奈が登場した。最高の恋を手にするために集まった男女11人が、デートや共同作業を通して、真実の恋を叶えようと奮闘する本作。女性メンバーの中には、恋をしているフリをしたオオカミちゃんが1人以上潜んでおり、先日、視聴者投票によって最もオオカミちゃんだと疑われたまなみが脱落。しかし、ほかの10人のメンバーの中にも、確実に1人以上、オオカミちゃんが潜んでいることが明らかに。そんな中、迎えた第9話。なぎさが順調に心の距離を縮めてきた相手、とうたろうの曖昧な態度に対して、嫉妬心を丸出しにする一幕が。事の発端は、メンバーが揃ってアトリエで共同作業を進める中、とうたろうが以前に気になっていたくれはを、なぎさの目の前で2ショットに誘ったこと。その後、とうたろうはなぎさを誘い、アトリエの屋上で2人きりになると、なぎさが「さっきもそうだったけど、別の女の子と話してる機会が多かったから…」と何を話していたのか尋ねると、とうたろうは謝った上で、「くれはとは、今日(りゅうたろうと)デートでいい感じだったから、どうなってたのかなと思って」と説明。これになぎさは、「なんか、まだ気持ちがわからない」と口にすると、「俺的にはもう1人の子に固まってるし、今こうやって喋ってるし、っていうことだけ伝えたかった」と、とうたろうはなぎさに気持ちを固めたことを告白。そして、なぎさは「さっきずっと1人で黙々と作っていたんだけど、おそろいなの。頑張って自分で編んだ」と2つのブレスレットを手渡し、それを手首に付け、2人は無事に仲直りをした。一方、くれはとりゅうたろうは2人きりでデートに出かけたが、どこかぎこちない空気が漂った。終始ぎくしゃくした雰囲気となった理由は、デートの終盤に明らかに。くれはは目に涙を浮かべながら「前に『歳の差は気にならない』って言ったけど」と、これまで口に出せなかった5歳下のりゅうたろうとの恋愛に対する不安を吐露。りゅうたろうは「俺は歳とか関係なしに、くれはちゃんのことが好きです。歳とか関係なしに、好きです。俺はくれはちゃんといる時が一番楽しいです」と落ち着いた様子で語りかけた。さらにりゅうたろうは、花束を手にくれはの前に立つと、「くれはちゃんに似合う大人になるから、これからもずっと好きでいていいですか?」と質問。今シーズンは「メンバーから2人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない」というルールが設けられており、くれはは恋する乙女の表情を浮かべながら「はい」と答えた。この様子をスタジオで見守っていた桜田さんと樋口さんは、りゅうたろうの言動に悶絶していた。歳の差を気にするくれはのため、りゅうたろうは「どうやったら大人になれるのか」と男性メンバーに相談すると、マテウスが髪型を変えることを提案。次回第10話では、ヘアセットをして自信に満ち溢れた表情で現れたりゅうたろうに、スタジオも思わず大騒ぎ。一方、男性メンバーの中では、オオカミちゃんが誰なのか、予想が白熱。ロビンが「なぎさちゃんは、オオカミだと思う?」ととうたろうに問いかけ、マテウスは「ちせとみづきだと思ってる…」と名前を挙げ、おみは思わず頭を抱えてしまう。なお、視聴者からの反響が大きかった場面が揃う、“番組公式SNS再生数トップ3まとめ”が番組公式Twitterで公開中だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は毎週日曜日22時~ABEMAにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月07日横山裕主演の「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」。その第4話が5月6日放送。狩野が思い出した叔父の言葉に「大人あるある」「胸がギュっとする」などの声が上がるとともに、滝藤賢一演じるコタローの父の登場に不安感を感じる視聴者も現れている。原作は累計発行部数170万部突破の人気コミック。突然隣の部屋に引っ越してきて1人暮らしをはじめた小学生・コタローと、彼の世話をする売れない漫画家、同じアパートの住人たちを描いていくハートフルなストーリーが展開する本作。キャストは売れないマンガ家だったがついに週刊連載を持つことになった、コタローに世話を焼く「アパートの清水」202号室の住人・狩野進に横山さん。両親のネグレクトが理由で児童養護施設で育ち、誰にも迷惑かけたくないと1人暮らしを始めた、「わらわ」「おぬし」といった殿様語を話すさとうコタローに川原瑛都。キャバ嬢だったが今は近所の純喫茶「ピュアウォーター」で働いている「アパートの清水」住人の秋友美月に山本舞香。怖めな見た目とは裏腹にコタローを“コタローきゅん”と呼んで溺愛する「アパートの清水」住人・田丸勇に生瀬勝久。コタローの児童養護施設時代の親友・岩永佑に松島聡(Sexy Zone)。「アパートの清水」の大家をしている清水のじーさん・ばーさんにイッセー尾形。自分のDVが原因でコタローへの接近禁止命令が出ている父親に滝藤賢一といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日の学校帰り、ロングコートダディという漫才コンビの路上ライブのチラシを見つけたコタローは、最前列でライブを鑑賞、この先一週間は彼らがここでライブをしていることを確認すると「また来るぞよ」と言い残して帰っていく。それから毎日、コタローは田丸や岩永、美月らを連れてライブに現れるが、笑うことはなく、ひたすら連れてきた大人の表情ばかり見ていた。そんなコタローにロングコートダディの2人は「もう来ないでいい」と告げるが、マネージャーの井野口(佐々木史帆)はコタローが毎日通っていた理由を明かす…というのが今回のおはなし。少年時代に両親を失い親戚の家で暮らしていた狩野。その頃叔父に言われた“自分のことを棚に上げてでも子どもを注意しなきゃいけないのが大人の役割”という言葉が今ならわかる気がする、と語るシーンに「狩野くんの自分のことは棚に置いて口うるさくしちゃうの大人あるあるだけど、純粋に心配してるからこそほっこり話になって良かった」「コタローきゅんと狩野殿の関係性がすごく好き。口うるさい大人になるときもあれば、同じ目線で子どもっぽくなるところもある狩野殿だからこそ、コタローくんも隣にいて心地いいんだろうなぁ。」「大人には自分の事を棚に上げてでも言わなきゃいけない時がある…毎回胸がギュっとする」といった声が。終盤では美月にコタローの父が接触、「滝藤さんが絶妙に不気味だった」「父が近づいてきてる どう着地するんだろうな」など、滝藤さん演じるコタロー父の登場に不安を抱く視聴者も現れている。【第5話あらすじ】佑が20歳の誕生日を迎えることになり、コタローはサプライズでの誕生日会を企画するが、当の佑は浮かない表情。実は佑が誕生日としていた日は児童養護施設に拾われた日で、しかしコタローは佑の本当の誕生日を祝おうと考えていた。「拾ってくれた日があったから今がある。だから誕生日は”拾われた日”」と思っている佑は、コタローの気持ちを素直に受け取ることができず…。「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」は毎週土曜23時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年05月07日高畑充希&田中圭のW主演で贈る衝撃ラブ・サスペンス「unknown」の第4話(5月9日放送)に、志尊淳がカメオ友情出演することが明らかになった。志尊さんが演じるのは、コスプレ不倫をスクープされて激昂したエキサイト西田(豊ノ島)に襲われたこころ(高畑さん)を、かばって刺されてしまったカメラマン・加賀美圭介(町田啓太)の代打でやってくる、こころの元相棒・座山道男。久々にこころと張り込みすることになるが、一切空気が読めない上に、超ポンコツな、癖の強すぎるカメラマンで…。演じてみて「みっちゃんとは去年がっつり共演していたので、前に組んでいたカメラマンとしての距離感はすぐにつかめました。見ていただければわかりますが、その設定自体を忘れるくらい、楽しみました」とふり返った志尊さんは、「これからどんどんいろんな展開をしていくであろう“unknown”。僕が出てくるシーンは箸休めとして、『お皿洗い中にはちょうどいいシーン!』くらいのテンションで温かく見守ってください!!」とメッセージ。こころ&虎松と繰り広げる、<空気の読めなさ最強>のやりとりは爆笑必至だ。第3話のラストでは、さまざまな思いが込み上げてきた虎松が、眠る妻・こころに父親が殺人犯だという秘密を語った。しかし、実は起きていて虎松の告白を全て聞いてしまったこころ。続く第4話は、物語がさらに加速。現在軸で巻き起こっている連続殺人の謎も一歩前進する。なお、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」では、高畑さんと田中さんの愛をさらに深めるべく、ジェンガをやりながら質問に応えるというゲームをする動画が配信中。ドラマ本編とは全く違う芝居バトルが見られる、高畑さん、田中さん、町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎による特別企画「メインキャスト集合!はぁって言うゲーム」も必見だ。▼第4話あらすじついに明かされた“夫の秘密”。昔から虎松を知る先輩警察官・世々塚(小手伸也)を呼び出したこころは、虎松の父・一条彪牙(井浦新)が20年前に巻き起こった一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松だった…という衝撃の真相を知る。時を同じくして、父親の海造(吉田鋼太郎)にも知られてしまい、「婚約は破棄だ!」と大反対されてしまう。一方、春陽町で起こった「血を抜かれた連続殺人事件」に新展開が訪れる。現場に残された「吸血鬼の落書き」と「413」という数字は、殺害予告ではないか…と、闇原漣(井上祐貴)が主張しはじめた。捜査本部の南十字初(新納慎也)と虎松は、落書きをした人物の特定を急ぎ始める。さらに漣は、「虎松の父親の事件も、まだ解決したとは思っていない」と意味深な発言を残し…。そんな中、こころは仕事を休んでいる加賀美圭介(町田啓太)の様子を見に自宅へ。いつも加賀美の優しさに甘えてばかり。そう思ったこころは、ふと加賀美に「ありがとう」と口にする。すると加賀美は突然、こころを荒々しく引き寄せて――。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月06日奈緒主演、岩田剛典、永山瑛太ら共演の「あなたがしてくれなくても」第4話が5月4日放送。気持ちを抑えられなくなったみちと誠の“小指繋ぎ”に「1番ドキドキした。あれは反則」「もうヤバすぎ」など、SNSが大きくざわめいている。30代~40代女性から圧倒的支持をうけるハルノ晴氏の同名原作を「昼顔」制作スタッフがドラマ化する本作。夫の陽一とは結婚5年目で仲はいいがものの“レス歴2年”で、勤務先の上司・誠とキスしてしまった吉野みちを奈緒が演じる。共演にはみちの上司で周囲からは愛妻家だと思われているが、仕事に夢中な妻とのすれ違いで“レス”に。同じ境遇のみちに惹かれていく新名誠に岩田さん。みちの夫でカフェの雇われ店長をしているが、店で働くようになった結衣花と深い関係になってしまった吉野陽一に永山さん。ファッション誌副編集長として仕事に没頭する日々を送り、誠の“求め”を拒んだ新名楓に田中みな実。陽一のカフェでバイトするようになり、深い関係となった三島結衣花にさとうほなみ。みちと誠の関係をいぶかしんでいる後輩の北原華に武田玲奈。陽一が店長をしているカフェのオーナー・高坂仁に宇野祥平。働きすぎる楓のことを心配する編集長の川上圭子にMEGUMIといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2人で水族館に行った帰り、キスしたみちと誠。一方、陽一と結衣花も体を重ねていた。翌日、熱を出して寝込んだみちを見舞おうと誠は彼女のもとに向かうが、“こんなことしても彼女の迷惑になるだけ”と考え結局会社に戻る。さらに翌日、体調が回復して出社したみちは同僚の話から、誠が自分を見舞おうとしていたことに気づく。「一目顔が見たくて、ごめん…」と話す誠に「嬉しいです」と答えるみち。禁断の恋と思いつつ“顔を見たら浮かれてしまう”と、誠への想いを抑えられないみちは“自分がこんなにも愚かだったなんて”と、心の内で想いながら、エレベーターで横に並んだ誠と、周囲から見えないように小指と小指を繋ぐ…。このこっそり“小指繋ぎ”に「小指に1番ドキドキした。あれは反則」「エレベーターで小指繋ぐのはもうヤバすぎ」「新名さまのエレベーターの小指繋ぎキュンキュンした」などの声が集中。その後、一度はキス以上の関係に進みそうになるみちと誠だが、誠はみちに「指一本触れない」と宣言。そのうえで「そばにいて欲しい。俺にはあなたが必要なんです」と告げる…。この誠の発言には「1番ピュアで綺麗に見えるけど…心の繋がりが強くなるだけ。バレた時1番妻が傷付く愛し方を新名様は選んだね」「体より気持ちが繋がるほど強いものはないよね だからこそ、みちを想う新名さんを見てるのが辛い」といった感想も寄せられている。【第5話あらすじ】誠が帰宅すると楓は買ってきたオードブルを並べて待っていた。楓は昨日の朝ちゃんと話せなかったことを謝り、誠を蔑ろにしているわけではないと話すが、誠は楓の仕事への思いを理解していると返すも料理には手をつけずに寝てしまう。楓は自分が誠に対し、していたことを返されたように感じるのだった…。「あなたがしてくれなくても」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月05日もともと真面目な性格の沙也(さや)。子どもの夜泣きで眠れなくても夫に愚痴ひとつ言わず、子育ても仕事も「完璧」といわれる彼女だけど……。→第4話「ママがいちばん?」を読むつづく(次回更新は、5/10(水)の予定です)→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年05月03日前田敦子、成海璃子、塩野瑛久が共演する「かしましめし」の第4話が5月1日放送。塩野さん演じる英治の言葉に「わかる」「心当たりがある」など数多くの反響が上がるとともに、「幸せになって」といった声援の声も送られている。美大を卒業後、同級生の自死をきっかけに再会したアラサーの男女3人が、それぞれの人生に悩みながらも、みんなで集まっては賑やかな“おうちごはん”を囲み、やがて一緒に暮らしていくようになる様を描く本作。キャストは人の為に料理をするのは好きだが、独りの時はコンビニ食だという千春に前田さん。古風で堅い家庭で育ったため「結婚はするもの」という価値観が強いナカムラに成海さん。自死した同級生の元カレで、今は恋人の浮気を知りながらそれを心のうちに秘めている英治に塩野さん。英治に秘密で浮気している恋人の辰也に吉村界人。千春にパワハラした有名デザイナー・沢渡に田村健太郎。写真家で千春たちの美大の同級生・瀬川榮太郎に若林拓也。3人の美大予備校時代の講師で画家の蓮井亮史役で渡部篤郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。英治は大学時代の同級生・瀬川の写真展に行き作品に感銘を受ける。するとそこに瀬川が現れ英治を抱きしめ、英治は彼に想いを抱き始めることに。そんな瀬川が千春たちの部屋に招かれ、ともに食事をすることに。緊張気味の英治の腕をつかんだ瀬川は、一緒にごはんを食べようと言う。会話が弾む中で千春は瀬川にも「一緒に住む?」と同居を提案。英治が千春かナカムラのどちらかと付き合ってるのでは?と問う瀬川に、英治はぎこちない口調で、千春と付き合ってる、と解答。千春も話を合わせる。その後、英治がマッチングアプリで出会った男性と一緒にいるところに辰也が現れ男性と一触即発の状態に。その場から逃げようと走り出した英治は階段から転落し、ケガを負ってしまう。辰也の部屋でケガの手当てを受ける英治は、「俺が無神経で傷つけた」と浮気を告白し謝罪する辰也に“やっと自分のために感情を動かして変わってくれたと思ったが全然嬉しくなかった。もう自分は辰也のことが好きじゃない”と返答する…というのが今回の物語。エピソードのなかで英治が千春たちに語った「笑うのってゆっくりとした自殺みたい」というセリフに「笑って大丈夫なふりして追い詰められるってなんかわかるなぁ」「英治の言う「ゆっくりとした自殺」をしてしまう瞬間、心当たりがある」といった声が上がる。辰也と決別したあと、瀬川に呼び出された英治は笑顔で店に向かうのだが、そこには女性も同席していた…というラストシーンには「英治まだまだ苦しいことありそうだけどがんばれ」「英治くん…幸せになってほしい………」など、声援も送られている。【第5話あらすじ】蓮井を招待した日の夜、ナカムラは蓮井から千春と再会した夜の出来事を聞く。その中で自分たちが一緒にいることは千春にとってよくないのでは…と思い始めるナカムラ。その頃英治は、瀬川の仕事上のパートナー・土屋(坂東希)の希望に満ち溢れた夢の話を聞いて、自分も絵を描きたいと決意するが、その矢先、車が飛び出してきて…。「かしましめし」は毎週月曜23:06~テレビ東京にて放送中。(笠緒)
2023年05月02日若林正恭と山里亮太の半生をドラマ化する「だが、情熱はある」第4話が4月30日オンエア。山里がノートに記した“天才じゃないことを受け入れないと”という言葉に、SNSでは「めっちゃ刺さった」「泣いています」など共感の嵐が巻き起こっている。それぞれ10代からお笑い芸人を目指し、不遇の時代を経てブレイクを果たした「オードリー」の若林さんと、「南海キャンディーズ」の山里さん。2人の実話に基づく青春サバイバルを、「King&Prince」高橋海人、「SixTONES」森本慎太郎の共演で描く本作。若林さんを高橋さんが、山里さんを森本さんがそれぞれ演じ、「オードリー」春日俊彰役に戸塚純貴。「南海キャンディーズ」山崎静代役に富田望生。2人のほか山里さんの父・勤役に三宅弘城。山里さんの母・瞳美役にヒコロヒー。山里さんの兄・周平役に森本晋太郎(トンツカタン)。若林さんの母・知枝役に池津祥子。若林さんの姉・麻衣役には箭内夢菜。「足軽エンペラー」時代の山里さんの相方、和男役に清水尋也。若林さんと山里さんを引き合わせたTVプロデューサーの島貴子役に薬師丸ひろ子。といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。時は2000年、大学を卒業した山里は和男とコンビ「足軽エンペラー」を組み芸人活動に本腰を入れる。東京の人気番組「ガチンコ」新企画の「漫才道」に挑戦することになるが、オーディションではヤンキーを演じていた山里は、自分だけいい人に見られようと姑息にキャラ変。「漫才道」で優勝するのだが、その後、遅刻してきた和男を責めすぎ逆上され、自転車を投げつけられたあげく、コンビは解散することに。自分の行動を振り返った山里は“人を責めていると自分を見つめなくて済むから 自分を責めたくなくて人を責めていた”と反省、ノートに「天才じゃないことを受け入れないと」と記す…。「天才じゃないことを受け入れないと、って辛いな」「気付いた時に山ちゃんは生まれ変わったんだな、きっと」「人を責めていると自分を見つめなくて済むから 俺は天才じゃないことを受け入れないとってめっちゃ刺さった」「天才じゃないことを受け入れないと、で泣いています」など、このシーンにSNSでは共感の嵐が巻き起こる。若林さんと山里さんを引き合わせることになる貴子が、2人の映像を見ていると通りかかったスタッフが2人を「目の奥が死んでる」と語るシーンにも「まだまだもがいてる2人目が死んでる…」「上手くいかなくて「目が死んでる」「目の奥、真っ黒」と言われてしまう。これも青春」などの反応とともに「目が死んでる2人を演じてるのがいつもキラッキラに輝いてるアイドルなのが本当に震える」「目の奥が死んでる2人の演技が熱かったです」といった声も上がっている。【第5話あらすじ】ナイスミドルは「エンタの神様」のオーディションを受けるが撃沈。若林は試行錯誤を重ねるがそのうち自分がどこへ向かっているのか分からなくなる。山里はピン芸人・イタリア人として劇場に立ち続けるが、新たに東京からやって来たマネージャー・高山(坂井真紀)に変な目で見られ、現場スタッフからは「ネタが気持ち悪い!」と罵倒され…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月01日