俳優の北川景子が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『あなたを奪ったその日から』(毎週月曜後10:00)の第4話が、きょう12日に放送される。同作は、11年間に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリー。食品事故で愛娘を失った母親・中越紘海(北川)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(大森南朋)を恨み、旭の次女・萌子を誘拐する。突然の不条理から始まった物語は、狂気めいた紘海と疑似の娘の姿だけでなく、対する旭の家族やその周囲、さらに食品事故の真相をめぐり、回を重ねるたび、視聴者から関心が高まっている。第3話では、萌子を美海として育てた紘海が、戸籍問題に直面し、危険を冒して萌子の実母・江身子(鶴田真由)に接触。さらにラストシーンでは、旭の長女・梨々子(平祐奈)の元家庭教師・玖村毅(阿部亮平)が、紘海の前に現れた。第4話では、紘海の復讐心が再び湧き上がる。予告動画では、玖村が「狂ってますよね」「人殺し」と旭について語り、紘海が「許せない」と怒り、“危険な賭け”へ。そして、紘海と旭が1対1で直接対面する様子が描かれている。■第4話あらすじ美海(一色香澄)の幸せな未来のため、旭への憎しみを心の奥底に閉じ込め、美海を実子として中学1年生まで育て上げた紘海。ある日、保育園近くの自動販売機で飲み物を買おうとした紘海は、偶然やって来た自販機業者の男と出会う。それは、かつて梨々子の家庭教師をしていた玖村だった。ひょんなことから、紘海が思春期を迎えた美海の悩みをこぼすと、玖村は「女のことは全然わからない」と苦笑い。家庭教師先の女子生徒にセクハラの汚名を着せられ、SNSで嘘を拡散されたことで内定を取り消されたと打ち明ける。信じがたい境遇に驚き、同情する紘海だったが、次の瞬間、玖村が出入りしていた家が結城家だと知ると表情が一変。さらに、玖村は旭のことを人殺し呼ばわりして…。玖村の話から、旭が「タイナス」で常務まで上り詰めたことを知った紘海は、ためらいながらも旭の名前を検索。旭が新業態スーパー「スイッチバック」を立ち上げ、社員を募集していることを知る。娘を失った絶望感を味わうどころか、今なお同じ業界で精力的に働いている旭に再び怒りが湧き上がる紘海は、玖村が旭を“人殺し”と呼んだ真意を確かめるべく、もう一度玖村に会おうとするが…。
2025年05月12日俳優の北川景子が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『あなたを奪ったその日から』(毎週月曜後10:00)の第4話が、きょう12日に放送される。同作は、11年間に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリー。食品事故で愛娘を失った母親・中越紘海(北川)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(大森南朋)を恨み、旭の次女・萌子を誘拐する。しかし、その誘拐には大きな誤算があった。どんどん周囲を巻き込んでいく紘海の復讐はどこに行き着くのか。突然の不条理から始まった物語は、狂気めいた紘海と疑似の娘の姿だけでなく、対する旭の家族やその周囲、さらに食品事故の真相をめぐり、回を重ねるたび、視聴者から関心が高まっている。第3話では、萌子を美海として育てた紘海が、戸籍問題に直面し、危険を冒して萌子の実母・江身子(鶴田真由)に接触。さらにラストシーンでは、旭の長女・梨々子(平祐奈)の元家庭教師・玖村毅(阿部亮平)が、紘海の前に現れ、運命の歯車が再び動きだすことを予感。SNSでは「怒涛の展開すぎてびっくり」「どんどん予想出来ない展開になっていく…玖村くんはどちら側なんだろう」などの声が飛び交った。カンテレドーガ、TVerのほか、Netflixでも配信されており、Netflix「シリーズTOP10(国内)」で3日連続1位(4月29日、5月1日、5月2日)を獲得。カンテレ制作のドラマでは『モンスター』に続く快挙となっている。■第4話あらすじ美海(一色香澄)の幸せな未来のため、旭への憎しみを心の奥底に閉じ込め、美海を実子として中学1年生まで育て上げた紘海。ある日、保育園近くの自動販売機で飲み物を買おうとした紘海は、偶然やって来た自販機業者の男と出会う。それは、かつて梨々子の家庭教師をしていた玖村だった。ひょんなことから、紘海が思春期を迎えた美海の悩みをこぼすと、玖村は「女のことは全然わからない」と苦笑い。家庭教師先の女子生徒にセクハラの汚名を着せられ、SNSで嘘を拡散されたことで内定を取り消されたと打ち明ける。信じがたい境遇に驚き、同情する紘海だったが、次の瞬間、玖村が出入りしていた家が結城家だと知ると表情が一変。さらに、玖村は旭のことを人殺し呼ばわりして…。玖村の話から、旭が「タイナス」で常務まで上り詰めたことを知った紘海は、ためらいながらも旭の名前を検索。旭が新業態スーパー「スイッチバック」を立ち上げ、社員を募集していることを知る。娘を失った絶望感を味わうどころか、今なお同じ業界で精力的に働いている旭に再び怒りが湧き上がる紘海は、玖村が旭を“人殺し”と呼んだ真意を確かめるべく、もう一度玖村に会おうとするが…。
2025年05月12日俳優の川栄李奈が主演を務める、日本テレビ系日曜ドラマ『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』(毎週日曜後10:30)の第4話が、きょう11日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作の舞台は、冷徹ドS部長・犀川真一郎(安田顕)率いるワケアリ&クセツヨ芸能人たちの巣窟・TOYOプロダクション芸能4部。新人マネージャーで元天才子役の神田川美和(川栄)は、部長のムチャぶりに翻弄(ほんろう)されながら、崖っぷちタレントたちのために芸能界を駆け回る。這いつくばっても諦めず、持ち前の洞察力と演技力でダメタレントたちを再生するどん底にいても夢をあきらめない者たちの、人生リベンジコメディーとなる。毒舌の新人マネージャー・美和は、ドS上司・犀川からまたもやムチャぶり指令を受ける。ターゲットは、別の事務所にいる有名子役。「引き抜いて来い」と命じられるが、現れたのは「どけ、ブス!」と美和に悪態をつき、共演者に手を上げる超問題児だった。「何か裏がある」と直感した美和は、木村三太(千葉雄大)とコンビを組み、子役業界の闇を大捜査。すると、暴力沙汰の裏には、共演する子どもたちとの間の意外な“真実”が隠されていた。一方、引き抜きに悩む美和のもとに、TOYOプロのスター・真田祐士(山田涼介)が突然訪ねてくる。「なんでいつも話しかけてくれるの?スターがわざわざ」という美和の問いに、真田は「君の過去にも興味があるから」と意味ありげに答える。かつて天才子役として名をはせた美和。その過去がバレればクビという絶体絶命の中、真田の真意とは。
2025年05月11日間宮祥太朗が主演を務める「イグナイト -法の無法者-」第4話が5月9日に放送された。ゲスト出演したtimelesz・原嘉孝の演技に「引き込まれる」「なんて繊細な演技」といった声が上がっている。本作は、日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。間宮演じる今作の主人公・宇崎凌は、父親を事故で亡くしたことをきっかけに法の世界を目指す。やっとの思いで司法試験に合格するも、ことごとく事務所の面接に落ち、バイト生活を送る毎日。ひょんなことから「ピース法律事務所」への就職が決まり、一人前の弁護士になれると思ったが、そこは依頼人を待つのではなく、争いの火種があるところへ潜り込み人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く、界隈では無法者として知られている怪しげな法律事務所だった。「ピース法律事務所」の事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、チームのムードメーカー・伊野尾麻里を上白石萌歌、秀才の現代っ子弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じる。さらに、及川光博、りょう、藤田朋子、田中直樹(ココリコ)ら豪華キャストが出演。第4話では原嘉孝(timelesz)がゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ピース法律事務所では新たな火種会議が開かれていた。次々と特許を取り、異常なスピードで大手ハウスメーカーへと急成長したミートハウジングだが、その裏では開発権利関係で何度も揉めているという噂が…。ミートハウジングの新たな犠牲となった牧田材木店をターゲットにするべく、宇崎(間宮)たちは若社長の牧田一也(原)に接触を試みるが、一也は会社を守るため宇崎らの提案を断る。一也から断られた宇崎、伊野尾(上白石)、高井戸(三山)は職人たちに接触し、失踪した先代とその後を継いで必死に会社を支えた一也の熱い話を聞く。しかし、特許を取得しているミートハウジングより先に図面を完成させた証拠となる研究日記は、先代が出ていく際に持ち出してしまっていた。社員の川島から先代の居場所を聞いた轟(仲村)は宇崎と高井戸を組ませ、先代の元へ向かわせる…というのが第4話のストーリー。突然失踪した先代に「そんな急に?」「なんかあったのかな」といった声が上がる一方で、一也を演じる原の演技に「演技うますぎ」「なんて繊細な演技するんだ」「引き込まれる」と冒頭から盛り上がりを見せた。さらに、職人たちから話を聞き熱くなる宇崎には「また宇崎がアツくなってる」といった声や、高井戸の表情に「高井戸もなんかあるんかな」といった声も…。先代が抱えていた闇金の問題を解決した宇崎は、改めて一也を説得。職人たちからも背中を押された一也は、ミートハウジングと戦うことを決意する。裁判当日、ミートハウジングは図面を完成させたのは令和6年12月15日であり、同じ図面があるのは盗用されたからであり、大した苦労はなかったと主張。憤る一也の前に、先代が証人として姿を現す。先代が持参した20年以上に渡る研究日記を証拠として提出し、宇崎は改めて先代に開発のきっかけや苦労したこと、完成した日を問い、先代は「平成30年の6月10日です」と告げ、研究日記にも日付が書かれていたため、勝訴することができた。裁判が終わり、一也に何も言わずに帰ろうとする先代だったが、川島が先代が姿を消した本当の理由を一也に打ち明ける。川島の父親と先代が同級生だったことから、先代が闇金の連帯保証人になってしまったこと、闇金を会社に近付けないために姿を消したことが川島の口から語られた。それでも「いなくなったのは同じだ」と立ち去ろうとする先代に対し、宇崎はまた一緒にやったら良いと声をかける。事情を知った一也もまた、断熱に詳しい職人が欲しい、探すのが面倒だから一緒にやろうと声をかけ、先代は「よろしくお願いします、社長」と頭を下げた。SNSでは「お父さんは別の形で守ってたんだ」「良かった」といった声や「号泣」「涙止まらん」といった声が上がった。【第5話あらすじ】轟(仲村トオル)は5年前のバス事故の隠蔽に関与した湊市市長・音部(高嶋政伸※「高」ははしごだか)を追い詰めるため、音部と繋がりがある健康食品会社社長・高島陽次(羽場裕一)に接触を図る。轟は高島の件を桐石(及川光博)に依頼。変幻自在に何にでもなりすます通称“カメレオン桐石”は、巧妙な罠を張り巡らせて高島のもとに潜入。さらに轟は、桐石のもとに“社外研修”と称して宇崎(間宮祥太朗)を派遣する。高島の会社に国税の調査が入ることとなり、桐石は調査を乗り切るために全ての情報を開示するよう高島に迫る。さらに桐石は調査官の目を欺くため、宇崎にこの会社の社員になりすますよう指示をする。一方、轟は自殺した湊市職員の遺族を焚きつけて、市と音部市長を相手に訴訟を起こすことに。轟と伊野尾(上白石萌歌)が調査を進める中、高井戸(三山凌輝)はある人物と接触しており…。「イグナイト -法の無法者-」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年05月10日5人組グループ・Aぇ! groupの正門良規が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』(毎週土曜後11:00)第4話が10日、放送される。このほど第4話あらすじと正門とヒロインを演じる高梨臨によるドキドキの場面カット、出演の影山優佳のバースデーサプライズの模様などが公開された。『フィール・ヤング』で連載中の河内遙氏の話題作(祥伝社/既刊4巻)を実写化。お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨)を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)。環の弟・武蔵原文太(高地優吾※高=はしごだか)の同僚でバツイチ色男・衣笠保(稲葉友)が突如として環の前に現れる。キャンプデートでこれまで気付かなかった龍平の“大人”な一面に触れ、意識しはじめた環が混乱する中、2人は龍平の提案でキャンプデートを延長して、なんと1泊することに!環と2人で過ごせる時間が延びてテンション爆上がりの龍平は、環と一緒にご飯の準備をして楽しいひと時を過ごしていたが…。ちょうど同じ頃、武蔵原家で武蔵原文太と衣笠保が山之内毬奈(市川由衣)親子を招いて夕飯の食卓を囲っており、毬奈の息子・山之内レンジ(佐藤大空)が環にかけてきたビデオ通話をきっかけに、龍平は衣笠が武蔵原家に居候をしていることを知ってしまい、ショックを受けることに。さらに追い打ちをかけるように、その後衣笠が環に電話をしてきたことで、龍平の心に火がついて…。誰にも負けない環への思いと嫉妬に駆られた龍平の純愛が大暴走(!?)家族同然の弟のような存在だった龍平を恋愛対象として見られないと言っていた環だが、そんな龍平に翻弄されながら気持ちに変化が生じはじめ…。そんな中、キャンピングカーの狭いベッドで添い寝して寝ることになり、さらなる予想外の展開が環を待ち受けることに。2人きりで過ごす時間もあとわずか…はたして龍平と環に何が起きるのか。そして新たなドキドキ&ハラハラを呼びそうな雑誌編集者・沼田ヨリコを演じる影山優佳が、8日に24歳の誕生日を迎え、撮影現場でサプライズセレモニーが開催された。撮影が快調に進む中、正門をはじめキャスト&スタッフから大きな拍手と共に祝福された影山は、驚きつつも「ありがとうございます!」と弾ける笑顔で感謝。正門たちキャストからはお酒やケーキ、さらにスタッフからは龍平の愛犬・ポンちゃんを模した特製の“ポンちゃんブーケ”が贈られ「かわいい!」と喜ぶ影山は、両手いっぱいのプレゼントを上に掲げて万歳。その様子に現場にも笑顔があふれた。終始、感激しきりだった影山は、「23歳のときに皆さんとご縁をいただき、そして撮影期間中に1つ大人になれた姿をお見せできたので、またいつか皆さんとお仕事をご一緒できるときに『成長したね』と思ってもらえるように、これからも一歩一歩踏みしめながら、自分らしさを磨いていけるように日々精進していきたいと思います。まだ『ムサシノ輪舞曲』では“あのシーン”や“あのシーン”が待っているので、見ていただく方に楽しんでもらえるように頑張ります!」と力強く抱負を語っていた。■第4話あらすじキャンプデートで一緒に過ごすうちに阿川龍平のことを意識しはじめ、混乱する武蔵原環。気まずい空気が流れる中、龍平の提案で2人はキャンプデートを延長して1泊することに。しかし、阿川と一緒に料理をしていたところ環は突然泣き始める事態に。頼ってほしい阿川は、環を抱き寄せるが、環が泣いた原因は意外なところにあって…。同じ頃、武蔵原家では武蔵原文太と衣笠保が山之内毬奈親子を招いて夕飯の食卓を囲っていたところ、毬奈の息子・山之内レンジが環にビデオ通話したことで、龍平は武蔵原家に衣笠が居候をしていることを知ってしまいショックを受ける。一方の衣笠も、環が誰と一緒にいるか気になり…。阿川と環に残された、わずかなデートの時間。ずっと阿川を恋愛対象として見られないと言っていた環だったが、一晩添い寝をする間に環にも予想できなかった急展開が待ち受けていて…!?
2025年05月10日俳優の間宮祥太朗が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜後10:00)の第4話が、9日に放送される。「Ignite」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。そしてあらゆる手段を使って裁判を勝訴へと導く“法の無法者集団”。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、新感覚の完全オリジナルリーガルドラマとなる。■第4話のあらすじピース法律事務所では、新たな火種会議が開かれていた。次々と特許を取り、異常なスピードで大手ハウスメーカーへと急成長したミートハウジングだが、その裏では開発権利関係で何度も揉めているという噂が…。ミートハウジングの新たな犠牲となった牧田材木店をターゲットにするべく、宇崎(間宮祥太朗)たちは若社長の牧田一也(原嘉孝)に接触を図ろうと試みる。しかし、轟(仲村トオル)が力になりたいと申し出るも、一也はそれを断ってしまう。それならばとミートハウジングに怒りを募らせる職人たちから、宇崎と伊野尾(上白石萌歌)、高井戸(三山凌輝)は話を聞くことに。そこで語られた、失踪した一也の父とその後を継いで必死に会社を支えた一也の熱い話に宇崎は胸を打たれ…。職人たちが一矢報いたいと思っている一方で、頑なに訴訟を拒む一也。そこで轟は、宇崎と高井戸を組ませ、この一件の鍵を握るある人物の元へと向かわせる。
2025年05月09日松本若菜主演によるフジテレビ新水10ドラマ『Dr.アシュラ』(毎週水曜後10:00)の第4話が7日に放送される。放送を前にあらすじと場面写真が公開された。こしのりょう氏による人気まんがを実写化。命と最前線で向き合う救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(松本)の活躍をノンストップで届ける救命医療ドラマ。そんな朱羅が奮闘する瞬間を切り取った躍動的なビジュアルに仕上がった。ビジュアルには「救った命が、わたしの全て。」というコピーがそえられる。朱羅の人間性や救命医として生きる覚悟が13文字の短い言葉の中に凝縮された。■第4話あらすじ「日本のゴッドハンド(梵天太郎/荒川良々)が世界の金融王(スティーブ・フィンク/厚切りジェイソン)の命を救った」という記事が世間には広まっていた。実際には腰を抜かした梵天に代わり救命医・杏野朱羅(松本若菜)がフィンクの命を救ったのだが、彼女の名前はどこにも見当たらない。納得がいかない様子の救急科の面々だが、一方で外科の医師たちは梵天の失態をネタにして陰口をたたいており、梵天は嘲笑の的になっていた。気まずさと後ろめたさを感じる梵天だったが、理事長の阿含百合(片平なぎさ)は梵天を呼びつけ、フィンクの病室へと案内する。フィンクは梵天と対面するなり「梵天先生のオペが無ければ、今ごろ私はここに居ません」と梵天にお礼を述べ、梵天はぎこちなく応対する。そしてフィンクは「新病院の設立費用を寄付させてください」と言い、一同は歓喜する。しかしフィンクは1つ懸念事項があると言い出し・・・。その頃、朱羅は勤務中にも関わらず外出。薬師寺保(佐野晶哉)が後をつけると朱羅は古びたラーメン店へ入っていく。保は奇遇を装って朱羅に合流し、2人はラーメンを堪能する。その帰路、ラーメンのおいしさに感激しっぱなしの保だが、朱羅は「後味がいつもと違う」とつぶやき、店の方へと走り出していく・・・。
2025年05月07日俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜後10:00)の第4話が、きょう7日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。世間を震撼させる連続殺人「ホルスの目殺人事件」を取材する万琴は、共に事件を取材する浩暉にまっすぐ想いを伝え、浩暉も告白を受け入れる。2人は、事件が解決したら万琴の地元に旅行に行こうと約束を交わす。犯人は身長175センチから180センチ、黒のレインコートを着てフードを目深にかぶった人物。事件の犯人像が少しずつ浮かび上がる中、次なる5件目の犯行現場を予測する万琴は、現場付近の住民が提供してくれた動画に不審な男が映っているのを確認する。その動画を見た番組スタッフたちは、きっと犯人に違いないと色めき立つが、プロデューサーの蔵前沙樹(西田尚美)は、何も分からない現段階で放送に使うのは時期尚早だと判断する。野田昇太郎(田中哲司)は万琴に、動画に映る不審な男の正体が浩暉の父・設楽貫路(萩原聖人)であると告げる。貫路が過去に、浩暉の母・設楽久美子(紺野まひる)を“ホルスの目”と酷似した形で殺害、逮捕されていたことを知った万琴は、浩暉の複雑な胸中を思い、事件解決に一層燃える。一方、警察も「ホルスの目殺人事件」の重要参考人として貫路の行方を捜索。しかし、刑事の小峰正聖(白洲迅)は、そもそも久美子を殺害したのは貫路ではなく、遺体の第一発見者だった浩暉で、ホルスの真犯人も浩暉ではないかという疑念が拭い切れない。5件目の犯行が起こるであろう、運命の5月5日。現場で張り込む万琴は、黒いレインコート男と遭遇する。
2025年05月07日SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2025年4月スタートのテレビドラマ『キャスター』(TBS系)の見どころを連載していきます。以下、ネタバレが含まれます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。ドラマ『キャスター』を見ていて興味深いと思うのは、一話完結で事件は終わるが、見終えた後に微妙に濁りが残るところだ。1話では主人公の進藤壮一(阿部寛)が大物政治家から怪しい大金を受け取っていた。2話ではラスボスになるかと思われた、その大物政治家が罪を追及される前に死亡してしまった。3話では、対立していた研究者が協力して研究を進めていくのかと思いきや、研究の成果は売却されて後味は苦かった。今回は、マスコミ批判として現実に頻繁にネットで言われる「自分の身内だとしても同じように無神経にマイクを向けるのか」という内容を描きつつ、結果、報道局長の海馬(岡部たかし)自身は自ら進んで愛娘をスクープのネタ元には出来なかったのだった。この濁りや居心地の悪さは、意図的なんだろうなと思う。人が人を選んで、評価して、報じるというのはこういうことなのかもしれない。視聴率低下に悩むニュース番組に、テコ入れとして呼ばれたのは型破りなキャスター・進藤壮一。進藤は手段を問わない取材で次々とスクープをものにするが、製作スタッフは振り回されて右往左往する羽目になる。しかし当初バラバラだった製作チームは、次第に進藤を中心に連携を見せるようになっていく。岡部たかしが2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』でヒロインの父親役として発表されたとき、朝ドラファンの間には驚きが広がった。岡部は2024年の前期『虎に翼』でもヒロインの父親を好演しており、まだ記憶に新しい。朝ドラヒロインの父親という主要な役をこれだけ短い期間で二度演じるのは異例中の異例であり、作り手が求める岡部たかしという俳優の『換えのきかなさ』を如実に表している。頑張ってるのに大体空振りしてて、ちょっと情けなくて、そんなところが愛おしいおっちゃんを演じるとき、岡部たかし以上の適任はいない。今作でも、岡部が演じる報道局長の海馬は心配性で器がちょっと小さいけど、スタッフと番組を守るために必死で頑張っている。印象に残ったのは、3話でプロデューサーの山井(音尾琢真)の対応のまずさに激怒しつつ、山井の頬を指でトントンとなでた仕草である。従来のドラマの描写なら、そこは頬をペチペチ強めに叩くところなんじゃないかと思うが、激怒つつ、あのピアノでも弾くような撫で方というのは、パワハラへの配慮なのか、優しいのか、とにかく空気が抜けた感じで可愛いのだった。こういう、少し抜けてはいるけど、人のいい上司の下で能力のある部下達が躍動する様子は、現代的なリーダー像としてとてもいいなと思う。そんな父の姿を、娘は反発しながらもちゃんと見ている。日曜劇場の面目躍如である。そしてもう一つ、今週の見所は進藤の娘・横尾すみれを演じる堀越麗禾(ほりこし・れいか)の静かな迫力である。こちらの親子関係は、局長親子とは対照的に冷え切っている。嫌悪している父親の進藤と相対するすみれのまなざしは、研ぎ澄まされた刃のようだ。言わずと知れた、堀越麗禾は十三代目市川團十郎の娘。この国でもっとも濃密に芸能を受け継いで生きる血族の一人である。たとえその来歴を知らずに彼女の演技を見たとしても、報道マンの父を嫌悪する少女の冷ややかな空気には驚かされるだろう。こういうドラマの場合、通常は「でも最終的に父娘は和解するんでしょ?」という安心感が漂っているものだが、今作では堀越が発散する冷気が尋常でないので、まだ先が読めない。この先、進藤や総合演出担当・崎久保華(永野芽郁)の過去が描かれるにつれ、堀越演じるすみれの登場も増えるはずだ。この国を代表する名優・阿部寛が、梨園の血を受け継ぐ堀越の演技を受け、どんな真剣勝負を見せてくれるか、大いに期待したい。ドラマはエンターテイメントだから、現実のニュース番組はもちろん、今作のようではないと重々分かっている。ただ、毎日私たちが漠然と見ているニュース番組の背後に、日々奔走し、番組が終わったときにひとまず安堵し、また次に向けて準備に走り出す人々がいるということは間違いのないことだろう。そんな人々に思いを馳せる日曜の夜である。道枝駿佑が主演のサイドストーリーも配信中『U-NEXT』では、サイドストーリー『恋するキャスター』が動画配信サービス『U-NEXT』で毎週日曜に独占配信中。ほかにも、永野芽郁さん主演映画や、TBS系のドラマ作品など、さまざまな作品が配信されています。気になる作品を見つけてみてくださいね。なにわ男子・道枝駿佑が主演のサイドストーリー葛藤、成長、きゅんも![文・構成/grape編集部]かなSNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2025年05月06日俳優の小泉今日子と中井貴一がW主演を務める、フジテレビ月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(毎週月曜9:00)の第4話が5日に放送される。それを前に場面カットとあらすじが公開された。本作は古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。2012年1月に第1期の連続ドラマ『最後から二番目の恋』、同年11月にスペシャル版として『最後から二番目の恋2012秋』、そして2014年に、第2期となる『続・最後から二番目の恋』が放送された。本作はその11年後を描いた第3期目となる。■第5話あらすじ身体の精密検査をクリアした吉野千明(小泉今日子)は、医師・成瀬千次(三浦友和)から食事に誘われる。そこで10年前に愛妻を亡くしたこと、千明があまりに妻とうり二つで挙動不審となったことを謝る成瀬。千明はその誠実さに心ひかれ、あらためてかかりつけ医をお願いする。一方、長倉和平(中井貴一)は鎌倉市長・伊佐山良子(柴田理恵)から唐突に市長選立候補への打診を受ける。そんな折、千明が実家の母に近況報告の写真を送るため鎌倉での日常を撮影していると、和平とばったり出会う。やがて、海辺で長倉真平(坂口憲二)、知美(佐津川愛美)夫婦たちと出くわすも、真平の様子がどこか気になってしまう千明と和平。そのとき、和平のスマホに早田律子(石田ひかり)から助けを求める着信が。現場に急ぐと、なぜか泣いている律子と中国人観光客の姿。和平は彼女から泣いていた事情を聞き、さらに自分が死んだ夫に浮気をされていた妻「され妻」であると告白を受ける。しかも、彼女との会話の一部始終を知美の母・大橋秀子(美保純)に見られてしまい、ため息をつくしかない。仕事終わり、長倉万理子(内田有紀)の職場での落ち着かない様子を心配した千明は、自宅で彼女の思いの丈を聞くことに。そこで万理子の心のうちを知った千明は、涙する万理子を抱き締めて、優しく寄り添うのだった。翌日の早朝、いつもどおり古民家カフェ・ナガクラに集まってきた千明と長倉家の面々。
2025年05月05日俳優・桐谷健太が主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『いつか、ヒーロー』(毎週日曜後10:15)の第4話が、きょう4日に放送される。同作は、金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男・赤山誠司(桐谷)が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる、先読み不能なストーリー。社会派ヒットドラマを複数生み出してきた脚本家・林宏司氏が書き下ろす。児童養護施設で子どもたちに慕われていた赤山が、カンボジアの学校建設のため施設を“卒業”後、何者かに襲われた。20年後に目を覚まし、教え子の樋口ゆかり(長濱ねる)、野々村光(泉澤祐希)、交野瑠生(曽田陵介)と再会した。一方、正体不明の男・氷室海斗(宮世琉弥)が暗躍し、赤山の教え子だった渋谷勇気(駒木根葵汰)はビルから飛び降りた。東都テレビ記者・西郡十和子(板谷由夏)は、ドリームグループ会長の若王子公威(北村有起哉)を追いかけるなど、謎が散りばめられている。■第4話あらすじ瑠生に続き、ゆかりも赤山との同居をスタート。赤山、野々村、瑠生、ゆかりに、大家の大原要蔵(でんでん)を加えた、奇妙でにぎやかな共同生活が始まる。そのころから赤山は、眠っていた20年間、元教え子たちがどんな社会を生きてきたのかを知ろうと、新聞や書籍を読み漁るようになる。その中には、若王子が率いる「ドリームホールディングス」のビジネス書も。また、ゆかりは教え子の1人でシングルマザーの君原いぶき(星乃夢奈)の所在を突き止め、連絡を取り合っていた。だが、赤山にはいぶきに会うことを禁じ、頑なに情報も渡さずにいた。いぶきの現状を知るゆかりは、熱すぎる赤山が繊細で精神的にも不安定ないぶきに会うことで、事態が悪くなることを心配しているのだ。しかし、ゆかりの後をこっそり付いていった赤山は、ショッピングモールで、20年ぶりにいぶきの姿を目撃する。そこには、30歳になったいぶきと、「希望の道」にいた頃のいぶきによく似た、娘の沙織(遠藤くるる)がいた。仲睦まじいいぶきたち母娘を、むせび泣きつつ物陰から見守る赤山。しかし次の瞬間、いぶきの悲痛な叫びがショッピングモールに響き渡る。見ると、見知らぬ男性がいぶきから沙織を引き離し、連れ去ろうとしていた…。
2025年05月04日俳優の阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜後9:00)の第4話が、4日に放送される。本作は完全オリジナルストーリー。テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントだ。■第4話のあらすじ海馬(岡部たかし)の娘・灯里(竹下優名)が通う桐桜女子中学で盗撮騒動が発生。海馬の指示で桐桜女子中学に赴く華(永野芽郁)と本橋(道枝駿佑)。表向きはバスケ部の取材だったが、生徒たちから話を聞くうちにバスケ部顧問の芳賀(高橋努)が盗撮に関わっているのではないかと疑い始める華たち。一方、なぜか華たちの取材に同行していた進藤(阿部寛)。実はその中学には、娘のすみれ(堀越麗禾)も通っていて…。
2025年05月04日俳優の広瀬アリスが主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』(毎週土曜後9:00)の第4話が、きょう3日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く。いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメントとなる。「麗美静は人殺し」という静を中傷する衝撃的な怪文書が廊下の壁いっぱいに貼られて、名新学園は大騒ぎに。静は職員会議で新庄保教頭(小手伸也)に厳しく追及されるが、何も答えられない。浦見光(渡辺翔太)は、この貼り紙は静を困らせるいたずらだと言って「まず犯人を捕まえることが先決」と主張する。しかし、監視カメラに犯人の姿は映っておらず、犯人はカメラの死角に入って貼り紙をしたとみられる。ということは、カメラの位置を把握している学校関係者が犯人の可能性が浮上する。2年10組の生徒たちからも「あんな偉そうに説教してるくせに」と白い目で見られる静。そんな中、七海海斗(水沢林太郎)だけが静をかばう。以前、静に「先生ってシーなの?」と謎のメッセージで語りかけてきた海斗。彼は、静に特別な思いがあるよう。さらに、2年10組で問題が発生。田沢太一(島村龍乃介)が海斗に殴られたと訴える。海斗は否定するものの、海斗の母・真紀(雛形あきこ)は息子の言うことを信じない。海斗は、中学時代にも暴力事件を起こしていた。海斗と真紀の親子は、複雑な事情があった。森口櫂(伊藤淳史)はこの騒動を口実に、海斗を退学させようとほくそ笑む。クラスで孤立し、母にも信じてもらえず孤独を深める海斗は、静を連れ出す。静が海斗と禁断の逃避行か。静は、海斗を救うことができるのか。
2025年05月03日俳優・松井愛莉が主演を務める読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』(毎週木曜深0:59)の第5話(8日深夜放送)の見どころが、第4話(1日深夜放送)放送直後に公開された。原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫勇輔)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。まきは夫・恭一から誕生日の仕切り直しを提案されるも、バーのレシートの存在が頭をよぎり、素直に喜べず、心の奥に重くのしかかっていた。そんな中、職場の飲み会では同僚の誕生日が祝われるが、自分の誕生日を誰も知らず、過ぎていったことに、密かな寂しさを覚える。飲み会の後、山手は、サプライズでケーキを用意し、2人きりで誕生日を祝う。その些細な優しさに救われたまきは、山手との時間に安らぎを感じていた。まきは、寄島みゆみ(吉本実憂)に恭一への疑念を相談するも、はぐらかされ、山手の話題へと変えられてしまう。そして、山手は「苫田さんとは恋愛する気ない」という過去の発言を撤回し、まきへと歩み寄る。心が揺れるまきだったが、恭一から「お義父さんが、亡くなった」という着信が入る。突然の出来事に、まきの心は一気に現実へと引き戻される。
2025年05月02日井ノ原快彦主演のテレビ朝日系人気シリーズ『特捜9final season』(毎週水曜後9:00)の第4話がきょう30日に放送される。2006年から17年まで、故・渡瀬恒彦さんが主演を務めた連続ドラマ『警視庁捜査一課9係』から受け継ぎ、18年4月から『特捜9』がスタート。前作から“通算20作目”となる「final season」で、シリーズの集大成を迎える。先週放送の第3話では、ゲストキャストとして能條愛未が出演し、レギュラーキャストの深川麻衣と“乃木坂46一期生”共演が話題となった。第4話では、深川演じる高尾由真が、遠くに富士山の見える自然豊かなある村で休暇を楽しんでいたところ、出張帰りの青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)とバッタリ遭遇。しかも事情により2人は村で一泊することになり、宿泊する旅館まで由真と同じで…。行こうとしていた居酒屋にも彼らの姿があったり、温泉へ向かう道中にも2人がいたり。青柳と矢沢にガッカリさせられっぱなしの由真をコミカルに演じる深川のコメディエンヌぶりに注目だ。そんな中、青柳と矢沢はクラウドファンディングで村おこしを行っている東京からの移住者・福元正志郎(尾関伸次)の遺体を発見。彼らが泊まっていた旅館の女将・山下奈緒子(西原亜希)らと共に、廃れた温泉を復活させるプロジェクトの代表を務めていた福元は、有毒な硫化水素が発生しやすい場所である浴槽の中で溺死体となり見つかったため、村の駐在・鶴見(星田英利)らは事故ではないかと言うが…。青柳と矢沢が刑事だと知った村人たちは警戒して非協力的となったことで、2人は由真に観光客のふりをして捜査するよう頼むのだった。一方、東京の浅輪直樹(井ノ原快彦)班長と村瀬(小宮山)志保(羽田美智子)も事件現場へと向かっていた。首に刺し傷のある鬼頭晃(阿部遼哉)の遺体が海からあがったのだ。彼の遺留品からは乾燥大麻が見つかり、過去に同じく大麻での逮捕歴があったことから、麻薬関係のトラブルに巻き込まれた可能性が浮上する。やがて、由真は村に住む唯一の子どもである小林芳雄(森優理斗)と出会う。探偵を自称する彼は「怪人のアジト」と呼ぶ空き家に由真を案内するが、そこで彼女は驚くべき光景を目にする――。そして、直樹と志保は被害者の家に向かうが、屋根裏に大量の大麻と共に隠されていたファイルの中に、なぜか由真の名前があって…!?冒頭のコミカルさから一変。サスペンスフルに展開される2つの事件。捜査を進めるうちに、クラウドファンディングの返礼品に秘められた衝撃の真実が明らかになっていく。
2025年04月30日7人組グループ・Travis Japanの松田元太が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『人事の人見』(毎週火曜後9:00)第4話が29日、放送される。このほどあらすじ・場面写真が公開された。今作は“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテイメント。古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘する真野直己(前田敦子)をはじめとする個性豊かな人事部の面々が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていく。■第4話あらすじ『日の出鉛筆』人事部は、第一営業部の中途採用として今月中に5人採用するよう命じられる。第一営業部は創業時からある花形部署だが、その採用条件は黒髪短髪の体育会出身者・肥満NGなど、表には出せない厳しい内容だった。ところが“選ばれし者しか入れない部署”と聞いた人見(松田元太)は、「働いてみたい」と志願。社内には他部署の業務を体験できる研修制度があり、平田(鈴木保奈美)は、人見が加われば第一営業部の空気が変わるかもしれないと期待を寄せ、第一営業部へと送り出す。第一営業部では、同じような髪型とスーツを身につけた部員たちが朝のラジオ体操を行っていた。誰よりも規律を重んじる部長の岩谷典孝(中野剛)のゲキで一斉に営業に飛び出す部員の姿に、人見はワクワクする。人見は、清川雅人(ドリアン・ロロブリジーダ)に同行し得意先を訪問。出されたお茶菓子をあっという間に全て食べてしまい、さっそく清川から怒られてしまう。その後、人見と清川が帰社すると、取引先から第一営業部に送られてきたとある動画に部署内は騒然。それは、清川がドラァグクイーン姿でパフォーマンスしている映像だった。清川は、素性がばれた以上第一営業部にはいられないと、異動を申し出る。中途採用どころか1人減ってしまうと頭を抱える平田。すると堀(松本まりか)は、いつになく決意に満ちた表情で、多様性の尊重を学ぶ研修を岩谷たちに受けさせると言いだす。
2025年04月29日俳優の浅香航大が主演、朝倉あき、鈴木大河(IMP.)が共演する、TBSのドラマストリーム『三人夫婦』(毎週火曜 深0:59)の第4話が、29日深夜に放送される。正解のない多様性社会を生きる人々に向けた、男性二人、女性一人という三人での新たな夫婦の形を紡ぐ物語。主人公の三津田拓三は、元カノ・矢野口美愛とその彼氏・里村新平から、“三人夫婦”にならないかと提案される。突拍子もないと一度は断る拓三だったが、なし崩し的に“一年間のお試し期間”という名目で三人での生活をスタートさせる。セックスのルールや嫉妬心への向き合い方、親への説明など、問題は山積み…。一年という期間の中で、拓三たちは自分らしい幸せのあり方を模索していく。「三人でいれば、三倍いいことがあるかも!?」そんな試みに挑む三人と共に考え、悩みながら見る、新感覚のホームラブコメディーだ。■第4話のあらすじ嵐のような勢いで拓三(浅香航大)の家へと引っ越してきた美愛(朝倉あき)と新平(鈴木大河(IMP.))。バタバタと運び込まれるダンボールから、三人でするセックスを特集した雑誌が落ちてきて拓三は絶句…。戻る場所のない2人と、拓三は家事分担も含めた細かなルールを決めることに。几帳面な拓三とガサツな美愛&新平、そんな三人の同居生活がなし崩し的にスタートした。美愛と新平は、拓三の家ではセックスは控えようと話し合ったものの、美愛は隣で眠る新平を前にムラムラした気持ちが高まってしまう。そんなある日、家事当番の拓三に急な休日出勤の要請が。美愛と新平に謝る拓三だったが、二人は快く送り出してくれた。だが、それが後にとんでもない喧嘩へと発展してしまい…!?
2025年04月29日俳優・桐谷健太が主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『いつか、ヒーロー』(毎週日曜後10:15)の第3話が、きょう27日に放送される。第1話・第2話を振り返る。同作は、金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男・赤山誠司(桐谷)が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる。『離婚弁護士』『ハゲタカ』『コード・ブルー』などの社会派ドラマを生み出してきた脚本家・林宏司氏による5年ぶりのオリジナル作品で、先読み不能なストーリー。第1話、第2話はTVerで配信中。※以下ネタバレ■第1話2005年、児童養護施設で子どもたちに慕われていた赤山が、2025年にタイムカプセルを開封する約束をし、カンボジアの学校建設のため施設を“卒業”後、何者かに襲われた。20年後、目を覚ました赤山は、白髪でボロボロ。もう児童養護施設はなく、教え子たちも散り散りになっていた。偶然、タイムカプセルの約束の日、教え子の1人・樋口ゆかり(長濱ねる)がやってきて、赤山と再会。泥だらけでタイムカプセルを掘り起こすと、その中には、かつて子どもたちが見た「夢」が詰まっていた。教え子の渋谷勇気(駒木根葵汰)は「誠ちゃんは俺を、いや、俺たちを守ってくれた。そのことを俺は一生忘れない。これから俺が皆を守る」「誠ちゃん、俺はヒーローになる」と、赤山にメッセージをつづっていた。その勇気は、大人になり、正体不明の男・氷室海斗(宮世琉弥)とビルの上にいた。氷室に「夢をみようとした罰」と言われた勇気は、ビルから飛び降りた。第1話から衝撃の展開となった。■第2話過去を知っている様子の好々爺・大原要蔵(でんでん)が、赤山に住居などを提供。かつてサッカー選手を夢見ていた教え子“ノノ”こと野々村光(泉澤祐希)の行方がわかった。ノノは、スポーツ推薦で進学するも挫折、仕事も転々してホームレス状態。赤山にも心を開かなかった。ノノはYouTubeで「国から金をせしめとっている悪いやつ」と拡散され、大炎上。そして、ノノの前にも氷室が現れた。一方、ドリームグループ会長の若王子公威(北村有起哉)には、東都テレビの政治記者・西郡十和子(板谷由夏)と部下の小松崎実(小関裕太)が迫り、選挙出馬をめぐるスクープを追いかけていた。第2話のラスト、赤山と氷室が対峙するシーンが描かれた。そこへ通りがかった西郡は「悪魔が戻ってきた」と意味深な言葉。悪魔とは、誰か…。
2025年04月27日俳優の栗山千明が主演を務め、伊藤健太郎が共演する読売テレビ・日本テレビ系全国ネット木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(毎週木曜後11:59)の第4話が、きょう24日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。原作は、一木けい氏による小説『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(幻冬舎文庫)。正直すぎる愛が混ざり合う、スパイシーでスウィートなラブストーリーが繰り広げられる。“ポリアモリー(複数恋愛)”を貫くシングルマザーの主人公・伊麻(栗山)と小森氷雨(伊藤)、風間到(丸山智己)と空久保亜夫(Kis-My-Ft2・千賀健永)ら3人の恋人との物語を描く。これまでの物語では、大学院生・氷雨が、複数の恋人がいる伊麻との愛の形に戸惑いながらも、必死に受け入れていく葛藤が丁寧に描かれてきた。第4話からは、伊麻を取り巻く女性たちの恋が加速する。モラハラ気質の夫の不倫を知った絹香(徳永えり)、クラスメイトの男子との距離が一気に近づいた娘・千夏(小宮山莉渚)の恋の行方が描かれる。伊麻の友人・絹香は、モラハラ夫との冷めきった家庭に悩む普通の主婦。ある日、夫のコートのポケットから浮気を証拠づけることになる避妊具を見つけてしまう。そんな矢先、仕事先へ突如訪れた女性から「ご主人とお付き合いさせていただいている八沢藍子です」と告げられる。一方、絹香は、1人の男性との禁断の関係に足を踏み入れようとする。正反対の人生を歩む、伊麻と絹香は互いの境遇から何を感じ取るのか。そして、伊麻の娘・千夏も、クラスメイトの太呂(竹野世梛)から想いを伝えられる。母の自由な愛を見て育ってきながらも、自分自身としては愛とは何なのかがよく分かっていないの恋の行方とは。
2025年04月24日俳優の多部未華子が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(毎週火曜後10:00)の第4話が、22日に放送される。本作の主人公は、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂。働くママが主流となった昼間の街で中々自分と同じような主婦仲間を見つけられず、「あれ、今日もまた誰ともしゃべってない!?」とちょっぴり焦りを感じる日々。そんな中、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわる様々な問題を抱える人たちと出会い、交流していくことになる。「実はみんな同じように毎日の家事に泣いたり悩んだりしているんだ」とホッとしてクスッと笑える。“家事”という終わりなき仕事をテーマにした新たなお仕事ドラマだ。■第4話のあらすじ苺(永井花奈)が体調を崩してしまい、詩穂(多部未華子)はかかりつけ医の蔦村医院を訪れる。受付で出迎えてくれる若先生の妻・晶子(田辺桃子)は元保育士で結婚を機に退職。いつも笑顔で気配り上手、苺や詩穂はもちろんたくさんの患者たちから愛される存在だ。大先生が入院し、若先生(朝井大智)が小児科と内科を切り盛りする蔦村医院において、昔からの常連患者たちの関心はもっぱら医院の“後継ぎ”について。この日も晶子は患者から「孫ができれば大先生も元気になる」という悪気のない“子作りプレッシャー”に、人知れず頭を悩ませていた。そんな中、近所のレディースクリニックで晶子とばったり出くわした詩穂は、晶子の苦しい胸の内を聞くことに。一方村上家では、お互いの両親について話すうち、詩穂と虎朗(一ノ瀬ワタル)がけんかをしてしまう。そして詩穂は、他界した自身の母親について思い返して……。
2025年04月22日伊野尾慧と伊原六花がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実』(毎週火曜後11:00)第4話が、きょう22日に放送される。このほど、第4話あらすじと場面写真が公開された。同ドラマは、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中だけで再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリー。いつの間にか妻・なつめ(伊原)を“管理”していたことを反省する幹太(伊野尾)は、ある日、マンションの前で黒い服を着た怪しい人物を見かける。同じ頃、なつめもまた、マンションの前で誰かの気配を感じ、おびえながらもなんとか部屋のカギを開けるが…。■第4話あらすじ伯父の実(野添義弘)から、幹太をひき逃げした車が盗難車だったこと、怨恨(えんこん)による殺人の可能性があることを聞いたなつめは、自分と、もう一つの世界を生きる幹太に命の危険が迫っていることを察する。しかし、幹太にそのことを明かせば暴走しかねない。下手に犯人を刺激しないほうがいいと考えたなつめは、しばらく幹太には黙ったまま、一人で調べてみようと決める。とはいえ、自分たち夫婦に恨みを抱く人物にまったく心当たりがないなつめは、実から捜査協力を求められ、会社の同僚たちにもやむなく事情を説明することに。守谷(八嶋智人)たちは、幹太が恨みを買っているかもしれないことに驚きを隠せない様子だったが、なつめが頼んだとおり、幹太の人間関係や仕事について、事情聴取に応じる。一方、自分が狙われていることなど知るよしもない幹太は、なつめに言われたことを思い返し、自分がいつの間にか妻を“管理”していたことを猛省していた。そして、帰宅したマンションの前に、黒い服を着た何者かが立っていることに気づく。同じ頃、なつめもまた、マンションの前で背後に誰かの気配を感じていた。おびえながらもなんとか部屋にたどり着きカギを開けると、次の瞬間、背後から黒服の人物に襲われて…。
2025年04月22日阿部寛主演のドラマ「キャスター」第3話(4月27日放送)のゲストとして、のん、井之脇海、利重剛、花總まりが出演する。本作は、報道番組「ニュースゲート」を舞台に、闇に葬られた真実を追求し、悪を裁いていく社会派エンターテインメント。のんが演じるのは、帝都大学の若手研究員・篠宮楓。新たな万能細胞を発表し世界から注目を浴びるが、メディアからの取材を拒否し、次第に研究の不正疑惑がささやかれ始める。井之脇が演じるのは、篠宮の研究をサポートする准教授・栗林誠。のんは「阿部寛さんとは12年ぶりくらいに共演させていただき、とっても嬉しかったです」と共演した感想を明かし、井之脇は「脚本を読んで、報道とは何か、真実とは何か、深く考えさせられました。より皆さんに、そこを受け取っていただけるよう、報道される側の人間の、矛盾や葛藤、苦悩を丁寧に演じました。のんさんとは、映画『告白』以来、約15年ぶりの共演で、あのクラスメイトたちは、私にとって大切な戦友なので、また一緒に戦えて心強かったです。その戦友という感覚は、役の2人にも必要な部分で、うまくリンクしていたらと思います。ぜひ、見て、色々と感じていただけたら嬉しいです!」とコメントしている。また、利重は「鋭く切り込んでくる進藤と対峙するシーンは、心地よい緊張感の中で撮影することができました。新しい出会いも久しぶりの再会もあり、和やかで楽しい現場でした」と撮影をふり返り、元宝塚歌劇団トップの花總は「私の役どころは大学の研究室で細胞の研究に心血を注いでいる教授、のんさん演じる後輩たちを励まし指導していくのですが・・・。その先はどうぞ放送をお楽しみにしていただければ幸いです!」と演じるキャラクターについて語った。「キャスター」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年04月20日間宮祥太朗が主演を務める「イグナイト -法の無法者-」第1話が4月18日より放送開始となった。初回からの怒涛の展開に「面白かった」「毎週金曜が楽しみ」などの声が上がっている。本作は、日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。間宮演じる今作の主人公・宇崎凌は、父親を事故で亡くしたことをきっかけに法の世界を目指し、やっとの思いで司法試験に合格するも、ことごとく事務所の面接に落ち、バイト生活を送る毎日。ひょんなことから「ピース法律事務所」への就職が決まり、一人前の弁護士になれると思ったが、そこは依頼人を待つのではなく、争いの火種があるところへ潜り込み人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く、界隈では無法者として知られている怪しげな法律事務所だった。「ピース法律事務所」の事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、チームのムードメーカー・伊野尾麻里を上白石萌歌、秀才の現代っ子弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じる。さらに、及川光博、りょう、藤田朋子、宮川一朗太ら豪華キャストが出演。そして、第1話のキーパーソンとして、土屋太鳳が出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父を事故で亡くしたことをきっかけにサラリーマンを辞め、ほぼ最下位ながらもなんとか司法試験を突破した宇崎凌(間宮)。持ち前の根性で弁護士資格を取得したはいいが、法律事務所への就職がなかなか決まらずにいた。そんな時、母・純子(藤田朋子)に自身が経営する弁当屋の客でピース法律事務所の代表・轟謙二郎(仲村)を紹介され、晴れて弁護士として働けることになった。だがそこは、飽和状態の弁護士業界で生き残るために“争いは、起こせばいい”と考える、癖のある事務所だった。そんな宇崎の最初の案件は、3年前に山上工業で起こった作業員のサイロ転落事故。轟が事故死した作業員の妻・斎藤美咲(土屋)をターゲットとして、宇崎、伊野尾(上白石)、高井戸(三山)を連れて接触。しかし、宇崎の不用意な発言で美咲から敵視されてしまう結果に。さらに、事故に怪しい点が出てきたと知った宇崎は独断で山上工業の社長に事故当時の話を聞こうと会社に乗り込むが、そこに山上工業の顧問弁護士・桐石拓磨(及川)が現れ…というのが第1話のストーリー。冒頭からのスピード感のある展開に「このドラマ面白い」といった声や、宇崎の激し目のアクションシーンに「すげー」「アクション激しめ!」「弁護士なのに走るしアクションもある」といった声が上がった。宇崎は美咲に自分の父親が事故を起こしたこと宇崎は自分の父親が仕事中の事故で亡くなったこと、世間から殺人犯扱いされたことを話し、民事で戦う方法があること、抱えている思いを自分たちに預けてもらえないかといい、美咲は訴訟することに。裁判当日、轟は夜間勤務が事故当日に決まったことやシフトデータが事故の翌日にデータの更新が行われていることを問い詰める。そして伊野尾は山上の息子に対し、事故の翌日に愛車のスポーツカーを廃車にした理由を問い、両足のふくらはぎにある不自然な打撲の跡と車が接触した場合の位置について問い詰める。さらに宇崎が車を廃車にせず海外に売ろうとしていたこと、車には血痕がついていたことも明らかにすると、追い詰められた山上の息子は事故直後に父親に連絡をしたところ工場に連れてくるように言われたと告げる。美咲の夫に贈賄の事実を知られていた山上が息子に工場に連れてくるように指示し、2人でサイロから突き落としたことが明らかになる。事務所の4人が裁判に向かうシーンにSNSでは「かっこいい!!」「カッコ良すぎる」と盛り上がりをみせる一方で、裁判のシーンには「なかなかきつい真実」「恐ろしい親子」といった声も…。そして、ラストでは相手の顧問弁護士として登場した桐石と裁判の前から組んでいたことが明らかになり「まさかの仲間」「味方のミッチーは心強い」「仲間なの嬉しい」という声が相次いだ。怒涛の展開を迎えた第1話に「期待通り」「テンポいいしおもしろかった」「毎週金曜が楽しみ」「面白かった」という声が上がっている。【第2話あらすじ】弁護士デビューを果たすも、依頼人も欺くような手段で勝訴したことに宇崎(間宮祥太朗)は、納得がいかず悩んでいた。だが、今更面接地獄に戻ることも受け入れられず、轟(仲村トオル)に言われるがまま次の火種の調査に乗り出すのだった。轟たちが次の争いの火種として目を付けたのは、東修大学の強豪ラグビー部で起こった、いじめが原因と噂される自殺未遂問題。ターゲットに選んだのは、自殺未遂後に意識が戻らない西田真斗の弟・颯斗(宮近海斗)。兄と同じラグビー部に所属している颯斗は年代別日本代表にも名を連ね、関東リーグ制覇を目指す上で欠かせないメンバーだ。颯斗の練習風景を見た直後、伊野尾(上白石萌歌)と高井戸(三山凌輝)がラグビー部員や関係の深そうな学生たちに聞き込みをする一方で、宇崎は一人、保護者説明会に潜入したがその雰囲気に違和感を抱き、正義感から出た勝手な発言で波紋を呼んでしまう…。「イグナイト -法の無法者-」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年04月19日成宮寛貴、瀧本美織共演「死ぬほど愛して」第4話が放送。久間田琳加が新境地となる記者役を熱演、成宮演じる“真人”の殺人鬼としての証拠を掴んだ様子が描かれた。本作は、8年ぶりに俳優復帰した成宮が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人(かみしろ・まさと)役で主演を務めている。第4話では、「女性記者殺人事件」の被害者であり、週刊誌記者の南沢夕陽(久間田琳加)の生前の姿が描かれた。南沢の叔母は“優しい年下男性”と結婚後に突然死。叔母は心臓に持病があったものの、結婚後は快方に向かっていたため、警察は「事件性なし」と判断していた。そんな中で葬式に参列した南沢は、叔母の夫が貧乏ゆすりを目撃。悲しげな表情と行動が一致しない叔母の夫を不審に思い、水面下で単独取材を重ねていった。「掘れば掘るほど、この男ちょっとヤバいかも」と感じた南沢は、この取材について先輩記者に相談しようとした矢先、何者かの連絡を受けて1人で現場へ急行。そのまま帰らぬ人となってしまった。■久間田“南沢”は成宮寛貴“真人”の殺人鬼としての証拠を掴み、単独取材を重ねるも…「自分の監督不足」と悔やむ先輩記者の石黒颯馬(細田善彦)は、神城真人(成宮寛貴)と妻の澪(瀧本美織)の隣室で夫婦の会話を盗聴、家庭ごみを漁っていた男。石黒は真人が真犯人だと睨み、南沢の無念を晴らすためその姿を迫っていたのだ。ある日、石黒は南沢の実家を訪ねると、形見としてお守りを受け取る。その中にはSDカードが隠されており、南沢の“叔母の夫”こと真人にまつわる膨大な取材データが…。そして、真人の“しっぽ”を掴めるような重要記録が記されていた――。真人の正体を突き止め、物語のカギを握る重要な役どころを熱演した久間田は、本作にて記者役に初挑戦。キャスト発表時に「私にとって挑戦ではありましたが、その一方でとても新鮮な気持ちで撮影に臨むことができました」と語っていた通り、シリアスな作品の中で新境地を切り開いている。久間田が「何か一つのことを信念を持って追いかける姿は、勇敢でかっこいい」と評した南沢の雄姿、そして久間田の新たな表情は注目となっている。■瀧本美織演じる“激重妻”に視聴者困惑「目を覚まして欲しい」「モヤモヤする(笑)」澪は真人が殺人鬼だとつゆ知らず、元夫のDVに苦しみ、生きることをやめようとしていた自分を救ってくれたことから彼に絶大な信頼を置いていた。真人と結婚指輪を買いに行き、2人だけの結婚式を約束すると、澪は「本当に幸せ」と順風満帆な夫婦生活に目を細める。一方で、時折、心が不安定になる澪。そんな妻へ真人は「誰もいない。いるのは2人だけ」としきりに声を掛け、そのたびに澪は「真人がいれば大丈夫」と応えていた。さらに真人は澪を頻繁に瞑想に誘い、2人きりの世界へ引き込む。この危険すぎる“洗脳術”に、視聴者からは「澪、逃げて!」「真人がサイコパスすぎて怖い」と大きな反響が寄せられた。また、どこか共依存的な神城夫妻に対し、澪の友人で心療内科医である瀬川水樹(松井玲奈)は不安視するも、その声は届かず…。それどころか澪は通院をやめることすら考えていた。この世界で真人しか見えていない澪に対し、「目を覚まして欲しい」「見てるとめっちゃモヤモヤする(笑)」「さすがにヤバい」といった声がABEMAのコメント欄に挙がる。さらに、真人の瞑想から生い立ちが明らかになるシーンも。自身と妹はネグレクト状態にあったことや、義父から “しつけ”と称した虐待を日常的に受けていたことが浮き彫りに。瞑想では阪神淡路大震災発生時の記憶を呼び起こすと、澪から「見たことない顔をしてた」と指摘が。震災は現在の真人に大きく関与しているのか?ほかにも、真人はとある病院を訪れ、寝たきりの女性に宮沢賢治の「永訣の朝」を読み聞かせていた。この女性の正体とはいったい…?不気味で謎に包まれた真人の素顔やバックグラウンドが見え隠れする第4話となった。ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は毎週木曜23時~ABEMA SPECIAL チャンネルにて放送中(全8話)。第1話から最新話となる第4話までを全話無料配信中(シネマカフェ編集部)
2025年04月18日CS衛星劇場では、中国ドラマ「永夜星河(原題)」と「流水舞花~遥かなる月落城~(原題:流水迢迢)」の第1話を、4月18日(金)に第1話先行放送&衛星劇場Youtubeチャンネルにてリアルタイム配信!CS放送「衛星劇場」では、中国ドラマ「永夜星河(原題)」と「流水舞花~遥かなる月落城~(原題:流水迢迢)」の第1話を、4月18日(金)に第1話先行放送。さらに、衛星劇場Youtubeチャンネルにて、2作品連続で第1話をリアルタイム無料配信します。「永夜星河(原題)」はユー・シューシン&ディン・ユーシー共演作。「蒼蘭訣」の制作陣が贈るラブコメ時代劇です。「流水舞花~遥かなる月落城~(原題:流水迢迢)」はアレン・レン×リー・ランディー×シュー・ジェンシーが豪華共演を果たした時代劇。どちらも2024年に中国で大ヒットした話題作です。ドラマ関連グッズやQUOカードが当たるキャンペーンも実施いたしますので、あわせてお楽しみください!「衛星劇場」You Tubeにて、4月18日(金)午後9:00~2作品続けて第1話無料配信!永夜星河(原題)「永夜星河(原題)」© Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited★CS衛星劇場にて、4月18日(金)午後9:00~第1話先行放送!※スカパー!、J:COMは、無料でご視聴頂けます。※ひかりTV及び一部CATVでは、未実施の場合がございます。※5月22日(木)より日本初放送スタート2024年/中国/全32話[監督]ジャオ・イーロン[脚本]バイ・ジンジン[出演]ユー・シューシン、ディン・ユーシー 他「蒼蘭訣(そうらんけつ)~エターナル・ラブ~」の制作陣が贈る、ユー・シューシン、ディン・ユーシー共演作。小説の世界と現実がクロスオーバーする壮大な愛の物語。Weibo(微博)ユーザー評点で9.3をマークした大ヒット作。流水舞花~遥かなる月落城~(原題:流水迢迢)「流水舞花~遥かなる月落城~(原題:流水迢迢)」© Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited★CS衛星劇場にて、4月18日(金)午後10:00~第1話先行放送!※スカパー!、J:COMは、無料でご視聴頂けます。※ひかりTV及び一部CATVでは、未実施の場合がございます。※5月21日(水)より日本初放送スタート2024年/中国/全40話[監督]ジョウ・ジンタオ、チー・シアオフイ、リアン・バオチュエン[出演]アレン・レン、リー・ランディー、シュー・ジェンシー 他アレン・レン×リー・ランディー×シュー・ジェンシー豪華共演!男女の策謀とロマンスが絡み合う感動の時代劇大作。中国で各ドラマランキング1位を記録した話題作が日本上陸。中国の伝統美を活かした衣装や美術などビジュアル面にも注目。「永夜星河(原題)」缶バッチセット(2名様)・アクリルカード(2名様)・マウスパッド(1名様)&QUOカード 2000円分(5名様)が当たる! ハッシュタグキャンペーン「#衛星劇場で永夜星河」もしくは「#衛星劇場で流水舞花 #流水迢迢」でXに投稿したら、プレゼント応募ページ( )へ★応募には、衛星劇場X公式アカウントのフォローが必要となります。★応募対象のハッシュタグ投稿期間(2025/4/18(金) 0:00~23:59)※詳しくは衛星劇場ホームページ( )をご覧ください。放送でご覧になる方は、本編終了後に放送される応募キーワードで応募できます。★中国ドラマ「永夜星河」「流水舞花」先行放送 詳細はこちら<中国ドラマ>衛星劇場Youtubeチャンネルにて、中国ドラマ「永夜星河(原題)」「流水舞花~遥かなる月落城~(原題:流水迢迢)」を4月18日(金)午後9:00より第1話<無料>先行配信決定! | 衛星劇場 : ★中国ドラマ「永夜星河」「流水舞花」先行放送 予告動画はこちら※スカパー!でご視聴の方は、スマホ、タブレット、PCでご視聴いただける「スカパー!番組配信」でご覧いただけます。★CS衛星劇場ご視聴はこちらから ★ご視聴に関するお問い合わせはこちら衛星劇場カスタマーセンター:0570-001-444※受付時間10:00~20:00(年中無休) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年04月14日ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」第2話が4月3日に放送された。本作は、成宮寛貴が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”を演じる純愛サスペンス。第2話では、真人(成宮)と妻の澪(瀧本美織)が暮らす近所で発生した殺人事件の聞き込みのため、澪が働くパティスリーに警部補・富沢(山口馬木也)が訪ねてきた。実は、被害者・南沢夕陽(久間田琳加)は、甘いものが苦手にも関わらず、パティスリーに足しげく通っており、それを不審に思ったのだ。一方、真人と澪の部屋の隣に引っ越してきた謎の男(細田善彦)も、監視・盗聴をし、嗅ぎまわっている様子が見られた。そして第2話では“不可解な行動”が散りばめられており、視聴者も「全員ヤバすぎ」「おかしい人しかいないw」「みんなホラーみある」と騒然。澪と聞き込みを受けたパティシエ・小山田丈治(片桐仁)は、被害者に新作のケーキを頻繁に送り付け、「あなたの中で溶けて欲しい」とメッセージを送っていたことが明らかになったり、ミニスカートの女性と、澪の同僚・小泉彩葉(田中美久)を自宅に招き入れ、パティシエと助手という2人の関係の歪さが浮き彫りになったり。店内で小山田と女性が情事に耽る様子を目撃し、撮影していた彩葉は、「こんなのネットに流された日には、あの店はおしまい」とせせら笑い、したたかな一面を覗かせた。さらに、「いま新しい男と良い感じなんだ。でも、もう少し遊んだら、奥さんにバラしちゃうんだ」と、小山田のほかの標的も隠し撮り。「人の幸せが大っ嫌い」と吐き捨てるシーンも印象的だった。また、隣人の謎の男は、盗聴・ゴミの物色・隠し撮り…と目的不明の行動を。一方で、謎の男を怪しんでいた真人は、接近しないように澪に言いつけるも、澪はレストランで謎の男と隣り合ってしまう。そして大地震に襲われ、澪は謎の男と帰路を共にすると、その現場を目撃した真人が激怒。家を飛び出し、年上の女性(筒井真理子)と激しい一夜を過ごすという不貞行為があらわになった。本作は、第2話放送後の4月4日時点で、「ABEMA」ではドラマランキング1位を、「Netflix」では今日のTV番組ランキング2位を獲得した。あらすじ一流企業に勤めるエリートサラリーマン・神城真人(成宮寛貴)は、パティスリーで働く妻の澪(瀧本美織)と共に幸せな結婚生活を送っていた。ところが近所で起きた「女性記者・南沢夕陽(久間田琳加)殺人事件」をきっかけに、2人の周囲は騒がしくなっていく。事件を追いかける警部補・富沢(山口馬木也)。何かを隠しているパティスリーの同僚の小山田丈治(片桐仁)・小泉彩葉(田中美久)。さらに真人と澪の周囲を嗅ぎ回る、謎の男(細田善彦)。次々に暴かれていく神城真人の裏の顔。ちらつく複数の女の影。投資家・長野真澄(筒井真理子)との関係とは?不安に駆られる澪だが、同級生であり心療内科医でもある瀬川水樹(松井玲奈)の心配をよそに、“優しい夫”真人にどんどん依存していってしまう。そんな中、真人と澪は結婚1周年を記念し、旅行に出かける計画を立てるも――。ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」はABEMAにて放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年04月05日「幸せカナコの殺し屋生活」第4話が本日配信開始し、塩野瑛久が初登場した。本作は、若林稔弥による同名4コマ漫画の実写ドラマ化。ブラック企業を辞めた主人公・西野カナコ(のん)が、急いで面接を受けた企業は、まさかの殺し屋で――。観ると元気になる、エナジードリンク系アクションコメディ。大河ドラマ「光る君へ」の一条天皇役が注目され、「ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-」「無能の鷹」などに出演、現在「五十嵐夫妻は偽装他人」が放送中の塩野。本作で演じるのは、殺し屋Kの存在を探る、全身黒ずくめに金髪が覗く謎の男。物語を大きく動かす人物だ。初登場の第4話では、刑事・竹原(矢本悠馬)の会話を盗聴するシーンが描かれた。ピクニックをしながら、穏やかな休日を満喫中のカナコの姿から始まった第4話。殺し屋Kの存在が裏の業界で広まり始めざわついているため、一時的に身を隠すべく、休みを命じられた。休みを実家で過ごそうと電車に乗り、指定された席へたどり着くと、そこには桜井が。護衛のために同行するという。一方、竹原(矢本悠馬)は、「殺し屋Kは女なのでは」と勘づいていた。久々の実家ライフを満喫中のカナコが、ある日外に出かけると、子連れの同級生にバッタリと遭遇し「飲みに行こう」と誘われるが、どうも浮かない表情。そして桜井は、「お前はここに残れ、この仕事も辞めろ」と東京に戻ろうとする。これまで「殺すぞ」ばかりだった桜井が語り出した、その理由とは――。そして、殺し屋業に復帰したカナコが自宅に帰ろうとすると、背後から黒ずくめの男に背中に銃を当てられる大ピンチ展開も迎えた。「幸せカナコの殺し屋生活」は毎週金曜日DMM TVにて独占配信中(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2025年03月14日恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」第4話が、3月12日に放送された。本作は、モテを自認している男女16人が恋の駆け引きを行い、No.1モテ男&モテ女を決定。スタジオMCとして、せいや(霜降り明星)、YOU、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)、谷まりあがその行方を見守る。男性メンバーが、本命相手と街をデートする「本命デートパーティー」が開催された第4話。前回の「2ndモテVOTE」で1番気になる異性に投票した本命票がカギとなっており、女性メンバーが「自分に本命票を入れた」と思う男性メンバーを誘い、それがマッチしていれば、デートに行くことができる。トップバッターのアオイはあり、あやかは「恋愛する相手として、1番私に相応しい」とゆうじ、みさきは自分へ矢印を向けているであろうひろやす、“暫定クイーン”あかねはひろきを誘い、めるとみほはいっせいを指名。そして今回、デートできることになったのは、める&いっせい、あかね&ひろき、みさき&ひろやすの3組。ゆうじに断られたあやかは「デートを自分から誘って断られたのは初めて」と落胆。過去2回開催されたパーティーで指名されず、今回も誘われなかったけいいちが、下を向く様子も。あかねに真剣な恋心を抱くひろきは、念願のデートに歓喜する一方で、複雑な感情も募らせていた。あかねの本命票が、自分に入っていないと気づいていたひろきは、素直にあかねに伝え、「みんなからモテるとか、もうええわ。俺、たぶん(次の投票で)落ちると思うし…」と宣言。「好きやわ」と真っ直ぐな感情もさらけ出し、思いが溢れたのか、目には涙が。「2ndモテVOTE」では1票しか獲得できず、プライドが傷ついたみさきは、ひろやすとのデートでも浮かない表情。「ひろやすが本命票を入れてないかもと思ってた」と弱音を吐くと、「俺もみさきから本命票をもらってないのわかったよ。結構ショックだった」と素直に返す。みさきは「違うの。ひろやすが女の子と話してて、嫉妬した。イジけて、違う人に投票した」と告白。デートの終わりには、みさきが「最後だよ?」と上目遣いで甘えると、「おいで」とひろやすが強く抱きしめる一幕も。そして3組のペアがデートが終わると、みさきがカメラもマイクもない完全に2人きりの空間の「シークレットルーム」にありを誘った。メンバーの本音が徐々に明らかになる中で、嘘も交錯した第4話。再びモテランキングに波乱を巻き起こすのか注目だ。「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」はABEMAにて放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年03月13日女優の上坂樹里が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「一週間が早すぎる」安斉星来が『御上先生』第4話放送を告知「「御上先生」第4話をご覧いただきありがとうございました!」と綴り、最新ショットを公開。本話では上坂が演じる東雲にスポットを当てた話となり、「私自身も必死に考えながら紡いだシーンが沢山あったので皆様にも届ていたら嬉しいです」と綴った。最後には「プランオカミ。大成功」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 上坂樹里(@juri_kosaka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「教えられることが多い見応えのある内容でした!」、「来週も絶対リアタイする!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月10日松坂桃李が主演を務める日曜劇場「御上先生」第4話が2月9日に放送された。学校行事を巡る御上と生徒の姿に「愛されてる」「展開最高すぎる」といった声が上がっている。本作は、子どもが生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という、一見、別次元にあるこの2つを中心に描く。未来を夢見る子どもたちが大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に1人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。松坂桃李演じる東大卒のエリート・御上孝は、とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になったが、現実はほど遠いものだと気づく。制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいい、と自ら教壇に立つ。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる官僚教師が高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。御上が赴任する隣徳学院の理事長・古代真秀を北村一輝、3年2組の副担任・是枝文香を吉岡里帆、3年の学年主任・溝端完を迫田孝也、保健室で生徒や教師たちの心のケアを行う養護教諭・一色真由美を臼田あさ美がそれぞれ演じる。そして、御上の上司で、文科省初等中等教育局局長・塚田幸村役に及川光博、文科省の同期・槙野恭介役に岡田将生、文科省の後輩・津吹隼人役に櫻井海音が出演するほか、常盤貴子、林泰文、堀田真由、高橋恭平ら豪華キャストが出演。さらに、生徒役を演じる奥平大兼、蒔田彩珠、窪塚愛流、永瀬莉子、夏生大湖ら若手俳優にも注目が集まっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。冴島(常盤)と弓弦(堀田)の関係が公になり、責任を感じている神崎(奥平)は冴島のパート先を訪ねるがすでに退職をしていて、住んでいたアパートも引き払ってしまっていて所在がわからずにいた。一方、本来であれば3年生は参加しないことが通例とされている文化祭・隣徳祭で、教科書検定についての展示をしたいと東雲(上坂)がクラスメイトに提案するが、参加は強制ではなく任意のため、参加する生徒と参加しない生徒の間にわだかまりが生まれてしまう。そんな生徒たちを見た御上は、隣徳祭への展示についてのディベートを提案する…というのが第4話のストーリー。御上は、展示を提案した東雲を反対派、展示に否定的な意見を持つ櫻井(永瀬)を賛成派にしてディベートをスタートさせる。否定的な意見を持つ櫻井は、賛成派として学校教育法第34条第1項についての考えや、かつて東雲の父が独自の教材を使って教えた生徒達の進学率を根拠に賛成派としての意見を述べる。一方、東雲はかつて自分が父親のことをわかろうとしなかったこと、御上に怒りをぶつける権利のない者がリーダーをする企画に価値はないと反対派として意見を述べた。それぞれの意見をぶつけ合う生徒達のことを見た御上は「やるべきことは見えたんじゃないか」と伝え、判断をゆだねた。SNSでは「自分の意見と逆の立場でディベートさせるの良い」「見応えある」「みんなすごく優秀」と絶賛する声で溢れた。東雲は教室の使用許可を通すため偽りの企画書を提出し、生徒らは前日の視察では当日とは違う展示を見せる。さらに、御上は当日の朝に溝端が抜き打ちで視察に来ることを見越して進行表に一部手を加え、当日視察に来ることになっている文科省の副大臣を3年2組に案内するべく手を貸す。着ているTシャツのプリントが「TEAM OKAMI」になっていることや、溝端の視察を乗り切り東雲が「プランオカミ発動します」と言って本来の展示に変更する生徒達の姿にSNSでは「かわいい」「愛されてる」「プラン御上www」「いい名前だ!」「担任が協力的なのがいい」と盛り上がりを見せた。ラストでは副大臣を怒らせたことについて、槙野が御上に「教科書検定に踏み込むのは少しはしゃぎすぎ」と連絡をする姿、そんな槙野に対し「生徒に手を出したら許さない」という御上。2人のやりとりを聞いていた塚田と槙野のやりとりが次々と映し出され、SNSには「展開最高すぎる」「めちゃくちゃ面白い」という声や、御上と槙野の関係に「実は仲間?」「味方かなって思った」「槙野さん…信じてるよ」といった声も上がっている。【第5話あらすじ】神崎(奥平大兼)が御上(松坂桃李)と共に、ついに弓弦(堀田真由)と面会できることに。明かされる弓弦の過去。心を閉ざす彼女に神崎はどう対峙するのか。一方、3年2組は高校生ビジネスプロジェクトコンクールに向けて動いている。しかし、ここにも大人社会の権力の構図が影響していた。生徒たちは、忖度をもぶち破るプレゼンを目指して議論を深めていくのだが…。生きていく上で、考えなくてはならないことが詰まったエピソード、そして、御上に突きつけられる試練…。「御上先生」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年02月10日