夢は、あなたの願いを叶えたり、問題を解決するためのメッセージでいっぱい。今回は夢判断に詳しいマリィ・プリマヴェラさんに、夢判断のポイントなどを聞いてみました。Q. 自分で夢を分析&診断するときのコツは?A. 夢日記をつけ、キーワードを拾って「深層心理を表す夢を分析すると、潜在的な悩みや感情に気づき、対処もしやすくなります。目覚めたら夢の内容を正確に思い出し、メモや録音により記録して。まずは、“こんな感じだった”という夢全体の印象がポイント。明るく楽しい雰囲気であれば吉、逆に暗さや憂うつさが残れば凶と判断。また、夢の中でどんな感情を持ったかということも大切。何かに対してネガティブに感じたとしたら、そこに悩みの種がある可能性が。さらに、誰がどこで何をしていたかもチェックを。そこで話される言葉や起こる事件、行動には、警告やアドバイスなど重要なメッセージが隠されています」Q. 悪夢は、悪いことの予兆?見たら、何か対策をとったほうがいいの?A. 問題が見つかったときは、前向きに対処を「悪夢は、現実世界であなたが何らかの心配事や恐怖心を抱いていることを教えてくれています。つまり、悪いことが現実に起こる前に対処するチャンスを与えてくれる、吉夢ともいえるのです。見たら一度、自分の心に問いかけてみて。もし、悩みに気づいたら目を背けず、ポジティブに克服する方法を見つけ、対処しましょう。また、悪夢を見たら前向きなストーリーを思い浮かべ、続きを見ようと試みることも大切。夢は潜在意識の表れなので、訓練すればコントロールできるようになります。すると現実でも前向きな考えをするクセが身につき、成功を手にする可能性が高まります」Q. 定期的に同じ夢を見るのには、何か意味があるのでしょうか?A. 克服すべき問題があることの警告!「繰り返し同じ夢を見るというのは、長いあいだ気にかかっている、片付いていない問題があることの表れです。放っておくと大きなトラブルになりやすいので、夢の印象や登場人物、感情、行動、場面をきちんと分析して、あなたに伝えようとしている警告を読み取って下さい。たとえ、まるっきり同じ内容ではないにしても、似た印象や展開の夢を見たときは要注意。深く分析してたどっていくうちに、結局は同じメッセージを告げているものだということに気づく場合もあります。夢が教えてくれていることをきちんと理解して対処し、解決すれば、もうその夢は見なくなるでしょう」※『anan』2015年6月24日号より。イラスト・kaoru(k+)文・重信 綾
2015年06月18日プラスディーは4月20日、Webサイトのソースコードのチェックを素早く簡単に実施できる無料Webツール「瞬間ソースチェッカー」をオープンした。同ツールでは、サイトにアクセスし、URLを入力するとソースが解析され、見つかったエラーが表示される。チェック項目は、HTMLやCSSの記法、リンクチェック、解析ツールの実装有無やSNS関連の設定などの11項目で、今後順次追加される予定。複数のサイトを一度にチェックしたい場合やスマートフォンページのチェック、Basic認証のかかったサイトのチェックをしたい場合など、拡張機能を利用したい場合には、Facebook、Twitterアカウントもしくはメールフォームによる会員登録(無料)が必要となる。
2015年04月20日筑波大学は1月22日、サッカー選手が状況判断を行っている際の眼球運動を計測・分析した結果、平均レベルの選手はスペースを見て状況判断やパスを行っているのに対し、レベルの高い選手は他の選手をよく見て状況判断をしていることを明らかにしたと発表した。同成果は、同大学体育系の浅井武 教授、夏原隆之氏らの研究グループによるもので、2015年6月発行の日本体育学会誌「体育学研究」に掲載される予定。今回の研究では、慶應義塾大学環境情報学部の加藤貴昭 准教授、同総合政策学部の永野智久 専任講師の協力の下、筑波大サッカー部の選手30名に小型軽量眼球運動計測装置を装着し、パス動作を伴う実際のプレーに近い環境で実験を実施した。その結果、競技レベルの高い選手では、スペースよりも選手を見ていて、意図的に見る対象を相手選手から味方選手に切り替えていることが分かった。具体的には、パスを受ける直前の状況では、ディフェンダーに視線を向け、パスを出す直前では狙った味方選手を見ていた。これは、パスを受ける前は相手の守備の隙を見つけパスコースを見極め、パスを出す直前は味方選手の動きや走りこむ位置、周辺情報などを的確に捉えることで正確にパスするためだと考えられた。一方、平均レベルの選手はパスを受ける前、パスを出す直前両方の状況でスペースを見る傾向があった。この結果は、サッカーにおいて的確な状況判断を下すためには、いつ何を見るかが重要であることを示しており、状況判断のトレーニングならびにコーチングの今後の研究、開発に大きく寄与すると考えられるとしている。
2015年01月23日前回 に引き続き今回も、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。■男性が嫌がる形で結婚を急かされたとき結婚の約束をしたわけでもないのに、結婚情報誌を彼が見える場所にさり気なく置いてアピールする、友人が結婚した話を持ち出して「いいなぁー」とこれ見よがしに言ったりなどで、暗に結婚を急かすと、「できるだけ結婚は先延ばしにしたい」と考えている男性の場合、「まだ自分には覚悟ができていない」という理由で、別れを選んでしまうことがあります。だからといって、ストレートすぎる方法も引かれてしまう可能性があります。知人男性から聞いた話ですが、交際期間が短い彼女から突然、自宅に呼ばれて行ってみたところ、両親が在宅。彼女の父親に、「娘との結婚を考えてつき合っているのか」と質問され、その場ではYESと答えたそうですが、「このままでは彼女のペースに巻き込まれて、心の準備もできていないうちに結婚させられそう」と危惧して、彼女とは少しずつ距離を置いてしまったそうです。直球勝負でも控えめに出ても、男性の性格によっては急かされると冷めてしまうというのが難しいところなのです。■価値観のズレを認め合えないと悟ったとき離婚の理由にもなり得る、価値観の不一致。夫婦生活で価値観が問われるのは金銭面や食事、趣味や将来の子育てプランなどが挙げられますが、お互いに相容れないことを悟り、結婚を考えていた恋人と別れた男性は大勢います。金銭面は、お金づかいの荒いほうが、相手の意見を受け入れてつかい方をあらためることが必要ですし、趣味が合わなければ、お互いの自由な時間と割り切ればいい。食の趣味が違うのであれば、「自分と違う嗜好の人と食事をするのも楽しい」と思うことが、価値観のずれを認め合うことだと言えます。この認め合う過程を経ることができない相手とは、いずれ衝突を繰り返すことになることが目に見えているため、前もって避けてしまうのです。以上が、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間ですが、家事が苦手(料理が下手、掃除が下手で汚部屋)という基本的な項目を外してお伝えしました。「男性が」と付け加えていますが、女性がパートナーを選ぶときにも参考になる基準なので、今の恋人との結婚を迷っている女性も、目安にしてみて下さいね。
2014年10月14日前回 に引き続き今回も、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。■マナー違反を頻繁に繰り返したとき食事マナーで言えば食事中にスマホばかり触る、お箸をきちんと持つことができない等が一般的ですが、かつてお店の備品を「かわいいから」というだけの理由で勝手に持ち帰ろうとした人を見かけたことがあります。その女性とはほぼ初対面でしたが、驚いて「やめましょうよ」と止めた記憶があります。ひとつマナー違反をする人というのは、そのひとつに留まらず、ほかでも他人が失笑するような失態を見せていたりするものです。ちなみにその女性は、昔は相当な美人だったことを彷彿とさせる顔立ちですが、結婚歴なしのアラフィフに近いアラフォーでした。遅刻も即刻やめるべきマナー違反です。遅刻を繰り返す女性を、男性は大切な場所に呼ぶことができません。頻繁に遅刻をしてしまう人は、時間に遅れることは他人の時間を奪うこと=因果応報でいつか自分も大切な時間を奪われる、と心を引きしめることをおすすめします。■人の意見を聞かない&自分からは絶対に謝らない他人同士がひとつ屋根の下で暮らす結婚生活に必要とされるのは、協調性。人の意見を聞かない性格、または自分からは絶対に謝らない性格は、協調性ゼロの証拠。こういった女性を相手にすると、男性は常に受け入れ、自分の意見を曲げて折れなければならなくなるため、結婚はおろか一緒にいることすら苦痛になってしまいます。ちなみに、この2つの条件がそろってしまっている女性と結婚した男性を知っていますが、はたから見てもあまり幸せそうではありませんでした。それに加え、「あの男だから結婚生活を続けていける」なんて噂もされていました。また、人の意見を聞かない、自分からは絶対に謝らない性格は「自分が一番正しい」という思いを隠し持っていることが多いため、思いやりに欠ける一面もあります。その思いやりに賭けた言動が随所に表面化して、男性に振られてしまうこともあるのです。■自分の友人や親を大切にしてくれなかったとき言葉にして非難すると関係が悪化するのは当然ですが、自分が親や友人を大切にするのと同じぐらい、彼女も自分の友人や親を大切にしてくれるかどうかを、男性は重視します。自分に起こったできごとを“他人ごと”ではなく“自分ごと”としてとらえてくれる女性をパートナーに選んだほうが、辛いことがあっても一緒に乗り越えられると、言葉にはできなくても肌で感じているからです。大切にするという意味では、男性の先輩や上司をしっかりと「立てる」ことができない女性も、結婚相手の対象外。男性社会は縦社会ですから、そのしきたりを守れないと男性自身が恥をかくことになるからです。最後となる次回も、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。
2014年10月13日前回 に引き続き、今回も男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。■自分のスペックに魅力を感じていると把握した瞬間職業や収入、地位など女性が「この男性と結婚したら裕福に暮らせそう」と感じるスペックの高い男性ほど、女性の本質を見抜く嗅覚に長けています(ただし、羽振りがいいだけで結婚は考えておらず、良し悪しの判断すらしていないなどの例外もあります)。この嗅覚は仕事面でもよい方面に発揮されることがあるため、長期にわたってスペックを維持できる男性ほど、自分の本質を見てくれているか否かに敏感だったりするのです。ですから、彼が岐路に立たされたときに、今の仕事を辞めることを感情的に反対したりすると、彼の恋愛熱はスーッと引いていくのです。今まで取材をしてきた中では、スペックの高い男性は基本的に20代半ばぐらいまでの若い女性が好きで、その中から彼らは選別していることが多いので、若い女性ほど気をつけたいポイントでもあります。■社交性のなさを発揮されたとき例えば彼の友人と一緒にご飯を食べたときのことを想像してみて下さい。彼がトイレなどで席を外したとき、アナタは彼の友人と会話を楽しむことができるでしょうか。また、彼の友人が複数集まるなど、自分が知らない人たちばかりに囲まれたとき、アナタは彼が少し離れた場所にいても、その場を持たせることができるでしょうか。実はこの点、結婚を考えている男性であればきちんと観察しています。結婚すると、2人の両親や親戚とも関わらなければならない場面が増えるため、男性にとって社交的な女性は歓迎できる存在だからです。社交性に自信がない場合は、それをカバーしてくれる男性を選ばないと、後々お互いに後悔する原因になります。■ケンカ中にトラウマになるほどの暴言を吐かれたとき言葉は時としてナイフとなり、人の心を元通りにできないほど傷つけてしまうことがあります。基本的に男性より力が弱い女性は、ケンカになると力ではなく言葉で応戦しがち。感情的になって吐かれた暴言によって深く傷ついた男性は、「結婚はできない」という結論に至ってしまうこともあるのです。感情的に“口撃”する女性を好む男性はいませんから、きつい言葉を口に出しそうになったら、深呼吸して「この言葉を伝えたら2人はどうなるか」と考える訓練をするといいと思います。次回もひき続き、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。
2014年10月12日女性のみなさんは恋人のふとした言動を見て、「この人との結婚は無理かもしれない」と感じたことはありませんか? 女性と同様に、男性も同じような気持ちになる瞬間があるものです。では、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間はいつなのでしょうか。■欲求を我慢できない姿を見たときほしいものがあると収支を計算しないでクレジットカードを使って購入する、少し体型が変わってきたのに食後のスイーツがやめられない、コンビニが大好きで行くと必ず定価で余計なものまで“ついで買い”をする。こういった欲求を我慢できない恋人の姿を見たとき、男性の心には「こいつとの結婚はナシかもしれない」という迷いが生じます。これだけが原因で即別れに直結することは少ないかもしれませんが、一度入った心の亀裂に他の要因も混ざり合い、最終的に「気持ちが冷めた」という理由で別れを告げられてしまうこともある、“皮切り”となる理由にもなり得るのです。かつてある知人男性から、「彼女がどんどん太っていくので、スイーツを控えろと言っても聞いてくれない。彼女との結婚を考えていたけど、結婚後もどんどん太り続けるのかと思うと気持ちが萎えて別れた」という体験談を聞いたことがあります。自分を律する強さは、仕事だけではなく恋愛や結婚においても重要という証拠ではないでしょうか。■依存体質だとわかったとき欠点すら長所に見えてしまう交際初期であれば、男性は依存体質の女性を「自分がいなければダメになりそうな、かわいい彼女」としてとらえてくれますが、その優しさに甘え続けて依存体質を丸出しにすると、彼にとって重い女になることは時間の問題。頼るべき対象が常に何をしているかが気になってしまう依存傾向の強い女性は、次第に相手を束縛する機会も増えてくるものです。結婚に積極的ではない男性は、時間と体を家庭に拘束されることを嫌がるケースが大半なので、この彼女と一緒にいると一生束縛され続ける=自由がまったくなくなる=結婚は無理! という図式になってしまうのです。■気分の浮き沈みが激しすぎる一面を垣間見たときこのタイプの女性といると男性は、常に相手の機嫌を伺わなければならなくなるため、安らぎを得られにくくなります。生理前のイライラを自分ではコントロールできないという女性もいると思いますが、これも男性には女性に疑問を抱く原因です。周期を彼に伝えて、「イライラするかもしれない、ごめんね」などと断り、事前に精神的な準備をしてもらうなどの対策をしておけば、ケンカになることも防げるのではないでしょうか。次回も、男性が「こいつとの結婚はないな」と判断する瞬間をお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。
2014年10月11日●住所を素早く入力する方法これまでiPhoneでは、住所などを入力する際、都道府県からひとつずつ入力する必要があったが、新OS「iOS 8」では標準のキーボードでも、住所などがより簡単に入力できるようになっている。本稿では、「iOS 8」で新たな入力方法が追加された“住所”や“日付け・時間”について紹介する。なお、以下ではiPhone 5sを使用している。○住所を素早く入力する方法iOS 8では、郵便番号を数字で入力すると、素早く簡単に住所を入力できるようになっている。その際に、QWERTY方式のキーボードではなく、数字版のテンキーキーボードを使って入力する。日本語のテンキーから、「ABC」をタップ。その後「☆123」をタップすると、数字版のテンキーキーボードで入力できる。なお、数字版のテンキーの場合、連続した数字(000、111など)を入力する際、連続でタップしてしまうと、記号などに変換されてしまうので少し待ってから入力するようにしよう。数字版のテンキーキーボードで7桁の郵便番号を、ハイフンで区切ることなく入力すると、変換候補に住所が表示される。また、例としてメモアプリを使用しているが、どのアプリからも使用できる。ただし、番地などは表示されないため、別に入力する必要がある。●日付け・時間を素早く入力するには○日付け・時間を素早く入力する方法次に日付けや時間を素早く入力する方法を紹介しよう。日付けは、単純に「きょう」と入力すればよいだけ。変換候補に年号入りの日付けや、西暦入りの日付け、曜日入りの日付けなどがまとめて表示される。同様に、「きのう」、「あした」、「おととい」、「あさって」、「しあさって」もその日にあった日付けが表示される。さらに、「らいねん」、「さらいねん」、「きょねん(さくねん)」、「おととし」と入力すると、その年にあった年号、西暦が変換候補に表示される。次に時間。これは単純に4桁の数字を入力すれば良いだけ。「1234」と入力すれば、「12時34分」などの変換候補が表示される。なお、こちらも住所の入力のときと同様、数字版のテンキーキーボードを使用する。以上のテクニックを使えば、これまで以上に素早く簡単に文字入力ができるのではないだろうか。便利な機能だと思うので、ぜひ試してみて欲しい。
2014年10月07日仕事がデキれば男性としても良い、と断言できるものでもありませんが、本当に有能な人はあらゆる面で秀でているものです。例えば自分の置かれている状況の素早い判断やスムーズな段取り、時間管理ができない男に有能さが備わっているわけがありませんよね。今回は渋谷昌三さんの著書『面白いほどよくわかる!他人の心理学』より有能な男性の特徴を学んでみましょう。■1.「2つ以上の物事を同時進行できる」男性は2つ以上の物事を同時に行うことが苦手だとよく言われますが、ビジネスの上では複数のことを同時に考えて行動しなければいけない場面がつき物です。普段の彼の行動をよく観察してみましょう。たとえば「食事に行こうか?」と突発的に決まった場合にも、会話を途切れさせることなくスマホでお店の検索をし、地図で場所を確認してからスムーズにあなたを案内できるような男性なら有能な方が多いでしょう。■2.「スケジュール通りに進められる」仕事というのは、結局のところ「決められた期日(時間)までに期待された成果物を納めることができるか」ということに尽きます。「有能な人」となると、この基準に加えて「この仕事の合間に何か急な仕事が入ってきたら」「突然方針が変わったら」などのリスクも考慮してスケジュールを組み、余裕があれば前倒しで作業を進めます。つまり、「まだ時間があるから」という考え方はせず、時間の有効利用を第一に考えます。それは、デートの際にも生かされるはず。どこかに出かける場合には彼の意見を聞いてプランを立ててみると、彼がどんな人か見えてくるかもしれません。■3.「目的と完成物がイメージできている」単に「忙しい」が口癖の人は、言われたことが出来れば良い、と考える人が多いです。なので大半の人はその仕事の目的が分かっていない場合が多いのです。ところが有能な人は、まず仕事に手をつける前に、何を目指しているのか、そこに到達する為にはどのような成果物が必要かをイメージしてから取り掛かります。ですから指示されていない事柄についても発見が早くなり、不足なものがあれば補うことも可能になります。また、不測の事態に遭遇した場合にも目的を理解しているので素早く対応を考えることが出来るようになります。アクシデントに遭遇したときには、是非彼の言動をよく観察してみて下さい。■4.「期待を上回ることができる」3で書いた通り、その仕事の目的が分かっているということは、顧客の要望や会社の望む最終的なゴールを理解しているということです。ですから指示されたことだけで仕事を終わらせることなく、期待された以上の成果を上げることも出来るようになります。そのような人は会社からも評価され、重要な仕事を任されるようになるでしょう。一度、じっくりと彼のお仕事の話を聞いてみるとその辺が分かるかもしれませんよ。■5.「能力を超えていることは引き受けない」「有能な人」は、自分の仕事においてのプライドも高いものです。ですから仕事においても「自分にしかできない」と自負できる成果を上げようと奮闘します。準備や情報集めにも余念がなく、責任を持ってミッションを遂行しようとします。その為、明らかに自分の能力を超えているという仕事は引き受けたがりません。断る理由も論理的でどうしてもやらなければならない場合には成功させるための条件や現在考えられるリスクを提示し相手を納得させようとします。少し無理かもしれないな、と思うようなお願いごとを彼にしてみましょう。彼がどのように答えるかで、彼のスタンスが分かるかもしれません。■6.「人間関係の構築、話の進行が上手い」議題に対し意見を用意せずに会議に臨む方が多い中、有能な方は準備も完璧です。できるだけ短い時間で方針を決めたり保留事項を決断したりすることが彼の目的ですから、事前にメールでどんなことについて話すのか、どのような問題を解決しなければならないのか、関係者に宿題を出しておくことも忘れません。また、部下やチームをまとめる能力にも長けており、結果的に完成度の高い成果を上げることができます。このような人は聞き上手でもあります。あなたの話を根気よく聞き、話が逸れたとしても話の腰を折らずに最後まで聞きます。その後で「君はさっきこう言ってたけど、それについてはどう思っているの?」と軌道修正しながらあなたの答えを導き出してくれます。■おわりに全ての条件を満たしている方はなかなかいないと思います。だからこそ「有能な人」というのは希少であるのです。でも、もしもそんな人に出会えたら絶対に将来有望!是非彼に近づいて、早いうちに恋人関係になってしまうのがおススメです!参考文献:『面白いほどよくわかる!他人の心理学』渋谷昌三(水月紗綾/ハウコレ)
2013年09月01日オトコとオンナにケンカはつきもの。ケンカの種類にも大声でどなりちらすタイプや無言での冷戦タイプなどさまざまです。そんなケンカを素早く終結させて仲直りする、誰もが簡単に実践できるテクニックがあるとしたら・・・ケンカの原因には、ケンカが始まるきっかけとなった出来事だけでなく、それまでの不満の積み重ねなど、遠因も隠れています。「まずは、それをきちんと確認することが大切」と、医師で作家の米山公啓先生。(以下、米山公啓先生)例えば、あなたが3分遅刻しただけで彼が怒りだしたとしましょう。その場できちんと謝ること、今後は遅れないように努力をするのは基本です。さらに、「普段は温厚なあなたが怒るということは、ほかにも不満があるんじゃない?私が、気づかないうちに不愉快にさせちゃったかな?」と確認をしてみてください。「今日は買い物デートの予定だったけど、気が乗らない。おまえは迷うと長いから、付き合わされるのが面倒だった」「昨晩も電話にでなかっただろ。ルーズ過ぎる」など、不満を話してくれるかもしれません。そうすれば、デートプランを変更するなど、よりよい解決策を見つけることができます。また、不満が多岐にわたる場合や、同じ話を何度も繰り返し始めた時、大きなケンカになったときは、メモをとるようにしましょう。ケンカの内容や、その時に作った決めごとなど、二人の関係上、肝となる事柄は文字に起こすのがポイントです。文字になったものを目で確認すると、問題点が鮮明になり、現状を脳が納得しやすいのです。納得をすると、脳は解決を図りたくなります。どうすれば仲直りできるか、どうすればより良い関係が築けるかを考え始めるのです。不満でいっぱいだった気持ちが、前向きに切り替わります。ケンカの原因…電話にでず、連絡がつかなかった解決策…着信音量の設定をあげる。必ず折り返し電話をする。ただし12時過ぎの場合や、仕事中で電話ができない場合はメールで返す。など、ケンカの原因と解決策、ルールを書き出します。これを残しておくことで、また同じケンカを繰り返すリスクも減らせます。ビジネスでメモをとるのには、脳を納得させて、行動を改善するためです。ビジネスだけではなく、恋愛でも応用してくださいね。(ラブクリニック編集部)
2012年08月25日とっさの判断で、その先の道がまったく変わってしまう、ということはよくあります。恋愛においても、とっさの判断力はとても大切です。例えば、合コンや飲み会の席などで冗談めかして、「今、付き合っている人がいないから、彼氏(彼女)になってくれる? 」なんて言われたとしましょう。たいていの人が、「ふざけてばっかり~」と相手の背中をバンバンたたいたりして冗談のまま終わらせてしまうことでしょう。でも、実は冗談の中に本気がまじっていて、そんなふうにでもチラリと気持ちを伝えたいと相手が思っていたとしたら、ここで冗談のまま終わらせてしまっては、チャンスをまた先延ばしにしただけといえるかもしれません。ところが、とっさの判断で冗談を本気で返してしまう。ふざけ半分の「付き合ってよ」という言葉に、「本気にしちゃうよ」とか「本当に、自分でいい? 」とかいうふうに返せたら、相手をドキドキさせて気持ちを引き寄せることもできたかもしれません。こんなふうに、いつもと違うとっさの判断で、恋愛を近づける、相手の気持ちをググッと引き寄せることもできるわけなのです。それでは、どうすればとっさの判断で間違った……というか、何もないほうの道ではなく、楽しいほうの道を選択できるようになるのかを考えてみたいのですが、それってなかなか難しいことです。特に、・人からほめられたとき、素直に相手の言葉を受け入れられず、「はいはい、どうもありがとうございました」といった感じで受け流してしまう。・恥ずかしがりや、極端な照れ屋なせいで、何でもすぐにネタにしてしまったり、笑いの方向に持っていってしまう傾向がある。・どちらかというと、仲間内でも、人の話を聞くというよりは自分が話をするタイプ。人の話を聞いてないとよく言われる。・マジメな性格のせいで、その場のノリに乗り遅れたり、みんなが笑った後、少ししてから意味がわかって、笑いに乗り遅れる、といったことがある。・開き直った自虐ネタをウリにしているため、何を言っても冗談と取られてしまう。もしくは、冗談にされそうと思われているフシがある。・皮肉屋な面があり、みんなが「おもしろい」と言っていることでも、とりあえず批評してみたりしてしまう。・冷静で、無表情。あまり感情を表に出さないタイプ。うれしいときも楽しいときも、態度に出ていないらしい。こういったことにあてはまるタイプの人は、恋愛におけるとっさの判断がつきにくい、もしくは、自分では「そっちに行きたくないよー」と思っていても、間違った道にそれてしまいがちです。それでは、どうすれば、恋愛に進む場面でのとっさの判断に間違わないようになるのかといいますと、まず、素直になることが大切です。例えばですが、異性にほめられたら素直に「ありがとう」といって、その言葉を受け止めてみましょう。ほめられるとヘンにひねくれてしまって、「どうせお世辞だろう」なんていう態度を取ってしまう。ほめられているんだか、からかわれているんだかわからず、何でもないふりをしてしまう男性は多いものです。しかし、異性が相手をほめるというのは、たいていの場合率直にそう思ったからか、日頃からすごいなぁと感じている気持ちのあらわれであることがほとんどです。「本当はおだてて笑ってるんだろう」「ウブなオレをからかっているのか」とヘンなふうに気を回さず、素直に、「ありがとう。そう言ってくれて」と褒め言葉をサラリと受け入れてしまったほうがとっさの判断としては正解だと思います。もし、万が一、相手はからかうつもりでほめていたとしても、素直に「ありがとう」と言われると、むしろからかおうとした相手が恥ずかしい気持ちになるというものです。そして、周囲から見ても「あの人は清清しい人だな」と思ってもらえるはずで、一石二鳥です。また、これは男性も同じだと思いますが、女性は相手の男性にいつも「完璧」を求めているわけではありません。完璧そうにみえる人の欠点や弱点、ちょっと困ったところ、痛い行動を見て、「かわいいところもあるんだ」「無表情だけど、実は照れていたんだ」と思い、ホッとするものなのです。仕事のトラブルや、災害などが起きたときには、冷静沈着に判断する男性は頼もしいものですが、恋愛のとっさの場面では、緊張してドジな感じになってしまったり、赤面して言葉に詰まったり、恥ずかしい行動もアリなのです。どちらかというと、自分のいいところを見てもらおうとする、格好つける方向ではなく、弱点を見せてしまったり、顔を赤らめたりするところが見え隠れしたほうがいいのです。自分的には、「いいところを見せられなかった」「自分をアピールできなかった」「これは失敗」と思った行動のほうが、かえって恋愛ではうまくいくこともある。そんなふうに思って、気楽にいつもどおりの自分でいると、恋愛のとっさの判断を誤らずに済むかもしれません。ぜひ、照れ屋な自分、緊張してしまう自分を隠そうとせず、ムリしないで、とっさの判断をいつもの自分で行ってほしいものです。酒井冬雪です。私は結構、とっさの恋愛判断力がないタイプにあてはまっていると自分で思ってしまいました。自分の友人を見ていても、長所をかき消すほどの欠点がかわいいといった女子ほど恋愛でうまくいっている気がします。うらやましい気持ちでいっぱいです。では、またね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日とっさの判断で、その先の道がまったく変わってしまう、ということはよくあります。恋愛においても、とっさの判断力はとても大切です。例えば、合コンや飲み会の席などで冗談めかして、「今、付き合っている人がいないから、彼氏(彼女)になってくれる? 」なんて言われたとしましょう。たいていの人が、「ふざけてばっかり~」と相手の背中をバンバンたたいたりして冗談のまま終わらせてしまうことでしょう。でも、実は冗談の中に本気がまじっていて、そんなふうにでもチラリと気持ちを伝えたいと相手が思っていたとしたら、ここで冗談のまま終わらせてしまっては、チャンスをまた先延ばしにしただけといえるかもしれません。ところが、とっさの判断で冗談を本気で返してしまう。ふざけ半分の「付き合ってよ」という言葉に、「本気にしちゃうよ」とか「本当に、自分でいい? 」とかいうふうに返せたら、相手をドキドキさせて気持ちを引き寄せることもできたかもしれません。こんなふうに、いつもと違うとっさの判断で、恋愛を近づける、相手の気持ちをググッと引き寄せることもできるわけなのです。それでは、どうすればとっさの判断で間違った……というか、何もないほうの道ではなく、楽しいほうの道を選択できるようになるのかを考えてみたいのですが、それってなかなか難しいことです。特に、・人からほめられたとき、素直に相手の言葉を受け入れられず、「はいはい、どうもありがとうございました」といった感じで受け流してしまう。・恥ずかしがりや、極端な照れ屋なせいで、何でもすぐにネタにしてしまったり、笑いの方向に持っていってしまう傾向がある。・どちらかというと、仲間内でも、人の話を聞くというよりは自分が話をするタイプ。人の話を聞いてないとよく言われる。・マジメな性格のせいで、その場のノリに乗り遅れたり、みんなが笑った後、少ししてから意味がわかって、笑いに乗り遅れる、といったことがある。・開き直った自虐ネタをウリにしているため、何を言っても冗談と取られてしまう。もしくは、冗談にされそうと思われているフシがある。・皮肉屋な面があり、みんなが「おもしろい」と言っていることでも、とりあえず批評してみたりしてしまう。・冷静で、無表情。あまり感情を表に出さないタイプ。うれしいときも楽しいときも、態度に出ていないらしい。こういったことにあてはまるタイプの人は、恋愛におけるとっさの判断がつきにくい、もしくは、自分では「そっちに行きたくないよー」と思っていても、間違った道にそれてしまいがちです。それでは、どうすれば、恋愛に進む場面でのとっさの判断に間違わないようになるのかといいますと、まず、素直になることが大切です。例えばですが、異性にほめられたら素直に「ありがとう」といって、その言葉を受け止めてみましょう。ほめられるとヘンにひねくれてしまって、「どうせお世辞だろう」なんていう態度を取ってしまう。ほめられているんだか、からかわれているんだかわからず、何でもないふりをしてしまう男性は多いものです。しかし、異性が相手をほめるというのは、たいていの場合率直にそう思ったからか、日頃からすごいなぁと感じている気持ちのあらわれであることがほとんどです。「本当はおだてて笑ってるんだろう」「ウブなオレをからかっているのか」とヘンなふうに気を回さず、素直に、「ありがとう。そう言ってくれて」と褒め言葉をサラリと受け入れてしまったほうがとっさの判断としては正解だと思います。もし、万が一、相手はからかうつもりでほめていたとしても、素直に「ありがとう」と言われると、むしろからかおうとした相手が恥ずかしい気持ちになるというものです。そして、周囲から見ても「あの人は清清しい人だな」と思ってもらえるはずで、一石二鳥です。また、これは男性も同じだと思いますが、女性は相手の男性にいつも「完璧」を求めているわけではありません。完璧そうにみえる人の欠点や弱点、ちょっと困ったところ、痛い行動を見て、「かわいいところもあるんだ」「無表情だけど、実は照れていたんだ」と思い、ホッとするものなのです。仕事のトラブルや、災害などが起きたときには、冷静沈着に判断する男性は頼もしいものですが、恋愛のとっさの場面では、緊張してドジな感じになってしまったり、赤面して言葉に詰まったり、恥ずかしい行動もアリなのです。どちらかというと、自分のいいところを見てもらおうとする、格好つける方向ではなく、弱点を見せてしまったり、顔を赤らめたりするところが見え隠れしたほうがいいのです。自分的には、「いいところを見せられなかった」「自分をアピールできなかった」「これは失敗」と思った行動のほうが、かえって恋愛ではうまくいくこともある。そんなふうに思って、気楽にいつもどおりの自分でいると、恋愛のとっさの判断を誤らずに済むかもしれません。ぜひ、照れ屋な自分、緊張してしまう自分を隠そうとせず、ムリしないで、とっさの判断をいつもの自分で行ってほしいものです。酒井冬雪です。私は結構、とっさの恋愛判断力がないタイプにあてはまっていると自分で思ってしまいました。自分の友人を見ていても、長所をかき消すほどの欠点がかわいいといった女子ほど恋愛でうまくいっている気がします。うらやましい気持ちでいっぱいです。では、またね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月18日