プラスディーは4月20日、Webサイトのソースコードのチェックを素早く簡単に実施できる無料Webツール「瞬間ソースチェッカー」をオープンした。同ツールでは、サイトにアクセスし、URLを入力するとソースが解析され、見つかったエラーが表示される。チェック項目は、HTMLやCSSの記法、リンクチェック、解析ツールの実装有無やSNS関連の設定などの11項目で、今後順次追加される予定。複数のサイトを一度にチェックしたい場合やスマートフォンページのチェック、Basic認証のかかったサイトのチェックをしたい場合など、拡張機能を利用したい場合には、Facebook、Twitterアカウントもしくはメールフォームによる会員登録(無料)が必要となる。
2015年04月20日眠くなると、うとうとして刺激を見落としたり、素早い反応ができなくなったりします。脳波を計測すると、はっきり目覚めている状態と比べて、まどろみ状態は脳内の情報伝達がうまく行き渡っていないことが明らかになっています。なぜ眠くなると脳の機能が低下するのでしょうか。仕事中のうとうとによるリスクを避けるために、ぜひ知っておきましょう!眠くなると脳の情報伝達が非効率的に!うとうとしているときは、何らかの刺激を与えられても素早い反応ができなくなるものです。しかし、その仕組み自体は、まだ解明されていないといわれています。とはいえ、機能的磁気共鳴画像(fMRI)を用いた最近の研究においては、何もしていない安静状態であっても、脳では複数の脳領域が互いに情報伝達を行っていることが分かりました。うとうとしているまどろみ状態というのは、この情報伝達ネットワークの伝達効率が低下している状態なのだそうです。いってみれば、脳内のネットワークのつながり方が通常とは異なり、正確な情報の受け渡しが達成されにくい状態になっているというわけです。自覚できない脳の機能低下うとうとしているときというのは、刺激を見落とす、素早い反応ができなくなるような脳波になっています。このことは、まどろみ状態の中での仕事は、居眠り運転やうっかりミスが起きやすく、改めてリスクが高いことを証明しています。また、良質な眠りが夜にしっかりと取れていないと、眠気を感じなくても、倦怠感を感じたり、集中力、判断力、記憶力が低下するという事態が起きます。このことから、自覚できないミスを起こす可能性が高いといえるのです。恐ろしいのは「自覚がない」ことです。この状態では、致命的なミスも未然に防ぐことができなくなってしまう恐れがあります。脳の仕組みから居眠り運転やうっかりミスを予防しよう先の研究結果から、まどろみ状態は、情報伝達ネットワークの情報伝達効率が悪くなっていることが分かりました。私たちがやるべきことは、まどろみ状態が正常な状態といかに差がある状態かどうかを意識することではないでしょうか。うとうとしてきたら、「あ、今脳の情報伝達ネットワーク機能が低下しているな」と意識し、自ら自覚して仕事に臨み、適宜睡眠を取るなど対策することが必要です。あらかじめ予防することで充分対処することができます。しかし、夜の睡眠の質が改善されずに、日中ボーっとしてしまうことが頻繁に起きる場合には、睡眠障害も疑われます。気になる場合には、お医者さんに相談しましょう。Photo by Tom Lin
2014年11月02日●住所を素早く入力する方法これまでiPhoneでは、住所などを入力する際、都道府県からひとつずつ入力する必要があったが、新OS「iOS 8」では標準のキーボードでも、住所などがより簡単に入力できるようになっている。本稿では、「iOS 8」で新たな入力方法が追加された“住所”や“日付け・時間”について紹介する。なお、以下ではiPhone 5sを使用している。○住所を素早く入力する方法iOS 8では、郵便番号を数字で入力すると、素早く簡単に住所を入力できるようになっている。その際に、QWERTY方式のキーボードではなく、数字版のテンキーキーボードを使って入力する。日本語のテンキーから、「ABC」をタップ。その後「☆123」をタップすると、数字版のテンキーキーボードで入力できる。なお、数字版のテンキーの場合、連続した数字(000、111など)を入力する際、連続でタップしてしまうと、記号などに変換されてしまうので少し待ってから入力するようにしよう。数字版のテンキーキーボードで7桁の郵便番号を、ハイフンで区切ることなく入力すると、変換候補に住所が表示される。また、例としてメモアプリを使用しているが、どのアプリからも使用できる。ただし、番地などは表示されないため、別に入力する必要がある。●日付け・時間を素早く入力するには○日付け・時間を素早く入力する方法次に日付けや時間を素早く入力する方法を紹介しよう。日付けは、単純に「きょう」と入力すればよいだけ。変換候補に年号入りの日付けや、西暦入りの日付け、曜日入りの日付けなどがまとめて表示される。同様に、「きのう」、「あした」、「おととい」、「あさって」、「しあさって」もその日にあった日付けが表示される。さらに、「らいねん」、「さらいねん」、「きょねん(さくねん)」、「おととし」と入力すると、その年にあった年号、西暦が変換候補に表示される。次に時間。これは単純に4桁の数字を入力すれば良いだけ。「1234」と入力すれば、「12時34分」などの変換候補が表示される。なお、こちらも住所の入力のときと同様、数字版のテンキーキーボードを使用する。以上のテクニックを使えば、これまで以上に素早く簡単に文字入力ができるのではないだろうか。便利な機能だと思うので、ぜひ試してみて欲しい。
2014年10月07日オトコとオンナにケンカはつきもの。ケンカの種類にも大声でどなりちらすタイプや無言での冷戦タイプなどさまざまです。そんなケンカを素早く終結させて仲直りする、誰もが簡単に実践できるテクニックがあるとしたら・・・ケンカの原因には、ケンカが始まるきっかけとなった出来事だけでなく、それまでの不満の積み重ねなど、遠因も隠れています。「まずは、それをきちんと確認することが大切」と、医師で作家の米山公啓先生。(以下、米山公啓先生)例えば、あなたが3分遅刻しただけで彼が怒りだしたとしましょう。その場できちんと謝ること、今後は遅れないように努力をするのは基本です。さらに、「普段は温厚なあなたが怒るということは、ほかにも不満があるんじゃない?私が、気づかないうちに不愉快にさせちゃったかな?」と確認をしてみてください。「今日は買い物デートの予定だったけど、気が乗らない。おまえは迷うと長いから、付き合わされるのが面倒だった」「昨晩も電話にでなかっただろ。ルーズ過ぎる」など、不満を話してくれるかもしれません。そうすれば、デートプランを変更するなど、よりよい解決策を見つけることができます。また、不満が多岐にわたる場合や、同じ話を何度も繰り返し始めた時、大きなケンカになったときは、メモをとるようにしましょう。ケンカの内容や、その時に作った決めごとなど、二人の関係上、肝となる事柄は文字に起こすのがポイントです。文字になったものを目で確認すると、問題点が鮮明になり、現状を脳が納得しやすいのです。納得をすると、脳は解決を図りたくなります。どうすれば仲直りできるか、どうすればより良い関係が築けるかを考え始めるのです。不満でいっぱいだった気持ちが、前向きに切り替わります。ケンカの原因…電話にでず、連絡がつかなかった解決策…着信音量の設定をあげる。必ず折り返し電話をする。ただし12時過ぎの場合や、仕事中で電話ができない場合はメールで返す。など、ケンカの原因と解決策、ルールを書き出します。これを残しておくことで、また同じケンカを繰り返すリスクも減らせます。ビジネスでメモをとるのには、脳を納得させて、行動を改善するためです。ビジネスだけではなく、恋愛でも応用してくださいね。(ラブクリニック編集部)
2012年08月25日