毎朝、メイクをする際、シミが気になる…という人は多いはず。なんとかシミを隠そうとして、ファンデを厚塗りしていませんか? ファンデの厚塗りは、老け顔に見えてしまう原因になるので要注意です! 紫外線が強くなりだしたこの季節。まずは、紫外線をしっかりガードして、シミを作らないことが大切。そこで、今回は、美白ケアとシミ治療についてお話します。■朝晩の美白ケアだけでは、間に合わない!? 美意識やスキンケアに対する知識が高まり、紫外線対策が当たり前になりましたが、通常女性が美白ケアするのは、朝と夜の2回。肌への紫外線ダメージが、もっとも多いのは日中です。朝、美白ケアをしたとしても、夜までの間に日中受けたダメージが蓄積してしまうのです。そこで、オススメなのが、メイクの上からも使える、スプレー式の美白化粧水「アルージェ ホワイトニング クリアチャージ ウォーター」。化粧崩れしにくく、ベースメイク紛体の隙間を通って侵透する美白&保湿成分を配合。紫外線が気になった時や、肌の乾燥を感じた時に、サッとバックから取り出してスプレー! シミの予防と改善に効果的ですよ。アルージェ ホワイトニング クリアチャージ ウォーター <医薬部外品> 60mL ¥2,300(税抜)■化粧品に限界を感じたら、クリニックで治療という方法も! できてしまったシミのケアは、化粧品では限界があると感じている人も多いはず。以前、目の周りに出来てしまったシミに悩んでいた際、知り合いの美容ライターさんに紹介されたのが、「アンティアージュ吉祥寺クリニック」。大学病院の形成外科で経験を積まれた、脇村祐輝先生が院長を務める、美容皮膚クリニックです。丁寧なカウンセリングで、親身に相談にのっていただけるので、肌トラブルが起きた際の“駆け込み寺”として、いつもお世話になっています。私が、シミが出来てしまった時に、いつもお願いするのが「ライムライト」です。「ライムライト」は、東洋人向けに作られた光治療器で、濃いシミはもちろんですが、これまで光治療では治療が難しかった薄いシミにも効果を発揮してくれる優れマシーン! 光治療器は、メラニンを直接破壊していくレーザー治療とは異なり、メラニンを含む表皮を熱作用によって変性させ、ターンオーバーを早める治療。レーザー治療のようなダウンタイムがなく、肌に大きな負担をかけずに、シミやくすみを少しずつ薄くしてくれます。肝斑が出来てしまったという方には、「レーザートーニング」がオススメ。「レーザートーニング」は、シミやくすみの原因となるメラニン色素を、少しずつ破壊していく治療です。強い炎症を起こさせない出力設定で、肌に照射していくので、痛みもほとんどありませんよ。(※個人の感想です)ライムライト 全顔 ¥10,000(税込み)、レーザートーニング(肝斑治療) 全顔 ¥9,100(税込み)・全薬工業株式会社 公式サイト ・アンティアージュ吉祥寺クリニック 公式サイト
2014年05月10日紫外線に関する調査結果いよいよ陽射しが明るく、強くなってきました。春の陽気は気持ちがいいものですが、一方で気になり始めるのが紫外線です。4月30日、ライフメディアは、紫外線に関する調査結果を発表しました。10代~60代の男女1200人を対象に行われた本調査では、紫外線対策の現状が浮き彫りになりました。紫外線対策男女差くっきり紫外線対策の必要性についてアンケートしたところ、女性の過半数が「とても必要だと思う」と答えたのに対し、男性の同回答は11%にとどまり、男女で意識差があることがわかりました。この男女差は、紫外線対策をしているかという質問の回答にもよく現れており、女性の88%が紫外線対策をしていると回答し、男性の73%が特に紫外線対策をしていないという結果となりました。トップは日焼け止め実際の紫外線対策についても踏み込んで調査しており、「日焼け止めを塗る」と回答した人が8割弱でトップでした。その他の対策方法として、女性は定番のUVカットの化粧品を使う、男性については帽子をかぶるという回答が上位にランクインしました。近年、紫外線の身体への影響が懸念されています。シミやそばかすはもちろん、皮膚がんや皮むけなど深刻な事態におちいる前に、自分の紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。(ライフメディアリサーチバンク調べ)【参考】・リサーチバンクHP・リサーチバンクHP内「紫外線に関する調査」
2014年05月06日暖かくなるとともに、陽射しの強さが気になってきましたね。外出するのが気持ちのいい季節ですが、油断するとうっかり日焼けすることも。夏本番を迎える前の今からしっかり紫外線対策をしておきましょう。 ■シミなし美白肌になりたい? 紫外線の種類を大分析 紫外線対策が大切ということは知っていても、紫外線そのものがどういうものなのかは知らない人も多いかも。紫外線には3種類あって、それぞれに特徴があります。しっかりとした知識を持って、紫外線対策を怠りなく! ■美白を目指すならUV対策は“目”から 紫外線対策と言えば、まずは日焼け止めを肌に塗ることを考える人が多いと思いますが、それだけでは万全ではないのだとか。目からも紫外線を受けるので、紫外線対策は必要なのです。今年は紫外線対策を万全にして、美白を目指しては? ■春の紫外線対策は大丈夫? お肌の気になる2大悩みに取り組みたい積極的ケアとは? 紫外線対策をしっかりしているつもりでも、いつの間にかお肌がいまいち不調な感じ。そんなことにならないように、もっと積極的にケアする習慣をつけてみては? そのためにオススメの成分について知っておいて。 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【前編】 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【後編】 美白を目指している人はきっと多いはず。美白のために大切なのは正しい知識を得て、しっかりお手入れすることです。けれども、美白に関してありえないような迷信が出回っているのも事実。勘違いしていないか、チェックしておいたほうがよさそう。 ■意外とケアしていない人が多い! ビューティマニアの間で話題の髪の紫外線ケア お肌にはばっちり紫外線対策をしている人でも、うっかり忘れがちなのが髪の紫外線対策。髪も紫外線を浴びればもちろん傷みます。どんなケアが必要か知っておいて、今から早速対策をして。紫外線に負けない美髪を保ちましょう。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 何となくお肌の調子がいまいちで、トラブル続き。原因は実は紫外線にあるのかも。紫外線と言えばまず日焼けと思いがちですが、それ以外にもさまざまな影響がお肌に出てしまいます。美白だけではなく、美肌を目指して紫外線対策は完璧に。お肌だけでなくさまざまなところに浴びて、影響を受けてしまう紫外線。けれども、対策さえすれば防ぐこともできるはず。油断せずにきちんと対策することで、後悔することなく過ごせますね。
2014年05月05日晴れ間が増えてくるこの季節、紫外線の強さも気になります。できてしまう前に、お肌を紫外線から守ってしっかりケアして行きましょう! まずは、知っておきたいシミのできる原因です。皮膚は表皮、真皮、皮下組織に分けられます。表皮と真皮を合わせた厚さは平均すると2mm程度で、 表皮の厚さはわずか0.2mmの薄さです。表皮は更に5層に分かれていて、真皮に1番近い下の部分の基底層には、メラノサイトが存在します。メラノサイトは紫外線が当たることにより大量に生産され、メラノサイトが色を着けて(メラニン色素)、傘のように広がります。その作用によって、紫外線が深い真皮層に行かないように守ってくれている役割を果たしています。この色素はターンオーバーと共に肌の表面に押し上げられ、その途中メラニン色素は次第に白く還元され、細かく分解されながら、最後に古い角質となって剥がれ落ちます。ですが、これがうまく代謝されず残ってしまうと、シミとなって顏の表面に出て来てしまうのです。年齢とともにターンオーバーの周期は長くなり、メラニン色素の分解速度は遅くなるので、そのままシミとなって剥がれ落ちなくなって残ってしまうのです。また、シミの原因には、紫外線だけでなく、炎症やかぶれ、摩擦や刺激、タール系の色素を含む化粧品の色素沈着などもあります。シミができないように予防するのが1番ですが、できてしまったシミに対しても、あきらめるのはまだ早いです。できてしまったシミを薄くするには、漂白効果のある精油やオイルを1日に何度か塗布するのが効果的ですが、外に出るときには、日焼け止め対策も忘れずに行いましょう。漂白効果、美白効果のある精油や植物油は酸化しやすいものが多いので、日中よりは、夜のご使用で集中美白をおすすめします。またある程度シミが薄くなってきたら、今度は細胞成長促進作用のある精油に切り替え、お肌のターンオーバーを早めてあげて、できてしまったシミの部分を早く表皮に浮き上がらせるようにします。また、シミができてしまったらなるべく早く対処する方が効き目があります。年数の経ってしまっているシミは、表皮から真皮層へ沈み込んでしまっている可能性もありますので、薄くするのには時間がかかります。以下の美白、ターンオーバーを早める精油を参照してみて下さい。また、精油を希釈する植物油に、以下の植物油を使用するとなお一層美白の効果が高まります。ブレンドオイルの作り方は、下記の植物油10mlに対して精油を4滴加えます。■スイートアーモンドオイルアーモンドの種の仁という所から取られる天然のオイル。4〜6週間、継続して皮膚に塗布する事で、表皮の基底層にあるメラニンの生成を抑えてくれます。また、メラニンはチロシンというアミノ酸でできており、色は無色です。紫外線が当たることで、チロシナーゼという酵素が作用してチロシンが黒く変色し、黒色メラニンに変化します。チロシナーゼにスイートアーモンドオイルを加えた実験では、チロシナーゼの活性が抑制されたという結果が出ています。またスイートアーモンドオイルにはオレイン酸、ビタミンEもたっぷり入っており、美白だけでなく、お肌の保湿も期待できます! ■ローズヒップオイルドックローズと呼ばれる野バラから取られるオイル。ビタミンCが豊富に入っていることで有名です。細胞の成長を促進する作用もあります。また、肌馴染みもよく、美容液とてしても最適ですが、酸化しやすいので、夜のご使用をおすすめします。■ひまわりオイル、月見草オイルチロシナーゼ酵素を分解して、チロシナーゼの量そのものを減らしてくれる効果のある、リノール酸が豊富に入っているオイル。リノール酸は不飽和脂肪酸のひとつで、身体に必要な必須脂肪酸です。月見草オイルは酸化しやすいので、夜のご使用をお勧めします。■漂白効果のある 精油・レモン:レモンの果実の果皮から取られる精油。・グレープフルーツ:オレンジの果実の果皮から取られる精油。・セロリシード:セロリの種から取れる精油。色素沈着を抑え、肝臓を強壮にし、身体の内側から美白。(レモン、グレープフルーツの精油は光毒性がありますので、夜のご使用をおすすめします。)■細胞成長促進作用のある精油・ローズ:花びらから取られる精油。血液循環を促し、肌を強壮にします。・ラベンダー:花と葉っぱから取られる精油。健康な新しい細胞の成長を促します。・ゼラニウム:花と葉っぱから取られる精油。血液循環を促進し、細胞成長促進作用があります。・ネロリ:花びらから取られる精油。新しい細胞の成長を促進、弾力を回復します。いかがでしたか? できてしまったシミ、あきらめる前に、ぜひお試し下さいね。
2014年04月28日春の陽射しの紫外線は、日によってはもう夏と同じレベル。自分のライフスタイルに合ったUVケアの準備を万全にしておきたいですよね。実際、モデルさんや美容関係の方で、ふらりとすっぴんで現れても本当に肌が美しい方って、最新のUVケア事情をしっかりチェックして、モノ選びの基準を“更新”している方がとても多いのです。(c) blanche - Fotolia.com日焼け止め指数だけで選ぶのはNG日焼け止め指数が高いほど安心!というのは昔の話。UVカット力の高い日焼け止めほど肌の密閉度は高く、オフする時のクレンジングや洗顔の洗浄力も高めなければならないため、毎日のこととなると肌に負担がかかりやすくなります。とはいえ、肌老化の7割は紫外線による光老化という説もあるので、大人のUVケアは『いかに紫外線をカットし、いかに肌に負担をかけないか』が焦点。それには日焼け止め指数<SPF値とPA値>についての正確な理解が大切です。SPF値とPA値の知識をおさらいSPF値とは、肌の表面に届くUV-Bを防ぐ指数。陽射しを浴びてから肌が赤くなるまでの時間をどれだけ伸ばせるかを表しています。赤くなるまでに20分かかる人がSPF20の日やけ止めを塗った場合、20倍(20分×20)の400分=6時間40分後まで赤くなるのを防ぐことができます。SPF値は世界共通の表示で、現在の上限は50+。PA値は、肌の深く、真皮層にまで浸透してシミやしわを誘発するUV-Aを防ぐ指数です。現在はPA+、PA++、PA+++、PA++++の4段階。但し、PA値は日本の日焼け止めのみでの表示。PA値の表示がないからUV-Aを防げない、ということではないので製品説明をよく読んで選びましょう。環境に合わせて数値と成分を選択前述のモデルさんや美容関係の方達のUVケア選びで共通する点は“使い分け”です。主に室内で過ごす日や秋冬はSPF10/PA+程度、晴天で屋外に出る日はSPF20〜30/PA++程度、陽射しの強いレジャー先ではSPF30~50+/PA+++以上など。肌に余計な負担をかけないよう、その日の状況で日焼け止め指数と処方の組み合わせを選んでいます。処方については、毎日使いで肌への優しさ優先なら、今年の新製品にも多く見られる紫外線散乱剤配合のノンケミカル処方、石けんオフ可能なものがおすすめ。一方、日焼け止めが落ちてしまうと多大な肌ダメージを負いそうな、海やプールでは、紫外線吸収剤配合の高SPFかつウォータープルーフタイプがベター。新製品の多くは紫外線吸収剤をコーティングして肌に直接触れない処方になっているので、その点を確認すれば肌への負担を心配することなく使えます。肌体力が落ちやすくなるアラフォー世代、いきいきとした“すっぴん肌美人”でいるために、UVケアの賢い使い分けをぜひ習慣にしましょうね。
2014年04月25日(画像はプレスリリースより)「メイク動画」見ていますか?今までは、最新のメイクや、メイクのテクニックについての情報は雑誌から得ることが多かったと思いますが、最近は「メイク動画」で実際にメイクをする様子を見ている女性が多くなっているようです。みんなで作るメイク動画の投稿サイト「みんなのメイク」では、メイク動画に関する調査を実施しました。メイク好きは目的を持って見ている!調査では、54%が「半年前よりもメイク動画を見る時間が増えた」と回答し、半年の間で「メイク動画」の認識や実際に見ている人が多くなっていることが分かりました。また調査では、「メイクが上手くなりたい」「コスメ購入の参考にしたい」と具体的な目的を持ってメイク動画を見ている人が、「暇つぶし」と回答した人を圧倒的に上回る結果となりました。コスメの質感や肌の乗り方、道具の使い方など「動画」だからこそ見ることができるポイントが多いことが理由のようです。「一本のメイク動画を見る時間」については「時間に関わらず最後まで見る」との回答が一番多く39%となっており、上記の通り、ハッキリした目的を持って見ているため、動画の時間の長さはそれほど問題でもないのかもしれません。手軽に見ることができる「メイク動画」。見たことがない方も、メイクで困ったときに参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社スタイリングライフ・ホールディングスプレスリリース/PR TIMES▼みんなのメイク
2014年04月13日真夏と違い、UV対策を油断しがちな4月5月。紫外線がダメージを与えるのは肌だけではありません。見落としがちなのが目から入る紫外線。今の時期のUV対策が将来の美肌を大きく左右するのです。■初夏の紫外線が危険な理由真夏に多いという印象が強い紫外線ですが、実は、5月ごろには真夏と同じくらいの量が降り注いでいます。「UV対策は暑くなってからでいいか…」なんて思っていたら、知らない間に肌へのダメージがどんどん蓄積されていくことに。紫外線にはUVA(A波)とUVB(B波)の2種類があり、ピークはUVAが4~8月、UVBが5~8月頃といわれています。特に肌の奥までじわじわ浸透するUVAは、UVBに比べ量も多く、雲やガラスも通過するため、曇りの日や屋内でも油断は禁物。■目からの紫外線で日焼けする!?UV対策として多くの人が行っているのが、肌への日焼け止め。でもそれだけでは万全とはいえません。なぜなら、無防備な目からの紫外線も、肌にダメージを与える原因になってしまうからです。目から紫外線が入ると、神経が脳に働きかけて体を守ろうとします。そして、全身にメラニン色素を作るための指令を出します。つまり、いくら洋服や日焼け止めで肌をガードしていても、目が紫外線にさらされていれば、肌は日焼けしてしまうのです。さらに、紫外線は目自体にもダメージを与えます。目の水晶体に紫外線ダメージが蓄積されることによって、白内障や視力が低下することも。肌だけでなく、初夏から目のUV対策することも重要なのです。■目のUV対策に有効なアイテムの選び方目のUV対策といえば、まずサングラスです。でも、真夏でもない曇りの日にサングラスをかけて出かけるのは、ちょっと勇気がいりますよね。実は、サングラスのUVカット効果は、色の濃い薄いで決まるものではありません。逆に色の濃いサングラスをかけると、多く光を取り入れようと瞳孔が開くため、紫外線の吸収量が増える説もあります。サングラスは色ではなく紫外線透過率で選びましょう。UVカット効果のあるものには、透過率が数値で表示されています。透過率が1%なら紫外線を99%カット、0.1%なら99.9%カットするということです。サングラスを普段使いするのに抵抗がある人には、レンズが透明なUVカット眼鏡がおすすめ。色がついていなくてもきちんと紫外線はカットしてくれるので、おしゃれ感覚でかけてみてはいかがでしょうか。油断しがちな初夏の紫外線は、1年で最も危険といわれています。つばの広い帽子や日傘でも、地面からの反射は防げません。従来のケアに目の対策をプラスして、紫外線ダメージから肌を守りましょう。
2014年04月09日毎日メイクを欠かさないという人は多いと思いますが、メイクを続けていくうちに、いつの間にかまんねりになっていることはありませんか。皆はどんなところを意識してメイクをしているのでしょう? そして、メイクはどんな風に見られているのでしょうか。ロート製薬株式会社は、男性と女性それぞれについてメイクに関する志向を明らかにすることを目的として、2014年2月21日~23日まで、インターネットによって全国の15~34歳の男女各400名、合計800名に対して「男女の化粧に関する意識調査」を実施しました。まずは、女性にメイクをする際に意識するのは誰かを聞いたところ、58.5%が「女性の友人」と回答し、「恋人や好きな人」52.5%や「男性の友人」33.3%を上回る結果となりました。同じ質問について年代別に回答を見ると、10代後半(15~19歳)では「友人(女性)」や「恋人や好きな人」が他の年代に比べて顕著に高い数値を示し、20代前半(20~24歳)でも同様の傾向が見られました。特に若い層において同性も異性も意識する全方位意識の傾向が高くなっているようです。女性に、自分の肌がキレイと思うかを聞いたところ、10代(15~19歳)と20代(20~24歳)では「あまりキレイではない」と思っている人が約4割で、他の年代と比較すると肌がキレイでないと思っている女性が多いことが明らかになりました。そして女性にベースメイクについてどのようなことを重視して行っているかを聞いたところ、約8割の女性が「薄いが、肌の欠点をカモフラージュできる」ことと答え、68.8%が「素肌を活かしたい」と回答しました。「すっぴん」「パウダーファンデーション」「CC クリーム」「リキッドファンデーション」「BB クリーム」の5つで、それぞれ肌メイクをした同一女性の画像からどの肌が好きかを女性に聞いたところ、「CC クリーム」33.8%が最も人気があることがわかりました。一方、男性に、女性のどんな肌(メイク)が好きかを聞いたところ、60.5%が「素肌っぽいナチュラルさ」のある肌が好きと回答しました。「女性の肌が気になりますか」という質問を男性にしたところ、「気になる」29.8%、「やや気になる」53.8%となり、男性の8割以上が女性の肌を気にしていることがわかりました。そのうえ、毎日スキンケアをしている男性や、女性との交際経験が多い男性ほど、女性の肌のキレイさが気になっていることもわかりました。さらに男性に、化粧が濃い女性についてどう思うかを聞いたところ、「薄いほうが良いのに残念だと思う」47.0%、「不自然だと思う」38.0%と、否定的な意見が多いことがわかりました。このように女性自身も男性も、「素肌っぽいナチュラルさ」をメイクに求めているようです。毎日同じようなメイクを繰り返しているうちに、濃いメイクが当たり前になっている人もいるかも。改めて自分のメイクを振り返ってみるのもよさそうですね。
2014年04月02日(画像はポーラ・オルビスホールディングスHPより)そろそろ紫外線対策を春らしい気候に誘われて、外出が増えてきたのではないでしょうか。明るい陽射しは気分を高揚させてくれますが、一方で気になってくるのが紫外線です。デパートや化粧品売り場でも、日焼け止めクリームなどUVカット商品が並び始めてきました。大手化粧品会社のポーラは、冷感素材を使用したUVカットアイテム「UVカットロングアームカバー(フリル)」と「UVカットボレロ(ギャザー)」を4月2日より発売すると発表しました。WINCOOLでひんやり両アイテムには冷感素材「WINCOOL」を採用しています。ナイロンに天然構成を練り込んでいるので、肌に触れるとひんやりとした感触が楽しめ、夏でも快適に過ごせます。また、UVカット率もシックなブラックは約99.6%、オシャレなゴールドブラウンは約98.8%と高く、安心して着用することができます。バックフリルのUVカット帽子もUVカットの帽子は紫外線対策には欠かせませんが、つばが大き過ぎてデザインが野暮ったいものが多く、いまいち購入意欲がわかないという声が聞かれます。ポーラが今回発売する「UVカット帽子(バックフリル)」は、つばの幅を大きめに設計しながらも、前つばにワイヤーが入っているため、自由に形を変えることができます。エレガントなバックフリルがついてオシャレであるうえに、首の後ろや耳まで覆ってくれるので、頭部全体を紫外線からしっかり守ってくれます。今年の紫外線対策は、ポーラのUVカットシリーズにお任せしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼ポーラ・オルビスホールディングスHP
2014年03月28日ついつい手を抜いてしまいがちな、春先の紫外線対策。紫外線の量は、夏のピークに向けて、徐々に増え始めているので、実は、この時期の紫外線こそ要注意! 今回は、紫外線が肌に及ぼす影響や、春夏にオススメの日焼け止めアイテムをご紹介します。■紫外線の種類について太陽光線に含まれる紫外線は、波長の長いほうから、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)と3種類に分けられます。このうち紫外線C波は、オゾン層で吸収され地表に到着しないので、私たちが日常生活で浴びる紫外線は、紫外線A波と紫外線B波の2種類。紫外線A波の波長は 320~400ナノメートル、紫外線B波の波長は280~320ナノメートルと波長に違いがあり、皮膚への到達度や肌へ与えるダメージにも違いがあります。■紫外線A波とB波が肌に及ぼす影響紫外線A波には、肌を黒くする作用があり、日焼けサロンなどで使われています。エネルギーは紫外線B波より弱いのですが、波長が長いため、雲やガラスなどを通過し、ゆっくりと皮膚の奥深く真皮まで届いて、シワやたるみなど肌老化を引き起こす原因に…。夏の海や山、冬のスキー場など、強い日焼けで皮膚が赤くなったり、ヒリヒリするのが紫外線B波によるもの。日頃の生活の中で浴びる量は、紫外線A波より少ないのですが、エネルギーが強く、肌に大きな影響を及ぼします。主に、表皮に強く作用して、炎症、シミやソバカスの原因を引き起こしてしまうのです。■紫外線から肌を守る万能サンスクリーン肌に大きなダメージをあたえる、紫外線A波とB波の両方をしっかりガードしてくれるオススメのサンスクリーンが、この春、ドゥ・ラ・メールから誕生した「ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド」。紫外線を防ぐだけでなく、さまざまな光波を散らす“ホロー フォトニック スファイア”が配合されていて、肌に透明感を演出してくれます。さらに、紫外線を浴びた際、肌の水分や栄養分が逃げないように働く、独自成分も配合。しっとりとしたつけ心地で、メイクアップベースの役割も果たしてくれる万能サンスクリーン。ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド/50ml ¥10,500ドゥ・ラ・メール 公式サイト
2014年03月25日美肌の大敵 「シミ」! シミができる原因は様々ありますが、多くの場合は太陽から降り注ぐ紫外線が関係しています。ひと言で紫外線といっても、種類はさまざま。それぞれの種類で、性質や肌に与える影響も違います。紫外線のことを理解して対策を行っていきましょう。■紫外線の種類はこの3つ紫外線A波(UVA)…重大な肌への作用:皮膚がん、白内障、シワ紫外線B波(UVB)…重大な肌への作用:日焼け、急性の炎症紫外線C波(UVC)…重大な肌への作用:光加齢■紫外線A波が肌に与える影響紫外線A波は、真皮から皮下組織まで到達する紫外線で、長時間浴びることでコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。コラーゲンやエラスチンがダメージを受けることで、肌の水分保持能力の低下を招き、弾力、ハリが失われてきます。そのため、シワができやすい肌状態に陥ります。また、紫外線A波を浴びたあとは、すぐに肌が黒くなるのも特徴です。■紫外線B波が肌に与える影響紫外線B波は、真皮の乳頭層まで到達する紫外線で、肌が赤く炎症を起こしたり、時間の経過と共に肌が黒くなることが特徴です。夏の海水浴やプールなどで日焼けしてしまう原因の多くが、紫外線B波によるものです。日焼けによる紅斑(こうはん)を起こす力が、紫外線A波の1,000倍程度と言われており、大変強い性質を持っています。シミの原因となる紫外線でもあります。■紫外線C波が肌に与える影響紫外線C波は、ほとどの場合オゾン層でブロックされ、私たちに降り注ぐことは少ないのですが、近年、フロンガスなどの影響で、オゾン層に穴ができ、地上に振り注ぐケースもあります。紫外線C波は波長が短い為、浴びてしまった場合、人間への影響はとても大きく、重度の火傷の症状を発症することがあります。最近では南極や北極などでオゾンホールが確認され、紫外線C波が徐々に地上に降り注いでいる場所があります。いかがでしたか? 紫外線は目には見えませんが、毎日確実に私たちに降り注いでいます。完全にブロックすることは不可能ですが、紫外線が体に与える影響を知ることで、上手に付き合って行くことができます。綺麗な肌を保ち続ける為にも、1年を通して紫外線対策を行いましょうね。
2014年03月20日だんだん陽射しも春めいてきました。これからの季節、紫外線はどんどん強くなる一方。しっかりと紫外線対策をして、お肌を守る必要がありますね。紫外線対策と言えば、まずは日やけ止め。けれども、気に入った日やけ止めがみつからないという人は、案外いるのでは?日やけ止めを塗ると、お肌が白っぽくなったり、膜を張ったような感覚があったり、お肌に負担をかけたりと、気になることがいろいろありますよね。紫外線はしっかり防いでほしいけれど、お肌にやさしいものがいいというのが本音。そこでオススメなのが、植物エキスを贅沢に配合したナチュラルスキンケアブランド「ペネロピムーン」から新発売されたばかりのUVミルク「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」。これは、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方ながら、天然素材の微粒子でSPF48 PA++++を実現したUVミルクです。紫外線を乱反射でカットしながら、和漢植物エキス配合で肌に必要なうるおいもしっかりキープしてくれるので、 一年中使える便利なアイテム。肌色補正効果で、化粧下地としても使用できるので、メイクの前に使用してもOK。肌の凸凹を目立たなくし、メイクのノリがアップするのもうれしいですね。お肌に負担をかけないシリコンフリーなうえ、パラベン、合成着色料、合成香料、鉱物油も使用していません。のびやすく白浮きしにくいミルクタイプで、べたつきにくくさらっとしたつけ心地です。また、ユーカリ葉油やセイヨウハッカ油などをブレンドした天然精油の香りが虫除け対策として効果を発揮するので、屋外での活動にもオススメ。これからの季節に役立ちそうですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」 ¥2,750(税抜)顔だけでなくボディにも使えるたっぷり40g。専用のクレンジング剤不要で、石鹸で落とせるからボディにもしっかり塗って、顔以外も白いお肌を保ちましょう。主な美容成分は、うるおいを保つユキノシタエキス、保湿効果に優れ、日やけでかさついた肌のお手入れに適したマグワ根皮エキス、肌荒れを防ぎ、肌の水分を補い保つオウゴンエキス、肌の柔軟性を保ち、保湿効果に優れたカミツレ花エキス、すばやく肌に浸透し、うるおいを保つスクワラン、保湿効果に優れ、しっとりやわらかな肌に整えるヒマワリ種子油。つけ心地がよく、しっかり紫外線を防いでくれる日やけ止めがあれば、これからの季節、安心してアクティブに過ごせそうです。アウトドアやランニングなどのスポーツにもオススメですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン」を使って、白いお肌を保ちましょう。・ペネロピムーン 公式サイト
2014年03月17日春が近づいてくると気になるのが紫外線!紫外線は、4月からだんだんと増え始め、6月~8月にピークを迎えます。紫外線は、ソバカスやシミの原因となるメラニン色素を増やすだけでなく、じわじわと真皮まで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊してシワやタルミを発生させる怖い存在!そこで今回は、紫外線対策に役立つ身近な食べ物・飲み物を5つご紹介したいと思います。■1.イチゴイチゴなどのベリー系の果物に含まれるポリフェノール「エラグ酸」には、メラニン色素の生成に関わる酵素「チロシナーゼ」の働きを抑える働きがあります。また、紫外線のストレスにより発生した活性酸素が細胞を酸化させると、血液中にコレステロールや中性脂肪などの過酸化脂質が増え、血液ドロドロの原因に!エラグ酸には、過酸化脂質の生成を抑える働きもあり、血液をサラサラに保つ効果も期待できます。■2.リンゴリンゴの皮に多く含まれる「リンゴポリフェノール」。リンゴポリフェノールは、プロシアニジン、カテキン、クロロゲン酸など様々なポリフェノールが含まれているため、相乗効果で高い抗酸化力を発揮し、活性酸素による肌サビからお肌を守ります。また、メラニン色素の過剰な生成を抑制する働きもあり、美白にも◎。リンゴは、よく洗って皮ごと食べましょう!■3.トマトトマトに含まれるリコピンは、抗酸化作用だけでなく、紫外線によって発生するシミや肌荒れに効果があることがわかっています。また、カゴメ株式会社の研究によれば、リコピンは皮膚に蓄積され、その効果を発揮するそうです!まさに「食べる日焼け止め」。加熱+オイルでリコピンの吸収が高まりますから、既に加熱調理済のトマトジュースやトマトの水煮缶にオリーブオイルを加えて食べると良いですね。■4.アセロラジュースレモンの約17倍のビタミンCを含むアセロラ。ビタミンCだけでなく、「アントシアニン」というポリフェノールも含み、ダブルで活性酸素を体内から除去してお肌を守る美肌フルーツです。ビタミンCもポリフェノールも体内に蓄積されませんから、こまめに補給しましょう!■5.コーヒーコーヒーには、クロロゲン酸やタンニンなどのポリフェノールが豊富に含まれています。お茶の水大学の近藤教授の研究によれば「コーヒーを日常的に飲んでいる人はシミが少ない」とのこと!コーヒーに含まれるクロロゲン酸がメラニンを作らせないように働いているのではないか、と考えられています。コーヒー1杯には、緑茶の2倍のポリフェノールが含まれていますから、効率よくポリフェノールが摂れますね!■終わりに紫外線の強い季節は、もうすぐそこ!今から、紫外線対策に役立つ食べ物や飲み物を摂る習慣をつけて、紫外線ダメージを最小限に押さえましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年03月16日(画像はプレスリリースより)「エスプリーク」からクールな使用感のスプレータイプファンデーションを発売株式会社コーセーは、メイクアップブランド『エスプリーク』から、ひんやりと冷たい使用感をもつスプレータイプのエッセンスファンデーション「エスプリークひんやりタッチBBスプレーUV」(SPF30・PA++/限定品・ノープリントプライス)を、5月16日より発売する。しっかり密着し、毛穴・色ムラをしっかりカバーしながら素肌のような仕上がりが持続する、「エスプリークひんやりタッチBBスプレーUV」(SPF30・PA++)は、ほてりや毛穴も引き締まるような冷たい使用感をもつスプレータイプのエッセンスファンデーション。(画像はプレスリリースより)専用スポンジにスプレーをして肌に塗布すると、スプレーに含まれる液化ガスが、気体になる時の気化熱で温度が下がり、ひんやりとしたクールな使用感を得ることができる。このスプレーだけで美容液・日やけ止め・化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーの5役をはたすため、ベースメイクがこの1品で完了する。“時短効果”と“カバー力”に冷却効果がプラスBBクリームは、皮膚の保護・保湿などのスキンケア機能をもつ上に、自然な仕上がりに導くベースメイクの機能を含め1本で仕上がる、薄付きなのに毛穴をカバーするBBクリームの機能に、心地よい冷却効果を兼ね備え、べたつく夏のメイクが快適になる新感覚のBBスプレーとなった。【参考リンク】▼株式会社コーセープレスリリース/日経プレスリリース▼株式会社コーセープレスリリース
2014年03月16日春は新しいことを始めたくなる季節。そして、暖かくなるので、外で何かをするにもぴったりです。ランニングなどを始めてみたいと思っている人もいるかも。桜や新緑を眺めながら公園など屋外を走るのはステキですが、冬に比べて紫外線も強くなっているので、紫外線対策もきちんと行いたいもの。そんな女性にうってつけのイベントが、2月25日に大阪市にあるグランフロント大阪 HDC大阪にて開催されました。資生堂とアシックスのこのコラボイベントでは、「ランニングの時の正しいメークは? ランニング後のケアの方法は」と題して、ランニングデビューで気をつけることや、紫外線対策や崩れにくいランニングメークなどがレクチャーされました。アシックスジャパン株式会社テクニカルスタッフの澤田ひろみさんによる、「RUNデビューで気をつけること」というレクチャーからイベントはスタート。まずはグッズの準備として、ランニング用ソックス、スポーツ用ブラジャー、Tシャツ、ハーフパンツを揃えてみましょう。ここでのポイントは自分の好きなウエアを探すこと。ランニングを毎日続けることはなかなかの根気が必要。テンションのあがるウエアを選ぶことが、続けられるかどうかの鍵になるかも?次に揃えるのはシューズ。アシックスストアでは無料で足の計測も行ってくれるそう。スタッフに相談しながら、きちんと自分の足や目的にあったシューズを選びましょう。準備が整ったら、次はランニングの手順。ランニング前には準備体操をしてきちんと体をほぐしてあげて。ランニング後も、マッサージなどのボディケア、スキンケア、栄養バランスのとれた食事で体をいたわってあげましょう。最後に基本のストレッチ方法をならって、レクチャーは終了。続いて、資生堂セミナーはPRコーディネーターの川崎幸子さんが担当。川崎さん自身もマラソン歴5年のランナー。そんな川崎さんによる、普段実際に実践されているランニングメーク、ケア方法を実践を交えながらのレクチャーです。これからの季節は紫外線量も増えるだけでなく、外にいる時間も長くなることが考えられるので、より入念に紫外線対策が必要に。コンクリートの照り返しで足も日に焼けます。全身きちんと日焼け止めを塗ってあげましょう。ランニング前のケア方法は、化粧水、乳液、日焼け止めの順番に。そして、日焼け止めの塗り方にもポイントがあるそう。高いところが焼けやすいので、手のひらに適量をとったら、顔の5個所(両ほお、額、鼻、あご)に置きます。顔のすみずみまで丁寧になじませたら、さらに同じ量を重ねづけ。耳の裏、首もと、えり足部分など、塗り忘れしやすい箇所も念入りに。参加者の皆さんも目から下のメークを落とし、日焼け止めの塗り方を実践。使用したのは、専科の 「ミネラルウォーターでつくったフェイスUV」 。次に化粧下地とファンデーションも重ねていきます。マキアージュのファンデーション「トゥルーリキッド ロングキープ UV」、下地「ビューティーキープベース UV」は、なんと13時間も保つそう。皮脂だけを吸収して固めてくれるから、化粧くずれ知らずでラン二ングにもぴったり。ベースができたら、お好みでメークを。参加者の皆さんも、会場に準備された資生堂のチークやアイシャドウをいろいろと試したり。イベント終了時には、豪華なお土産もあり、参加者の皆さんは満足気に会場を後に。これからの季節、紫外線対策、ランニングメークでもっとランニングを楽しんでみては? ダイエット成功のうれしいおまけがついてくるかも。ワタシプラスの「ビューティーコンシェルジュ」では、自宅でも美容情報が見れるそう。紫外線と上手に付き合う方法も紹介されています。 こちら もチェックしてみて。・資生堂ワタシプラス 公式サイト ・アシックス オンラインストア ・HDC大阪「美人塾」 公式サイト
2014年03月13日春の訪れとともに、暖かい陽射しが感じられるようになってきましたね。それと同時に気になってくるのが紫外線です。肌にとってさまざまな悪影響を及ぼす紫外線への対策は、夏になってからでは遅すぎ。今から紫外線対策をしっかり考えていますか。紫外線の影響が年を重ねるにつれて肌に出てきて、気になって来るのがシミ・くすみですね。シミ・くすみがあるだけで、一気に老けて見られるから注意したいところです。これらのシミ・くすみを防ぐためにも、紫外線対策は、UVケアだけでなく、内側からのケアも考えてみましょう。でも、何を取り入れればいいか分からない人もいるかも。ビタミンCは定番としてよく耳にするかもしれませんが、新たに注目したいのが、 理研ビタミン が発見した 「クロセチン」 という成分です。これは、クチナシの果実に含まれる成分。クチナシと言えば、栗きんとんなどを黄色く色づける色素をもった植物として有名ですね。このクチナシの果実に含まれる「クロセチン」という成分が陽射しから守るパワーをサポートしてくれるのだとか。「クロセチン」は、クチナシの果実1kgからわずか1gしか摂れないとても貴重な成分。理研ビタミンは、高度な成分抽出技術で、「クロセチン」を抽出・凝縮することに成功! そして長年の研究からシミ・くすみの改善をうながすことを発見したというから、女性にはうれしいですね。理研ビタミンの実験では、紫外線を浴びる前に「クロセチン」を摂取しておくと、肌の炎症が和らげられ、紫外線による肌へのダメージを弱めてくれたのだとか。また、「クロセチン」を2ヶ月間毎日摂取することにより、顔全体のシミ面積が明らかに減少したという結果も。「クロセチン」は分子が小さいという特徴があるため、体内へ吸収されやすく、食べてから約4時間で体内の濃度が最大になるうえ、水に近い部分(親水性)と油に近い部分(疎水性)の両方の性質を併せ持ち、素早く吸収され体の隅々へと届けられるから、すぐに効果を発揮することが期待できるそう。摂取後に、くすみに関するアンケート調査を行ったところ、6割以上の被験者が摂取前と比較して改善が認められたと回答したというから、今まで知らなかった人も「クロセチン」に要注目です。そのうえ、「クロセチン」には、眼精疲労や目の健康、睡眠障害などにも効果が期待できるそうだから、お肌はもちろん健康のためにも、覚えておくといい成分ですね。これからだんだん陽射しが強くなってくる季節です。いち早く「クロセチン」を取り入れて、しっかり紫外線対策をしましょう。シミ・くすみを防ぐことは、美しいお肌をキープする秘訣です。 クロセチンについて続きはこちらから ・理研ビタミン株式会社 公式サイト
2014年03月10日(画像はプレスリリースより)ユーザーのための改良を重ねたUVスプレーアイアイメディカル株式会社は、2014年4月20日(日)から従来販売している日焼け止めスプレー「ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー」の香りつきタイプ(1,190円/税抜)を販売します。2013年に発売を開始した「ビベッケの全身まるごとUVスプレー」は、「UVスプレーはすぐなくなってしまう」ことを解決した大容量サイズの300gと150gタイプを販売し、2014年2月にはベビーパウダーの主成分を配合してサラサラ感を加えた改良を行い、「ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー」として販売をしています。香りは2種類。効果も豊富。今回は「UVケアを楽しんでいただきたい」との思いから、150gタイプで2種類の香り「華やかなピンクフローラルの香り」と「深緑の爽やかさグリーンシトラスの香り」を発売します。また、パッケージの可愛い「ビベッケ」のイラストは、イラストレーターの「新田岳&にったたけし」が手掛けたもの。香りをイメージしたピンクとグリーンのバージョンを展開します。香りだけでなく、前述の瞬速サラサラ処方、国内最高値であるSPF50+ PA++++のUV機能、メイク崩れ防止成分配合、3つの保湿成分配合など機能も抜群のUVスプレーです。【参考リンク】▼アイアイメディカル株式会社 プレスリリース/@Press
2014年02月22日(画像はニュースリリースより)SPF50+・PA++++を実現した、肌にやさしいUVクリーム石澤研究所は、UVケアブランド「紫外線予報」から、ノンケミカルなのに紫外線防止効果指数日本最高値のSPF50+・PA++++を実現した、肌にやさしいUVクリーム「紫外線予報UVクリーム4+」を、2月21日より新発売。「紫外線予報UVクリーム4+」は、肌にやさしいノンケミカル処方でも、しっかりとUVカットする日焼け止め。SPF50+PA++++とは思えないほど、スルッと伸び、軽いつけ心地で、コラーゲン・ヒアルロン酸・7種の植物エキス配合(保湿)で肌をうるおす。また、ソフトフォーカスパウダー、皮脂テカ防止パウダーを配合。白浮きせず透明感がアップし化粧下地効果も。家族みんなで気軽に使える大容量UVジェルも同時発売また、昨年限定発売し大好評だった、石けんで落ちて家族みんなで毎日気軽に使えるポンプタイプの日焼け止め「紫外線予報UVジェル」(SPF30・PA+++)も同日より発売する。「紫外線予報UVジェル」は、デリケートな子どもの肌にもやさしい処方で、石けんで簡単に落ちる透明ジェルタイプの日焼け止め。玄関に置いて外出時の日焼け止め習慣として、家族みんなで気軽に使える大容量ポンプサイズ。乾きがちな肌のうるおいを守る、アルブチン・コラーゲン・ヒアルロン酸・7種類の植物エキス(保湿)を配合。さわやかなオレンジ精油の香り。【参考リンク】▼石澤研究所ニュースリリース・「紫外線予報UVクリーム4+」・「紫外線予報UVジェル」
2014年02月20日強い日差しが降り注ぐ夏に比べ、冬の時期は紫外線対策を怠りがち。でも、紫外線は年中降り注いでいます。たとえ紫外線量が少ない冬でも、長時間屋外にいれば夏場と同じだけ紫外線を浴びていることに。冬場の乾燥した肌は紫外線のダメージを受けやすくなっているため、冬でも気を抜かずに対策が必要です。■冬の紫外線がキケンな理由夏場に比べると、冬の紫外線は強さも量も少なくなっています。しかし、少ないといっても夏の5分の1程度は降り注いでいるといわれ、蓄積されるとシミやシワなどの肌トラブルとなって現れてしまいます。とくに、肌の奥まで届き、コラーゲンなどにじわじわとダメージを与えるUVA波は、雲やガラスも通り抜けるという性質を持っています。どんよりとした曇り空でも油断は禁物なのです。■美白を極めるには冬の紫外線対策が肝心! 夏に浴びた紫外線のダメージは、冬の間にしっかりケアしておくことが大切です。夏に作られたメラニンは、放っておくと本格的なシミになって肌に定着してしまいます。また、気温が低いと肌の温度も下がり、血行不良によりコラーゲンやメラニンの代謝機能が低下する傾向に。肌のターンオーバーが乱れ、紫外線によるダメージを受けやすくなってしまいます。シミのもとを次の夏まで持ち越さないために、冬こそ気を抜かずに紫外線対策を行いましょう。■冬ならではの紫外線対策法とは冬でも、夏と同じように毎日の日焼け止めを忘れずに。でも、真夏と同じ日焼け止めを使う必要はありません。逆に、必要以上にSPFやPAの数値が高い日焼け止めを使うと、肌への負担になることも。日常の外出時であれば、SPF20、PA+程度でじゅうぶんでしょう。肌の血行を促進させるためには、スキンケアの前に蒸しタオルなどで肌をあたためるのもおすすめです。そして、あわせて重要なのが保湿ケア。冬の乾燥した肌はバリア機能が低下し、紫外線ダメージも受けやすくなっています。乾燥がくすみやシミといった肌トラブルの原因にも。冬の紫外線対策は保湿とセットで行いましょう。また、注意すべきなのが雪の日。地面の雪が紫外線を反射し、通常の2倍の紫外線量を浴びることに。ゲレンデへ出かける場合は雪面の反射に加え、標高の高さなどで紫外線量も増えるので、夏場同様の紫外線対策を心がけましょう。
2014年02月05日2013年の流行語大賞にノミネートされるほど注目を浴びた「困り顔メイク」と「涙袋メイク」。困り顔メイクは眉間があがって眉がハの字っぽくなった、ちょっと困ったような表情に見せてくれるメイクで、守ってあげたくなるような印象に。涙袋メイクとは目の下の涙袋の部分をぷっくりと強調したり、全くない場合はあるように見せるメイクのこと。目が大きく愛らしい印象になります。どちらのメイクのやり方も以前お伝えしたことがあるのですが、2013年に最も注目されたメイクテクとして、改めてその特徴とやり方をまとめてみたいと思います。■困り顔メイクのメインになるのはハの字眉スタンダードな眉毛の描き方と言えば、眉頭から眉山に向けて緩やかに上がり、眉頭から眉尻までは下がったアーチ型の眉。一方今年流行の困り顔メイクの眉は、眉山を強調せずストレート気味に描くのがポイント。まずはペンシルで眉の中間あたりから眉尻まで、ストレート気味に眉を描きます。眉毛の上の部分ではなく下の部分を書き足すと、ストレート感が強調されます。あくまでも眉山は強調しないこと。次に眉頭が自分の眉毛よりも少し上になるように書き足します。眉頭の下には書き足さず、眉頭の上の部分のみを書き足し、そのまま眉の中間までつなげていきます。ちょっと眉頭を上げることで眉尻がより下がって見え、旬の困り顔眉に。仕上げにペンシルで描いたラインをアイブロウパウダーでボカし、ふんわりとさせれば完成です。■目を大きく見せてくれる涙袋メイクもともと目の下がぷっくりと膨らんでいる人は、その膨らんだ部分にハイライト(アイシャドウ)を塗ります。ホワイトだとギャルっぽくなってしまいますが、肌馴染みのよいベージュやピンクベージュ、イエローゴールド等なら、浮かずに自然な印象で目元を明るく見せてくれます。マットな発色のものよりパール系の透明感のあるものがお勧め。あまり目の下に膨らみのない人は、チップを横にした幅を目安に塗りましょう。更にハイライトを塗った涙袋の下に薄くカゲを入れます。細めの平筆に淡いブラウンのアイシャドウをとり、涙袋の下の中央から両サイドへとボカしながら薄く細く広げます。太かったり濃過ぎるとクマみたいになってしまうので要注意。カゲ用にはパールの入っていないマット系のものがベスト。涙袋メイクは目を大きく見せてくれるだけでなく、目元が潤んで見える効果も。涙袋メイクをするのとしないのでは、顔の印象がかなりかわるのでぜひ取り入れてみてはいかが?
2014年01月12日*画像はニュースリリースより「VO5 アドバンスド ヘアスプレイUVプロテクト」新発売サンスターは、ヘアアレンジの頼れる味方としてプロフェッショナルにもその品質が支持され続けている、“美しいスタイルをロングキープする”ヘアスタイリングシリーズ「VO5」より、「VO5 アドバンスド ヘアスプレイUVプロテクト」を、2014年2月19日(水)より新発売する。ヘアスタイルを長時間キープするとともに、キューティクルがはがれやすくなるなど、さまざまなダメージを与える紫外線から髪を守る新処方のヘアスプレイ。UVプロテクト成分をセット成分と共に髪表面にしっかりコート「VO5 アドバンスド ヘアスプレイUVプロテクト 無香料 」は、サンスター独自のセット成分で髪表面をコートすることにより、雨や風の日もヘアスタイルをしっかり長時間キープ。さらに、UVプロテクト成分をセット成分と共に髪表面にしっかりコートさせることにより、紫外線によるキューティクルのはがれなどダメージを防ぎ、美しい髪を保つ。また、毛髪保護成分として、海藻エッセンスとラベンダーエッセンスを配合し髪をいたわるという。【参考リンク】▼サンスターニュースリリース
2014年01月10日※画像は、アイアイメディカル株式会社プレスリリースより日焼け止めもスプレーの時代に2014年の日焼け止めは、サラサラの仕上がりのスプレーで全身まるごとUVカット出来る。化粧品の企画製造及び販売を行うアイアイメディカル株式会社が、現行の日焼け止めスプレーを改良し、新商品として「瞬速サラサラ処方」を追加して、2014年2月22日に2種類発売する。日焼け止めも、乳液状の物からスプレータイプの物が増えてきた。塗り斑が少なくなり、気軽に利用出来るのがメリットと言えるだろう。ただ、無くなるのが早く、金額が高い、と言う印象の商品も多く、今までの乳液タイプを使っている人も多い。全身まるごとコレ1本でOK!アイアイメディカル株式会社の日焼け止めスプレー『ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー』シリーズは、その名前の通り、全身利用する事が出来る。ウォータープルーフなのに、専用のクレンジングも要らず、メイク崩れ防止成分が入っている為、化粧下地として利用する事も可能だ。今回のリニューアルで、ベビーパウダーにも利用されるタルクやコーンスターチを配合。「瞬速サラサラ処方」によって、サラサラ感に特化した日焼け止めスプレーとなった。国内最高のコストパフォーマンスを誇るキングサイズももちろん発売される。今まで使った事がない人も、2014年は日焼け止めスプレーを手にとってみたい。【参考リンク】▼『ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー』▼アイアイメディカル株式会社プレスリリース
2013年12月20日*画像はニュースリリースより強力UVをカットする効果と、使い心地のよさを両立花王は、さらさらで使い心地のよい「ビオレさらさらUV」から、強力UVをカットする効果と、使い心地のよさを両立したSPF50+・PA++++対応の日やけ止め4品(顔用)を、2014年2月22日に新発売する。「ビオレさらさらUV」は、ビオレの特長である使い心地のよさはそのままに、ハリ・弾力低下の原因となる紫外線A波への防御効果をPA++++に高めながらも、使い心地のよさを実現した日やけ止め。花王独自の「さらさらパウダー」のほか、複数の粉体の配合量を調整した新処方により、「毎日使える気持ちいい使用感」を実現する。シーンや使用目的によって選べる顔用の4品新商品は、シーンや使用目的によって選べる顔用の4品。みずみずしいフレッシュなうるおいのアクアリッチシリーズ「ビオレさらさらUVアクアリッチウォータリーBB」、「ビオレさらさらUVアクアリッチウォータリームース」と、重い圧迫感ゼロのさらさらシリーズ「ビオレさらさらUVブライトフェイスミルク」、「ビオレさらさらUVパーフェクトフェイスミルク」の4アイテムとなっている。【参考リンク】▼花王ニュースリリース
2013年12月16日世界初!ダチョウ卵黄配合のUV美容液化粧下地株式会社キリン堂(本社:大阪市)が京都府立大学生命環境学研究科の塚本康浩教授と同大学関連のベンチャー企業などによって開発された「ダチョウ卵黄抽出エキス」(特許取得原料)を配合したUV美容液化粧下地「メラソーブUVベースセラム」を10月より発売開始した。(キリン堂・ネット通販で購入可能)砂漠でも60年生きられるダチョウの卵黄配合「メラソーブUVベースセラム」は、劣悪な砂漠の環境でも60歳まで生きることができる非常にタフな鳥であるダチョウの卵から様々な抗体を安定精製する抽出技術を用いて開発された商品となっている。「素肌美・今よりもっと・永遠に-。」を商品コンセプトとしており、★ダチョウ卵黄抽出エキス原料配合新しい紫外線ケア肌を守り、肌全体の体力UP★美容液効果肌の潤いを取り戻すために浸透にこだわって開発★こだわりの安心・安全設計ノンケミカル・防腐剤不使用(パラベン・フェノキシエタノール)鉱物油不使用・合成香料不使用・合成着色料不使用★日焼け止め効果SPF25・PA++★化粧下地効果を1日キープ気になるテカリ・崩れ・毛穴の目立ちを解消ソフトフォーカス機能-素肌なのに、まるで薄化粧したかのような仕上がりに(プレスリリースより)商品コンセプトは「素肌美・今よりもっと・永遠に-。」で、販売価格は3570円(税込み)。全国のキリン堂・キリン堂ネット通販で好評発売中だ。すべての美肌を目指す女性達にオススメしたいアイテムである。【参考】キリン堂通販SHOP「メラソーブUVベースセラム」公式ホームページタイムリーな美容情報満載!「美容最新ニュース」FacebookページOPEN!(10月2日)矢田亜希子の美しい歯の秘訣? 芸能人愛用のホワイトニング剤がスゴイ!(8月7日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年10月14日紫外線がシミの原因になるのは、みなさんよく知っていますよね。シミをつくらないためには、紫外線を防止することが第一。でもつい日焼け止めを塗り忘れたり、海やプールに出かけたりで、うっかり日焼けしてしまった! ということもあるのでは。日焼けをしてしまったときは、その後のケアがとても大切。うっかり日焼けをシミに変えないために、肌をリカバリーするためのケアのポイントを知っておきましょう。■日焼けしてしまったらまずは冷却つい紫外線を浴び過ぎてしまった時、「早くケアをしなければ」とすぐに美白化粧品を使おうと考えがちです。でも実はそれはNG。日焼けした肌は、「サンバーン」とも言うように、皮膚が軽い火傷状態になっています。ダメージを受けた肌には、化粧品の美白成分が逆にダメージになってしまうことも。火傷のケアと同じで、なるべく早く日焼けした部分を流水などで冷やして、皮膚の炎症をおさえるようにしましょう。冷たいおしぼりなどを日焼けした部分にあてるだけでも、その後の肌の回復がだいぶ違いますよ。日焼けした肌をクレンジングや石けんで洗うときは、くれぐれも刺激を与えないように気をつけて。洗った後は水でしっかりとすすぎましょう。■炎症がおさまったら保湿をしっかりと日焼けした肌は水分不足になっている状態です。化粧水をたっぷり使って保湿をしましょう。肌がヒリヒリしたり赤みがあったりするときは、敏感肌用化粧水を使用してください。おすすめはコットンパックです。コットンに、化粧水が滴るくらいまで充分しみこませて日焼けした部分にのせ、3~5分ほど放置します。顔であればシートマスクもおすすめ。このとき、肌に水分をしみ込ませようとコットンを放置しすぎると、コットンの乾燥とともに肌の水分が奪われてしまうので注意が必要です。美白化粧品は、しっかり保湿をして肌のほてりや赤みが落ち着いてから使うようにしてください。■体の中から紫外線対策日焼け後は、肌表面をケアするとともに、体の内側からも紫外線対策をしておきましょう。日焼けは、体力をとても消耗します。体力を回復し肌の新陳代謝を促進するためにも、日焼けした日は睡眠をたっぷりとってください。また、美白効果のあるビタミンやミネラルを積極的に摂るようにしましょう。レモンやオレンジに多く含まれるビタミンCは、紫外線によるメラニン生成をおさえる効果があるとされています。さらに、ビタミンEと組み合わせることで、日焼け後の肌の回復を促進させる効果も。ビタミンEはアボカドやナッツ類に多く含まれます。食事に上手に取り入れて、体の中からも日焼けケアをしていきたいですね。
2013年08月28日みなさんは、間違った紫外線対策で肌を無駄に老化させていませんか?オゾン層の破壊によって年々着実に増加していると言われている紫外線量。肌を守るために、ついつい日焼け止めやファンデーションを「厚塗り」しているという人も多いでしょう。しかし、実はコレが肌に過剰なダメージを与えて肌老化を加速させている恐れがあるのです!肌荒れの原因は「厚塗り」や「しっかりクレンジング」「厚塗り」したメイクや夏場の「汗や皮脂の汚れ」を落とすために、毎日クレンジングをしっかり行いますよね。しかし、クレンジング剤でゴシゴシ洗うことで肌のバリア機能を壊したり、肌に余計な摩擦をかけることがあります。これによって肌が荒れたり、必要な潤い成分まで奪われてしまい、肌の乾燥や吹き出物などの肌荒れを引き起こしてしまうのです。そして、その肌荒れを隠そうと、さらにメイクは濃くなっていく…。そんな負のスパイラルに陥る人も少なくはありません。さらに、厚塗りしたファンデーションは一日中あなたの毛穴をふさいで窒息状態にしてしまうので、ますます肌に負担をかけてしまいます。美容フリークたちの間で話題の「脱クレンジング」スタイルそんな悩みの可決方法として、今美容フリークたちの間で話題になっているのが「脱クレンジング」。ファンデーションの厚塗りをやめて、クレンジングもしないことで肌へのダメージを軽減させて美肌に導くというスタイルです。しかし、シミやくすみはしっかりファンデーションでカバーしたいし、日焼け止めを塗らないのも不安ですよね。そこで、今すぐ試していただきたいのが「ETVOS(エトヴォス)」のミネラルファンデーション。こちらは、“つけたまま眠れる”ほど、肌に優しいパウダータイプのファンデーションなので、クレンジングの必要がありません。キメ細やかなパウダーがしっかり肌に密着し、肌トラブルをしっかりカバー。さらに、日常レベルの紫外線対策までできるという優れものです!一日の終わりにクレンジングは不要で、石けんで洗い流すだけでOK。肌に必要な水分や栄養分をしっかり残すことができますので、紫外線を浴びて疲れた肌をいたわることもできるのです。早速カバー力やつけ心地をチェック!本当にクレンジングは不要?カバー力は?と、気になるところが満載なので、早速「ETVOS(エトヴォス)」のミネラルファンデーションを実際に使ってみることにしました。まず、自分の肌質に合わせた下地をセレクト。使い方はとっても簡単で、ブラシにパウダーをつけて、それを肌にクルクルと軽く塗っていくだけ。ファンデも同じようにクルクルと。その結果・・・。薄づきなのに、シミやそばかすがしっかりカバーできています!しかも、仕上がりがとてもナチュラルなので、今旬の“モテ系ナチュラルメイク”が完成!!つけ心地はとてもサラサラしているので、暑いシーズンでも快適です♪泡を軽くのせただけですっきりオフこのミネラルファンデーションを塗った箇所を洗顔石けんで洗ってみたところ、すっきりオフできました。ごしごしこすらなくても、泡を軽くのせただけでキレイになったのは驚き!!今まで、同類のミネラルファンデーションをいくつか試しましたが、「ETVOS(エトヴォス)」のミネラルファンデーションは日本初の“国産”ミネラルファンデーション。皮膚科学の医学博士監修のもと作られているので、日本人の肌に最も適したアイテムといっても良いかもしれません。“美肌に最適”、“クレンジング不要”、“薄づきなのに肌トラブルをしっかりカバー”こんな3拍子が揃った、「ETVOS(エトヴォス)」のミネラルファンデーションの魅力を、ぜひ体感してみてください!▼株式会社エトヴォス『ミネラルファンデーション スターターキットM』(イメージ画像:by Gibson Claire McGuire)元の記事を読む
2013年08月25日メイクって本当に人の印象を変えてしまいますよね。最近は「整形メイク」なんて言葉も出てくるほど、メイクは進化しています。元の顔を見て、「えー! 全然違う! 」なんて驚くこともよくありますよね。メイクにのめり込む女性たちですが、そんな女性のことを、男性はどのように思っているのでしょうか。男性の、女性に対する意見を聞いてみました。■1.「整形メイク」は気持ち悪い! 「あまりに顔が変わりすぎて引く」「化粧が濃すぎるのがはっきりわかってしまう」「化粧を落としたときの顔のギャップを思うと怖い」否定的な意見が多数を占めました。当然といえば当然かもしれません…■2.目にバッチリメイクをしても…化粧で一番時間をかけるのはアイメイク! という女性が多いです。ただ、アイメイクだけばっちりでも、髪の毛がボサボサだったり、ファンデーションがムラになっていたりすると、男性からの評価はマイナスになってしまいます。バランスの良いメイクを心がけましょう。■3.やっぱりナチュラルメイクが一番! なんだかんだで男性の意見で多いのは「ナチュラルメイクが一番いい」というものです。いつもばっちりメイクをしている人にとっては「ナチュラルメイクなんてメイクした気にならないし、しっかり化粧をした自分の顔が好き」と思っているのかもしれませんが、男性の意見を取り入れて化粧を少し自然にすれば、男性からの好感度はぐっとUPするに違いありません。メイクをすると、自分のコンプレックスをかなり隠すことができるので、どうしてもやりすぎになりがちですが、男性からの評価は今ひとつであるようです。どうせなら、元の顔を隠すようなメイクをするのではなく、スキンケアなど、元の顔を活かすような化粧品にお金をかけてみるとよいのかもしれませんね。
2013年08月12日今年も、連日猛暑が続きますね。夏は気温の上昇に伴う汗や降り注ぐ紫外線等で、思いのほか髪に負担のかかりやすい季節。パサパサ&ゴワゴワになってしまう前きちんとケアをして、ツヤのある美髪をキープしましょう。■頭皮ケア夏は汗をかきやすく皮脂の分泌も増えるシーズン。特に頭皮はカラダの中でも皮脂腺が多いので、毛穴の詰まりやニオイのケアが必要です。毛穴の詰まり対策にはノンシリコンのシャンプーがお勧め。指の腹で頭皮をマッサージするようなつもりでしっかり髪を洗いましょう。毎日のシャンプーの他に、週1回の頭皮クレンジングもプラスすると効果的。やり方は簡単! シャンプーをする前に、頭皮にクレンジングオイルをなじませます。頭皮全体を軽くマッサージしたら、そのまましばらく放置して下さい。この間バスタブに浸かって汗をかくようにすると、毛穴が開いて汚れが浮き出やすくなります。そのあと軽くシャワーでオイルを流してから、普段通りシャンプーを行いましょう。毛穴の奥までキレイになって、皮脂の詰まりや嫌なニオイを予防してくれます。■髪のケアノンシリコンのシャンプーやコンディショナーは頭皮の為にもいいのですが、どうしても髪がきしみがち。そんなときはアウトバストリートメントを有効活用しましょう。シャンプー&タオルドライした状態で、流さないタイプのトリートメントを髪にもみ込みます。ドライヤーで乾かしたら、更に毛先を中心にヘアオイルをなじませて。これできしみ知らずのサラサラのヘアに仕上がりますよ。意外と忘れがちなのは紫外線対策。紫外線は毛髪の内部にある色素を分解したり、髪の強さを保つ構造を切断してしまいます。その結果、髪が赤茶けてしまったり、キューティクルがはがれてパサパサになるなど髪のダメージ大。海や山など屋外で長時間遊ぶときは、帽子をかぶったり髪にも使えるスプレータイプの日焼け止めを使って紫外線から守りましょう。
2013年08月03日今年も紫外線が気になる季節がやってきます。「日焼け止めで紫外線対策はバッチリ!」という方、それらは汗や皮脂で落ちてしまっていることはご存知でしょうか?ちゃんと対策したのに、ボロボロのシワシワ肌……なんてことがないように、今からきちんと正しいケアしましょう!日焼け止めだけじゃ足りない!?救世主はビタミンC!肌が老化する70~80%の原因は紫外線にあるといわれています。紫外線が肌細胞のDNAを傷つけると、ツヤやハリがうしなわれていき、シワシワのおばあちゃん肌になってしまうのです。ですから、日々涙ぐましくも日焼け止めやファンデーションで紫外線を防ごうとしているわけですが、実際には皮脂や汗で落ちてしまい、期待しているSPF値の効果を得られていないという現状・・・。かといって2、3時間おきに塗りなおすのも難しいですよね。そこで、毎日のスキンケアが大切になってきます。ただ化粧水や美容液を塗りたくってもダメ!紫外線をケアするには、ビタミンC誘導体、というものが必要なのです。ビタミンC誘導体が高配合の化粧品を発見!ビタミンC誘導体には、肌の細胞を壊す活性酸素を抑える働きがあるため、肌の老化をストップ!してくれるのです。このビタミンC誘導体がたっぷり入っているのは、ミネラルファンデーションで有名なエトヴォスのラインナップ、その名も「バランシングライン」。皮膚の医学博士が監修している、安心の化粧品だそうです!化粧水は即効性のある水溶性のビタミンC誘導体が、美容液は持続的な効果が期待できる油溶性ビタミンC誘導体が高濃度で配合されているとか!優秀なビタミンC誘導体を知ろう!そもそもこのビタミンC誘導体ってなんでしょう?簡単に言うと、そのままだとこわれやすいビタミンCを安定させて、肌へ効率よく届けるように改良されたものです。ビタミンC誘導体は、シミやそばかすの原因となるメラニンを抑えて美白をもたらす効果や、くすみやニキビ跡を整える効果があります。また、皮脂の過剰分泌や炎症を抑えてくれるので、ニキビの改善にもつながりますし、皮脂によって開いた毛穴を引き締めてくれるので、毛穴や角質・黒ずみにも効果が期待できるのです!⇒肌トラブルを一気にまとめて解決!「バランシングライン」万能成分ビタミンC誘導体を体験しよう!まさにビタミンC誘導体は美肌への万能成分。シミ、そばかす、毛穴、ニキビなどなど、肌トラブルで困ったときには是非、頼りたいところ!そんなビタミンC誘導体を高配合し、肌に優しい「バランシングライン」ですが、某大手美容雑誌など多数のメディアでも紹介されていて、評判はかなり良し!・ビタミンCが高濃度含まれている割には穏やかな使用感で潤いもあると思います。・お肌の調子が凄く良くなりました。皮脂や毛穴が気になっていましたが、スッピンはもちろん、化粧のノリも持ちも良くなりました。・私の肌荒れの原因は乾燥にもあったようで、肌が潤うことによって過剰な油分が出なくなりニキビやテカリが改善されてきました。などの声が続々とあがり、夏の紫外線ケア&トラブル肌脱出には、見逃せない商品になりそうです。今なら2週間分も試せるトライアルキットがとってもお得。石けん、ピーリングジェルもついています。秋を美肌で迎えるためには、今がラストチャンス!チェック必須ですよ!!⇒この夏の紫外線を乗り切るには「バランシングライン」【参考】ビタミンC誘導体「バランシングライン」【イメージ画像】by:payalnic元の記事を読む
2013年07月21日夏もそろそろ本番、いよいよ陽射しも強くなってきました。そこで気になるのは紫外線ですよね。日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたり、街を歩くときに紫外線対策をしているという人は多いでしょう。では、車を運転するときはどうでしょうか。右腕だけ焼けたりしていませんか?三菱自動車では、家庭を持つ女性ドライバーのカーライフの実態と車への要望について、週に3日以上運転をする20代~50代の主婦および子どもを持つ女性5,000人に対して、紫外線に関する質問を含むウェブアンケート調査を実施したそう。運転時に紫外線が気になりますか? という問いに対して、「非常に気になる」「気になる」「やや気になる」と答えたのは、93.0%。圧倒的多数の人が紫外線を気にしていることがわかりますね。年齢別に見ると、25歳以降で90%以上の人が気にし始め、最も意識している層は30代前半。年を重ねるにつれて肌を気にするようになり、紫外線を意識し始めるのかもしれません。“紫外線を非常に気にする”主婦ドライバーの人たちは、運転時に84%以上が「日焼け止め」を使用しているそうで、抜かりなく紫外線対策をしていることがわかりますね。同時に、その74%の人が手袋・アームカバーを着用しているそうだから、紫外線対策に対する強い意識を感じさせます。他にも、“紫外線を非常に気にする”主婦ドライバーの人たちは、「帽子の使用」「サングラスの使用」「紫外線カット衣服」「車の窓にサンシェード」を使うなど、さまざまな対策をとっており、“紫外線がまったく気にならない”層との差は明らか。このように、紫外線に対する意識は人によって異なるようですが、実際に紫外線にはどんな影響があるのでしょうか。資生堂スキンケア開発センター サンケア製品開発グループ 主任研究員の佐々木一貴さんによると、紫外線対策で意識するべきなのは、紫外線のなかでも波長が長いUV-Aなのだとか。UVケアをしているのに日差しを浴びた直後から肌が黒っぽくなってしまうことがあるのは、UV-Aによって肌がダメージを受けたから。UV-Aは一般的な窓ガラスなどを通過して、車の中や屋内にも届くので、窓際の席や車の中でも日やけの恐れがあるとか。車を運転するときも紫外線対策は必要なのですね。佐々木さんは、車選びの際にも紫外線を意識することを勧めています。そこで注目すべきは、三菱自動車の「eKワゴン」です。この車は、全方位から紫外線をカットしているそう。フロントドアガラスには、なんと99%UVカットガラス※を採用。フロントウインドウシールドにはUVカットガラスを、リヤドア・リヤクォーター・テールゲートにはUVカット機能付きプライバシーシールドを採用しているから、万全の対策と言えそうですね。※自社調べ ISO9050基準主婦の人はもちろんですが、女性なら若いうちから紫外線対策はしっかりしておきたいもの。それは普段はもちろん、車を運転するときも当然ですよね。車を選ぶ基準はいろいろあると思いますが、紫外線対策という観点も、選ぶポイントにするとよさそうです。車を運転するときに起こりがちな右腕焼けという残念な結果を招かないためにも、バッチリ紫外線対策を施した「eKワゴン」を選んでみては?・三菱自動車 公式サイト
2013年07月11日