男性用増毛商品専門店のMJOはこのほど、俳優の六平直政さんを新しい広告キャラクターに起用したと発表した。今回広告キャラクターとして起用したのは、TVドラマやバラエティー番組などで活躍する俳優の六平直政さん。同社の増毛商品を使用した六平さんの姿を公開し、今後新聞やウェブサイトなどで積極的に広告展開を行っていくという。同社では来店当日に持ち帰ることができる既製品の増毛商品「レディーメイド」(10万円~・税別)や、大きさ・毛量などのパターン化したパーツを組み合わせて作成する「セレクトオーダー」(20万円・税別)などを販売している。同社は「自然さにこだわったMJOの増毛商品で大変身した六平さんの姿にぜひご注目ください」とコメントしている。
2015年10月29日京都発の牛カツ専門店「京都勝牛」(運営:ゴリップ)は11月、秋葉原・小川町・竹橋に、東京初出店となる3店舗を同時オープンする。○「秋葉原」「小川町」「竹橋」に3店舗同時オープン「京都勝牛」は、京の割烹をコンセプトに「和の牛カツ」という新たな価値を提案。現在運営する京都3店舗、名古屋1店舗の計4店舗は、いずれも「行列のできる牛カツ専門店」としてメディアでも話題となっているという。同店が提案する「和の牛カツ」は、サシの入った厳選部位にキメ細やかな衣を薄くまとわせ、柔らかなミディアムレアに仕上げたサクサクのカツをわさび醤油で味わう。専門店ならではの味を追及し、揚げ方や時間にこだわり60秒で揚げるのも特徴で、来店者を待たせることなく提供するとのこと。さらに、わさび醤油のほか、山椒塩、特製ソース、和風カレーつけ汁と4通りの味わい方を提案している。メニューは、「牛ロースカツ膳(130g)」(1,280円・税別)、「黒毛和牛カツ膳並(120g)」(1,880円・税別) など。牛カツ御膳は全品麦飯おかわり自由となる。店内は、京の割烹をイメージしたシンプルで洗練された和のデザインを採用。ゆとりあるカウンターとテーブル席を備え、普段のランチに観光の合間に気軽に来店できる。全店店頭には誰もが目を引かれる肉のショーケースが置かれ、こだわりの厳選部位が来店者を迎える。「京都勝牛 小川町」(東京都千代田区神田美土代町)は11月17日、「京都勝牛 ヨドバシAkiba」(東京都千代田区神田花岡町)は11月20日、「京都勝牛 竹橋パレスサイドビル」(東京都千代田区一ツ橋)は11月30日、それぞれオープンする。東京進出の初陣を切る小川町店では、11月15日~16日の2日間限定でシークレットオープンイベントを開催。看板メニューである「牛ロースカツ膳」を500円(税別)で提供、話題の「京都勝牛」をいち早く、そしてお得に体験できる。
2015年10月28日ティクリエはこのほど、「ラップガレット」をガレット専門店「GALETTE STAND(ガレットスタンド)」店舗(東京都・恵比寿)で発売した。今回発売したのはガレットのテイクアウトメニューで、"もっと手軽に・身近に楽しむ"がコンセプト。全7種類のガレットが対象となる。対象ガレットは、野菜やラタトゥイユなど6種類のトッピングが楽しめる「コンプレット」(税込500円)や、低カロリーながらも必要な栄養素がバランスよく取れる「鶏ササミと根野菜の自家製カレーソース」(税込750円)、「ベジタブル」(税込750円)、「ハーフベジタブル」(税込400円)、「パテドガレット」(税込850円)、季節のガレット「モンブラン」(税込650円)、200円でグラノーラがトッピングできる「チョコバナナ」(税込650円)。また11月8日までは、同商品の販売スタートを記念したキャンペーンを実施する。期間中は、鶏ササミと根野菜の自家製カレーソースとモンブラン、チョコバナナが500円になる。購入時に、「Trick or Treat」または「キャンペーン見ました。」と伝えることが条件で、4つ以上の注文は予約が必要とのこと。
2015年10月27日AKI INTERNATIONAL(アキ インターナショナル)はこのほど、和牛や提携農家直送の野菜を使用した"韓国風すき鍋"の専門店「AKASAKA LA VIE de AKI」(アカサカ ラヴィ ド アキ)を、東京都・赤坂見附にオープンした。○高級食材を使用した鍋を提供メインのメニューである「AKIの韓国すき鍋」は、店舗で毎日炊き上げる牛骨のスープと毎日料理長が作る"秘伝の味噌ダレ"をベースに、厳選した和牛と日本各地からその日に仕入れた産地直送野菜を盛り付けた韓国風のすき鍋。具材の和牛は脂がのって舌ざわりがよく、甘辛いスープには野菜のうまみが溶けだしている。火を通しながら変化していく素材の味を、生卵につけたり辛味を足したりしながら楽しむことができる。また、締めは鍋のスープを使った「焼き飯風おじや」がおススメとのこと。価格は1名3,000円で、2名分から注文可能。もう一つの鍋メニューとして、「比内地鶏の鶏塩鍋」も用意している。料理長がこだわって仕入れた比内地鶏を具材やスープに丸ごと使っており、鶏のつくね、モモ肉、農家直送の野菜を、透き通った濃厚な鶏のスープで味わうことができる。自家製の柚子ポン酢つき。価格は1名3,000円で、2名分から注文可能。鍋や肉、鮮魚の一品料理、食事メニューのほか、その日に仕入れた季節の食材を使用したコースも用意している。内容は「季節のお任せフルコース」(12,000円)、通常の鍋に前菜などが付いた「鍋コース」(8,000円)、「海鮮おまかせ3品コース」「和牛おまかせ3品コース」(各4,000円)。コースの例としては、鹿児島県産の「アベル黒豚」をうまみが多い皮付きのまま使用した「アベル黒豚の蒸し豚」や、島根県の漁師と直接取引して仕入れている直送鮮魚に福岡県の「ファーべ農園」の野菜を使った「大地の恵み 島根県産鮮魚と福岡県の無農薬野菜の一品」、最低でも半月熟成させた肉を焼いた「牛タンのグリルお皿の上の秋仕立て」など、素材の味を生かし調理方法にこだわった料理を提供するという。また、ランチはその日に仕入れた素材を使用した日替わりメニュー(1種類)を900円で提供。予約をすると1,600円の「プチコース」を注文することもできる。所在地は東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル1階で、営業時間はランチが11時30分~15時、ディナーが17時~翌3時で、夜12時以降でも入店は可能。店内にはバーカウンター、テラス席、ダイニング席、個室4室(4名席~10名席の部屋あり)のスペースがあり、個室料はなく、夜のみ営業時間のみ1人500円の席チャージがかかる。※価格はすべて税別
2015年10月24日ザガットは10月19日、「のどぐろ専門 銀座 中俣」を東京都・銀座にオープンした。同店は、より専門性を求める時代のニーズに応える形でオープンした"のどぐろ尽くしの専門店"。500g前後の長崎・対馬産の「紅瞳(べにひとみ)」をメインに、同店ならではの目利きで選んだその日一番おいしいのどぐろを提供するとのこと。「紅瞳」はもっちりとした食感で、濃厚な脂の味わいは火を通す料理に適しているという。料理は「のどぐろ出汁のしゃぶしゃぶ」などで、3種類のコースも用意している。また、芋焼酎にこだわり、鹿児島県で100年以上続く中俣酒造直送の焼酎を取りそろえている。あらかじめ焼酎と指宿の天然水を半々の割合で混ぜ合わせ、3日間寝かせたものを直前に温めて飲む「前割り焼酎」がおすすめとのこと。
2015年10月20日ジュースクレンジングのテイクアウト専門店「B.up Cleansing Juicery」がこのほど、大阪市西区京町堀の靱公園の近くにオープンした。同店では、注文を受けてからその場で絞る100%RAWのフレッシュジュース(ロージュース)と、完全予約制のコールドプレスジュースを提供する。ロージュースは、熱に弱い栄養素を最大限に残したまま果皮や繊維質を水分と瞬間的に分離させる特殊な機械を使用して作るジュースのこと。消化に時間がかかる繊維質を取り除いているため、消化・吸収の効率がよく、消化器官への負担も抑えられるという。商品名には、見た目の色からイマジネーションを受けたという惑星の名前が付いており、「スピカ Spica」「ジュピター Jupiter」「カシオペア Casiopea」「アンタレス Antares」「ミラ Mira」「ヴィーナス Venus」の全6種類を用意。予定価格は、350mlカップまたは500mlボトルでの用意で、600円~1,700円(税別)。コールドプレスジュースは、ロージュースで使用する機械よりも特殊な機械を使用して作るジュースで、野菜・果物を粉砕したのちに、時間をかけてゆっくりと圧をかけ水分を抽出する。時間がかかる分、ロージュースよりも味が濃いのも特徴だという。同店では、コールドプレスジュースを使用したクレンズプログラムも用意。クレンズとは、普段の食事をジュースに置き換える方法で、消化器官を休めながらも必要な栄養素を摂取し、体内に潜在する代謝酵素の働きを高めるとされている。また、代謝が促進されることにより、体内に蓄積された毒素の排出が盛んになり、体質改善を促すとのこと。1dayからできるクレンズプログラムは、500mlのコールドプレスジュースを5本1セット(「プレシャス PRECIOUS」「デライト DELIGHT」「センシュアス SENSUOUS」「グレース GRACE」「リワード REWARD」)で販売。1セットの予定価格は8,000円(税別)。
2015年10月15日ジャーニーカンパニーは10月10日、パーティーグッズ専門店「PARTY MARKET(パーティーマーケット)」を神奈川県茅ヶ崎市にオープンした。同店は、アニヴァーサリー・プランナーの辰元草子さんのプロデュースによりオープン。日本初のパーティーグッズ専門店となるという。amscan 、merimeri、Talking Table、my little day、A little lovely dayなどのブランドのグッズのほか、「PARTY MARKET」オリジナルアイテムも用意する。キッズバースデーパーティーやハウスウェディング、ハウスパーティーに必要なパーティーアイテムを始め、ガーランド、テーブルウェア(紙皿、コップ、テーブルクロスなど)、デコレーショングッズ(ペーパーポムハニカムボールなど)、バルーン(ヘリウム)、キャンドルなども多数とりそろえるとのこと。また、10月20日~31日に来店した人の子供には、もれなくハロウィンバルーンをプレゼントする。毎月デザインが変わる店内の「フォトブース」は、10月はハロウィン仕様で、自由に記念撮影(無料)が可能。24日~31日には、スタッフへ"Trick or TREAT! "の合言葉を言うことでスモールギフトがもらえるキャンペーンも実施する。ハロウィングッズも多数販売するとのこと。なお、同店の営業時間は10:00~19:00で、定休日は月曜日となる。
2015年10月14日ダスキンは10月27日、オーストラリアのパイ専門店「パイフェイス」を「ラゾーナ川崎プラザ」(神奈川県川崎市)にオープンする。多くのオーストラリア人に親しまれているという同店は、今回が日本初出店。気になるメニューを、このほど行われた発表会で試食してきた。パイフェイスは2003年にオーストラリアで生まれ、現在世界7カ国で約60店舗を展開しているパイ専門店。今回が日本初上陸となり、11月19日には「渋谷モディ」(東京都渋谷区)に2店舗目のオープンを予定している。○バラエティー豊かなパイが勢ぞろいメニューは、「セイボリー(総菜)パイ」「スイーツパイ」の2種類で展開。同店のパイにはさまざまな顔が描かれており、口の形でパイの中身が分かるようになっている。セイボリーパイは、具材感のあるステーキ肉や鶏もも肉を包んでおり、がっつりとしたメニューが勢ぞろい。現地で人気の「クラシックミンスビーフ(ミートパイ)」「チャンキーステーキ」「チキンマッシュルーム」「タンドリーベジタブル」の4種に加え、日本オリジナルメニュー5種類を販売する。価格は、各390円(税別)。クラシックミンスビーフは、ミンスビーフの頭文字「M」で口が描かれている。中には、グレービーソースとトマトで煮込まれた牛ひき肉が入っており、メニュー開発のときには、このひき肉とグレービーソースのバランスを重視したという。後味にじわじわ来る辛さがくせになりそうだ。また、日本オリジナルの「じゃがいものクラムチャウダー」は、魚介のうまみが染み込んだホワイトソースに、ホクホクとしたじゃがいもがよく合っている。じゃがいもが大きめにカットされており、満足感が味わえる一品だった。スイーツパイは、すべて日本オリジナルの7種類。フルーツを使った「りんご」「ラムレーズンバター」「ストロベリーチーズ」や、「チョコ&チョコレート」「カスタード」、さらには「あんバター」「抹茶丹波黒豆」といった日本人になじみの深い味まで用意している。価格は、240円~290円(税別)。また同店では、オーストラリアのコーヒー会社「ディベラ・コーヒー」から直輸入したオリジナルローストコーヒーが楽しめる。カカオを思わせる香りの「パイフェイスブレンドコーヒー(ホット)」(税別340円)は、あっさりとした口当たりで、後味にかすかな酸味が感じられる。スイーツパイだけでなく、セイボリーパイとも相性がよさそう。発表会には、駐日オーストラリア大使館参事官のジュリアン・メリマン氏が登壇した。同氏はパイフェイスの日本初上陸について、「オーストラリアにおいてパイフェイスは、大人から子どもまで、国籍を超えてどんな人にも受け入れられる親しみやすさを持っています。また、オーストラリア国民にとってミートパイは、伝統的であり代表的な料理です。これから日本でもこの味が食べられるのは楽しみですね」とうれしそうにコメントした。
2015年10月14日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは16日~22日までの7日間限定で、国内の「かつや」で、「感謝祭」を実施する。○7日間限定、ボリューム満点の2品を160円引きにて販売同店では、日頃のサポートに対する感謝の気持ちを込め、2012年から「感謝祭」(キャンペーン)を実施している。今年第4弾の「感謝祭」は、80gロース肉を2枚使用したボリューム満点の「カツ丼(松)」(通常価格850円・税別)、同じく80gロース肉を2枚使用した「ダブルロースカツ定食」(通常価格950円・税別)の2品を、それぞれ160円(税別)引きのお得な価格で販売する。なお、一部「感謝祭」を行わない店舗があり、一部店舗で販売価格の異なる店舗がある。お弁当も対象となるが、お弁当には、とん汁はつかない。宅配では実施していない。また、対象商品は割引券との併用はできない。
2015年10月10日大丸松坂屋百貨店は10月14日、華調理製菓専門学校の学生とクリスマスケーキの共同開発を行った、オリジナルクリスマスケーキの予約受付を「松坂屋上野店」(東京都台東区)で開始する。同社は、柔軟な発想や創意工夫を取り入れたクリスマスケーキを開発するため、産学連携で商品開発を行った。テーマは「ちょっと贅沢・意表をついた楽しさ・サプライズ」で、さらに「天使」という物語性を高めるファクターを設定。学生にレシピの考案を依頼したところ、69点が出品されたという。審査を経て、商品化のベースとなる最優秀作品2点を選出。選ばれた学生は洋菓子メーカー指導のもとでさらなる改良を重ね、オリジナルのクリスマスケーキが完成した。「新宿高野」では、同校2年の渡邉麻友さんの「クレセント」(税込6,480円)を販売。三日月型のチョコレートと、中にはいった2色の球体でファンタジー感を演出したケーキになった。アーモンドミルクの甘い香りに、さっぱりしたムースとジュレ、香り、食感、デザインにこだわったという。また、「浅草シルクプリン」では、同校2年の石川涼香さんの「アンジュ」(税込4,500円)を販売。石川さんが好きなイチゴとベリーをふんだんに使用し、天使が舞い降りたイメージでケーキを作り上げたという。かわいらしさや、天使がベリーの上を待っているような表現を工夫し、チーズムースといちごムースの口溶けの柔らかな食感にもこだわった。オリジナルクリスマスケーキの予約は、WEB、店頭で受け付ける。WEBは、予約サイトで12月13日まで受付。「新宿高野」の店頭受付は12月13日まで。「浅草シルクプリン」は6Fクリスマスケーキ承りカウンターで12月15日まで受け付ける。事前予約分の引き渡しは、12月23日~25日の3日間。「新宿高野」は、東館1階特設会場で、「浅草シルクプリン」は、同館1階の浅草シルクプリン期間限定ショップで行う。浅草シルクプリンの期間限定ショップは12月16日~25日までで、クリスマスケーキの当日販売は12月22~25日。新宿高野は12月22日~25日に、1階の北口特設会場で販売する。
2015年10月09日ゴンチャ ジャパンはこのほど、世界で約1,000店舗を展開する台湾ティーの専門店「Gong cha」(ゴンチャ)の日本1号店を東京都・原宿にオープンした。ゴンチャは2006年に台湾で誕生し、アジア、オセアニア、北米エリアで店舗を展開しているアジアンティーのブランド。台湾のお茶どころ・阿里山産などの上質な茶葉を使用し、茶葉ごとに最適な発酵・抽出プロセスを徹底することで、高品質な台湾茶を提供している。抽出後4時間を経過したお茶は提供しないなど、鮮度にもこだわりを持っているという。同店ではストレートティーに加え、ミルクティーやグレープフルーツを使ったフルーツティーなど約20種類のメニューをそろえている。さらに、タピオカやアロエ、バジルシード、ミルクフォームのトッピングも可能。ドリンクの甘さや氷の量の調節もでき、好みに合わせたカスタマイズ・ティーを楽しむことができる。価格はドリンクが300円(税別)から。同社によれば高級ティーサロンや中国茶専門店よりも手頃な価格設定になっているとのこと。
2015年10月07日ワッフル・ケーキの店 R.L(エール・エル)グランスタ店は10月23日、「ハロウィンワッフルドルチェ(グランスタ店限定バージョン)」を発売する。販売は10月31日までを予定。「R.L(エール・エル)」は神戸のワッフルケーキ専門店。ワッフル生地で、季節に合わせたクリームやフルーツをサンドした「ワッフルケーキ」をはじめ、さまざまなワッフルを取りそろえている。今回、グランスタ店で販売するのは、ハロウィン向けワッフルドルチェの「グランスタ店限定バージョン」。ハロウィン向けワッフルドルチェは、「ワッフルケーキ」をパンプキンあんと紫いもあんでデコレーションしたものだが、同店では黒いワッフル生地(竹炭ペースト入り)を使用し、怪しい雰囲気をさらにアップさせたという。パンプキン3個、紫いも2個入りで、価格は税別1,200円。
2015年10月07日エフアンドビー・プロジェクトはこのほど、産地直送の自然薯(じねんじょ)料理専門店「自然薯料理・山薬清流庵」を東京都・銀座にオープンした。「自然薯」とは、長芋や大和芋など"山芋"と呼ばれる種類の中でも唯一の日本原産種。他の山芋と比べ味わいと栄養価は別格と言われており、滋養強壮、美肌効果、アンチエイジング、消化促進など、健康食としても幅広い効果が期待できるとのこと。同店では、「自然薯とろろ鍋」をメインメニューとするほか、自然薯を生で味わう「自然薯のお刺身」(880円)、生ハムを巻いて食べる「自然薯の生ハム巻き」(880円)、「まぐろとアボカドの自然薯タルタル」(880円)、「自然薯の酒盗あえ」(580円)、「自然薯チップス」(680円)など、40種類以上の自然薯料理を提供する。※価格は全て税別
2015年10月03日セドナグローバルが運営するマンゴースイーツ専門店「マンゴーチャチャ」はこのほど、秋冬に向けたオリジナル新メニューの販売を開始した。○マンゴーやフルーツを贅沢に!店舗は、東京都渋谷区の「原宿店」と同千代田区の「有楽町店」。マンゴーやフルーツを使ったパンケーキやワッフルや、ワッフルトーストや手作りキッシュなど食事メニューも用意する。また、冬には昨年人気だった季節限定のマンゴーフォンデュも販売予定。主なメニューは以下の通り。パンケーキの間に生クリームとマンゴーを挟んだ「フェアリーマンゴーツリー(マンゴーパンケーキ)」は原宿店で提供。2人分で1,980円。「エンジェルワッフルパラダイス(フルーツワッフル)」は1,680円。ワッフルをたてて、3方面に種類の異なる季節のフルーツや生クリーム・ソースを盛り、仕上げにマンゴーパウダーをまぶした。「キャラメルバナナハウス(パンケーキ)」は1,680円。原宿店で提供する。生クリーム・キャラメル・バナナをブレンドした特製クリームに、バナナ・チョコ・アーモンドなどをトッピングする。「フルーツマンゴートーストパラダイス」は1,680円。マンゴーピューレを漬け込んで焼き上げたトーストに、マンゴーや季節のフルーツをたっぷり入れ、生クリーム・ナッツ・マンゴーパウダーのソースを掛けた。「季節のパンケーキ」は1,780円。原宿店での提供。パンケーキをクレープで包み、モンブラン・かぼちゃ・さつまいもの生クリームを重ねてデコレーション。さらに、マロン・ゆでサツマイモ・かぼちゃやアーモンドをトッピングした期間限定スイーツとなる。食事系では「ワッフルトースト」が880円。ハム・チーズ・トマトを挟み野菜・卵をトッピング。仕上げに粉チーズをまぶした。「マンゴーキッシュ」は400円。サーモンとベーコンの2種類を提供。グリエルとエダムチーズとマンゴー果肉をブレンドして焼き上げた。ケーキでは、「マンゴーモンブラン」が500円。マンゴーとアーモンド入りの生地の上に、マンゴーモンブランを入れ、周りはホワイトチョコで飾り付けした。「マンゴーティラミス」は400円。下地はマンゴースポンジ、中にはイタリア産マスカルポーネを使ったマンゴーソースと果肉をのせた。そのほか、季節のケーキとして、「マンゴーフランボワーズのムース」と「マンゴーとキル酒のババロア」(いずれも400円、有楽町店のみ)を提供。さらに、持ち帰りにも適した「ビールパウンドケーキ(マンゴー味とプレーン味)」(1,200円)、「マンゴークッキー」(1枚80円、10枚入りセット980円)を用意している。※価格はすべて税込。
2015年09月30日スイーツ好き必見のカフェ赤坂見附のカフェ「La table du primeur(ラ・ターブル・プリム)」が、ロースイーツの専門カフェとしてリニューアル。「お店だからでこそお召し上がりいただけるスイーツ」をコンセプトに、見た目にも味にもこだわったロースイーツメニューを取りそろえている。美容に欠かせない?流行のロースイーツとはロースイーツとは、ヴィーガン(完全菜食主義)のカテゴリーに含まれる、非加熱で作るスイーツのこと。48度以下の温度でのみ調理するため、ビタミンやミネラル・酵素を生きたまま摂ることができると言われている。良質の油分を含むオーガニックの生ナッツやココナッツオイル、チアシードやアサイーなどのスーパーフードを材料として用いるのも特徴だ。また、白砂糖・卵・乳製品を使用しないため、アレルギーがある人でも食べられる。話題のグルテンフリーでもあり、糖質制限をしている人でも安心でき、食べる人を選ばない。大人も満足なスイーツタイムメニューの数々は、都会にあるスタイリッシュな隠れ家的店舗で、健康的な料理・スイーツを提供したいというオーナーパティシエ Mii(立石 博美)が、契約農家から届く無農薬・無低農薬の厳選素材を使って毎日手作りする。こだわりの季節のフルーツをふんだんに使用したケーキをシャンパングラスの中に盛り付けた「シャンパングラスRawケーキ」(税抜930円)や、スーパーフードの非ローストカカオをたっぷり使用した濃厚なショコラケーキ「Rawガトーショコラ」(税抜830円)をはじめとしたカフェメニューの他、メイソンジャーや陶器に入ったおしゃれなテイクアウトメニューも用意されている。これだけこだわりのつまったロースイーツカフェなら、食欲の秋もヘルシーに満喫できそうだ。もう、おやつに罪悪感はいらない。(画像はプレスリリースより)【参考】・La table du primeurプレスリリース・La table du primeur
2015年09月20日WDIはこのほど、極太麺を特製ソースで炒めた焼きスパゲティの専門店「ロメスパバルボア 御徒町アメ横店」を東京都・御徒町にオープンした。同店は、もちもちした食感の極太麺と肉や野菜などの具材を、特製ソースと一緒に手早く強火で炒めた焼きスパゲティの専門店。濃い目の味付けが特徴だという。6種類ある焼きスパゲティのうち、看板メニューは「ナポリタン」。甘さをおさえた昔懐かしい自家製ナポリタンソースを使っている。トッピングに別売りの温泉卵(100円)を加えるとまた違った味が楽しめるとのこと。また「青じそトマト」はシンプルな塩ベースの味付けに、トマトの酸味と青じその爽やかな香りがマッチして、さっぱりと食べられるという。いずれのスパゲティも同じ価格で、並盛り(350g: 550円)、大盛り(500g: 750円)、特盛り(700g: 950円)、メガ盛り(1,000g: 1,150円)から好みの量を選ぶことができる。※価格はすべて税込
2015年09月18日プリサは9月19日、ムール&フリット専門店「Pinze Loca(ピンゼロカ)」を東京都世田谷区・三軒茶屋にオープンする。同店は、日本初のムール&フリット専門店。ムール&フリットとは、山盛りの蒸したムール貝とフリット(フライドポテト)のセット。ムール貝の量の多さとソースの種類の多さが特徴とのこと。ベルギーやフランスを中心としたヨーロッパ各国で支持されており、アメリカ・ニューヨーク、ニュージーランドにも広まっているという。メニューは、ベルギー、フランス、イタリア、スペインのムール&フリットのスタイルを集約し、50種類におよぶムール&フリットを1キロ、1.5キロ、2キロと3種類用意する。価格は本場同様、1キロ分で1,000円台となっている。テーブルにはナイフやフォークがセットされているが、空いた貝の殻をトングのように持ち、次の貝をつまむのが"通"の食べ方であるとのこと。殻は用意してあるバケツに入れていき、バケツが山盛りになったらホールスタッフが取り換える。残ったスープはリゾットやパスタで楽しむこともできるとしている。そのほか同店では、前菜はシーフードを中心とした料理、肉料理は串焼き中心のメニューを200円台から提供する。なおオープンから1カ月間は、ムール&フリットをオーダーすると、北海道・仙鳳趾(せんぽうし)産の生カキが1つ200円で楽しめる。さらに、「北海道産あんこうのブイヤベース」を1,800円(通常価格2,400円)、「オマール海老のロースト」を1,980円(通常価格2,800円)、「うにのリゾット」を1,800円(通常価格2,400円)で提供する。※価格はすべて税別
2015年09月17日だいぶ何年か前、かぼちゃの中で「バターナッツ」というかぼちゃの形をしていない異色のかぼちゃを知ったとき、当時は今ほどその辺に売っておらず、探し回ってようやく手に入れた。探しているその間、「バターナッツは甘くてうまいかぼちゃ」というウワサが自分の中で勝手に無意識にどんどん広がっていた。ようやく手に入れた瞬間は、「この世で幻の最高に甘くて濃厚な絶品かぼちゃ」というくらいまで、跳び箱で言えば20段くらい期待を積み上げてしまっていた。当時は「かぼちゃのうまさをそのまま味わうのは、やはり蒸かして塩で食うのだ」と、蒸して塩をかけて食べてみたら、そのときの期待外れの味に、肩が抜けるくらい落胆したのを今でも覚えている。そう、バターナッツは水っぽいのだ。甘みはあるけど、「普通のかぼちゃ」のようなほくほく感を期待すると裏切られる。そんなバターナッツ、普通はみんなポタージュにするレシピが多い。昔は「みんな馬鹿の一つ覚えのようにポタージュにしやがって」と、自分はバターナッツをほかの料理でおいしく食べることを何度か試したが、これは馬鹿の一つ覚えの勝ちだ。バターナッツは、やはりポタージュがうまい。瑞々しく甘みが強いバターナッツは、ポタージュがうまいことをだれかがとっくに証明していたのだ。それに歯向かってほかのレシピを模索していたとは…。あのとき き~みは~ わかかった~若い人には意味不明ですかね。そんわなけで、今日はバターナッツかぼちゃのポタージュレシピ。かつおだしを使って、日本人も好きなどこか和風のテイストに仕上げますぞ! ■バターナッツかぼちゃの和風ポタージュの材料(3~4人前)バターナッツかぼちゃ 3/4個マッシュルーム(薄切りにする) 4~5個☆玉ねぎ(薄切りにする) 1/2個☆ニンニク(薄切りにする) 1片☆バター 15g白ワイン 1/4カップかつお出汁 500ml牛乳 2カップ塩 小さじ1/3~ 味をみて調整 ■つくり方1.バターナッツかぼちゃはよく洗い、ワタをくりぬき、乱切りにする。※皮は剥かないでOK2.鍋に☆を入れ中火で炒める。3.玉ねぎが透き通ってきたらバターナッツかぼちゃとマッシュルームを入れ炒める。4.白ワインを回し入れ、アルコールを飛ばす。さらにかつお出汁を入れフタをし、弱火にしてかぼちゃが柔らかくなるまで15~20分ほど煮る。5.かぼちゃがトロトロになってきたら火からおろし、粗熱が取れたらミキサーにうつしてかくはんする。さらに牛乳を入れてかくはんし、なめらかにする。ここで塩を加え、味を調整する。 6.5を冷蔵庫で冷やす。器に入れ、仕上げに黒胡椒とEVオリーブオイルをまわしかけて完成! バターナッツの特徴は、水っぽいけど甘い。だからポタージュにうってつけなんですな。かつおだしで煮ているので、どこか和風でほっとする味に。生クリームを使わないので、濃厚なのに口当たりが優しく、おもわずおかわりしてしまうくらいです。塩加減は、かぼちゃの甘みによって変わるので、最後にちょっとずつ調整しながら味を決めるのがポイント。温かいままでもおいしけど、個人的には冷やしたのがおすすめです。ぜひみなさんもおためしあれ~。
2015年09月12日フルーツタルト専門店「キル フェ ボン(Qu’il fait bon)」が10月13日から16日まで、今年のクリスマスケーキの販売を前に試食出来る「2015 クリスマスケーキの試食会」を開催する。「キル フェ ボン」の15年クリスマスケーキは、リースやポインセチアをモチーフにしたケーキを、雪の結晶やうさぎを形どった砂糖菓子オーナメントや、色とりどりのフルーツで華やかに飾りつけて仕上げた3種類のケーキが登場する。試食会の開催日は、10月13日と14日がグランメゾン銀座店、東京スカイツリータウンソラマチ店、静岡店、グランフロント大阪店、福岡店、10月15日と16日が青山店、京都店、あべのHoop店、仙台店となっている。参加費は1人1,000円で、「キル フェ ボン」公式サイトの応募フォームより9月16日まで申し込みを受付中。(※応募者多数の場合は抽選となる)
2015年09月10日ビヨンドワンは10月7日、「ビーバーテイルズ自由が丘店」を東京都・自由が丘にオープンする。同店は、カナダの名物スイーツ「ビーバーテイルズ」を扱う専門店の日本第1号店。ビーバーテイルズとは、粗びきの小麦粉を使用した生地を引き伸ばしたものを揚げたもので、クラッシックシナモンやヘーゼルナッツチョコなどが加えられている。ビーバーテイルズのテイストは、「シナモンシュガー」「チョコレート+バナナ」「メープル」「シュガー+セサミ」「バジル+ガーリック」「スパイシーカレー」など全11種類。価格は、税込430円~450円。また、コールドスイーツやドリンクメニューも多数用意。ビーバーテイルズにソフトクリームが乗った「ビーバーサンデー(プレーン、チョコレート、キャラメル)」(各・税込550円)やオリジナルのジェラート(Small/税込400円~)、数種類のフローズンフルーツをミックスした「オーガニックオレンジスムージー」(Short/税込400円~)などが取りそろえられている営業時間は、10時~19時。席数は、21席。
2015年09月09日KODAWARIは9月12日より、同社が運営するiPhone/iPadのケースやカバーの専門店「SHOWCASE」を札幌にオープンすると発表した。同店舗は、札幌に新しくオープンする複合施設「Le trois(ル・トロワ)」内の2Fに出店予定で、東京・秋葉原にある「SHOWCASE 秋葉原」に続き、これが2店舗目となる。同店舗では、リーズナブルな製品からハイエンド製品まで幅広いラインナップを揃え、高い専門知識を有するスタッフが顧客のニーズに合わせたサービスを提供。熟練スタッフによるフィルム貼りサービスや、永久保証サービスも行う。秋葉原店同様、直接商品を手にとって触れられるスペースを設け、ゆっくりと落ち着いて利用できる空間を目指すとのこと。なお同店舗では、オープニング記念として、9月末までに同店にて製品を購入した来店者に、スマホがペンになるボールペン「Jackpen」を1本プレゼントする(先着300名)。
2015年09月07日イートアンドは17日、ラーメン専門店「よってこや」にて、秋季限定商品「四川山椒の肉味噌担々麺」を販売開始する。○焙煎した白ごまにニンニク醤油を加えた、コクのあるスープが特徴同商品は、焙煎した白ごまにニンニク醤油を加えたコクのあるスープが特徴の担々麺。練りごまのみを使用することで、濃厚なごまの風味が際立ち、とろみの強いスープが麺にしっかり絡む仕上がりとした。シャキシャキしたもやしの食感と柚子の香りがアクセントとなり、甘辛な肉味噌と四川山椒のしびれる辛さ、さらに自家製ラー油の刺激がクセになる本格的な担々麺となっているという。価格は800円(税込)。恵比寿本店、お台場店はグレードアップ商品のため、850円(税込)で販売する。販売期間は、9月17日~11月30日(予定)。恵比寿本店、お台場店は先行販売中となる。
2015年09月06日9月5日、H&Mは大阪・戎橋に国内初のメンズ専門店「H&M エビスバシメンズ(H&M EBISUBASHI MEN’S)」店(大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-4-9)をオープンする。同店は傘下ブランドのウィークデイ、モンキ跡地。向かいに位置する「H&M戎橋店」は3日、ウィメンズ専門店にリニューアルした。地下1階から地上4階の4層構造で、地下1階はアウトドアカジュアルとスポーツウエア、1階は関西初展開の「トレンド」ラインと定番シリーズ、2階はデニムとハイストリートカジュアル、3階はスーツ系のドレスウエアとスマートカジュアルとなる。また、このメンズ店にはコーディネイトをアドバイスする完全アポイント制のスタイルアドバイザーが常駐する。メンズ専門店は全世界で約20店舗、アジアで3店舗あるが、スタイルアドバイザーの常駐店はこの戎橋店がアジア初の試みとなる。アドバイザーは全3名。シフトによるローテーションで店舗に常駐する。同社がメンズ専門店を日本にオープンしたのは「日本の男性がファッションに関心が高いことが分かったため」と同社広報は説明する。「デザイナーズコラボ商品の発売日でも先頭には男性が並んでいるし、郊外店でもメンズの売り上げが伸びている」という。今後の出店計画については「メンズやキッズの専門店出店は当然視野に入れているが、メインとなるのはこれまで通りにファミリー向けの大型店」と話す。メンズ店のターゲットは10代からシニア層と幅広く、中心価格帯はTシャツ1,000円前後、アウター5,000から6,000円、コート1万円台、パンツ2,500円となる。
2015年09月06日九十九島グループが展開するフレンチトースト専門店「Ivorish(アイボリッシュ)」はこのほど、秋メニューの販売を福岡本店と渋谷店で開始した。「ダブルマロン」(レギュラー1,800円、ハーフサイズ1,200円)は、クリームチーズと栗のクリームをサンドしたフレンチトーストに、熊本産和栗のクリームを絞り、黄栗とイタリア栗を飾った秋限定メニュー。2種類の栗の味わいが楽しめるという。「パンプキン」(レギュラー1,600円、ハーフサイズ1,000円)は、マスカルポーネをはさみ、カボチャのアパレイユで焼き上げたフレンチトーストに、かぼちゃソースとカラメルソースをかけた。かぼちゃ、洋梨のコンポート、スライスアーモンドを飾っている。「スパイシーポークリブ」(レギュラー1,750円、フレンチトースト2枚は2,000円)は、スペアリブにジャークスパイシソースをもみ込んで焼き上げたポークリブが付いたミールメニュー。添えているアンデスポテトは、ローズマリーのハーブバターでソテーしたもので、力強い味わいが楽しめるという。「ハーブチキン with キノコソテー」(レギュラー1,500円、フレンチトースト2枚1,750円)は、ビックサイズのチキンをタイム、ローズマリー、にんにくのハーブバターソースでソテーし、エリンギやマイタケ、トマトを飾った。 ハーブときのこの香りが食欲をそそり、 フレンチトーストとの相性もよい1品とのこと。福岡本店限定メニューは2種。スイーツメニュー「フレッシュブラックベリー」(レギュラー1,800円、ハーフサイズ1,200円)には、フレッシュのブラックベリーを使用した。「シーフードアヒージョ」(レギュラー1,600円、フレンチトースト2枚1,850円)は、有頭エビなどの魚介類ときのこが入ったアヒージョが付いている。渋谷限定メニューは、「アップル&シナモン」(レギュラー1,600円、ハーフサイズ1,000円)、「チェダーチーズ&クラムチャウダー」(レギュラー1,400円、フレンチトースト2枚1,650円)。※価格は税別
2015年09月06日フランスでもっとも影響力のあるガイド本『ゴー・エ・ミヨ』にてベストブーランジェを受賞。アラン・デュカス氏をはじめ、多くのガストロミー・レストランに支持されるクリストフ・ヴァスール氏の海外初出店となるヴィエノワズリー専門店『リチュエル パー クリストフ・ヴァスール』が、自由が丘に8月21日、オープンしました。ヴィエノワズリーとは、クロワッサンに代表される、朝食やお菓子の時間にフランスで愛されている菓子パンのこと。同氏の思想に基づき、主要原材料には国産オーガニック素材を積極的に採用。最高品質の材料、フランスでも希少となっている石床式オーブン、そして手作業を大切にした職人技術による最高の味はパリと同じとしながら、“パリでも食べられない”日本限定のラインナップが展開されます。現在店頭に並ぶのは、焼き上がりまでに約30時間を有するという「クロワッサン」(450円)、KAOKAの有機チョコレートを使用した「ショコラティン」(490円)、自家製の無添加プラリネやピスタチオペースト、有機のフルーツなどを使用した渦巻き状の「エスカルゴ」5種(690円~※日本限定フレーバー含む)、パイ生地と自家製カスタードをねじって焼き上げるスティック状の「ル・サクリスタン」(640円)、小さな正方形のパイ生地にオレンジブラッサムウォーターの香るカスタードをのせて焼き上げるオリジナル菓子「ニフレット」(5ピース/530円)。パリの人びとを虜にしてきた“特別な時間=日常のなかの非日常”を、あなたも味わってみませんか?■RITUEL par Christophe Vasseur(リチュエル パー クリストフ・ヴァスール)東京都目黒区自由ヶ丘2-9-17 1F電話/03-5731-8041営業/10:00~20:00(土日祝は9:30~)
2015年09月01日エッジは8月30日、ブリオッシュ・コン・ジェラート専門店「Brigela(ブリジェラ)」の2号店をデックス東京ビーチ(東京都港区台場)にオープンした。ブリオッシュ・コン・ジェラートとは、温かいブリオッシュ(発酵パンの一種)に冷たいジェラートをはさむという、"温+冷"の新感覚スイーツ。イタリア・シチリア島では、朝食や昼食などの食事メニューとして親しまれているという。同店のジェラートは、"本物"にこだわった女性ジェラート職人により、本場イタリアから輸入したジェラート製造機を使って毎日手作りする。ブリオッシュには、クロワッサンドーナツを提供する「アンジェリーク東京」と共同開発したオリジナルブリオッシュを採用した。フレーバーは、素材にこだわった定番10種類と、毎朝農家から届く季節の果物をふんだんに使った6種類の計16種類を展開。店舗限定のオープン記念フレーバー「ルバーブとココナッツ」のほか、季節限定フレーバー「松の実」や、定番フレーバー「キャラメルナッツバニラ×ダークチョコレート」などを取りそろえる。
2015年08月29日「ニナ リッチ(NINA RICCI)」とキャンディ専門店「papabubble(パパブブレ)」がコラボレーションした「 レ デリス ドゥ ニナ オーデトワレ」が登場。「 レ デリス ドゥ ニナ オーデトワレ」は2006年の発売以来、好評なニナシリーズの2015年新エディション。子供の頃に夢見たキャンディの世界を思い出し、持っているだけで気持ちが明るくなり、わくわくするフレグランス。トップノートには、弾けるようなフレッシュな香りのレモンとタンジェリン。美味しくて、上質なストロベリーキャンディアコードのミドルノートから、わずかなプラリネとホワイトムスクベースノートへと移り変わる。【製品概要】■ニナ リッチ レ デリス ドゥ ニナ オーデトワレ容量:50mL価格:8,000円(本体価格)発売日:2015年8月28日全国発売【問合わせ先】▼インターモード川辺フレグランス本部電話番号0120-000-599元の記事を読む
2015年08月26日グラフィックデザイナーが立ち上げた和紙専門の企画デザイン会社が手掛ける、和紙を用いたステーショナリーなどを取り扱う和紙の専門店「WACCA」の公式オンラインショップが9月1日よりオープンする。新しさと伝統の両方を兼ね備える、“和紙”。「WACCA」では、日本各地で作られた独創的な和紙を、現代のライフスタイルでも活用出来る形にして発売。ラインアップは、封筒、カード、便箋、名刺などのステーショナリー約40種類。金のヘアラインが特徴の現代的な懐紙や、15年の新茶を漉き込んだオリジナル和紙など、全国35社以上の製紙会社、手漉き和紙工房から仕入れた和紙の数々を展開している。その他、オリジナル和紙の制作コーディネートや、和紙の印刷物や和紙製品のデザイン・企画、要望の和紙の取り寄せなども行っている。また、今後は建築資材向けの和紙や和紙を使ったアート作品なども取り扱っていく予定だ。
2015年08月24日残暑厳しい折、気軽にひんやり感を楽しめる飲むスイーツはいかがですか?前回の<カフェ・コンビニ編>に続き、今回は<チョコレート専門店編>をお届けします。●リンツ「ホワイトチョコレートストロベリーアイスドリンク」スイス生まれのチョコレートブランド、リンツは今年で創業170周年を迎えます。それを記念してこの夏、表参道店や渋谷店、吉祥寺店などリンツショコラカフェ全店で発売されているのが「ホワイトチョコレートストロベリードリンク」(772円・銀座店のみ1338円、9月15日まで)。プレミアムチョコレートブランドならではのこだわりがたっぷり詰まったこのドリンク。ストロベリーの酸味とホワイトチョコの甘さがちょうど良いバランスで、甘すぎずスッキリとした味わいです。コップの内側にはリンツのアイコンのしずく模様がストロベリーホワイトチョコレートでコーティングしてある嬉しいところ。ストロースプーンですくいながら甘さを調節できちゃいます。そしてなんと、てっぺんに飾られている可愛いスイスの国旗も食べられるんです。これはもったいなくて食べられないかも!?上にちりばめられた細切りのホワイトチョコレートのパリパリした歯ごたえを楽しみながら、口飽きせずに飲める1品です。●コンパ―テス ショコラティエ「ラブフローズンキャラメルソルト」ロサンゼルス・サンタモニカ近郊に本店を構える、ハリウッドセレブ御用達のコンパ―テス ショコラティエ。毎年夏に販売して大人気のラブフローズンに、今年は新フレーバー「キャラメルソルト」(590円、9月末まで)が登場しました。こちらは青山店、京橋にある「グラムズカフェロサンゼルス」の2店のみ取り扱い。氷を混ぜたフローズンタイプのこちらは、1口飲んでみると……ん~濃厚!ショコラティエならではの味わい深いミルクチョコレートと、アクセントが効いたシーソルトの風味がすごくマッチしています。飲む前は甘味が強そうかなと思いましたが、カカオ本来の味わいが押し出されているので、甘くてほろ苦い、まさに“大人系スイーツ”という感じ。上に乗ったキャラメルもザクザクとした食感でクセになりそうです。なんといっても、コンパ―テス ショコラティエがモチーフにしているスカルが描かれたカップが可愛い!暑くて街中を歩くのがおっくうな日も、これを買って持ち歩けばハッピーになれるかも?●ゴディバ「ショコリキサーホワイトチョコレートバナナ」おなじみのゴディバからは毎年人気のショコリキサーに、今年は「ホワイトチョコレートバナナ」が期間限定で登場!(590円、9月30日まで)これはバナナ好きにはたまらないはず!フルーティーなバナナの香りとコクを思う存分味わえます。バナナの甘さと酸味、それぞれの良いところが出ていて、ほんのりとしたチョコレートの甘さと上手にマッチされています。そして中にはプチプチした食感の小さなホワイトチョコが入っていて、氷と一緒に味わう歯ごたえとのどごしもGOODです。上に乗っているふわふわのホイップクリームは甘すぎず上品な仕上がりなので、混ぜて飲んでも美味しい!ボリューミーに見えますがサイズ感としてはそこまで大きくないので、意外とサラっと飲めちゃいます。高級感が漂う1品です。「チョコレート専門店のドリンクは、甘すぎるのでは?」なんて敬遠していた人はもったいない!今回紹介した飲むスイーツはいずれもサラっと飲めて、後味もスッキリ。ショッピングやお出かけのおともに、お友達とのおしゃべりタイムに、試してみてはいかが?(石狩ジュンコ)
2015年08月22日プレッツェルジャパンが運営するソフトプレッツェル専門店「Auntie Anne’s(アンディ・アンズ)」は9月1日~30日、「クッキー&バニラ プレッツェル」(税込320円)を販売する。同店は、1988年にアメリカ・ペンシルバニア州ランカスターで誕生したソフトプレッツェル専門店で、世界31の国と地域で2,000店舗以上を展開している(2015年8月時点)。商品は「オリジナル」を中心に「シナモンシュガー」「アーモンドクランチ」「サワークリーム&オニオン 」などのプレッツェルを用意し、好みでディップやドリンクと合わせても楽しめるとしている。同商品は、ザクザクとした食感のチョコクッキーをたっぷりと乗せて焼き上げたプレッツェル。澄ましバターにくぐらせているほか、バニラビーンズの香りを含むシュガーをトッピングしている。なお期間中は、2015年の春まで販売していた「生チョコレートディップ」(税込100円)も復活販売する。こだわりのカカオを使用した生チョコレートのディップで、濃厚な味わいが楽しめるという。そのほか、同店のプレッツェル4種(オリジナル、メープル、シナモンシュガー、アーモンドクランチ)と「クッキー&バニラ プレッツェル」の詰め合わせ「ハッピー5セット」(税込1,330円)も同期間限定で発売する。
2015年08月22日