28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやく同居を解消することになりました。義祖母の介護施設が決まり、ハルキの誕生日当日に引越しをした2人。ハルキにとっては結婚してから初めての誕生日だったので、新居で2人きりでお祝いすることにしたのです。 しかし、それに納得がいかないのが義母。ハルキの大好きなチョコケーキを買い、「こっちに戻ってらっしゃい!」と言い出しました。好き勝手な言動を繰り返す義母に、実の息子であるハルキもイライラ。 ついに、ハルキは「婿養子になる」と言い出しました。すると義母はある条件を突き付けてきたのです……! 溺愛する息子に反撃された義母は… 義母の非常識さに辟易していたハルキは、「婿養子になる」と言い出しました。もちろん、義母はカンカンに。「うちにも跡取りが必要なのに!」「結納金をもらわないと納得がいかない」と反対します。 しかし、ミユが嫁入りした時には結納金を出さなかった義母。ハルキはそこを突き、「さすがにがめついにもほどがあるよ」と一笑します。 さらに、ハルキは「俺にとって母親は母さん1人だよ、でも嫁だってミユだけなんだよ」と続けました。さすがの義母も何も言い返せなかったようで、電話はこれで終わりました。ハルキとミユは、ようやく2人きりでの夫婦生活を始められたのです。 同居中もミユさんの味方であり続けてくれたハルキさん。「この先何十年も一緒にいたいから大事にしたいんだ」と言われて、ミユさんもキュンとしたようです。この先の2人の生活を、義母が邪魔しないといいですね。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月29日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘が生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしです。節約生活に耐えかねたある日。いよいよ計画を実行するために、カズはヒロキに保育園に子どもを預けて正社員で働こうと思っていることを伝えました。「保育料がこれだけかかるから」と伝え、ヒロキの説得にも成功!計画の第一歩として保育料を3万円多く伝えるという「1つ目の嘘」をついたのでした…。「何とか就職できたんだけど、残業はできないし、そんなに給料はよくないの……」と言って給料が低いと思い込ませることにも成功!実際は、資格のおかげで待遇のよい会社に就職できていたので毎月8万円ずつこっそり貯金をできるのです。これがカズの計画の、「2つ目の嘘」です。 育児も仕事も慌ただしい日々が続きましたが、彫金が順調に増えていきました。カズの計画は順調に進んでいくのでした。やがて月日は流れ、子どもは中学生に。義母が病気がちになってきたので、カズはヒロキに義母に生前贈与をしてもらうことを提案するのですが……!? 夫の反応は 時は流れ、娘のリナが中学生になる頃には、元気で身勝手だった義母も高齢になり病気がちになりました。 カズはお義母さんもいつまでも元気ではないということも考え、生前贈与をしてもらうのはどうかとヒロキに切り出しました。年間110万円以下なら贈与税がかからないという節約方法にすぐに食いついたヒロキは早速、義母に話をすることに。 義母に生前贈与の話を持ち出し、それが高い税金を払わなくてよいということと、「俺らが面倒を見るから!」と説得をすると……。 「まぁ……面倒を見てくれるっていうなら……」と意外にすんなりと受け入れたのでした。 すると、ヒロキは「毎年贈与税がかからないギリギリの額を俺の口座に……」と言い出したのです。そこへ、「ちょっと待った!」とカズ。 いずれ娘の大学進学なども見据えてその費用に使いたいから娘に生前贈与をして欲しいと伝え、納得の上、毎年義母の貯金をリナの口座に移していくとになりました。これでやっと、リナの将来のためのお金をヒロキに使われずに済むようにできたのでした。 そんなある日、職場にて部長から「ちょっと話があるんだけど……」と呼び出されました。 年月が経ち、すっかり義母も前のような勢いもなくなってきて、義母の財産について、スムーズに生前贈与の話が進んだようです。お金に執着の強い義母もヒロキも、かわいいリナさんの将来のため……となると話は別なのかもしれませんね。カズさんはいろいろ勉強をして作戦を考えてきた様子が伺えますね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月29日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。しかし、義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。同居解消を早めるために、義祖母の介護施設の待機状況を確認したハルキとミユ。すると、義母が施設の入居申請をしていなかったことが判明したのです。義祖母の介護施設が決まったことを義母に伝えたハルキとミユ。お金を払えば頻繁にお見舞いに行く必要もない施設を選んだこと、追加費用はハルキたちが支払うことを言うと、義母はしぶしぶながらも納得してくれました。 あらかじめ、「義祖母の施設が決まるまで」と同居期間を設定していたハルキとミユ。2人は引越しに向けて着々と準備を進めていましたが――? 夫の誕生日に義母は… 結婚してから初めての誕生日を迎えるハルキ。どうせなら新居でお祝いしようと、2二人はハルキの誕生日当日に引越しすることに決めました。 そして、ハルキの誕生日当日――。 ウキウキで義実家に帰って来た義母。手にはハルキの大好きなチョコケーキを持っていました。しかし、ハルキとミユはすでに引越し済み。義実家には義母1人です。 義母は電話で「こっちに戻ってらっしゃい!ケーキもあるのよ!?」とハルキに連絡。しかし、ハルキは「誕生日はミユに祝ってもらうからいい」「同居でミユには苦労かけたし、ゆっくりさせてあげたい」と返します。 すると、義母は「同居の苦労なんて嫁なら当たり前」「ハルキはミユに洗脳されすぎ」と言い出します。さんざん嫁のことをこけにされ、堪忍袋の緒が切れたハルキ。「俺……婿養子になる」と言い出したのです。 せっかく引越しして夫婦2人きりの時間を過ごしていたのに、またも水を差すようなことをしてきた義母。結婚してから初めての誕生日なのですから、やさしく見守ってあげてほしいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月28日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。やがてカズは妊娠。義母も「やっと孫の顔が見れるわね!」と喜んではいたものの、妊娠中も「手抜きせずちゃんと節約をするように!」と、そんなところは相変わらずでした。実の両親に助けられながら無事に女の子を出産したカズ。義母は赤ちゃんをかわいがりますが、「やっぱり後継ぎが必要よ!次は男の子を産みなさいよ!」と耳を疑う発言をやめることはありません。出産してからも相変わらず節約親子に苦しめられる日々が3年続いたある日のこと。この子を守るのは私しかいない!と感じたカズはある計画を立て、動き出すことを決意したのでした。 私の嘘 カズはヒロキに保育園に子どもを預けて正社員で働こうと思っていることを伝えました。「保育料がこれだけかかるから家計から出すね」と伝え、金額が高いと言うヒロキには、「でも仕方ないわよね、だって私家計のために働くんだもの!」と言って説得に成功! 計画の第一歩として、ヒロキに保育料を3万円多く伝えるという「1つ目の嘘」をつきました。 そして、次に「何とか就職できたんだけど……。残業はできないし、そんなに給料はよくないの…‥」と言って私の給料が相当低いと思い込ませることにも成功!実際は待遇のよい会社に就職できていたので毎月8万円ずつこっそり貯金をできるのです。これがカズの計画の、「2つ目の嘘」です。 それから育児も仕事も慌ただしい日々が続きましたが、順調に増えている貯金!この調子なら……きっと……!と順調にカズの密かな計画は進んでいくのでした。 どんな理不尽なことを義母や夫から要求されても我慢して聞いていたカズさん。けれども今は、子どものためにたてた計画のためならどんな困難もはねのけられる、そんな強い意志が感じられます。茶菓子の買い出しもさらっと断る要領も得たようですね。資格をとって、資格を生かした仕事に就いたことも自信につながっているのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月28日皆さんは、義家族の行動に唖然としたことはありますか?今回は義母の驚きの行動を紹介します。イラスト:高嶺葉樹家の片づけ主人公が家の片づけをしていたときのことです。いらないものを捨て、家の中が片づいていい気分になった主人公。その数ヶ月後…。義母の部屋に入ると…出典:CoordiSnap同居している義母の部屋にたまたま入ることになった主人公。するとそこには、主人公が捨てたはずのものがいくつも置いてあったのです。予想もしていなかった光景に「え?」と主人公は驚きます。なぜ捨てたはずの自分のものが義母の部屋にあるのか、怖くて聞くことができなかった主人公。まさかゴミを漁られたのかと思うと、恐ろしくなってしまうのでした。部屋の中を整理捨てたはずのゴミが、義母の部屋にあって驚いた主人公。ゴミを漁る義母に複雑な感情になったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月28日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。しかし、義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。同居解消を早めるために、義祖母の介護施設の待機状況を確認したハルキとミユ。すると、義母がとんでもない嘘をついていたことが判明したのです。義祖母の介護施設の待機状況について、ケアマネージャーに問い合わせたハルキとミユ。すると、施設入居の申請がなされていなかったことが発覚。義母は「施設入居の希望を出している」「施設入居は数年待ち」と嘘をついていたのです。 ハルキはそのまま申請を行い、義祖母は来月から介護施設に入居できることに。義祖母の施設が決まって安堵したものの、義母はまだ懲りていないようで――? 義母が施設を反対する理由 義祖母の介護施設が決まったことを義母に伝えたハルキとミユ。「申請している」と嘘をついていた義母は動揺しながらも「どこになったの?」と尋ねてきました。 「A老人ホームになったよ」とハルキが答えると、「遠いからダメ」といちゃもんをつけてきた義母。さすがのハルキも「ふざけんなよ!」と声を荒げます。それもそのはず、A老人ホームは自転車で行けるほどの近場にある施設なのです。 ハルキがA老人ホームに決めた理由は他にもありました。この施設は、洗濯ものや備品の補充など、たいていのことはお金を払えばやってくれるため、頻繁にお見舞いに行く必要がないのです。オプション費用をハルキたちが払うと言うと、義母は「……わかったわよ」とようやくうなずくのでした。 しぶしぶながらも、義母は義祖母の施設入居に納得してくれたようです。「同居するのは義祖母の施設が決まるまで」と約束を交わしているので、ハルキさんとミユさんは無事に同居解消できますね。引っ越し先では2人きりで楽しく過ごしてほしいものです。>>次の話 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月27日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引越しが始まり、すぐに同居することに。そして義母は、美幸さんが持ってきた荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言うのです。本心を聞き出すも美幸さんは義母に愛犬を手放すように言われ、ショックを受けていました。これまで義母の勢いに押されて何も反論できなかった美幸さんですが、今回は救世主が現れて?愛犬を手放したくなくて、私は毎日不安でいっぱいでした。これまで私は義母に何も言い返せなかったのですが、今回は夫が家族会議を開いてくれました。そのおかげで、義母が「2匹は飼えない」と言う、本当の理由を聞き出すことができましたが、以前に友人から嫌みを言われたからだったなんて……! そんなしょうもない理由で私と愛犬が離れないといけないなんて、意味がわかりませんでした。-----------------夫の協力により、義母の本心を聞き出すことができましたが、その理由は信じ難いことでしたね。義母の見栄のために愛犬を手放すなんて……納得できない美幸さんの気持ちがよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月27日1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズにはおこづかいなしと宣言するほどです。しばらく経って、ヒロキから夫婦の口座に1万円しか入っていないことを指摘されたカズ。ヒロキに要求されたとおり送迎をすることになったため、パートの時間を減らしていること、お義母さんへの夕食代と手間賃で支払いが増えていることを伝えました。すると「ハァ!?そんなの聞いてねーよ!」と逆ギレ……。「やめやめ!!もーーー送らなくていいからパート代増やせよ!」とヒロキに吐き捨てられてしまったのでした。 節約親子に振り回されっぱなしのカズでしたが、ある日、ここのところずっと体調が悪いことに気づきました。なんと、妊娠していたのです。喜ぶ義母でしたが、やっぱり義母は義母のままで――!? 赤ちゃんを見た義母のドン引き発言 体調が悪いと思っていたら、なんと…カズはヒロキとの間に子どもを授かっていました。結婚してからあまりいいことがないと感じていただけに、喜びをかみしめるカズ。 義母も「やっと孫の顔が見れるわね!」と喜んではいたものの、妊娠中も「手抜きせずちゃんと節約をするように!」と、そんなところは相変わらずです……。実の両親に助けられながらなんとか臨月を迎え、無事にかわいい女の子を出産!ところが、義母は赤ちゃんをかわいがりつつも「やっぱり後継ぎが必要よ!次は男の子を産みなさいよ!」と非常識な発言は続いたのでした。出産してからも相変わらず節約親子に苦しめられる日々でしたが、この子を守るのは私しかいない!と感じたカズは計画的に動き始めました。 お義母さんに振り回されてしまうこともありますが、ご両親の助けもあり無事に赤ちゃんが産まれてきたのは本当に喜ばしいですね。守るべき大切な存在ができたからか、カズさんはなんだかとても強くなったように見えますね。カズさんが心穏やかに子育てを楽しめる日が早く訪れますように。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<勝手に人のモノを捨てる義母の末路>主人公は義母と同居している主婦です。夫のいない隙を狙ってはいびってくる義母に悩んでいました。そんな義母にストレスが溜まる日々を過ごしていた主人公。ある日、義母に大切な犬のグッズを捨てられてしまいます。主人公が激怒すると「私、犬って大嫌い」と言い…。さらには高齢なことを言い訳に言い逃れしようした義母。この件を夫へ相談しますが、まともに取り合ってくれませんでした。義母から泥棒扱いされて…出典:モナ・リザの戯言それから数日後のこと…。突然義母から「私の財布からお金盗んだわね!?」とあらぬ疑いをかけられます。無実を訴える主人公ですが、義母は聞く耳を持ちませんでした。問題さあ、ここで問題です。一体、お金はどこにいってしまったのでしょうか?ヒントもちろん主人公はお金を盗んでいません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「自分でしまったことを忘れていた」でした。主人公は机の上に老人会の集金袋を見つけます。義母はその袋にお金をしまっていたのを忘れていたのです。その後、泥棒扱いしたことに対し謝罪を求めましたが…。いつものように「高齢」を理由に逆ギレしてきたのです。我慢の限界を感じた主人公は、義母へ反撃を決意。後日、義母が苦手としている犬を妹から預かり…。家から義母の居場所をなくしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月27日夫と2人暮らしをしているペンコさん。そんなペンコさんは、義母のことを尊敬し、義実家との関係は良好でした。義実家近くに引っ越した妊娠中のペンコさんと夫。病気がちだった義父の他界後、ひとり暮らしになった義母を心配した夫が、義母との同居を打診してきました。ペンコさんは悩んだ末、義兄弟の言葉もあり一旦同居話は保留に。しかし、また同居について考えるときが来ると思うと不安だったペンコさんは里帰り出産の際、実母に相談をしたのです。実母からのアドバイスでペンコさんの心は晴れ、自分たち家族の形が定まるまでは同居はしないという結論に至りました。ただ、義母との良好な関係は続けていきたいという思いもあり、ペンコさんは子どもとともに義実家へ頻繁に訪問。その結果、だんだんとしんどさを覚えるようになったのです。自分から義母の家に行っているのに、どうしてこんな気持ちになるのだろうとペンコさんは考えます。無理して頑張っていた理由 しんどいと思いながらも義母の家に行くのは、夫に「同居しなくてもうまくやっていける」ということを証明したかったからだという、自分の気持ちに気付いたペンコさん。それから義母の家に行く頻度を減らしますが、そんな中でも義母のやさしさを改めて実感することができました。しかし、義母が思った以上に心配性なことや、少し頑固で夫と喧嘩をすることもわかったのです。 義母に、夫との喧嘩に対して意見を求められてしばし困ることもあり、「これが同居したら頻繁に起こるのか…」と不安に思うこともありました。 そんな日々の中で、ペンコさんは夫に対して疑問に思うことが出てきたのです。 自分の本当の気持ちに気付き、義母に会う頻度を減らせたことは、産後のペンコさんのストレスを減らすためにも得策だったのではないでしょうか。 しかし、新たな不安要素が増えつつも、義母との付き合いをうまくやれるようになってきたペンコさんがやっと落ち着けるのかと思ったのも束の間でした。 義母との話をしてもなんだか他人事のような夫の言動には、私たちもモヤモヤを感じずにはいられませんね。今は大きなものではありませんが、次々とペンコさんの中に生まれる小さな悩み。 どんどんと膨れ上がる前に、日々少しずつ気持ちを伝えることができると良いですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ペンコ
2023年12月27日夫と2人暮らしをしているペンコさん。そんなペンコさんは、義母のことを尊敬し、義実家との関係は良好でした。義実家近くに引っ越した妊娠中のペンコさんと夫。病気がちだった義父の他界後、ひとり暮らしになった義母を心配した夫が、義母との同居を打診してきました。これから子どもが生まれ、生活が変わるときに同居を始めるのは避けたいと思っていたペンコさんですが、夫のメンタルを案じて返事を濁します。そんな中、義兄弟の言葉のおかげで、1年間は同居話を保留とするとに。しかし、1年後にはまた同居について考えないといけないという不安から、里帰り出産をしていたペンコさんは、実母に同居について相談をしたのです。実母のアドバイスを受け、自分なりに今の答えを出したペンコさんは、ある行動を起こします。義母との良い関係作りのはずが…? 実母からのアドバイスを受け、義母のためにも自分のためにも、「自分たち家族の形がある程度定まるまでは、同居はしない方がいい」と答えを出したペンコさん。そして息子が生まれたあとは、義母との関係を作ったり、孫にも会ってもらったりしたいという思いから、義母の家によく遊びに行くようになりました。 そんな日々がしばらく続いたある日、ペンコさんは義母に会いに行くことが少ししんどいと感じるように……。 「そろそろ帰りたい」「来週は義母の家に行くのを控えたい」などと思っていても、気を遣ってしまい正直な気持ちを言いだせなかったのです。 いくらやさしい義母相手でも、嫁の立場だとどうしても気を遣ってしまうもの。ペンコさんのように相手を気遣い過ぎてしまう人や、元々自分の意見を言うことが苦手な人は、余計に悩んでしまうところではないでしょうか。しんどいと思うことが続くこの状況は、育児も家事も一挙に引き受けているペンコさんにとっては余計なストレスになってしまっています。 直接言いにくいのであれば、メッセージを通じてなど、ペンコさんが言いやすい環境で、一度はっきりと今の気持ちを義母に伝えてみることが大切かもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ペンコ
2023年12月26日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんは、初対面で同居を迫られ承諾すると、すぐに自分の家の中の物を義父母宅へ運び出され……あっという間に義父母との同居が始まってしまったのです。どんどん処分されそうになる荷物半強制的に、義父母の家に引っ越してきた美幸さん。これまで1人暮らしの経験が長かった、美幸さんの荷物は大量でした。1部屋に収まらず、「どうしよう」と悩んでいると?義父母と同居して、1番最初に直面したのは荷物問題でした。たしかに私の荷物は多すぎますが、義母に「全部処分」と言われ、とても焦りました(汗)。そして、「うちはいっぱいものがあるから私のものをあげる」と言われ、まったく解決になっていません。正直、「自分が捨てればいいのに!」と思いました。そしてしまいには、愛犬まで手放せと言われ……ものは捨てられますが愛犬とも別れないといけないなんて、私は信じられませんでした。-----------------服から始まり、最終的には愛犬を手放せなんて……。「身、1つで来てね」と言われても、美幸さんには今まで大切にしてきたものがあると思います。これから家族になるのなら、それを少しは受け入れてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月26日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました……。美幸さんの結婚生活は、これからどうなってしまうのでしょうか。結婚の現実に直面婚約したことを報告をするため、夫と一緒に義父母宅を訪れた美幸さん。初対面の義父母にドキドキしながらあいさつをすると、義母から思いがけない言葉が降ってきました。長男の夫と結婚したからには、いつか義父母と同居するだろうと思ってはいました。だけど、初対面で義母から「もちろん同居してくれるわよね?」と、言われるなんて想像もしていませんでした。その後、義父母との同居を了承しましたが、しばらくは愛犬との暮らしを満喫しようと思っていたのに……突然、家のチャイムが鳴って義父母に荷物を運び出されることになるとは!自分勝手すぎる義父母に、これからどうなってしまうんだろうと不安が募りました。-----------------「いつかは」と覚悟していた美幸さんですが、初対面で同居を迫られ、ことが決まればすぐに引っ越しをさせるなんて気が早すぎますね。まだ入籍前なのに……これから先が思いやられますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月25日皆さんは、家族の行動に困惑した経験はありますか? 今回は「人の荷物を勝手に開ける義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『人の荷物を勝手に開ける義母』同居中の義母の行動に、悩んでいた主人公。義母は主人公や夫に届いた荷物を勝手に開け、好き勝手します。食品なら1人で平らげ、洋服ならわざとクシャクシャにして嫌がらせをするのでした。そんなある日、隣人の荷物を代わりに受け取って家に置いていた主人公。すると義母がいつものように勝手に開けてしまい、洋服にシワをつけました。慌てる義母出典:エトラちゃんは見た!しかし主人公が「隣人の預かりものですよ!?」と真実を伝えると…。「…は?うそ!」とパニックになった義母なのでした。読者の感想他人の荷物を勝手に開けるなんて、非常識な義母ですね。預かりものと知ったとたん、慌てている義母にスカッとしました。(30代/女性)荷物を勝手に開け、好き勝手する義母の気持ちが理解できないです。そんな幼稚な嫌がらせをする義母には改心してほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月25日私と義母は、良い嫁姑関係を築けていると思っていました。しかし私が妊娠しにくい体であると知って、義母の私に対する態度が徐々に変わってきたのです。これまでおいしいと言って食べていた手料理も、不妊がわかって以来「しょっぱすぎるから子どもができないんだ」「食べてきたものが悪いせいで妊娠できない」と、ケチをつけるようになった義母。 その都度夫が注意してくれるので、その場では大人しくなるのですが、1日経てばすべて忘れてしまうようで、翌日には再び嫌なことを言います。気にしないようにはしていても、毎日聞かされていると心身ともに疲れてしまいます。孫を生めない嫁は台所で寝ろ!?関係性が崩れ始めている中、夫が数日間の出張に出かけることが決まりました。たった数日とはいえ気が重かった私。案の定、夫が出かけた途端、義母のいやがらせはエスカレートしていきました。 私が作った料理に文句を言うだけではあきたらず、口を開くと私への批判ばかり……。つには台所に私の布団を敷き「ここで寝ろ」と命令します。『孫がほしい』という義母の願いを叶えられない私は、これくらいの罰を受けて当然なのだそう。 あまりに悲しかったので、義母に言われたことを夫に報告すると、夫は落胆しながらも私に詫び、ビジネスホテルへの避難をすすめてくれました。義母にうんざりしていた私は夫の提案をありがたく受け取り、ビジネスホテルに行くことを決めました。 そうと決まれば荷造りをせねばなりません。しかし、踏み台に乗って寝室の棚を開けようとしたところ、踏み台が壊れて私は床に転倒。私は、足と腕をけがしてしまったのです。 骨折した私への命令私は救急車で運ばれ、足と腕の骨折を言い渡されました。図らずとも入院が決まり、義母と離れることができたのです。 しかし入院してから数時間後に義母から着信が……。骨折し入院している私に「夕飯はどうするんだ!」「骨折ぐらいで大袈裟だ!」「入院費がもったいない」と、ヒステリックにまくしたてます。 あまりにひどい言葉の数々、夫に報告せずにはいられません。私はスマホの録画ボタンを押し、義母の罵声を記録し始めたのです。 義母は「すぐに家に帰って家事をしろ」と怒鳴って電話を切りました。ここまで言われたら仕方がありません。私は、義母の言うとおり、家に帰ることにしました。 義母の命令に従って…しかし骨折している私の足では、その道のりはつらく厳しいもの。すんなり家に帰ることができません。病院から家まで、亀よりも遅い歩みで一歩一歩帰ることになります。 すると、近所の人が次々と家の外に出てきて、声をかけてくれました。中には車で送ると声をかけてくれた人もいましたが、私はその都度義母の暴言の録音を聞かせます。「義母に怒られるので歩いて帰ります」と告げて、長い道のりを歩きました。 義母の本性は瞬く間に近所の噂になって、広く知れ渡ることになりました。あまりのひどさに、義母が街を歩くと後ろ指をさされる始末。義母が必死で言い訳をしても誰も本気にしてくれませんでした。 孤独な老後出張から戻ってきた夫は、これ以上一緒には暮らせないと義母に告げ、私たちの同居生活は解消となりました。 その後、義母のストレスから解消された私はすんなり妊娠し、今ではかわいい息子と夫の3人で暮らしています。もちろん義母に会わせるつもりはありません! 嫁は孫を生んだり、義父母の面倒をみたりするためにいるわけではありません。仲良く過ごしていれば楽しい老後を過ごせたかもしれないのに、自分のエゴを押し付けたがために、孤独な老後になってしまいましたね。なんとも残念な話でした。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠を報告したら子どもを諦めるように言われた話夫と結婚後、義実家で同居している主人公。看護師として働きながらも、義母から家事を押しつけられる日々…。そんな中、妊娠を報告出典:モナ・リザの戯言義母との関係に悩みながらも、妊娠が判明し喜ぶ主人公。妊娠を義母に報告したところ「嫌よ!」と出産を反対されてしまったのです。問題さあ、ここで問題です。なぜ孫ができてほしくないのでしょうか?ヒントあまりに身勝手な理由です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「自分がおばあちゃんになるのが嫌だから」でした。「おばあちゃんになると若いイメージが崩れちゃう」と言い放った義母。義母の自分本位な言い分に呆然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月23日皆さんは、義両親との付き合いに悩みはありますか? 今回は「嫁イビリをする義母にまつわる物語」とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言毎日のように嫁イビリをされ…夫が単身赴任中の主人公は、義両親と同居中。毎日のように義母から嫁イビリをされることに悩んでいました。そんなある日、主人公は義両親と一緒に本家の法事へ行くことに。そこでも義母は主人公をこき使い「これはすべて教育よ」と言ってきます。さらに、料理を運んでいた主人公にわざと足を引っかけて転ばせたのです…。出典:モナ・リザの戯言恥をかかされた主人公は「私をストレス発散の道具にしないで!」と義母に訴えます。その直後、主人公たちを見た義祖母が「ちょっとあなた…誓いを忘れたのかしら!!」と義母をこっぴどく叱りました。実は義母が嫁いだときに近所の人とトラブルを起こして警察沙汰になったことがあり、そのとき義母は「もう二度としない」と誓っていたはずなのです。我慢の限界に達した義祖母に、誓いを破った義母は再教育されることになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?しっかりと反論する嫁という立場では言いにくいかもしれませんが、いびられっぱなしというのもつらいですよね。ときには義母に反論することも必要だと思います。(30代/女性)親族に助けを求める他の親族と交流を深めるようにします。義母のことで困ったことがあれば、エピソードのように親族から助けてもらえるかもしれません。(50代/女性)今回は非常識な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母から貰った裁縫箱の秘密主人公は義母と同居していましたが、夫とともに新居に引っ越しました。ある日、夫から「服のボタンが取れそう…」と言われます。主人公は義母から引っ越し祝いで貰った裁縫箱のことを思い出します。さっそく裁縫箱を開けると、中には1通の封筒が入っていました。恐る恐る開けてみると、なんとそこには100万円が…。あまりの大金に不信感を募らせる主人公。そして後日、夫が「近所の人が大金をなくしたらしい」と一言。主人公夫婦はタイミング的に「義母が盗んだ…?」と疑ってしまいます。義母を信じたい主人公出典:エトラちゃんは見た!疑いたくはないものの「裁縫箱から見つかった大金」に不信感を持っていた主人公は…。「もしかして…」と思うと夜も眠れず、嫌な予感が止まりません。ここでクイズ「義母がご近所さんのお金を盗んだのではないか」と疑ってしまう主人公。そんな主人公が決断したことは?ヒント!主人公は「そうしないと前に進めない」と感じました。悩んだ挙句、決断する出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「直接義母に聞く」でした。義母は節約家で、同居しているときからお金への執着心が強かったため…。心苦しさを感じながらも、義母への追及を決意する主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月21日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫁いびり義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁いびりをする義母義両親と同居して、義母から嫁いびりを受けていた主人公。ある日、親戚の法事で主人公は家事を頼まれます。そして主人公が料理を運ぼうとしたとき、義母が足をひっかけてきました。主人公は転倒してしまい、それを見た義母は…。ひどい仕打ち…出典:モナ・リザの戯言「余計な仕事増やさないで?」とニヤニヤ笑う義母。主人公は我慢の限界で「…いい加減にするのはお義母さんのほうでしょ!」と激怒します。そして今までの義母からの仕打ちを、親戚に暴露。結果、義母の悪事が明らかになったのでした。読者の感想親戚の前でまで嫁いびりをする義母に、呆れてしまいますね。主人公がはっきりと言い返すことができて、本当によかったです。(30代/女性)足をひっかけて主人公を転倒させた義母には驚きました。義母の悪事が明らかになり、こっぴどく叱られてスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月20日皆さんは、義家族の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居生活結婚して、義両親と同居生活をすることになった主人公。しかし義母からひどい扱いを受けてしまい…。反論もできず…出典:モナ・リザの戯言疲弊して、主人公は思考力を失ってしまいます。しかしそんななか、妊娠が判明しました。「妊娠しました」と主人公が報告すると、夫と義父はとても喜んでくれたのですが…。義母は「嫌よ!産まないで!」と衝撃の発言をします。「何を言ってるの…」と主人公が絶句していると、その理由が判明。なんと義母は「孫ができたら若いイメージが崩れちゃうから」という理由で、産まないでと言っていたのです。あまりの身勝手な言動に、主人公は言葉を失ってしまったのでした。読者の感想自分勝手な理由で「産まないで」と言う義母に、唖然としてしまいました。大きなトラブルになる前に、主人公が義母と離れられたらいいなと思います。(30代/女性)義両親との同居生活で、義母からひどい扱いを受けている主人公はかわいそうだと思いました。義母があまりに身勝手なので、出産した後の主人公が心配です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月20日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫁イビリをする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。同居している義母同居している義母のイヤミに、毎日うんざりしていた主人公。そんなある日、スーパーで買い物をしていると義母から連絡がきて…。買ってきてほしい出典:Youtube「Lineドラマ」「和菓子を買ってきて」と頼まれたため、羊羹を買って帰った主人公。しかし翌日、その羊羹が捨てられていたのです。主人公は激怒して「なんで捨てたんですか!?」と問い詰めました。すると義母は「だって羊羹は苦手だもの」と答えたのです。そんな自分勝手な義母に、主人公は衝撃をうけたのでした。読者の感想せっかく買ったお菓子を捨てるなんて、非常識な義母にうんざりしてしまいますね。主人公に嫌がらせをするためで、何を買って帰っても同じ結果だったのかもしれません。(30代/女性)「和菓子を買ってきて」と頼まれたから、和菓子の羊羹を買った主人公がかわいそうでした。苦手な和菓子があるなら、あらかじめ伝えるべきだったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月20日皆さんは、義両親と同居をした経験はありますか?今回は「妊娠中の嫁をこき使う義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊婦をこき使う義母妊娠中の主人公は、夫と娘と義母と同居生活をしています。しかし義母は家事を一切せず、妊娠中の主人公をこき使っていました。そんなある日、夫は出張に行くことに。夫が出張へ行っても、義母は家事を手伝うこともはありません。家事や育児、義母のお世話と多忙な日々にストレスも溜まっていく主人公。ある日、娘とお風呂に入っていると…。ストレスのせい…出典:モナ・リザの戯言主人公は、体にしこりがあることに気づきました。体の違和感を不安に思った主人公は、病院に行くために子どもの面倒を義母にお願いすると…。義母は全力で拒否し「絶対にイヤ!家事もお守りもしない!」と駄々をこねてしまいます。出張中の夫からも義母を説得してもらいましたが「2人とも大袈裟よ!」と返される始末。義母からのまさかの返答に、思わず絶句する主人公なのでした。読者の感想妊婦の嫁をこき使うだけでなく、体調をまったく気を遣わない義母に驚愕しました。一緒に生活しているからこそ、家族で協力し合いたいものです。(40代/女性)妊娠中で普段と体の様子が違うと、不安になってしまうと思います。主人公のように、なるべく早めに病院に行くことは大切です。もう少し義母には危機感をもってほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月20日皆さんは、義家族の行動に驚いた経験はありますか?今回は「義母からもらった裁縫箱」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!裁縫箱の中から…同居していた義実家を出て、新居で暮らし始めた主人公と夫。引っ越しの日、お祝いとして義母から裁縫箱をもらいます。そして引っ越しから1週間経ったころのこと。裁縫箱を開けた主人公は、中に分厚い封筒を見つけます。開けてみるとそこには100万円の札束が入っており、主人公と夫は「さ、札束ぁ!?」と驚愕。夫は義母が何かしらの犯罪に手を染めたのではないかと言い出しました。後日、主人公たちは義実家を訪れることに。義母を問い詰めるため、封筒を差し出すと…。顔色を変えた義母出典:エトラちゃんは見た!「…なるほど」と言い、顔色を変えた義母。真っ青になる主人公と夫に、義母は「あなたたちが想像している通り、今までの光熱費よ」と言いました。同居している最中、家賃の代わりとして義母に光熱費を渡していた主人公。そのうえで家事もしていたため、義母はお金を受け取るのは悪いと思っていたのです。そしてこれまで受け取ったお金を使わず、貯めておいてくれたようで…。さらに色をつけて、100万円を引っ越し祝いとして渡してくれたのです。思わぬサプライズに驚いた主人公は、義母の優しさを尊敬したのでした。札束に驚き主人公と夫のため、大金を渡してくれた義母。思い切ったお祝いに驚く主人公のエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月19日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。整形外科を受診して、1カ月半ほど続いていた義母の体の痛みは、やはり圧迫骨折だったことが判明。しかし、痛みが出てから時間が経過してしまっているため、温存療法しかできないと言われてしまいました。仕方なく帰ろうとすると、義母が診察室で突然「立てない」と言いだして大慌て。車椅子を借りて、なんとか帰路に着きましたが、まる子さんにとってとんでもない重労働になりました……。介護福祉センターの資料を眺めていると…義母のためにと思って用意したベッドでしたが、そのせいで圧迫骨折をしたと義母に言われてしまったまる子さん。そこで、何をしても私のせいにされるなら、ハッキリと頼まれない限りはもう動かないと宣言したまる子さんは、小さなストレスが積み重なって、ブラック嫁モードに突入するのでした。いつもより生理が重く、動くのもひと苦労。体調が悪くても、義母からのお願いをスルーするわけにもいかず……。なんとか、おつかいを遂行。帰宅後、義母に状況を説明して、横になることに。しかし、容赦なく呼び出しコールが鳴り響きました……。今は、トイレさえひとりで行かれないと言って呼び出される状態。お風呂にも入りたい。でも歩けない。このままでは介護する側の身がもたないと思い、以前介護福祉センターでもらったパンフレットを読み直したところ『更新前に心身の状況や介護の必要の程度が変わった場合は、要介護状態区分の変更申請ができます』との記載を発見。早速、変更手続きをおこない、すぐに訪問調査員が来てくれました。なんだか期待できそう! 相談してみてよかった……。いつもより重い生理とたまりにたまったストレスのせいなのか、立ちくらみがひどく、棚や壁に寄りかかりながら仕事をこなしていたある日。具合が悪いからと、お世話セットを十分に整えてから横になると義母に伝えて、部屋で休んでいました。ちょうど夫も帰宅していたので、状況を話してバトンタッチ……したはずが。部屋で寝込む私を起こす、義母からの呼び出しコール。何回も呼んでいるのに、到着が遅いとご立腹です。どうやら夫は「どうせ大したことない」と、スルーしていた模様。仕事帰りで疲れているところ、お世話を任せて悪いとは思いますが、さすがに体調が悪いときくらいは休ませてほしいです。そんな八方ふさがりの状況で、何げなく1年前に介護福祉センターからもらった資料を読み返していたところ、「要介護区分の変更」という一文を発見! これだ! と思い、早速手続きをしたところ、運よく訪問調査員がすぐに来てくれました。前回よりもだいぶ状況が悪化していることもわかってもらえたようで、なんだか期待できそうです……!--------------介護をしている真っただ中で、資料をすみずみまで読んでいる余裕はないですよね。今回はたまたま見つけられたからよかったものの、知らずに過ごしている方もいるかもしれません。負担が大きくなってきたと感じたときは、プロの手を借りながら少しでもラクに介護と向き合えるよう、さまざまな制度を探してみるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母は朝食にこだわりがあって、おかずも味付けまでしっかり指定してきます。できる限りはリクエストに応えていますが、義母の分だけ作るために手間がかかってしまい、朝の忙しさに拍車がかかるまる子さん。知らないうちに体にも負担がかかっているようで、ここ最近は悪夢を見続けるようになってしまいました。やはりぎっくり腰ではなかった…ベッドのマットが合わなくて体が痛いと訴えてきた義母。何度かマットを交換して様子を見ても、状況は変わらず。どうやら、筋肉の衰えが原因のようです。病院に行きたいと言うので、まる子さんが連れていこうとしますが、午前中は混むから嫌だと駄々をこねて困らせてきます。まる子さんにも予定があるので、義母のお世話ばかりしているわけにもいかず、話は平行線で言い合いに。結局、義母が諦めて、すぐに身支度を整えてきたので、そのまま病院へと向かいました。診断結果は「やっぱり……」という感じ。え? リハビリも痛みが治まったらできる? それは初耳……。「早く言え」とばかりに義母がグリグリ……。漢方薬信者の義母、整形の薬は飲みたくないけれど、自分で言いたくないから私から先生に言ってほしいようです。今日は歩行サポート用にシルバーカーまで持ってきているというのに……!ひとりで何でも一気にやるのは無理ですよ……?やっと義母を車に乗せて、診察終了。疲労感がすごい……。診察の結果、少し前にやはり義母がぎっくり腰だと言っていたのは、圧迫骨折だったことが判明。痛みが出てすぐに受診すれば対策はとれたようですが、すでに時遅し。今できるのは温存療法のみということでした。義母は先生に「ひとりでは通院ができないから、リハビリに通いたかったけれど通えなかった」と話していて、私は初めて聞く話にビックリ。私、外出時に声をかけたりして、体を動かす機会は与えていませんでしたっけ……?さらに驚くことに、診察が終わると突然「立てない」と言い始めた義母。車椅子を用意してもらったまではいいものの、歩行のサポート用として持ってきたシルバーカーを担ぎながら車椅子を押すことになり、車まで移動させるだけでも重労働でした……。いっそのこと、入院してくれればラクなのに、なんて黒い感情が湧き上がってきてしまいます。--------------家で義母のわがままに振り回されるのも大変ですが、出先で今までできたことを突然「できない」と言われてしまうと、慌ててしまいますね。突然の通院が汗をかくほどの重労働になって、まる子さんの心身の状態が心配になってしまいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月16日皆さんは、義家族の言動に傷ついたことはありますか?今回は「嫁イビリがひどい義母」を紹介します!イラスト:秋季嫁イビリに悩む主人公夫と義母と暮らす主人公は、義母の嫁イビリに悩まされていました。義母は、夫が仕事で留守の間に、ひどい嫁イビリをするのです。文句ばかり言う義母出典:Grappsその日も、台所にいる義母から「なにこれ!いつこんなもの買ってきたの!」と文句を言われた主人公。さらにリビングでは「ゴミ箱にこんなもの捨てて!髪の毛は落ちてても平気なくせに!」とイヤミを言われます。洗濯をしても、洗濯機の掃除までしないと義母は納得してくれません。義母にイヤミを言われるたびに謝罪していた主人公。それでも義母は些細なことでもつっかかり、とことんイヤミを言ってきます。義母の言動を夫に報告しても、夫は不快そうな表情で聞くだけでした。そんなある日、酔って帰宅した夫が…。「母さんのひどい言動一つひとつに、嫁ちゃんが心を痛めて泣いてるんだよ!」と怒鳴りました。するとその日以降、嫁イビリが減ったのです。普段言えない義母への不満を夫が言ってくれて、嬉しかった主人公なのでした。夫が義母を一喝些細なことでも文句を言ってくる義母。嫌そうに聞いていた夫が義母を一喝してくれて、スカッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月16日やさしい義母と同居している私たち夫婦。順風満帆な生活を送っていましたが、夫が突然1年間の海外赴任に。私は義母と良好な関係を築けていると思っていたので、義母との2人暮らしに対する不安はありませんでした。しかし、夫が家を空けた途端、義母は豹変して……?夫が海外へ行ってから2週間――。 夫が家を空けた翌日から、義母の態度が心なしか冷たいような感じがしました。きっと夫が海外へ行ってしまってさみしいのだろうと思っていたのですが、どんどんと義母の言動はエスカレート。 義母の小言はいよいよ…ごはんが気に食わないと怒り、夜に洗濯をするなと小言を言い……。さらに、「本当に気が利かない嫁ね」「あなたが働いたところでたいしたお金にならないでしょ?それならいっそのこと専業主婦になって、ちゃんと家事をやってほしいわ」などと暴言を吐いてくるのです。 義母の豹変っぷりに驚いた私は、反論することもできませんでした。すると、義母は「できるだけ早く息子と離婚してほしいわ」とまで言ってきたのです……。 2カ月後――。 ネチネチと小言を言ってくる義母がストレスで、私は体調を崩しがちになっていました。そしてついに、仕事場で倒れて病院に搬送されてしまったのです。 あんな義母でも一報入れるべきだろうと、「一晩入院することになったので、今日は家に帰れません」とメッセージを送りました。するととんでもない返信が……。 「嫁が家を空けるって本当に言ってるの?」「病院とか言って、本当は他の男の家なんでしょ!」と義母。 その後も「私が若いころは熱があっても家のことをしたわよ」「そのまま帰ってこなきゃいいのに……」などと、ひどいメッセージを送り続けてくる義母。以前はとても仲良く過ごしていたのに……。 「お義母さん、私は以前のように仲良くしたいと思っていました……。でも、もうきっと無理なんですよね……」と送ると、「あなたが息子と別れてくれたらやさしくしてあげるわよ」と返ってきました。 もともと、夫は同居に反対していました。それを押し切ったのは私。とても良くしてくれる義母となら、同居生活も苦にならないだろうと思ったのです。まさかこんなことになろうとは……。 私はどうにか義母との関係を修復したかったのですが、義母は歩み寄る気持ちが一切ないようでした。 開かない玄関翌日――。 病院から家に帰った私。いつも通り鍵を開けて、家に入ろうとしたのですが……、鍵が開きません。胸騒ぎがして、温泉旅行中の義母に「今帰宅したんですけど、家に入れないんです」とメッセージを送りました。すると……。 「家に入れない?だって鍵変えたものw」「クソ嫁は要らないからさっさと息子と離婚してねw」「調子に乗るなよ、クソババア」 おとなしい私が「クソババア」などという言葉を使うとは思わなかったのか、義母は驚いた様子。少し間が空いてから「あなたついに本性出したわね」「息子にもしっかり伝えておきますから」と返信がありました。 しかし、義母が夫に何を伝えようと、私は痛くもかゆくもありません。夫には義母に言われたことや、されたことを毎日事細かに報告しています。 一方、夫は義母から毎日「嫁が家事をサボってる」「不倫をしているようだ」との連絡を受けていたそう。夫からその話を聞いた時ははらわたが煮えくり返るような思いでしたが、適当に話を合わせておいてほしいと頼んでおきました。 「息子は私の言うことを聞いてくれるわ!」「残念だったわね、もう息子の心はあなたになんてないわよ」と義母。まだ義母は、夫が自分の味方だと思い込んでいるようでした。 義母の手のひら返しその後――。 義母に勝手に家の鍵を変えられたことを話したところ、夫は激怒。義母にすぐさま「もう二度とうちには帰らない」「親子の縁を切る」とメッセージを送ったようです。 自分の立場の悪さにようやく気付いたのか、義母は「明日帰るから、話し合いましょうね?」「出て行くなんて言わないわよね、うちに居ていいわよ」と私にすり寄ってきました。 「では明日、お義母さんが家に帰りついたら教えてください、荷物を持って出ていきますから」と送ると、「違うの、あなたを鼓舞したい気持ちで言っていただけで……」「母親としての葛藤がいろいろあって、エスカレートしちゃったっていうか……」と苦しい言い訳が返ってきました。 やさしかった義母はもういません。私のことをいびりつつ、裏で夫に私のことを悪く言い、離婚させようと画策していた義母。こちらが義母の本性なのでしょう。 もう私たちの関係修復は不可能でした。 その後――。 私は泣いて謝る義母を無視して荷物をまとめ、マンスリーマンションへ引っ越しました。夫が帰国してから、あらためて新居を探すつもりです。夫も私も義母の連絡先をブロックしたので、義母の様子はわかりません。 離れていても常に味方でいてくれた夫。夫がいなければ、私の心は早々に折れてしまっていたでしょう。単身赴任が終わって帰国したら、たっぷり労ってあげようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日皆さんは、義家族との同居でモヤモヤしたことはありますか?今回は、夫が義母に一喝してくれたときのエピソードを紹介します。イラスト:akira家族3人で風邪をひいたとき…義母に買い物を頼むと…頼んだ相手は…事実を知った夫は激怒!義母に買い物を頼みましたが、激怒されてしまった主人公。今後は、お互いに助け合って生活していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月14日皆さんは義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫁いびりをする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。嫁いびりにうんざりする主人公同居中の義母の嫌がらせに、うんざりしていた主人公。ある日「和菓子を買ってきて」と言う義母に、主人公は羊羹を買って帰りました。しかし義母はその羊羹を…。捨ててしまった…出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたが買ってきたの羊羹でしょ?苦手なの」と言って、食べずに捨てたのです。絶句した主人公は「あんなことして楽しいですか?」と反論。義母からの嫁いびりを夫に相談することを決意したのでした。読者の感想主人公が義母の要望に沿って羊羹を買ってきてあげたにもかかわらず、主人公の見えるところで捨てたことは衝撃でした。言いにくい義母に反論した主人公はすごいと思います。(40代/女性)嫁いびりをする義母には呆れてしまいます。苦手だからといって食べ物を捨てる行為はしないでほしかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。明け方から動悸がしたという義母。早朝から大騒ぎしているのですが、話を聞く限りは「いつもの」症状のようです。念のため病院を受診しますが、いざ診察室に入ると家での訴えとはまったく違ったことを言っていて……。そんな義母に毎回振り回されるのも、結構なストレスを感じているまる子さんです。ストレスMAXの同居生活お彼岸になり、義母はお墓のことが気になっている様子。しかし、夫は忙しくてなかなかお墓参りに行けないため、まる子さんが代わりに掃除も兼ねて行くことに。すると義母は、義父が生前好きだったとんかつ屋のカキフライをお供えしたいと言いだしました。しかし、とんかつ屋にカキフライはなく……。義母の記憶違いだったようです。せっかく味噌汁も作ったのに……。※誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん):嚥下(えんげ)機能障害により、唾液や食べ物、胃液などと一緒に細菌を気道に誤って吸引することにより発症する病気え? 私のせい……?この呼び出しがあるから、家にいても気が休まらないのです……。食事を終えた義母から、またも呼び出しが……。食べ過ぎだとは思いつつ、一応病院へ行くことに。義母は、カートも杖も置いて病院へ。……ひとりで歩けそうですね!?その後も義母からの要求は続きます。今回も一体、何のことでしょう……?さすがにそのお願いはハードルが高い……!まだまだ続きます。今度は余っちゃったジュース問題。それなら子ども用がいいんじゃないかと提案してみますが……。ついに悪夢を見るように……。朝食に対するこだわりが強い義母。数日おかゆが続いていたため、ご飯に変更してほしいと言われ、喉の通りが良くなるように味噌汁を作って一緒に届けました。しかし、誤嚥性肺炎になったら嫌だということで、拒否。こちらは、わざわざ義母の分だけ作っているというのに……。いらないなら早めに言ってほしかった……。そんな食事のこだわりに付き合いながら、今度は主語がない会話に付き合わされることに。何の話をしているのかわからないのに、質問をされても困ってしまいます。やっと理解して、私が何か提案しても、結局却下されることも多く、話すだけでどっと疲れてしまうのです。自分ではうまく相手をしているつもりだったのですが、体は正直で……。ここ最近、大量の口内炎や悪夢に悩まされるようになっています。あまりにも溺れる夢を見るので、水のトラブルにでも遭う暗示かと思って夢占いをしたら「疲労困ぱい、人生困難、誰にも理解されずにもがき苦しんでいる」だそうで。……的確。--------------移動のお手伝いや食事の用意といったサポートも大変ですが、自分のペースでどんどん話してくるのを聞かされる、というのもなかなか大変ですね。しかも、いろいろと質問されるとなると、聞いているフリをするわけにもいきません。気づかないうちに共倒れになってしまわないよう、たまには自分の体をしっかり向き合う時間を作ってほしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月14日