皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「冷たい態度の義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!冷たい態度の義母結婚して、義母に挨拶をした主人公。しかし義母は「同居はしません。必要以上に義実家に来なくていい」と冷たい態度でした。そんな義母の態度を見て、主人公は「嫌われてるのかな…」とショックを受けます。そしてそれから3年間、近くに住んでいながら義母とは会わなかったのでした。ところがある日、夫の忘れ物を取りに行くため義実家へ行くことに。夫が「手土産はお菓子よりも料理がいいよ」と言うため、主人公は手料理を持参しました。玄関で手料理を渡し、帰ろうとしていると…。意外にも義母が「一緒に食べましょう」と誘ってくれたのです。主人公は緊張しながら、一緒に食事をしました。そして主人公の手料理を食べた義母は「…」と黙り込み…。笑顔で…出典:エトラちゃんは見た!義母は手料理を「おいしい」と言ってくれたのです。初めて見た義母の笑顔に、主人公は衝撃を受けたのでした。読者の感想最初に冷たい態度を取られたため嫌われてしまったのかと思いましたが、そうではなかったようですね。これを機に、義母との関係が深まったらいいのになと思いました。(30代/女性)義母に嫌われてしまったのかなと思うととてもショックですよね。義母が笑顔を見せてくれてよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。しかしある日、義父が病に倒れ、義母はひとりで暮らすことになってしまう。何もかも手伝おうとする夫に、麻希は「義母に何もさせないのはおかしい」と訴えるが、夫は「俺ひとりでやるから、ほっといてくれ!」と声を上げる。麻希は義母のことばかりで家庭を顧みない夫の説得を試みるも、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、公園で1歳の息子が滑り台の階段を登ろうとする。麻希は息子を何気なく止めようとしてしまい、“息子にはできないから”と決めつけて止めていたことに気づく。一方、義父は麻痺があるにもかかわらず、退院後は義母と一緒に暮らすつもりだという。そして夫からは、「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれて…。施設を拒むお義父さんの介護をしながら、お義母さんの身の回りの世話をする? 私たちに同居を求め、生活の全てを頼るなんてあり得ない!と私は夫に強く反論しました。義実家に泊まり込み、疲れ切った夫もそれはわかっていたようで…。夫がお義母さんの願いを叶えようとしてしまうのは、幼少期からお義父さんに助けるよう言われ続けたから。でも、そもそもお義父さんはなぜお義母さんに何もさせないの? この疑問が問題解決のカギになる気がした私は、入院中のお義父さんに思い切って不躾な質問をしてみたのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月13日皆さんは、義両親と同居した経験はありますか?今回は「夫のいない義実家で同居している義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義実家で同居生活子を支配するような最低な母と縁を切り、夫と結婚した主人公。2人の子どもにも恵まれ、同居している義両親はとても優しく幸せな毎日を送っていました。ところが結婚してから4年後、夫は…。夫が亡くなった…出典:エトラちゃんは見た!夫が突然、交通事故で亡くなってしまったのです。悲しみに暮れるなか「義実家で他人が一緒に住んでいていいのか」と不安を感じた主人公。さらに数日後、義母に「再婚考えてないの?」と言われてしまい…。主人公は「特には…」と答えたのですが、出ていってほしいのかもと思いショックを受けたのでした。読者の感想幸せに暮らしていたのに夫が突然亡くなってしまうなんて、つらいですね…。主人公にも2人の子どもにも、幸せになってほしいと思います。(30代/女性)夫がいない義実家で一緒に暮らしていていいのかと思う主人公の気持ちに共感しました。「再婚考えてないの?」と聞かれてしまうと、追い出されるかもと不安になってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<育児を義母に任せる嫁>主人公は夫に先立たれてから、息子と2人暮らしをしていました。ある日、息子が妊娠した彼女と結婚し、突然同居生活が開始。驚きつつも孫の誕生を楽しみにしていた主人公ですが…。嫁は妊娠中の体調不良を言い訳に家事を押しつけてきたのです。そして出産後も、育児と家事はほぼすべて主人公任せ。そんな嫁の態度にうんざりしていたとき、事件は起きます。ある日、主人公が洗濯物を干していると、孫が縁側から落ちてしまいました。泣き声を聞いて駆けつけた嫁は…。怒鳴る嫁出典:モナ・リザの戯言「お義母さん!どうして目を離すんですか!」と主人公を怒鳴ります。問題さあ、ここで問題です。孫が縁側から落下!?そのとき、嫁は何をしていたでしょう?ヒント我が子から目を離して「別のもの」を見ていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「スマホを見ていた」でした。騒ぎを聞きつけた息子は事情を知っていた様子。そのため、我が子から目を離した嫁を非難します。しかし主人公は「私が悪かったの…」と言い…。その後、同居していた家を出ていったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。2回目の圧迫骨折後、横になることが多くなった義母。もともとの便秘体質もひどくなっていて、浣腸を試すことに。しかし、「自分は未経験だからやってほしい」と義母に言われ困惑……。嫌だと断ったところで、やる以外の選択肢はなく……。覚悟を決めてトライしたものの、肛門から直腸が飛び出す直腸脱を発症していた義母のおしりは衝撃的なビジュアルで、すっかりトラウマになってしまったのでした。浣腸事件以来、食事の支度中や義母のお世話中に、強烈なおしりのビジュアルがフラッシュバックするように……。おかげで食欲も失せ、体調も悪化していきます。そんな中、「お風呂に入れてほしい」と義母の要求はとどまることはなく……。 無理なものは無理! 今日も鳴り響く義母から呼び出し……。 ※アノコ:義母の娘 また……。 義母の相手をまともにしていると、メイクをする余裕などありません。 義母からの呼び出しは減るわけもなく。 しばらくして、体が痛くて起き上がることも歩くこともできないという義母だが、お風呂に入りたがっていて、以前頼まれていた介護用の風呂椅子が届くと……。 人の体に触ることも、自分の体を触られることも苦手な私は、義母の入浴介助の依頼を断りました。 起床から出勤までの約2時間。主婦にとって分刻みで動かなくてはならない忙しい時間帯でも、義母は容赦なく電話で呼び出してきます。しかも、呼び出しの内容は思いつきのようなものが多く、緊急の対応が必要ではないことばかり。 私はできる限り義母のこだわりにも寄り添っているつもりですが、どうしてもできないこともあります。例えば人の体に触れること。これは何度も無理だと言っているのに、義姉と協力してお風呂に入れてほしいとお願いされ続けています。 私の場合、幸いにも夫が良き理解者となってくれていて、愚痴も聞いてくれるし、時には義母を叱ってくれるので助かっています。しかし、義母も頑固でなかなか折れてくれないこともあり、ストレスはたまる一方です……。 --------------介護をする側は、1回くらいなら我慢してやってみようと覚悟して挑んでも、介護を受ける側からしたら、1回できれば今後もできると取られかねないので、どこで自分の気持ちと折り合いをつけるか難しいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年01月13日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接するが、麻希の中には「なぜ義母にやらせないのか」とモヤモヤが募っていく。しかしある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。さらには入院が長引き、義母がひとりで暮らすことになり…。そんな中、もともと予定が入っていた日に義母の手伝いを頼まれた麻希は、義母の前で「どうして私が?」と思わず本音を口にしてしまう。帰宅後、夫から「なんであんなこと言ったの?」と責められた麻希は、あらためて「義母に何もさせないのはおかしい」と訴える。しかし夫は、いまさら教えるより自分たちがやったほうが楽だと聞く耳を持たず、「俺ひとりでやるから、実家のことはほっといてくれ!」と言い出して…。夫はひとりを寂しがるお義母さんのために、家を空けるようになりました。私だってワンオペで大変だと伝えても「麻希みたいに何でもできる人じゃないから仕方ない」と言うのです。私は自分で何とかするしかないから頑張ってやってるだけ。最初から諦める人をどうして助けないといけないの?やらないうちから「できない」って決めつけるのはおかしい。息子のチャレンジする姿を見ながら、お義母さんにも自分で何かやりたいと思う気持ちはないのかな?と疑問が生まれてしまい…。そんなある日、夫から「義両親との同居」を頼まれたのです。ふたりの心が落ち着くまでって…私は眩暈がしました。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月12日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「同居している義母の嫁イビリ」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!嫁イビリが始まった夫と息子と暮らす主人公。義父の他界を機に、義母と同居を始めました。すると義母は、主人公に嫁イビリをするようになったのです。専業主婦である主人公が家事をすべてやっていましたが…。何から何まで義母のチェックが入り「要領悪いわね~」と悪口を言ってきます。夫も嫁イビリに参戦出典:エトラちゃんは見た!夫も義母と一緒に文句を言うばかりで、主人公は「…」と絶句。その後も、義母の嫁イビリは続きます。夫に助けを求めようと相談しますが、聞く耳を持ちません。さらに休日になると「休みの日ぐらい自由にさせろ」と出かけてしまい、モラハラ夫へと豹変。家庭内で孤立していった主人公は、夫を捨てて息子と家を出る決断をしたのでした。読者の感想嫁イビリをされているのに、夫が味方になってくれないなんてつらいですよね。主人公の決断にスカッとしました。(20代/女性)助けを求める主人公の話を聞かず、休日もなにもせず出かけてしまう夫に絶句しました。同居している以上は、義母にも夫にも主人公に対する思いやりをもってほしいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月12日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「義母との接し方」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!3年間、義母と会わず…夫と結婚し、義母に挨拶に行った主人公。しかし義母は「同居はしません。無理に会いに来なくてもいい」と冷たい態度をとりました。そのため義母と接しづらいと感じていた主人公。その後3年間、義母には会わずにいました。ところがある日、夫の忘れ物を取りに行くために主人公は義実家へ行くことになります。夫が「手土産はお菓子よりも料理がいいよ」と言うため、かぼちゃの煮物を作って持っていきました。玄関で煮物を渡すと、義母は意外にも「一緒に食べましょう」と言ってくれます。そして緊張のなか食事をしていると、義母が今までのことを謝罪してくれたのです。義母は「女手一つで息子を育ててきたから、ずっと気が張りっぱなしだった」と事情を話してくれて…。煮物を食べて…出典:エトラちゃんは見た!「このご飯を食べたら…なんだか胸が…」と言う義母に「お義母さん…っ」と声をかけた主人公。次の瞬間、義母の異変に気づいた主人公は驚愕。義母はうれし泣きをしていたのです。予想外の事態に、主人公は驚いたのでした。読者の感想第一印象で苦手意識を感じてしまうと、次に会うのが億劫になってしまいますよね。しかし義母にも事情があったようで、きちんと話ができてよかったと思いました。(30代/女性)主人公に対して冷たい態度をとっていた義母に、一緒に食事をしようと言われたら身構えてしまうと思います。義母が冷たい態度をとっていた本当の理由を知ることができてよかったですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、義母から食事に出したゆで卵があたって気持ち悪くなったと言われてしまい、賞味期限まではまだ4日もあるのに、そんなわけない……と思いつつも、反論せずにいました。すると、義母の部屋にある納戸の中に、ヨーグルトが置いてあるのを見つけてしまったのです。納戸は冷蔵庫より涼しいの? と思わず心の中で突っ込んでしまうのでした。デイサービス利用計画、進行中!よかれと思ってやることも「大きなお世話」になるなら、何もしないと決めました。でも、そんな態度も義母は気に入らないようで、文句を言ってきます。自分がどう動けばいいのかわからず、心身の限界がやってきたところで、夫の提案もあってもう一度地域包括支援センターへ相談することにしました。すると、想像以上にトントン拍子で話が進んで……。未知の世界「デイサービス」に興味津々の息子。デイサービス:日帰りで利用できる通所介護サービス。入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練を受けられる何かを感じたのか、義母からは弱気な発言が飛び出すように。夫、結構な塩対応。義母の期待していた展開は、こんな感じだったと思いますが……。それ以来、弱気な発言がどんどん飛び出すように。いろんなバリエーションで、つらさをアピール。ケアマネジャーさんが、義母と私たち家族の要望に沿って提案してくれたのは、デイサービスの利用。たしかに、デイサービスでお風呂に入れば、体のこわばりもほぐれてリラックスできそうです。そして、何よりも同世代の人と会っておしゃべりが楽しめます。私たちも、義母のためにすべての時間を費やすわけにもいかないので、半日だけでもプロの手が借りられると思うと、一気に負担が軽くなります。しかし、まだ何も話していないうちから不穏な空気を察知したようで、義母からは弱気な発言が飛び出し始めました。その弱気発言の頻度はどんどん上がって、もはや口ぐせのように……。すべてに付き合っていると日が暮れてしまうので、適当に相手をしてやり過ごしていますが、いつまで続くのやら。そんな中、裏ではデイサービス利用計画がどんどん進み、ついに実際の施設を見学することになったのです!--------------デイサービスという存在は知っていても、身近に利用者がいないと何をしているところなのか、想像しにくいですよね。半日自由な時間ができるのは、今のまる子さんにとって大きいと思うので、お互いのためにもデイサービスを利用できるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年01月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。2回目の圧迫骨折でトイレへの移動が負担になってきた義母は、自らおむつの使用を申し出ます。しかし、自分ではくパンツタイプではなく、他人にはかせてもらうテープタイプをチョイス。他人様の体に触れるのは抵抗があるため断ってみたものの……それが通用する相手ではなく、まる子さんは覚悟を決めて引き受けるしかありませんでした。2回目の圧迫骨折後、義母は横になっていることが多くなったせいで、もともとの便秘体質が余計にひどくなってしまったようです。そのため、浣腸を試したいと言われ、自分ではできないという義母に代わってトライする羽目に……。嫌々ながら肛門を見ると、痔だとは聞いていましたが、とんでもないビジュアルに衝撃を受けます。さすがに普通じゃないと感じ、肛門科を受診させたところ、直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)ということでした……。 肛門のお世話はもう勘弁! 義母のおしりを見てからというもの、生肉を触るときは特に思い出してしまい……。 そんな私を気づかうわけもなく、義母からの要求は今日も続きます……。 1週間後。朝食を持って行くと、いつでもスタンバイOKの状態で待ち構えていました……。 ここは夫に託して、私は仕事に向かいました。その後、義母は夫からこっぴどく叱られたようです。 おしり問題の後は、お風呂問題が勃発。 アノ子(義母の娘)と2人でお風呂に入れろ……!? 湯舟に浸かりたい気持ちはわかりますが……。 1度目の圧迫骨折とは違い、今回は義母を椅子に乗せて運んでいないので、お風呂だけでなく洗面所にも行けていない。動けない義母に代わって洗う入れ歯も、なんだかリアルすぎて正直怖いです……。 直腸脱を目の当たりにしてからというもの、食事の支度中や義母の部屋に入ったときに、あのすさまじいビジュアルがフラッシュバックするようになってしまいました。しかし、義母との関わりを断つわけにもいかず、私は食事もまともに取れないような状態に……。 しかし、義母にとってそんなことはお構いなし。ある朝、朝食を届けに行くと「また出たみたい」といって、肛門のケアを要求。もちろん丁重にお断りをして、夫からも強く言ってもらったことでなんとかやらずに済んだのでした。 そのころ、圧迫骨折による体の痛みに苦しんでいた義母。お風呂までたどり着けないため体を拭いてしのいでいたのですが、やはり入浴したいと言いだします。お風呂に連れて行ってほしいと頼まれたものの、私の体も悲鳴を上げている状態なので、頻繁に抱きかかえたりする必要があるお風呂のサポートは、正直もう無理です……。こんな綱渡りのような状況、早急になんとかしないと……! --------------義母から肛門のお世話を頼まれるのは、相当なストレスかもしれません。とはいえ、食事の支度も義母の介護も、まる子さんにとって避けては通れない問題。介護する側がダウンしないよう、夫の力も借りながら適度な距離感を保ちたいものですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年01月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母にスマホを買ったら…夫と娘と義母と暮らす主人公。そんな主人公は、義母のひどい嫁イビリに悩まされていました。ある日、仕事から帰宅した夫が、義母にスマホを買ってきたと言います。使い方を教える出典:エトラちゃんは見た!夫が義母に使い方を教えた数日後、主人公が幼稚園へ娘を迎えに行ったときのことです。幼稚園の先生に呼び止められ「娘が使っている言葉が気になって…」と言い、娘がネット用語を使っていると言いました。すると娘が「今日読んだ絵本がとっても草だったよ!」と言ったのです。帰宅した主人公が、ネット用語をどこで覚えたのかと娘に聞くと…。ここでクイズ娘がネット用語を使った原因は?ヒント!最近、ネットに触れる機会があった人物から教わったようです。義母から…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義母に教わったから」でした。義母は初めてスマホに触れ、あっという間にSNSにハマってしまっていたのです。新しい言葉を覚えては周りに教え、若者の文化についていける自分に酔っていた義母。主人公は、そんな義母のスマホの使い方に、驚きを隠せないのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月12日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。嫌がらせの絶えない義母主人公は夫と幼い息子とともに、義母と同居しています。日頃から孫である主人公の息子を溺愛している義母。しかし、主人公には嫌がらせをしてくるため、頭を悩ませていました。ある日、義母に和菓子の買い出しを頼まれた主人公。義母に言われた通り、ようかんを買って帰りました。ところが義母は、一口も食べずにようかんをゴミ箱へ捨てていたのです。買った和菓子を捨てた出典:Youtube「Lineドラマ」我慢の限界を感じた主人公は…。「なんであんなことするんですか?」と直接義母を問いただします。問題さあ、ここで問題です。お土産を捨てた義母からありえない一言が!!それは一体何でしょう?ヒント義母の言葉を聞いた主人公は驚きを隠せませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「まさか自分の義母の好みすら知らないとは思わなかったわ」でした。悪びれる様子がまったくない義母。そんな義母に主人公は驚きを隠せず、言葉を失ってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が積極的に動かなくなってしまい、介護の負担は増すばかり……。なんとかならないものかと、何げなく介護福祉センターからもらった資料を眺めていると、そこに「要介護区分の変更」という一文を発見! これだと思い、早速手続きをしたところ、運良く訪問調査員がすぐに来てくれて、前回よりも悪化している状況をわかってもらえました。心身ともに、もう限界…!ある日、義母から食事に出したゆで卵はいつのものか聞かれ、先週買ってきたものだと答えると、それがあたって気持ち悪くなったと言われました。賞味期限まではまだ4日もあるのに……と、納得できずにいると、納戸の中にヨーグルトを発見……。どうやら、義母の中では冷蔵庫と納戸は同等みたいです。朝、義母の部屋に行くと、ちょうど着替えているところでした。勝手に手を出すと怒るのに、何もしなくても怒られるなんて……。そういえば、息子には最近の出来事を話していませんでした。想像力豊かな息子には、きつかったみたい……。ごめんね。すかさず夫がフォローに入ります。※王子:まる子さんの息子心身の限界を感じ、地域包括支援センターへ向かうために予約の電話を入れました。あれ? 担当者によって言うことが変わっている……?早速、義母への聞き取りがスタート。よかれと思ってしていることも、「大きなお世話」になっているなら、もう私は頼まれたこと以外はやらないと決めていました。でも、義母にとっては「大変なところは察して助けて」となるようで、結局を文句を言われてイライラしてしまいます。さすがにもう限界! ……そう思い、夫とともに地域包括支援センターへ行くことにして、予約の電話を入れました。その日はたまたま担当者がお休みとのことで、いつもと違うスタッフに話を聞いてもらったところ、なんだかトントン拍子に話が進んで、すぐに居宅介護支援事業所から担当者が来ることに。義母はドヤ顔ではって生活していることを話しましたが、聞いていた担当者は絶句……。今の状況を見ると「要介護2」に相当すると思うと話してくれましたが、ちゃんと認定が下りるまでは少し控えめのケアプランを立てることになりました。今困っているのはトイレとお風呂、そして洗面所までの移動。これが解決して、最低限の生活ができるようになればいいなと思います。--------------いつもと違う担当者だと、話が通じなかったらどうしようと不安になるかもしれませんが、まる子さんのように逆に話が進むこともあるかもしれないと思うと、とにかくいろいろな人と話をするのもいいかもしれません。介護区分が変更になって、大きな負担にならないようにサポートが受けられるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年01月11日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。温泉旅行義両親と同居中の主人公が義母と義姉と3人で温泉旅行に出かけたときの話です。道中主人公が運転していたのですが、途中で義母から「代わる」と言われ…。その言葉に甘え車から降りると、そのまま車は走り去って行きました。雪山に置き去りにされてしまった主人公はそのまま1時間ほどさまよい歩きます。するとたまたま親切な人が通りがかり、主人公を駅まで送ってくれました。義母を問い詰めると…出典:Youtube「スカッとドラマ」雪山で命の危機を感じた主人公は、その後義母を問い詰めます。しかし、義母は「でたらめよ!」と白を切り続けるので…。「しらばっくれるつもりですか?」とある証拠を提示しました。問題さあ、ここで問題です。とぼける義母でしたが、嫁は確固たる証拠を持っていました。一体なにを持っていたのでしょうか?ヒント義母の車に設置してあったあるものです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「ドライブレコーダーの録音」でした。主人公を置き去りにした後の嬉しそうな義母たちの会話がバッチリ録音されており…。前々から2人で計画したいたことが発覚。その後、この件を知った義父が激怒する事態になったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。少しでも義母がラクに動けるようにと思って手配したベッドでしたが、そのせいで圧迫骨折をしたと言われてしまい、まる子さんはブラック嫁モードに突入……。もうハッキリと頼まれない限り、自分からは動かないと宣言したのでした。納戸は冷蔵庫より涼しいの…?介護福祉センターからもらった資料を何げなく眺めていると「要介護区分の変更」という一文を発見しました。これだ! と思い、早速手続きをしてみると、運良くすぐに訪問調査員が来てくれて、前回よりも悪化している状況をわかってもらえました。他人の手を借りることを嫌がる義母ですが、そんなことを言っていたら共倒れになってしまうので、いろいろなサポートも検討中です。いつものように、昼食の食器を下げにいくと、義母はお昼寝中でした。その後しばらくして呼び出しがかかり、部屋に行ってみるとかなりの暑さ……。湿布を貼る体も、汗びっしょりになっていました。突然、食事に出したゆで卵について尋ねてきた義母。そういえば、数時間前はそんなことを言っていて、お昼寝のときも毛布をかぶっていたはず。気持ちが悪いのは、体が冷えたか室温が上がり過ぎて熱中症になったか……だと思いますが。「先週買った」だけでアウトなら、同じ時期に買った食材もアウト判定で!その後、納戸に置かれていたヨーグルトを発見。え……。こ、これは……。わが家の冷蔵庫には、義母専用ゾーンが存在しています。スーパーで頼まれたものや義姉が作ってきてくれたものなど、とてもひとりで食べきれる量ではありませんが、義母が細かく出すものを指定してくるので、封が開いてばかりで片付く気配がありません。そんなある日、いつものように義母からの呼び出しで部屋に向かうと、食事に出していたゆで卵はいつのものかを聞かれました。それは義母が先週購入したものだと答えると、そのゆで卵にあたって気持ち悪くなったと言い始めたのです。賞味期限まではまだ4日あり、私も同じものを食べているので、そんなはずないと思いますが……。部屋の温度がかなり高かったので、そんな中で過ごしていたせいなのではないかと思ったものの、それ以上反論するのはやめて、悔しいので冷蔵庫の義母ゾーンの整理を決行! その後、畳んだ洗濯物を持って義母の部屋の納戸に入ると……そこにはヨーグルトがありました。納戸って冷蔵庫代わりになりましたっけ……? 気持ち悪い原因て、コレなのでは??--------------義母の「誰かのせいにしないと気が済まない」という部分がチラリと見えてしまいましたね。でも、グッと耐えて冷蔵の中身に感情をぶつけたことで、バトルは避けられた様子。義母の体調も心配になってしまうので、納戸での乳製品の保管はやめてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年01月10日皆さんは、無神経な発言に腹を立てた経験はありますか?今回は「義母の場違いな発言」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言近距離別居の義母主人公は、夫と2人の子どもたちと暮らす兼業主婦です。近距離別居の義母が頻繁に訪ねてきては、おかずをねだってくることに迷惑していました。同居は断固拒否しつつ、なんとか義母との距離をキープしていた主人公。そんなある日、母が突然他界してしまいます。母の葬式で、姉と共に悲しみに暮れていた主人公。すると義母が「これでやっと同居できるわね!」と笑いながら言ってきて…。無神経な発言出典:モナ・リザの戯言義母の無神経な発言に「はあ!?」と絶句する主人公と姉。怒った姉が義母の発言を非難しますが、義母は反省する素振りも見せません。母を蔑ろにする義母の態度に、母を慕っていた子どもたちも「絶対に許さない!」と激怒しましたが…。母を穏やかに見送るため、穏便に済ませることにした主人公。その後、母が残した遺言状を持った弁護士がやってきて、遺産が1億円あることを知らされるのでした。読者の感想まるで母が亡くなったことを喜んでいるかのような義母の発言にゾッとしました。義母に激怒してもおかしくない状況で、母のために穏便に済ませた主人公は立派だと思います。(30代/女性)お葬式でも自分のことしか考えていない義母に驚きました。義母には、主人公や親族の気持ちをきちんと考えてほしいと思います。(20代/女性)
2024年01月10日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『息子夫婦の家に勝手に入る義母』第6話を紹介します。義母からまた事前連絡なしに家にあがられ、夫婦の寝室にまで入られた主人公。夫婦で話し合って決めているのに、生活のスタイルにまで口を出されてさすがにうんざりしてしまいます。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#6息子夫婦の家に勝手に入る義母出典:Youtube「Lineドラマ」置いていったのは…出典:Youtube「Lineドラマ」二世帯住宅の特集出典:Youtube「Lineドラマ」なぜ…?出典:Youtube「Lineドラマ」突然何を言って…?出典:Youtube「Lineドラマ」義母はまた勝手に…出典:Youtube「Lineドラマ」同居をする話…?出典:Youtube「Lineドラマ」寝耳に水の主人公出典:Youtube「Lineドラマ」当然のように…出典:Youtube「Lineドラマ」妄想では…?出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」突然、ダイニングテーブルに住宅情報誌のパンフレットを置いていった義母。将来二世帯住宅を建てて同居をする話をされ、そんな話をした覚えのない主人公は戸惑いを隠せません。それでも義母は結婚したときから決まっていると勝手に話を進めていきます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月09日皆さんは、義家族との同居生活に悩みはありますか? 今回は「人のものを勝手に捨てる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母との同居夫と結婚したばかりの主人公。夫婦水入らずの新婚生活を送るはずが、なぜか家に転がり込んできた義母と同居することになってしまいました。毎日夫がいない隙を狙って嫁イビリをしてくる義母に、主人公はウンザリします。そんな主人公の唯一の癒しは、実家にいる愛犬の写真を見ることでした。しかしある日、部屋に飾っていた愛犬の写真がなくなっていたのです。「大事なコレクションが消えた!?」と主人公が慌てて探していると…。写真がない出典:モナ・リザの戯言必死で写真を探す主人公に「あ、捨てたわ」と悪びれもせず言い放った義母。さらに義母は犬が苦手だと言い、主人公が集めていた犬のグッズも捨ててしまったと言ったのです。義母の身勝手な行動に「もう限界!」と怒りをおさえられない主人公なのでした。読者の感想犬が苦手だからといって、勝手に主人公のものを捨てる義母が許せません。自分勝手な義母に衝撃を受けました。(30代/女性)持ち主に何も言わずに、勝手にものを捨てるだなんて信じられません。大切にしていた愛犬の写真を捨てられてしまった主人公は、とてもショックだっただろうと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義実家で同居義実家で同居している主人公は、義母からの嫁イビリと義父からのセクハラに耐えながら暮らしています。ある日、主人公が皿洗いをしていると義父が体を触ってきました。驚いた主人公が声を上げると、義母がやってきて…。怒る義母出典:愛カツ嘘をつく義父出典:愛カツ夫がやってきて…出典:愛カツここでクイズピンチに陥った主人公に、夫はどんな対応をしたのでしょうか?ヒント!夫のまさかの対応に主人公は言葉を失いました。助けてくれない夫出典:愛カツ正解は…正解は「無視して仕事に行った」でした。夫は何かしらトラブルがあったとわかっているにもかかわらずスルーして仕事に行ったのです。「こんな調子で同居生活がうまくいくのか…」と心配になる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年01月09日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母と同居妊娠中の主人公は夫の独断で義母と同居することに。同居してすぐに義母から「あなたに子どもを産む以上のことは期待してない」と言われた主人公は「そんな…」とショックを受けます。期待していないと言われた出典:Youtube「Lineドラマ」これは命令出典:Youtube「Lineドラマ」義母が掃除をすることに出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ1ヶ月後、主人公はどうなったでしょうか?ヒント!主人公にとって予想外の展開になりました。喜ぶ主人公出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「『嫁いびり、サイコ~!』と喜んだ」でした。義母は妊娠中の主人公にかわり、家事をすべて担当してくれました。言葉は不器用ながらも、本当は主人公を労わってくれていたのです。主人公が義母のおかげで快適な生活を送っていると知った夫は、唖然としてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<夫がいない義実家同居>主人公は夫と娘とともに、義実家で義両親と同居しています。義両親はとても優しく、幸せな同居生活を送っていましたが…。結婚から4年後、夫が交通事故により他界。葬式も終わり、主人公は義両親との生活を再開しました。そんな中…出典:エトラちゃんは見た!しかしこの後、義母からある言葉を投げかけられることに…。問題さあ、ここで問題です。夫の他界後、主人公は恐れていた言葉を耳にします。なんと言われたでしょうか?ヒント主人公は遠回しに「この家から出ていけ」と言われた気がしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚とか考えないの?」でした。義母に再婚のことを聞かれた主人公。主人公は遠回しに「この家から出ていけ」と言われている気がしたため…。怖さはあるものの、その真意を直接聞くことにしたのでした。夫が他界した後…夫が他界してしまった後の義両親との同居生活。真意はわからないものの、義母からの質問を勘ぐってしまう気持ちもわかります。義母の言葉により、不安が増す主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。お刺身を食べた義母地元を離れ、夫とともに義実家で義両親と同居している主人公。義父とはうまくやっていたものの、義母とはあまりそりが合わず、何かと衝突ばかりしていました。そんなある日、義母が釣ってきた魚を義母自ら捌き、お刺身にして食卓に出してくれたのですが…。その魚は加熱した方がいい魚で、主人公は「生食だと食中毒の危険性がある」と義母に伝えました。しかし義母はそのお刺身を食べてしまい…。案の定…出典:エトラちゃんは見た!案の定、義母は食中毒になってしまい、寝込むはめに。体調は一向によくならず、見かねた主人公が救急車を呼ぼうか迷っていると…。ここでクイズお刺身で食中毒になった義母が“譲らないこと”とは?ヒント!食中毒で苦しむ義母でしたが、絶対に行きたくない場所があったようです。頑なに病院を拒否…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「(漁師の娘だから)病院に行かないということ」でした。なぜか頑なに病院へ行くことを拒否する義母。「漁師の娘を舐めないでちょうだい!」というまさかの発言に困惑する主人公。しかし、誰かが訪ねてきたことで状況が一変するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月04日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「義母に嫁イビリさせようとする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。突然決まった同居妊娠中、ひどいつわりで家事をこなせずにいた主人公。主人公のかわりに家事をすることに不満を抱いていた夫は、文句ばかり言っていました。そんなある日、夫が主人公に無断で義母との同居を決めたのです。そして始まった義母との同居生活。義母は主人公に「あなたに子どもを産む以上のことは期待してない」と言いました。そんな義母に怯えていた主人公ですが、1ヶ月後には…。嫁イビリを望む夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は、主人公が義母の嫁イビリにまいっていると思い込み「いびられてこい」と言葉をかけました。しかし主人公はそんな夫に「お義母さんの嫁イビリ、サイコ~!」と言ったのです。主人公のまさかの返信にうろたえた夫。なんと義母は家事をすべて負担し、主人公を休ませてくれていたのです。口が悪いものの、妊娠中の主人公を気遣ってくれていた義母。「同居を言い渡されたときは悪夢だと思ったけど、同居させてくれてありがとう」と喜ぶ主人公に、夫は戸惑いを隠せないのでした。読者の感想妊娠中の主人公にとって、義母の助けは心強かったでしょう。義母が味方になってくれて安心しました。(20代/女性)口は悪くても、妊娠中の主人公を気遣ってくれた義母は優しいと思いました。義母を見習って夫が少しでも改心してくれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母と同居夫と娘の3人で暮らしている主人公。義父がなくなり、義母を1人きりにするのが心配だった主人公夫婦は同居をすることにしました。そして数年後、義母も静かにこの世を去ったのです。葬式の後…出典:エトラちゃんは見た!義母の葬式を終えた後「遺産のことだけど~」「いくら残ってるの?」と話しかけてくる義姉妹。しかし夫は「遺産なんて残ってるわけないだろ」と言い放ち、義姉妹は「へ?」と驚きました。ここでクイズ亡くなった義母の遺産がない理由とは?ヒント!理由を聞いた義姉妹は困惑しました。義母の介護費用で…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義母の介護費用でお金がなくなったから」でした。義母の介護費用でお金がかかったため、義母の遺産はありませんでした。義母が健在だったころ、義姉妹がよく小遣いをせびっていたこともあり、夫は「むしろ葬式代が足りないから少し負担してくれ」と義姉妹に迫ります。しかし義姉妹は負担してくれず、葬式代は結局主人公夫婦がすべて負担することになったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月03日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。憧れの職業に就くまでは働かないという無職の義弟が家にいるという理由で、市役所から保育園の退園を命じられたわたすさん。しかし電話をかけてきた職員・井谷見は義母の知り合いで、義母の派手な私生活を妬んでいた様子。わたすさんはこの状況を利用して義母に義弟を追い出してもらおうと考えます。しかし、義母とは話にならず、翌日義母が市役所に乗り込んだという連絡を受けたわたすさんは驚愕し……。 一難去ってまた一難私は義母の勝手な行動に家族として恥ずかしく思いましたが、話のわかる職員が対応してくれたおかげで保育園の退園は免れることができました。しかしほっとしたのも束の間、義母と義弟への不満はなくなることがなく……。 歌が趣味の義母と楽器が趣味の義弟。頻繁に繰り返される騒音に悩まされながらも、わたすさんは我慢していました。ただ義母からは、わたすさんの子どもたちの生活音がうるさいと注意を受けるように。 さらに家の共有スペースである玄関は100足以上ある義母の靴で埋め尽くされ、義母と義弟は旅行や買い物など常に行動を共にしており、わたすさんは理解できない2人の行動にイライラが募ります。 ある日、玄関のにおいが気になったわたすさん。夫の健にもたしかめてもらい、芳香剤で対処することに。しかし翌日、別の芳香剤に置き換わっていて……。 同居する義母に、子どもたちの出す音がうるさいと注意されるわたすさん。小さい子どもがいるわたすさんにとっては、肩身が狭い思いをする場面もあるかもしれませんね。しかし、騒音に感じるほどの歌声を出す義母に注意されるのは、腑に落ちない部分もあるでしょう。それぞれの居住空間は区切られているとはいえ、同居しているならお互いが気持ちよく過ごせるよう配慮する気持ちを持ちたいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月02日安心! 夫婦仲がよさそう●息子が幸せそうにしているのを見ると、こちらもうれしくなります。私たちにもやさしい気持ちで接してくれるので会うのが楽しみです。またみんなで遊びに行きましょうね。(69歳)●息子に尽くしていると思う。(54歳)●気難しい息子と、一緒にいてくれてるところです。(66歳)息子夫婦の様子は、お義母さんとしても気になるところです。どうしても我が子のほうを贔屓して見てしまうことが多いのですが、お嫁さんにはしっかり感謝しています。縁あって家族になったお義母さんとお嫁さんも、うまくおつき合いをして円満な関係でいたいものです。適度な距離感●よく電話をしてきてくれます。(75歳)●家に猫を飼っているのですが、猫好きな共通点があるので、話もしやすく、家にも来やすいようです。ものすごく盛り上がるわけでもなく、淡々と楽しめる気軽な関係です。(58歳)●つかず離れずで。(56歳)お義母さんとお嫁さんがよい関係を保つためには、ほどよい距離感を見つけることが大事になります。共通の趣味があると、心の距離がぐっと近づきますね。そんなケースでも、距離を詰めすぎないことが長いおつき合いのコツです。お義母さんが比較的お若い場合は、まだお勤めしていたり、趣味の活動に忙しかったり、お嫁さんにかまっているヒマはありません。また、御年を召されている場合は、頻繁にお邪魔するとかえって疲れてしまいます。折々に電話で話すくらいの距離感がよさそうです。ひそかに尊敬!●私はお掃除が苦手なので、ある意味、尊敬しています。(55歳)●息子が仕事で帰りが遅いので、子どもをひとりでお風呂に入れている。親が近くに住んでいないので大変だと思うが、がんばって子育てしているのがえらいと思う。(63歳)●普段はおとなしいが緊急で入院するとき、病院と電話でしたやり取りがしっかりしていて頼もしかった。(71歳)口には出さないけれど、お嫁さんのことを「すごい!」と感じているお義母さんもいます。同じ女性同士、かつてはお義母さんも通ってきた道なので、自分がお嫁さんだった時代と無意識に比べているのでしょうか。共働きが当たり前の現代で、家事・育児・仕事の3つを両立させているお嫁さんはひそかな自慢。普段は人生の先輩として苦言を呈することもありますが、いざというときは若い人に頼らざるを得ないのが、お義母さん世代です。あなたのお義母さんも、言わないだけであなたのことを内心高く評価してくれているかもしれませんよ。娘のようにかわいい●とても仲よしです。出産のときは私がつき添ったのですが看護師さんたちに嫁でなく実の親子に間違えられました。(70歳)●娘がいないので頼ってくれるのが嬉しい。(67歳)●息子しかいない我が家に、息子の高校のときからお付き合いいただき、まるで娘のようで大好きです。(70歳)息子しかいないお家のお義母さんは、お嫁さんを実の娘のように思っているようです。「女の子を育ててみたいな」という長年の夢がかなった気分なのでしょう。お嫁さんも甘え上手というか、適度にお義母さんを立てて頼っている様子です。母の日や記念日には贈り物をしたり、ときどき外食に連れ出してあげたり、気を配っているお嫁さんもいました。高い好感度は日ごろの努力の賜物ですね!まとめお義母さんが、日ごろからお嫁さんに対して感じていることをピックアップしてご紹介しました。できれば心で思うだけではなく、お嫁さんに伝えてあげて! と願うものばかり。小言と違い、褒め言葉は照れくさくて口に出せないことも多いでしょう。それでも、お互いによい関係を築くために、褒める習慣を身につけたいですね。お嫁さんも、実はお義母さんに認められている点があるかもしれませんよ?マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上で息子が結婚している女性)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月02日皆さんは、義家族の行動にモヤモヤしたことはありますか?今回は「自分勝手な義母にうんざりしたエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:cherumy義母からの提案義母との関係があまりよくなかった主人公。ある日、義母から「同居しましょう」と、突然の同居の提案が。理由を聞くと、住宅ローンの残りを肩代わりしてほしいとのこと…。半分以上も残っている住宅ローン出典:CoordiSnapさらに「お金は払ってほしいけど、名義を渡すつもりはない」と衝撃の一言が…。主人公夫婦は義母から結婚祝いをもらっておらず、他にもお祝いらしいものを受け取ったことはありません。今回の住宅ローンも「お金を払ってもらって当たり前」という態度の義母。義母の自己中心的な裏事情を知り、困惑する主人公なのでした。読者の感想義母の自己中心的な提案には、とても腹が立ってしまいました。頼るとしても、払ってもらって当たり前という態度はよくないと思います…。(30代/女性)良好な関係といえない義母から同居を提案されると困りますね。主人公夫婦に同居をお願いするのであれば、家の名義を渡すなどの提案をしてほしかったです。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月01日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。月日は流れ、ミユは待望の第一子を出産。退院後、短時間顔を見せるだけという約束で、ハルキとミユは息子を連れて義母に会いに行きました。 初孫の誕生でデレデレの義母。出産間もないミユにねぎらいの言葉もかけず、「あと1人は男の子を産むのよ」「うちの養子にするからね」とまた勝手なことを言い出します。 相変わらずの義母の調子に、イラッとしたミユ。帰る準備をしていると、義母はとんでもない行動に出て――? 義母の大きな荷物… 義母に孫の顔を見せたので、帰ろうとしていたハルキとミユ。すると、義母は大きな荷物をハルキに渡したのです。その中身は、義母の着替えでした。 義母はハルキとミユの暮らす家に来ようとしていたのです。「1カ月くらいならお世話してあげる」と義母に言われ、ミユは固まってしまいました。 「頼んでもないのに勝手に決めないでくれ」と義母を制したハルキ。しかし、義母は「せっかく手伝ってあげるって言ってるのに」と聞きません。 義母との言い合いの中で、ハルキは「ミユのお母さんが来てくれるから母さんは来なくていい!」と口を滑らせてしまいます。それを聞いた義母は、プライドを傷つけられたようでわなわなと震え出したのです……。 初めての育児でただでさえ大変なミユさん夫婦。わがままな義母にまで構っていられませんよね。できれば穏便に、義母の来訪を断れるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月31日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしです。毎日慌ただしい日々を頑張っていたものの「最近家事が手抜きだぞ!」と言うヒロキに、思わずイラっとして、自分が会社で昇進したことを言ってしまったカズ……。カズはこれまでヒロキには給料を低めに伝え、差額分で貯金を続けていたのです。昇進については何も突っ込まれることなく終わりましたが、「家と子どもの面倒さぼるんじゃねーぞ?女の仕事だからな!」というヒロキに、今まで通り家事はやるし、娘も自立できるように教えているから大丈夫だと話したのでした。平社員のまま年を重ねるヒロキに対し、カズの仕事は順調そのもの。ドケチな義母はというと、年を取って思うように動けなくなり、日中はヘルパーさんに介護を頼んでいました。そんなある日のこと、珍しくヒロキから職場に電話が入りました。義母が熱を出して、ヘルパーさんが病院に連れて行ったというのです……!急いで病院に駆け付けたところ――? 家族に見守られ 急いで病院に駆けつけると、医者からは「肺炎を起こして肺に水が溜まっていまして……。心不全も見られます」「ご高齢ですし急変もありえますので、心の準備をなさって下さい」と告げられました。 そして数日後……。 義母は静かに亡くなったのでした。 家族で小さなお葬式をして、少しづつ落ち着きを取り戻してきたころ、仏壇の前で「カズ、これからは家族3人で頑張っていこうな。お前もこれまで以上にもっと節約して……」とヒロキは話し始めました。 カズは「そうね、そのことなんだけど……。話したいことがあるの」と告げます。 リナを産んでから準備し続けていた計画のクライマックスがやってきたと、カズは唾をのみ込むのでした。 最後は家族に見守られ、静かに息を引き取ることができたお義母さんは幸せな最期だったのではないでしょうか。 お義母さんが元気なときは、厳しい節約を命じられ、理不尽な要求をされ続けたカズさん。カズさんにとって、味方になってほしい夫はいつも義母の味方で、また夫にも勝手なことばかり言われ、相当つらかったはず。そんな夫に、カズさんは嫌気がさしている様子。カズさんの苦労が報われる日が来ることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月31日夫と2人暮らしをしているペンコさん。そんなペンコさんは、義母のことを尊敬し、義実家との関係は良好でした。病気がちだった義父が他界し、義母との同居のことについてさまざまな思いを巡らせていたペンコさん。少し前から気になっていた夫の義母に対する言動や行動について、率直な気持ちをぶつけます。その際、保留にしていた同居についての考えも夫に初めて伝えました。すると夫は、自分の気持ちをうまく言えないながらも話してくれて、同居に関してはペンコさんの気持ちを尊重すると言ったのでした。初めて自分の気持ちをペンコさんに話した夫ですが……。それからの私たち 「とりあえず同居はなしにしよう」と夫が言ってくれたおかげで、ペンコさんの気持ちはかなり軽くなりました。 今まで不満に思っていた夫の言動や態度が大きく変わったわけではありませんが、普段言葉にしないだけで、夫なりに真剣に向き合ってくれていたことがわかったのです。 義母との関係を含め、以前ととくに変わらない生活を送るペンコさん家族。しかしペンコさんは、モヤモヤが減ったことで、たまに息抜きをしながらもまた冷静に今後の生活について考えることができるようになりました。 これからは、夫のことを信じて、意見を交わしながら家族の形を作っていこうと心に決めたペンコさんでした。 お互いに気持ちを伝えないことから、溝ができかけていたペンコさん夫婦。大切に思っているからこそ、義母との同居のことを真剣に考え、夫のストレスにならないよう自分の気持ちを押さえていたわけですが、あまりにもひとりで抱え込みすぎていたのかもしれません。 実母に相談したり、夫に気持ちをぶつけたりしたことによって、これまの悩みがすっきりして、前向きな気持ちになれたようですね。 このことをきっかけに、これからは何でも相談し合える夫婦になっていくことを、私たちは願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ペンコ
2023年12月31日