楽天リサーチは13日、「2014年新卒採用に関するインターネット調査」の結果を発表した。同調査は、11月28日から29日の2日間、楽天リサーチに登録している約225万人のモニター中から、全国の20~69歳の男女計800人の人事担当者を対象に行った。2014年の新卒採用数について聞いたところ、13年新卒採用と比べて「横ばい予定」という回答が過半数(52.1%)となり、以下、「増やす予定」が13.0%、「減らす予定」が10.6%などとなった。「新卒採用はしていない」という回答も20.3%あった。「増やす予定」と答えた人に昨年と比べた増加率について聞いたところ、「1%~10%増」(35.6%)がもっとも多く、「11%~20%増」(29.8%)がそれに続き、これらの回答の合計は全体の65.4%となっている。一方、「51%以上増」という回答も16.3%あった。今年の就職戦線は、「氷河期」と「売り手市場」のどちらかとの問いには、もっとも多かったのは「どちらでもない」で46.6%、「氷河期」という回答が37.8%で2位となった。「超氷河期」と「氷河期」の合計は44.9%にのぼっている。一方、「まだ売り手市場」「かなり売り手市場」など売り手市場と見る意見は8.5%にとどまり、依然、新卒学生にとっては厳しい状況が続いている様子がうかがえる。近年話題となっている「ソ-活」(ソ-シャルメディアを使った就職動)について、SNS(Twitter、Facebook、LINEなど)で企業情報を発信したり、学生とコミュニケ-ションをとったりしているかどうかをたずねたところ、約16%が「はい」と回答した。同社では、SNSを通じて学生同士で就活に関する情報を取得する機会が多くなっているため、多くの企業は、今後SNSを有効な採用ツ-ルとして活用することが課題と言えるのではないか、と分析している。その他、詳細なアンケート結果は、同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日出版事業などを行っているマイナビは、2014年卒業予定のマイナビ全会員を対象とした「2014年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」の結果を発表した。調査期間は11月13日から11月29日、回答数は4,714名。広報活動開始が12月1日となって2年目の、2014年卒の学生の活動を見てみると、12月以前から就活の準備をしている学生の割合は、ほぼ前年と変わらず約8割(80.5%、前年比0.8ポイント増)だった。また、準備をしようと思った理由も前年同様「就職活動への不安や焦りから」の65.5%(前年比1.2ポイント減)が最多となっている。準備開始時期は、9月から10月が4割強(43.9%)、11月が3割強(30.7%)と、こちらもほぼ割合は変わっていない。就職活動の開始時期が12月になったことについては、初年度だった前年は「マイナスに捉えている」の割合が若干高かったが、本年度は「プラスに捉えている(26.3%)」と、「どちらかといえばプラスに捉えている(41.8%)」の合計が68.1%(前年比23.2ポイント増)になり逆転している。また、「業界研究」や「仕事研究」に関するもので、参加または視聴したことのあるイベントを尋ねたところ、「『業界研究』『仕事研究』をテーマにした学内イベント」が全体で50.5%となり、半数以上の学生が参加していた。2014年卒の、インターンシップ参加率は32.1%(前年比3.7ポイント増)となり、2013年卒での減少分をカバーするほどには増加していない。一方で、参加学生の3人に1人が、インターンシップに複数回参加したという結果がでている。また、インターンシップに「参加しなかった」学生と、インターンシップに「複数回参加した」学生では、合同企業説明会への参加率(全体:18.8%、インターンシップ不参加:15.5%、複数回参加:36.3%)や、就職情報サイトからの企業情報の閲覧率(全体:70.2%、インターンシップ不参加:67.3%、複数回参加:86.9%)などの活動内容に差が出ており、熱心な学生とあまり熱心でない学生との二極化の様相がうかがえた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日市場調査会社のカンター・ジャパンは、男性向けの主なパーソナルケア製品ブランドに関する認知度と、評価について調査を行った。調査対象は、18~65歳のパーソナルケア製品を購入したことのある男性400人。調査期間は9~11月。調査では、約8割の人が「ギャツビー」を知っていることが明らかになった。今回の調査で、最も認知度の高かった製品ブランドは「ギャツビー」(マンダム)。また、「ウーノ」(資生堂)、「ビオレ」(花王)、「サクセス」(花王)なども過半数に及ぶ人が「知っている」と回答。男性のパーソナルケア製品ブランドとして一定の認知度を獲得している。次に、各製品ブランドに対する評価をみるために、「このブランドを評価している、他とは違うと感じている」というものを選んでもらったところ、こちらも「ギャツビー」が他の製品ブランドを上回る結果に。また、「ギャツビー」の場合、「このブランドに満足している、他は選ばない」と回答している人が10%存在した。「他の製品ブランドに乗り換えしやすい製品カテゴリーとしては、消費者との結びつきは強い方だと言える」と、調査では結論づけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日気になる年齢サインを速攻・集中的にケアファンケルは、年齢を重ねた肌のために、肌本来の美しさを呼び覚ます、ファンケル最高峰エイジングケアライン「ファンケル BC」から、気になる年齢サインを速攻・集中的にケアし、豊かなハリと透明感に満ちた肌に整える、1か月間の集中ケア用美容液「BC インテンシヴ スキン ブースター」を、2013年1月18日より新発売する。*画像はニュースリリースより1か月間の集中ケアで豊かなハリと透明感に満ちた肌に「BC インテンシヴ スキン ブースター」は、凍結乾燥させた固形パウダー状の「APPS」と、エッセンス美容液を、使用する直前に混合させる2剤混合型の美容液。「APPS」は、肌になじみやすく浸透しやすいビタミンC誘導体で、肌(角層)の奥深くまで行きわたり、コラーゲンやメラニンにアプローチするとともに、肌の密度を高め土台を整えて、美容成分が効果的に働く環境を整える“ブースター機能”も兼ね備える。エッセンスには、古くなったコラーゲンと新しいコラーゲンのサイクルをサポートするファンケルの独自開発成分「浸透型シリビン」や「HTCコラーゲンα」、くすみに働きかけ透明感を高める「ホップエキス」や「セイヨウナシエキス」を配合。肌のハリやツヤ、エイジング特有のくすみにも多角的に働きかける。約10日間で使い切る美容液が3 本セットになっており、1か月間集中的にケアすることで、豊かなハリと透明感に満ちた肌に整えるという。元の記事を読む
2012年12月14日30~50代女性の「肌年齢とスキンケア」に関する意識調査プロビジョン(コーセーの子会社)は、「ライスパワーエキス№11」を全品に配合したスキンケアブランド「MAIHADA(米肌)」のサイトにて、「世代別すっぴん美人調査」として、30~50代の女性300名を対象とした「肌年齢とスキンケア」に関する意識調査結果を公開中。年齢が高い世代ほど、お金・ラインナップなどスキンケアに力調査結果によると、「自分のすっぴんに自信は、ありますか?」との問いに「アリ」と答えた女性は、30代で38%、40代で45%、50代で52%。「“若い=肌がキレイ”という方程式は崩れ、今や50代の肌の方が美しい?」としている。世代別スキンケア実態調査では、「1ヶ月のスキンケアに使う金額は?」は、30代で3,661円、50代で4,693円。「使用しているスキンケアのアイテムは?」は、30代で4アイテム、50代で5アイテム、「クレンジングアイテムに3,000円以上かけている?」は、30代で10%、50代で26%など、年齢が高い世代ほど、時間・お金・ラインナップともに、スキンケアに力を入れているという結果に。20~39歳男性の6割近くが、40代以上の女性にも魅力をまた、あわせて公開されている、20~39歳男性 300名を対象にした「年上女性」に関する意識調査では、40代以上の女性に魅力を感じたことがある人は58%で、髪の毛、手(手の甲など)、肌(質感やシワなどの顔周り)を見ているという。「年上女性ブームは単なる男性の嗜好の変化ではなく、いつまでも若々しく魅力的な年上女性が増えたから」で、そのカギとなるのが「肌」としている。元の記事を読む
2012年12月12日「肌美精目もと集中リンクルケアマスク」発売クラシエホームプロダクツは、美しく透明感のある肌の実現を目指す基礎化粧品ブランド「肌美精」から、気になる目もとの“乾燥小じわ”をケアして目立たなくする部分用シートマスク「肌美精目もと集中リンクルケアマスク」(30回分・60枚)を、12月17日に新発売する。*画像はニュースリリースより乾燥による小じわを目立たなくする「効能評価試験済み」「目もと集中リンクルケアマスク」は、目もとの乾燥による小じわを集中ケアし目立たなくする「効能評価試験済み」の“うるおいマスク”。「レチノール誘導体」と「ローヤルゼリー」を高濃度で配合した独自成分「高濃度レチノールEx」(保湿成分)を配合。また、「ヒアルロン酸」(保湿成分)、「フルーツ酸(レモンエキス)」(角質柔軟成分)を配合し、しっかり密着するシートマスクのパック効果で、美容成分が角質層の奥まできちんと浸透し、うるおいとハリを与え、目もとの“乾燥小じわ”をピンポイントでケアするという。元の記事を読む
2012年12月09日医師・医療従事者向け情報サービスサイトを運営するケアネットは11月30日、医師1,000人に対して行った「自分自身の延命治療」についての調査結果を発表した。同調査は、医師・医療従事者向け専門サイト「CareNet.com」の医師会員に対し、11月15日~16日にかけて行われたインターネット調査。まず「自分自身の延命治療」について聞いたところ、70.8%の医師が「控えてほしい」と答えた。自由回答では「自分で思考できて初めて”生きている”と考えている」「だんだん状態が悪くなる姿をさらしたくない」「家族の精神的・経済的負担が大きすぎるのを普段から見ているため」「(回復が見込めないなら)お金と医療資源は必要な人のために使わなければいけない」などがあがった。「自分自身の延命治療のついての意思表明」を聞いたところ、「希望はあるが表明していない」と答えた医師は43.4%だった。一方「書面に残している」医師は6.4%、「家族に口頭で伝えている」医師は40.0%と、約半数が何らかの形で外部に表明していることが分かった。調査の詳細、医師の自由回答は「ケアネットのプレスリリース」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日基準は自分の肌ケアコーセーから、保湿効果に優れた【肌極】シリーズを3品目5品種発表した。ブランドキャラクターには、松下奈緒さんが起用され、11月22日からCMもスタートした。【肌極】とは、自分自身の肌を、『自分の肌史上、最もうるおいに満ちあふれた、極めた肌へ』という想いが込められている。肌を入れ替えることはできない。自分の肌を、自分の最高の状態へ持っていくことが出来るということは、最上級の状態、ということである。そんな肌を目指すことが出来るブランドの登場だ。※画像は、コーセー【肌極】サイトより日本人になじみの深い成分この【肌極】には、ライスパワー®No.11が使用されている。材料は、米100%だ。数十種類のアミノ酸や豊富なペプチド・糖類をバランスよく含有しており、同じものを人工的に合成してつくることはまず不可能だという。もともとアトピー性皮膚炎を、すこやかな肌にみちびくことを目的として開発された成分ということを考えれば、肌に優しいことは間違いない。自分の肌が、自分史上最も極められた状態、ということを一度味わってみたいものだ。【肌極】シリーズを3品目、5品種肌極美容液本体・付けかえ用/各60mL肌極化粧液本体150mL・つめかえ用140mL肌極化粧液ジェル40g元の記事を読む
2012年11月24日カバーマークは10月12日~10月15日にかけて、30代~40代の男女600名を対象にインターネットで「肌に関する意識調査」を実施。その結果をこのほど発表した。最初に「今使っているファンデーションの満足度を教えてください」と尋ねたところ、77.5%が「満足している(非常に満足している、やや満足の合計)」と回答。しかし、そのうちの半数が「ファンデーションを使いこなせていない」と感じていることが明らかとなった。ファンデーションを使いこなせていない理由としては、「欠点がカバーできていない」が68.6%で1位。その次が「ヨレる(48.6%)」だった。適した使い方が分からないという声もあった。続いて女性に対し、「ファンデーションを選ぶ基準は何ですか?」と尋ねたところ、57.3%が「カバー力」と回答。「化粧崩れしない(54%)」、「肌なじみ(54%)」と答える人も多かった。「カバー力」の中でも、一番カバーしたい部分に関しては、「毛穴(31.8%)」が最多の回答で、その次が「シミ(26.5%)」だった。次に「他人のベースメイクをチェックしていますか?」という質問をしたところ、「よくする」「たまにする」と回答した人は43%だった。さらに、「ベースメイクの仕上がりが下手な人はどのように見えるか?」という質問に対しては、「老けて見える(46.0%)」「肌が汚い(40.8%)」と回答する人が多かった。また、男性に対し、「こんな女性の肌の状態はイヤだ!というものはありますか?」と尋ねたところ、50.5%が「ファンデーションの厚塗り」と回答した。2番目に多かったのは、「シミが目立っている(41%)」、3番目は「ファンデーションが崩れている(35%)」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日ドクターシーラボはこのほど、「冬の時期の肌ケア」についての調査結果を発表した。同調査は、20代~70代の女性を対象に12日~14日までインターネット上のアンケートとして行われ、225名から回答を得た。「寒さなどによって体調を崩した時の肌の変化」を聞いたところ、「荒れ気味になる」「乾燥がひどくなる」「顔色がくすむ」と回答した女性は82%にのぼった。項目別に見ると「荒れ気味になる」(40%)が1位。次いで「乾燥がひどくなる」(36%)という回答が多かった。「年々、肌の乾燥がひどくなっていると感じるか」との質問に対しては「感じる」と答えた女性が79%にのぼった。「顔の中で特に乾燥が気になる場所」を聞いたところ、1位は「口もと」(48%)。次いで「目もと」(46%)となった。「肌をうるおす成分として思い浮かぶもの」をフリーワードで聞いたところ、「コラーゲン」(57名)、「ヒアルロン酸」(35名)と答えた人が多かった。同社では「肌が本来持っている保湿機能のうち、角層の中で細胞と細胞の間を埋めるセメント部分となっているのが細胞間脂質。細胞間脂質は皮膚のバリア機能に大きく関わり、乾燥を防ぎ、肌内部に水分を抱え込む働きも持つ。『セラミド』はこの細胞間脂質の約半分を占めているため、『セラミド』を外からも補うことが肌のうるおいを保つために大切なこととなる」と解説している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日美しいサラサラした髪の毛や、ハリ・たるみのない肌を作りたいって思いますよね? この悩みを一気に解決できる方法があるのです。それは、スカルプケアです! いわゆる頭皮のケアをすることで、スカルプケアを行うと頭皮のたるみが改善され、美しい髪の毛はもちろん顔のリフトアップ効果につながります。頭皮が衰えてたるんでくると、頭だけではなく顔全体にも影響を及ぼします。また頭皮のコリをほぐし、毛穴の汚れを解消すると白髪や抜け毛の予防にもつながります。そこで、自宅で簡単にできるスカルプケアをご紹介します。シャンプーの前に、頭皮のマッサージをすることで、毛穴の汚れを浮かび上がらせることもでき、頭皮の疲れも改善し、硬くなった皮膚を柔らかくする効果も。●簡単スカルプケア方法とは? キャリアオイルや椿油、スクワラン、オリーブオイルなどの美容オイルを使用します。1、まずオイルを頭皮になじませ、側頭部を指の腹でマッサージを行い、円を描きながら下から上に頭皮を持ち上げるように動かします。2、うなじの生え際から後頭部を下から上に同様にマッサージをします。3、前髪の生え際から頭頂部まで同じようにマッサージを。4、温かい蒸しタオルで髪の毛をまとめて、10分~20分おいた後に髪の毛を洗いましょう。髪の毛をまとめて待っている間に、ボディを洗ったり時間を有効に使いましょう。また髪の毛をまとめた状態で湯船につかると血行がよくなり頭皮も柔らかくなるので、汚れも落ちやすく効果が増します。週に一度を目安に行いましょう。
2012年11月20日クラシエはこのほど、同社Webサイトのコーナー「たんぽぽ*調査隊」にて、「冬の乾燥は肌の大敵!”お肌の曲がり角”篇」として、ユーザーの「お肌の曲がり角」アンケートの結果を発表した。アンケート実施期間は6月16日~7月31日。調査では、全体の82%が「お肌の曲がり角を感じたことがある」と回答。男性は50%程度だったが、女性では85%が「ある」と答えた。「”お肌の曲がり角”を感じたのは何歳くらいのときでしたか?」との問いには、1,953名が回答。約50%が「30代」、27%が「20代」、19%が「40代」という結果となった。特に“30歳”という「節目の年」と答える声が一番多かった。何歳のときに、どんなことで肌の衰えを感じたのかについては、「28歳。小じわを指摘されたとき(50代 女性)」「30歳。鏡に映る顔が、疲れていないのに疲れて見えた時(30代 女性)」 「30歳。はりがなくなり、布団のしわや服の痕がなかなか消えなくなったとき(30代 女性)」などの声が寄せられた。「実際に肌の悩みとして感じている症状」については2,408名が回答。悩みとして、「シミ」(56%)、「毛穴が目立つ」(47%)、「肌のハリがない」(47%)、「肌のたるみ」(45%)などが多く挙がった。その他、アンケートの詳細は「たんぽぽ*調査隊」にて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日肌をきれいに磨くために高いスキンケアを買ったり、時間をかけてケアしている方も多いでしょう。しかし、それだけではキレイへの道は遠いのです。体内のケアがとても大切! 単刀直入に言いますが、みなさま毎日快便ですか? これとてもポイントなのです。お腹の中に何日も便をため込んでしまうと、腸の中で便の腐敗が進んでしまって、悪玉菌が発生してしまいます。そうすると肌がトラブルが起こりやすくなり、新陳代謝を悪くするので顔がくすみや吹き出物などのトラブルを招きます。自律神経の働きが悪くなり、皮膚の血行が悪くなることも。お肌をキレイに導く方法は腸を磨くこと。今回は、腸をきれいにしてくれる食べ物をご紹介したいと思います。● 1.不溶性の食物繊維おから、大豆、えりんぎ、干しシイタケ、栗など水分を吸収してくれて、便の量を増やしてくれるので便通を促してくれます。● 2. 乳酸菌の多い食べ物キムチ、みそ、納豆、漬物など腸の機能を高めてくれて便秘の解消や下痢も改善してくれます。● 3. オリゴ糖の多い食べ物ネギ、ニンニク、玉ねぎ、枝豆、バナナなどビフィズス菌を増やしてくれて便秘解消や下痢の改善効果も。高価な化粧品でスキンケアを行い磨くことも良いですが、根本的な解決にはつながらないこともあるので、自分の体と向き合うことも大切なのです。腸をきれいにケアすることがお肌はもちろんのこと健康にもつながるので意識して生活していきましょう。
2012年11月13日毛穴レスな陶器肌を実現!乾燥や冷えが気になるこの季節は、毛穴トラブルが悪化する季節でもある。最近肌の調子が良くない、化粧のりもイマイチな気がする……と感じたら要注意だ。そうした毛穴トラブルに対抗するスペシャルなケアを、プロの技術で提供する毛穴ケア専門サロン「ポアレスラボ」が冬季限定メニューの「スノートリートメント」を11月1日より提供開始した。「ポアレスラボ」は、普段の洗顔では落としにくい毛穴に詰まった汚れを、肌負担の少ない洗浄でしっかりと落とし、肌を引き締めて、うるおいをプラス、誰もが憧れるような陶器肌を実現するトリートメントを行う専門店として支持され、すでにこれまでで8万人もの人に利用されている実績のあるサロンだ。冬の徹底ケアに活用してみては「スノートリートメント」は、冬の毛穴トラブルが悪化しないようにと用意されたスペシャルメニュー。まずジェル状のクレンジングで、毛穴のなかに蓄積された汚れを落とす。その後、血行促進効果や余分な皮脂を溶かして落とす成分が含まれた泡での洗顔を行い、さらに超音波の振動でミスト化された洗浄液での毛穴洗浄と、徹底した汚れ落としが行われる。しっかりと洗浄したら、温かなジェルでハンドマッサージを施すことにより、毛穴まわりを柔らかくほぐして詰まりを解消。保湿効果に優れたパックで肌の表面を整え、有効成分セラミドやコラーゲン入りの「セルリバイブコラーゲンパック」で、たっぷりと美容成分を肌内部へと導入する。仕上げには、アンチエイジング、リフトアップ効果が期待できる、「ポアリフトクリーム」で引き締めれば、美しい肌へのケアが完了。肌トーンも明るくなり、ワンランク上の美肌になれるという。このメニューは直営店全店で提供されるとのこと。2回目からは利用料金がお得になる特典もある。冬の肌へのスペシャルケアに活用してみては。元の記事を読む
2012年11月03日オムロンヘルスケアは2012年6月から7月にかけて、体内時計を整えると肌の調子はどのように変化するか調査を実施。調査は20代から40代の女性70人を対象に行った。同調査は同社製品「ねむり時間計」を使用して実施した。ねむり時間計とは、睡眠中の身体の動きを時間計のセンサーがとらえ、寝ついた時間を感知。翌朝は快適に起きられるタイミングを計算してアラームを鳴らしてくれるというもの。スマートフォンと連携すれば、睡眠のリズムや睡眠時間などの眠りデータをチェックすることができる。調査対象者には、就寝、起床時間のバラつきが2時間以内になるように生活をしてもらった。さらに推奨睡眠時間を6時間以上とし、4週間調査を実施した。「お肌の乾燥」について尋ねたところ、調査前は「乾燥している」と「やや乾燥している」の合計が74%だった。しかし調査後は、「乾燥している」と「やや乾燥している」と回答した人の合計は35%に減少。その分、「やや潤っている」と回答した割合が、6%から25%にアップした。「肌荒れ」に関して、調査前の回答では「やや荒れている」が52%と最多の回答だったが、調査後は「あまり気にならない」が最多の回答に。「クマ」に関しては、調査前は「目立つ」と「やや目立つ」の合計が55%だったが、調査後は25%まで減り、「あまり目立たない」という回答が調査前の18%から42%に増加した。「全体的なお肌の満足度」について尋ねると、調査前は「やや不満足」と「不満足」が、77%を占めていたのに対し、調査後は26%まで減少した。反対に「やや満足」は30%と、調査前の10倍までアップ。調査後は「肌のコンディションも良くなり、体調も良くなった」といった、手ごたえを感じている様子がうかがえるコメントが寄せられた。調査の詳細はオムロンの「ねむりラボ」でも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日メール配信システムを提供しているエイケア・システムズは、PCとモバイル双方でメールマガジンを購読している人1,100人(全国の18歳から69歳)を対象に、「スマートフォンにおけるメールマガジン利用状況調査」を実施した。調査期間は8月10日から8月14日。「携帯電話のメールアドレスで登録しているメールマガジンを受信しているデバイスは?」と尋ねたところ、1位は「携帯電話(フューチャーフォン)」で58.2%、2位が「スマートフォン」で42.3%だった。また、「携帯電話のメールアドレスで登録しているメールマガジンをもっとも多く受信しているデバイスは?」と質問したところ、スマートフォンで受け取っている人は全体の4割程度。スマートフォンの所有率は、一般的には「30%を超えた」と言われており、メールマガジン購読層ではスマートフォンの普及が進んでいると考えられる。「スマートフォンで最も多くメールマガジンを受信しているメールアプリは?」と尋ねたところ、85.6%がデフォルトのメールアプリを使用。一方、「スマートフォンでメールマガジンを受信しているメールアドレスは?」という質問では、Gmailやyahoo!メールといったフリーメールでメールマガジンを受信しているという回答が2~3割程度みられた。同社ではこの結果から、「PCアドレスを登録している読者に対しても、スマートフォンで閲覧している可能性を考慮してメールマガジンを作成することが重要であると考えられる」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日乾燥の季節がやってきました。これからの季節、お肌の潤いを保てるかどうかは、本格的な冬に入る前の今の時期のケアがカギになります。乾燥に負けない潤い肌をつくるためのポイントは「保水」と「保湿」です。風がだんだん冷たくなり、空気が乾いてくると、肌の水分もどんどん蒸発してしまいます。さらにこれから本格的な冬に入って暖房を使うようになると、肌の乾燥化はますます進むことに。お肌の乾燥は、くすみやゴワつきの元にもなり、メイクのノリも悪くなってしまいます。この季節のスキンケアは、肌にしっかりと水分を浸透させる「保水」ケアと、与えた潤いを逃がさない「保湿」ケアの両方が大切になってきます。■化粧水でたっぷり潤いチャージ秋冬は、化粧水も保湿力や浸透力の高いものにチェンジ。クレンジングや洗顔の後すぐに、化粧水でたっぷり肌に水分を与えましょう。洗顔後は、時間がたてばたつほど肌への浸透率が少なくなっていきます。できるだけ早い水分補給が、潤い肌へのポイントです。化粧水をつけるときは、コットンを使っても手でつけてもどちらでもよいでしょう。冬の寒い時期は、手でつけた方が体温で温まって浸透率が上がるともいわれています。その場合は、叩くのではなく、両手で顔を包み込むようにしてまんべんなく肌になじませるようにしましょう。とくに乾燥が気になるときは、コットンに化粧水をしみこませたローションパックや、シートマスクを。このとき注意するのが、パックやマスクを長時間顔にのせたままにしないこと! シートの乾燥とともに肌の水分も奪われ、逆効果になってしまいます。■油分で保護して、与えた潤いを逃さない化粧水で水分を補給した後は、乳液やクリームなどの油分で肌を保護しましょう。乳液やクリームはベタつきが気になる…と、化粧水だけで済ませてしまうと、せっかく与えた水分が肌にとどまらずに蒸発してしまいます。肌に必要以上に油分を与えるのはよくありませんが、乳液やクリームでの保湿は、もっちり肌になるための大切なステップなのです。最近では、軽めのテクスチャーのものや、保湿力が高く美容液に近いものなども多く出ています。自分好みのものを選び、しっかり肌になじませましょう。また、肌の乾燥を招く意外な原因が、洗顔のときのお湯の温度。お湯の温度が高すぎると、肌に必要な皮脂まで流れ出てしまい、潤いを保つためのバリア機能を低下させてしまいます。乾燥肌を防ぐためには、30~35℃くらいのぬるま湯で洗うようにしましょう。
2012年10月22日乾燥対策のスペシャルケア「かさつきレスキューセット」ハーバー研究所は、毎シーズン好評の乾燥対策のスペシャルケアセット「かさつきレスキューセット」を、全国のショップハーバー、通信販売およびインターネットにて数量限定で発売中。*画像はニュースリリースより美容液「薬用ポイントリペアⅡ」など6アイテムをセットに「かさつきレスキューセット」は、目もと・口もとなど年齢が気になる部分に働きかけ、みずみずしく弾力のある肌へ導く薬用美容液「薬用ポイントリペアⅡ」の現品や、スクワラン・シルク成分配合で、つっぱることがなく、すべすべつるつるの肌に洗い上げる洗顔フォーム「スクワフェイシャルフォーム」(50g)、乾燥が気になる部分を保湿し、肌あれやかさつきをすばやく解消、みずみずしくしなやかな肌を保つ保湿液「SLエッセンス 」(10mL)など、6アイテムと、マカロンをイメージした、愛らしいデザインポーチをセット。秋から冬にかけての肌トラブルを、手軽にタイプ別、パーツ別に集中ケアできる、これからの季節にぴったりのセットという。元の記事を読む
2012年10月09日美容外科・美容皮膚科の東京イセアクリニックは、「肌の悩みについて」のアンケート調査を実施。調査は3月1日~8月31日までの期間に、同院を利用した20代以上の初診患者の男女1,660名を対象に行った。調査結果によると、女性の肌の悩み1位は、20代は「ニキビ(跡)」、30代は「シミ」、40代と50代以上は「たるみ」だった。男性の肌の悩み1位は、20代と30代は「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「シミ」という結果になった。男女ともに20代は「ニキビ・毛穴」といった肌トラブルに悩みを持つ人が多いが、30代以上は「シミ・しわ・たるみ」など、加齢に伴う肌の悩みが増えている。男性の場合は30代に入るとシミに悩む人が徐々に増え、40~50代以上の肌の悩みではトップ。同年代男性の半数以上が「シミ」に悩んでいるようだ。また、同クリニックでは「2012年春夏人気スキンケア治療」についての調査結果も発表。4月1日~8月31までの期間に、同クリニックで施術を行った20代以上の患者を対象に行った。女性の1位は20代では「ニキビ(跡)」、30代では「シミ」、40代・50代以上は「しわ」だった。男性の1位は20代・30代では「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「しわ」だった。男女とも40代以上の男女ともに肌の悩みで関心が高かった「シミ・たるみ」治療ではなく、「しわ・小じわ解消」の治療がトップだった。しわ改善における関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日残暑が続き、今年は紫外線の影響をお肌はたくさん受けていてダメージを受けている方が多いはず。秋の時期にしっかりお肌のケアをすることが冬の肌も左右します。なんだか最近肌が疲れていて顔のくすみが気になる方。くすみのタイプ別に分けてケア方法をご紹介したいと思います。■疲れた顔にみえるくすみのタイプ別ケアとは?1.乾燥くすみメイクが油分で崩れてきたりするとくすんだ原因に。やはり皮脂が出ればでるほどメイク崩れはしてしまうもの。そこでお肌に与えるべきものは水分です!メイク崩れが激しく、テカリやすい方は意外と乾燥している方が多いのです。朝のメイクの時に、コットンパックなど水分多めにスキンケアを行うことが大切です。2.角質硬化くすみお肌の角質が硬くなっていると、メイクののりも悪くなりくすみがちになってしまいます。古い角質を取り除くピーリングケアを定期的に行うなど、スクラブなどでお肌のターンオーバーをうまく促してあげることがポイントです。女性は、生理前など角質が硬化しやすく肌がデリケートになるので丁寧なケアを行いましょう。3.血行不良くすみ血の巡りが悪くなると、顔に透明感がなくなり疲れ顔に見られがちです。血の巡りを良くすることが大切なので、顔のフェイスマッサージをスキンケアの時についでに行ったり、顔のツボやリンパを押したりして肌を明るくするケアを行いましょう。このように、くすみにも種類があるので自分はこれかも? と思った方は試してみてくださいね。
2012年10月01日“乾燥ケア”についての調査結果を発表株式会社サーベイリサーチセンターは、秋冬の乾燥シーズンの到来を前に、20代~50代の女性を対象とした「乾燥ケア」に関する調査を実施した。事前調査により美容に関する意識が高い女性500名を選出し、肌の悩みやスキンケアに関する質問に答えてもらう形で実施された。最初に質問された「現在改善したいと思っている肌の悩み」については、「しみ」(59.2%)、「毛穴」(58.8%)、「肌の乾燥」(48.6%)が答えのTOP3となり、今回のテーマである、「肌の乾燥」については第三位となった。しかし、「現在、実際に対策を行っている肌の悩み」についての質問では、「肌の乾燥」(43.8%)が第一位となり、乾燥ケアに対する意識の高さがうかがえる結果となった。年齢による肌の変化に関しての調査結果からは、「2~3年前と比べて肌質の変化を感じる」と答えた人が全体の79.6%にもなり、若い世代(20代・30代)は「肌へのダメージが現われやすくなった」という意見が多かったのに対し、上の世代(40代・50代)は「スキンケアを行っても十分な回復が感じられない」という意見が多いことがわかった。「 乾燥ケア」にかけている費用について他にも女性がスキンケアに月どの程度の費用をかけているかなどについても調査を行った。結果は、スキンケア全般にかける金額の平均は月10,923円となり、一方で乾燥ケアにかける金額の平均は月8,515円となった。ただし、年齢とともに、スキンケア全体の中で乾燥ケアにかける金額が増していく傾向があることなども判明した。次に乾燥ケアを肌に塗布するなどの「アウターケア」と、美容ドリンクやサプリメントなどによる「インナーケア」とに分けて、それぞれにかける金額や意識についても調査を行った。その結果、「アウターケア」には1か月あたり平均で5,662円、「インナーケア」には2,852円かけていることが分かった。また、同時に「インナーケア」については、9割以上の人がその重要性を感じているが、一方でその半数が自身のケアが十分でないと感じていることなども判明した。元の記事を読む
2012年09月28日スキンケアは正しく行わないと効果がないどころか、逆にお肌に負担を与えてしまうことも。一見効果がありそうなお手入れ方法の中にも、やってはいけないNGスキンケアが潜んでいます。正しい知識と適切なスキンケアで、素肌美人を目指しましょう! 今回は「やりがちなスキンケア間違い」を4つ挙げていきます。■1.クレンジングしながらマッサージスキンケアの中でもクレンジングはお肌への負担が大きいということを知っていましたか? さまざまなタイプのクレンジング剤がありますが、オイル系のメイクを落とす力が強いものは、やはり肌への刺激も強いと思って正解です。特にクレンジングしながらマッサージすると、クレンジング剤に含まれる界面活性剤が、お肌に大切な潤いまで奪ってしまうなどのダメージも。クレンジングは素早くすませるようにし、マッサージは専用のオイルやジェルを使って行いましょう。■2.化粧水はコットンでパッティングコットンは化粧水等の水分を含むとかたくなってしまいます。かたくなったコットンでパッティングするとお肌への刺激が強くなり、長い間続けていると肌の表面に傷をつけてしまうことも。化粧水は手にとってつけるのが正解。顔全体を包み込むようなイメージで優しくつけるようにしましょう。また、化粧水をつけるときにたたいたりしても浸透力のアップは期待できません。乾燥が気になるなら、保湿成分がたっぷり含まれた美容液をつけるようにしましょう。■3.くすみは美白系のコスメでケア肌がくすんで見える原因は、お肌のターンオーバーがスムーズにいかず、古い角質細胞がたまっているから。美白系のコスメは、メラニン色素がつくられるのを抑えてくれる働きがあります。くすんだお肌も白くしてくれそうな気がしますが、余分な角質を除去してくれるわけではありません。くすみにはピーリングなどで古い角質を取り除くケアがおすすめです。週に1〜2回使用することでターンオーバーが促され、お肌の透明感をアップしてくれます。■4.たるみを解消するためお肌を引っぱるようにマッサージたるみの主な原因としては、お肌のコラーゲンが減ってしまうことや表情筋がたるむことなどがあげられます。シワやたるみを引き上げようとして、お肌を強く引っぱると、コラーゲンが切れたりして壊れてしまい、お肌のハリが失われる原因に。むやみに引っぱったりするよりも、表情筋を鍛えるのが得策です。皮膚と筋肉は互いに支え合っているので、表情筋が引き締まるとお肌の引き上げ効果も期待できますよ。
2012年09月25日化粧品事業を主とする資生堂は、20~30代の働いている女性511名を対象に、「肌あれ・ニキビ」に関する意識調査を実施。調査は、「『肌あれ・ニキビ』が気になり、コンディションの良い肌がなかなか安定して続かない」という悩みを持つ人を対象に行われた。調査期間は6月8日~12日。「あなたの『肌あれorニキビ』の原因は?」と尋ねたところ、実に2人に1人の人が「経済不安/将来不安(53.3%)」が原因と感じていること分かった。これは、女性の悩みの王道とも言える「ダイエット(43%)」を10ポイントも引き離している。また、「経済不安/将来不安」が『肌あれ・ニキビ』の原因であるにも関わらず、「『肌あれ・ニキビ』は仕事をやめない限りおさまらないと思う(40.1%)」という意識も。ファンデーションは肌に負担をかけていると思いながらも(「ニキビの敵は”ファンデーション”である(60.3%)」)、肌あれ・ニキビを「ファンデーションで隠す」ことで対処していることが明らかになった。「『経済不安/将来不安』を大きなストレスと感じる女性たちは、『仕事はやめられない!』という大前提のもと、肌あれやニキビあとにファンデーションを重ね、日々懸命に仕事に励み続けるという姿が浮き彫りになっている」と同社は分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日保湿・美白に加え、引きしめケアやエイジングケアもファンケルは、無添加ボディケアシリーズとして、引きしまった透明感のある肌に整える「ファンケル ボディジェル ホワイト&ファーミング」と、透明感とハリのある肌に整える「ファンケル ボディミルク ホワイト&エモリエント」を、9月20日より通信販売及び直営店舗にて新発売する。*画像はニュースリリースより肌機能の低下を防ぎ、正常に整える「素肌純化成分」配合新ボディケアシリーズは、肌ストレスをケアしたうえで、保湿ケアに加え、透明感や肌のハリへのアプローチ、引きしめケアなどもできるボディケアアイテム。肌機能の低下を防ぎ正常に整える「素肌純化成分(=マルビジン含有花エキス)」や、肌表面に持続的にうるおいを与える「フレッシュモイストコラーゲン」「ヒアルロン酸」、メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ「持続型ビタミンC誘導体」を共通で配合。また、「ボディジェル ホワイト&ファーミング」には、引きしめ効果の高い「ウーロン茶エキス」と「マロニエエキス」を配合、「ボディミルク ホワイト&エモリエント」には、ハリのある肌に整える「ピクノジェノール」を配合。同製品を使用して、腕や脚、腹部などをマッサージすることで血行を促進し、効果をより実感できるという。元の記事を読む
2012年09月14日業界初、シートマスクでも乾燥小じわケアクラシエホームプロダクツは、効能評価試験をクリアした「乾燥小じわケア」化粧品として業界初の全顔用シートマスク「肌美精デイリーリンクルケア美容液マスク」(30枚)を9月25日に発売する。*画像はニュースリリースより乾燥小じわの目立たない、ふっくらとしたハリのある肌へ「肌美精デイリーリンクルケア美容液マスク」は、「レチノール誘導体」と「ローヤルゼリー」を組み合わせた保湿成分「レチノールEx」と「ヒアルロン酸」、肌表面の角質を柔らかくすることで、成分が角質層の深層まで浸透しやすくする角質柔軟成分の「フルーツ酸」(レモンエキス)を配合し、乾燥小じわをケアできるシートマスク。美容成分をマスクで密封することで、角質層の深層までしっかり成分を届け、乾燥小じわの目立たない、ふっくらとしたハリのある肌へ導くという。元の記事を読む
2012年09月12日日焼けによる乾燥やシミが気になる夏。特に、お肌の乾燥はあらゆる肌のトラブルのもと。日々のお手入れが何よりも肝心だ。そこで、気になったスキンケア商品「 シルヴァン トライアルセット 」を試してみた。ニチレイが25年以上の化粧品原料の研究開発から発見した「蘭の花エキス」が使われていて、保湿力はヒアルロン酸の2倍だそう。年齢につれて、慢性的な肌の乾燥のほか、小じわ、くすみ、たるみなどが気になる人にもとってもよさそうだ。まずは、「アクアクレンジング」(メイク落とし)でお化粧をしっかり落とすことから。濡れた手でも使うことができる水系メイク落とし。力を入れず、顔全体にのばすだけで、メイクや毛穴の汚れをしっかり浮かせてくれる。次に、洗顔料「クリーミィウォッシュ」を使うと、きめ細かい泡が、顔の表面の皮脂やほこりなどを優しくしっかり流してくれる。洗顔が終わったら、化粧水の前に美容液「コンセントレートエッセンス」を使用。洗顔後に使うことで、美容成分をいち早く肌に届けてくれるみたい。乾燥による小ジワを目立たなくする効果も確認されているそう。(※効能評価試験済み)細かい粒子にしてるそうで、しっとりしつつも、すばやく肌に浸透してくる感じが分かる! そのあとに、化粧水「モイスチャーシャワー」を使用。肌にうるおいを与え、キメの整ったひきしまった肌に導く。化粧水で水分をしっかり補給したあとは、乳液「モイスチャーヴェール」へ。保湿膜をつくって、しっかりうるおいを保ってくれるそう。乳液なのに、べたつかず、サラサラした感触がとてもいい!最後は、「エンリッチドクリーム」を、乾燥しやすい目元やTゾーンにたっぷり、あごから首にかけてもしっかりなじませる。こちらもべたつかないのに、しっとり感が長時間キープされた!これなら紫外線がきつい夏場だけでなく、一年間を通して、お肌のお手入れに心強い。なかなかいいスキンケア商品に出会えないという方は、ぜひ「 シルヴァン トライアルセット 」から試してみてはいかが。 【読者限定価格】シルヴァン トライアルセットはこちら>>
2012年08月31日タカミは8月28日、「現代女性のボディケア事情に関するアンケート」の結果を発表した。調査は8月21日、全国のボディケアをしている25歳~45歳の女性300名を対象に実施された。「他人にボディの肌を見られても自信のある距離は?」という質問で、「1m以上」と答えた人は80.1%に上っている。そのうち「他人にボディの肌を見られて自信のある距離はない」と答えた人は25%で、女性の肌への自己評価が厳しいことが明らかになった。また、「至近距離から見られたくないボディの部位は?」という質問に対し、最も間近で見られたくない部位は、1位「ワキ(56.1%)」、2位「背中(42.0%)」、3位「腕・脚(39.7%)」、4位「お尻(37.5%)」、5位「ひじ・ひざ(36.2%)」という結果となった。さらに、「ワキの下についてどのような悩みをもっていますか?」という質問をしたところ、1位「黒ずみ(62.2%)」、2位「ブツブツ(40.6%)」、3位「くすみ(23.1%)」となった。同様に「背中の部位についてどのような悩みをもっていますか?」と質問したところ、1位「ブツブツ(70.9%)」、2位「ザラつき(23.1%)」、3位「黒ずみ(17.2%)」という結果となり、ボディの肌悩みとして黒ずみやブツブツなどの悩みを持つ女性が多いことが浮き彫りとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日敏感肌のプレミアムエイジングケアライン敏感肌のためのスキンケア化粧品ブランド「ディセンシア(decencia)」は、プレミアムエイジングケアライン 「アヤナス」より、大人敏感肌の“黄ぐすみ”そして“たるみ毛穴”に対応する、BBクリーム「アヤナスASBBクリーム」と、美容液「アヤナスEVエッセンス」の2品を新発売する。“1本で艶めき、輝く肌に導く”1品7役の高機能BBクリーム「アヤナスASBBクリーム」は、“黄ぐすみ”そして“たるみ毛穴”を瞬時にカバーし、“1本で艶めき、輝く肌に導く”1品7役の高機能BBクリーム。乾燥や赤みなどの敏感肌特有の肌悩みだけではなく、毛穴を開き黄ぐすみをカバーし、まるで素肌のような透明感をもたらす肌に仕上げる。また、美容オイル配合により、メーク中もケアできる、アヤナスシリーズ共通の独自エイジングケアシステム「トリプルリペアシステム」を採用、さらにこう浸透保湿成分を配合し、角層を豊かなうるおいで満たし、強く美しい肌へと導く。「アヤナスEVエッセンス」は、敏感肌ケアと最新エイジングケアを組み合わせた“最強エッセンス”。うるおいを行き渡らせ、ハリ・弾力を高め、ゆらぎやすい肌から強い肌へ、肌全域の活力を育みながら、見た目年齢が老けてみえる、敏感肌の悩みの原因「糖化」に着目し、エイジングケアにアプローチする最新エイジングケアが、豊潤なツヤと上向きのハリを実感できる肌へと導くという。元の記事を読む
2012年08月28日スペシャルケア用エモリエントクリームカリタ(CARITA)は、マチュア肌のためのトータルエイジングケアライン「プログレシフ」から、エモリエントクリーム「ソワン エクスペール」(10g8,925円)を、8月25日より発売する。濃密な美肌成分が“ふっくらはずむようなハリ”を与える「ソワン エクスペール」は、気になるパーツにあらわれた深刻なサインに、ダイレクトに働きかけるスペシャルケア。濃密な美肌成分が肌にうるおいを浸透させ、持続。肌密度を高め、“ふっくらはずむようなハリ”を与えるという。また、カリタでは、複合的なエイジングサインに多角的に働きかけるカリタの最高級シリーズ「プログレシフ パルフェット」のプレゼントキャンペーンを9月1日~9月30日の期間で実施。「プログレシフ パルフェット」のアイテムを含む、税込42,000円以上購入で、美容液「オール パルフェット」など5アイテムの試用見本をプレゼント(数量限定)するとしている。元の記事を読む
2012年08月24日ライフメディアは、同社が運営するWebサイト「リサーチバンク」において、8月8日から15日までの期間で、男性用化粧品に関するインターネット調査結果を発表した。この調査は、10代から30代の男性1,149人のアンケート回答を集計したもの。「身だしなみを整えること(スキンケアやヘアケアなど)に関心があるか」と尋ねたところ、「関心がある」と答えた人は42%だった。逆に「関心がない」と答えた人は26.4%に止まった。続いて「顔の肌の悩み」について尋ねたところ、42%の男性が「べたつき・脂っぽさ」に悩んでいた。以下、「にきびや吹き出物」が25.5%、「カミソリ負け」が21.1%と続いた。肌の悩みを持つ男性に「スキンケアをしているか」と聞いたところ、23%はスキンケアを「毎日している」、41%は「時々している」と答えた。スキンケアをしている男性に「どのようなことを期待してスキンケアをしているか」を聞いたところ、半数以上の男性が「清潔感がでる」点を重視。「肌の悩みが解決・改善する」が47%で続いた。3位は「若々しく見える」の32.5%だった。スキンケアでよく使われる化粧品を例に挙げ、「以下の男性用ケア用品を使うことについてどのように思うか」と質問したところ、約2/3の男性が「ファンデーションやBBクリーム」を使うことに抵抗があると回答した。以下「パック」が60.4%、「美容液」が52.1%だった。スキンケアはしたいが、手のかかるものや女性的な印象があるものを使うのは抵抗があるという意識が見て取れる。同調査では、ほかにも「現在使用している化粧品は何か」「男性化粧品やスキンケア、メーキャップに関するエピソード」などの調査結果が報告されている。調査の全文は「リサーチバンク内、男性用化粧品に関する調査」のページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日