「綾瀬はるか」について知りたいことや今話題の「綾瀬はるか」についての記事をチェック! (1/27)
●作品に入る前は毎回緊張「できるかなって不安になる」数々の作品に出演し、現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の語りとしても注目を集めている綾瀬はるか。ドリームワークス・アニメーション最新作『野生の島のロズ』(2月7日公開)では、主人公の最新型アシスト・ロボット、ロズの吹き替え声優を務めた。女優として約24年活動を続ける綾瀬にインタビューし、仕事に対する思いや今後の抱負など話を聞いた。本作は、野生の島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズが、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく物語。ロズは、キツネのチャッカリとオポッサムのピンクシッポの協力のもと、雁(ガン)のひな鳥キラリを育てるうちに心が芽生え、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。綾瀬は、ロズに心が芽生えてからの話し方の変化に言及。「最初はプログラムされているしゃべり言葉で『~ですか』みたいな感じだったのが、母性みたいなものが出始めてから、人間のようにしゃべり言葉も『~だわ』『~なの?』と敬語ではないオリジナルの話し方になっていく、その過程が難しいなと思いました。声のトーンも前と後では違うなと」心が芽生えてからのロズは少し落ち着いた声に。「最初は感情を持ってないロボットなので、低い声というより『~しましょうか!』みたいな明るいイメージで演じていました。でも感情が出てくると、発声ということよりも心で演じるようになって、そこが大きな違いかなと思います」ロズをはじめ登場するキャラクターたちの変化も見どころの本作。綾瀬に、芸能界で活動を続けてきた中での自身の変化を尋ねると「20年以上やっていて経験は増えるけれど、作品に入る前は毎回緊張するし、できるかなって不安になるし、『成長してるのかな!?』って……」とほほ笑む。続けて、変わらず大切にしていることを聞くと「演じる役を誰よりも大好きになって、この役に自分が生まれ変わりたい、生まれ変わっているぐらいの気持ちで向き合っています」と回答。ヒロインを演じ大きな注目を集めたTBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)で、役を愛し、役になりきる大切さを実感したという。「10代の頃に『世界の中心で、愛をさけぶ』で初めて大きなドラマに出演させていただき、亡くなっていく役を演じたのですが、中途半端に向き合うと絶対にできない役で、自分が役と向き合えば向き合うほど、役と自分が重なり合う瞬間が出てきて、どうせやるんだったら100%全力でやった方が自分も満足できるし、後悔もしないなと思いました」●一番喜びを感じる瞬間は「自分の成長を感じたとき」そして、作品作りの過程にとてもやりがいを感じていると語る。「現場で監督から全然OKがもらえないということもありながらやっていくんですけど、自分が役と1つになれたり、想像していた以上のことができたりすると、自分もハッピーだし、監督もハッピーだし、作品作りは楽しいなって。一個一個の作品がすごく挑戦で、それは毎回変わりません」また、女優業において一番喜びを感じる瞬間は「自分の成長を感じたとき」とのこと。「人が一番うれしいときって、自分が成長したときなのかなと。年齢を重ねて経験が増えてきて、さらに違う自分の引き出しってどこにあるんだろうと探したときに、新しいものが引き出されるとうれしいです。大谷(翔平)選手も、自分の成長を感じるときがうれしいとおっしゃっていて、『やっぱそうか!』って思いました(笑)」『野生の島のロズ』での自身の成長は「まだ感じられていません」と言うも、「チャッカリみたいな役を演じる時に、こういう声を出したら面白そうだなとか、いろいろ課題は見つけたので、未来の成長につながるということですよね」とにっこり。予告映像で、ロズが「ここが私の居場所」と発するシーンが収められているが、綾瀬にとっては芸能界が居場所に。「必要としてもらえているなと感じられたり、支えてくれている人たちもいて、居場所になっているのかなと思います」と話した。今後の抱負を尋ねると「まずは健康でいられたら」とした上で、「一つ一つ丁寧に向き合っていけたらいいなと。先のことは全然思い描いてないですが、みんなが『楽しいね!』ってなれるところをいつも目指したいなと、それはすごく思っています」と語っていた。■綾瀬はるか3月24日生まれ、広島県出身。2001年に女優デビューし、数々のドラマや映画に出演。2013年、『八重の桜』でNHK大河ドラマ初出演にして初主演を務める。現在放送中の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で語りを担当している。スタイリング:中澤咲希ヘア:ASASHI(ota office)メイク:Asami Taguchi(home agency)
2025年02月06日第97回アカデミー賞で3部門ノミネートを果たしたドリームワークス・アニメーションの映画『野生の島のロズ』。都市生活のために開発された「最新型アシスト・ロボット」のロズが体験する予想不可能な冒険と、すべてを変える運命的な出会いを描いた物語だ。全米のみならず、世界43か国でNo.1ヒットを記録している話題作が、2月7日(金)に日本公開となる。日本語吹き替え版では、ロズに綾瀬はるか、チャッカリに柄本佑を迎え、キャラクターたちにオリジナル版とは違う魅力を添えた。シネマカフェでは、作品公開を間近に控えたメインキャストのお二人に、作品の魅力、それぞれの役柄などについて聞いた。声を通してキャラクターを見る――本作への出演が決まったときの気持ちは?柄本:僕はアニメがすごく好きなので、単純に嬉しかったのと同時に、緊張しました。ただ、作品がとっても面白かったということで、どう転んでも素敵な作品には違いないからと思って臨みました。あと、日本語吹き替えの監督がとっても素敵な方で。ね?綾瀬:優しくて、わかりやすくて。柄本:とても具体的な方で。だから、この監督の船に乗って行けばいいんだなという感じでやらせていただきました。綾瀬:声優は『インクレディブル・ファミリー』以来6年ぶり。ロボット役はやったことなかったですし、微妙な感情の表現を声でうまく使い分けてください、研究してやってくださいというようなことが書いてあって。難しそうだなと思いました。いろいろなパターンを最初にやってみて、どこまで機械っぽくするのかというところも、監督と細かく話し合いながらやっていきました。――どのような気持ちで役に臨んだのでしょうか。柄本:僕は、吹き替えがどうしたこうしたで揺らぐような作品ではないというのがどこかにあって。いいお芝居はもうアニメがやってくれているから、自分が楽しくできるようなところに身を置けたらいいなと思いながらやっていました。チャッカリという役に、そんな雰囲気があるので。綾瀬:チャッカリいいなと何度も思いながらやっていました(笑)。すごく羨ましいなって、途中でこういう役やりたいなと…(笑)。最初は本当にロボットっぽく、割と決まった感じでやっていて。でもちょっと人間っぽいところも出てきたり。その辺のバランスが難しくて。終わりの方になってくると気持ちがだんだん芽生えてくる。変化していく感じが上手くいくのかなぁと思っていましたが、完成版を観てみると、最後にロズという存在がはっきり見えていて感動しました。――感情移入したキャラクターはいましたか?綾瀬:私は、チャッカリ。最初は嫌な奴だったのに、あんなに意地悪だったのに。そのギャップが。柄本:振れ幅は大きいね。綾瀬:ロズがいないと…みたいな感じになっていてすごく可愛いなと思いました。最後のチャッカリの気持ちを考えて泣けたというところがあって。すごく感情移入しました。柄本さんは、やっぱりチャッカリ?柄本:そうだね。あと、感情移入というのとは違うんですが、すごく好きなとこがあって。ロズは敬語を使っているんだけど、ある瞬間から動物たちに対してため口というか、敬語じゃなくなる。あそこがね、妙に感動するんですよ。あの辺から始まる気がして。綾瀬:確かに急に人間っぽくなってね。柄本:わくわくするような感じかな?ぐっとロズ、チャッカリ、キラリの3人の距離が縮まっているような感じがして。物語としても一段ステップアップしてるような感じがすごく好きでした。綾瀬:確かに最初、ロズには感情移入しづらい。感情ないし(笑)。だけど、あそこから急に入り込めるからグッとくるのかな?柄本:多分そうだと思う。作品の魅力は「物語のピュアさ」「ロズの純粋さ」――お互いの声について、感想を教えてください。綾瀬:チャッカリは本当に素敵だなと思って見ていました。顔の表情も凄いから、それがすごく伝わってくる。声の強弱だったり、高低差だったり、見ていて飽きないなと思って。意地悪なんだけど、本当は可愛い様子が声に出てる。柄本:そう?声を録るとき、僕が最初だったらしくて。超不安な中でやっていたんだけど、初めて日本語完成版を観て綾瀬さんの声を聞いたとき、本当にぴったりだなと思いました。僕は英語版を何度も観ながら録音していましたが、吹き替え版のロズを見たとき、すんなりそこに入っていけて。奥行きが出てくる感じが、深いんですよね、声が。それがとても素敵だなと思いました。――本作の魅力について。柄本:物語的な面白さというのは大前提としてある。あとは作品の持つピュアさですかね、心が動くというところで言うと。監督自身がとてもピュアなんです。柔らかくて優しくて、本当に壁のない人。そこが作品に反映されているんだなという感じ。かつ、監督の“物語を信じる力”ですかね。僕は涙したんですが、いろいろな場面でキャラクターたちの姿に感動するんです。そういうのがすっと入ってくるのは純度が高いから。やる人がやったらめちゃめちゃあざとくなるシーンでも、喜びも悲しみもすっと入ってくる。これは物語のピュアさから来るんじゃないですかね。綾瀬:ロズに純粋さがあるからこそ、素直にいろんなことを吸収して、本当にいいことをしよう、誰かのためにやろう、ということができる。だから動物たちもロズが必要になっていく。相手の心を変えられるロズの存在がすごくステキで、見習うところがいっぱいあるなと思いました。雁の長老クビナガの言葉もいいなと思いました。クビナガが出てくるたびに結構ぐっとくることが多かったですね。長老の知恵を聞いているみたいで。柄本:いいよね!あと、キラリに飛び方を教えるサンダーボルト先生も良いこと言ってた。少ししか出てこないキャラクターも、みんな素敵なんです。現実社会にも繋がる物語――ロボットの物語ですが、価値観の違う存在をどう受け入れるかとか、プログラムを先入観や固定観念と捉えればそこをどう打ち破って自分の可能性を広げていくかなど、私たちの社会にも関連のある物語だと感じました。柄本:普遍的な話ではあると思う。開かれた大地に住む動物たちも、ひとつところに集まると争いが出てくるし、社会ができてくる。基本的には人間社会と同じなんじゃないかと思います。動物ということでテーマが純粋にわかりやすく見えているだけで。綾瀬:私も基本的には人間社会と同じ構図だと思います。親子とか友達とか、ライバルなのか敵なのかとか。どこにでもありそうなトラブルもある中、ロズがピュアな心で先頭に立って、みんなを引っ張って行ってくれるから、みんなも自然にそれを受け取って影響を受けていく。柄本:そう。ここに登場するキャラクターの中で一番先入観なく突き進めるのってロズしかいない。だからロズにみんなが影響されていく。そこが素敵ですよね。綾瀬:理想ですよね。皆が同じ方向を向いたときの絆の強さと言ったら!小さなことの積み重ねだと思うけれど、ロズが島での生活の中で、一個一個優しさを置いていった。それがやがて沢山になって、道となった。ロズが歩いてきた、優しさでできた道。柄本:ロズが置いてきた優しさは、彼女自身に表れる変化として投影されていると思う。ポスターにもあるように、ロズの片足が木になっているとか、ロズに草が生えてくるとか、どんどん温かみを増していく。ロズは心も見た目も有機的になっていくんです。ロズに生まれるそんな細かい変化も楽しんで欲しいです。息の合った掛け合いで、作品の裏側について語ってくれた綾瀬さん、柄本さん。日頃から耳慣れている二人の声が、物語が進むにつれ、完全にロズとチャッカリに同化し、二人の顔が全く浮かばなくなったことを伝えると、「顔、浮かんでこなかったですか!」と綾瀬さん。柄本さんも「それはよかった、嬉しいです」と話し、共に笑顔に。まさにそこが目標だったという二人の、声優としての魅力も再発見できる本作。壮大なるスケールで描かれる野生の島の美しい物語に没入するためにも、ぜひ大きいスクリーンで楽しんで欲しい。【綾瀬はるか】スタイリング:中澤咲希ヘア:ASASHI(ota office)make-up: Asami Taguchi(home agency)【柄本佑】ヘアメイク:星野加奈子スタイリスト:KYOU(text:June Makiguchi/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:野生の島のロズ 2025年2月7日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.
2025年02月05日●最近、愛を感じたエピソード「ありがたいなって」数々の作品に出演し、現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の語りとしても注目を集めている綾瀬はるか。ドリームワークス・アニメーション最新作『野生の島のロズ』(2月7日公開)では、主人公の最新型アシスト・ロボット、ロズの吹き替え声優を務めた。綾瀬にインタビューし、本作の魅力を聞くとともに、次第に愛が芽生えていくロズにちなみ、愛にまつわる話を聞いた。本作は、野生の島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズが、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく物語。ロズは、キツネのチャッカリとオポッサムのピンクシッポの協力のもと、雁(ガン)のひな鳥キラリを育てるうちに心が芽生え、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。完成した本作を見て涙したという綾瀬。「最初はのけ者にされていたところから、『ロズがいないとダメだ』みたいになっていく。ロズの純粋な愛がみんなの心を動かしていくところが感動しました。吹き替え版だと字幕を追わなくていいので、チャッカリの小さな手の動きなどですごく感情が表現されていることに気づき、吹き替え版で一番泣きました」そして、ロズの愛の大きさに感動したと振り返る。「自分の命をみんなのために、ボロボロになるまで。与える愛がすごく大きいからみんなの心を動かせたのだと思います。『ロズすごいな』と思って見ていました。あんな自分がボロボロになってまで」自身とロズの共通点を尋ねると「力持ちみたいなところ(笑)。動物の真似をして走ったりしているのを見るとワクワクします。やりたい! って」と運動大好きな綾瀬ならではの回答に。また、綾瀬自身も「愛を与えられる人でいたい」という思いがあるという。「多くの人は愛がほしいと思うと思いますが、人に何かできたらいいなと思うときって、自分が一番ワクワクするときかもなと。そういう意味で、もっともっと人に愛をあげられる人になりたいなって最近すごく思います」と述べ、「小さなことでもちゃんと『ありがとう』と言うようにしています」と人と接する際に心がけていることを明かした。最近、愛を感じた出来事を尋ねると、年始に実家に帰省したときのエピソードを披露。「食当たりになって死ぬかと思ったんですけど、お母さんに看病してもらって、ありがたいなってすごく思いました」と笑いながら振り返った。母親からたくさんの愛を受け取り、パワーももらっているという。「絶対的な味方というか、愛の人ですよね。相談することも多いです。私は気にしいなところがあるんですけど、『気にせんでいいよ!』『なるようになるけんね!』と言われると、『あ、そう?』と思えて(笑)」●自分に余裕がないと周りの人を幸せにできないそして、母親から「目の前の人を幸せにしてあげて」とよく言われ、そうしたいという思いが自身の中にあるそうで、それを実行していくために「自分が元気でいる」ことを意識していると語る。「自分が悩んでいたり自分に余裕がないと、周りの人を幸せにすることができないなと。自分で自分の責任を持つというのは、自分がいつも元気でいることだなと思うので、もっと心を強く持って、いつも自分がいいマインドでいて、周りの人に還元できたらいいなと思っています」いいマインドを保つために心がけていることを尋ねると「切り替えが大事だなと思います」と回答。「考え出すとすごく考えてしまいますが、今ある幸せに切り替えるというか。幸せ慣れしているところがあると思いますが、『今日元気だな』『おいしいご飯食べられてうれしいな』『好きな人がたくさんいるな』とか、そういう風に切り替えることでいいマインドを保っていけるのかなと感じています」と説明し、「若い頃は自然に幸せというか、いつも無邪気じゃないですか。でも、年齢を重ねていろいろ経験していき、1周回ってそういうことを思うようになりました」と話していた。■綾瀬はるか3月24日生まれ、広島県出身。2001年に女優デビューし、数々のドラマや映画に出演。2013年、『八重の桜』でNHK大河ドラマ初出演にして初主演を務める。現在放送中の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で語りを担当している。スタイリング:中澤咲希ヘア:ASASHI(ota office)メイク:Asami Taguchi(home agency)
2025年02月05日秋元康氏が総合プロデュースを手がけるアイドルグループ・Rain Treeの綾瀬ことりが、21日発売の週刊『FLASH』(光文社)に登場した。これが初めてのグラビア撮影となる綾瀬は、凛とした佇まいと透明感のある表情で、アイドルとしての新たな一歩を力強く印象づけた。『Rain Tree』は「雨が降ると葉を閉じて耐え、日が出ると葉を開く植物」から名付けられたグループ名の通り、困難にも負けず成長していくという想いが込められている。綾瀬はグループの中心的な存在で、1月29日に配信が決定した1stデジタルシングル『I L U』でも、その実力を発揮している。インタビューでは、「アイドルを始める前は、人前で話すことすら苦手で、とても人見知りでした」と語る綾瀬。しかし、「歌を通じて自分を表現する喜びを知った」といい、日々努力を重ねながら、舞台や歌で輝きを放つために成長を続けている。撮影では初めてとは思えない堂々とした姿を披露し、スタッフからも称賛の声が寄せられた。2006年6月12日生まれ、愛知県出身の綾瀬ことりは、166センチのすらりとしたスタイルと大人びた雰囲気が魅力。グループの他のメンバーと共にRain Treeを次世代の代表的アイドルグループへと押し上げる存在として期待されている。
2025年01月21日女優の綾瀬はるかが20日、都内で行われたドリームワークス・アニメーション『野生の島のロズ』(2月7日公開)の日本語吹替版完成披露試写会に、柄本佑、鈴木福、いとうまい子、クリス・サンダース監督と共に登壇した。本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットのロズに、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく物語。日本語吹替版では、主人公である最新型アシスト・ロボットのロズ役を綾瀬はるか、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役を柄本佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁のキラリ役を鈴木福、たくさんの子供たちを逞しく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親ピンクシッポ役をいとうまい子が務めた。綾瀬は「監督も来日されて、皆さんと一緒にご挨拶できてとてもうれしいです」とにっこり。日本語版を見た感想を聞かれると、「英語で見ていたんですけど、日本語だと集中して映像を見られるので、最初に見た時に気づかなかったチャッカリの小さな手の動きだったり、しっぽの動きだったり、表情だったり、ほかの動物のキャラクターもそうですけど。なので一番泣きました! 日本語版」と明かした。また、演じたロズについて「ロボットなので感情がないので、プログラミングされたことしかしゃべらないんですけど、ひな鳥と出会って育てることで、愛が芽生えて、感情が出てきて、母親のような気持ちになって、徐々にプログラミングされたことを越えた気持ちになっていく」と説明し、「徐々にロボットが成長して進化していく姿をどのように演じていくかというところが一番難しい点でした」とアフレコを振り返った。柄本が、綾瀬の演技について「ロズさんは最初の方はロボットロボットしているんですけど、そこらへんがすごく見事で、心を得てからもとても素敵でした」と称えると、綾瀬は「センキュー!」と英語で感謝し、柄本も「ユアウェルカム!」と英語で反応。2人のやりとりに会場から笑いが起こった。監督からキャスト一人ひとりへ、各キャラクターの直筆イラストをサプライズでプレゼントする場面もあり、4人は「うれしい」「涙が出そう」などと感激。綾瀬は「すごいですね。ビューティフォー!」とここでも英語を用い、会場を和ませていた。
2025年01月20日ドリームワークス・アニメーション『野生の島のロズ』(2月7日公開)の日本語吹替版完成披露試写会が20日、都内で開催され、綾瀬はるか、柄本佑、鈴木福、いとうまい子、クリス・サンダース監督が登壇した。本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットのロズに、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく物語。日本語吹替版では、主人公である最新型アシスト・ロボットのロズ役を綾瀬はるか、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役を柄本佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁のキラリ役を鈴木福、たくさんの子供たちを逞しく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親ピンクシッポ役をいとうまい子が務めた。監督・脚本を務めたクリス・サンダースは、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10)などを手掛けてきた人物。綾瀬は「監督も来日されて、皆さんと一緒にご挨拶できてとてもうれしいです」と笑顔を見せ、柄本も「僕も監督にお会いできてめっちゃうれしいです」と感激、鈴木といとうも「監督に会えてうれしいです」と声をそろえた。監督は、日本語版キャストの演技について「これ以上感服することも、これ以上うれしい思いになることもないというくらい素晴らしい演技を見せていただきました」と大絶賛。「今、この舞台に立ってくださっている吹き替え版キャストほど素晴らしいキャストはいないと心から思いましたし、どんなに『ありがとうございます』と言っても足りないぐらいです」と感謝した。そして、監督からキャスト一人ひとりへ、各キャラクターの直筆イラストをサプライズでプレゼントすると、4人は「うれしい」と大喜び。綾瀬は「すごいですね。ビューティフォー!」とうっとりしながら絵を見つめ、柄本は「手汗がすごいです」と大興奮。鈴木は「めちゃくちゃうれしいです。大事に飾ります」と話し、いとうも「涙が出そうです。最高です」と感激していた。
2025年01月20日お笑いトリオ「ぼる塾」のきりやはるかが12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「愛おしい」ぼる塾・きりやはるか"あんり&田辺さん"の『ポカポカねむねむ』ショット公開!「サラダとあんり#ぼる塾#あんり#食物繊維#サラダ#健康管理#一緒に食べれば寂しくないね#冷たいサラダもきみとなら暖かいよ#愛おしい#大好き」と綴り、同じくぼる塾のあんりの写真1枚をアップした。2人の絆を感じさせる、きりやのインスタ投稿にジーンときてしまったファンも多いようだ。 この投稿をInstagramで見る ぼる塾 きりやはるか(@kiriyaharuka)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「はるちゃんのあんり愛❤️が溢れてる一枚「あんり、野菜食べてるの?エライでちゅね〜❤️」と言う声が聞こえてきそう…」といったコメントが寄せられている。
2025年01月12日ジェネリック綾瀬はるかことモノマネタレントの沙羅が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】モノマネタレント沙羅、NHK大河『べらぼう』綾瀬はるかモノマネを早速披露!「早い‼‼似てます」と大反響「FAKEとWEAR。普段着の日が人生になる。UNIQLOのヒートテックフリース タートルネックT。」と綴り、自撮りショット2枚をアップした。ユニクロCMの綾瀬はるかそっくり自撮りショットに、面白いやら可愛いやらでファンもほっこりしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 沙羅 Sara(@sarapika128)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「めっちゃそっくり沙羅ちゃん今日は一段と可愛い」といったコメントが寄せられている。
2025年01月12日俳優の綾瀬はるかが出演するユニクロの新CM「LifeとWear/ジーンズホテル/MEN」と「LifeとWear/ジーンズホテル/WOMEN」が、20日より全国で放送開始する。ユニクロのジーンズをはいた綾瀬が、サザンオールスターズと楽しそうにセッションする内容となっている。CMの舞台は「JEANS HOTEL」。サザンオールスターズの新曲『夢の宇宙旅行』に合わせてエントランスの扉が開くと、ユニクロのジーンズを身にまとったホテルステッフ役の豊田裕大が出迎える。ジーンズをはいた桑田佳祐は、綾瀬と廊下ですれ違いながら、サザンオールスターズのメンバーが待つ部屋へ。大きな窓から広大な宇宙をのぞむ部屋での演奏に加わると、綾瀬も合流しセッションが始まる。メイキングインタビューで、2025年の抱負について「心身ともに健康に!丁寧な生活をして、“いま” この瞬間を味わいたい」話した綾瀬。「この先もずっと続けていきたい」と思うことについては「体調管理という意味でも、2025年も 運動を続け、さらに健康になりたいです!」と意気込みを語った。
2025年01月10日横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で語りを担当している綾瀬はるかが、ドラマにも出演していることが分かった。本作は、日本のポップカルチャーの礎を築いた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎を横浜が演じ、彼の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメント。物語の中では、九郎助稲荷が江戸時代の人の姿に化けて登場。そんな人の姿となった九郎助稲荷を、同役で語りも担当している綾瀬が演じる。花魁はじめ、様々な姿で江戸の町に登場する。また、メイクデザインおよびメイクは、国内外のエディトリアル、コスメティック・ファッションのキャンペーン広告、企業CM、ショーなど多岐に渡るフィールドで活動するUDAが担当する。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は1月5日(日)よりNHKにて放送開始(初回15分拡大版)。総合:日曜日20時/再放送翌週土曜日13時5分BS:日曜日18時BSP4K:日曜日12時15分(シネマカフェ編集部)
2025年01月05日大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の語りを綾瀬はるかが担当することが分かった。18世紀半ばの江戸を舞台に、江戸の出版王と称された蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く本作。綾瀬はるかが演じるのは、九郎助稲荷という役柄で、物語を天から見守りながら案内する。綾瀬は、「視聴者の皆様を物語へと誘い、蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります!」とコメントしている。綾瀬はるか コメントオファーを頂いた時から務まるかなと緊張感がありました。監督やプロデューサー、そして脚本家の皆さんのご要望やアドバイスを頂きながらどんなナレーションにしていくか、話し合い録音をしていきました。時代劇は昔の難しい言葉も出てきますし、大河ドラマは多くの登場人物も出てきます。視聴者の皆様を物語へと誘い、そして蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります!2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』を是非お楽しみ下さい。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月5日(日)よりNHKにて放送開始(初回15分拡大版)。総合:日曜日20時/再放送翌週土曜日13時5分BS・BSP4K:日曜日18時BSP4K:日曜日12時15分(シネマカフェ編集部)
2024年12月12日綾瀬はるか主演、森井勇佑監督最新作『ルート29』の特別番組がU-NEXTにて配信されることが決定した。本作は、他者と交わろうとしない主人公のり子が、風変わりな少女ハルと旅に出るロードムービー。綾瀬はるかが主人公のり子役を演じ、『こちらあみ子』の大沢一菜がハルを演じる。この度配信が決定したのは、特別番組「ルート29 エピソード0 旅立つ前に」。綾瀬、大沢、森井勇佑監督によるスペシャル座談会が行われ、映画の見どころ、ロケ地の数々や撮影の裏話が紹介されるという。またナレーションを、全編にわたって大沢がつとめる。「台本を読んだ時の感想」「現場の雰囲気」を、撮影をふり返りながら話すキャストたち、さらには本編映像を交えたストーリー紹介で、さらに作品が楽しみになるような番組となっている。併せて、国道29号線で行われた撮影の場面写真とメイキング写真も解禁。山陽地方と山陰地方を連絡する国道で、兵庫県姫路市を起点とし、鳥取県鳥取市を終点とする総延長118キロの一般国道である国道29号。物語のはじまりとなる商店街で、のり子とハルがぶつかるシーンや、のり子とハルが森の中で見つめ合うハルの秘密基地でのシーンは29号線の起点となる姫路市で撮影されたもの。そこから兵庫県と鳥取県の県境に近い新戸倉トンネルでは、ハルが警察車両に乗るシーンが撮影された。さらにそこから鳥取県に入った岸野橋では大きな傘にふたりで入るのり子とハルのシーンが撮影され、鳥取市内ではのり子が博物館で掃除をしているシーンを鳥取県立博物館で、警察署のシーンは鳥取県庁で撮影された。今回解禁された写真と詳細な情報は、ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル梅田をはじめとるする都内、関西の劇場、そして鳥取県内の映画館などでロケ地マップとして配布される予定。詳細は映画公式HPにて。『ルート29』は11月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ルート29 2024年11月8日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024「ルート29」製作委員会
2024年10月28日お笑い芸人のぼる塾・きりやはるかが7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「ぼる塾のグッズかと思った‼️」と令和ロマン・くるまが語ったTシャツは!?「さんきゅーました#ぼる塾#あんり#お誕生日おめでとう#心の友よ#大好き#ありがとう」と綴り、1枚の写真をアップした。写真に写るのは「給食のおばちゃんか!」とツッコミたくなるような衣装の、ぼる塾・あんりの姿が。 この投稿をInstagramで見る ぼる塾 きりやはるか(@kiriyaharuka)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「割烹着めっちゃ似合う」といったコメントが寄せられている。
2024年10月07日綾瀬はるか主演『ルート29』が、第37回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に正式招待された。本作は、森井勇佑監督が詩人・中尾太一の「ルート29、解放」からインスピレーションを受けて製作したロードムービー。物語は、他者とコミュニケーションを取ることをあまりしない主人公トンボ(綾瀬はるか)が、風変わりな女の子ハル(大沢一菜)を連れて旅に出る中で、心に喜びや悲しみの感情が満ちていく様子を描いている。綾瀬はるかにとって、東京国際映画祭への登壇は初めて。綾瀬、大沢一菜、森井監督は、10月28日(月)のレッドカーペットイベント、11月1日(金)の上映に登壇予定だ。オファー時について綾瀬は、「次の作品は、縁を感じるものや運命を感じるものをやりたいとずっと思っていました」と述懐。監督の前作『こちらあみ子』が大好きだったこともあり、出演を快諾したという。同世代監督と生み出した本作を引っ提げて自身初の東京国際映画祭に登壇する綾瀬に注目が集まる。また、本ニュースに併せて、綾瀬演じるトンボの様々な表情を収めた新たな場面写真8点も解禁された。旅の途中で不思議な世界に迷い込んでいくトンボ役の綾瀬の表情が切り取られており、本作のユニークな世界観が垣間見える。『ルート29』は11月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ルート29 2024年11月8日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024「ルート29」製作委員会
2024年09月25日女優の綾瀬はるかが19日、東京・日本橋三越本店で行われた「SK-II LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに登場した。グローバルプレステージスキンケアブランド・SK-IIは、匠の技を追求・結集したスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を9月20日に全国百貨店のSK-IIカウンターにて発売。それを記念し、日本橋三越本店の外壁一面に、時を経たものを新たな美へ昇華させる“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像を3日間の期間限定で投影する「ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントを実施する。初日となるこの日、プレス向け点灯式が行われ、長年SK-IIグローバルアンバサダーを務める綾瀬はるかが登場。今回のためだけに制作されたSK-IIラッピングバスの上でプロジェクションマッピング点灯に向けてカウントダウンを行い、約5分間のプロジェクションマッピングをうっとりと眺めていた。その後、三越劇場でトークセッションが開催。綾瀬は、金継ぎにちなみ、時を重ねてどんな人になりたいか聞かれると、「いろんなことが人生の中ではあると思うんですけど、日々の小さなことから悲しいなと思うことがあっても、その出来事のいい面って何なんだろうとプラスの面を見て、気分よく、自分で自分の機嫌をとって過ごせていけたらいいなと思います」と語った。
2024年09月20日女優の綾瀬はるかが19日、東京・日本橋三越本店で行われた「SK-II LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに登場した。グローバルプレステージスキンケアブランド・SK-IIは、匠の技を追求・結集したスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を9月20日に全国百貨店のSK-IIカウンターにて発売。それを記念し、日本橋三越本店の外壁一面に、時を経たものを新たな美へ昇華させる“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像を3日間の期間限定で投影する「ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントを実施する。初日となるこの日、プレス向け点灯式が行われ、長年SK-IIグローバルアンバサダーを務める綾瀬はるかが登場。今回のためだけに制作されたSK-IIラッピングバスの上でプロジェクションマッピング点灯に向けてカウントダウンを行い、約5分間のプロジェクションマッピングをうっとりと眺めていた。その後、三越劇場でトークセッションが開催。綾瀬は、金継ぎにちなみ“修復したいもの”を聞かれると「洗濯の干すやつが糸なんですけど、重さで真ん中に寄ってきちゃってすごく干しづらいです(笑)。棒に変えたらいいんでしょうけど。切れたこともあって」と答え、親近感が湧く回答に会場から笑いが起こった。
2024年09月19日女優の綾瀬はるかが19日、東京・日本橋三越本店で行われた「SK-II LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに登場した。グローバルプレステージスキンケアブランド・SK-IIは、匠の技を追求・結集したスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を9月20日に全国百貨店のSK-IIカウンターにて発売。それを記念し、日本橋三越本店の外壁一面に、時を経たものを新たな美へ昇華させる“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像を3日間の期間限定で投影する「ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントを実施する。初日となるこの日、プレス向け点灯式が行われ、長年SK-IIグローバルアンバサダーを務める綾瀬はるかが登場。今回のためだけに制作されたSK-IIラッピングバスの上でプロジェクションマッピング点灯に向けてカウントダウンを行い、約5分間のプロジェクションマッピングをうっとりと眺めていた。その後、三越劇場でトークセッションが開催。ノースリーブドレスに身を包んだ綾瀬は、スリットから美脚をのぞかせながらステージに登場した。MCから美肌を称賛され、その秘訣を聞かれた綾瀬は「ずっとピテラを使ってきて、自分の肌を大事にしながら、なるべく大事に扱うように心がけながらケアしてきたので、時を重ねてもそういうところに自信を持っていられるのかなと思います」と回答。さらに、SK-IIのスキンケアを続けることで感じている手応えを聞かれると「今の自分の肌にすごい愛着を持っていて、それはピテラでケアしてきたからかなと思っています」と語っていた。
2024年09月19日女優の綾瀬はるかが19日、東京・日本橋三越本店で行われた「SK-II LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに登場した。グローバルプレステージスキンケアブランド・SK-IIは、匠の技を追求・結集したスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を9月20日に全国百貨店のSK-IIカウンターにて発売。それを記念し、日本橋三越本店の外壁一面に、時を経たものを新たな美へ昇華させる“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像を3日間の期間限定で投影する「ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントを実施する。初日となるこの日、プレス向け点灯式が行われ、長年SK-IIグローバルアンバサダーを務める綾瀬はるかが登場。ノースリーブのドレスに身を包んで美貌を放ち、通行人らから歓喜の声や拍手が沸き起こった。そして、今回のためだけに制作されたSK-IIラッピングバスの上でプロジェクションマッピング点灯に向けてカウントダウンを行った綾瀬。約5分間のプロジェクションマッピングをうっとりと眺めていた。
2024年09月19日春水堂(Chun Shui Tang)から、秋限定のドリンクメニュー「タピオカ紅はるかミルクティー」と「紅はるかミルクティー」が登場。2024年9月20日(金)から11月14日(木)まで、全国の春水堂にて提供される。“紅はるか”が主役の秋限定ドリンク季節の味わいを活かした春水堂の限定ドリンクとして登場するのは、さつまいも“紅はるか”をたっぷりと使用した贅沢なミルクティー。濃厚な甘みとねっとりとした食感が特徴の紅はるかをブレンドしたミルクティーに、たっぷりのクリームとザクザクのさつまいもチップスをトッピングしている。秋らしいまろやかな味わいは、春水堂オリジナルのもちもちのタピオカのトッピングとも相性抜群だ。鶏ガラベースの限定湯麺&人気まぜ麺に新ミニサイズフードには、台湾のローカルフード・湯麺の限定メニュー「酸菜豆漿鶏湯麺(サンツァイトウジャンジータンメン)」を用意。あっさりとした鶏ガラスープをベースとした温かい豆乳に、たっぷりの薬味を加え、ふるふるの豆乳ともちもち麺を黒酢の酸味で絡めて楽しむ1品だ。シャキシャキの漬物と高菜、塩味を効かせた蒸し鶏のトッピングと香り高いごま油の香りが絡み合ったクセになる味わいを堪能できる。このほか、甘味とコクのある肉味噌とたっぷり野菜の組み合わせたまぜ麺の人気メニュー「功夫麺(クンフーメン)」から、ドリンクや他のメニューと合わせて気軽に楽しめるミニサイズが登場する。詳細春水堂 秋限定ドリンクメニュー提供期間:2024年9月20日(金)~11月14日(木)販売店舗:全国の春水堂※ルミネエスト新宿店はドリンクのみ価格:・「タピオカ紅はるかミルクティー」アイス 店内 800円、テイクアウト 700円・「紅はるかミルクティー」アイス 店内 700円、テイクアウト 600円・「酸菜豆漿鶏湯麺 」980円・「功夫麺 小碗」350円※通常メニューとして登場
2024年09月16日綾瀬はるか主演映画『ルート29』のポスタービジュアル、予告編、追加場面スチールが公開された。緑深き森の中で、トンボ(綾瀬)とハル(大沢一菜)が違う方向を見つめがらも寄り添い合う今回のポスター。「大丈夫。きっとふたりなら。」というキャッチコピーは、2人のロードムービー感を強調するとともに、『こちらあみ子』のラスト、一人になったあみ子が発する「大丈夫じゃ」のその続き、アンサー的な展開をも想起させる。また予告編は、トンボとハルの出会い、国道をひた走るオンボロ車、湖でのカヌー漕ぎなど、楽しいひと夏の冒険モノという雰囲気から一転、後半は2人の心の葛藤が混じり合い、何かが起きそうな気配もするようだ。なお予告編をもって、主題歌が「Bialystocks」による書き下ろし「Mirror」であることも発表された。Vo.甫木元空監督作『はだかのゆめ』に魅了された森井勇佑監督たっての希望により、今回のコラボが実現。「Bialystocks」は本編音楽も手掛ける。コメントBialystocksハルとトンボ、本来出会うはずのなかった二人が歩む旅の邪魔にならないように‥‥。二人の歩幅のように付かず離れず、森井監督と共にハルとトンボを音楽を通して見守り続ける作業はとても楽しかったです。是非劇場に遊びにきてください。森井勇佑監督映画『はだかのゆめ』を観て、音楽はBialystocksにお願いしたいと秘かに思っていたところ、ある日偶然、映画館で甫木元空さんと遭遇したのでした。これは運命だと感じ、初対面でしたがその場で思い切ってオファーしました。今回お二人に作ってもらった音楽はとにかく自由で、はじめて聴いたとき圧倒されました。楽しみにしていてください。きっと皆さんも驚かれると思います。『ルート29』は11月8日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ルート29 2024年11月8日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024「ルート29」製作委員会
2024年09月04日ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の特別番組『綾瀬はるかが目撃!ビリー・エリオット 情熱と挑戦の舞台』が、6月30日(日) 16時よりTBS(関東ローカル)にて放送される。本作は、1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台に、諦めずに夢を叶えようとするひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描き、世界中を虜にした映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー)』を2005年にミュージカル化したもの。主人公・ビリー役は、厳しいオーディションを勝ち抜いた浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一の4人が演じる。番組では、『ビリー・エリオット』の大ファンで歴代の特番ナビゲーターを務めてきた綾瀬はるかが、開幕まであと50日に迫った稽古場に潜入。白熱した稽古に汗を流す『ビリー・エリオット』のキャストとスタッフを労うべく手作りのカレーを差し入れる一幕や、ビリーたちからの質問にひとつひとつ丁寧に答える綾瀬の姿など、舞台の裏側が放送される。なお、ビリー役を演じる春山とマイケル役の渡邉隼人は、6月17日(月) 午前8時よりWOWOWにて生中継される『生中継!第77回トニー賞授賞式』にゲスト出演。開幕直前の貴重な生パフォーマンスを披露する。<番組情報>『綾瀬はるかが目撃!ビリー・エリオット 情熱と挑戦の舞台』2024年6月30日(日) 16:00~ TBS(関東ローカル)にて放送『生中継!第77回トニー賞授賞式』2024年6月17日(月) 午前8:00~生中継 [同時通訳版] WOWOWプライムで放送 / WOWOWオンデマンドで配信※放送・配信終了後アーカイブ配信ありナビゲーター:井上芳雄、宮澤エマスペシャル・サポーター:京本大我(SixTONES)ゲスト:春山嘉夢一、渡邉隼人(ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』より)、影山雄成(演劇ジャーナリスト)、高橋芳朗(音楽ジャーナリスト)詳細はこちら:<公演情報>Daiwa House presents ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン■出演ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬 ほか【東京公演】オープニング公演:2024年7月27日(土)~8月1日(木)本公演:2024年8月2日(金)~10月26日(土)会場:東京建物Brillia HALL■チケット発売日オープニング公演、8月、9月公演:販売中10月公演:2024年6月26日(水) 11:00~【大阪公演】2024年11月9日(土)~24日(日)会場:SkyシアターMBS■チケット発売日2024年8月2日(金) 12:00~公式サイト:
2024年06月11日綾瀬はるか主演『ルート29』より30秒特報映像とティザービジュアルが解禁された。『こちらあみ子』の森井勇佑が監督を務めた本作は、詩人・中尾太一の「ルート29、解放」からインスピレーションを受け、映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約1か月間旅をし、脚本を完成させたロードムービー。主人公トンボと、風変わりな女の子ハルの旅を描く。この度解禁された30秒特報映像は、綾瀬さん演じるトンボが、大沢一菜扮するハルに「あなたを探しとった」と告げるシーンからはじまる。そこからどこかに向かってひとり、美しいフォルムで走っていくトンボ。「お前は今日からトンボな」というハルのセリフで、トンボはあだ名ということが分かる。「わたしな、ずっとひとりだった。ひとりで平気だった。でもな」というトンボのセリフに、ハルが呼びかける様々なトーンの「トンボ」のかけ声をクロスオーバーさせ、トンボのからっぽだった心が次第に満ちていくようなエモーショナルな感覚を表現。顔じゅうにテープを貼る小さないたずら、森の中の川べりでこちらに向かって手を振るハル、鳥取砂丘から海を眺める2人の小さな背中など、2人が過ごした短くも濃密な夏の1ページがメロディアスな音楽に乗せて綴られる。トンボは旅を通してどんな人たちと出会い、何を思うのだろうか?そして最後に見せるトンボの表情の意味は…。併せて解禁されたティザービジュアルは、「あなたを探していた」というキャッチコピーとともに、風のように走り抜けるトンボの姿がクローズアップされた、躍動感あふれるビジュアルとなっている。『ルート29』は11月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ルート29 2024年秋、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定©2024「ルート29」製作委員会
2024年06月05日映画『ルート29』が、2024年11月8日(金)に公開される。主演は綾瀬はるか。新たなロードムービーの傑作『ルート29』映画『ルート29』は、ひとりぼっちの主人公トンボが、風変わりな女の子ハルを連れ出して旅に出るという不思議な感動ロードムービー。旅の道中で奇妙な人たちと出会い、少しずつハルとの絆も深まることで、空っぽだったトンボの心に喜びや悲しみの感情が満ちていく様を描いている。劇中では、トンボとハルの出会いに始まり、国道をひた⾛るオンボロ⾞、湖でのカヌー漕ぎなど、ひと夏の旅の楽しさを感じさせる場面を描写するとともに、2人の心の葛藤や切なさも見て取ることができる。また、⿃取砂丘や緑深き森、神秘的な湖といった⽇本の原⾵景と、外国の絵本を彷彿させる映像世界も見所となっている。主演は綾瀬はるか主人公のトンボを演じるのは、『リボルバー・リリー』や『レジェンド&バタフライ』など、アクションやラブストーリー、時代劇、コメディなど様々なジャンルで活躍し続ける綾瀬はるか。トンボと旅に出るハルは、『こちらあみ子』で役者デビューを果たした大沢一菜が演じる。『ルート29』登場人物紹介主人公・トンボ…綾瀬はるか本名はのり子。清掃員の女性。他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできずにひとりぼっちでいる。ハル…大沢一菜風変わりな女の子。トンボと共に旅に出る。木村理映子…市川実日子ハルの母親。病院で出会ったのり⼦に「姫路にいる私の娘をここに連れてきてほしい」とお願いする。赤い服の女…伊佐山ひろ子森の父…高良健吾森の少年…原田琥之佑じいじ…大西力牧場の大きい男…松浦伸也中井亜矢子…河井青葉時計屋のおばあさん…渡辺美佐子監督は森井勇佑監督・脚本を務めるのは、本作が『こちらあみ子』に続き長編2作目となる森井勇佑。映画『ルート29』は、詩人・中尾太一の「ルート29、解放」にインスパイアされ制作したもの。映画の舞台にもなった姫路から鳥取を結ぶ1本道の国道29号線を約1か月間かけて旅をし、脚本を完成させた。主題歌はBialystocks「Mirror」主題歌は、Bialystocksの書き下ろした楽曲「Mirror」。本編音楽もBialystocksが手掛けており、自由を感じる音楽でハルとトンボの旅路を彩っている。映画『ルート29』あらすじ⿃取の町で清掃員として働いている⼥性・のり⼦は、いつもひとりぼっち。ある⽇、仕事で訪れた病院で、⼊院患者の理映⼦から「姫路にいる私の娘をここに連れてきてほしい」と頼まれた彼⼥は、何かに突き動かされるように姫路へと向かう。のり⼦が⾒つけることができた少⼥・ハルは、森の中で秘密基地を作って遊ぶ⾵変わりな⼥の⼦だった。初対⾯ののり⼦の顔を⾒て、「トンボ」というあだ名をつけるハル。さまざまな⼈たちと出会いながら、姫路から⿃取まで⼀本道の国道29号線を進んでいく2⼈の旅がはじまった。【作品詳細】映画『ルート29』公開日:2024年11月8日(金)監督・脚本:森井勇佑出演:綾瀬はるか、大沢一菜、伊佐⼭ひろ⼦、⾼良健吾、原⽥琥之佑、⼤⻄⼒、松浦伸也、河井⻘葉、渡辺美佐⼦、市川実⽇⼦原作:中尾太一「ルート29、解放」(書肆子午線)主題歌:「Mirror」Bialystocks(IRORI Records / PONY CANYON)配給:東京テアトル、リトルモア
2024年03月24日綾瀬はるか主演、『こちらあみ子』の森井勇佑監督作『ルート29』が2024年秋に公開されることが決定。場面写真とメイキング写真が解禁され、コメントが到着した。詩人・中尾太一の「ルート29、解放」(書肆子午線)からインスピレーションを受け、映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約一か月間旅をし、脚本を完成させた本作。森井勇佑監督が「奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました」と語るロードムービーとなっている。森井勇佑監督その独創的なストーリーは、他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの主人公トンボが、風変わりな女の子ハルを連れて旅に出ることにより、奇妙な人たちと出会うことや、少しずつ深まるハルとの絆によって、空っぽだった彼女の心に喜びや悲しみの感情が満ちていくことを描く。森井監督待望の2作目の主演を務めるのは、これまでアクション、ラブストーリー、コメディ、時代劇、大河ドラマなど様々なジャンルで多岐に渡るキャラクターを演じてきた綾瀬はるか。本作では、これまで演じてきたキャラクターや、お茶の間で見せる親しみやすく朗らかな印象とは異なる清掃員の女性、トンボを演じる。「ご自身のなかの宇宙が独特で面白い方だと感じました。その宇宙がトンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います」と監督が語る通り、綾瀬さんは難しい役柄を見事に演じきり、本作で新しい一面を開花させた。ハル役には『こちらあみ子』で強烈なデビューを飾り第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した大沢一菜。ドラマ「姪のメイ」「季節のない街」と立て続けに出演し、幅広く活躍を続ける彼女は森井監督作品に2作品続けての出演となる。撮影は『春原さんのうた』『偶然と想像』の飯岡幸子、照明は『花束みたいな恋をした』『夜明けのすべて』の秋山恵二郎、録音は『月』『コンフィデンスマンJP 英雄編』の高須賀健吾、美術は『MOTHER マザー』『水は海に向かって流れる』の大原清孝。編集は『せかいのおきく』『ラーゲリより愛を込めて』の早野亮、衣装を『ドライブ・マイ・カー』『春に散る』の纐纈春樹、ヘアメイクに『流浪の月』『愛にイナズマ』の豊川京子など邦画界きっての実力派スタッフが集結。綾瀬さんを主演に、いま最も新作が期待される森井監督が、まるで外国の絵本のような映像美と独特なストーリーで魅惑的な世界観を完成させた。この度解禁された場面写真は、トンボ役の綾瀬さんとハル役大沢さんをとらえた、旅の途中に立ち寄ったドライブインでの一枚。森井監督のメイキング写真も併せて解禁されている。コメント全文綾瀬はるかのり子の心は無限に広がりながら、人との交わりを閉ざしていく中で隙間も広がり、空っぽのようになってる人。風のようにゆらゆらとしながら過ごしていたある時、風がわりなハルと出会い旅をして、その途中奇妙な人たちとも交わり、のり子の心に吹く風も表情が変わりはじめます。悲しみの一滴、喜びの一滴と空っぽのような心も少しずつ満たされ、ハルとの旅も終わりを迎えていきます。どこまでが現実で、どこまでが非現実か、ハルとのり子の不思議な旅、冒険をご一緒するように観て頂きたいです。(のり子はトンボの本名です。)大沢一菜監督とまた一緒にやれると聞いて“やったー”と思いました。綾瀬はるかさんと一緒だと聞いてさらに“やったー”と思いました!撮影は暑くて大変でしたが、綾瀬さんと一緒にアクションごっこしたり、買ってきたチョコやお菓子を一緒に食べてくれて楽しかったです。たくさんの皆さんに観てほしいです。森井勇佑(監督・脚本)この映画は、中尾太一さんが書かれた詩がもとになっています。ざわめきを感じる言葉たちに取り囲まれ、想像をめいっぱい広げて作りました。奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました。トンボを演じた綾瀬はるかさんとは初めてのお仕事でしたが、ご自身のなかの宇宙が独特でおもしろい方だと感じました。その宇宙が、トンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います。綾瀬さんがあのときに生きたトンボという人間が、僕はとても好きです。ハルを演じた大沢一菜さんは、どうしてそんな表情が出来るのかと思わされる驚くような瞬間が何度もありました。大沢さんとお仕事をするのは2度目ですが、新しい表情をたくさん見せてくれたこと、とても嬉しく感じました。独創的な取り組みをしてくれたスタッフたち、生き生きとカメラの前に立ってくれたすべての出演者たちと一緒に、この映画を作れたことをとても誇らしく思っています。これからご覧になるお客さまに『ルート29』がどのように届くのか、とても楽しみです。『ルート29』は2024年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日女優の綾瀬はるかが、映画『ルート29』(今秋公開)の主演を務めることが21日、明らかになった。○■綾瀬はるか主演のロードムービー『ルート29』公開同作は森井勇佑監督による2作目の映画で、詩人・中尾太一氏の『ルート29、解放』(書肆子午線)からインスピレーションを受け制作された。主演の綾瀬は他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの清掃員の女性・トンボを演じる。そんなトンボが一緒に旅に出ることになる風変わりな女の子・ハル役には『こちらあみ子』で第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した大沢一菜が決定。森井監督作品には2作品続けての登場となる。映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約1カ月間旅し、脚本を完成させたという同作。主人公トンボがハルを連れて旅に出ることにより、奇妙な人たちと出会い、少しづつ深まるハルとの絆によって、空っぽだった心に喜びや悲しみの感情が満ちていくことを描いた不思議なロードムービーに。邦画界きっての実力派スタッフが集結し、外国の絵本のような映像美と独特なストーリーで魅惑的な世界観を完成させた。公開された場面写真は、トンボとハルの姿をとらえた、旅の途中に立ち寄ったドライブインでの1枚。森井監督のメイキング写真も公開された。○■綾瀬はるか コメントのり子(トンボ)の心は無限に広がりながら、人との交わりを閉ざしていく中で隙間も広がり、空っぽのようになってる人。風のようにゆらゆらとしながら過ごしていたある時、風がわりなハルと出会い旅をして、その途中奇妙な人たちとも交わり、のり子の心に吹く風も表情が変わりはじめます。悲しみの一滴、喜びの一滴と空っぽのような心も少しずつ満たされ、ハルとの旅も終わりを迎えていきます。どこまでが現実で、どこまでが非現実か、ハルとのり子の不思議な旅、冒険をご一緒するように観て頂きたいです。○■大沢一菜 コメント監督とまた一緒にやれると聞いて“やったー”と思いました。綾瀬はるかさんと一緒だと聞いてさらに“やったー”と思いました! 撮影は暑くて大変でしたが、綾瀬さんと一緒にアクションごっこしたり、買ってきたチョコやお菓子を一緒に食べてくれて楽しかったです。たくさんの皆さんに観てほしいです。○■森井勇佑(監督・脚本) コメントこの映画は、中尾太一さんが書かれた詩がもとになっています。ざわめきを感じる言葉たちに取り囲まれ、想像をめいっぱい広げて作りました。奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました。トンボを演じた綾瀬はるかさんとは初めてのお仕事でしたが、ご自身のなかの宇宙が独特でおもしろい方だと感じました。その宇宙が、トンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います。綾瀬さんがあのときに生きたトンボという人間が、僕はとても好きです。ハルを演じた大沢一菜さんは、どうしてそんな表情が出来るのかと思わされる驚くような瞬間が何度もありました。大沢さんとお仕事をするのは2度目ですが、新しい表情をたくさん見せてくれたこと、とても嬉しく感じました。独創的な取り組みをしてくれたスタッフたち、生き生きとカメラの前に立ってくれたすべての出演者たちと一緒に、この映画を作れたことをとても誇らしく思っています。これからご覧になるお客さまに『ルート29』がどのように届くのか、とても楽しみです。【編集部MEMO】綾瀬はるかは1985年3月24日生まれ、広島出身。2000年にデビューし、近年の主な出演作は『今夜、ロマンス劇場で』(18)、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(21)、『はい、泳げません』(22)、『レジェンド&バタフライ』(23)など。(C)2024「ルート29」製作委員会
2024年03月21日綾瀬はるかが主演を務める映画『ルート29』が、今秋公開されることが決定した。監督を務めたのは、デビュー作『こちらあみ子』で第27回新藤兼人賞金賞はじめ数多くの賞を受賞した森井勇佑。詩人・中尾太一の『ルート29、解放』(書肆子午線)からインスピレーションを受けた監督は、映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約1カ月間旅をし、脚本を完成。他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの主人公トンボが、風変わりな女の子ハルを連れて旅に出ることにより、奇妙な人たちと出会い、そして少しずつハルと絆を深めていくロードムービーとなっている。主演を務める綾瀬は、自身がこれまで演じてきたキャラクターや、お茶の間で見せる親しみやすく朗らかな印象とは異なる清掃員の女性トンボを演じる。ハル役には『こちらあみ子』でデビューし、第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した大沢一菜。森井監督作品には2作品続けての登場となる。併せて、旅の途中に立ち寄ったドライブインでのトンボとハルをとらえた場面写真と森井監督のメイキング写真、そして綾瀬、大沢、森井監督のコメントも公開された。<コメント全文>■綾瀬はるかのり子の心は無限に広がりながら、人との交わりを閉ざしていく中で隙間も広がり、空っぽのようになってる人。風のようにゆらゆらとしながら過ごしていたある時、風がわりなハルと出会い旅をして、その途中奇妙な人たちとも交わり、のり子の心に吹く風も表情が変わりはじめます。悲しみの一滴、喜びの一滴と空っぽのような心も少しずつ満たされ、ハルとの旅も終わりを迎えていきます。どこまでが現実で、どこまでが非現実か、ハルとのり子の不思議な旅、冒険をご一緒するように観て頂きたいです。(※のり子はトンボの本名です。)■大沢一菜監督とまた一緒にやれると聞いて“やったー”と思いました。綾瀬はるかさんと一緒だと聞いてさらに“やったー”と思いました!撮影は暑くて大変でしたが、綾瀬さんと一緒にアクションごっこしたり、買ってきたチョコやお菓子を一緒に食べてくれて楽しかったです。たくさんの皆さんに観てほしいです。■森井勇佑(監督・脚本)メイキング写真この映画は、中尾太一さんが書かれた詩がもとになっています。ざわめきを感じる言葉たちに取り囲まれ、想像をめいっぱい広げて作りました。奇妙なものや不思議なものに触れること、そうすることでしか得られない生の実感があるのではないかという思いを根底において、現代のおとぎ話のようなものを目指して取り組みました。トンボを演じた綾瀬はるかさんとは初めてのお仕事でしたが、ご自身のなかの宇宙が独特でおもしろい方だと感じました。その宇宙が、トンボという役をとても豊かなものにしてくれたのだと思います。綾瀬さんがあのときに生きたトンボという人間が、僕はとても好きです。ハルを演じた大沢一菜さんは、どうしてそんな表情が出来るのかと思わされる驚くような瞬間が何度もありました。大沢さんとお仕事をするのは2度目ですが、新しい表情をたくさん見せてくれたこと、とても嬉しく感じました。独創的な取り組みをしてくれたスタッフたち、生き生きとカメラの前に立ってくれたすべての出演者たちと一緒に、この映画を作れたことをとても誇らしく思っています。これからご覧になるお客さまに『ルート29』がどのように届くのか、とても楽しみです。<作品情報>『ルート29』2024年 秋公開公式サイト:「ルート29」製作委員会
2024年03月21日元TBSアナウンサーの小林 悠(こばやし はるか)、改めアンヌはるかさんが、自身がイメージキャラクターを務める悩み相談アプリ「Flora(フローラ)」の記者発表会に登壇。約8年ぶりのメディア復帰を果たしました。アンヌはるかさんは2016年に健康上の理由のためTBSを退社。以後メディアには出演していませんでした。その後、大病の闘病を経て、結婚。現在はアロマセラピストや美容家インフルエンサーとして活動中しています。また、ご主人が会長を務めるアプリの運営会社、ドリームチーム株式会社の役員でもあるそう。今回、イメージキャラクターを務めるにあたり「アプリの経営陣の1人として『CMをやるならこの人に出てほしい』など案は出していた。でもある日『なぜ自分でやらないの?理念も理解しているし、もったいのでは?』と言われ、ハッとして戻ってきた」と復帰の経緯を話してくれました。悩みを1人で抱えずにいられることの大切さ悩み相談アプリ「Flora」は、悩み、相談などを話したい人がいつでもどこでも、様々なジャンルの聞き役「フローラカウンセラー」とおしゃべりができるというサービス。フローラカウンセラーも、心理カウンセラーだけでなく占い師、経営者、専業主婦の人など様々な登録者がいるとのこと。悩みだけでなく、気軽なおしゃべりの場を作るSNSを目指しているそうです。イベントではYouTubeチャンネルでファンからのお悩み相談にのる動画が人気の藤本 美貴さんも登壇。Floraについては「お友達や家族だと言いづらかったりすることもある。友達ではないからこそ本音で言える使い方ができる」と思ったそう。アンヌさんも「フローラを通じて別の環境の人の話も聞けるので様々な背景の人と巡り合うチャンスですし、色々な人の意見を聞くのは大切なことですよね」とコメントしていました。アンヌさんの悩みは…イベントでは、アンヌさんが藤本さんへお悩みの相談をする、Floraの世界のシミュレーションも行われました。そんなアンヌさんの悩みは「おしゃべりすぎて余計なことを言ってしまう」ということ。サービス精神の塊とも言えるアンヌさんは、愛犬のお散歩で出会った近所の人ともつい話が弾み過ぎて、その日布団に入ってから喋り過ぎた…と自己嫌悪に陥ってしまうこともあるそう。そんなアンヌさんのお悩みに藤本さんは「1人で夜に反省会する人は多いと思う。けれど「なんであのとき…」と後悔しても、それは取り戻せない過ぎ去った過去のこと。既に今日は終わったので、次どうしようか。前向きに考えることが大事かな」と、小気味よいミキティ節を炸裂させていました。シミュ―レーションでは相談役の藤本さんが悩みを聞いてくれましたが、サービスを利用すると、フローラカウンセラーがお話を聞いてくれるということ。同じように落ち込んだりして眠れない夜でも、アプリでならだれかがおしゃべりを聞いてくれるかもしれませんね。
2024年03月18日女優の綾瀬はるかが4日、都内で行われた日本コカ・コーラ「コスタコーヒー」ブランド戦略発表会に出席した。シックな色合いのドレス姿で登場した綾瀬は、同商品のアンバサダー就任を「大人になってからコーヒーを飲むようになったのですごくうれしかったです」と喜んだ。撮影で何度も飲んだという同商品。この日のイベントでも報道陣を前にして口にしたが、「とっても美味しかったです。コスタカフェの世界観がギュッと詰まっている味で、香りもとても良かったです」とすっかり気に入った様子で、CMでは何度も同商品を口にして「お腹がたっぷたっぷになりました(笑)」と反省の弁も。同商品の新CMは「何かの役柄というよりも素のままで散歩している姿とか楽しんでいる姿を撮っていただくという感じでしたね」と振り返り、「ペットボトルでもご家庭でもカフェでも様々なシーンで楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。CMは、綾瀬が様々な場所を寄り道して同商品を楽しむという内容で、それにちなみMCから「寄り道が自分を広げたと思えるエピソードは?」という質問に綾瀬は「以前はずっと突っ走るようにお仕事をしていたんですが、最近は適度にお休みをもらって、というのが私の寄り道になっています」と回答。続けて「旅行に行ったり映画や海外ドラマをずっとみたりと、そんな感じですね」と休日の過ごし方を明かした。また、日常でこだわっている点にも言及し、「何か起きた時に良い面を見たりプラスに解釈するようにこだわっています」と常にポジティブシンキングだといい、「無理やりこじつける時もありますけど、きっとこういうことでこうなるんだろうと、割と流れに身を任せています。どのシーンも共通するんですが、良いように解釈するとプラスがプラスに繋がって広がっていくと思います」と前向きだった。日本コカ・コーラは、カフェブランド「コスタコーヒー」の新しいアンバサダーに綾瀬はるかを起用。それに伴い、綾瀬が出演した新CM「寄り道」編が3月11日より全国で放映スタートする。新CMはこだわりを追求することを"道"に例え、同商品のこだわりと自分のこだわりを追求する生活者代表としての綾瀬の寄り道をシンクロさせる、という内容になっている。
2024年03月04日俳優・綾瀬はるかが世界10都市を食べて食べて食べ歩く書籍「ハルカノイセカイ」の第5弾が発売中だ。日本を代表するフォトグラファーが、世界10地域で食べて、食べて、食べまくる綾瀬さんの姿を撮影し、TRAVEL&FOOD PHOTO BOOKシリーズとして刊行する「ハルカノイセカイ」。2019年より始まったプロジェクトだが、コロナ禍を経て今回、およそ2年半ぶりに再開。台湾、ハワイ、リスボン、パースに続き、第5弾はイタリア・ローマ編。古都ローマの散策、サンドウィッチを片手に下町歩き、ジェラートに舌鼓、湖畔に佇む小屋でゆったりと過ごし料理をする。大自然をバックにどこまでも自然体、時に思わず踊り出しちゃう姿、見ているだけで笑顔になってしまうカットなど見どころ満載。特に思い出に残ったシーンは、ローマ郊外の湖畔にある小屋を舞台に撮影したカットだそうで、野花が咲き誇る草原を颯爽と走り、飽きたら草の上に寝転ぶ姿や、小屋のキッチンで料理しパスタを食べる姿など、健康的な姿を見せたという。今回の撮影は、写真家・濱田英明。「あるときは5歳の子供のように、あるときは大人の女性らしく。めまぐるしく変わるその表情と動きに、ああ、ずっと撮っていられる、と数えきれないほどの写真を撮りました。いろんな境界を自在に飛び越えていく風みたいな人。愉快で心地よくて、軽やかで柔らかい、そんな綾瀬さんが写っているといいなと思います」とコメントしている。「ハルカノイセカイ 05」は発売中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月28日2024年7月から11月にかけて東京・大阪で上演されるミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の主役ビリー・エリオット役を務めるキャストが発表された。1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台に、バレエダンサーを目指すひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)をミュージカル化した本作。主人公のビリーは、演技や歌だけでなく、バレエ、タップダンス、器械体操など様々な分野において高い能力が必要になる難役。そのため上演のたびに長期トレーニングと並行してオーディションが行われてきた。今年も、初演・再演と同じく1年以上にわたるレッスン形式のオーディションを実施。2023年3月、応募総数1,375名の中から書類審査を通過したのはわずか215名。さらに、第一次オーディションで11名、第二次オーディションで7名が残り、最終オーディションを経て浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一の4名がビリー役を演じることとなった。また、歴代公演で特別番組のナビゲーターを務めてきた綾瀬はるかからコメントが到着。初演・再演と稽古場から本番までビリーの成長を見守り、作品のファンだと語る綾瀬は、「はじめて『ビリー・エリオット』を観た時の心が波打つような感動をおぼえています。ビリー役は1年をかけて、様々な能力を高く要求されるオーディションで選ばれますが、子どもたちの一生懸命で、直向きな挑戦が、物語の中にいるビリー少年に息を吹き込み重なっていくのだと思います。まだご覧になったことがない皆様にも、是非小さなダンサーの挑戦と躍動していく姿を観て頂きたいです」と本作の見どころを語った。■浅田良舞 コメントバレエ教室の先輩が初演と再演のビリー役に選ばれていたので、「次は自分がビリーになりたい」と思って応募しました。オーディションでは、初めて経験したタップダンスや器械体操も上達できて、とにかく精一杯、自分のやれることを全力でやり抜きました。合格を聞いた時は表情に出せなかったのですが、実はひとりになった瞬間、飛んで喜びました。お客さまが感動し、「自分もビリーのようになりたい!」と感じてもらえるようなビリーにしたいです。特に、僕も感動した「アングリーダンス」で感情を出し切れるように頑張りたいです。■石黒瑛土 コメント初演と再演を観た時、ビリーのエネルギーがとても伝わってきて、「自分もやってみたい!」という気持ちになりました。オーディションでは、前向きな気持ちを忘れず、自分の持っているものをすべて出し切ろうと思いました。合格できたときは本当に最高な気持ちで、すぐに写真撮影や取材が始まって、ワクワクが止まりませんでした。ビリーは夢を追いかけ、誰がなんと言おうと自分の意志は曲げずに頑張る少年です。僕も全力で練習に励み、これまでにはない“常識を打ち破る”ビリーになりたいです。■井上宇一郎 コメント『ビリー・エリオット』の映像を観て感動して応募しました。オーディションではみんなと新しいことを学べて、やってみたかったタップダンスにも挑戦できて、楽しく頑張れました。ビリー役に決まった時はビックリしすぎて、今でもまだ実感が湧いていません。僕にとってのビリーは“挑戦”です。お客様に元気を与えられるように、自分のエネルギーを出し切って踊りたいです。初めて挑戦する演技でも感情をうまく引き出せるように、そして、器械体操もきれいにカッコよくできるように頑張ります。たくさん練習をして、お客さまを楽しませることのできる、最高のビリーになりたいです。■春山嘉夢一 コメント母に連れて行ってもらった『ビリー・エリオット』の感動が忘れられず、「自分もビリーになりたい!」と真っ先に応募しました。バレエを踊っていると、時間を忘れるほど無我夢中になれるところがビリーに似ていると思います。オーディションを通して、最初はできなかったことが、どんどんできるようになってきて、毎日が楽しかったです。ビリー役に決まった時は、世界一幸せな気分でした。ビリーは希望に満ちていて、「必ず夢を叶える!」という強い意志のある少年です。僕も自分らしいビリーを追究して、お客さまに希望を与えられるようになりたいです。<公演情報>Daiwa House presentsミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン【出演】ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬森山大輔/近藤貴郁(ダブルキャスト)大月さゆ大竹尚加賀谷真聡黒沼亮※後藤裕磨齋藤桐人聖司朗辰巳智秋照井裕隆春口凌芽※丸山泰右森内翔大小島亜莉沙咲良竹内晶美森田万貴※石田優月白木彩可新里藍那※スウィング髙橋維束豊本燦汰西山遥都渡邉隼人上原日茉莉佐源太惟乃哩内藤菫子猪股怜生髙橋翔大張浩一多胡奏汰藤元萬瑠石澤桜來岩本佳子木村美桜清水優鈴木結里愛住徳瑠香長尾侑南松本望海南夢依宮野陽光【公演日程】■オープニング公演2024年7月27日(土)~8月1日(木) 東京・東京建物Brillia HALL■本公演2024年8月2日(金)~10月26日(土) 東京・東京建物Brillia HALL2024年11月9日(土)~24日(日) 大阪・SkyシアターMBS公式サイト:
2024年01月19日