ミュージカル作家・作曲家育成プログラム「Musical Theater Writing Program」が、昨年に引き続き今年も開催されることが決定した。「Musical Theater Writing Program」は、日本ミュージカル界の長きにわたる課題であるミュージカル作家・作曲家の育成と日本のミュージカルの底上げを目的として東宝が企画・制作を担い、「日本の映画・演劇・映像文化の発展と向上」を定款に掲げ、ワークショップ事業などを展開する一般社団法人映画演劇文化協会が主催するプロジェクトだ。講師を務めるのは、昨年同様、韓国芸術総合学校音楽劇創作協同課程教授チェ・ジョンユンと、同大学講師であり韓国を代表するミュージカル専門作家であるハン・ジョンソク。今年は、ミュージカルの経験は問わず、創作経験の人を対象とした「ベーシックコース」と、昨年の「Musical Theater Writing Program」の参加者を対象とした「アドヴァンスコース」のふたつの育成プログラムを開催する。どちらのコースも7月~8月にかけて行い、最終日には成果発表会を予定している。さらに、今年冬には、昨年好評だった1日限りの特別な公演『Songwriters’ SHOWCASE』も開催予定となっている。「Musical Theater Writing Program」プログラム概要【講師】チェ・ジョンユン(作曲『マリー・キュリー』『ゴーン・トゥモロー』)ハン・ジョンソク(脚本『レッドブック』『女神様が見ている』)【受講期間】2025年7月20日(日)~8月20日(水) 予定ベーシックコース 全6回(週1回~2回程度)各回2時間半~3時間程度アドヴァンスコース 全2回 各回1時間半程度 個別講義【参加費】無料※受講場所までの交通費・宿泊費は各自のご負担となります【応募資格】1. ベーシックコース・18歳~45歳前後まで・日本語で創作可能な方・演劇、映画、ドラマ、漫画、小説、ゲームなどを書いたことがある方(ミュージカルの経験は問いません)・ミュージカルを観たことがある方・ミュージカルを創作したい意欲を持つ方・パートナーとのコラボレーションやチームワークを重視する方・全日程参加及び課題提出が可能な方2. アドヴァンスコース・昨年のプログラム参加者のみ応募可能・創作奨励金あり【募集人数】8名(※ベーシックコース)■応募フォーム※ベーシックコースのみフォームより応募可能です。【応募締め切り】2025年5月2日(金) 18:00公式サイト:
2025年04月10日プレーヤーの少なさが課題だと言われて久しい女子サッカー。育成年代にスポットを当ててみると、女子は小学生年代は約1万9400人と男子の1/10の割合、中学生は約1万1100人とさらに減ります。(2023年3月末の女子登録者数)2022年にサッカーとフットサルを活動する女子チームを立ち上げ、女子の育成にも力を注ぐ垣本右近さんに女子サッカーを取り巻く環境について、お話をうかがいました。(取材・文木村芽久美)(2024年12月に開催された第2回ラピスカップに出場した女子選手たち)サッカー少年少女の考える力やチャレンジ精神を育てる方法をLINEで配信中>>■なかなか整理されない女子サッカー界の底辺(写真は女子サッカーのイメージ)垣本さんが代表を務めるカフリンガ東久留米の女子のトップチームは全国大会に行くような実力がありますが、その一方で、下のカテゴリーの女子チームも指導しています。そのような状況の中、男子のサッカー環境は整理されてきているけれども、女子はまだまだ整理されていないと感じているのだそうです。「女子中学生リーグの3部や4部になると指導者も不足していて、選手も少なくなってしまい解散するチームが多くなっている状況です。数年前は女子の小学校チームもたくさんあったんですが、ここ5年ぐらいで一気に減って、半分ぐらいになっているんです」競技人口も多い男子は、同カテゴリーでも人数が揃っているし、それなりの強度でサッカーをしていて、モチベーションも高い場合が多いのですが、女子の場合は楽しくサッカーをすることが一番の目的だったりする中で、男子と同じ規則やシステムの中では同様にはならず、最終的にやめてしまう子もいるのだそうです。小学生年代の女子チームが少ない為、男子チームの中でサッカーをする傾向があり、女子だけでサッカーをする機会が少ない状況です。■女子だけで試合をしよう!と始めた「ラピスプロジェクト」とは男子の中でしかサッカーをしたことがないという子は、地方にもいます。そういった子に女子だけの試合を提供することを目的に開始された「ラピスプロジェクト」。垣本さんは伊豆諸島でサッカーをしている女子小学生を集めて、女子だけの試合「ラピスカップ」を開催しました。第1回目は神津島で伊豆大島、新島、式根島、神津島、御蔵島の女子たちに、カフリンガの中学生女子チームも加わり総勢約40人、2024年12月に開催した第2回目では西東京市の岩倉高校で近隣チームも加わり、約70人が集まりました。「毎年カフリンガでは伊豆大島に合宿に行ってるんですよ。神津島はサッカー文化が根強く、女子プレイヤーも結構いるんですけど、男子の中でしかやったことがないから、女子だけで試合やってみたいよねって神津島や伊豆大島の方たちから相談があって」元なでしこジャパンの原菜摘子さん、小林弥生さんがゲスト講師として参加し、楽しい雰囲気でイベントは盛りあがったのだそうです。■イベントを通じて感じる感謝の気持ちや楽しい体験先日の第2回開催では、1日目に悪天候で船が欠航になってしまうトラブルがあり、島からの参加者にとっては移動が大変だったそうですが「普段、年間数試合しかできない状況にいる島の子たちにとって、試合ができるというだけで本当に幸せを感じている」と、参加された監督さんは話されていたそうです。島の子どもたちにとっては試合だけでなく、島にはないコンビニに行くことや、家族のお土産にマクドナルドやミスタードーナッツに行くことを楽しみにしているのだと言います。東京の参加者にとっても普段当たり前に試合ができる環境が、当たり前ではないことを実感でき、サッカーができること、協力してくれる周囲への感謝の気持ちを持つ良い機会になります。また最近は家族で海に行く機会も少なくなっているそうで、参加したカフリンガの女子の保護者は「子どもたちだけで船に乗って島に行くという経験は、とてもありがたい」と話していたそうです。サッカーに関することはもちろんのこと、サッカーを通じ、貴重な体験ができるのも、周りの大人の見守りやサポートがあってのこと。垣本さんも「島のたくさんの人が協力してくれています」と感謝を示し、次回の伊豆大島での開催についても意欲を見せています。■女子選手はガサツで洒落っ気が無いというイメージを変えたい!日本でもオシャレでサッカーが上手い選手の育成環境を「プロや上のレベルを目指す中で、強い強度の中でできたり、早い判断力も身につくので男子チームでサッカーをするのもメリットは多いと思います。ただ女の子の中でやることで男子にはないキャッキャ楽しい雰囲気があったり、女子だけの感性や悩みを相談できたりします」垣本さんはスペインに毎年女子の選抜チームを連れて試合に出場するのだそうですが、初めて行った時、多くはスカートを履いていたり、綺麗なロングヘアーが多かったり、日本との違いに驚いたと言います。ガールズスクールも担当している元なでしこの原菜摘子さんはネイルをしたり、オシャレを楽しんでいますが、2005年のアジア最優秀選手にも選ばれたこともあるレベルで、サッカーが上手くてオシャレな先輩ということで、子どもたちからは憧れの的なのだそうです。必ずしも女子が誰しもスカートを履きたいわけではないし、ロングヘアーに憧れているわけではありませんが、男子チームに所属している場合、女子特有の感性やマインドが表現しづらいかもしれません。垣本さんは原さんと「日本の女の子もスカート履きたい子は履いたり、オシャレしたり。でもサッカーも上手いよねっていう中で育成していかなきゃダメだよね」と話しているのだそうです。■着替えについては周囲の大人が目を配ってほしいまた、サッカー先進国であるスペインでは、スポーツの文化がしっかりしていて、グラウンドには必ずロッカールームがあります。試合前は必ずここに案内され着替えやミーテイングを行うことができます。日本の場合、例えば河川敷のグラウンドなど、更衣室どころかトイレも整備されていない場合があり、着替えもその場で行うことがしばしばあります。最近は低学年であっても「プライベートゾーン」についての説明があったり、体をほかの人に見せないように注意喚起されているので、男女一緒の着替えに抵抗がある子もいるでしょう。ましてや高学年になれば、同じ場所での着替えを躊躇する子も出てくるもの。プレー以外の要素でサッカーが嫌になるきっかけになりかねません。子どもの着替え環境に関しては、日本におけるスポーツの考え方が古く、競技レベルが高くになっているにも関わらず環境が整備されない実情があります。特に女子の更衣の問題は、日本のスポーツ文化の発展のために早く良い環境にしていく必要があると思います。■女子は男子チームと女子チーム、どちらでサッカーをした方が良い?(写真は女子サッカーのイメージ)男子チームに入れたほうが、強度が高い練習ができて上手くなれると期待して男子チームに入れる保護者も多いですが、垣本さんは、サッカーが上手い子が、男子チームに所属することについて、理想としては女子チームでサッカーをすることを勧めています。「女子サッカー界全体のレベルを上げるためには小学生年代から女子チームでやることも大切だと思います。レベルの高い小学生女子が男子の中でプレーすることもいいとは思いますが、カテゴリーを越えて女子中学生や女子高校生に混ざってプレーすることで自分のレベルを知ることと共に、強度も保つことができます。そして女子全体のレベルがアップすると思います」以前は日本サッカー協会で「女子部」が存在していたそうですが、数年前から女子は男子の第3種に所属され、種別での女子の縦関係が繋がっていない状況なのだそうです。「女子部」として一括した組織化ができれば、例えば、普段は男子チームに所属していたとしても、学年の垣根を超えて中学生の女子の試合に出場できるような環境を作ってあげることもできるのでは、と垣本さんは言います。自分が女子の中でどの位のレベルにいるかが理解できること、また原菜摘子さんの例のように、先輩が身近にいる環境にいる方が、先々の自分のイメージができ、サッカーを続けやすい環境につながるのではないかと話しています。(後編に続く)垣本右近NPO法人東久留米スポーツクラブ代表理事/株式会社KELNCHU代表取締役カフリンガ東久留米/カフリンガBOYS東久留米/FCフエンテ東久留米など8つのクラブを持ちそれぞれの年代でサッカーを楽しめる環境作りをしている指導者・選手としても活動中サッカー少年少女の考える力やチャレンジ精神を育てる方法をLINEで配信中>>
2025年01月27日首都・東京には、多くの外国人が訪れ、また外国人の居住者も増えています。グルーバル人材の育成は、日本が注力するテーマの一つ。「東京は国際都市として、世界の大都市と競争できる人材育成を進めたい」という小池百合子東京都知事に、東京都が進めるグローバル人材育成について伺った。お話を聞いたのは…小池百合子 東京都知事1952年兵庫県生まれ。92年参議院議員初当選、93年衆議院議員初当選。以降、環境大臣、内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)、防衛大臣、自民党総務会長など歴任後、2016年東京都知事当選(現在、3期目) >>都庁総合HP「知事の部屋」 ―グルーバル人材の育成について、どのようにお考えですか。小池百合子都知事:世界は広いです。英語はもちろんのこと、他の言語ができれば、情報量も増えます。そして人脈も増えます。ビジネス一つとってみても、そのチャンスが、2倍、3倍、4倍へと広がっていくのです。日本国内1億2千万(人)よりも、世界80億(人)のマーケットを目指した方がいい。そういう考えで進めてきました。世界を舞台にビジネスチャンスを増やす機会も、東京で作られているとお聞きしました。小池百合子都知事:スシテック東京(SusHi Tech Tokyo)という国際イベントの中で、スタートアップカンファレンスを開催しました。東京発のイノベーションの創出と未来の都市モデルを発信する国際イベントで、当然、英語ベースでの開催です。昨年は82の国と地域から参加者が集まり、434社のスタートアップが出展するなど、開催わずか2年目でアジア最大級にまでなりました。―スシテック(SusHi Tech)というネーミングも面白いですね。小池百合子都知事:Sustainable(サステナブル=持続可能)な都市をHigh Technology(高度な技術力)で実現するという意味です。昨年のスタートカンファレンスでは、参加者は倍増、商談件数は3倍弱など、初開催の2023年に比べ、実績を大きく伸ばしています。社会人に限らず、学生が主体となってセッションやピッチコンテストを運営するなど、様々な方による出会いや交流がありました。―まさに、海外に目を向けるとチャンスが増える、という実績を東京都が示しているということでもありますね。小池百合子都知事:次は、今年5月に「SusHi Tech Tokyo 2025」を開催しますが、スタートアップが海外都市との交流や投資家との商談を行う機会を一層充実させたいと思っています。東京は、国際都市としてロンドンやニューヨークなど、世界の大都市と競争しています。その競争の舞台で活躍できる人材を育てていく必要があります。若者たちが夢に向かってチャレンジでき、グローバルに戦える土壌づくりが重要です。世界を舞台に活躍できる英語力、そして教養を身につける後押しをしっかり進めたいですね。―英語力は当然としても、それだけではない、主体性や多文化への理解なども、グローバル人材としては大事ということですね。都は、「TOKYO GLOBAL GATEWAY(体験型英語学習施設)」の設置や都立高校生の海外派遣研修なども進められています。小池百合子都知事:体験型の英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」については、都内2か所(江東区青海、立川市)に設置し、大変多くの学校で利用されています。その他にも、都内の公立中学校の3年生を対象とした「英語スピーキングテスト」を2022年度から始めました。都立高校の入試で、この結果を活用しています。みなさん、(英語の)読み書きはできるけれども、話す方はちょっと、とおっしゃいますが、英語のスピーキング力の向上はとても大事なことです。昨年から、高校の授業料を所得制限なしで実質無償化しましたが、重要なのはそこで何を学び、成長するかです。自ら未来を切り拓く力の育成など、人間としての総合力を高めていくことが、日本の強さになると確信しています。グローバルで活躍する人材の育成もまた、「自己実現ができる都市」と言える。首都であり国際都市である東京の強みを最大限活用したグローバル人材育成策の推進を期待したい。取材・文/政治ジャーナリスト 細川珠生政治ジャーナリスト 細川珠生聖心女子大学大学院文学研究科修了、人間科学修士(教育研究領域)。20代よりフリーランスのジャーナリストとして政治、教育、地方自治、エネルギーなどを取材。一男を育てながら、品川区教育委員会委員、千葉工業大学理事、三井住友建設(株)社外取締役などを歴任。現在は、内閣府男女共同参画会議議員、新しい地方経済・生活環境創生有識者会議委員、原子力発電環境整備機構評議員などを務める。Podcast「細川珠生の気になる珠手箱」に出演中。
2025年01月15日次世代の人材を育成するNPO法人地球年代学ネットワーク(所在地:岡山市中区、理事長:板谷 徹丸)は地球研究試料のアーカイブ化とキュレーションシステム構築の準備をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2024年12月16日(月)に開始しました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 公式キャラクター(UWOUWO)■プロジェクト立ち上げの背景日本では地球研究試料のキュレーション施設の整備が大きく立ち遅れています。そのため、学術的価値の高い試料や科学的遺産にあたる試料を維持するのが難しいのが現状です。これまでに15トンにもなる貴重な国内外から採集された地質試料を当法人付属地球史研究所の建物に保管してきておりますが、そのアーカイブ化とキュレーションシステムを構築し、将来、国レベルの施設が実現した時にその運営に共同参画できる体制を整えたいと考え、クラウドファンディングを実施するに至りました。■特徴*地球研究試料の地質時代カナダの40億年前の片麻岩からインドネシアの一万年前の火山岩など。地質時代は先カンブリア時代、古生代、中生代、新生代。それぞれの時代の様々な歴史を記録している。*地球研究試料の岩石タイプ変成岩(高圧・超高圧変成岩、高温・超高温変成岩など)、火成岩(超塩基性岩、玄武岩、安山岩、流紋岩、花崗岩など)、付加体の地質試料(チャート、砂泥堆積岩など)*試料採集地域日本、韓国、中国、オーストラリア、ニュージーランド、ニューカレドニア、イタリア、スロベキア、ハンガリー、ケニヤ、エジプト、インド、ヒマラヤ、インドネシア、アメリカ、カナダ、南極等■リターンについて1,000円:イタリア西アルプス・ドラマイラ超高圧変成岩体の真っ白な雲母片岩の岩石チップ500円 :地球史研究所の見学希望者には施設の案内■プロジェクト概要プロジェクト名: 地球研究試料のアーカイブ化とキュレーションシステム構築の準備期間 : 2024年12月16日(月)~2025年1月31日(金)URL : ■法人概要商号 : NPO法人地球年代学ネットワーク代表者 : 理事長 板谷 徹丸所在地 : 〒703-8252 岡山県岡山市中区中島2-12設立 : 2014年4月事業内容: 若手研究者の育成と雇用創出などURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月27日18日、元プロ野球選手・元楽天監督の田尾安志と、北海道日本ハムファイターズコーチの八木裕がYouTubeで対談し、北海道日本ハムの若手選手の育成について語った。【画像】「希望に満ちた仲間を加えファイターズの大航海は続きます」日本ハム・新庄監督が新入団選手たちに期待を寄せる!田尾は「選手一人ひとりの特性を引き出す指導が鍵」と述べ、八木も「自信を持たせる成功体験が成長を加速させる」と指摘した。対談では、具体例を交えながら、育成におけるチーム方針や課題についても議論。特に若手選手に焦点を当てた指導の重要性が強調された。二人の経験と知見が示す育成論は、ファンや指導者にとって示唆に富む内容となった。視聴者からは「ファイターズ打線は長打打てる打者が多くて、観ていて楽しくなる。」「ファイターズの未来が楽しみ」といったコメントが寄せられ、熱い議論が注目を集めた。
2024年12月20日群馬県では、「クリエイティブの発信源」の実現のため、デジタルクリエイティブ人材育成に取り組んでおり、国際的に評価の高いアルメニアのTUMOセンターの人材育成プログラムを導入したアジア初のデジタルクリエイティブ人材育成施設TUMO Gunmaを2025年夏頃Gメッセ群馬4階に開設します。このたび、TUMO Gunmaの知名度向上及び理解促進のため、俳優の藤崎ゆみあさんに「TUMO Gunmaアンバサダー」を委嘱します。委嘱式の概要は下記のとおりです。一般観覧も可能ですので、ぜひお越しください。※藤崎ゆみあ さんの「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。藤崎ゆみあ1 日時令和6年12月10日(火)15時00分から2 場所群馬県庁32階官民共創スペース「NETSUGEN」3 委嘱するTUMO Gunmaアンバサダー藤崎ゆみあ さん (俳優)4 内容・委嘱状の交付・キービジュアル及びPR動画発表・トークセッション など5 藤崎ゆみあさんプロフィール2008年生まれ(16歳)。広島県出身。俳優として活躍中。第102回全国高等学校サッカー選手権大会19代目応援マネージャー。映画やドラマ、CMなど多数出演中の現役高校生俳優。【主な出演歴】映画 :Netflix「パレード」ドラマ:日本テレビ系「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」CM :大塚製薬「オロナミンC」、東京メトロ、個別指導塾スクールIEMV :菅田将暉「ユアーズ」、SHE'S「Cloud 9」■報道機関の皆さま・取材を希望される場合は、12月9日(月)までに以下リンクから申込のうえ、お越しくだい。 ・取材中は、必ず自社腕章を見えやすい位置に着用してください。■観覧を御希望の皆さま・観覧を御希望の方は、12月9日(月)までに以下リンクから申込のうえ、お越しくだい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月05日韓国の大手事務所HYBEの新人発掘や育成プログラムの裏側に迫るNetflixのドキュメンタリーシリーズ「ポップスター・アカデミー:KATSEYEになるまで」から本予告が解禁された。本作は、「BTS」らが所属するHYBEとアメリカの大手レコード・レーベルGeffen Recordsが、昨年9月から11月に開催したグローバルオーディション番組「The Debut:Dream Academy」(通称:ドリアカ)で、K-POPの育成メソッドを用いて結成された史上初のグローバル・ガールズグループ「“KATSEYE”(キャッツアイ)」が誕生するまでの裏側を、約1年にわたって深掘りし追いかけるドキュメンタリー作品。この度解禁となったのは、その「ドリアカ」の裏側、そして「KATSEYE」誕生までの裏側を映し出した予告編。そこにはHYBEによる、グローバルで活躍するガールズグループを輩出するための“知られざるトレーニングや育成プログラム”の一部が垣間見える。K-POPの人気をけん引してきたHYBEと、スター級のアーティストを擁して数々のヒット曲を送り出してきたGeffen Recordsによるオーディション番組の熾烈な競争を勝ち抜いた6人のメンバーは、「KATSEYE」として先日6月28日にファースト・シングル「Debut」をリリース。本作では、そんな彼女たちを含む応募者12万人の中からK-POPメソッドで選抜された20人の練習生たちを、約1年にわたって前例のないほどの深度で密着取材を敢行。解禁された予告編では、HYBEとGeffen Recordsの知られざるトレーニングや練習生の育成プログラムから、デビューへの切符を掴むためダンスやボーカルを評価するいくつもの課題に挑戦し、切磋琢磨する練習生たちの姿、あどけない素顔など、オーディションでは明かされなかった貴重な舞台裏が次々と映し出されていく。グローバルで活躍する音楽アーティストになるにはどのような要素が必要なのか?どのような過程で唯一無二のガールズグループ「KATSEYE」が誕生したのか?そしてベールに包まれた“育成プログラム”とは?監督はエミー賞4部門にノミネートされたNetflixドキュメンタリー映画『マイ・ストーリー』を手掛けたナディア・ハルグレン。HYBE、Interscope Films、Boardwalk Picturesがプロデュースする。「ポップスター・アカデミー:KATSEYEになるまで」は8月21日(水)より世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年08月05日東宝株式会社が、8月にミュージカル作家・作曲家育成プログラム「Musical Theater Writing Program」、12月に育成プログラムの成果と世界の若き才能を披露する公演「Songwriters’ SHOWCASE」を企画・開催することを発表した。本企画は、日本ミュージカル界の長きにわたる課題であるミュージカル作家・作曲家の育成と日本のミュージカルの底上げを目的として東宝が企画・制作するもの。ワークショップ事業などを展開する一般社団法人映画演劇文化協会が主催として加わり実現する運びとなった。「Musical Theater Writing Program」は、ニューヨーク大学大学院ミュージカル創作科で学んだチェ・ジョンユンと、韓国を代表するミュージカル専門作家であるハン・ジョンソクを韓国から講師に招聘。初心者も対象とした「基礎コース」と、創作経験者向けプログラム「クリエイターズコース」のふたつの育成プログラムを3週間にわたり開催する。どちらのコースもミュージカル作品創作の経験のない人も応募できる。「Songwriters’ SHOWCASE」は12月にシアタークリエにて開催。日本のみならず、韓国、イギリス、アメリカの各国から選抜された若手作家・作曲家がシアタークリエに集結し、それぞれが手がけた楽曲を日本、韓国で活躍するプロのミュージカル俳優によって上演する。<プログラム概要>「Musical Theater Writing Program」講師:チェ・ジョンユン(作曲『マリー・キュリー』『ゴーン・トゥモロー』)ハン・ジョンソク(脚本『レッドブック』『女神様が見ている』)期間:8月6日(火)~8月28日(水)参加費:無料 ※受講場所までの交通費・宿泊費は各自のご負担となります。募集人数:「基礎コース」「クリエイターズコース」ともに若干名詳細はこちら:「Songwriters’ SHOWCASE」日時:12月場所:シアタークリエ開催日時、出演者ほか詳細決定次第、ホームページにて公開いたします。
2024年05月14日2024年4月18日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーでタレントの、板野友美さんがX(Twitter)を更新。同年5月から新たな取り組みを始めるようです。板野友美「芸能界で輝きたい次世代をバックアップ」板野さんといえば、2005年に『AKB48』の1期生として14歳で芸能界入り。在籍中にはファンからの人気投票で選ばれる選抜メンバーとして、長きにわたって同グループを支えてきた1人です。またソロデビューも果たすなど、2013年の卒業まで活躍を続けてきました。卒業後はソロ活動に加えて、ファッションやコスメブランドをプロデュースするなど多岐に渡っています。そんな板野さんが、新たに手掛けるのはこちらです。この度、アイドル育成レッスンスクールを開校します詳細はこちら⇒ pic.twitter.com/e4irMWbyUM — 板野友美 (@tomo_coco73) April 17, 2024 自身がプロデュースするグループ『RoLuANGEL(ロールエンジェル)』のレッスン動画をSNSで発信した板野さん。すると視聴者から「一般公募してほしい」「娘がアイドルを目指していて受けさせたい」といった多数の要望を受けたと、開校の経緯をつづっています。またレッスン生に対して「ご自身の夢に向けて、1歩踏み出してみてください」とエールを送っています。板野さんの新たな取り組みについて、たくさんのコメントが寄せられました。・ステージで輝く板野さんに教えてもらえる子供たちがうらやましいです!・夢を追いかけたい女の子たちの願いを叶えてあげようとしているなんて、まさに『神対応』!・ファッションやコスメブランドもプロデュースしている板野さん。魅力あるものを見る目に長けているので、頼もしいですね。自身が培った経験を、次世代のために還元しようとしている板野さん。未来のスターの誕生が今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月19日会社やチームの成長のために、大切な後輩の育成。しかし、指導の仕方がわからないと悩む方もいるでしょう。そこで今回MOREDOORでは、「後輩の育成を任されたときに、大切にしていたこと」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。ゴールや道筋を示すこと質問しやすい環境をつくる相手のペースに合わせてあげる相手の気持ちに配慮して……後輩の育成を任されたときに、大切にしていたことを3つ紹介しました。皆さんは、どんな工夫をしていますか?またこれまで「この人、すごく仕事しやすいな」と感じた先輩は、どんな人でしたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月21日としな歯科医院 院長の年名淳(としな・じゅん)は、『辞めない 揉めない 理念が根づく「クリニック人材育成」の教科書』(セルバ出版)を11月15日に刊行しました。この書籍では、職場において問題となりがちなマネジメントの部分を、男性経営者でありながら部下は皆女性という環境で、男女の違いや特性を活かした形でマネジメントを成功させた事例をもとに、スモールビジネスを回すための考え方やメソッドを丁寧に解説しています。『辞めない 揉めない 理念が根づく「クリニック人材育成」の教科書』表紙<本書の特徴>厚生労働省が出している令和2年度の「新規学卒就職者の離職状況」によれば、医療福祉分野における就職後3年以内の離職率は、新規高卒就職者46.2%、新規大卒就職者38.6%と、全体の数値よりも5~7ポイントほど高くなっています。これは、決して現場が過酷というだけではなく、スタッフと運営方針とのミスマッチ、リーダーとスタッフ・もしくはスタッフ同士の人間関係も大きな理由と考えられます。とくにクリニックでは、「男性経営者ひとり・女性の部下が複数」という職場環境による人間関係のトラブルも少なくないと言われています。本書では、当時「青天の霹靂」と言えるほど衝撃を受けたスタッフからの「クーデター」により、著者が大変な思いをしたことを赤裸々に告白。この「事件」を通じ、著者は「これはもう、変えなければいけない」と思い立って改革を進めました。具体的には、リーダーのビジョン、ミッションを体現するクレド(行動指針)を策定し、クレドにコミットさせる流れを考慮した採用ステップの構築を行ったのです。その結果、採用や育成が改善し、離職率がぐっと減ることに。離職が減ったことによる採用コストの削減、そしてクレドにコミットしたスタッフの対応による患者さんの増加は、クリニックの利益に大きく寄与しています。本書には、このクレドの作成手順と採用ステップ、そして著者が深い考察のもと実践している女性スタッフとの関係構築法が、わかりやすく書かれています。実際、クレドを作成する同業者へのコンサルティングは、悩める多くの医院の経営者の大きな助けとなっています。<執筆に至った背景>本書で紹介しているメソッドを活用して、部下たちが自発的に働く職場風土をつくり、リーダーもスタッフもお客様もしあわせになるスモールビジネスが展開できることを心から願い、本書は執筆されました。とくに、「男性経営者ひとり・女性部下が複数」という環境でお困りの男性経営者やリーダーの方は、スモールビジネスを回していくために、本書のノウハウや考え方をお役立てください。【著者紹介】年名淳(としな・じゅん)著者:年名淳(としな・じゅん)としな歯科医院 院長(大阪府泉大津市)クリニックの人材育成コンサルタント歯科衛生士のためのオンラインコミュニティ主宰1963年生まれ。1988年朝日大学歯学部卒業後、埼玉医科大学附属病院(口腔外科)、一般の歯科医院勤務を経て、1998年にとしな歯科医院を開設。歯科衛生士が担当制で患者をサポートする、予防メインテナンス型診療をベースにした歯科医療サービスを展開している。開業当初からスタッフの育成や指揮に悩み、“本業の足を引っ張られる”想いから、試行錯誤の末に「クレド(行動指針)」を策定。それをベースにした緻密な採用手順や女性の心理に寄り添うコミュニケーションを模索しながら、院内トラブルゼロやスタッフが辞めないクリニック経営を実現。その実績を活かし、小規模歯科医院や歯科衛生士向けセミナーなどに多数登壇、親身に耳を傾ける相談スタイルが絶大な支持を得ている。著書に『なぜあの歯科医院は歯科衛生士が長く働き続けているのか』(デンタルダイヤモンド社)がある。【書籍情報】書名 : 『辞めない 揉めない 理念が根づく「クリニック人材育成」の教科書』著者 : 年名淳(としな・じゅん)定価 : 1,650円(税込)発売日 : 2023年11月15日出版社 : セルバ出版ページ数: 144ページ販売先 : <目次>第1章 過去の失敗から学んだこと突然の「青天の霹靂」転機となったスタッフの「クーデター」「事件」以来変えたこと など第2章 複数の女性部下を持つ男性リーダーの悩みと、改善のヒントリーダーの悩みは多く、根深い採用に悩むリーダーと、その勘違い待遇面も悩ましい問題 など第3章 クレド(行動指針)をつくるクレド(行動指針)は行動のありようを「見える化」するものクレドの存在意義こんなクレド作成は失敗する など第4章 適正人材採用の5ステップ小規模事業所における採用のポイント採用ステップ1/5 絶対に外せない! 書類選考採用ステップ2/5 一次面接と事前アンケート など第5章 「女性部下中心のスモールビジネス」を回すために大切なこと「学歴差」から来るギャップを受け入れるスモールビジネスに必要な人材組織のメンバーの価値観を認め合う など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日日本クラブユース連盟(JCY)所属のジュニアユースクラブには、トップレベルを目指すだけでなく選手の人間的な成長にフォーカスして育成しているチームもあります。そのひとつが千葉県千葉市を拠点に活動するアベーリャス千葉FCです。より良い選手を育成するために、様々な角度からアプローチするアベーリャス。今回の記事では、サッカー面での取り組みを紹介します。(取材・文鈴木智之写真提供:アベーリャス千葉FC)円陣を組むアベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉<<前編:育成に力を入れるジュニアユースが日本の育成年代の課題解消のために取り入れたブラジルのサッカー文化とはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■サッカーが楽しいから好きになる、好きになるから自分で上手くなるの順番を忘れてはいけない砂のピッチでは落ちても痛くないので思い切ってオーバーヘッドやジャンピングボレーに挑戦する選手も写真提供:アベーリャス千葉人工芝や土のグラウンドに加え、ビーチサッカーやフットサルなど、様々な環境でサッカーを楽しみ、選手を上達に導くアベーリャス千葉FC。ジュニアからジュニアユースへ上がる際に、Jクラブから声がかかる子や、全国出場経験のある高校でレギュラーとして出場する選手が出てくるなど、育成面での成果も残しています。とはいえ、大切にしているのは「サッカーは楽しいものなんだと感じてもらうこと」だと、代表の古川亮介さんは言います。「まずは子どもたちに『サッカーは楽しいものなんだ』と、感じてもらうことを大切にしています。コーチに言われてやらされてるうちは、上手くなりません。サッカーが楽しいから、好きになる。好きになるから、自分で上手くなる。この順番を間違えてはいけないと思っています」サッカーを始めたばかりのジュニア年代では、楽しむために技術を身につけたいもの。アベーリャスでは、ブラジルサッカーに指導のルーツを持つ古川さんのもと、様々なボールを使ってトレーニングをしているそうです。「小学生のときは、小さくて柔らかいリフティングボールを使って、技術を磨いています。昔は日本で売っていなかったので、ブラジルに行ったときにまとめて購入したこともありました(笑)。いまはリフティングボールのほかに、テニスボールを使って、思い通りにボールを扱えるようにトレーニングしています」■ブラジル人コーチが選手に求める「ハッサ」とは身につけた技術を試合で活かすために、フットサルにも取り組んでいるとのこと。「私が学生の頃は、体育館で"サロンフットボール"をしていました。狭いスペースで小さくて硬いボールを扱うことで、技術や相手と駆け引きする力が身につきます。フットサルも同じなので、原理原則を教えながら、選手自身がプレーする中で、判断や技術を身につけていってほしいです」アベーリャスにはブラジル人のコーチもいて、彼からは「ハッサを大事にしよう!」と言われているそうです。「ペドロコーチは『サッカーにはハッサがないとダメだ』と常に言っています。ハッサとは、日本語で『魂を込めてやる』という意味があり、体を投げ出してでもゴールを守るとか、球際を強く行くことなど、選手たちに言い続けています」サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■小学生と中学生を混ぜた練習は、中学生側にもいい影響があるアベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉ブラジルには年齢関係なく、ストリートでサッカーをする文化がありますが、アベーリャスでも、小学生と中学生を混ぜて練習する機会を月に2回設けているそうです。「一番下は小学3年生、上は中学1年生までが一緒に練習しています。体育館で練習するのですが、サッカーに比べてコートが狭いので、時間やスペースがありません。小学生同士であれば通るパスも、足の長い中学生と試合をすると引っかかることもあります。それは、私がブラジルに行って、ブラジル人とサッカーをする中で経験したのと同じことなんですよね」フットサルの場合、フィジカルやスピードの優位性が出にくいので、技術や判断、駆け引きといった要素が重要になります。「小学生と一緒に練習をすると、中学生にもいい影響があります。うちのジュニアから上がってきた子は、小学生のときにボールコントロールの練習をしているので、ボール扱いができる子が多いのですが、他のクラブから来てくれた子は、技術的にまだ足りない子もいます。そうすると『小学生ができているのだから、自分もやらなくちゃいけない』という気持ちになるんですよね」■トレーニングと食事と睡眠はどれも同じぐらい大切サッカーの技術や戦術に加えて、成長期の中学生を預かる上で、生活リズムも大切にしているアベーリャス千葉。古川さんは「トレーニングと食事と睡眠は三位一体。全部同じぐらい大切です」と話します。「基本的に、練習時間は夜の6時から8時で、遅くとも9時には食事がとれるようにしています。希望者にはグラウンドでプロテインを飲ませていますし、おにぎりを持ってくる子もいます」成長期の子どもたちにとって、栄養摂取のタイミングや睡眠時間の少なさは大きな課題です。ジュニアユース年代は、身体が一気に大きくなる時期でもあるので、栄養や休息に目を向けるのは理にかなっています。■勝ちを目指す以上に大事なものがある前編で紹介した畑作業などサッカー以外の体験も大事にしている写真提供:アベーリャス千葉アベーリャスでは、前編の記事でも紹介したように、ピッチ内外における様々な取り組みをもとに、選手を成長に導いています。古川さんは「勝ちを目指すことは大前提ですが、それ以上に大事なものがあると、長年指導をしてきて感じます」と、優しいまなざしで語ります。「何より大切なのは、サッカーが好きな子を一人でも増やすこと。プロになれる子はほんの一握りです。それ以外の子に、大人になってもサッカーを楽しめるようになってほしい。そのためにはボールを扱うことができて、自分で判断する経験をたくさんすること。その積み重ねが、サッカーを生涯スポーツとして楽しむことにつながるのかなと思います」ブラジルと日本のハイブリッドを目指し、育成に携わる古川さん。ホームグラウンドの「カンポ ドマルシマ」からは、今後もたくさんのサッカー小僧が巣立っていくことでしょう。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年09月26日日本クラブユース連盟(JCY)所属のジュニアユースクラブには、トップレベルを目指すだけでなく選手の人間的な成長にフォーカスして育成しているチームもあります。そのひとつが千葉県千葉市を拠点に活動するアベーリャス千葉FCです。より良い選手を育成するために、様々な角度からアプローチする、アベーリャスの育成方針を紹介します。(取材・文鈴木智之)アベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■チーム名に込められた想いアベーリャス千葉FCは2010年、ブラジルサッカーにルーツを持つ、古川亮介さんが中心となり、創設されたクラブです。クラブ名の「アベーリャス」はポルトガル語で「みつばち」を意味する言葉。古川さんは名前の由来を、次のように説明します。「みつばちは人間が生まれる前から地球に存在しています。なぜ長い間、生き残れたかというと、それぞれが役割分担をしっかりしているからだと言われています。アベーリャスという名前は、みつばちの持つチームワークとブラジル代表のカラーでもある黄色からイメージしてつけました」みつばちは仲間とコミュニケーションとる際に、8の字ダンスをします。8の字ダンスは、ブラジルサッカーのキーワードでもある"ジンガ"の動きに似ているほか、8の字を横に倒すと"∞"(無限)になります。古川さんは「子どもたちの可能性は無限なんだという意味も込めています」と穏やかに語ります。■育成を考えると受験のためにサッカーをしない約1年の空白は見過ごせない代表の古川さんがサッカーの指導を始めたのは、大学生のとき。当時の恩師がブラジルと深い関係を持っており、大学時代に2週間のブラジル指導者研修に参加。その後、教員を経て、サッカー指導の勉強をしに、再びブラジルのサンパウロに渡ったと言います。「私がブラジルにいた1990年前後、日本の中学年代は部活が盛んでしたが、3年生中心で1年生はあまり試合ができませんでした。夏の総体予選が終わると、高校受験のために引退することもあり、3年のうち1年程度はサッカーをしていないことに気がつきました」学校制度にサッカーが紐づいている日本ならではの文化ですが、サッカー選手の育成を考えると、3年間でおよそ1年間の空白を見過ごすことはできません。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■ブラジルには「4つのグラウンドから選手が生まれる」という言葉があるアベーリャス千葉FCの砂のコートサラサラして足につかない写真提供:アベーリャス千葉FCその課題を解消するために、古川さんはブラジルから帰国後、サッカークラブ(ジュニアユースのチーム)を立ち上げることにしました。それがFCクラッキス松戸です。「私が指導していた頃、篠崎隆樹(元フットサル日本代表、湘南ベルマーレ、ペスカドーラ町田でプレー)や原一樹(清水、京都、北九州等でプレー)がいました。当時からブラジルの指導スタイルを取り入れていたので、幼稚園のグラウンドに小さなビーチコートを作り、裸足でサッカーをしていました。ブラジルからたくさん良い選手が生まれる背景には、子どもの頃からフットサルとビーチサッカーをやっていることが影響していると感じたので、その2つは取り入れました」その後、2010年に立ち上げた、アベーリャス千葉でも、ビーチサッカーを取り入れ、2021年と2022年にはビーチサッカーの関東大会で優勝。翌2022年には、自前のグラウンド『カンポ ド マルシマ』に、人工芝グラウンドのほか、ビーチコートを持つに至りその直後の2023年3月にはビーチサッカー全国大会優勝。「カタールW杯でブラジルのリシャルリソンがすごいオーバーヘッドを決めていましたが、子どもの頃にそのような動きを経験しているかは、ものすごく大きいと思います。ブラジルの選手が浮き球の処理が上手なのは、ビーチサッカーで培ったところもあるのではないでしょうか」ブラジルには「4つのグラウンドから選手が生まれる」という言葉があります。4つのグラウンドとは、芝、土、硬いコート(ストリートやフットサル)、そしてビーチです。アベーリャス千葉では、自前の人工芝のグラウンドに加えて、体育館でのフットサル、ビーチサッカー、中学校のグラウンド(土)と、あらゆる環境でボールを蹴ることを大事にしています。■畑作業などサッカーを通じた様々な体験も重視また、サッカーを通じて様々な体験を積ませることも重視しており、2010年から"畑サッカー"というイベントを開催しているそうです。「千葉県の特産は落花生です。子どもたちに土の中から抜いて収穫させて、茹で落花生にして食べたり、畑の空いているスペースでサッカーをするイベントをしています。昔はうちのチームだけだったのですが、最近は『畑サッカーがやりたい』と、千葉の柏や松戸、流山、茨城のつくばなど、様々なところから来てくれています」中学生になると、イベントを運営する側に回るそうで、落花生の他にさつまいもを収穫して、焼き芋にして食べたりと、サッカーを通じた経験の場をたくさん作っています。「みつばちは花粉を運ぶ生き物です。彼らの活動によって、果物や野菜に実りをもたらします。アベーリャスには『人と人をつないで、人生に実りをもたらせるよう』にという思いも込められているんです」■ジュニアからオーバー40まで何歳でもサッカーができる環境があるアベーリャスはジュニア、ジュニアユース、トップチーム、オーバー40のチームを持つほか、親子サッカーやビーチサッカーなど、地域の人達がサッカーを中心につながることのできる活動を続けています。近年はジュニアの選手がJクラブのジュニアユースに声をかけられたり、ジュニアユース出身の選手が、千葉県の強豪校で活躍するなど、個の育成面でも成果を出しつつあります。サッカーだけでなく、様々な経験ができるアベーリャス千葉FC。このようなクラブが増えることは、日本サッカーの土壌を芳醇にする一因になるでしょう。次回の記事では、アベーリャス千葉のサッカー面での取り組みを紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年09月25日次世代リーダーを育成する一般社団法人常陸frogs(代表:菅原 広豊)は、2023年3月より人財育成スキルの向上を目指す方向けに、「教えない・気づかせる」育成手法を中心としたイノベーター育成者ライセンス講座を提供開始します。体験型ワークショップを含む2日間の人財育成講座【新しい時代を切り拓くイノベーターが求められる日本】目まぐるしく変化する現代では、これまでにない方法で社会課題を解決するイノベーティブな人財が求められています。一方で、終身雇用や年功序列が根強い日本では、イノベーションが生まれにくいと言われてきました。政府の発表した総合経済対策では、人への投資支援を5年間で1兆円に拡充すると発表。政府は今後、リスキリングを支援する企業への助成金を引き上げるなど具体的な支援を取りまとめる方針です。しかし、知識習得だけではイノベーションは創造されません。行動力やリーダーシップなどの社会的スキル、仮説分析のための思考力を持ち合わせた人財が求められています。この度常陸frogsでは、イノベーターを育成する人財を増やすことに焦点をあてて、2023年3月よりイノベーター育成者ライセンス事業に着手します。【15年で100名以上のイノベーターを輩出してきたFrogs】常陸frogsの母体となる琉球frogsは、中学生から大学院生までの学生を対象に、アントレプレナーシップを身に付けた次世代リーダー育成する、6ヶ月間のプログラムを15年間提供してきました。テクノロジーを使って社会課題の解決法を考える機会を与えることで、“自分で課題を見つけて仮説検証する行動力”と、“解決方法を生み出すための思考力”を持ったイノベーターを100名以上輩出しています。起業が目的ではないFrogs、卒業生はそれぞれの分野で活躍しています【成長機会を奪わない、「教えない・気づかせる」人財育成】このような人財を育成する背景には、メンター陣の徹底した「教えない・気づかせる」姿勢にあります。Frogsが育成を図るのはOECD(経済協力開発機構)が提言する非認知能力。例えば、“疑問を持つ”成長機会をつくるためには、本人が疑問を持つ前に周囲が答えを与えることはせず、質問が生まれるまで待つ。イノベーター育成者ライセンス講座では、15年間の活動でFrogsが蓄積してきた様々なケーススタディをもとに、実践的な人財育成手法を身に着ける機会を提供します。テスト段階での受講者からは、「今後必要とされるテクノロジーやその活用方法を知る機会になった。」「年を重ねるにつれて若い世代の感覚に触れる機会が減ってしまうが、Z世代が今注目しているサービスを知ることでインサイトを知ることができた。」という評価をいただいています。部下のモチベーションをあげて主体的な成長を促したいマネジメント層、次世代の感覚に置いて行かれないように、これからの時代に必要なスキルを身に付けたい方に受講いただきたいです。【イノベーター育成者ライセンス講座概要】場所 : 茨城県内、またはオンライン時間 : 2日間(両日とも13時~18時)価格 : 55,000円(税込)申込方法: 特設サイト/申込フォームより日程調整 講座内容: 合計12時間の実践形式ワークショップ事前学習: 動画教材(未来人財として必要とされているスキル、“メンタリング”とは)1日目 : 常陸frogsのプログラムから得た事例紹介地域課題解決ワークショップ2日目 : 常陸frogsの人財育成方法(メンターの14の心得)地域課題解決ワークショップ3分間ピッチ・フィードバック体験疑問解消・リフレクション【常陸frogsとは】 常陸frogsは、「茨城の持続的かつ発展的な経済自立の実現のために、世界と地域をつなぐグローカル志向の若手イノベーター人財を発掘・育成する」という理念のもと、2019年にスタートしました。PBL(Problem/Project Based Learning)手法を中心としたカリキュラムを通して、「セルフコントロール」や「忍耐力」「クリエイティビティ」といった非認知能力を育成します。私たちは、一人でも多くの若者が、限られた狭いコミュニティに中で生きる「井の中の蛙」から脱却し、世界という「大海」視点で考動できる未人財として磨かれ、どの分野でも活躍できる「アントレプレナーシップを身に付けたハイブリッドイノベーター」に変化成長できる社会を目指しています。各国の起業家とつながるグローバル研修海を背景に、日立駅で行う社会課題解決ワークショップ活動の集大成となるLEAPDAY、選抜生は英語でサービスプレゼンをする 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月14日株式会社ステレオサウンドは、日本コロムビア株式会社との共同企画・制作による1960年代~1970年代の女性歌手のコンピレーション『恋すれど廃盤シリーズ Vol.1 艶夢十二変』(1983年作)の高音質アナログレコードを、オーディオファンの熱いリクエストに応え、2023年3月14日に発売いたします。恋すれど廃盤シリーズ Vol.1 艶夢十二変恋すれど廃盤シリーズ Vol.1 艶夢十二変 ■アルバム紹介本作は内藤洋子「白馬のルンナ」(1967年)、平山三紀「真夏の出来事」(1971年)、弘田三枝子「人形の家」(1969年)、いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」(1968年)、辺見マリ「経験」(1970年)、千賀かほる「真夜中のギター」(1969年)、そして小川ローザ「風が落した涙」(1969年)など、1960年代~1970年代に日本の音楽シーンを華やかに飾ったヒット・シングルを12曲収めた作品です。最大の聴きどころは当時の流行歌を生み出していた作詞家/作曲家/編曲家による曲が収められ、表現力豊かな歌い手と刺激的な録音による12曲が一枚のアナログレコードでお楽しみいただけることです。船村徹、筒美京平、なかにし礼、阿久悠、安井かずみ、加藤和彦といった昭和時代を代表するヒット・メーカーたちのバラエティに富んだヒット曲の数々は、当時の世相や空気感をストレートに感じさせてくれます。“艶夢十二変”という副題は本作の魅力を的確に表現しています。■商品の特徴高音質アナログレコードの製作では、日本コロムビアが厳重に管理する唯一無二のオリジナル・マスターテープを使用しています。テープに収められたアナログサウンドの質感を最大限に引き出すため、日本コロムビアが誇るベテランのカッティング・エンジニア武沢茂が、精魂を込めてラッカー盤に音溝を刻みました。レコードの原盤となるラッカー盤は、ノイマンVMS70カッティングマシンとSX74カッターヘッドを駆使し製作しています。これらの機材は最高の音質を生み出すため、隅々まで調整が施され万全のコンディションが保持されています。1983年の初回アナログレコードに付属していた歌詞カードは、シングルの全12曲ぶんをそのまま復刻しています。オリジナル・シングルの歌詞カードを眺めながら、アナログレコードの音に耳を傾ける有意義なひとときをお楽しみいただけます。歌詞カード■商品概要アナログマスターテープからLP化色艶を滲ませる女性歌手による名曲の数々恋すれど廃盤シリーズ Vol.1 艶夢十二変収録曲:[SIDE 1]1. 白馬のルンナ/内藤洋子作詞:松山善三/作曲:船村徹/編曲:船村徹2. 真夏の出来事/平山三紀作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平3. 人形の家/弘田三枝子作詞:なかにし礼/作曲:川口真/編曲:川口真4. 白い蝶のサンバ/森山加代子作詞:阿久悠/作曲:井上かつお/編曲:川口真5. 誰も知らない/伊東ゆかり作詞:岩谷時子/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平6. ブルー・ライト・ヨコハマ /いしだあゆみ作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平[SIDE 2]1. 経験/辺見マリ作詞:安井かずみ/作曲:村井邦彦/編曲:川口真2. 愛の奇跡 /ヒデとロザンナ作詞:中村小太郎/作曲:田辺信一/編曲:中川昌3. 真夜中のギター /千賀かほる作詞:吉岡治/作曲:河村利夫/編曲:河村利夫4. 白い色は恋人の色/ベッツィ&クリス作詞:北山修/作曲:加藤和彦/編曲:若月明人5. 涙の太陽 /エミー・ジャクソン作詞:R.H.Rivers/作曲:中島安敏/編曲:中島安敏6. 風が落した涙 /小川ローザ作詞:中村小太郎/作曲:田辺信一郎/編曲:中川昌発売日 :2023年3月14日(火)品番 :SSAR-081JANコード :4571177053114仕様 :アナログレコード 33 1/3回転 重量盤販売価格 :8,800円(税込)カッティング・エンジニア:武沢茂(日本コロムビア株式会社)制作・発売 :日本コロムビア株式会社企画・販売 :株式会社ステレオサウンド販売場所 :ステレオサウンドオンラインストア、一部オーディオ専門店での取扱いあり■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日"誰でも応募可能"人気TikTokerの道を歩む育成プロジェクト第一期生の募集を開始いたします。唯一無二の価値提供をコンセプトにマネジメント事業やインフルエンサーマーケティングなどを行うレオマネジメント株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:荻原 聡志)は、自社ノウハウを活かした全面サポートによりTikTokの運用をイチからサポート、マネジメントする【TikToker育成プロジェクト第一期生の募集】の開始をお知らせいたします。▼ご応募はこちらから 現在TikTokは国内SNS市場において急成長を遂げており、広告体制なども変わり今後はさらに多くの企業が広告や商品PR目的としてTikTokへの広告案件の需要が高まります。今からでもTikTokへのチャレンジは遅くありません!多くのインフルエンサー育成の実績を持つ弊社の全面サポートにより人気TikTokerへの道を共に歩みましょう!【審査の流れ】※応募フォームから順次審査をし合格者にのみ最終審査(弊社代表らによる面接)へのご案内のご連絡をいたします。▼ご応募はこちらから ♦レオマネジメント株式会社について唯一無二の価値提供をコンセプトにインフルエンサー育成やインフルエンサーマーケティング、NFT、メタバース事業を行う。◇会社概要社名 :LeoManagement株式会社代表取締役社長: 荻原 聡志所在地 :東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39階お問合せメール info@leo-mgmt.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日受験料無料。未経験でもOK。全年齢型育成AD開催!プロダクション・エースでは現在、下記3つの世代に分けてADを開催中です!‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16歳~35歳程度の方演技研究所部門【オーディション優秀者特典】2023年5月期よりプロダクション・エース所属演技研究所入所費用の一部免除本オーディション合格者は、2023年5月期よりプロダクション・エース演技研究所に研究所生として入所することができます。また、本オーディション優秀者には「エース賞」※1 や「優秀賞」※2 が授与されます。※1 エース賞2023年5月期よりプロダクション・エース所属※2 優秀賞演技研究所入所費用の一部免除【2次審査開催日程】①2月4日(土)②2月18日(土)【応募資格】・2023年5月時点で16歳以上35歳程度までの健康な方・2023年5月時点で他事務所、他養成所、専門学校に所属していない方・未成年者は保護者の方の同意、承諾が必要となります【応募方法】詳しい内容・お申込は下記サイトをご覧ください。ご応募お待ちしています!AD詳細はこちら : ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥高校生の方高校生部門【オーディション優秀者特典】2023年5月期よりプロダクション・エース所属演技研究所入所費用の一部免除『無料体験レッスンも開催中!』本オーディション合格者は、2023年5月期よりプロダクション・エース演技研究所に研究所生として入所することができます。また、本オーディション優秀者には「エース賞」※1 や「優秀賞」※2 が授与されます。※1 エース賞2023年5月期よりプロダクション・エース所属※2 優秀賞演技研究所入所費用の一部免除【2次審査開催日程】①3月11日(土)②3月26日(日)【応募資格】・2023年5月時点で高校1年生~高校3年生の健康な方・2023年5月時点で他事務所、他養成所、専門学校に所属していない方・未成年者は保護者の方の同意、承諾が必要となります【応募方法】ADや体験レッスンの詳細・お申込は下記サイトをご覧ください。ご応募お待ちしています!AD、体験レッスンの詳細はこちら : ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥小学生・中学生の方キッズ声優養成所YOUボイス『無料声優体験レッスン開催中!』相手に伝わる「自己紹介」の仕方、大きな声、小さな声はなぜ出すの?距離感を体験してみよう、相手に「言葉」を渡す。セリフで大切なことなど…最後にはとっておきのプレゼントも!身体を動かしながら声を出す楽しい体験レッスン1時間です!【応募方法】体験レッスンの詳細・お申込は下記サイトをご覧ください。ご応募お待ちしています!体験レッスンの詳細はこちら : 会社概要株式会社プロダクション・エース住所:〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西2-3-16 CATビル6FTEL:03-5728-2217FAX:03-5728-5517交通:JR恵比寿駅西口改札を出て駅前ロータリーから徒歩約7分/東京メトロ日比谷線恵比寿駅2番出口から徒歩約7分お問い合わせ先株式会社プロダクション・エース湯浅・飯野Email : info@production-ace.co.jp TEL :03-5728-2217FAX :03-5728-5517 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日フラボア(FRAPBOIS)は、80年代の人気映画をモチーフにしたユニセックスのトップスをフラボア各店舗ほかにて発売。80年代の人気映画をモチーフにしたトップスフラボアから、80年代の人気映画4作品『E.T.』『バック・トゥ・ザ・フューチャー(BACK TO THE FUTURE)』『ゴーストバスターズ(GHOSTBUSTERS)』『グレムリン(GREMLINS)』をモチーフにしたトップスが登場。様々なキャラクターやオリジナリティあふれるストーリーの世界観を表現したパーカーやカットソーを展開する。『E.T.』の重ね着風カットソー『E.T.』をモチーフにしたカットソーは、映画の有名なワンシーンをバックにプリント。袖部分には、重ね着しているかのようなデザインを施した。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のコラージュパーカー映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するタイムマシーン「デロリアン・DMC-12」の写真をコラージュして配置したパーカーもラインナップ。フード、アーム、ボディにそれぞれ異なるカラーを採用しているのもポイントだ。『ゴーストバスターズ』のドッキング風カットソー『ゴーストバスターズ』のカットソーは、2つのトップスをドッキングさせたようなデザイン。フロントには映画のワンシーンを大胆にプリントし、脇には『ゴーストバスターズ』のトレードマークをさりげなくあしらった。『グレムリン』“ギズモ”のトレーナーオーバーシルエットのトレーナーには、『グレムリン』のアイコニックなキャラクター“ギズモ”をデザイン。モノクロ写真のようなプリントを施しつつ、レッドのロゴ刺繍をあしらい、アクセントを加えた。【詳細】フラボア「ムービーシリーズ」発売日:2022年12月3日(土)取扱店舗:フラボア各店舗、BIGIオンラインストア、ゾゾタウン※MAGASEEK、楽天ファッション、マルイウェブチャンネル、タカシマヤFASHION SQUAREでも順次発売予定。アイテム:・レイヤーカットソー 17,600円・ドッキングカットソー 17,600円・コラージュパーカー 17,600円・フォトBigトレーナー 17,600円※すべてのアイテムはユニセックス商品【問い合わせ先】フラボアTEL:03-6681-6316※本製品はNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社、株式会社イングラム、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社 各社との商品化契約に基づき、株式会社グレイスが企画・製造したものです。
2022年12月11日昨今、スポーツ界のニュースで報じられることが多いのは、指導者の暴力・暴言関連のネガティブなニュースが多く、それに関心が高い保護者も多いと思います。そのような旧態依然とした指導が残っていることも事実ではありますが、最近では「子どもを伸ばす指導」をしている指導者・チームも増えています。今回は、この夏開催されたワールドチャレンジ2022の現場でお伺いした話をもとに、育成に力を入れているチームの指導者が、どんなふうに選手と接したり、声掛けをしているのかをご紹介します。3年ぶりにFCバルセロナが参加したU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ(C)新井賢一<<関連記事:3年ぶりにバルサが参戦、ワールドチャレンジ2022の記事はこちらサカイク公式LINEアカウントで保護者のみなさんへお役立ち情報をお届け!■「育成に力を入れているチーム」とはどんなチーム?皆さんは育成に力を入れているチームとは、どんなチームだと思いますか。・小学生年代で県大会や全国大会で優勝させてくれるチーム・トロフィー、メダルを獲るチーム・Jクラブや競合クラブのセレクションに合格できるぐらい上達させてくれるチームそんな風に、小学生年代で何らかのタイトルを獲らせてくれるチームだと思っていませんか。もちろん、勝ちたいから頑張ることは良い事です。子どもたちが大会でトロフィーや賞状をもらって喜んでいる顔を見ると、保護者も嬉しいものですよね。ただ、育成に力を入れているチームは「もっと先」を見て指導しています。この夏開催されたワールドチャレンジ2022で、いろんなチームにインタビューをしてきたので、そこで聞いた指導者たちの「小学生年代の育成」に関する考えなどを紹介します。■小学生年代がサッカー人生の頂点ではない今年は3年ぶりに海外勢も出場し、まさに世界への挑戦となる大会になりました。サカイクは大会のメディアパートナーとして、色んなチームにインタビューをしましたが、Jクラブの育成組織も含め、ほとんどのチームの指導者が異口同音に口にした言葉があります。それは、「小学生年代がサッカー人生の頂点ではない」です。また、このようなことをおっしゃる指導者も多かったです。「小学生年代は、中学以降もサッカーを続けるための『種まき』の時期。まずはサッカーを楽しむことを大事に、勝ったり負けたりする中でいろんなことを学んでいければいい」まさにその通りで、中学以降もサッカーを続けていくためには「サッカーって楽しい」と心に刻まれることが大事ですし、育成に力を入れているチームの指導者たちは「今」だけでなく「少し先」を見据えていることがうかがえました。技術習得より「ありがとう」が言える方がサッカー上達につながる理由■グラウンドに響く監督たちの声、一番多いのは?ちなみに、今大会も多くのチームの監督、コーチの声がグラウンドに響いていましたが、どんな声掛けが多いかわかりますか?答えは・・・↓↓「ナイス!」「いいよ!」「そうそう!」といった肯定的な声です。各カテゴリーの予選を勝ち上がって出場する強豪チームが多いので、厳しい声が多いと思いましたか?ちなみに今大会では多くの方が「ナイス、ナイス、ナイス!」「いいよ、いいよ、いいよ!」「そうそうそう!」など3回ぐらい繰り返すことが多かったです。口に出すとその位の回数がリズムも良く言いやすいのかもしれません。街クラブ選抜チームを率いた播戸竜二監督は「素晴らしい!」「まだ終わってないよ」を連呼して選手たちのモチベーションを上げていました。そんな感じで、大きな声で選手たちに何か伝えているシーンは多いですが、肯定して背中を押してあげるような声が多いのです。試合前には「みんなの思うようにプレーしたらいいと思うよ」と選手たちに信頼を伝えて送り出していたチームも。ハーフタイムも選手たちで試合の改善ポイントなどを話し合い、そこに監督やコーチがアドバイスを加えるというチームも多くみられました。そういった、選手が安心してサッカーができる状態が当たり前にあることが、選手を伸ばすことにつながるのでしょう。■普段からの関係性、信頼が大事ちなみに、ワーチャレに限らず、声を張り上げている指導者の多くが「ピッチの中では私の声は聞こえないですからね。サッカーは自分で状況を判断して動かなければなりませんから」とおっしゃるのですが、本当に聞こえていないのか選手に聞いてみました。私「監督、声大きいよね」選手「うん」私「でも、ピッチの中では聞こえないもの?」選手「聞こえてるよ」とのことで、しっかり聞こえていると笑顔で教えてくれました。ちなみに、プレー中の「サイドを切れ」「中締めろ」のような声に関しては「声は聞こえてるけど、状況によってはすぐ対応できないし自分で判断するから」ということのようです。選手たちも必死に対応している時は、外からの声はハッキリ聞こえない時もあるのでしょうね。プレーに対する「ナイス」「いいよ」以外の声でよく聞かれるのは、ボールが落ち着いたときに「A(名前)、B(名前)が出しどころ無くて困ってるときフォローしてあげて」とか、「まだ焦る時間じゃないから、前係にならなくていいよ」のようなアドバイスが多かったです。一見厳しいことを大声でピッチに叫んでいるように見える監督がいるチームも、試合終了後には選手と指導者たちが仲良く談笑している、というのもよくある光景です。選手取材の後に監督のインタビューをしたときも、監督が「午後も試合あるから今のうちにお昼食べて」と声をかけても、選手たち自身が「監督のインタビューも見たーい!」とその場に留まるなど微笑ましい場面も。監督のインタビューをカメラの後ろで見ているYF NARATESOROの選手たち。インタビュアーが選手たちに「監督は普段どんな人?」と聞いたら矢継ぎ早に「おもしろい」「芸術家」「私服がかっこいい!」と答えてくれました(C)新井賢一そういった場面を目の当たりにすることで、大事なことは指導者たちと子どもたちの普段の関係性、信頼の構築なのだと改めて感じました。普段から心理的安全が確保されているから、子どもたちは思い切りサッカーを楽しめているのです。■子どもも保護者も指導者も、みんながサッカーを通じて幸せになる環境をどうしても、旧態依然とした指導の問題のほうがニュースで取り上げられやすく、ネガティブな情報の方が読者の共感も生むため、スポーツの現場には問題がある指導者が多いように捉えられてしまう部分もありますが、情報をアップデートしながら子どもたちに接している指導者の方はたくさんいます。保護者の方も、自分たちの学生時代とは大きく異なる現代の育成について改善できることをチームで話し合ったり、古い慣習などを見直して負担を減らすことで、子どものサッカーにかかわるのが気持ちと体力面でラクになると思います。サッカーをする子どもたちだけでなく、関わる親・指導者も楽しめる環境が増えていくことが大人たちの幸せにもつながるのです。サカイクではこれからも、いい指導をする・しようと取り組む指導者、チームを応援していきます。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2022年10月05日国立大学法人 東海国立大学機構 岐阜大学 高等研究院は、一般財団法人三菱みらい育成財団の助成事業「先端・異能発掘・育成プログラム」の採択を受け、『岐阜大学アントレプレナー育成プログラム ~野心よ集え~』を2022年8月20日(土)に実施いたします。本プログラムでは、野心的な受講生を対象に、視野拡大・意識改革を促す「マインドセットステージ」から、自ら発案した革新的事業アイデアの具現化・事業化・起業化に向けた取組みを行う「社会実践ステージ」までをシームレスに実施し、卓越的起業人材を育成・輩出します。このたび、本プログラムのキックオフシンポジウムを以下の通り開催いたします。キックオフシンポジウムチラシ(1)キックオフシンポジウムチラシ(2)【キックオフシンポジウム開催概要】 <スケジュール等>●タイトル :『岐阜大学アントレプレナー育成プログラム ~野心よ集え~』キックオフシンポジウム●日時 :2022年8月20日(土) 12:30~15:10●場所 :岐阜商工会議所 大ホール+オンライン配信(岐阜商工会議所所在地:〒500-8833 岐阜県岐阜市神田町2丁目2)●対象 :岐阜・愛知・東海地域の大学生・高校生・その他学生・社会人※新型コロナウイルス感染症の影響により、実施方法や来場人数に変更が生じる可能性があります<お申込み方法>●公式サイト: より応募フォームへ<プログラム>●12:35~13:50講演(1):鶴田さん(どんぐりピット社 CEO、大手自動車メーカー エンジニア、MBA)講演(2):長曽我部さん(岐阜大学発認定ベンチャーFiberCraze株式会社 代表取締役社長、岐大院生)講演(3):夏目さん(Artkake代表、岐大生)●13:50~14:05岐阜大学アントレプレナー育成プログラム 概要紹介※オンライン配信はここまで●14:20~15:05起業家8名と来場学生との座談会「起業家と本音で語り合う45分!」●15:10閉会●15:10~16:00来場者交流会(任意参加)<主催・協力>●主催:国立大学法人 東海国立大学機構 岐阜大学 高等研究院●協力:岐阜大学公認 起業部、Tongali(参画18大学)【三菱みらい育成財団の助成事業『先端・異能発掘・育成プログラム』に東大・京大ほかと並び採択】岐阜大学は、一般財団法人三菱みらい育成財団による、未来に向かう子供・若者の応援と、社会の未来を育むことに寄与することを目的とした助成事業「公募カテゴリー3『先端・異能発掘・育成プログラム』」において、「岐阜大学 アントレプレナー育成プログラム ~野心よ集え~」が採択されました。本学は以前よりアントレプレナーシップ教育に力を入れており、起業関連授業(アイデア発案・仮説検証)、ビジネスコンテスト出場支援、学生ベンチャー創設支援等、独自の体系的起業家育成プログラムを構築し進めてきました(令和3年10月7日 学長記者会見にて既報)。今回の採択を受け、岐阜・東海地域の大学生や高校生を対象に本プログラムで取組みの拡充や、内容の充実化を行うことにより、製造業の集積地である東海地域において革新的な事業を創出・持続的に発展させ従来の産業構造を変革し得る「卓越的起業人材」を発掘・育成していきます。なお、カテゴリー3「先端・異能発掘・育成プログラム」の助成金額は、年間1,000~2,000万円程度(岐阜大学は1,600万円/2022年度)で、取組みの定着を目的に原則3か年まで継続助成されます(同規模の助成金額で採択されたのは東大・京大・東北大・早稲田大)。【岐阜大学 アントレプレナー育成プログラムの概要】●名称 : 岐阜大学アントレプレナー育成プログラム ~野心よ集え~●プログラムマネージャー: 岐阜大学 高等研究院 上原 雅行●URL : アントレ育成プログラム概要【岐阜大学概要】●名称 : 国立大学法人 東海国立大学機構 岐阜大学●代表者: 機構長 松尾 清一●所在地: 〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1●URL : *****************************************岐阜大学と名古屋大学は法人統合し令和2年4月1日から国立大学法人 東海国立大学機構となりました。***************************************** 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日イングランドでタレントを生み出す育成システムの基盤を作ったリチャード・アレン氏が、今シーズン横浜FCのシニアフットボールエグゼクティブ・テクニカルアドバイザーに就任。前編では、リチャード氏が考える日本の課題、日本サッカー発展のために必要な要素を伺いました。後編では、日本で「良い選手が生まれる仕組み」をどう作ればいいのかをお送りします。(取材・文:KEI IMAI)リチャードさんが語る、良い選手を育てるシステムとは<<前編:「日本で最高のアカデミーをつくる」横浜FCアカデミーアドバイザーのリチャード・アレン氏に聞いた日本サッカー発展のヒント■プレミアリーグでは自国人が試合に出られてない、という課題――イングランドは選手育成において、どんな課題があったのでしょうか、その課題をどのように解決してきたのでしょうか。プレミアリーグは世界各国のトップ選手が集まるため、非常にレベルが高いリーグです。イングランド人が試合に出られる割合は28~32%、チャンピオンズリーグになると22%ほどになるというデータがあります。つまり3割以下のイングランドの選手は、よりレベルの低いリーグでプレーしているということになります。この状況を変えるために、まずイングランドDNAというプロジェクトを立ち上げました。ホームグロウンプレイヤー(イングランド出身のトッププレイヤー)を増やすための取り組みです。そのフィロソフィーとして、1.WHO WE ARE 私たちは誰で2.HOW WE PLAY どのようにプレーして3.HOW WE COACH どのようにコーチをして4.将来的なイングランドの選手を5.スポーツ科学を取り入れて、DNAを育むという5つの柱で取り組んでいます。サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■自国出身のトッププレイヤーを育てるシステムエリートプレイヤーズパフォーマンスプラン(EPPP)というプレミアリーグと共同で運営しているものがありますが、これもホームグロウンプレイヤー(イングランド出身のトッププレイヤー)を量と質の両面で増やすことが目的です。そしてアカデミーシステムへの投資も行っており、プレミアリーグから評価されアカデミーにはその評価によって異なる助成金が分配されます。分配されたお金は、ホームグロウンプレイヤーの質と量を上げるために、施設や指導者の確保など育成のために使われます。この育成システムを客観的に評価する必要がありますが、これを外部の専門機関に委託しています。育成資料の検証とヒアリング、トレーニング内容や試合の分析を通じて育成組織を評価するシステムが欧州にはあります。チームの「フィロソフィー」や「カリキュラム」「メソッド」「選手評価」などのシステムが幅広く評価、査定されます。これらのシステムが機能しはじめてから、ジェームズ・サンチョ、フィル・フォーデンなどのホームグロウンプレイヤーが出てくるようになりました。マンチェスターシティ、ユナイテッド、チェルシーなど世界のトッププレイヤーが集まる中でプレーできる選手を育成するためにはシステムを変える必要があったのです。■選手育成においては、コーチが子どもたちにオーナーシップを持たせることが重要――育成システムの構築と同時に、指導者のレベルアップも必要になると仰いました。日本の育成年代のコーチへアドバイスをいただけないでしょうか。コーチはとても重要な存在です。デモンストレーションできるスキルがないといけませんし、コーチングの知識も必要です。子どもたちのことを知ることも重要で、学習プロセスもそうですが、何を感じ、何をしようとしているのかもしっかりと把握しなければなりません。そしてなにより、子どもたちが自分達で問題を解決する力を養うことがとても大切なことです。そのために子どもたちにオーナーシップ、権限を持たせてあげてほしいと思います。育成システムが機能する上でコーチが担う役割はとても重要なのです。■横浜FCでのビジョンとエリートプログラムについて――横浜FCでのビジョン、エリートプログラムについてお聞かせください。ビジョンとしてはまず、日本で最高のアカデミーにすることです。質の高いサッカーを体系的に学べる環境をつくりたいと思っています。しかしながら、すべての選手がプロになれるわけではないので、サッカーをコーチングすると同時に、それ以外に一人ひとりの適正を踏まえて最適な道を提案できるようなアカデミーにしたいと思います。エリートプログラム開設の狙いについてですが、世界で活躍するために必要な5つの要素を落とし込んでいきます。・効果的な仕事ができる・高い技術をもっている・理解度に優れている・運動能力に優れている・人間性に優れているこれらを養うために、エリートプログラムでは選手をスカウト、セレクトします。そして世界で戦うために必要なレベルの高いトレーニングを行います。海外遠征にも行きます。国外のチームとの試合経験を重ねながら育成することが非常に重要だからです。選手個々の成長プロセスを定期的に評価し、適切なレベルでのプレー機会を提供することで選手の成長機会を担保していきます。横浜FC「エリートプログラム」開校のご案内>>リチャード・アレン氏プロフィール2005年~2012年トッテナム・ホットスパーFCアカデミー部門採用最高責任者2012年~2014年QPR FC アカデミー統括最高責任者2014年~2017年FA(イングランドサッカー協会)タレントID(才能発掘及び育成)最高責任者2018年~2021年ラフバラ大学フットボール統括ダイレクター2022年~横浜FCシニアフットボールエグゼクティブ テクニカルアドバイザーサッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2022年08月05日パリ・サンジェルマンの育成部門でダイレクターを務めたダビッド・エルナンデス氏は、かつて日本代表の久保建英選手を直接指導するなど、世界で活躍するトップ選手にコンサルティングや指導を行ってきました。また、10年以上にわたりサッカーキャンプやクリニックなどで来日し指導をしてきた経験があり日本人選手についても熟知しています。ダビッド氏はスペインと日本で育成年代の選手において11の違いがあると考えています。ダビッドさんの指示に真剣に耳を傾ける選手たち<<関連記事:スペイン人指導者が語る日本人選手の良さは「技術」と「練習態度」、一方で世界と比べて欠けているスキルとは?■川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、JFAアカデミーなどで指導したことも――日本とスペインで育成年代の選手への指導経験はどのようなものがありますか?私はスペイン(ヨーロッパ)と日本の育成年代の選手のことをよく知っています。これまでスペイン(RCDエスパニョール、カタルーニャサッカー協会)に加えフランス(パリ・サンジェルマン)とイタリア(サッカー連盟)で指導してきました。この3つの国を挙げたのはこれらの国がこれまでに世界一になったことがあるからです。さらにここ12年間は日本でもエコノメソッドのスクールやキャンプ、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、奈良クラブ、JFAアカデミーなどで指導する機会に恵まれました。しばらくの間コロナウイルスの影響で海外へ行くことが出来ませんでしたが、ここ最近また日本に帰ってくる機会があり、その時何度も聞かれたのが、「日本とスペインの育成年代の選手は何が違うのか?」ということでした。ダビッドさんの指示に真剣に耳を傾ける選手たち■スペインと日本の育成年代における「11の違い」とは――その違いをいくつか挙げていただけますか?私自身もこの問いについて長い時間考えて、スペインと日本の育成年代について11個の要素において違いがあるという結論に至りました。それが、「率先力」「理解力」「柔軟性」「量」「質」「規律」「努力」「積極性」「順序」「コーディネーション」「評価」です。――これら11個の要素はどのように分類されるのでしょうか?私はこれらの要素は次のように分けられると考えています。「率先力」「柔軟性」「理解力」「積極性」は戦術的な特徴に関するものです。次に「コーディネーション」は身体的な特徴に関するもの、他には「質」「量」「評価」「順序」はトレーニング環境に関するもの、最後に「努力」「規律」はメンタルに関する要素です。11の要素TURNO(順序)、COORDINACIÓN’(コーディネーション)、EVALUACIÓN(評価)、ESFUERZO(努力)、AGRESIVIDAD(積極性)、INICIATIVA(率先力)、COMPRENSIÓN(理解力)、FLEXIBILIDAD(柔軟性)、CANTIDAD(量)、CALIDAD(質)、DISCIPLINA(規律)サカイクの最新イベントやお得な情報をLINEで配信中!■ドリル形式のトレーニングに慣れると自分でプレーの判断ができない選手になる――どれかひとつを簡単に説明していただけますか?「率先力」は選手たちのプレーの戦術的な面で違いを生む重要な特徴のひとつです。サッカーの試合では、練習した通りでない状況や、様々な理由で個人やチームとしてのゲームプランを実行できない場面に遭遇します。しかしそのような時でもできるだけ早く適切な判断をしなくてはいけません。例えば、自チームのセンターバックがフリーでボールを持っていて、ディフェンスラインの他の選手は相手にマークされているとします。そのときに中盤の選手はうまく連携を取れておらず、全員がボールに近づいてしまいました。その一方でセンターフォワードの選手は疲れているせいか状況を正しく把握していないせいか、前線に残り高い位置でボールを要求しています。そうなるとチームのシステムの真ん中に大きなスペースができており、そこには誰もいない状況になります。通常この中央のスペースはウイングの選手が埋めるべきではありませんが、この場合ウイングのどちらかがこのスペースにサポートに入り、空いたスペースを活かすことが大切です。これが試合の中で選手の「率先力」が重要になるところであり、選手が日頃からトレーニングの中で問題を解決することに慣れていなければいけない理由です。もし判断の必要がなく同じ動きを繰り返すドリル形式のトレーニングに慣れてしまうと、自分自身でプレーの判断ができない選手になってしまいます。逆に、問題のある状況に置かれるようデザインされたトレーニングをメインに行えば、選手は継続的に自分自身で判断せざるを得ず、主体性が養われ、実際の試合でプレーする時に「率先力」を発揮できるようになります。選手の育成段階やクラブのプレーモデルに応じてトレーニングをするため、指導者は選手のプレーを評価できる客観的な指標、トレーニングメニュー、指導法について学ばなくてはいけません。■11の要素を実践するための場がある――この11個の要素についてもっと知るためにはどうすれば良いでしょうか?また、どのように育成年代のトレーニングを改善すれば良いのでしょうか?ここでは「率先力」という1つの要素についてお話ししましたが、読者の方は後編の「日本人選手が成功するために足りないこととは?」(※近日配信)をお読みください。その中では「順序」の要素についてお話しします。また近いうちに「日本サッカーと欧州のサッカー 11の違い」というタイトルで本を出版し、これらの要素を(定義、比較分析、事例、メリットとデメリット、指導法など)深掘りしていく予定です。また、ここで話した考え方を実践する場として、育成年代の選手たちにはエコノメソッドキャンプへ参加することをお勧めします。<エコノメソッドサマーキャンプ2022 概要>【開催日時・場所】【中学生キャンプ】中学1年生~3年生京都クール8/12(金)-8/13(土)@大谷中学高等学校【小学生キャンプ】小学2年生~6年生奈良クール8/9(火)-8/10(水)@ヤナギフィールド愛知クール8/15(月)-8/16(火)@瀬戸SOLAN小学校千葉クール8/18(木)-8/19(金)@ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA川崎クール8/22(月)-8/23(火)@富士通スタジアム川崎高知クール8/27(土)-8/28(日)@野市ふれあい広場サッカー場対象小学生キャンプ:小学2年生~小学6年生中学生キャンプ:中学1年生~中学3年生基礎技術をしっかり持った中級・上級レベルの方※男女不問その他各種割引あり(友達紹介割引、兄弟割引など)宿泊・通いプランありエコノメソッドキャンプの詳細・お申込みはこちら>>エコノメソッドスクール公式HP>>ダビッドさんのトレーニングも紹介賢いサッカー選手を育てるDVD
2022年07月25日ボランティアで捜索救助犬の育成を行うHDS K9は、捜索救助犬の育成費募集をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2022年5月30日(月)に開始いたしました。災害での活動「READYFOR」クラウドファンディングサイト ■HDS K9についてHDS K9(エイチディーエス ケーナイン)は警察犬の養成経験を持つ代表の平井 智也と杉原 久依が人命の捜索活動や地域の防災・災害対策意識を高めるとともに犬とのかかわり方を社会に広めることを目的として、2018年11月1日愛知県豊橋市に発足しました。犬との共存・共生の社会を伝えられる捜索救助犬活動チームを目指しています。メンバーは現在8名で普段は会社員など一般的なお仕事をしておりますが、時間を調整しながら捜索救助犬の育成をボランティアで行っております。また災害時には東海地方だけでなく、全国的に広く活動しております。■クラウドファンディングの目的災害の支援活動、行方不明者の捜索など、捜索救助犬の需要は高まっていますが多くの資金、時間、人員などが必要です。特に資金の面では厳しい状況にあり、訓練費用、交通費、設備装備費、施設維持費がかかります。また訓練もさまざまな場所、シュチュエーションで行う必要があります。現在はメンバー間で調整しながら費用を出し合っていますが、常時捜索救助犬がベストなコンディションで稼働できるようにするためには、年間約150万円ほどの費用がかかります。今回はそのうちの50万円をご支援いただき、プロジェクトに近づけていきたいと思っております。■リターンについて3,000円 :・プロジェクト終了時、心を込めて感謝のメールをお送りいたします。・年に1回、年間活動報告をお送りさせていただきます。・HPにお名前を掲載いたします。5,000円 :・プロジェクト終了時、心を込めて感謝のメールをお送りいたします。・年に1回、年間活動報告をお送りさせていただきます。・HPにお名前を掲載いたします。10,000円:・プロジェクト終了時、心を込めて感謝のメールをお送りいたします。・年に1回、年間活動報告をお送りさせていただきます。・HPにお名前を掲載いたします。※活動報告書は毎年、HDS K9が解散しない限り送付させていただきます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 捜索救助犬の育成費を集めたい期間 : 2022年5月30日(月)10:00~6月23日(木)23:00URL : 集まった資金は捜索救助犬の育成費用に充てさせていただきます。■会社概要商号 : HDS K9代表者: 代表 平井 智也設立 : 2018年11月URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】HDS K9 お客様相談窓口(担当 山本)TEL:052-211-8740 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月02日育成で様々な取り組みをしているサッカー先進国の一つドイツ。実際にブンデスリーガの育成アカデミーでは育成をどのように捉え、それぞれの子どもたちとどのように向き合っているのでしょうか?ブンデスリーガの育成アカデミーではプレー面を担当する監督・コーチのほかにいろんなジャンルの専門家を正規雇用することが義務付けられています。フィットネスコーチ、ビデオ分析、栄養士と並んで興味深いのが「教育担当」スタッフです。育成指導者は数が多いので、ブンデスリーガの育成アカデミーでもみんながみんな正規雇用というわけにはいきません。教育担当スタッフは各クラブの規模にもよりますが、チーフスタッフを含め数名の正規雇用スタッフが重鎮しています。なぜ育成アカデミーに教育担当スタッフが必要なのか、どんな役割を担っているのかについて、丁寧な育成で定評があるマインツ育成アカデミーで「教育担当スタッフチーフ」として日々子供たちと向き合っているヨナス・シュースターさんにお話を伺いました。(取材・文・写真:中野吉之伴)歴代所属選手のユニフォーム■学校が一番大事でサッカーはその次。学校の成績表を提出してもらうシュースター「私たち教育担当スタッフの仕事は多岐にわたります。その中でまず大事なポイントとなるのが学校との関係を最適にすること。子どもたちがサッカーのことだけではなく、学校のことを忘れないようにアプローチすることです。FSVマインツにとって学校が持つ意味はとても大きいんです。それこそ選手には『学校が一番大事。サッカーはその次』とはっきり伝えています。私たちはプロサッカークラブであり、もちろんサッカーのことはとても大切なのですが、学校はそれよりも大事です。プロクラブとして目をつぶってはならないのは、どれだけの選手が将来的にプロ選手になれるのか、という事実から考えることだと思っています。数字として見れば一目瞭然ですが、極めて少ない確率ですよね。だからこそ、選手に対してはサッカーだけではなく、2本目の立ち足を考えることの大切さを常に伝えています。選手には成績表を提出してもらいますし、学校にはマインツと連絡を日々取り合っている担当者がいますので、何かあったらすぐに連絡をしてもらえるようになっています。何が順調で、どこに問題があるのかを日々確認します。例えばある選手がある科目で問題を抱えていたりして補修や家庭教師が必要でしたら、そのためのオーガナイズもします」■U-19までアカデミーに残れても、プロになれるのは毎年1人か2人ブンデスリーガ育成アカデミーでU-19まで残れたとしても、そこからプロ契約がもらえる選手は毎年1人か2人。1人も昇格できない年もあります。セカンドチームでステップアップするチャンスをもらえる選手もいますが、そこからクラブを離れざるを得ない選手のほうが圧倒的に多いわけです。だからといって保険をかけるという消極的な理由で勉強をすることを促すのもよろしくありません。学校で学ぶことと真摯に向き合うことの大切さを伝え、学ぶ喜びを知り、そして自分にポジティブなものをもたらしてくれると実感してもらえるようにアプローチすることが大切になります。そのために重要なスタッフがシュースターさんになるわけです。シュースター「私は元々学校の先生だったんですね。ドイツ語、スポーツ、政治の教員資格を持っています。ギムナジウム(中等教育機関)の先生でした。同時にマインツで長年指導者もやっていたんです。現在トップチーム監督であるボー・スベンソンがU16監督をやっていた時のアシスタントコーチでした。先生として、そして指導者としての経験があるので、このポストにおいて必要な要素を兼ね備えていると思います。私が個人的に彼らの勉強につきあうこともあります」■大切なのは成績が悪くなったときにサポートすることではないそんなシュースターさんが気を配っているのは子どもたちとの距離感や空気感だと言います。「教育担当スタッフ」なんて名前が堅苦しく響いてしまって、「あの人は学校の成績が悪い時だけ話に来る」みたいな捉えられ方をされたら、それはどちらにとっても望ましいことではありません。子どもたちにとって大切なのは成績が悪くなったとか、私生活がうまくいっていないときだけサポートすることではなく、いつ、いかなる時でも子どもたちのそばにいて、受け止めてくれる大人がいること。シュースター「普段からちょっとしたたわいのない話を楽しくするようにしています。学校のことを語るとか、趣味について口にするとか、そんな風に私とコミュニケーションを取るのは『心地いい時間』と思ってもらえるような関係性が大切だと思います。そういった意味でも私がサッカー指導者もやっていたという背景は助けになっていますね。ここでサッカーをする子どもたちは、プロサッカー選手になりたいという夢を持っているわけです。だから頭の中はサッカーのことだけでいっぱいというのが彼らにとっては普通なんです。サッカーのある生活の日常を知らない教育専門家が来たら、それこそ理論だけの関わりになってしまうこともなくはないのです。『サッカーのことなにもしらないくせに』という反感を持たれてしまうことだってあるんです」子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えようサッカー少年少女の親の心得「サカイク10か条」>>■大人の価値観を押し付けるのではなく、子どもの価値観を受け止めること子どもたちに大人の価値観を押し付けるのではなく、彼らの価値観を受け止めてあげることはとても重要です。彼らはサッカーのことを話したいし、知りたい。そこをないがしろにするのは賢明ではないのではないでしょうか。それを受け止めた上で、学校の話とか、私生活の話をしないと彼らには響かないというのを大事にしたいですね。子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えようサッカー少年少女の親の心得「サカイク10か条」>>
2022年05月16日大注目!カープ道的のススメ週水曜日深夜に放送中の『カープ道』、今回は育成選手にスポットを当てます。番組内容由宇、大野に暇さえあれば足を運び、カープの2軍選手を細かくチェックするカープ芸人のゴッホ向井ブルーが、今シーズン大注目の若鯉の魅力を熱く語ります。出演者中島尚樹ゴッホ向井ブルー吉弘翔(HOMEアナウンサー)カープを知らない、興味ない、乗っかりたい人必見のカープ学習番組【毎週水曜深夜放送中】番組ホームページはこちら▼ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月14日株式会社CURIOUS WORLDは、学校教育機関向けのグローバル人材育成ソリューション「CURIOUS WORLD for Education」の提供を開始しました。コロナ禍で海外留学が困難な今、多くの教育機関でオンライン国際交流の導入がはじまっています。CURIOUS WORLD for Education「学習×実践」もっと「グローバル」を身近に感じて欲しい。私たちは海外を気軽に体験できる環境づくりをサポートします。[CURIOUS WORLD for Education] ■コロナ禍で留学の見通しが立たない現在…コロナ禍のいま、多くの学校で生徒様の海外留学の見通しが立たない状況が続いています。英語の学習自体は国内でもできるものの、実際に海外現地の人とコミュニケーションを行い、その生活や文化に触れることは留学でしか体験できないものです。そんな中で、いま海外留学の代替策として注目されているのが、オンラインを活用した国際交流です。ビデオチャット、SNS、クラウド、メタバース…オンラインツールが飛躍的に進化する現在、自宅にいながら質の高い国際交流を体験することが可能です。CURIOUS WORLDでは、同社の海外現地とのネットワークを活かした国際交流機会の提供、また、それを実現するためのオンライン環境の導入をサポートします。■CURIOUS WORLDの想いCURIOUS WORLDは、オンラインやVR(仮想空間)上で海外現地の学生や生徒と気軽に国際交流できる環境づくりを実現しました。また、自社で英語講師も抱えておりますので「学習」と「実践」をシームレスに行う事が出来ます。私たちは国境や国籍関係なく「ボーダーレス」に活躍できる人材育成に寄与します。■私たちが提供するプログラム『オンライン語学留学』オンライン上でフィリピン留学を体験。イングリッシュキャンプとしても活用可能。『オンライン国際交流』オンライン上で海外現地の学生や生徒と気軽に交流。PBLやCOIL学習も可能。『VRを活用した学習』VR(仮想空間)上でシチュエーション別に英語を学習したり国際交流を実施。■私たちのソリューションの強み・教員免許保持のスタッフによる徹底サポート。・教育機関や先生の「想い」を実現するためのオーダーメイドプログラム。・大手企業では真似できない最低価格保証の料金体系。・海外現地に根付いた繋がりを活かした企画づくり。・TESOL修了者によるプロフェッショナルな英語レッスン。2022年3月現在の導入実績約41校、教育者の皆様にもご納得いただける内容となっています。■プログラム例・実施期間:5日間・内容 :COIL式SDGsプログラム・費用 :38,500円/1名オリエンテーションからはじまり、現地生徒との国際交流、SDGs授業、国際貢献、発表資料作成、発表までを5日間で実施します。国際交流は、日本人生徒4名、海外現地生徒1~2名、フィリピン人講師1名(ファシリテーター)にて、オンラインを活用して実施します。SDGs授業、発表資料の作成では、クラウドを活用しながら、グループで協働で作成し発表を行います。■利用者インタビュー『至学館高等学校様』「オンライン語学留学」を導入いただいた、愛知県名古屋市の至学館高等学校様に導入の経緯や利用してみた感想をお伺いしました。[記事] 『大阪電気通信大学様』「オンライン国際交流」を導入いただいた、大阪府寝屋川市の大阪電気通信大学様に導入の経緯や利用してみた感想をお伺いしました。[記事] 『英理女子学院高等学校様』「オンライン語学留学」を導入いただいた、神奈川県横浜市の英理女子学院高等学校様に導入の経緯や利用してみた感想をお伺いしました。[記事] 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月09日東証一部上場企業株式会社内田洋行グループであり、企業研修30余年の実績を持つ株式会社ウチダ人材開発センタは、2022年4月より「DX人材育成コース」を新規開講いたします。“社内業務のデジタル化・自動効率化を推進したいが、DX推進できる人材が社内にいない”という企業の悩みを解決するために、業界業種問わず、1社1名様からご参加いただける新卒社員向けの短期集中コースです。詳細URL: DX人材育成コース株式会社内田洋行グループ 株式会社ウチダ人材開発センタは、製造業や物流業、食品メーカーなど多くの企業様からのご要望を受け、社内のDX化を推進できる新卒社員を育成する『DX人材育成コース』を新規開講します。【『DX人材育成コース』新規開講の背景】株式会社電通デジタルが実施した2020年度のDX調査[※1]によると、「DXに着手している企業は全体の74%である」という数字が出ています。DXに着手済み・着手予定をあわせると、約87%の企業がDX推進を図っておられます。しかし、DX推進をしたいが、思ったように進んでいないと感じている企業様も多いのではないでしょうか。その原因の一つには、社内のITリテラシーの低さやDXに関する知識や経験、スキルが不足しているというご相談が弊社には寄せられてきました。「社内のITリテラシーが乏しく意思疎通が難しい」「情報システム部門だけでは社内変革が進まない」IT情報通信業の企業様では、IT技術やリテラシー能力や関心の高い人材が集まりやすい一方、製造業や物流業、メーカー等、IT業種ではない企業様からは「社員のITリテラシーや意識改革を向上させられないか」「デジタルネイティブ世代の新入社員や若手にDX推進を担って欲しい」というご要望を頂戴しておりました。そこで、株式会社ウチダ人材開発センタは、DX推進や社内変革を担う人材育成に貢献するため、1社1名様からご参加いただける『新卒社員向け・DX人材育成コース』をご提供いたします。本コースでは、テクノロジーがビジネス・業務にどう影響を与えうるのか?これをインプットとともにハンズオンにより体験・体感するコースです。体験学習を組み入れ、“なるほど”の連鎖・積み重ねでカリキュラムを構成しております。2022年4月~5月の受付社数には限りがございます。すでに募集受付を開始しておりますので、ご興味をお持ちいただける企業様は「DX人材育成コース提案希望」と記載の上、お問い合わせください。URL: 【ウチダカレッジ『DX人材育成コース』の概要】・デジタル技術の基礎知識を学ばせたい・DXとは何かを学ばせたい・AI、データをプログラムから利用させたい・DX企画プロジェクトを体験させたい新卒社員様向けの『DX人材育成コース』では、社内のIT技術リテラシーや意識改革など、DX推進の原動力となる基礎知識とスキルを短期集中トレーニングできます。新卒社員に必要なビジネスマナーから始まり、コンピュータ、ネットワーク、クラウド、セキュリティの基礎知識、プログラミングやアルゴリズムを学び、アジャイル方式による模擬プロジェクト開発に取り組みます。<DX人材育成コース概要>日程:5/19(木)~6/17(金)[22日間]価格:500,000円(税抜)、550,000円(税込)・ICT基礎 [7日間]・Pythonプログラミング [3日間]・DX技術ハンズオン [3日間]・DXプロジェクト企画 [3日間]・DXプロジェクト開発 [6日間]DX推進を求められる日本全国の企業様のお役に立てるカリキュラムです一社一社様ごとのご要望に合わせたカスタマイズ、オーダーメイドも可能です。まずは、「DX人材育成コース提案希望」とお問い合わせください。URL: 認証ラベル※株式会社ウチダ人材開発センタが提供する新入社員研修「ウチダカレッジ」は、DX人材育成コースを含め、すべてのコースで独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公開した「iコンピテンシ ディクショナリ」(iCD)認定をiCD協会より取得しております。※厚生労働省が実施している「人材開発支援助成金特定訓練コース」の「若年人材育成訓練【Off-JTのみ】」「特定分野認定実習併用職業訓練【Off-JT+OJT】」2種類の助成金が活用できます。申請までのお手続きに関してもご相談をお受けしています。[※1] 出典:日本における企業のデジタルトランスフォーメーション調査(2020年度)/株式会社電通デジタル■会社概要商号 : 株式会社ウチダ人材開発センタ所在地 : 【本社】〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目6番1号国際ファッションセンタービル7F(受付・研修室)8F(研修室)9F(研修室)TEL : 03-6658-5260FAX : 03-5608-2701代表 : 冨田 伸一郎設立日 : 1996年(平成8年)4月12日株主 : 株式会社内田洋行(100%出資)売上高 : 30億7000万円(2021年7月期実績)事業内容: ・一般労働者派遣事業・有料職業紹介事業・ヒューマンスキル教育、IT技術者教育・eラーニング事業・アウトソーシング受託URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月07日「大人になってから学ぶサッカーの本質とは」を運営し、育成年代のサッカーの本質を伝える活動をしているKEI IMAIさん。育成年代の指導現場の問題を提起する記事を出すと、それを読んだ若い子からTwitterや、Instagram、Facebookで相談が来るそうです。相談内容は、指導者、監督の暴言、理不尽な練習がほとんどなのですが、このような内容は事実確認が難しいため、実際にオンラインで話を聞いて詳細をヒアリングすることもあるのだとか。実際に話を聞いてみると、今の時代に信じがたいような指導を受けているという内容が実に多いのだそうです。今回は、2つほど例として実際に相談にきた学生の話を紹介します。(構成・文:KEI IMAI)【関連記事】子どもたちにサッカーを「教える」ことよりも、大切にしなければならないこと■都内の強豪高校サッカー部の生徒の話「突然のメッセージ失礼いたします。◯◯高校サッカー部の◯◯と申します。noteを拝見してご連絡させていただきました。 自分がモヤっと感じていることがとても鮮明に書かれていてお話を聞いてみたいと思いご連絡しました。自分が今置かれている状況をご相談させていただけないでしょうか」高校生からくるメッセージの中では、とてもしっかりとした文章だったのが印象的で、一度オンラインで話を聞いてみることにしました。実際に話を聞いてみると、ジュニアユース時代は、Jクラブの下部組織で世代別代表にも選ばれた経験のある実績がある子で、受け答えもしっかりとしていました。以下に、彼から聞いた話を紹介します。※コメントはzoom録画の内容を要約しています■指導者に感じる違和感「常に一方的な指示というか命令で、言われた通りにやらないと罰走になるか干されます。試合に出してもらえないどころか、練習でも無視されます。心を入れ替えてやる気を見せろということだと思います。自分が一度干された時、やっぱり試合に出ないと成長しないので、言うことを聞いて練習も必死にやりました。それでまた試合に出るチャンスはもらえたのですが、ずっと違和感というか納得がいかなくて胸に何か引っかかったままずっとプレーしています。ジュニアユース時代の指導者は、一人ひとりと向き合って、どこをどう伸ばせば良いか常に対話して成長する実感を感じながらトレーニングできたので、その頃受けた指導とのギャップがすごくて、とても納得いかないというか...」監督とコーチに考えていることを伝えたの?と聞くと、「あまりにも機械的で固定的なプレースタイルに選手が適応できていないので、もう少し選手たちの特徴を活かしたプレースタイルができないかと選手個々の性格や特徴を伝えました。あと、試合前の明らかに過度な練習でパフォーマンスが落ちていたので、その調整をしてほしいと伝えました」そしたらどんな反応だったの?「お前たちが考えてることはどうでもいい、プレースタイルは俺たちが決めること。試合に出るために必要な情報は伝えている。それについてこれないから結果がついてこない。とにかく必死に練習しろと。試合でパフォーマンスが出せない理由は過度なトレーニングではなくお前らの弱さであるということを言われました。話しても意味がないと思いましたし、優れた選手の何人かはサッカー部を辞めていきました」この話を聞いて、私は単純にチームのプレースタイルに合わないという結論で片付けてはいけないと思いました。少なくとも、育成年代の指導者であるならば、選手と向き合って対話をするスタンスが必要だと思います。一方的過ぎますし、こんな理由でサッカー部を辞めてしまうというのはあまりにも理不尽だと思います。彼は、このような相談ができる人が身近にいないと言っていました。■連帯責任でサッカーがトラウマになったマネージャーの話また、半年ほど前こんなDMが届きました。本人の許諾を得てダイレクトメールの画面を掲載させていただいております。「お前のせいで罰走だよ。まじふざけんなよ」これがきっかけでいじめとか普通にはじまります、と某高校のサッカー部の子が言ってました。「連帯責任」的なものを設計する指導者は"いじめ"を生み出している可能性を自覚してほしい。出典:Twitter:KEI IMAIさんのTwitter投稿よりサッカー部のマネージャーが連帯責任によるいじめを受けたなんて信じられないことですし、そして死にたいと思わせてしまった指導者、チームに猛烈な怒りを感じました。このチームの指導者は当然許せないのですが、部員もあまりにもサッカー以前の大事な感覚が欠如しているように思います。誰も助けてくれなかった......。このいじめを目の当たりにしていた部員が助けられない、感じることができない、おかしなことだと声をあげられない。そんなチームが良いサッカーができるわけがありません。仲間と助け合い、ともに成長していくというベースの繋がりが育まれなければサッカーにはならないのです。連帯責任による罰がいじめを助長するというのは、考えてみれば当然の話です。連帯責任文化は早く終わらせるべきだと思います。そしてなにより問題なのは、管理者である先生や監督、コーチが問題の起点になっていて相談できない、相談しても聞いてもらえないことだと思います。今回の2件は、いずれも指導者として、いや大人として当然ケアしなければならない問題だと思います。このマネージャーの話は以前noteにも書きました。該当記事はこちら>>このnoteにも、たくさんの反響がありました。連帯責任によるいじめを受けたという子や、いじめられた子の親御さんからも複数件連絡をいただきました。同じような話は全国にあるということです。少しでもこのようなことで苦しむ子を減らしていかないといけないと思います。JFAの相談窓口もありますので、苦しんでいる子は一度相談してみてください。暴力等根絶相談窓口
2021年11月18日何故かいつも気に入られるのは年上ばかりで、同年代や年下男子がよって来ないと感じることはありませんか?そんな方は、気が付かないうちに周りから敬遠されている可能性があるでしょう。もし今後、年上以外の男子と付き合ってみたいと感じているのなら一度自分の行動を振返ってみるのも良いかもしれません。そこで今回は「同年代や年下男子から敬遠される女子の特徴」をご紹介します。■ かなりマイペースみんなで楽しんでいるのに一気にその空気を壊すという行為は、懸念されがちと言って良いでしょう。さっきまで笑っていたのに、気が付いたらふて腐れているとなると、周りはどう扱って良いのか分からず付き合うのが面倒になってしまう場合も考えられます。「今度からあいつは呼ばないでおこう」とあなたの知らない所で遊びの計画が進むようになるでしょう。■ 小言が多い周りの男性のことが気になって、つい口出しをしてしまう……、そんなことはありませんか?プライドが高い男性の場合は特に、頭ごなしに悪い所を指摘されると良い思いはしないかもしれません。特に年齢が近い相手であれば、なおさらと言えるでしょう。また何度もそれを繰り返されると、その相手へ苦手意識が高まり恋愛対象からは外されてしまう場合も……。どうしても伝えたいことがあるのなら言葉を選ぶようにしましょう。■ 自分中心で行動する自分の思うように周りを動かそうとする行為は懸念されてしまうかもしれません。年上の男性であれば「ハイハイ」と上手くかわしてくれますが、そうでない男性は重くとらえてしまう場合もあるでしょう。「なんで俺達が犠牲にならないといけないの?」と関わりを避けられてしまう可能性も……。強調性や思いやりがないと、どんどん敬遠されてしまいうかもしれません。■ 誰からも愛される素敵な女性に……!相手を尊重する気持ちを持つ事が何よりも大切です。度を越すと年上男性からも見放される可能性も考えられます。誰からも愛される素敵な女性を目指していきましょう。(神伊 里砂/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月09日2021年4月末、日本サッカー協会(JFA)より「育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン(幼児期~U-15)」が発表されました。昨今、ヘディングによる脳震盪などの影響が報じられていますが、日本サッカー協会から、それに対応する提案が出された形になります。ジュニアから中学生までの育成年代において、ヘディングとどう向きあえばいいのでしょうか?前回の記事では「ヘディングが危険だからといって禁止するのではなく、体に害のない形で取り組もう」というJFAの趣旨や、幼児から小学4年生までの具体的な練習方法を紹介しました。今回は小学5、6年生、中学生のヘディングへの取り組みについて、中山雅雄 JFA技術委員会普及部会長、谷諭 JFA医学委員の会見をもとに解説していきます。(構成・文:鈴木智之)高学年、中学生年代になるとヘディングの機会も増えてくる。体に負担なく正しく身につける方法とは<<前編:年代別ヘディング習得のためのガイドライン【幼児~4年生編】■日本サッカー協会が設定したヘディングの指導内容JFAとしてのヘディングに関する指導内容は以下のようにまとめられています。技術・額でボールに触れる・軽量ボール(風船、新聞ボールを含む)を使って額でボールを扱う(弾く、受ける)・額を使ってボールをコントロール(トラップ、パス、方向を変えるなど)・上体を利用してヘディングでボールを遠くへ飛ばす・身体の軸を安定させてボールを強く、遠くへ飛ばすコーディネーション・空間認知・空間を移動するボールへの身体の適応・グレーディング感覚(力の出力コントロール)・空中や着地の際の身体バランス・走から跳への連続的な身体操作・ヘディングでのジャンプのタイミング・他人との空中での競り合いフィジカル・全身を使って「押す」「登る」「引っ張る」「抱える」などの運動経験・体幹の安定・頭を支える首回りの強化引用:JFA育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン(幼児期~U-15)これらを踏まえて、小学5、6年生では、次のようなトレーニングを推奨しています。■年代ごとのJFAが推奨する課題例(練習メニュー)●小学5、6年生の練習メニュー例・テニスボールを使ってキャッチボール、フライボールをキャッチ4 号球+ボールネット・自分でゆらして額に当てる(10 回程度)・高さを変えてジャンプヘディング(10 回程度)・4号球を使って額でキャッチ・バウンドさせて額に当てる・バウンドさせてヘディング引用:JFA育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン(幼児期~U-15)JFAの指針:引き続き、空中にあるボールを手でプレーすることを中心に、二人で同時にジャンプしたり、空中のボールを手で取り合うといった運動をおこなう。徐々に 4 号球を使ったヘディングを導入するが、頭部への負荷(衝撃と頻度/量)を考慮して実施する。「ヘディングはやりすぎてもいけないし、少なすぎてもいけないと思っています。指導者の方は、子どもたちの様子を見ながら、適切な回数、量を決めていっていただければと思います」(中山雅雄 JFA技術委員会普及部会長)中学生になると5号球に移行するので、ヘディングに頭や首にかかる負荷は大きくなります。また、筋力がついてくるので、競り合いの強度も大きくなると考えられます。「首や頭を固定していない状態での頭部への衝撃や衝突、地面への落下は注意が必要です。ヘディングの競り合いで、相手と接触して落下し、地面に頭を打つことで、脳震盪になるケースもあります」(谷諭 JFA医学委員)正しいヘディングフォームの習得、競り合い時の身体の使い方は、ケガ予防の観点からも身につけておくべきものと言えるでしょう。そのためのJFAの指針としては、以下になります。・軽量ボールや4 号球を使って、正しいヘディング技術習得ための反復を、頭部への負荷を考慮して実施する・相手との正当な競り合いができるようなトレーニングも積極的に導入する・体幹の安定、首回りの強化といった基礎体力強化も導入する。●中学生の練習メニュー例・テニスボールキャッチボール、フライをジャンプしてキャッチ・軽量ボールを自分で投げ上げて、ジャンプして最高到達点でキャッチ・(4 号球)相手の投げたボールをジャンプして最高到達点でキャッチ・ヘディングでリフティング10 回くらい・首のアイソメトリック(ストレッチ)前後左右・コアトレーニングフロントブリッジ、サイドブリッジ、バックブリッジ10 秒くらい・(5号球)相手が下から投げたボールをヘディング10 回くらい・(4 号球)相手が下から投げたボールをジャンプヘディング10 回くらい引用:JFA育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン(幼児期~U-15)JFAの指針:軽量ボールや 4 号球を使って正しいヘディング技術習得ための反復を頭部への負荷を考慮して実施する。相手との正当な競り合いができるようなトレーニングも積極的に導入する。体幹(胴回り)の安定、首回りの強化といった基礎体力強化も導入する。ここでのポイントは、4号球、5号球とボールが重くなるに従い、回数を制限することです。頭や首に強い負荷をかけないように、指導者がコントロールすることが求められます。ヘディングは頭や額に当てる技術、体の使い方、ジャンプするタイミング、競り合い時の腕の使い方など、複合的な運動、知覚要素が必要なプレーです。これらをジュニア年代から、体に負担がないトレーニングで身につけていくことが、将来的なプレーの向上につながるのではないでしょうか。軽いボールやペンデルボール(吊り下げられたボール)を使う、回数を制限する、フォームの習得に力を入れるなど、工夫次第で様々なトレーニングが考えられます。ヘディングに対する正しい知識、やり方を、コーチを含む大人が正しく理解することが、子どもたちを安全に、成長に導くための方法と言えるでしょう。
2021年06月25日