「背面ストライプの浦島太郎 日本昔話Remix2」について知りたいことや今話題の「背面ストライプの浦島太郎 日本昔話Remix2」についての記事をチェック! (8/11)
世界的なアーティストとのコラボレーションを展開してきたニューエラ(New Era(R))が、日本が誇るアート界の鬼才、岡本太郎とのコラボレーションコレクションを数ヶ月に渡りリリースする。第1弾となるコレクションは岡本の代表作となる1970年に大阪万博で発表された「太陽の塔」をモチーフとした、キャップ、ニット帽、バックパックなどニューエラを代表する人気モデルの数々に、この象徴的なモチーフが落とし込まれている。「太陽の塔」シリーズを皮切りに、スケッチ画をフィーチャーしたモデルや、「子どもの樹」をモチーフとしたキッズモデル、ロゴデザインを手がけた「近鉄バッファローズ」のモデルなどが順次リリースされる予定だ。
2017年02月02日おなじみ桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)のau「三太郎」CMシリーズに新作が登場。最近姿を見せなかった“桃ちゃん”の鬼退治のお供、犬・猿・キジが、実は契約終了の危機を迎えていることが分かった。桃太郎の家に、金太郎、浦島太郎、かぐや姫(有村架純)が集まり、将棋をしているところから始まる新CM。犬・猿・キジたちが、せつない表情で“雇用主”=桃太郎の心を鷲づかみにするというが…。まずは、「桃ちゃん、最近、お供見ないね」と浦島太郎。すると「もう鬼退治しないから出番ないし…」と、部屋に飾ってあるお供の掛け軸を眺めながら桃太郎が呟く。かぐや姫が「そろそろ契約きれるのよ」と返すと、「ん、契約?」と金太郎が首をかしげる。桃太郎は「そう、2年契約だから」と答えるが、「それ更新した方がよくない?」(金太郎)「ずっと長いつきあいじゃな~い」(浦島太郎)と桃太郎に語りかける。「でも、いまさら…」と渋る桃太郎に、「桃ちゃん!」と呼びかけるかぐや姫。桃太郎たちが視線を移すと、なんと縁側にお供の犬・猿・キジが勢揃いし、三太郎たちを見つめていたのだ。犬が切なげに鳴く声を聞いた桃太郎は「お前たち…」と、長い付き合いだったお供に心を打たれることに。そんな様子を見た浦島太郎は、「まだ間に合うんじゃない…」と、なぜか髪をかきあげる。意を決して、「更新しよう」と言う桃太郎に、「はい、契約更新~!!」「おめでとー!!」「よかった~」とほかの3人は拍手をしながら大盛り上がり!「ずっといてくれよな…」とやさしくお供たちを見つめる桃太郎なのだった――。今回は三太郎とかぐや姫に、三匹のお供が登場する感動的な(!?)ストーリー。 いつも通りアドリブ連発の現場で、つい桃ちゃんが悪ふざけで、 浦ちゃんと金ちゃんに「じゃあ2人は契約終了ということで!」とふざけてアドリブを入れると、2人も「えっ!?」と、絶妙なキョトン顔を見せるひと幕もあった。au「三太郎シリーズ」新CM「お供の契約」篇は1月28日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年01月27日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)と日本の人気デザイナーがコラボレーションしたしたチャリティプロジェクト「united LOVE project」の別注アイテムが、2017年2月1日(水)より順次、ユナイテッドアローズの各店舗にて発売される。プロジェクトの2017年第1弾は、日本の9ブランドとストライプをテーマにアイテムを制作した。アキラ ナカ(AKIRA NAKA)からは、工夫した編みに、ハンドカットでフリンジを作る特別な技工を用いた、立体感のあるニットトップスが登場。チノ(CINOH)は、プロジェクトのために生地から製作したジャカード織りのロングシャツドレスを提案する。爽やかなストライプが、春夏らしい雰囲気のスタンダードなアイテムだ。アクセサリーには、カラフルなタッセルをあしらったピッピシック(Pippichic)のバスケットバッグや、大ぶりなリボンが華やかなアシーナニューヨーク(ATHENA NEW YORK)の帽子などがラインナップする。なお、本コレクションの売上1着につき500円が、社会福祉法人中央共同募金会 「赤い羽根『災害ボランティア・NPO活動サポート募金・九州』」 に寄付される。【詳細】「united LOVE project 2017」発売日:2017年2月1日(水)より順次展開ブランド:アキラ ナカ(AKIRA NAKA)、アシーナニューヨーク(ATHENA NEW YORK)、チノ(CINOH)、エリン(ELIN)、カオン(KAON)、ラウラ(LAULA)、ラドロー(LUDLOW)、ピッピシック(PIPPICHIC)、サクラ(SACRA)展開店舗:原宿本店 ウィメンズ館、渋谷シンクス店、アトレ恵比寿 ウィメンズストア、有楽町店、丸の内店、日本橋店、銀座店、六本木ヒルズ店、新宿店、大丸東京 ウィメンズストア、池袋店、二子玉川店、柏店、横浜店、そごう横浜 ウィメンズストア、立川店、大宮店、神戸元町店、神戸三宮店、大丸神戸 ウィメンズストア、心斎橋店、梅田店、ルクア大阪 ウィメンズストア、なんば店、京都店、札幌店、旭川店、仙台店、新潟店、金沢店、名古屋店、広島店、福岡店、大分店、熊本店、ジ エアポ-ト ストア ユナイテッドアロ-ズ 成田空港第 2 タ-ミナル店、ジ エアポート ストア ユナイテッドアロ-ズ 羽田空港第 2 タ-ミナル店、ジ エアポート ストア ユナイテッドアロ-ズ 関西空港店
2017年01月15日俳優の吉田鋼太郎が、きょう6日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『超実話ミステリー』で、2回目となる地上波MCに挑む。この番組は、一見なんの変哲もない普通の事件や事故に隠された真実を、綿密な調査と執念で明らかにしていく鑑定人や監察医たちの奮闘を再現ドラマや実際の映像で紹介するもの。MCの吉田は、ゲストの栗山千明に、真相ががどのように明らかになるのかを予想してもらうべくトークを仕掛けていく。収録を終えた吉田は「前回のMCは、ほぼ全部が反省でした。オンエアを見ますと、ちょっとカタイ」と振り返り、今回のMCは100点満点中60点と自己評価し、「進化したかな」と手応え。前回の反響は「批判が多かったですね(笑)。お前なにやってんの?と」と苦笑いしながら、「悪事を明るみにしていく方々がいるということは、あらためてすごいこと、ありがたいこと、かつ頼もしいと思いました。前回にもましてカッコいいと思いました」と、映像にのめり込んだ様子だ。今回の番組では、交通事故のα状の痕跡や、被害者に非があるとされた事故、自殺として処理された病室の窓からの転落、マニラ保険金殺人事件の真相に迫る。
2017年01月06日CDなどのアートワークからライブペイントまで国内外で様々な活動を行う大河原健太郎の個展「OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”」が、1月20日から25日まで表参道ロケット(ROCKET)で開催される。平面作品を中心にアーティスト、ペインターとして国内外で活動している大河原健太郎。これまでに、力強い線や独自の色彩感覚が特徴の躍動感ある作品を精力的に発表してきた。14年にはGenius Yellow Monkey Publishingというレーベルを設立し、様々な作家とのコラボレーション活動なども行っている。同展では、そんな大河原による新作ペインティングやドローイング、スカルプチャー作品を展示・販売。また、「すべての子供たちに、もっとポップアートを!」をテーマに、古典的な絵本作品を親しみやすくポップに仕立て直した絵本シリーズから、大河原が初めて作画を手掛けた『桃太郎』と、12月24日発売の新作『浦島太郎』、その他、Tシャツや雑貨などのオリジナル商品もあわせて販売される。【イベント情報】「OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”」会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:1月20日~25日時間:11:00~21:00(1月22日は20:00まで、1月25日は18:00まで)入場無料会期中無休
2017年01月05日2017年元旦より放映され、早くも話題となっているau「三太郎」シリーズの最新CM「やってみよう」篇。桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、かぐや姫(有村架純)、乙姫(菜々緒)、鬼(菅田将暉)、そしてあの一寸法師(前野朋哉)も総出演する本CMから詳細が到着。ロックバンド「WANIMA」が歌う、童謡「ピクニック」をアレンジしたCMソングも明らかになった。思い起こせば、2015年元旦から始まった「三太郎」シリーズも今年で3年目。今回のCM「やってみよう」篇は、書初め、人間凧揚げ、玉手箱、和太鼓と三線のセッション、餅つき、ヲタ芸、居合切り、豆まき、恋の進展などなど、三太郎たちがさまざまな挑戦をするストーリーが展開され、オールスターによる人気キャラが勢ぞろい。新年らしい、華やかな幕開けとなっている。新CMは、三太郎が部屋一面ほどの大きな半紙に今年の抱負を書くところからスタート。すると今度は、浦島太郎を乗せて人間凧揚げに挑む金太郎と桃太郎。次のシーンでは、玉手箱を開けまくり、年老いた三太郎が顔を見合わせ笑い合っているが、乙姫に見つかり大目玉。続いて、和太鼓をたたく鬼と三線を弾く浦島太郎という珍しい組み合わせのセッションや、軽快に餅つきをしていた浦島太郎が失敗して金太郎の手をついてしまったり、一寸法師が岩を必死に上っていたりと、“やったことないこともやってみよう”という歌詞に合わせてさまざまなことに挑戦。白雪姫(!?)に英語を習う浦島太郎と金太郎の姿もとらえられている。しかし、その一方、金太郎が“ヲタ芸”を披露したり、乙姫が黒髪から金髪の西洋風の髪型に変身したり、かぐや姫が牛車ではなくカボチャの馬車に乗っていたりと、かつて観たことのなかったシーンも連続。また、三太郎と鬼が豆まきを全力で楽しんでいるシーンに続いて、浦島太郎が海辺で乙姫の手をそっと握るシーンでは、乙姫がその手を握り返し微笑むと、浦島太郎は嬉しそうにガッツポーズ!“理由なんていらない やってみよう”という歌詞を受けて、三太郎が書き上げた書き初め「やってみよう」という文字が映し出されていく。CM楽曲「やってみよう」を歌うのは、現在ロック・シーンの台風の目として注目度上昇中の熊本出身のスリーピース・ロックバンド「WANIMA」。誰もが一度は耳にしたことのある童謡「ピクニック」をアレンジ、オリジナルの歌詞にあわせてCMの超ポジティブな世界観を軽快かつロックに彩っている。いまや全員が人気者の「三太郎」キャスト陣。スケジュール、撮影条件、天候などを何度も何度もシミュレーションするも、スタッフは撮影前からてんやわんや。特に今回は、巨大習字を書くための書道の先生、凧を飛ばすためのアクションの先生、桃を切るための居合切りの先生、バンドセッションをするための太鼓の先生、早打ちの餅つきをするために餅つきの先生、ヲタ芸を踊るためのダンスの先生と、6人の専門家に指導を仰ぐ “ガチ”の「やってみよう」に。セリフがなく、映像で「やってみよう」を表現するために体力勝負のシーンも多々。おかげで、浦ちゃんの人間凧揚げは10m以上宙に揚がり、金ちゃんのヲタ芸もキレキレ、何キロもある筆を持ちながらの三太郎の書き初めも、汗だくとなって成功。彼らの“元気”と“本気”が伝わってくる映像に仕上がっている。au 三太郎シリーズ新CM「やってみよう」篇は全国にて放映中。CM楽曲「やってみよう」ショートバージョンは、auの音楽配信サービス「Music Store」「うたパス」にて1月13日(金)より配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年01月05日今年、「PPAP」で大ブレイクを果たしたピコ太郎が、TBSにて毎年大晦日から新年にかけて放送する「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ」の番組コーナーでMCに初挑戦することが明らかになった。YouTubeの週間再生回数ランキングで世界一になるという快挙を達成し、ギネス記録にも認定されるなど、今年世界中で話題となったピコ太郎さん。番組では、事前に募集した「今年あなたがうたった歌」のアンケートに基づき、ランキングを作成。今回ピコ太郎さんは、「今年あなたがうたった歌 TOP20」を大発表するという。もちろんパフォーマンスも披露される予定だ。すでに番組には「AKB48」、きゃりーぱみゅぱみゅ、「スキマスイッチ」、「back number」、「ゆず」、miwaら人気のアーティストの出演が決定しているが、今回新たに第2弾アーティストも発表。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」らLDH所属のアーティストを始め、星野源、「チャラン・ポ・ランタン」、「SEKAI NO OWARI」、「RADIO FISH」ら今年大活躍したアーティストたちが続々と登場する。なお、第3弾以降の出演者も公式WebサイトやTwitterにて随時発表され、またTwitterでは、アーティストからのコメント動画がアップされるかも…!?気になる方はぜひチェックしてみて。<第2弾出演アーティスト(50音順)>AIaiko「E-girls」「EXILE THE SECOND」「ゴールデンボンバー」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」シシド・カフカ「SEKAI NO OWARI」高橋優「チャラン・ポ・ランタン」西野カナ「Perfume」ピコ太郎一青窈藤原さくら星野源「モーニング娘。’17」「RADIO FISH」「和楽器バンド」「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2016→2017」は12月31日(土)23時45分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2016年12月26日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が、14日(19:00~23:18)に放送されるフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第2夜』で、アイドル100人と特別バージョンの「PPAP」を披露することが9日、明らかになった。同日、番組内で行われるコラボレーション楽曲とメドレーのラインナップが発表。ピコ太郎は「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)FNS ピコっとクリスマスver.」と題し、アイドル100人とパフォーマンスを繰り広げる。また、「KinKi Kids 20周年&堂本ブラザーズバンド15周年スペシャルメドレー」では、「Secret Code」「全部だきしめて」「Hey! みんな元気かい?」「道は手ずから夢の花」を披露。T.M.Revolution 西川貴教、綾小路翔、DAIGO、山本耕史らによる「今夜限定!BOØWYリスペクトバンド」は、「Dreamin’」「Marionette -マリオネット-」を展開する。この他の主なコラボレーション・メドレー企画は以下の通り。「明日はきっといい日になる」高橋優×井上苑子「Cry & Fight」三浦大知×MIYAVI「クリスマス・イブRap」KREVA×三浦大知「恋人がサンタクロース」Flower×家入レオ「Silent Night」西野カナ×ゴスペラーズ「白い恋人達」Crystal Kay×Ms.OOJA×AAA(西島隆弘・浦田直也・宇野実彩子・伊藤千晃)×森保まどか(HKT48)「Soul 2 Soul feat. AI」久保田利伸×AI「大好き」大原櫻子×生田絵梨花(乃木坂46)×井上苑子「Fire Bird」MIYAVI×AyaBambi「僕たちの未来」家入レオ×百田夏菜子×鈴木愛理「ママがサンタにキッスした」Little Glee Monster×クリス・ハート「ミモザ」ゴスペラーズ×平手友梨奈(欅坂46)「メリクリ」BoA×Dream Ami「雪のクリスマス」クリス・ハート×Little Glee Monster●クリスマススペシャルメドレー…KinKi Kids・Hey! Say! JUMP・Sexy Zone・A.B.C-Z・ジャニーズWEST×豪華共演者「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」「We Wish You a Merry Christmas」「All I Want For Christmas Is You」「サンタが町にやってくる」「シンデレラ・クリスマス」●アイドルコラボメドレー2016モーニング娘。’16×AKB48ももいろクローバーZ×℃-uteAKB48×ももいろクローバーZ乃木坂46×欅坂46FNSオリジナルの選抜チームFNS IDOL ALL STAR●広瀬香美と発売年生まれのアーティストがウィンターソングメドレー「ゲレンデがとけるほど恋したい」広瀬香美×ももいろクローバーZ「DEAR...again」広瀬香美×Happiness「ロマンスの神様」広瀬香美×NMB48
2016年12月09日シンガーソングライター・ピコ太郎の動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が、YouTubeの年間トレンド動画ランキングで2位となった。総再生回数だけでなく、再生回数、シェア数、コメント数、いいね数などユーザーの動きを総合的に評価して順位を出しているという同ランキング。今年は、歌手のジャスティン・ビーバーが"ネットでお気に入りの動画"と称したことで世界的に人気を博したピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」が2位にランクインした。1位は、歌手のアデルが出演した『カープール・カラオケ』。ジェームズ・コーデンが司会のバラエティ番組『ザ・レイト・レイト・ショー』の人気コーナー『カープール・カラオケ』は、有名人を助手席に乗せてジェームズの運転で街中を回り、車内で歌を歌ったりトークを繰り広げたりといった内容だが、1月に同動画サイトに投稿されたアデルの出演回が1億3,500万以上の再生回数を記録した。そのほかトップ10には、チャニング・テイタムとビヨンセの『リップシンクバトル』や、英コメディアンのジョン・オリバーが番組『ラスト・ウィーク・トゥナイト・ウィズ・ジョン・オリバー』の中でドナルド・トランプ新米大統領のことを「アメリカのモグラ」と称した動画などがランクインした。(C)BANG Media International
2016年12月09日最近、なぜか“スターになりたい”桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)の三太郎から、新CMが到着。今回は、スターになるために作戦会議をする中で「まずはファンクラブ」と金太郎が提案していることが分かった。新CMは、金太郎の家でお泊まり会。「どうやったら、スターになれるのか」について話している場面から始まる。「やっぱ歌とかダンスでしょ!」と言うのは浦島太郎。すると、寝転んでいた金太郎はワザとらしく足を組み替えながら、「まずは、ファンクラブ作ろうぜ?」とキメ顔。それを受けて「金ちゃん気が早くない?」と桃太郎が言うと、火が付いたのか金太郎は起き上がり「ほら、おれ、ファンを大切にしたい派じゃん?」と気取った様子で畳み掛ける。「それわかる~!」と浦島太郎も同調する一方、桃太郎は1人ついていけていない様子。そんな中、金太郎の妄想はまたもやエスカレートしていき、「ずっとファンでいてくれた子にはイイモノ、プレゼントしてさ」と、ずらっとファンが並んだ握手会でイイモノをプレゼントしている様子を妄想する。それを受けて「え、イイモノってなに?」と桃太郎が聞き返すと、ノリノリな浦島太郎は突然、「サインとかどう?」と、達筆に書かれた直筆サインを取り出す。それを見た桃太郎は「え、もうサインあんの!?」と驚きを隠せない。一方、金太郎は指を鳴らしながら、「すごくイイモノこれ!」と褒めつつ、「そこで似顔絵どん!」と、枕の下から取り出した似顔絵をドヤ顔で2人に披露する。そこには、似顔絵というよりも、美化され過ぎた(?)金太郎が描かれており、それを受けて「スター感出しすぎ~」(浦島太郎)、「かっこいいー」(桃太郎)と2人。さらに調子に乗った金太郎は、まるでスターになりきったかのようにウインクをかますのだった。今回は、金太郎の家を舞台に三太郎そろっての撮影。3人の息の合ったアドリブは、いつもの光景で和気あいあい。撮影のラストは、金ちゃんの妄想の世界である、ファンクラブのシーン。ファンのみんなに「いつもありがとね♪」と言い続けた“金ちゃん”こと濱田さんは、撮影終了後、花束を受け取ると「いつもありがとね~♪」と最後までスター気取りで立ち去り、撮影は大爆笑のうちに終了した。au「三太郎シリーズ」新CM「ファンクラブ」篇はオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日キャリアコンサルタントの上田晶美です。育児休暇を経て仕事に復帰してがんばる女性たちのために、さまざな情報をお届けしてまいりました。今回は、育児休業明けの職場で「連帯感のありがたさ」を実感したという、先輩ママNさんのケースをご紹介しましょう。■一人目と二人目は違う?NさんはIT企業に勤めている二人のお子さんを育てながら働くママ。運よく、二人は同じ保育園に入ることができ、順調に働き続けています。そんなNさんですが、第二子の育児休業を終えて復帰したとき、第一子の時と大きな違いがあったことに驚いたそうです。「一人目の復帰のときは、ミーティングで『よくかえってきたねー』、とみんなに拍手で迎えられた。なんだか晴れがましくて、がんばろーという気持ちになりました。ところが、二人目の復帰ではミーティングもなく、あっさりとスタート。意気込んで復帰したのに肩すかしという感じで。たまたま取引先の担当者が変わっていたこともあり、たった1年の休みなのに、浦島太郎になった気分でした。まるで新人扱いで、あいさつするだけでひと苦労。関係構築に時間がかかって、それは疲れました」二人目の育児休業は周囲から冷たい目で見られるのか? と、勘ぐったりしたそうです。一回どころか、二回も育児休業をとった人と思われて。なんでも滑り出しというのは大事なものですね。上司としての配慮ははじめこそ、肝心ということです。 ■マミーの会で救われるそれでも続けてこれたのは「2か月に一回のマミーの会のおかげです」と言います。IT企業ではまだまだママは少なく、300人の会社に10人足らず。悩みを共有しようと、はじまったランチミーティングの会が「マミーの会」です。子供がいると、夜、飲みに行くというわけにもいきません。せいぜいゆっくりお昼を食べる時間がとれればいい方。みんなで会議室を借りておいて、お弁当をとって食べるのです。先輩ママにちょっとした悩みを話して、「あるある!」と共感してもらうだけで、「あー私だけじゃないんだー」と気持ちが落ち着くとか。子育てには地元の情報、半年後の情報がとても貴重です。先が見えない不安というのが、常につきまとうからです。子供が風邪ばかりひいて病院通いで困っている、というと、「どこそこの病院には託児室がついていて、助かるわよ」とか。予防接種はどうするか、と聞くと「これとこれは先に打った方がいい」など。 ■二人目のママとしてそこでは二人の子供がいるママは少なく、Nさんはまだ二人目。みんなが「お子さん二人はどうですか?」と聞いてくるそうです。Nさんは自身の年齢としては、マミーの会の中で、真ん中くらいだそうですが、なんだか先輩のように扱われ、がんばらなきゃと思ったとか。転職してきた途中入社組や新卒組など、経歴、年齢はさまざまだけど、マミーの会でのつながりはとても貴重な存在だと思ったそうです。ママだからこその連帯感に支えられ、働いている毎日。いつでも相談相手がいる安心感は嬉しいものですね。応援していますよ!
2016年11月24日auの人気CM「三太郎シリーズ」で演じた浦島太郎名義で歌う「海の声」が大ヒットした俳優の桐谷健太が、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、「心から感謝しています」と語った。桐谷は「この歌は、だれかを思って歌う人、だれかを思って聞く人、みんなの歌になったと思います。その代表として歌わせていただけることに心から感謝しています」と喜び、「最高のパフォーマンスができるよう、一生懸命全力でやりたい」と意気込みを語った。紅白では、"みんなの海の声"バージョンとして、事前に桐谷と一緒に「海の声」を歌いたいという人を募集し、スタッフが選ばれた人の元を訪れ、事前に映像を収録。本番のステージでその映像を流しながら、一緒に歌う。桐谷は、「この歌が持っている優しい光がみなさんを包めるように、みなさんと一緒に全国を温かくできるように僕も頑張りたいので、応募待ってます」と呼びかけた。今年は、「三太郎シリーズ」でかぐや姫を演じた女優の有村架純が紅組司会を務めるが、記者から「桃ちゃん(松田翔太)や金ちゃん(濱田岳)の参加は?」と聞かれると、「桃ちゃんと金ちゃんちゃんも応募してくださるなら、選考で落とす可能性もありますけど、選ばせていただく可能性もあります」とニヤリ。2人への報告は「まだ」と明かし、「すぐします」と話した。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日ロエベ(LOEWE)が16年クリスマス限定コレクション「ストライプ」を発売する。鮮やかな色の組み合わせと、シンプルな幾何学的パターンで表現されたストライプ柄が印象的な同コレクション。どれも纏うことでスタイリングにモード感をプラスしてくれるアイテムになっており、バッグ、シューズ、スカーフ、チャームなど幅広いモデルで展開される。
2016年11月21日ロエベ(LOEWE)のクリスマス限定コレクション「ストライプ」シリーズが、2016年11月中旬よりロエベブティックで発売される。様々な色の組み合わせとシンプルな幾何学的パターンで表現したストライプ柄を、アイコンのパズルをはじめとするバッグやシューズ、シルクスカーフ、チャームなど様々なアイテムに採用した「ストライプ」シリーズ。目を引く鮮やかな色彩を独特のバランス感覚で組み合わせたストライプ柄は、ブランドを率いるクリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソン自身もお気に入りだそう。シンプルなコーディネートに1点合わせれば、着こなしにモード感をプラスしてくれるような主役級のアイテムが揃っている。また、「ストライプ」シリーズの展開に合わせて、人気のアニマルシリーズ新作に愛らしい表情のカエルが仲間入り。既に展開されているゾウやパンダに続き、こちらも人気のアイテムとなりそうだ。【商品情報】ロエベ クリスマス限定コレクション「ストライプ」シリーズ発売日:2016年11月中旬取り扱い店舗:ロエベブティック
2016年11月18日「第49回日本有線大賞」が12月5日(月)よりTBSにて生放送されることが決定。この度、各賞の受賞者が発表された。1968年に始まった「日本有線大賞」は、有線放送に寄せられたリクエストのデータにより決定するもので、2016年に「最も聴きたい曲」、「最もリクエストされた曲」が明らかになる賞だ。今年の有線大賞候補となる「有線音楽優秀賞」には、「AKB48」を始め、先月カバーアルバム「スナックJUJU ~夜のRequest~」をリリースし、また一夜限りの世界最大のスナック「-ジュジュ苑スペシャル- スナックJUJU」を開店し話題となったJUJU、『CUTIE HONEY -TEARS-』で主演を務めた西内まりや、「番場の忠太郎」「ときめきのルンバ」などこれまで何度も大賞を受賞してきた氷川きよしら合わせて8組が選出。さらに、「新人賞」には、エドアルド、林部智史、「ふわふわ」。「有線大衆賞」に市川由紀乃。「有線話題賞」には、「RADIO FISH」の「PERFECT HUMAN」と、ピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」。そして、「特別賞」には浦島太郎(桐谷健太)に「海の声」と「THE YELLOW MONKEY」が受賞決定。栄えある「第49回日本有線大賞」の栄冠は、一体誰に輝くのか!?<受賞アーティスト&楽曲一覧>■有線音楽優秀賞AKB48大月みやこJUJU西内まりや西野カナ氷川きよし水森かおり三山ひろし■新人賞エドアルド林部智史ふわふわ■有線大衆賞市川由紀乃■有線話題賞RADIO FISH「PERFECT HUMAN」ピコ太郎「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」■特別賞浦島太郎(桐谷健太)「海の声」THE YELLOW MONKEY「第49回日本有線大賞」は12月5日(月)19時~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2016年11月16日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)でお馴染みのau「三太郎」シリーズから2本の新CMが解禁。「金ちゃんの斧」篇では神様が「おまえが落としたのは金の斧?銀の斧?」と尋ねる、あの童話を彷彿とさせる展開が。そして、もう1本は、歌い手が謎に包まれているオリジナル新CMソングが彩る、サッカー日本代表「応援」篇となっている。まず、「金ちゃんの斧」篇では、「いくよー!」と薪割りを始める浦島太郎。しかし、「せーの!!」という桃太郎と金太郎の掛け声で手を滑らせ、斧は池にポチャン。「浦ちゃ~ん!」と桃太郎が残念がると、「金ちゃん、ごめ~ん!」と慌てて謝る浦島太郎。だが、ふて腐れたように顔を背けた金太郎が、突然「わぁ、何あれ~!!」と驚いて池を指す。すると、池の中から斧を両手に持った神様が出現!突然の出来事に「うわぁーー!!」(浦島太郎)「こっち来るよ?」(桃太郎)「押さないで!」(金太郎)と3人とも大慌て。「お前たちが落としたのは金の斧?それとも銀の斧?」と神様はゆっくりと三太郎に近づいてくる。「まじか!?」「来てる、来てるよ!」と、後退りしながら大騒ぎする三太郎。「あー!!」とおびえていた金太郎が一転、「あ、全然濡れてない!」と、池から出てきたはずの神様が濡れていないことに気付き、神様の髪を触りまくる。それを受けて警戒を解いた浦島太郎は「ホントだ~!全然濡れてない!!驚きー!」と、神様に慣れ慣れしく触れる。そんな2人を見てすっかり安心した桃太郎は、神様の肩に腕を乗せ「神がかってるね!」と余裕の表情に。先ほどまで怖がっていた様子は何処へやら、「神ってる!神ってる!すごーい!」と珍しいものを見た子どものようにはしゃぐ三太郎に、されるがままの神様なのであった――。今回のロケ地は標高1,240mのところにある、神秘的な池。なんと、この池にはかつて大蛇がすんでいたという伝説があり、1980年代には湖底に突き刺さった刀が発見されているとか。そんな神がかったロケでも、いったん撮影が始まってしまえば、どんな場所でも“三太郎ワールド”に。深い霧に包まれた山の中で、冷たい池に浸かりながらの撮影に挑んだのは、神様役のマイケルさん。池から登場するシーンは実際に頭まで潜ってもらったという熱演の“神様”に対しても、三太郎たちは容赦なく「名前は?ここ家なの?何LDK?」とアドリブを連発。今回は金ちゃんこと濱田さんのアドリブが炸裂していたという。また、もう1本「応援」篇は、泥まみれになった“青い侍”たちの“全力”を、三太郎が“全力”で応援するというサッカー日本代表への応援CM。蹴鞠(けまり)のような競技で戦う人たちを見つける三太郎は、転んでも何度も立ち上がり、鞠を追う一生懸命な彼らの姿に心打たれ、次第に応援に熱が入ってくる。そして、ゴールが決まった瞬間、大きな歓声が鳴り響き、三太郎も大喜びで抱き合う、というもの。注目すべきは、彼らの“全力”とシンクロする歌詞が印象的な、新たなCMソング「見たこともない景色」。こちらはオリジナル楽曲となっており、その歌声の主はまだ、明らかにはされていないが、こちらも今後の発表に注目だ。au三太郎新CM「応援」篇は11月10日(木)よりオンエア中、「金ちゃんの斧」篇は11日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「応援」編が、10日から全国で放送される。今回のCMでは、3人が山道を歩いていると、桃太郎(松田翔太)が「あれ何?」と、青い侍と外国人たちが、足場の悪い中を泥だらけでボールを追いかける集団を発見。金太郎(濱田岳)は「泥だらけじゃん」と笑い、浦島太郎(桐谷健太)も「何やってんの?」と目を丸くする。しかし、ゲームが進むにつれ、どんどん目が離せなくなる三太郎。転んでしまった人を見ては悔しがり、ゴールが決まらなかった時には「がんばれ!!」と応援し、ボールが美しい弧を描いてネットに向かっていく瞬間、三太郎の興奮は最高潮に。見事にゴールが決まった瞬間、三太郎も大喜びで抱き合う。この山奥のグラウンドは、ただの荒れ果てた空き地を、撮影1週間前から雑草を刈り、土を掘り返して完成。プレーするのは、5回のオーディションを勝ち抜いた選手たちだが、ドロドロのグラウンド、履きなれない靴、継ぎ接ぎのボールなど、通常のサッカーとは違う環境で苦労していた。そんな姿を見た三太郎は、演技を忘れてサッカーの試合観戦さながらの応援を見せている。
2016年11月10日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の動画が世界でブレイクした、シンガーソングライターのピコ太郎が28日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見を行い、世界中のレコード会社との契約と、ビルボードランキングの最短曲(45秒)登録でギネス世界記録に認定されたことが発表された。海外の報道機関が集まる会見場で、「僕で、すいません」と第一声を発したピコ太郎は「とてもとても光栄なことでございまして、昨日まで白髪だったんですが、自力で真っ黒になりました」とギャグを飛ばし、少し反応を見て、「スベってますけど」と弁明。それでもめげずに、「小さな公園でお客さん0~1人のところで歌っていたので、急にこうなって"驚きももの木20世紀"であります」と、なぜか20年前のテレビ番組名を出して果敢に攻めていた。会見の冒頭で、ギネス認定と世界契約を発表。「もともと10万円で作った動画。スタジオを借りて6時間で20曲録りました。それが世界にこうして広がっていくというのは、本当にネットってすげぇ!」と驚いていた。この拡散の背景は、世界的アーティストのジャスティン・ビーバーがお気に入りと紹介した影響が大きく、ピコ太郎はこれを関係者間で「ジャスティン・インパクト」と呼んでいると説明。しかし、最初は、日本の中高生が火をつけたものだと明かし、「序章からミラクルが起こったような気がします。ミラクルが2万回くらい起こったと思います」と、その衝撃を表現した。PPAPは、多くのアーティストにカバーしてほしいと語り、具体的に「アリアナ・グランデさんとか見てみたい。そしてやっぱり、ジャスティン・ビーバーさんも見てみたいですね」と期待。さらに、「大ファンなので、アントニオ猪木さん。あとは、マナカナ(三倉茉奈・佳奈)さんとか」と、予想外の人物名を出した。世界的にヒットしているが、ブレイクから1カ月もたっていないため、「まだ給料日が来てないので、1円ももらっていません」と生活環境に大きな変化はないそう。そのため、今もアルバイトを続けていると告白し、「カナブンに角をつけて、カブトムシって言って売るバイトをしています」と、謎の仕事内容を明かした。今後については、世界ツアーもやりたいと意欲。それよりも、「今は、自分が楽しいな面白いなと思うものを、すごいスピードでたくさん出していくことを続けます」と、量産体制に入ることを示唆した。世界からの反応はすごいといい、浅草をロケしていると、外国人から興奮気味に声をかけられるそうで、ピコ太郎はこの場を借りて「世界中の人に言いたいのは、ありが玉置浩二」と感謝。通訳を大いに困らせていたが、その通訳担当は「面白い言葉を通じて、ユーモアや愛や平和を伝えたいというピコ太郎さんの思いは、通訳がしっかりしなくても、伝わるものだと思います」と、きれいにまとめていた。
2016年10月28日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「万能ポイント」編が、29日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が竜宮城を訪れると、乙姫(菜々緒)が「ごめんなさ~い」と言いながら遅れて登場。ホテルやデパート、レストランなどがある竜宮城の別館からやってきたことを明かし、「ためたポイントはいろいろ使えるわよ~」と紹介する。しかし、「1つだけ買えないもの…」とうつむいてから顔を上げ、「私のハート」とひと言。これを受け、浦島は「ズキューン!!」と心を打たれて勢いよく後ろに倒れ込んでしまい、別館へ「レッツゴー!」とノリノリ。そんな浦島の様子に、乙姫は"してやったり"の表情を見せ、桃太郎は「完全にカモだね」、金太郎も「はい」と哀れみの目を向ける。今回の撮影は、おなじみの出演者・スタッフとあって、終了後はみんなでハイタッチするなど、現場は和やかな雰囲気。流れています。しかし、本番直前にはスイッチが切りかわったように真剣なまなざしで、本番に取り組んでいた。別館の姿はこっそり登場するが、今後この別館を舞台にした作品も登場する可能性があるという。
2016年10月28日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)で贈るau“三太郎シリーズ”の新CMは、いつものコミカルな掛け合いから、なぜかほろりとする展開(?)に向かう「本当のスター」篇。先日の「三太郎の出会い」篇に続いて、寺田心が演じる桃太郎をはじめ“子ども三太郎”が再登場している。また今日も、桃太郎の家に集まっている三太郎。子どものころの思い出話に花を咲かせている中、かぐや姫(有村架純)が「桃ちゃんて、昔は泣き虫だったんだ~」と切り出すと、「金ちゃんより小さかったしね」と桃太郎は懐かしそうにふり返る。「でも、いまや鬼退治して」「スターだもんね!」と持ち上げる浦島太郎と金太郎に、「そんなことないよ~」と桃太郎がニコニコしながら応じ、幼少期に思いを馳せる――。子どものころは金太郎よりも背が低く、泣き虫だった桃太郎。雨の中、浦島太郎と金太郎のサポートを受けて、大木の幹を何度も平手で突いたり、大きなワラの束を蹴ったり、強くなるための特訓に励んでいる。「2人は小さかったオレを大きくしてくれた…」という大人の桃太郎の言葉に重なるように、息を切らしていた桃太郎に浦島太郎と金太郎が駆け寄り、「一緒に強くなろうな!」「な!」「うん…」と肩を組んで励まし、お互いに顔を見合わせる三太郎…。「2人こそ、オレのスターだったよ…」と遠くを見つめるような表情の桃太郎に、「え、今回そういう感じ?」と、ちょっぴり驚きながらも何だか照れくさそうな金太郎。予期せぬ話の展開に、かぐや姫が思わず「桃ちゃん?」と呼びかけるも、その声は耳に届いておらず、スターといわれた浦島太郎と金太郎は「まぁスターっちゃ」「スターかもね!」と得意げな様子。そして桃太郎も、「やっぱスターだねぇ~」と再び遠い目に。そんな三太郎を交互に見て、「何これ?」と呆れてしまうかぐや姫なのだった。今回、幼少期の回想シーンで降っている雨はすべて本物。撮影当日にまさかの雨模様となり、雨が止み次第、撮影できるようにスタンバイしていたものの、「ちょっと、アングル見たいんだけど…」という監督のひと言がきっかけで、豪雨の中、撮影は決行されることに。そのおかげで、三太郎シリーズでかつてない“スポ根系”のド根性映像が完成。雨の中、心くんはじめ“子ども三太郎”の3人は、予定より厳しい特訓シーンも全力で熱演。撮影の合間には無邪気な笑顔を振りまきながらも、文句ひとつ言わず、大人顔負けの仕事ぶりをする3人の姿に、成長した三太郎たちが重なる(?)ノスタルジックな回となった。au 三太郎シリーズ新CM 「本当のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「本当のスター」編が、10月1日から全国で放送される。今回描かれるのは、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)の幼少時代。かぐや姫(有村架純)が「桃ちゃんて、昔は泣き虫だったんだ~」と切り出すと、桃太郎が「金ちゃんより小さかったしね」と懐かしそうに振り返り、浦島太郎と金太郎が「でも、今や鬼退治して」「スターだもんね"」とヨイショする。すると幼少期の回想シーンに移り、桃太郎が大木の幹を何度も平手で突いたり、大きなワラの束を蹴ったりと、強くなるために特訓に励む姿が。途中で桃太郎がひざに手をつき、息を切らしていると、浦島太郎と金太郎が桃太郎の肩にそっと手をまわして「一緒に強くなろうな!」と声をかけ、現在に戻った桃太郎が「2人こそ、俺のスターだったよ…」と遠くを見つめる。撮影は豪雨の中で決行し、CMの幼少期で映っている雨はすべて本物。子役たちが激しい雨にうたれてずぶ濡れになりながら、特訓シーンを演じている。
2016年10月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズが、日本最大の広告賞「2016 56th ACC CM FESTIVAL」の総務大臣賞・グランプリを受賞した。同賞は、1961年に創設された日本で最も権威のある広告賞。"三太郎"シリーズが受賞した「フィルム部門」には、1,776本の応募があり、この中のテレビCMカテゴリーで頂点に立った。審査委員長の古川裕也氏は「グランプリは、圧倒的多数ですんなり決まった。受賞作は、ゴールド(グランプリの次のランク)だった去年より、明らかに進化していた」と講評している。このほか、「演技賞」も発表。受賞者は、瑛太・荒川良々(住友生命保険/1UP/「仕事で1UP 先輩の証言」編ほか)、山田孝之(日本コカ・コーラ/ジョージア/40周年 この国を支える人々編ほか)、黒木華(サントリーホールディングス/オールフリー/白いパラソル、ほか)、カンニング竹山(内閣府/消費者保護/毎日話せば詐欺は防げる)、さかなクン・綾小路翔(キリンビール/氷結/あたらしくいこう さかなクン編、同 綾小路翔編)となっている。
2016年09月28日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)のau“三太郎”の新CMが、9月24日より登場。桃太郎にはかぐや姫(有村架純)という妻、浦島太郎には乙姫(菜々緒)という想い人がそれぞれいるが、ついに金太郎にも恋の予感(?)が訪れていることが分かった。以前、森に倒れていた“海外の人”を助けた三太郎(と一寸法師)。新CMでは、「あの海外の人って元気かな」と桃太郎と浦島太郎が話をしていると、金太郎がドヤ顔で「元気だよ!」と声高らかに答えるところから始まる。「なんで知ってるの?」と桃太郎。「まさか…」と言う浦島太郎の言葉にかぶせて、「まだ友だちだけどね」と、金太郎は得意気。それを受けて「驚きー!!」と浦島太郎が目を丸くしている一方で、桃太郎は「え、言葉通じるの?」と不安げに尋ねる。すると胸元の金太郎ネックレスを掲げながら「そこはハートだよね」とドヤ顔。その様子に「わぁーお!」と浦島太郎は驚く。さらに「そろそろ、うちくるけど」と、金太郎が衝撃発言。「え、そうなの?」と2人がますます驚いているところへ、「Hello!!」と白いドレスを着て、手にはりんごを持った“海外の人”が金太郎を訪ねてきた!金太郎がすぐさま彼女を出迎えると、海外の人は「How are you?You look good!」と英語で挨拶。しかし、先ほどのドヤ顔はどこへ行ったのか、金太郎は照れながら「あは、あは…」と応じるばかり。その様子を見ていた桃太郎は「全然通じてないね…」と浦島太郎と顔を見合わせながら呟く。「しかも、別人じゃない?」とまさかの衝撃発言が。「確かに別人だね!」、以前森で出会った海外の人とは全くの別人であることに気づいた桃太郎はあ然、浦島太郎も「さらに驚きー!!」と声を上げる。海外の人と“通じ合わない会話”を続けている金太郎に向かい、「金ちゃん、その人別人だよ!!」と教えると、金太郎も「えーっ!!」とびっくり。別人であることさえ気づかなかった金太郎に、「そこも驚き?」と言う浦島太郎と、すっかり固まる桃太郎なのだった――。もう季節は秋、今回は金太郎の家を舞台に、たっぷりのキノコ鍋を三太郎が囲む。夏の撮影以来のあの“海外の人”が登場するも、前回とは別の方。性格も気さくで明るい“白雪姫”だ。撮影続きでお疲れ気味のスタッフ陣に、「みんな疲れてない?元気ビーム!」と喝!それを見た三太郎も大爆笑し、撮影前からみんなが笑顔になっていた。また、「えー!!」と驚いた後、金ちゃんの恋を優しく応援するパターンや、リンゴを持っているから同一人物だと言い張る金ちゃんに 「こないだは青かったよ」「あれ梨だよ」と冷静に指摘するパターンなど、今回もアドリブが満載。そして、金ちゃんと浦ちゃんのやりとりの間にも、英語が話せる桃ちゃんが「Hi!How are you?」とコミュニケーションを試みる場面もあったという。au三太郎シリーズ新CM「恋する金太郎」篇は9月24日(土)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日プチバトー(PETIT BATEAU)から「マリニエールプルオーバー」の日本限定カラーが登場。2016年10月21日(金)に発売される。プチバトーのストライプは、線の太さや間隔によっていくつかの呼び名がある。極細ストライプは千本の線を意味するミラレ、セーラーストライプはマリニエールと名付けられている。今回は中でも、人気の高い「マリニエールプルオーバー」をフィーチャー。日本限定色として登場するのは、ネイビーやベージュに鮮やかなコーラルレッドのラインを施したものや、シックなグレーの濃淡の組み合わせなど、大人用4色&キッズ用5色。親子はもちろん、兄弟姉妹やカップルでお揃いの着こなしを楽しんでみても良さそうだ。【詳細】日本限定色マリニエールプルオーバー・大人用(ユニセックス)価格:10,000円+税サイズ:XXS〜XLカラー:霜降りグレー×霜降りライトグレー、オフホワイト×霜降りライトグレー、オフホワイト×レッド、ネイビー×レッド・キッズ用価格:3〜5歳 6,500円+税 / 6〜12歳 6,800円+税カラー:霜降りグレー×霜降りライトグレー、オフホワイト×霜降りライトグレー、オフホワイト×レッド、オフホワイト×ワインレッド、ネイビー×ワインレッド【問い合わせ先】プチバトー・カスタマーセンターTEL:0120-190-770 (営業時間:9:00〜18:00 / 土日祝も受付)
2016年09月11日前回、少年時代の桃太郎、金太郎、浦島太郎の胸キュンな出会いが明かされた「三太郎」CMシリーズ。9月9日(金)よりオンエアされる新CM 「もらえる好き」篇では、あまのじゃく桃ちゃん(松田翔太)、小悪魔かぐちゃん(有村架純)、ピュア100%浦ちゃん(桐谷健太)、まるっとお見通し乙ちゃん(菜々緒)の4人が、それぞれカメラ目線で登場する。金太郎がいいものをもらったと、桃太郎、浦島太郎、かぐや姫、乙姫の4人に報告しに行く今回のCM。いずれもカメラ目線で、金太郎に対してさまざまなリアクションをとっており、それぞれのキャラが炸裂していることにご注目。■「桃太郎」篇金太郎と将棋を打っている桃太郎だが、「金ちゃん、ごめん。オレ全然興味なくてさあ。もらえるとか?」と、リッチという設定だけに素っ気なく扇子をあおぎながら応じる。しかし、「だいたいもらえるとか、もらえないとか…。もらったんでしょ?もらえる所で」と、興味がないと言いつつもソワソワし始める桃太郎。最後には「ふ~ん、もらえるんだ」と呟き、「後でもらいに行こうかな」とでもいうような表情を見せている。■「かぐや姫」篇かぐや姫は縁側で金太郎と話をしているところ。「え、金ちゃんももらったんだ?羨ましい~。どうだった?嬉しかった?」と感想を求めてくる。「やっぱ嬉しいよね~」と、ニッコリほほ笑んだかと思いきや、「私ももらったけど」と満足げな表情を浮かべるかぐや姫。さらには、「金ちゃんがもらったやつもちょうだい!」とおねだり。ちょっぴり欲張りな、小悪魔ぶりを発揮する。■「浦島太郎」篇浦島太郎は海辺で金太郎の話を聞き、「え!?金ちゃん、マジで!? ほんとにもらえんの?本当の本当に!?」と驚きの様子。しかも、よっぽど欲しいのか、用心深いのか、「絶対もらえる?熊に誓える!?熊だよ?」と身を乗り出してヒートアップ。「あの熊だよ?」と、畳み掛けるそのしつこさ(?)には、きっと金太郎もタジタジとなったはず。■「乙姫」篇極めつけは乙姫。お茶をたてながら、「金ちゃん、それ本当にもらえるの?もらえるってだいたいウラがあるからね~。ほら、私、商売やってるからわかるのよ」と意味深にこちらをチラリ。「わかるのよ」と囁きながら目を細める乙姫は、まるで「そんなうまい話に騙されないわよ」と言っているかのよう。そして最後は、あの高笑いで締め、安定のドSキャラを見せる乙姫なのだった…。今回は初めて個別の撮影に。浦ちゃんこと桐谷さんは、“ホームグラウンド”の海にて。海で三線を持てば、浦ちゃんに勝る者はなし。あの「海の声」を歌いながら、「もう飽きた?実は結構気に入ってるんだよね」とドヤ顔も。桐谷さんからは数々のアドリブが飛び出し、どれを使ったらいいか監督も頭を抱えたそう。一方、「もらえる」と聞いて驚きを隠せていない男性陣に比べ、落ち着いている乙ちゃん・かぐちゃん姉妹。今回、何気に一番大変な設定だったのが、乙ちゃんを演じる菜々緒さん。お茶をたてながらセリフを言うのは至難の業で、「茶道やっておけばよかった~」と嘆きながらも猛練習。アドリブも追加しながら、見事に習得した菜々緒さんは、撮影を終えると「毎度あり~!」とスタジオを後にしたという。au三太郎シリーズ新CM「もらえる好き」篇は9月9日(金)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日大塚呉服店から、オリジナル着物「ななめストライプ」の新作と「博多織八寸名古屋帯」が、2016年8月30日(火)より全国の店舗で発売される。大塚呉服店は、きものを1・3・5万円台のスリープライスで販売し、日常のファッションとして楽しむきものを提案している。オリジナル着物の「ななめストライプ」は、帯とのコーディネートでスタイリングの変化を楽しめるモダンな柄が特徴。家で手軽に洗濯できるところも魅力だ。新作には、明るくポップな雰囲気の3つの新色がラインナップする。「博多織八寸名古屋帯」は、ルミネ新宿店のオープン2周年を記念して発売。“スズラン”、“ダイヤ”、“幾何学”の3種類の柄があり、それぞれ2配色で展開される。品がありながらも可愛さの感じられるデザインで、どの着物と合わせるかワクワクしそうだ。【アイテム詳細】発売日:2016年8月30日(火)取扱店舗:大塚呉服店 京都、 大塚呉服店 神戸、大塚呉服店 ルミネ新宿店・ななめストライプ 32,000円+税 新作3色・博多織八寸名古屋帯 50,000円+税 3柄・2配色【問い合わせ先】・大塚呉服店京都 075-533-0533・大塚呉服店新宿 03-6279-0112・大塚呉服店神戸 078-393-0215
2016年09月01日おとぎ話「浦島太郎」をミュージカル化した舞台「TARO URASHIMA」の囲み取材が8月10日(水)に行われ、出演する木村了、上原多香子らが出席した。浦島太郎役となった木村さんは、自身の子どもに「何度説明しても『お椀で鬼ヶ島に行くんでしょう』と言われて(笑)。『桃太郎』と『一寸法師』で、どこにも『浦島太郎』がいないんですけど」と、浦島太郎の存在の薄さをぼやいていた。「TARO URASHIMA」は日本で愛されているおとぎ話「浦島太郎」を、池田鉄洋による新解釈を加えリメイクした作品。なぜ竜宮城へたどり着けたのか、たまて箱とは何だったのか、浦島太郎はどうなったのかなどの謎まで解明する可能性を秘め、コミカルかつシュールな世界観で魅了する。1か月間みっちり稽古をしたというキャスト陣は、終始和やかなムードで取材に対応。木村さんは、「まとまりに欠けますけど、でもすごい楽しいんです」と仲の良さをアピールした。主演という立場ではあるが、「皆さん本当にやさしくて気づかってくれて、そんなに僕自身が頑張ってまとめようと思っていなかったです」と、柔和な表情で答えた。さらに、自分の子どもが浦島太郎を認識していないと話していた木村さんだったが、「でも、ちょっとだけ興味を持っています。この間某CMの歌を熱唱していました。教えているわけじゃないんですけどね(笑)」と、打倒“浦ちゃん”の存在をにおわせる。折しも現在、オリンピック真っ只中。日本勢のメダルラッシュが日々報道をにぎわせている。木村さんは、「応援してた同じ年の内村航平選手が金をとられて、本当にそれだけでテンションが上がって、舞台を頑張ろうと思いました」とパワーをもらったと発言。ヒロイン・乙姫役の上原さんも、「稽古中だったので、なかなか生で見ることはできていないですが、ニュースで日本選手がメダルをとっていると聞くとうれしいし、励みになります」と、熱く答えていた。ほか、囲み取材には斉藤暁、崎本大海、和泉元彌、とよた真帆が出席した。舞台「TARO URASHIMA」は8月11日(木・祝)から15日(月)まで東京・明治座にて上演。(cinamacafe.net)
2016年08月10日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「雷おこし」篇が、あす10日から放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が、一寸法師(前野朋哉)にフェス会場に連れてこられたところからスタート。一寸は「フェスだー!」と盛り上がるが、その様子はどう見ても夏祭り会場で、そんな中で屋台を構えている鬼(菅田将暉)を発見する。8人の子どもを持つ鬼は、副業として屋台を出しているそう。浦島がカゴに並ぶお菓子を食べると、突然雷が鳴り響き、三太郎らは一様に驚くが、鬼は「雷おこしっす!」と、食べると雷を起こせるというお菓子であることを説明。これを聞いて、お調子者の一寸は「お~れも♪」とお菓子をつまむが、突然小さくなってしまい、鬼は「当たり引いちゃいましたね」と陽気に解説する。この撮影のために、シリーズ最多となる100人のエキストラが参加し、実際に太鼓や笛の演奏もあって、本当の夏祭りのような雰囲気に。鬼の「雷おこし屋さん」以外にも、さまざまな屋台が立ち並び、浦島太郎と金太郎が「あっ、団子だー!」「お面も売ってるー!」と走り出してしまう、お祭りを楽しむアドリブもあった。
2016年08月09日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「待望の赤ちゃん」篇が、きょう22日から放送される。今回は、かぐや姫(有村架純)が赤ちゃんを抱いて、桃太郎(松田翔太)と一緒にあやしているシーンからスタート。この光景を見た浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)は、「え?その赤ちゃんって…」「まさか、今度こそ~!」と、ついに2人が子供を授かったと思い込む。しかし、そこに鬼(菅田将暉)が登場し、鬼の嫁が産んだ三つ子の1人を預けてもらったということが明らかに。鬼はこれで「8人目っす!」と子だくさんになるため、桃太郎は「家族が増えると大変だね」と心配するが、鬼は赤ちゃんを抱っこしながら「大変の数だけ幸せがあるっす」と、イクメンぶりを見せる。今回の撮影は、本物の赤ちゃんが出演。かぐや姫に抱かれていたときは穏やかな笑顔を見せていたが、鬼に抱かれた瞬間大泣きしてしまった。どうやら目元のメイクが怖かったようで、撮影が進むにつれて慣れてきたが、泣きつかれて突然寝てしまい、その後の引きの画では人形で撮影した。
2016年07月22日