カレーハウスCoCo壱番屋を運営する壱番屋は、この夏の新提案、“HOT&SPICY”「炎のレッドキーマカレー」を、8月1日より期間限定で販売する。「炎のレッドキーマカレー」は、 激辛唐辛子ハバネロ&辛みオイルの辛さと、玉ねぎ&豚ひき肉のうまみを絶妙なバランスで仕上げたホットなカレー。エビ、タケノコなどの食感もおいしさを引き立てる。販売期間は8月1日から10月末までで、商品がなくなり次第終了。価格は780円。一部店舗を除く全国のカレーハウスCoCo壱番屋にて販売する。猛暑だからこそ、辛いカレーで汗をかいて、暑さを乗り切ってみては? 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日11月12日は「皮膚の日」。日本臨床皮膚科医会によって1989年に定められたもので、皮膚についての正しい知識の普及と、皮膚科専門医療に対する理解を促進するための啓発活動を行われている。11月10日(木)には渋谷マークシティのイベントスクエアで「ひふ診断」などのイベントも行われ、渋谷エクセルホテル東急では、「皮膚の日」目前スペシャルトークショーも開催された。秋野さんは保湿を一番に考えて、朝と晩の2回、30分のスキンケアを毎日欠かさず行っている。ローションパック、ビタミン化粧水でお肌を整え、乳液、美容液、クリームをじっくり浸透するよう、3分という間隔にて適用。ローションパック時には、家庭用のイオン導入器を使っている。佐藤さんは、仕事柄、化粧をしている時間が長いことから、クレンジングに力を入れている。オイルクレンジングした後、オイルを洗い流す前に水をつけた手でオイルを乳化してお肌の奥の汚れまでしっかりと落としている。その他、お風呂上りに化粧水をつける前、オイルで肌を柔らかくし、リンパマッサージなどを行ってから化粧水をつけていく。ローションパックを3分おきに化粧水をかけるケアをしている。更には、内側からのケアとして、豆乳や野菜を多く取り入れるように心掛けているとのこと。先生方はお二人のスキンケアを高く評価。しかし、見落としがちなのが全身の皮膚。江藤先生は、「全身の皮膚を伸ばすと畳一枚分、手のひら100枚分に相当する。そのうちの手のひら2枚分のスキンケアだけでなく、その他の98%のケアも大事」と説明。適度な肌のバリアは20ミクロン=0.02ミリと非常に薄いもので、冬場は特に壊れやすい。乾燥にとって大切なのは、『水分保護バリア』。乾燥するとアレルギー症状が引き起こされやすいようだ。お風呂で体を洗う際、ナイロンタオルでこするのも、皮膚に適さないのでNG。ちなみに、お肌の皮膚が生まれ変わる周期は45日間。アカすりタオルなどで肌に傷をつけてしまうと、肌は無防備な状態になってしまう。肌が荒れると細菌やウイルスが入りやすくなり、様々な感染症やアレルギーになりやすい。あまりこすりすぎず、必要な分だけ汚れを取るように心がけることが大事だ。秋野さんは、石けんを使わず手のひらでなでるように洗っているとのこと。佐藤さんは、お風呂上りにまだ水分が残った状態でオイルを塗り、その後にタオルで拭いているそう。実は、そのやり方が一番入浴後に水分を封じ込めておくのに最適な方法らしい。温泉などに入りすぎるのもお肌の乾燥の原因になるので、入浴後15分以内のケアが大切。皮膚を乾燥したままにすると、粉がふいたようになることもあり、さらに悪化すると、かゆみが襲ってくる「アトピースキン」という状態になる。かゆみ神経が皮膚の上に上がってくるので、汗をかいたり風が当たっただけで痒くなってしまうんだとか。そうなる前に、お肌の手入れを心掛けたい。日頃のケアの積み重ねが、健康な肌には重要。皮膚のことで悩んだら皮膚科に相談だ。
2011年12月01日最新の特許技術を採用し、本物さながらの炎のゆらぎを安全にくり返し楽しめる、究極のLEDキャンドル『LUMINARA』が、日本初上陸!大手生活雑貨チェーン「ロフト」で、12月上旬より先行販売を予定している。特許技術を採用し、本物さながらに炎を再現『LUMINARA』は、炎のゆらぎを忠実に再現したLEDキャンドルで、テーマパークのアトラクションなどで使うために開発された特許技術を採用。また、単1形乾電池2本使用する事で、約200時間の連続点灯が可能。通常のキャンドルより長時間使用できるので経済的で、電池を入れ替えれば繰り返し何度も使うことができる。火を使わないので、ペットやお子様がいる家庭でも安心インテリアやディナータイムにいかが?アロマキャンドルとして使えるよう香料が混ぜられていたり、タイマー機能を搭載していたりと、とにかく万能な『LUMINARA』。これまで、「キャンドルを使ってみたいけれど間違って倒したらこわい」と考えていた人に、ぜひおすすめだ。LUMINARA LEDキャンドル価格:LM101 ¥5,480/LM201 ¥5,980購入場所:生活雑貨店、百貨店、 インターネット通販 お問い合わせ:グリーンエージェント株式会社 tel.048-778-8156
2011年11月30日3月3日は耳の日、8月7日は鼻の日、10月10日は目の日……。では、11月12日は?正解はいい(11)皮膚(12)の日だそう。その記念日にちなみ、都内にて、秋野暢子さん、佐藤かよさん、日本臨床皮膚科医会の若林先生、江藤先生によるトークセッションがあったので潜入してきました。■皮膚は乾布摩擦では鍛えられない司会「秋野さん、佐藤さんは普段どういった肌のお手入れをされているのでしょうか?」秋野さん「まず、お風呂に入るときはタオルで体をこすらず、手で洗ってます。その後、時間をきっちり計って化粧水をつけてケアしてますね」佐藤さん「私は、タオルでゴシゴシこすっちゃいます。でも、入浴後は、保湿系のオイルをたっぷり体に塗ってますね」司会「先生、お二人の肌ケアを評価するといかがでしょうか」江藤先生「そうですね。秋野さんの手で洗うというのはとても良いです。皮膚は例えるなら高価な革カバンのようなもの。例えば、バーキンのカバンをごしごしとは洗わないですよね?」江藤先生「また、勘違いされている方がいるのですが、皮膚を削ると、新しい皮膚が再生したと思いがちですが、そうではありません。皮膚が生まれ変わる周期は45日と決まっています。それよりも前に皮膚を削ると皮膚の下層が丸裸の状態にさらされてしまいます」若林先生「そうですね。もっと言うと、皮膚の一番外側の表皮で水分保護バリアと呼ばれる部分の厚さは0.02mmしかないんです。1mmの50分の1。とても繊細なので、メガネふきくらい細かい目のもので大切に洗うようにしてください。また、肌を鍛えたい言われる方がよくいるのですが、皮膚は鍛えられるものではないので、誤解されないようにしてください」■お風呂上がり15分以内のケアが重要江藤先生「あと、佐藤さんがお風呂上がりにオイルでケアしているのは良いですね。肌の水分量を計る実験データがあるのですが、それによると、入浴して10分後は水分量が高く、20分後にほぼ入浴前と同じ水分量になり、1時間後には、入浴前より水分量が落ちてしまいます。つまり、入浴後15分~20分以内に保湿ケアすることが肌にとっては重要です」若林先生「さらに言うと、温泉で3回、4回と入浴される方がいるのですが、肌にとっては危険なので、先ほどの20分以内の保湿ケアを留意しながら入浴してください」司会「ありがとうございました。最後に感想などお願いします」秋野さん「乾燥は特にこれからの時期ケアが必要なので、気をつけていきたいです」佐藤さん「肌が繊細ということが分かりました。今後も十分ケアしたいです」若林先生「肌に関する間違った理解が多いので、イベントや講演など参加してください」江藤先生「皮膚に関しては皮膚科に来てもらえると、一人ひとりに合ったアドバイスができるので、気軽に訪れてください」肌については、勘違いも多いので、意識しながら正しい知識を身に付けたいですよね。ちなみに、肌全体の表面積は畳1畳分(1.6平方メートル)くらいで、総重量は8kgと体の器官では一番の重さだそうです。(COBS ONLINE編集部)【関連リンク】【コラム】1日2回シャンプーOK?皮膚科医に聞く間違いだらけの清潔習慣【コラム】虫刺され、シミ。皮膚科医に聞く。肌に跡を残さない方法とは【コラム】皮膚科医に聞く。水虫が治りにくい人の特徴とは
2011年11月10日その名の通り「熊の脂」韓国発の「オルベアオイル」が10月24日に日本上陸した。オルベアオイルの商品はハイドロリピッドベアオイル、オルベアオイル クレンジングバー、オルベアオイル モイスチャーライザー、スーシングクリームと、その4つがセットになったベーシックケアセットと、サンローションが販売される。株式会社オルカンパニーは世界で初めて熊の脂を「ベアオイル」としてアメリカ国際化粧品原材料(ICID)に登録した。熊脂は、韓国だけでなく、中国、北米インディアン、古代エジプトでも美容にいいと言い伝えられてきた。「オルベアオイル」は無着色料・無香料・無凝固剤の無添加で作られている。オープン記念に特別価格!通常価格が17,850円のベーシックケアセットが10月24日から11月30日までの期間は、特別価格の16,800円で販売される。シンプルな熊のロゴがとてもかわいらしい。使い方は、クレンジングバーでクレンジングをし、モイスチャーライザー、スーシングクリームの順につける。ハイドロリピットベアオイルは入浴の後などに、特に乾燥がひどい局所に使う。スーシングクリームはモイスチャーライザーの2倍、熊脂が配合されている。元の記事を読む
2011年10月25日市村正親主演の舞台『炎の人』が11月4日(金)から東京・天王洲 銀河劇場にて開幕する。『炎の人』のチケット情報稽古初日を迎えた10月14日、プロデューサーが取材に応じ、「いよいよ『炎の人』のお稽古が始まりました。稽古初日だというのに、既に市村正親さんにはゴッホが舞い降りています」と意気込みを語った。本作は、ときに狂気の画家として知られる天才画家、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの炎のような生涯を、劇作家・三好十郎が描いた戯曲。2009年に栗山民也演出、市村正親主演で初演。市村はこの作品で、読売演劇大賞最優秀賞男優賞、紀伊國屋演劇賞個人賞をW受賞している。再演となる本公演も初演に引き続き、主演・市村正親、演出・栗山民也が務める。また、ゴッホが強く憧れた画家・ゴーガンを益岡徹、ゴッホが愛したシィヌとラシェルというまったく雰囲気の異なる女性の2役を富田靖子、ゴッホの弟テオを今井明彦が演じる。なお、チケットぴあでは、10月18日(火)23:30までチケットを購入した人の中から抽選で稽古見学会に5名様をご招待するキャンペーンを実施中。プロデューサーからは、「演出家の栗山民也さん率いるベテラン俳優勢がどんな稽古に日夜励んでいるのか、特別に公開しちゃいます! 芝居が出来上がっていくその場に立ちあうことのできる、貴重な機会をお見逃しなく!!」とのメッセージ。ほかにもスープ付チケット、学生当日引換券も発売中。
2011年10月17日