付き合っているカップルにとって、結婚はいつか意識するものです。特に大人女子たちはそこへ向けてお付き合いをしている方も多いのではないでしょうか。そのためには付き合って1年目、2年目など、タイミングごとに進むべき道を知っておくべき。そこで、タイミングに分けて恋愛の進め方をご紹介します。参考にしてみてください。1年目は相手をよく知ることから!まずは、相手を良く知ることです。相手がどのような性格なのか、好きなものは何か、自分と雰囲気は合うかなどを確認しなくてはなりません。もし、結婚を考える相手の場合、一緒にいて苦痛にならないのが1番です。また、自分のことも知ってもらいましょう。最初は無理をしてしまうかもしれませんが、一緒にいて心地いいとお互いが思えたら最高です。2年目は思いっきり楽しもう!2年目はお互いのことを良く知っているので、無理をせずに一緒にいることができます。楽しく旅行やデートを繰り返し、一緒にいる時間を楽しみましょう。特にイベントごとを大切にしていると、結婚した後もいい思い出として会話が弾みます。また、結婚を意識し始める時期です。付き合って3年を過ぎると、恋愛ホルモンが減少して別れるというジンクスもあります。しっかりと、この2年目の時期に結婚を意識しておくといいかもしれません。お互いの親に会ってどのような子供時代を過ごしたのかなどを知っておくことも、結婚を決めるうえでポイントになります。3年目は結婚に向けて話し合おう!3年目は、しっかりと相手を知り気持ちも落ち着いています。結婚について話し合い、お互いの考えをはっきりとさせましょう。また、今までの2人の過ごしてきた時間を思い出し、改善点などがあれば話し合うことで今後に活かすことができます。3年目カップルなら、結婚雑誌を見て式場に行くなどのデートプランもおすすめです。失敗しない結婚へ向けて…1年目から3年目に分けて、恋愛の進め方をご紹介しました。結婚はタイミングが大事と言いますが、お互いが同じような時期から結婚を意識することができたらいいですよね。大人女子の「早く結婚したい」気持ちもわかりますが、失敗しない結婚するためには時間も必要。今回の記事の内容を参考にし、焦り過ぎず、気持ちの余裕を持って過ごすといい結果になるかもしれません。
2017年08月03日お子さんが習いごとをしているとき、ママはどうしていますか? 送迎したり、子どもががんばっている姿を見守ったり、縁の下の力持ちという存在の人も多いことでしょう。せっかくなら、ママも一緒にお子さんと習いごとをしてみませんか? オススメのレッスンをチェックしました!■ママががんばっている姿が刺激になる「もうやめたい…」、「今日は行きたくない…」とぼやくのは、子どもが習いごとをするときの「あるある」です。こういうときは、子どもが習いごとを“やらされている”感が強くなり、楽しくないと思いはじめていることが多いようです。親子で同じレッスンを受けていれば、ママががんばっている姿を見せられます。子どもへの刺激になるのはもちろん、ママ自身が楽しくなれることまちがいなしです。 親子で練習したり一緒に発表会に出ることで、より絆が深まり、楽しい思い出を共有できます。子どものモチベーションも上がることでしょう。親子で共通の楽しみがあるといいですよね。■続けるほどに達成感! 室内系の習いごと女の子のママにオススメしたいのが、ピアノです。親子でピアノを習えば、将来発表会で連弾も夢じゃありません。「子どものころにピアノを習っていたけど、もう少し続けておけばよかった…」と後悔しているママは、今度こそ念願の曲に挑戦してみるのもいいでしょう。料理が好きなお子さんなら、料理教室もオススメです。ママが教えるのもいいけれど、プロに教えてもらうとわかりやすいし、どんどん上達します。週末、習った料理を仲よく親子でクッキングしたら、パパもよろこびそう。毎日忙しいママたちにぴったりなのが、習字です。週に1回でも心を空っぽにして何かに向きあう時間がつくれたらリフレッシュできることでしょう。字がきれいになれるというメリットもあり、達成感も得られそうです。英会話も年齢を問わずチャレンジできるもののひとつ。ママがペラペラ話せなくても、下手でもいいのです。がんばっているママの姿を見せることが、なにより刺激になります。突然外国人に道を聞かれても、力を合わせて答えられるかもしれません。■心身を解放してすっきり! 運動系の習いごと「運動をしたいけど、子どもがまだ小さいから…」という方にオススメしたいのが親子ヨガ。激しい運動ではないので、親子でトライするのに最適です。自然のなかで行うレッスンもあります。自分の雰囲気に合ったクラスを探してみるといいでしょう。フラダンスは、母娘におすすめしたい習いごとです。動作はゆっくりなのに、じつはけっこうハード。ハワイアンミュージックをBGMにゆったりした気持ちで体を動かせば、ストレスも吹きとびそう。なにより、子どもたちが踊る姿は、とってもキュートです。 最後に紹介するのは空手です。落ちついた雰囲気のなか、礼儀作法も学べるというメリットも。体力がありあまっている、わんぱくな男の子にもぴったりです。ママもキレのある動きで代謝アップしながらストレス発散。スッキリすることまちがいなし!ママはいつも家族優先で自分のことをあとまわしにしがち。自分の趣味に没頭できる時間も独身のときと比べたら激減しています。習いごとの楽しさを子どもだけに独占させるのは、もったいない! 子どもと一緒にレッスンすれば、コミュニケーションも楽しみも増えそうですね。
2016年10月06日最近では、小学校就学前から何かしらの習いごとをしている子どもが多いそうです。私の周りでも、ハワイアンリトミックや体操、水泳、幼児教室、英会話など、さまざまな習いごとの話を聞きます。中には0歳から通っている赤ちゃんも。習いごとをさせているママに聞いたメリットと、実際にスクールでどんなことをするのか、また人気の習いごとの月謝相場などをご紹介します。■習いごとは何歳から?習いごとを始める年齢はさまざまですが、特に多いのが3・4歳で、幼稚園入園時期に始めることが多いそう。子どもが友達の影響を受け、いろいろなことに興味を抱く時期なのかもしれません。0歳~2歳までに習いごとを始める子どもの場合は、親が興味のあることや体力作り系の習いごとが多い印象。例えば、音楽好きなママはリトミックを習わせたり、体力をつけさせるために水泳を習わせているママが多いようです。友人の中には、0歳からハワイアンリトミックに通わせているハワイ好きのママもいます。その子の場合は、上の子も一緒に通っているのですが、0歳のときは音楽に合わせてマラカスをシャカシャカ鳴らしたり、ママと一緒にふれあう遊びが中心。大きくなるにつれてダンスをしたり、ハワイアン雑貨を作ったり、さまざまな体験をしていくようです。また、5歳以上で始める習いごとは勉強系が多く、小学校への入学準備のために、習字や塾などに通い始める子どもが多くなります。 ■人気の習いごとの月謝相場は?0歳~5歳の未就学児が始める人気の習いごと5つは、「リトミック」「体操」「幼児教室」「水泳」「英語」です。それぞれの月謝相場を調べました。●リトミック月謝5,000円~7,500円。低年齢の子どもを安く設定している教室が多いです。また、0歳児クラスは、月謝制ではなく、1回3,500円など1回ごとの価格設定になっている教室もあります。●体操月謝4,500円~6,000円。3歳くらいから受け入れている教室がありました。教室にもよると思いますが、小さいうちはマットの上など足場の悪い場所を歩くなど、バランス感覚を養う運動が多いそう。●幼児教室月謝5,000円~20,000円。幼稚園入園前の準備のために通う子どもが多いです。0歳から3歳までのスクールが主で、子育て相談にものってくれるため、育児に不安を抱くママに人気があります。●水泳月謝3,000円~20,000円。体力づくりのために通う子どもが多いようです。生後6カ月からのベビースイミングも人気。喘息など呼吸器に不安のある子どもに通わせるママが多い印象です。●英語月謝9,000円~15,000円。年齢や教室によって月謝や内容に大きく違いがあると感じました。ネイティブ講師の英語教室の場合は、ほかと比べて価格が高く設定されています。小学校で英語が必修科目になったことから通う子どもが増え、低年齢から通う子どもも多いです。■専業ママとワーママの習いごと選び調べてみたところ、低年齢で習いごとをさせているママは専業主婦が多い様子。ママ友づくりや、子どもの社交性を育てるなど、習いごとの内容以外にもさまざまなメリットを感じているようです。また、働いているママは、子どもからの要望で習いごとを始めさせている人がほとんどでした。そのため、4歳以上で習いごとを始めている人が多かったです。4歳ごろになると、仲の良い友達と一緒に習いごとに通っている子どもが多く、ママたちは当番制で送り迎えをするなど、時間のやりくりを工夫していました。習いごとを始める理由はそれぞれですが、共通しているのは「子どもの可能性を伸ばしたい」という親の思い。最近は、習字や日本舞踊を教えてくれる幼稚園や保育園も増えています。子どもの性格や、園での様子から、子どもに合った習いごとを見つけられるといいですね。
2016年07月31日夫婦でどんなに愛しあっていても、相手はしょせん他人です。人の心までコントロールすることは不可能ですから、夫婦の間にかくしごとが生まれてきても、おかしくはありません。今回は、夫が抱えてしまった妻へのかくしごとに迫ります。さっそく見ていきましょう!1.スナックで歌っているときが、一番幸せ「結婚後、どういうわけか近所のスナックでカラオケを熱唱しているときが、一番幸せに思えるようになりました。妻のことは愛しているんですけどね」(35歳・通信)かの有名なYMOの高梨幸宏さんの『4:30amのイエティ』という歌があります。イエティとはヒマラヤの未確認動物のことですが、妻のことは好きだけど「なんか」家に帰りたくないなあと思って、明け方の街でぼんやりとしている切ない男心を歌っています。…このような男心、女性のみなさんは理解できますか?2.妻のことがあまり好きではなくなった「結婚して5年になります。まずいなあと思うのですが、最近、妻のことがあまり好きではなくなってきました。ちょっと妻にはいえないです」(34歳・広告)好きという気持ちや愛って、歳とともに、その概念が変化していくのが「ふつう」ではないかと思います。30歳なりの愛し方、40歳なりの愛し方…いろいろあるでしょう。夫婦でお互いに変化してゆく気持ちを素直に話すことができると、しあわせ…なのかもしれません。3.じつはさほどもうかっていない「自営です。じつは妻が思っているほど、仕事がうまくいっているわけではありません。妻にはぼくの貯金を切りくずして生活費を渡しています」(35歳・自営)う~ん、こういうのは、ありがちにして、どうにもならない隠しごとかもしれません。結婚前に、もうからなくなったらどうするのか? 妻は身を粉にして夫に尽くすのか、それとも、さっさと離婚してしまうのか? はっきりさせておいたほうが無難でしょうね。男って、奥さんがどういう態度に出てこられてもそれはそれでしかたないと思っている人もいます。しかし、どうちらの態度に出られるのかを前もって知っておくと、男として「それなりの覚悟」ができて、もうからなくなったときに「動きやすい」ということがあります。4.夜の夫婦生活に限界を覚えるようになった「ありきたりな話かもしれませんが、結婚してからというもの、夜の夫婦生活に体力面で限界を覚えるようになりました。ちょっとあの行為が苦痛です」(36歳・飲食)これは、科学的に説明可能のようです。女性は、30歳を超えたあたりから男性ホルモンが優位になり、「限界知らず」になるとか。一方、男は男性ホルモンが減退してくるため、限界を知るにいたるようです。ま、神様がちょっとばかりカラダをつくりまちがえた…というかんじで、ポップに解釈しておくしかないでしょう。今回、「じつは愛人ができた…」というような、紹介するにはありふれている例は省略しました。でも思うんですが、自分の気持ちがパートナーから離れていっているとか、もうからなくなった、というのは、男女ともにつらいことだし、相手にも伝えづらいことですよね。“歳とともに変化してゆく自分の気持ち”を正直に話せる相手と結婚した人は、かなりラッキーだといえます。そうではない人は…これからどうにかしていったほうが、いいかもしれませんね。
2016年02月23日こんにちは、恋愛作家の片瀬萩乃です。習いごとやセミナーで出会うことのメリットを、前回ご説明しました。今回は、習いごとやセミナーで気になる男性と距離を縮めるためのコツをご紹介していきたいと思います。■つくっておきたいプライベート名刺!仕事をしていると、日ごろから名刺を持ちあるいている人も多いのでは。そんな名刺が、セミナーでも有効活用できることを知っていますか?セミナーは1日だけということも多いので、その瞬間を大切にしなければいけません。そんなときこそ、名刺の出番です! とはいえ、会社の名刺を配っても意味がありませんよ。知ってもらいたいことは、あなたの会社ではなく、あなた自身。私もときどき会社のお名刺をいただくことがありますが、正直、あまり印象に残りません。そこで、プライベート名刺をつくることをオススメします。名前のほか、SNSなどのIDやメアド、趣味や飼っているペットなどの情報を載せておくことで、話題のヒントを提供できるのです。 ■二次会では隣の席を確保しようセミナーでは、終了後に懇親会が開催されるケースも多くあります。気になる彼が参加するかをチェックしたら、次にすることは席の確保です。彼の隣や同じテーブルをおさえましょう! セミナーで名刺交換をしても、懇親会がなければ、「どんな人だっけ…」とかなり印象が薄くなってしまうもの。プライベートな話もできる懇親会を大いに活用しましょう。懇親会でできるだけ接点をつくることで、ほかのセミナーの情報を交換しあうなど、つながるためのきっかけが増えてくるのです。名刺をあげればミッション達成ではありませんよ!■一生懸命取りくむ方が、距離を縮めやすい友だちと一緒に習いごとをする、というのもひとつの方法ですが、できればあなたが「やってみたい」と思うものを重視してください。最近は習いごとの種類も増えてきています。だからこそ、自分が「楽しそう!」と思えるものを選ぶことが大切です。出会いも大切ではありますが、習いごとの本来の目的は“恋愛”ではありません。それに、興味をもって学んでいるほうが、相手との会話の幅も広がります。というのも、中途半端に習いごとをしていると、「何がわからないのかがわからない」という状態になってしまうからです。一所懸命取りくむと疑問点も出てくるため、質問もできるようになりますよね。相手の興味のある分野であれば、聞かれたことこたえようとしてくれるため、距離の縮めやすくなります。■ホウレンソウで距離を縮めよう社会人でよくいわれる「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」。これ、習いごとでも、かなり使えます。相談(質問)する→報告(アドバイスでできました!)→連絡(連絡先を聞く)という流れで、スムーズに関係性をつくれるからです。教えてもらっているからという理由付けをすれば、レッスン終わりにお茶に誘うこともできます。お茶をすることで「習いごとをはじめたきっかけ」や「いつから習っているか」という話題にも触れられ、自然とプライベートの話にも移行することでしょう。グループがちがったり個別レッスンの場合は、あいさつからスタートしましょう。「一緒に習っている」をしっかりアピールできますよ。この場合、突然話しかけるのはハードルが高そうです。しかし、「いつから習っていますか?」と聞いて、自分より長い場合は、そこから話題を広げていってもいいですよね。■まずは、楽しむことセミナーや習いごとにおいて大切なことは“楽しむこと”です。こういった出会いの大きな特徴は、純粋に楽しんでいる姿を相手に見てもらえることではないでしょうか。そして、興味の対象が共通したものだからこそ、関係がうまれやすいのです。自分みがきと恋愛、どちらも手にいれられるなんて、毎日が忙しい大人女子にとっては一石二鳥です。ぜひ、気になる習いごとやセミナーをチェックしてみてくださいね!
2015年12月18日“きれいごと”は、仕事力、思考力、人間関係力、行動力、お金を稼ぐ力などの能力の発揮を阻害する要因。だから、きれいごとと決別すれば、能力が飛躍的に高まり、仕事で結果を出すことができるようになる。『仕事で結果を出す人はこの「きれいごと」を言わない!』(上野光夫著、フォレスト出版)の著者はそう断言しています。では、なぜきれいごとをなくせば上記“5つの能力”が一気に高まるのでしょうか?この理由は以下の通りです。■1:仕事力たとえば意思決定をするときの稟議書がそうであるように、ホワイトカラーの職種では、仕事を進めるうえで非効率になるきれいごとがはびこっているもの。ミスをなくすためのマニュアルに忠実に仕事をすべきだというきれいごとも、かえって結果につながらないことが多いとか。しかしきれいごとをやめれば、結果につながることだけをできるようになるといいます。■2:思考力よくお客様の視点に立って考えることの重要性が強調されますが、それだけに縛られると画期的な商品やサービスは生まれません。むしろヒット商品を生み出すのは、お客様の期待を裏切るような仕掛け。きれいごとから解き放たれることで、考える力、判断力、発想力などの思考の幅が広がるというわけです。■3:人間関係力仕事において大きな割合を占めるのが、人間関係に関する悩み。でも「人間関係にヒビが入らないように」と気を使いすぎ、余分な時間を取られたり、心を消耗させたりしては本末転倒。しかし、人間関係でありがちなきれいごとを知り、不要なコミュニケーションをなくせば、やるべきことに集中することが可能に。結果を出す人のまわりにこそ、人は集まってくるものだといいます。■4:行動力きれいごとを守ることによってチャレンジ精神が削がれ、きれいごとにとらわれることで、仕事のスピードが落ちるというのはよくあること。常識を守ることばかり考えてしまうと、本当に有効な行動ができなくなるからです。そんなとき、きれいごとをやめれば行動へのハードルは下がり、何事にも積極的に取り組めるようになるそうです。■5:お金を稼ぐ力稼ぐということに関するきれいごとの代表的な例が、「お金より大事なことがある」という表現だと著者は指摘しています。お金で買えない崇高なものがあるのは事実。しかし、お金を稼がなければ、いい人生を送るのは困難。きれいごとをやめ、いかに収入を高めていくか、知恵と能力を高めることも大切だという考え方です。つまり別な表現を用いるなら、きれいごとをやめるとは、「強い信念を持つ」と同義だともいえそうです。(文/印南敦史)【参考】※上野光夫(2015)『仕事で結果を出す人はこの「きれいごと」を言わない!』フォレスト出版
2015年06月03日夏バテ解消にはやっぱりスパイシーなカレーですよね!たっぷり作っておけば数日間はラクできるし~♪…なーんて思っていたけど―。ご飯にかけるのに飽きたらカレーうどんにリメイクするのにも、そろそろ飽きていませんか?せっかく作ったカレーを100%活用しないなんてもったいない。そんなとき、こんなカレーのリメイクレシピはいかが?材料(作りやすい分量*8切れ分)・余ったカレー:200g (お玉に山盛り二杯くらい)・ホットケーキミックス:300~350g程度・プロセスチーズ:20~30g作り方1、では、早速作ってみよう! まずは残り物のカレーの準備から。サラサラの場合は少し煮詰めて、固い場合は少量の水でのばします。具が大きい場合は適当に潰し、熱い場合はよく冷ましておきます。2.カレー鍋に直接、チーズを適当にちぎりながら入れ、粉も加えます。ゴムベラか木ベラでお鍋の内壁面についたカレーを落としていきます。3.全体がまとまってくるまで、ヘラで切るように混ぜていきます。4.ある程度まとまってきたら手で形を整えます。(手を汚したくない人は手袋やビニール袋を使ってね。)5.平たく成形した後、中央部分はやや膨らみやすいので少しだけ凹ませます。6.焼く前にヘラで生地をカットします。(今回は8等分にしましたが、分割数はお好みでOK )7.蓋をして、少し強めの弱火で約15分間焼きます。8.ヘラで生地の周りを一周触って浮かせたあと、蓋をして一気に反します。蓋を傾けてスライドさせ、再び中へ戻し入れます。再度蓋をして、もう片面を10分程度焼きます。9.適当な網の上に反して完成!(しっとりとした食感が好きな方は早めにラップで包んで保存して下さい。)温めなおす場合は、魚焼きグリルやトースターを使うと焼きたての食感に戻ります。食べるときはお好みでケチャップをつけて召し上がれ☆今まで洗うのが面倒だったカレー鍋も、これなら楽々~♪最後の最後までキレイに食べられるエコレシピは、気持ちが良いですよね。今回はカレーですが、ホワイトシチューやビーフシチューでもできます。最後に残った美味しいルーで、気軽にリメイクしてみませんか?
2012年08月14日