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■前回のあらすじ娘に対する、夫の無神経な発言。その発言をきっかけに、私は離婚する意志をかためる…! >>1話目を見る 私は数ヶ月かけて離婚の準備をしました。夫の発言を記録したノートとレコーダー、無料の弁護士さんに相談。実家の両親にも協力してもらって新しいアパートに少しずつ荷物を運び入れ…そして運良く新しい職場も見つかったところで、離婚を告げると…。たった一度しかない自分の人生。私はシングルマザーになっても、娘のために、そして私自身のために幸せになろうと思います。そして私の苦労した経験を、私と同じように苦しんでいる女性のために役立てていければ…と思っています!!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年02月01日■前回のあらすじ両親に相談した私は、自分がモラハラに遭っていることを理解する。だが、容易に離婚には踏み切れなくて…。 >>1話目を見る 1回目の離婚の後不安になった私は…友里を一緒に育ててくれる人が見つかったと思って喜んだのですが、そこに付け込まれたとも言えます。一度離婚を経験している私は、離婚するのにどれだけ精神も体力もすり減ってしまうのか知っています。バツ2になるというのも気になります。でもここで離婚しないとこの先の人生がさらにすり減るのを確信しました。そして一気に逃げるのが大事と思ったので…モラハラの証拠集めをはじめました。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月31日■前回のあらすじ私が結婚相手に選ばれたのは、夫の世間体を保つためや、義母の介護をするためだった…!? >>1話目を見る 久しぶりに実家に顔を出したときのこと……。母に言われて、私は自分がモラハラ被害にあっているのかもしれない…と思い始めました。一郎さんの前でビクビク怯えながら暮らすのは 友里のためにも良くないし、お義母さんの介護のために結婚したわけじゃない。私は離婚することも考えはじめました。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月30日■前回のあらすじ夫の暴言が続く中、娘にも異変が!? おねしょをしたり、夫を見ただけでビクつくようになってしまい…。 >>1話目を見る それは、義父の三回忌のときでした。準備を手伝いに行った私に、義母と話をしていると…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月29日■前回のあらすじ優しい男性と再婚した春菜だったが、再婚後に豹変…。 >>1話目を見る 私は一郎さんが怖くなり、ますます何も言えなくなってしまいました。それは娘の友里も同じで……。そして義母の家に行ったとき、私は更なるストレスにさらされることになるのです……。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月28日子ども好きで優しい人と思っていた一郎さん。しかし、彼は私たちに本性を隠していただけだったのです…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月27日■前回のあらすじ家を出た後夫からの連絡は無視。でも着払いでスマホや公共料金の請求書が送られてきて…。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。夫と離れて実家に戻った私。離婚手続きを開始しました。離婚手続きについて、友人の紹介の弁護士さんが格安で引き受けてくれることになりました。もっとゴネるかと思いましたが…弁護士からの連絡というのが効果が絶大で、権威のある人からの言葉に弱い雅人は素直に離婚届を提出したようです。その後も離婚手続きや各種改姓の手続き、自分と子どものかかりつけ病院探し…などかなり忙しかったですが…。母が手伝ってくれたおかげで、なんとか乗り切れました。今は失業手当と児童扶養手当でなんとか暮らしています。田舎なので仕事探しは難航していて生活は苦しいです。…それでも雅人との暮らしよりは何万倍も幸せです。ですが、ひとつ失敗したなと思っていることがあります…。雅人は婚姻費用や養育費を払えない状況でした。だからそれらを争うよりは一刻も早く離婚するために離婚届をもらうことだけを考えていました。しかしこのときに面会交流をきちんと取り決めしておかなかったことを後々後悔することに。離婚成立の半年後に、突然聞いたことのない弁護士事務所から「雅人が娘と面会交流を希望している」という内容証明が届いたのです!私はすぐに弁護士さんに相談し「モラハラ、経済DV、育児不参加で精神的に不安定な人が適切な面会交流ができるとは思えない、養育費も払わないのに面会交流を希望するのは身勝手極まりない、よって面会交流を拒否します。費用そちら負担でFPICなどを利用して第三者機関の付き添いがあれば考えます」という返事を送りました。その後、相手の弁護士から反論が来たのですが「調停を起こし、そこでお話ししていただきますようお願いします」とだけ返事をしたところ、そこから連絡がなくなりました。離婚するまで時間がかかったとしても、離婚時に養育費や面会交流について調停や裁判ではっきりさせてから公正証書を作成して離婚した方が良かったかも…とそのときに思いました。まだ全てが決着したわけではありません。大変なこともありますが、まずはテレワークを取り入れている企業で働くことを目指し、頑張っています!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2021年03月04日■前回のあらすじ夫があやしい商材や、高額な有料サービスなどを契約していて…。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。私は冷静でした。準備しておいた荷物を持ち、雅人から去る決心ができたのです。まさか本当に出ていくとは思ってなかったであろう雅人は、かなり動揺していました。それ以来、雅人とは一切会っていません。雅人は、「戻ってこないなら自殺する」、「婚姻費用を払え」、「直接話し合いをしろ」、「生活を改めるから戻ってきて」など手紙や電話がたくさんきましたが、全部無視しました。あの時素早く行動できたのは、事前に準備を進めていたからだと思います。無視を続けてしばらくすると深夜に非通知で着信があったり、着払いでスマホや公共料金の請求書が送られてきたりしました。怖いので仕方なくカードローンでお金を借りて支払い、今でも返済し続けています。次回は最終回…!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2021年03月03日■前回のあらすじ職場の同僚やSNSで仲間ができたことで、間違っているのは夫であることに気がついて…。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。私は娘と実家に戻るための計画を立て始めました。大変な時期でしたが、娘の保育園がとても理解のあるところで助かりました。休日も快く預かってもらえたので、私は妊娠出産後初めてゆっくり寝る時間を作ることができ、失っていた判断力も戻ってきました。実家に戻る計画を立て、母にも夫のことを伝えました。すると母からは…。 雅人は、私の動きにはまったく気付いていませんでした。それどころかさらに大変な事態を引き起こしたのです。そこで見た光景は…!雅人があやしい商材や、高額な有料サービスなどを契約していたのです…。次回ついに…!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2021年03月02日■前回のあらすじDVされていることに気がついたけれど…自信を失っている私は逃げられない。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。逃げる決心はつかないままでしたが、私は夫に気づかれないよう準備をはじめました。万が一のための避難セットのような気持ちでしたが、これが後々大活躍したのです。復職して職場の同僚と話す時間が持てたことで、私は間違ってない。雅人がおかしいんだということに確信を持てるようになっていきました。SNSで同じ悩みを持つ人と辛さを共有したり、なぐさめあえたりすると自分はひとりじゃないと思えました。それにモラハラは治らない…話し合いもできない可能性が高いから逃げる方がいいと思いはじめました。これまで雅人が何をやっても、私にもいけないところがあったんじゃないか、もっと上手くやれるんじゃないか…そう思ってしまっていた私にとって、これは大きな第一歩でした。そう思っていた矢先…雅人がまたとんでもないことをやらかしたのです…。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2021年03月01日■前回のあらすじ義母も味方になってくれなかった。次第に追い詰められた私は…。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。私は誰にも頼れず心身ともに疲弊していきました。そんなときに見かけたパンフレットをみて自治体の保健師に相談すると、「女性相談に行ってみなさい」とアドバイスをいただけました。そこでさっそく相談に行くと…。私もこの時まで知りませんでしたが、女性相談とは配偶者や交際相手等からの暴力に悩んでいたり、緊急の保護や自立のための支援が必要な女性へアドバイスや援助を行っている場所だそうです。すぐに逃げてくださいとは言われたものの、今の職場を含めて自分の積み上げてきたものを全て捨てて実家に戻る決心がなかなかつきませんでした。そして、今まで「お前が悪い」と言われ続けてきた私は、自分に自信がなくなっていたのです。この時は逃げるべきなのか…判断さえつかなくなっていたのです。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2021年02月28日■前回のあらすじ家にいるのに何もしない夫との育休期間は地獄の日々だった。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。保育園の送迎はやると言っていたのに数回でやらなくなり、郵便物や生協で頼んでおいたものを受け取ることもしません。もちろん家事もしない。私が食事を作っておいてもそれは食べず、勝手に出前をとって食べたりもしていました。もちろん私が稼いだお金からです…。 麻由香の体調が悪く保育園を休まなくてはいけなくても雅人には頼めません。私の両親は遠くに住んでいるため、義母にお願いしたのですが…。そして義父も無責任で全く頼りにならない人でした。結婚式の時に遅刻した義父は、お詫びの食事会だと高級な店を予約しておきながら支払いをせずに帰り、その食事代は私の母が支払ったこともあるのです。それでも、今後のことを相談しようと話をしてみたのですが…。義母も義父も雅人に何か言うつもりはないらしく、育児の支援もしてくれませんでした。私の実家は遠かったことと、心配をかけたくない気持ちから相談できず、私は追い詰められて行きました…。次回に続く!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2021年02月27日■前回のあらすじ子どもができれば変われるから、子どもが欲しいと言い出した夫は…。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。子どもが生まれ、一度は就職した雅人ですが、すぐに辞めてしまい、いつも家にいることに。そんな私の育休期間は地獄でした…。雅人は1日中リビングのソファでゲームをしているかテレビを見ているかでした。オムツやミルクやお風呂の世話も、私がすべての準備をした上でちょっとやるだけ。それも数えるくらいしかやってくれたことはありません。 ソファは雅人が占領していたため、私は子どもと、子どものために敷いたジョイントマットの上に座るしかありませんでした。今でもあの野球ゲームの音を聞くと重苦しい気持ちになります…。 一度だけどうしても行かなければならない通院の日に娘を預けたことがあります。雅人は子どもの声で具合が悪くなるというので、私たちは元夫のいるリビングから一番離れた部屋で1日を過ごすこともよくありました。近くの小児科が休みの日に、遠くの小児科まで車で連れて行ってもらったことがあるのですが…。もうその病院には行けなくなりました。今考えると早く逃げれば良かったのですが…当時は、雅人と娘の生活を私が支えなければならないと必死でした。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2021年02月26日■前回のあらすじ結婚後、無職になった夫を支える生活がはじまった…。※この話は「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービスwaccaに投稿された実話を元に漫画化しています。結婚後、働かなくなった雅人に不安を感じつつも、私の姉に子どもが生まれたので、お祝いに行ったところ…。姉には雅人が仕事を辞めたことを話していませんでした。すぐに次の仕事を見つけてくれると思っていたので、実家の家族に余計な心配をかけたくなかったのです。 私は今のこの状況で子どもを産むなんて、考えられませんでした。まずは生活を安定させないと…雅人もそれは理解しているだろうと思っていたのですが…。私の姉の子どもをみて自分も欲しくなったのでしょうか…雅人は子どもができれば変われるから、どうしても子どもが欲しいと言い出したのです。しかし雅人は「子どもができれば自分は変われる」の一点張りで、夜の生活も無理やりされるようになりました…。どこのクリニックに電話しても中絶手術には夫の同意書が必要でした。悩んでいるうちにだんだんと人の形をしてくる我が子。命の実感をひしひしと感じました。不安でいっぱいの私に母は「いざとなったら私も一緒に面倒見てあげるから」と言ってくれました。そして、私は産む決心をしたのです。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2021年02月25日私は直美(仮名)。現在はシングルマザーで、生活を立て直そうと奮闘しています。今回「ひとり親世帯」の経済的支援と心の支援に取り組んでいるサービス wacca で私の体験を投稿したのをきっかけに、ウーマンエキサイトで漫画化されることになりました。全9話となります。私の辛い経験が、いま悩んでいる方、困っている方に何かしらのヘルプにつながるキッカケになれば嬉しいです。はじまりは6年前…。私の元夫(雅人)は、結婚するまでは優しく、思いやりもユーモアもある人だったのです。同棲中は優しかった雅人。結婚しても楽しい生活が続くと思っていました。しかし入籍した翌月から、だんだんと雅人のおかしな言動が増えて行ったのです…。入籍の翌月…いきなり雅人から仕事を辞めてきたと聞かされました。正直、その行動にはかなり違和感を覚えましたが、私たちはもう家族。家族は支え合わないといけない、との思いから私の雅人を支える生活がはじまったのでした。しかし何日かすると…。それから徐々に雅人は変わっていきました。鬱気味になったり攻撃的になったり…。 私はそんな雅人をフォローしながら生活費を稼がねばならない…。ストレスから私も抑うつ状態(よくうつじょうたい)になり、薬で症状を抑えながら仕事に行っていました。 さらに退職したにも関わらず以前と同じようにお金を使う雅人のせいで貯金もどんどん減っていきました。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!記事協力:waccaのご紹介▼ひとり親のみなさまへ〜無料でお金や心の支援が受けられますwaccaとは、ひとり親のみなさまが「万が一(失業、入院、癌)の時やお子様の入学の際のお金の支援」や「生活に関する質問相談」を、会員登録するだけで”無料”で受けられるサービスです。 詳しくはこちら ▼社会問題解決に興味がある方へ〜温かい社会作りチャレンジwaccaに参加すると、生活に困難を困難を抱える方々をお金や心の面で直接支援し、社会に感謝の輪を広げることができます。 詳しくはこちら 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2021年02月24日前回 の記事最後の健診の時に卵膜剥離をしてもらったのですが…最後の検診でお医者さんに心を込めて押して頂きましたが、陣痛は来ませんでした…計画分娩当日、朝早かったので、おなかの中の息子に「よろしくね、一緒に頑張ろうね」と念を送りつつ、産院へ1人で向かいました。NSTを終え、促進剤が始まってしばらくした時に娘と夫が到着。なかなか降りてこず人工破膜娘の出産の時はさんざん騒いで取り乱したのですが、今日はその娘が隣にいます。2歳児に恐怖を与えてはいけないと、なるべく涼しい顔をしていようと頑張りました。促進剤を入れ始めて3時間、徐々に痛みが強くなり…この時点で結構痛みは強かったのですが、まだまだ出てくる気配はありませんでした。気を紛らわすためにトイレに行こうとしたその時… 痛すぎて声が…そのとき娘は…?娘が寝たのを確認した後は、1人目出産の時と同じように叫んでいました。そうして生まれてきた息子は約4500g(娘より500gくらい重かったです…)娘の出生体重を話すと色々な人から「大変だったね!」と言われるため、赤ちゃんの大きさで痛みが変わるんだろうか… 何gだろうと出産は大変なんじゃないのかな…と思っていたのですが、娘の時よりも痛かったように思います…なんとか無事出産を終え、4人で撮ってもらったはじめての写真は寝ぼけた娘の顔も含めて最高でした。今回も立ち会ってくれた夫、そしてタイミングよく寝てくれた娘に感謝です!
2020年10月18日前回 の記事赤ちゃんはお腹の中で順調にすくすくと育ち、大きくなりすぎたようで…ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!タキノユキです。前回からの続きで、今回は下の子の妊娠中の臨月のお話です。家に2歳児がいて、だんだんと仕事も増えてきて…毎日慌ただしく過ごしているうちに、あっという間に臨月になりました。 いよいよ正産期! でも陣痛が来ない… このとき私は…計画分娩=予定帝王切開と勘違いをしていたのでした。生まれてから今まで大きな病気もしたことがなく、全身麻酔の経験もなく、1人目は経膣分娩であり、お腹を切るということが未体験だったので、恐ろしいと思ってしまったのですが、赤ちゃんが無事に生まれてくるためなら怖がってもいられません。なるべく予定日までに陣痛がくるように過ごすことと、手術になったらそれはそれでがんばろう! と決意しました。当時、2020年3月。緊急事態宣言の出る直前で、外出を自粛していた時期でした。なかなか外に出れないので体を動かす機会が少なく、早く陣痛が来るように…と踏み台昇降をしていました。 計画分娩になった 娘の時も健診の時に卵膜剥離はされましたが、今回もやはり痛かったです…。帝王切開の可能性がなくなったわけではありませんが、経膣分娩なら経験があるので少し安心したのを覚えています。こうして陣痛を待ちながら計画分娩の日までの間を過ごすことになりました。次回いよいよ出産…!
2020年10月17日前回 からのあらすじ(全3回)弁護士さんに親権について詳しく説明してもらい、何を心配すればいいかのポイントが整理できたので…養育費とは養育費の相場 養育費算定表はこちら>> ※合意できれば、算定表の相場とは異なる額を定めることもできます※この金額は子ども1人あたりの金額ではなく、月々の合計額です弁護士のサポートを得て、解決へ離婚協議がはじまると、夫は「自分だけが悪いわけではない」と金銭的な要求を受け入れず、交渉は難航しました。ですが、弁護士さんは粘り強く話し合いを進めてくれました私はローン完済済みの持ち家を譲って欲しいと希望していましたが、夫も「家は渡したくない」と譲りませんでした。弁護士さんは、現在の持ち家の価値を調べ「家は夫に譲り、代わりに相応のお金を受けとって新生活を始めてはどうか」と提案してくれ、それが交渉の着地点となりました。夫婦共有財産の分割案の提示や、子どもの貯金を財産分割対象とせず子どもに残す交渉など、弁護士さんは話し合いを粘り強く進めてくれ、調停開始から約半年で協議離婚が成立しました。公正証書を作成してようやく交渉は終了…!弁護士さんにお支払いした費用は120万円ほどでした。安くない金額ですが、自分で調べただけではわからなかった知識や提案を得られたり、交渉や書類作成を弁護士に代行してもらったので、協議中の不安がかなり減ったと思います。これから私も働いて、子どもたちとの新しい生活をしっかりと歩んでいきたいと思います!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】澤田直彦(さわだ・なおひこ)弁護士法人「直法律事務所」代表弁護士。企業法務・ベンチャー法務、IT法務、不動産法務をはじめとする企業関連のあらゆる法律問題に対応する傍ら、多数の講演やセミナーも手掛ける。テレビドラマ『刑事ゆがみ』『グッド・ドクター』にも法律監修として制作に参加した実績を持つ離婚・男女トラブルのお悩みをオンラインで相談・解決!弁護士ドットコムの法律相談サービス 「みんなの法律相談」 原案: 育児・家事に無関心な夫と離婚〜3人の子どもの親権・養育費を争ったCさんの体験談 (弁護士ドットコム)脚本・ウーマンエキサイト編集部イラスト・ タキノユキ
2020年10月05日前回 からのあらすじ(全3回)家庭内のことに無関心で、子育ても家事も手伝おうとしない夫…徐々に積もった嫌悪感は限界で離婚を決意…私はなぜ離婚したいのかと、自分の希望をしっかりと伝えました弁護士さんは親身に話を聞いてくれ、まず私が希望している「親権」について教えてくれました親権とは※親権者と監護権者は一致したほうが良いと一般に考えられています。しかし、親権者でない方が監護権者として適当である場合には、親権者と監護権者が別々になることもありえます裁判所が親権者を決めるうえで重視するポイント夫との話合いの決着がつかないこともある可能性も考え、弁護士さんに、親権について、そして裁判で親権者を決めるときに重視されるポイントについて、詳しく説明してもらいました。不安はつきませんが、何を心配すればいいかのポイントが整理できました。恵美の離婚の行方は…?次回は「養育費について」と結末です※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】澤田直彦(さわだ・なおひこ)弁護士法人「直法律事務所」代表弁護士。企業法務・ベンチャー法務、IT法務、不動産法務をはじめとする企業関連のあらゆる法律問題に対応する傍ら、多数の講演やセミナーも手掛ける。テレビドラマ『刑事ゆがみ』『グッド・ドクター』にも法律監修として制作に参加した実績を持つ原案: 育児・家事に無関心な夫と離婚〜3人の子どもの親権・養育費を争ったCさんの体験談 (弁護士ドットコム)脚本・ウーマンエキサイト編集部イラスト・ タキノユキ
2020年10月04日私の夫の第一印象は「温厚で優しい人」でしたそう…結婚前までは……結婚して2年後結婚後にわかったことなのですが、夫は些細なことでキレやすく、気に入らないことがあると機嫌の悪さを撒き散らすのです。 けれど夫婦なんてこんなものかもしれない…とずっと我慢してきました結婚生活18年で子どもは3人に増えたのですが、家庭内のことに基本無関心で、子育ても家事も手伝おうとしない夫…我慢していたのですが、徐々に積もった嫌悪感は限界。このままずっと夫と一緒に生活するのは耐えられない…私は離婚を考えるようになっていました私の苦労を見て育った子どもたちも、決意を後押ししてくれました。そしていざ! 離婚…と思ったものの、話すのが下手な私は弁のたつ夫に言い負かされないか…と心配に。私は離婚の進め方について、弁護士に相談することにしました恵美の離婚準備…次回は「親権について」です※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】澤田直彦(さわだ・なおひこ)弁護士法人「直法律事務所」代表弁護士。企業法務・ベンチャー法務、IT法務、不動産法務をはじめとする企業関連のあらゆる法律問題に対応する傍ら、多数の講演やセミナーも手掛ける。テレビドラマ『刑事ゆがみ』『グッド・ドクター』にも法律監修として制作に参加した実績を持つ原案: 育児・家事に無関心な夫と離婚〜3人の子どもの親権・養育費を争ったCさんの体験談 (弁護士ドットコム)脚本・ウーマンエキサイト編集部イラスト・ タキノユキ
2020年10月03日前回 からのあらすじ(全3編)育児と家事のお手伝いスタンスが抜けない夫。突然の転職が決まり、ワンオペ育児を覚悟していました。しかし、転職してしばらくすると事態は一変したのです。夫が転職して数ヶ月後…夫の上司のホームパーティに家族で呼ばれました。話を聞くと、真人さんは普段から料理を担当していて、子どもの保育園や塾の送り迎えもほぼ半々。子どもが病気のときは、真人さんが仕事を休むことも多いとのこと。そんな真人さんが極め付きの一言を夫の前で言ってくれたんです…!カルチャーショックを受けた夫は、今までの自分を酷く反省したようで…。デキる上司に感化された夫は、家でも突然頑張りはじめました…(笑)これからはあのカッコいい上司のように、育児に家事に仕事に、責任を持って取り組んでもらいたいです!私も夫に素敵な妻と思ってもらえるように頑張ろうと思います!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2020年09月08日前回 からのあらすじ(全3編)仕事は頑張っている夫も、育児や家事となると話は違ってお手伝いスタンスが抜けないんです…。おむつ替えもウンチだったらできないって言い出して…。家事も育児も手伝ってはくれるのですが…とにかくお手伝いスタンスで、すべてが中途半端なのです。それでもなんとか夫に育児・家事に参加してもらおうと試行錯誤していますが… 。すぐさまこの始末。そんな日々が続いていたある日のこと、この事態に拍車を掛ける出来事が起こったんです。その夜…私はもう夫に期待することを諦め、ワンオペ育児を覚悟しました…。しかし、夫の転職先で予想外の展開へと発展したのです。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2020年09月07日私の名前は遥。営業の仕事をしています。子どもは可愛いけど、仕事との両立は…正直、思ったより大変です。ある日、子どものお迎えを終え雨の中帰ってくると…なんとベランダには雨ざらしの洗濯物が…夫の洋介は、仕事が好きで頑張っています。もちろん仕事に対する姿勢は尊敬しているのですが、育児・家事は、頑張るつもりがないのか、もはや自分のやるべきことではない、「お手伝いスタンス」が抜けないのです。私も仕事を頑張りたいのは一緒なのに…!家事をお願いすると気前よく返事はしてくれるのですが…。すぐに頼ってきてこの始末…。なんなら、お願いしてあった洗い物も中途半端。どこまでこと細かく言わないといけないのよ…。怒らない、怒らないって、怒らせてるのは誰だー!次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2020年09月06日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、お久しぶりです! タキノユキです。私事ですが、今年の春に第二子となる男の子を出産しました。妊娠・出産・産後…印象的だったできごとを描いていきたいと思います。インターネットで調べては不安になる日々昨年夏に第二子の妊娠が判明しました。つわりもほとんどなく、赤ちゃんはお腹の中で順調にすくすくと育ち…すくすくと…育ちすぎたようで…突然先生の口から出た「糖尿病」の言葉にびっくりしつつ、そういえば今回は糖尿病の検査してないな…と思いました。どうやら、全員が検査をする方針の病院と、疑いのある妊婦さんのみ検査をする方針の病院とあるらしく、今回お世話になっていた病院では後者の方針だったようです。説明を受けて家に帰る途中、私は少なからず落ち込んでいました。大きくて、元気に育っていればそれでいいんだと思っていたので、妊娠糖尿病の知識もほとんどなく、インターネットで調べては不安になる日々を送りました。こういう時、検索魔になってしまうのは悪い癖です…。そうして、検査当日を迎えました 妊娠中はできれば心穏やかに…朝一番に病院について、昼ごろ検査を終えて結果が出ました。結果は…妊娠中は例え心当たりがなかったとしても、色々と不安になって自分を責めたりしてしまいますよね…ですがストレスをためるのもよくないので、今妊娠中の方は、周りを頼ったり、ときには自分を甘やかしたりなど、どうぞ心穏やかにお過ごしください…次回は出産直前「臨月編」です!
2020年08月28日前回 からのあらすじ(全3回)離婚したくなかった私は懸命に努力をしましたが、夫の心は遠いままでした。そんなある日お義母さんが倒れたとの電話があり…お義母さんは軽い熱中症だったようです。そして、倒れた時に足の骨を折ってしまい治るまでの数ヶ月、身の回りの世話をすることになりました子どもの世話とお義母さんの看病は大変でしたが、そのことをきっかけに夫と話をする機会が増え、昔のように笑い合って過ごせる日も増えてきました そして結婚記念日が近づいてきて…改めて私たちは結婚記念日をお祝いすることにしました離婚を切り出された時は辛かったけど、これをきっかけに、夫がいるのが当たり前、何をしても許してくれる…そんな私の勘違いを反省することができました。結婚生活は続けるのが思ったより難しいこと、結婚記念日は、結婚が続いていることに感謝する日なんだ…というのが改めて身に染みました。今後も結婚生活を続けるための努力を忘れないようにしたいです!作画: タキノユキ
2020年08月14日前回 からのあらすじ(全3回)ある日、突然夫に「離婚したい」と告げられ、思いやりがなさすぎた自分を反省したのですが…いるのが当たり前、何をしても許してくれる…。私は夫に対して、無意識にそう思っていたのかもしれません。でもいざ、いなくなることを考えると、身もすくむ思いでした私は離婚したくありませんでした。 自分でも態度を変えすぎ…? と思いましたが、懸命に努力しました 夫は私を無視したりはしません…ただ心の距離がとてもとても遠いのを感じて悲しくなりました 私はなんとか夫の心を取り戻そうとがんばったのですが、夫の心は閉ざされたままでした…もうダメなのかと毎日悲しい気持ちでいた、そんなある日のこと夫のお母さんが倒れたと連絡があったのです次回8/14公開!作画: タキノユキ
2020年08月13日私と夫は結婚して7年。子どもは男の子が2人います。夫婦の時間というものはほとんどないけれど、夫婦ってこんなもんだろう。そう思っていましたこの時までは…ある日、突然夫に「離婚したい」と告げられたのです…私にとっては、本当に突然だったので、びっくりして、すぐには言葉が出てきませんでした…優しい夫がこんなことを言うのは初めてで、私は驚きと戸惑いで頭がいっぱいになりました。ちょっと落ち着いてから、改めて考えると、私は自分の思い通りに子育てをしようと必死になるあまり、家事も子育ても自分が正しいと思い過ぎていたのかも…と この数年を思い返すと、夫が言い返してこないことをいいことに夫の意見を聞かずに、ひどい言葉もたくさん言ってしまっていました。私は、夫がどんな気持ちでいたのかを思いやることを忘れていました…次回8/13公開!作画: タキノユキ
2020年08月12日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!タキノユキです。今回は うちのパートナーのいいところ特集 ということで、夫と結婚してよかったな〜と思うポイントについて描きたいと思います。今でこそイラストやコミックエッセイのお仕事をいただけるようになりましたが、1年半前までは全く仕事がないことも多くありました。そんな時いつも、夫に支えられてきました。フリーのイラストレーターになったけれど…会社員をしている頃から、漠然と絵を描いて生きていきたいという思いはあったもののなかなか踏ん切りがつかずにいました。そんな中体調を崩し退職することを機に、フリーでイラストレーターを始めることに。とはいえ…こんな感じで1年目は過ぎていきました…。夫からすれば、共働きから突然一人扶養に入れることになり、さらにもう一人家族が増えることになって不安だったと思います。でも、いつも「俺はユキちゃんの絵が好きだし、応援してるよ」と言ってくれました。この人は聖人か?と思いました…修行につきあってくれた夫産後、なかなか仕事が軌道に乗らずほぼ夫の収入のみで生活していたのですが、その状況をなんとかしたいなと思い、夫から絵の課題を出してもらっていたことがありました。内容は、私が苦手としているものや自主的には描かないものなどを描いて夫にチェックしてもらう…というもの。結果的にできることも増え、お小遣いについても「絵を描いてもらった」という形で罪悪感も少し薄れたので良かったです。その後、仕事も少しずつもらえるようになり、課題を出してもらう期間は卒業しました。成果が出たら一緒に喜んでくれる存在のありがたさ今でも、夫はことあるごとに絵を褒めてくれます。自分にとって最も身近なところに自分を応援し、成長させてくれて、成果が出たら一緒に喜んでくれる存在がいることをとても嬉しく感じています。
2020年02月05日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! タキノユキです。今回は子どものごはんの好き嫌いの話を描きたいと思います。離乳食をはじめたころは好き嫌いなくよく食べる子だったのですが、1歳半を過ぎたあたりから好き嫌いが出てきて、好きなものがあるとそればっかり食べるようになりました。かぼちゃサラダが大ヒット!それが判明したきっかけとなったできごとは、はじめてかぼちゃサラダを作った時のこと。結局この時から、かぼちゃサラダを作るとボウル半分以上を1人で食べるように…。なぜ…? 突然食べなくなるの?逆に、前はたくさん食べていたのに突然食べなくなったものもあります。大好きなお鍋のシメに雑炊を作ってみたり、リゾットを作ってみたりもしたのですが全部気に入らないようで、柔らかいお米がいつの間にか嫌いになったようです。好き嫌いにうまく付き合っていくために…子どものことを考えて作ったものを拒絶されて心が折れる…という経験のあるママはたくさんいるのではないかと思います。そういうダメージを受けたくないので、私はごはんを作る時は私はこんな心構えでいます。私は食べ物で遊ばれることや粗末にされることが本当に嫌で、その度に心を痛めてきたのですが、もう今はそういう時期と割り切って「また今度食べてみようね!」と、気持ちを切り替えることを大事にしてます。
2020年01月15日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。私の話で恐縮ですが、1月2日が誕生日です。お正月が誕生日なことについて、子どものころの思い出と自分が母になって思うことを描きたいと思います。私が子どもだったころの祖母との思い出誕生日が冬休み中なので、お祝いしてくれたのは家族や親族のみで、幼児期はテレビや漫画などで友達が集まるお誕生会のシーンがあると「本当にこんなことがあるのか…?」と思っていました。(誘われたこともなかった…)クリスマスにプレゼントをもらってしまっていたので、誕生日には大きなプレゼントはありませんでしたが 祖母がまだ元気だったころはお花をもらったのをよく覚えています。今思い出してもとてもいい思い出になっていますお正月が誕生日と重なっていると…高校生ぐらいになると、携帯電話で当日に「おめでとう!」を言ってくれる友達なども増えました(インターネットの普及に感謝です)しかし、やっぱりお正月のついで感があるのが気になったのか、母がぽつりと言ったことがあります。大人になってからは、自分の誕生日がお正月なことに対して「インパクトあるし逆にうれしい」くらいに考えていたのですが、小さいころに「他の子はお誕生日を友達に祝ってもらえて羨ましい」とか「お年玉がプレゼント代わりって…」などと、おそらく不満を口にしていたんだろうなぁと思います。そのせいで、母にかなしい思いをさせてしまったのかな、と反省しました。そして母になったいま…先日、お子さんがお正月生まれのママとお話する機会がありました。親となってみて、初めて母の大変さについて思いを馳せました…。そのママとお話することがなければ正月生まれベビーのお誕生日パーティーの用意をすることすら大変ということに気付けなかったと思います。毎年お正月に、おせちではなく、おいしい手料理を用意してくれた母に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました!(お母さん、ありがとう!)
2020年01月02日