皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「料理にダメ出しをする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫に見下され…夫に「メシマズ女」と呼ばれ、悩んでいた主人公。夫は結婚してから一度も一緒に夕食を食べてくれず、主人公の料理にダメ出しばかりします。そんなある日、夫から弁当を作ってほしいと頼まれました。夫は豪華な料理が好きなため、主人公は和牛弁当を作ります。しかし夫は気に入らなかったようで「肉がペラペラ」と文句を言ってきて…。白い模様が入った肉出典:Youtube「Lineドラマ」「本当にいい肉か?白い模様がいっぱい入ったやつ選んだか?」と聞いてくる夫。主人公は「それは…霜降りのことだと思うけど。赤身の方がヘルシーと思って、そこまでサシがないやつを選んだ」と返答します。すると夫は「は?」と激怒するのでした。読者の感想料理をしている主人公に対して、一切感謝をしない夫に腹が立ちますね。自分は料理の知識もないのに主人公のことを見下してダメ出しをするなんて、ひどすぎると感じました。(30代/女性)そこまで主人公の料理に文句があるなら、自分で作って食べたらいいのになと思います…。夫にひどい扱いを受けながらも、毎回料理を作ってあげる主人公の優しさは素晴らしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月25日夫の言動に困っていたけれど、周りの人がそんな夫をこらしめてくれた、なんてこともあるようです。今回は、「無痛分娩に反対する」夫を義母が成敗した話を紹介します。無痛分娩に反対する夫に、義母が反撃!「妊娠が分かり、痛いのが怖いと友達に話すと『無痛分娩にしたら?』とすすめられました。その後、夫に無痛分娩で産みたいと相談すると、『みんな痛い思いをして産んでるんだから、自分だけラクするなよ』『“ちゃんとした出産”をして母親になったほうがいい』と反対され、ムカッとしました。でもその時たまたまそばにいた義母が、すかさず夫に『あら、私もあなたを無痛分娩で産んだわよ?』『あなたは“ちゃんとした出産”で生まれていないから、ちゃんとした人じゃないってことかしら?』と反撃してくれました。義母はさらに、無痛分娩のメリットを話してくれて、夫も考えを変えたようです」(29歳女性)▽ 夫に反対されようが無痛分娩で出産するつもりだったかもしれませんが、それだとなんとなくモヤモヤが残りそうですよね。それにしても、「ちゃんとした出産」って……意味が分かりません。
2024年05月25日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうのミスで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは、育休に入ったいちろうにスパルタ指導を開始しました。いちろうは育児をなめていたことを反省し、かおりさんもいちろうを許したのですが……。かおりさんと仲直りした矢先、いちろうは会社の後輩・みほの口車に乗せられて育休中にも関わらず面倒な仕事を引き受けました。しかし仕事は想像よりも大変で、育児と両立することが困難に。何も知らないかおりさんはげっそりするいちろうを心配しますが、偶然公園で出会った顔見知りの親子から、いちろうとみほが密会していたことを知らされます。 その女って、誰?私は親子から、夫が女性と密会していたときのことを詳しく聞き出しました。 ※「終って」→「終わって」 かおりさんがいちろうの秘密を知ってしまったころ、いちろうは自分の調子にのってしまう性格が家族にまで迷惑をかけていると反省していました。 もう二度とみほから仕事を引き受けないと決意したとき、かおりさんが帰宅。 しかしかおりさんは本気で怒ったときに浮かべる笑顔をしており、いちろうは秘密がバレたことを察します。こはるが寝たあと、かおりさんは理由によっては即離婚もあり得るといちろうに尋問を開始。いちろうは正直に話すもこの期に及んでみほを庇い、かおりさんは育休中の人に仕事を押しつける時点でみほの人間性は終わってると言い放つのでした。 家族に迷惑をかけたことを反省するいちろうでしたが、時すでに遅し。かおりさんからすれば、もうこの時点でアウトですよね。育休中に仕事を引き受けることは家族に負担がかかるだけでなく、仕事が完成しなければ会社にも迷惑がかかってしまうでしょう。浮気でなかったとしても、いちろうが今優先すべきは妻子のはず。無責任なやさしさは関わる人の信頼を失ってしまうこともあると気づけるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月24日子どもが2人いる友だちから聞いた「2人目が生まれてから育児が大変になった」という話を、2人目の子どもを妊娠中に夫へ何気なくしてみました。すると夫からまさかの衝撃発言をされて……。軽い世間話のつもりだったのに…2人目の子どもを妊娠していたころのお話です。当時3歳だった長男は、妊娠したころから赤ちゃん返りが始まりました。ワンオペで2人の育児をしていけるのかどうか不安で、子どもが2人いる友だちに相談してみることに。すると友達は、やはり子どもが1人のときより圧倒的に大変で、かわいさは2倍だけれど、しんどいことも2倍になったと、2人育児の大変さを教えてくれました。 それを聞いた私は夫に、「友だちのところは2人目が生まれて大変だってさ……」と何気なく世間話をしたのですが、夫は「何言ってんだよ! 自分で望んで授かった子だろ? 弱音なんか吐くなよな」とまさかの発言。母親は不安な気持ちを吐露することも許されないの? とかなりイラッとしました……。 やがて2人目の子どもが生まれると夫との家事分担も増え、夫は「これは大変だ」と言っていました。どの口が言ってるんだと内心ツッコミを入れましたが、実際に経験して大変さを実感してくれたことで、より協力してくれるようになったのはよかったです。 作画/森田家著者:金野 成子
2024年05月24日1人目の子どもを出産するとき、夫は分娩室でいびきをかいて爆睡していました。その後の育児でも寝ていることが多く、育児を任せるのは無理だと諦めた私は……。寝過ぎな夫夫は昔からとにかく眠気に勝てない人で、私が妊婦だろうが、どんな状況だろうが寝てしまいます。1人目の出産時、分娩室で私が必死になって赤ちゃんを産もうとしている中、なんと夫は椅子に座っていびきをかいて寝ていたのです! 現在は子どもが3人になり、生後2カ月の末っ子のお世話で寝不足な私をよそに、3歳の長男をお昼寝させると言って長男より先に寝始め、長男よりあとに起きています。たまには「俺が子どもたちを見てるから休んでおいで」くらい言ってほしいです……。 しかし最近は諦めています。子どもを任せると寝てしまうので、買い出しや料理などの別の家事を手伝ってもらうことに。そうすることで、いいバランスで家事と育児の役割分担ができています。不得意なことを無理に任せるよりも、できることを頑張ってもらえばいいかなと思うようになりました。 作画/森田家著者:川上 栞
2024年05月24日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし、夫はモモさんの言動に不満を持っているようで……?専業主婦ってラクだよな 一馬力で家庭の経済を支えているモモさんの夫。自分は妻を専業主婦にしてあげられるいい夫だと自負しています。 しかし夫は、最近専業主婦のモモさんが甘えていると感じているようです。 日中はひとりで家事育児をするモモさん。夜もゆっくり眠れない日が続き、モモさんはつい「疲れた」と弱音をこぼしてしまいます。夫は表面上ではモモさんに同意しながらも、内心では働くほうが大変だと感じていました。 また、ある日の夕飯のこと。モモさんが用意したおかずは、切り干し大根、きんぴらごぼう、肉じゃが。夫の要望通り一汁三菜がそろったバランスの良い献立です。しかし、それを見た夫は「今日の献立、全部醤油味でよくないよ」と笑い、モモさんを怒らせてしまいます……。 それでも自分が理不尽を言っているとは思えず、夫は不満を募らせるのでした。 たしかに家庭のために働いてくれる夫には感謝の気持ちもありますが、モモさんは日中遊んでいるわけではありません。一日中4カ月の娘のお世話をして睡眠不足の日々が続けば、疲れてしまうのは当然です。 仕事と家事育児、どちらのほうがラク、と比べるのは良くありませんよね。お互いに感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月24日義理の親と同居し、大変な思いをするハメになったお嫁さんって多いようです。今回は同居中の義母に料理について嫌味を言われたけど、夫が守ってくれた話を紹介します。「味噌汁の味が薄すぎる」と文句を言う義母に…「義母と同居中ですが、たびたび『料理の味付けが薄すぎる』『洗濯物のたたみ方がイマイチ』など嫌味ばかり言われていました。夫は基本仕事が多忙で家にあまりいないのですが、夕食時にたまたま夫が早く帰宅し、義母に『味噌汁の味が薄すぎる』と言われているのを聞いた夫はすかさず、『母さんの味覚がおかしいんじゃない?全然薄くないよ。おいしいよ』『○(私)は母さんの健康を気遣って毎日料理してくれているのに、感謝が足りなさすぎるだろ』とフォローしてくれました。義母は何も言い返さず、おとなしく私の作った料理を食べていました」(30歳女性)▽ これ以降、このお義母さんはお嫁さんの作った料理に文句を言わなくなったとのこと。嫁に言われても何も聞かないけど、息子に言われたら……ってことでしょうかね。
2024年05月24日今回は『義姉が妊娠中の嫁に育児を押し付けた結果』を紹介します。離婚したばかりの義姉は、家もなく仕事もありませんでした。夫に頼まれ、しばらく義姉とその息子を家に住まわせることになったのです。しかし、家や仕事を探す様子も、家事や自分の子どもの世話もしませんでした。夫や義母は妊娠中の主人公に任せっきりで、さらには里帰り出産の中止まで求めたのでした。1週間後…単身赴任が終わった部長が気を利かせてくれて…出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="0F00W0D0Kx"]うれしいか確認出産に立ち会える実家に帰ることにした出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="^00Qu#0Y00j00f"]里帰り出産?そうではなくて…離婚するということ【次回予告】出典:Youtube「Lineドラマ」実家に帰ることを伝えると、里帰りはやめたはずだろ!と怒る夫。ですが、妻の言う実家に帰るとは離婚するということなのでした。この後、妻は理由を伝えるのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月23日皆さんは、パートナーの言動に愛想がつきた経験はありますか? 今回は「態度が豹変した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主夫の夫は…専業主夫の夫と母と暮らしていた主人公。夫は母と良好な関係を築いてくれていて、主人公は安心していました。しかしある日、母が事故に遭って車いす生活になってしまいます。すると夫は態度が豹変し、家事や母の介護をまったくしてくれなくなったのです。そんな夫を問い詰めると「楽できると思ったから結婚したのに」と言い出して、主人公は絶句。夫は母の悪口も言ったため、主人公はすぐに離婚を決意したのですが…。憎たらしい態度出典:モナ・リザの戯言「今まで養ってくれてさんきゅー!」と最後まで憎たらしい夫に、主人公はうんざりしたのでした。それから2年後、レストランで偶然元夫に再会。元夫はイヤミを言ってきて、離婚のときのことをまったく反省していない様子でした。そんな夫はレストランで、再婚に向けて婚約者とその両親と顔合わせをしていたようで…。反撃を決意した主人公は、婚約者とその両親に元夫の正体をバラします。すると本性を知られた元夫は、婚約破棄を突きつけられたのでした。読者の感想母が車いす生活になったことで、夫の最低な本性が露呈しましたね。離婚したときは夫の態度にイライラしましたが、その後反撃できてスカッとしました。(50代/女性)事故に遭い車いす生活になった母のことを悪く思われていたとは…。最後は主人公の反撃により、婚約破棄になってスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月23日今回は『義姉が妊娠中の嫁に育児を押し付けた結果』を紹介します。離婚したばかりの義姉は、家もなく仕事もありませんでした。夫に頼まれ、しばらく義姉とその息子を家に住まわせることになったのです。しかし、家や仕事を探す様子も、家事や自分の子どもの世話もしませんでした。夫や義母は妊娠中の主人公に任せっきりで…。暇なんだから面倒を見る余裕はない1人も2人も同じ出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="u%0obK0n0K0K00j0D^tb"]甥は手のかからない年齢義姉のことばかり…長引く離婚のショック出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="_c0_70U0…"]応援を強要され…里帰り出産は中止両親に相談することに出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="`0D00k0j00h`0c0f0D0Y+"]思い通りになると思っている夫【次回予告】出典:Youtube「Lineドラマ」出産を控えた嫁のことよりも、義姉の心配ばかりする夫。里帰り出産もやめるように念を押されてしまったのだが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月22日時として「やりすぎではないか」と思われがちな行動があります。今回は、周りが「やりすぎ…」と思う行動を紹介します。熱心すぎる目標に向かって精一杯努力する姿は、基本的には好印象を持たれるものでしょう。ただし、その情熱が強すぎると、避けられがちな雰囲気を作ってしまう可能性があります。趣味や自己成長に時間を使いすぎることで、相手と過ごす楽しい時間を削ってしまう恐れがあるのです。他人の批判人の悪口を聞くと、気分が落ち込んでしまう人もいます。自分と意見が異なる人がいたとしても、その感情を率直に話すことは避けたほうが賢明かもしれません。他者の批判ばかりする人は、自分の信頼を落とす可能性があります。SNSへの没頭する食事時でもスマートフォンの画面から目が離せない、何でもかんでもSNSに投稿してしまう…。このような行為は控えめにしたほうがよさそうです。特に、誰かと一緒にいるときに常にスマートフォンを操作している人の印象は、あまりよくないことがあります。目の前の相手に専念する姿勢が重要です。義母に振り回されそうになり…「結婚式の準備をしていると、義母に白無垢を強要されました。チャペルで式を挙げる予定だったため夫がかばってくれたのですが、義母は『きっと白無垢が似合うわよ』と決めつけてきて…私はウエディングドレスが着たかったので、こちらの意見も聞いてほしかったです」(20代/女性)日々の生活で自然にとっている行動が、周りから見て理解し難いと感じられるケースも少なからずあります。意見は人それぞれ違うため、時には周りの声に耳を傾けることも検討しましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月22日■これまでのあらすじ麻里奈は友だちの結婚式で、さわやかな体育教師の龍生と出会う。積極的なアプローチもあり、交際から一年で結婚。おしゃれ好きな麻里奈はデパコスの販売員として働いていたが、結婚後は龍生の希望で家庭に入ることになった。しかし、そこから夫の暴走が始まる。付き合っていたころは麻里奈の服装を褒めていた龍生だったが、結婚してからは「麻里奈を男から守るため」といちいち文句を言うようになった。「男に媚びを売る恰好をするな」とまで言われ、麻里奈は不安になるのだが…。私の服装に毎回ケチをつける夫。怒られ続けるのも気分が悪いので、夫と一緒に買い物に行って新しい服を選んでもらうことにしたのですが…。スカートはダメ。トレンドを取り入れたファッションもダメ。挙句の果てには「発情期みたいな服」ってナニ!?専業主婦になったのは龍生の希望だったのに…。それでも、夫が喜んでくれるならばと、私はまったく自分の好みではないファッションに変えることにしました。そして、娘が生まれてしばらく経ったころ、久しぶりに美容院へ行きたいと言い出した私に夫はまたしても不穏な発言をして…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月21日■これまでのあらすじ出産後、実母がいない仁美は義母に世話してもらうことになっていた。しかし、夫が出社してふたりになった途端、優しかった義母の態度が豹変。仁美に家事を押し付け、嫌味を言い続けるようになった。義母は息子の前でだけ優しい姑を演じていたのだ。そのことに気づいた仁美は自分で家事をこなすようにするが、産後の無理がたたって熱を出してしまう。そんな仁美に「太ったから痩せるため」と雪かきを強要する義母。仁美は義母にもう来ないでほしいと伝えた。しかしその夜、夫から「母さん、泣いてたよ」と言われ、仁美は泣きながら今日あったことを話したのだが、夫からは「本当に母さんだけが悪いのかな」などと言われてしまい…。お義母さんは、夫に「嫁の態度が悪い」と前々から相談していたようでした。産後のイライラをぶつけているように言われ、本当に腹が立ちました。ひどい態度をとっているのはお義母さんなのに…!そして何より、私よりもお義母さんの言葉を信じる夫にショックを受けました。夫は、私がワガママを言っていると思っているようです。お義母さんを帰す代わりに、ちゃんとお礼を言って謝罪もするように念押しされました。なんで私が謝らないといけないの…?息子の前では優しい姑を演じているお義母さん。でも、その本性は…。去り際に耳打ちされた捨て台詞、私は一生忘れません。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月21日■これまでのあらすじ二人目がほしい夫の和也と産みたくない妻の沙織里。つわりも出産も壮絶で、育児中も和也の助けを得られず夫を嫌いになりかけたため、沙織里は二人目は作りたくないと考えている。いっぽう和也は上の子が大きくなって寂しいからもう1人ほしいと意見を変えない。義母からそろそろ二人目を作らないと体が衰えていくと言われた沙織里。和也は「母さんからも言ってやって」と義母の援護射撃を期待している。すると義弟が話に加わってきて…義弟、ナイスアシスト!義弟がズバっと義母と夫に言ってくれたおかげで、この時の私は、夫に改めて自分の気持ちを伝えようと思うことができました。果たして私の気持ちは、夫に届くのでしょうか…? 本当にこれで私の気持ちをわかってくれなかったら、もう離婚するしかない…それぐらいの覚悟でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月21日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしになり、かおりさんはその間ワンオペ育児をすることに。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を挽回すべく“イクメン”になろうとしますが……。かおりさんはいちろうが3日間で育児ができる人間にならなければ実家に帰ると告げ、スパルタ指導を開始。いちろうは余裕ぶっていましたが、初日から育児の大変さに圧倒されてヘトヘトでした。翌日、いちろうはかおりさんに頼まれてこはると公園へ。育児用ミルクの作り方がわからずピンチを迎えますが、公園にいた真のイクメンパパ・佐山さんに助けてもらいました。 師匠の教えをいざ実践!夫は公園で出会ったパパ・佐山さんを師匠と呼び、育児の極意は「妻に寄り添うこと」と教わったそうです。そんなことがあったとは知らない私は、張り切る夫に不安を覚えました。 ※「検診」→「健診」 育休3日目、前日の晩にこはるを寝かしつけながら寝落ちしたいちろうは飛び起きました。しかしすでにかおりさんが起きており、今回だけは許してもらえることに。 そしてこの日は、かおりさんからこはるをお風呂に入れる課題が出されます。 「いきなりワンオペはきつくない?」と嘆くいちろうでしたが、かおりさんに教わりながら慣れない手つきでお風呂に挑戦。こはるが笑うと「僕の洗い方好きだって」とうれしそうにしました。 かおりさんは何だかんだ言いながらも厳しい指導をこなしていくいちろうの姿に、「実は育児に向いているのかも……?」と思い直すのでした。 愚痴をこぼしながらでも、夫が前向きに育児にとり組んでくれるのは妻としてはうれしいですよね。初めは育児をなめていたいちろうも、やってみることで大変さを実感しつつある様子。 成長しようと努力する姿を見れば、少しくらい不手際があっても怒る気にならないものです。育児は簡単と決めつけず、お互いに相手の気持ちを尊重することが円満の秘訣なのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月20日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。育児をしない夫の話主人公は夫と暮らしています。夫は「育休入ってるから余裕あるだろ?」と育児をしません。我慢の限界だった主人公は、直接夫にお願いしました。夫へのお願い出典:Youtube「スカッとドラマ」育児に向いていない出典:Youtube「スカッとドラマ」ここで問題どうして夫は「向いてない」と思ったのでしょうか?ヒント!夫は子どもが自分に懐いていないと思っているようです。いつも泣いてしまう出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「抱くと泣いてしまうから」でした。「俺、向いてないよ」と、やる前から弱音を吐いてばかりの夫。まさかの理由に唖然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月20日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。物腰が柔らかく、さらに家事もこなすカズヒコに惹かれた彼女は、カズヒコと家事分担を前提に結婚。約束通り、家事をこなす夫のとの幸せな結婚生活がスタートします。しかし仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物をめぐって夫から注意を受けたことをきっかけに、ダメ出しされるように。いよいよなすすべなくどうすれば満足なのかと問い詰めると「全ての荷物を片手に持てばいい」と言い放つカズヒコ。あまりの無茶振りに、それならば手を貸してほしい伝えてもカズヒコはライコミを無責任と責めるのでした。結局夫に理解してもらうことも、手を貸してもらうことも叶わず反論することを諦めたライコミは、さらなる要求を突きつけられ…。■口は出すが絶対に手を貸さない夫 ■夫のルールに従っているのに…夫のダメ出しはエスカレートし、週末の掃除にまで及ぶことに。ダイニングの椅子を上げて掃除機をかけなければならないというルールをめぐって、またもや妻を批判。しかし夫の身勝手なルールに従ったとしても、一方的にダメ出しされるばかり。こだわりを押し付け、口は出すが絶対に手を貸さない夫に、ライコミはついに心が折れてしまうのでした。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月20日■これまでのあらすじ息子が産まれて2ヶ月。最近妻からずっと怒りのオーラを感じている主人公・ゴロウ。妻は家事も育児もひとりでやっていることに不満を感じていたのですが、ゴロウはそれを全く理解していなかったのでした。そんなある日風邪で発熱したゴロウ。すると妻が優しく看病してくれたことが嬉しくなり、それからよく体調不良を訴えるようになります。明らかに仮病だと確信している妻は、家に大人が2人もいるのにワンオペで家事育児をすることが辛いと打ち明けましたが、ゴロウには全く響かなかったようで、それからも頻繁に仮病を使うゴロウ。ある日ついに妻が高熱に見舞われてしまいます。フラフラになりながら病院へ行くと、インフルエンザと診断されたのでした。■薬を飲んでいる間は授乳もできない…■不安でいっぱいの中、ゴロウに連絡薬を処方されたため授乳は一時中断することに。普段母乳を飲んでいるムサシはミルクを飲んでくれるのか…、ミサキは不安になります。家に帰ったミサキはゴロウに、早く帰ってきて欲しいこと、ご飯を買ってきて欲しいことを伝え、そしてムサシにインフルエンザをうつさないために数日会社を休めないか、と打診します。こんな時こそ父親であるゴロウの出番!頻繁にミサキに看病してもらっているのだから、今度はゴロウにミサキとムサシのお世話をしてもらいたいところですが…、いったい何をやらかしたのでしょうか。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月20日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「息子を抱っこした女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言買い物中に…休日、夫と2人の子どもたちと買い物をしていた主人公。買い物中に娘がトイレに行きたいと言ったため、夫が娘をトイレに連れて行ってくれました。そのため主人公は、赤ちゃんの息子と2人を待つことに。すると見知らぬ女性が突然、息子を見て「かわいいですね」と声をかけてきます。そして「赤ちゃん、抱っこさせてくれませんか?」と頼んできたため、主人公は「いいですよ」と息子を渡しました。しかし直後、息子が「うぎゃああ!」と大泣き。主人公が「え!?」と困惑していると、女性は「お母さんがいいみたい」と主人公に息子を返し、姿を消しました。その後も息子が泣き止まず困っていると、なんと息子の足に歯形を見つけ…。息子の足に歯形が…出典:モナ・リザの戯言歯形がついた息子の足を見て、ショックを受ける主人公。主人公の様子に気づいた店員に声をかけられ、すぐに医務室へ向かった主人公なのでした。読者の感想子どもを可愛がってくれることは嬉しいですが…。歯形をつけられて息子が痛い思いをしたのかと思うと、女性の行動は絶対に許せないと感じました。(30代/女性)トラブルに遭遇してしまったことで、せっかくの休日が台無しですね。危ない目に遭わないためにも、知らない人に子どもを預けるときは注意するべきだと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月20日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。ワンオペ育児で大変ななか、しばらく家に帰ってこなかった夫に激怒した主人公。「1ヶ月、私たち家族を捨てた」と言うと、夫は慌てて弁解し始めました。しかし主人公は夫に「帰ってこないあんたが信じられないんだよ!」と言い放ち…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#12出典:instagram家にいてほしくない出典:instagram夫は青ざめながら…出典:instagram必死に謝った出典:instagram信じてほしい出典:instagram土下座で謝罪出典:instagram主人公は泣き出し…出典:instagram次回予告出典:instagram主人公の言葉を聞いて、夫はこれまでのことを反省しました。そして土下座をして謝罪したのです。「一人前のパパになってみせるからチャンスをください」と懇願する夫を前に、主人公は涙を流して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月19日息子が2歳半、娘が生まれたばかりのとき。2人目出産にあたり、里帰りはしないと決めていました。 夫は仕事が忙しく、娘が生まれてからほぼワンオペの生活。睡眠不足の日々が続いていました。 昼寝ができて喜んでいたら、夫が…日中は上の子の相手をし、夜は下の子のお世話をする日々。 産後のホルモンの乱れもあり、心身ともにすごく疲れていました。 毎日の睡眠は30分×3セットが通常モード。 細切れ睡眠をし、トータルで4時間ほど寝られた日は「よく寝れた!」と感じていました。 夫の仕事も忙しい時期で、夜のお世話を任せられず。休日は趣味の映画鑑賞で夜更かしをし、翌朝遅く起きてきても文句を言いませんでした。 ある休日のこと。きょうだいが同時に昼寝をしたタイミングで、夫に「私も少し寝ていい?」と聞いて横になることに。20分ほど寝られたので、起きたときに「よかった!少しは寝だめできた!」と言いました。 すると夫が「いいね。寝だめができて。俺は何時間寝てもずっと眠いよ。どんなに寝ても眠い方がよっぽど辛いよ」と言ってきました。 夫は悪気もなく話していましたが、私にはその言葉がすごく心に刺さりました。 産後のホルモンの乱れが落ち着き、2人育児にも慣れてきたころ。夫と「産後すぐは大変だったね」という話題になりました。 この出来事を話し、「あのときは何言ってんの?と思ったよ」と笑って話しました。 夫は何が悪いのかわかっていませんでしたが、「傷つけるつもりはなかったんだよ〜!ごめんごめん」と謝ってくれました。 当時は言い返さず我慢し、その後も笑い話にできましたが、あのときの言葉は一生忘れないと思います。 ◇ ◇ ◇ 出産後、ゆっくり眠れないのは本当に辛いですよね。夫の発言に悪気はなかったとしても、妻の状況を考えると少し軽率かなと思ったり……。発言ひとつで関係性がかわる場合もあるので気をつけたいですね。 イラスト/さくら著者:井上かなこ
2024年05月19日あなたの夫は、時に自己中心的であり、関係において改善が必要なことがあるかもしれません。今回は、理想の夫に大変身させる効果的な言動を紹介します。「あなたならできるよ!」自信は、行動を促し、努力を支える礎となり得ます。自己中心的な夫をよりよいパートナーへと成長させるためには、相手に自信を持たせることが肝心です。「あなたならきっとできる」というはげましで、自信を取り戻させ、新たな意欲を引き出すことができるでしょう。「さすがだね!」これも、夫に自信を持たせることができる言葉です。パートナーが素晴らしい行動をしたときには「さすがだね」「素晴らしい」と褒めてあげましょう。自身の行動が認められたことで、さらなる努力をしようと思えるでしょう。「離婚を考えてみた?」「離婚を考えたら、困るのはあなたですよね?」という言葉は、夫に危機感を抱かせることができるでしょう。このフレーズは、相手が自らを見つめ直し、2人の関係を真剣に考慮するきっかけとなるかもしれません。「これをしてくれたら嬉しいな!」夫に何かを頼みたいとき、柔らかい言葉遣いを心がけてみるといいでしょう。もし、相手が頼みを聞き入れないときでも「これをしてくれると本当に嬉しいな」という言い方でお願いすることにより、受け入れやすくなるかもしれません。非難するよりも協力を願う態度を示すことが、夫をよい方向へ導く一歩となります。適切なコミュニケーションを進めることは、関係改善の鍵です。苦労を知らない夫には…「夫は人の気持ちを考えず食い尽くしてしまいます。我慢の限界がきた私は、夫を買い物に連れ出し荷物が重いことや食費が大変なことを知ってもらい、さらに料理から片づけまですべてやらせました。すると『こんなに大変なのか…』とやっとわかってくれました」(30代/女性)素敵なパートナーを育てるための秘訣を理解し、実践することで、2人の関係はより充実したものになるでしょう。夫との関係性を改善するために、これらの効果的な言動を活用してみてください。(愛カツ編集部)
2024年05月19日長女がまだ生後3カ月のとき、私は孤育て真っただ中でした。自分の地元ではなく知り合いのいない土地で、夫は仕事で忙しい日々。家の中でただひとり、話のできない赤ちゃんと過ごす毎日の中で、夫に言われた言葉が忘れられません。 私も夫も休みがない日々当時の夫は、平日は朝早く出社し、帰宅は夜遅く、休日出勤も当たり前。丸1日休みになるのは月に1度ほどしかなく、いつもぐったり疲れていたので、「休みの日くらい寝かせてあげよう」と思い育児について頼ることができませんでした。そのため私は馴染みのない土地で、まさに“孤育て”の状態に。 心休まる日がなく、子どもが夜頻繁に起きることもあり、心身ともに消耗していました。夫婦ともに毎日疲れ切っていて、家の中の雰囲気は常にどんより。会話も最小限で業務報告ばかりでした。夫も子どものことを気にかける余裕がなく、私も夫のことを思いやる余裕がなかったのです。 思い切って気持ちをぶつけるだからこそ否定的な言葉やネガティブな言葉をかけることは避けていたのですが、ある日、溜まりに溜まったストレスで「このままじゃおかしくなってしまう!」と思った私。どうしても夫に話を聞いてほしくなり、帰宅後の夫を呼び止めました。 「ずっと家にいるのがつらい」「大人と話せないのがつらい」と、そのときの気持ちを溢れるままにぶつけている間、夫は疲れていたのか、ぶすっとした表情のまま黙っているだけでした。 夫の言葉に撃沈したけれど私が話し終わった後、夫は「はぁー」と長くため息をつき、「前は家にいるのが好きだって言ってたよね。嫌なら好きに出かければ?」と言いました。夫の冷たい言葉を聞いてがくぜんとした私。今の私の現状をちっとも見てくれていない夫の態度に、とても傷つき涙が溢れました。 けれど冷静になって考えれば、夫が疲れ切っているタイミングに話をしたことも良くなかったかなと反省。また、「出かければ」と言われたことで、「確かに自分から子どもを連れて遊びに行ける場所を探していなかったかもしれない」と思い、地域の子育て支援について調べ始めるきっかけになりました。 夫婦のどちらにも余裕がなく、この日から数日は夫と口をききませんでした。ただ、数日後には夫も「あのときは言い方が良くなかった、ごめん」と謝罪。夫に受け入れられず悲しい気持ちになった一方で、自分の視野が狭くなっていたことに気づくきっかけにもなりました。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年05月18日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。自己中な義母と傲慢な夫夫と2人暮らしの主人公。主人公夫婦は、義実家に月10万円の仕送りをしていました。そんなある日、主人公は義母から仕送りの増額を要求されます。しかし主人公がその要求を断ると「もういいわ!」と義母は激怒しました。そして義母は夫に、仕送りの増額を断られたことを告げ口し…。主人公は夫からも小言を言われてしまいます。義母と夫にうんざりした主人公は、離婚を決意します。それから数ヶ月が経ったある日のこと。いい知らせ出典:Youtube「Lineドラマ」主人公のもとに、元夫から「いい知らせがある」と連絡がきました。ここでクイズいい知らせとは何だったでしょう?ヒント!主人公にとっては、まったくいい知らせではありませんでした。「俺と再婚できる」出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「元夫と再婚できること」でした。結婚していたときは、傲慢な態度で主人公を見下してきた元夫。元夫は、突然連絡してきて、手のひらを返したように再婚を願い出たのです。そんな元夫に訳が分からず、呆れる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月18日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、注意するにも言葉を選び優しい人。さらに家事もこなしむしろ掃除は好き、というではありませんか! 結婚するならこの人と決めたライコミは、努力の末カズヒコの心を射止め、交際をスタート。ライコミは「一緒に家事をしてくれる」かの最終確認をし カズヒコは理解を示し快諾。約束通り家事をこなす夫との幸せな結婚生活が始まります。しかし急激に仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かろうとすると…。廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」とカズヒコに怒鳴られることに。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行くと…!? カズヒコは「ナマモノの常温放置は不衛生」と切り捨てるのでした。■廊下に荷物を放置しないように… ■夫の細かさを無理やり納得させ…シンクに数分放置するだけでも不衛生と主張する夫。その主張に無理はあるものの「夫は潔癖症なのだ」と夫の気持ちを汲み、今後の食品管理について自ら改めると告げるのでした。リュックなら手が空き、課題が解消されるのではと夫に提案するも有無を言わさず却下され…。他に方法はないと意を決して残る作戦を実行することにします。果たして、夫の反応は…!?次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月17日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日から「育児なんて楽勝」という良し男が本格的に育児に参戦するも、疲労困憊に。すみれに花束を渡し、今までのことを謝罪しますが裏ではふり子に会うための見せかけで…。「ゆっくり入っていいから」 いつも急いでお風呂に入るすみれに長風呂を勧める良し男。家事育児を頑張るすみれさんを気遣ってのことかと思いきや、ふり子と連絡を取り合う時間が欲しかっただけのよう。 相談する日時や場所についてメッセージを送ると、ふり子のかわいらしい言動に浮かれています。お風呂から上がったすみれに「来週あたり仕事で帰るのが遅くなる」と伝え…。 「俺、頑張るよ!」良し男は確実に浮かれていて 部下の悩みにアドバイスを求められた良し男さん。「行動が伴わないと奥さんに伝わらないぞ」と、イクメン&愛妻家っぷりを発揮。しかしその裏では、後輩女性・ふり子さんと会うことを楽しみにし、女性が喜びそうな手土産のリサーチを始めます。 夫婦で家事育児を協力し合うことは大切ですが、変にモチベーションが高いと怪しいですよね。みなさんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月17日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を挽回すべく“イクメン”として立ちまわります。しかし無知で空回りするいちろうに、かおりさんは3日間で育児ができる人間にすると決意。3日後に変化がなければ実家に帰ると宣言し、いちろうはこれを「余裕でしょ」と受け入れました。しかし忙しく予期せぬ事態の連続に、いちろうはイライラ。最大の難関である寝かしつけにつまずき、「無理ゲーじゃん!」と愚痴をこぼしました。 その自信はどこから!?夫が「寝かしつけのやり方を教えて」と頼み込んできたので、やってみせたところ……。 かおりさんは自分が習得した寝かしつけの方法をいちろうに伝授。ただし今回はたまたまうまくいっただけと釘を刺し、いちろうはいちろうなりのやり方を見つける必要があると伝えます。 しかしいちろうは「オッケ~♪」とまだ育児を甘くみている様子。かおりさんはいちろうが育児を学ぶ気があるのは感じつつも、幸先が不安になりました。 そしてようやく寝られると安心したとき、ふっと意識が遠のきます。失神しかけたかおりさんは、自分の限界がすぐそこまできていることに焦りを感じるのでした。 かおりさんが不眠不休でつかんだ寝かしつけのコツを、「簡単」とひと言で片づけるいちろうさん。簡単そうに見えても、その背景には少しでも休めるよう試行錯誤してきたかおりさんの努力があるはずです。 母親だって、誰もが育児は初めてのことだらけ。教えるのもひと苦労だということや、手とり足とり教えてもらえることのありがたみを、いちろうは今一度考えてみてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月17日ダメ男と分かりつつも抜け出せない女性は多いものです。しかし、辛い関係性から抜け出すためにも、ハマる原因や改善策を見つけましょう。不誠実な行動を「好きだから」と許す男性のダメな行動について頭では「ダメだな」と理解していながらも、好きだという理由でついつい許してしまう女性っていませんか?でも、それが続くとダメ男は「何をしても許してもらえる」と思ってしまします。向き合って話し合い、行動が改善されたならまだしも、問題をうやむやにしたまま付き合うのは、都合のいい存在になってしまうNGパターンかもしれません。不当な扱いを我慢して付き合うダメ男から抜け出せない女性の中には、なんでも我慢してしまう傾向があります。嫌なことがあっても見て見ぬふりして、無視を続けて我慢してしまう…。どちらかが我慢しないと関係が続かないというのは、幸せな恋愛とは言えません。嫌われたくないという気持ちはわかりますが、お互いの不満が解消できない関係性なら改善すべきです。知人の忠告を聞けない恋は盲目と言いますが、恋に夢中になると、周囲がどんなに反対してもその声が聞こえなくなるものです。ですが、信頼関係がある知人の意見にはちゃんと耳を傾ける方がよいでしょう。第三者からの意見はとても重要です。状況から抜け出すためには…「夫の同僚から『言いづらいんだけど…あいつ、女性と会ってますよ』と聞かされました。妊娠中だった私に対する夫の裏切りが本当に許せませんでした」(30代女性)自分のせいだと思って我慢し続けていても、そのままじゃ状況は変わらず、悪化するばかりです。脱出のきっかけが掴めたら、行動に移す勇気を出してみませんか?(Grapps編集部)
2024年05月17日■これまでのあらすじどうしても二人目がほしいと言う夫の和也。しかしその理由は、娘の莉奈が「ママがいい」と言ったり、好きな男の子がいると言ったりして寂しいから。そんな理由で子どもを作れないと沙織里は思うのだった。和也は毎週火曜日は家事育児をやっていて充分育児をしていると言うのだが、たった週に1回やったくらいで良いパパ面をしないでほしいと沙織里は思ってしまう。実は、沙織里には二人目が欲しくない理由が他にもあって…。娘が2歳になり、「パパ〜」と懐くようになるまでは夫は決して育児に積極的ではありませんでした。私が妊娠中につわりで苦しんでいた時も、娘が産まれてから乳腺炎や夜泣きで辛かった時も、夫はひたすら能天気で全く私をいたわる様子もありませんでした。あの時の辛さを、今でも私は忘れられません。だからこそ、夫の「俺は良いパパだ」という主張にも納得できないし、どうしてももう一人を産みたいという気持ちにはなれないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月17日皆さんは、友人の結婚式に出席した経験はありますか?今回は育児を拒否する夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:もりこ結婚式に招待されたある日、主人公のもとに大学時代の友人から結婚式の招待状が届きました。主人公が夫に「行ってもいいかな?」と聞くと…。了承してくれたため、夫に息子と一緒に留守番してほしいことを伝えます。すると夫は「えー!?なんでだよ!」と言い出し…。断固拒否する夫出典:CoordiSnap「普通子どもも招待するだろ?そんなやつの式なんか断れよ!」と断固拒否する夫。なるべく早く帰ることを伝えても、夫は聞く耳を持ちません。すると話を聞いていた義母が「わたしがみているからいってらっしゃい」と引き受けてくれたのです。さらに、文句ばかり言う夫に「半日くらい見なさい!」と一喝してくれたのでした。読者の感想友人から結婚式に招待されたら出席したいですよね。それなのに育児を拒否して断れと言ってくる夫に腹が立ちましたが、義母が一喝してくれたおかげでスカッとしました。(50代/女性)子どもがまだ幼いと、せっかくの結婚式を騒いで台無しにしてしまわないか気が気ではないですよね。夫の子どもでもあるため、育児に協力して快く送り出してもらいたいものです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月17日