ソフトバンクは7日、スマートフォン向けの料金プラン「スマ放題ライト」、「スマ放題」において、月間1GBまでのデータ通信が利用できる「データ定額パック・小容量(1)」を4月以降に提供すると発表した。料金は月額(税別)2,900円。「データ定額パック・小容量(1)」は、月間1GBまでのデータ通信が利用できるスマートフォン向けの料金プラン。1GBを超過した場合は128kbpsに低速化され、追加データ(1GBあたり1,000円)を購入することで通常速度に戻る。利用するには、基本プランとして「スマ放題ライト」(5分までの国内通話無料)および「スマ放題」(国内通話無料)を契約している必要がある。基本プランの料金とインターネット閲覧やMMS送受信に必要な「S! ベーシックパック」の料金を合わせると、「スマ放題ライト」では月額4,900円(+通話料)、「スマ放題」では月額5,900円となる。「データ定額パック・小容量(1)」の提供によりソフトバンクは、総務省が昨年10月から続けてきた、携帯電話料金に関するタスクフォースにおいて提言されていた「ライトユーザーも利用しやすい低容量の料金プランの提供」に応じた形となった。
2016年01月07日●「スマホ老眼」に注意メガネスーパーは15日、都内で第2四半期決算を発表した。本稿では、今後の展開として語られた「スマホ老眼」に関する取り組みと、メガネスーパー版「ウェアラブル端末」の概要について紹介していく。○若い人に増えるスマホ老眼決算発表会には、同社の代表取締役社長である星崎尚彦氏が登壇した。スマホの普及により、眼の酷使で発生する「スマホ老眼」の症状を訴える若い人が増えているという。「メガネスーパーでは早くからその対策に着手してきた」と星崎社長。今年メディアに大きく取り上げられたのを機会に、同社では新たな検査メニューを設けた。メガネスーパーでは、詳しい検査が行えるメニューを世代別に提供する。15歳~35歳には「スマホ老眼検査」を用意。輻輳(ふくそう)量検査、ビジョントレーニング(眼位ストレッチ)などが受けられる。この世代別検査では、全5世代に「共通検査(トータルアイ検査)」「世代別検査」「共通検査(プレミアムパック検査)」(各500円から)を用意している。星崎社長は「スマホ老眼は、若い人にも起こる疑似老化現象。例えば落ち葉が綺麗に見えず、食べ物が美味しそうに見えなくなる。でも自分では気が付かないケースも多い」と、その危険性について言及する。メガネスーパーでは今後、”アイケア施策”にさらに注力していく方針だ。●“メガネ店”ならではの「b.g.」○“メガネ店”のウェアラブル端末続いて、同社の取締役執行役員である束原俊哉氏が登壇。プレゼンの中で、メガネ型のウェアラブル端末について触れた。同社が開発中の端末は「b.g.(ビヨンドグラス)」と呼ばれるもので、12月には実機のリリースを予定する。“メガネ店”の発想を存分に取り入れた商品設計になっているという。中国製の安価な製品が出回るようになったメガネ市場。国内の生産拠点を中国に移したメーカーも存在する。こうした背景から、生産が盛んな福井県鯖江市の業者の間にも、危機感が募っているという。そこでメガネスーパーでは「b.g.」の開発に着手した。束原氏は「メガネ製造のノウハウを活用できる余地が十二分にある。メガネ型の新しい商品を開発することは、メガネ産業にとっても良いこと。市場にはすでにグーグルグラスなどが出ているが、きっちり成功した事例はまだない。そこでメガネ店としての経験をもとに、なにかできるのではないかと考えた」と話した。新製品は、ノンシースルーの映像が両眼で確認できる。束原氏は「ノンシースルーと両眼視の組み合わせは、現段階ではオンリーワンの存在」と説明する。両眼型は、片眼型と比較すると眼の負担も軽いという。また、かけ心地にもこだわった。「前後・左右のバランスが大切。長時間使えないものは実用に耐えない」と同氏。見え方とかけ心地を重視するあたり、“メガネ店”ならではと言えるだろう。このほか長時間利用や、磁石を活用した簡易着脱なども実現した。当初はコンシューマ向けを想定していたが、カメラを搭載したことで個人情報との兼ね合いに配慮。その結果、ビジネス向けに提供することになった。束原氏は「BtoBにおいて、仕事の生産性を向上できる。アプリ、ソリューションといかに連携できるかが鍵」と説明する。例えば物流業界で利用されれば、倉庫のピッキング作業がハンズフリーで行えるようになる。組み立てなどの作業中に指示を出すナビゲーション用途にも向いている。多言語ナビゲーション(日・中・韓)により、目の前に翻訳を表示させることも可能。美術館や博物館においては、作品に近づくとタイミングよく情報が表示されるといったiBeaconと連動した使い方も想定されている。ちなみにメガネスーパーは、福井県のウェアラブル関連の実証実験支援として福井県が募集した平成27年ふくいe-オフィスプロジェクトの4事業者の1社に採択された。2月下旬には福井県立恐竜博物館で実証実験を開始する予定だという。新製品は、来年1月13日から15日まで開催されるウェアラブルEXPOで披露される予定。束原氏は「b.g.により、新産業が創出できる。他業態との提携を加速させれば、大きなビジネスチャンスになる」として、将来の可能性に期待を寄せた。
2015年12月15日NTTドコモは1日、歩きスマホによる事故防止とマナー向上の取り組みの一環として、動画「歩きスマホ参勤交代 / Samurai Smartphone Parade」をYouTubeのNTTドコモ公式チャンネル内で公開した。「歩きスマホ参勤交代 / Samurai Smartphone Parade」は、舞台を江戸時代に侍の参勤交代をモチーフにした歩きスマホに対する注意を促す動画。「大名は籠のなかでスマホに夢中で外の様子を気にかけない」「武士はスマホに夢中で周りの様子を気にかけない」というユニークな設定になっており、武士たちは人にぶつかったり、池に落ちたり、転んだりしてしまう。動画のクライマックスシーンでは、いつの時代でも、前を向いて歩くことが大切であると呼びかけ、「皆の者、おもてをあげよ」というメッセージで締めくくっている。
2015年12月01日●防犯に不安はある、でも何すればいい?パナソニックは11月30日、「スマ@ホーム システム」のセミナーを実施した。スマ@ホーム システムとは、設置が簡単で手軽に使えるホームセーフティー製品として、また、子どもやペットなどの見守りニーズに応える製品として、8月に発表、10月に発売されたもの。ラインナップは全部で5機種ある。今回のセミナーでは、「防犯」「ペットの見守り/しつけ」をテーマに、セキュアプランナー 京師美佳氏、ドッグトレーナー 遠藤和博氏を招いて、具体的な活用法を紹介した。○7割以上の人がセキュリティに不安パナソニックの調べによると、一般家庭では7割以上の人がセキュリティに関して何らかの不安を感じているが、ホームセキュリティおよび防犯機器の設置状況をみると、約7割が防犯機器などを何も設置していないという。その理由として「設置費用が高そうだから」「ランニングコストが高そうだから」「集合住宅には導入できなさそうだから」といった回答が多く、コストや設置の難しさが大きなハードルになっていることがうかがえる。その反面、留守宅の子どもがどうしているか気がかりな親は多く、ペットや高齢者の見守りといった需要も年々高まっているとのことだ。そこでパナソニックは、自宅に無線LAN環境があれば手軽に導入できるスマ@ホーム システムを開発。警備会社が提供するサービスのように月額料金はかからず、導入のハードルを下げた。スマ@ホーム システムでホームセキュリティ市場を拡大するねらいだ。10月に発売されたスマ@ホーム システムの各製品は、屋内・屋外の様子をスマートフォンで確認して侵入者から自宅を守る「セーフティー」と、子どもやペットなどとコミュニケーションを取れる「見守り」を目的としたシステム。システムの要となるホームユニットのほか、屋外カメラ、屋内カメラ、開閉センサー、人感センサーというラインナップ(各製品の詳細については「パナソニック、自宅の様子をスマホで確認できる「スマ@ホーム システム」を参照のこと)。ホームユニットと屋外カメラがセットになった「屋外カメラキット」、ホームユニットと屋内カメラがセットになった「屋内カメラキット」も用意されている。スマートフォンに専用アプリ「ホームネットワーク」をインストールすることで、屋内・屋外カメラに映った映像をスマートフォンから確認できる。また、映像を見るだけではなく、スマートフォンから映像の向こう側へ話しかけることも可能だ。開閉センサーと人感センサーは、窓・ドアが開いたことや人の動きをスマートフォンに通知するとともにアラームが鳴る。ホームユニットには、屋外・屋内カメラ合わせて最大4台、開閉・人感センサーは合わせて最大50台まで接続可能だ。●空き巣や侵入ストーカー対策に○スマートフォン、SNS、GPS……犯罪手口は巧妙化セキュアプランナー 京師美佳氏は、防犯対策についてレクチャーした。「ライフスタイルが変化し、スマートフォンやSNSなどで便利になった反面、犯罪手口も進化している。手料理の写真に付された位置情報から自宅を特定され、侵入された例も。犯罪がより身近になっているため、本来であれば、何らかの対策を講じる必要があるが、半数以上はしていない」と近年の傾向を紹介した。また、ストーカーによる被害も深刻で、従来のように家の外で待ち構えたり、後をつけたりするだけでなく、室内に侵入して盗聴器を設置するなど、手口がエスカレートした侵入型ストーカーも増えているという。京師氏は、特に女性は防犯意識を高め、自衛しなければならない時代になったとしている。スマ@ホーム システムの具体的な活用例として、もっとも警戒すべきリビングや玄関に屋内カメラを設置したうえで、ベランダやガレージにも屋外カメラを設置、窓の開閉を検知して警報で威嚇できる開閉センサーも設置しておくとさらに安心だという。特に侵入型ストーカー対策には、玄関への設置が効果的だと説明した。今回、セミナールームとは別の部屋に侵入者が入ったという設定のデモが行われたが、手もとのスマートフォンに不審者の姿がハッキリと映っていた。スマートフォンから「通報するぞ!」と威嚇したところ、カメラのスピーカーから伝わり、不審者はその声にビックリして逃げて行った。カメラの視野角は広く、不審者の全身がハッキリ見えている。夜間など、暗い場所では白黒映像で確認できるという。最大64GBまでのmicroSD/microSDHCカード(別売)をホームユニットに挿入することで、動画と音声を保存することも可能だ。○お家のペットとコミュニケーション次にドッグトレーナー 遠藤和博氏が、飼い主が外出している間のペットを見守り、体調管理、コミュニケーションをすることの重要性について語った。留守中にペットを頻繁に観察し、様子がいつもとちがったら注意が必要とのこと。特に室温を管理することが重要で、子犬や老犬がいる場合は室温を25℃前後にしなければならない。屋内カメラに搭載された温度センサーで感知した室温の異常を、すぐにスマートフォンへ通知。自宅にいる家族へ連絡したり、遠隔でエアコンを操作したり、といった対策をすぐに取れる。デモでは、外出先から自宅で留守番中の犬とコミュニケーションを取るという設定で、別室で待機しているビーグル犬に、遠藤氏がスマ@ホームを通じて「おすわり」を指示。すると、最初は戸惑っているようだったが、2~3回声をかけたところ、きちんと遠藤氏の声だと理解して従っていた。犬が飼い主の声を判別でき、コミュニケーションを取れるスピーカーの音質にも注目したい。ペットにとって飼い主は数少ないコミュニケーション相手であり、飼い主と会えない留守番の時間、ペットは不安やストレスを抱えてしまう。外出先で留守中のペットの様子を確認し、たまに声をかけることで寂しさをやわらげる効果も期待できるとのことだ。○子ども、高齢になった両親の見守りにも我が家にも小学校低学年と高学年の子どもがいるが、ランドセルに付ける防犯ブザーなどは利用しているものの、家のセキュリティはまだ何も対策していない。導入時の高額な初期投資と毎月かかる定額料金といった価格面でのハードルが高く、踏み切ることができなかった。スマ@ホーム システムの屋内カメラキットであれば26,000円前後で導入可能であり、人感センサーや屋外カメラなどを単品で追加しても、それぞれ4,000円~18,000円と"手が届く"価格設定となっている。定額料金もかかることなく、簡単に自分で設置、設定できる点も評価できる。必要に応じてカスタマイズできるのも強みといえそうだ。留守中に子どもの様子を確認できたり、簡単な会話をしたり、そういったことが手持ちのスマートフォンで簡単にできるのはうれしい。離れて暮らす親についても気がかりだったが、スマ@ホーム システムを導入すれば、大切な家族をいつでもスマートフォンで見守れるため、さまざまなシーンで活用できそうだ。
2015年12月01日KDDI、沖縄セルラーは11月30日、12月1日より、スマホと連携して使用するIoTを活用したauオリジナルのインテリア雑貨を「au WALLET Market」にて発売すると発表した。「au WALLET Market」は、auショップやLUXA(ネットショップ)で展開する同社のショッピングサービス。ここで販売を開始するのは、auオリジナルのインテリア雑貨「Umbrella stand(傘立て)」と「Dust bin(ゴミ箱)」。「Umbrella stand」は、専用のアプリ「Mono Manager」をダウンロードしたスマートフォンを持って近づくと、降水確率に応じて晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青に光ることで、「今日傘を持っていく必要があるかどうか」をLEDの色で知らせてくれるという。一方、「Dust bin」は、同じ専用のアプリ「Mono Manager」をダウンロードしたスマートフォンを持って近づくと、ゴミ箱が光ると同時にアプリ側にも通知が届くことで、ゴミの収集予定を知らせてくれる。通信方式はいずれもBluetooth(約3m以内)。
2015年11月30日Media ShakersのM1・F1総研は11月24日、スマホをBYODユースしている人を対象に、「普段使い」と「仕事使い」における重視点や魅力点について調査、その結果を発表した。調査は、iOSとAndroidユーザーのそれぞれ各600人(合計1200人)の18歳~49歳の有職者男女に対して行われた。BYODユーザーのスマホ選びにおいて重要視していることは、普段使い(63.8%)も仕事使い(44.9%)も「バッテリー容量」を最重要視していた。特に女性は「カメラ」や「データ容量」「重さ」も顕著に重視することが判明した。調査は、、最新型スマートフォン4機種(標準サイズの「iPhone6s」と「Xperia Z5 Compact」/大画面サイズの「iPhone6s Plus」と「Xperia Z5 Premium」に着目しており、iPhone6sとXperia Z5 Compactの標準サイズ最新スマホそれぞれの魅力点を尋ねたところ、iPhone6s(普段使い)は「電池」「データ」「ブランド」が魅力と回答した。一方でXperia Z5 Compactは「電池」のほか、「防水・防塵」「外部メモリ」などの機能も一定の評価を得ていた。iPhone6s PlusとXperia Z5 Premiumの大画面サイズ最新スマホそれぞれの魅力点を尋ねたところ、iPhone6s Plusは「電池」「データ」「カメラ」に次いで「ブランド」が魅力(特にiPhoneユーザーが支持)。仕事では「画面サイズ」が高評価となっていた。Xperia Z5 Premium(仕事使い)では「カメラ・画面」よりも「メモリ・データ容量」と回答したユーザーが多かった。
2015年11月25日もぐら製作所モーレワークスは25日、スマートフォンが使いたくなる欲求を抑えるための雑貨「スマホ封印太郎」の販売をAmazon.co.jpで開始した。価格は税込み880円。「スマホ封印太郎」は、スマートフォンの自主的な管理をサポートする包み紙。「いつまで」「どんな目的で封印するか」を記入した紙と一緒に包み、封かんシールを貼ることで“封印”となる。もぐら製作所モーレワークスは、受験生や多忙な社会人などが、集中して勉強や仕事に取り組みたいときに活用してほしいと説明している。大きさは、横約10.5cm×縦約17cmでiPhone 6までのサイズに対応するという。9月18日よりクラウドファウンディングサイト「READYFOR?」を通して開発費の一部を募っており、16日間で目標金額の30万円を調達していた。
2015年11月25日もぐら製作所モーレワークスは、受験生などを対象に、スマートフォンを一時的に"封印"するアイデア雑貨「スマホ封印太郎」の販売をAmazonにて開始することを発表した。販売開始は11月25日。価格は880円。「スマホ封印太郎」は、集中して勉強や仕事に取り組みたいとき、あるいは家族旅行などの貴重な時間を有意義に過ごしたいときなどに、ついつい使いすぎてしまいがちなスマートフォンを一時的に"封印"して、物理的に使えないようにするアイデアグッズ。自分のスマートフォン本体を「いつまで」、「どんな目的で」封印するかを記入した用紙と一緒に「スマホ封印太郎」で包み、封かんシールを張って封印するだけという、シンプルながらも今までありそうでなかったユニークな商品だ。また、商品化にあたり、クラウドファンディングサイト「READYFOR?」において開発費の一部を募るプロジェクトを開始したところ、わずか16日間で目標金額30万円の資金調達に成功したという経緯を持つ。なお、同製品のデザインは、「かみの工作所」で有名な東京都・立川市の福永紙工が手がけ、紙の加工や質感にこだわっているという。大きさは横10.5センチ×縦17センチ(iPhone6対応)。本体のほかに、封印シールと宣言シートが各1枚ずつ付属する。
2015年11月25日サンコーは、スマートフォンから一定以上の距離が離れるとアラームで通知するモバイルバッテリー「スマホなくさない! 探せるモバイルバッテリー」を発売した。価格は税込み5,980円。「スマホなくさない! 探せるモバイルバッテリー」は、スマートフォンと一定以上の距離が離れるとアラームで通知し、置き忘れを防止する機能を備えたモバイルバッテリー。本体側面に設置されたボタンを押せば、スマートフォン側のアラームを鳴らすこともできる。そのほか、スマートフォンのカメラを遠隔で操作できる「リモートシャッター」機能も搭載する。各機能を利用するには、iOS/Android向けの専用アプリ「rwmBox」のダウンロードが必要だ。主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約45mm×高さ約100mm×奥行き約23mm/約130g。通信方式はBluetooth 4.0。通信最大距離は40m。対応OSはiOS 6.0以降、Android 4.3以降。対応機種は、iPhone 6s/6s Plus/6/6 Plus/5s/5c/5/4S、iPad(第4世代)、iPad mini、iPod touch、Nexus 5、GALAXY S III/S4/S5/Note II/Note 3。バッテリー容量は5,200mAh。入力端子は5V/1A(microUSB)、出力端子は5V/1A(USB)。
2015年11月24日人気声優の水樹奈々が11月21日(土)、都内で行われた米映画『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』の公開記念舞台挨拶に登壇。今年、自身に起こった革命(レボリューション)は「ついにガラケーからスマホに機種変したこと」だと明かした。「意地になっていたが実際、文字が打ちやすいし、電話もしやすい」という理由でガラケーを使い続けていた水樹さんだったが、「写真や音源のチェックをしてくださいと、データが送られてきても、ガラケーだと削除されてしまう」と周囲から苦情の声もあったのだとか。いざ、スマホを使い始めると「便利ですね。写真もきれいだし、パノラマモードでいっぱい撮りました」と大はしゃぎだった。スーザン・コリンズのベストセラー小説を全4部作で映画化した完結作。“戦うヒロイン”カットニス率いる第13地区の反乱軍が、独裁国家パネムとの最終戦争に突入する。しかし、ゲームの首謀者である暴君・スノー大統領は、反乱軍に新たなトラップを仕掛けており…。舞台挨拶には日本語版でカットニスを演じた水樹さんに加えて、ピータ役の神谷浩史、フィニック役の前野智昭が登壇。3人そろって、絶大な人気を誇る豪華声優陣とあって、会場はファンの熱気に包まれていた。シリーズを通してカットニスを演じきった水樹さんは「衝撃的な展開で、一瞬たりとも目が離せない」と劇的な幕引きに興奮しきり。「アクションや映像の迫力はもちろんですが、最初は周りに踊らされ(革命のシンボルとなる)カットニスが、最終的には自分が目にしたものだけを信じ、立ち上がる凛々しい姿に共感できた」とドラマ性の強さをアピールした。「三角関係にも決着がつきます。複雑ですが、幸せな結末です。心の中ではごめんなさいという気持ち(笑)」とも語る水樹さんに対し、男性陣は複雑な表情。それでも神谷さんは「どんなピリオドになるか興味があったが、何よりカットニスに幸せになってもらいたいと思っていたので…」と結末を受け入れた様子。前野さんも「いい意味で期待を裏切る内容。役者さんたちも、最終作にふさわしいお芝居をしている」と太鼓判を押していた。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は全国公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月21日TOCOLは18日、スマートフォンに取り付けられる天体望遠鏡「スマホ天体望遠鏡PANDA」を発売した。価格は税別5,000円。「スマホ天体望遠鏡PANDA」は、紙製の組み立て式天体望遠鏡。スマートフォンに取り付け、端末のカメラアプリを使うことで観察できる。口径40mm・光学倍率約35倍だが端末のデジタルズームを併用すれば最大140倍までの拡大が可能だという。パッケージには、「太陽投影板」が付属しているため、太陽の黒点や日食の観測も可能となっている。また、接眼レンズを単体でスマートフォンに取り付けることで、25倍顕微鏡としても使うことができる。サイズは高さ約236mm×幅約180mm×奥行き約32mm。対応するスマートフォンのサイズに制限はない。
2015年11月18日サンコーは4日、「スマホ置くだけ爆音スピーカー」を販売開始した。スマートフォンから流れる音声を増幅できるスピーカーだ。直販価格は税込3,280円。スマホ置くだけ爆音スピーカーは、スマートフォン本体のスピーカーから流れるデジタル信号に反応し、音声を増幅させるスピーカー。本体上部にスマートフォンを設置して使用する。なお、入力用の3.5mmジャックも装備している。バッテリー駆動時間は約10時間。サイズはW100×H125×D103mm、重量は206g。microUSB充電ケーブルが付属する。
2015年11月06日アディッシュはこのほど、ネットいじめ対策事業「スクールガーディアン」導入校を対象に、スマホでいじめの匿名通報ができる新サービス「Kids’ Sign(キッズサイン)」の無料提供を開始した。「スクールガーディアン」は、同社が子どもたちをネットトラブルから守るために立ち上げた事業で、総計3,800校が導入(2015年11月現在)。子どもたちのネットへの書き込みを見守り続けることで、子どものネット利用実態を把握し、先生が生活指導上で活用できる情報を提供している。政府の2014年発表統計調査では、小学生~高校生までのスマートフォン所持率は56.8%で、高校生では約8割が所持していることがわかった(※)。あわせてSNSやコミュニケーションアプリの普及が進んでおり、いじめが生じる場面がリアルな場所から、子どもたちが常に所持しているスマホへと変わりつつあるという。特にコミュニケーションアプリで行われるいじめは人目に触れることなく、時間に制限もないため、いじめを受けている生徒は1日中恐怖から逃げることができない。そこで、クローズドな場所で行われるいじめの実態を把握し、解決に導くため、子どもたちがいつでも匿名でいじめを通報できる新サービスをリリースしたとのこと。新サービスでは、子どもたちが「いじめられている」「いじめを見た」といった情報を、いつでも匿名で通報できる。同社スタッフは、生徒の投稿をチェックして学校に報告。これまで学校で定期的に行われる従来の紙アンケートとは異なり、いじめの情報をリアルタイムにキャッチできるため、いじめの早期発見につなげることができるという。書き込まれた情報は、各学校、各教育委員会の個人情報保護の方針にのっとって対処するとのこと。同サービスは、本年度契約740校に無料提供しているが、今後、先行導入校の声をもとにサービスを改善し、2016年4月以降は正式版として有償提供する予定だという。(C)2015adish Co.Ltd.All rights reserved.※「平成25年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)」による (2014年2月内閣府発表)
2015年11月04日エスキュービズム・テクノロジーは、車番認識カメラやセンサーを内蔵したポールを駐車場に設置し、スマホを通じて駐車場の空き状況確認、予約から決済までできる法人向けIoTソリューション「eCoPA(エコパ=エコ・パーキング)」の販売を開始すると発表した。カメラまたはセンサーを内蔵したポールでスペースの駐車状況を把握し、クラウド上に混雑情報をリアルタイムで公開する。また、駐車した車のナンバープレートをカメラで読み取り、無断駐車の抑止など防犯システムとしても活用できる。フラップ板や精算機が不要で、駐車スペースの満空管理が簡易に行えるため、店舗の駐車場管理や遊休地を活用しての駐車場運営など利用できるという。また、利用者は出かける前に登録された飲食店や商業施設などの駐車場の状況をスマートフォンで把握し、予約、決済することができる。さらに、料金、経過時間の確認ならびに決済もスマホで駐車してからの経過時間や利用料金の確認、決済がスマートフォンアプリで行えるという。
2015年11月04日いまやプライベートだけでなく、仕事でも「スマホがなくてはやっていけない」という場面が多くなっています。生活になくてはならない存在となりつつあるスマホですが、その便利さゆえに、会社でなにげなくとった行動が、あとで問題になってしまう危険性もあるのです。■会社に無許可のメール転送社内や取引先との連絡など、仕事のやりとりにメールは必須です。外出が多い仕事だと、デスクのパソコンでメールをすぐ確認できず、不便に思うこともあるかもしれません。仕事のメールがスマホに自動転送されるようにしておけば、外出先でもすぐにチェックできて、とても便利ですよね。でも、だからといって、仕事のメールをプライベートのスマホに転送するのはNG。普段持ち歩くスマホは、紛失や盗難、情報漏えいなどのリスクも高いもの。もし機密事項の含まれたメールをスマホに転送して、スマホから情報が漏れたりするようなことがあれば、あとで大問題になってしまいます。業務上、必要であると会社から許可を受けている場合をのぞいて、会社のメールを勝手に転送するのはやめたほうがいいでしょう。■会社のパソコンでUSB充電朝うっかりスマホを充電しないまま出勤してしまい、日中気づいたらバッテリーがあとわずか…なんていう経験をしたことのある人も多いはず。スマホの充電が少ないと、何となく不安になるものです。つい会社のパソコンからUSB経由で充電したくなりますが、その行為もじつはNG。万が一、スマホがウイルスに感染していた場合、それが会社のパソコンにも広がって大変なことになってしまいます。さらには、感染が社内全体のパソコンにも広がり、システムなどに影響が出る可能性も。「USBを使わなければ大丈夫」と思っていても、会社のコンセントでプライベートのスマホの充電をすると、許可がない場合、窃盗罪にあたる可能性もあるため注意が必要です。会社でスマホの充電をしたい場合は、許可をとるか、モバイルバッテリーを使うようにしましょう。■会議のホワイトボードをメモ代わりに撮影会議や打ちあわせのときには、話しあった内容をホワイトボードにまとめながら進行することが多いものです。会議の内容はしっかり把握しておかなければいけないけれど、ボードに書かれた内容をすべてメモするのはなかなか大変。そんなときはスマホのカメラでホワイトボードを撮影しておけば、あとでいつでも見かえすことができて便利ですよね。でも、会議の内容には機密事項が含まれているケースもあり、軽い気持ちで撮った写真が情報漏えいの原因となってしまうことも。会社や議題によっては、会議の席でスマホを出すことや、社内での撮影自体が禁止されている場合もあります。不安に思ったら、事前に確認をとっておいた方がよいでしょう。便利だけれど、その分気をつけなければいけないことも多いスマホの使い方。軽い気持ちでやったことがトラブルの原因にならないように、普段の行動を見直してみることをおすすめします。
2015年11月02日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「スマホが太る原因に!? 『スマホ太り』を避けるには? 」を公開した。「microdiet.net」では、栄養学を専門に学んだ管理栄養士や、多くのダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもと、ダイエットに関する正しい知識を広く知ってもらうため、さまざまな情報を発信している。今回は、「スマートフォンと肥満の関連性」についての情報を公開した。寝る直前までスマホを使っている人も多く見られるが、夜遅くまで画面を眺めることは太りやすくなるリスクを高める可能性があるという。その要因のひとつとして、スマホから出ている「ブルーライト」と呼ばれる光を挙げている。ブルーライトは、可視光線(目に見える光)の中でも網膜まで届く波長の強い光で、目に刺激が強く、眼精疲労や頭痛などの症状を引き起こす可能性があるとのこと。さらにブルーライトは、睡眠リズムに悪影響を与える可能性があるとも考えられている。人の体内時計をつかさどるホルモンのひとつに、夜になると分泌され眠気を引き起こす「メラトニン」というものがある。夜遅くまでスマホを眺めていると、画面から発せられるブルーライトが目を刺激するため、脳は昼間だと誤認し、メラトニンの分泌を抑制してしまう。そのため、寝つきが悪くなったり、深い眠りを得られにくくなったりするとのこと。睡眠の質が落ちると、食欲をつかさどるホルモンの分泌に影響を及ぼすことも分かっているという。睡眠時間が短いと、食欲増進のホルモン「グレリン」の分泌が増加。しかし毎日7.5時間以上の睡眠を取ると、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の働きにより、グレリンを抑えるという研究結果がある。ただし、長く眠るほどレプチンが多く分泌されるというわけではなく、ダイエット効果を考える場合、5サイクル分の7時間半が理想的であるとのこと。十分な睡眠を取ると食欲が適正になり、代謝も高まり、脂肪が燃焼されやすい体質になっていくという。なお、最適な睡眠時間は個人差があるものの、一般的に7~8時間といわれている。睡眠は90分間を1サイクルとしてレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を繰り返しており、入眠から最初の3時間はノンレム睡眠の占める割合が高く、その後はレム睡眠の時間が長くなって徐々に目覚めていくとのこと。睡眠時間が少ないほど肥満率が高いという研究結果もあり、睡眠と肥満には関係性が高いという。
2015年10月15日顔のたるみへの悪影響を調査私たちの生活と切っても切り離せないのが携帯・スマホだ。生活を快適にサポートしてくれる反面、美容の大敵になる可能性があることが判明した。9月18日、ドクターシーラボは、「顔のたるみ研究所」において、ストレスや携帯・スマホの「顔のたるみ」への悪影響について調査を実施したと発表した。ストレスはシワを増やす原因同調査によると、約9割の女性がストレスを感じているそうで、憂鬱な毎日を送っている人が多いことがわかった。ストレスは、体内の活性酸素を大量に発生させることで知られており、シワやたるみを増やし、胃潰瘍や十二指腸潰瘍など様々な病気の原因になる。フェスラインが崩れ「スマホたるみ」に携帯・スマホの悪影響も深刻だ。同調査ではスマホを使用する際の「姿勢」の悪さに注目。首が前に出たり、背中が丸まったりすることで、背中や腰の筋肉が衰えてしまい、リンパや血液の循環が悪くなる。その結果、顔の老廃物が皮下脂肪に溜まり、フェイスラインが崩れて、むくみや二重アゴなど「スマホたるみ」を引き起こす。「目の疲れ」が目元のたるみにまた、スマホの画面に集中するあまり、「食いしばり」で周りの筋肉が強ばったり、「無表情」になって表情筋が衰えたりするのも、顔のゆがみの一因に。長時間操作することで、多くの女性が感じている「目の疲れ」にも気をつけたい。目元の筋肉が凝り固まってしまい、目のたるみに繋がってしまうという。(画像はプレスリリースより)【参考】・ドクターシーラボ プレスリリース(PR TIMES)
2015年09月22日アルソックは9月18日、セキュリティサービス「ホームセキュリティ Basic」を発表した。10月1日から提供開始する。価格は利用環境や設定プランによって異なり、一般的な戸建て住宅・4LDKで利用機器を買い上げる場合、月額3,500円(税別)。アルソックは、ピッキングやガラス破りなどを感知する「侵入感知」や、急病時などの「非常通報」、温度変化や煙の発生を感知する「火災感知」などを行うホームセキュリティサービスを提供している。ホームセキュリティ Basicでは、防犯操作や履歴確認などに、スマートフォンやパソコンを使用できるようになった。今までは、家を留守にする前の警備開始時や帰宅後の警備解除時に、専用コンソールにて暗証番号などを入力する必要があったが、新サービスでは、専用コンソールのほかにも、これらの操作をFeliCaを利用したIDキーやスマートフォン向けアプリ、Webサイトから実行できる。また、操作方法を選べるようになっただけでなく、ユーザーを登録することで、「いつ、誰が、どのツールで警備操作したか」も確認できるようになった。これらの情報はメールで履歴確認ができるほか、問題が発生した際の警報もメールで通知する。ホームセキュリティ Basicは、インターネットやアナログ回線などの固定回線に接続して使用することが想定されているが、コントローラ本体に3G通信機能を搭載。インターネット回線がない家庭や、インターネット回線の接続が切れてしまった際のバックアップとしても利用できる。
2015年09月18日ディー・エヌ・エーは8月28日、スマートフォン(以下、スマホ)の画面に表示されるゲームやEコマースサイトなど、種類を問わずあらゆるものを生配信することでコミュニケーションができるアプリ「Mirrativ (ミラティブ)」をAndroid端末向けに提供開始した。同アプリは、配信者側のスマホ画面で起こっていることを、そのまま視聴者のスマホ画面にリアルタイムで表示できるというもの。配信者は、任意で、音声付きの実況や、画面中の小窓にて自分の顔を表示することも可能となる。配信は、Android対応端末にて行うことができ、煩雑な登録過程もなく、アプリを立ち上げてわずか3タップで開始。一方、視聴者側は、Android端末のほか、iPhoneやiPadで視聴しながら、配信者に対し文字のコメントやスタンプを送ることができる。なお、電話着信時やプッシュ通知などプライバシーに関わる表示は、自動または手動で視聴者側の画面を一時的に非表示に切り替えることも可能だ。同サービスは当面、時間限定での提供となり、28日(金)は20:00~24:00を予定。iPhoneやiPad向けの提供は、近日開始するとしている。
2015年08月28日KDDIは8月26日、スマートフォンを活用して自宅で手軽に健康チェックができるサービス「スマホdeドック」の受付を開始したと発表した。料金は1検査につき4980円(税別)。スマホdeドックは、在宅検査キットとWebサービスを組み合わせて健康診断を受診できるサービス。2015年4月からすでに全国15の自治体、3つの企業の健康保険組合で実証事業として提供しており、今回は一般への提供が開始される。実証事業の結果、日常的に健康への不安を感じている人がサービスを利用する傾向が強かったほか、疾病リスクの早期発見や医療機関への受診促進に有効であるとの声が多く寄せられたという。こうした実証事業の実施状況やフィードバックなどを受け、今回、若年層の健康意識向上や疾病リスクの早期発見に少しでも貢献できるようにサービスを改良している。受診するには、専用のWebサイトからサービスを申し込み後、郵送される検査キットで採血し、キットを返送することで、約1~2週間後にスマートフォンやパソコン上で検査結果の確認、近隣の病院検索が行える。また、8月7日から追加された「気になる病名検索」機能では、検査結果に応じてリスクのある病気が表示され、200名以上の医師が編纂した病気に関する正しい情報を確認できる。
2015年08月27日パナソニックは、スマートフォンと連携するホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」シリーズ5製品を10月中旬に発売する。対応製品を使うことで、ホームセキュリティ、子供・ペットの見守りがスマートフォンから行える。「スマ@ホーム システム」は、屋内カメラ、屋外カメラ、開閉センサー、人感センサー、ホームユニットからなるネットワークシステム。Android 4.0、iOS 7.0以降のAndroid、iOSデバイスに対応し、いずれも専用アプリ「ホームネットワーク」をインストールしたスマートフォンと、Wi-Fi環境が必要になる。屋外カメラは、赤外線LEDを搭載し、昼夜を問わず、自宅前の様子を確認できる。また、内蔵スピーカーやマイクを通じて、カメラに写った人物へスマートフォンを通じて声をかけることも可能。屋内カメラは屋外カメラの特徴に加えて、温度センサー、音センサーを搭載し、これらが反応するとスマートフォンに通知し、映像を送ることができる。開閉センサーは、窓/ドアに取り付け、窓/ドアが開くと、開閉センサーから警戒音が鳴り、近くの人に通知するほか、スマートフォンに通知することもできる。人感センサーは、人や動物の動きを赤外線による温度変化を検知、離れて暮らす両親や子供の安否確認として活用できる。スマートフォンには、センサー反応時、無反応時のいずれの場合も通知設定をすることが可能。ホームユニットは、シリーズ製品の全機器を制御する。屋外カメラ、屋内カメラ利用時の映像、音声の録画が可能になるほか、開閉センサー、人感センサーの利用開始に必要なものとなり、また各機器の登録などに用いる。
2015年08月27日オリンパスは8月25日、プロ・アマチュアを問わずに参加できる「OLYMPUS グローバルオープンフォトコンテスト 2015」の作品応募受付を開始した。カメラだけでなく、スマートフォンで撮影した作品も対象。応募期間は8月25日から11月20日11時まで。OLYMPUS グローバルオープンフォトコンテスト 2015では、「ライフ」「フューチャー」「ヒューマン」「テクニカル」の4部門で作品を受け付ける。応募テーマは、ライフが「誕生」、フューチャーが「大切にしたい風景」、ヒューマンが「笑顔」、テクニカルが「マクロ」と「アート」だ。使用するカメラのメーカーや機種に制約はなく、スマートフォンのカメラで撮影した作品も応募できる。応募は1テーマにつき、1人5作品まで。画像フォーマットはJPEGで、画像サイズの上限は15MB。オリンパスの写真コミュニティ「フォトパス」の会員登録(無料)が必要だ。すべての応募者の中から選ばれるグランプリ受賞者には、OLYMPUS PENシリーズ最新モデル1台と副賞100万円を贈呈する。各テーマごとの賞として「テーマ賞」(1~3位)、「特別賞」、「入選」を設けており、受賞者には「OM-D E-M1」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」のセットなどをプレゼントする。結果発表は2016年2月頃、Webページ上で行う。また、コンテストサイトの訪問者の中から抽選でプレゼントが当たる「オーディエンス賞」企画も開催。1名にPENシリーズ最新モデル、300名に「MOLESKINE カスタムエディション・ハードカバーノートブック」をプレゼントする。
2015年08月26日パナソニックは8月26日、ホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」として、屋外カメラや屋内カメラなど全5機種を発表した。発売は10月15日で、価格はオープンだ。単品販売のほか、パッケージ販売も行う。スマ@ホーム システムとは、外出先からスマートフォンなどを通じて自宅の様子をモニタリングできるシステムのこと。このたび日本国内向け第1弾の製品として、「ホームユニット KX-HJB1000」「屋外カメラ KX-HJC100」「屋内カメラ KX-HJC200」「開閉センサー KX-HJS100」「人感センサー KX-HJS200」の5製品を発売する。ホームユニットを自宅の無線LAN環境を通じてインターネット接続し、無料の専用アプリ「ホームネットワーク」をインストールしたスマートフォンから、自宅に設置した屋外・屋内カメラに映った映像などを確認できる。ホームユニットとカメラ、センサーはDECT準拠方式で接続。映像を確認できるだけでなく、会話も可能だ。○ホームユニット KX-HJB1000ホームユニット KX-HJB1000は、自宅の無線LAN環境を経由してインターネットに接続し、カメラやセンサーなど自宅に設置された機器のセンサー反応を、ユーザーのスマートフォンへ通知する。カメラやセンサー各機器とはDECT準拠方式で接続。1.9GHz帯を使用するため、電波干渉しにくく、安定した通信を実現できる。屋外・屋内カメラを合計4台まで、開閉センサー・人感センサーを合計50台まで登録できる。通知を送るスマートフォンは最大8台まで登録可能だ。サイズはW130×D130×H42mm、重量は220g。電源コードの長さは約1.8m。屋外・屋内カメラで撮影した動画などを保存するためにmicroSDカードスロットを備え、64MB~32GBまでのmicroSD/SDHCカードに対応。動画の記録フォーマットはMPEG-4(H.264/AAC)。推定市場価格は税別12,000円前後だ。○屋外カメラ KX-HJC100屋外カメラ KX-HJC100は、自宅の庭やガレージなど屋外での使用を想定したカメラ。動作検知、人感(熱)センサーを備える。センサーの動作検知範囲は32分割された領域から設定可能だ。サイズはW75×D173×H75mm、撮像素子は30万画素のCMOSセンサー。画角は水平約70度、垂直約53度。重量は460g。電源コードの長さは1.8m。IP54相当の防塵・防水性能を持つ。推定市場価格は税別18,000円前後だ。○屋内カメラ KX-HJC200屋内カメラ KX-HJC200は、屋内での使用を想定したカメラユニット。動作検知、温度センサー、音センサーを備える。温度センサーを搭載しているため、室内が一定温度を超えた際にスマートフォンへ通知する機能も持つ。音センサーによって、一定以上の音が鳴った際にも通知できる。自宅の防犯対策のほか、離れて暮らす家族の見守り用途も想定されている。サイズはW75×D75×H102mm、重量は160g。撮像素子は30万画素のCMOSセンサー。画角は水平約70度、垂直約50度。電源コードの長さは約1.8m。推定市場価格は税別17,000円前後。○開閉センサー KX-HJS100開閉センサー KX-HJS100は、窓やドアなどに設置して使用する。窓・ドアが開いたことを検知すると、報知音が鳴るとともにスマートフォンへ通知する。開閉センサーと前述の屋外・屋内カメラは連携も可能で、開閉センサーの反応をきっかけとして、屋外・屋内カメラで録画を開始する機能も持つ。本体サイズはW28×D23×H126mm、電池を除く重量は約60g。電源はコイン形リチウム電池(CR2)×1個で、窓・ドアを1日10回開閉した場合、約1年の使用が可能だ。推定市場価格は税別4,500円前後。2個入りのKX-HJS100Wが税別8,500円前後だ。○人感センサー KX-HJS200人感センサー KX-HJS200が赤外線による温度変化を検知すると、ホームユニットから報知音が鳴る。報知音はオフにも設定可能だ。サイズはW73×D39×H72mm、重量は約70g。電源は単3形アルカリ乾電池×2本を使用。1日に50回センサー検知した場合、約1年の使用が可能だ。推定市場価格は税別4,000円前後。また、単品販売のほか、パッケージ販売も行う。ホームユニットと屋外カメラがセットになった「屋外カメラキット KX-HJC100K」と、ホームユニットと屋内カメラがセットになった「屋内カメラキット KX-HJC200K」を用意。推定市場価格はKX-HJC100Kが27,000円前後、KX-HJC200Kが26,000円前後(いずれも税別)。
2015年08月26日ノバックは20日、スマートフォンの映像をテレビに出力できるMHL対応のmicroUSB-HDMI変換アダプタ「スマホ to TV(NV-SPAMHL200)」を発表した。8月28日に販売開始する。価格はオープンで、推定市場価格は2,580円前後(税込)。「スマホ to TV」は、MHL 2.0対応スマートフォン・タブレットのmicroUSB端子とテレビのHDMI端子を接続し、接続デバイスの画面をテレビに出力するmicroUSB-HDMI変換アダプタ。本体には給電用のmicroUSBポートを搭載し、別途microUSB端子付きのACアダプタ、もしくはUSBケーブル(USBバスパワー)を利用すれば、接続デバイスを充電しながら使用できる。本体サイズはW28×D11×H44mm、重量は約20g。ケーブル長は75mm。対応機種はmicroUSBポートを搭載したMHL 2.0対応のスマートフォン・タブレット。
2015年08月21日これさえあれば何でもできると言いたくなるほどに便利なアイテム、スマートフォン(以下、スマホ)。ネットもゲームも音楽も読書も何でもできてしまう優れもの――でも、「スマホ首」と呼ばれる悪影響があるのを知っていますか? 睡眠不足まで引き起こすことがあるそうなんです!スマホがもたらす体への負担「スマホ首」ってご存知ですか?電車に乗っているときも、歩いているときも、四六時中スマホに触れている人は多いのではないでしょうか。実はこのスマホの画面を見るときに、頭の重さが首、肩、腰などへ大きな負担としてのしかかっているのです。「そんな大げさな」と思われるかもしれませんが、成人の頭の重さは約5キロあるといわれています。さらに、前屈みの姿勢になることでその負担は20キロ近くになるのだそう。20キロの米袋を持ち上げたり、肩に載せたりしているところを想像してみてください。体が受けるダメージは決して小さなものではないことがわかりますよね。不眠を引き起こし、睡眠不足になることもスマホ首とは、スマホの長時間使用によって首に前述のような負担がかかり、不調が現れることを指します。首こりや肩こりレベルならまだしも、スマホ首が慢性化すると、頸椎の異常にも繋がりかねないといわれています。それ以外にもめまい、耳鳴り、情緒不安定などの症状が現れることもあるのだとか。人によっては不眠になり不眠症に陥ることもあるそうです。ちなみに、これはスマホに限ったことではなく、パソコンやポータブルゲーム機でも同じことが起こりうるといわれています。スマホ首は現代社会を象徴する「新国民病」とも呼ばれていて、懸念が広がっています。スマホ依存から脱却しよう!スマホ首にならないためには、とにかくスマホの長時間使用をやめること。「スマホ依存」という言葉もありますが、これは誇張ではなく、ある調査によると女子高生のスマホ利用時間は平均で1日あたり7時間にも及ぶというデータがあるそうです。意識的にスマホに触れる時間を減らすのも大切ですが、すでにスマホ首になってしまっている人もいるでしょう。そんな方には、ストレッチがおすすめ。首や肩をグルグル回したり、首を左右にゆっくり傾けるなど、首や肩の筋肉をほぐします。ストレッチを実施したら、スマホ首に悩んでいた人の顔色が良くなったり、血行が良くなったという報告もあるそうです。ぜひ、睡眠不足を感じている方は、一度スマホの使い方を見なおしてみてはいかがでしょうか?photo by Michael Coghlan
2015年08月14日いまやスマホは生活において欠かせない存在。子どもにとっても、家族との連絡手段だけでなく、友だちとのメールやSNS、ゲームや勉強などにも使用する、必須の存在になりました。なんと、子どものスマートフォン所持率は、58.4%(満10歳から満17歳までの青少年・保護者を対象とした内閣府平成25年度調査より)にも上っています。多くの子どもがスマホに触れる時代になり、それと同時に、スマホにまつわる危険に巻き込まれることもしばしば。どんなことに気をつければよいのでしょうか。子どもにスマホを持たせることにより生じる危険最近では、いじめの原因がSNSの投稿だった、などというニュースを見かけます。子どものスマホ利用によるトラブルはいまや社会問題となっています。<いじめ>子どもがクラスメイトの悪口や動画をインターネットサイトやSNSに投稿していじめに発展したケースがあります。悪質な場合は、名誉棄損などの罪に問われることもあります。<ゲーム課金>有料アプリや無料アプリ内課金等に熱中し、親に無断で高額の課金をしていたなどのケースも問題になっています。<デジタル万引き>本屋やコンビニの雑誌をスマホの写真撮影機能で撮影し、サイトにアップしたり友人に拡散したりすると著作権法違反、公衆送信権の侵害となり、損害賠償請求の対象となることもあります。<インターネットコミュニティの危険>出会い系サイトやSNSを経由して見知らぬ人に会い、犯罪に巻き込まれるケースがあります。そのほか、アダルトサイトや違法サイトなどを閲覧し、不正なバナーを踏んで身に覚えのない高額の請求をされることもあります。そのほか、スマホの長時間利用による寝不足・集中力の低下等、ブルーライトによる影響の危険は大人も子どもも同じです。子どもが勝手にアプリで課金をしてしまった場合取り消せるのか?子どもたちも大好きなゲーム。熱中しすぎて気がつくとゲームに課金を繰り返し、請求金額が膨らんでいて、親が驚くケースがあります。では、子どもが勝手にアプリ内課金した高額請求は取り消せるのでしょうか?法律上、未成年者が契約した場合、後から取り消せる場合があります(民法第5条1項2項)。どんなケースであれば取り消せるのかというと、親の承諾を得ていない課金等の金額が子どもの通常払える範囲を大きく超えている契約時に年齢などを偽っていないこと以上の3つが必要となります。ゲームアプリのなかには、事前に本人の年齢を確認していたり、一定年齢以下の場合には課金に上限があったりするものもあります。もし子どもが年齢を偽ってゲームをしたり、課金していたりした場合、年齢の詐術があった(民法21条)ということになり、取り消せない可能性があるのです。ゲームをさせる時には、課金していないか確認する、年齢制限のあるアプリではないか確認するなどの親の監督が必要です。取り消すことができない課金の代償は親の責任となって支払い義務が生じてしまいますので注意しましょう。年齢制限のあるサイトの閲覧やアプリをダウンロードしてしまったら罪になるのか?年齢制限のあるサイトやアプリは、閲覧しただけでは、基本的には子どもが罪に問われることはありません。しかし、このようなサイトやアプリは通常、有料であったり、本格的に利用するには課金する必要があったりする場合が多いのです。課金の際には改めて年齢を問われないため、課金への障壁が少ないという問題があります。課金した場合に取り消しができるのかについては、先ほど述べたとおりです。サイトの閲覧やアプリをダウンロードする際、年齢を問われているならば、閲覧・ダウンロードの時点で子どもが年齢を偽ったことになり、取り消しは難しくなります。子どもに対しては、このようなサイトやアプリの危険性について伝えておくことが重要です。子どもにスマホを自由使わせない方法は?<チャイルドロックアプリを活用>子どもがまだ小さいなど、子どもにスマホを持たせていない場合、子どもは親のスマホを使って遊びたがります。ゲームをさせるのはいいけど、他の部分は触らせたくない。そんなときには、チャイルドロックというアプリを使ってみてはいかがでしょうか。これは、親の指定したアプリ以外にロックをかけるというもので、特定のアプリを選んで登録すれば、特定のアプリしか表示されなくなり、電話帳やメールなどのアプリが起動できないので安心。無料のものや、ロックのレベルを選べるものもあるようです。これを使えば、「子どもが勝手に有料バナーを押していた」などの事態を防ぐことができますね。<子ども向けスマホにする>子どもにスマホを持たせるとき、深夜まで眠らない、有料アプリやアプリ内課金、アダルトサイトのトラブルなど、心配がつきませんよね。では、子ども向けスマホにしてみてはいかがでしょうか。今では、多くのキャリアから、子ども向けスマホが発売されています。スマホに必要な機能は備えつつ、利用時間制限、アプリ制限、ウイルス対策、居場所検索機能、なかにはブルーライト保護機能や、不適切な文字入力に反応して警告してくれる機能までついているスマホも出ています。ジュニア料金で月々の利用料が抑えられるのも、お財布に優しいところ。子どもにスマホを持たせるなら、ぜひ検討してみてください。子どものスマホ利用に関する危険について色々と解説しましたが、スマホが便利なのも事実です。家族といつでも連絡が取れたり、友人関係を円滑にしたり、楽しく勉強することだって出来るかもしれません。子どもにスマホを持たせる場合には、正しい使用方法をきちんと伝えていくことが大切ですね。あとがき仕事ではスマホを使っていますが、実はプライベートで使っているのは、ガラケーです。最近どんどんガラケー向けのサービスが減ってきて、見られないサイトも増えてきました。わが家はまだ子どもが小さいので、携帯は先のことですが、もし子どもにスマホを与えるのであれば、先に自分の携帯をスマホに替えなきゃいけないかなと思っています。危険性に注意!と言ったって、きちんと自分が使い方を知らなきゃ、教えようがないですもんね。・協力: アディーレ法律事務所 (ライター:島田さくら<アディーレ法律事務所>)
2015年08月12日みなさんのほとんどがスマホを持ってると思います。でも、「スマホ依存症」なんて言葉もあるように、使い方を間違えるとスマートどころか、ブサイクでおバカな女子に思われちゃうかもしれません。これではまったく逆効果ですね。みなさんも、賢く見えるようなスマホの使い方をするようにしましょうね。今回は、20代男子30人に「『バカっぽい・・・・・・』と思ってしまう女子のスマホの使い方」について聞いてみました。みなさんのスマホ姿は、かわいい? それともブサイク?■1.画面が近い「スマホをめっちゃ顔の近くに持って、食べようかとしてるかのように近くに持ってると、なんか完全に依存症っぽいし、かなりバカっぽい」(大学生/21才)たしかにそうかも・・・・・・。逆に男子から好印象だったのは、まるで文庫本でも読むみたいな感じである程度顔から距離を離して使うやり方。確かにこれのほうが、なんだか知的な感じがしますね。■2.長時間「一回スマホを触ると、そのまましばらくずーっと触ってる子。メールとかLINEチェックならすぐに終わるだろうのに、『絶対ついでにスマホニュースとか見てるわー』って思うと、集中力がなさそう」(大学院生/24才)スマホにはいろんな機能がありすぎて、一度触ったときに「あれもこれもしたい!」っていう誘惑が強いですよね。それに負けて10分も20分もいじってると、かなり印象は悪そう・・・・・・。■3.常に机上「勉強、仕事、会話。なにするときも常に机の見えやすいところにスマホを置いて、しかもチラチラチェック。画面が光ったら、カルタ大会かのようにすぐに触る!」(ウェブ系/26才)これはもうほとんど中毒に近いですね。なにげなく、これをやっちゃっている人も多いはず。バカっぽく見えるだけじゃなくて、一緒に男子と話しているときにしちゃうとかなり失礼だし、「俺のこと全く気にしてねぇな」って思われるので、いろいろ損です。■4.笑ってる「別に自分の部屋でやる分にはいいけどさ、みんながいる場所でスマホを見ながらニヤニヤしてるとかなり怪しい・・・・・・。頭もちょっと弱そう・・・・・・」(英会話講師/25才)急に友達とかから面白いLINEが来て、ついつい吹き出しそうになっちゃうことってありますよね。でも周りからしたらかなり変な人かも。でも、我慢しようとすると余計に笑っちゃうんですよね・・・・・・。なので、これはちょっと難しいですね(笑)。■5.マナーモードにできない「てかさ、なんかスマホをマナーモードにする方法わかってない女子いるよね(笑)?」(大学生/22才)たしかに、昔のケータイよりもマナーモードがわかりにくくなったし、しかもいつの間にかマナーモードが外れちゃってることとかもありますよね。スマホって、なんだかそういうところがよくいまだにわかりません、私も・・・・・・。恥ずかしいなぁ・・・・・・。そういうところは最低限、調べるなり聞くなりしてマスターすべきかもですね。■おわりにどうでしたか?正直、スマホを触ってるだけでおブス認定、おバカ認定されちゃうなんて相当損なことです。最低限これらの使い方は避けて、男子から余計な悪い評価をいただかないようにしましょうね!(遣水あかり/ライター)
2015年08月06日BIGLOBEは5日、iOS、Androidデバイス向け定額制音楽配信サービス「スマホでUSEN」の提供を開始した。利用料は月額税別490円。入会初月は無料。ウェブサイトからの申込み・登録後、専用アプリ「スマホでUSEN」を介して、視聴することができる。スマホでUSENは、J-POP、洋楽などのヒット曲チャンネルから、JAZZやクラシックなどの専門ジャンルを網羅し、1000以上のチャンネルをスマートフォンで楽しめるサービス。音楽のみならず、USENで人気のa-FANFAN、アイドルがパーソナリティを務めるトーク番組、ECC英会話シリーズ、名作小説の朗読や英語で聴く世界の童話などのコンテンツ、チャンネルも用意されている。
2015年08月05日あなたがいないと生きていけない!多くの若者にこう言わせるモテモテっ子といえば、そうです、スマホですね。スマホを家に忘れたら、遅刻しようと家に戻る!という人も多いのではないでしょうか?使う頻度が増えれば増えるほど、気になってくるのはルールやマナーです。ついつい、いつもの癖で人と話しているときもスマホを弄ってしまっている、あなた。いつの間にか好きな人にも幻滅されていたりして・・・。今回は、スマホとの上手な付き合い方を見ていきます。便利な道具だからこそ、上手く使いこなしたいものです。■1.基本はポケットやバッグの中「人数に関係なく、人と会ったり、話してるときは、基本目につかない場所に置いておくべき。それが誠意ってもんだと思う」(21歳/大学生)彼とデート中であろうと、大勢での飲み会であろうと、テーブルの上にむき出しのまま放置するのは、どうやらマナー違反のようです。「話してる時に、ホームボタンを押して頻繁に確認されると続きを話す気がなくなる」(28歳/出版)スマホの確認が癖のようになってしまっている人は、意識して治すようにしましょう。■2.チェックは人目のつかないところで「自分は、トイレに立った時に連絡がきてるかきてないかを確認するようにしてます」(25歳/人材派遣)誰も不愉快な気持ちを抱かなくて済むベストな方法ですね。自分か、相手のどちらかがトイレで席を外したときにそっと確認する手は多くの人が使っているようです。スマホは基本的にプライベートなものですから、お互いに確認するときの配慮が必要です。■3.返信が必要なときは、ひと声かけるそうは言っても、大切な連絡が急に入ったり、もしくは事前に連絡が入ることが分かっていることも、時にはありますよね。「彼女が、『ごめん。急ぎだからLINE、1件だけ返すね』って、わざわざ断ってくれた時に、ちゃんとしてるな、って感動しました」(20歳/専門)どうしても即返信が必要な時には、必ず相手にひと声かけましょう。少しの気遣いができれば、「ある女の子に誘われて食事に行ったときに、チカチカ光るスマホをずっと片手にご飯食べてたから、完全に冷めました」(24歳/会社員)というような事態は回避可能です。■4.歩きスマホ、だめ絶対!「何よりもまず、危ないでしょ。そんなこと少し考えればわかることだよ」(26歳/建築)「彼女と手を繋いで歩いてた時に、繋いでいない方にスマホががっちり握られてて、なんか切なかった」(20歳/大学生)どうせすぐ弄るから、とスマホを手に持って歩くことは確かによくあります。しかし、それも誰かと一緒の時はできるだけ避けるべき行為です。もちろん分かっていると思いますが、歩きスマホは厳禁です。周囲の人に迷惑をかけてまでスマホをいじる必要は確かにないですよね。■おわりにスマホは便利で、たくさんの情報を私たちに提供してくれる分、一緒にいる人からすると興味の対象が自分ではなくスマホにいっていると勘違いしてしまいます。楽しい場において、1人黙々とスマホを弄っている人がいる光景は、わたしたちの想像以上に不自然なものです。せっかく便利なスマホなのですから、スマホが原因で呆れられてしまわないように、十分気をつけるようにしましょう。(神野悠/ライター)(今井美穂/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年07月14日じぶん銀行はこのたび、6月14日よりAndroidスマートフォン向けにサービスを開始した「スマホ認証サービス」を、7月1日よりiPhoneスマートフォンでも申込みできるようになったと発表した(手数料無料)。○セキュリティ対策として必須のスマホ認証サービススマホ認証サービスは、インターネットバンキングの不正送金被害の増加を踏まえ、より安全に利用するために、振込などの取引の際に、キャッシュカードに代わり、じぶん銀行スマートフォンアプリを「鍵」として使用するサービスだという。セキュリティ対策として利用してほしいという。○パソコン+スマホの2経路確認で不正送金を抑止できるパソコン、スマートフォンからの取引内容(振込など)を、登録したじぶん銀行スマートフォンアプリへ知らせることができる。アプリから確認後、振込を実行する。スマートフォンアプリで確認してから振込を実施する。パソコン+スマホの2経路で確認することで、不正送金を抑止できるという。また、顧客によるスマートフォンアプリでの承認操作が一定時間内に行われない場合は、不正取引と判断し自動的にキャンセルする。ワンタイムパスワードをメールで通知する認証方法は、パソコンがウイルス感染させられた場合にワンタイムパスワードが詐取されて、「なりすまし」取引が成功してしまう事例がある。 スマホ認証サービスを利用すると、パソコンとスマートフォンアプリに、認証経路をわけることで、セキュリティをより高めることができるとしている。じぶん銀行は顧客の利便性向上のため、一層のサービス拡充に努めていくとしている。
2015年07月03日