いつも笑顔でポジティブな女性は男性ウケがとてもいいです。そんな明るい女性は、将来の結婚相手として相手を意識させる素質をもっています。なぜなら、明るい女性は男性が求める『良妻賢母』の素質があるから!良妻賢母とは、『夫にとっていい妻、子供にとっていい母』という家庭の女性の理想像です。そのため、気になる男性が「一生を友にしたい!」と思うほど強力なアピールになります。付き合っている彼に将来を考えさせたい方や、本命の彼を落としたい方は要チェックです。というわけで今回は、多くの男性に求められる良妻賢母の条件を紹介いたしましょう。■1.基本ポジティブ「根が明るい女性と一緒にいると元気がもらえます。もし結婚したら、きっと明るい家庭になるんだろうなって思うんです」(20代/営業)前向きな明るさをもつ女性といれば、「自分までポジティブになれるから一緒にいたい」という声は多いです。それに、明るい女性なら「子供にも前向きに接して、健康的に育ててくれそう」というイメージもポイント。普段から前向きかつ元気なところを存分にアピールしましょう!■2.支え上手「仕事でつかれてる僕を毎日癒してくれたり、励ましてくれる人がいいです。そういう女性と過ごしていれば、毎日がんばれそうですね」(20代/SE)落ち込んだり疲れている男性を笑顔にできる女性は支持率が高いです。また、子供ができても「子供のことを第一に考えてくれそう」なイメージにつながるようです。「私の幸せは、あなたが幸せになること!」という底なしの明るさで相手を支える印象がカギ!そのためには、まずは自分自身のメンタルがしっかりしてるところをアピールしていきましょう。■3.怒らずに叱る「個人的には、ビシッと男のために言える人がいいです。僕のためを思って、愛のある言葉でビシッと言ってほしい!」(10代/大学生)ただ相手を笑顔で明るくしようとしたり、落ち込んでる男性を支えるだけではなく、良妻賢母になるためには+αが重要。ダメになりそうな男性をポジティブな方向にもっていくには、ときに厳しく言うことも大切なのです。ポイントは、自分のために感情的になるのではなく、相手のためを思って叱るということ。相手のためを思って喝を入れれば、それは愛として伝わりますからね。実行するのはなかなか難しそうですが、だからこそ、ビシッと言える女性は貴重な存在なのでしょう。■4.ストレス解消がうまい「良妻賢母って、一番大切なのはストレスをうまく発散できる人じゃないですかね。いつでも旦那や子供のために尽くしてくれるなんてムリがあると思うんですよ」(30代/編集)良妻賢母は常に相手のためを思って行動するため、下手するとストレスが溜まってしまいます。だから、ストレスを溜めないように自分をコントロールできるのも大切。自分のストレス解消法をちゃんと知っていれば、ストレスを溜めることなく、男性が「そばにいてほしい」と思う存在になるはず。ポジティブさを保つため、自分なりのストレス解消法を今からたくさん見つけておきましょう!■おわりに『根が明るい』『相手の幸せを第一に考えられる』女性は、男性のことを前向きに支えられるため、将来のパートナーとして意識させることができます。本命の相手や結婚を考えている彼がいる方は、良妻賢母を目指してはいかがでしょうか!(大西薫/ハウコレ)
2015年05月05日元格闘家の魔裟斗とタレントの矢沢心の夫婦が2月10日(火)、へーベルハウス(旭化成ホームズ株式会社)が同日を「二世帯住宅の日」に制定したことに合わせて、両親との同居による二世帯住宅を視野にトークイベントを行なった。ちなみに魔裟斗さんは、現役時代に26歳の若さで家を建てたが「まだその時は子どもがいなくて、寝室とリビング以外の部屋が、物置やペットの部屋、服を置く部屋とかになってる(苦笑)」と明かす。また、次男という立場の気楽さもあってか、魔裟斗さんは両親との同居について「正直、いままで考えたことなかった」と告白。「父はもう70過ぎてるんですが考えたことなかった。この先どうしようか?という思いは漠然とある」と明かす。現在は両親とは、孫の顔を見せる目的もあって「月に1回くらいは会って、食事をしてる」とのことだが「たまに(両親の家に)そのまま泊まることあるけど、もう1回、次の朝に食事をすると微妙な距離感がある…。ある程度距離がある方が上手くいくと思う」と肉親でありつつも、常に一緒に顔を合わせることへの抵抗を口にする。その一方で、この日、同じくゲストとして出席した元プロ野球選手の東尾修が娘の理子&石田純一夫婦との同居を、口に出さないが実は希望していると知り「もしかしてうちの親も同居したがっているのかも…」とも。ちなみに、妻の矢沢さんに関しては「本当に良くやってくれてる。酒ももう4~5年飲んでないと思う。家のこともよくやってるし」と感謝と労いの思いを素直に口にする。とここで矢沢さんも登場し、二世帯住宅の話し合いに参戦!矢沢さんは、魔裟斗さんの両親とうまく暮らしていけるのか?という疑問に「すごく素敵な両親で話してて勉強させてもらえるし楽しい」と語るが、魔裟斗さんは「それは月に1回だから!」とあくまで不安を口にする。両親の家に行っても、魔裟斗さんがすぐに「そろそろ帰ろうか」と言い出すそうで、これには東尾さんが横から口出しし、月1回では両親も孫の顔が見られると張り切ってくるため、親の本当の状態は分からないと語り「元気と孫の顔が見たいのは別のこと!」と年の功でピシャリと言い切った。魔裟斗さんもだんだん、同居に傾いているようで「いまは子どもが小さくて夫婦で出かけることもできないけど、両親がいてくれたら見ててもらえるかも」と夫婦2人の時間を大切にするために両親との同居は現実的だと考え始めたよう。「親はいつまでも元気だと思ってるし、まだまだ元気だけど、ちゃんと考えないといけない。親孝行もしないといけないし」と語り、矢沢さんは「あとはお金ですね(笑)」としっかりと主婦の顔を見せていた。魔裟斗さん、矢沢さん夫婦にも双方の希望を取り入れた間取り図と模型が提示されたが、実際に形となっているのを見ると、テンションが上がるようで、矢沢さんも「その気になってきました」と乗り気。魔裟斗さんも「(建てたい気持ちは)70~80%!あとはローンで…」と語り笑いを誘っていた。なおへーベルハウスでは「二世帯住宅の日」制定を記念して、2月11日(祝・水)、14日(土)、15日(日)に「二世帯住宅全員納得!相談会」を全国で開催する予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月10日私の周りの独身女性の口から、よく聞くセリフがあります。「やっぱり、料理とかできないからダメなのかなぁ……」「掃除苦手だし、そういうところからもう結婚に向いてないのかも」そういうことを言う友達に対し私は「料理なんてクックパッド見てその通りに作ればなんとかなる!」「掃除はルンバ買えばいいじゃん!」などとげきを飛ばしてみるのですが、確かに自分も、同じことで落ち込むことはよくあります。私は、掃除はわりと好きなのですが、料理がヘタです。さすがにこのままではまずいと思い、一念発起して去年の秋ぐらいから、ホントにクックパッドとか料理レシピサイトとか見ながら料理にいそしんだりもしました。まぁ、料理も掃除も、たとえ結婚しようがしまいが、できるに越したことはありません。どちらも生活を豊かにすることですから。でも、本当に「料理や掃除ができない」ことなんかが、結婚の妨げになっているのでしょうか?「結婚したいから、料理をがんばる」「結婚したいから、掃除をがんばる」などの、「良妻」になるための努力自体は、私は悪いものだとは思いません。けれど、それってもともと苦手なものをがんばって克服しようとしてるわけですよね。じゃあもし、あなたと付き合った男性が、苦手なことを何ひとつしようとせず、「変わろう」という努力をしない人だったら、どう思いますか? 私だったら、不満が爆発すると思うんですよね。「私はここまでがんばったのに、あなたは何なのよ!?」って。自分が「良妻」になろうと努力した分、相手にも「良い夫」の像を求め、そうなるように努力をしてほしいと、思ってしまいそうな気がするんです。当たり前のことですが、結婚って生活だし、現実です。自分ががんばってる姿を認め、ありがたがってくれる人と一緒になれれば、そりゃあいくらでもがんばれると思うけれど、自分にも欠点があるように、相手にも欠点がある。「好きな相手のために何かしてあげたい」という気持ちは、良いものだと思いますが、「自分がこれだけしてるんだから、あなたもこれぐらいやってよ!」という状態になると、それは決していい状態だとは思えません。「良妻」になる努力をするなら、あくまでも自分が楽しめる範囲で、がんばりすぎないこと。そして、自分にも欠点があるのと同じように、相手にも欠点があることをおおらかに受け入れる気持ちを持つことのほうが、「徹底した良妻になる努力」よりも、ずっと大切なんじゃないかと思うのです。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日清楚でいて可憐、50代を迎えてもなお全く衰えぬ美しさと魅力で、ドラマ・映画ファンを魅了する女優、黒木瞳。良妻賢母であったり、医者・弁護士、最近では高校の校長とデキる女性のイメージが強い彼女が、これまでに演じたことのない、近所にいそうなちょっとだけ腹黒いリアルな40代の女たちを演じる、シニカルでブラックでコミカルなオムニバス番組「黒い十人の黒木瞳。」が9月9日(日)にNHK BSプレミアムにて放送開始となる。幅広い年齢層から絶大な人気を集めるコメディ番組「サラリーマンNEO」を筆頭に、主人公が全て女性のショートストーリーで構成された「祝女」など、視聴者に広く浸透しつつあるオムニバス番組。その流れを汲みながらも、既存のオムニバス番組との差別化を図る「黒い十人の黒木瞳。」では、出演者は全て“演技派俳優”に括り、タレントやアイドルの出演はなく、本格的な俳優が演じるということに徹底している。1話3~15分ほどで全10話で構成される本作で展開するのは、シニカルでブラック、そしてコミカルなオムニバス短編ドラマ。オリジナル短編小説を原作に、人間の深層心理に必ずある“ちょっと黒い部分”、ちょっと狡猾、ちょっと横着、ちょっと偽善、ちょっと猜疑…だから人間は面白い!をテーマにして、毎回豪華キャストが登場し、迫真の芝居を見せる。10人の“黒い”女性という異色の役に抜擢された黒木さんは、「人間のちょっと黒い部分を描くという企画を聞いたとき、すごく面白いと思いました。ブラックユーモアって普遍的なものですよね。そういうのは元々好きなので。ただ、内容がすごくブラックなのでNHKでやれるのかな?と思いましたが、『企画が通りました』という監督の喜びの言葉に『すごいな~NHKは!』と私も喜びました」と、出演依頼を受けた当初を嬉しそうにふり返る。いままでにない挑戦に「台本はどれも面白くて、ニヤニヤしながら読みました」と明かす黒木さん。「黒いパートタイマー」、「黒い餃子の女」、「黒いアカスリ女」…と各話のタイトルを見るだけではどのような女性を演じるのか想像しがたいが、役づくりでは意外な一面も。「台本を読んで、イマジネーションの中でマネキンに洋服を着せて、髪型を決めて、今回はそれぞれのネイルも変えようと思ってデザインから考えて…そういう女を10人作りあげていく作業がものすごく面白かったです。どんな人にしようかなというときに、『滑舌が悪い人』とか『さんまさんみたいに笑う人』とかひらめきを付け足していくと人格が出てくるんです。そういう10人の特徴も見ていただけたら、より楽しめると思います」。中でも黒木さんのお気に入りはというと、第5回「黒い娘。~二十四の瞳~」。「だって、私が24歳の役なんですもの。舞台だと女の一生を演じることはありますが、映像で24歳ができるなんていうのは、やっぱりテンション上がりました!アドリブで『てへぺろっ』って言ったら、監督にカットされたりもしました(笑)」。共演には平泉成、松尾諭、大杉漣と硬派な男性陣が並ぶが、彼らを前にどのような24歳の黒木瞳を演じているのか?期待が高まる。黒木さん自身も大いに楽しみながら演じ上げた10人の黒い女はもちろん、誰もが共感する“ちょっと黒い”ショートストーリーに注目の本作。あなたが気になる「黒木瞳」はどれ?「黒い十人の黒木瞳。」は9月9日(日)22:00~NHK BSプレミアムにて放送開始。「黒い十人の黒木瞳。」「黒いパートタイマー」出演:前田美波里・片桐はいり・本仮屋ユイカ「黒い母娘」出演:相武紗季・三谷萌夏「黒いママ」出演:寺島進「黒いカチラー」出演:宮川大輔「黒い娘。~二十四の瞳~」出演:平泉成・松尾諭・大杉漣「黒い餃子の女」出演:大杉漣・井上和香「黒いマスカラの女」出演:岡江久美子「黒いママ~結婚~」出演:浅利陽介・志賀廣太郎・高橋ひとみ「黒い白衣の女」出演:松尾諭・新井浩文・木下ほうか・寺島進「黒いアカスリ女」出演:相武紗季・佐津川愛美・宮川大輔・平泉成番組公式サイト:
2012年08月29日