3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日楽天トラベルは、日本一の朝ごはんを決定する「朝ごはんフェスティバル頂上決戦」を9月4日、都内で開催した。同フェスティバルは、約1,000のホテルや旅館が参加した「朝ごはんフェスティバル」の頂上決戦。7月17日から7月31日までウェブ投票にて、多くの票を獲得した5つの宿泊施設が参加した。出場ホテル・旅館名は次の通り。■那須温泉ホテルエピナール那須(栃木県)■ホテルオークラ東京ベイ(千葉県)■粟津温泉旅亭懐石のとや(石川県)■箱根湯本温泉箱根花紋(神奈川県)■東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート(千葉県)今回、「朝ごはんフェスティバル頂上決戦」でグランプリに輝いたのは、箱根湯本温泉箱根花紋。メニューは「元気の出る花紋流五色盛り」、「小田原季節の籠盛り」、「鯵のつみれ鍋」。審査員からは、「いかにも老舗旅館の朝食という感じですばらしかった」、「もりつけの美しさに目をひかれる」といった声があがった。同フェスティバルで3位を獲得したのは、粟津温泉旅亭懐石のとや。メニューは「源泉あわびがゆ」、「海鮮おみそ汁」、「のど黒一夜干し」。準優勝は、ホテルオークラ東京ベイ。メニューは「ホテルオークラ伝統のフレンチトースト」、「5種のフルーツグラタン クランキー仕立て黄金焼き」、「太陽と大地の恵みをお届けするバーニャカウダー風サラダ」である。那須温泉ホテルエピナール那須は審査員特別賞を受賞。メニューは「那須みそで焼むすび茶漬け」、「那須御養卵の泡雪玉子」、「高原野菜のおひたし」。同じく東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートも審査員特別賞を受賞した。メニューは 「千葉県産ミートの舞浜スマイルバーガーと千葉県産梨のラテとともに」、「チバザポークの舞浜ハッピーサンド」、「千葉県産鯵のタタキと大和芋のジュレ」である。同フェスティバルには5名の審査員が参加した。参加者は次の通り。■楽天トラベル株式会社代表取締役社長岡武公士氏■ラ・ロシェルオーナーシェフ坂井宏行氏■料理研究家浜内千波氏■料理王国発行人阿久澤千恵氏■週刊ホテルレストラン編集長久保亮吾氏また、朝ごはんレシピコンテスト代表として、一般から神谷絵里氏が参加した。授賞式には楽天の三木谷社長が参加し、グランプリを受賞した箱根湯本温泉箱根花紋の料理長矢野雄二氏にトロフィーを授与した。矢野氏は、「板長から、『3位までに入らないとクビ』と言われていたのですが、無事に優勝することができてほっとしています。これからもお客さまを元気にする朝ごはんを作っていきたいと思います」と語り、会場の笑いを誘った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日箱根でも数少ない、源泉かけ流し温泉のある純和風旅館「箱根 花紋」では、新装露天風呂付客室フロア「六花(ROCCA)」を7月1日にオープンし、さらに新装貸切風呂・足湯などの館内リニューアルを行う。同旅館は、緑豊かな自然のなかに歴史が息づく箱根旧街道沿いにたたずむ(全15室)。自家源泉を持つ10種の温泉と、地元の幸をふんだんに使った、月替わりの創作会席料理や、城郭風の外観・畳敷きの館内など純和風のしつらえが好評を博し、年配客や女性グループ客を中心としたリピーターに支持されてきたという。今後、さまざまなニーズに対応するため、最上階である5階に、個人客をターゲットとしたハイクラスフロア「六花(ROCCA)」を、7月1日より正式にオープンする。同フロアには、自家源泉かけ流しの露天風呂付客室を6室設置。うち2室は足湯もついた客室になっており、箱根の街と山々を一望する景色のもとゆっくりと入浴できるという。さらに、竹林に囲まれた貸切露天風呂を二つ新設。そのほか、パブリックスペースに足湯を新設したとのこと。オープン記念プランとして、足湯付特別室を2名1室3万8,000円(通常4万2,000円)で提供する(休前日は+5,000円)。なお、同旅館のサービスとして、宿泊者にはフルーツ盛りのサービス、箱根湯本駅までの無料送迎のほか、女性客には色浴衣の無料貸し出し、通常プラン以上で冷蔵庫ドリンクフリーがある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日ロッテが3月26日から発売開始した「ZEUS〈サンダースパーク〉」は、通常、200~300万個が一般的とされるチューインガムの初回導入において、700万個(同社出荷調べ)を突破するなど大ヒットの兆しを見せている。チューインガム市場はボトルガムが一気に定着した2004年をピークに、その後は前年割れが続いている状況。中でも20代男性が、最もチューインガムを食べる機会が減少している。同社では、20代男性は直感的に、これまで見たことがないような新しいモノやかっこいい、おしゃれなイメージのモノを手に取る傾向が強いのではないかと分析。この世代に対しては、直感に訴えかけることで彼らの感性を刺激するという新しい手法が必要と考え、生まれたのが「ZEUS」だという。「ZEUS」には、英語で“ヒリヒリ・チクチクする感覚”を意味する「ティングリング成分」が配合され、ガムを噛んだ瞬間に、まるで稲妻のような力強い刺激が感じられる。パッケージには漆黒の空に光る激しい稲妻を大きくプリントし、 ティングリング成分の力強い刺激を表現。商品名である「ZEUS」は力強いゴシック体で、 縦書きでも読みやすいデザインにし、 おしゃれなイメージのモノを手に取りたいという欲求に応えた。コンビニやスーパーなどでは、過去最大規模の専用販売資材を用いて10万カ所以上の売り場を用意。稲妻をイメージした形状にすることで、高いアイキャッチを集めるとともに、食べた時の刺激が外観から連想できるようにした。また発売2週間前からという長期間、 発売を予告するCFを放映し、新しいガムに対する期待感を醸成。発売後はCFの楽曲を手がけた電気グルーヴが、ガムを噛むことで音楽をスクラッチさせながら雷を落とす、「Chewing(チューイング)VJ」というアート・プロジェクトを行った様子を放映した。その他にも、SNSの活用やDJイベントなどを組み合わせ、「ZEUS」に対する興味喚起を促すプロモーションを立体的に展開している。同社では、これらの新しい手法で今までのチューインガムになかった「刺激」価値を提供し、 20代男性の欲求に応えたことが、同商品のヒットの要因ではないかと分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日