俳優の菅田将暉が出演する、ダスキン・ミスタードーナツの新CM「抹茶とほうじ茶。第一弾」編が、29日から放送される。新CMの舞台は、絶景に囲まれた水上に浮かぶ石畳。厳かな雰囲気の中、菅田は“野点”(のだて=野外でお茶をたてること)をたしなみながら、新商品をひと口食べた瞬間に「濃い!」と驚く。撮影は、スタジオに作られた水上の野点セットで実施。菅田は襟付きシャツの上に着物と羽織を合わせた和洋折衷のスタイリングで登場し、本格的な所作に見えるよう、一連の作法を習得するまで何度も練習を繰り返していた。■菅田将暉インタビュー――「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき」を食べた感想をお聞かせください。毎度ですけど、すごくおいしかったです。「どこまで行くんだろう、ミスド、すごいな」という感じでした。これだけ甘いものが詰まっているのに、ホイップも全然しつこくないし、食べやすくて、抹茶が合いますよね。最高でした。――「米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ」はいかがでしたか?しっとりしていて、もっちりもしているんだけど、食べ応えがあって、重くないというか。米粉というのはそういうことなんですかね。ずっと出し続けてほしいぐらい大好きです。ほうじ茶との相性も良いんでしょうね。最初に食べた時、なんだかなじむ感覚が不思議だったんですけど、「米とお茶……あ、そういうことだったのか!」と思いました。――屋外で抹茶を楽しむモダンな‟野点”の空間はいかがでしたか?かっこいいですよね。厳かな雰囲気もありつつ、美しさがあって。抹茶の日本らしさに合っていたと思います。――今回は和と洋が重なった和洋折衷の衣装でしたが、和のテイストを取り入れたファッションやアイテムを普段身につけたり、使用したりすることはありますか?以前、ずっとげたやわらじを履いている時がありました。時代劇になると履くことになるし、鼻緒の痛みにも慣れておかないといけないので、当時はスラックスにげたを履いたりしていました。――この春行きたい場所や、やってみたいことがありましたらお聞かせください。湖のある公園でゆったりしたいですね。そこで今回の「ポン・デ・濃い抹茶ホイップ あずき」とか「米粉ドーナツ 濃いほうじ茶ホイップ」を食べたら、最高だと思うんですよ。お花見も去年できていないですし、久しぶりに外へ出て、開放感を楽しみたいと思います。――4月は入学式シーズンということで、入学式の思い出がありましたらお聞かせください。中学校から学ランだったんですけど、肩とかがすごく余っているブカブカの制服を作りに行ったり、それを着ている初々しい感じとか、“初めて制服に触れる”みたいなところは覚えています。最初は汚すと怒られるから、なるべく汚さないようにするんですけど、ある頃から怒られなくなる。なぜならボロボロになっていくから(笑)。――中学校を卒業するまで、ご自身の制服は1着で間に合ったタイプですか?上半身は1着で、パンツはもう裾がボロボロになったので、途中で買い替えた気がします。高校も同じ学ランで行けたので、校章だけ付け替えて着ていました。1年で上京したので、高校では途中までしか着てないんですけど、この仕事を始めてからも、制服を着てオーディションとかに行ったので、よく考えたら長い間使いましたね。――もし学生生活をやり直せるとしたら、どんなことに打ち込みたいですか?やっぱり部活かな。高校はアメフト部だったんですけど、途中までしかできなかったので、「3年間やり切りたかったな」というのは、こういう質問を受けるたびに毎回思いますね。――ちなみに、当時のアメフトのポジションは?クオーターバックです。ガリガリだったので、でっかいやつに守られながら、パスしたり、走ったりして。高校入るまではサッカーをやっていたんですけど、「手の方がパスしやすくないか?」と思ってアメフトをやったら、“どハマりした”みたいな感じでした。――ちょうど1年前のインタビューで、春から新生活を送る方に向けて“習慣を持つことが大切”と仰っていました。菅田さんは当時、500円玉貯金をしていることを明かしていましたが、それはまだ継続されているのでしょうか?いや、あれはやり終えました。1年限定だったので。――それでは、500円貯金に代わる、何か新しい習慣はありますか?最近ランニングをしています。その影響で、今回の撮影も足が筋肉痛だったので、正直なところしんどくて。正座自体はしんどくないんですけど、その体勢に行くまでがヤバいという感じで、やり過ぎも良くないなと。30歳になってから本格的に始めたので、実はまだ2回しか走りに行ってないんですけど、これがこの先1年続くかどうか、見ものですね(笑)。
2023年03月29日2022年に菅田将暉さん主演でドラマ化された『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の映画版の続報が、2023年3月24日に発表されました。田村由美さんによる同名漫画を実写化した『ミステリと言う勿れ』は、大学生の久能整(くのう・ととのう)を主人公にした、ミステリー作品。映画版では、読者の間で『広島編』と呼ばれる人気の高いエピソードが描かれます。映画『ミステリと言う勿れ』映画版、出演者が発表に代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家『狩集家(かりあつまりけ)』の遺産相続問題が物語の主軸となり、展開されていく『広島編』。『狩集家』の面々を、松下洸平さん、町田啓太さん、原菜乃華さん、萩原利久さん、柴咲コウさんらが演じることが発表されました。赤峰ゆら(あかみね・ゆら)役/柴咲コウコメント原作ではクールな印象のゆらさんでしたが、今回の撮影では感情の起伏多めで演出していただきました。原作の雰囲気は守りつつ映画ならではの楽しみ方ができるのではないかと思います。クランクインが狩集家遺言状申し伝えのシーンで、ロケ場所の雰囲気とも相まってとても厳粛な空気が漂っていましたが、その後の撮影ではそれぞれの役者さんがとてもフレンドリーでとても安心できました。特に、待ち時間の共演者の方々との深夜のゲームが忘れられません。車坂朝晴(くるまざか・あさはる)役/松下洸平コメント演じるのが楽しみな役を頂き、監督や共演者の皆さんとのやり取りの中で、新しい朝晴の感情を引き出して頂きました。ミステリの撮影がある日は、ちょっとワクワクしていた自分がいます。初めましての方ばかりでしたが、芝居のことや他愛のない話をたくさんしました。数週間の撮影でしたが、とても濃い時間を過ごさせていただきました。狩集理紀之助(かりあつまり・りきのすけ)役/町田啓太コメント今回の共演者の皆さんとは殆ど初めての共演で、クランクインしたときはとても厳かな雰囲気でこれが『ミステリ』なのかと背筋が伸びながら現場にいたのですが、菅田くんを中心にお芝居の話や何気ない話がどんどんと止まらなくなり、今思い返すと笑っていた記憶ばかりです。整くんのように菅田くんが僕たちの心を解してくれたのだと思いますし、なんだか温かい気持ちで過ごさせてもらえた期間でした。狩集汐路(かりあつまり・しおじ)役/原菜乃華コメント前作のドラマを一ファンとして毎週とても楽しみにしていましたので、どうしても受かりたい!という強い思いでオーディションに参加しました。そして、狩集汐路として参加する事ができて、夢が叶い本当に嬉しかったです。物心ついた時からずっと長かった髪の毛を30cm程切り撮影に臨みました。憧れの作品だったので自分でいいのかという不安はとてつもなかったのですが、菅田さんはじめキャストの皆さん、監督、スタッフの皆さんがとても優しく温かく、極寒の撮影でしたが無事に終えることができました。波々壁新音(ははかべ・ねお)役/萩原利久コメント新音という役を演じるうえで方言があることを聞いたので、一筋縄じゃいかないなと思いました。感情の1つを表現するのにもいつも以上に言葉に気をつけながらやっていたので難しかったですが、沢山学ぶことができ、狩集家のみなさんとは撮影が進んでいくにつれダチョウの話をしたり、段々と本当の従兄弟のようなコミュニケーションが取れていたんじゃないかと思います。映画『ミステリと言う勿れ』は、2023年9月15日、全国で公開予定です。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日菅田将暉が主演を務める映画『ミステリと言う勿れ』の追加キャストが発表された。本作は、累計発行部数1800万部超の田村由美による同名漫画を原作に、2022年1月期に放送された連続ドラマ。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整が、膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで、事件の謎が解かれていく新感覚ミステリーだ。ドラマ放送時に「見事な天然パーマでおしゃべりする姿はまさに久能整そのもの!」と圧倒的支持を受けた菅田が再び久能整を演じ、監督もドラマに引き続き松山博昭が務める。映画版で描かれるのは、原作ファンの間でも人気の高いエピソードである通称“広島編”。広島に訪れた整が、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家(かりあつまりけ)の遺産相続問題に巻き込まれる物語となっている。今回発表されたのは、その“広島編”に登場する個性豊かなキャラクター5名。自らも相続人で、整を巻き込んでいく、言わば“広島編”のヒロイン・狩集汐路を演じるのは、大ヒットアニメーション映画『すずめの戸締まり』で、1700人を超える応募の中からヒロインすずめに選ばれた女優・原菜乃華。今作でもオーディションで役を勝ち取り、ショートカットで活発な汐路を演じるにあたり、印象的だったロングヘアを30cmカット。今までのイメージを一新させ、明るくたくましい汐路を熱演している。また、汐路のいとこで同じく相続人の一人、赤峰ゆら役を演じるのは、昨年だけでも『沈黙のパレード』『Dr. コトー診療所』『月の満ち欠け』などの映画に出演した柴咲コウ。勝気な女性でありながら、一人娘を守ろうとする母親の姿を時に強く、時に優しく演じている。そのほか、狩集家お付きの弁護士の孫であり、汐路の初恋の相手でもある車坂朝晴には松下洸平、汐路、ゆらのいとこで同じく狩集家の遺産相続候補者の1人、狩集理紀之助には町田啓太、そして汐路、ゆら、理紀之助のいとこで同じく狩集家の遺産相続候補者の1人、ヤンチャな性格だが根は真面目な波々壁新音には萩原利久が名を連ねる。さらに、最新ポスタービジュアル公開に加え、公開日も9月15日(金) に決定。ポスタービジュアルではおなじみの天然パーマとマフラーで覆われた整の顔がアップで登場。本作のキーワードとなる「鬼」「蔵」「遺産」の文字と、さらには舞台である広島の観光名所・宮島の厳島神社を想起させる大鳥居が天然パーマに絡まる、キャッチーなビジュアルとなっている。ポスタービジュアルは、4月中下旬より全国の映画館(※一部を除く)にて順次掲出される。『ミステリと言う勿れ』ポスタービジュアル<キャスト・登場人物紹介&コメント>■赤峰ゆら(あかみね ゆら)役:柴咲コウ狩集家の遺産相続候補者の一人。汐路たちのいとこで勝気な性格。専業主婦で幸(さち)という一人娘がいる。<コメント>以前から原作を読み楽しませていただいていたので、今回その物語の中に入り込めるのだということにとてもワクワクしました。原作ではクールな印象のゆらさんでしたが、今回の撮影では感情の起伏多めで演出していただきました。原作の雰囲気は守りつつ映画ならではの楽しみ方ができるのではないかと思います。クランクインが狩集家遺言状申し伝えのシーンで、ロケ場所の雰囲気とも相まってとても厳粛な空気が漂っていましたが、その後の撮影ではそれぞれの役者さんがとてもフレンドリーでとても安心できました。特に、待ち時間の共演者の方々との深夜のゲームが忘れられません。一人一人の役者さんが丁寧に、それぞれの役を見つめ構築していったことにより、物語の緻密さを欠くことなく最後まで1カットずつシーンを重ねられたように思います。■車坂朝晴(くるまざか あさはる)役:松下洸平汐路の初恋の人で兄のように優しく汐路をサポートする。車坂家は代々弁護士になり狩集家に仕えていて、自分も弁護士になるために勉強している。<コメント>演じるのが楽しみな役を頂き、監督や共演者の皆さんとのやり取りの中で、新しい朝晴の感情を引き出して頂きました。ミステリの撮影がある日は、ちょっとワクワクしていた自分がいます。初めましての方ばかりでしたが、芝居のことや他愛のない話をたくさんしました。数週間の撮影でしたが、とても濃い時間を過ごさせていただきました。原作を読まれた方もそうでない方も楽しんで頂けると思いますので、是非劇場でお会いしましょう!■狩集理紀之助(かりあつまり りきのすけ)役:町田啓太汐路たちのいとこで狩集家の遺産相続候補者の一人。インテリな見た目をしており、病院で臨床検査技師として働いている。<コメント>もともと原作が好きでしたので、オファーを頂き光栄でした。理紀之助は広島を舞台にした今回のストーリーの中でもとても魅力的に感じる登場人物のひとりで、実際に演じれば演じるほどより好きになりました。今回の共演者の皆さんとは殆ど初めての共演で、クランクインしたときはとても厳かな雰囲気でこれが『ミステリ』なのかと背筋が伸びながら現場にいたのですが、菅田くんを中心にお芝居の話や何気ない話がどんどんと止まらなくなり、今思い返すと笑っていた記憶ばかりです。整くんのように菅田くんが僕たちの心を解してくれたのだと思いますし、なんだか温かい気持ちで過ごさせてもらえた期間でした。雪に埋もれていた時が少し動き出すような物語になっていると思います。人と対話することは自分自身の心に気付くことにも繋がるんだなと、僕はこの映画に参加させて頂いて改めて感じました。みなさんにはこの映画『ミステリと言う勿れ』をご覧になったとき、どんな心持ちになってもらえるのか、楽しみでなりません。■狩集汐路(かりあつまり しおじ)役:原菜乃華名家・狩集家の相続人候補の一人で高校生。狩集家は代々遺産を巡る壮絶な争いが起こっているが、その遺産相続問題に整を巻き込んでいく張本人。<コメント>前作のドラマを一ファンとして毎週とても楽しみにしていましたので、どうしても受かりたい! という強い思いでオーディションに参加しました。そして、狩集汐路として参加する事ができて、夢が叶い本当に嬉しかったです。物心ついた時からずっと長かった髪の毛を30cm程切り撮影に臨みました。憧れの作品だったので自分でいいのかという不安はとてつもなかったのですが、菅田さんはじめキャストの皆さん、監督、スタッフの皆さんがとても優しく温かく、極寒の撮影でしたが無事に終えることができました。そして今は、早く映画館で整くんに会いたい! 沢山の方に観て頂きたい! 一視聴者として語り合いたい! という気持ちでいっぱいです。どうぞ楽しみにしていて下さい!■波々壁新音(ははかべ ねお)役:萩原利久汐路たちのいとこで狩集家の遺産相続候補者の一人。社会人でヤンチャな性格だが根は真面目。<コメント>新音という役を演じるうえで方言があることを聞いたので、一筋縄じゃいかないなと思いました。感情の1つを表現するのにもいつも以上に言葉に気をつけながらやっていたので難しかったですが沢山学ぶことができ、狩集家のみなさんとは撮影が進んでいくにつれダチョウの話をしたり、段々と本当の従兄弟のようなコミュニケーションが取れていたんじゃないかと思います。チームの皆さんと沢山コミュニケーションをとりながら丁寧に作りあげていった作品です。ぜひ劇場で観てもらいたいですし、世界観を楽しんでもらいたいです。■監督:松山博昭『ミステリと言う勿れ』広島編を具現化するため、超強力なメンバーが集結してくださいました。現場は毎日戦いでした。その日撮影するシーンについて、菅田さんを含めたこのメンバー全員で数時間話し合うこともざらな現場でした。しかし、それは全員、自分の役のためではなくシーン全体、そして物語をよりよくしようとするためのディスカッションでした。そして編集する日々の中、撮影した素材を見ながら、あの戦いは間違っていなかったことを実感しています。田村先生の描いた世界を生身の人間が演じる意味。それを感じさせてくれるこの豪華キャストのお芝居にご期待ください。<作品情報>『ミステリと言う勿れ』9月15日(金) 全国公開原作:田村由美『ミステリと言う勿れ』(小学館『月刊フラワーズ』連載中)監督:松山博昭脚本:相沢友子音楽:Ken Arai【出演】菅田将暉松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、柴咲コウ映画公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2023年03月24日菅田将暉が再び天然パーマがトレードマークの久能整を演じる映画『ミステリと言う勿れ』に、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、柴咲コウが出演することが分かった。今回描くのは、原作ファンの間でも人気の高いエピソードである、通称“広島編”。広島に訪れた整が、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家の遺産相続問題に巻き込まれる物語。今回新たに発表された5人が演じるのは、この狩集家の渦中の人物。アニメーション映画『すずめの戸締まり』で注目を集める原さんが、自らも相続人で、整を巻き込んでいく、言わば本作のヒロイン・狩集汐路。今作でもオーディションで役を勝ち取り、ショートカットで活発な汐路を演じるにあたり、ロングヘアを30cmカットした。「憧れの作品だったので自分でいいのかという不安はとてつもなかったのですが、菅田さんはじめキャストの皆さん、監督、スタッフの皆さんがとても優しく温かく、極寒の撮影でしたが無事に終えることができました。そして今は、早く映画館で整くんに会いたい!沢山の方に観て頂きたい!一視聴者として語り合いたい!という気持ちでいっぱいです」とコメントしている。また、汐路のいとこで、一人娘を守ろうとする同じく相続人の一人、赤峰ゆらを柴咲さん、狩集家お付きの弁護士の孫であり、汐路の初恋の相手でもある車坂朝晴を松下さんが演じる。柴咲さんは「原作ではクールな印象のゆらさんでしたが、今回の撮影では感情の起伏多めで演出していただきました。原作の雰囲気は守りつつ映画ならではの楽しみ方ができるのではないかと思います」と明かし、松下さんは「原作を読まれた方もそうでない方も楽しんで頂けると思いますので、是非劇場でお会いしましょう!」と呼びかける。そして、汐路やゆらのいとこで、同じく狩集家の遺産相続候補者、狩集理紀之助役で町田さん、同じくいとこで狩集家の遺産相続候補者、ヤンチャな性格だが根は真面目な波々壁新音役で萩原さんも出演する。「雪に埋もれていた時が少し動き出すような物語」と本作について説明した町田さんは、「人と対話することは自分自身の心に気付くことにも繋がるんだなと、僕はこの映画に参加させて頂いて改めて感じました。みなさんにはこの映画『ミステリと言う勿れ』をご覧になったとき、どんな心持ちになってもらえるのか、楽しみでなりません」と語る。萩原さんは「チームの皆さんと沢山コミュニケーションをとりながら丁寧に作りあげていった作品です。ぜひ劇場で観てもらいたいですし、世界観を楽しんでもらいたいです」と話した。お馴染みの天然パーマとマフラーで覆われた整の顔がアップで登場したポスタービジュアルも完成。キーワードとなる「鬼」「蔵」「遺産」の文字と、厳島神社を想起させる大鳥居が天然パーマに絡まる最新ポスタービジュアルは、4月中下旬より全国の映画館にて順次掲出予定となっている(※一部を除く)。『ミステリと言う勿れ』は9月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年秋、全国東宝系にて公開予定©田村由美/小学館©フジテレビジョン
2023年03月24日シロカ「おりょうりケトル ちょいなべ」のライブコマース配信が23日〜29日にわたり、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」にて実施される。ライブコマース配信では、「17LIVE」で活動する「鈴木龍二 Martin」「筋トレあっくん」「ななみん nanamin」「ぽんず ponzu」のイチナナライバー4名が、実際に「おりょうりケトル ちょいなべ」を使用して料理をしながら配信する「料理配信」を実施。実際に調理をしながら、商品の利便性や使い方をリアルタイムで紹介し、リスナーからの質問にも答えつつ同商品の魅力を伝える。さらに、今回の配信では“ライバー紹介限定特典”として定価の1,000円引きで同商品が販売される。イチナナライバー4名のコメントと配信予定日時は以下の通り。■鈴木龍二 Martin商品の魅力を的確に掴み取り、分かりやすい形で皆さまにお伝え出来るように頑張りますぅ〜!■筋トレあっくん手軽に、楽しく、健康に。そんな今回の商品が大活躍するアイデアを視聴者さんにお届けしたいと思ってます☆ コンテスト前は体脂肪 3%の自分がお勧めするお手軽ダイエット料理も、今回の商品が活躍します!■ななみん nanaminライブコマースに初めて挑戦するので、とてもワクワクしています! リスナーの皆さんに私も愛用するシロカさんの魅力を余すことなく伝えられるように頑張ります!■ぽんず ponzuぽんず(ポン酢)といったら……鍋! 鍋といったらこの商品初のライブコマースですが、商品の魅力をたくさんお伝えできるよう頑張ります。また、私は料理が大の苦手なのですが、この商品を知ってから、簡単だし、やってみようという気になれました! ライブコマースではお料理配信にも挑戦する予定ですので、お楽しみに。■配信予定日時【鈴木龍二 Martin】2023 年 3 月 23 日(木) 18:00〜19:00 ★シロカ本社より配信2023 年 3 月 24 日(金) 8:00〜9:002023 年 3 月 26 日(日) 8:00〜9:002023 年 3 月 28 日(火) 8:00〜9:002023 年 3 月 29 日(水) 8:00〜9:00【筋トレあっくん】2023年3月23日(木)18:00〜19:30頃 ※鈴木龍二とのコラボ配信2023 年 3 月 24 日(金)18:00 〜 20:002023 年 3 月 25 日(土)18:00 〜 20:002023 年 3 月 26 日(日)18:00 〜 20:002023 年 3 月 27 日(月)18:00 〜 20:002023 年 3 月 28 日(火)18:00 〜 20:00【ななみん nanamin】2023 年 3 月 23 日(木) 11:30 〜 13:302023 年 3 月 24 日(金) 19:45 〜 20:45 ★シロカ本社より配信2023 年 3 月 26 日(日) 9:00 〜 11:002023 年 3 月 28 日(火) 11:30 〜 13:302023 年 3 月 29 日(水) 11:30 〜 13:30【ぽんず ponzu】2023 年 3 月 23 日(木)20:00 〜 22:002023 年 3 月 24 日(金)21:00 〜 22:00 ★ シロカ本社より配信2023 年 3 月 25 日(土)11:30 〜 13:302023 年 3 月 26 日(日)11:30 〜 13:302023 年 3 月 27 日(月)20:00 〜 22:00
2023年03月20日ダメ息子・宮沢賢治を支えた父とその家族の愛が心に響く『銀河鉄道の父』。この度、役所広司が菅田将暉を涙ぐみながら抱きかかえる場面を捉えたカットをはじめ、親子の絆や家族の愛と情熱を感じさせる場面写真が解禁された。本作は、宮沢賢治の資料の中から父・政次郎について書かれた資料をかき集めた門井慶喜の同名小説を役所さん、菅田さんをはじめ、森七菜、豊田裕大、坂井真紀、田中泯ら豪華キャストで映画化した作品。世界中から愛される宮沢賢治が「ダメ息子だった!」という大胆な視点を軸に、究極の家族愛が描かれる。この度解禁となったのは、倒れた賢治(菅田さん)を抱きかかえ涙ぐむ政次郎(役所さん)の姿や、人目もはばからずに号泣したり、賢治が書いた本を見つけ驚きの表情を見せたりと様々な顔を見せる政次郎の姿。厳格な父であろうとしながら賢治に深い愛情を注いでいたことが分かる場面写真をはじめ、賢治が政次郎に進学したいと願い出る様子なども解禁された。いつか宮沢賢治の映画を撮りたいと願っていた成島出監督は原作小説を読み、「政次郎は厳格な人物というイメージがあった為、こんなお父さんだったのかと驚きました。あの時代に、賢治のすべてを受け入れている。ある意味、イクメンの走りかつ親バカで、一生懸命なところがチャーミング。賢治と家族の格闘ぶりも面白かった」とふり返った。また仲良く河原で過ごす賢治と妹・トシ(森さん)の未来への希望溢れるまぶしいカットや、トシを励ますために賢治が「風の又三郎」を読んであげる兄妹の強い絆を感じるカットも。さらに長男誕生を喜ぶ政次郎・イチ(坂井さん)・喜助(田中さん)の若かりし頃の姿、祖父・喜助が家族に掴みかかるシーンを切り取った場面写真もお披露目。互いにぶつかり合い、支え合い、寄り添いながら歩んできた宮沢家。無名だった宮沢賢治がどんな人生を歩もうと、支え続けた父と家族の愛と情熱が垣間見える場面写真となっている。『銀河鉄道の父』は5月5日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀河鉄道の父 2023年5月5日より全国にて公開©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
2023年03月14日《素敵な夫婦》《最高すぎな2人》《これはカッコよすぎる2人だわっ》『VOGUE JAPAN』の公式Twitterが3月7日にアップした、パリで開催された「シャネル」2023/24年秋冬 プレタポルテ コレクションショーの動画がネットで話題となっている。黒い車から菅田将暉(30)から手を引かれて妻の小松菜奈(27)が登場。大歓声に包まれるなか、2人は寄り添いながら会場へと入っていった。初めて公の場に揃って姿を見せた2人の姿に、ネット上では冒頭のようなコメントが相次いだ。今回のショービジュアルは小松にフィーチャーしたもので、会場にはBLACKPINKのジェニー(27)やペネロペ・クルス(48)といった海外セレブ達も集結した、小松の晴れ舞台ともいえる。別の動画では、小松が会場で「my husband」といい菅田を紹介するシーンや菅田が小松の写真を撮る姿も収められている。華々しく海外で活躍する小松に付き添った菅田だが、彼自身も“海外の夢”を思い描いているようだ。本誌は’22年9月下旬にイギリス旅行から帰国する2人の姿を東京・羽田空港で目撃。小松は黒いパーカーを着てフードを目深にかぶり、キャラクターがプリントされた愛らしい白のパンツを履いていた。いっぽう菅田はそのすぐ後方で、大きなシルバーのスーツケースを転がしながら、キャップをかぶり、黒縁メガネに黒いブルゾンとデニム姿で歩いていた。当時、ロンドン在住の日本人は本誌にこう語っていた。「少し前にロンドン市内にある古着屋さんで、服を選んでいる2人を見かけました。菅田さんが丸刈りだったので、ロンドンでは珍しく目につきましたね。とても仲よさそうにしていましたよ。菅田さんはすでに他の店で買い物をしていたのか、白い手提げ袋を持ってメンズのコーナーを物色。このときは菅田さんのお買い物に小松さんが付き合っていたのでしょう。『明日は別の古着が有名な街に行こう』と菅田さんが話しているのが聞こえてきました」’20年8月に放送された『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、「(コロナさえなければ)好きな古着や演劇を見に、イギリスに観光で行こうと思っていた」と語っていた菅田。ロンドンは憧れの地だったようだ。「菅田さんは’18年に日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞するなど若手俳優屈指の実力派です。海外進出にも興味があり、数年前には英会話を習いたいと言っていました。俳優仲間にも『海外に行って活躍できる役者になりたい』と熱く語り、同じ事務所の先輩で、フランスに拠点を構えた杏さん(36)に『海外生活はどうですか?』とリサーチもしているそうです」(菅田の知人)夫婦揃っての海外進出も現実味を帯び始めている。「小松さんはすでに’17年の映画『沈黙-サイレンス-』でハリウッドデビューを果たしています。今回のシャネルのショーも経験し、海外仕事の感覚をより掴んだと思います。菅田さんもテレビで『2人で海外に住んでみるのも憧れる』と語っていますし、オファーさえあれば海外に進出したい気持ちはあるでしょう」(芸能関係者)夫婦二人三脚で、世界に股をかける日もそう遠くないのかも。
2023年03月09日「AD-LIVE 2022」Blu-ray&DVD各巻にチケット優先販売申込券封入決定!鈴村健一が総合プロデューサーを務め、人気声優が多数出演し、全てをアドリブで紡ぐ舞台劇「AD-LIVE」(アドリブ)。昨年の8・9月に行われた「AD-LIVE 2022」は「痛快群像劇!」をテーマに、2.5次元舞台を中心にドラマ、映画と幅広く活躍する俳優陣5名が初参戦し、各公演3人のメインキャストが、とあるテレビ番組の生放送を即興で作り上げるというバラエティー色豊かな公演に挑みました。各回関連ワードがTwitterでトレンド入りするなどSNSを中心に大きな話題となりました。進化が止まることのない本作の15周年目となる2023年も公演開催が決定致しました!今年も予測不可能な、その日、その場、その瞬間に生まれるドラマに是非ご期待下さい。■舞台『AD-LIVE(アドリブ)』とは大まかな世界観と、舞台上で起こるいくつかの出来事(ex.電話が鳴る、誰かが来る)が決められているのみで、出演者のキャラクター(役)も、セリフも、全てアドリブで紡がれる舞台劇。お互いのキャラクターは事前に知らされず、舞台上で初めて知る事になる。どう紡がれるのか、何が生まれるのかわからないアドリブ要素と、予め決まっているいくつかの出来事の化学反応により、その日その瞬間に、その場だけの感動と衝撃のドラマが生まれる奇跡の舞台劇。「AD-LIVE 2023」開催決定!!「AD-LIVE 2023」公演ロゴ3/8(水)より順次発売の「AD-LIVE 2022」Blu-ray&DVD各巻にチケット優先販売申込券封入決定!!※各公演の会場、出演者、チケット詳細などは後日お知らせ致します。総合プロデューサー・鈴村健一コメント2023年も開催することが決定しました!また新しい物語生み出すためにいろいろ準備は始まっております。今年はAD-LIVE15周年!ここまで繋げていただいたご縁に感謝しながら、また新たなご縁を繋いでいけるように頑張ります!「AD-LIVE 2022」Blu-ray&DVD商品情報■2023年3月8日(水)発売第1巻(津田健次郎・畠中 祐・和田雅成)第2巻(逢坂良太・森久保祥太郎・陳内 将)■2023年4月5日(水)発売第3巻(榎木淳弥・島﨑信長・荒牧慶彦)第4巻(江口拓也・安元洋貴・速水 奨)■2023年5月10日(水)発売第5巻(浅沼晋太郎・上村祐翔・鳥越裕貴)第6巻(小野賢章・神谷浩史・高橋健介)【初回仕様限定版】仕様:本編ディスク2枚組Blu-ray/DVD共通価格:各8,800円(税込)特製ブックレット/オーディオコメンタリー/特典映像(CM、PV)/ 「AD-LIVE 2023」チケット優先販売申込券【アニメイト限定セット】仕様:初回仕様限定版+特典DVDBlu-ray/DVD共通価格:各9,350円(税込)特典DVD収録内容:「CAST AFTER TALK」:各公演終了直後の出演者による対談映像「CAST COMMENT」:各出演者による公演直前コメント※商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。★特典情報★【アニメイト各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【昼公演】(公演出演者ごと・全6種ずつ)※特典のお渡しは商品の発送と同時になります。【ANIPLEX+各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【夜公演】&オリジナルステッカーシート※特典のお渡しは商品の発送と同時になります。AD-LIVE(アドリブ) 2022 - AD-LIVE Project : AD-LIVE(アドリブ) 2022 - AD-LIVE Project : 「AD-LIVE 2022」第1巻ジャケット「AD-LIVE 2022」第2巻ジャケットBlu-ray&DVD発売記念イベント「AD-LIVE トークセッション [喋-LIVE(しゃべりぶ)]」東京&大阪で開催決定!「AD-LIVE 2022」Blu-ray&DVD第1巻~第6巻のいずれかをご購入、もしくは全額内金にてご予約いただいた方を対象とした発売記念イベント「AD-LIVE トークセッション [喋-LIVE(しゃべりぶ)]」が、東京&大阪で開催決定!各出演者が様々な思い出を語ると共に、舞台本番映像を使ったコーナーや、アドリブワードを使ってのトークコーナーなどをお届けする予定です。※ご当選された方を無料招待させていただくイベントです。○開催概要【AD-LIVE トークセッション[喋-LIVE(しゃべりぶ)] in 大阪】開催日 2023年5月14日(日)開催時間 未定(2公演予定)出演者逢坂良太・榎木淳弥・高橋健介・鈴村健一(両公演共通)開催場所 大阪府内某所【AD-LIVE トークセッション[喋-LIVE(しゃべりぶ)] in 東京】開催日 2023年6月11日(日)開催時間 未定(2公演予定)出演者島﨑信長・神谷浩史・和田雅成・鈴村健一(両公演共通)開催場所 東京都内某所○参加方法ANIPLEX+またはアニメイト全店(通販を含む)にて「AD-LIVE 2022」Blu-ray&DVD第1巻~第6巻のいずれかを全額内金にてご購入・ご予約いただいた方に、【イベント参加応募券】をお渡しします。【イベント参加応募券】に記載のシリアルコードを、応募ページにて2023年4月16日(日)23:59までに、必要事項とともにご入力ください。応募ページは2023年3月7日(火)公開予定です。※アニメイト店舗・アニメイト通販・ANIPLEX+での【イベント参加応募券】お渡し方法は異なります。詳しくは各サイトをご覧ください。AD-LIVE : AD-LIVE トークセッション [喋-LIVE(しゃべりぶ)]|アニメイト : 公式ホームページ・Twitterにて最新情報を更新中!!画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。© AD-LIVE Project【公式Twitter】 AD-LIVE(アドリブ) 2022 - AD-LIVE Project : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日菅田将暉が主演する作品と関連作品の特集放送が「ファミリー劇場」にて行われることが決定した。今回放送される菅田さん主演作品は、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」と『あゝ、荒野』。「3年A組」は、菅田さん演じる美術教師・柊一颯が29人の生徒を人質に教室に立てこもり、最後の授業を行う学園ドラマ。最後の授業は、数か月前に自ら命を落とした「ある1人の生徒の死の真相」について。生徒たちは、目を背けていたその“真実”と向き合うことになる。生徒役には、永野芽郁、片寄涼太、上白石萌歌、今田美桜、福原遥、堀田真由、富田望生らドラマ・映画で活躍中の若手がずらり。そして、ヤン・イクチュンと共に主演を務めた青春映画『あゝ、荒野』は、寺山修司が唯一遺した傑作長編小説の映像化。見た目も性格も対照的な新次とバリカンが、ボクシングを通じ、深い絆と友情を育み、成長していく様子を2部作で描く。さらに関連作品として、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の脚本家やスタッフのもと制作される、賀来賢人主演ドラマ「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」、菅田さんや有村架純、仲野太賀、神木隆之介という93年生まれの同世代俳優が揃う青春群像ドラマ「コントが始まる」も放送される。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」は3月11日(土)18時10分~ファミリー劇場にて一挙放送。『あゝ、荒野 前篇』は3月2日(木)21時~、11日(土)27時10分~、『あゝ、荒野 後篇』は3月9日(木)21時~、18日(土)27時20分~ファミリー劇場にて放送。「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」は3月12日(日)18時25分~ファミリー劇場にて一挙放送。「コントが始まる」は3月4日(土)20時15分~ファミリー劇場にて一挙放送。(cinemacafe.net)■関連作品:あゝ、荒野前篇 2017年10月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズあゝ、荒野後篇 2017年10月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ
2023年02月22日俳優の菅田将暉が21日、都内で行われた森永乳業「マウントレーニア」30周年発表会に出席した。今回CMキャラクターに起用され、私生活でも「マウントレーニア」をよく飲んでいるという菅田は「ほぼ毎日飲んでいるので30周年の新しいロゴと登壇できてうれしいです」と笑顔を見せ、「今日だからということじゃないんですが、台本を読む時とか毎回飲んでいます。何でしょうかね。ちょっと恥ずかしいですよ(笑)。(マウントレーニアが)唯一の常備品と言っても過言ではないので、ビックリしたしすごくうれしかったです。光栄だと思いました」と大好きなマウントレーニアのイメージキャラクターに選ばれた際は喜びがこみ上げてきたという。毎日マウントレーニアを飲んでいるという菅田。具体的にどんなシーンで飲むのか問われて「朝起きた時とか現場着いた時とか何かする時に飲んでますね。特に頭動かす時とかスイッチ入れる歳も飲んでいます」とかなりのヘビーユーザーだといい、「朝起きて現場行く時にスイッチを入れるためにカフェラテを飲む習慣がありました。銘柄を指定するようになったのは20歳を過ぎてからですかね」と明かした。続けて「恥ずかしい。ガチすぎですよね(笑)。誰よりも飲んでいる自負はありますから。飲み過ぎに注意しよう(笑)。1日1本じゃないので、適正量とか後で聞こう(笑)」と照れ笑いを浮かべた。菅田は、この日に30歳の誕生日を迎えた。マウントレーニアと同じ30歳に「ちょっとダチ感はありますよね。仲野太賀みたいなモノで、不思議な縁だと思いました」とマウントレーニアとの縁を私生活で仲の良い仲野との関係に例えて笑いを誘う場面も。イベントの後半では関係者からマウントレーニアの新しいロゴを装った巨大なバースデーケーキも贈呈され、「今日は30歳ということでマウントレーニアも30周年で不思議な縁を感じています。どんな人になりたいんでしょうね。それを見つけていく30代になればと思いますし、マウントレーニアのテーマでもある優しくなれるようにじゃないですけど、業務的に人に興味を持ったり愛情を注ぐ仕事だと思うので、そういう優しさが膨れていければと思っています」と30代の抱負を。仕事の面では「映画とかの話になると今まではイチからの作業でしたが、ゼロから関わって作品作りをしたいとは思っています」と裏方の作業にも興味を示していた。
2023年02月21日役所広司主演、菅田将暉、森七菜共演で直木賞受賞小説を映画化した『銀河鉄道の父』より、本予告と本ポスターが解禁された。門井慶喜による同名小説を映画化した本作。宮沢賢治とその父にスポットを当て、究極の家族愛を描く。この度解禁となったのは、宮沢賢治を最後まで支え続けた父・政次郎とその家族の深い愛に涙があふれる本予告映像。待望の長男誕生に喜ぶ父・政次郎。家業の質屋の跡取りとして期待していたが、賢治は家業を継ぐことを拒否し、農業学校への進学、人造宝石、宗教と我が道を進む。そんな賢治に政次郎は遂に激昂。賢治も「できねぇ! 俺はもう何も出来ねぇ」と泣き叫び、2人は対立していく。父子の距離がどんどん離れていく中、賢治が物語を書くことを楽しみにしていた妹・トシが病に倒れる。賢治は「風の又三郎」と題した童話を読んで励ますが、願いむなしく、トシは旅立ってしまう。心の支えを失った賢治は「俺はもう何も書けねえのす」と慟哭。そんな賢治に再び筆を執らせたのは、「私が宮沢賢治の一番の読者になるじゃ! だから書け、物語を書け!」という政次郎の叫びだった。こうして賢治が紡ぐ物語の一番のファンになっていく政次郎や母・イチら家族が見守る中、賢治は自分の道を歩き始める。だがその矢先、賢治はトシと同じ病に襲われてしまう…。「どんな人生を歩もうと信じ続ける」「あなたは私たちの希望だからー」というメッセージと、どんな困難があっても宮沢賢治を信じ続けた家族の物語に、胸が熱くなる予告編となっている。併せて、宮沢家の家族集合写真を配置した本ポスターも解禁。上段には、トシが兄の賢治に「約束したでねえか、おっきくなったらもっともっといっぺぇお話つくってくれるって」と話す仲睦まじいシーン、下段には宮沢賢治の書籍を手にする父・政次郎の写真が映し出された印象的なポスターとなっている。『銀河鉄道の父』は5月5日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀河鉄道の父 2023年5月5日より全国にて公開©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
2023年02月21日「もう世界的なブランドのことをやってる人やからね。そりゃもうハンパなくオシャレですけど」2月21日、30歳の誕生日を迎えた菅田将暉。18日にはラジオ番組『オールナイトニッポン』に出演し、妻の小松菜奈(27)について語った。21年11月に小松との結婚を発表した菅田。『オールナイトニッポン』では、“アパレル展開をするなら相棒が欲しい”という話題が。リスナーから“一緒に住んでる人はどう?”と、相棒に小松を推薦するメールが届くと、冒頭のように小松を絶賛。小松を相棒とするアイディアについては「一瞬よぎった」としつつも、実現の可能性はあまり高くないようだ。かねて服好きを公言する菅田&小松夫妻。本誌は“古着めぐりの旅”から帰国する姿を目撃していた。22年9月下旬の東京・羽田空港。黒いスーツケースを押す小松の後方には菅田の姿が。その左手薬指には指輪が輝いていた。夫婦の旅先はイギリス・ロンドンだった。「ロンドン市内の古着屋さんで、服を選んでいる2人を見かけました。菅田さんが丸刈りだったので、ロンドンでは珍しいヘアスタイルで目につきました。『明日は別の古着が有名な街に行こう』と菅田さんが話しているのが聞こえました。とても仲良さそうにしていましたよ」(英国・ロンドン在住の日本人)空港で本誌が目撃した菅田はキャップを被り、黒縁メガネに黒いブルゾンとデニム姿。小松は黒いパーカーのフードを目深に被り、キャラクターがプリントされた白い派手なパンツを履いていた。30代に突入する菅田。これからも夫婦で類まれなるファッションセンスを見せてほしい。
2023年02月21日菅田将暉の新曲「美しい生き物」が、2023年2月15日(水)に配信リリース。菅田将暉の新曲「美しい生き物」2019年リリースの「まちがいさがし」がストリーミング3億回再生を突破し、2022年には最新EP『クワイエットジャーニー - EP』を発売、同EPを引っ提げた全国ライブツアーも開催した菅田将暉。Vaundy(バウンディ)や石崎ひゅーいなど、豪華アーティストのコラボレーションでも大きな注目を集めている。ジャケットアートワークは岡山天音そんな菅田将暉の新曲「美しい生き物」は、あいみょんの楽曲プロデュース等を務め、奇妙礼太郎らが所属する「天才バンド」でも活躍するSundayカミデをプロデューサーに迎えた、ミドルテンポで哀愁のある楽曲。菅田と交流のある俳優・岡山天音が描き下ろしたジャケットアートワークにも注目だ。【詳細】菅田将暉 新曲「美しい生き物」配信日:2023年2月15日(水)作詞・作曲:菅田将暉、Sundayカミデ編曲:Sundayカミデ
2023年02月18日夫婦にまつわる記念日といえば、11月22日の「いい夫婦の日」を思い浮かべる人が多いだろうが、実は2月2日も「夫婦の日」。“こどもの日や敬老の日があるのに夫婦の日はない”という理由で、1987年に制定されたと言われている。夫婦が互いへの愛を確認し合う日にちなんで、これまで本誌が目撃してきた有名人夫婦の貴重なシーンを振り返りたい。最初は、2021年11月に2年間の交際期間を経て結婚した菅田将暉(29)と小松菜奈(26)。互いにプライベートについてメディアであまり公言せず、週刊誌に2ショットを撮られたこともほとんどない2人だが、昨年9月下旬に東京・羽田空港で目撃した。到着ロビーで黒いパーカーのフードを目深にかぶり派手めな白いパンツを履いた小松のすぐ後ろには、大きなシルバーのスーツケースを転がす菅田の姿が。菅田の左手薬指には結婚指輪が輝いていた。2人が訪れていたのはイギリス・ロンドンで、服好きな2人はともに現地の古着店などで買い物を楽しんだという。クールな2人が見せた、“海外ハネムーン”帰りだった。続いては、2021年に電撃結婚を発表し、日本中を驚かせた有吉弘行(48)と夏目三久(38)。“毒舌キャラ”だけにのろけエピソードなどをテレビで披露することもほとんどない有吉だが、プライベートでは意外な一面を。結婚発表からまもない2021年5月、2人がいたのは表参道の「エルメス」。普段は高級ブランドに縁がないことを公言する有吉だが、「エルメス」での買い物を楽しむ夏目に優しく付き添っていた。また同年6月には、都内の閑静な住宅街を愛犬とともに散歩する2人を目撃。有吉自ら愛犬を抱える場面もあり、終始楽しげに談笑しながら歩き続ける2人が印象的だった。最後は、2018年3月に結婚発表した森田剛(43)と宮沢りえ(49)。2021年11月に森田がジャニーズ事務所退所してからは、2人で新事務所を立ち上げて、“役者夫婦”として二人三脚で歩んでいる。りえのNHK大河『鎌倉殿の13人』での演技が好評を博し、最近は森田が連続ドラマ『インフォーマ』(関西テレビ)にキーマンとして出演するなど、夫婦そろって目覚ましい活躍を見せている。役者として互いに尊敬し合う2人の固い絆は、プライベートでも変わらない。本誌が初めて2人の姿を見たのは、2017年12月。個室式のゴルフ練習場で練習する森田に付き添ったりえだったが、時折自身もクラブを握りスイング。ぎこちないりえのフォームを森田が後ろから手取り足取り教えていた。そして、休憩時間には、椅子で休む森田にりえが自ら唇を近づけキスをする場面もあり、終始ラブラブな様子。2021年4月のりえの誕生日当日には、2人で原宿にあるおしゃれな複合施設へ。買い物を楽しんだあとは、2人で人目を気にすることなく、しっかりと手をつなぎながら帰路についていた。仕事も絶好調な有名人夫婦たち。プライベートでの仲の良さが影響しているのかも?
2023年02月02日菅田将暉主演の人気ドラマを映画化する『ミステリと言う勿れ』で描かれるエピソードが、ファン待望の通称“広島編”であることが解禁され、原作者・田村由美が描き下ろしたイラストが公開された。放送終了後のSNSでは続編を期待する多くの声があげられ、さらに2022年日本民間放送連盟賞・番組部門 テレビドラマにて「優秀賞」を受賞したドラマ「ミステリと言う勿れ」。昨年、映画化発表がされた際には「続編を待ち望んでいました!めちゃくちゃ楽しみ!」「大好きな整くんにスクリーンで会えるなんて最高です!」など映画化を喜ぶ多くの声でSNSは盛り上がった。原作コミックス2巻から4巻で描かれている通称“広島編”では、広島を訪れた主人公の久能整(菅田将暉)が狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれるというストーリー。ドラマシリーズでも描かれなかったエピソードを、映画ならではのスケールの大きさと繊細かつ見ごたえのある濃厚な物語で紡ぐ。原作ファンの間でも特に高い人気を誇るエピソードであり、映画化が解禁された際にもSNSでストーリーに関する予想合戦が繰り広げられ、広島編の映画化を望む多くの声が挙げられていた。また、今回の広島編の解禁につき、広島の路面電車の前に佇む整のバックショット、さらには田村由美描き下ろしイラストも公開。後ろ姿の整と広島の街を走る路面電車・広電の哀愁が漂う雰囲気は漫画の中からそのまま出てきたかのように錯覚するほどの完成度で、見る人の心を温かく解きほぐすようなビジュアルに。描き下ろしのイラストでは整と広島編で描かれる狩集家をはじめとした個性豊かなキャラクターたちが大集合した豪華なイラストとなっており、今後解禁される俳優陣にも期待が高まる。『ミステリと言う勿れ』は秋、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年秋、全国東宝系にて公開予定©田村由美/小学館©フジテレビジョン
2023年01月24日菅田将暉が主演を務める映画『ミステリと言う勿れ』がこの秋公開予定だ。この度、映画で描かれるエピソードが、原作ファンにも人気の通称“広島編”であることが発表された。累計発行部数1800万部超の田村由美による大人気漫画を原作に、2022年1月期に放送された連続ドラマ『ミステリと言う勿れ』。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整が、膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで、事件の謎が解かれていく新感覚ミステリーだ。作りこまれたストーリーと魅力的なキャラクターたち、そしてテンポの良い演出で話題となり、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門 テレビドラマにて「優秀賞」を受賞。昨年の映画化発表の際には「続編を待ち望んでいました!めちゃくちゃ楽しみ!」「大好きな整くんにスクリーンで会えるなんて最高です!」など、映画化を喜ぶ多くの声でSNSが盛り上がるなど今なお注目を集めている。映画化される通称“広島編”は、原作ファンの間でも特に高い人気を誇るエピソード。原作コミックス2巻から4巻で描かれており、広島を訪れた整が、狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれるというストーリーだ。ドラマシリーズでも語られなかったエピソードが、映画ならではの大きなスケールで描かれる。また今回、エピソードの解禁にあわせて、広島の路面電車の前に佇む整のバックショットと、原作者・田村由美が描き下ろしたイラストも公開となった。整の後ろ姿と路面電車・広電は哀愁漂う雰囲気で、漫画の中からそのまま出てきたかのような完成度の高いビジュアルだ。描き下ろしのイラストでは、整と広島編で描かれる狩集家をはじめとした個性豊かなキャラクターたちが大集合している。これから解禁されるキャラクターたちを演じるのは誰なのか?今後の情報にも注目だ。『ミステリと言う勿れ』2023年秋公開
2023年01月24日役所広司が宮沢賢治の父・政次郎を演じ、菅田将暉が宮沢賢治を演じる『銀河鉄道の父』。この度、主題歌が「いきものがかり」の「STAR」に決定。さらに、その主題歌入り特報映像が解禁された。役所さん、菅田さんをはじめ、坂井真紀、森七菜、田中泯、豊田裕大ら豪華キャストが共演する本作。「いきものがかり」が2人体制になってから、初の映画主題歌となる「STAR」は本作のために書き下ろされたもので、穏やかなメロディと吉岡さんの透き通るボーカルが、ぶつかり合いながらも支え合う宮沢家の大きな愛を感じさせる楽曲となっている。吉岡さんは「(映画を観て)賢治をまるごと包み込む父、政次郎の深い愛情を感じました。たくさんあたたかさを感じる作品で、拝見してたくさん涙しました。私としては出産が近づく中での歌唱だったので、この曲に親子の関係をおもいながら、あたたかな気持ちで歌わせて頂きました」とコメント。そして作詞・作曲を手掛けた水野良樹は「他人からみたら、大袈裟で、滑稽にみえるほど、相手を一生懸命に肯定するという瞬間が、人と人とのつながりのなかでは、ごくまれに生まれることがあると思います。誰かが誰かを肯定することを、優しく包み込めるような楽曲にできればいいなと思ってつくりました」と語っている。さらに主題歌「STAR」が流れる特報映像も解禁された。映像は「賢治…」と呼ぶ父・政次郎の心温まるシーンから始まる。そして「宮沢賢治の父、政次郎でございます」というユーモアと人間味あふれる親バカな父・政次郎をはじめ、宮沢家の面々が次々と登場。やがて賢治が家業を継ぐと信じて疑わない政次郎は「明日から家業の修行さ励め」と賢治に言うが、「イヤです」と反発され、面を食らってしまう。ここから父と息子の熾烈な戦いの日々が始まり、 “農業大学への進学”、“人造宝石で商売”、“宗教の道”と我が道を進む賢治にときに困惑し、ときにぶつかってしまう政次郎。それでも賢治に対する愛はゆるぎなく、親バカだけど子どもたちの幸せを願い政次郎が涙する姿が映し出されている。<「いきものがかり」コメント全文>■吉岡聖恵コメント映画『銀河鉄道の父』というこの作品がとてもあたたかみのある作品だと思いました。賢治の妹、トシへの深い愛情、そして、その中で新しい作品が生まれていくこと、それがとても印象的でした。そして、賢治をまるごと包み込む父、政次郎の深い愛情を感じました。たくさんあたたかさを感じる作品で、拝見してたくさん涙しました。私としては出産が近づく中での歌唱だったので、この曲に親子の関係をおもいながら、あたたかな気持ちで歌わせて頂きました。語るように歌いながら、一方であたたかく深い気持ちが爆発するような歌でもあると思います。心の中に熱いものを持ちながら歌いました。作中にある賢治の父、政次郎と賢治の関係に思いを馳せながら、自分にとってとても貴重なタイミングでこの歌を歌わせていただいた事がとても素晴らしい体験となりました。母になった今、出来上がったこの曲を、うんうん、としみじみ聞いてしまいます。自身の心境にリンクする曲にもなりました。■水野良樹コメント(映画を観て)やっぱり息子の顔が浮かんで、しょうがなかったですね笑。こんなことを言ったら怒られると思うのですが「俺も政次郎だよ!」と心のなかで叫びたいくらいで。そして、やはり各シーンでときに静かに、ときに激しく、生と死のあわいに身を寄せる相手に、言葉を送ろうとする登場人物たちがとても愛おしかったし、心打たれました。他人からみたら、大袈裟で、滑稽にみえるほど、相手を一生懸命に肯定するという瞬間が、人と人とのつながりのなかでは、ごくまれに生まれることがあると思います。誰かが誰かを肯定することを、優しく包み込めるような楽曲にできればいいなと思ってつくりました。いきものがかりというグループにとっても、このタイミングで親と子を描く作品に関わらせていただけることに、勝手ながら、なにか運命めいたものを感じました。『銀河鉄道の父』は5月5日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀河鉄道の父 2023年5月5日より全国にて公開©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
2023年01月18日ライブ配信アプリ「17LIVE」が16日より、サンリオの新たなキャラクターを発掘するプロジェクト「NEXT KAWAII PROJECT」とのコラボレーションイベント『NEXT KAWAII PROJECT 〜サンリオの新キャラ発掘プロジェクト!』を開催している。「NEXT KAWAII PROJECT」は、昨年6月より始動した、サンリオの次にデビューする新キャラクターを決めるユーザー参加型プロジェクト。サンリオの社内デザイナーによる120を超える新キャラクターのなかから、社員投票で選抜された25キャラクターがエントリーされた。現在、ユーザー投票により勝ち残った10キャラクターのデビューをかけた最終審査が行われている。『NEXT KAWAII PROJECT 〜サンリオの新キャラ発掘プロジェクト!』は、最終審査を迎えた同プロジェクトをさらに盛り上げるべく開催するイベントで、「17LIVE」で活動中のライバー、もしくは活動予定であれば、誰でも参加が可能。同イベントの指定ギフトを獲得し、見事上位に入賞したライバーには、新キャラクター候補である10キャラクターのなかから、ランキングに応じた種類のマスコットホルダーが贈呈され、さらに、 イベントの指定ギフトを贈った上位のリスナーにも、マスコットホルダーがプレゼントされる。
2023年01月17日日本を代表する名優・役所広司主演で1月6日(金)より『ファミリア』、5月5日(金・祝)より『銀河鉄道の父』が全国公開。両作のメガホンをとるのは、『八日目の蝉』『いのちの停車場』など感動を巻き起こすヒット作を生み出してきた人間ドラマの名手・成島出監督。そして、『ファミリア』では吉沢亮、『銀河鉄道の父』では菅田将暉が役所さんと親子役で初共演を果たすことでも話題となっている。これまで、映画・ドラマで父親役を演じてきた役所さんの息子・娘役には、誰もが知る人気俳優たちが勢ぞろい。時代劇から人間ドラマ、さらに話題となった衝撃のスリラー映画まで5作品を紹介する。映画『ガマの油』(2009)役所さんの初監督作品。死と生の意味を、父親と息子の関係を通じて描く心温まる人間ドラマ。デイトレーダーの拓郎は妻と息子の拓也と幸せな日々を送っていたが、拓也が交通事故により意識不明の重体に陥るという悲劇に見舞われる。拓郎は事故を隠すため、拓也の恋人からの電話で拓也になりすまし…。役所さん演じる拓郎の息子・拓也で永山瑛太が出演(当時は瑛太)。素直で心根の優しい息子・拓也を体現している。拓也の恋人役で二階堂ふみが映画初出演した。映画『蜩ノ記』(2014)不条理な罪により切腹を命じられている武士と、監視役の青年剣士の師弟愛や家族の愛を描いた葉室麟による同名の直木賞受賞小説を映画化。7年前に前例のない事件を起こした戸田秋谷は、藩の歴史をまとめる家譜の編さんを命じられていた。3年後に決められた彼の切腹までの監視役の命を受けた檀野庄三郎は、秋谷一家と共に生活するうち、家譜作りに励む秋谷の姿を見て事件に疑問を持ち、真相を探り始める…。役所さん演じる主人公・秋谷の娘で、幽閉先で父母とつつましく暮らす薫役で堀北真希が出演。堀北さんの真っ直ぐで可憐な娘役が印象的な作品だ。映画『渇き。』(2014)深町秋生の「果てしなき渇き」を中島哲也監督が映画化。元刑事の藤島昭和(役所広司)は、別れた元妻の桐子から娘の加奈子が失踪したと知らされ、その行方を追う。容姿端麗な優等生で、学校ではマドンナ的存在のはずの加奈子の交友関係をたどるうちに、これまで知らなかった娘の姿が次々と浮かびあがってくる。役所さん演じる藤島の娘・加奈子役で小松菜奈が映画初出演。父親をも翻弄する小松さんの挑発的な演技が大きな話題を呼び、小松さんは日本アカデミー賞新人俳優賞など数多くの新人賞を受賞した。映画『ファミリア』(2023年1月6日公開)山里に暮らす陶器職人の父・誠治(役所広司)と海外で活躍する息子・学、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコスの3人を中心に国籍や育った環境、話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする人々を描いたオリジナル作品。役所さん演じる主人公・誠治の息子・学役で吉沢亮が出演。一流企業のプラントエンジニアとしてアルジェリアに赴任中の学は現地で出会った難民出身の女性と結婚し、一時帰国。結婚を機に会社を辞め、焼き物の仕事を継ぐと宣言する学だが、誠治は反対する…。主演ドラマ「PICU 小児集中治療室」を終えた吉沢さんのまた新しい魅力に注目。映画『銀河鉄道の父』(2023年5月5日公開)原作・門井慶喜が究極の家族愛を描いた、第158回直木賞受賞の傑作を映画化。宮沢賢治の父・宮沢政次郎(役所広司)。父の代から富裕な質屋であり、政次郎の息子で長男である賢治は、本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は適当な理由をつけてはそれを拒む。学校卒業後は、農業や人工宝石、宗教と我が道を行く賢治。政次郎は厳格な父親であろうと努めるも、賢治のためなら、とつい甘やかしてしまう。やがて、妹・トシの病気を機に、賢治は筆を執るも…。役所さん演じる政次郎の息子・賢治を菅田将暉が演じる。2人をつなぐ存在のトシを森七菜が演じる。『ファミリア』は1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。『銀河鉄道の父』は5月5日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガマの油 2009年6月6日より全国にて公開© 2008「ガマの油」製作委員会蜩ノ記 2014年10月4日より全国にて公開© 2014「蜩ノ記」製作委員会渇き。 2014年6月27日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2014「渇き。」製作委員会ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会銀河鉄道の父 2023年5月5日より全国にて公開©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
2023年01月06日役所広司が主演を務め、菅田将暉、森七菜、坂井真紀、田中泯といった名優たちが集う『銀河鉄道の父』の公開日が2023年5月5日(金・祝)に決定し、本作の魅力がつまった特報映像が解禁された。日本のみならず世界中の“人の心”に生き続ける宮沢賢治の没後90年となる2023年(1896年8月27日生―1933年9月21日没)。本作は、門井慶喜が大量の宮沢賢治資料の中から父・政次郎について書かれた資料をかき集め、究極の家族愛を描いた、第158回直木賞受賞の傑作を映画化。監督は『ソロモンの偽証』『いのちの停車場』など日本中に感動を巻き起こし、ヒット作品を生み出してきた成島出が務める。この度解禁となった特報は、暗闇を走る汽車の中で「宮沢賢治の父、政次郎でございます」という政次郎(役所さん)の自己紹介から始まる。その後、「賢治、ただいま帰りました!」と純粋さ溢れる賢治(菅田さん)の帰宅シーン、宮沢家それぞれの紹介へと続く。「賢治の世話は私がする」と政次郎が割烹着をまとい、賢治が「じゃじゃ!?」と驚くカットが壮大な音楽とともにテンポ良く流れ、「明日から家業の修行さ励め」と父親らしく賢治に言い渡す政次郎に対し、「イヤです」と切り返す賢治。「え!?」という政次郎の驚きもつかの間、賢治は「俺はエマーソンやベルクソン、ツルゲーネフやトルストイの本を読んで勉強しました…」と語り出し、「うるせぇ、うるせぇ、ああああ、うるせぇ!」と政次郎はうんざりするという、思わず笑みがこぼれてしまうような親子のやり取りが繰り広げられる。ラストは、「このバカ息子!でもラブだ!超マジだ!」という一筋縄ではいかない親子関係、宮沢家を包み込む愛、ぶつかり合いながらも支え合う家族愛が伝わってくるコピーが印象的な特報映像となっている。『銀河鉄道の父』は2023年5月5日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀河鉄道の父 2023年GW全国にて公開予定©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
2022年12月16日映画『銀河鉄道の父』の公開日が2023年5月5日(金・祝) に決定。併せて特報映像が公開された。『銀河鉄道の父』は、第158回直木賞を受賞した作家・門井慶喜による同名小説が原作で、宮沢賢治の父・政次郎が主人公の物語。役所広司、菅田将暉、森七菜らが出演者として名を連ねており、監督は『八日目の蟬』『いのちの停車場』などで知られる成島出が務める。公開された映像は、暗闇を走る汽車の中で「宮沢賢治の父、政次郎でございます」という宮沢政次郎(役所)の自己紹介から始まる。古い町並みの中「熱く心揺さぶる笑いと涙の家族の物語が誕生する」というナレーションが流れ、「賢治、ただいま帰りました!」と純粋さあふれる宮沢賢治(菅田)の帰宅シーン、宮沢家それぞれの紹介映像へと続く。「賢治の世話は私がする」と政次郎が割烹着をまとい、賢治が「じゃじゃ!?」と驚くカットが壮大な音楽とともにテンポ良く流れる。「明日から家業の修行さ励め」と父親らしく賢治に言い渡す政次郎に対し、「イヤです」と切り返す賢治。「え!?」という政次郎の驚きもつかの間、賢治は「俺はエマーソンやベルクソン、ツルゲーネフやトルストイの本を読んで勉強しました……」と語り出し、「うるせぇ、うるせぇ、ああああ、うるせぇ!」と政次郎はうんざりするという、思わず笑みがこぼれてしまうような親子のやり取りが繰り広げられる。ラストは、「このバカ息子!でもラブだ!超マジだ!」という一筋縄にはいかない親子関係、宮沢家を包み込む愛、ぶつかり合いながらも支え合う家族愛が伝わってくるコピーが印象的な特報映像となっている。映画『銀河鉄道の父』特報映像<作品情報>銀河鉄道の父2023年5月5日(金・祝) 全国公開原作:門井慶喜『銀河鉄道の父』(講談社文庫)脚本:坂口理子音楽:海田庄吾監督:成島出出演:役所広司/菅田将暉森七菜豊田裕大/坂井真紀/田中泯関連リンク公式サイト::
2022年12月16日ライブ配信アプリ「17LIVE」が17日より、オーディションイベント『SPARK 2022 in SHINAGAWA 出演権争奪戦』を開催する。「17LIVE」では今年6月、オーディションイベント『SPARK 2022 in YAMANAKAKO 出演権争奪戦』を実施。さまざまなアイドルグループの熱い思いが詰まったライブ配信や、ステージ出演をかけた熱いバトルの模様がリスナーに好評だったため、今回第2弾の開催が決定した。『SPARK 2022 in SHINAGAWA 出演権争奪戦』は、現役で活動中のアイドルグループのみ参加可能。17日 から23日の期間に開催されるアプリ内イベントでランキング上位の3組が、27日に東京・品川インターシティホールで開催されるアイドルフェス『SPARK 2022 in SHINAGAWA』のステージへ出演することができる。
2022年12月15日ライブ配信アプリ「17LIVE」初の公認CD『MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM presented by 17LIVE』の発売を記念したインストアライブが10日、東京・渋谷のタワーレコード渋谷店で開催。同アルバムに参加した鈴木龍二、Yuukiらライバーたちが登場した。「音楽配信」が人気ジャンルの1つでもある「17LIVE」。これまでも人気歌手から楽曲提供を受けて歌手デビューする権利を獲得できるコラボイベントや大型音楽フェスの出演権を賭けたイベントなど、音楽ライバーをサポートする様々な企画を行ってきた。その「17LIVE」が初めての公認CDとなるオフィシャル音楽ライバーコンピレーションアルバムをリリース。同アルバムには今年8月に実施したアプリ内イベント「MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM Presented by 17LIVE 楽曲収録権争奪戦」を勝ち抜いた10組のライバーが参加し、彼らのオリジナル楽曲を1組1曲ずつ収録している。この日開催された同アルバムの発売記念イベントには、アルバムに参加したライバーが登場。お笑いトリオ・パップコーンの芦沢ムネトとグランジの遠山大輔が進行役を務め、アルバムに収録された10組がパフォーマンスを披露した。2番目に登場した鈴木龍二は、"S.Dragon-Er(エスドラゴンアー)"の名前でも活動している注目のシンガー。ドラマーとしての顔も持つ彼は、ギターロックのマインドとラップやドラム、中国語を融合したハートフルな音楽とライブが特徴的だ。収録曲「BillyBone」を熱唱した後に「ここはめっちゃ敷居が高くて、楽屋を見るとすごかったですね」としつつ、この日1番の大盛り上がりを見せる。来年にはワンマンライブを行う予定で、「渋谷Star loungeで決まっているんですけど、皆さんと作りたいと思います。いきなりはハードルが高いと思いますので、まずは朝活から一緒に音楽を作ってください」と呼びかけた。愛知県出身で東京を拠点に歌手活動を展開しているYuukiが4番目に登場。モデル級のルックスで人気はすでにアイドル級だ。大人のムードが漂う「その一歩」を熱唱し、遠山と芹沢を交えたトークでは「最高で楽しく歌えました。(観客の)みんなの目を見て歌うといつも歌詞が飛ぶんですが、今日は大丈夫でしたよ(笑)」と満足げ。「テレビ埼玉のCMソング『その一歩』が今月いっぱいなので、見てくれたらうれしいです」とアピールし、熱狂的なファンのリクエストに応えた『キテレツ大百科』のキャラクター・コロ助のモノマネをして会場を盛り上げた。7番目はピアニストの星野希望で、脳脊髄液減少症という難病を患っているため映像での出演。冒頭では「今日は会場で演奏することが叶いませんでしたが、このような形で演奏させていただくことになり大変嬉しく光栄です。今日は皆さんに私の大好きな音楽を届けられることに沢山の思いと感謝を込め、『ひかり』をお届けします」と星野のコメントが読み上げられた。収録曲「ひかり」の映像が流れた後にはこの日1番の拍手が観客から送られた。大トリはシルキーボイスで観客を魅了するシンガーのMASUNARI。海外音楽留学の経験もある彼は、デズリーの『You Gotta Be』やマライア・キャリーの『THE EMANCIPATION OF MIMI』ら名曲を手掛けたアシュリー・イングラムに師事したという実力者だ。残念ながら新型コロナウイルス感染のためこの日は欠席したが、ソウルフルな歌声の『“AI”』のMVでイベントを締めくくった。普段はアプリの画面を通して見る音楽ライバーたち。オーディエンスとの対面形式で行われたイベントでは、同じ場所で観客と時間を共有した。今回のアルバムに参加したライバーは、楽曲収録権争奪戦を勝ち上がった実力者で、パフォーマンスも圧倒的。配信だけでは勿体ないと思ったが、待望のイベント開催は実に有意義なものだった。それに加え、感動的だったのが星野希望のパート。難病のためステージに立てなかったものの、寝たきりのままピアノの弾き語りというスタイルで収録曲「ひかり」を歌い上げた彼女の姿に涙腺が緩みっ放しに。歌詞の端々から感じられる"生への欲求"。彼女にしか出来ない歌の力に心揺さぶられた。MCの芹沢も「病気で大変な状態ですが、言葉がとても強くて前向き。すごく元気をもらいました」と観客の心を代弁。そんな彼女を世に広めたのも「17LIVE」ならでは。星野は稀なケースかもしれないが、魂を揺さぶるライバーたちの出現をこれからも期待したい。
2022年12月13日菅田将暉&原田美枝子のW主演で9月に公開された感涙必至の愛と記憶の物語『百花』。この度、本作のBlu-ray&DVDが2023年2月15日(水)にリリースされることが決定した。本作は、映画プロデューサー・脚本家として『告白』『君の名は。』『映画ドラえもん のび太の宝島』など多数の映画を製作してきた川村元気が、2019年に発表した自身4作目となる小説「百花」の映画化。自身の体験から生まれたこの小説の映像化で、長編監督デビュー。第70回サン・セバスティアン国際映画祭で日本人初の最優秀監督賞を受賞、ロサンゼルスで開催されるAFI(アメリカ・フィルム・インスティテュート)映画祭に正式出品され、北米プレミア上映が決定。10月に開催された「ロンドン・イーストアジア映画祭」、「ジャカルタ・ワールド・シネマ・ウィーク」や「香港アジア映画祭」などへの出品がされ、世界からも注目されている。親子の愛と記憶の物語となっている本作。記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子を菅田さん。全てを忘れていくなか、様々な時代の記憶を交錯させていく母を原田さんが演じているほか、長澤まさみ、北村有起哉、板谷由夏、神野三鈴、永瀬正敏ら豪華俳優陣が出演している。今回リリースされるスペシャル・エディションには、製作スタッフによる撮影秘話を徹底的に語りつくしたオーディオ・コメンタリー、クランクインの撮影風景や撮影現場でのキャストのコメントなどの秘蔵映像が含まれたメイキングや完成披露舞台挨拶や初日舞台挨拶、また最優秀監督賞を受賞の模様が収められたサン・セバスティアン国際映画祭などのイベント映像集が収録。そして、永瀬さんが撮影現場で共演者を撮影した写真や、雑誌「CUT」のために撮り下ろした菅田さんのアザーカットを掲載した特製のフォトブックが同梱。アウターケース仕様となっており、豪華な内容だ。『百花』Blu-ray&DVDは2023年2月15日(水)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:百花 2022年9月9日より全国にて公開©2022「百花」製作委員会
2022年12月07日俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈がW主演を務める映画『糸』(20)が、dTVで配信開始した。1998年にリリースされた中島みゆきの名曲「糸」を映像化した同作。13歳の夏に花火大会で出会った高橋漣(菅田)と園田葵(小松)は、互いに惹かれ合っていたが、葵は母親と共に失踪してしまう。漣は、ようやく見つけ出した引っ越し先で、養父からの暴力に耐える葵を見て衝動的に駆け落ちを決行するも、すぐに警察に保護され、2人は離れ離れに。そして7年後、20歳になった漣は同級生の結婚式で葵と予期せぬ再会を果たす。同作で、第44回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞と優秀主演女優賞を受賞した菅田と小松。共演作品も多い2人が、ピュアで不器用な漣と、儚げながらもたくましく生きる葵を熱演している。また、共演には成田凌、榮倉奈々、斎藤工、山本美月、高杉真宙、二階堂ふみなど豪華キャストが脇を固めている。
2022年12月02日ライブ配信アプリ「17LIVE」にて、アニメ『全力回避フラグちゃん!』とのコラボオーディションイベント「超人気アニメ『全力回避フラグちゃん!』内 17LIVE紹介動画出演声優オーディション」が1日より開催されている。同イベントは、「17LIVE」でライバーとして活動中、もしくは活動予定の人であれば、誰でも参加が可能。1日より開催されているアプリ内イベントにて、上位5位に入賞したライバーの中から見事最終オーディションで選ばれたグランプリ1名は、『全力回避フラグちゃん!』の公式YouTubeアニメ内で放送を予定している、17LIVE紹介動画内に登場する本人役のキャラクターとして出演することができる。また、上位10位に入賞したライバーの中から最終オーディションで選ばれた準グランプリ2名は、セリフと登場時間がグランプリより比較的短くなるものの、17LIVE紹介動画内に本人役のキャラクターとして出演することができ、さらに、受賞ライバー3名のイラストも制作予定だ。アニメ『全力回避フラグちゃん!』は、なんの取り柄もない主人公の“モブ男”が死亡フラグ・生存フラグ・恋愛フラグ・失恋フラグなどさまざまなフラグを起点に、死亡フラグを擬人化した死亡フラグちゃんと仮想世界で思いがけない日常を繰り広げるという一話完結型のギャグアニメ。2019年にYouTubeチャンネルが開設され、チャンネル登録者数は70万人を突破。これまで170本以上の投稿が100万回以上再生されるほどの人気アニメチャンネルだ。
2022年12月02日auスマートパスプレミアムは、俳優・菅田将暉の音楽活動5周年を記念した特集を28日に公開した。日本を代表する俳優として活動しながら、2017年から音楽活動もスタートさせた菅田。喜怒哀楽をストレートに伝えるボーカルと、生々しいバンドサウンドを中心にした音楽で、幅広い層のリスナーの共感を集めている。9日には、「クワイエットジャーニー EP」をリリースした。同特集では、3年ぶりの有観客で公演中のライブツアー「クワイエットジャーニー」の写真と共に、代表曲やヒット曲を紹介。“歌手・菅田将暉”の進化を振り返る内容になっている。
2022年11月28日ドラマ「ミステリと言う勿れ」が映画化。主演・菅田将暉が続投し、2023年9月15日(金)に公開される。田村由美原作、人気ドラマ「ミステリと言う勿れ」が映画化2022年1月のフジテレビ月曜9時枠で放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」は、累計発行部数1800万部超の田村由美による人気コミックを実写化したもの。主人公・久能整(くのう ととのう)が、膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで、事件の謎が解かれていく新感覚ミステリーだ。警察でもない探偵でもないただの大学生が、登場人物たちが抱える様々な悩みを、時に優しく、時に鋭いお喋りで解決し、いつの間にか事件の謎までも解読していく。“広島編”を映画ならではのスケールで描くそんな人気ドラマ「ミステリと言う勿れ」がスクリーンに。映画化で描かれるのは、原作ファンからも人気が高い通称 “広島編”だ。広島を訪れた久能整が、狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれる...という物語を、映画ならではのスケー ルの大きさで描く。主演・菅田将暉が再び久能整に映画化キャストは、主演・菅田将暉が続投。広島編で描かれる“狩集家(かりあつまりけ)”の渦中の人物は、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久が演じる。また、テレビシリーズから引き続き、永山瑛太、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆も出演する。主人公・久能整(くのう ととのう)天然パーマがトレードマークで、友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生。「僕は常々思うんですが─」が口癖。主演・菅田将暉は、東京ドラマアウォード 2022にて「ミステリと言う勿れ」で主演男優賞を受賞。赤峰ゆら(あかみね ゆら)…柴咲コウ狩集家の遺産相続候補者の一人。汐路たちのいとこで勝気な性格。専業主婦で幸(さち)という一人娘がいる。車坂朝晴(くるまざかあさはる)…松下洸平汐路の初恋の人で兄のように優しく汐路をサポートしている。車坂家は代々弁護士になり狩集家に仕えていて、自分も弁護士になるために勉強中。狩集理紀之助(かりあつまりりきのすけ)…町田啓太汐路たちのいとこ。狩集家の遺産相続候補者の一人。メガネをかけたインテリなルックスが特徴。病院で臨床検査技師として働いている。狩集汐路(かりあつまりしおじ)…原菜乃華名家・狩集家の相続人候補の一人で高校生。狩集家は代々遺産を巡る壮絶な争いが起こっているが、その遺産相続問題に整を巻き込んでいく張本人。波々壁新音(ははかべねお)…萩原利久汐路たちのいとこで狩集家の遺産相続候補者の一人。ヤンチャな性格だが根は真面目な社会人。犬堂我路(いぬどうがろ)…永山瑛太シリーズ通してのキーパーソンとなる謎に包まれた男。風呂光聖子(ふろみつせいこ)…伊藤沙莉大隣警察署一係で唯一の女性巡査。池本優人(いけもとゆうと)…尾上松也署内のムードメーカー的存在でお調子者の巡査。青砥成昭(あおとなりあき)…筒井道隆冷静沈着で部下からの信頼も厚い警部。狩集ななえ…鈴木保奈美汐路の母親。狩集弥生(かりあつまり わたる)…滝藤賢一8年前に起きた交通事故で命を落としてしまった、汐路の父親。鯉沼鞠子…松坂慶子路たちの亡くなった祖父・幸長の従妹。真壁軍司…角野卓造狩集家の顧問税理士。車坂義家…段田安則車坂朝晴の祖父で狩集家の顧問弁護士。監督・松山博昭が続投監督を務めるのは、ドラマシリーズから引き続き松山博昭。「LIAR GAME」や「信長協奏曲」のテレビドラマシリーズ、その映画化も手掛けてきた松山が、映画『ミステリと言う勿れ』ではどのような演出で観客を魅了するのだろうか。脚本は、『さんかく窓の外側は夜』の相沢友子が担当する。【作品詳細】映画『ミステリと言う勿れ』公開日:2023年9月15日(金)出演:菅田将暉、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一、でんでん、野間口徹、松坂慶子、松嶋菜々子、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、永山瑛太、角野卓造、段田安則、柴咲コウ原作:田村由美「ミステリと言う勿れ」(小学館「月刊フラワーズ」連載中)監督:松山博昭脚本:相沢友子音楽:Ken Arai
2022年11月24日11月22日は「いい夫婦の日」。日ごろの感謝の気持ちを伝え合う夫婦も多いだろう。85年に労働省(現在の厚生労働省)が毎年11月を「ゆとりの創造月間」に制定したことを機に、88年に“夫婦で余暇やゆとりを楽しむライフスタイル”が提案された。いまではすっかりお馴染みになり、今年の「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」には赤井英和(63)夫妻らが選出。赤井はインタビューで、“夫婦の記念日にしたいこと”の質問に「どこかに旅行に行きたいです」と語っている。本誌もこれまで、有名人たちが“夫婦の絆”を深め合う瞬間をたびたび目撃している。その一部を紹介したい。22年1月期に放送された、主演ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)が映画化される菅田将暉(29)。本作では「東京ドラマアウォード2022」の主演男優賞に輝くなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中だ。プライベートでは昨年11月に小松菜奈(26)と結婚。当時、連名で発表したコメントでは、「出会った頃から変わらず私達は、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。人生を共に考え進んでいくこと、とっても楽しみです!」と綴っていた。互いに人気俳優として多忙な日々を過ごしつつも、夫婦の時間は大切にしているようだ。今年9月下旬、本誌はロンドン旅行から帰国したばかりの2人を羽田空港でキャッチ。黒いスーツケースを押しながら足早に歩く小松は、旅先で買い物を楽しんだのだろうか右腕にも大きなショッピングバッグを抱えていた。そしてすぐ後方には、大きなシルバーのスーツケースを転がしながら歩く菅田の姿が。左手薬指には指輪が輝いていたのが印象的だった。続いて、芸能界きっての“おしどり夫婦”といえば、唐沢寿明(59)と山口智子(58)。結婚25年目を迎えた20年10月、山口の誕生日にデートを楽しむ姿を目撃。談笑しながら都内の繁華街を歩く姿は、マスク越しでも仲のよさが伝わってきた。同じ道をいったりきたりしながら目当ての小さなすし店を見つけ、のれんをくぐった2人。数時間後、女将に見送られながら店をあとにすると、山口は上機嫌な様子で唐沢に腕を絡ませていた。本誌は13年6月にも、唐沢の誕生日に腕を組みながらイタリアンレストランに向かう夫婦の姿を目撃している。記念日に肩を寄せ合いながら歩く仲睦まじさは、何年経っても変わらぬままだった。今年3月に第一子が誕生した生田斗真(38)と清野菜名(28)も、唐沢夫妻と同じように記念日を一緒に過ごしていた。2人が結婚して間もない20年10月。結婚後初めて迎えた生田の誕生日に、2人が向かったのは都内の高級ジンギスカン料理店だった。誕生日が1週間違いの生田と清野は、この日、友人を交えての“合同誕生会”を楽しんでいたようだ。夫妻らは2時間ほどで店をあとにすると、そのまま近くの隠れ家的なバーへ。二次会にも知人らを招いたようで、一行が出てきたのは一次会から8時間後の深夜1時過ぎ。コロナ禍と多忙さで結婚式や披露宴も開けないなか、友人たちを交えた束の間の息抜きだったのかもしれない。そして、最終盤を迎える『鎌倉殿の13人』(NHK)で主人公を熱演する小栗旬(39)。大河ドラマの座長として奮闘するなか、今年7月には山田優(38)との間に第4子が誕生したと報じられた。2人が協力し合いながら仕事と育児を両立させる姿を、本誌も見てきた。18年12月、都内のレストランで小栗の誕生日パーティが開かれた時のこと。2人がレストランへ向かう道中、手慣れた様子でベビーカーを押す小栗の姿が。今年5月下旬にも公園で子供たちを遊ばせる小栗をキャッチ。多忙ながらも互いに育児を分担するなど、夫婦で協力し合っているようだ。最後は、貫禄すら感じさせる三浦友和(70)と百恵さん(63)。長男で歌手の三浦祐太朗(38)は2年前に結婚し、今年3月には2人にとっての初孫も誕生した。今年で結婚42年目を迎えたが、これまでも夫妻が寄り添いあう姿を目撃してきた。04年7月中旬、2人で参院選の投票に向かう途中で突然の雨が降り始めた。友和は持っていた傘をさっと差し、百恵さんと相合傘をしながら投票所へ。17年には2人でデパートへ買い物に向かう姿や、友和の誕生日に映画館でデートを楽しむ姿もあった。日々の原動力は、夫婦で過ごすかけがえのない時間にあるのかもしれない。
2022年11月22日1月期の月9枠で放送された菅田将暉主演連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」の映画が来秋、公開されることが決定した。累計発行部数1700万部を突破した田村由美による漫画を原作とした本ドラマは、菅田さん演じる天然パーマがトレードマーク、カレーをこよなく愛する大学生・久能整が、「僕は常々思うんですが――」という言葉から始まる膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで、事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー。高視聴率を記録し、見逃し配信では当時、民放歴代No.1の記録を樹立するなどブームを巻き起こした。今回映画では、先日の「東京ドラマアウォード2022」にて、本作で主演男優賞を受賞した菅田さんが、ドラマから引き続き主人公・久能整を演じる。「次は何カレーかなあとワクワクしつつも、これはまたあの戦いが始まるんだなと、ドキドキしてます」と映画化への心境を明かし、「ドラマで出来たこと出来なかったことを確認し、整くんの言葉と田村先生の思考を正しくお伝えできるよう努めていきます」と意気込む。原作者・田村さんは「また菅田将暉さんの整が見られる…!こんな嬉しいことはないです。ただただ楽しみで楽しみで、そう思えることが幸せです」と喜び、プロデューサーは「この映画をご覧頂き、“当たり前にそこにある常識や言葉、物事に対して、なぜそうなのか、誰が決めたのか”皆様も整くんと一緒に考えて頂き、それを誰かに話してみて下さい。『ミステリと言う勿れ』を楽しみに待って下さっている方はもちろん、まだご覧になった事がない方でも楽しんで頂ける内容になると確信しております」とコメントしている。監督は松山博昭、脚本は相沢友子と、TVドラマから引き続き担当する。『ミステリと言う勿れ』は2023年秋、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年秋、全国東宝系にて公開予定©田村由美/小学館©フジテレビジョン
2022年11月21日