『ミッション:インポッシブル』新作の製作が、トム・クルーズの出演料の交渉をめぐり一時休止となっているようだ。デッドラインによると、本作のためにすでにロンドンでは20人ほどのスタッフが雇用されているものの、トムの出演料の交渉が現在も続いている間は、製作をスタートできないでいるとニュースサイトのデッドラインは報じている。同サイトは、ギャラ交渉が難航している理由について、1つは製作会社がトムとプロデューサー陣に支払う給与を引き下げたいと申し出ていること、そしてもう一つはパラマウントが『ミッション:インポッシブル』第5弾で支払った出演料と同額を本作でもトムに支払うことを希望しているのに対し、トムは『ハムナプトラ』のリブート版でユニバーサルから受け取った出演料と同額まで値上げしてほしいと要求していることにあるとみている。しかしこの給与交渉は、来年1月からスタート予定の撮影のスケジュールに影響を及ぼすことはなさそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、製作費1億5,000万ドル(約150億円)に対し世界中で6億8,200万ドル(約682億円)の興行収入をあげている。現在トムは、ロンドンで海軍の特殊部隊員タイラー・コルト役で『ハムナプトラ』のリブート版の撮影を行っているところだ。(C)BANG Media International
2016年08月23日時という視点で世界を見つめる「時間をめぐる、めぐる時間の展覧会」が、3月5日から21日まで東京・世田谷の生活工房ギャラリーで開催される。140年ほど前まで、日本では月の満ち欠けにより月日の経過をたどり、太陽がのぼり沈む時の季節変化に応じて1日・1刻の長さを変化させていた。しかし今では24時間、365日の唯一絶対的な時計とカレンダーの中で生活を進めている。同展では、ひとりひとりの心と体、動植物ひとつひとつの命にながれる、測りようもない時間をとらえるものを展示する。第1部では、地球と天体の関係性から生まれる、様々な周期と律動をテーマにした展示を開催。天体の模型や、天体リズムに影響を受ける動植物の行動、律動グラフを公開し、星の律動に同調する生き物たちの活動を紹介する。第2部では、太陽と月を表す仮面や写真、太陽と月のはじまりの神話などを通じて原始的な時間間隔をかいま見る。また、世界の日時計や、壁画「時と人のこれまで」を見ることで現代までの時と人間の関係性を振り返る。その他、時間に関する広告ポスター、各国の暇つぶし道具、ヒンバ族の映像なども展示。均一化が進む時の表象や暇の力を考えさせる。第3部では、それぞれの土地に流れる時間として、各地の1日を捉えた記録映像や、世界の様々な時間が刻まれた円環構造物などを紹介。旅をすると誰もが感じる「ここでは違う時間が流れている」という感覚を味わうことができる内容となっている。その他、生活工房3階のギャラリーでは、採集された時を見る「時の採取箱」展を開催。ある形にあらわれたり、写真によってとらえられた時を見ていく。また、3月12日の14時から17時までは、北極に訪れた短い夏の中で絶壁に巣を作るウミガラス、ヒナを狙うホッキョクギツネ、海が凍る日を待ち続けるホッキョクグマなどを映した『氷の大融解』、『アラヨの歌』、『イヨマンテ -熊おくり』などの上映会を開催。その他、3月19日の13時30分から15時までは、アイヌの昔話や北欧神話などが語られるおはなし会「世界のはじまり、時のはじまり」が、3月20日の10時から12時30分まではワークショップ「日時計をつくろう」なども行われる。【イベント情報】「時間をめぐる、めぐる時間の展覧会」会場:生活工房ギャラリー・ワークショップAB住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3・4階会期:3月5日~3月21日時間:11:30~18:30会期中無休入場無料ヴィジュアルフォークロア
2016年02月28日からだの悩み多きアラフォー世代。なかでも “めぐり” に関する悩みが多いと言います。骨や筋肉の動きなどを通じてからだの「めぐり」とそのメカニズムを知り尽くす「john masters organics TOKYO」(ジョン・マスター・オーガニック トーキョー)のセラピスト 林里奈さんに、実際に施術をしていただき、「めぐり」を促すためのポイントを伺ってきました。めぐりキーワード1:「呼吸」―― クレンズの施術が始まる前に、お部屋に撒くルームスプレーの香りを選びますよね。同時に「呼吸の深さとリズム」も確認されて。「香りと呼吸の関係」も気になります。「呼吸」に意識を向けることで「めぐり」はよくなるのでしょうか?呼吸がどんなリズムかを確認することで、普段より少し呼吸を意識していただくという意図もあります。深い呼吸をすると、からだのめぐりはよくなります。みなさん無意識な状態では“呼吸がかなり浅い”方が多いようなので、呼吸を少しでも深く誘導するためにルームスプレーで好きな香りでお部屋を満たすことをおすすめしています。セラピストは、呼吸を合わせることでお客様の精神的なバランスを感じることができます。エネルギーや動作のバランスがお客様と一体化するので、深いリラックス効果が得られるようになるんですね。筋肉の細かなこわばりや緊張もセラピストは感じやすくなるので、「呼吸」はセラピストたちにおいても重要なキーワードになっています。めぐりキーワード2:「温め」―― 「めぐり」に欠かせないキーワードのひとつに「温め」があります。林さんも「体を温める際に首の後ろを温める方が多いけれど、実際は “顎から首にかけてのゾーン” をよくマッサージするほうが効果的」と言われてましたが…。顎の下から首のラインを温めることで、腰の筋肉を緩めて腸をリラックスさせる効果が期待できます。ワーキングママである松浦さんは、重い荷物を持つ習慣があることで肩と背中の筋肉が発達しています。同時にお子さんを抱っこすることで腕に大きな負荷がかかっていて、それを支えるために腰に圧がかかり腰が弱くなっています。真面目でストイックな性分なのかもしれないと感じました。だからこそ、腸をリラックスさせて副交感神経を優位にしてあげる、ホッとひと息つく時間になればいいな、との思いで顎下から首を温めるアドバイスをさせていただきました。 めぐりキーワード3:「見えない部分」―― 施術中「背骨(特に腰の近く)が湾曲しているので、左足を右足より少し前に出すイメージで歩くと良い」とアドバイスを受けました。自分では「見えない部分」でしたが意識するようになり、少しずつ体調が変化してきました。いま抱えているからだの問題の根本はどこから来ているのか、ご自身が感じている不調の箇所と実際起きている不調の箇所が異なることが多いですね。いくら鏡の前で念入りにチェックしても自分自身では気づきにくい部分、それゆえにいつの間にかめぐりが停滞してしまっている部分、特に40代前後になると積み重なった負荷をそのまま(気づかないまま)に過ごされているかたも少なくないのです。サロンではお客様の中に眠っているホメオスタシス(自分で健康を保とうとする力)を可能な限り呼び起こす施術を目指しています。みなさん、生活において気づかぬうちに生まれたクセはいくつか持ってらっしゃるので、できるだけご自身では「見えない部分」「気づきにくいこと」に、より注力するように心がけています。めぐりキーワード4:「インナーケア」―― 施術後にご用意くださるコールドプレスジュース。サロンの施術と組み合わせることで得られる「からだのメリット」とはなんでしょうか?コールドプレスジュースは繊維が取り除かれているため、本来消化に使われてしまうエネルギーが疲労回復や良質な睡眠にも充てられるので、施術後は特におすすめの組み合わせです。クレンズサロンでマッサージを受けて身体の流れやめぐりを整えたら、今度はインナーケアできるコールドプレスジュースで、内臓機能も整えて休ませてあげたいですね。 めぐりキーワード5:「力を抜こう」―― 「実はこうするだけで “めぐり” がよくなる!」といった、ワンポイントアドバイスをいただけますか?まず、力を抜きましょう。眉間の力を緩めて、歯の食いしばりもほどきます。足の指も、グーパーグーパー(できるだけ自力で開いたり閉じたり)つま先まで意識を届かせて。そして、指を頭の上で組んだらグーっと大きく伸びてみましょう。毎日、就寝する前に、疲れたと感じた時に数分間。たったこれだけなので、覚えておくと少しずつ効果を感じられると思います。何事にも一生懸命で、忙しくタフなのがアラフォー世代だと思います。品のある美しさが備わり、物の選び方もより丁寧に。その一方で、上手に力を抜けない人が多いのもこの世代。ガチガチに構えていてはめぐるものも “めぐり” ません。マッサージだって効果半減。力を抜いて、要らない感情ごと解放してください。精神の安定と “めぐり” にも大きな関係があるのです。あとは、時にはサロンに足を運ぶ贅沢も取り入れていただけるとベストです。取材協力 / お問い合わせ:john masters organics TOKYO東京都渋谷区神宮前5-1-6イルパラッツィーノ表参道1F03-6433-529811時~21時(日・祝は20時まで)不定休
2016年02月09日島根県松江市各所で1月31日~2月29日、「まつえ食まつり」が開催される。○山陰地方の冬の味覚を満喫同イベントは、松江らしさを演出した期間限定メニューを味わえる「松江食めぐり」や、音楽の生演奏などとともに地元の食材を楽しめる「食まつり晩餐会」、松江を代表する蔵元をめぐる「まつえ蔵元めぐり」、老舗のお茶や和菓子を味わえる「銘茶・銘菓老舗めぐり」など、多彩な催しが行われる。さらに、日曜日には4週連続で「食まつり暖談ごちそう市場」を市内各地で開催する。1月31日はJR松江駅前・松江テルサで「松江VS尾道カニカキ対決」など、2月7日には松江城馬溜特設会場で日本海カニ汁やおもてなし茶席、こだわり海幸・山幸メニューの限定販売など、14日は京店商店街や南殿町商店会、カラコロ工房で「京店カラコロ鍋フェスタ」など、21日は天神町・タテ町商店街で天神合格おかげ鍋や同地域のB級グルメを味わえる。また、同市朝日町の松江港湾内白鳥号のりば近くにおいて、日本海の「冬の味覚の王様」と言われる松葉ガニを味わえる「かに小屋」を2月29日まで期間限定で開設する。開催時間・料金は、各催し、会場により異なる。
2016年01月28日東京都品川区の中延商店街(中延スキップロード)で9月27日、地酒イベント「秋のお酒の地酒路」が開催される。○13蔵元が自慢の地酒を出品同イベントは「もっと並ばないで飲めるイベントを」というコンセプトを元に、中延の商店街で飲み歩きができる。11蔵元が来場するほか、2蔵元がお酒のみ出品する。青森からジューシーさが特徴の「陸奥八仙」などを出品する八戸酒造、新潟より地元で愛される「朝日山」を提供する朝日酒造、茨城県、結城酒造の「結」、千葉県の木戸泉酒造からは「木戸泉」、和歌山県、平和酒造の「紀土」、広島県、藤井酒造からは「龍勢」など、多くの銘柄を味わうことができる。開催時間は13時から15時30分まで、前売り券は2,200円、当日券は2,500円となる。中延スキップロードのシュウ・サケ・コーポレーション前と商店街事務所前の2カ所が受付場所となり、受付ではリストバンド、プラスチックカップのほか、当日のお酒や店舗の案内用紙が配布される。
2015年09月22日SAKE COMPETITION実行委員会は9月14日、「SAKE COMPETITION 2015」表彰式の後にイベント「蔵元を囲む会」を東京プリンスホテル(東京都港区)にて開催する。「SAKE COMPETITION 2015」は、日本全国335蔵以上の蔵元が参加する日本酒コンペティション。5月19日、20日に予審・決審を実施した際には、「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「Free Style部門」の4部門に出品された日本酒が、全国から選ばれた蔵元や日本酒業界で活躍する有識者からなる審査委員によって審査された。今年は過去最多となる1,028点の出品となり、表彰式では"世界一おいしい日本酒"が発表される。表彰式後に行う「蔵元を囲む会」には日本全国160以上の蔵元が参加し、日本酒を振る舞う。日本酒は、同コンペティション上位入賞酒のほか、各蔵自慢の銘柄が登場する。開催時間は19時~21時(18時30分受付)、場所はホテル内の鳳凰の間。参加費は8,500円(税込)、定員800名。チケットは同イベントサイトより購入できる(なくなり次第終了)。
2015年08月25日日本盛はこのほど、蔵元直送の生原酒専門店を東京メトロ有楽町駅構内に期間限定でオープンさせた。生原酒とは、日本酒製成後に加熱・加水の処理を一切しない生のお酒で、かつては蔵人しか味わえないほど希少なものだったという。アルコール度数は20%前後と通常の日本酒より高めとなっているが、飲みやすくすっきりとした味わいが特長とのこと。このほどオープンした生原酒専門店は、酒どころの灘五郷・西宮の蔵元である日本盛が直営する生原酒専門店。蔵元直送の生原酒は、注文を受けたその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態での購入が可能となる。主力商品となる生原酒には、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」(300ml: 680円、720ml: 1,520円/税込)と、吟醸香が特長の「吟醸生原酒」(300ml: 910円、720ml: 2,060円/税込)の2種類を用意している。同店は、東京メトロ有楽町線有楽町駅構内D7出入り口付近に、3月31日まで営業する。
2015年03月04日日本盛は2月1日~28日、東京メトロ新宿駅構内にて、蔵元直送の生原酒専門店「日本盛 東京メトロ新宿駅構内催事ブース」を期間限定でオープンする。○蔵元から直送される生原酒を味わえる同店は、日本一の酒どころである灘五郷・西宮の蔵元である同社が直営する生原酒専門店。かつては蔵人しか味わうことができなかった希少な「生原酒」を、蔵元直営専門店とすることで流通経路を短縮し、駅構内や商業施設などでの販売を可能にしたという。生原酒は、日本酒製成後に一切の加熱・加水処理を行っていない生の酒。アルコール度数は、20%前後と通常の日本酒より高いが、飲みやすく、すっきりとした味わいが特徴。主力商品として提供する生原酒は、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」と、しぼりたてならではの新鮮な香りとフルーティな吟醸香が楽しめる「吟醸生原酒」の2種類を用意。蔵元から直送される生原酒を、注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入できる。所在地は、東京都新宿区新宿3-24 丸ノ内線新宿駅構内 A8出入口付近。営業期間は、2月1日~28日。営業時間は、平日 12時~21時、土日祝 12時~20時(最終日は~17時)。販売商品は、しぼりたて生原酒300ml 680円、720ml 1,520円。吟醸生原酒300ml 910円、720ml 2,060円ほか。いずれも瓶代・税込となる。
2015年02月01日福岡県福岡市中央区天神の天神ソラリア西鉄ホテル8階で、鹿児島県内・離島を含む88蔵元が自慢の焼酎を出品する「第2回 鹿児島県産 芋焼酎・黒糖焼酎 大試飲会in FUKUOKA」が開催される。日時は2月4日13時~20時(受け付け19時)まで。料金は前売り券1,000円、当日券1,500円(全て税込)。○特製グラスと焼酎720mlプレゼント!同イベントには鹿児島県内と離島を合わせた88蔵元が出品し、700銘柄の芋焼酎や黒糖焼酎などを味わうことができる。当日は、初心者からベテランまで参加できる「利き酒チャレンジ」や、アンケートに答えると厳選焼酎が当たる抽選会、紙飛行機を的に飛ばして命中するとプレゼントがもらえる「薩摩認証マークめがけてみよう」など、各種イベントも用意している。また、12時~12時40分には、鹿児島大学客員教授・鮫島吉廣氏を講師に迎えた焼酎講座「健康を考えるなら本格焼酎」(定員100名)も行われるという。なお、来場者特典として、全員に特製グラスと焼酎720mlがプレゼントされるとのこと。
2015年02月01日日本盛は9日~11月9日の期間限定で、JR大阪駅構内「エキマルシェ大阪」にて、「日本盛 エキマルシェ大阪店」をオープンしている。○蔵元ならではの生原酒をエキナカで気軽に同店は、蔵元直送の生原酒専門店。JR大阪駅への改札が設置された利便性の高いエキナカで、蔵元直送の生原酒を気軽に購入できる。主力商品として提供する生原酒は、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」と、しぼりたてならではの新鮮な香りとフルーティな吟醸香が楽しめる「吟醸生原酒」の2種類を用意。蔵元から直送される生原酒を、注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入可能だという。価格(瓶代・税込)は、「しぼりたて生原酒」300mlが680円、720mlは1,520円。「吟醸生原酒」300mlが910円、720mlが2,060円など。ほかにも、「日本盛 阪急西宮北口店」「日本盛 ディアモール大阪店」などで限定販売となっていたリキュールなども販売する。同店の所在地は、JR大阪駅桜橋口すぐ(改札外)。営業期間は、10月9日~11月9日営業時間は10時~22時。
2014年10月10日京都府の京都市議会は26日、清酒による乾杯を推奨する条例案を全会一致で可決した。2013年に1月に施行されるという。このほど可決した条例案は、蔵元が並ぶ伏見を抱えた同市が、清酒への関心を高めて消費量アップにつなげるのが狙い。議員提案で「市の伝統産業である清酒による乾杯の習慣を広めることにより、日本文化への理解の促進に寄与する」とうたっている。日本酒造組合中央会(東京)によると、条例としては「おそらく全国初」だという。また、市は清酒の普及促進に必要な取り組みに努めることとし、生産者や市民にも協力を求めるが、罰則規定はないとのこと。市は今後、宴会を扱うホテルや飲食店に清酒の利用を働きかけていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日養老乃瀧は12月20日より、常では蔵元でしか味わえない生原酒「しぼりたて生原酒 春待月 純米にごり酒」を展開。本数限定で、グループチェーン「養老乃瀧」、「だんまや水産」、「楽顔亭」ほか限定店舗で販売する。「白瀧しぼりたて生原酒」は、通常は品質管理の難しさから蔵元でしか味わえないという。同社では本数限定で販売し、今回で10シーズン目を迎える。今シーズンは11月22日の販売を皮切りに、12月、1月、2月、3月に陰暦の別称を冠した季節感ある名称で計5回、販売をする。さらに今回はシリーズ10周年を記念して、1月の「元月」、3 月の「花見月」については、特別企画商品として、精米歩合50%以下まで磨き込んだ「純米大吟醸」を販売する。今回、12月に販売する生原酒は、新潟県の白瀧酒造が、養老乃瀧グループ向けに数量限定醸造した、新米で仕込んだ新酒。シリーズの中で唯一のにごり酒で、活性にごり酒特有の微炭酸を含んだ爽やかな味わい。グループチェーン「養老乃瀧」、「だんまや水産」、「楽顔亭」、「二の酉」、「魚彦」、「一軒め酒場」の各限定250店舗で販売する。価格は、養老乃瀧・だんまや水産・楽顔亭・二の酉では588円。一軒め酒場では399円。一の酉・魚彦では580円。1杯あたりの価格で、店舗によって容量は異なる。詳細は養老乃瀧公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日長野県に路線を持つ「長野電鉄」が沿線各地の酒蔵、ワイナリー、味噌蔵のスタンプラリーとセットになった「蔵元きっぷ」を発売する。期間は10月20日(土)~28日(日)まで。「蔵元きっぷ」は、長野電鉄の利用促進や地域の活性化を図るとともに、沿線の日本酒、ワイン、みその蔵元で試飲や試食、蔵の見学を通して利用者に地域の歴史や文化に触れてもらおうというもの。主催は地域連携長野電鉄長野線沿線活性化協議会。長野電鉄全ての駅で乗り降り自由な1日フリーきっぷとスタンプラリーで料金は1,500円、おちょこ付きだ。スタンプラリーは各蔵元で5か所スタンプを集め、応募すると抽選でプレゼントが当たる。さらに一部の蔵元で「蔵元きっぷ」を提示すると商品の割引や、限定商品の購入もできる。なお、蔵元により、休業日や蔵への立ち入りが制限される場合もあるので事前に確認が必要。対象となる蔵元と最寄駅は以下の通り 日本酒・今井酒造店(付属中学前駅) 遠藤酒造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 井賀屋酒造店(信州中野駅、中野松川駅) よしのや(善光寺下駅、権堂駅) 高沢酒造(小布施駅) 天領誉酒造(信州中野駅) 志賀泉酒造(信州中野駅、中野松川駅) 松葉屋(須坂駅) 桝一市村酒造場(小布施駅) 丸世酒造店(信州中野駅、中野松川駅) 玉村本店(湯田中駅) ワイナリー・楠ワイナリー(須坂駅) ドメイヌソガ小布施ワイナリー(小布施駅) たかやしろファーム(信濃竹原駅) みそじょうゆ・塩屋醸造(須坂駅) 中村醸造場井上店(須坂駅) ふくろや(信州中野駅) 中野じょうゆ(信州中野駅) 土屋みそじょうゆ醸造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 小林じょうゆ店(信州中野駅) マルヰじょうゆ(信州中野駅) 糀屋本藤醸造舗(須坂駅) 穀平みそ醸造場(小布施駅) 丸世醸造場(信州中野駅) 関谷醸造場(湯田中駅) また「蔵元きっぷ」は、前売りはされず、当日販売のみとなっている。販売は長野、権堂、柳原、須坂、小布施、信州中野、湯田中の各駅で行われる。詳細は中野市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日日本酒類販売は、本格芋焼酎の蔵元8社との共同企画により、「荒濾過焼酎」8商品を、8月23日より全国発売する。同企画に参加した蔵元8社「大口酒造」「小正醸造」「さつま無双」「田崎酒造」「種子島酒造」「日當山醸造」「吹上酒造」「山元酒造」は、それぞれ本格芋焼酎を代表する銘柄を製造していることで知られる。「荒濾過」は、このメーカー8社の協力のもと、酒販店・飲食店などを通じ、一般の消費者に、より幅広い本格焼酎の世界を楽しんでもらうために企画された。「荒濾過」は、本格焼酎の個性・各蔵元の個性そのままを味わってもらうため、濾過を最小限に抑えた商品。濾過技術が確立されていなかった時代は、多くの焼酎が、いわゆる“荒濾過”の状態で市販されており、その香味は洗練こそされてはいないものの、味わい深く、どこか素朴さの漂うものだったという。「荒濾過」ではそんな、昔懐かしい焼酎の味わいを再現した。うまみ成分がぎっしりと含まれており、オンザロック・水割りでも十分に個性を感じ取れる。さらに荒濾過焼酎を楽しむには、お湯割りがお勧めとのこと。同社は、「一般的なレギュラー商品ではなかなか味わえない、荒削りでありながらもしっかりと芯のある香味を楽しんでほしい」と話す。■「荒濾過焼酎」8商品ラインアップ 1.「荒濾過黒伊佐錦芋」(大口酒造) 2.「荒濾過小鶴くろ芋」(小正醸造) 3.「荒濾過黒さつま無双芋」(さつま無双) 4.「荒濾過黒七夕芋」(田崎酒造) 5.「荒濾過種子島金兵衛芋」(種子島酒造) 6.「荒濾過日當山芋」(日當山醸造) 7.「荒濾過吹上黒麹芋」(吹上焼酎) 8.「荒濾過さつま黒五代芋」(山元酒造) ※各商品・容量900ml、アルコール度数25%、998円(税込み) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日1人の女性をめぐり凄腕CIAエージェントが激しい恋のバトルを繰り広げるアクション・ロマンス『Black&White/ブラック&ホワイト』の公開を記念して、4月9日(月)、「白黒つけろ!『ブラック&ホワイト』究極の職権乱用バトル」と題したジャパン・プレミアイベントが開催された。映画さながらのヒロインのようにゲストとして登場したのは、熱愛のうわさも冷め切らない西山茉希。彼女をめぐり、お笑いコンビ「NON STYLE」(石田明、井上裕介)の2人がド派手な“奪い合い”を繰り広げた。西山さんが「私にも人生最大のモテキが来ていて、2人の男性を選びきれずにいるんです!」と告白すると、「茉希~!お待たせ~!」と得意のキザなポーズでまず駆けつけたのは、NON STYLEの井上さん。会場からはなぜか笑いが起こったが、本人曰く自身こそが「超、イケてる、アシンメトリー」=「CIA」とのこと。さらに西山さんに「茉希にはイケメンがぴったりなんだからさ!」と猛アタックをかけるも、西山さんは困惑した様子。すると突然、ヘリコプター音が轟き、会場の2階から「待て、待て、待て~!茉希さんが、引いとるやないか!」との叫びが響くと、ステージ上の井上さんに標的マークが当てられ、ラインロケットが発射された。その犯人は、井上さんの相方・石田さん。ロープスライダーで空中を舞いながら登場すると、「CIAはCIAでも“チビで、イケてない、アシンメトリー”より僕の方が良いよ!茉希さん!」と宣戦布告!その後、バズーカとマシンガンの撃ち合いが始まるや言い争いに発展…。そんな中、西山さんが「私の気持ちも固まりました」と真面目な表情で話すと、舞台が大量の煙に包まれ、何と井上さんと腕を組んで登場。予想外(?)の選択に、会場からはため息交じりの叫びが聞こえたが、当の井上さんはご満悦の様子。一方、バトルに負けた石田さんは「ブス!ブス!」と悔しそうに連呼していた。実は、中学生時代からの親友同士であるNON STYLEの2人だが、実際に同一の女性を好きになった経験も。「以前、石田くんが付き合っていた彼女にアプローチしていました」と井上さんが明かせば、「そうそう、彼女にメールをくれてたんですが、実は僕が返信してたんですよ!しかもコイツ、ハ−トマークがついてて、気持ち悪うございました」とほくそ笑む石田さん。映画のような状況になったら?との質問には石田さんは「井上を海に沈めますね!相手の女性を奪う前に沈めます!」。一方、「監視とかしてみたいですね。24時間好きな女性を見ていたいです」と井上さんが答えると、会場からはまたもや悲鳴が聞こえてきた。最後に、3人は作品の見どころを「G.W.最強のデートムービーですよ!」(井上さん)、「恋に臆病な男子たちに観てほしい」(石田さん)、「恋愛ものはたくさんあるけれど、アクションがあるので、いろんな人と行って楽しめる作品」(西山さん)としっかりアピール。“恋の奪い合い”バトルは興奮冷めやらぬうちに幕を閉じた。『Black&White/ブラック&ホワイト』は4月20日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:Black&White/ブラック&ホワイト 4月20日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.■関連記事:史上最大の恋のミッション!『ブラック&ホワイト』ジャパン・プレミアに30組60名様ご招待これがCIAの本気!恋をめぐる『ブラック&ホワイト』“やり過ぎ”映像が到着リース・ウィザースプーンが第3子を妊娠『Black&White/ブラック&ホワイト』女性ブロガー限定試写会に25組50名様をご招待イーサン・ハントVSボンド!?凄腕スパイのバトル勃発『ブラック&ホワイト』映像到着
2012年04月10日「めぐり」と「きれい」の関係に着目した美容サポート飲料大正製薬は、「めぐり」と「きれい」の関係に着目した新発想の美容サポート飲料「めぐり美人」(希釈タイプ: 290mL2,940円/ストレートタイプ:50mL262円)を、4月2日より発売する。*画像はニュースリリースより東洋の知恵に学び“めぐり素材”と“美容素材”を最適ブレンド「めぐり美人」は、東洋に古くから伝わる知恵に学び、選び出された和漢素材「乾姜(かんきょう)などの“めぐり素材”と、美を求める女性たちに、古くから愛され続けてきた素材「ライチ」「ローヤルゼリー」などの“美容素材”を、独自の製法で抽出し最適な比率でブレンド、フルーティなライチ風味に仕上げた美容サポート飲料。色々な飲み物や食べ物にプラスして楽しめる希釈タイプと携帯に便利なトライアルサイズのストレートタイプ、2種類。元の記事を読む
2012年02月22日静岡県東伊豆町の熱川温泉旅館協同組合は、2011年8月22日(月)より、波打ち際の絶景露天風呂「高磯の湯」と、旅館組合加盟の宿泊施設で、格安に温泉めぐりが楽しめる「熱川温泉 湯めぐりチケット」の販売する。高磯の湯熱川温泉 湯めぐりチケット販売開始:2011年8月22日(月)販売価格:1枚¥1,200(税込、大人・子供共通)販売場所:熱川温泉観光協会(伊豆熱川駅横) 又は 伊豆急トラベル伊豆熱川有効期限:発行日より6か月利用時間:高磯の湯 9:30~17:00/旅館施設 15:00~20:00(※「たかみホテル」のみ10:00~17:00)利用方法:高磯の湯 受付で本券を提示/旅館施設 フロントで本券を提示対象施設:「高磯の湯」と旅館組合加盟施設(うち2施設で利用が可能)※タオルは別途有料(「高磯の湯」は除きますので、ご持参下さい)湯けむり 源泉ヤグラ「高磯の湯」で利用可能な入浴料700円のチケット1枚と、その他宿泊施設で利用可能な入浴料1,000円相当のチケット2枚がセットになった3枚綴りで、通常価格よりも1,500円もお得な内容。ぜひこの湯めぐりチケットで、熱川温泉内のさまざまなお風呂を楽しんでみてほしい。
2011年08月22日