4月16日(土)、東京・ベルサール渋谷ファーストで開催されるイベント「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)」に俳優の松風雅也がスペシャルゲストとして参加することが決まった。松風はイベント参加に伴い、以下のコメントを寄せている。「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭」チケット情報■松風雅也 コメント日本酒はまさに日本の文化です!日本酒の素晴らしさは他にも心当たりはありますが、近くにありすぎると、そのモノの素晴らしさに慣れてしまい、気がつかないんですよね。素晴らしいお米と美しい水と自然の力でできる日本酒。日本に居たらこれを楽しまなきゃソンですよ。長くお酒を飲んできましたが、お酒に関わるお仕事は生まれて初めてです!厳選の酒造が一堂に会する夢のような場所、皆さんとの距離も近いとのことですので一緒に楽しみたいと思います!「ぴあ日本酒フェスティバル」は全国から選りすぐられた蔵元が多数参加する日本酒試飲イベント。昨年より春秋2度にわたって催され、これが3度目の開催。今回は43の蔵元が参加し「蔵元オススメの全国うまい!おつまみ大集合!!ベストペアリングはこれだ!!!」と題して、おすすめのおつまみとともに全国の銘酒を利き酒する。4月15日(金)には前夜祭「蔵元と語る日本酒女子会」も併催。参加者30名限定で蔵元を招いた女子会を開催する。前夜祭、本祭、ともにチケット発売中。■ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)~蔵元オススメの全国うまい!おつまみ大集合!!ベストペアリングはこれだ!!!~日時:4月16日(土)《第一部》13:00~《第二部》16:00~会場:ベルサール渋谷ファースト 2F HALL[司会]レイチェル・チャン [ゲスト]松風雅也 [出演]チャッキーズ∞インフィニティ※場内は写真撮影もOKです(ただし、ツーショット撮影やイベント進行を妨げる行為はご遠慮ください)■「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)前夜祭」~蔵元と語る日本酒女子会~日時:4月15日(金)19:00 開演(18:30 開場)会場:ベルサール渋谷ファースト3F ぴあ株式会社プレゼンルーム
2016年03月11日4月16日(土)、東京・ベルサール渋谷ファーストで開催されるイベント「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)」に俳優の松風雅也がスペシャルゲストとして参加することが決まった。松風はイベント参加に伴い、以下のコメントを寄せている。「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭」チケット情報■松風雅也 コメント日本酒はまさに日本の文化です!日本酒の素晴らしさは他にも心当たりはありますが、近くにありすぎると、そのモノの素晴らしさに慣れてしまい、気がつかないんですよね。素晴らしいお米と美しい水と自然の力でできる日本酒。日本に居たらこれを楽しまなきゃソンですよ。長くお酒を飲んできましたが、お酒に関わるお仕事は生まれて初めてです!厳選の酒造が一堂に会する夢のような場所、皆さんとの距離も近いとのことですので一緒に楽しみたいと思います!「ぴあ日本酒フェスティバル」は全国から選りすぐられた蔵元が多数参加する日本酒試飲イベント。昨年より春秋2度にわたって催され、これが3度目の開催。今回は43の蔵元が参加し「蔵元オススメの全国うまい!おつまみ大集合!!ベストペアリングはこれだ!!!」と題して、おすすめのおつまみとともに全国の銘酒を利き酒する。4月15日(金)には前夜祭「蔵元と語る日本酒女子会」も併催。参加者30名限定で蔵元を招いた女子会を開催する。前夜祭、本祭、ともにチケット発売中。■ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)~蔵元オススメの全国うまい!おつまみ大集合!!ベストペアリングはこれだ!!!~日時:4月16日(土)《第一部》13:00~《第二部》16:00~会場:ベルサール渋谷ファースト 2F HALL[司会]レイチェル・チャン [ゲスト]松風雅也 [出演]チャッキーズ∞インフィニティ※場内は写真撮影もOKです(ただし、ツーショット撮影やイベント進行を妨げる行為はご遠慮ください)■「ぴあ日本酒フェスティバル2016春酒祭(はるざけまつり)前夜祭」~蔵元と語る日本酒女子会~日時:4月15日(金)19:00 開演(18:30 開場)会場:ベルサール渋谷ファースト3F ぴあ株式会社プレゼンルーム
2016年03月11日映画『イン・ザ・ヒーロー』の完成披露試写会が8月11日(月)に開催!主演の唐沢寿明を始め、福士蒼汰、黒谷友香、寺島進、日向丈、加藤雅也、和久井映見、杉咲花、武正晴監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。アクション映画や特撮ヒーロー作品において、日陰の存在ながら欠かすことのできないスーツアクターとして作品を支える者たちの奮闘、熱いドラマを描き出す。唐沢さん自身、若い頃に「仮面ライダー」などの特撮ヒーロー作品でスーツアクターを演じた経験があっただけに、スーツアクター25年の主人公を強い思い入れを持って演じたよう。劇中で見せる激しいアクションに関しても「昔、やってたことなので、それができるかどうかでしたが、稽古中はケガもしましたよ。一生懸命頑張っても初老なんでね」と苦笑交じりにふり返る。同じく、スーツアクター仲間の男を演じた寺島さんは、会場を見渡し、福士さんファンの若い女性客が多いのを目にして「お前ら『蒼汰、蒼汰』って」と怒号まじりに毒づき、これに唐沢さんが「警察を呼んで(苦笑)!」と対応して会場は笑いに包まれる。ちなみに、唐沢さんと寺島さん、そして加藤さんは全員、1963年生まれの同い年!寺島さんがその事実を明かすと、客席は「えーっ!!」と驚きに包まれた。そんな“同級生”唐沢さんについて、寺島さんは「50代のヒーローが生まれた。素晴らしかったです」と大絶賛。もう一人の“同級生”加藤さんは劇中は唐沢さんを駆りたてるハリウッド映画プロデューサーを演じたが、唐沢さんの体を張ったアクションを目の当たりにし「向こう(=スーツアクター役)の役に選ばれなかったことに、最初は『オレももうダメになったのかな?』という思いもありましたが、『いや、あれは実際にやったら大変だぞ…』という思いで見ていました。最後のシーンは本当にすごいシーンになってます」と惜しみない称賛を送った。唐沢さんは「いまどきCGとかですごい映像があるのに、アナログで一生懸命、立ち回りをやってる。ワイヤーだってあるのに、使わずに昔のように本当に飛び降りてる。懐かしくもありつつ『またやるのか!』という思いもありました。でも(スーツアクターなので)顔が映ってないのよ(苦笑)。でもそれがこの映画のテーマ。やり続けること、一生懸命やることって実は感動的だと教えてくれる。いい年して、25年やり続けているところが心を打つと思う」と熱く語る。福士さんは、劇中のようにもしもハリウッドからアクション映画のオファーが来たら?という問いに「ぜひやりたい。アクションも好きなので」と意欲を口にするが、事務所の先輩でもある唐沢さんは「だったら、吹き替えはオレがやりますよ!」とかわいい後輩のために、顔の見えないところで一肌脱ぐことを約束し、会場を沸かせた。『イン・ザ・ヒーロー』は9月6日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月12日『週刊少年マガジン』の看板作品にしてTVアニメも放送3年を数える、大人気バトル×ファンタジー「FAIRY TAIL」初の映画化作品『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』。制作段階より全面的に関わった原作者の真島ヒロ氏が「ファンの想いに応えたかった」と参加理由を明かすとともに、「今までにない『FAIRY TAIL』になりました!」と待望の劇場版に自信を示した。その他の写真ファンの熱烈なリクエストを受けて映画化に至った今作。ストーリー原案を始め、ビジュアルデザイン、キャラクター原案、イメージコンセプトまで手がけた真島氏は、毎週の連載と並行しながらの膨大な作業に身を投じた理由を、「すべては原作ファンの期待に応えるためでした」と感謝の気持ちによるものと説明した。細かいセリフやシーンごとのアイデアについても藤森雅也監督と幾度もディスカッションを重ね、ナツやルーシィなどおなじみのメンバーたちが、謎を秘めた少女エクレアと彼女が持っていた“鳳凰石”にまつわる秘密に迫る壮大な世界観を創り上げた。「映画制作の根幹に関わることができて、原作ファンの期待に応えることが出来たと自分でも思います」と自信をもって完成作をおくり出す。特に劇場版は「原作コミックにはない構図や、TVアニメとは違う表現があります」という新たな試みがポイントだという。まず熱い友情劇や激しいバトルに加え、今回はルーシィとエクレアが織り成す成長劇が真島氏にとって初の“構図”だった。「ゲストキャラのエクレアとルーシィの関係が先にあって、横で見ているナツがいる。原作コミックで描いたことがない構図だったので挑戦でした」。次に、完成した映画を観た真島氏自身も賞賛する“表現”が、TVアニメとは異なる魔法の描写だった。「アニメでは分かりやすくするために魔法陣が表れて魔法が飛び出す記号的な表現をしていますが、今回のナツは自然に炎を出しています(笑)。魔法が日常にあふれているという原作の設定に近い表現で、感動しました」。「ラストバトルも熱くてカッコよくて(笑)。漫画だけでは気づかない表現が多かったので、映画を観てビックリしました」とひとりのファンとしても衝撃を受けたことを明かす真島氏。ファンの期待に応えながらも、劇場版という初めてのフィールドで新しいサプライズを仕掛けたことも「今までにない『FAIRY TAIL』になりました」と仕上がりに満足しているという。「サプライズ、大好きです(笑)。それに今回のようなテイストのエンディングは原作にもないので、劇場版ならではの『FAIRY TAIL』に期待してください。シリーズを知らなかった人もこれを機会に『FAIRY TAIL』の世界を知っていただければ幸せですね」。『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』2012年8月18日(土)より、全国ロードショー取材・文・写真:鴇田 崇
2012年08月17日米長編アニメ『モンスター・ホテル』の日本語吹き替え版を、女優の川島海荷とタレントの藤森慎吾が担当することになり、10日、都内のスタジオでアフレコに臨んだ。その他の写真人間に目の敵にされながら生きるモンスターのために、ドラキュラが自分の故郷トランシルバニアに作ったホテル“モンスター・ホテル”を舞台に、ドラキュラの箱入り娘メイヴィス(川島)と偶然迷い込んだ人間の青年ジョニー(藤森)の恋模様と、ふたりに振り回されるモンスターたちの姿をコミカルに描く本作。川島は「声優はあまり経験がないので、まだ緊張しています。これから楽しんでいければ」と意気込みを語り、「キャラクターや物語に可愛らしい部分があって、引き込まれる。モンスターが主役ですが、とてもピュアで人間味ある内容」とアピールした。一方、藤森が演じるジョニーは“チャラい”性格という設定で、「君、きゃわうぃいねぇ~」と自身の持ちネタでメイヴィスを口説くシーンも。それでも「本業じゃないので緊張しますね。足を引っ張らないようにしたい」と持ち前の生真面目さを垣間見せ、川島からも「思ったよりはチャラくない」と素顔を暴露されていた。また、藤森はロンドン五輪のサッカーU-23日本代表メンバーで“チャラ男”としても知られる大津祐樹選手について、「大津選手が活躍すると、スポーツ紙さんが僕のところに取材に来てくれる。こんな形で仕事が増えるんですね」と驚きながらも、ちゃっかり便乗したいとほくそ笑んだ。『モンスター・ホテル』の日本語吹き替え版には川島、藤森をはじめ、主人公のドラキュラ役に山寺宏一、狼男のウェイン役に我修院達也、ミイラのマレー役に三ツ矢雄二、干し首役にクリス松村が起用されることになった。『モンスター・ホテル』9月29日(土)から新宿ピカデリー他全国公開取材・文・写真:内田 涼
2012年08月10日ソニー・ピクチャーズアニメーションによる3Dアニメ『モンスター・ホテル』で日本語吹替え版のボイスキャストを務める川島海荷と藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が8月10日(金)に予告編のアフレコ収録に挑戦した。人間に目の敵にされて生きにくい世の中を生きるモンスターたちの憩いの場としてドラキュラが創業した“モンスター・ホテル”。箱入り娘として育てられたドラキュラの娘によりによって人間の青年が恋をしたことから、ほかのモンスターを巻き込んだ大騒動が勃発する――。ドラキュラの大事なひとり娘・メイヴィスを演じる川島さんは「モンスターだけどピュアで人間味のある作品になってます」と魅力をアピール。藤森さんはメイヴィスに恋する“チャラ男”ジョニーの声を担当するが、「ここに今後のヒントが隠されてると思います。ジョニーは軽薄だけど優しいし、かわいらしい部分もある」と新キャラ発掘のインスピレーションを授かったようだ。川島さんと藤森さんの本格的な共演は初めてだが、川島さんは「思ったよりチャラくなかったです」と正直な第一印象を明かす。藤森さんは「初対面なのでちゃんと挨拶しました」と語るも、川島さんから「多分、朝が苦手なんですね。ずっと黙ってました(笑)。スイッチがある方なのかな」と鋭く分析されタジタジ?「スイッチでバチンとチャラくなります(笑)!」と開き直っていた。川島さんはこの春から大学に通い始めたが、「仕事をしながらなので普通の大学生ほどはエンジョイできてないと思います」と明かす。これから素敵な出会いの可能性も広がるが、“チャラ男”に関しては「チャラいのは怖いので」とあっさり却下。これには藤森さんも「チャラい奴には気をつけてね(笑)」とうなづいていた。昨晩から早朝にかけてはロンドンオリンピックの女子レスリングでの吉田沙保里選手のオリンピック3連覇達成や、なでしこジャパンのアメリカとの決勝など多くの人々が眠れぬ夜を過ごしたが、2人とも早朝までサッカーを観戦していたそう。川島さんは「感動しました!」と興奮した面持ちで日本選手の奮闘を称えた。銀メダルを獲得したなでしこに続いて、男子サッカーも韓国との銅メダルを賭けた戦いが控えるが、藤森さんは“元祖・チャラ男”として、代表チームのチャラ男こと大津祐樹選手を応援。「彼が点を獲ると、翌日にスポーツ紙が僕にコメントを取りに来るんです。仕事が増えるね~」と別の意味でも熱い視線を送っていた。『モンスター・ホテル』は9月29日(土)より全国にて公開。■関連作品:モンスター・ホテル 2012年9月29日より新宿ピカデリーにて公開
2012年08月10日NHK教育テレビの人気アニメ「忍たま乱太郎」が放送18年目にして初の映画化。『劇場版アニメ忍たま乱太郎忍術学園全員出動!の段』として3月12日(土)で全国ロードショーされることになったが、この度、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)と河本準一(次長課長)の2人がゲスト声優として出演することが明らかになった。忍術学園で学ぶ忍者のたまごたち“忍たま”が毎回、さまざまな試練を乗り越える同シリーズは、1話10分間という短い時間ながら、現在ではNHK史上最長の長寿アニメとして、子どもから大人まで幅広い支持を得ている。待望の劇場版は、主人公である乱太郎、きり丸、しんべヱの仲良し3人組が、ひょんなことから戦地で行方不明になった一年生を救いに行くというストーリー。田村さんは、村の長老である手潟潔斎(てがたけっさい)役で声優に初挑戦し、河本さんは物語の舞台となるオーマガトキ城の城主で、あまり人望がない大間賀時曲時(おおまがときまがとき)を演じる。共にパパ芸人として活躍中で、今回の起用に「子どもが喜んでいる」と良きパパぶりを披露した。田村さんは長老役ということで、「結構、歳いってますよね。どんな声なんですかね…」と少々不安そう。アフレコに立ち会った藤森雅也監督からは、「ゆっくりゆっくりしゃべってもらえば」と指示があったが、キャラクターの口の動きとタイミングが合わずに悪戦苦闘。「子どもと一緒に観ている『忍たま』に出ることができて嬉しい。迷惑をかけたんじゃないかと心配ですけど」と何とか初挑戦をやり遂げた。河本さんは「台詞やお芝居も、普段のリアクションとさほど変わらないのでやりやすいですね」と余裕の構え。田村さんへのアドバイスを求められると、「アドバイスも何も、初めての声優で老人役って(苦笑)。世間のイメージなんですかね。とにかく40年後の自分を想像してもらうしか…」。ちなみに河本さん演じる大間賀時曲時は、丸顔が特徴でどこかしら河本さん似?「でも、すい炎になる前の僕ですね。いまはやせてしまって」と昨年患った病気を自らネタに笑いを誘った。今年の夏には、加藤清史郎主演で実写版も公開。「他の配役は決まってるんですか?えっ、もう撮り終わってる!?」とがっくり肩を落とす河本さんだった。『劇場版アニメ忍たま乱太郎忍術学園全員出動!の段』は3月12日(土)より全国にて公開。■関連作品:劇場版アニメ忍たま乱太郎忍術学園全員出動!の段 2011年3月12日より全国にて公開© 2011 アニメ版「忍たま乱太郎」製作委員会 © NHK・尼子騒兵衛・総合ビジョン
2011年02月02日