4月27日、明石家さんま(68)がレギュラーを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ系)に出演。ウエストランド・河本太(40)のタクシー運転手への“暴行トラブル”について言及したのだが、その内容が波紋を呼んでいる。トラブルを報じた『文春オンライン』によると、4月20日夜、酒に酔っていた河本は、JR品川駅高輪口の路上にてタクシーに乗ろうとしたところ、扉を閉められたのを乗車拒否されたと勘違いしタクシーの車体後方を蹴り上げた。その後、車から降りてきた運転手とトラブルになると、河本は相手の腕に噛みつき、自身も前歯が3本折れる怪我を負うことに。警察が駆けつけ双方納得し、被害届は提出されていないという。この件について、リスナーからさんまがMCを務め、河本もたびたび出演している『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)での“イジり”を熱望するメールが寄せられると、さんまは「あの太田の奥さんね、太田光代社長のとこ。『あのバカが』みたいな感じで怒ってらっしゃいましたけど」と反応。事件の内容に触れ「酒飲んでストレスもあるやろうから仕方がないと思うねんけども」とフォローしたうえで、こう発言した。「もうもう、向上委員会にとってはものすごいおいしい。 ものすごいおいしいことやから」そして「他の番組でも河本は『向上委員会しか喋ったことないし、向上委員会しか俺を扱ってくれない』って」と明かし、そのかわりに「仕事がない時、そればっか勉強した」と建築工事で必要な資格を多数所有していることを紹介。「それが今は忙しくて、色々ストレスが溜まったんか」と河本の心中を気遣う場面を見せた。しかし、光代社長がコンビ間での給料折半を取りやめるという制裁を与えたことに対して「河本痛いやろな、殴られたほっぺより痛いやろな」といじる場面も。最終的に「でもあいつはもういろんな特技持っとるから、まあ、早く向上委員会来てほしいな。もう“撒き餌”やね。あの(芸人)連中がウワ~ッて」と締めくくった。河本に対して愛あるエールを贈ったさんまだが、双方納得してはいるといえ、河本が起こしたのは酔っ払った末の暴行トラブル。それだけに、さんまの“番組的においしい”という発言を疑問視する人が続出した《両成敗になったとはいえ、普通に考えたら『傷害事件』だよ。怪我した相手がいるのに『おいしい』とかさんまの神経はどうかしてるわ》《芸人だから何をしても笑いに変える時代ではない。今、問題になっているカスハラを助長する発言になる。笑いで全てが誤魔化す時代では無い。パワハラやカスハラが社会を蝕んでいる現実は、笑いで済まされないだろう》《いやいやいや、さすがに仕方ないとか番組にとってはおいしいは失礼すぎるし、仮に言うとしてもそれは相手側でしょ今回は軽くてすんだけど、怪我や車の状態しだいで休業や廃業になってたかもしれないのに》
2024年04月29日タレントのゆうちゃみ、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之、河本太が3日、都内で行われた日本ケロッグ「プリングルズ新商品『Hi! CHEESE!』CM発表会」に出席した。ポテトスナック・プリングルズの新商品『Hi! CHEESE!』の発売に伴い、新CMが4月5日から全国で放映開始。その発表会に同商品の大ファンでもあるゆうちゃみ、ウエストランドの井口浩之と河本太が新CMのリズムに合わせ、パーカッション隊とともに演奏して発表会を盛り上げた。演奏が終わってトークショーとなり、冒頭で井口がいきなり「クレームってことじゃないんですけど、ゆうちゃみがスタイル良すぎて、ウエストランドの大きい方(河本)も小さいんかい! っていう…」と自虐ネタで笑いを誘い、相方の河本も「ヤッターマンの悪役みたいになってますよ」とゆうちゃみの身長に驚いた表情。続けて演奏の感想を求められたゆうちゃみは「ホンマに楽しかったです。楽器の皆さんがプロの人ばっかりで緊張しましたが、ノリノリで超楽しかったです」と笑顔を見せた。一方、中学時代は名門の吹奏楽部に所属していたという河本は「僕だけ難しいやつ(楽器)をやらせてもらいました」と明かすと、相方の井口が「こいつだけ前日に練習してますから。前日に! 我々(井口とゆうちゃみ)は20分じゃないの!」と暴露して笑いを誘った。4月1日から発売している新商品についても、ゆうちゃみが「開けた瞬間から良い香りがすごいんですよ。チーズが4種類も入っているので、チーズ好きにはたまらないですね。濃厚で美味しい!」と舌鼓を打てば、井口も「いや本当に美味しい! 香りも開けた瞬間から来ますし、食感が良いからより良いですね!」と絶賛した。また、花見についての質問があり、河本が「今日行くんですよ。この後、娘と一緒に。家の近所の善福寺川公園がとても桜がキレイなところで、毎年行ってるんですけど、プリングルズをいただいたので娘と2人でお花見に行ってきます」と明かすと、井口が「働けよ! 全然働かねーじゃん。ふざけんなよ!」とツッコミ。また、春にちなみ新生活のエピソードを問われた河本は「(井口と)一緒に上京して、僕は築地の寿司屋に就職しました。寮生活で毎週お休みになったら井口の家で泣き言を言ってまた築地に戻って働くという生活を半年したんですが、耐えられなくて半年で夜逃げしました。春になるとそれを思い出します」と切ないエピソードを。続けて井口が「本当に漠然と不安に思っている人がいると思いますが、大丈夫ですから。新生活は不安になるけど、結局大丈夫ですから!」と河本の失敗談を引き合いに出しながらも不安に思う新生活を迎えた人々にエールを送った。
2024年04月04日お笑いコンビ・ウエストランド(井口浩之、河本太)が19日、都内で行われた岡山県「岡アツ!」PR記者発表会に、空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)とともに出席した。岡山県は、県をさらに盛り上げ、全国に県の魅力を伝える取り組みとして、岡山出身の芸人を起用した「岡アツ!」PRを始動。「岡アツ!」PRの第一弾ムービーに、岡山県出身の芸人で、『M-1グランプリ2022』で優勝を果たしたウエストランドと、『キングオブコント2021』で優勝を果たした空気階段(水川かたまりが岡山県出身)が出演した。発表会に、岡山県知事の伊原木隆太氏とともに登場した2組。井口は「僕ら岡山で生まれ育って、スポーツ界も芸能界も岡山出身の人がにぎわすことはあんまりなかったんですけど、ここ数年はとんでもない勢いですので」と話し、河本が「我々を筆頭に」と言うと、「お前が言うなよ! 一番何もしてないのに」とツッコんで笑いを誘った。『M-1』優勝から半年経ったが、優勝賞金の使い道と生活の変化を聞かれると、井口は「嘘つけって思われるかもしれないですが、全部岡山県を盛り上げるために使っています。岡山県に行く機会が増えてきましたので、お仕事でも呼んでいただいていますし、この間も岡山の駅前でご飯を食べたりしたんですけど、どんどん還元していきたいと思っています」と岡山愛を語った。河本は「こいつは確かに、お仕事のときに前乗りしています。僕は家族がいるので朝一の新幹線で行きますけど」と証言し、井口が「そんな質問してない!」とツッコむと、「すみません。僕今日まで8連休で、今日仕事始めなんです。調子が悪いです」と話して笑わせていた。
2023年07月19日お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ、お笑いコンビ・次長課長の河本準一、フルーツポンチの村上健志、亘健太郎が27日、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター で行われた「春のキッズフェスタ」オープニングセレモニーに出席した。国立青少年教育振興機構、ラフ&ピース マザー、CANVASのコラボイベントと27・28日の2日間に開催される子供向けのイベント「春のキッズフェスタ」。創造・表現するワークショップや展示、スポーツや自然体験、お笑いファミリー劇場など、子どもから大人まで夢中になる多種多様なプログラムを体験することができる。お笑いファミリー劇場などに吉本興業所属のタレントが参加することもあり、同イベントのオープニングイベントに次長課長の河本準一やゆりやんレトリィバァらが登壇した。子ども向けのイベントということで、子ども連れの家族が客席を埋め尽くす中、登場したゆりやんレトリィバァは「本当にたくさん色んな体験ができます。中には○○○できるところもあります」と笑いを誘いつつ、「やってみることは発見すること、発見することは学ぶことです。そして学ぶことは皆さんの人生の糧になります。それを今日、皆さんには体験していただきます」と真面目にアピールした。また、女子プロボクサー・郷司利也子が講師でゲストにはガリットチュウが登場する「ボクシングエキササイズ」を、郷司の指導を受けながらフルーツポンチの村上が体験することに。テレビ朝日系『アメトーーク』の運動悪い芸人で"ヒザ神"と呼ばれる村上は運動音痴ぶりを披露して子どもたちから笑われる場面も。その村上は相方の亘とともに「車いすバスケットボール教室」に出演する。「車いすバスケットボール選手の佐藤太一さんを講師としてお招きし、車いすバスケットボールを体験してもらいます。僕らは何度かやったことがありますが、車いすを乗りながらボールを扱うのが難しいんです。是非やったことがない方は参加してみてください」と語った。イベントの最後には質問コーナーも実施。同イベントにはちびっこに大人気のチコちゃんが登場することもあり、子どもからの「チコちゃんはいつ来るの?」という質問に河本は「もうすぐ! 今お家を出て東京無線で向かっております。待っててね」と回答して子どもたちは安堵。また、同イベントで自身が体験したいことを問われ、亘が「僕はボクシングですね。やっぱり男の子だから」と回答すると、ゆりやんレトリィバァは「男とか女とか関係ないでしょ!」とキレて会場は大盛り上がり。続けて「私は絵本を読む体験をしたいです。大人しいことをするのが好きで、静かに本を読みたいです。イヤリング落としちゃった……」と落としたイヤリングを拾おうとしながらオナラをすると、この日MCを務めたタケトから「やめろ! へ-するなって」と注意を受けるなど会場の笑いを誘っていた。
2023年05月27日お笑いコンビ・次長課長の河本準一、フルーツポンチの村上健志と亘健太郎、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナとゆいP、オズワルドの畠中悠と伊藤俊介らが6日、都内で行われた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト『教×興×響「きょう」から始めるSDGs祭』」に出席した。東京大学と吉本興業は、東京大学の「知」と吉本興業の「エンターテインメント」を掛け合わせた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」をスタート。同プロジェクトでは、2025年大阪・関西万博、その先のSDGs目標達成年次の2030年を見据えながら、学術とエンターテインメントの積極的な対話、協働を推進し、持続可能な新しい価値の創出と未来への提言を目指していく。この日行われたイベントは、持続可能な開発目標(SDGs)を知り、自分でも取り組むことを考えるきっかけとなるPR企画を東大生と共に考案したもの。イベントは3つのブロックで行われ、「興」ブロックにフルーツポンチ、おかずクラブ、オズワルド、おばたのお兄さんがSDGsにまつわるネタを披露したほか、「教」ブロックでは東大生の頭脳からSDGsを学ぶクイズ企画が実施された。イベントのMCを吉岡久美子と務めた河本準一は「東大生とのコラボ自体どうなるのかと思いましたが、色んな企画を丁寧に考えてくださいました。芸人さんもネタを披露できたし、いろんな分野でSDGsを学べたので良いイベントだと思います」とイベントの感想を。この日のイベントで初めて東大生と対面したという畠中悠は「僕が生まれ育った街では位が上すぎて東大生と目を合わせちゃいけないと言われました。でも皆さん優しくて良かったです」と好印象だったようで、ゆいPは「東大生は得体の知れない生き物のイメージでしたが、結構私たちのネタで笑ってくれて同じ血の通った人間なんだなと思いました。でもオカリナのことをちょいちょいエロい目で見えたので二度と見ないでください!」と笑いを誘った。ステージ上ではSDGsにまつわるお笑いのネタを披露したオズワルド。畠中が「ネタを作る時にSDGsの知識がないと作れなかったので調べてこういう考え方なんだと勉強になりました。今日出られて良かったですし、すべてやり尽くしました」と満足そうだったが、相方の伊藤は「SDGsじゃない部分の普通のボケのところで完全にセリフを間違えました。それだけは恥ずかしかったですね」と反省の弁も。そんな彼らは今年の「第42回ABCお笑いグランプリ」で優勝を果たし、年末の「M-1グランプリ」でダブルタイトルを目指す。現在は準々決勝に駒を進めているが、報道陣から「SDGsのネタは?」という問いに伊藤が「M-1舐めるなよ! するわけねーだろ」と否定していた。
2021年11月07日6月1日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した芸能人が相次いで新型コロナウイルスに感染したことを公表。波紋が広がっている。司会の明石家さんま(65)を含め、ぺこぱの松陰寺太勇(37)ら総勢13名が出演した1日の放送回。まず、かまいたち・濱家隆一(37)は5月19日に感染を発表。病院で療養した後に、24日に復帰を報告。相方の山内健司(40)も22日に陽性と診断され、自宅療養を経て30日に復帰を報告したばかりだ。次長課長・河本準一(46)も25日に発熱し、PCR検査の結果で陽性の診断を受けたと報告。現在はホテルで療養中だ。さらに俳優の曽田陵介(23)も撮影準備段階として、27日にPCR検査を実施。所属事務所の公式サイトを通じて、28日に陽性の診断を受けたと報告している。「この日は『中国地方ローカル対決』がテーマで、スタジオは大盛り上がり。明石家さんまさん(65)も『司会者は参加型や!』と、元気に出演者に話を振っていました。おそらく収録は、濱家さんが感染を報告する前に行われたのでしょう。ただ、番組では出演者同士の距離は空いていましたが、アクリル板などもなく飛沫が飛びやすい環境だと見受けられました」(テレビ誌ライター)13名の出演者中、約3分の1の4名が新型コロナに感染する結果となった1日の放送回。番組が盛り上がりを見せるいっぽう、視聴者からは心配の声も上がっていた。《今日のさんま御殿てコロナ感染した方多いな。かまいたちのおふたり、次課長河本。他の方は大丈夫だったのかな》《さんま御殿に河本とかまいたち出てるけど、さんまはコロナ大丈夫なのだろうか?免疫力強そうだけど》『御殿』以外にも、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)や『週刊さんまとマツコ』(TBS系)など複数の局でレギュラー番組を抱えるさんま。いっぽう厚労省がワクチン接種を呼びかける、「令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた高齢者」にも該当する。「さんまさんは5月15日に出演したラジオで、ワクチン接種について『僕は打たないつもり』『誰かに回してあげたい』と語っていました。このことは大きく話題になりましたが、接種するかしないかは人それぞれです。ですが現在のバラエティ番組は、『感染対策が不十分』と指摘されています。マスクをせずに大声で話したり、騒いだりする様子に不安を感じる視聴者も多いようです。罹患した濱家さんはYouTubeで、高熱や嗅覚、味覚異常を経験した辛さを報告していました。出演者たちが互いの身を守るためにも、いま一度対策を見直してもいいのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
2021年06月03日5月中旬の夕方、代官山駅近くのおしゃれなメガネ店で買い物をしていたのは、人気コンビ、アインシュタインの稲田直樹(36)だった。稲田といえば、5月16日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)に出演。ネタでレギュラーメンバーを笑わせて募金(1回罰金1千円)を集める人気企画「七変化」シリーズに55人目の挑戦者として登場。歴代の河本準一(6万3千円)、渡辺直美(6万)に次ぐ、5万7千円を獲得し、歴代3位にランクイン。大きな爪痕を残したばかりだ。「実は稲田さんは学生時代に“メガネ君”と呼ばれていた時期もあり、メガネ選びにはこだわりがあります。昨年10月には『第33回 日本メガネベストドレッサー賞』では銀シャリ・橋本直(40)、相席スタート・山崎ケイ(38)、ミキらとともに『よしもとメガネ選抜』に選ばれているほどです」(演芸関係者)稲田は18年12月、神戸のチョコレートショップとコラボした商品のイベントに参加。その先行販売会&写真撮影会に数多くの女性ファンが行列を作っていた人気ぶりを自ら、「拗ねずに真面目にやってるところだと思います。あと眼鏡の縁の上部分がピンクやからですかね・・・そこが女心を掴んだんですかね」と自己分析していた。やはり、眼鏡には一家言あるようだ。本誌が目撃したこの日も、服装は襟なしの白シャツ、暗めのデニムパンツに革靴といったシンプルな出立ちで、高級ブランドのメガネ等、2点で計9万円ほどの商品を購入して行った。鼻当てやレンズの調整を急いでいる様子も見受けられた事から、近々テレビなどでお披露目されるかもしれないーー。
2021年05月29日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が25日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。動画「【過酷】今まで経験した“ヤバかった仕事”を話します!! 冬の根室、先輩の番組で殴り合い…【エピソード】』内で、コンビの不仲時代を振り返った。この日の動画では、「今まで大変だった仕事」をテーマにトークを展開。タカアンドトシのトシと、次長課長の河本準一が自身の経験談や芸人仲間のエピソードを披露していく。そんななか、藤森は「あんまり過酷みたいなのはないですけど」と前置き、「有名なので言うと、ラジオ。生放送で殴り合いのケンカしたり。あれがあまりにも有名なんですけど、他にも結構やってるんですよ」と、相方の中田敦彦との不仲時代を回顧する。そして「タカトシさん覚えてますよね?」と投げかけると、トシは「俺の番組でやったろ、お前。『帰れま10』で。人の番組で……」と苦笑い。「しかも俺らだけじゃなくて、俳優の松山ケンイチくんがゲストで。巻き込んではいないですけど、芸人枠でオリラジがいて、そこで殴り合いをしだすんですよ」と明かした。喧嘩に至るまでの経緯として、藤森は「はずしたんですよね、あっちゃんが。『帰れま10』で『みんながパーフェクトやろう!』って、あっちゃんが分析してね。満を持して『絶対にこれだ」って。振って振ってはずして、当然周りは大爆笑で。俺もそっちに乗っかって、『あーやりましたねー』って言ったら、『お前は笑うなよ!』って。そこからバチボコ」と説明。また、同じく番組にゲストとして出演していたナイツの塙宣之は、「まあまあまあ」と喧嘩を仲裁しようとしたところ、頭に血が上った中田から「てめえは引っ込んでろ!」と胸ぐらを掴まれたそう。藤森が先日久々に塙と共演すると、「いまだにあれがトラウマ」と話していたという。それに対し、河本が「そのとき、他のメンバーはシンとしてんの? トシとタカは?」と疑問をぶつける。藤森が「何にもないっす。見てましたよ。塙さんだけ、ボケでちょっと入ってきてくれて」と話すと、トシは「最初はコンビでなんかやってんのかなと思ったら、ビンタしだして」と釈明。河本から「それも本当のビンタってわかったの?」と聞かれると、「笑いにならないっすもん。慎吾もメガネこんなんなってるし」と、いかにキツい殴り合いだったのかをジェスチャーで表現した。そして、出演者たちでは収拾がつかなくなったところで、番組プロデューサーが「続けるならこのくだりのこと一切忘れてください」と仕切り直し。喧嘩部分は放送でお蔵入りになったという。河本が「(再開後)淡々とやったの?」と聞くと、トシは「いやもう、続けるしかなかったですよ」と漏らしていた。
2021年05月28日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が、新型コロナウイルスに感染したことがわかった。所属事務所の吉本興業が26日、公式サイトを通じて報告した。同社は、「弊社所属次長課長 河本準一(こうもと・じゅんいち、46歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」と発表。「河本は5月25日(火)朝に発熱、PCR検査を受けた結果、陽性と診断されました。発症日は25日(火)です。今後、保健所の指示に従って療養します」と経緯を伝え、「当社グループは引き続き、保健所の指導に従って適切に対処するとともに、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。また河本もツイッターで、「ファンの皆様、スタッフ関係者の皆様」「大変ご心配をおかけしております。持病があるため必死に感染対策して参りましたが、コロナ陽性と出ました」と報告。「コロナ、すぐ隣にいます」と注意を促し、「カンジュッカイからコンジュッカイ手洗いうがいお願いします! 日本の皆様に1日も早くワクチン届きますように」と呼びかけている。
2021年05月27日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が25日、公式YouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』に出演。動画「東スポ見てるか!? 藤森慎吾、あの話について話します」内で、一部報道を否定した。今回は、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』とのコラボ動画で、同チャンネルで藤森と共演する次長課長の河本準一、タカアンドトシのトシがゲストとして登場。動画冒頭、藤森が『こうもトシんご』のチャンネル概要を説明していると、トシが「トラブル続きらしいな~。今日はその美女連れてきてないのか? 見たぞ東スポ!」と追求し笑いを誘った。これは、東京スポーツが4月22日に報じた「オリラジ藤森慎吾がテレビ追放危機! 女性マネ引き抜き、美女同伴…トラブル多発」の内容をイジったもので、同記事では、藤森が吉本興業から独立後、身勝手な行動が目立つようになったとされている。藤森は「記事に対してはいろいろ言いたいことがあったんですけど、別に東スポさんだし、みんな話半分に(するだろう)と思ってた」としながら、「まず『ハーフ美女を連れて腰に手を回した』っていうのは、マジのマジの事実無根です」と、“現場へのハーフモデル風の美女連れ込み“をキッパリと否定した。続けて、記事内に書かれた他の内容についても順序立てて否定していった藤森。最後は「お仕事だからこういう記事出してください。ただもう、取材受け付けますから、ちゃんと連絡ください」と、同紙の記事にも理解を示しながら、器の大きさを感じさせるメッセージを送った。
2021年05月26日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が11日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。動画「【コントの天才】バナナマンのあの伝説の舞台裏について語る!」のなかで、若手時代から切磋琢磨してきたバナナマンとの関係を語った。若手のころ、バラエティ番組で共演する機会が多かったという次長課長とバナナマン。河本は、共演するたびに「頼むからスベッてくれ!」と思っていたそうで、「バナナマンさんだけは、超ライバル。どっちかが行くだろうと、本気で考えてたから」と告白。しかし、「ああダメだ。負けたなって思う瞬間はあった」「バナナマンには何回か行こうとしたけど、バンッてやられて、負けた!って思うことが何回かあるのよ」と、悔しそうに吐露した。なかでも、日村勇紀に対し、「すごい闘争心を燃やして行ってたんで。先輩だけど、日村さんに負けたくない! っていう気持ちがめっちゃ強かった」という河本。「むちゃくちゃウケるのよ。なんでそんなにボケを早く思いつくんだよ。悔しいわっていうのが結構あるのよ」と言い、「日村さんより先に行きたいのに、日村さん速いわ! みたいな。とにかく回転が速い。相手のフリに、むちゃくちゃ瞬殺で返す」と、“超ライバル”と競い合っていた過去を振り返っていた。
2021年05月17日お笑いコンビ・天津の木村卓寛が先月24日、次長課長・河本準一の公式YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』に出演。動画「【天津木村】ヒロミさんと芸人達が背中を押してくれた事。まさかのふい打ちの涙。」内で、岩手移住を決めたヒロミの言葉を明かした。今月3日にスタートした情報番組『GO! GO! いわて』(岩手朝日テレビ)のMC就任にあたり、岩手県に移住したばかりの木村。最近まで、副業としてヒロミの専属運転手を務めていたが、ヒロミに相談をすると、「これはすごいチャンスなんだぞ。もしかしたら、一生ないかもしれないくらいのチャンス。人は覚悟を決めなきゃいけないときがある。それは人それぞれだし、目の前に転がってるチャンスをつかめるかどうかも、本当にその人次第。それはお前が決めろ」と、助言されたことを明かした。そんなヒロミの言葉を受け、「ここ何年かモヤモヤしながら生きてきて……。俺、何やってんのかな? と思ってたんです。それでそのとき、岩手に住みたい、あっちでスターになろうと。そう思ったら、パッと開けたんです」と、移住の決心を固めたようで、「ヒロミさんに押してもらわなかったら、絶対に行けてない」と感謝。ヒロミからは、「専属運転手も辞めていい」と言われたそうで、「それなら辞めて、あっちに行こうと。それを決めてから、ホントに楽になりました。ワクワクしてます」と、明るい表情を見せた。また、木村は、相方の向清太朗に、移住を伝えたときのエピソードも披露。最初はドッキリだと思っていたという向だが、「木村くんが決めてきたそういうのは、いつも面白いと僕は思うから、全然応援する」と、背中を押してくれたそう。木村の話を聞いていた河本も、「岩手で散々、自由にやった方がいい。キムのらしさを出した方がいい。思う存分、羽を広げてバチーンと行ってほしい」「忘れないでほしいのは、45歳から扉が開くことはなかなかない。本当にチャンスだし、恵まれてる」と、真剣な口調でエールを送っていた。
2021年05月02日お笑いコンビ・天津の木村卓寛が先月24日、次長課長・河本準一の公式YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』に出演。大ブレイクした“エロ詩吟”の誕生秘話を語った。この日公開された動画「【天津木村】ヒロミさんと芸人達が背中を押してくれた事。まさかのふい打ちの涙。」で、これまでの芸人生活を振り返った木村。木村と言えば、詩吟と下ネタを融合させた“エロ詩吟”でブレイクしたが、その誕生は、麒麟のラジオに出演したときだったそう。「僕はホンマにポンコツやったんです。お前は何があんねん? って言われても、何もないから、僕は詩吟の師範代の資格持ってます! って。でも、詩吟なんて誰も知らないから。それを生放送でやって、変な空気になって……」と苦笑しながら振り返った。すると、麒麟から、「お笑いに寄せていこう。あるあるを乗っけてみろ。好きなものはないのか?」とアドバイスされ、「エッチなことにすごい興味があったんで、それで即興でやったんです。そうしたらドカーンってウケて。ブースの外のディレクターと音響さんが、笑い過ぎてコケて視界から消えてしまった」と、スタッフが笑い転げるほど大ウケしたことを回顧。「めちゃくちゃウケて。一発屋と呼ばれる人たちは、みんなそれを経験してるんです」と、“エロ詩吟”が誕生した瞬間を振り返った。また、「吟じます」で始まり、「あると思います」で締めくくる“エロ詩吟”だが、木村は、この2つの決め台詞が誕生したエピソードも披露。テレビ番組で“エロ詩吟”を披露するも、スベッてしまい、「ヤバいと思ってとっさに、あると思いますって言ったんです。ほんなら、ドカーンってウケた」と言い、収録終わりにブラックマヨネーズの吉田敬から、「あれいつも言ってるの? ずっと言った方がいいよ」と声をかけられたそう。さらに、サバンナの高橋茂雄にネタについて相談すると、「吟じますって言ったら?」と助言されたことを明かし、「僕はホンマに、自分で作ったっていう感覚はまったくないです。人に作っていただいたもの」と、親身になってアドバイスをしてくれた芸人たちに感謝していた。
2021年05月01日お笑いコンビ・次長課長の河本準一、タカアンドトシのトシ、オリエンタルラジオの藤森慎吾が13日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。さまぁ~ずの魅力について熱く語り合った。この日公開された動画「【さまぁ~ずについて語る】三村に勝てないと思った理由とは!?【分析トーク】」で、さまぁ~ずについて、「本当になんか全部ぶっ壊してるっていう東京スタイル」「どっちがボケでどっちがツッコむかって、結局2人ともビックリするくらい面白い」と称した河本。トシは、「爆笑さんよりちょっと後輩くらいで。吉本で言うと、めちゃめちゃ上の人でしょ? それなのに、すげー俺らいけるじゃないですか。何言ってんすか? とか、うるせーよ! とか」と、気さくな人柄に魅力を感じている様子で、藤森も、「確かに威圧感ないっすよね」と同調した。また、相方・中田敦彦に勧められたさまぁ~ずのDVDにハマり、「シリーズで全部観たのは、さまぁ~ずさんだけ。1時間あるロングコントがあって。それが面白くて、虜でしたね」と、大ファンを公言した藤森。さまぁ~ずの番組に出演する際も、「スタジオに入る直前まで、うわー楽しみだな! って。身構えたり、何を言おうかな? って考えなくても、面白くなるし、面白くしてくれるから。好きですね。さまぁ~ずさんを嫌いっていう芸人もなかなかいない」と言うと、河本とトシも「本当にいない」と大きくうなずいた。家族ぐるみの付き合いがあり、移動中も隣同士で座るほどコンビ仲が良いさまぁ~ずだが、河本は、「さまぁ~ずさんって、まず2人がめっちゃ笑うじゃん。いつまで自分たちだけで笑ってるんだっていう。それにつられてお客さんもむっちゃ虜になるじゃん。あの形を、次長課長はやりたいなって俺はずっと思ってたのよ。だけど、あそこまで行ききるには、もう2つ3つくらいもっと仲良くならなきゃいけない部分もあるのよ。あそこまで出すのって、難しいんだよね」と、憧れの存在であることを強調。あまりの仲の良さに、「さまぁ~ずさんに直接聞きたい。ケンカすることあるんかな?」とコンビ仲が気になっていることを明かすと、藤森も、「本当ですよね。あんなに一緒にいて、仲悪くなったりしそうなもんですけどね。不思議です」とコメント。続けて、「でも憧れますね」「あの空気感は唯一無二ですよね」と、さまぁ~ず独特の空気感について語ると、トシも、「いないよね。あの感じの方々は」と、お笑い界の中でも類を見ない存在であることを明かしていた。
2021年04月20日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が3日、次長課長・河本準一のYouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』に出演。動画「【神回】宮迫さん初大号泣!雨上がり決死隊の宮迫博之は僕の大好きな兄ちゃんです。」内で、相方・蛍原徹への切なる思いを語った。宮迫の不祥事により、2019年からコンビとしての活動を休止中の雨上がり決死隊。河本から、コントやネタへの意欲を聞かれると、「いや、全然あるよ」と即答し、「いつか単独ライブっていうのは。ずっとやってた時期があって。もし、“おかっぱ”さんがその気になってくれたら、いつかしたいね」と前向きにコメント。そんな宮迫に対し、河本が「一緒にコント番組をやりたい」と伝えると、「そやな」と答えつつ、「でも、自分の中で200万登録とか、そういうのを超えてからなのかなっていうのはあんねん」とも。現在、自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」の登録者数は140万人だが、「200万人っていうのが、なんかトップユーチューバー感出るやん。そこを超えれば、自分の中で節目というか、もう一段階たどり着いた気がするから。そうなってから動こうかなと思ってます」という目標を明かした。さらに動画内では、感極まった河本が、「本当にみんな雨上がり決死隊が大好き。蛍原さんと宮迫さんが大好きなんです」と大号泣する場面も。「だから2人の活動を早く見たいと思って。僕は蛍原さんと宮迫さんが大好きで、僕がスベッても2人だけが笑ってくれたのが救いで。若い頃からずっと世話になってるんで、どんな形でもいいんで早く2人が笑ってるところが見たい」と嗚咽をもらすと、宮迫も「ありがと。頑張るから」と涙しながら、「絶対実現しますわ。おかっぱさんに土下座してでもやってもらうわ」と決意を新たにしていた。
2021年04月08日お笑いコンビ・タカアンドトシのトシが2日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。極楽とんぼ・山本圭壱の温かい気遣いに、感動したエピソードを明かした。「【極楽とんぼ】東京のリーダー“極楽とんぼ”について語ります!!【エピソード】」と題した動画内で、山本について語ったトシ。バラエティ番組『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)の前説をしていた頃、優勝した山本から楽屋に呼ばれたそうで、「勝ったら1人2万円の賞金が出るんですよ。呼ばれて楽屋に行ったら、『おつかれ。これ2人で1万円づつ分けな』って。そのときの1万円なんて、めちゃくちゃデカいですからね。僕ら前説しかないですから」と、若手時代の思い出を振り返った。そんな山本を中心として結成された“軍団山本”について、トシは、「なんでこの人はそんなに好かれてるのかな? なんで“軍団山本”って言われてるのかな?」と思っていたそうだが、お金をポンと渡す姿を見て、「ああそうか。こういうことをしてくれるから、みんなが山本さん! ってなるんだな」と納得したそう。山本の男気あふれる振る舞いに、「これでみんなついて行きたくなる」と続けると、次長課長・河本準一も「それがカッコいいのよ」「困ったときの山さん」と称していた。
2021年04月07日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が17日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』で、尊敬する先輩芸人・中川家について語った。この日公開された動画「【中川家】剛さん・礼ニさんを語るじゅんちゃんバー×河本準一」で、中川家とのエピソードを振り返った河本。そのなかで、「礼二さんとさんまさんの会話で、俺ですら一秒も入るすき間がない。礼二さんの返しは、今まで付き合ってきた芸人さんの中で“最強クラス”。何をどういう状況で振られても、本当にすぐパンと返せる」と語り、「この僕ですら、なかなか返せないときがあるんですよ。礼二さんで感じたことは一ミリもございません。それが中川家さんのすごいところ」と、芸人としての手腕に脱帽している様子。そんな礼二に対し、河本は、「マニアックモノマネ、ネタの感じ、僕のキャラクター、これを全部導いてくれた。いわば僕が“弟子”で、礼二さんは“師匠”」とも。自身がコンビを結成してから26年間、「ずっと礼二さんの背中を見てきた」そうで、「一般人の面白い部分を十分に吸い取って、自分の中に憑依させるって、礼二さんに敵わないわけですよ。いつまで経っても、礼二さんの憑依力には敵わない。いつか追い越したいけど、必ず前に礼二さんがいる。だから礼二さんに、『お前、あのキャラすごいな』って一回だけいいから言われたい」と夢を語っていた。
2021年03月21日お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が13日、YouTube公式チャンネル「堤下食堂」で、動画「【居酒屋堤下】お客様は河本さん。色々な人生を語り合いました!」を公開。ウッチャンナンチャンの内村光良に対する思いを打ち明けた。バラエティ番組『内村プロデュース』(テレビ朝日系)の活躍ぶりを見て、堤下のことを「関東にすげーツッコミが来たぞ」と大絶賛していたという内村。堤下は、あるとき思い切って内村を食事に誘ったと言い、「2人っきりでご飯食べて。『“内P”ってみんな面白いし、ボケれる人。僕は大喜利とか全然できないし、面白い人間じゃないのに、なんで呼んでくれるんですか?』っていう話もして、相談もしてたんです。『お前は加速つけて、一発目にポーンと出してあとは逃げろ。ツッコめ』ってアドバイスいただいて」と懐かしそうに振り返った。また、若手時代からお世話になっている次長課長の河本準一を前に、「テレビに戻りたい」「自分の人生どうなるんだろうって悩んでて」と本音を吐露した堤下。交通事故を起こし、2017年から2018年にかけて謹慎処分を受けていた堤下だが、「これ誰にも言ってないんですけど、復帰したときに内村さんに電話した」そうで、「『また一緒にお仕事させてもらえるように頑張ります』って。僕的にはあったかい言葉なんですけど、『まだだな』って言われたんです。『もっと頑張って自分で這い上がって来い。お前のことは全然好きだし』っていう言葉をいただいて」と、厳しくも温かい言葉をかけられたことを告白。そして、堤下は、「僕も偉そうにしてた時期もあったし、天狗になってた時期もあったし。そんな時期でも怒ってくれた河本さん、脇田さん、内村さん、宮迫さん。そういう方々が僕のチャンネルに来てくれてるってことがすごいうれしくて」と、現在の心境を語りつつ、「だからいつか、この“居酒屋堤下”に内村さんっていうのを考えてるんですよ。来たら僕、泣いてしまうかもしれないですけど……」と、内村との共演を熱望。河本が、「ここに内村さんが来たときに、『まだだな』がようやく『来たな』に変わる」と話すと、「登録者数が100万人になったら、胸を張って電話できるかもしれない。『内村さん、出てくれませんか?』って。そこで『まだだな』って言われても、逆に頑張れる」と、明るく意気込んでいた。
2021年03月18日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が6日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』で、とんねるず・木梨憲武のこだわりについて持論を語った。この日公開された動画「【BAR】とんねるず木梨憲武さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」で、木梨について、「カッコよくてスマートで、おしゃれなお兄さん」「ぶっ壊し屋、クラッシャーでもあるけど、しっかりしてるところはしっかりしてる。多分、すべてにおいてこだわってる人」と語った河本。そのこだわりの例として、芸能界のあいさつは昼夜問わず、「おはようございます」が暗黙のルールとされているが、木梨の場合は、「こんにちは!」とあいさつするそう。あいさつだけでなく、明石家さんまのことを「先輩」と呼んでいることも明かし、「サッカー部の先輩、後輩みたいな感覚なんやなって思って。部活の感じで、さんまさんの楽屋に行ったら、『こんにちは! よろしくお願いします!』って。むちゃくちゃ憧れるんですよ。カッコいい」と、その行動にほれぼれした様子。最近は、相方の井上聡もマネして「こんにちは!」とあいさつしていると言い、「もしかしたら、ノリさんは自分のことを芸人とか芸能人とか、そういうカテゴリーに置いてないのかもしれない。だから本当にカッコいいお兄さんなのかもしれない」と分析していた。
2021年03月11日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が3日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』で、ダウンタウン・松本人志に対して行ったサプライズの裏話を明かした。この日公開された動画「【ジャニーズ】SMAPを語る。木村拓哉さんとプリクラを撮っていたら...する事がスーパースターでした!!!」内で、河本は、中居正広とのエピソードを披露。あるとき、松本へのサプライズで、中居と雨上がり決死隊・宮迫博之の2人が、松本が大好きなミュージシャンの甲本ヒロトを呼ぶ企画を考えたそうで、「いきなり甲本ヒロトさんが、バーンって来たら、ちょっとひねりがないということで、私が呼び出されまして」と、自身も“こうもと”つながりで参加したことを明かした。計画では、まず河本が登場し、松本にツッコまれたあとに、本物の甲本が登場する予定だったといい、「ギターを持ってスタンバイしてたわけです。(サプライズの)きっかけが聞こえて、勢いよく出て行ったわけですよ」と振り返った河本。しかし、「松本さんの顔をいまだに忘れません。『どういうこと……?』っていう。もう信じられないような顔。ウケてるとか、ウケてないとかの顔じゃない。もうヤバイ顔です」と、松本の反応を見て血の気が引いたそう。そこに、本物の甲本が、松本とゆかりのある曲「日曜日よりの使者」を歌いながら登場し、「松本さんが大感動。『うわあ! ホンマに? まじで? ごめんな。ホンマに来てくれたん?』みたいな感じで」と、一気に場が盛り返したというが、「もう終わったと思いましたよ。大スベリかましたなと。あのときばかりは、『中居! 宮迫! いい加減にしろ!』って言いかけましたよ」と、苦笑いで松本へのサプライズ企画を振り返っていた。
2021年03月10日2021年3月3日に、お笑いコンビ『次長課長』の河本準一さんが自身のYouTubeチャンネルで明かした、中居正広さんにまつわるエピソードが反響を呼んでいます。「口止めされていた」と前置きした上で河本さんが明かしたエピソードは、中居さんの人柄が感じられるものでした。中居正広が若手のお笑いタレントにしていたこと『SMAPを語る』と題した動画の中で、解散したアイドルグループ『SMAP』の元メンバーそれぞれとの思い出話を披露していった河本さん。特にお世話になったというメンバーは中居さんだといい、いまだに思い出に残っているという出来事を明かしました。実は中居さんは、お古(洋服)をですね、若手の芸人さんにいつもプレゼントしてくれてた。中居さんが着てた服はいっつもこんなに高い服ですよ。我々が若手の頃は着れないような高いお値段の服ですよ。それをいっぱい持ってきてくれて、もうみんなで好きなの取ってって、履いてくださいって。いっつもやってくれたの中居さんは。どんだけ優しい兄ちゃんなんだよって。ものすごい面倒見がいいわけですよ。河本じゅんちゃんねるーより引用自身とは直接関係のない若手のお笑いタレントのことまで気遣ってくれる中居さんに、強く心を打たれたという河本さん。「本当にお世話になった」と、当時のことを感慨深げに振り返りました。ほかにも、木村拓哉さんや稲垣吾郎さんなど、元SMAPメンバーとの思い出を語った動画は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。・いつかSMAPが再結成してくれることを期待してしまう。・中居くんは、いい人オーラがにじみ出ているよね。・貴重な話が聞けてよかった!2016年に熊本で大規模な地震が起きた際には、現地で支援活動を行うなど、プライベートでの行動が話題となる中居さん。SMAP・中居正広が熊本の避難所で炊き出しに参加笑顔の対応に称賛の声河本さんの話を聞くと、中居さんが気遣いのプロであることが分かりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月07日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が3日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』に出演。元SMAPでタレントの中居正広に“口止め”されていたという秘話をぶっちゃけた。この日公開された動画「【ジャニーズ】SMAPを語る。木村拓哉さんとプリクラを撮っていたら...する事がスーパースターでした!!!」内で、メンバーそれぞれのエピソードを交えながら、SMAPについて熱く語った河本。そのなかで、公私ともに「むちゃくちゃお世話になった」という中居のエピソードとして、「ここだから言う。実は、中居さんは、お古を若手の芸人さんにいつもプレゼントしてくれてた」と告白。「『俺のイメージが、“良いお兄ちゃん”みたいな感じになるじゃないか』と言われるかもしれませんけど……。これは中居さんから止められてたんですよ。『俺はそういうキャラクターじゃないから、言わなくていいよ』って」と、“口止め”されていたことを明かしつつ、「我々が若手のころは着れないようなお値段の服を、いっぱい持ってきてくれて。『みんなで好きなもの取っていって』って、いつもやってくれたの。どんだけ優しい兄ちゃんだよ。ものすごい面倒見がいいわけ」と、中居の行動に大感激したことを振り返った。ジャニーズ事務所の後輩たちにも、たびたび洋服のお下がりをプレゼントしている中居だが、河本は、「まったく関係がない若手の芸人のところに服を持ってきて、『みんな着て行っていいよ』って。本当によくしてくれたんです」としみじみ。自身の後輩のみならず、芸人のことも気にかけてくれる中居の人柄について、「場の空気も読めますし、本当にあの方は素晴らしい方」「SMAPのリーダーをやることは、とんでもないプレッシャーだったかもしれませんけど、中居さんだったからやれたんじゃないかな」と語っていた。
2021年03月06日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が2日、次長課長の河本準一、タカアンドトシのトシと出演するYouTubeチャンネル「こうもトシんご」で、相方の中田敦彦がかつて『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で司会の島田紳助さんに怒られたことを明かした。「【島田紳助】伝説の芸人"島田紳助"さんについて語ります!!【エピソード】」と題して公開された動画で、藤森は「オリラジでいうと、1回事件みたいなのがあって。『行列』の収録中に1回、あっちゃん(中田)がめちゃくちゃ怒られたことがあって」と切り出した。藤森は「お互いの意思疎通の問題だと思うんですけど。紳助師匠って1人で回して、こういうトスを上げたら、こういうふうな返しをしてほしいみたいなのがあるので。あっちゃんはあっちゃんで自分の組み立てたプランがあって、それを紳助師匠の前で披露して笑ってもらうことにかけてた」と説明し、「そこが上手くかみ合わなくて、『いやお前、どういうつもりや』って」と振り返った。そして「その後、どうなったかというと、もちろん謝りに行ったんですけど、あっちゃんは実質、紳助師匠との共演はそこからなかったです。あっちゃんはずっとそれをちょっと心残りというか」としつつ、「ついこないだ宮迫(博之)さんのチャンネルでお声で出演されたときに、『おー、あっちゃんか! よう頑張ってやってるな!』ってポンって言ったんですよ。当然それをあっちゃんも見てて、すごいあっちゃん的にもうれしかったみたいです」と話していた。
2021年03月03日2021年1月19日付で、YouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』にて、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』とのコラボ企画の動画が配信中です。ちなみに、『こうもトシんご』は、次長課長の河本準一さん、タカアンドトシのトシさん、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんの3人が、SMAPやM-1など、さまざまなテーマについて語るYouTubeチャンネルです。2020年12月末日付で吉本興業株式会社を退社し、今や『時の人』でもある藤森さん。今回の動画は、そんな藤森さんが先輩にあたる河本さんやトシさんと、独立にまつわる裏話がテーマになっています。この3人は、いつも大勢でにぎやかに飲むのが好きなんだそうですが…。河本さんは、藤森さんから「2人でご飯に行こう」といわれ、これはただごとではないと思ったのが、独立1か月前だったそうです。それに対し、トシさんは『Yahoo!ニュース』で、藤森さんの独立が報道される15分くらい前に電話で知らされたとか…。そんな前振りから始まる3人のトークを、まずはご覧ください。藤森さんは、当初、タカアンドトシの2人に独立の報告をしようとしたそうですが、ふと『ジンギス談!』でのトラウマが頭をよぎったとのことでした。ちなみに『ジンギス談!』は、2017年より北海道放送(HBCテレビ)で放映されている、タカアンドトシがMCを担当するローカルバラエティ番組。藤森さんの『ジンギス談!』でのトラウマとは、2019年1月に藤森さんが番組に出演した際、『武勇伝』がブレイクした当時に事務所の先輩たちから嫌がらせを受けていたことを暴露したところ、その日のネットニュースで報道されたことのようです。『話すこと』を仕事にしている3人のトークは、とても面白いですが、『壁に耳あり障子に目あり』ということわざを彷彿させる動画でしたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年02月20日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が6日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」で、おいでやすこがが『M-1グランプリ2020』で準優勝したことについて語った。「【M-1】M-1グランプリ2020について語ります!!トシが同期"錦鯉"との知られざるエピソードを披露!?【エピソード】」と題して公開された動画で、河本はおいでやすこがの『M-1』準優勝について「芸人中が荒れた日だよ。結局、ピン芸人がもうこぞって『実はコンビを組みたかったんだけど』っていうのが増えてるんだから」と説明した。さらに「今までそれはご法度で。『本当はもう1人いたらもっと成立するのに』っていうピン芸人が山ほどいた」と河本。「さっくん(佐久間一行)とかも、『伝われ~』っていうギャグがあるんだけど、ツッコミがいないから、怖くなって『伝われ』っていう逆ギャグが生まれた」と述べ、「もし本格的なツッコミにバンってやられたら倍ウケてるかもしれんやん。それを、おいでやすこがが教えてくれたんだよ」と話していた。
2021年02月11日次長課長・河本準一が3日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でくりぃむしちゅー・有田哲平、アンタッチャブル・山崎弘也と出演した、明石家さんま司会のフジテレビ系『27時間テレビ』の裏話を明かした。「【BAR】くりぃむしちゅー有田哲平さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は「今のところ、現時点の一番近い師と仰いでる人」と慕う有田と、仲を深めることになったある“事件”について語った。さんまが司会を務めるフジテレビ系『27時間テレビ』に、河本が有田、山崎と、番組の要所要所に飛び石で出演していた年のこと。3人の控室では生放送の様子が流れていたが、さんまはCM中もずっと話していたそうで「CM中のさんまさんのやりとりが聞こえてくるんだけど、これがまた面白いわけよ。さんまさんって、テレビが今ついてるとか全く関係ないのよ。CM中でもずっと喋ってるから」と振り返る。それを見て有田が「やべーな、こんだけずっと喋ってて……」と言い出し、ずっとトークの止まらないさんまに、3人の顔は次第に青ざめる。そこから「いっそのこと全部マスターしてしまおうぜ」という話になり、27時間寝ずにさんまを追いかけよう、と有田が決めたという。河本は「27時間一緒に起きたのよ。そこでできたマニアックモノマネをずっと3人でやって。それを見てたときに、さんまさんだけでもゾッとしてるのに、全くテレビと関係ないところで27時間やってる有田さんが怖くなって」と、次第に恐怖の対象がさんまから有田に移っていったことを話す。「怖いと思わない? さんまさんは出てる人、27時間やってる人。こっちは控室だよ。映ってないのよ。27時間で1番怖くない?」と語った。最後まで目が冴えていた有田が終了後に「ものすごい収穫得たわ」と呟くのを見て、河本は「ついていきたい」と決意。以来仲が深まり、プライベートでの交流に加えて有田が出演するさまざまな番組に呼んでもらったことを明かす。そして改めて「この人の笑いに対するパワー、1ミリも笑いに妥協しないところ、すごい、本当にすごい」と絶賛した。
2021年02月05日次長課長・河本準一が3日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でくりぃむしちゅー・有田哲平とのプライベートエピソードを明かした。「【BAR】くりぃむしちゅー有田哲平さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は“有田氏”と呼んで慕う有田を「今のところ、現時点の一番近い師と仰いでる人」と表現し、「師匠と弟子とか、上司と部下とかに、さらに家族を足したような、本当に今一番色んなことを相談してるのが有田さん」と関係を説明。ダウンタウン・松本人志や、とんねるず・石橋貴明を交え、3人で食事に行くことが多いという。尊敬しているポイントについて「お笑いの中で生きてきてるんですよ、ずっと。プライベートでもお笑いのことをものすごく喋ってくれるので。やりたい企画の案があったら、メンバー呼んで、皆でちょっとやってみない? と実際にメシ屋でやってみたり」と、プライベートの場でも番組のような企画を開催していることを明かす。有田からその命を受けた河本は、「有田さんが今度『仲のいいお友達選手権』をやろうって言ってるから……」と芸人仲間に声をかけてメンバーを集めた。バイきんぐ・小峠英二などが参加し、自分が一番喋りやすい芸人とそれぞれペアを組み「どのくらい仲がいいか」をアピールするところを皆で見守る、という企画『仲のいいお友達選手権』は、朝の4時まで行われたという。お笑いに対する情熱と後輩の面倒見の良さを表すエピソードとして、河本は、自身のYouTubeについても有田からアドバイスがあったことを明かす。現在の「河本が1人で交流のある芸能人についてのエピソードトークをする」という形式については、有田が「絶対に聞けるものになるからやってみろよ」と、アイデアをくれたという。河本は「このことは有田さんに言うなと口止めされてました」と笑いながらも「産みの親なんです」と語った。
2021年02月04日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が25日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」に出演し、吉本興業を退所したオリエンタルラジオの藤森慎吾について語った。「【オリラジ】藤森が"吉本興業卒業"についてお話しします!!(後編)【吉本卒業】」と題して公開された動画で、河本は藤森に対して「やっぱり俺、心配なんだよ。これはもう率直に心配なんだよ。だって1人でいくんだぜ?」と語りかけた。「シンガポールの相方のあっちゃんの楽しさについていくっていう慎吾はわかる。それはコンビだから」と理解を示しつつも、「じゃなくて、現実的に1人で動かなきゃいけない。だから、いろんなことがあったときは電話してきていいんだよ。その権利はあるんだから」と説いた。そして河本は「B型の慎吾はたまに自分で意地を張るときがある。『こんなの別にいいですよ。先輩とかに頼らずに俺でやってみます』っていうときが1番怖いわけ」と述べ、「大変なことに巻き込まれてからじゃ、俺らは会社にいるから(助けに)いけない。手が伸ばせないところに行っちゃってるのよ」と心配していた。
2021年01月27日次長課長・河本準一が22日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でダウンタウン・浜田雅功について語った。「【BAR】ダウンタウン浜田雅功を語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は浜田について「『優しいお兄ちゃん』なのよ」とキッパリ。「そういうイメージがないんだったら今すぐ変えてください」と呼びかけた。相方・松本人志については「やっぱりお兄ちゃんであり師匠であり」と“師匠”の感覚も強いといい、浜田に関しては「むちゃくちゃよく話してくれるお兄ちゃん。もうこのイメージしかない」と繰り返す。浜田といえばどんな相手であっても臆せずツッコむスタイルが印象的だが、「何で師匠の方とか、色んな人を叩いたりできるのかって言ったら、浜田さんが一番最初に礼儀正しく挨拶してるから」と説明。事前に番組の流れを把握し、共演者に対して段取りを説明したり共有することで、ツッコミ芸が失礼なく成立しているという。その例として、志村けんさんが「俺の頭を叩いたのは浜田だけ」と発言していたと明かし、「事前の挨拶含めて、リスペクトがあって、先輩として崇拝してて、『お前なら許す』って言わせたってことでしょ」と改めて浜田への敬意を表す。また浜田の安定した司会の裏側には「何で浜田さんが慌てることなく回すことができるかって言ったら、やっぱり松本さんが最後に落としてくれるから」と、必ず大きな笑いを取れる松本の存在が大きいことを挙げ、「こんな安心安全な機械ないじゃない。ポンって押したらバーンって笑い取ってくれる」と表現した。
2021年01月26日お笑いコンビ・タカアンドトシのトシが19日、次長課長の河本準一とともに、藤森慎吾の公式YouTubeチャンネル「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」に出演。藤森からの吉本興業退所の報告を振り返った。「藤森、大好きな先輩たちに退所についてお話ししました【こうもトシんご】」と題して公開された動画で、河本が藤森から事前に退所の相談を受けたと明かすと、トシは「だったら良いじゃないですか。僕、マネージャーから聞いてますからね」とぼやいた。トシは、マネージャーからLINEで「今日の夕方ぐらいに発表になるようです」と伝えられたという。「そんなわけない。一緒にYouTubeもやってるし、歴代の彼女も知ってますし、家族も知ってますし、一緒にハワイも行ってますしね」とトシ。続けて、「(マネージャーに)『なにかの間違いだろ。直接(連絡が)来てないんだから』って言った15分後ぐらいに、こいつ(藤森)から電話がかかってきて。『マネージャーから聞いたよ』『すいません。順番が逆になりまして』って、切ったぐらいにニュースにあがってましたからね。ちょっとの差で世間より早く知ったぐらいですよ」と嘆いた。藤森は「リリースがある前にお伝えしたのは、河本さんとノブコブの吉村(崇)さんの2名」と述べ、「(トシさんに)いつだってお電話をしたかったんですが、やっぱりリリース前にリークされたり、週刊誌に嗅ぎつけられて出ちゃうと説明を果たさなきゃいけない」と説明。そのうえで、「(トシさんが)人に言っちゃうとは一切思っていなかったです。タカトシさんに報告しなきゃって浮かんだんですよ」と話していた。
2021年01月22日