株式会社ピアリー(本社:岐阜県羽島市、代表取締役:桂山 夕城、以下「ピアリー」)は、今治の老舗タオルメーカー藤高とコラボレーションした商品『THE QUEEN'S TOWEL 王妃のタオル』をピアリーが運営する、ワンランク上のギフト専門通販サイトtheDe(ザディー)にて2023年11月8日(水)より発売しました。詳細URL: THE QUEEN'S TOWEL 王妃のタオル■「ピアリー」×「藤高」コラボのきっかけタオルは、結婚内祝いや引き出物など古くから贈り物のシーンで選ばれてきた定番ギフトです。ピアリーも多くのお客様にタオルギフトを販売してきました。だからこそ、「贈り物として贈った側ももらった側も嬉しくなるような“上質”と“心地よさ”を届けるタオルギフトを作りたい」という想いから、この『THE QUEEN'S TOWEL 王妃のタオル』の企画がスタートしました。タオルの名産地、今治という土地で創業から100年という歴史と技術を培ってきたタオルメーカーである株式会社藤高と、コラボレーションが実現しました。タオルイメージ(1)タオルイメージ(2)■シンプルだけれど、重厚感のある美しいスタイルに思わず顔をうずめたくなるような『THE QUEEN'S TOWEL 王妃のタオル』ならではのやわらかさと肌触りをより感じてもらうために、タグをできるだけ小さくし、端までパイルになるよう仕上げました。また性別・年齢関係なく、こだわりが行き届いた暮らしの中でも溶け込めるように、色はネイビーとグレーのみ。 たくさんの願いをつめ込みながらも、シンプルで美しいものにしました。ふわふわ質感のタオル■抜群の吸水性が魅力インド産のコットン100%の糸で織られた『THE QUEEN'S TOWEL 王妃のタオル』は、吸水性も抜群。見た目や触り心地だけでなく、しっかりと機能面でも優れたタオルの実力は、タオルドライ後のドライヤーの時間がぐっと短くなるほど。毎日のケア時間を楽しく過ごせるように、手間と時間をかけた至高のタオルです。引き出しを開けるとタオルが登場煌びやかなゴールドの箔押し■手に届いた瞬間、感謝の気持ちが伝わるように結婚祝い、引き出物、出産祝い、結婚内祝い、出産内祝いなどなど、様々な贈り物シーンで『THE QUEEN'S TOWEL 王妃のタオル』を通して贈った相手へ感謝の気持ちが伝わるように、パッケージにもこだわりました。ネイビーの上にのる煌びやかなゴールドの箔押しとリボンを引いたときに登場するタオルは、見た目の美しさとどこかワクワクするような雰囲気を残します。上質なタオルとともに日々を過ごしてほしいあの人に、このタオルをプレゼントしてみませんか?商品イメージ■商品情報THE QUEEN'S TOWEL 王妃のタオル素材 : 綿100%サイズ: フェイスタオル 34cm×90cmバスタオル 60cm×120cm販売先: ■株式会社藤高1919年に創業の今治タオルの産地の中で最も歴史のあるタオルメーカーです。技術の藤高として、タオルの品質向上を追求し続けています。糸染めから仕上げまでのタオル製造工程を今治市内の自社工場で一貫して生産している数少ないメーカーです。所在地 : 〒794-0026 愛媛県今治市別宮町3-5-16ホームページ: ■会社概要会社名 :株式会社ピアリー所在地 :〒501-6218 岐阜県羽島市正木町須賀本村38-1代表取締役:桂山 夕城事業内容 :ブライダルアイテムを中心とした各種ギフト商品のWEBサイト運営、ブライダルサロンの運営・イベント開催、花嫁さまの情報共有サイトの運営<サイトURL>ブライダル通販サイト【PIARY】: ギフト専門通販サイト【theDe】: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月10日沖縄県立博物館・美術館では4月5日(火)から「平山郁夫 生誕90周年記念 悠久のシルクロード展 ~古代エジプトからアジア、そして日本へとつながる歴史と文化の道~」(主催:一般財団法人沖縄美ら島財団、株式会社琉球新報社、株式会社宣伝)を開催いたします《会期:5月8日(日)まで》。平山郁夫《シルクロード行くキャラバンー西・月―》2005年平山郁夫《シルクロード行くキャラバンー東・太陽―》2005年本展では、シルクロードの地を愛してやまなかった故平山画伯の作品と、選りすぐりの至宝を116点ご紹介いたします。また、特別展示として、鎌倉初期から室町時代に制作された初公開の日本の仏像や、京都の大佛師(四天王寺大仏師・成田新勝寺大佛師)松久宗琳が制作した貴重な仏像を展示。さらに奈良の唐招提寺におさめられている平成時代の仏像彫刻家による薬師如来立像を併せてご紹介いたします。【開催概要】展覧会名: 「平山郁夫 生誕90周年記念 悠久のシルクロード展~古代エジプトからアジア、そして日本へとつながる歴史と文化の道~」会期 : 2022年4月5日(火) ~ 5月8日(日)会場 : 沖縄県立博物館・美術館 博物館 企画・特別展示室1・2主催 : 一般財団法人沖縄美ら島財団、株式会社琉球新報社、株式会社宣伝観覧料 : 一般 ¥1,300、大学・高校生 ¥900、中学・小学生 ¥500開館時間: 9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで休館日 : 毎週月曜日URL : 【関連催事】■吉村作治講演会本展の総監修を務める考古学者の吉村作治氏が、展覧会のみどころや親交のあった日本画家の故・平山郁夫氏のこと、そして専門であるエジプト考古学などについてお話します。日時 : 4月9日(土) 13:00~14:30 (開場 12:30)4月10日(日) 10:00~11:30 (開場 9:30)講師 : 吉村作治氏 (東日本国際大学総長、早稲田大学名誉教授)会場 : 沖縄県立博物館・美術館 3F講堂定員 : 各日200名 ※聴講には本展覧会の観覧券または半券の提示が必要参加方法: ウェブ、電話、来館にて事前にお申し込みください(先着順)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ)」の最新作『RHYTHM of TRIBE~時空旅行記~』が5月11日、日田市民文化会館パトリア日田にて開幕した。【チケット情報はこちら】DRUM TAOは、圧倒的な表現を持つ和太鼓を中心に、篠笛・三味線・琴など日本の伝統芸術を更に進化させた、想像を完全に裏切る「最新の日本エンターテイメント」。これまで世界24か国・500都市で上演され、800万人にせまる観客動員を誇っている。『RHYTHM of TRIBE~時空旅行記~』のコンセプトは、SAMURAIたちの過去・現代・未来を行き交う魂の旅。座長の西 亜里沙は「前回を越える作品を、と思って毎回取り組んでいますが、今回は特に振付に新しい要素を取り入れることが出来ました。自信を持ってお届けできる作品になると思います。また、これから全国をまわるなかで、どんどん成長していく作品だと思います。優しさ、温かさ、強さを感じて頂けたらと思います」とコメント。また、演出の藤高郁夫は「今回初めて、映画のような作品に挑戦しました。舞台に言葉が出てくるわけではありませんが、全体的に一編の物語のような作品です。太鼓の作品なのにシナリオを書くという…(笑)。楽曲が上がったのが2月という早い時点で、そこからすぐシナリオを書きました。衣装は、今年もコシノジュンコさんが手掛けているのですが、2017年のミス・インターナショナル世界大会でミス・ナショナルコスチュームを受賞した日本の民族衣装もステージに登場します!制作過程では、本当に大変でしたが、メンバーだけではなくスタッフの皆さんのおかげで今日を迎えます。皆さま、存分に楽しんでください」と意気込みを寄せている。東京公演は7月19日(木)から27日(金)まで、東京・チームスマイル・豊洲PIT(ピット)で上演。チケットは発売中。
2018年05月14日世界23か国、500都市で上演、世界観客動員数は700万人を突破し、2016年にはオフ・ブロードウェイでも成功を収めた和太鼓エンターテイメント集団DRUM TAO(以下、TAO)。彼らの新作『ドラムロック 疾風』のプレビュー公演が、5月6日に大分・パトリア日田で行われた。【チケット情報はこちら】彼らが掲げるテーマは「“和太鼓”で世界に通用するエンタテインメントショーを作る」こと。極限まで鍛え上げた肉体で、和太鼓の概念を超えた圧巻のパフォーマンスを繰り広げ、これまでに歌舞伎やJ-POP、アイススケートなどともコラボ。公演のたびに進化するステージで魅せる彼らが、今作ではロックをテーマにした舞台を展開している。衣裳デザインは今回もコシノジュンコが手掛け、昨年からタッグを組む映像クリエイティブ集団ZERO-TENのプロジェクションマッピングもさらに進化。ドラムパフォーマンスと融合した舞台は、観る者をグイグイと惹きつける。今作についてTAO代表の藤高郁夫は「“ROCK”と和太鼓を合わせた瞬間、理屈抜きでカッコいい“日本エンタテインメント”ができるんじゃないか?と思い、創っては壊すことを繰り返しながら完成させてきました。各国の音楽をヒントに、多彩な音表現を持つ和太鼓で表現する舞台世界は、五感で「日本のカッコ良さ」を感じてもらえるはずです」とコメント。また、女性メンバーで座長の西亜里沙は「気が付けば昨年の“ハチャメチャに楽しい”作品をさらにハチャメチャにした、とてもカッコいい舞台ができました。メンバーもキャラクター豊かになっていて、とても華やかです。観ると絶対元気になりますので、ぜひ劇場で一緒に楽しみましょう!」と自信を持って語り、岸野央明も「僕たちが常々大切にしているのは、何事も既成概念にとらわれることなく、自由な発想でいるということ。良い!と思うもの、例えば海外で聴いた音楽やどこから持ってきたの?という音源までも吸収し、アレンジしながらアウトプットしてきました。年々それが強くなり、今回も僕ら自身が面白いと思う舞台を創ることができました。タイトルの“ロック”を音楽はもちろん、舞台全体、アーティストひとりひとりから感じてください!」と力を込める。舞台上を駆けるような疾走感あふれるビートに、美しいメロディ。そのふたつが重なり合った瞬間、シビれるほどの感動が生まれるはずだ。公演は7月19日(水)から30日(日)まで、東京・Zepp ブルーシアター六本木にて開催。取材・文:黒石悦子
2017年05月12日昨年ブロードウェイ・デビュー公演も成功させた 和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」(以下、TAO)。その新作となる『ドラムロック 疾風』が、7月に東京・Zeppブルーシアター六本木で上演される。DRUM TAO チケット情報所謂これまでの和太鼓の世界観とは一線を画すパフォーマンスが幅広い層からの支持を集め、片岡愛之助や市川染五郎、EXILEメンバー、湘南乃風、高橋大輔など、さまざまなコラボレーションも注目を浴びるTAO。日本はもちろん世界23か国・500都市で上演され、世界観客動員700万人を突破している。そんなTAOの新作『ドラムロック 疾風』について、TAO代表で演出を手掛ける藤高郁夫、メンバーの西 亜里沙(座長)、岸野央明、江良拓哉に話を聞いた。「ストーリーが一気に流れていく疾走感を作品の中で表現していくために『疾風』と名付けました」(藤高)という本作。“ドラムロック”という言葉に気を惹かれるが、藤高は「例えば“サーカス”と聞いてゾウやトラをイメージしていた人がシルク・ドゥ・ソレイユに出合ったような…『これが和太鼓か!』と驚いてしまうような作品を作ろう、とメンバーで話し合いました。そのためには未来的なものを作りたい」と今作のコンセプトを語る。音楽的にもロックの要素が取り入れられるといい「(勉強に)レッド・ツェッペリンを聴いてみたりもしました」(藤高)。また、演出面でも「今までは集団でみせるものや聴かせるものが多かったのですが、今回はソロが多く取り入れられ、メンバーそれぞれの見どころが出てきそうです」(江良)と、これまでにない作品になる。和太鼓×ロックというTAOらしい新たな挑戦。岸野は「正直“和太鼓をやってる”っていう感覚でもなくて、“誰にでも楽しんでもらう”というのをベースに、新しいものを作っている感覚です。失敗することもあるんですけど、そこからステップアップしての今なので、さらに上にいくために今回も恐れずに挑戦していきたい」。西も「私は元々、和太鼓をやっていたので、TAOのやろうとすることは『ちょっと難しいんじゃないか』という先入観があったんですね。でも実際にやると、新しい動きが生まれた。なんでも受け入れるようになりました」。また、TAOといえば、毎回コシノジュンコが手掛ける衣裳も見どころのひとつ。「今作の衣装についてコシノ先生に伝えたのは、完全に新しい舞台を作るために(これまでのTAOを)一回壊してしまいたい。そして今の2倍も3倍も勢いのある舞台をつくっていきたい、ということです」と藤高。パフォーマンスから衣裳までTAOの新たな一歩になりそうな本作をぜひ注目したい。公演は7月19日(水)から30日(日)まで、東京・Zepp ブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2017年04月24日既存の和太鼓のイメージにとらわれないパフォーマンスで多くの観客を魅了してきたDRUM TAO。日本国内だけでなく海外でも公演を重ね、22か国400都市以上、通算700万人に迫る観客動員を集めるエンタテインメント集団だ。多彩なジャンルのメロディを取り入れたり、コシノジュンコが衣裳デザインを手がけたりと、常に新しい挑戦を続け、今年2月には念願のニューヨーク・オフブロードウェイ公演を成功させた彼らが次に手がけるのは、これまでのイメージを一新させるもの。TAO代表の藤高郁夫と、プレイヤーの西亜里沙、岸野央明の3人に、新作『舞響~Bukyo~ 踊る〇太鼓(おどるわだいこ)』への意気込みを聞いた。DRUM TAO チケット情報新作のテーマはずばり「ハチャメチャに楽しい!」だ。プロジェクションマッピングを利用した演出や、ハイテクな装置を駆使したパフォーマンスなど、これまでの和太鼓とはやはり一線を画した新しいアイデアが数多く盛り込まれるという。パフォーマーが特に力をいれるのが、タイトルにもなっている踊りだ。「これまでも、かっこいい動きや、たのしい振付は挑戦してきましたが、作品まるごとテーマにして踊るというのは初めて。和太鼓を打ちながら、どういう振付なら踊りになるのか。例えばエグザイルさんのダンスのかっこよさを和太鼓に取り入れることはできないかとか、試行錯誤しながら挑戦しているところです。作品は毎年作り変えていますが、かなりガラッと変わる年があるんですよ。今年の新作はたぶんそうなると思います」(岸野)、「私もこれまで打つときの動きは意識してきましたが、それは“きれいに見せる”という部分。今回はそれだけでなく、女性の優雅さの中に、リズミカルで楽しくって、わあ素敵!っていう華やかさがある打ち方に編み出したいですね。和太鼓をつかった新しいジャンルを作るという気持ちで作品作りをしています」(西)TAOが新しいことに挑戦し続けるのは、ブロードウェイをはじめ世界レベルで認められるパフォーマンスを目指すからこそ。「いま日本各地の祭りを盛り上げている若者たちともTAOは交流をもっていますが、彼らは本当にかっこいい。しかし、今年オフブロードウェイ公演を実施して改めて思いますが、もうひとつ足りないんですよね。TAOも含めて、もうひとつ上のレベルに行くことができると世界に負けない作品ができる。そう思うんです。それを信じてやる。今回はその出発点です。新作では和太鼓が新たに認知されるようなものをイメージしていますのでぜひ楽しみにしていてください」(藤高)公演は7月15日(金)~24日(日)に行われるZeppブルーシアター六本木での東京公演のほか、日本各地で上演。東京公演のチケットは4月4日(月)まで抽選先行を受付中。
2016年03月31日