ミスマガジン2023 ミスヤングマガジンの松田実桜、ミス週刊少年マガジンの西尾希美が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)5月号のグラビアに登場している。松田は2005年9月13日生まれ、福岡県出身。主演映画がハリウッド公開されたこともある実力派で、テレビ番組のレギュラーレポーターとしても活躍している。西尾は2007年12月17日生まれ、茨城県出身。アイドルとしての経歴を持つ。グラビアでは、“みおのぞコンビ”が愛媛でゆったり+まったり過ごす姿をとらえ、畳の上でビキニも。白水着で大人な姿も見せた。
2024年04月25日丸永製菓は、ロングセラーアイス「あいすまんじゅう」の新作として本家西尾八ッ橋監修の「あいすまんじゅう 本家西尾八ッ橋」を全国のセブン-イレブンにて2024年4月2日(火)より先行販売。5月20日(月)より全国発売する。あん入り生八ッ橋を再現した「あいすまんじゅう」新作の「あいすまんじゅう」は、京土産の定番としても名高い京都の老舗「本家西尾八ッ橋」が監修した和風アイス。ニッキ味のアイスでおもちや小豆あん、ミルクアイスを包み込み、「本家西尾八ッ橋」の定番である、あん入り生八ッ橋「あんなま ニッキ」の風味を再現した。ニッキ味のアイスと北海道産小豆を使用した小豆あんが織りなす和の味わい、ミルクアイスのすっきりとした口溶け、柔らかいおもちのよるもちもち食感が癖になる一品だ。【詳細】「あいすまんじゅう 本家西尾八ッ橋」先行販売:2024年4月2日(火)先行取り扱い店舗:全国のセブン-イレブン一般販売:5月20日(月)小売希望価格:194円
2024年03月28日西尾千人太鼓実行委員会、株式会社Studio燦主催、『第3回西尾千人太鼓』が2024年3月17日 (日)に西尾市総合体育館(愛知県西尾市小島町大郷1-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 西尾千人太鼓公式ホームページ 和楽総合芸術集団「山田純平×熱響打楽」公式ホームページ 前回の千人太鼓西尾千人太鼓について「西尾を日本一の和太鼓が響くまちに」という志を掲げ、2014年から始まった「西尾千人太鼓」は今回で3回目の開催となります。5年に1度、公募市民300人(3歳~80歳代まで)と全国から集う700人の打ち手が集結し、想いひとつに奏でる圧巻の響き。それは、ここでしか体感できない特別なものです。この5年間、世界中が不安に包まれ、たくさんの我慢を強いられてきました。そんな状況を乗り越えて開催する今回のテーマは「夢千鳥―つなぐ未来へー」。太鼓の音には、人々の心を勇気づける不思議な力があります。大切な人を想い、千羽の鶴に祈りを込めるように、希望を込めた千の響きを重ね合い、困難と闘う人々を勇気づけたい!子ども達には、力を集結させた壮大な音景色に、夢広がる未来を感じてほしい!西尾が誇る日本一の響宴にどうぞご期待ください。能登半島地震でメンバーが、散り散り避難所生活を強いられている石川県輪島市「御陣乗太鼓(輪島市指定無形文化財)」の招待出演も急遽決まり、能登の伝統文化復興へエールを送ります。講習会の様子 山田純平プロフィール名古屋市出身。幼少の頃より和楽器に親しみ、数々の和太鼓コンテストで入賞を果たす。「和太鼓松村組」の中心メンバーとして、12年間で約1,000回に及ぶ舞台を国内外で経験する。2015年から愛知県西尾市に拠点を構え、和楽総合芸術集団「山田純平×熱響打楽」を率いて全国規模の劇場公演ツアーを敢行するほか、海外での招請公演 やTV出演など精力的に活動を続けている。2021年には愛知県芸術劇場大ホールにて「山田純平特別公演」を開催し、和洋を織り交ぜた壮大なスケールの舞台作品は大きな反響を呼んだ。「熱響打楽フェス」「西尾千人太鼓」といった大型主催イベントや、行政の文化事業を数多くプロデュースするなど、和太鼓文化の普及と地域文化の振興にも力を注いでいる。「西尾市シティプロモーション特命大使(にしお観光文化特命大使)」開催概要『第3回西尾千人太鼓』公演期間:2024年3月17日 (日)会場:西尾市総合体育館(愛知県西尾市小島町大郷1-1)■出演者和楽総合芸術集団「山田純平×熱響打楽」全国選抜ゲスト団体ほか■スタッフ主催:西尾千人太鼓実行委員会、株式会社Studio燦後援:西尾市、西尾市教育委員会■公演スケジュール2024年3月17日 (日)開場13時開演14時■チケット料金前売:5,500円当日:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月15日ミスマガジン2023 ミスヤングマガジンの松田実桜、ミス週刊少年マガジンの西尾希美が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第8号のグラビアに登場している。松田は2005年9月13日生まれ、福岡県出身。主演映画がハリウッド公開されたこともある実力派で、テレビ番組のレギュラーレポーターとしても活躍している。西尾は2007年12月17日生まれ、茨城県出身。アイドルとしての経歴を持つ。グラビアでは、愛媛県・興居島を中心にロケを敢行。カラフルなビキニや制服を着こなし、白水着でクールな表情も。「もし2人が同級生だったら」というストーリーを思い浮かべるような姿を見せている。
2024年01月25日ミスマガジン2023 ミス週刊少年マガジンの西尾希美が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)40号のグラビアに登場している。西尾は2007年12月17日生まれ、茨城県出身。アイドルとしての経歴を持ち、今回のミスマガで人生初となるグラビアを披露し、慣れない撮影でも笑顔を忘れない純白のピュアさを見せていた。グラビアでは、プールではしゃぎ「すごく楽しめました」とコメント。笑顔が武器のピュアガールとして今後の可能性を感じさせた。
2023年09月09日この度、株式会社 味の兵四郎から【西尾抹茶ブレンド セサミン青汁】が新発売となりました。あご入兵四郎だしをはじめとして調味料を中心に全国においしい笑顔をお届けしている味の兵四郎では、「おいしい食事をいつまでも楽しんでいただくための健康づくり」を応援する商品を新たに展開しています。今回の【西尾抹茶ブレンド セサミン青汁】はその第3弾商品。味の兵四郎だからできる「おいしさと高い品質」、「健康へのこだわり」が詰まった一品となっています。若々しく、すっきり、健やかな毎日をおいしい一杯で○おいしさと高い品質野菜不足の解消など青汁を飲むきっかけは人様々だと思いますが、大切なことは毎日続けて飲むこと。毎日続けて飲むものだからこそ味の兵四郎ではおいしさにこだわり、お茶のように日常的に飲める味づくりに努めました。味の兵四郎が味づくりのために着目したのが、「愛知県産の西尾抹茶」、「沖縄県産の黒糖」、「国産の有機栽培大麦若葉」の3種です。○健康へのこだわり味の兵四郎では野菜不足にうれしい大麦若葉だけでなく、若々しさにうれしいセサミン、すっきりうれしい乳酸菌を配合し、3つのうれしいをまとめて摂ることができる一杯に仕上げました。・若々しくうれしいセサミン:10mg(ごま約3,000粒分)・すっきりうれしいヒト由来乳酸菌:1,000億個・野菜不足にうれしい有機栽培の大麦若葉が主原料健康のためにこの3つを欲張って配合しているのに続けやすい価格を実現したのが味の兵四郎の【西尾抹茶ブレンド セサミン青汁】なのです。※大麦若葉には、ごぼうの約6.2倍の食物繊維、レバーの約5倍の鉄分、いわしの約4.2倍のカルシウム、にんじんの約1.4倍のβカロテンが含まれています。(※大麦若葉粉末100g換算大麦若葉:一般社団法人食品環境検査協会調べその他の食品:日本食品標準成分表2020年版(八訂))水に溶かして飲むだけではなく、お湯に溶かしてHOTで飲むのもおすすめ。リンゴジュースに混ぜて飲んだり、ヨーグルトにかけて食べたりするのもおすすめですので、その日の気分に合わせて毎日楽しみながら続けていただけます。●商品詳細【基本の飲み方】・スティック1袋(2.84g)に水またはお湯110ml【その他の楽しみ方】・100gのヨーグルトにスティック1袋(2.84g)・リンゴジュース110mlにスティック1袋(2.84g【内容量】・85.2g(2.84g×30袋)【賞味期限】・製造日から1年【通販、直営店舗価格】・3,456円(税込)【販売】・公式通販サイト・味の兵四郎 楽天市場店・Amazon※モールによって販売価格は異なります・直営店舗・一部百貨店(全国展開に向け商談中)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月26日ひよこ型スイーツの「ぴよりん」から、「西尾の抹茶ぴよりん」が季節限定で登場。2023年4月28日(金)から5月14日(日)まで、JR名古屋駅構内ぴよりん STATION カフェ ジャンシアーヌ、ぴよりん shopにて販売される。“抹茶尽くし”の限定ぴよりん愛知の抹茶ブランド「西尾の抹茶」とコラボレーションした「西尾の抹茶ぴよりん」は、“抹茶尽くし”の「ぴよりん」。名古屋コーチンの卵を使用したプリンをはじめ、プリンを包むババロア、スポンジ、羽・トサカのチョコに至るまで、西尾の抹茶を使用することで、抹茶の上品な香りとコクをプラス。新緑のように深い緑に覆われた、爽やかな季節にぴったりのビジュアルにも注目だ。抹茶ぴよりんサンデーさらに、「ぴよりんSTATION カフェ ジャンシアーヌ」では、「抹茶ぴよりんサンデー」を期間限定で提供。抹茶アイスの「ぴよりん」をあしらった、和テイストの抹茶サンデーだ。奥行きのある味わいの濃厚抹茶ソース、抹茶ホイップにもちもち食感の白玉を組み合わせ、贅沢感のあるサンデーに仕上げている。【詳細】西尾の抹茶ぴよりん販売期間:2023年4月28日(金)~5月14日(日)販売店舗:JR名古屋駅構内「ぴよりんSTATION カフェ ジャンシアーヌ」「ぴよりん shop」価格:550円■抹茶ぴよりんサンデー販売期間:2023年4月28日(金)~5月14日(日)販売店舗:JR名古屋駅構内「ぴよりんSTATION カフェ ジャンシアーヌ」価格:1,100円
2023年04月23日西尾維新デビュー20周年記念×西尾維新アニメプロジェクト コラボ企画 !西尾維新デビュー20周年を記念し、西尾維新アニメプロジェクトとのコラボ企画、「西尾維新書き下ろし・短々編『緊急対談!戯言遣い×阿良々木暦』」を公開しました!『〈物語〉シリーズ』の阿良々木暦と『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』の「ぼく」による作品を横断した二人の対談を原作・西尾維新が書き下ろし、阿良々木暦役・神谷浩史と「ぼく」役・梶裕貴が演じた、ここでしか聞くことのできない特別な短々編をぜひお楽しみください。さらに西尾維新デビュー20周年に寄せて、阿良々木暦役・神谷浩史、「ぼく」役・梶裕貴よりそれぞれ記念のコメントも到着。西尾維新デビュー20周年記念×西尾維新アニメプロジェクト コラボ企画特設ページにて公開いたしました。西尾維新書き下ろし・短々編『緊急対談!戯言遣い×阿良々木暦』西尾維新デビュー20周年記念×西尾維新アニメプロジェクト コラボ企画 特設ページ公開!阿良々木暦役・神谷浩史、「ぼく」役・梶裕貴より西尾維新デビュー20周年への記念コメントを公開中!URL: 西尾維新デビュー20周年特設サイト「西尾維新???」 『西尾維新アニメプロジェクト』関連商品情報クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いBlu-ray Disc BOX発売日:2023年2月22日(水)価格:完全生産限定版¥19,800(税抜価格¥18,000)収録内容:Blu-ray Disc 2枚組 全8話特典内容:・原作者:西尾維新書き下ろしキャラクターコメンタリー・キャラクターデザイン:渡辺明夫 描き下ろしデジジャケット・特製ブックレット 64P・クリアケース※仕様・特典は変更となる可能性がございます。アニメ『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』公式サイト 〈物語〉シリーズ ファイナルシーズン Blu-ray Disc BOX発売日:2022年12月21日(水)価格:完全生産限定版¥43,560(税抜価格¥39,600)収録内容:Blu-ray Disc 8枚組 全8話『憑物語』全4話『暦物語』全12話『終物語』全20話+総集篇Ⅰ「終ワリニ向カウ物語」+総集篇Ⅱ「阿良々木暦ノ物語」『続・終物語』全6話※収録映像はBlu-ray限定版と同内容です。特典内容:・渡辺明夫描き下ろしBOX・特典映像・西尾維新書き下ろしキャラクターコメンタリー・ノンクレジットOP/ED・プロモーション映像他※仕様・特典は変更となる可能性がございます。〈物語〉シリーズ ポータルサイト 原作書籍情報タイトル:キドナプキディング青色サヴァンと戯言遣いの娘著者:西尾維新イラスト:竹講談社ノベルス定価:1,155円(本体1,050円)ISBN:978-4-06-530234-7『西尾維新アニメプロジェクト』基本情報■HP西尾維新アニメプロジェクト 公式サイト アニメ『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』公式サイト 〈物語〉シリーズ ポータルサイト ■西尾維新アニメプロジェクト Twitter ■権利表記© 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月22日西尾維新のデビュー作にして第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』。2016年に〈物語〉シリーズを手がけてきたシャフトによって映像化されたOVAが収録されるBlu-ray Disc BOXの、キャラクターデザイン:渡辺明夫 描き下ろしデジジャケットを公開しました!OVAとして制作され、各配信サービスでも観ることのできない映像をこの機会にぜひご覧ください。『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いBlu-ray Disc BOX』商品情報発売日:2023年2月22日(水)価格:完全生産限定版¥19,800(税抜価格¥18,000)収録内容:Blu-ray Disc 2枚組 全8話特典内容:・原作者:西尾維新書き下ろしキャラクターコメンタリー・キャラクターデザイン:渡辺明夫 描き下ろしデジジャケット・特製ブックレット64P・クリアケース※仕様・特典は変更となる可能性がございます。各店舗購入特典店舗共通特典下記法人にて「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いBlu-ray Disc BOX」ご購入の方に先着でB2告知ポスターをプレゼントします。・対象店舗ANIPLEX+、アニメイト、Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)、ゲーマーズ、TSUTAYAオンライン、とらのあな、WonderGOO/新星堂、楽天ブックス(特典付きカートのみ対象)、ソフマップ・アニメガ、あみあみオンラインショップ、セブンネットショッピング、HMV、SHAFT TEN店舗別特典■ANIPLEX+:ミニクリアファイル8枚セット&名言イラストポストカードセット■アニメイト:B2布ポスター■Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象):キャラファインボード■ゲーマーズ:マイクロファイバータオル■TSUTAYAオンライン:ブロマイド2枚セット■とらのあな:A3タペストリー■WonderGOO/新星堂:缶バッジ■楽天ブックス(特典付きカートのみ対象):ミニミニアクリルキーホルダー8種OVA全ジャケットコンプリートセット■ソフマップ・アニメガ:アクリルジオラマ■あみあみオンラインショップ:キャンバスアート■SHAFT TEN:企画検討中特典画像など詳細はBlu-ray Disc BOX商品情報ページをチェック! OVA『クビキリサイクル』基本情報■タイトルクビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い■スタッフ原作:西尾維新『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス・講談社文庫)キャラクター原案:竹総監督:新房昭之監督:八瀬祐樹シリーズ構成:東冨耶子 / 新房昭之脚本:木澤行人 / 中本宗応キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫総作画監督:鈴木博文イメージボード:okama美術設定:大原盛仁美術監督:内藤健色彩設計:日比野 仁 / 渡辺康子3DCGディレクター:越田祐史3DCG制作:オレンジ撮影監督:江上 怜編集:松原理恵音響監督:鶴岡陽太音楽:梶浦由記アニメーション制作:シャフト製作:アニプレックス / 講談社 / シャフト■キャストぼく:梶裕貴玖渚友:悠木碧園山赤音:嶋村侑伊吹かなみ:川澄綾子逆木深夜:浜田賢二姫菜真姫:遠藤綾佐代野弥生:池澤春菜赤神イリア:伊瀬茉莉也班田玲:桑島法子千賀あかり:桑谷夏子千賀ひかり:新谷良子千賀てる子:後藤邑子哀川潤:甲斐田裕子■主題歌オープニングテーマ:三月のパンタシア 「群青世界」(コバルトワールド)エンディングテーマ:Kalafina「メルヒェン」■公式サイト ■西尾維新アニメプロジェクト Twitter ■権利表記© 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月23日西尾維新のデビュー作にして第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル青色サヴァンと戯言遣い』。2016年に〈物語〉シリーズを手がけてきたシャフトによって映像化されたOVAが、この度OVA全8話を収録したBlu-ray Disc BOXとして発売が決定しました。デジジャケットはキャラクターデザイン:渡辺明夫描き下ろしとなるなど特典も封入。OVAとして制作され、各配信サービスでも観ることのできない映像をこの機会にぜひご覧ください。『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いBlu-ray Disc BOX』発売決定!クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いBlu-ray Disc BOX発売日:2023年2月22日(水)価格:完全生産限定版¥19,800(税抜価格¥18,000)収録内容:Blu-ray Disc 2枚組 全8話特典内容:・原作者:西尾維新書き下ろしキャラクターコメンタリー・キャラクターデザイン:渡辺明夫 描き下ろしデジジャケット・特製ブックレット・クリアケース※仕様・特典は変更となる可能性がございます。各店舗購入特典決定!■店舗共通特典下記法人にて「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いBlu-ray Disc BOX」ご購入の方に先着でB2告知ポスターをプレゼントします。・対象店舗ANIPLEX+、アニメイト、Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)、ゲーマーズ、TSUTAYAオンライン、とらのあな、WonderGOO/新星堂、楽天ブックス(特典付きカートのみ対象)、ソフマップ・アニメガ、あみあみオンラインショップ、セブンネットショッピング、HMV、SHAFT TEN■店舗別特典・ANIPLEX+:ミニクリアファイル8枚セット&名言イラストポストカードセット・アニメイト:B2布ポスター・Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象):キャラファインボード・ゲーマーズ:マイクロファイバータオル・TSUTAYAオンライン:ブロマイド2枚セット・とらのあな:A3タペストリー・WonderGOO/新星堂:缶バッジ・楽天ブックス(特典付きカートのみ対象):ミニミニアクリルキーホルダー8種OVA全ジャケットコンプリートセット・ソフマップ・アニメガ:アクリルジオラマ・あみあみオンラインショップ:キャンバスアート・SHAFT TEN:企画検討中特典画像など詳細はBlu-ray Disc BOX商品情報ページをチェック! OVA『クビキリサイクル』基本情報■タイトルクビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い■スタッフ原作:西尾維新『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社ノベルス・講談社文庫)キャラクター原案:竹総監督:新房昭之監督:八瀬祐樹シリーズ構成:東冨耶子 / 新房昭之脚本:木澤行人 / 中本宗応キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫総作画監督:鈴木博文イメージボード:okama美術設定:大原盛仁美術監督:内藤健色彩設計:日比野 仁 / 渡辺康子3DCGディレクター:越田祐史3DCG制作:オレンジ撮影監督:江上 怜編集:松原理恵音響監督:鶴岡陽太音楽:梶浦由記アニメーション制作:シャフト製作:アニプレックス / 講談社 / シャフト■キャストぼく:梶裕貴玖渚友:悠木碧園山赤音:嶋村侑伊吹かなみ:川澄綾子逆木深夜:浜田賢二姫菜真姫:遠藤綾佐代野弥生:池澤春菜赤神イリア:伊瀬茉莉也班田玲:桑島法子千賀あかり:桑谷夏子千賀ひかり:新谷良子千賀てる子:後藤邑子哀川潤:甲斐田裕子■主題歌オープニングテーマ:三月のパンタシア 「群青世界」(コバルトワールド)エンディングテーマ:Kalafina「メルヒェン」■公式サイト ■西尾維新アニメプロジェクト Twitter ■権利表記© 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月30日阪神梅田本店(大阪市)では、8階ハローカルチャーにおいて現代美術家 深堀隆介(ふかほり りゅうすけ)氏の展覧会「きんぎょ鉢とちきゅう鉢」が2022年10月26日(水)~11月1日(火)に開催されます。透明樹脂に筆で繊細に描かれた金魚が何層にも重ねられ、立体的にそして今にも動きだしそうな生命力を感じる不思議な金魚作品が一堂に展示販売されます。(一部作品は抽選販売となります。)金魚酒 命名 吉乃展覧会情報 【抽選販売】深堀隆介 樹脂作品:金魚酒 命名 吉乃 【水環境を考えるテーマも展示】今展は、「金魚も飼える水環境」をテーマに深堀隆介氏が金魚を育てるために大切にしている「水換え」に注目し、水環境の大切さを考えるパネルも併せて展示いたします。開催するにあたって深堀氏自身が次の言葉を寄せています。金魚を描き始めて22年、僕の金魚もとうとう二十歳を超えました。あっという間だったように思います。当初、自信を失い作家を辞めようとした時に、部屋の一匹の金魚をみて金魚を描き始めました。あの時みた金魚は、どんな高級な金魚や熱帯魚よりも私にとって美しかったのです。それから私は、なぜ金魚を描いているのか?という答えを探す旅が始まったのです。さて、今回の題名にある「ちきゅう鉢」という言葉は、僕が作った造語です。この言葉が生まれた背景には、地球と金魚鉢が同じような環境下にあるということに気がついたことからでした。金魚飼育で最も重要なことは水換えです。綺麗な水は金魚を長生きさせます。ですが水換えをせず汚れていくと、そのうち雑菌や病原菌が発生して金魚鉢の金魚は絶滅してしまいます。金魚は生きているだけで水を汚します。しかし私たち人間は、水も汚せば空気も汚します。現在、世界中で猛威を振っている新型コロナウイルスが発生した状況は、「地球が汚れているよ」という地球からのメッセージに思えてなりません。金魚鉢も地球も淀みです。淀みとは 新鮮な水が入らない遮断された水のことです。誰も水換え空気換えはしてくれません。全て地球が生まれた時から、植物や生物たちが使い回してきた資源です。だから限られた資源をいかに汚さずに使うかが、これからの 人類の課題です。金魚鉢を覗き込むと水面に自分の顔が映ります。金魚を見つめることは、自分を見つめることでもあるのです。深堀隆介【深堀隆介 Riusuke Fukahori】1973年 愛知生まれ1995年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業1999年 アーティストとしての活動をはじめる2000年 制作に行き詰まり作家を辞めようとした時、1匹の金魚を見て開眼し、金魚の作品を作りはじめる(金魚救い)2002年 透明樹脂に直接絵を描く新しい絵画技法「2.5D ペインティング」を考案し発表する2007年 横浜市に「金魚養画場」を開設2009年 この頃からドイツ、イギリス、香港で個展を開催2018年 初の公立美術館での回顧展「平成しんちう展」を開催平塚市美術館、刈谷市美術館など全国を巡回2021年 上野の森美術館、長崎県美術館、岩手県立美術館など全国を巡回する展覧会 「金魚鉢、地球鉢」を開催現在 横浜美術大学客員教授、愛知県弥富市広報大使【開催概要】展覧会名:深堀隆介展「きんぎょ鉢とちきゅう鉢」会場 :阪神梅田本店 8階 ハローカルチャー2.3.4会期 :2022年10月26日(水)~11月1日(火)※最終日は午後5時まで※営業日、営業時間は変更になる場合がございます。詳しくは阪神梅田本店HP等でご確認ください。展示内容:樹脂作品 平面作品 グッズなど【抽選販売応募サイト】深堀隆介作品抽選販売 J:金魚酒 緋と花びら五勺枡 深堀隆介作品抽選販売 J:金魚酒 命名 緋嗣 深堀隆介作品抽選販売 J:金魚酒 命名 黄タ 深堀隆介作品抽選販売 J:金魚酒 命名 緋久 深堀隆介作品抽選販売 J:金魚酒 命名 吉乃 深堀隆介オフィシャルサイト ■お問い合わせ先〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13-13阪神梅田本店 8階 ハローカルチャーTEL:06-6345-1201 (代表) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日ゴディバ(GODIVA)のチョコレートドリンク「ショコリキサー」から、新作「薫香抹茶と水わらびもち ショコリキサー」と「ホットショコリキサー 西尾の抹茶」が登場。2022年10月14日(金)より全国のショコリキサー取扱いショップにて、数量・期間限定販売される。ゴディバ新作ショコリキサーゴディバの人気チョコレートドリンク「ショコリキサー」の新作は、愛知・西尾とその周辺地域の特産である「西尾の抹茶」を使用した2種。「薫香抹茶と水わらびもち ショコリキサー」「薫香抹茶と水わらびもち ショコリキサー」は、「西尾の抹茶」が持つ濃厚なコクと旨味が、ホワイトチョコレートのミルキーな甘みとうまく溶け合うショコリキサー。ホイップクリームの中心には、つるんとなめらかな食感の涼菓“水わらびもち”と西尾の抹茶パウダーをトッピングし、新感覚の味わいに仕上げた。「ホットショコリキサー 西尾の抹茶」寒くなる季節に味わいたいホットドリンク「ホットショコリキサー 西尾の抹茶」もラインナップ。西尾の抹茶にホワイトチョコレートを合わせ、ホイップクリームの上には西尾の抹茶パウダーをプラスした。【詳細】ゴディバ新作ショコリキサー発売日:2022年10月14日(金)取扱店舗:全国のショコリキサー取扱いショップ価格:・「薫香抹茶と水わらびもち ショコリキサー」レギュラーサイズ690円/270ml ラージサイズ790円/350ml・「ホットショコリキサー 西尾の抹茶」590円/210ml※いずれも数量・期間限定販売。無くなり次第終了。※表示価格は消費税8%を含む税込価格。イートイン利用の場合、10%の消費税。【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00〜18:00)
2022年10月02日演歌歌手でモノマネ歌手の西尾夕紀さんと水産加工食品メーカー 山田水産株式会社(事業所所在地:鹿児島県志布志市、代表取締役社長:山田信太郎)は、2022年7月6日(水)にコラボソング「鰻師の蒲焼」を全世界に配信をスタートいたします。楽曲は各種音楽ストリーミング配信サービス、及びダウンロードサービスにて配信いたします。世界配信される「鰻師の蒲焼」山田水産の「鰻師の蒲焼」は2009年に自社製品である鰻の蒲焼の販促ソングとして制作されたもので、現在は土用丑の日に全国のスーパーの売り場でヘビーローテションされている曲です。歌詞には鰻の養殖に携わる鰻師たちが丹精込め、仕事に取り組む様子や、安心・安全を追求したどり着いた、無投薬養殖などへのこだわりが表現されています。この「鰻師の蒲焼」は、社歌としても月曜日の朝礼で社長、そして従業員によって歌われております。今回、「鰻師の蒲焼」を抜群の歌唱力とモノマネのレパートリーを数多く持つ西尾夕紀さんがカバー。男臭い原曲を繊細、かつ力強く伸びのある歌声で表現してもらいました。【西尾夕紀さんコメント】「鰻師の蒲焼」は私のYouTube企画でモノマネで歌わせてもらった事はあったんですが、今回改めてレコーディングさせて頂きました。男性のイメージが強い曲なので、女性の私が歌うことで鰻師の熱意が伝えられるかどうか、本当に難しかったです。まずはレコーディング前に、実際に鹿児島県志布志市にある山田水産の養鰻場、加工場に赴き、鰻師の仕事を肌で感じて来ました。鰻の養殖の様子や、蒲焼になる過程を今まで見ることがなかったので、非常に良い経験をさせてもらいました。レコーディングではパワフルにパンチを効かせて「カッコ良さ」を意識し、鰻師の皆さんの気持ちになって歌うことを意識しました。私は演歌歌手なので唸りを入れてみたり、とにかく鰻の「美味しさ」を表現し、この歌を聴いたら「鰻が食べたくなるよ」という想いも込めて歌わせてもらいました。これからも「鰻師の蒲焼」をパワーいっぱいで歌わせてもらいますので、応援よろしくお願いいたします!!「鰻師の蒲焼」を歌う演歌歌手の西尾夕紀さん【配信情報】楽曲名 :鰻師の蒲焼発売元 :日本コロムビア株式会社配信開始日 :2022年7月6日(水)品番 :COKM-43942<配信限定>配信サービス:iTunes Store、AWA、Spotify、LINE MUSIC、YouTube Music、Amazon Music Prime、レコチョク など西尾夕紀×山田水産株式会社のコラボソング「鰻師の蒲焼」 西尾夕紀 日本コロムビア株式会社オフィシャルサイト 西尾夕紀 YouTubeチャンネル 山田水産株式会社ホームページ ■山田水産の養鰻場鹿児島県大隅地区にある山田水産の養鰻場は5箇所あり総面積は10万3,000平方メートル。稚魚用の元池は38面(4,328平方メートル)。成鰻用の外池131面(48,314平方メートル)。更にグループ会社翔永淡水の設備を加えると東京ドーム3つの面積に年間約900tもの鰻を育てています。年間生産量は国内トップクラスの規模を誇ります。■無投薬養殖について山田水産株式会社は2005年、日本で初めて鰻の無投薬養殖を実現しました。鰻養殖では一般的に病気やその予防を目的として何種類かの薬品が使われています。しかし私たちは、「安心・安全な鰻をお客様に提供したい」という想いから、無投薬養殖へ挑戦しました。取り組み当初は、45%もの鰻を失うこともありましたが、決してひるむことなく、稚魚から成鰻まで完全無投薬の養殖に成功しました。■鰻と共に24時間 「鰻師」とは?完全無投薬による養鰻を成し遂げた鰻師は、挑戦と失敗を繰り返し、極めた答えはごくシンプルなものでした。それは、「鰻を病気にさせないこと」。そのため鰻師は、養鰻場に住居を構え、家族と共に暮らし、24時間体制で鰻と寝食を共にしました。餌の食べ方、泳ぎ方、池のにおいに対して常に神経を研ぎ澄まし、その日の鰻の体調に気を配りながら育て上げました。魂を込めて育て上げられた鰻は、素材の良さを最大限に引き立たせる炭火焼の技術により、約80mのラインでじっくり焼き込まれ、完成します。■オーガニック鰻について山田水産株式会社では安心農業株式会社が定める有機水産基準、ならびに認証総合規則にのっとった、オーガニック認証を取得した鰻のかば焼き「山田の粋」の生産を行なっております。「山田の粋」で使用している鰻は抗生物質、合成抗菌剤を一切使用しない完全無投薬で育てた鰻です。■お客様からのお問い合わせ先山田水産株式会社電話 : 0972-22-1555お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日日本橋三越本店 本館7階 催物会場で、7月27日から8月8日まで、現代美術作家 深堀隆介氏の展覧会 『 深堀隆介展「金魚解禁 日本橋」 』を開催します。水に見立てた透明樹脂に、生命力溢れる優美な金魚を描く深堀氏。長年の試行錯誤の末に生み出した「2.5Dペインティング」という独自の技法を用いて、まるで水から掬いだしたような立体的で艶やかな金魚絵を一つ一つ手描きで描いています。絵画でありながら立体感を感じる不思議な金魚絵は国内外で広く親しまれ、日本をはじめ、ニューヨーク、ロンドン、ミュンヘン、香港など、海外でも個展が開催され多くの人々を魅了し高い評価を得ています。本展では、枡に金魚を描いた2.5Dペインティング作品や平面の大作など約40点を展示販売。深堀氏の作品を大々的に販売する展覧会は、本展が初となります。開催期間中には、深堀氏によるライブペイティングの披露や「金魚」にまつわる関連商品の販売など、夏の風物詩「金魚」をお楽しめるイベントの開催なども予定しています。2.5 Dペインティングとは?器の中に樹脂を流し込み、固まった表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ部分的に描いていき、さらにその上から樹脂を重ねるというもので、そうした作業を繰り返すことにより、絵が重なり合い、まるで生きているかのような金魚が表現され、絵画でありながら立体的な躍動感にあふれる作品となる。深堀隆介 Riusuke Fukahori1973年 愛知生まれ1995年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業1999年 アーティストとしての活動をはじめる2000年 制作に行き詰まり作家を辞めようとした時、1匹の金魚を見て開眼し、金魚の作品を作りはじめる(金魚救い)2002年 透明樹脂に直接絵を描く新しい絵画技法「2.5D ペインティング」を考案し発表する2007年 横浜市に「金魚養画場」を開設2009年 この頃からドイツ、イギリス、香港で個展を開催2018年 初の公立美術館での回顧展 「平成しんちう展」を開催 平塚市美術館、刈谷市美術館など全国を巡回する2021年 上野の森美術館、長崎県美術館、岩手県立美術館など全国を巡回する展覧会 「金魚鉢、地球鉢」を開催現在 横浜美術大学客員教授、愛知健弥富市広報大使
2022年06月27日深堀隆介展「金魚解禁 日本橋」が、2022年7月27日(水)から8月8日(月)まで東京・日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて開催される。“リアルな金魚”超絶技巧アート深堀隆介展深堀隆介は、“金魚”をテーマにした作品を手がける現代美術家だ。“深堀金魚”の大きな特徴は、ヒレの薄さやウロコの透明感、水の流れまで感じさせる、本物の金魚そっくりの写実的な超絶技巧。「2.5Dペインティング」と呼ばれる独自の技法を使用。器の中に樹脂を流し込み、固まった表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ描き、さらにその上から樹脂を重ねることによって、“まるで生きているかのような”金魚アートを制作している。深堀隆介展「金魚解禁 日本橋」では、初めて深堀の作品を大々的に販売。無数の金魚が泳ぐ≪方舟2≫や桝の中に1匹の金魚をあしらった≪金魚酒 命名 鈴夏≫、紅葉の中をまるで金魚が泳いでいるように見える≪秋敷≫など、約40点が一堂に集結する。なお期間中は、深堀によるライブペイティングの披露や、「金魚」にまつわる関連商品の販売など、体感型コンテンツも用意する。【詳細】深堀隆介展「金魚解禁 日本橋」開催期間:2022年7月27日(水)~8月8日(月)10:00~19:00※最終日は18:00閉場。会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1※営業日、営業時間の変更、予定していたイベントなどが中止になる場合あり。【問い合わせ先】TEL:03-3241-3311(大代表)
2022年06月17日12月2日(木)より、東京・上野の森美術館で、深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」が開催される。苦境のなかでふと目に入った金魚の美しさに魅了され、金魚絵を描き始めたという深堀氏。試行錯誤の末、透明樹脂を流し込み、アクリル絵の具で金魚を描く作業を繰り返し、立体的かつ写実的な金魚を描く技法を生み出した。いまにも動き出しそうな、生き生きとしたリアルな金魚絵。いまやそのファンは全国に存在する。開催を控え、内覧会が行われた昨日、深堀氏はライブペインティングを披露。ゲストには、芸能界きっての金魚マニアであるというタレントの照英氏と、近年メディアに引っ張りだこの人気芸人・ヒコロヒー氏を迎えた。深堀氏は、二人と軽快なトークを繰り広げながら、よどみなく筆をすべらせていく。「平等院鳳凰堂」「害獣」といった、二人の出す個性的なお題に次々と答えながら瞬時に絵を完成させていく深堀氏に、ゲストの二人も驚愕。絵を描くときは、「結局楽しんでいる」と話す深堀氏。描いた絵に新たな絵を重ね、水鉄砲を使って色をなじませるなど、独特な技法を披露した。そうして出来上がったのは、キャンバスを大胆にはみ出して尾ひれを優雅にひるがえす、一匹の金魚だった。これにはゲストの二人だけでなく、会場のメディアも拍手喝采。明日から始まる展示では、この作品と一緒に写真撮影も楽しめるという。自身の描く金魚絵について、深堀氏はこう語る。「僕と金魚とを隔てる水面。樹脂を何層にも流し込んで金魚の体を描き足しているうちに、徐々に僕の手から金魚が離れていくような、不思議な感覚があります。絵が完成すると、水面を境に、空気の中で生きる僕から、水中という生の世界に金魚が放たれ、まるで動き出すかのように見えるんです。リアルとは何か。これからも追及していきたいし、この技法が何十年、何百年も誰かに受け継がれて進化していくものであってほしいなと思っています」展覧会では、深堀氏の名を世に知らしめた金魚の立体作品はもちろん、巨大なキャンバスに描かれたダイナミックなアクリル画や、今年の新作であるインスタレーション作品も展示。新しい技法を生んだ過程での試行錯誤も垣間見られる展示となっている。今年で活動20年目を迎えた深堀氏の軌跡。彼の作品を一目見た瞬間の感動を、この大規模展覧会でとくと味わってみてほしい。取材・文/飯塚さき
2021年12月02日生きているように見える金魚のアート作品を手がける現代美術家の深堀隆介さん。メディアでも数多く紹介され、その美しい作品を見たことがある人も多いと思います。そんな深堀作品約300点が、東京の美術館に集結。12月2日から上野の森美術館で、『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』がはじまります。今回、展覧会を直前に控えた深堀さんに取材を実施。アトリエにお邪魔し、さまざまなお話を伺ってきました!金魚がいっぱい!アトリエで飼われている金魚たち【女子的アートナビ】vol. 226今回の取材で訪れたのは、横浜にある深堀さんのアトリエ「金魚養画場」。まさに名前のとおり、金魚を養って描く場所で、生きている金魚がいっぱいいます!深堀さんがご自身でエサをやったり水を替えたりしながら、大切に育てているそうです。アトリエでは、いくつか作品も見せていただきました。こちらの画像、「生きた金魚」にしか見えませんが、“絵画”なのです!詳しい技法は後ほど紹介しますが、はじめてご覧になった方はリアルさに驚かれると思います。私も、かなりの至近距離で見せていただいたのですが、本物の金魚が泳いでいるようにしか見えず、鳥肌が立ちました。特に尾鰭の繊細さには目を見張るばかり。衝撃レベルの美しさです。このような超絶技巧アートを手がけている深堀さんのご出身は、愛知県。1973年に生まれ、幼少期には日本一の金魚産地で知られる弥富市の金魚を見て育ったそうです。愛知県立芸術大学を卒業後、会社勤めを経てアーティストに転身。2000年から金魚をモチーフにしたアートを制作され、作品は国内だけでなく海外でも高く評価されています。今回、深堀さんに作品制作の詳細や展覧会への思いについて、語っていただきました。絵が動き出した…!深堀隆介さん。後ろに見えるのは、深堀さんが描いた平面の金魚作品。――深堀さんの作品は、本当に驚くほどリアルです。樹脂の上に少しずつ絵を描く独自の技法“2.5Dペインティング”(積層絵画)を使われているとのことですが、なぜ従来の絵画ではなく難しい技法にチャレンジされたのですか?深堀さん僕は平面でも描きますが、自分だけの技法が欲しいと思っていました。芸術の世界は群雄割拠しているので、自分の十八番のような芸がないと生き残れません。実は以前、樹脂工房で働いていたことがあるので、役に立つかもと思い、余っていた樹脂を器に半分入れて固め、その上にアクリル絵具で絵を描いてみたのです。でも絵具が樹脂に溶けて、失敗すると思っていました。一晩待ってみたところ、絵がきれいに残り、しかも水面ができていたのです。絵が自分の手を離れて水面の向こうに行ったようで、絵が動き出したような不思議な感じがしました。アトリエの様子。手前には制作中の作品があります。――水面ができたのがポイントなのですね?深堀さん平面であれば、金魚と自分が同じ世界にいるように感じます。でも水面ができたとたん、彼らは向こう側の違う世界に行くのです。金魚と僕の間に水面ができるのが重要なのです。子どものころから魚釣りが好きだったのですが、なぜ魚が陸にくると死ぬのか不思議でした。水面を越えてくるから死ぬのです。逆に、人間は水の中では暮らせません。水面は生と死の境界線。水面の向こうの世界にずっと興味と畏怖の念がありました。この技法があれば、水面ができる。この中で、自分の描いた金魚を泳がすことができるのです。死んだときだけ金魚を描く…!?――アトリエでたくさんの金魚を育てていらっしゃいますが、この仔たちが作品のモデルになっているのですか?深堀さん僕の作品は、よく写実といわれていますが、そうではありません。僕の品種、心の中にいる金魚、脳内にいる架空の金魚を描いているのです。「こんな金魚が生まれました」という感じ。最近、金魚を育てるブリーダーさんのなかに、僕の描いた金魚を品種改良でつくってみたいという人が出てきているんですよ。逆転現象です(笑)。絵が先で、そこから新しい金魚が生まれるかもしれません。――では、育てている金魚たちは見ているだけなのですか?深堀さん死んだときだけ描きます。彼らを埋める前に姿を見させていただいて、その特徴を描く。デスノートと名付け、今回の展覧会でも展示しますが、どんな仔だったかという記録を残しています。動いている金魚は、暮らしのなかで見て観察しているだけ。泳いでいる金魚を捕まえて描くのはかわいそうですよね。写真でもだめです。克明に描けるのは止まったときだから、死んだときしかないのです。僕が描くのはフォトリアリズムではなく、あくまでも空想の理想の金魚。だから背びれがなかったりするので、「こんな金魚いない」といわれたこともあります。全部、自分が今まで飼ってきた金魚の集合体なのです。そんなふうに空想できるのが、写真やコンピューターに唯一人間が対抗できる能力だと思います。――すごくリアルなのに、現実にはいない金魚。おもしろいです。深堀さん江戸の絵師たちも、想像しながら襖に虎や龍を描いていますよね。脳でビジョンが見えているから、あたかもそこに龍がいるように描けるのです。彼らの絵は泥臭くて、そんなにリアルではないかもしれないけど、龍が生き生きと魂をもっているように見える。それがおもしろいし、僕も魂が宿っているように描きたいのです。昔、展覧会をやったとき、僕の作品のことを詳しく知らないお客さんから、「餌をあげなくていいんですか。口をパクパクしていたわよ」といわれたことがあります(笑)。「あれは絵ですよ」といったら「動いていたじゃない」と。うれしかったですね。その人には動いて見えたのです。CGのようなものを使わなくても、人間には心の中で金魚を動かせる能力が備わっています。ほんの少しなら動いているように見える、僕のはそんな作品なのです。なぜ金魚を描き続ける?――深堀さんは、放置していた水槽で生き残っていた1匹の金魚の美しさに魅了され、金魚を描き始めたとのことで、この体験をご自身で「金魚救い」と呼ばれています。ずっと金魚だけを描き続けているのですか?深堀さん20年前に金魚を描き始めたときは、アーティストをやめようと悩んでいたころでした。祭りの金魚すくいでとってきて以来何年も一緒に過ごし、大きくなった金魚の背中を見ながら、この仔は自分みたいだなと思ったのです。僕の金魚は、この水槽で一生を過ごし、誰とも会えない。当時、自分は部屋にこもって、もんもんと悩んでいたのですが、僕はこの仔と一緒で、まだ誰とも会っていないのではないか、と思ったのです。この仔から「自分の代わりにお前が行け。外はもっと広いぞ。海があるんだぞ」といわれたような感じがして、描き出したのです。20年経って、ようやく描き続けている理由がわかりました。金魚のいる水面に自分の顔が映り、金魚の中に自分が見えたのです。だから、タイやヒラメではなく、金魚に執着して描き続けられたのです。今の自分を描けばいいのですから。自分自身を描くのは照れくさいので、金魚を使って自分を出しているのです。地球と金魚鉢は一緒!?――展覧会についてお尋ねします。『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』というタイトル、地球鉢というのがユニークですが、どのような思いがこめられているのですか。深堀さんコロナだからこそ、この名前になりました。コロナのせいで人間は室内に押し込められ、外に出られなくなりました。小さな、目に見えないウイルスに翻弄されて、苦しめられている。金魚を飼っていて、一番大事なのは水替えです。1週間に最低1回は取り替えないと水槽の水がよどみ、金魚は病気になり、死んでしまいます。地球も水槽と一緒。地球の空気が汚れると、我々人間も免疫が弱まり病気になりやすくなるし、コロナのようなウイルスにも弱くなる。この地球を地球鉢と考えて、汚れた金魚鉢と同じ状況としたら、いろいろなことがわかってくると感じています。人間がこのまま地球を汚し続けたら、自分の子どもたちの世代はもっとひどくなる。僕はずっと金魚を描いてきたので、コロナと金魚もつながるところがあったのです。――私も金魚が好きなので展覧会が楽しみです。日本人は、なぜこんなに金魚が好きなのでしょうね。深堀さんなぜ金魚に惹かれるのかは、深く掘るといろいろあると思います。中国では、どんどん品種改良をして金魚を変えていくのですが、日本はひとつの品種を大切に守っています。日本の金魚は、細かいところまで神経が行き届き、鱗の並び方とか泳ぎ方にまで審査基準があり、すごいのです。でも、原点は金魚すくいかもしれませんね。あれは、ほかの国にはないらしいですよ。みんな、いい思い出になっているのだと思います。僕自身、最初に描いたのは金魚すくいの金魚でしたし、あの仔が僕の究極の金魚。僕を救ってくれましたから。今回のインスタレーションも、金魚すくいの屋台にしてあります。――展示も楽しそうです。いろいろお話いただき、ありがとうございました。深堀さんananの読者さんに、今日の話が少しでも響いたらうれしいです。インタビューを終えて…言葉の端々に金魚愛があふれていた深堀さん。常に水面下にいる金魚たちを慈しみ、その水槽を取り囲む人間社会、地球の未来にも問題意識をもちながら、作品制作をされているようです。深堀さんの熱い想いがこめられた作品は、日本だけでなく世界でも愛され、美しい金魚アートたちが地球のあちこちで泳いでいます。金魚に救われたという深堀さんが、アートの力で人の心を動かし、いつか地球の危機を救ってくれるかもしれません。会場では金魚飴やおみくじも登場!『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』では、樹脂を使った積層絵画(2.5Dペインティング)作品のほか、平面の絵画やインスタレーション、映像作品も展示。さらに、ミュージアムショップでは深堀さん描き下ろしの「金魚飴」やオリジナル金魚おみくじも登場します。縁日みたいに楽しそうな展覧会、ぜひぜひ足を運んでみてくださいね!(アトリエ写真撮影・提供:フジテレビ)Information会期: 12月2日(木)~ 2022年1月31日(月)※休館日=12月31日(金)、1月1日(土)会場:上野の森美術館開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)観覧料:前売券【一般】¥1,400【高校・大学生】¥1,100【小・中学生】¥600深堀隆介描き下ろし 金魚飴付き前売券【一般】¥2,200【高校・大学生】¥1,900【小・中学生】¥1,400当日券【一般】¥1,600【高校・大学生】¥1,300【小・中学生】¥800
2021年11月28日透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという、独自の手法で注目を集める現代美術家・深堀隆介。12月2日(木)より東京の美術館では初となる展覧会『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』が、上野の森美術館にて開催される。器の中に樹脂を流し込み、その表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ部分的に描き、さらにその上から樹脂を重ねるという作業を繰り返し行う革命的絵画「2.5DPainting」。2002年にこの手法を編み出して以来、活動の場は国内にとどまらず、ニューヨーク、ロンドン、ミュンヘン、香港など海外でも個展を開催。近年ではライブペインティングやインスタレーションにも力を入れ、表現と活動の幅を広げている。同展では、金魚の持つ神秘性に魅了され、創作を続ける深堀隆介の作品約300点を展示。絵が重なり合い、圧倒的な立体感をもって観るものに迫る“深堀金魚”。 まるで生きているかのように表現された、その不思議な美しさを会場で味わいたい。方舟2009年丹塗り椀 更紗2011年秋敷2020年Photo by Toshiyuki Okabe【開催概要】『深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」』会場:上野の森美術館会期:2021年12月2日(木)〜2022年1月31日(月)時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:12月31日(金)、1月1日(土)料金:前売券一般1,400円、大高1,100円 、中小600円/数量限定深堀隆介描き下ろし 金魚飴付き前売券一般2,200円、大高1,900円、中小1,400円/当日券一般1,600円、大高1,300円、中小800円※前売り券は11月6日(土)~12月1日まで販売公式サイト:
2021年10月29日深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」が、神戸ファッション美術館にて2021年11月7日(日)まで開催。その後、「金魚鉢、地球鉢。」として東京・上野の森美術館にて2021年12月2日(木)から2022年1月31日(月)まで開催される。リアルな“金魚”を描く現代美術家・深堀隆介深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」は、“金魚”をテーマにした作品を手がける現代美術家・深堀隆介の展覧会。深堀隆介は、アーティストとしての活動を悩んでいた時期に、放置していた水槽で生き続ける金魚のの美しさに心打たれたことから、金魚をモチーフにした作品制作をスタート。深堀隆介の描き出す“深堀金魚”の大きな特徴は、ヒレの薄さやウロコの透明感、水の流れまで感じさせる、本物の金魚そっくりの写実的な超絶技巧だ。透明樹脂にアクリル絵の具で金魚を断面的に描き、何層も重ねることで立体感のあるリアルな金魚を表現している。深堀隆介の、絵画でありながら立体的な質感を生む斬新な手法は“2.5D ペインティング(積層絵画)”と呼ばれ、世界的にも高く評価されている。2020年には西武渋谷店で、2016年には横浜スカイビルでも作品展を開催した。新作を含む約300点が集結深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」では、新作インスタレーション作品《僕の金魚園》を含む約300点の作品を紹介。本物と見まがうほどの躍動感と不思議な美しさが魅力の“深堀金魚”を存分に楽しめる。会場には、酒桝や碗、机の引き出しの中といった多彩な空間の中に漂う鮮やかな金魚の作品が勢揃い。中には、ビニール袋の中を泳ぐ出目金を表現した《初出荷 出目金》も登場する。【詳細】〈神戸展〉深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」会期:2021年9月11日(土)~11月7日(日)会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜日、9月21日(ただし9月20日は開館)入館料:一般1,000円(800円)、65歳以上・大学生 500円(400円)、高校生以下・神戸市内在住の65歳以上 無料※カッコ内は有料入館者30人以上の団体料金※小学生以下は保護者(大学生以上)の同伴が必要※神戸ゆかりの美術館、小磯記念美術館の当日入館券(半券)で割引問い合わせ先TEL:078-858-0050(神戸ファッション美術館)〈東京展〉深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢。」会期:2021年12月2日(木)~2022年1月31日(月)会場:上野の森美術館住所:東京都台東区上野公園1-2休館日:12月31日(金)、1月1日(土)開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)入館料:・前売券 一般 1,400円、高校・大学生 1,100円、小・中学生 600円※2021年11月6日(土) 10:00~12月1日(水)まで販売。・数量限定 深堀隆介描き下ろし 金魚飴付き前売券(全2種) 一般 2,200円、高校・大学生 1,900円、小・中学生 1,400円・当日券 一般 1,600円、高校・大学生 1,300円、小・中学生 800円※金魚飴付き前売券は数量限定につき、販売枚数に到達次第、販売終了。※金魚飴付き前売券の「金魚飴」は、観覧日当日に会場内物販コーナーにて引換え。※「金魚飴<あけすず>」、「金魚飴<みずあわ>」は会場内物販コーナーでも単品販売予定(予定価格:1,000円)。※未就学児は入場無料。※小学生以下は、保護者同伴での入場。※本券は、会期中1枚につき1名1回限り有効。再入場不可。※チケットは転売禁止。また、払い戻し、交換、再発行は不可。※障がい者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳、被爆者健康手帳)持参者は、本人と付き添い1名まで入館無料。問い合わせ先TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00~20:00)■会期終了・長崎展会期:2021年3月12日(金)~4月18日(日)会場:長崎県美術館 県民ギャラリー・岩手展会期:2021年4月24日(土)~6月13日(日)会場:岩手県立美術館 企画展示室・高知展会期:2021年7月24日(土)~8月29日(日)会場:高知県立美術館 県民ギャラリー
2021年02月21日“金魚絵師”深堀隆介の展覧会「深堀隆介 ~金魚愛四季(きんぎょいとしき)~」が、2020年8月13日(木)から8月30日(日)までそごう横浜店で開催されます。“金魚絵師”深堀隆介、本物そっくり金魚アート深堀隆介は、金魚に魅せられた現代芸術家。“金魚絵師”と呼ばれる深堀の作品は、まるで生きているかのように本物そっくりなのが特徴。特に、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描いた作品群は、圧倒的な躍動感で見る者を魅了します。深堀の作品は、国内外から高い評価を受け、平面である絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける“革命的絵画”2.5D ペインティングと呼ばれています。初期から現在までの“金魚アート”集結そごう横浜店で開催される「深堀隆介 ~金魚愛四季~」では、初期から現在までの金魚作品を集めた企画「金魚ノ図鑑」や、金魚の新たなイメージを四季折々で演出するインスタレーション展示「金魚ノ四季」などを展開。さらに、金魚だけでなく、深堀隆介が手掛けた平面作品や、実際の制作風景なども紹介されます。金魚グッズもアート鑑賞だけでなく、ショッピングも楽しめるのが「深堀隆介 ~金魚愛四季~」の魅力。金魚をモチーフにしたポストカードやクリアファイル、ステッカーなどのグッズが発売されます。イベント情報イベント名:「深堀隆介 ~金魚愛四季きんぎょいとしき~」催行期間:2020年08月13日 〜 2020年08月30日住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1そごう横浜店8階=催会場<グッズ例>※限定ショップのみ、入場無料・ポストカード 5枚セット 825円・クリアファイル A4サイズ 440円・クリアファイル A5サイズ 385円・ステッカー 330円
2020年08月13日“金魚絵師”深堀隆介の展覧会「深堀隆介 金魚愛四季(きんぎょいとしき)」が、2020年10月6日(火)から11月1日(日)まで西武渋谷店で開催される。“金魚絵師”深堀隆介、本物そっくり金魚アート深堀隆介は、金魚に魅せられた現代芸術家。“金魚絵師”と呼ばれる深堀の作品は、まるで生きているかのように本物そっくりなのが特徴。特に、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描いた作品群は、圧倒的な躍動感で見る者を魅了する。深堀の作品は、国内外から高い評価を受け、平面である絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける“革命的絵画”2.5D ペインティングと呼ばれている。初期から現在までの“金魚アート”集結西武渋谷店で開催される「深堀隆介 金魚愛四季」では、深堀隆介の代表作や、金魚の新たなイメージを四季折々で演出するインスタレーション展示「金魚ノ四季」などを展開。鮮やかに散る紅葉の中を黒デメキンが泳ぐ作品など、四季の風景と金魚の織り成す鮮やかな世界観を楽しめる。金魚グッズもアート鑑賞だけでなく、ショッピングも楽しめるのが「深堀隆介 ~金魚愛四季~」の魅力。金魚をモチーフにしたクリアファイルやステッカーなどのグッズが発売される。【詳細】「深堀隆介 金魚愛四季(きんぎょいとしき)」期間:2020年10月6日(火)~11月1日(日)10:00~20:00※最終日は17:00閉場。 ※入場は閉場30分前まで。場所:西武渋谷店 A館7階=特設会場住所:東京都渋谷区宇田川町21-1入場料:一般 800円(税込) ※高校生以下無料※ミレニアム/クラブ・オンカード会員は、本人のみ400円(優待価格)で入場可能。※西武・そごうインターネットサービス会員は入場無料。※障がい者手帳各種提示で、本人と同伴者1名まで入場無料。※会場内が混雑した際は、入場を制限する場合あり。<グッズ例>・クリアファイル A4サイズ 440円・クリアファイル A5サイズ 385円・ステッカー 330円※価格はすべて税込。
2020年07月31日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)は、2018年12月26日(水)より「パブロミニ 石臼挽き西尾の抹茶」を新発売する。手のひらサイズの小さなチーズタルト「パブロミニ(PABLO mini)」の新作として新たにラインナップに加わる“石臼挽き西尾の抹茶”は、香り高く焼き上げた宇治抹茶チーズタルトに、愛知県西尾産の抹茶を使用したクリームをたっぷりと絞った一品。石臼で丁寧に挽いた芳醇な香りの抹茶クリームと、トッピングに乗せたかのこ豆の優しい甘さは、ふんわりとした口どけの宇治抹茶チーズタルトと相性抜群。ダブルの抹茶が織りなす、味わい深い和の魅力が詰まったタルトとなっている。【商品情報】「パブロミニ 石臼挽き西尾の抹茶」販売期間:2018年12月26日(水)〜2019年1月31日(木)価格:300円(税込)サイズ:直径 約6.5cm販売店舗:■パブロミニ全店舗イオンモール札幌発寒店/秋葉原店/北千住マルイ/食遊館1階店/小田急多摩センター店/アトレマルヒロ川越店/イーサイト高崎店/ららぽーと富士見店/イオンモール甲府昭和店/ペリエ千葉店/新潟万代シテイ店/エスパル仙台店/ザ・モール仙台長町店/名古屋サカエチカ店/イオンモール長久手店/イオンモール大高店/イオンモール津南店/ホワイティうめだ店/アリオ八尾店/イオンモールりんくう泉南店/神戸さんちか店/イオンモール大和郡山店/ららぽーと和泉店/イオンモール橿原店/ゆめタウン高松店/ゆめタウン広島店/イオンモール広島府中店/イオンモール宮崎店/アミュプラザおおいた店/ANA Hangar bay Cafe byPABLO■パブロラウンドワン札幌白石本通店/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/イオンモール新潟南店/金沢もりの里店/梅田HEP FIVE店/心斎橋オーパきれい館/姫路店/神戸元町店/イオン南風原店
2018年12月21日「~金魚絵師~深堀隆介 金魚水墨館」が、2018年7月18日(水)から29日(日)まで西武渋谷店にて開催される。入場は無料だ。深堀隆介は金魚をモチーフにした作品を作り出す金魚絵師。しかし作品は、升や桶に中に樹脂を注ぎ、その上に本物のようにリアルな金魚を描くなど、金魚絵師という言葉から想像するイメージとはかけ離れた大胆でオリジナリティあふれるものが多い。立体物に描いてしまう斬新な手法と、日本の伝統である金魚が織りなす夢のようなコントラストから、多くのファンを魅了している。「~金魚絵師~深堀隆介 金魚水墨館」では、深堀の創作の様子を感じ取れる空間を再現。会期中は、ライブ・ペインティングも行われるので、実際の創作活動を目の前で体験することができる。また、イベントスペースには、「浅草 きんぎょ」が特別出店。金魚をテーマとした手ぬぐい、クリアファイルなどの雑貨を幅広く販売する。【詳細】「~金魚絵師~深堀隆介 金魚水墨館」期間:2018年7月18日(水)~29日(日)10:00~21:00※日、祝日は20:00まで、最終日は17:00まで。会場:西武渋谷店 A館7階催事場住所:東京都渋谷区宇田川町21-1入場料:無料■深堀隆介ライブ・ペインティング&サイン会・7月18日(水) 13:00~17:00公開制作 “金魚水墨館”・7月22日(日) 13:00~15:00 公開制作“金魚水墨館”※15:00~16:30「平成しんちう屋」サイン会当日、新刊「平成しんちう屋」を購入した先着50名に整理券を配布。時間は多少前後する場合あり。途中に休憩が入る場合あり。
2018年07月15日神奈川県の平塚市美術館では、絵画でありながら立体的な躍動感にあふれた金魚を描く深堀隆介の個展「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」を、7月7日から9月2日まで開催。透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描く若手現代美術家・深堀隆介の、公立美術館初の本格的な個展。初期作品から最新作のインスタレーション「平成しんちう屋」まで約200点を紹介する。金魚の持つ神秘性に魅了され、創作を続ける深堀は、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという独自の斬新な手法で注目を集める若手の現代美術家。1995年愛知県立芸術大学を卒業し、名古屋のディスプレイ会社にデザイナーとして勤務するも、1999年に退職、本格的に創作活動を開始し、絵画と立体を並行してさまざまな作品を制作する。しかし、次第に自分が何をすべきかを悩み、自信を失いかけていた頃、金魚を描くきっかけとなった転機が訪れる。それは7年間放置していた水槽で生き続ける金魚の存在に気づき、その美しさに制作意欲をかきたれられたこと。金魚に救われたというこの出来事を「金魚救い」と呼び、その後、金魚に自分を重ね、表現を追究してきた。《金魚酒 夕舟》2016年 個人蔵極めて独創的な深堀の技法は、器の中に樹脂を流し込み、その表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ部分的に描いていき、さらにその上から樹脂を重ねる。その作業を繰り返すことにより、絵が重なり合い、まるで生きているかのような金魚が表現され、圧倒的な立体感をもって観るものに迫る。その生き生きとしたリアリティは平面である絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける革命的絵画といえる。こうした一連の金魚作品によって、今や国内はもとより世界的に高い評価を受けている。また、近年ではライブペインティングやインスタレーションにも力を入れ、ますます表現の幅を広げている。《蒼月》2016年 個人蔵本展では、初期の立体作品から初公開となる新作インスタレーション「平成しんちう屋」を含む約200点により、深堀隆介の世界を紹介する本格的な個展。7月7日の14時からは作家によるライブペインティングが行われる。また、7月29日の14時からは、新作「平成しんちう屋」内での公開制作を行い、作家が作品を制作する過程を見ることができる。制作風景7月21日には、10時から事前申し込みで誰でも参加できる作家によるワークショップ「金魚水墨館-金魚を描いて泳がせよう !」、14時から先着150名を対象にした講演会を開催。8月11日には、10時から事前申し込みの小・中学生の親子を対象にした作家によるワークショップ「ジェルキャンドルに金魚を泳がせよう !」、14時から作家が一緒に展示室をまわって作品の解説を行う作品解説ツアーを実施。関連イベントの事前申し込みや詳細は、ホームページ()にて。絵画でありながら立体的な躍動感にあふれ、不思議な美しさを湛えた深堀金魚の世界を存分に楽しんで。【展覧会情報】金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋会期:7月7日~9月2日会場:平塚市美術館住所:神奈川県平塚市西八幡1-3-3時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日(ただし7月16日は開館)、7月17日料金:一般900円(720円)、高大生 500円(400円)、中学生以下無料※()内は20名以上の団体料金、毎週土曜日の高校生は無料、65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金、親子割引(中学生以下の子とその親・祖父母)有
2018年05月21日ストリングス ホテル 名古屋から、"愛知県産あきひめと西尾のお茶のパフェ"と数量限定"加賀百万石「雅」パフェ"が登場する。どちらも2018年1月15日(月)から2月28日(水)までの期間限定発売。ニューヨークの高級ラウンジを連想させるホテル内のダイニング&カフェ「グラマシースイート」は、この時期だけの特別なパフェ2種類をラインナップする。愛知県産のブランドいちご「あきひめ」に愛知県西尾市の抹茶を合わせたのは、"愛知県産あきひめと西尾のお茶のパフェ"。甘くみずみずしい苺に、ほろ苦い抹茶、アクセントに香ばしいほうじ茶を忍ばせた、贅沢な大人のスイーツが完成した。ホテル開業2周年を記念した"加賀百万石「雅」パフェ"には、加賀五郎島金時、石川県オリジナル米ひゃくまん穀、加賀棒茶など北陸の食材を使用。トップには大胆に金箔をあしらい、まさに「雅」な和スイーツに仕上げている。芳しい加賀棒茶と豊かな日本酒の香りを楽しめるご褒美パフェは、公式ホームページで事前予約必須、1日5個限定の贅沢な1品だ。【詳細】ストリングス ホテル 名古屋 期間限定パフェ提供期間:2018年1月15日(月)~2月28日(水)提供時間:11:00~22:00(L.O.21:30)提供場所:ダイニング&カフェ「グラマシースイート」住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7 ストリングス ホテル 名古屋1FTEL:052-589-0787価格:・愛知県産あきひめと西尾のお茶のパフェ 1,800円・加賀百万石「雅」パフェ 3,000円<公式HP予約1日5個数量限定>※税・サービス料12%別
2017年12月08日作家・西尾維新の展覧会「西尾維新大辞展」が、2017年8月9日(水)から8月21日(月)まで、大阪・大丸心斎橋店で開催される。西尾維新の作家業15周年を記念して開催される本展は、同氏にとって初の展覧会で、<物語>シリーズ、忘却探偵シリーズを中心に、西尾維新の世界を多方面から紹介するもの。“広大な辞書空間”となった会場には、作品に登場する数々の名文や、装画、アニメーションを展示。また、初公開となる「書き下ろし小説」や、小説の世界を五感で味わえる「体感型展示」、脅威の速筆と言われる西尾維新の執筆スピードを体感する「ライブタイピング」、西尾維新が選ぶ“最強ランキング”などを発表する「キャラクター番付」など様々な展示物が用意されている。そのほか、その他にも西尾維新による脚本を豪華声優陣がナレーションするキャラクター音声ガイド、展覧会オリジナルグッズの販売など、西尾維新の世界観が思う存分味わえる展覧会となっている。【開催概要】「西尾維新大辞展」開催期間:2017年8月9日(水)〜8月21日(月)会場:大丸心斎橋店 北館14階イベントホール入場時間:10:00〜20:00(20:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:■当日券一般・大学生 1,300(1,000)円(税込)、高校生 700(600)円(税込)、中学生 500(400)円(税込)、小学生以下無料■前売券一般・大学生 1,000円(税込)、高校生 700円(税込)、中学生 500円(税込)、グッズ付きチケット3,000円(税込)、音声ガイド付きチケット1,700円(税込)、グッズ+音声ガイド付きチケット3,700円(税込)※( )内は、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証所持者の優待料金。※前売券は。2017年年8月8日(火)までローソンチケット(Lコード59095)のみで販売。※ローソンチケットでの当日券は、2017年8月20日(日)の23:59まで販売。
2017年08月05日金魚絵師、深堀隆介の作品展「キンギョ イン ザ スカイ」を横浜スカイビルにて開催。会期は2016年8月5日(金)から2016年8月28日(日)まで。深堀隆介の手掛ける作品は、私たちが金魚絵師という言葉から想像するイメージとはかけ離れた大胆なものだ。升や桶に中に樹脂を注ぎ、その上に描かれた金魚はまるで本物のようなリアリティに溢れている。立体表現というよりもはや立体に描いてしまうという斬新な手法と、日本の伝統である金魚が織りなすコントラストも、彼の作品が持つ面白さの1つだ。本展では、升のなかで泳ぐような金魚がユニークな定番作品「金魚酒」や、新作「水月」などを披露。さらに、8月6日(土)には深堀によるライブペインティングも企画されている。美しい金魚が深堀の手から生みだされる様には圧倒されるほどの迫力がある。会場は、まるで金魚が空へと登るような装飾がなされ、幻想的で涼しげな空間が演出されている。日本人になじみの深い金魚をテーマにした本展は、子供から大人まで楽しめるのも魅力だ。また、スカイビルの地下2階にて物販販売も開催。金魚をモチーフにしたポストカードやトートバッグ、この季節にぴったりのてぬぐいも揃う。【開催概要】金魚絵師 深堀隆介作品展 「キンギョ イン ザ スカイ」会期:2016年8月5日(金)~2016年8月28日(日)会場:横浜スカイビル 10階中央広場、28階・29階住所:横浜市西区高島2-19-12※観覧無料開場時間:11:00~21:00■物販販売場所:地下2階 マルイシティ横浜内 ファッション雑貨売場販売時間:10:30~20:30 ※マルイシティ横浜の営業時間に準ずるアイテム:・ポストカード 140円~・トートバッグ 2,700円~・手ぬぐい 2,160円~■ライブペイント日時:8月6日(土) 14:00~会場:地下2階特設ステージ ※観覧無料※イベントは諸般の事情により変更・中止となる場合あり
2016年08月01日金魚絵師・深堀隆介の初となる回顧展「金魚養画場~鱗の向こう側~」が、5月11日から29日まで西武渋谷店で開催される。深堀隆介は美術作家で、器の中に樹脂を流し込み、その上に直接金魚を描くというオリジナル技法で作品を制作している。07年には横浜にアトリエ「金魚養画場(R)」を開設。11年には西武渋谷店にて個展「金魚養画場」を開催。以降、ニューヨークやロンドン、ミュンヘンなど世界各地で個展を開催している。今回開催される個展では、初期の枡の作品から新作の箪笥の作品まで約50点以上を展示。新作の「鱗化シリーズ」を初披露する他、一般公開としては初となるエミール・ガレやドーム兄弟などの器に金魚を泳がせた樹脂作品も登場。また、会場内には自身のアトリエを再現。5月14日、15日の14時から17時までは本人による公開制作も行われる。物販コーナーでは、同氏プロデュースの扇子やマグカップ、ポストカードなどを販売。西武渋谷店限定Tシャツ7型も登場する他、西武渋谷店館内では金魚をテーマにした装飾が展開される予定だ。【イベント情報】深堀隆介回顧展「金魚養画場~鱗の向こう側~」メイン会場:西武渋谷店A館7階 特設会場住所:東京都渋谷区宇田川町21-1会期:5月11日~29日時間:10:00~21:00(日・祝日は20:00まで)※入場は閉場の30分前まで、最終日は17時閉場入場料:一般・大学生 税込500円※高校生以下無料サブ会場:西武渋谷店B館8階オルタナティブスペース(「深堀隆介作品展~金魚養画場~」)※入場無料、B館3階コンポラックス、A館1階ショーウィンドウ
2016年05月06日深堀隆介の回顧展「金魚養画場~鱗の向こう側~」が西武渋谷店で開催される。期間は2016年5月11日(水)から5月29日(日)まで。金魚絵師・深堀隆介は、透明な樹脂の上に少しずつ絵を描いていくことで、まるで本物のように立体的な「金魚」を創りだすことで有名。会場では、初期の枡の作品から新作の箪笥の作品まで、現在までの画業を網羅。さらに彼のアトリエも再現し、週末には本人が公開制作などを行う。また、新作の「鱗化シリーズ」(6点予定)を初披露するほか、一般公開としては初となるエミール・ガレやドーム兄弟などの器に、金魚を泳がせた樹脂作品も登場する。さらに本会場限定のTシャツも展開される。【概要】深堀隆介 回顧展「金魚養画場~鱗の向こう側~」会期:2016年5月11日(水)~5月29日(日) 10時~21時(日・祝は~20時)メイン会場:西武渋谷店 A館7階 特設会場サブ会場:西武渋谷店 B館8階 オルタナティブスペース(「深堀隆介作品展 –金魚養画場-」)作品展示数:樹脂作品、平面作品など 約50点以上公開制作:5月14日(土)、15日(日)の各日午後14時~17時ほか■限定Tシャツ全7型 各3,500円+税サイズ:S、M、L、LL、WM(レディース)、WL(レディース)■深堀隆介(ふかほりりゅうすけ)2000年のスランプ時に、7年間粗末に飼っていた金魚に初めて魅了され、制作にとりかかったのが金魚作品の始まり。これを作家は“金魚救い”と呼ぶ。2002年、器の中に樹脂を流し込み、その上に直接金魚を描くというオリジナルの技法をあみ出し、作品を発表。2011年、西武渋谷店にて個展「金魚養画場」開催、2012年西武池袋本店に巡回、好評を博す。以降、NYやロンドン、ミュンヘンなど世界各地で個展を開催。
2016年04月30日日本テレビ10月期の連続ドラマの主演を女優・新垣結衣が務めることが決定。新垣さんは、西尾維新原作初の実写化「掟上今日子の備忘録」で探偵役に挑むことが明らかになった。新垣さんは「空飛ぶ広報室」(TBS)以来、連続ドラマの主演は2年半ぶり。日本テレビの連続ドラマとしては本作で初主演となる。今回出演が決定した「掟上今日子の備忘録」は、「化物語」「めだかボックス」などのアニメ化作品を持つベストセラー作家・西尾維新の原作小説の実写化。映像化が難しいとされる西尾作品の中で、この作品なら実写化に向いているということで、昨年10月の本作出版後の異例のスピードでドラマ化が決定した。新垣さんが演じるのは、お金をこよなく愛する美女探偵・掟上今日子、またの名を「忘却探偵」。寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされていしまうという彼女の体には、忘れてはいけない大事なことが常にマジックで書かれており、どんな事件も1日で解決する最速の探偵の活躍が描かれる。新垣さんの抜擢に関して原作者の西尾維新は「夢のようです。この感激を胸に、早速新作の執筆にとりかかりたいと思います!」と喜びのコメント。キャスティングに関してプロデューサーの松本京子氏は「新垣さんは、『掟上今日子を実写化するならこの人しかいない!』という女優さんです。天使のような笑顔から、推理においての天才ぶり、時に見せる切ない表情などこのドラマで色んな魅力的な『新垣結衣=掟上今日子』をお届けしますので、ご期待ください!」と語っている。さらに、新垣さんは「主演というプレッシャーをなるべく忘れてとにかく楽しみたいと思います。自身でさえも知り得ない今日子さんの過去の謎だったり、雰囲気と思考のギャップだったりが今日子さんの魅力だと思うので、それを出していけるように頑張ります」と意気込みを語っている。新垣さんの抜擢はもちろん、西尾維新ファンからも大きな注目を集めるであろう本作。続報を楽しみに待ちたい。「掟上今日子の備忘録」は、10月より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月15日