ミッフィーと、寝具メーカー・西川の人気タオル「わたいろ」がコラボレーション。2022年4月下旬より、全国の取り扱い店舗にて販売される。「わたいろ」シリーズとは?西川の「わたいろ」は、タオルの名産地・今治の厳選した工場で生産している人気タオルシリーズ。選び抜いた糸と織りの組み合わせによって、頬ずりしたくなるようなやわらかさと、抜群の吸水性を実現しているのが特徴だ。ミッフィーとコラボレーション!今回はそんな「わたいろ」と、人気キャラクターのミッフィーが夢のコラボレーション。バスタオルやミニタオルを含む全4サイズのタオルをはじめ、着るバスタオル、ヘアバンド、アイマスク、クッションカバーといった豊富なラインナップを揃えている。グレーとホワイトのシンプルな色使いに、ミッフィーの刺繍や、チラッと顔を覗かせるタグをあしらった“大人カワイイ”仕上がりに心ときめく。“ふわっふわ”の肌さわりでもちろんこれらのコラボレーションアイテムは、肌触りもバツグン。今回は「わたいろ」の8種のバリエーションの中から、インド綿・シャンカールの細い糸を極甘撚りにしてゆったりと織ったロングパイル「あまわた」を採用。ミッフィーのイメージにぴったりな、“ふわっふわ”なタッチを楽しむことができる。【詳細】ミッフィー×西川「わたいろ」シリーズ発売時期:2022年4月下旬展開店舗:全国取扱い店舗、西川公式オンラインストア・バスタオル(60×120cm) 3,850円、フェイスタオル(34×80cm) 1,650円、ウォッシュタオル(34×35cm) 880円、ミニタオル(25×25cm) 880円・クッションカバー(45×45cm) 4,950円・ヘアバンド(10×20cm) 2,420円・アイマスク(10×20cm) 2,200円・着るバスタオル(80×135cm) 7,700円【問い合わせ先】西川株式会社TEL:0120-36-8161(受付時間:平日10:00〜17:00)
2022年04月29日歌手の西川貴教が出演する、エステー「消臭力DEOX 玄関用」の新CM「西川さんの恩返し」編、「突然西川さん」編が25日より順次放送される。新CMは、ある雨の日に傘をくれた小学生に、西川が恩返し訪問するストーリー。恩返しの品として「消臭力DEOX 玄関用」を持参し、玄関の靴のニオイをブロックする機能について説明する全力のパントマイムを披露している。歌唱もセリフもなく、ただただ身振り手振りするという今回のCMだが、西川は見事なアドリブを披露。エステー社員の西ヲタ(西川貴教ファン)が「このインターホン越しのシーンをもうちょっと長めに使ってください」「痺れます」と絶賛したというシーンも完成した。
2022年04月25日吉本興業110周年感謝祭「西川きよしのコツコツ全国ツアー」開催発表会見が20日、都内で開催され、西川きよし、千鳥(大悟、ノブ)、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)が出席。陣内智則と久代萌美アナウンサーがMCを務めた。同ツアーは、6月25日の東京・有楽町よみうりホールを皮切りに全国8カ所11公演を開催。西川きよしを中心にベテラン芸人から若手芸人の寄席・コーナーやご当地素人参加型企画など内容盛りだくさんで全国に笑いを届ける。千鳥は、来年3月5日の大阪・なんばグランド花月、ダイアンは来年1月29日の広島・呉信用金庫ホールに参加する。きよしは「日々小さなことからコツコツと頑張っています。いよいよ吉本興業110周年記念ということで、その中でも60年、半分以上お世話になっています」と挨拶し、「入ったときは吉本新喜劇の通行人Aでした。後ろついてくるBが坂田利夫さんでした」と振り返った。現在75歳のきよしだが、体調は「大丈夫です!」とのこと。「起きたら必ずスクワットをやります。寝起きは50回くらい。そして、柔軟をして」と健康法を明かした。ノブは「吉本の芸人はみんな師匠の子供みたいなもんですから」と話し、ダイアンも同調。そして2組はそれぞれきよしとのエピソードを披露した。ノブは「若手のときに『ノブくん、フグ行こう!』って劇場終わりにフグのフルコースを難波で食べさせていただいて、そのあとに、師匠の家の近くで中華のフルコースを食べたんです。この方、胃がバケモンです。1日に2回フルコースを食べる」と話し、陣内は「パワフルやね」と笑った。ユースケは「めちゃくちゃお優しい。劇場で会えばいつも声をかけていただいて、『漫才面白いな。単車(バイク)のネタが面白い。またやってよ』って言われてめちゃくちゃうれしいんですけど、そんなネタ我々ないんですよ」と告白。津田も「いっつも言ってくださるんですよ」と話した。大悟は「若手の頃に『しゃぶしゃぶ行こう! 車乗りなさい』って師匠のベンツにノブと乗せていただいて、『しゃぶしゃぶ行こう』って行くんですけど、焼き肉屋に行くんですよ。で、焼き肉屋の女将さんが『うちは焼き肉屋なんで』って言ったら『わかりました。しゃぶしゃぶをお願いします!』って。焼き肉屋がなぜかしゃぶしゃぶ持ってきた」と爆笑エピソードを披露し、陣内らは「さすが」「師匠のパワー」と笑い、久代アナも爆笑。大悟は「師匠はしゃぶしゃぶを1枚も食べずに泣きながらヘレンさんとのお話をしゃべっていただいて」とさらに笑いを誘い、きよしは「ダイアンがそんなこと言うから大悟がこんなことを…」とタジタジだった。
2022年04月20日落語家の桂文枝、タレントの西川きよしが17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。文枝ときよしはレッドカーペットのトリを務め、吉本興業の大崎洋会長、岡本昭彦社長とともに闊歩。その後、ステージに登壇すると、2人の漫才風トークが始まった。文枝が「一番沖縄で多い苗字は何かご存じですか?」と尋ねると、きよしは「島袋」や「金城」などの苗字を挙げていき、「ヘレン」と妻の名前も出して笑いを誘う。そして、文枝が「1位は『比嘉さん』。ですから、ここにいらっしゃる半分くらいは比嘉さんだと思います」と言うも、「比嘉さんは手を挙げてください」という呼びかけに1人も手が上がらず、きよしは「1人もおれへんやないか!」と鋭くツッコミ。文枝は「あそこに1人いらっしゃる」と貴重な1人を見つけた。さらに文枝がもうひと笑いを起こすと、きよしは「ここで誰が新ネタやれ言うたん」と笑っていた。その後、取材に応じた2人。漫才風トークについて、きよしは「(打ち合わせは)全くありません」と述べ、文枝は「ダウンタウンを真似して我々もチャレンジしようということで、全く打ち合わせなしで」と、先日行われた吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」で打ち合わせなしの漫才を披露したダウンタウンの名前を出し、「(きよしは)大ベテランでございますから。『おれへんやないか!』っていうのを期待して『半分が比嘉さんです』って言ったら、しっかりと間髪入れずに(ツッコんでくれた)。ありがとうございます」と感謝していた。また、文枝は「たくさん集まってくださって本当にうれしく思います。お客様あっての吉本興業。110年続いてきたのもお客様に育てていただいたからだと思います。沖縄でもたくさん来ていただいて、これからもっともっと吉本が沖縄に根付いていけるように頑張りたいと思います。その手応えを感じました」とコメント。きよしは、3年ぶりのレッドカーペット開催に「本当にうれしかったです。喜び勇んで来させていただき、レッドカーペットも歩かせていただきました」とうれしそうに話した。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映し、本土復帰50周年企画展示も実施する。
2022年04月17日お笑いコンビの西川のりお・上方よしお、見取り図(盛山晋太郎、リリー)が2日、大阪・なんばグランド花月にて開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」初日壱回目に出演。その後、報道陣の取材に応じた。伝説エピソードを聞かれると、盛山は「相方ですかね。若手のときはチケットを手売りで皆さんに買っていただいて、芸人4組で120人くらいのキャパでやらせていただいたんですけど、芸人8人いて1人15人呼ぼうと。全然僕は売れなかったんですけど、100枚コイツだけで売った。ただのキャッチ。ナンパ師です」とリリーのエピソードを披露した。すると、のりおは「マダムキラー」と感心。「色白でホスト向き。純烈とかどうや」と純烈入りを勧めると、リリーは「考えようと思います」と返していた。一方、リリーは「5年くらい前に喫茶店でのりお師匠が入ってきて、マッカーサーみたいなサングラスにレザージャケット…伝説のマフィアみたいな。かっこよかったです」とのりおのエピソードを披露。のりおは「ありがとうございます」と照れていた。4月1日に創業110周年を迎えた吉本興業が、日頃の感謝の気持ちを込めて、大阪・なんばグランド花月にて創業110周年特別公演「伝説の一日」を4月2日、3日に開催。110年間“笑い”を発信し続けてきた同社が、“オールよしもと”豪華ラインナップで、伝統の「笑い」と最新の「笑い」を届ける。なお、同公演のオンライン配信チケットは4月10日まで販売(視聴は4月11日12時まで可能)。詳細は「伝説の一日」ホームページにて。
2022年04月02日7人組アーティスト・7ORDERの萩谷慧悟と長妻怜央が、DisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」でW主演を務めることが1日、明らかになった。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。W主演の萩谷、長妻をはじめ、渡辺みり愛、校條拳太朗、山口大地、内堀克利、村田洋二郎、大海将一郎、吉川友、中村嘉惟人、横井翔二郎、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二が出演。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。○萩谷慧悟 コメント3年前にvol.7で初めてディスグーニーに乗船し素敵な仲間と出会ってからまたあの船に乗りたいと願っていましたところ、こうして再び乗船できて嬉しく思っています。今回の作品が西部劇ということで、あまり演じる機会が少ない世界をこの座組みで挑戦できるのが楽しみです!人の信念と正義、さまざまな解釈を皆様に楽しんでいただきたいです。○長妻怜央 コメントディスグーニーさんとの出会いはDECADANCEという作品でした。その作品をやらせていただいてからお芝居に対する考え方だけではなく、僕の根本の部分が変わった作品に出会えたと思いました!そんなディスグーニーさんにそれも主演という形で出させていだけることを本当に光栄に思います!出させていただくからには全力の全力投球でやらせていただこうと思っています!見ていただいた方の心にブッ刺さるような作品にしていけるように頑張りたいと思います!よろしくお願いします!○渡辺みり愛 コメントDisGOONieさんの舞台は今までに何人かメンバーも出ていて、私が今回出させて頂けることがとてもびっくりで不安ですが、誠心誠意努めてまいります。この舞台を通してまた新たな表現を身に付けたり、色々な発見が出来たらいいなあと思っています。是非、沢山の方々に見に来ていただきたいです。宜しくお願い致します!○西田大輔(作・演出・プロデュース) コメントまた力強く、ディスグーニーの航海が始まります。物語は、西部開拓時代。今から150年前のフロンティア精神溢れるアメリカ。困難の中で何かを産み出そうともがく、ならず者たちの生き様を、若き彼らと精一杯描いてみようと思います。荒波を越えるような想いを一緒に。
2022年04月01日俳優の鈴木拡樹と西川可奈子が結婚したことを11日、それぞれのSNSを通じて発表した。鈴木は自身のTwitterアカウントにて「私事で大変恐縮ではございますが、この度、私、鈴木拡樹は、俳優の西川可奈子さんと結婚いたしましたことを、ご報告させていただきます」と発表。「これからも皆様への感謝の気持ちを忘れずに、これまで以上に日々精進して参ります」と結んでいる。その10分後に鈴木は「再び、ご報告」としてTwitterを更新し、「どうしても投稿後、気になってしまったので連投します」として、結婚発表の画像に添えた直筆の署名をアップに。「#慣れない筆ペンで拡の字うまく書けませんでした」と弁解する様子に、ファンからは「かわいすぎる」「ほっこりする」との声が上がっている。また西川もTwitterで鈴木と同様に報告し「これからも日々感謝の気持ちと情熱を絶やさず 表現者として、一人の人間としてしっかり成長していけるよう、より一層努力して参ります」と決意を新たに。「あたたかく見守っていただけると幸いです」とメッセージを送った。
2022年01月11日西川貴教 featuring ももいろクローバーZの新曲「鉄血†Gravity」(読み:てっけつグラビティ)が、3月18日公開の映画『KAPPEI カッペイ』の主題歌に決定した。西川とももクロはイベントなどで多数の共演歴があるなど親交の深い関係だが、タッグを組んでの新曲制作は今回が初。「鉄血†Gravity」は同映画のために書き下ろされた楽曲で、ヘヴィメタルを彷彿とさせる重厚さがありながらも疾走感あふれるサウンドに仕上がっており、西川の新領域を存分に味わうことができる。併せてYouTubeでは同曲が使用された映画の最新予告映像が公開されている。映画『KAPPEI カッペイ』は、『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる漫画家・若杉公徳が手がけた同名ギャグ漫画の実写化作品。ノストラダムスの大予言を信じ、厳しい修行を続けてきたものの一向に世界滅亡の時は訪れず、活躍の場を与えられなかった最強の戦士たちが突如解散を告げられ、流れ着いた現代の東京で初めて知る、ピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心といった遅すぎる青春物語を描く。主人公・勝平を演じる伊藤英明をはじめ、上白石萌歌、西畑大吾(なにわ男子)、大貫勇輔、山本耕史、小澤征悦、古田新太ら個性豊かなキャストが出演する。■西川貴教 コメントこのたび映画『KAPPEI カッペイ』の主題歌を担当させていただくことになりました、西川貴教です。まず、オファーをいただけて大変光栄です。今回是非コラボでという依頼をいただいて、「KAPPEI」の雰囲気や良さを一緒に引き上げられる相手、この突き抜けた世界観を一緒に表現できるとしたら彼女たちしかいないということで、ももいろクローバーZの4人にオファーをさせていただきました。イベントなどで何度もご一緒させていただいていて気心知れた仲間という感じなんですが、こういう形で一緒に楽曲を作り上げていくというのは今回が初めてなのでとても新鮮でした。「鉄血†Gravity」はこれまで西川貴教の楽曲の中で一番のヘヴィメタル色が出ていて、本当に最近のJ-POP・J-ROCKではないぐらいの暑苦しさがいい感じで「KAPPEI」の世界観を表現できていると思いますので、映画と合わせて是非「鉄血†Gravity」も楽しんで聴いていただけたら嬉しいです!■ももいろクローバーZ コメント映画『KAPPEI カッペイ』の主題歌「鉄血†Gravity」歌唱に参加させていただきありがとうございます。楽曲を一緒に歌うにあたって騒がしいやつらがいた方がいいんじゃないかということで西川さんの頭の中に一番に浮かんだのが私たちだったと聞きました。笑西川さんから直々のオファーをいただけてすごく嬉しかったです!今までフェスなどでご一緒することは多かったけどこういう形でご一緒させていただくのは初めてで、やっと同じ作品に携わることができて嬉しく思います!「鉄血†Gravity」は、西川節が満載だったなと感じました。騒がしいやつらが居たらと思われたわりにはすごくクールで、今までに歌ったことないような楽曲でした。私たちがレコーディングするときにはもう西川さんのお声が入っていて、兄さんについていくのみかつ楽曲を壊さないようにと、私たちも精一杯クールにカッコつけて歌わせていただきました。是非映画と合わせて「鉄血†Gravity」も聴いていただけると嬉しいです!映画も楽しみにしています!!■伊藤英明 コメントこんな映画の主題歌を歌ってくれるのは誰になるんだろうと思っていたところ、西川さんだと聞いてすごく腑に落ちたと言いますか・・・この作品の個性と、西川さんの歌声やメディアで拝見する生き様がぴったりだなと感じました。なんだったら勝平役も自分より西川さんが良かったんじゃないか、と思う程です。笑ももいろクローバーZのみなさんも暑苦しい我々に花を添えて頂いてありがとうございます。映画もこの曲の熱さに負けず劣らず、暑苦しさ全開の非日常な世界観になっていますので、まだまだ窮屈な日々が続いていますが、しばしの時間現実逃避を楽しんでもらいたいと思っています!■上白石萌歌 コメント「鉄血†Gravity」最初の1音目から、あまりの熱気に吹き飛ばされそうになりました!(笑)西川貴教さんの滾るようなエネルギーと、ももいろクローバーZさんのラブリーさとひたむきさ。この上なく最強な化学反応です!!この作品の魅力を何倍にも増幅させてくれる曲だなと感じました。エンドロールでこの曲を大音量で浴びたら、誰もが戦士になれるはずです!素敵な曲をありがとうございます!■平野隆監督 コメント西川様、いろいろと注文が多く申し訳ありませんでした。しかし結果として、ビックリするくらい素晴らしい楽曲に仕上げて頂き、罪の意識が薄れました笑。西川さんに本作で役者として出演依頼をしようと考えていましたが、しなくて良かったです。していたらこの楽曲は生まれなかったかもしれませんから。この曲はまさに今の人達の心をえぐるOLD &NEWロックだと思います。特にサビは、勝平と終末の戦士達の切ない心の響きを見事に表してくれました。曲を聴きながら、僕には西川さんとロバート・プラントの姿がダブって見えていました。そしてももクロさん!とてもキュートで力強く、上白石萌歌さん演じるハルが勝平に向き合っているカオスを感じさせてくれました。年越しはもちろん「ももいろ歌合戦」で締めくくり、勝平&ハルVS西川&ももクロ、の初夢を見ました。良い年になりそうです。映画『KAPPEI カッペイ』最新予告映像映画『KAPPEI カッペイ』特報②<作品情報>映画『KAPPEI カッペイ』2022年3月18日(金) 公開映画『KAPPEI カッペイ』キービジュアル(C)2022 映画『KAPPEI』製作委員会(C)若杉公徳/白泉社(ヤングアニマルコミックス)出演:伊藤英明 / 上白石萌歌 / 西畑大吾(なにわ男子) / 大貫勇輔 / 古田新太 / 森永悠希 / 浅川梨奈 / 倉悠貴 / 橋本じゅん / 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS) / 鈴木福 / かなで(3時のヒロイン) / 岡崎体育 / 山本耕史 / 小澤征悦主題歌:西川貴教 featuring ももいろクローバーZ「鉄血†Gravity」映画公式サイト:<ツアー情報>西川貴教『Takanori Nishikawa LIVE TOUR 2022 "IDIOSYNCRASY"』2月4日(金) ・5日(土) 愛知・Zepp Nagoya2月12日(土) ・13日(日) 大阪・Zepp Osaka Bayside2月18日(金) ・19日(土) 東京・Zepp Haneda3月19日(土) 北海道・Zepp Sapporo4月1日(金) ・2日(土) 福岡・Zepp Fukuoka4月16日(土) ・17日(日) 宮城・SENDAI GIGS【チケット情報】・turboシート(お土産付き・前方エリア):12,000円(税込)・指定席:8,800円(税込)※ドリンク代別途必要関連リンク■西川貴教オフィシャルサイト:::::■ももいろクローバーZオフィシャルサイト:::
2022年01月07日“凍えそうな季節に”はまだちょっぴり早い9月末、東京・六本木のビルから出てきたのはT.M.Revolution西川貴教(51)だった。短パン姿でスポーツブランドを身にまとっていた西川。ビルからいっしょに出てきた付き添いの男性がナイキの紙袋2つを送迎車に運び入れると、西川はペコリと会釈してから車に乗り込んだ。「西川さんが訪れたのはナイキ社員の福利厚生施設です。一般のショップとは違って社員の紹介がないと入店できず、新作アパレルやスニーカーなどの商品がアウトレットよりさらに安い価格で購入できるんです。簡単には入れない施設なのでまとめ買いしていく人も多いんですよ」(ファッション業界関係者)近年、西川が音楽活動と同じくらい力を入れているのが筋肉トレーニング。「ジムには1日おきに通い、食事にもこだわり低脂肪高タンパクの野生のカンガルー肉を輸入して食べているんだそうです。デビュー当時は痩せ型だった西川さんですが、いまでは腹筋は6つに割れています。昨年にはボディビルコンテスト『ベストボディ・ジャパン2020』のモデルジャパン部門ゴールドクラスで優勝しています」(芸能関係者)今年も『ベストボディ・ジャパン』に挑戦している西川。実はナイキグッズを購入していたのも、その準備のためだったのだ。「10月16日に前橋市で開催された大会に出場予定だったのです。トレーニング器具やウェアを購入するために(六本木に)訪れていたそうです」(西川の所属事務所の担当者)14日にはツイッターで《大会前最後のトレーニング終了!昨年と違い短期間で、しかも仕事をしながらの調整は本当に大変でした… 最後までしっかり準備して大会に臨みたいと思います!》ともつぶやいていた西川。ボディもグッズも準備万端で臨んだ成果もあり、当日はモデルジャパン部門のゴールドクラスで優勝。今後は全国大会に出場して、連覇を目指すという。肉体美の“レボリューション”は止まりそうもない。
2021年10月22日俳優の瀬戸利樹が主演する舞台「MOTHERLAND(マザーランド)」のONE DAY SPECIAL GUESTとして、東京公演の12月7日、8日に長妻怜央、大阪公演の12月18日に伊波杏樹の出演が決定し、萩谷慧悟の12月7日追加出演も決定した。DisGOONie(ディスグーニー)の記念すべき10作品目である舞台「MOTHERLAND」。 中国・秦の君主「始皇帝」の側近にして天才軍師と名高い昌平君(しょうへいくん)を中心に展開するこの作品には、主演の瀬戸をはじめ、仲田博喜、伊藤純奈、鈴木勝吾、椎名鯛造、村田洋二郎、新條由芽、青木玄徳、鈴木みのり、中川大輔、平山佳延、横山真史、長友光弘(響)、松田凌、萩野崇、谷口賢志、的場浩司、そして 凰稀かなめが出演。One Day Special Guestには、長妻、伊波、萩谷のほか、東京公演の12月9日に栗山航が、10日に花村想太が、大阪公演の18日に北村諒が登場する。12月3日~12日に東京・明治座で全12公演、18日・19日に大阪・森ノ宮ピロティホールで全3公演上演され、チケットは10月20日10時に各プレイガイドで先行発売される。
2021年10月18日ナノ・ユニバース(nano・universe)と寝具メーカー・西川のコラボレーションによるダウン「西川ダウン」の新作が登場。ナノ・ユニバース各店舗にて発売される。ナノ・ユニバース×西川「西川ダウン」21年秋冬の新作5型毎シーズン好評を博している、ナノ・ユニバースと創業450年を超える老舗寝具メーカー・西川のコラボレーションダウン「西川ダウン」。 一般的な羽毛と比べ約2倍の飼育期間を有するフレンチダックダウンを使用し、軽くて暖かいだけでなく、抗菌&防臭加工を施すことでイージーケアも実現した、ハイクオリティなダウンシリーズだ。そんな「西川ダウン」から2021-22年秋冬シーズンの新作が登場。様々なシルエットのダウンを全5型で展開する。<ショート&ミドル丈>サージショートダウン&スタンドミドルダウン&スタンドポンチョダウンちょっとした外出時にもかさばらずサッと着ることの出来るショート&ミドル丈のダウンとして「サージショートダウン」「スタンドミドルダウン」「スタンドポンチョダウン」の3型が登場。ベージュやネイビー、アイボリーといったベーシックなカラーリングもデイリーユースに最適だ。「スタンドポンチョダウン」は、ボリューミーなシルエットが目を惹く一着。ウエストにかけて広がるフォルムと大ぶりな袖が、スタイリング全体にユニークな表情をプラスしてくれる。<ロング丈>サージロングダウン&ベルテッドコートダウン身体全体包み込み、より防寒&保温性に優れるロング丈のダウンは「サージロングダウン」「ベルテッドコートダウン」の2型を用意。いずれもボリュームを抑えた、スマートなシルエットが魅力だ。「ベルテッドコートダウン」は、スマートなシルエットと大き目のラペルでエレガントな印象に。ロングダウンとは思えないほど軽やかな着心地とルックスで、様々なシーンで活躍してくれそうだ。詳細ナノ・ユニバース×西川「西川ダウン」販売店舗:ナノ・ユニバース各店舗(アウトレットを除く)、ナノ・ユニバース取り扱い各ECサイト<商品詳細>・サージショートダウン価格:46,200円カラー:チャコール/アイボリー/ネイビーサイズ:36/38/40・スタンドミドルダウン価格:46,200円カラー:ブラック/L.グレー/グレージュサイズ:36/38・スタンドポンチョダウン価格:29,700円カラー:ベージュ/ネイビーサイズ:フリー・サージロングダウン価格:52,800円カラー:チャコール/アイボリー/ネイビーサイズ:36/38/40・ベルテッドコートダウン価格:39,600円カラー:ベージュ/ネイビーサイズ:36/38
2021年10月03日歌手の西川貴教が、24日(21:00〜)に配信されるdTVオリジナルライブ番組『Roots』に出演する。番組はライブ生配信システムを活用したリアルタイム配信を予定。リアルタイム配信終了後、アーカイブ配信される。『Roots』は、アーティストの原点となった「場所」 や 「人」にフォーカスし、スペシャルインタビューとライブパフォーマンスで構成する約80分のオリジナルライブ番組。デビューからこれまでの活動を振り返り、アーティストとしてのターニングポイントや、未来にかける思いがたっぷりと語られるインタビューに加えて、自身がルーツと感じる特別な場所で開催された一夜限りのプレミアムライブを実施する。第2弾となる今回は、今年デビュー30周年を迎える西川が登場。本編のライブでは、厳粛な雰囲気と静寂に包まれるなか、ライブ初披露となる楽曲「Claymore」など全9曲を、光彩を放つパフォーマンスで熱唱。力強い歌声が澄んだ夜空に響き渡る幻想的な空間を演出する。インタビュー冒頭には、今まであまり語られることのなかった生い立ちや家族のこと、幼少期時代に描いていた夢などメジャーデビューまでの軌跡を語り、「バントみたいな人生」と笑いを誘う場面も。また滋賀のふるさと観光大使を務める西川が、琵琶湖の環境保全と地域振興を掲げ、滋賀県・草津市行政と立ち上げた「イナズマロックフェス」など、常に多角的な音楽の表現に挑戦し続ける原動力が明らかになる。○■西川貴教コメントいろんなルーツがあると思いますが、音楽・クリエイティブなど……自分のルーツはやはり地元滋賀県だと思っており、この配信ライブのお話を頂いた時是非地元滋賀からお届けしたいなと思いました。また日頃より支えてくださっている関係者の皆さま・応援してくださる皆さまが1日も早く健やかな日常を取り戻せるように祈りを込めてこの三井寺から思いを届けたいと思っています。ソロデビューの前、バンドでのデビューからカウントしたら今年30周年の年にも当たるということで、ここまで長く活動を続けられたのも全て応援してくださっている皆さまのおかげです。T.M.Revolutionやabingdon boys school、西川貴教として多角的に音楽の表現に挑戦していますが、これからも枠に収まらない新たな形のアーティストを模索していきたいと思います。また、多角的に音楽での表現を突き詰めていこうとしていまして、その中でも西川貴教という新たなチャンネルは様々な新しい可能性を秘めているので1人でも多くの人に見ていただきたいと思います。
2021年09月24日ミュージシャンの西川貴教が22日、都内で行われた「17LIVE」周年イベント「超ライブ配信祭~4th Anniversary~」に出席した。今年でサービス開始4周年を迎えるライブ配信アプリの17LIVEは、ライブ配信業界で最大級のイベント「超ライブ配信祭~4th Anniversary~」を開催。毎年1回開催されている同イベントは、様々な部門ごとに日本一のライバー(ライブ配信者)を決定するアプリ内イベントの授賞式となっている。2021年5月からレギュラー番組としてスタートし、「17LIVE」を大きく賑わせ続けている『西川貴教のニシナナLIVE』から西川が同イベントにプレゼンターとして登場。同番組については「始めてやっと半年という感じですが、楽しく配信をやらせていただいています。僕の中では絵のついたラジオという感じで楽しませてもらっていますよ」と感想を述べ、「こういった形ですので場所や環境を選ばず、初回の放送も地元の滋賀でお伝えしました。本当だったら自分が主催しているイベントの状況や会場の大きさもありますが、中々来れない方にも会場の雰囲気をご覧になっていただきたいと企画していたので、来年は必ず実現できればと思っています」と意欲を見せた。西川が企画を手掛け、毎年9月に地元・滋賀で開催している音楽フェスティバル「イナズマロックフェス」が今年は中止に。「非常に残念は思いはありますが、逆に僕がやらせてもらっているイベントの性格や信念をたくさんのニュースで扱っていただいたお陰で全国区のイベントになりました。他のイベントと違って、地元の皆さんと作っているお祭りなので、地域の皆さんの安心が担保できないと開催できません」と苦しい心情を明かした。それでも、「その意思を今回の報道で理解していただけたかなと思っていますので、その分、来年再来年とこれから先、地域の方と結びついてこのイベントの素晴らしさを安心してお届けできたらと思っています」と前向き。地元・滋賀の盛り上がりに一役買っているが、取り沙汰されている政治家への転身については「いやいや、おこがましいですよ。僕らが出来ることは限られていますから。とにかく観光大使を務めさせていただいて13年、これまでなかった地域との結びつきもあるので、僕が出来る範囲で地元を手助け出来たらと思います。変な噂はやめてください(笑)。可能性はゼロです!」と否定していた。受賞ライバーは以下の通り。○【シンガー部門】1位…44koki442位…ルイlive3位…masunari 益生○【パフォーマンス部門】1位…カズマッスル2位…しょーたshota3位…しぃしぃ Live○【エンターテイナー部門】1位…ティナ クロエ2位…あきぴ。3位…筋トレあっくん○【17Award表彰・V-LIVER部門】1位…カバル_VLiver2位…むらゆき VLiver3位…夢叶るあ Live○【モデル部門・女性】1位…石原彩香 AYAKA2位…ayachu3位…ナミlive○【モデル部門・男性】1位…岸田直樹 Naoking2位…あとぺと atopeto3位…金子賢○【17Award表彰・ポテンシャル部門】1位…小嶋莉榎_kojimarika2位…ちひろ chi tan3位…takushika○【タレント部門】1位…_千紗都 Chisato2位…Mihyang 美香3位…MEG○【エポスカード部門】1位…もえぴー moepi2位…さとのん satonon3位…じゅな○【特別部門】Always17部門…夢浮 mwLOVE17部門…栗生みな kuryuGroup部門…マキ墳 ミカ墳○【グランプリ受賞】最優秀男性1位…岸田直樹 Naoking最優秀男性2位…金子賢最優秀男性3位…きゅーさん最優秀女性1位…小林香菜最優秀女性2位…ayachu最優秀女性3位…千紗都グランプリ1位…岸田直樹 Naokingグランプリ2位…ayachuグランプリ3位…千紗都
2021年09月23日広島ホームテレビで毎週土曜日に放送中の「ひろしま深掘りライブ フロントドア」、今週は西川龍馬選手に迫ります。Weekly Carp今週のカープの戦いを一気に振り返り!フカボリスタジアム後半戦 打撃好調!カープ西川龍馬試行錯誤の中で見つけた復調への糸口とは?HERO調査隊開幕目前!女子サッカー『WEリーグ』レジーナ守備の要・左山桃子をフカボリ!出演者宇治原史規・菅広文(ロザン)※井端弘和(プロ野球解説者)※吉弘翔・八幡美咲(HOMEアナウンサー)※リモート出演視聴者プレゼントカープ観戦ペアチケットひろしま深掘りライブ「フロントドア」『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ!番組ホームページはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月10日トリックスターエンターテインメント株式会社、西川悟平サポーターズクラブ、株式会社コットンクラブ・ジャパンでは、2021年10月1日(金)~2日(土)まで、東京・コットンクラブにて、「西川悟平ソロライヴ~クラシカルクロスオーバー/西洋と東洋の文化の出会い~」を開催いたします。西川悟平ソロライヴ■ニューヨークで20年間活躍してきた西川悟平が再び東洋の文化と出会う特別なライヴを開催します。ピアニスト・西川悟平が自身の原点である東洋文化や音楽にリスペクトの気持ちを込め、日本の伝統文化を牽引するアーティストを迎えてソロライヴを開催します。会場は、多くの著名アーティストによる上質かつエキサイティングなステージと、本格的な美味とお酒が楽しめる大人の社交場「コットンクラブ」。今回は西川悟平初のコットンクラブでのライヴ開催を記念し、日本で活躍する和楽表現者を招いて特別なコラボレーションを行います。■奇跡の「7本指」のピアニスト・西川悟平×日本を代表する表現者による上質なコラボレーション。難病“ジストニア”と診断され、一時は両手の演奏機能を失うも、懸命なリハビリの末、「7本指」で奇跡の再起を果たし、唯一無二の演奏で世界中の聴衆を魅了している西川悟平。氏の魂を揺さぶる演奏に、和太鼓奏者として世界各国での演奏経験を持ち、作曲家・アレンジャー・楽器の製品開発に携わるなど幅広い活躍をみせる坂本雅幸の和太鼓と、その高い表現力から、若手トップの舞踊家として日本舞踊界を牽引する花柳幸舞音による舞がクロスする。唯一無二の西川悟平ワールドに、同じDNAを持つ東洋文化が掛け合わされることで起こる化学変化をどうぞご期待ください。■9月6日(月)12:00より、一般発売開始。本公演のチケット一般発売を9月6日(月)12:00よりコットンクラブチケットサイトにて開始いたします。2日間・全4公演限定の特別なステージをお楽しみください。※本公演は1st.showと2nd.showで料金、セット内容が異なります。出演アーティスト西川悟平<ピアノ>カーネギーホールをはじめ世界各国の会場で観客を熱狂させているピアニスト。15歳からピアノを始め、3年後にニューフィルハーモニー管弦楽団とピアノコンチェルトを共演。輝かしいキャリアの中、突如難病“ジストニア”と診断されるが、10年以上にわたる懸命なリハビリの末、再起を果たす。国内外でのライヴ活動に加え、CMや映画への楽曲提供、ベストドレッサー賞の受賞など、話題が絶えない。2021年9月かねてから夢であった「東京2020パラリンピック閉会式」にて演奏。西川悟平急遽、名古屋・しらかわホールにてクリスマスライブ決定!2021年12月25日(土)しらかわホールにて『西川悟平ソロライブ/クリスマスライブ2021奇跡は起きる』を開催決定。チケット先行発売開始!チケット詳細は以下URL: 坂本雅幸<和太鼓>太鼓とロックのバックグランドを融合させた次世代の表現が世界から注目を集めるアーティスト。鼓童在籍時代は新人の時からソロ、センターで演奏し、10年以上舞台を牽引。研ぎ澄まされた肉体と鋭い感性、圧倒的な技術が観客を魅了し、2018年よりソロ活動開始。あくなき探究心により電子和太鼓や調律桶太鼓の発案・開発にも携わり、常に未踏の世界に挑んでいる。坂本雅幸花柳幸舞音<日本舞踊>NHK Eテレ「にっぽんの芸能~今輝く若手たち~」で特集されるなど、表現力に優れた若手トップの舞踊家。これまで、FIFAワールドカップ決勝戦前夜祭などに出演。「TEDxSeeds」では、ユーコ・スミダ・ジャクソンと即興によるパフォーマンスを披露し、オープニング・パフォーマンスの振付も注目された。テレビ・演劇・ミュージカルの振付、舞踊所作指導や講師として活躍している。花柳幸舞音<概要>【タイトル】西川悟平ソロライヴ~クラシカルクロスオーバー/西洋と東洋の文化の出会い~【出演】西川悟平(ピアノ)坂本雅幸(和太鼓)、花柳幸舞音(日本舞踊)【スケジュール】2021年10月1日(金)~2日(土)全4ステージ[1st.show] open 2:00pm / start 2:45pm[2nd.show] open 4:45pm / start 6:00pm※ステージ90分予定※2ステージ完全入替制:2ndのみ全席ディナーコース(ウエルカムドリンク付き)【会場】コットンクラブ(東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F)【料金(税込)】[1st.show]テーブル席 :¥10,000ボックスシート・センター(2名席):¥15,000(ウエルカム・シャンパン付)ボックスシート・サイド(2名席) :¥12,500ボックスシート・ペア(2名席) :¥13,000ペア・シート(2名席) :¥12,000※料金は1名様あたりの金額となります。[2nd.show]★全席食事付(ディナー・コース)ウエルカム・ドリンク付テーブル席 :¥19,500ボックスシート・センター(2名席):¥30,000(ボトル・シャンパン付)ボックスシート・サイド(2名席) :¥22,000ボックスシート・ペア(2名席) :¥22,500ペア・シート(2名席) :¥21,500座席表はこちらをご確認ください ※料金は1名様あたりの金額となります。※本公演は1st.showと2nd.showで料金、セット内容が異なります。※通常と異なる座席レイアウトになっております。【お知らせ】[1st.show]★ボックスシート・センターはウエルカム・シャンパン付(1名様につき1杯)[2nd.show]★全席食事付(ディナー・コース)/ウエルカム・ドリンク付≪ディナー・コース≫アミューズ・前菜・メイン・デザート※2nd.showのボックスシート・センターはボトル・シャンパン付(1BOXにつき1本)※アレルギーなど召し上がれない食材がございましたら、ご予約時にお知らせください。※開演60分前までのご来場をお勧めいたします。【チケット発売スケジュール】■一般発売受付URL : 電話番号: コットンクラブ|03-4215-1555(12:00pm - 7:00pm)受付期間: 9月6日(月)12:00~注意事項・営利目的の転売は不可とさせて頂きます。・車椅子でご来場されるお客様は、必ずご来場日の前日までにお問い合わせ先までご連絡ください。・複数枚ご購入の際、情勢や感染対策等の関係でお席を連番でご用意できない場合がございます。予めご了承ください。・会場における感染症(COVID-19)に対する取り組みについては下記の公演サイトにてご確認下さい。【公演サイト】 【主催】トリックスターエンターテインメント/西川悟平サポーターズクラブ/コットンクラブ・ジャパン【ご予約/お問い合わせ】コットンクラブ:03-3215-1555(12:00pm - 7:00pm) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月06日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、サンリオとコラボすることが19日、明らかになった。「7ORDER×サンリオキャラクターズ」コラボレーションプロジェクトが2021年9月より始動。第1弾ではハローキティ、マイメロディとコラボレーションし、今後も様々なサンリオキャラクターとのコラボレーションが予定されている。プロジェクトでは、メンバーの長妻怜央が作った公式キャラクター・小田ちゃん(おだちゃん)がサンリオキャラクターとのコラボで登場。以前よりファンの間で商品化が熱望されていた小田ちゃんグッズが、今回のサンリオキャラクターとのコラボレーションでついに実現することとなる。第1弾ではハローキティのマントやマイメロディの頭巾が7人のメンバーカラーになっているなどコラボならではの衣装となっている。9月3日からSHIBUYA109渋谷店、SHIBUYA109阿倍野店にてポップアップショップを開催し、コラボデザインのTシャツ、モバイルバッテリー、ミニタオル、ランチバッグ、トートバッグ、ステッカー、缶バッジ、チケットファイル、アクリルキーホルダー、クリアボトル、クリアファイル、ミラーを販売。各アイテム1人3点までとなっており、期間中に商品税込1,100円以上購入ごとに、コラボデザインを使用したメンバーカラーのステッカーをプレゼントする(1会計につき、上限7枚まで、配布はランダム)。さらにフリューからアミューズメント施設のプライズ景品展開を予定しており、2022年1月より順次展開される。商品は「ハローキティとマイメロディBIGぬいぐるみ」(全2種)、「サンリオキャラクターズぬいぐるみ」(全4種)を予定している。
2021年08月19日歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ、西川貴教が、27日(21:00〜)より配信開始するdTVオリジナルライブ番組『Roots』に出演する。同日の初回配信はライブ生配信システムを活用したリアルタイム配信を予定。リアルタイム配信終了後、アーカイブ配信される。『Roots』は、アーティストの原点となった「場所」 や 「人」にフォーカスし、スペシャルインタビューとライブパフォーマンスで構成する約80分のオリジナルライブ番組。デビューからこれまでの活動を振り返り、アーティストとしてのターニングポイントや、未来にかける思いがたっぷりと語られるインタビューに加えて、自身がルーツと感じる特別な場所で開催された一夜限りのプレミアムライブを実施する。8月の第一弾ゲストは、本日17日にメジャーデビュー10周年を迎えたきゃりー、今年5月にソロデビュー25周年を迎えた西川に決定。きゃりーは、自身の代表曲や新曲など10曲に及ぶライブパフォーマンスを披露。10年来の友人である、OKAMOTO‘Sのオカモトレイジとの対談形式によるインタビューも行われた。また西川は自身の音楽・クリエイティブなどのルーツである地元・滋賀から思いを届ける。『Roots』は、27日の配信を皮切りにdTVで順次配信。番組の詳細については公式HP/SNSで後日発表予定。■きゃりーぱみゅぱみゅコメントあまり普段自分の「Roots」とかを気にすることがないのですが、レイジくん(OKAMOTO’S)との、これまでの過去を振り返る対談で、本当に色々な事があったんだなーと改めて気づくものがたくさんありました! また、今はコロナ禍でなかなかライブが自由にできない中で、このような歌える機会を頂けてすごく嬉しかったです! 今回のライブのコンセプトは、初めてワンマンライブをさせて頂いた会場なので、初期の頃の楽曲を中心にしたセットリストと、初期の頃にやっていたメイク、また、当時の衣装も着たりしました! そして、後半の方では最近の進化した私も表現させて頂いております。新曲の「原点回避」も歌うので、楽しみにしていてください!■西川貴教コメントいろんなルーツがあると思いますが、音楽・クリエイティブなど……自分のルーツはやはり地元だと思っており、是非、滋賀県からお届けしたいなと思いました。また毎年、地元滋賀で9月に開催しているイナズマロックフェスの成功と関係者の皆さま・応援して下さる皆さまが1日も早く健やかな日常を取り戻せるように祈りを込めてこの三井寺から思いを届けたいと思っています。ソロデビューの前、バンドでのデビューからカウントしたら今年30周年の年にも当たるということで、ここまで長く活動を続けられたのも全て応援してくださっている皆さまのおかげです。今T.M.Revolutionやabingdon boys school、西川貴教として多角的に音楽の表現に挑戦していますが、これからも枠に収まらない新たな形のアーティストを模索していきたいと思います。西川貴教という新たなチャンネルは様々な新しい可能性を秘めているので1人でも多くの人に見ていただけたら嬉しいです。
2021年08月17日女優の井上小百合、7ORDERの長妻怜央らが出演する、映画『ラストサマーウオーズ』の製作決定が13日、明らかになった。同作は狭山茶の主産地として有名な埼玉県入間市を舞台に、自主映画制作に奮闘する小学生たちのひと夏を描いた青春映画。小学6年生の内気な映画好き男子が、好きな女の子の引越しが決まったことで、彼女をヒロインにした自主映画作りをスタートさせようと奮闘する。主演となる小学生の子供たちの役は現在オーディションを実施中だが、子供たちを見守る小学校の若手担任教師役にアイドルグループを卒業し舞台で活躍している埼玉県本庄市出身の井上小百合、主人公の兄役に舞台『タンブリング』など俳優としても活躍中の7ORDER・長妻怜央が決定した。主人公の父親役に、ラーメン店の経営と並行して俳優・タレント業を積極的に行っているデビット伊東、主人公の母親役に30年以上に渡りドラマ・映画の第一線で活躍し続ける櫻井淳子と、埼玉県出身の豪華キャスト陣が脇を固め、雄大な入間の茶畑や自然を背景に、子供達の目線で描かれるひと夏の物語を届けていく。監督は、入間市出身で映画『恐怖人形』『gift』『成れの果て』ほか、テレビドラマ『スミカスミレ〜45歳若返った女〜』『ひぐらしのなく頃に』等の演出も手がける注目の若手クリエーター・宮岡太郎が務める。9月下旬頃からの映画撮影を予定している。また、同作の2022年全国公開へ向けて、応援団をクラウドファンディングで募集する。クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」にて、 13日18:00よりスタート。エンドロールへのクレジット掲載、本編Blu-rayの進呈、完成披露試写会への招待などのリターン(特典)を用意している。○井上小百合 コメント役者を目指し始めたのは中学生のとき。色んな過程を経て16歳で一人、東京に出てきました。辛いことも沢山経験し、傷付かなかったというと嘘になるけれど、それでも『夢』という希望がいつも私の中の光となって、生きる糧になっていました。ただ、そうして夢に立ち向かおうとする度に、それをさまたげる大人たちがいたことも思い出します。幼い自分に対して愛情あってのことだというのは重々承知でしたが、自分を否定されるような感覚になったことは確かでしたし、それが何よりも傷付いたのも、確かでした。大人になってみて、諦めないで良かったとつくづく思うことが沢山あります。好きなことに全力でぶつかれるほど充実した日々はないです。例え打ちのめされても、やりたいことを否定されることのほうがずっとずっと悲しかったので、今の私は、努力する人を応援してあげられるような、誰かに夢を与えられるような存在になりたいと思っています。この脚本を読んだとき、何よりもそんな自分とリンクして…純粋に沢山の人に届けたい映画だなと思いました。宮岡監督の、映画への愛もとても感じており、そんな方の元でものづくりができるという事を本当に有難く思っています。ご時世柄、世の中は暗いニュースで溢れていて、こんな時代に希望を持つことは容易いことでは無いのかも知れません。が、子供たちはこんな世の中でも生きていかなければ、未来をつくっていかなければなりません。ここに登場する少年少女たちを通して、何か伝えられるものがあると信じています。ぜひ子供から大人まで、あるいは現在夢を追いかけている人や、もしかしたら今何かを諦めようとしている人、色々な人に見ていただきたいです。○長妻怜央 コメントひとつのことに熱中できることほど幸せなことはないと思わせてくれる作品です。僕も普段の活動でさまざまな取り組みをしていますが、仲間や、周りに居てくれる沢山の方々に助けてもらっているから、今の仕事や活動がしっかりできてるんだと、この作品に触れて改めて感じました!!助けてもらう方ではなく、この作品では夢を追いかける小学生のお手伝いができることを本当に楽しみにしています!!○デビット伊東 コメント自転車でひたすら北に北に走り川があったら飛び込んで、手掴みで魚を捕まえ、掴んだ魚が黒い魚影「ナマズだ〜!」「すげ〜」「地震が起こるから気をつけろー」一瞬黙る。みんな。ナマズを見ながら笑う。夢や希望は毎日生まれる。僕が子供の時描いた夢は、今大きく育ってます。明日の子供達も、この入間市で夢を描いて欲しい。その為の努力なら協力はおしまないです。○櫻井淳子 コメント小学校最後の夏休み、試行錯誤しながら夢に向かって突き進むギャングエイジの子供達…忘れかけていた、何事にもチャレンジしていく気持ち、夢や希望の大切さを思い出させてくれる…そんな作品に参加出来ることを楽しみにしています。○宮岡太郎監督コメント小学生の頃から、映画が大好きでした。小6の夏、友達を集めて、親のハンディカムを使って裏山で初めて自主映画を撮りました。以来、今に至るまでの20余年、映画の監督として魅力的な作品を観客に届けたいという思いは、常に私の中心にあり続けています。少子高齢化が進行したこの時代、子供たちを主役にした実写映画はほとんど作られなくなってきています。だからこそあえて今、彼らの元気なパワーが十分に炸裂するような、胸を熱くさせる少年少女の群像劇を実写で誕生させたいと思っています。今回、自分の生まれ育った埼玉県入間市という場所で本作を撮影させていただくことになりました。慣れ親しんだ入間の景色を映画に綴じ込められる喜びを感じながら、映画で故郷を盛り上げて、その輪を全国へと広げてゆきたいと願っています。(C)「ラストサマーウオーズ」製作委員会
2021年08月13日映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(8月13日公開)の大魔神復活イベントが10日に東京・神田明神で行われ、寺田心、杉咲花、猪股怜生、三池崇史監督が登場した。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。キャスト陣は浴衣で現れ、寺田は「すごく涼しくて気持ち良いです」と満足げ。作品の見所を聞かれると、寺田の弟を演じた猪俣が「妖怪の特殊メイクとか大魔神と妖怪の戦いとか見所はいっぱいあるんですけど、妖怪の世界の中で、ケイとダイがお互いを助けたいという気持ちが強くなっていくので、兄弟の絆や成長しているところも見てほしいです」とアピールし、寺田も「本当に尊敬します」とそのしゃべりに感心する。三池監督も「困っちゃうね、勝てない」と目を細めていた。この日は大魔神復活イベントということで、寺田と猪俣のかけ声に合わせ大魔神がどんどんふくらみ、作中と同じくらいの大きさに。寺田は「すっごく大きいですね。映画の中だとセットとかでお会いしてるんですけど、CGなので、間近で見させていただくと、すごく迫力というものを感じます」と驚く。最後に寺田は「こうして大魔神が復活し、改めて時の重みを感じています。いよいよ3日後に公開します『妖怪大戦争 ガーディアンズ』ぜひよろしくお願いいたします」と頭を下げた。
2021年08月10日三笘薫、旗手怜央、田中碧。今シーズンのJ1リーグでの川崎フロンターレ独走の立役者の3人。U‐24日本代表にも選ばれ、その活躍に注目が集まる。取材後、田中が海外移籍を発表。期せずして奇跡の3ショットとなった彼らがさまざまな思いを明かしたロングインタビューを公開。前後編の後編をお届けします。憧れの選手はいるけど、大切なのは自分らしさ「日本サッカーの歴史を築いた先輩たちのようにはなれない」。3人が口を揃えて発したのは、拍子抜けしてしまいそうな意外な言葉。でも、そこには共通の思いが込められていて…。それぞれの強みや転機、さまざまな思いから見えたのは“逞しい闘志”。3人が明かしてくれた胸の内をたっぷりとお伝えする、後編です。――憧れの選手を挙げるなら? また、彼らを乗り越えるには…。田中: 昨年、現役を引退された、川崎フロンターレをここまで築き上げた中村憲剛さんですね。ほかにも、日本サッカーが現在のように発展できたのは、多くの先輩たちが海外に挑戦したり、W杯に出場してくれたおかげ。僕ももっと成長して、そういう日本サッカー界を底上げできるような存在にならなければと思っているけれど、みなさんと同じにはなれないです。僕ができることは、とにかく自分らしさをピッチで表現するしかないと思っています。それには、自分のプレーをし続けること、努力し続けること。この2つに尽きると思っていますね。三笘: 僕の憧れは、ブラジル代表のネイマール選手(パリ・サンジェルマンFC所属)です。彼がボールを持つと、サポーターはみな、どんなパフォーマンスを披露してくれるのだろうと、ワクワクしますよね。僕も、ボールを持ったら「何をするかわからない」と思われるようなプレーヤーになりたいです。とはいえ、碧と同じく自分にフォーカスしているので、憧れの選手や先輩たちを超えるといった意識はしていないですね。旗手: 僕は、元・川崎フロンターレで、今はセレッソ大阪所属の大久保嘉人選手ですね。自分の持ち味を活かしながら、しっかりと結果を残している点に憧れています。でも、僕も二人と同じ意見で、その選手にはなることはできません。自分と向き合って、目の前にあることを一生懸命にやる。それを毎日積み重ねることで、結果的に多くの歴史を残してくれた先輩たちを超えられるのだと思います。日の丸は評価された証。胸を張って誇りに思う。――今後、先輩を乗り越えたと思える瞬間があるとしたら?旗手: それは、もうわかりやすいことで言うなら…。三笘: W杯の結果だと思う。田中: そうだね。W杯という大きな舞台で、日本が残してきた今まで以上の成績を出すこと。具体的には、ベスト8以上ということになるよね。旗手: それを叶えることができたら、自分たちの手応えだけではなく、目に見えるものとして、“歴代の先輩たちを超えた”ということを多くの方々に実感してもらえるかもしれないね。――最後に、国を背負うことについてはどうお考えですか?三笘: 日本代表になってW杯に出たい気持ちは、小さな頃から持っていました。僕には、後世に語り継がれる選手になるという目標があります。誰もが僕の名前を見ただけで、どんな選手だったのか、思い浮かぶような存在になりたいんです。それには、W杯で活躍することが必要なので、世界の大舞台で戦って勝てる選手になるために、一日一日を大切に頑張っています。それはこれからもずっと変わらないと思います。旗手: 日の丸を背負うということは、チームでやっていることが評価された証。選ばれた者だけがそれをつけられるので率直に嬉しいですし、すごくありがたい。そして誇りに思います。だからこそ、中途半端なプレーは絶対にできないし、もちろんしたくない。とことん勝ちにこだわり続けていきたいです。田中: 代表入りは、サッカーをやっているなら、誰もが夢見ること。僕も小さな頃から日本代表になってW杯に出場することを目標にしてきました。いざ選ばれて強く感じるのは、誇りだけでなく責任です。簡単なことではないですが、大事なハレの舞台でこそ、パフォーマンスを最大限に表現できるような、国の代表にふさわしい選手になりたい。そして、自分のためと、日本のためにという思いを胸に戦っていきたいです。― 偉大な先輩をリスペクトしつつも、自分は自分でしかなく、他者には成り得ない。己を見つめ、己を高めることが、偉大な先輩たちを乗り越えられる唯一で確実な術なのだ。次世代をリードする彼らの自分磨きはまだまだ続いていく。いつかまばゆいほどに輝くその日まで。三笘 薫(Kaoru Mitoma)Birthday/Place:1997.5.20/神奈川県川崎市Team:川崎フロンターレPosition:MF小学3年生で川崎フロンターレ・アカデミーのセレクションに合格し、ジュニアユース、ユースチームでプレー。トップチームへの昇格を打診されるが、さらなる成長を求め筑波大学へ進学。2017・2019年ユニバーシアード日本代表。2018年7月、大学3年時に2020年シーズンからの川崎フロンターレへの加入内定。1年目から、スピードの緩急と足元の技術でディフェンダーを置き去りにするドリブルで、アシストとゴールを量産。新人史上最多タイの13ゴールを記録し、ベストイレブンに選ばれる。2017~2019年、2021年、年代別日本代表。東京五輪後にイングランド・プレミアリーグへの移籍も噂される。シャツ¥16,500パンツ¥19,800(共にミスター・ジェントルマン TEL:03・6418・1460)その他はスタイリスト私物旗手怜央(Reo Hatate)Birthday/Place:1997.11.21/三重県鈴鹿市Team:川崎フロンターレPosition:FW静岡学園高校2年時に全国高校サッカー選手権に出場しベスト8に進出。関東大学サッカーの名門、順天堂大学に進学し、1年時から活躍。2017・2019年ユニバーシアード日本代表。2017~2021年、5年連続で年代別日本代表に選ばれる。2018年7月、大学3年時に2020年シーズンからの川崎フロンターレへの加入内定。2020年2月ルヴァンカップ開幕戦でプロデビュー。1年目からウィングやインサイドハーフで出場し勝利に貢献する。今シーズンからは、攻撃的なポジションだけでなくサイドバックでも先発出場。強靭なフィジカル、テクニックを兼ね備え、複数のポジションをこなすユーティリティプレーヤー。衣装はすべてスタイリスト私物田中 碧(Ao Tanaka)Birthday/Place:1998.9.10/神奈川県川崎市Team:フォルトゥナ・デュッセルドルフPosition:MF小学3年生で川崎フロンターレ・アカデミーのセレクションに合格し、ジュニアユース、ユースチームを経てトップチームに昇格。2年目の2018年9月15日、Jリーグデビュー。2019年にJリーグベストヤングプレーヤー賞、2020年にはベストイレブンに選ばれる。代表歴は、2014年U‐16日本代表、2019~2021年に年代別日本代表。また、2019年12月14日香港戦でA代表デビューを果たす。中盤センターでのハードワークで攻守にわたり貢献、今シーズン、J1リーグ首位を独走するチームに欠かせぬ存在だったが、6月、ドイツ・ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフに期限付き移籍を発表。Tシャツ¥8,800(ミスター・ジェントルマン)パンツ¥16,500(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)その他はスタイリスト私物取材は2021年6月17日に行われました。※『anan』2021年8月4日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)Getty ImagesAFLOSPORTスタイリスト・壽村太一インタビュー、文・伊藤順子取材協力・Jリーグ川崎フロンターレ(by anan編集部)
2021年07月31日三笘薫、旗手怜央、田中碧。今シーズンのJ1リーグでの川崎フロンターレ独走の立役者の3人。U‐24日本代表にも選ばれ、その活躍に注目が集まる。取材後、田中が海外移籍を発表。期せずして奇跡の3ショットとなった彼らがさまざまな思いを明かしたロングインタビューを公開。前後編のまずは前編をお届けします。プレーの強みや成長点、“僕”から見た“二人”。「日本サッカーの歴史を築いた先輩たちのようにはなれない」。3人が口を揃えて発したのは、拍子抜けしてしまいそうな意外な言葉。でも、そこには共通の思いが込められていて…。それぞれの強みや転機、さまざまな思いから見えたのは“逞しい闘志”。3人が明かしてくれた胸の内をたっぷりとお伝えする、前編です。――まずは、3人の関係性を。旗手怜央:いきなり難しい(笑)。歳が近いから、3兄弟かな。田中碧:それで言うと、僕はキャラ的にも三男。長男と次男は、同い年の怜央(旗手)君と薫(三笘)さんが日替わりだね。三笘薫:碧(田中)はたまに生意気な時があるよ。3人の中では一番しゃべるし、ツッコむし。田中:ツッコんでない(笑)。でも正直、俺はタメだと思って二人と話しているかも。三笘:そういうところだよ(笑)。とはいえ、碧とは小中学校もチームも同じで、お互いずっと見てきた仲だよね。顔も似てると言われていたくらい。旗手:僕も碧とは昨年くらいからよく話すようになったかな。かわいいなと思っていた後輩が、いつの間にか友達になっていた。――プレーヤーとしての田中選手はどんな印象ですか?三笘:ここ2~3年で“中盤(ボランチ)といえば碧”という地位が確立できていると思います。同世代の中盤なら、断トツのうまさですね。練習はもちろん筋トレなど、いろいろな努力を重ねて、プレーだけでなく、フィジカルでも日本人にはない能力の高さがあると思う。旗手:ボールを持っているとき(攻撃)、持っていないとき(守備)のどちらもうまいよね。特に相手との駆け引きからのボールを奪うプレーだったり、絶妙なところへパスを出してゲームの流れを作ったり。そういうところが本当に素晴らしい。初ゴールという結果が向上心を芽生えさせた。――何かきっかけが?田中:2018年に初めてスタメンで出た試合がターニングポイントだったと思います。自分が思っていた以上の結果を残せて、手応えというか、そこで初めて自信がついて、やってきたことが間違ってなかったと感じたし、向上心が芽生えたんです。ボランチは、攻撃と守備すべてに関われるのが醍醐味。フォワードのように目立つ存在ではないけれど、実は勝敗に一番影響を及ぼす大事なポジション。それだけにやりがいがあって、一番楽しいと思える。僕はずっとボランチを続けていきたいです。三笘:碧はアンカー(守備的MF)の経験も、今のU‐24代表ではインサイドハーフ(攻撃的MF)をすることもあるけれど、それらの経験を踏まえて出たのが、その答えなんだね。――では旗手選手については?三笘:怜央は本当に万能型プレーヤー。こんなタイプがひとりいれば、チームはだいぶ楽になる。監督からしたら、かなり価値のある存在だと思います。田中:どのポジションもこなせる器用さと、技術もフィジカルもしっかりしているから、どこでも自分の特徴を出せる。そして、どこからでも点が取れるのがすごい。参考になりますね。三笘:もとはストライカーだから、シュートの技術など攻撃のセンスも抜群だよね。特にオーバーラップしてからの、ゴール前のクオリティを多くの人にぜひ見てもらいたいです。旗手:僕のことを何でもできると言ってくれて嬉しいけれど、最近任されることが多いサイドバックは、初めてやったのが昨シーズン。薫が言うように、それまでの僕は、ずっとウィングやインサイドハーフといった攻撃型の選手だった。三笘:怜央とは大学1年の全日本大学選抜で初めて一緒になったんだけど、その前から前線のプレーヤーとして、すごく活躍していたよね。当時からすでにスター選手だったから、正直近寄りづらかったのを記憶しているよ。でも、話せば接しやすい人とわかったけれど。旗手:そうやってずっと攻撃をしていたから、サイドバックをやり始めた最初の頃は、正直戸惑っていたのは事実。でも、今はもうこだわりはないよ。――吹っ切れた理由は?旗手:自分がこの先ずっと生き残るためには、どんなポジションでもいいと思えたのと、サイドバックをやったことで自信が持てて、プレーの質が変わったと思うからです。何より、オフェンスもディフェンスも経験できたことで、各ポジションの特性がよくわかるようになりました。また、他の選手の活かし方、自分の活かされ方というのを深く考えられるようになったんです。それらは、今まで不足していた部分だったから、大きな収穫になったと思いますね。――最後は三笘選手について。田中:とにかく薫さんは、ドリブルがすごい。それに、足がめちゃくちゃ速いよね。旗手:普通は、ドリブルで人を抜くなんてなかなかできないのに、簡単に抜いていっちゃう。あのドリブルのテクは謎レベル。私生活も謎だけど(笑)。三笘:オフはひとりでいるのが好きなんだよ(笑)。ドリブルは、ボールを持ってからの仕掛けとともに僕のストロングポイント。そうはっきりと言える自信をつけられたのは、プロ入り1年目だった昨シーズンの経験がとても大きいと思う。――具体的には?三笘:昨年の6月頃までは試合にも出られないことが多かったのですが、7月にやっと初ゴールできて、そこから5試合連続で点を決められたんです。そこで初めて、勝利に貢献できたと思えました。また同時に、チームから認められたという実感が湧き、自信につながったんですよね。結果を出すことの重要性を理解することができました。三笘 薫(Kaoru Mitoma)Birthday/Place:1997.5.20/神奈川県川崎市Team:川崎フロンターレPosition:MF小学3年生で川崎フロンターレ・アカデミーのセレクションに合格し、ジュニアユース、ユースチームでプレー。トップチームへの昇格を打診されるが、さらなる成長を求め筑波大学へ進学。2017・2019年ユニバーシアード日本代表。2018年7月、大学3年時に2020年シーズンからの川崎フロンターレへの加入内定。1年目から、スピードの緩急と足元の技術でディフェンダーを置き去りにするドリブルで、アシストとゴールを量産。新人史上最多タイの13ゴールを記録し、ベストイレブンに選ばれる。2017~2019年、2021年、年代別日本代表。東京五輪後にイングランド・プレミアリーグへの移籍も噂される。シャツ¥16,500パンツ¥19,800(共にミスター・ジェントルマン TEL:03・6418・1460)その他はスタイリスト私物旗手怜央(Reo Hatate)Birthday/Place:1997.11.21/三重県鈴鹿市Team:川崎フロンターレPosition:FW静岡学園高校2年時に全国高校サッカー選手権に出場しベスト8に進出。関東大学サッカーの名門、順天堂大学に進学し、1年時から活躍。2017・2019年ユニバーシアード日本代表。2017~2021年、5年連続で年代別日本代表に選ばれる。2018年7月、大学3年時に2020年シーズンからの川崎フロンターレへの加入内定。2020年2月ルヴァンカップ開幕戦でプロデビュー。1年目からウィングやインサイドハーフで出場し勝利に貢献する。今シーズンからは、攻撃的なポジションだけでなくサイドバックでも先発出場。強靭なフィジカル、テクニックを兼ね備え、複数のポジションをこなすユーティリティプレーヤー。衣装はすべてスタイリスト私物田中 碧(Ao Tanaka)Birthday/Place:1998.9.10/神奈川県川崎市Team:フォルトゥナ・デュッセルドルフPosition:MF小学3年生で川崎フロンターレ・アカデミーのセレクションに合格し、ジュニアユース、ユースチームを経てトップチームに昇格。2年目の2018年9月15日、Jリーグデビュー。2019年にJリーグベストヤングプレーヤー賞、2020年にはベストイレブンに選ばれる。代表歴は、2014年U‐16日本代表、2019~2021年に年代別日本代表。また、2019年12月14日香港戦でA代表デビューを果たす。中盤センターでのハードワークで攻守にわたり貢献、今シーズン、J1リーグ首位を独走するチームに欠かせぬ存在だったが、6月、ドイツ・ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフに期限付き移籍を発表。Tシャツ¥8,800(ミスター・ジェントルマン)パンツ¥16,500(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)その他はスタイリスト私物取材は2021年6月17日に行われました。※『anan』2021年8月4日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)Getty ImagesAFLOSPORTスタイリスト・壽村太一インタビュー、文・伊藤順子取材協力・Jリーグ川崎フロンターレ(by anan編集部)
2021年07月31日2021年7月24日、『T.M.Revolution』でボーカルを務める西川貴教さんがTwitterに1枚の写真を投稿。投稿によると、西川さんは音楽業界4団体の職域接種で、新型コロナウイルスのワクチンを打ったそうです。しかし、本題とは逸れたところに注目が集まっています。ワクチンを接種した西川貴教の『ある部分』が話題に接種会場にあまり人がいなかったことから、音楽業界を守るための予防接種をアピールした西川さん。「自身の愛するエンターテインメントを守りたい」という気持ちが伝わる真剣な投稿ですが、添付されていた写真に多くの人が釘付けになってしまったようです。西川さんの『ある部分』に目が行ってしまう写真が、こちら!音楽4団体の職域接種でしたが、会場はほぼ空席でした。エンタテインメント業界の嘆きを聞くわりに、ワクチン接種に消極的な気がします。ワクチンを接種しても感染はしますが、重篤化を防ぎ医療従事者の皆さんの負担を軽減させ、イベントの実現に向けて1つ1つ頑張っていきます。 #IRF21 #TMR25 pic.twitter.com/BFSlXECiQH — 西川貴教 (@TMR15) July 24, 2021 注射を打った腕を見せつけるように前に出す西川さん…ですが、ムキムキな太い腕の主張が激しすぎます!2020年11月には、滋賀県大津市で行われた、健康美コンテスト『BEST BODY JAPAN滋賀大会』に出場し、ゴールドクラスで優勝する快挙を果たした西川さん。普段から太い上腕や盛り上がった力こぶ、浮いた血管など、鍛え上げられた肉体が「これでもか」といわんばかりに目立っていますね。西川さんの投稿は拡散され、音楽業界を想う気持ちへの称賛だけでなく、筋肉へのツッコミも相次いでいます。・すごい。腕が太すぎて注射用の絆創膏がさらに小さく見える!・最高に筋肉注射のしがいがありそうな腕ですね!・写真で笑っちゃった。これは筋肉注射をはじき返してしまうのでは?中には「注射の針は曲がりませんでしたか?」とユーモアを交えて注射針のほうを心配する声も。西川さんの記念撮影は、まさに『筋肉注射』という言葉が似合う1枚となったようです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月25日歌手でタレントの西川貴教が20日、都内で行われた和太鼓集団DRUM TAO(ドラムタオ)出演の東京ロングラン公演「MANGEKYO PROJECT 2021 新作『W-1(ダブリュワン)』」PRイベントに出席した。この日、西川はDRUM TAOとのコラボステージを展開。バキバキに鍛えられた上半身を披露しながら和太鼓の音色とともに楽曲「Judgement」を熱唱した。ステージ後、西川は「この日が非常に楽しみだった。短い間だったけどできればもっとたくさん色んなことができたらいい」と興奮気味で、「実は先日ほかの音楽番組に出ているのを拝見した。色んな方とコラボしていたけど、僕のほうが合うんじゃないかと思っていた」と笑った。DRUM TAOも肉体美を披露しながら和太鼓を演奏するスタイルで、西川は今回のオファーに「あ、これ(筋肉)で話が来たなって思った」とニヤリ。西川は、昨年の「ベストボディ・ジャパン2020日本大会」に初出場し、「モデルジャパン部門」50歳~59歳を対象としたゴールドクラスで優勝。NHKの「みんなで筋肉体操」に出演するなど“筋肉”を使った仕事が増加している。西川は「僕はただただひたすら長くやっていただけ。これ(筋肉)で食っていこうという気持ちはない。逆に筋肉で食べている方に申し訳ない、筋肉で売っている方にお仕事振ってください」と恐縮しっぱなし。しかし、報道陣から「今日の筋肉の出来は?」と聞かれると、「コンディション的には7割。絞っては戻しを繰り返して決めた体重から増えないよう、日本代表の務めを果たしている」と饒舌になり、その後「…なんの話?」と我に返って笑わせた。同公演は7月22日から8月9日まで東京・新宿LUMINE0にて上演される。
2021年07月20日歌手の西川貴教と、モーニング娘。OGの高橋愛&田中れいなが、エステー『消臭力』の新CM「2021西川貴教」編で共演を果たす。新CMはきょう12日(21:00~)に、フジテレビ系月9ドラマ『ナイト・ドクター』内で全国放送される。今では同CMの顔としてお馴染みとなっている西川だが、出演のきっかけはTwitterのある投稿だった。10年前の2011年4月、ミゲル少年が歌う『消臭力』のCMを見た西川が仕事の合間に「暇だから消臭力のCMの男の子を完コピしました。ツアーのどっかのMCで披露したいと思います」とTwitterで宣言。これをきっかけにエステーのクリエイティブディレクターがコンサートへ。西川が震災直後からチャリティーや募金活動に精を出している姿に感銘を受け、CM出演をオファー。西川の快諾により7月にCM放送が実現した。エステーは「大スターに対しておこがましい表現でしょうが、エステーにとってはどこか戦友のような、一緒にコトを起こしてくれる仲間でした。アーティストである以前に撮影中も一緒に企画を考えてくれました。さらには応援の声で支援してくれるファンの皆様も仲間でした」とこの10年の共演を振り返る。今回の新CMでは、ストレートに“歌”の力を追求。実際に西川の音楽活動で演奏しているバンドメンバーが集結し、モーニング娘。OGの高橋と田中がバックボーカルとして参加した。グループのセンターを務めてきた2人だが「バックコーラスで申し訳ないです」と言われると「こんな大切なCMの場所にいれることはとても幸せです」と笑顔を見せた。今回の機会には新CMの曲以外にも多数の収録をしており、続報は8月頃に発表される。
2021年07月12日西川貴教が4月21日(水)にリリースする、最新シングル「Eden through the rough」(読み:エデン スルー ザ ラフ)のMVが公開された。「Eden through the rough」は、4月10日(土)に放送開始となる日本テレビ系アニメ『EDENS ZERO』のオープニングテーマにも起用され話題となっている楽曲。MVは軍服・甲冑・パンクにスーツスタイルと、シーンごとに異なる西川の表情と、疾走感あふれるサウンドとマッチした目まぐるしい展開が印象的な仕上がりとなっている。アーティストビジュアルで話題になった、角が生えた西川も登場するのでぜひチェックしてほしい。4月21日(水)に発売されるシングルには、「Eden through the rough」に加え、現在放送中の武侠人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3」のオープニングテーマ「Judgement」も収録される。西川貴教「Eden through the rough」MV<リリース情報>西川貴教 NEW SINGLE『Eden through the rough』2021年4月21日(水)発売●初回生産限定盤(CD+DVD)1,682円(税抜)西川貴教『Eden through the rough』初回生産限定盤ジャケット<CD>1. Eden through the rough (日本テレビ系アニメ『EDENS ZERO』オープニングテーマ)2. Judgement (『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3』オープニングテーマ)<DVD>「Eden through the rough」Music Video●通常盤(CD)1,182円(税抜)西川貴教『Eden through the rough』通常盤ジャケット1. Eden through the rough2. Judgement3. Eden through the rough(Instrumental)4. Judgement(Instrumental)●期間生産限定盤(CD+DVD)1,682円(税抜)※真島ヒロ描き下ろし「EDENS ZERO」絵柄デジパック仕様西川貴教『Eden through the rough』期間生産限定盤ジャケット<CD>1. Eden through the rough2. Eden through the rough(『EDENS ZERO』OP ver.)<DVD>アニメ「EDENS ZERO」ノンクレジットオープニング映像『Eden through the rough』予約URL:関連リンク西川貴教 オフィシャルホームページ:西川貴教 オフィシャルTwitter:西川貴教 オフィシャルInstagram:西川貴教 オフィシャルLINEアカウント:
2021年04月05日『T.M.Revolution』でボーカルを務める、西川貴教さん。2021年でデビュー25周年を迎えるにあたって、同年5月13日から同年12月23日にかけて行うライブツアーの実施を発表しました。西川さんは同年4月1日、今回のライブツアーについてTwitterで以下のようにコメントしています。「あの…これはエイプリルフールではありません…」真面目な告知であるにもかかわらず、エイプリルフールのネタと勘違いされないかを心配する西川さん。その理由は、斬新すぎるライブツアーの開催スケジュールでした。あの... これはエイプリルフールではありません...「25周年迎えるT.M.Revolution 滋賀県内だけを回る25公演ホールツアー開催」 #TMR25 — 西川貴教 (@TMR15) April 1, 2021 なんと『T.M.Revolution』は大津市や米原市、彦根市など、滋賀県内のみで25公演のライブを実施!新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、全国各地を巡回するツアーを行うには厳しい状況です。そのため、県内で25公演という斬新な形式をとったのかもしれません。また、西川さんは滋賀県出身であり、『滋賀県ふるさと観光大使』を務めています。故郷に元気を届ける目的もあるのでしょう。今回のライブツアーが発表されたのは同年3月31日でしたが、エイプリルフール前日だったため、西川さんは念のために事実であることを告知したようです。斬新な告知内容と西川さんのコメントに対し、滋賀県民を中心に多くの人から反響が上がっています。・さすがは故郷愛の強い西川さん!滋賀県民として嬉しいです。・むしろエイプリルフールのネタだったら、ちゃぶ台をひっくり返しますよ!・こんなにも地元愛にあふれるアーティストを、俺はほかに知らない。同公演を実施するにあたり、出演者及びスタッフ、観客へのコロナウイルス対策はしっかりと行うとのこと。『T.M.Revolution』の音楽のパワーで、滋賀県は大いに盛り上がることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年04月01日『6時間一挙放送!西川貴教 大特集』が4月18日(日)18:00から「WOWOWプラス 映画・ドラマ・スポーツ・音楽」で放送されることが決定した。西川貴教率いる4人組ロックバンド、abingdon boys school。今回の番組は、彼らのスペシャルライブやメンバー4人がその舞台裏を語る、テレビ初放送となる特別インタビュー番組など、 4番組を続けて放送する大特集となる。4月18日18時からは『abingdon boys school JAPAN TOUR 2020 presented by WOWOW』。2020年春に開催予定だった10年ぶりのワンマンツアーはSNS上でも話題沸騰。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響でツアーは中止を余儀なくされた。そんな中、彼らのステージを待ち望んでいた人々のため、WOWOWを通じて「今しか撮れないライブ」を番組化することにメンバーが賛同。ツアーで演奏するはずだった楽曲を披露する。20時からは『abingdon boys school JAPAN TOUR 2020 presented by WOWOW Behind the LIVE』。ライブの放送を記念して、その舞台裏をメンバー4人がそれぞれ語った特別インタビューを放送。20時30分からは『西川貴教 Takanori Nishikawa LIVE TOUR 001 [SINGularity]』。豊かな表現力と高い歌唱力で幅広い層から支持を集める西川貴教の本人名義では初の全国ツアーを放送する。22時30分からは『T.M.Revolution / T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 -Route 20-』。デビュー20周年を迎え、全国ツアーを敢行したT.M.Revolution。その中から、2017年1月の東京・日本武道館公演を放送する。『6時間一挙放送!西川貴教 大特集』4月18日(日)18:00~公式サイト: プラス 映画・ドラマ・スポーツ・音楽で放送
2021年02月24日『夢売るふたり』『永い言い訳』の西川美和監督の新作映画『すばらしき世界』が公開されている。本作は、役所広司を主演に迎え、刑務所から出所した元殺人犯の男が、社会で新たな一歩を踏み出そうとする姿と、周囲の人々のドラマを描いているが、西川監督は社会の厳しい現実を描きながらも「生きていくのが嫌になるような映画はつくりたくない」と言い切る。西川監督に話を聞いた。キャリア初の試み。西川美和監督に課せられた“使命”西川監督は2002年に初監督作を発表して以降、短編映画やドラマでは原作や原案のある作品を扱ったことはあるが、長編映画はすべてオリジナル作品を手がけてきた。「前作の『永い言い訳』は、ものを書く人の話で、子供がいないまま中年期を迎えた人間の話でもあって、自分自身がキャリアを通じての実感だったり、ものをつくる人間が感じる虚しさも含めて私小説的に描いた作品でした。小説を書き、長い期間をかけて撮影もしたので、『そろそろ自分の話じゃないものをしたいなぁ』という気持ちになったんですよね。いったんは“描き尽くした”と言いますか、また40代以降のいろんな実体験を挟み込むことができたら、また別の映画ができるんでしょうけど」そんな時に西川監督が出会ったのが、『復讐するは我にあり』などの作品で知られる作家・佐木隆三の小説『身分帳』だった。この小説は13年の刑期を終えて出所した元殺人犯の男の物語を、実在の人物をモデルに描いた作品で、小説でありながら1991年の伊藤整文学賞の評論の部門を受賞している。「これまでも犯罪者や犯罪にいたる人には興味がありましたし、私も映画のモチーフにはしてきましたけど、犯罪に“いたるまで”ではなく、事件の“あと”をここまでつぶさに描いていることが新鮮でした。大きなドラマ性があるわけではなくて、取るに足らない物語だからこそ、私たちに近いという点も含めて『こういう視点は私にはなかった』って感覚があって、大きな物語や混み入ったミステリーではなく、この物語こそが“新しい犯罪の物語”だと思えたんです。ずっと佐木さんの作品は好きでしたし、自分が佐木さんの原作で映画をつくれたら、それはすごいことだし、今まで自分がやってきたことと全然違うもの、自分にとって新鮮なプロセスになるだろうなと」そこで西川監督は『身分帳』を原案に新作に取り掛かった。しかし、監督は最初から「この本そのままでは映画にならないことはわかっていた」と振り返る。「小説としては本当に面白いんですけど、小説“ならでは”の面白さだし、膨大な紙幅があるからの面白さであって、資料がそのまま掲載されているような箇所は映画の表現にはならないですし、小説の結末も映画の着地点にはなりえない。だから、映画的なストーリーラインをつくることが必要で、それが自分に課せられた使命だと思いました」佐木隆三の作品は対象となる事件や人物について徹底的に調査し、そこで得た情報や人物像を過剰な改変や装飾をしないで精緻な筆致で描き出していくのが特徴だ。西川監督はそのスタイルを「私にはとてもまぶしい」と笑みを見せるが「だからこそ、その上澄みだけをさらって、さもわかったように映画で描いたら、佐木さんにバケて出られそうな気がしたんです」と笑う。「だから佐木さんが書かれたものを自分の血や肉にするために、佐木さんが調べた道をたどる旅から始めたんです。でも、佐木さんはもういないし(2015年没)、当時の資料は残ってないし、モデルになった人も死んじゃってるし、彼に身寄りもいない……探っていくプロセスは本当に複雑だったんですけど、作品に一歩ずつ近づいていけたのは良かったと思っています。だからストーリーを練ることよりも、『身分帳』を細かいところまで咀嚼して、自分以上にこの本のことを知っている人はいないと言えるところまで自主トレしていったんです。それは初めての体験でした」完成した小説を映画に“移し替える”のでも、自分の中にある物語や感情を描くのでもなく、かつて作家がたどった道を自分なりの方法で追い、理解し、そこから映画として描くに足る物語を見つけ出していく。西川監督の新刊『スクリーンが待っている』(小学館)にはその過程が魅力的に描かれているが、監督は長い時間をかけて、冬の刑務所から13年の刑期を終えて出所してくる男・三上正夫の物語を描き出した。三上は身元引受人に迎えられ、家を借り、新しい生活を始めようとするが、職探しはうまくいかず、服役中に失行した免許の更新に行くだけでトラブルが起こる。カッとなると声を荒げ、激情を見せる一方で、人なつこくて、誰よりも曲がったことや不正義を許せない三上。そんな彼にテレビの取材班が接触する。かつて殺人が犯した前科者が心を入れ替えて社会に復帰する感動のドキュメンタリー……彼らはそんな画を描いて三上に近づくが、取材を担当する青年・津乃田は次第に"前科者の取材対象”ではなく、社会のレールから外れるも何とか生きようとしている男・三上と付き合うようになっていく。撮影を通じて生まれたもの。監督がラストカットに込めた想い西川監督は本作の創作を通じて“更生は一体、誰に責任があるのか?”を考えるようになったという。「刑務所を取材して、いろいろとお話を伺っていると、刑務所はかつては罪を犯した人を“閉じ込めておく”場所だったわけですけど、それではあまりにも再犯率が高くて、また外で罪を犯して、戻ってきてしまう。だから、社会に出て仕事を得たり生きる場所を見つけるトレーニングをする方向にシフトしつつあるみたいなんです。でも、そのような考えが私たち市民に浸透しているかといえばほとんどそんなことないわけで、誰もが自分の家の隣に元犯罪者が住んでもいいとはまったく思ってないでしょうし、彼らとどうやって付き合っていいのかわからない。むしろ『一生刑務所に入ってろ!』ぐらいのことは思ってる人もいると思うんですよ。総じて社会の“懲罰感情”が本当に強くなっていると思うんですね。罰したいという欲求がいま、人間の欲求の中で一番強くなってるんじゃないかというぐらい、二度と自分の目の前に現れるなみたいな感覚が強くなっていて。だから取材していく上で、更生って誰に責任があるのか?ってことを徐々に考えるようになったんです。この問題は犯罪を犯した本人だけの問題ではなくて、犯罪にも巻き込まれず、犯罪者にも被害者にもならずに暮らせている人たちが、どこかで支払わなければいけない税金のようなものとしてとらえていくことなんじゃないかって」罪を犯してしまった人、なんらかの中毒になってしまった人が出てくると、多くの人はその責任を本人だけに押し付け、自分たちの社会から“こぼれ落ちたもの”として扱う。劇中の三上もまた、そんな人たちの視線や対応に晒され、真っ当な正義を語っても聞き入れられないか、場合によっては危険視されてしまう。本当に犯罪者の責任はすべてが本人に帰せられるものなのだろうか? そして私たちは犯罪を犯した人が戻ってきて適応する価値のある立派な社会をつくっているのだろうか?「取材の過程でそう感じることもありましたね。なんだか息苦しい世の中になってきたなぁと(笑)私は苦手なんですよね。顔の見えない者同士がお互いを貶めるようなことって一番不細工だと思ってますが、同時に自分も悪意や妬みに満ちた感情に陥る弱さは必ずあります。だからそういうものには距離を置くようにつとめたいんですけど、全体的に逃れがたくそういう空気が強くなってきて……だからいまの息苦しい社会へのこれで本当にいいのか?という厳しい問いかけはこの映画にはあると思うんです」しかし、本作は私たちの社会を告発する映画でも、ましてや説教するような映画でもない。確かに私たちの社会は、出所した三上が生きにくい場所ではある。でも、西川監督は「佐木さんが描かれた非常にシンプルな人と人とのつながり、血の通った人間関係」を作品の中心に据えている。「そこは絶対に映画に残すぞってのは思ってました。観た方の中には『こんな人は自分のまわりにはいないよ』って思うかもしれないですけど、私はオプティミスト(楽観主義者)だから、どんなに世の中がおかしくなったとしても、人間の“善性”は絶対にゼロにはならないと思ってるんです。どこかで人は人を助けたいと思う局面もあるだろうし、そういうものが一切なくなったこんな世の中なんか生きていく価値はないという映画にはしたくなかった」苦労し、哀しみを感じ、理不尽な仕打ちを受けることもあるが、三上は周囲の人々と少しずつ関係性を築き、自分の想いを語ったり、見せたりできる相手を増やしていく。西川監督はこれまでも、社会や家族からこぼれ落ちたり、レールから外れてしまった人間が何とか生きようともがく姿や、そこで生まれる言葉にならない“せつなさ”を描き続けてきたが、『すばらしき世界』も過去の西川作品同様、主人公が生きることで生まれる”せつなさ”はしっかりと描かれている。「そう言われるとそうですね(笑)。昔、鶴瓶さん(笑福亭鶴瓶。西川監督の『ディア・ドクター』で主演を務め、ある嘘を抱えた村の医師を演じた)から、私の作品はドライなだけじゃなくて、人情話っぽい感性が根底にあるっておっしゃっていただいたことがあって。私はなんだかんだ言って、人情話をやりたい古い人間なんですよ(笑)。だから、この映画でも社会派になろうとか、社会的なメッセージやスローガンを描くみたいなことはまったく目指していなくて、やっぱり人情ものをやりたいって気持ちがあるんでしょうね」本作は厳しい状況を生きる、複雑な人生を送ってきた男の、決して順風満帆ではない物語だ。そこには哀しみや苦しみがあり、別れがあり、理不尽な出来事や、人々の偏見や冷淡な反応があり、そこでもがく主人公の姿にはせつなさが宿る。しかし、本作は終始、西川監督の「生きていくのが嫌になるような映画はつくりたくない」という想いが貫かれている。そんな監督の想いが見事に表現されているのが本作のラストカットだ。まだ、公開したばかりなのでどんなショットなのかは明かさないが、西川監督は「脚本の段階からどう撮るかは決めていた」という。「どうやって撮るかは決めていたんですけど、カメラがどのように動くかは撮影の前々日ぐらいに決めました。この映画は作品のことをすごく大切にしてくれるスタッフで撮ることができて、ほぼ順撮り(脚本に書かれたシーンの順に撮影していくこと。撮影のスケジュール上、脚本通りに撮影されないことも多い)だったんです。だから撮影を通していろんな体験をして、三上の気持ちであるとか、彼が経てきたものとか……感情的なものが私の中に折り重なってきた時に、ああやって映画を終わらせてあげたいと思ったんでしょうね。やっぱり、下を向いた話にはしたくないというか、このタイトルを悲観的に受け止める人もいるだろうけども、そうじゃない部分もあるんだってことも含めて、ああいうラストにしたかったんですよね」本作を通じて、刑務所から出所して社会に出てきた三上と行動を共にし、彼の感情の変化をつぶさに観た観客は、西川監督の想いがこもったラストカットを観て何を思うだろうか? そこで得た感情に、本作のタイトル“すばらしき世界”はどんな意味を持って響くだろうか? 本作は映画が何かを訴えかけるのではなく、観る者の想像力が刺激され、思わず考えたり、言葉にならない感情が浮かんでくるような傑作になっている。『すばらしき世界』公開中
2021年02月17日日本でもっとも大きな湖として知られる、琵琶湖。周辺に多くの生き物が生息しているだけでなく、琵琶湖の水はたくさんの人の生活を支えています。まさに命の源といえるでしょう。※写真はイメージそのため、琵琶湖のある滋賀県ではこういった持ちネタがあるのだとか。「琵琶湖の水、止めたろか!」滋賀県民が大阪府や京都府の人に怒る際、ジョークで使われるこの言葉。近畿地方に住む人たちにとって、これほど恐ろしい脅し文句はありません。「琵琶湖の水止めたろか!」に、滋賀県出身の西川貴教が…?2021年1月14日に放送されたバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW極』(日本テレビ系)では、『超関西祭り2021』と題し、関西圏にまつわるいろいろな豆知識やエピソードを紹介しました。同番組では、有名な「琵琶湖の水、止めたろか!」についても紹介。番組放送後、ネットではこの言葉が再び話題となりました。翌15日、アーティストであり、滋賀県出身の西川貴教さんが愛する故郷についてTwitterに投稿。その内容に、滋賀県民から共感する声が寄せられています。我が王国の皆さんは「びわ湖の水止めたろか!」などと決して言いません!なぜなら、そんなことしたらこの素晴らしい国宝や文化財を台無しにしてしまうことを知っているからです!謙虚さと慈しみ深さと、愛しさと切なさと心強さをいつも感る滋賀県に、感染症が落ち着いたら是非お越し下さい! — 西川貴教 (@TMR15) January 15, 2021 「琵琶湖の重要性は滋賀県民が一番よく理解しているため、そんなことはいわない」と主張した西川さん。さらに、滋賀県出身の著名人として『滋賀県ふるさと観光大使』を務める西川さんは、新型コロナウイルス感染症が終息した後のことを考え、故郷の宣伝も行いました。西川さんの投稿は拡散され、多くのコメントや『いいね』が寄せられています。・さすがは西川国王!滋賀県民はそんな器の小さいことをいいませんよね!・この事態が収束したら、絶対に滋賀県に旅行しようと思います。・バラエティ番組で「琵琶湖の水、止めたろか!」っていう前振りにしか見えません、西川国王!西川さんの発言を受け、琵琶湖を大切に思う多くの滋賀県民から共感する声が上がりました。ちなみに、この定番ネタは「実際のところ、琵琶湖の門を閉める権限は滋賀県にはない」というオチまでついています…。[文・構成/grape編集部]
2021年01月16日2020年12月12日、歌手の西川貴教さんがTwitterを更新。世界初の年齢別ボディコンテスト『BEST BODY JAPAN 2020 日本大会』に出場し、50〜59歳の部門である、モデルジャパン部門ゴールドクラスで優勝したことを報告しました。西川貴教の『力強いメッセージ』に、心打たれる同年11月23日に、滋賀県大津市で開催された健康美・筋肉美コンテスト『BEST BODY JAPAN 滋賀大会』にも出場していた西川さん。その際、モデル部門で準優勝だった悔しさをバネに、今回の大会に挑んだ結果、見事初出場で初優勝をすることができたのだそうです。【ご報告】大津大会で準優勝だった悔しさをバネに「MODEL JAPAN GOLD CLASS日本大会」に初出場し、お陰様で初優勝する事が出来ました。支えてくれた全ての方々に心から感謝したいと思います。皆さん本当にありがとうございました。そして、出場された全ての選手の皆さん本当にお疲れ様でした。 pic.twitter.com/qdS5UMPcI2 — 西川貴教 (@TMR15) December 12, 2020 しかし、作り上げた肉体美が絶賛される中、「気持ち悪い」「前のほうがよかった」などといった、批判の声もあったといいます。いまだに「どこを目指しているのか」と聞かれるという西川さんは、次のように持論を展開しました。未だに「どこ目指してるんだ」と聞かれますが、誰かと同じ場所なんて最初から目指してません。僕だけの生き方で、僕にしか辿り着けない場所を目指しています。起こった事象に批判だけするのは、自ら誰かの人生のエキストラになってるのと同じですよね。皆んな自分だけの物語の主人公になりましょうよ。@TMR15ーより引用「僕にしかたどり着けない場所を目指している」と、自身の意思を強調した西川さん。「起こった事象に批判するのは、誰かのエキストラになっているのと同じ」と持論を述べた上で、「自分だけの物語の主人公になりましょうよ」と力強いメッセージで締めくくりました。西川さんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・確かに…。西川さんのツイートをスクリーンショットで保存して、物事に取り組みます。ありがとうございます。・すごい肉体美ですね。西川さんの生き方や年齢に負けない強さ、尊敬します。・いまだにそんなことをいわれるのですね…。批判的な意見は気にせず、西川さんらしく前に突き進んでください!ただ他人を批判する行為は、その人の心を傷付けるばかりでなく、気付かぬうちに自分の心をもすり減らしてしまうでしょう。現実・ネット世界は問わず、一人ひとりが相手の気持ちを推し量り、気持ちのいい交流を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月13日