映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)でホラー映画初主演を務める、なにわ男子の西畑大吾がインタビューに応じた。『忌怪島』は、『呪怨』シリーズや『犬鳴村』などの清水崇監督が手掛ける新作。とある島を舞台に、VR研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、「赤い女」の怨念が描かれ、VRとメタバースを扱う最先端科学と、“怨念”という超自然的な2つの相反する世界がぶつかることで生まれる新感覚ホラーだ。西畑が演じるのは島を訪れた天才脳科学者・片岡友彦。人と接するのが苦手で、自分が理想とする仮想空間を作り上げたいと願っている青年である。怖がりでホラーは苦手だったという西畑が、アクション映画の“アクション監督”ならぬ、ホラー映画の“ホラー担当”がいる清水監督ならではのこだわりの現場に挑んだ感想や、「素直なところ」と「人に対する苦手意識があるところ」が自分と似ているという友彦について振り返った。また、本編に登場する、他人の意識を覗ける“ブレインシンクロニシティ”との技術にちなみ、「誰の頭の中を覗いてみたいか」聞いてみると、「菊池風磨」との答えが。そのワケとは?○■もともと怖がりでホラーが苦手も大興奮――ホラー映画初主演ですが、西畑さんは怖がりだとか。ホラーは苦手なので、お話を聞いてびっくりしました。ビビっちゃうし、立ち位置は主演だし、驚きましたね。「めっちゃ怖いんちゃうかな」という気持ちと、「どう作っていくんやろう」という気持ちと。実際の現場では、清水監督のこだわりが強くて、僕が出ていない恐怖シーンも見ていたのですが、「うわー、こういう風に撮るんや!」と感心しちゃいました。ほんまに繊細で、数センチ単位で「右に」とか指示されていて、すごいなと。――清水監督のこだわりはもちろんですが、たとえばアクション映画ではアクション監督がいますけど、本作には「ホラー担当」と専門の方がクレジットされています。初めて見ました。そうなんです! 助監督さんなんですけど、その方がイマジョ(赤い女)の動きをしてくださったり、リハーサルのときに「ここはCGでこういう風に髪の毛が動きます」と教えてくださったり、恐怖シーンに特化してついてくださって。ほんとアクションみたいに作っていくんです。作り込みもすごいですし。たとえばイマジョは特殊メイクなんですけど、それも本物みたいなキレイさにプラス禍々しさがあって、「うわあ、すっげー。ホラーってこうなんや!」と感動しながらやっていました。――演じた役に関してはいかがでしたか? 天才脳科学者の片岡友彦役です。似ているところ、似てないところなどは。素直なところが似ていると思います。成果を褒められたときにちょっと照れが漏れたり。僕も西畑を褒められるとちょっと照れます。――それは、気恥ずかしくて、ですか? そうなると、見ないで! となる?褒められて照れてるところって、あまり人に見られたくないじゃないですか。でも漏れるんです。シンプルにうれしいから。褒められたらニヤニヤしちゃうんです。あと友彦くんとは、人付き合いや人に対する苦手意識があるのも似てると思います。僕は「人のいない完璧な世界を作りたい」とかまでは思わないですけど、彼にはしっかりと自分の意思があって、そういう空間を作り出したいんだという強い気持ちはわからなくもないです。――水中のシーンもありました。撮影は大変だったのでは?水中のシーンは、実際の海の中とスタジオの両方で撮ったんですけど、やっぱり海中は怖かったです。海水が鼻の中に入って「あ、死んだ」と思ったくらい大変でした(苦笑)。「10秒間沈んどいてください」みたいな感じで。本当に大変でしたけど、だからこそやりきった感はありましたね。あそこの苦しそうな表情はほぼ素です(笑)○■他人の意識に入れるなら、あのときの菊池風磨の気持ちを知りたい――本作にはVRやメタバースといった最新技術が登場しますが、西畑さん自身はそういったものに詳しいですか?全然詳しくないです。でもほんまに最近よく聞くようになりましたよね。僕、都市伝説とかが好きなんですけど、都市伝説の「未来はこうなっていく」みたいなのを見てると、「これから意識は全部メタバース空間に行くようになる」みたいなのがあって、この作品をやってさらに、肉体を捨てて脳だけでメタバース空間に行って生きるというのも、都市伝説じゃなく、あながち間違いじゃないかもしれんぞ、可能性あるよなと思いましたね。2040年までに急激にこういう分野は成長するらしいんで、バコーンと行くと思いますよ。そしたらこのお話みたいに、怨念がバグとして入り込んで……ということもあるかもしれませんから、そうなったときには、「あ、2023年の映画でやってたぞ!」と思うかもしれませんよね。――ちなみに劇中のブレインシンクロニシティでは、他人の意識に入っていきます。西畑さんが誰かの頭の中を覗けるなら誰を選びますか?菊池風磨くんかな。――それはなぜ?どっきりの番組で裸にさせられた時、どう思ってるのやろって。――(笑)ほんまに風磨くんって、すごいなと思うんですよ。かっこいいもできるし、バラエティもできるし、しゃべりも上手。でも僕が1番知りたいのは、カメラの前で裸になったときの風磨くんの頭の中なんです。風磨くんのあのときの気持ちを覗いてみたいです(笑)――最後に。西畑さんは、俳優デビューから10年目ですが、俳優としてのお仕事の感覚で変わってきていることを教えてください。『ごちそうさん』の頃とは明確に違います。『ごちそうさん』のときは、右も左も分からなかったので、ありのままやってました。でもいろんな経験を積ませていただく中で、自分の中での役の構築式というものが少しずつ分かってきたなというのがあって、そこの変化はあります。――そのうえで、大切にしていきたいことはありますか?たとえば、今回の友彦くんという役も、僕以外の方が演じればまた全然違うキャラクターになったと思うんです。演じるって人をひとり作る作業なので、僕が思っている友彦くんと、1番この作品を知っている清水監督が思っている友彦くんを掛け合わせていったものが、僕と監督の友彦くんになる。だから、これからも僕だからこその、パズルを作っていくような感覚を大切にしていきたいです。■西畑大吾1997年1月9日生まれ、大阪府出身。アイドルグループ・なにわ男子のメンバー。2014年1月に連続テレビ小説『ごちそうさん』で杏演じるヒロインの次男役でテレビドラマに初出演。2016年には『あさが来た』に出演し、2度目の連続テレビ小説への出演を果たした。2021年11月12日になにわ男子としてCDデビュー。俳優としての出演作に映画『PとJK』『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(17年)、『KAPPEI カッペイ』(22年)、ドラマ『年下彼氏』『メンズ校』(20年)、『コタローは1人暮らし』(21年)など。また松村北斗(SixTONES)とW主演を務める7月期ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』の放送を控える。
2023年06月13日「なにわ男子」の西畑大吾が、「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」に出演することが分かった。連続テレビ小説「ごちそうさん」でTVドラマに初出演を果たし、今後は『忌怪島/きかいじま』「ノッキンオン・ロックドドア」など注目作が待機する西畑さんが、「世にも奇妙な物語」シリーズ初出演で主演を務める物語は、心温まるヒューマンドラマ「虹」。西畑さん演じる拓也は、カメラ越しにしか見えない学生服姿の綺麗な少女・川上七美(井頭愛海)を見つける。少女との奇妙で運命的な出会いから、拓也の生涯を描く。本作について西畑さんは「どんな作品を演じるんだろうと台本を読んだら、本当に奇妙な物語なんですけど、ほっこり感動するキレイな作品だなって感じました」と感想を明かし、「拓也をどう演じればいいかイメージするのが大変でした」とコメント。また、実際に演じてみて「すごく難しかったです…!拓也をどう表現しようかなって考えた時に、実年齢とも近い役なので等身大の自分で演じようと思いました。また、拓也はセリフというより、表情だったり、一つ一つの動作で丁寧に見せていかないといけない役だったので、そういったところにも注目していただきたいです」とアピール。「『世にも奇妙な物語』の中でも本当に感動していただける作品で、一人の人を愛するってすごくステキなことだなって思えるような作品になっていると思います。一つ一つの描写をキレイな世界観で描いているこの作品を楽しんでいただければと思います。ぜひ、お見逃しなく!」とメッセージを寄せている。そして、年を重ねた拓也を奥田瑛二が演じる。西畑さんと奥田さんで紡ぐ、拓也の描写は本作の見どころのひとつとなる。「虹」あらすじ雨上がりの青空、中古カメラ店で一目ぼれした二眼レフカメラをもつ南條拓也(西畑大吾)。空を見上げると、そこには虹が出ていた。虹を撮影しようと二眼レフを構えてのぞき込むと一人の学生服姿の美しい少女がこちらを見つめていることに気づく。不思議に思い、顔からカメラを離して見るとそこには誰もいない。再びカメラをのぞく拓也。するとやはり、そこには少女が立っている。その少女は、拓也をどこかに案内するかのように歩き出す。拓也がカメラをのぞきながら少女の後を追いかけているとぱっと少女は姿を消してしまう。カメラをのぞいても、もういない。その日から拓也は少女のことが忘れられなく、もう一度会いたいと思っているある日のこと、空に虹がかかり…。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」は6月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月10日表紙・巻頭特集は、初主演映画『忌怪島/きかいじま』/西畑大吾のプレミアムロンググラビア&インタビュー。柔らかな眼差しと温かな声に乗せて…。出会う人々への慈しみ、表現することへの確かな意欲と悦びを、飾らぬ言葉で深く鮮やかに表明する。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年6月1日(木曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.95』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.95」書影【表紙・巻頭特集】『忌怪島/きかいじま』独占ロンググラビア&インタビュー西畑大吾【豪華グラビア&インタビュー】藤原丈一郎 ドラマ「ペンディングトレインー8時23分、明日 君と」髙橋優斗 ドラマ「勝利の法廷式」和田優希 「まんが日本昔ばなし 舞台版『伝説・桃太郎~鬼の絆~』」高橋一生 舞台「兎、波を走る」【撮り下ろしステージレポート】堂本光一&北山宏光 「Endless SHOCK」「Endless SHOCK -Eternal-」少年忍者 「俺たちのBANG!!! ~大劇場を占拠せよ~」【映画 SHOOTING REPORT】岸 優太 『Gメン』高橋一生 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』広瀬すず 『水は海に向かって流れる』【作品特集】『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』伊藤沙莉内田英治監督×片山慎三監督 対談【監督インタビュー】「連続ドラマW0.5の男」沖田修一監督【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!※髙橋優斗さんの「髙」は「はしごだか」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.95出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6555-0ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年6月1日(木曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』の完成報告イベントが5月24日(水)に船上にて行われ、西畑をはじめ、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララと清水崇監督の7名が登壇した。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。VR研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた“赤い女”の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想というふたつの空間で今までにない恐怖が待ち受ける。西畑は、「いやもう、すごい怖かったです。監督から言われた言葉が『試写会で主演があんなに怖がってる作品初めて』と言ってくださって、それくらい怖かったですし、ホラー要素だけじゃないのでそこがすごく楽しめる箇所になっていたのが特徴的でした」と初めて本作を観た際の感想を語った。監督は西畑の普段とのギャップについて、「思いのほかすごく勘がよくて、僕も研究して色々な若い研究者に会ったりもしたんですが、いるいるこういう人いるって感じで演じてもらえたので、すごく彼でよかったなと思いました」と絶賛。その言葉に西畑は満面の笑みで「嬉しい!ありがとうございます!」と答えた。2022年4月~5月にかけて奄美大島を中心に撮影が行われた本作だが、平岡は「3週間ロケで奄美大島に居たんですけど、撮影したのが7日間ぐらいなんですよ!(笑)雨で僕のシーンが撮れないってなって後回し後回しで、島でずっとずっと休日を過ごしてましたね」と答え、キャスト陣からは「えー」と驚きの声が。一方、生駒は「(奄美大島に行ったことで)ネガティブな考えから凄くポジティブな考えになって、今度行った時とかは、海を泳ぎたいな。奄美大島で撮影して、素敵なキャストさんに囲まれて、ちょっとポジティブになって東京に帰ることができました」とコメントし、(日差しや虫が嫌いな生駒に対し)撮影前との大きな変化にキャスト陣は驚きの表情を浮かべた。また、西畑は「(奄美の伝統で泥染というのがあって)撮影で行けなかったんですけど、(キャストの皆さんが)作ってくださって、涙涙でしたよ」とキャスト陣への感謝の気持ちと「ホラー映画撮っている感じがしなかった」と話し、平岡は「(僕が作る泥染は)全部、人の顔が浮かび上がっている、染め方になっていて、(島で)霊媒師の方にも見てもらったんですけど、死霊が7人ついているそうで……」とホラー映画にピッタりなエピソードを披露した。そして本作の英題、没入という意味のイマージョンにちなみ、今没入していることを聞かれると、西畑は「すごいタイムリーな話で、この作品に没入しているんだなって思ったのが、今日の夢が清水さんとショッピングモールみたいなところでデートしている夢だったんですよ。でも普通の夢じゃなくて近未来的なデパートで、飛んでる車とかもあったりして、デートしてたんですよ。いろんなプロモーションも出させていただいたりだとか、こうやって海上で完成披露させていただいたワクワクもあってみた夢だと思うんですよ」とコメント。それに対し、監督は「ごめんね。結婚もしてるし」と申し訳なさそうに答えた。イベント最後に西畑は「この作品はですね、VRという最新技術と怨念という非科学が融合された新感覚なホラー映画となっております。ホラー要素だけではなくてミステリー。島で起こる不可解な死であったりだとか、そこを解き明かしていったり、閉鎖された島という中でイマジョから逃げ切れるのかというサバイバル要素もあるような映画となっております。少し暑くなってきた今だからこそご家族の皆さんだったり、恋人だったり、ご友人だったりで観ていただければ、少しひやっとしていただけるのではないかなと思います」と作品をアピールした。【キャスト追加コメント】■西畑大吾とても楽しかったです。天気にも恵まれて、船の上の追い風が、僕たちの映画を押してくれていると感じられて、いい時間を過ごせたと思います。■生駒里奈この作品を船の上でイベントとして発信できるということがワクワクしました。■平岡祐太島に向かうっていう感じがあって良かった。公開が近づいてきているなという感じです。たくさんの人に観てもらえるという反応が楽しみですね。■水石亜飛夢独特な宣伝の仕方もこの忌怪島の特徴のひとつだなと感じましたし、アロハチックな島をイメージした衣装で立たせていただいて、1年前の島を思い出すような風と日差しを思い出すような。みんなで久しぶりに会って楽しく、みなさまの前でできてよかったなと。これから盛り上がっていけたらなと思います。■川添野愛みんなで集まったのは久しぶりだったので、嬉しかったし、一瞬で撮影時の様子に戻って、和気藹々と楽しかったです。風にも負けず、お天気に恵まれて、本当にいつもどおりの話している感じがよく伝わったんじゃないかなと。風のおかげでみんなで取り繕っている余裕なかったので、素がでて清水組の関係性がよく出てたと思います。■祷キララ今回初めて船上でのイベントに参加しました。『忌怪島』は映画の中でも船で向かうシーンがあったのを思い出して、私は島にいる側の役だったんですが、色々思い出すものがあって楽しいんですが、ゾッとしながら話してました。■清水崇監督もうまず晴れてよかったですね。大吾とも他の出演者とも向かう途中で晴れてよかったと話をしてました。雨だったら船上での島を感じるものにしようという絵作りが台無しですし、ドローンも飛ばせなかったですし、船上でわざわざイベントやって意味があるのかなと正直思ってたのですが、宣伝部さんの目論見通りでよかったと思います。『忌怪島/きかいじま』()6月16日(金)公開(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年05月25日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の完成報告船上イベントが24日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。奄美大島で撮影が行われ、清水監督が「生駒ちゃんも最初『日に焼けるのが苦手で、島とか行きたくないんです』と言ってたんですけど……」と話を振ると、生駒は「すみません。でもネガティブな考えからすごくポジティブになって。プライベートでは行けなかったんですが、今度行った時は海を泳ぎたいなとか」と明かす。西畑が「泳ぎたい? 大丈夫?」と心配し、清水監督が「生駒ちゃんがこういう考え方変わったのが僕は嬉しくて」と言うと、生駒は「奄美大島で撮影して、こういう素敵なキャストさんに囲まれて、なんかちょっとポジティブになって、東京に帰ることができました」と感謝した。また作品にちなみ「没入していること」について聞かれると、生駒は「今やってる舞台の稽古で殺陣をやっているので、殺陣かな。1本の時もあれば、2本でさばいている時もあって、回し蹴りとかも頑張って練習してるので、それに没入してます」と周囲を驚かせていた。
2023年05月24日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の完成報告船上イベントが24日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。船上に登場したキャスト陣は、風の強さに叫びながらフォトセッションを行い、ドローン撮影やトークセッションと盛りだくさんのないように。船上クルーズの終わりには、西畑が「追い風がすごかったですから、作品も追い風に乗って」と意気込んでいた。作品の感想を問われると、西畑は「いや、もうすごい怖かったです。監督から『試写会で主演があんなに怖がってる作品初めて』と言っていただいて、それぐらい怖かったですし、ホラー要素だけじゃなく楽しめるのが特徴的だったなと思います」とアピールする。清水監督は西畑の演技について「普段の西畑さんと違いました。なにわ男子の一員としてかっこいいしかわいいし、特に彼は童顔なので、僕が書いた若き脳科学者という役ができるかなと思ったんですけど、思いのほか、すごく勘がよくて。僕もいろいろ若い研究者を取材したり会ったりしてたんですけど、『いるいる、こういう人いる』という感じをやっていただけたので、彼でよかったと思います」と絶賛。西畑も「嬉しい〜」と関西弁で喜んでいた。また今回“イマジョ”を演じた祷は減量もしながらの過酷な撮影だったようで、「好きなものが食べられなかったので、食に興味がわきすぎて、反動で撮影の後半から食生活アドバイザーという資格の勉強を始めて、資格にも合格しました」と報告する。西畑は「クランクアップが同時だったんで、缶ビールを飲んだんですよ。その時の1杯目の顔、今でも忘れられない。めちゃくちゃいい笑顔」と明かし、祷も「すごい達成感があって、イマジョのメイクを落としきるのを待てずに、残ったまま一緒に乾杯していただきました」と感謝していた。
2023年05月24日『SixTONES』の松村北斗さんと、『なにわ男子』の西畑大吾さんが、2023年7月から放送を開始するテレビドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)で、主演を務めることが発表されました。青崎有吾さんの同名小説を原作にした『ノッキンオン・ロックドドア』は、不可能を専門にした探偵・御殿場倒理(ごてんば・とうり)と、不可解が専門の探偵・片無氷雨(かたなし・ひさめ)が、奇妙な難事件を解決していくミステリー作品です。テレ朝新ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』監督は堤幸彦今回、監督を務めるのは、9年半ぶりにテレビ朝日のドラマでメガホンを取る、堤幸彦さん。これまで『ケイゾク』(TBS系)、『トリック』(テレビ朝日系)、『SPEC』(TBS系)など、数々のミステリー作品をいずれもヒットさせてきた堤さんが、松村さんと西畑さんと初タッグを組みます。また、松村さんと西畑さんにとっては、今回がテレビドラマ初主演。大抜擢に意気込みを語っています。松村北斗コメント僕はお芝居の経験が多いわけではないので、この作品に取り組むにあたって、すごく不安もあったんです。でも、リードしてくれるのが堤監督だと聞いて、すごく安心感を覚えました。堤監督は、特に僕らの世代にとっては、いつかご一緒したいと考えて当たり前だと思うほどの方。今すごく喜びを感じています。監督は現場でムチャブリもされるそうですが(笑)、必死に食らいついていきたいです!西畑大吾コメント企画書で堤監督のお名前を見て、普通に声に出して「すごっ!」って言っちゃいました。『トリック』や『SPEC』など、僕も大好きな作品を手掛けられた方で、いつかはご一緒したいと思ってましたから!現場では緊張しちゃいそうですけど、自分らしく監督といっぱいお話をしながら、氷雨という役を固めていきたいです。監督のムチャブリにも挑戦できるなんて、すごくありがたい機会だなってワクワクします。すでに話題性十分な『ノッキンオン・ロックドドア』は、毎週土曜の夜11時からの放送です。[文・構成/grape編集部]
2023年05月10日この夏のオシドラサタデーは、「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」を放送することが決定。相棒にしてライバルのW探偵が、いがみ合いながらも協力し、難事件を解決していく。本作は、「体育館の殺人」で第22回鮎川哲也賞を受賞し、華々しいデビューを果たした、新時代のミステリー作家・青崎有吾が上梓した同名タイトルのシリーズ小説のドラマ化。翻訳本が発売、WEBTOON版も好評を博し、国内外から注目を集めている話題作だ。ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)画像:amazon.co.jp連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」や、声優初挑戦となった『すずめの戸締まり』が近年話題となり、今年の日本アカデミー賞で新人俳優賞&話題賞(俳優部門)を受賞。今後も『キリエのうた』『夜明けのすべて』などが公開を控え、俳優としての活躍がますます期待される松村さんが演じるのは、巻き毛&黒のタートルネックが特徴の【不可能】専門探偵・御殿場倒理。密室犯罪や衆人環視の毒殺など、不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人だ。「ごちそうさん」「あさが来た」と連続テレビ小説2作品に出演、来月には主演作『忌怪島/きかいじま』の公開を控える西畑さんが演じるのは、大学時代に倒理と同じゼミに所属していた、スーツ姿の通称「地味眼鏡」こと、【不可解】専門探偵・片無氷雨。得意分野は、ダイイングメッセージや現場の遺留品などから動機や理由=【WHY】を読み解くこと。社会性に欠ける倒理とは違い、常識的な性格も氷雨の持ち味。2人は相棒にしてライバル。折に触れていがみ合いながらも、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のW探偵&共同経営者として手を取り合い、奇妙な難事件に挑んでいく。また劇中では、2人がゼミ仲間だった大学時代に直面した、闇深き未解明事件の真相についても、徐々に明かされていく。一筋縄ではいかない謎解きの面白さ、時に軽快で微笑ましく、時にブラックでヒリヒリする人間模様も入り乱れ、ドキドキの裏切り展開を連発する。「昔から憧れていたドラマの世界の匂いを感じて、すごくワクワクしました」とオファー時の心境をふり返った松村さんは、「この作品は人間関係もすごく面白いですし、事件のトリックやミステリー部分に関しても、すごくワクワクしたり、頭をひねらせたりしながら見ていただけると思います。『来週も見たい!早く見たい!』と思ってもらえるような作品にするよう、僕らも頑張るので、ぜひ放送まで楽しみに待っていてください」とメッセージ。西畑さんは「普通のミステリーとはもうまったく一味違う作品になっております。不可能と不可解、HOWとWHYがすごく絡み合っていく回もあれば、倒理と氷雨の関係性が垣間見える回もあるので、楽しみに待ってくださると幸いです。僕たちのバディ感も、ぜひとも楽しみにしていてください!」とコメント。また2人は、ドラマでは今回が初共演。松村さんは「大吾は完璧に近い人という印象があるんですよ。なので『それは苦手なんだ!』とか、『そこに対してちょっと嫌な気持ちがあるんだ!』といった、人間臭い要素を勝手に見つけたいです」と意気込み、西畑さんは「僕は北斗くんに対してクールで物静かなイメージを持っていたんですけど、グループで活動されている時の北斗くんはものすごく話すし、結構ボケたりもするんですよ。その“うれしいギャップの大きさ”には勝てないなって思います。僕はなにわ男子ではツッコミ担当なので、今回の現場でも北斗くんのボケを全部拾えるようにしたいです」と話す。さらに、これからバディを組むにあたり、伝えておきたい“自身のトリセツ”を聞かれると、「急に黙ったり、話し掛けなくなることがあるけど、全然嫌いじゃないし、怒ってもいないから! 誰かに気を配りながら何かを考えることができないだけなので、『ヤバい、ピリッとしてる…』と思わないで(笑)。あと、むくんでない日は『あ、むくんでないですね!』って言ってくれたら、めちゃくちゃうれしいです!」(松村さん)、「僕は真面目だと思われがちですけど、結構変な人なんです。深夜に近づくにつれ、なぜかちょっと元気になったり、逆にめっちゃだるそうにしてたり…。典型的なAB型だと思っていただければ!あと、僕もむくんでない日は『むくんでないね!』って言ってほしいです(笑)。もしよければ、一緒に早めに現場に入って、朝一で電気鍼を使って引き締めましょう!」(西畑さん)と答えた。本作のメイン監督は堤幸彦、脚本は「イチケイのカラス」「絶対零度」シリーズの浜田秀哉。劇中音楽は、「カルテット」や「コンフィデンスマンJP」シリーズも担当した「fox capture plan」が手掛ける。オシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」は7月、毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月10日西畑大吾(なにわ男子)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演し、人生初ランウェイを飾った。西畑は、6月16日に公開される映画『忌怪島/きかいじま』で主演。おどろおどろしいBGMでランウェイを歩き、トップでは投げキッス。すると背後から“赤い女”イマジョが忍び寄り、視界に入った瞬間ビクッと驚いていた。ランウェイ後は共演した女優の生駒里奈とともにトークを行った。同作は、『呪怨』『犬鳴村』などで知られる清水崇監督の最新作で、古来の怨念が眠る島を舞台に、最新の「VR」が融合し、現実と仮想の2つの世界での恐怖を描く。ホラーが苦手という西畑だが、撮影は「みなさん明るい方だったからホラー映画を撮っている感覚はなかった」と笑顔でコメント。生駒も「現場は楽しかったです。ホラーは苦手でした……」と振り返った。撮影はグループ活動と並行して行われたため、西畑は東京と奄美大島を往復するハードスケジュールをこなした。生駒は「すごく忙しい方。ロケ地は奄美大島だったんですが、奄美大島にいたと思ったら東京に戻るって。行き帰りが大変そうだったけど、みんなを引っ張ってくれるリーダーだった」と座長っぷりを紹介。西畑本人は「なにわ男子がいい感じに忙しいんですよ」とうれしい悲鳴をあげていた。西畑は、非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じた。「寡黙で人付き合いが苦手な役で、あんまり自分にはない要素だった。奄美大島に着いた瞬間、(片岡友彦)に変わっていました」と役作りを語った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日西畑大吾(なにわ男子)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演し、人生初ランウェイを飾った。映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)のスペシャルステージに、主演の西畑大吾が登場。笑顔を見せながらランウェイを歩いた。途中で“赤い女”イマジョが姿を現し、会場を震撼させ、西畑もびっくり。その後、本作に出演する深澤未央役の生駒里奈も登場し、西畑とトークを展開した。同作は、『呪怨』『犬鳴村』などで知られる清水崇監督の最新作で、古来の怨念が眠る島を舞台に、最新の「VR」が融合し、現実と仮想の2つの世界での恐怖を描く物語。ホラー映画初主演の西畑が、非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じ、閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走していく。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』の本ポスタービジュアルと場面写真10枚が解禁された。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。「VR」研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない恐怖が待ち受ける。本ポスタービジュアルは、おびただしい数のブラウザに「脳波異常」のアラートや海の中に佇む傾いた鳥居などなにやら異様な雰囲気。さらにまるで何かを狙っているかのように瞳孔が開いた目に、「バグじゃない、呪いだ。」の文字と、更なる恐怖を掻き立てる。さらに場面写真が一挙10枚解禁。モニターに向かって困惑する“シンセカイ”チームのメンバー、お風呂での絶叫シーン、なぜか赤い折り鶴を持って天井を見上げる様子、鳥居にはりつけになっている赤い着物を着た女性の姿など、本編がますます気になるシーンが切り取られている。『忌怪島/きかいじま』6月16日(金)(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月25日「なにわ男子」の西畑大吾がホラー映画初主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』の本予告編が公開された。本作は、島という閉鎖空間を舞台にVRの世界を表現。VR研究チーム「シンセカイ」に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島…。現実と仮想という2つの空間で、これまでにない最強の恐怖が待ち受ける。公開された映像は、お風呂のホラーシーンからスタート。謎の連続死や島への違和感が、鎖を引きずる不気味な音と共に顕になっていく。そして、異常を知らせるアラームが鳴り響くと、現実と仮想世界は交わり始め、ついに異世界のタブー“赤い女”=“イマジョ”が襲い掛かる。また、祷キララ、大谷凜香、笹野高史、伊藤歩、なだぎ武といった新たなキャストが加わり、鳥肌級の恐怖が観るものを襲う。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月13日なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』の本予告が解禁された。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。「VR」研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない最強の恐怖が待ち受ける。閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走する、天才脳科学者・片岡友彦を西畑が演じるほか、父の死をきっかけにこの島を訪れ、友彦とともに不可解な連続死の真相を追う園田環に山本美月、友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー・深澤未央に生駒里奈、舞台となる島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リンを當真あみが演じる。また、新たなキャストとして祷キララ、大谷凜香、笹野高史、伊藤歩、なだぎ武らが加わった。もう風呂には入れなくなりそうなトラウマ級の映像から始まる本予告は、謎の連続死や島への違和感が、鎖を引きずる不気味な音と共にあきらかになっていく。そして異常を知らせるアラームが鳴り響いた時、現実と仮想世界は交わり始め、ついに異世界のタブー“赤い女”=“イマジョ”が襲い掛かる。絶叫と共に明かされる過去、仮想世界から戻れなくなる恐怖、水に浮かぶ鳥居……。この島に隠された謎は深まるばかりだ。『忌怪島/きかいじま』本予告『忌怪島/きかいじま』()6月16日(金)公開(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月13日3月8日に新曲『Special Kiss』をリリースした、なにわ男子。そこで「兄組」、藤原丈一郎(27)、西畑大吾(26)、大橋和也(25)の3人が『Special Kiss』とかけて、演じてみたい“理想のキスシーン”を語ってくれました!終始、笑いが絶えなかった座談会の様子をどうぞ♪ーー新年度のスタートに向けて、新しく挑戦したいことはありますか?西畑:登山やりたいねんな。自分の限界を知るために、一気に山2つくらい越えたい!藤原:めっちゃしんどそう! どんな山に登るん?西畑:男らしく、やっぱり富士山かな!大橋:じゃあ往復するってこと?それは2~3日かかるで(笑)。藤原:俺は、スキューバダイビングがやりたいな!この間、ウミガメの映像を見て、やっぱ海ってええなぁって思った。大橋:“ダイビング”つながりになるけど、俺はスカイダイビングかな。手始めに、バンジージャンプからでもええけど!藤原:ドッキリ番組で、やることになるかもよ!大橋:たぶん、喜んですぐに飛んでしまうと思う(笑)。ーー新曲『Special Kiss』とかけて、演じてみたい理想のキスシーンを教えてください!大橋:海外ドラマみたいなキスシーンがええな。思いっきりアクションをしたあとに「チュ♡」みたいな!藤原:俺はね、ドライブ中にさりげなく「チュ♡」っとするのに憧れてる。対向車のライトがまぶしくて、一回失敗するシーンも入れたい(笑)。西畑:俺は観覧車かな。頂上でするのはベタやから、乗ってから降りるまでずっとキスし続けるのを、ワンカットで撮ってほしい!藤原:それは、さすがに長すぎるやろ(笑)。ーー『Special Kiss』は愛にあふれた楽曲ですが、みなさんが最近、愛してやまない物事はなんですか?大橋:水族館ロケに行ったときに買ったアザラシのぬいぐるみ。毎朝「おはよう~!」って、顔をすりすりしてる(笑)。藤原:俺は、湯船につかる時間やな。最近は、どんなに忙しくても必ず入るようにしてんねん。大橋:入浴剤とか使うん?藤原:うん、ミルクのやつ入れてる。肌がツルツルになるで!西畑:俺も物じゃなくて、睡眠時間かな。最近は、枕に顔を完全にうずめて寝るのにハマってる。大橋:え、それ息できてないんちゃう?藤原:窒息しないように気をつけてな(笑)。西畑:それは、心配せんで大丈夫やから(笑)。
2023年03月11日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾が主演を務める、映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)のチラシビジュアルが1日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。チラシ表面にはVRゴーグルをつけた男性の姿と「タブー、襲来。」の見出しで、異世界から何かが襲ってくる恐怖が伝わってくる。裏面には実際のSNSのコメントや「#」で溢れており、まるでVRの世界に飲み込まれてしまったかのような電子的な画に。またどちらの世界にいるとも捉え難い、VRゴーグルを外した友彦が配置され、本作の世界観を表している。表面の男性は誰なのか、裏面で明らかになるという表面と裏面の画が1つに繋がっているという仕掛けとなっている。こちらのチラシは、本日1日から上映予定劇場にて順次配布を開始する(※一部劇場を除く)。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年03月01日「なにわ男子」の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』より、現実が異世界に飲み込まれる「#」溢れるチラシビジュアルが解禁された。山本美月、當真あみ、生駒里奈ら豪華な共演者を発表するや否や、Twitterトレンドを埋め尽くし話題沸騰中の本作。この度解禁されたチラシ表面には、VRゴーグルをつけた男性の姿と「タブー、襲来。」の見出しとともに、異世界から何かが襲ってくる恐怖が伝わってくる。チラシ表そして裏面には実際のSNSのコメントや「#」が溢れており、まるでVRの世界に飲み込まれてしまったかのような電子的な画になっている。またどちらの世界にいるとも捉え難いVRゴーグルを外した西畑さん演じる友彦が描かれており、本作の世界観を表している。チラシ裏さらに、表面の男性は誰なのか、裏面で明らかになるという表面と裏面の画が1つに繋がっているという仕掛けとなっており、現実世界と仮想空間が表裏一体であることを暗に示しているかのようだ。このチラシは、本日3月1日(水)より上映予定劇場にて順次配布される。(※一部劇場を除く)『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年03月01日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾が主演を務める、映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の出演者が21日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。父の死をきっかけにこの島を訪れ、主人公・片岡友彦とともに不可解な連続死の真相を追う園田環を山本美月、主人公・友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー・深澤未央を生駒里奈が演じる。また舞台となる島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リンを當真あみ、“シンセカイ”最年長メンバー・山本春樹を平岡祐太、ちょっと問題児な“シンセカイ”研究員・北島弘治を水石亜飛夢、“シンセカイ”メンバーのまとめ役・三浦葵を川添野愛が演じ、脇を固める。出演者の発表に併せて、主演の西畑が共演者への感想を語るコメントとメイキング動画も到着。山本への感謝の気持ちや、當真のフレッシュさをコメントする他、山本と當真の絶叫シーンや、“シンセカイ”メンバーの平岡に関西弁を教える西畑、演技について監督と相談し合うキャストの様子が収められ、西畑も「オフの時間はホラー感なくすごい楽しかった!」とチームワークの良さに太鼓判を押している。
2023年02月21日「なにわ男子」の西畑大吾が主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』に、山本美月、生駒里奈、當真あみ、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛が出演することが分かった。本作では、島という閉鎖空間を舞台にVRの世界を表現。VR研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島…現実と仮想という2つの空間で、これまでにない最強の恐怖が待ち受ける。今回発表された6人が演じるのは、赤い女の怨念に巻き込まれる登場人物。山本さんが、父の死をきっかけに島を訪れ、主人公・片岡友彦と共に不可解な連続死の真相を追う園田環。元「乃木坂46」の生駒さんが、友彦と同じ“シンセカイ”のメンバー・深澤未央。放送中の大河ドラマ「どうする家康」に出演する當真さんが、島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リン。4代目・浅見光彦を務めている平岡さんが、“シンセカイ”最年長メンバー・山本春樹。「魔進戦隊キラメイジャー」の水石さんが、ちょっと問題児な“シンセカイ”研究員・北島弘治。「三千円の使いかた」にも出演した川添さんが、“シンセカイ”メンバーのまとめ役・三浦葵を演じる。そして、山本さんへの感謝の気持ちや、當真さんのフレッシュさなどを語る西畑さんのコメントと、山本さんと當真さんの絶叫シーン、平岡さんに関西弁を教える西畑さん、演技について監督と相談し合うキャストの様子が見られる、メイキング映像も公開された。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年02月21日西畑大吾(なにわ男子)主演映画『忌怪島/きかいじま』より共演者6名が発表され、西畑が共演者を語るコメント&メイキング映像が公開された。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。「VR」研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない最強の恐怖が待ち受ける。共演者には、父の死をきっかけにこの島を訪れ、主人公・片岡友彦とともに不可解な連続死の真相を追う園田環に女優・モデルの山本美月、主人公・友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー・深澤未央に乃木坂46卒業後は女優として活躍する生駒里奈、舞台となる島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リンをカルピスウォーターの14代目テレビCMキャラクターを務めた當真あみが演じる。山本美月當真あみまた、映画・ドラマなど多くの作品に出演する平岡祐太が“シンセカイ”最年⻑メンバー・山本春樹、スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイブルーで活躍する水石亜飛夢がちょっと問題児な“シンセカイ”研究員・北島弘治、映画『ミュジコフィリア』にも出演した川添野愛が“シンセカイ”メンバーのまとめ役・三浦葵を演じ、脇を固める。平岡祐太併せて公開されたコメント映像では、西畑が山本について「優しくて気さくな方で、リラックスした状態で二人のシーンも臨めた」と感謝の気持ちを述べており、當真については「瑞々しさがすごくて“飲料のCM絶対いけるで”と思ってたら、やってました」と語っている。メイキング映像では山本と當真の絶叫シーンや、“シンセカイ”メンバーの平岡に関⻄弁を教える⻄畑、そして演技について監督と相談し合うキャストの様子を公開。「オフの時間はホラー感なくすごい楽しかった!」と⻄畑もチームワークの良さに太鼓判を押していた。映画『忌怪島/きかいじま』西畑大吾さんが共演者を語るスペシャル映像!<作品情報>『忌怪島/きかいじま』2023年6月16日(金) 全国公開監督:清水崇脚本:いながききよたか、清水崇音楽:山下康介【出演】⻄畑大吾(なにわ男子)生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛當真あみ/山本美月公式HP:公式Twitter:
2023年02月21日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾が、映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の主演を務めることが8日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。西畑はホラー映画初主演を飾り、撮影地・奄美大島と東京の往復というハードスケジュールで臨んだ本作では非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じる。閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走していく。この度解禁されたスペシャル映像は、西畑がVRゴーグルを付けVRを楽しむ様子から始まる。突如VR映像にノイズが走り不可解な映像が映し出された後、何者かの手によってVRゴーグルが外され、現実の世界に引き戻される。どこからともなく現れた清水崇監督から天才脳科学者“片岡友彦”の名で呼ばれ困惑する西畑。さらに「アイドルは仮の姿だ」と告げられて驚愕し、果たして映像に映る彼は、アイドル“西畑大吾”なのか、はたまた“片岡友彦”なのか、現実と仮想空間の狭間の恐怖の一旦を垣間見ることができる映像に仕上がっている。映像中盤、西畑自らホラー映画初主演に抜擢された当時を振り返り「めちゃくちゃびっくりしました!僕自身が怖がりですし、ビビリですし…。めっちゃ怖がる役なんかなぁと思っていたら、僕の役が非科学的なことは全く信じない役で。どうやったら彼に歩み寄れるのかなって考えながら撮影する日々でした」とコメント。映像のラストでは、清水監督から撮影の裏話として「(別の仕事の都合で西畑が東京から撮影地:奄美大島へ戻ってきた際、直前に演出の変更があり西畑の出演が”手”のみになってしまったが)もちろん自分の役なので手だけでもやらせてください」と話した西畑のエピソードを語った上で、撮影を終えての感想では、「西畑くんは賢いですね、頭がいい。彼なら僕が描く片岡友彦という役をすぐにできるなと分かったのでやりやすかったです」と絶賛している。併せて公開日も6月16日に決定。場面写真とメイキングスチールも初公開され、片岡友彦が海に引きずり込まれる衝撃のカットをはじめ、訪れた島に違和感を覚える様子や、天才脳科学者らしく冷静な表情が収められている。メイキングスチールは監督、スタッフとともに真剣な表情で撮影に臨む西畑の姿を捉えた写真となっている。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年02月08日東映と清水崇監督が手掛ける映画『忌怪島/きかいじま』の公開日が6月16日(金)に決定し、主演を「なにわ男子」西畑大吾が務めていることが明らかに。西畑さんのコメントを含むスペシャル映像と、場面写真&メイキングスチールも到着した。昨年4月~5月にかけて、奄美大島を中心に撮影が行われた本作は、島という閉鎖空間を舞台に、VRの世界を表現。VR研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で、いままでにない最強の恐怖が待ち受ける。主演を務める西畑さんは、連続テレビ小説「ごちそうさん」でTVドラマ初出演を果たし、「コタローは1人暮らし」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」『KAPPEI カッペイ』などに出演。本作では、非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じ、閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走する。公開された映像は、西畑さんがVRを楽しむ様子からスタートし、突如ノイズが走り不可解な映像が映し出されたあと、何者かの手によってVRゴーグルが外され、現実の世界に引き戻される。そして、どこからともなく現れた清水監督から、片岡友彦の名で呼ばれ困惑。さらに、「アイドルは仮の姿だ」と告げられる。映像の彼は、アイドル“西畑大吾”なのか、はたまた“片岡友彦”なのか。映画で描かれる現実と仮想空間の狭間の恐怖の一端を垣間見ることができる。また、西畑さんがホラー映画初主演に抜擢された当時をふり返り、「めちゃくちゃびっくりしました!僕自身が怖がりですし、ビビリですし…。めっちゃ怖がる役なんかなぁと思っていたら、僕の役が非科学的なことは全く信じない役で。どうやったら彼に歩み寄れるのかなって考えながら撮影する日々でした」と明かす。清水監督が「(別の仕事の都合で西畑が東京から撮影地:奄美大島へ戻ってきた際、直前に演出の変更があり西畑の出演が”手”のみになってしまったが)もちろん自分の役なので手だけでもやらせてください」と話した西畑さんのエピソードを語った上で、撮影を終えて「西畑くんは賢いですね、頭がいい。彼なら僕が描く片岡友彦という役をすぐにできるなと分かったのでやりやすかったです」と絶賛した。そして場面写真では、片岡が海に引きずり込まれる衝撃場面、訪れた島に違和感を覚える様子や、冷静な表情が収められている。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年02月08日西畑大吾(なにわ男子)主演映画『忌怪島/きかいじま』より、西畑自ら“ホラー映画初主演”について熱く語るスペシャル映像が解禁された。本作は『犬鳴村』、『樹海村』、『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。VR研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた“赤い女”の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想というふたつの空間で今までにない最強の恐怖が待ち受ける。西畑は撮影地・奄美大島と東京の往復というハードスケジュールの中、非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じ、閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走する。この度解禁されたスペシャル映像は、西畑がVRゴーグルを付けVRを楽しむ様子から始まる。突如VR映像にノイズが走り不可解な映像が映し出された後、何者かの手によってVRゴーグルが外され、現実の世界に引き戻される。どこからともなく現れた清水崇監督から、本作で西畑が演じる“片岡友彦”の名で呼ばれ、困惑する西畑。さらに、「アイドルは仮の姿だ」と告げられて驚愕し……。果たして映像に映る彼は、アイドル“西畑大吾”なのか?それとも“片岡友彦”なのか?本作で描かれる現実と仮想空間の狭間の恐怖の一旦を垣間見ることができる映像に仕上がっている。映像中盤、西畑自らホラー映画初主演に抜擢された当時を振り返り、「めちゃくちゃびっくりしました!僕自身が怖がりですし、ビビリですし……。めっちゃ怖がる役なんかなぁと思っていたら、僕の役が非科学的なことは全く信じない役で。どうやったら彼に歩み寄れるのかなって考えながら撮影する日々でした」とコメント。映像のラストでは、清水監督が撮影の裏話を披露。別の仕事の都合で西畑が東京から撮影地・奄美大島へ戻ってきた際、直前に演出の変更があり西畑の出演が”手”のみになってしまったが、「もちろん自分の役なので手だけでもやらせてください」と話したという。また、「西畑くんは賢いですね、頭がいい。彼なら僕が描く片岡友彦という役をすぐにできるなと分かったのでやりやすかったです」と西畑を大絶賛した。また、併せて公開日も6月16日(金)に決定。さらに場面写真とメイキングスチールも初公開された。場面写真には西畑演じる片岡友彦が海に引きずり込まれる衝撃のカットをはじめ、訪れた島に違和感を覚える様子や、天才脳科学者らしく冷静な表情が収められ、メイキングスチールは監督、スタッフとともに真剣な表情で撮影に臨む西畑の姿を捉えた写真となっている。『忌怪島/きかいじま』スペシャル動画『忌怪島/きかいじま』6月16日(金)公開
2023年02月08日ホラー映画『忌怪島/きかいじま』が、2023年6月16日(金)に公開される。監督は清水崇、主演はなにわ男子の西畑大吾。清水崇の最新作は“島×メタバース”がテーマ映画『忌怪島/きかいじま』は、『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した監督・清水崇による新作。『忌怪島/きかいじま』では、“島”を舞台にしつつ、仮想世界である“メタバース”も表現しているとのこと。“閉ざされた”島と、“開かれた”メタバース...相反する世界を組み合わせ、逃げ場の無い“恐怖の没入体験”を創り出す。VR研究チームを襲う恐怖、「赤い女」の怨念とは?ストーリーは、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎を軸に展開。解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島...…。現実と仮想が交わり始めた時、異世界のタブー“⾚い⼥”=“イマジョ”が襲い掛かる。絶叫と共に明かされる過去、仮想世界から戻れなくなる恐怖、⽔に浮かぶ⿃居。果たして、この島に隠された謎は何なのか︖主演は“ホラー映画初主演”、なにわ男子の西畑大吾主人公、天才脳科学者・片岡友彦を演じるのは、アイドルグループ「なにわ男子」の西畑大吾。映画『忌怪島/きかいじま』でホラー映画初主演を果たす。また、山本美月、生駒里奈、當真あみといった俳優陣も出演を果たす。映画『忌怪島/きかいじま』登場人物■主人公・片岡友彦…西畑大吾(なにわ男子)非科学的なことを信じない天才脳科学者。訪れた島に違和感を覚えるが……?■園⽥環…⼭本美⽉父の死をきっかけに島を訪れる。友彦とともに不可解な連続死の真相を追う。■深澤未央…⽣駒⾥奈友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー。■⾦城リン…當真あみ舞台となる島の住⼈で、友彦たちと次第に関わっていく謎の少⼥。■⼭本春樹…平岡祐太「VR」研究チーム“シンセカイ”最年⻑メンバー。■北島弘治…⽔⽯亜⾶夢「VR」研究チーム“シンセカイ”研究員。ちょっと問題児。■三浦葵…川添野愛“シンセカイ”メンバーのまとめ役。【詳細】映画『忌怪島/きかいじま』公開日:2023年6月16日(金)監督:清水崇脚本:いながききよたか、清水崇出演: 西畑大吾、⽣駒⾥奈、平岡祐太、⽔⽯亜⾶夢、川添野愛、⼤場泰正、祷キララ、吉⽥妙⼦、⼤⾕凜⾹、笹野⾼史、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、⼭本美⽉音楽:山下康介映倫区分:PG12配給:東映
2022年11月04日映画『KAPPEI カッペイ』(3月18日公開)のカッペイ披露試写会が16日に都内で行われ、伊藤英明、西畑大吾(なにわ男子)、大貫勇輔、古田新太、山本耕史、小澤征悦、平野隆監督が登場した。同作は『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる漫画家・若杉公徳が手掛けた同名ギャグ漫画の実写化作。「1999年7の月、人類は滅亡する」というノストラダムスの予言を信じ、人類の救世主となるべく厳しい修行に人生を捧げてきた「終末の戦士」たちがいたが、世界は一向に滅亡しなかった。社会常識のない戦士たちは、平和な大都会で初めてピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心と遅すぎた青春を知っていく。伊藤は西畑について「映画の時まだデビューしてなかったんですけど、なにわ男子として大ちゃんもデビューしましたから。デビュー曲の『初心LOVE』の世界観が『KAPPEI』に合ってるんじゃないかな」と振ると、西畑は「ちょっとちゃいますけどね! 勝平さんの初心LOVEはありますけど、ちょっと男くさすぎる気はしますね」と苦笑していた。西畑いじりは止まらず、伊藤は最後の挨拶でも「まだ公開まで一カ月あります。ぜひ今日映画を見ていただいて、映画を見に行きたくなるように、皆さんが口コミでもSNSでも上げていただけたらなと思ってます。最後に西畑くんの方からメッセージをいただきたいと思います」と無茶振り。西畑は困りながらも「本当にめっちゃめっちゃ面白いです。僕も半分以上変顔してます。ほんまに役に入り込んで、皆さんとの掛け合いの中でどんどんキャラクターみんなが成長していく過程を一緒に見ていただけるんじゃないかなと思います。面白かったら面白かったよって呟いていただいてもいいですし、色んな友達とかにも拡散していただければなと思います。ぜひともいっぱい笑っていただければなと思います」と締めようとするも、小澤が「からの〜?」と茶々を入れる。西畑は「『からの』はダメですって! むり! もう時間ですもんね! もう見よう、見ましょう!」と振り回されていた。伊藤はさらに、2月8日に沙央くらまとの結婚&第一子誕生を報告した大貫にも「ご結婚後初めて公開される映画なので意気込みというか……」と話を振る。大貫は「本当ですか!?」と戸惑いながら「この度、結婚させていただきまして、子供も生まれまして、父としても俳優としても、ますます頑張らねばと思っています。本当にこの『KAPPEI』というう作品に関われたことが僕にとっては嬉しく、宝のように思ってます。大尊敬する先輩達に囲まれて、たくさん勉強させていただきました。皆様も本当にこの作品、全身で楽しんでいってください」と挨拶し、会場は拍手に包まれた。最後に伊藤が「征悦くん、大丈夫?」と言い残したことはないか尋ねると、小澤は「僕は大貫さんの話を聞いて、すごく素晴らしいことですから。ぜひ祝いの言葉を西畑さんに……」とやはり西畑に無茶振り。西畑は「祝いの言葉!?」と驚きながら、「ご結婚おめでとうございます。お子さんもおめでとうございます。えっと、すえながくお幸せに……」と噛み気味でお祝い。小澤からの「ごめん、今なんて言ったの?」というツッコミに、西畑は「『末永くお幸せに』と言いました!」と叫びながら、「皆さんもぜひとも末永くお幸せに! ありがとうございました」と締めていた。
2022年02月16日映画『KAPPEI カッペイ』(3月18日公開)のレッドカッペイトセレモニーが16日に都内で行われ、伊藤英明、西畑大吾(なにわ男子)、大貫勇輔、古田新太、山本耕史、小澤征悦、平野隆監督が登場した。同作は『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる漫画家・若杉公徳が手掛けた同名ギャグ漫画の実写化作。「1999年7の月、人類は滅亡する」というノストラダムスの予言を信じ、人類の救世主となるべく厳しい修行に人生を捧げてきた「終末の戦士」たちがいたが、世界は一向に滅亡しなかった。社会常識のない戦士たちは、平和な大都会で初めてピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心と遅すぎた青春を知っていく。伊藤は「いいんですか、この映画のためにたくさんお集まりいただいて。やることが他にあったんじゃないですか?」と笑わせ「今日他に、3月5日に放送される『津田梅子』の制作発表もあったみたいですけどいいんですか?」と尋ねる。「短い時間でこの映画の良さをお伝えするのは難しいんですがただ言えることは、俳優のキャリアを重ねてきた同世代の俳優が一生懸命作品と役に向き合って作った映画です。と言ってるんですけど、この映画なのでね」と苦笑。「どの世代の方見ても楽しんでいただける映画だと思います」とアピールした。西畑は「今日は皆さんタキシードでびっちり決めてるんですけど、後ろのパネルを見ていただいたらわかるように、ほんまに抱腹絶倒コメディとなってまして、ギャップが素敵だと思ってます」と作品の魅力を表す。「このレッドカーペットみたいに熱く、笑いで心が燃えるような、あったまるような映画になっておりますので、沢山の方に観ていただけたらと思います」とメッセージを送った。また戦士達の師匠役を務めた古田は「実は、僕は彼ら戦士達が子供のころから修行を積んでたので、ぶっちゃけ子役としか相手してないんです。でもまあ西畑くんが出るからお客さんは入るだろうと思います」と裏話も。「あとは、見どころは小澤くんです」と語った。
2022年02月16日吉田鋼太郎主演「おいハンサム!!」の4話が1月29日オンエア。木南晴夏演じる由香が年下男子・青山の部屋で取った行動に視聴者からのツッコミが続出するなか、千鶴を演じるMEGUMIに「奥さんお母さんぷりがとても良き塩梅」など絶賛の声が寄せられている。何かと融通が利かない“昭和頑固親父”な父・源太郎と、男を見る目がない三姉妹、そして全てを超越した母――という伊藤家が織り成す、新しいLOVE&FAMILYコメディドラマとなる本作。東京の長い商店街の外れの一軒家に妻・千鶴と暮らす伊藤源太郎に吉田さん。源太郎の妻・千鶴にMEGUMI。年下男子から告白された長女・由香に木南晴夏。夫がモラハラ気質&浮気疑惑が浮上している次女・里香に佐久間由衣。合コンで知り合ったエリートサラリーマンに自分の価値観を押し付けられる三女の美香に武田玲奈。由香の元カレで源太郎の取引相手でもある大森利夫に浜野謙太。食事中に妻を別の女性の名前で呼びそうになった里香の夫・浅利大輔に桐山漣。漫画家志望でだらしない性格のユウジに須藤蓮。美香に自分の価値観を押し付けてくる・大倉学に高杉真宙。由香が家で暴れた不倫相手の竜也に久保田悠来。由香に告白した年下男子・青山に奥野壮。美香の同僚・シイナには野波麻帆。美香、シイナらと同じ会社の楠山に山中聡といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。たまたま昔の恋人の近況を知った源太郎は、酔って想い出の歌「五番街のマリーへ」を口ずさみ帰宅。美香は学とのデート中、常の彼の反応や機嫌をうかがうようになって精神的に追い込まれる。また由香は里香に、今の自分の状況に似たシチュエーションのマンガがないか聞く。里香からマンガでは“相手の男性の部屋にピアスが落ちていて目が覚める結末が多い”と聞かされた由香は青山の部屋でピアスを探しまくるが、拾ったのは節分の豆で…。一方、夫のスマホから浮気寸前である証拠を見つけた里香は実家に帰宅。源太郎が好きな「五番街のマリーへ」の歌詞に徹底的な“ダメ出し”をする。歌の内容について擁護しようとする源太郎だが、里香から“源太郎にもマリーのような存在がいるのか”と、逆に責められ…というのが4話のストーリー。「ピアスじゃなく、豆でしたw」「そんな全力でピアス探さなくてもww」「そんなにピアス落ちていて欲しいのか?」など、ピアスを探す由香に視聴者からのツッコミが続々。また「今週は五番街のマリーが、それぞれの視点で議論されました」「今夜は"♪五番街のマリーへ"を1話まるまる擦り続けるという見事な尖りっぷりをまんまと魅せられました」と、1つの歌をテーマに全編が展開した今回のエピソードだったが、千鶴がTVの料理番組のレシピが“自分の考えたものと同じ”と怒っていると、TVで料理人がその料理を昔の恋人が作ってくれたものと話す…というシーンには「MEGUMIかあさんのスタンス好き過ぎる」「お母さんは聞こえるように独り言を言って自分にもマリーが居る事をお父さんに知らせたんだよね」といった反応とともに、「MEGUMIの奥さんお母さんぷりがとても良き塩梅なんよなぁ」「MEGUMIのキャラが1番良い味出してるね」「MEGUMIの演技、最高に面白い!」など、千鶴を演じるMEGUMIさんの演技を讃える声も数多く寄せられている。(笠緒)
2022年01月30日東山紀之主演の痛快時代劇「必殺仕事人」最新作が2022年新春、放送決定。岸優太(King & Prince)と西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が、兄弟役で必殺シリーズ初参加することも分かった。1972年に「必殺仕掛人」としてスタートして50年目、2007年に東山さん主演の「必殺シリーズ」として復活して以来、15年目に突入する2022年。この伝統の時代劇が、節目となる年にさらなる高みを目指す。今作は、“SNSの怖さ”をテーマに、根も葉もないうわさが生む悲劇や、無自覚に人を傷つけてしまうことの恐ろしさを描写。人々が寝静まった夜中に現れ、世にはびこる悪事を落書きに残して去って行く正体不明の絵師・晩来(ばんくる)が登場、日々の暮らしに不満を募らせている人々が、この落書きを大絶賛し始めたことで、一躍時の人に。すると、同心・渡辺小五郎(東山さん)ら権力者に手出しできない奉行所の面々に失望し、晩来の活躍に影響を受けた若者たちが世直し組を結成。晩来が絵で暴露した悪事を自らの手で一掃するべく立ち上がるが、その正義が少しずつ暴走し始め、事態は思わぬ方向へと進んでいく。東山さんをはじめ、松岡昌宏、知念侑李、和久井映見、遠藤憲一らが演じるお馴染みキャラクターたちに加え、ゲストとして、「ナイト・ドクター」への出演が話題となった岸さんと、「なにわ男子」としてCDデビューを間近に控える西畑さんが、兄弟役で登場。岸さんが演じるのは、小五郎の下で働く正義感の強い岡っ引き・亥吉。権力に屈する奉行所の面々に失望した亥吉は、西畑さん演じる卓越した才能をもつ絵師・才三と共に、晩来として世に隠れた悪事を暴き始める。東山さんは、2人との共演について「彼らにはこの撮影所でいろいろと経験してほしいですし、いたるところに残っている先輩たちの息吹のようなものを感じることも大事だと思います」とコメントし、「若い2人と一緒に新しい風を吹かせていきたいと思いますので、どうぞお楽しみに!」と呼びかける。また岸さんは「東山さんが袖から小銭を取り出す所作を『すごくかっこいい!』と思いながら見ていました。あと、“らりるれろ”が巻き舌になる江戸弁が初めてだったのでとても難しかったです。ナチュラルに聞こえるように意識しましたが…大変でした」と撮影をふり返り、西畑さんとの共演については「僕からしたら最悪ですよ(笑)!大吾は演技派なので、僕は正直怖くて仕方なかったです。だから『しっかり勉強させていただこう!』という思いで撮影に臨ませていただきました。撮影の合間には家の話や、オフの時は何をしているのかなど、たくさん話せて楽しかったですね」と明かす。一方、西畑さんは「実はいつか岸くんと一緒にお芝居をしたいと思っていたので、それが早く叶ってすごく光栄です。いざご一緒したら、すごく優しくて、僕も本当の弟気分で演じさせていただきました」と語り、「歴史ある“必殺シリーズ”に参加できて本当に光栄です。風刺的な部分もあって、皆さんに楽しんでいただける内容になっていると思いますので、ぜひご覧ください」とメッセージを寄せた。スペシャルドラマ「必殺仕事人」は2022年新春、ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年11月06日V6の岡田准一、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の西畑大吾が出演する、あいおいニッセイ同和損害保険「タフ・つながるクルマの保険」「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」の新CM「テレマな二人(安全運転)」編、「テレマな二人(事故対応)」編、「テレマな二人」編が、25日より放送される。新CMでは、プレゼンターの岡田が、先進的なテレマティクス技術を活用した同社自動車保険の魅力や特徴を伝え、西畑が一般のドライバー目線でその語りに耳を傾ける。“テレマ”がどのようなメリットをもたらす技術かを真摯な表情で解説する岡田と、説得力抜群のプレゼンを絶妙なリアクションで受け止める西畑のリズミカルなかけ合いに注目だ。大先輩である岡田との初共演を前に、緊張が隠せない西畑。撮影前の打ち合わせで監督から「おふたりは共演したことありますか?」と尋ねられ、「初めてです!」と返事をしたものの、隣にいた岡田が「あります。忘れてるんじゃないかなぁ……」と答えたことに驚き。一瞬、目を丸くした西畑だったが、笑顔の岡田を見てひと安心。岡田流のジョークで西畑の緊張もほぐれ、リラックスした雰囲気で撮影が始まった。“テレマ”の魅力を語る岡田のプレゼンに西畑が「おお〜!」とリアクションするシーンでは、俳優としても先輩である岡田が熱心に指導。全力で「おお〜!」と演技する西畑に対し、岡田は「もっとかわいくできるだろ」とアドバイスする。その後も「いい感じだ! でも、まだできるだろ?」「まだ出せます!『おお〜!』」「大丈夫、かわいかったよ(笑)」「ありがとうございます!」と、仲の良いやりとりは休憩中も続き、スタジオの空気をホッコリと和ませていた。プレゼンのシーンでややシリアスな表情で演じる岡田に、監督から「もう少し優しい表情も」とリクエストが。 アクション系の役を演じることも多い岡田は「すぐ警戒してる顔になっちゃうな……。“そういう役”が多かったからなぁ」と演技を調整した。また、西畑の肩をポンと叩くシーンでは「もう少し強く叩いて」とリクエストが入り、「どれくらい強いのがいい? 脱臼しないくらい?」と笑いながら確認すると、それを隣で聞いていた西畑は「え! そんなに!?」と本気で驚き、スタジオに笑いが起こる場面もあった。なお、“テレマ”CMに加え、岡田が西畑に、あいおいニッセイ同和損保の商品・サービス戦略 “CSV×DX(シーエス ブイ バイ ディーエックス)”を語るWEBムービー「テレマな二人(CSV×DX)」編が、25日(13:00〜)より同社公式ホームページにて公開される。○■岡田准一、西畑大吾インタビュー――CM撮影を終えた感想と、注目のポイントを教えてください。西畑:めちゃめちゃ楽しく撮影させていただきました。初めて岡田さんと共演するので、ちょっと怖かったんですけど(笑)……いろんなお話もしてくださいましたし、すごくリラックスできたので先輩と後輩のかけ合いも見ていただきたいです。白バックの撮影だったので、完成した映像がどうなっているか楽しみです。岡田:西畑くんの“おお〜!”のバリエーションも(見どころです)。「一番かわいい“おお〜!”を出せ」と、ボクは横でプレッシャーを与え続けていたので(笑)。「もっとかわいいのイケるだろう」と言ったり……よく見 えるようにするためですよ。趣味で言ってるわけじゃない(笑)。――初めて共演したおふたりですが、お互いの印象はいかがですか?西畑:あまりお話したことはなかったんですけど、関西出身同士ということもあって親近感もあり、少しずつ緊張をほどいてくださったので、優しい先輩だと思いました。岡田:お芝居が上手な人というイメージがあるし、すごく周り(の人たち)が褒めている、いい人ですよね。楽屋に入る時、まだボクは私服で、メイクもせず「岡田」になる前だったんですけど(笑)……ピッと「おはようございます!」って挨拶してくれて、よくできた後輩だなと思いました。(演技は)堂々としているというか、これからデビューだから、もっともっと磨かれていくだろうし。もっと緊張しててもいいのに(笑)。西畑:ほんま、めちゃめちゃ緊張してたんですよ! 今日、大阪から来たんですけど、朝早くて新幹線で寝ようと思ってたのに一睡もできませんでした。緊張で。岡田:岡田に会うってことで? そうなんだ……そういうふうに思ってくれてるんだね。大好きになりました(笑)。――おふたりはドライブを楽しむことがありますか?岡田:さっき、いろいろインタビューしたんですよ。「趣味はなに?」って聞いたら、ドライブって言ってました。西畑:よく運転します。(なにわ男子の)メンバーと旅行に行ったとき、往復ボクが運転したり。ラジオを聴いたり自分の好きな曲を聴いたりして運転するのがすごい好きで、海を見に行ったりすることもあります。岡田:運転に自信はありますか? もし自信がなければ、テレマティクスに(笑)。安全・安心がありますので、ぜひ(笑)!西畑:自信がないので、お願いしようかなと思います(笑)。岡田:ボクも運転は好きです。大事な時間ですよね……考えをまとめたり。――「“テレマティクス自動車保険”の契約台数100万台突破」は、大きな壁を乗り越えながら達成された数字ですが、 これまでおふたりは大きな壁にぶつかったことはありますか?西畑:ボクはよく、童顔って言われるんです。今年で24歳なんですけど……年齢確認の壁にいつもぶちあたってます(笑)。いつも年齢確認されるんです。岡田:最近、首がすわった感じだもんね(笑)。西畑:そう、ホンマに最近です……一昨日あたりにやっと首がすわり始めました(笑)。岡田:壁は……しょっちゅうですよね。今も壁です……西畑くんと向き合ってる。西畑:え! 壁があるんですか? ウソでしょ!?岡田:どうやったら仲良くできるかな……とか(笑)。(演技していると)顔が怖くなってくるんですよね。だから、できるだけ優しくいたい。安全・安心を販売する(保険会社の)方もそうですけど、チャレンジしているからこそ安全・安心は届くものだと思うので、いつもチャレンジしていたい。そういう先輩でいたいと思います。西畑:素敵です。ボクもそういう後輩であり、そういう先輩でいたいと思います。
2021年10月25日嵐・二宮和也、なにわ男子・西畑大吾、TOKIO・城島茂が出演する、日清オイリオ・鮮度のオイルシリーズの新CM4編が、21日より放送される。新CMでは、これまでCMキャラクターを務めてきた二宮と西畑に加えて、過去に日清オイリオのCMに出演した経験もある城島も出演し、ジャニーズ3世代が集結した。ごま油「追いがけ、味変、ごま油」編、BOSCO「はじめにオリーブオイル」編は二宮と西畑が、アマニ油「オメガ3摂るなら」編、有機えごま油「愛してます」編には、二宮と城島が出演している。二宮と西畑が出演するごま油とオリーブオイルのCMは、料理を食べたときの表情を通じておいしさを伝える内容。監督の「食べてもらいましょう」に満面の笑みを見せ、カットがかかった後も撮影を忘れたかのように料理を楽しんでいた。また、「ごま油×あんぱん」という意外な組み合わせに思わず「えー!」と声を漏らした西畑だったが、一口食べると「超おいしい。これすごいな……」「革命的にうまい!」と驚いた様子でスタッフにグッドサインを出した。二宮と城島の撮影では、久しぶりの同CM撮影に挑んだ城島が「二宮くんのCM、見てたから!」と言うと、「僕も城島さんのCM見てましたから!」「(城島さんは)オイル界のレジェンドですからね!」と声を掛け合う姿が。本番では城島が「クセがないから、“えごま3”が……」と“えごま油”と“オメガ3”の言葉が合体してしまうハプニングもあったが、終始和やかなムードで撮影が進んだ。撮影以外では、世代の枠を超えての交流も。城島が「誰よりもオイルに対する“愛”は負けていません!」と胸を張ると、西畑は「いや、僕の方がオイルを愛していますよ! 家でもほとんど毎日、キムチにオイルをかけて食べています」と対抗し、二宮も「僕も揚げたり、(オイルを)かけたりしてますし、得意中の得意! おまけに、CMの中でも『有機えごま油』のことを“愛してます”って言ってますからね!」とアピールするなど、互いに“オイル愛”を競い合っていた。
2021年10月20日かわいい「金平糖ボール」で楽しく体をほぐそう!2021年6月30日、講談社から『金平糖ボールほぐピラ』が発売される。著者はパーソナルトレーナーの星野由香氏で、エクササイズ用ツール「金平糖ボール」が付いている。同書では、筋膜や筋肉をほぐしながら、ピラティスの動きで体を鍛える「ほぐピラ」を分かりやすく解説。星野由香氏監修の「金平糖ボール」を使用すると、エクササイズをより効率的に行うことができ、ボディラインがみるみる変わっていく。販売価格は1,980円。Amazon.co.jpや楽天ブックスなどで予約を受け付けている。星野由香氏のオフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「予約しました」「先生のボール楽しみにしてました!」「金平糖ほぐし大好きです」などのコメントが寄せられている。2児の母でもある星野由香氏星野由香氏は東海大学体育学部を卒業後、パーソナルトレーナーとして活躍。ほぐしとピラティスを融合した「ほぐピラ」を考案し、モデルや女優などからも支持されている。インスタグラムのフォロワー数は5万人以上。著書には『ほぐピラWORKOUT 「ほぐす」+「ピラティス」がいちばん痩せる!』がある。3歳と1歳の子どもを育てる母でもある。(画像は星野由香オフィシャルインスタグラムより)【参考】※星野由香オフィシャルインスタグラム※Amazon.co.jp※楽天ブックス
2021年06月04日