お笑い芸人のキングコングの西野さんが借金を3億抱えていることを、都内で行われた仮装ライブ空間「SHOWROOM」の新番組発表会にて明かしました。どのような経緯で3億円もの借金を背負うことになったのかというのは、西野さんの公式ブログで明かされており、そのブログのタイトルは「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」というもの。そのブログの中には、新たに西野さんが美術館を建設することにより借金を背負うことになったことが明かされています。西野さんが構想中の美術館は西野さんの地元の川西に建設予定で、西野さん曰く「超体験型の美術館」にするそうです。ブログの中では、そのあと美術館の建設費のために募金を募っており、西野さんの銀行口座の画像が貼ってあります。西野さんの美術館の構想に対しては賞賛と、その募金に賛同する声もある一方で少し批判的な声もあります。批判的な声としてネット上で話題になっているのは、「貧困西野」というワード。「キンコン」と「ヒンコン」を文字っています。こちらのワードは、ツイッターなどのSNSの人気キーワードランキングで上位にも入っており、ネット上で話題になっているのです。ネット上では、この「貧困西野」に対して、「少しふふっとなってしまった」「批判というより、うまい」などの声が上がっており、少し笑ってしまうくらいの声が多いようです。もちろん、西野さんの美術館の構想はとてもすばらしく、自分の身銭を切って行動する姿はとても素晴らしいです。しかし、3億円の借金を背負っている中で、今後募金などの協賛が集まるのか要注目です。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年06月05日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が4日、自身のブログを更新。美術館建設のために3億円借金することになったと報告し、返済のために募金を呼びかけた。キングコングの西野亮廣西野はこの日、都内で行われたライブ配信サービス・SHOWROOMの新番組『猫舌SHOWROOM』(6月18日配信開始予定)の発表会に米ニューヨークから中継で参加。同番組の企画で、美術館の建設費用として3億円を借金すると発表した。同日、「【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える」と題してブログを更新し、「オンラインサロンメンバーと話が盛り上がってしまい、『えんとつ町のプペル美術館』を地元・川西に作ることになったのだ」と説明。「実際に『えんとつ町』を建設して、その間をローラーの滑り台で滑走する超体験型の美術館にするつもりだ。テーマパークと呼んだ方が近いかもしれない。もちろんニューヨークで大ウケしたARもブチ込む。そんなこんなで3億円の借金である」と計画の詳細を明かした。そして、「僕は一切の貯金をしない。仕事でいただいたお金は毎年全て他人に還元している。Webサービスを作ったり、吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしたり、『はれのひ』の被害に遭った新成人に成人式をプレゼントしたり、だ」と貯金がない現状を伝え、「キミはどうするつもりだ?このまま僕を見殺しにするのか?それとも、僕を助けるのか?」とメッセージ。募金用の口座番号も掲載し、「もちろん強制ではない。キミが感じるままに動けばいいと思う。ただ、誰から頼まれたわけでもないのに、命懸けで地方創生に飛び込んでいく37歳のオッサンをキミは無視できるのか?僕だったら無理だ」とつづった。さらに、「キングコング西野は今、死にかけている。これまでどおり生きていれば抱えなくてもよかったハズの借金3億円をノリで抱えてしまい、あらゆる間接が震え、激しい下痢に襲われている」などと訴え、「たった100円で救える命がある。300万人が100円ずつ募金すればいいのだ。とりあえず、このブログは絶対にシェアしろや。借金返済が番組の企画になっているがガチ自腹だからな。3億円の『ゴチになります』だ。死ぬぞマジで!なんとかしろや!!」と強い言葉で募金を呼びかけた。
2018年06月05日キングコングの西野亮廣(37)が6月4日、都内で行われた仮想ライブ空間「SHOWROOM」の新番組「猫舌SHOWROOM」発表会にニューヨークから中継で参加。さらに同番組で挑戦するという、驚くべき企画を発表した。 同番組は、各曜日に「オーナー」を配置。「自由に遊び尽くす」というテーマのもと、それぞれのオーナーは手腕を発揮して番組をプロデュースする。月曜を担当する西野の他に、吉田豪(47)や乃木坂46メンバー、指原莉乃(25)堀江貴文(45)といった錚々たるメンツが登場する。 西野は同番組で挑戦する企画について、こう発表した。 「借金3億円を返済するという企画です」 その意図について、「ちょっと美術館を作ろうと思って。その美術館の建設費用3億円を借金しちゃって、それをSHOWROOMの生配信中に返済しようという企画です」と説明した。 すでに借金できるメドもついているという西野だが「返すあてが全然ない。配信中になんとか返そうと。生配信中に応援してもらっている方と、どうやって返すか考えたい。期待してください」と意気込んだ。 ネットでは西野の新しい試みに、期待が高まっている。 《むちゃオモロイな!何もかも過程を見せる!!!スゲェー!!!》《地上波より断然面白そうな番組がSHOWROOMでスタート》《3億の借金のメドがついてるってのがすごいけどな。いまどき貸してくれるとこはなかなかないぞ》 いっぽうで、《しばらくしたらクラウドファンディングとか言い出しそう》《宣言する前に借金して美術館建ててから言った方が何倍もカッコいいと思うけど》といった厳しい意見も。 「SHOWROOM」の代表取締役社長・前田裕二(30)は「(3億円という額は)すごく大きなこと」とし、西野にこう期待した。 「(西野は)みんなで一緒に作るのが得意。『1人で作って30万人に届けるんじゃなくて、30万人で作ったら30万人に売れるでしょ』っていつも言ってる。そういう観客巻き込み型でお金を集めて来るんじゃないかな」
2018年06月04日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と齋藤飛鳥が、ファストファッションブランド「GRL(グレイル)」の自社ECサイトにて艶やかな浴衣姿を披露している。「GRL」は5月22日16時より自社ECサイトにて、西野と齋藤が着用モデルを務める浴衣の販売を開始した。西野着用の浴衣は、繊細なタッチで描いた古典ツバキ浴衣で、ネイビーとレッドのコントラストでワンランク上のこじゃれたデザイン。齋藤着用の浴衣は、ストライプに椿をあしらったモダンなストライプ椿浴衣で、ピンクを基調とした色目とラメをプラスして上品な雰囲気が漂う。
2018年05月22日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が19日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。乃木坂46の西野七瀬西野は、専属モデルを務めるファッション雑誌『non-no』のスペシャルステージに登場。美しいデコルテあらわな水色のワンピース姿を披露した。大歓声に手を振ってにっこり。先端でもキュートな笑顔を見せて、観客を喜ばせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開し、観客3万3,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年05月20日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬、齋藤飛鳥、与田祐希らが19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に登場した。「GRL」ステージは、乃木坂46のメンバー9人のランウェイに。西野七瀬がトップバッターで登場すると会場は一気に大歓声に包まれ、続いて与田祐希、久保史緒里、大園桃子、樋口日奈、星野みなみ、新内眞衣、山下美月、そして、齋藤飛鳥がラストを飾った。なお、3期メンバーの与田、大園、山下は、初ランウェイとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日4月24日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)がブログを更新。出版不況を終わらせるための方法を公開した。 西野は「出版不況を終わらせる為に、出版物の売り場面積を増やす」と題したブログを更新。「出版不況を終わらせる為の方法としては些細かかもしれませんが」と前置きをし、「身のまわりの手をつけられるところから手をつけようと思います」と伝えた。 方法として「手始めに、本の売り場(お客さんが本と出会える場所)を増やしてみようと僕は考えました」と自身の考えを明かした。 『しるし書店』という「店主が読んで、店主が“しるし”を入れた世界に一冊さけの本」を取り扱う古本屋さんのプラットフォームサービスを運営している西野。「Amazonさんに申請を出して、長い格闘の末、なんとかかんとか審査を通し『しるし書店』にこんな機能を追加しました」と、出版不況のための対策として『しるし書店』に新たな機能をつけることにしたと報告。 その内容は、『しるし本』を出品する際にその本の新品のリンク先を貼り付けられるようにし、「ユーザーが『しるし本』を出品すれば、その本(新品)の売り場が増える」と説明。出版不況と向き合っているとつづった。 そして次なる作戦は「『しるし本』が売れる度に出版社にお金が落ちるシステム」を考えているとし、「世の中を面白くします」と宣言した。
2018年04月24日「キングコング」の西野亮廣(37)が4月5日、ブログを更新。出版した書籍で得た印税を全額投資していると明かした。西野はこう、書き出している。 「一応、連続ベストセラー作家なので、皆様ご存じの『印税』なるものをいただいているのですが、貯金などはせず、税金をお支払いした上で、残りは全額投資しています」 西野は「嘘ではなく(マジで全額)投資しています」と念押しし、その理由について「通帳の中に『数字』として残しておくか、皆が楽しめる『場』を作るか……その二つを天秤にかけた時に、余裕で後者が勝つ」と説明。いっぽうで、金銭の管理はすべてスタッフが行っているとし「持ち逃げされると死ぬパターンのやつです」と明かした。 最後に、西野は改めて「お金は重要でない」と説いた。 「現代(貯信時代)における『貧乏』は貯金の有無ではないので、貯金が底をつくことはあまり大きな問題ではありません。そんなことより、面白い方が重要です」 西野の考えを俎上に載せ、それぞれが“貯金のあり方”について語っている。例えば西野に同意する意見は、こうだ。 《サラリーマンの収入でソレだとヤバイけど、事業としてやるなら内部留保よりも事業のために更に使う方が正解》《リスクをとらないと大きなリターンはない》《貯金に意味はないというのは、年々実感が増してきている》 いっぽうで「働けるうちだけでは?」という意見もある。 《働ける状況で金無しなら多少助ける人もいるだろうけど働けなくなったら助けるかなぁ?》《財政的基盤を作っておかないと。今のような働き方がずっとできるわけじゃないからね》 さらに「金銭の管理をスタッフにまかせている」という西野に対し、危惧する声も。 《肝心要のところをアウトソーシングしちゃってるのでマズいですね。芸能人もスポーツ選手もそれで騙されて、中には知らない間に借金まで背負わされている人がいますけどね》《行き過ぎてる事に気付かず破滅しそうな流れだ保険にいくらか貯金すりゃいいのに》 “貯金のあり方”は人それぞれ。西野のこれからにも注視していきたい。
2018年04月06日異なる分野で活躍する2人の“達人”が「仕事の極意」を語り合う「SWITCHインタビュー達人達(たち)」。その3月17日(土)今夜放送回は数々の人気作で活躍する声優の緒方恵美と、多方面で活躍するお笑い芸人の西野亮廣によるクロストークをお届けする。本番組は番組の前半と後半でゲストとインタビュアーが“スイッチ”、語り合うなかでお互いを“発見”し合うクロスインタビュー形式の対談番組。緒方さんはミュージカルなどでの活躍から声優へと転向。『幽★遊★白書』の蔵馬役でデビューすると、その“イケボ”で一気に人気声優となり、主人公・碇シンジ役を演じた「新世紀エヴァンゲリオン」が社会現象と呼べるほどの大ブームを巻き起こした。性別年齢問わず幅広い役柄をこなし、シリアスからコメディまでを演じられる確かな演技力を持ち、同時にラジオパーソナリティとしてもNHK「アニソン三昧」シリーズなどでそのトーク力を発揮。また音楽アーティストとしても確固たる地位を築いている。一方の西野さんは99年、梶原雄太と「キングコング」を結成すると「はねるのトびら」で注目を集めるように。2005年には月9ドラマ「スローダンス」で俳優デビュー、その後特技の画力を生かした仕事にも進出、2009年には絵本作家としてのデビュー作「Dr.インクの星空キネマ」を刊行、2013年にはニューヨークで初の海外絵本絵画展を開催。また2016年に刊行された「えんとつ町のプペル」は絵本としては異例の大ヒットを記録したほか、無料でのWEB公開が大きな話題を呼ぶなど、その才能を各方面で発揮している。今回は西野さんがアニメスタジオを訪問。1人で複数の役柄を演じる緒方さんが語る、姿勢や感情を微妙に変化させていくその“声優術”を聞き、“伝わる”声にしていく緒方さんの技に感動。緒方さんは西野さんが共同オーナーを務めるスナックへ赴く。緒方さんと西野さんには“意外な共通点”がある。それは「クラウドファンディング」。緒方さんはCDを、西野さんは絵本を、それぞれクラウドファンディングで制作。緒方さんはタレントの枠を越え人を巻き込むエンターテインメントを築こうとする西野さんの思いに共感する。エンターテインメントの可能性を広げようとしていく2人が展開するトークの内容に注目だ。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は3月17日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2018年03月17日ドラマ24第50弾特別企画 「オー・マイ・ジャンプ!」の3月23日(金)放送となる最終回に、「乃木坂46」西野七瀬が出演。ジャンプ大好き大学生・火村智子役を演じる生駒里奈と“乃木坂コラボ共演”を果たすことがわかった。「オー・マイ・ジャンプ!」はドラマ24枠の第50弾企画であるとともに、2018年に創刊50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社)の全面協力を受けたドラマ。伊藤淳史が主演を務め、ジャンプ大好き大学生の火村智子役を「乃木坂46」生駒さんが演じている。23日(金)放送の最終話では土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」とコラボ。同作でヒロインのビデオガール・天野アイを演じている「乃木坂46」西野さんが「オー・マイ・ジャンプ!」に出演。同じく「乃木坂46」メンバーで先日グループ卒業を発表した生駒さんと、女優としてドラマ作品のなかでも“共演”。伊藤さん演じる月山浩史と生駒さん演じる智子の前に、天野アイがどのように現れるのかにも注目して欲しい。撮影を終えた生駒さんは「『電影少女』はドラマをずっと見ているので、実際に天野アイ姿になったなーちゃんを見て「あ、本物だ!」という感じでした(笑)」とアイに扮した西野さんについてコメント。「長年一緒に仕事をしていますが、乃木坂46の仕事ではない単独の仕事の現場で、なーちゃんと一緒にコラボできたことは、凄く斬新で楽しかったです」と撮影の感想を語ってくれた。一方の西野さんは「電影少女の撮影は去年に撮り終えていたので、もう1回アイちゃんになるのが久々でした。生駒ちゃんがずっとやっている現場にいくという経験もなかなかないので面白かったです」と共演に着いてコメント。「現場の雰囲気が全然違うなぁって…。短い時間でしたが、生駒ちゃんも共演した伊藤淳史さんもこちらが緊張せずにいられるような雰囲気を出してくださり、リラックスして演じることができました」と収録を振り返った。「オー・マイ・ジャンプ!」は毎週金曜深夜0時12分~放送中。なお最終回は3月23日(金)深夜0時12分~放送予定。(笠緒)
2018年03月16日西野亮廣(37)が3月7日、自身の“アンチ”として活動をしていたという男性と対話したことをブログで明かした。 飲食を共にしながら親交を深める「交流会」を開催している西野。その会場に“アンチ男性”は現れた。自ら「アンチをしてました」と名乗る男性に西野は、どんなことをしていたのかと逆インタビューを開始。するとAmazonにある西野の商品レビューページを「☆1つ」で埋め尽くし、「ボロカスに書いてました」と男性は明かした。しかし男性は「そうすることでファンがさらに結束し、結果宣伝力を高めてしまう」と気づいたという。 男性がアンチを辞めるキッカケになったのは、アンチ・コメントを西野に拡散されたときだという。 「『あ、完全に利用されてるな』と確信して、『この人の邪魔をしようと思ったら、アンチを辞めた方が絶対にイイ』と思って、西野さんを潰す為にアンチを辞めました」 「一番の邪魔は、『無視』ということに気がついた」という男性。だがいっぽうで、「無視をすると、コチラが無視活動していることに気づかれない」「無視活動が誰からも評価されない」という“葛藤”も生まれたという。 「だから悔しくて、『あなたにこれだけ時間を費やしているんだぞ』ということを直接伝えたくて、今日こうして、時間とお金を使って西野さんに会いにきた」 「一体、この僕の肩書きは何ですか?」と男性に問いかけられた西野は、こう回答した。 「おそらく、一番近いのが『ファン』だと思います」 西野は当日の感想として、「男性のイチイチがキュートで、こういう人との対話は本当に楽しいです。『交流会』は今後も続けていきます」と綴った。そして、呼びかけた。 「引き続き、応援活動やアンチ活動を宜しくお願い致します」 ネットでは西野の“ファン”との交流が描かれた同ブログを《誰からのことを叩きたくでしょうがない人は読んでみるといいですよ。考え方が1度変わるかもしれないです》《ほんとにすごい。これはちょっとした教科書です》と勧める声が上がっている。 実際、同ブログの読者も「アンチとはなにか?」についてそれぞれ見解を口にしている。 《好きな女の子にいじわるするのと、同じ原理じゃない?》《アンチになるにも情報が必要なんだろね》《雨降って地固まる的な。アンチもガチだとファンになるって一週回っていい話》 イヤよイヤよも、好きのうち?
2018年03月08日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が3月4日にブログを更新。「古本」を主役にした新たな事業をスタートさせたことを報告した。 西野は「キンコン西野が仕掛ける『読書革命』」と題したブログを投稿。《今回、「店主が読んで、店主が“しるし”を入れた世界に一冊だけの本」を取り扱う古本屋さんの、プラットフォーム(アプリ)をつくってみました。『しるし書店』です。》と古本を取り扱うスマートフォン用アプリを作り、運用がスタートしたことを報告。 この「しるし書店」は、「あの本が欲しい」ではなくて、「あの人が読んだ本が欲しい」という声に答える書店だという。 西野はブログの中で、「古本」にいかに価値をもたらすかという発想を説明。本を読んだ人物の「視点」が大事だとし、「僕は“自分の人生に影響を与える人の視点”には価値があると考えました」と伝えた。 この考えは著名人だけでなく、無名な人でも成立すると考え作り上げたプラットフォーム「しるし書店」では、誰でも出店することができ、ルールは、「自分が読んで、気になった部分に自分で自分なりの“しるし”を入れた本だけを取り扱うこと」としている。 さらに、西野はこのサービスによって生まれる職業があるとし、趣味の読書が仕事になる世界「読書屋」という読書だけで生きている人が出てくるだろうと予想。最後に、「ま、こんな感じで『本』との接地面積を増やして、とっとと出版不況を終わらせまーす。」と宣言した。 これに対しファンは「凄い発想です。本好きの私には、本のエレルギーを愛している私にはとんでもないことだと思えました」「すごい。ほかの作家さんのニーズも満たしている。自分の本を宣伝してほしいけど古本屋で転売しつづけるのはいやだ、というところをしるし書店はあえてきずをつけて転売できないようにして、さらに宣伝もみんながするのだから。天才だ!」「しるし書店おもしろいね。あとで本だしておこ。」「本読むの苦手。でも勉強したい。って人はしるし書店で本買えばいいかと。要点押さえてあるからそこだけ読めがいい」などの反応をみせている。
2018年03月05日2月15日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)の『革命のファンファーレ』が「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」の総合グランプリを受賞したことをブログで報告した。 西野は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」と題したブログを更新し、グランプリの受賞を報告。「『革命のファンファーレ』を手にとってくださった皆様、そして今回、「投票」という形で意思を表明してくださった皆様に心から感謝します」とつづった。 「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は読者=ビジネスパーソンがその年に発売された本のなかから、一番有意義と感じたビジネス書を部門ごとに選定し発表する賞。ビジネスパーソンが「読むべき本」を選出することで読書習慣を育て、出版業界を盛り上げたいという思いで2016年よりスタート。今年で第3回を迎える。 今年は「イノベーション」「マネジメント」「政治経済」「ビジネススキル」「リベラルアーツ」の5部門に加え、新たに「ビジネス実務」部門を設置。ノミネートされた108冊から、一般読者の投票によって各部門賞と総合グランプリが選定。15日に「読者が選ぶビジネス書グランプリ」の公式ホームページにグランプリが公開され、『革命のファンファーレ』が総合グランプリならびにイノベーション部門賞を獲得した。 西野のブログには「おめでとうございます(^^)素晴らしいです!西野さんまだまだ売れるでしょうね〜」「おめでとうございます♪アタシも買いました(笑)」「来たーー時代がやっと追いついて来たネこれからもめちゃくちゃ期待していますカラダに気をつけて走ってねーいつも勇気をありがとう」などのコメントが寄せられている。
2018年02月15日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)の企画による「リベンジ成人式」が2月4日、横浜市で開かれ「はれのひ」の被害者ら成人式に出席できなかった約100人が参加した。西野は翌日5日に自身のブログを更新しイベントについて語った。 西野はこの日「キンコン西野は面白いことしかしない」と題したブログを更新。「今回の式で動いてくださった400名のボランティアスタッフの皆様方、60社をこえる協賛企業の皆様方、綺麗なお花を贈ってくださった皆様方、レターを贈ってくださった皆様方、寒い中、足を運んでくださった報道関係者の皆様方に厚く御礼申し上げます」と感謝を伝え、「全員笑顔で終えることができました」つづった。 前日4日のブログでは、「主役は新成人で頑張ったのはスタッフ」と題したブログを更新し、今回のイベントの費用について、《「なんとかしてあげたい」と打診があった瞬間は「あ。ウン千万円が飛んだな」と思いました。》と正直な気持ちを告白。 しかし、《ただ、頑張れば返せる額だし、日頃、皆様のおかげで好き勝手やらせてもらっているし、そもそもレターポットの売り上げはそういうことに使いたかったので、1ミリも「損失」だとは思いませんでした(強がりじゃなくて、ホントに)。》と金額負担に対する思いを伝え、しかし結果として「本当にたくさんの企業さんが協賛で入ってくださることとなって、おかげで僕の負担費用もウン千万円という額にはならなくなりました。」と明かした。 「リベンジ成人式」とは、着物の販売・レンタル業社「はれのひ」の被害者のために西野が計画したイベント。着物のレンタルや着付け、ヘアメイク、プロのカメラマンによる写真撮影などもすべて無料で、ビュッフェ付きのクルージングディナーもプレゼントするとし、必要経費はすべて西野が立ち上げたサービス『レターポット』の売り上げから捻出すると明言していた。 参加した新成人は「リベンジ成人式とっても楽しかったレットカーペット歩いた時は思わず感謝で涙が出ちゃた」「リベンジ成人式を全力で満喫してます!キンコン西野さんをはじめ関係者の方々ありがとうございます」などの喜びの声が届いていた。
2018年02月05日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が5日、都内で行われた花王の日焼け止め「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」の新タレント・新CM発表会に出席。1月31日にグループからの卒業を発表した生駒里奈についてコメントした。西野七瀬西野は「本人からではないんですけど、なんとかくうっすら聞いていた」と言うも、「でもびっくりしました。今なんだと思って。思ったより早いなと思ったので」と卒業発表を知ったときの驚きを告白。「生駒ちゃん本人にも(発表後)まだ会ってない。話ができていない」と明かした。また、卒業までの期間について「具体的にいつ卒業っていうのはまだ決まってないみたいですけど、それまでの期間を楽しくできたらいいなと。本人も残りの期間楽しくしたいって言っていたので、本人が一番いい気持ちで過ごせたら。これまでどおりの雰囲気もありつつ、な感じですかね」と語った。この日は、6日より全国で放送される新CMで着用している黄色のオフショルダーのワンピース姿で、自転車に乗って登場。衣装について「きれいな黄色でオフショルがかわいい。普段ここまで肌を出さないので若干恥ずかしい…」とはにかみ、「1人というのもなかなかないので恥ずかしいです。隣にいつもいるのに今日1人きりなので…頑張ります」と緊張気味にあいさつした。
2018年02月05日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が5日、都内で行われた花王の日焼け止め「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」の新タレント・新CM発表会に出席した。西野七瀬6日より全国で放送される新CMに出演する西野は、CMで着用している黄色のオフショルダーのワンピース姿で、自転車に乗って登場。衣装について「きれいな黄色でオフショルがかわいい。普段ここまで肌を出さないので若干恥ずかしい…」とはにかみ、「1人というのもなかなかないので恥ずかしいです。隣にいつもいるのに今日1人きりなので…頑張ります」と緊張気味にあいさつした。囲み取材では、「うちのグループは、私服みんなあんまり肌を出さない。一人だけいるんですけど…」と秋元真夏の名前を出し、「まさか自分が肩出してCM出ると思ってなかったので。でもうれしいです。普段あまり着ない服で出るのは貴重だなと」とコメント。「プライベートではボーイッシュな感じが多いですね。ハイネックとか首がつまってるもの、オフショルと逆なものが好き。私物でもオフショルは持ってない」と私服について説明し、「(スカートより)パンツが多く、あんまり短いものは年々はかなくなってきています。今年24歳になるんですけど、だんだん肌出せないかもって思って」と明かした。新CMは、日差しの強い夏にオフショルダーのワンピースを着た西野が自転車を漕いでいると、太陽がメラメラと西野の日焼けを狙い、バナナマンの日村勇紀が声を演じる太陽とテンポのよい掛け合いを披露するという内容。最後に西野が「ビオレ UV」を取り出してポーズを決めると太陽が退散していく。西野は「明るいイメージなので、自分の中にある明るさを、あんまり多くないんですけど、それを精いっぱい出せるように頑張りました」とにっこり。また、日村との共演について、「デビュー当時から番組で共演させていただいている。CMで共演できるとは思っていなかったので、すごいうれしかったです」と語った。
2018年02月05日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が企画した「あらためて新成人を祝う会」が4日、横浜港大さん橋国際客船ターミナルで開催され、西野が取材に応じた。西野は、振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の被害に遭った新成人のために成人式を開催。振り袖を無料で提供したほか、着付けとヘアメイク、プロのカメラマンによる写真撮影も無料、さらに、クルージングディナーをプレゼントし、新成人約100人と同伴者が笑顔で楽しんだ。クルージングディナーの前に取材に応じた西野は「すごい喜んでいただけてよかった」「やたら感謝された」とうれしそうに話し、「新成人の方や親御さんたちの笑顔が見られてうれしかった。中にはうれし泣きしている方もいて、おばあちゃんが泣いているのは刺さりました」と参加者の喜ぶ姿に感動した様子だった。そして、「はれのひのことがあって、『新成人の方がかわいそう』とか、はれのひの社長にブーブー言うわりには、だれも行動を起こさないなって。言うんだったら起こしたらっていうのでやっちゃおうかと」とあらためて開催した思いを説明。はれのひについてコメントを求められると、「叩いてもどうにもならないので、もう叩くのは終わり」と返した。また、「うちのスタッフから『何かしましょう』という意見があり、事件のニュースが出た夜にはやると決めた。やるとなったら、友達が『僕も僕も』って言ってくれて」と経緯を説明し、「何千万円くらいかかると思っていたけど、晴れ着を提供してくれたり、負担額はだいぶ下がりました」と多くの協力があったことを明かした。芸能人の仲間からも協力を得られ、クルージングディナーに参加する武井壮について「僕も手伝うって連絡をくれた」と言い、「よしもとの後輩芸人も(船に)乗って盛り上げてくれる」と説明。また、ホリエモンこと堀江貴文氏が新成人へのお年玉を用意してくれたそうで、「NEMを1人100円分くらい。1つだけ5万円分が入っている」と堀江氏らしいその内容を明かした。
2018年02月04日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、1日17時より動画配信サイト・SHOWROOMで配信された特番『豪華芸能人のプライベート24時間生配信”西野は新成人を救う” 』で100キロマラソンに挑戦し、見事完走した。振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の被害に遭った新成人のため、4日に「リベンジ成人式」を開催する西野。番組冒頭でスタッフから、新成人に勇気と希望を与えるための100キロマラソン企画が発表され、急きょ挑戦することに。以前から西野が「走りたい」と話していたこと、そして、新成人への西野の気持ちをくみ取り、この企画を思いついたという。コースは、小田原城をスタートし、江の島、鎌倉、戸塚、横浜、多摩川を通って駒沢公園までの100キロ。無謀な当日発表、そして雪も降る悪天候の中での挑戦となったが、1日19時にスタートしてから約24時間後の2日19時10分、見事ゴール地点の駒沢公園でゴールテープを切った。SHOWROOMの代表取締役社長・前田裕二氏やスタッフ、SHOWROOMで活躍する配信者たちに迎えられてゴールした西野は「やったー!」と喜び、「よかった」と安堵の表情。「痛い痛い」と体は限界を超えているようだったが、「『頑張って』というコメントが本当に励みになりました。超楽しかった。やってよかった」と達成感に満ちあふれていた。ゴール直後の西野に取材したところ、最初は「嫌だな」と思うも、「いけるんじゃないの?って軽く思っていた」とのこと。実際に走ってみて「雪が大変だった。脚は本当に痛い。最後は気合で走り切りました」と振り返り、なぜいきなり100キロ走れるのか不思議がると「毎朝10キロくらいはジョギングしています」と日々走っていることを明かした。また、4日のリベンジ成人式について「目下、準備中です。むちゃくちゃやってます」と言い、「楽しく終われるといいですね」とにっこり。最後に「SHOWROOMおもしろい。盛り上げていきたいです」と話した。番組での共演をきっかけに西野と親しくなったという前田社長は「100キロなんで絶対無理だと思っていた。まさか走り切るなんて」と驚きの表情。ゴール後に熱い抱擁を交わし、仲間の健闘を称えた。
2018年02月02日2月1日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が仮想ライブ空間『SHOWROOM』でMCを務める番組『豪華芸能人のプレイベート24時間生配信“西野は新成人を救う!”』の生配信中に、100キロマラソンに挑戦することが番組スタート時に発表され、2日現在西野は100キロマラソンに挑戦中だ。 1日17時から2日17時までのこの番組。西野は「はれのひ」被害にあった新成人に向けて成人式をプレゼントするというイベント「リベンジ成人式」を企画、2月4日に開催される予定であるが、番組冒頭に、この「リベンジ成人式」の件にふれ、その想いを語った。 するとスタッフから、「西野さんの新成人に対しての想い、この番組スタッフも十分受け止めました!そこで今回、新成人に更なる勇気と希望を与えるために、マラソンに挑戦するチャリティーランナーに、西野さんが見事選ばれました!」と伝え、続いて「ずばり100キロマラソンです!」と番組中内に100キロマラソンに挑戦することになった。 番組MCはゲストが行うことになり山田邦子(57)、ニッチェ、相方の梶原雄太(37)などが行った。 西野は休憩中にSNSで「大雪警報が出た!極寒の100キロマラソン!死ぬぞ!」、「地獄」と題した動画をブログでアップし「絶対にシェアして」などと投稿。小田原からスタートし、2日未明には大雪警報が出るなど、雪が降る中での走行となった。 番組配信中に、視聴者がギフトを投げることにより支援ポイントが加算され、100万ポイント達成すると、SHOWROOMがリベンジ成人式へ協賛されることも発表されていたが、2日15時すぎ、ゴールまで20Kmの時点で100万ポイントを達成し、SHOWROOMがリベンジ成人式へ協賛されることが決定した。 番組視聴中のファンは「西野さん頑張れ」「暇さえあればずっと見てる 凄いなぁ凄いなぁ」「キンコン西野さん、どこらへん走ってんのかなー。寒そう、、」「西野さん走ってる!!この寒空の中堪らずレターを贈りました!」「雪降る真夜中走り続けてこの笑顔!西野さんの体力ほんとに凄い!パワー頂きます!!新成人の皆さんに届きますように」など西野への応援メッセージを送っている。
2018年02月02日伝説の恋愛SF漫画『電影少女』がドラマ『電影少女‐VIDEO GIRL AI 2018‐』に。乃木坂46メンバー・西野七瀬さんが姿も心も、なりきります!伝説の恋愛SF漫画『電影少女』が初のドラマ化。恋に悩む青年・洋太と、ビデオデッキから飛び出してきた“ビデオガール”の恋を描いた原作。今回はその25年後を舞台に、洋太の甥・弄内(もてうち)翔と天野アイの共同生活が展開する。男子の夢を詰め込んだ美少女・アイ役は、乃木坂46の西野七瀬さん。原作を読んだ時は大胆な露出に思わず「おおぅ…」とのけぞってしまったそう。「肌多めで驚きましたが(笑)、作者の桂正和先生が描く登場人物の女の子が全員かわいくて、質感もリアルでドキドキ!その質感を表現したいから、今はボディクリームで念入りにスキンケアしています」美少女を描かせたら天下一。そんな桂ワールドを完璧に再現したビジュアルも見どころ。例えば素肌にメンズのシャツといった衣装も、原作さながらの萌え具合。なかでも注目は髪型!自慢の髪をばっさり切って、人生初のショートヘアで臨む。「切る時はとにかくワクワク。ハサミの音とともに髪が床に落ちた瞬間、笑ってしまいました。髪型に関しては、ただ原作に近づきたい一心で」と女優魂をのぞかせる。半面、演技の面では戸惑いも。ヒロインの特徴となる男の子言葉と元気なキャラは、西野さんとは真逆のようで…。「アイちゃんは喜怒哀楽がはっきりしていて、翔を振り回してばかりの子。私とは正反対のタイプだけど、いつもよりワントーン高めの声で演じると自然とテンションも上がって、役になりきれるんです」今は慣れない口調のセリフを、自宅の壁に向かって特訓する日々。「お隣に聞こえないよう小声で(笑)。お風呂でも復唱しています」お相手となる野村周平さん演じる翔は、殻にこもった奥手な高校生。そんな思春期男子をどう思う?「じれったいです!原作の洋太同様、もんもんと考えて、結局行動できない人。私が優柔不断だから、男の子にははっきりしてほしい…!女子にはそんな思いも共感して観てもらえたらうれしいですね」ビデオガールは理想の女子であり、人生に悩む人を励ましてくれる存在。もし西野さんが乃木坂46メンバーから、自分のビデオガールを選ぶとしたら?そう尋ねてみると、ふふっと笑って即答。「すぐに(秋元)真夏が浮かんじゃいます。料理上手だし、メンバー同士で出かける時のお店の予約とかもテキパキできる人だから“やってください派”の私は助けられっぱなし。何よりコスプレ好きだから、喜んでやってくれるんじゃないかな?」にしの・ななせ1994年5月25日生まれ、大阪府出身。乃木坂46メンバー。女性誌の専属モデルとしても活躍中。愛称「なーちゃん」。1989年から週刊少年ジャンプに連載された名作を、設定を現代に変えた続編としてドラマ化。普通の高校生・翔とビデオデッキから出てきた美少女・アイの期限付きの共同生活を描く。西野七瀬さん、野村周平さんのW主演。テレビ東京系列、毎週土曜24:20~。(C)『電影少女2018』製作委員会※『anan』2018年1月31日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年01月29日お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(37)が、自身が考案したスナックの完成を公式ブログで発表した。店名は「キャンディ」で、SHOWROOM代表の前田裕二氏(30)と共同で運営するという。 ブログには、完成したばかりの店内の写真が。レトロな木のテーブルや椅子に、ランプがぼんやりと光る幻想的な雰囲気だ。西野の絵本『えんとつ町のプペル』に出てくるような世界観を目指したという。 店の住所はファンクラブ会員以外には非公開で、看板も出さない。ただ、店を見つけた人が飛び込みで入ることはできるようだ。ファンクラブには、現在も月額500円から入会が可能。開店資金は、西野がクラウドファンディングで集めた。 「キャンディ」運営会社の代表取締役には、ちょうど「ゴロゴロしていた」という芸人・ホームレス小谷(34)を就任させることに。銀行口座を開設し、カードと通帳を小谷に渡して、準備完了。ところが口座に会社の資本金を振り込んだ直後、小谷がカードと通帳を紛失してしまったという。大事には至らなかったようだが、「スタート前に失敗している珍しいスナック」と自虐した。 ときどき、西野がお忍びで飲んでいることもあるらしいスナック「キャンディ」。見つけることができれば、直接西野と議論もできちゃうかも?
2018年01月17日振袖レンタル業者「はれのひ」の倒産による被害者への“リベンジ成人式”をプレゼントすると発表した、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)。SNSに投稿した最近の写真ではすべて帽子をかぶっているが、その理由が話題となっている。 13日深夜放送の「ゴッドタン」(テレビ東京系)にて実施された、劇団ひとり(40)との“完全決着SP”。対決内容を選択する形式のなか、劇団ひとりが選んだのは“自分の髪をどれだけ切れるか対決”だった。より多く自分の髪を切れたほうが勝つという対決だ。 開口一番「嫌だよ!」と反発した西野だが、「絵本とか書いていますけど、根は芸人」と、“芸人魂”を発揮。台本上でも選ばれる想定ではなかったものの、後に引けなくなってしまった2人は、自らの髪をわしづかみにしてハサミを入れた。 西野は14日のブログにて画像を掲載し、「一ヶ所だけ特に激しくハサミを入れてしまったが為に、地肌が見えている」と状況を説明。収録後に行きつけの美容室に駆け込んだものの、「一番短い部分に合わせて切らないといけませんね」と言われたため、短髪にせざるを得なくなったという。 長めのパーマが印象的だった西野。「こんなことをして、誰が幸せになるのだろう?嫌がるオッサン二人が自分の髪の毛を自分で切ることを、世界の誰が求めているのだろう?」と疑問を呈し、「大切に、大切に育てあげてきた私の愛しいハンサムを返してくれ」と嘆きの心情をつづった。 芸人2人が体を張ったこの企画に、Twitterでは《間違いなく神回であり髪回だった》と、“神”と“髪”をかけて称賛する声が上がっている。 ちなみに劇団ひとりのほうでも、2017年の年末放送「クイズ☆正解は一年後」(TBS系)に出演した際に髪型が変わっていたため、こちらも話題となっていた。
2018年01月15日桂正和による累計発行部数1,400万部の恋愛SF漫画を野村周平と「乃木坂46」西野七瀬ほか若手俳優たちの共演で初ドラマ化した「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」が1月13日深夜から放送開始。伝説的コミックのリブートに視聴者の反応は…?今回のドラマ化にあたっては時代設定を現代に移し、原作の続編として映像化。野村さんは原作漫画の主人公・弄内洋太の甥で高校生の弄内翔を演じる。25年の時を経て現代に蘇った“ビデオガール・天野アイ”を「乃木坂46」のエースとして、モデルとしても活躍している西野さんが演じ、そのほか飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら次世代のエース候補として期待される若手俳優も共演。25年後の大人の姿として登場する原作のキャラクターは戸次重幸、村上淳が演じる。第1話では両親の離婚で伯父であり原作の主人公である弄内洋太(戸次さん)の家に引っ越してきた翔が、テープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見し。デッキを直して再生したことで“天野アイ”が出現。そしてラストには洋太がアイと再会する…という展開だった。野村さんと西野さんという大人気の2人が共演するとあって、キャストが発表されてからというものネットを中心に両者のファンが熱狂。その熱量を保ったまま放送が始まったため、オンエア前からSNSにはコメントの嵐が。放送が始まっても「七瀬まだかなー」「どんな演技するのかな」「早く西野七瀬を出さんかい!」という声がネット上に溢れかえり、古いブラウン管から“アイ”が登場すると「なーちゃん出てこい!うちのTVから笑」と、翔に自分を投影して白熱する投稿も。ちなみにデッキにテープが引っかかっていたため、アイも画面の中からなかなか出れ来れないなど細かい部分まで作りこまれた演出も面白い。1話ではバスタオル姿で野村さん演じる翔に「一緒にお風呂に入ろう」と誘う場面などもあり「この西野七瀬は劇薬」「野村周平、そこ代われ」「西野七瀬と同居生活できるってどんな神イベですか」などの声が続々アップされ続ける事態に。コミック原作の実写ドラマでは原作の“再現性”も話題になりがちだが、アイの「髪型の再現ばっちり」といった声や「子供の頃にいとこの兄ちゃんの部屋でこっそりドキドキ読んでた電影少女だ」など好意的な反応が多数。直接原作を映像化するのではなく続編とすることで、原作のエッセンスを取り入れつつドラマのオリジナリティを出したことで、原作ファンからも野村さんや西野さんファンからも高評価を受けているよう。早速「2話が待ち遠しい!!」というツイートがSNSに上がっていた。(笠緒)
2018年01月14日1月12日、お笑いコンビキングコングの西野亮廣(37)が自身のブログを更新。「はれのひ」被害に遭った新成人に向けて成人式をプレゼントすることを明かした。 西野は、兼ねてからLINEで公式ブログを開設していたが、Amebaブログへと移行し、初投稿となったこの日。『「はれのひ」被害に遭われた新成人の皆様へ』と題したブログを投稿。 「このたびは思いもよらぬ災難で、大変だったことでしょう。」とし「なんとかしてあげたいと考えている大人は日本中にたくさんいると思います。僕もその一人です」と被害に遭った新成人への思いを語り、「友人らに声を掛け、今回の件で、成人式に参加できなかった方や、中途半端にしか参加できなかった方々を対象に、成人式をプレゼントさせていただくことにしました。」と報告。 開催日は2月4日、会場は横浜だとし、この日参加する新成人全員に着物のレンタル無料とクルージングディナーをプレゼントすることを伝えた。また、「これらにかかる費用は僕が全額負担させていただきます」とし、現在西野が開発運営をしている新事業『レターポット』のテーマが「恩贈り(恩送り)」であることからその利益を当てると説明した。 最後に、「楽しい成人式を取り戻しましょう。笑顔で終われるのなら、スタッフ一同、いくらでもご協力します。これが大人です」とつづった。 これに対しファンは、「成人式は一生の思い出だから、リベンジ成人式本当にいいアイデアです!素晴らしい1日になりますように」「ほんとうにかっこよすぎてブログ読みながら泣けてきた。いや泣いた。笑『恩贈り(恩送り)』いい言葉。まだレターポットのこと知らない人は少し意味が理解できるかも。」「リベンジ成人式…色んなリベンジある中で、Happyなリベンジ最高!新成人の皆さん。リベンジして下さい。」「世界はほんとにあったかいシェアしましたレターポットで応援いたします」などの反応をみせ、シェア拡散が広がっている。
2018年01月12日10日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が自身のブログを更新。所属事務所である吉本興業に個人的にクリスマスプレゼントを送ったことを明かした。 西野は、「吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしてみた」と題したブログを更新。自分が自由に活動させてもらえるのは、吉本興業のおかげだとして感謝の気持ちを込め「吉本興業本社の中庭に、クリスマスツリーをプレゼントすることにしてみました。」と明かした。 続いて、西野はプレゼントしたことを明かした理由について、「実は、一部のスタッフや後輩には“こっそりとプレゼントしたいから、このことは、あんまり誰にも言わんといてな”とお願いしたが、キッチリとその言葉を守り抜き、本当に誰にも言わないのです。」とし、「せっかくプレゼントしたのに、プレゼントしたことが伝わらなかったら意味がありません。」と嘆いた。 「今回のクリスマスプレゼントは決して安い買い物ではありません。せめて、ここに費やした金額ぐらい(もしくは、それ以上)は世間に伝わって、“西野って、本当に素敵だね”と思ってもらわないと、プレゼントをした意味がありません。」と主張。また、「この記事を読まれた方は、各々のTwitter、Instagram、Facebook、ブログ等で、“実は吉本興業の中庭にあるクリスマスツリーは…”という記事を書いて、鬼拡散してください。」と呼びかけた。 最後に「西野は結構なお金をかけて吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしました。結構なお金をかけて、吉本興業にクリスマスツリーをプレゼントしたのは、西野です。」と伝えた。 これに対しファンは「やること大きくて人間味もあってかっこいい笑」「朝から爆笑」「かっこいいなぁ鬼拡散しときます」とコメント、さらに西野の鬼拡散の呼びかけに答え、「実は吉本興業の中庭にあるクリスマスツリーはキングコング西野さんのクリスマスプレゼント#キングコング西野 #クリスマスプレゼント #鬼拡散」などSNSでの拡散が広がっている。
2017年12月10日西野七瀬(乃木坂46)、野村周平がW主演を務める1月スタートの土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」。このたび、西野さん演じる電影少女を現代に蘇らせる上で欠かすことのできない共演者として、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋といった豪華な10代俳優が決定。さらに原作漫画のキャラクターを戸次重幸、村上淳が演じることが明らかになった原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家・桂正和の代表作。累計発行部数1,400万部の恋愛SF漫画の金字塔が初のドラマ化、時代設定を現代に移し、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。野村さん演じる高校生・弄内翔が片思いをしている学校のマドンナ・柴原奈々美役には、飯豊さん、翔の幼馴染で親友の古矢智章役には清水さん、翔の中学の一つ下の学年で翔に想いを寄せる可愛らしい後輩・大宮リカ役を大友さんが演じる。また、原作漫画の主人公であった弄内洋太を演じるのは、演劇ユニット「TEAM NACS」の戸次さん。原作漫画では、ビデオテープからアイを呼び出した張本人であり、現在は絵本作家になって全国を飛び回っている洋太。原作漫画の最後、洋太と暮らした“天野あい”は人間に…。そして、原作の続編となる本ドラマでは洋太は42歳に。翔(野村さん)や、今回ビデオから出てきたアイ(西野さん)とどのように接するのか、物語の行方が気になるところ。そして、原作漫画でダンサーとして登場していた清水浩司役には村上さん。原作では、天野あいのおかげで、病床に伏していた最愛の人・夏美と再会を果たした。25年前、あいによって救われた清水は、本ドラマでは、かつて大ヒット映画をあてたものの、いまでは仕事がないプロデューサーとして登場します。続編「電影少女2018」オリジナルのフレッシュなキャラクターと、原作漫画のオリジナルキャラたちの25年後が交差する、時間を超えたドラマには注目だ。■キャストコメント到着飯豊さんは「アイちゃんとは対照的な現代の女の子で、人間らしい女性です。なるべくお芝居を置きにいかないようにして、ナチュラルに感情のままに演じてみています!ドラマの中で徐々に変わっていく奈々美ちゃんの心の想いの変化などにもぜひ注目していただけたら嬉しい」とコメント。「今回の作品には(大友)花恋ちゃんもいます。セブンティーンモデル同士でのドラマ共演というのは珍しいので雑誌読者の方にも、ぜひ見てもらいたいなと思います」と語っており、大友さんとの共演も楽しみだ。清水さんは、「初めて原作を読ませて頂いたとき、愛情故のすれ違いや嘘に胸を苦しめられました。恋愛に潜む感情が繊細に描かれていて、読み進める手が止まりませんでした」と明かす。「(演じる)智章は、翔や奈々美を引っ張るリーダー的な存在で、アニメに対する熱量の大きい青年」と語り、「周平くんが皆を引っ張って下さっているおかげで、僕も肩の力を抜いてお芝居をすることができています」と撮影も順調な様子。「『電影少女に出演することになったよ』と伝えたときの両親の反応に私はすごく嬉しくなりました」と語るのは大友さん。「私も期待しながら原作を読んで、みんながみんなを大切に思う切なすぎるすれ違いにページをめくる手が止まりませんでした。私は1人後輩になりますが、先輩を一途に想う可愛らしいリカという女の子として生きられることがとても楽しみです」と期待を込めて語っている。土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」は2018年1月13日(土)より毎週土曜深夜0時20分~テレビ東京系にて放送。Amazonプライム・ビデオでは放送1週間前から独占先行配信。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日西野カナさんのニューアルバムのタイトルは『LOVE it』。デビューアルバムから続くアルバムタイトルの<LOVE>シリーズ、今回は「いいね」とか「大好き」という意味が込められているとか。「SNSでよく使ういいねに当たる言葉が『LOVE it』なんです。SNSを見ていて、つい“いいね”したくなるような日常生活の中の素敵なこと、大好きなものがこのアルバムにも詰まっています」7作目のオリジナルアルバムになる『LOVE it』は、とくにテーマを決めずに「とにかくやりたい曲をどんどん作っていこう」(西野さん)と、制作をスタートしたそう。「たくさんできてきた曲たちをながめてみたら、日常生活の中のハッピーな瞬間や嬉しいひとときを切り取ったような曲が多かったことと、あと、“イマ感”て言えばいいのかな。過去でも未来でもなく、いまの私の年齢ならではのこと、2017年的な気分のことが、そのまま作品になっているものが多かったんですね。例えば、誰かのSNSで私がいいねした素敵な写真が歌になったような、そんなアルバムになりました」収録曲の中には、女子会の曲や、大好きな猫の曲や友人の結婚を祝う曲、さらにはスマホ依存の曲なども。もちろん西野カナならではの切ないラブソングには、ハラハラと心が泣いてしまいそうだ。「どの曲も自分と近い場所にあるものばかりですね。『MEOW』は実家で飼っている猫をモチーフにしていますし、『Best Friends Forever』で描かれているような女子会も本当によくやっています。誰かの家に集まってホームパーティをすることが多いんですが、一緒に料理を作って食べて話して。みんな学生時代からの友人ですが、話の内容も1年ごとに更新され、仕事の話や恋愛、結婚の話とか変わってきています」そんな他愛のない友人との会話がヒントになり、とくに女子のココロにきゅんとくる数々の名曲が生まれてきたのだろう。最新作『LOVEit』は、街に暮らし、自分らしく胸を張って生きている女性たちのライフスタイルと、ピタッとリンクする曲がたくさん聴ける一作。これが西野さんの言う“イマ感”ってことなのかもしれない。「前作の『Just LOVE』は、自然の温かみを感じるようなサウンドが中心でしたが、今回はガラッと変えて、東京やNY、パリ、ロンドンのような街をイメージして歌詞も音も作っています。音のバリエーションも豊かになりました。けっこうアップテンポな曲も多いので、気分転換に聴いていただけたら嬉しいですし、盛り上がると思います!」今年、メジャーデビュー10年目を迎えた。ファンの目線で言い換えれば、この10年は、西野さんが歌い続けてきた曲たちに、励まされ、元気をもらい、または一緒に泣いて、成長して……という10年だったはず。そんな女性たちへの応援歌を歌い続け、みんなをチア・アップ!してきてくれた西野さん。これからもどうぞよろしくね!7th Album『LOVE it』【初回生産限定盤CD+DVD】DVDには東京ドームの「トリセツ」ライブの模様とスタジオでのライブのリハーサル風景を織り交ぜたスペシャル映像を収録。¥3,333【通常盤CD】¥2,870(SME Records)にしの・かな昨年、『あなたの好きなところ』で日本レコード大賞を受賞。今年の夏には“平成生まれの女性ソロアーティスト”初となる東京&大阪ドーム公演を成功させた。ニット¥19,000スカート¥28,000(共にルシェルブルー/ルシェルブルー カスタマーサービスTEL:03・3404・5370)人さし指リング¥26,000中指リング¥28,000(共にエナソルーナ/エナソルーナ神宮前本店TEL:03・3401・0038)ピアスはスタイリスト私物※『anan』2017年11月29日号より。写真・永谷知也(Willcreative)スタイリスト・大塩リエ ヘア&メイク・大西トモユキ(GROUNDCOVER)文・北條尚子(by anan編集部)
2017年11月25日テレビ東京系にて、2018年1月期に放送するドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」。すでに主人公を野村周平が演じることが決定しているが、この度もう一人の主人公“ビデオガール・アイ”を、「乃木坂46」西野七瀬が演じることが決定。活躍目覚ましい2人がW主演を務める。ごく普通の高校生・弄内翔(野村周平)は、両親の離婚を機に、絵本作家の叔父・洋太の空き家で一人暮らしを始める。学校では同じクラスの美少女・奈々美に密かな恋心を抱いているが、奈々美は翔の親友・智章に好意を抱くという一方通行状態。そんな折、翔は家でテープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見。デッキを直し再生すると“ビデオガール・天野アイ”(西野七瀬)と名乗る女の子が画面から飛び出してきて…!?ビデオガール・アイと翔の3か月に及ぶ奇妙な共同生活が始まる!原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた桂正和の代表作「電影少女」。初のドラマ化となる今回は、時代設定を現代に移し替え、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。「乃木坂46」のメンバーで、『あさひなぐ』では映画初主演をつとめた西野さん。今作で彼女が演じるのは、90年代からタイムスリップしてきた“ビデオガール・天野アイ”。自分とは性格が異なり、少し不安だと語る西野さん。「まず自分のことをオレっていうし、男言葉を結構よく使うし。ほかにも、一人だけ90年代のままの女の子って設定だったりします。大丈夫かなって気持ちはありますけど」と言いながらも、「一所懸命やるしかないです。私にできることはそれだけ。がんばります」と意気込み。また原作に合わせ、今回髪を20cmカットして挑む西野さん。「元々、いつかは切りたいなと思っていました。乃木坂卒業したらきろうかなって感じで。乃木坂にいる間は、切りたいけど、長い方がアレンジできるし制服とかも着るので似合いやすいから切らないかなと思っていたんですけど」と前からショートには興味があった様子。今回実際にカットしてみて、「良い機会でした。切ってよかったなって。学生時代もずっと長かったから、人生初のショートカットです」とコメントしている。原作者の桂氏も、今回の西野さん決定に「天野アイを演じてくれて、ありがとうございます!!昭和のキャラクターをどんな風に魅せてくれるのか、とても楽しみ!!!」と期待を寄せている。土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」は2018年1月期土曜日深夜0時20分~テレビ東京系にて放送予定。Amazonプライム・ビデオでは放送1週間前から独占先行配信。(cinemacafe.net)
2017年11月14日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が18日、都内で行われた沖縄県北部で初となる地域芸術祭「やんばるアートフェスティバル 2017-2018 ヤンバルニハコブネ」開催決定記者会見に出席した。2017年12月9日~2018年1月8日に開催される同芸術祭は、手つかずの自然が広がりヤンバルクイナなど希少動物の生息する沖縄本島北部の「やんばる」地区を舞台に、現代アートや沖縄の伝統工芸などを満喫できるイベント。メイン会場の大宜味村立旧塩屋小学校を「ハコブネ」に見立て、 地域にあふれる「アートのタネ」を発見・体感・共有することで、 島の宝を次世代へ、未来へと運んでいく。会見には、総合ディレクターを務める沖縄県在住の写真家・アートディレクターの仲程長治をはじめ、参加アーティストの椿昇(美術家)、淀川テクニック(美術家)、そして、「にしのあきひろ」名義で絵本作家としても活躍している西野が出席。西野は今回が地域芸術祭初参加となる。西野は、森を舞台にした3冊目の絵本『オルゴールワールド』の制作時にやんばるを訪れたそうで、「大石林山が『オルゴールワールド』のモデルになっている。そこに生えている植物などが絵本に描かれている」と説明。「1人で行ったんですけど、全然退屈しなかった。ずっと楽しかった」と振り返った。また、同映画祭で、ゴミや漂流物を使って作品制作するアーティスト・淀川テクニックとコラボレーションすることを宣言。「『えんとつ町のプペル』の主人公が、ゴミで作られているゴミ人間。淀川テクニックさんとご一緒したい。淀川テクニックさんとゴミ人間を作ります!」と語り、淀川も「誘われたら何でも」と快諾した。淀川は訪れた土地ならではのゴミや人々との交流を楽しみながら行う"滞在制作"を得意としており、今回も現地にて滞在制作を行う予定。西野は「僕も一緒に作るのが好き。自分もなるべく滞在します」と意欲を見せ、さらに、「おもしろがってくれる方にも『やんばる行こうぜ!』と声をかけて連れて行きたい。ゴミ拾いは宝さがしみたいで面白いし、そういうのをお客さんと一緒にやりたい」と話した。
2017年10月18日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が、27日発売の漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)44号の表紙と巻頭グラビアに登場している。今号では、夏から秋へ、移り行く季節の中で過ごす西野の姿を紹介。清楚感あふれるワンピース姿や、ちょっとセクシーなキャミソール姿などを披露している。また、グラビアページの中には映画『あさひなぐ』にまつわるインタビューも掲載。なぎなた部に打ち込む女子高生たちの熱い青春を描いた同作で、西野は主人公の東島旭役を演じた。(C)小学館
2017年09月27日