女優の観月ありさが2日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで行われた舞台『「火花」~Ghost of the Novelist~』(新宿・紀伊國屋ホールにて3月30日~4月15日、大阪・松下IMPホールにて5月9日~12日)の制作発表会見に、原作・出演の又吉直樹(ピース)、共演の植田圭輔、石田明(NON STYLE)、脚本・演出の小松純也氏とともに出席した。同作は、第153回芥川賞を受賞した又吉の初純文学作品『火花』が初舞台化されたもので、観月と又吉は本人役で出演。原作者・又吉が『火花』を語り始めたところに、女優・観月ありさが現れて又吉を抱きしめ、又吉を愛しているという観月は、その愛と引き換えに「『火花』を私にください」とお願いし、作者・観月が小説の世界をなぞりつつ、歪めつつ、又吉の原作世界の核心をあぶり出してゆく。会見では、共演者に気になることを聞くという企画が行われ、又吉に「演技中に本当に照れるのやめて!!」とクレームを入れた観月は、「今回、積極的な役で、まったん(又吉)を抱きしめたり、『好き』って言ったりするんです。それを稽古中に無防備な状態でやるので、毎回、目が合うと、すごく照れた顔をしているんです。すごくやりづらい!」と吐露。これに又吉は「観月ありささんに抱きしめられたり、『好き』って言われて笑わん奴がおったらおかしいでしょ」と反論し、「僕は又吉役なので、又吉に忠実にやっています」と言い訳を続けて笑いを誘った。対して又吉は、観月に「もっと、話した方がいいですか?」と質問。2人はプライベートでも仲がよく、"まったん"、"みづねえ"と呼び合う仲だそうで、又吉は「プライベートでも呼んでいただいて、一緒にご飯を食べたり、みんなで飲みに行ったりするんですけど、だいたい僕は隅っこのほうで観葉植物のようにいて、"もう次は呼ばれない"って思うんですけど、それでも定期的に呼んでくださるんです」と明かすと、観月は「いつも様子を伺いながら"まったん大丈夫かなあ"って見ているんです。親心です」と温かい眼差しを又吉に向けた。なお、自身の小説が、ドラマ化やコミック化、映画化や舞台化されたことについての思いを聞かれた又吉は「本が好きで、再読をするんですけど、読むたびに違う話に見えてくるのが本の面白いところだなと思います。(映像化や舞台化され)『火花』も違う読み方を見せていただけているなという感覚がすごくあって、『火花』がどんどん立体的になって、意図していなかったところまで掘り下げていただいて嬉しいですね」と声を弾ませた。
2018年03月02日「第153回芥川賞」を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の初純文学作品『火花』が舞台化されることが19日、明らかになった。女優の観月ありさが本人役で主演を務め、又吉も本人役で出演する。又吉直樹観月ありさ2016年のドラマ化、2017年の映画化に続き、初の舞台化が決定。舞台では、『火花』原作者・又吉のところに女優・観月ありさが現れ、「『火花』を私にください」とお願い。作者・観月が小説の世界をなぞりつつ、歪めつつ、又吉の原作世界の核心をあぶり出してゆく。そして、並行して展開する原作の物語で、芸人・徳永と先輩・神谷の関係やコンビが破たんを迎えると、観月の物語世界も破たん。小説の世界と「作者」の世界は交錯し、同時にクライマックスを迎える。又吉は「映画やドラマ、マンガなど、いろいろな形にしていただきましたけど、今回の舞台がもしかしたら一番斬新で、『火花』に新しい光を当ててくれるんじゃないか。より『火花』の内面に踏み込めるかもしれない」と期待。親交のある観月の出演に「嬉しいというか、光栄ですね。でも、怖さもあります。凄い人ですからね」、自身の出演についても「なるほどな、というか。自分が呼ばれた理由がわかりましたね。凄く面白い仕掛けだなと思いました」と心境を明かした。観月は、本人役での出演に「女優さんの役は前からやりたいと思っていたので嬉しいです。でも、観月ありさ本人のようであって本人ではない。女優さんの役という不思議なシチュエーションなので、面白く演じられるように頑張りたい。ドラマや映画版とは違った舞台ならではの面白さも伝えられるように頑張りたい」と意気込んでいる。観月、又吉のほか、漫才コンビ・スパークスの徳永役に俳優の植田圭輔、徳永が弟子入りする先輩・神谷役にお笑いコンビ・NON STYLEの石田明を起用。脚本執筆と舞台演出は、劇作家としての出自を持ちながら『ダウンタウンのごっつええ感じ』など数多くのバラエティ番組制作に携わる共同テレビプロデューサー・演出家の小松純也氏が務める。舞台『「火花」~Ghost of the Novelist~』は、3月30日~4月15日に東京・新宿の紀伊國屋ホールで上演(4月2日、9日は休演日)。植田圭輔石田明
2018年01月19日女優、歌手、モデルとマルチに活躍する観月ありさがプロデュースする「座・ALISA」が旗揚げされ、第1弾として『座・ALISA Reading Concert喜歌劇「天国と地獄」オッフェンバック原作より「12月25日、雪」~天国と地獄~』を、12月に東京と大阪にて上演することが決定。今回、出演者として女優・松下由樹が参加することが明らかになった。「座・ALISA」は、観月さんを中心に異なる分野で活躍する仲間たちが集まり、より新しい感動を伝えたいという思いで旗揚げ。第1弾となる本作は、オッフェンバックの喜歌劇「天国と地獄」が原作。役者・歌手として第一線で活躍する観月さんだからこそ融合できる、大人の愛の中にも忘れ去られたピュアな愛を教えられる女性讃歌のリーディング・コンサート作品に仕上がっている。物語は、運動会の徒競走の曲として有名な楽曲「天国と地獄」のオペレッタを原作に、日本のクリスマスに起こった悲喜劇にリライト。朗読と歌、そしてダンスを織り込み、面白く、そして切ないストーリーを展開。新しいエンタテインメントとなるようだ。そして今回、観月さんとはドラマ「ナースのお仕事」シリーズ以来の共演となる松下さんの出演が決定。観月さん、松下さんのほか、出演者は後日発表予定となっている。なお、本公演のチケット先行発売は11月9日(木)本日よりスタートしている。「座・ALISA Reading Concert喜歌劇『天国と地獄』オッフェンバック原作より『12月25日、雪』~天国と地獄~」は12月11日(月)~13日(水)天王洲銀河劇場(東京)、12月20日(水)~21日(木)サンケイホールブリーゼ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年11月09日「昨年5月にデビュー25周年を迎えた観月さんですが、ほぼ同時に都内で会員制のバーをオープンさせたんです」(常連客) 観月ありさ(40)がバーを開店したのは、都心の一等地の一角。店は『食べログ』などにも掲載されておらず、一見客は入れないようドアに鍵がかかっていることも多いという。 「お店の雇われママが“オネエ系”で、すごくハイテンション。一度行くと忘れられないキャラなので、客はみんな“オネエ系”バーと呼んでいますよ(笑)。とはいえ、“オネエ系”はママだけで、若手の芸能人も働いていたりするんです」(前出・常連客) 店に入って店員に「ここ、観月さんのお店?」と聞くと「そうだよ!」と笑顔が返ってきた。 業界内では、“酒豪”としても有名な観月。つねづね「ストレス発散で自分のペースで落ち着いて飲めるお店がほしい」と言っていたというから、開店したバーはその夢をついにかなえたということなのだろう。 観月は2年前に建設関連企業を経営する“フェラーリ王子”こと、青山光司氏(45)と結婚している。 「彼はたまに観月さんといっしょに店にきますし、昨年5月に開かれたバー開店1周年パーティーにも来ていました。じつはこのバーも、青山さんの子会社が経営する形になっているそう。もしかしたら、彼から観月さんへの“プレゼント”だったのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)
2017年11月03日現在テニス世界ランキング9位。トッププレイヤーとして活躍を続ける錦織圭選手(27)。なかなかビッグマッチで優勝できない彼ですが、ここへきてその原因が彼女の観月あこさん(25)にあるのではないかとの声が集まっています。 今週発売の週刊誌では、観月さんと錦織選手の父親に対するインタビューを紹介。まだ婚約していませんが、観月さんは「結婚したい」と回答。父親側は「結婚なんてありえない」とバッサリ。関係の悪さが分かる内容になっていました。 険悪な空気を感じる本インタビュー。その原因は、観月さんと付き合ったことによる錦織選手の“不調”が原因といわれています。錦織選手は2014年の全米オープンで準優勝を果たして以降、4大大会で突出した成績を残せていません。 観月さんとの交際が2015年からスタートしていることを踏まえて「サゲマン!」と声をかけるようですが、果たして彼女は本当にサゲマン体質なのでしょうか。過去みてきたアゲマン&サゲマンと感じる女性の特徴を振り返りながら観月さんを見ると、たしかに「うむむ……」とうなってしまう部分はありそうです。 ■サゲマン女性の特徴1:そもそも人間関係が安定していない アスリートという職業は、一瞬の判断やコンディションがその後の運命を大きく分ける特殊な職業。そのためメンタルや周りの影響がモロに出やすく、そういう意味でパートナー女性の担う役割は重要です。とはいえ求める役割は人それぞれ。食事ケアなど生活面を求める人や、メンタル面でのサポートを求める人など、一概に“担う”といってもひとくくりにはできません。 ただ支えた結果としてパートナーがきちんと活躍している(ように見える)女性には、彼の周りの人と良い関係を築いているという共通点があると思います。 つまり「彼を支えられるのは私だけ」と周囲の圧力から彼を守る……というようなドラマチックな展開は現実にはほぼなく、アゲマン女性といわれる人の多くはパートナーの親や仕事関係者にも支援されている傾向が強いです。(厳密には付き合った当初は反対されている人もいますが、最終的には時間をかけて周囲との関係も良好にしています)。 これを錦織選手に当てはめると、うーん……婚約前から父親側と不穏な空気があるのは否めません。 よくアゲマンの特徴として「笑顔」「ポジティブ」「謙虚」など色んな特徴が挙げられますが、どれも曖昧で判断が難しい。複雑なことを考えるよりも人間関係の良好さを1つの基準にすれば、その人の人間性が見えてくると思うのです。 ■サゲマン女性の特徴2:そもそも女性側の運がよくない アゲマン&サゲマンの語源は2つあります。1つは「マン=間(間が良い悪いの間)」で、間を上げる(運気を上げる)や間を下げる(運気を下げる)といった意味を指すもの。もう1つは「マン=女性器の名称」で肉体関係を持つことにより、運気をアゲサゲする力を持つ女性を指すというものです。 どちらも運が絡んでいるため、データなどで語ることは難しいもの。しかしそもそも自分の運が悪い人は、他人の運を上げることはできません。ということはその女性をアゲマンかサゲマンか判断する前に、彼女自身の運の良さを見てみると状況が整理できるかもしれません。 世の中には男女に限らず、「なんか間が悪い人」というのが存在します。 ・ここ一番でなぜか体調を壊す人・タイミングが悪く、人との出会いを逃す人・力はあるのに、なぜかいつも大事な場面で失敗する人 など過去に出会った人を挙げていくと、こういった間の悪さを感じる人って、けっこう多くないでしょうか。 「ツメが甘い」と表現されることもありますが、ツメが甘くても何とかなるのが運の力。観月さんの場合は芸能界という運が左右する場所で紆余曲折があったところを見ると、みなさんどう判断するでしょうか。 ■サゲマン女性の特徴3:そもそも“自分だけ”がいちばんの生き方 多くの人にアゲマン女性のイメージを聞くと「パートナーを支え、彼の成功をいちばんに考えられる人」という声を耳にします。もちろん彼の成功は喜ばしいですが、人によっては2人とも成功(この場合は何かを成し遂げるなどに限らない)することを「幸せ」と呼ぶ関係も多いでしょう。献身的に支えることが、一概にアゲマンの条件とはいえないと思います。 ただし「自分だけが幸せになる」ことを目指すという前出の逆パターンで、パートナーが相乗効果でアガっている夫婦やカップルはあまり見たことがありません。不自然なパワーバランスで成り立つのは、だいたい付き合って3年まで。恋愛感情が落ち着くとともに、継続が難しくなるものです。 観月さんと錦織さんの関係も、2015年にデートがスクープされてからもう2年。結婚なのか試合に集中なのかわかりませんが、そろそろ次の変化が出てくるころかもしれません。 改めて考えると、婚約前にもかかわらずご両親と彼女がバチバチするって相当だなと思います。ちなみに多くのアンケート結果では「両親から結婚に反対された場合、結婚を一旦保留ないしは考え直す」と答える人が約3?5割にのぼるようです。日本人にとっての、親という存在の大きさを感じますね。 テニスプレイヤーの全盛期は24~26歳とたとえられることが多いようですが、27歳になった錦織選手。今年は暗雲立ち込める恋愛よりも、さらなる活躍を楽しみにしたいと思います。
2017年08月12日女優の観月ありさ(40)が15日、自身のインスタグラムとブログを更新。1年ぶりに共演した女優の小林涼子(27)との2ショット写真を公開し、反響を呼んでいる。フジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)で主演を務める観月は、「8話ゲストで来てくれた 小林涼子ちゃんと! 去年の お迎えです。以来。 約1年ぶりの共演でした」と、日本テレビ系『お迎えデス。』以来の共演を報告。ピースサインをした笑顔の2ショットを公開し、「#一年振りの再会」「#かわいいです」「#竹を割ったような性格」などとハッシュタグも添えた。この投稿に、「美人姉妹みたいね」「2人とも美人さんでした」「いゃーかわいい!!」「カワイイなぁ~」「二人ともカワユイ」「お二人さんめっちゃ綺麗っす!」「最高の2ショット」「とても素敵な2ショットですね」「美人二人で目の保養になりますね」「お二人共綺麗」と絶賛コメントが多数寄せられている。観月演じる骨を愛してやまない"ドS"標本士(=動物や岩石などを標本化する人)の九条櫻子が、法医学・自然人類学の豊富な知識に加え、観察眼・洞察力・想像力を駆使して難事件を次々に解決していく姿を描く同ドラマ。11日に放送された第8話で、館脇正太郎(藤ケ谷太輔)の中学の同級生・鴻上百合子として小林涼子がゲスト出演した。
2017年06月16日女優の観月ありさ(40)が11日、自身のインスタグラムとブログを更新。大きな木の前で撮影した全身ショットを公開し、「スタイル良すぎ」「別次元」と絶賛の声があがっている。観月は「本日! 櫻子さんの足下には死体が埋まっている。 第8話でーす!!!」と、主演を務めるフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)をアピール。「いよいよ最終回に向けドラマが展開していきますお楽しみにー!!!」と呼びかけた。そして、大きな木の前で万歳をした全身ショットを公開。ファンから「10頭身!!!」「スタイル良すぎ」「脚長!顔小さいっ!」「長さが別次元」「このスタイル、、、リアルですか」「手足が長くて細くて惚れ惚れしちゃいます・・・」「なんと言うスタイル」などとさまざまなコメントが寄せられている。同ドラマで観月が演じているのは、名家のお嬢様にして、日本に数人しかいない骨格標本を組み立てる「三度の飯より骨が好き」というプロ標本士・九条櫻子(くじょうさくらこ)。法医学・自然人類学の豊富な知識、鋭い観察眼や洞察力、想像力を駆使して難事件を次々と解決していく姿を描く。
2017年06月12日女優の観月ありさが14日、都内で歌手デビュー25周年を記念した初のリーディングコンサート「ALISA MIZUKI-VINGT-CINQ ANS Reading Concert Vol.1『25HEART』~少女は伝説になった~」を開催した。コンサート前に報道陣の取材に応じた観月は、改めて歌手デビュー25周年について「自分自身はあっという間に感じるんですけど、今までの曲を聞いたり、写真を見たりすると膨大な量なので、すごく年月を感じましたね」と感慨深げに語り、1991年5月15日にファーストシングル『伝説の少女』で歌手デビューして以降、シングル25枚、アルバム12枚リリースしてきたが、思い出に残っていることを尋ねられると「今でも14歳のときに『伝説の少女』でデビューしたときは、鮮明に印象に残っています」と言い、「あまり練習もせず生放送や、生のステージに立ったりしたことがあったので、よく25年も歌ってきているなあという感じですね(笑)」と笑顔を見せた。同リーディングコンサートは2部構成になっており、舞台『シェイクスピア物語~真実の愛~』で共演したA.B.C-Zの五関晃一、元宝塚歌劇団星組のトップスターで舞台を中心に活躍している女優の湖月わたるをゲストに迎え、歌を交えてリーディングを展開。また、この日のコンサートには、観月と親交が深いBIG BANGのV.Iがサプライズで観に来ていた。女優業が忙しい中でも25年間、音楽活動を続けてきた観月だが、ライブ活動は間隔が空いてしまっていたそうで、「今回から毎年ライブを恒例行事にしていけるようにしたいなと思って、今回はリーディングという催しをしてみようかなと思いました」と話し、「コンサートとお芝居の中間みたいなステージになればいいなと思っていて、これは歌もお芝居もずっとやってきたからこそできる中間のところだと思うので、これが毎年恒例になってくれたら嬉しいなと思っています」と目を輝かせた。また、建築関連会社の社長を務める夫も同コンサートに来るようで「私が連日緊張していたので、その緊張が移ったみたいで旦那さんもソワソワしていました。『頑張ってね』って言っていました」と明かした観月は、結婚生活の様子を聞かれると「新婚当時とあまり変わらないですね」と明かし、観月の活動にも協力的だそうで「私は結婚するのはイヤだったんですけど、してみると意外と悪くないですね」とニッコリ。報道陣から「優しいしお金持ちだし」と羨ましがられると「自分のやりたいことを形にしてくれたり、美味しいご飯を食べさせてくれたり、そういうところはお金の力も手伝ってくれていると思います」とコメントし、結婚記念日には観月の誕生石であるターコイズにダイヤモンドがあしらわれたピアスのネックレスをもらったことを明かした。
2017年05月15日フジテレビの新ドラマで観月ありさにとって30作目の連ドラ主演作となる「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の記者会見が4月12日(水)に開催され、観月さんに加え、藤ヶ谷太輔(「Kis-My-Ft2」)、高嶋政宏、新川優愛、上川隆也が出席した。3度の飯よりも骨を愛しすぎているお嬢様の標本士が、博物館勤務の技術補佐員を従えて、次々と難事件を解決していくさまを描く。観月さんにとって26年連続となる連ドラ主演であり、記念すべき30作目の主演作となる本作。観月さんは「節目にピッタリの個性的なキャラクターで、30作目の主演をやらせていただけることはありがたく思っています」と語る。観月さん演じる櫻子の奔放かつドSっぷりに翻弄されながらも喜びを感じるドMな正太郎を演じる藤ヶ谷さんは「やったことのない役を楽しみにしていただけたら!」と意気込みを語る。ここで、なぜか高嶋さんが割って入り「プロの世界ではSとMの間にはNがあるんです…」と語り始め、藤ヶ谷さんは「先輩、もういいですか…?」とあきれ顔。その後もたびたび、高嶋さんは撮影現場同様に(?)、下ネタを挟み込み、観月さんは司会者に「どこかで止めてくださいね」と注意。途中、上川さんの発言中に、再び高嶋さんが話し始めて、上川さんから「うるさいな(苦笑)」と突っ込まれる一幕も…。また、観月さんは、骨を扱う標本士を演じるにあたり、本物の標本士の指導を仰ぎ、その際「骨を雑に扱わないように!」とその扱いについて教えを受けたことを明かしたが、まさにそのコメントの最中、藤ヶ谷さんが手に持っていた、この会見のために用意された“骨”をかたどったマイクの骨部分がゴトリと地面に落ちてしまうという奇跡のようなハプニングが!藤ヶ谷さんが「僕、こういうとこ持ってるんですよ(笑)」とむしろ吉兆の印と強調…?そんな藤ヶ谷さんへのサプライズとして、観月さんは「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」というタイトルそのままに、会見場のイスの下に同じ事務所の後輩の芸人を“死体(ゾンビ?)”としてずっと潜ませて、いきなり登場させるという演出を行なった! が…意外と藤ヶ谷さんの反応は薄め…。締まらないサプライズに会場は爆笑に包まれていた。「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は4月23日(日)21時より放送開始。※初回15分拡大放送(text:cinemacafe.net)
2017年04月12日女優の観月ありさが6日、自身のインスタグラムとブログを更新。イノシシの頭蓋骨を持ち見つめる写真を公開し、反響を呼んでいる。観月は、4月23日スタートのフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)で主演。名家のお嬢様にして3度の飯より"骨"が好き、職業は骨格標本を組み立てる標本士という九条櫻子(くじょう・さくらこ)を演じる。この日は、3度の飯より"骨"が好きという九条櫻子らしく、イノシシの頭蓋骨を手に持ち、頭蓋骨を見つめる写真を公開。「イノシシの頭蓋だ!!!」というコメントを添えた。また、続く投稿で、「桜と櫻子さん!!!」と、"桜"と"櫻子さん"のコラボ写真も公開。ドラマ撮影場所なのか、「#藤沢」「#龍口寺」「#桜」とハッシュタグも付けた。この投稿に、ファンからは「骨に馴染んできましたね笑」「美しい」「骨、、」「ありちゃん大好き」「しっかり診てあげて下さい」「なんて素敵な横顔。。。」「ノシシもありささんに見つめられたら惚れてしまいますね笑」「ありさちゃんと桜がめちゃかわいい」などのコメントが寄せられている。
2017年04月06日女優の観月ありさ(40)が3日、自身のインスタグラムとブログを同時に更新。長かった前髪を役作りのためにパッツンにした動画を公開し、ファンから称賛の声が上がっている。4月23日スタートのフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)に主演することが発表された観月ありさ。名家のお嬢様にして3度の飯より「骨」が好き、骨格標本を組み立てる標本士という職業の九条櫻子を演じる。インスタグラムでは「てな訳で!!!役作りの為。前髪ぱっつんしました!髪色も黒くして!櫻子さんヘアー完成!!!」というコメントを添えて、黒髪にし前髪を切る瞬間を撮影した動画を公開。「#櫻子さんヘアー」「#役作り」「#久しぶりの前髪」「#何だか新鮮」とハッシュタグを添えて、連ドラへの意気込みと前髪パッツンへの感想をつづった。この動画に、「お似合いです」「可愛いねぇ。ただちょっとくらい笑ったら」「めっちゃクールですね!櫻子さんもクールな印象なのでピッタリ」「前髪から出てくる顔が、美人すぎ」「前髪パッツンも似合う」「切った後の目線にドキっとしました」「かわいいね」「綺麗」という称賛の声や、「ドラマ楽しみにしています!撮影頑張って下さいね!」「ドラマ楽しみ」といった期待の声が寄せられている。
2017年03月04日女優・観月ありさが、フジテレビ系4月スタートの日9ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で主演を務めることが決定。観月さんにとって26年連続30回目の連続ドラマ主演となる本作では、“三度の飯より骨が好き”という、常人には理解しがたい強烈すぎる美人標本士役で次々に起こる難事件を解決に導いていく。九条櫻子(観月ありさ)は、日本に数名しかいない骨格標本を組み立てる「標本士」。博物館や研究・教育機関からの依頼を受け、日々動物の骨の組み立てを行っている。そんな櫻子のところに、博物館の新人事務員・館脇正太郎が訪れる。そこで、ずんどう鍋をかき混ぜる初対面の櫻子にあいさつするがスルーされてしまう。とまどう正太郎を尻目に櫻子は骨を入れたトレイを手に戻ってくると、部位別に並べ始める。むき出しの骨に対し、完全に逃げ腰の正太郎に櫻子はこの骨をどこで見つけたのかと問いただし、そこへ案内しろと言い出す。事情がのみ込めないまま、櫻子と正太郎はともにある山中へ。櫻子は、落ち葉や土などを払いのけ何かを探し始める。やがて動きを止めた先にあったのは、なんと人間の白骨死体。あまりの驚きに腰を抜かし、後ずさりする正太郎。一方の櫻子は「素晴らしい」と恍惚の表情を見せる。櫻子が見つけた白骨死体は誰のものなのか、なぜその場所が分かったのか?美しき標本士・九条櫻子が、骨からの“声”をもとに独自の目線で謎を解き明かす――!本ドラマは、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された太田紫織による同名Web小説が原作。「電子書籍大賞ミステリー部門」優秀賞を受賞し、翌年2月には角川文庫より書籍化され、10巻まで発刊(2016年7月現在)、シリーズ累計部数は100万部を突破する人気作。また漫画版として、現在「ヤングエース」(KADOKAWA)にも好評連載中となっており、いま最注目の人気ミステリーだ。フジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは、2007年放送の「鬼嫁日記 いい湯だな」以来10年ぶりとなる観月さん。今回彼女が本作で演じるのは、美人で名家のお嬢様にして、三度の飯より「骨」を愛する女性、主人公の九条櫻子。彼女は外見は美しいが、口調は男勝りで乱暴。空気が読めないところがあり、他人の目や周囲にどう思われるかなど一切気にしない、歯に衣着せないきわどい発言で周りをドン引きさせることもあるキャラクター。職業は骨格標本を組み立てる標本士で、博物館の依頼を受け、自宅アトリエで動物の骨を日々組み立てている。そんな櫻子は、死を前にしても恐れをなさないどころか、その“美しさ”や“荘厳さ”に感動し、愛でるほどの変人ぶり。しかしひとたび事件となれば、「死体は雄弁」と語り、法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、そして物事の本質を見抜く鋭い洞察力と人並み外れた想像力で、周囲の誰しもが気付かない、そして疑うことすらしない細部にまで着目し、難事件を次々に解決に導くのだ。観月さんは、「純粋に役をいただけて“26年連続”という記録を今回更新できることにとても感謝しています。同時に、今作が通算30作品目の連ドラ主演ということも非常に感慨深いです。感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います」とコメント。また、これまで「ナースのお仕事」シリーズの朝倉いずみ役や実写版「サザエさん」のフグ田サザエ役など個性派キャラを演じてきた観月さん。「今回もタイトルに負けないようなインパクトのあるキャラクター“櫻子さん”を演じていきたいです」と意気込みを語っている。「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は4月期より毎週日曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月24日俳優の上川隆也と観月ありさが22日、KAAT神奈川芸術劇場で行われた舞台『「シェイクスピア物語」~真実の愛~』の公開ゲネプロ、および囲み取材に、共演の十朱幸代、五関晃一(A.B.C-Z)、秋野太作、藤本隆宏、小川菜摘とともに登場した。同作は、イギリスの作家トム・ストッパードの原作をヒントに、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』がなぜ生まれたのかを紐解いていく。上川がシェイクスピア役を演じ、劇中劇を盛り込みながら、実際のシェイクスピア作品と、シェイクスピアの悲恋物語を絡めていく。女性が舞台に立つことが禁じられていた時代を描いた物語に、観月は女性ヴァイオラと、ヴァイオラが男装した役者であるトマス・ケントの姿を行き来する。上川は観月との恋愛描写について、「ご覧になってる方が妬ましく思うくらいのことをやってます」と表現し、周囲を笑わせた。昨年会社社長と結婚した観月だが、夫は「私よりも気合い入れてくると思います」と予想。恋愛シーンも「プライベートとお仕事は全然別なので」とかわした。劇場の支配人を演じる秋野は「駆けずり回って怒鳴って、年末年始でしょう。何をしてんのかって後悔してますよ」とぼやき、「上川さんが真面目すぎる」とクレーム。「全然手を抜かないんだもん。だからこっちも手が抜けないんだよね」と、文句を言いながらも、上川のことを認めている様子だった。また、観月と初共演になった上川は、観月について「ネガティブな発言を1回も聞いたことがない」「演出家、場の求めているものに自分をきちんと寄り添わせることができる」と絶賛し、「力がないとできないことなんです。それに毎日唸らされていました」と稽古を振り返った。しかし、発言した後に自分で「こういうところが真面目すぎるんでしょうかね。もうちょっと砕けたことを言えたらいいんですけど……」と反省していた。関東公演はKAAT神奈川県芸術劇場で12月23日~25日、1月7日~9日の8公演限定で行われる。大阪は1月21日~22日に梅田芸術劇場メインホール、名古屋公演は1月28日に中日劇場。
2016年12月22日女優で歌手の観月ありさ(39)が、歌手活動25周年を記念して、自身の誕生日となる12月5日にコンプリートベストアルバム『VINGT-CINQ ANS』を発売することが15日、明らかになった。4歳の頃から子役モデルとして活動し、1989年にフジテレビ系『教師びんびん物語!!』の生徒役で連続ドラマ初出演。女優として注目を集める中、1991年5月15日にシングル「伝説の少女」で歌手デビュー。同年の第33回日本レコード大賞で新人賞を獲得し、以降はシングル25枚、ベスト・リミックス含むアルバム12枚をリリースした。その集大成となる今回のアルバムはシングルの発売順に楽曲がラインナップされ、「伝説の少女」のほか、代表曲である「TOO SHY SHY BOY!」をデビュー以来25年ぶりに再レコーディングしたバージョンも収録されている。観月は「私の25年が詰まった集大成ともいえるアルバムです」とアピールし、「デビュー時から現在に至るまでのさまざまな想いが詰まっています。皆さんもこのアルバムを通じていろいろな想いを感じて聴いてほしいです」と呼びかけている。
2016年11月15日女優・観月ありさが舞台『シェイクスピア物語』に出演することが13日、わかった。第1弾キャストとしてほかに、五関晃一(A.B.C-Z)、藤本隆宏、小川菜摘、秋野太作が発表された。同作は、イギリスの作家トム・ストッパードの原作をヒントに、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』がなぜ生まれたのかを紐解いていく。観月はヒロイン・ヴァイオラを演じ、男役にも挑戦。さらに、シェイクスピアのライバル俳優であり友人のネッド役を五関、ヴァイオラを金で娶ろうとするウェセックス卿を藤本、ヴァイオラの母親・マーガレットを小川、シェイクスピアの理解者である劇場主・ヘンズロー役を秋野が演じる。シェイクスピア役をはじめとした他キャストは後日発表となる。関東公演は神奈川県芸術劇場KAATで12月23日~25日、1月7日~9日の8公演限定で行われる。大阪は1月21日~22日に梅田芸術劇場メインホール、名古屋公演は1月28日に中日劇場。脚本・上演台本を元生茂樹・福山桜子が担当し、演出は佐藤幹夫が務める。
2016年11月13日関東随一の高さを誇る六本木ヒルズの屋上展望台・東京シティビューの「スカイデッキ」で、2016年9月15日(木)、「中秋の名月観月会」が開催されます。天文の専門家による解説を聞きながら、高性能な望遠鏡を用いて中秋の名月を間近に鑑賞できるイベントです。参加費は無料で事前の申し込みも必要なく、誰でも気軽に参加できます。都会の星の聖地スカイデッキで、美しい満月を堪能してみてはいかがでしょうか。スカイデッキから中秋の名月を間近に鑑賞!「中秋の名月観月会」が開催海抜250mに位置する森タワー52階の東京シティビューの屋上「スカイデッキ」にて、今年も中秋の名月を愛でる「中秋の名月観月会」が行われます。主催は六本木天文クラブ。開催日は2016年9月15日(木)です。眼下に広がる大夜景と東京タワー、月を同時に鑑賞できる絶好のお月見スポットで、高性能な望遠鏡を用いて美しい満月をゆったりと楽しめます。天文の専門家による解説が聞けるのも魅力です。スカイデッキはオープンエアの展望施設としては関東随一の高さを誇り、都心で最も空に近い場所として知られています。“月の出”も愛でることができ、高層階ならではの月見を堪能できる絶好のチャンスです。古えより人々が愛でてきた名月をじっくりと眺めてみましょう。また、当日は中秋の名月と併せて東京タワーの上部と足元が点灯される、年に1回だけのアクア・ブルーのライトアップ「お月見ダイヤモンドヴェール」も実施されます。東京シティビュー隣のレストランでは、秋限定“お月見”コース料理が登場!東京シティビューに隣接する52階のカフェ&レストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN &THE MOON」のレストランエリア・THE MOON に、2016年9月7日(水)から「お月見」メニューが入った秋限定のディナーコースメニューが登場します。秋の気配を感じさせる食材がふんだんに用いられた料理の数々は、秋の夜長や月見のお供にぴったり。この機会にぜひ味わってみてください。イベント詳細名称:中秋の名月観月会会場:東京シティビュー「スカイデッキ」アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口から徒歩すぐ開催日:2016年9月15日(木)開催時間:19:00~21:00※雨天・曇天時は中止。中止の場合は、当日の17:00 頃公式サイトにて告知される予定です料金:無料 ※スカイデッキまでの入場料(一般 2,300円)は必要。年間パスポート持参の方は無料参加方法:時間内に「スカイデッキ」へ入場してください公式サイト:
2016年09月09日女優の観月ありさが23日、都内で行われた主演ドラマ『隠れ菊』(NHK BSプレミアム 9月4日スタート 毎週日曜 22:00~)の記者会見に、共演の緒川たまきと前川泰之とともに出席した。同ドラマは、連城三紀彦の同名小説を映像化した作品。観月ありさが演じる主人公の通子が、突然の離婚通告、多額の負債、夫の愛人の登場などの苦難に遭いながらも強く生きていくサスペンスフルなドラマとなっている。通子の夫で浜名湖畔の料亭「花ずみ」で板長を務める旬平を前川泰之、旬平の愛人で金沢の酒蔵「笹流酒造」の社長を務める多衣を緒川たまきが演じている。着物姿で登場した観月は「これまで出演した連ドラは、コメディ作品が多くて、リアクションの芝居を要求されることが多かったのですが、通子は自分の感情をばーっと表現するタイプの女性ではないので、今回は引き算をする芝居というか、色々なことをしない芝居を心掛けています」と役作りについて語った。毎年、連続ドラマの主演を務めて25周年となる節目の作品となるが「大人の女性の"しっとり感"を出せていければ」と新境地に向けて意気込んだ。昼ドラマの"ドロドロ劇"を彷彿とさせるような"大人の人間関係"が描かれる本作では、通子と多衣のバトルも見どころの一つ。緒川は「通子と多衣は、キャラクターが極端に違いっていて、この違いが驚きをもって引っ張っていくことになると思います。憎しみ合うはずの2人ですが、また違った人間関係も築いていくのでお楽しみにしていただければ」とアピールしていた。
2016年08月23日女優の観月ありさ、俳優の古田新太が、きょう22日(19:00~20:54に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(レギュラーは毎週金曜19:57~20:54)に出演し、90年代前半のダウンタウンについて語る。今夜は、ダウンタウンと坂上忍、小島瑠璃子が、ゲストとお酒を飲みながら語る「本音でハシゴ酒」企画を放送。観月は、1992年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、ダウンタウンとともにパーソナリティーを務めていたが、当時の2人の様子を赤裸々に告白する。一方の古田は、かつて『ダウンタウンのごっつええ感じ』(91~97年、フジ系)に妻・西端弥生が出演していたという関係。その西端に関するエピソードなどについて、酒を酌み交わしながら、本音で語り合っていく。このほかにも、遠藤憲一が、所属事務所の社長でもある妻と複数回にわたって離婚届を突きつけられたエピソードを語り、宇宙飛行士の山崎直子氏が、お金事情や宇宙人の存在についてトーク。今年4月に入社したフジテレビ新人アナウンサーの藤井弘輝、上中勇樹、鈴木唯、堤礼実、永尾亜子の5人は、初仕事でダウンタウンの洗礼を受ける。
2016年07月22日今年でデビュー35周年を迎える女優の観月ありさが、「さんまのまんま」に4年ぶり4度目の登場。現在、ラブラブな新婚生活を送っているという観月さんが、結婚観や新生活の様子とともに、デビュー当時から交流がある「SMAP」の一連の騒動について口を開いた。4歳から子役モデルとしてCMや雑誌で活躍、その後、「ナースのお仕事」をはじめ数多くのドラマをヒットに導いてきた観月さんは、今年デビュー35周年。プライベートでは昨年結婚し、公私共に順風満帆といったところ。そんな観月さんが今回、お土産として持参したのは、自身おすすめの3種類の“水”。普段から数種類の水を飲み分けているという観月さんに、明石家さんまは「女の子はなんで“水”に飛びつくんやろう」と、その良さがまったく理解できない様子。それでも観月さんに説得され、温泉水や水素水の飲み比べをしてみるのだが…。果たして、さんまさんに味の違いは分かるのか?飲み水だけでなく、温泉やお風呂も大好きだという観月さん。しかし、さんまさんは「俺は温泉にイヤイヤ行ってたわ。何が楽しいの?」と、またまた真っ向から否定することに。そして、夫とは「お風呂も一緒に入ります」と、結婚生活のラブラブっぷりを赤裸々に報告する観月さん。だが、その一方で、「私は結婚反対派で、まさか自分が結婚するとは思っていなかったです」と率直な気持ちを吐露。そんな観月さんが、結婚を決めたポイントとは…?また、「お子さんは作ろうとしてる?」とさんまさんに問われると、「作りたいけど、いきなり家族が増えるのは不思議な感じ」と、子どもは欲しいもののまだ踏み切れていないことを明かす。すると、さんまさんは、「今日がんばって豊かな夜を迎えて下さいよ!約束して」と促し始め…。そんなさんまさんの説得が功を奏し、観月さんがまさかの子作り宣言をする!?さらに、14歳で歌手デビューした観月さんは、歌手としても25周年を迎えている。国民的アイドル「SMAP」とは同期にあたり、「(香取)慎吾ちゃんとは同い年で、幼馴染みみたいだった」と打ち明け、先日の解散騒動に関して、同期ならではの心境を明かしてくれた。やがて、お土産に持ってきた水を「1本、空け忘れていました~」と取り出した観月さん。その栓を開けたときに、まさかのハプニングが!“女優・観月ありさ”が初めて見せる表情に、さんまさんも思わずビックリ!? さらに、まんまコーナーでは、いま人気の“顔交換アプリ”をそろって体験し、笑顔を見せていた。「さんまのまんま」(ゲスト:観月ありさ)は 6月11日(土)13時56分~関西テレビ、 6月12日(日)13時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月11日女優の観月ありさが、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に出演し、新婚生活のエピソードを披露する。関西テレビはあす11日(13:56~14:25)、フジテレビは12日(13:00~13:30)に放送される。昨年、会社社長との結婚を発表し、公私共に順風満帆な様子の観月は、お土産として3種のオススメの水を持って登場。普段から数種類の水を飲み分けているという観月に、さんまは「女の子はなんで"水"に飛びつくんやろう」とツッコミを入れる。結婚生活の話題になると、観月は「お風呂も一緒に入ります」と赤裸々に報告。一方で、「私は結婚反対派で、まさか自分が結婚するとは思っていなかった」とも漏らすが、そんな観月が結婚を決めたポイントが明かされる。また、「お子さんは作ろうとしてる?」とさんまに問われた際には、「作りたいけど、いきなり家族が増えるのは不思議な感じ」と正直な気持ちを吐露。しかし、さんまが「今日頑張って豊かな夜を迎えてくださいよ! 約束して」と説得し始めると、子作りを宣言していく。14歳で歌手デビューし、今年で25周年となる観月。SMAPと同期で「(香取)慎吾ちゃんとは同い年で、幼なじみみたいだった」と言い、解散騒動についての心境も語る。
2016年06月10日女優の観月ありさが、18日(21:15~)に放送される福士蒼汰主演の日本テレビ系ドラマ『お迎えデス。』の最終回2時間スペシャルにゲスト出演することが9日、明らかになった。観月が同局のドラマに出演するのは、3年ぶりとなる。同作は、感情表現が希薄な理系男子・円(福士)が、この世に思い出を残した幽霊を成仏させる特殊能力を使った不思議なアルバイトを通じて、猪突猛進タイプの女子・幸(土屋太鳳)と心を通わせていくというラブコメディ。最終回には、2013年の『斉藤さん2』以来の同局ドラマ出演となる観月のほか、田中圭と小林涼子も登場。観月が演じる、仕事中の事故で命を落とした真鍋律子は、同僚の袴田弘(田中)と、妹のようにかわいがっていた村上あさみ(小林)の幸せな姿を見るまでは成仏できないといい、2人の仲を取り持つため、円や幸と行動を起こす。しかしそんな中、「律子が実は殺されたのではないか」という疑惑が浮上。この殺人事件を発端に、思いもよらない過去が明らかになっていく。観月が収録現場に現れた際は、顔見知りのスタッフから「久しぶり」「元気でしたか?」などと声がかかり、笑顔で迎えられた。福士や土屋とは、初日と思えないほど息がぴったり。土屋の衣装を「いつもかわいい、(ヒールの)高い靴なのね」と褒める一幕もあった。今回の出演について、観月は「毎回見ているドラマなので、最終回にゲストに呼んでいただいてとてもうれしかった」と歓喜。「若い方々から刺激を受けて、楽しく撮影に参加させていただいています」と報告している。一方、福士は観月を「とてもフレンドリーで明るい方」と表現。「まるで太陽のようなエネルギー・温かさを感じました」と称賛する。また、最終回を前に、「まだまだ堤円として演じ足りない」と有り余るほどの意欲を見せながら、「これまでいろいろな幽霊さんたちと出会った円が、幸とどのような展開になるのか楽しんでいただきたい」と呼びかけた。そんな最終回では、1話ゲストの伊東四朗、2話ゲストの加部亜門も、あるシーンで登場。律子の死やナベシマ(鈴木亮平)の過去をめぐるストーリーが展開され、感動的な結末を迎えるという。
2016年06月09日香取慎吾と山崎弘也がゲストと共に様々な場所をロケする旅バラエティー「おじゃMAP!!」の2時間スペシャルが4日(水)に放送され、観月ありさ、広瀬すず、阿部サダヲが番組内企画「ナゾMAP!!」に登場する。「ナゾMAP!!」は街の人が常々不思議に思っていた“街のナゾ”を解決する番組の人気企画で、香取さんや山崎さんのほか、ゲストも自ら“ガチ”な取材交渉を行うところが見どころ。今回のスペシャル、まずは“「ナゾMAP!!」芸能人編”ということで観月さんと広瀬さんが下北沢へ。2人が常日頃から気になっているナゾのスポット、人、お店などに自ら直談判。取材交渉を行うのだが、なんと観月さんは「宣伝はありません!」とキッパリ。バラエティーに俳優や女優が出演する場合、何かの宣伝や告知のために…というのがよくあるパターンだが今回の出演、なんと観月さんが香取さんに「番組に出演したい」と言ったことがきっかけで実現したものだそう。そしてもうひとりのゲストである広瀬さんは、下北沢にある不思議な絵と言葉が書かれているナゾの看板のお店が前からとても気になっているという。広瀬さんのナゾを解決すべく香取さん、山崎さん、観月さんは気合いを入れてロケに向かう。また広瀬さんが以前フジテレビ系ドラマ「幽かな彼女」で香取さんと共演した際のエピソードなども紹介される。そして阿部さんは出身地でもある松戸へ。1000人の松戸市民に聞き取り調査を行い集まったナゾの中には、“あるビッグサイズの食べ物が売り”というお店や不思議なスポットなどが。多くのナゾのなかでも選りすぐりに迫ろうとするも、取材交渉から始めなければならないということで尻込みしてしまう阿部さん。思い出とゆかりのある松戸のナゾは明らかになるのか!?今回ゲスト出演する広瀬さんは、ヒロイン・綾瀬千早を演じた映画『ちはやふる 下の句』が4月29日から全国公開中。同作は競技カルタに情熱を注ぐ高校生の青春を2部作で映画化した後編にあたり、広瀬さんのほか野村周平や上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、松岡茉優らが出演。29日の初日舞台挨拶では“続編”製作がサプライズ発表された。また阿部さんが主演の映画『殿、利息でござる!』は、5月14日(土)から公開の予定。同作は江戸中期を舞台に、年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るため阿部さん演じる主人公の穀田屋十三郎や瑛太演じる茶師・菅原屋篤平治、妻夫木聡演じる造り酒屋“浅野屋”の主・浅野屋甚内ら庶民9人が、「藩に金を貸し利子を住民に配る」という禁じ手を使って宿場町を蘇らせるため奔走する姿を描く。“殿”役でフィギュアスケーター・羽生結弦が出演することも話題を呼んでいる。「おじゃMAP!!スペシャル」は4日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月04日女優の観月ありさが5日、都内で行われたシャンパーニュ『ドン・ペリニヨン』のスペシャルディナーイベント「ザ スリル オブ ピノ・ノワール」に出席した。同イベントは、フランスのシャンパン『ドン ペリニヨン ロゼ』のの世界感を体験できるというもので、黒の華やかなドレス姿で登場した観月は「このパーティーの趣旨というか、カラーテーマが黒と赤でしたので、今回は黒のドレスにしました」とファッション解説しながら「『ドン・ペリニヨン』の世界を五感で体験できるということなので、すごく楽しみにしています」と期待を寄せた。『ドン・ペリニヨン』については「お祝いごととかドラマや映画のクランクアップの時にいただいたりしています」と語りながら「やはりお祝いと言えばドン・ペリニヨン! 楽しい=ドン・ペリニヨンですので、昨年の結婚式には6リットルのドン・ペリニヨンを開けて列席していただいた方たちと飲ませていただきました。それと意外にお昼にドン・ペリニヨンのロゼを飲むとリッチな気持ちになるので、グラスジャパンでロゼを選んで飲んだりしています」と相当なドン・ペリニヨン好きであることを明かしていた。観月といえば、昨年3月に上原さくらの元夫・青山光司氏と結婚したが、「(夫とは)一緒によく飲みますよ。旅行に行った時はお昼から飲んだりしています(笑)。夜も嗜んだりしますね」と仲睦まじい様子で、晩酌の際は「彼が注いでくれます。私は気が利かないので(笑)。無くなると注いでくれるので、どんどん進んじゃいますね」と告白。さらに新婚生活について問われ、「もちろん私はお酒が大好きなので、一緒にお酒を飲んだり一緒にご飯を食べたりしている時がすごく楽しい時間です。映画も好きなので一緒に見たりしていますよ」と幸せオーラを漂わせていた。
2016年04月06日スペシャルディナーイベント「THE THRILL OF PINOT NOIR(ザ スリル オブ ピノ ノワール)」が4月5日(火)に開かれ、観月ありさがゲストで来場した。2015年3月に結婚し、まだまだ新婚オーラ漂う観月さんは、お酒を旦那さんとたしなむと明かし、「彼がついでくれます(笑)」と笑顔でのろけた。「ザ スリル オブ ピノ ノワール」は世界最高峰のダンスカンパニー「BURN THE FLOOR」のドラマと官能にあふれるパフォーマンスを通して、ドン ペリニヨン ロゼの「ザ スリル オブ ピノ ノワール」の世界を五感で体感する一夜限りのスペシャルディナーショー。イベント前、囲み取材に応じた観月さんは、ドン ペリニヨンについて「お祝いごととか、ドラマや映画が終わったりしたときにドンペリをいただいたりしています」と、飲むシーンを語った。昨年11月にはインドネシア・バリ島で挙式・披露宴を行ったが、そのときにもドン ペリニヨンを開けたという。「結婚式のときはさらにテンションが上がるように、6リットルのドン ペリニヨンを開けて、列席していただいた方たちと飲みました」と驚愕のセレブエピソードを披露。夫婦そろってお酒が好きということで、二人で過ごしているときも飲みかわすという話になり、「彼もすごくお酒が好きなので、旅行へ行ったりすると昼から飲んだり、普通に夜にたしなんだりします。私はあまり気がきかないので(笑)、なくなると彼がすっとついでくれます。どんどんすすんじゃいますね」と照れながらもラブラブっぷりを明かした。また二人で過ごすとどんなときでも楽しいそうで、「おいしいものを食べている時間はすごく楽しいなと思えます。あと映画も好きなのでよく一緒に観に行ったりしています」とほほ笑んだ。(cinamacafe.net)
2016年04月06日12月26日(土)発売の「25ans(ヴァンサンカン)」2月号で、11月に挙式をした女優・観月ありさの「ブルガリ リゾート バリ」での挙式の模様や、直前のフォトシューティング、披露宴まで、うわさのバリ島ウエディングを完全独占レポート。さらに話題のモデル・国木田彩良が最旬の“フラワースタイル”を、カバーガールの水原希子は2016年版“オードリースタイル”を紹介していることが分かった。11月1日にバリ島で行われた観月さんの結婚式を、「25ans」だけが独占取材した本号。「ケイタ マルヤマ」のドレスと「ブルガリ(Bvlgari)」のジュエリーをまとった観月さんの式直前フォトシューティングや、「ブルガリ リゾート バリ」での披露宴や後夜祭まで、豪華絢爛のバリ島ウエディングに密着した。式直前のフォトシューティングでは、友人でもある丸山敬太さんと打ち合わせを重ねる中で生まれた、世界で1着のオートクチュールウエディングドレスを披露。そのほか4着のハッピードレスを紹介する。また、「自分たちも楽しみながら、リゾートらしく温かみのある式にしたかった」という観月さん。チェペルでの結婚式には5メートルものトレーンのウエディングドレスで登場。披露宴では「どうしてもやりたかった」というダンスをしながらの早着がえパフォーマンスにもトライし、上品なウエディングドレスが30秒でハートつきのミニドレスに変身!また、新郎のリクエストに応じて自身の楽曲「ENGAGED」を披露した際には、新郎を始めゲストたちが涙ぐむ様子も見られた。ほかにも、サプライズゲストで登場した渡辺謙&南果歩という大先輩のお祝いスピーチや、「BIGBANG」のV.Iが観月さん主演ドラマ「おひとりさま」の主題歌「声をきかせて」を熱唱するなど、サプライズとハッピーが盛りだくさんのウエディングに、観月さんも「38年間の人生で、いちばん幸せな日です」と語っていたという。さらに、いま話題のモデルの国木田さんは最旬のフラワースタイルを纏い、“エレ女”におすすめの最愛アイテムを紹介。2016年の春のビッグトレンド、フラワーモチーフの大特集、カバーガール・水原さんが憧れのオードリースタイルで着こなす、2016年の“進化したベーシック”などにも注目。また、本号では、総計8,000人超のエレ女が投票で選ぶ「ビューティ・メダリスト大賞2015」も発表される。「25ans」2月号は12月26日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日観月ありさが主演を務める舞台『GS 近松商店』(9・10月、大阪・新歌舞伎座にて)の上演が決定した。新歌舞伎座新開場5周年を記念して上演する今作は、近松門左衛門の名作「女殺油地獄」「曽根崎心中」をモチーフに鄭義信が書き下ろした現代劇。2008年上演の「焼肉ドラゴン」で国内の演劇賞を総なめにした鄭が自ら演出も手がける。県道脇にある寂れたガソリンスタンド(GS)を切り盛りしている人妻とその家族。ある事件をきっかけに人妻の元に通うようになった若者を中心に、関西地方のとある田舎町に巻き起こる愛憎劇。平凡な日常を滑稽に描きつつ、現代人の孤独と不安を拡張し「生きるということは」を問いかける。ガソリンスタンドを営む主人公・菊子を演じる観月は関西弁の台詞に挑戦する。「鄭さんに演出していただくことで新しい自分の発見に繋がると思っています」と意気込みを語っている。共演は渡部豪太、小島聖、姜暢雄、朴路美、みのすけ、星田英利、山崎銀之丞、升毅、石田えりら。チケット一般発売は8月1日(土)予定。■新歌舞伎座 新開場五周年記念『GS 近松商店』日時:2015年9月27日(日)から10月14日(水)まで場所:大阪・新歌舞伎座料金:1階席:9,500円/2階席:5,000円/3階席:3,000円/特別席:11,000円作・演出:鄭義信出演:観月ありさ、渡部豪太、小島聖、姜暢雄、朴路美、みのすけ、星田英利、山崎銀之丞、升毅、石田えり ほかチケット一般発売日:8月1日(土)午前10時より新歌舞伎座ほか各種プレイガイドにて発売予定問い合わせ:新歌舞伎座 06-7730-2121(午前10時から午後6時まで)
2015年04月23日9月27日(日)から10月14日(水)まで、大阪・新歌舞伎座にて、新歌舞伎座新会場五周年を記念した舞台「GS近松商店」の上映が決定し、主演を観月ありさが務めることがわかった。2010年に大阪・上本町へ移転した新歌舞伎座の、新会場5周年を記念して上映される舞台「GS近松商店」。本作は、人形浄瑠璃や歌舞伎の作者として、元禄の時代に活躍した近松門左衛門の名作「女殺油地獄」「曽根崎心中」をモチーフに、舞台を現代に置き換えた物語として上演される。作・演出は、2008年上演の「焼肉ドラゴン」で国内の演劇賞を総なめにし、近年ますます円熟味を増す劇作家・鄭 義信(チョンウィシン)が務める。本作の主演女優として抜擢されたのは、今年に入ってデビュー以降24年間連ドラ主演連続記録という前人未到の快挙を達成し、映画、CM、モデル、歌手と、幅広く活躍し続ける女優、観月ありさ。共演にも、モデルとしても活躍する渡部豪太や、元“ほっしゃん。”こと星田英利、ベテラン俳優の升毅、石田えりなど、個性的なキャストが配役されている。県道脇にある寂れたガソリンスタンドを舞台に、経営を切り盛りする人妻とその家族を描く本作。ある事件をきっかけに人妻の元に通うようになった若者と、関西地方のとある田舎町に巻き起こる愛憎劇。閉塞感漂う平凡な日常の中の「孤独」や「不安」を、臨場感たっぷりに描き出し、「生きるということ」を改めて世に問う衝撃の内容となっている。本作は、稀代の劇作家・秋元松代氏の「人間における愛の事象と、金銭の呪縛は、元禄期の町人もわれわれも、空恐ろしいほど変わっていない」という言葉をエピグラフとして掲げており、近松門左衛門の世界を現代に蘇らせ、観るものの感性を揺さぶるような濃密な舞台になることが期待される。ラブストーリーやコメディへの出演が多い観月ありさが、どのように役を演じるのかに注目したいところ。「GS近松商店」は、大阪・新歌舞伎座にて9月27日(日)~10月14日(水)に上上演。(text:cinemacafe.net)
2015年04月22日(画像はプレスリリースより)2月1日(土)開催2月1日(土)、東京・五反田で女優の観月ありさの指導も務めているトレーナー、鳥海真央さんのワークショップ「冬の猫背に喝!姿勢改善&ぽかぽかピラティス」が開催される。体の歪みを正し、ポカポカな体に寒い冬はどうしても体を縮めて歩いてしまったりして、徐々に体の歪みが進行してしまい、肩こりや腰痛の悪化の原因になっている。「冬の猫背に喝!姿勢改善&ぽかぽかピラティス」では、鳥海真央さんがピラティスのメソッドを通して、東洋医学と西洋医学の両面から、正しい姿勢作りをわかりやすく説明してくれるワークショップだ。どんな仕組みで、猫背が起こっているか?どこに働きかければ正しい姿勢を保てるのか?なんでそこを鍛える必要があるのか?(プレスリリースより)など、体の仕組みを理解しながら体を動かしていき、劇的効果を生むという内容だ。初心者にもわかりやすい内容となっているという。みなさん是非ご参加を。2月1日(土)15:00〜17:00Body,Mind and Spirit Research Lab(BMS R-Lab)住所:品川区西五反田1-25-1 KANOビル5FTEL:03-6303-9977(プレスリリースより)なお、2月5日(水)には、くびれ作りのワークショップ「日常の一コマでラクしてくびれる!〜愛しのくびれmakeピラティス 冬編〜 」も開催される。【参考リンク】▼「冬の猫背に喝!姿勢改善&ぽかぽかピラティス」
2014年01月28日映画『人類資金』が10月19日(土)に公開を迎え、主演の佐藤浩市を始め、共演の香取慎吾、森山未來、観月ありさ、岸部一徳、オダギリジョーに原作者の福井晴敏、阪本順治監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇した。“M資金”と呼ばれる、旧日本軍が敗戦を前に祖国復興のために隠匿したという巨額の財産の存在を軸に、この10兆円で世界の仕組みを変えようとする者たちの姿を描いた経済サスペンス。30年以上前に“M資金”に関する本と出会って以来、ずっと映画化することを思い描いていたという阪本監督は、夢の結実に「昨日は眠れませんでした。いままでの映画(の公開時)で感じたことのなかった感動を覚えてます」と感慨を口にした。企画を立ててからも「人類(=人材)はあったけど、資金がなかった…(苦笑)」となかなか企画が進まない時期もあったが、「いま、経済が一番ホットな時期に公開を迎えてよかったなと思っています」と満足そうに頷いた。主演の佐藤さんは「完成に向けて、みんなが疾走していました」とスタッフ・キャスト陣の思いを代弁。香取さんは「最初に監督から『慎吾に世界を救ってもらいたい』と言われました(笑)。意味が分からなくて、台本を読んでも難しくて、こんなに何度も読み返したのは初めてというくらい何度も読んだ」と明かす。佐藤さんに森山さん、仲代達矢らとの共演は「毎日、緊張の日々でした」とふり返った。原作小説を手がけた福井さんは「今回ほど受け止められ方が予想できない作品は初めて」と語り、映画を観終えたばかりの観客に「どうでしたか?」と質問。拍手が沸き起こると、ホッとした表情を見せたが「難しかったと感じましたか?」とさらに質問。ここでも「難しかった」という意味の拍手が聞こえると、「そうですよね」と頷きつつ「もう1回観るとよく分かります。さらによく分かるために原作の小説も売ってます」とアピールし、会場は笑いに包まれた。暗殺者役で出演した韓国人俳優のユ・ジテからは祝福の手紙が届いたが、監督は彼が10年ほど前に日本に住んでいた頃からの知り合いであることを明かし「彼は本来主役を演じる俳優さんですが、ルワンダにボランティアに行ったり、ミャンマーに学校を作る活動をしており、僕が作ろうとしている世界観を理解してくれると思って、脚本がない状態でお願いした」と明かす。ユ・ジテとのアクションに挑んだ森山さんは、軍隊経験もあり、さらに本作のために体を鍛えた彼とのアクションで「(台本にあるように)跳ね返そうとしてもできないことがあった」と苦労を述懐。観月さんも、彼が190センチ近くある長身であり「顔が高くてキックするのも大変だった」とふり返る。さらに香取さんは「うろ覚えの韓国語や英語で話しかけたら、日本語ベラベラでした(笑)」と明かすなどユ・ジテとのエピソードに花を咲かせる。終いには直接の共演シーンのなかったオダギリさんまで「遠くでユ・ジテさんを見てました」と明かすなど、何故かみんな、ユ・ジテが大好き…?一方、佐藤さんは同じく共演したハリウッド・スターのヴィンセント・ギャロの存在に触れ「ヴィンセント・ギャロからは手紙届いてないの?」と不服そうに語り、会場は再び笑いに包まれた。ロシアにニューヨーク、タイと巡った本作の撮影の総移動距離は5万キロ超でおよそ地球1.3周分。これについて最後の最後でコメントを求められた佐藤さんは「難しい」とムチャぶりに困惑しつつ、「マイル貯めときゃよかった!」と語り、最後まで笑いの絶えない船出の舞台挨拶となった。『人類資金』は全国にて公開中。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:人類資金 2013年10月19日より全国にて公開(C) 2013「人類資金」制作委員会
2013年10月19日女優の上戸彩(27)、観月ありさ(36)、モデルで女優の水原希子(22)が11日、東京・日本科学未来館で行われた『宝島社日本ファッションリーダーアワード 2012』に選ばれ授賞式に参加した。上戸は背中の大きく開いた黒のひざ丈ワンピース、「大人担当」と明かした観月は黒のノースリーブワンピースで報道陣らを魅了。「ずっと獲りたかった」という水原はビビッドピンクのオールインワン姿で華やかなステージを彩った。<写真>背中ざっくり!セクシードレスで登場した新婚・上戸彩受賞者には副賞として、アンドロメダ銀河の星に名前を付けられる「スターネーミング」が贈呈され、上戸は「小さい頃から星によく話しかけていたので嬉しいです。探すのは難しいので、見える星、全部、自分の星だと思って愛したい」。観月は「写真を撮りたいけど映らないかも。ぜひとも頑張って探して見せます」。水原も「こんなロマンチックなもの贈られたことがない。いつか行ってみたい」と感激していた。また、来年の『流行3大予測』として、『大人ファッションのエイジレス化』『不況の色からカラフルへ』『ファッションは部屋にまで広がる』も発表。観月は『大人ファッションのエイジレス化』が気になるといい、「いくつになってもミニスカートをはけるような気持ちでいたい」と声を弾ませた。同アワードは、ファッション&ライフスタイル誌の販売部数が3年連続トップとなった宝島社が開催し、読者投票によって選出。カジュアルファッションの普及と発展を目的に2009年から行われ今年で4回目となる。これまでに広末涼子や黒木メイサ、佐々木希らが受賞しており、1回目から去年まで3年連続で受賞していた梨花は、同アワード初の殿堂入りとなった。
2012年12月11日