Skype(スカイプ)を使い、20カ国語のオンライン語学レッスンを提供しているイーコミュニケーションは、11月5日から11月7日までの3日間、オンライン語学(主にオンライン英会話)学習サービスの利用満足度調査を行った。対象は、ポータルサイトgoo会員の中で「語学の上達に関心がある、または語学の勉強をしたいと思っている」と答えた男女350名(20代から60代)。まず、「一度でも、TV電話形式のオンライン語学レッスンを体験したことがありますか?」と尋ねたところ、「ある」が3.1%、「ない」が96.9%だった。「ない」と答えた人に未体験の理由を聞いたところ、「興味はあるが、機会がなかった(42.1%)」が最多だった。また、「実際、語学学習にオンラインレッスンを使ってみての感想は?」と質問したところ、「とても満足」、「やや満足」をあわせた「満足」の割合は27.3%。「やや不満」、「とても不満」をあわせた「不満」の割合は、54.6%だった。満足したと回答した人からは、「面白い」、「普通の語学学校よりも断然いい」、「格安で予約の融通も利くので」などの声がよせられている。一方、不満と回答した人たちからは、「講師の発音が気になった」、「講師の質が悪い」、「聞き取りづらい」などの声があがった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日ロゼッタストーン・ジャパンは、法人向け語学学習ソリューション「Rosetta Stone TOTALe PRO(ロゼッタストーン トターレ プロ」を新たに導入。少人数から数千人規模まで、複数のユーザーの登録や学習進捗(しんちょく)などをオンラインで管理できる。同サービスは、既存製品「Rosetta Stone TOTALe」に、複数のユーザーを管理するための管理者向け機能「Rosetta Stone Manager」を搭載した、法人向けのオンライン語学学習ソリューション。また、管理者やユーザー向けのサポートを提供する「カスタマーサクセスサービス」を新たに組み込んでいる。「Rosetta Stone Manager」では、企業の人事担当や教育機関の教職員などの管理者が、ユーザーの登録から学習状況の確認まで、全ユーザーの管理を容易に行うことができる。管理者はユーザーまたはグループごとに学習進捗状況レポートを定期的に閲覧し、平均点やカリキュラムの進捗状況なども、グラフやチャートで随時把握することが可能。また、既存のプログラムを基に、個人のレベルや目標に合わせて独自のカリキュラムを作成しカスタマイズすることもできるという。さらに、24言語のラインアップの中から学習言語を選択できるため、ユーザーや言語の変更も管理者が自由に行える。例えば、英語終了後は中国語の学習に切り替えることも可能。海外赴任者の利用数を確保した上で、帰任後はユーザーを入れ替えて登録するなど、グローバルな人材育成に役立てることができる。対象言語は、英語(アメリカ)、英語(イギリス)、アイルランド語、アラビア語、イタリア語、オランダ語、韓国語、ギリシャ語、スウェーデン語、スペイン語(スペイン)、スペイン語(ラテンアメリカ)、中国語(マンダリン)、ドイツ語、トルコ語、日本語、ヒンディー語、フィリピン語(タガログ語)、フランス語、ベトナム語、ヘブライ語、ペルシア語(ファルシ語)、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語の全24言語。同サービス導入にあたり、同社は管理者となる企業や学校などの担当者向けのサポート、ユーザーへの学習トレーニング、学習促進サポートなどを行う。継続的かつ充実したカスタマーサポートを提供していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日NHKエデュケーショナルはパソコンでのみ提供してきた語学学習コミュニティ「ゴガクル」を、スマートフォンでも提供することを発表した。ゴガクルは、NHK語学番組で放送された重要フレーズを使って学習する語学学習支援サイトで、2007年4月にオープンした。英語のほか、中・韓・独・仏など全10言語、計2万フレーズを掲載している。2011年、ユーザー同志が教え合い刺激し合いながら学ぶという「ソーシャルラーニング」の取り組みが評価され、第8回日本e-Learning大賞にて「経済産業大臣賞」を受賞。そして今回、いままでのPCサービスに加えてスマートフォン(Android iPhone iPad) 対応のサービスを開始した。同サイトでは「和訳」「外国語訳」「リスニング」のレベル別ミニテストができる(英語、中国語、ハングル対応)。1回5問なので、移動中や休憩時間、就寝前の語学トレーニングなどスキマ時間を使っての学習に最適だ。また、日記機能も付いており、10言語が使える学習日記をスマートフォンからも記入可能。出張や旅行などの時も欠かさず日記を付けることができる。twitter、Facebookからも学習が可能で、7月3日現在、フォロワーは7万人に達したという。(7月3日現在)ゴガクルtwitterアカウントは、@gogakuru(英語)、@gogakuru_lite(英語Lite)、@gogakuru_zh (中国語)、@gogakuru_ko (ハングル)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日サッカー日本代表の川島永嗣選手が発起人の、世界に挑戦するアスリートを語学面でサポートする「Global Athlete Project(C)(グローバル・アスリート・プロジェクト)」が、6月13日で結成1周年を迎えた。同プロジェクトでは、ロゼッタストーンが全面的にサポートしており、支援対象となるアスリートに、30種類の言語に対応する実用外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone Version 4 TOTALe」を無償提供している。今回は、このプロジェクトに参加しているアルペンスノーボードの戸崎啓貴選手、ロードレースの日隈優輔選手、同じく石上優大選手、トライアスロンの中西真知子選手に英語の学習方法について話を伺った。―競技のトレーニングと英語学習、どのようにして両立していますか?日隈僕はフランスや台湾、アメリカなどのチームに所属してプロとしてロードレースをやっていますが、2012年の2月からは、アメリカ・ロサンゼルスのチームに移籍しました。英語圏ですから、英語を使わなければ競技はおろか、生活もできません。勉強は、寝る前にベッドに寝転びながらタブレット端末でロゼッタストーンをやっています。ゲーム感覚で気軽にできるのに、しっかり英語が上達するんですよ。覚えたことを次の日に使うようにしているのも効果的なのかもしれません。中西ゲーム感覚で気軽にできるというのは私も同感!楽しみながらできるから、三日坊主の私でも苦痛なく継続できます(笑)。それに、ロゼッタストーンはレッスンを毎日続けてやると皆勤賞スタンプがもらえる。これも継続するモチベーションになっていますね。自分としては、競技のトレーニングプログラムに組み込んでしまって、練習が終わったら、必ず1時間ロゼッタストーンをやると決めているんです。石上僕も毎日、決まった時間にやっていますよ!ただ、勉強しているのは英語ではなく、フランス語です。フランス語を勉強し始めたのは、フランスで1カ月間に渡って合宿をした時に、同年代のフランス人選手と話せるようになりたいと思ったのがきっかけです。今、中学3年なので、昼間は学校に行って、帰ってきたらロードレースの練習をして、その後、学校の勉強と合わせてロゼッタストーンで勉強をしています。戸崎みんな、毎日やっているんですか?僕は、2日に1回くらいのペース。今はオフシーズンだけど案外忙しいんです。午前中はトレーニングをし、午後からはスポンサー獲得のために企画書作成など事務的なことをやって、夕方からはジムと、時間がとられてしまうので、食事後の空いた時間などに必ずロゼッタストーンの時間を作るようにしています。反対にシーズン中は意外と時間があるので、毎日やっていました。雪山に長時間いられないため、午前中に雪山で練習した後、午後は、軽く体を動かす程度なんです。夕方からは時間がたっぷりあるので、その時間を利用してロゼッタストーンをやっていました。日隈それから、僕は飛行機移動が多いので、待ち時間に空港のカフェでiPadを使ってレッスンすることも多いかな。この間、喫茶店にいた時に学習していたら、発音チェックが入って、思わず「She is drinking water」と声を出してしまったんです。そうしたら、目の前でコーヒーを飲んでいる女性が驚いた顔をしていました(笑)。――みなさんが使っている教材、ロゼッタストーンの魅力はどんなところだと思いますか石上ロゼッタストーンでは、「“Bonjour”は“こんにちは”の意味です」なんて教え方はしません。“Bonjour(ボンジュール)”という言葉を日本語と組み合わせてではなく、それを使うシチュエーションと組み合わせて教えてくれます。レッスンでは“Bonjour”という言葉とともに、それを使っている場面の写真が画面に現れるんです。つまり、フランス語のニュアンスをそのまま教えてくれるというわけです。日隈僕も、同感ですね。英語を日本語と対比せずに、一つの言語として覚えられるのがロゼッタストーンの大きな特長だと思います。例えば、ロゼッタストーンのレッスンに日本語は一切出てきません。僕はフランスにいたことがあって、フランス語も勉強したんですが、その時はフランス語で聞いて、日本語に訳し、日本語で答えを考えて、フランス語に訳して発音するというプロセスをとっていました。これが夢にまで出てきて、毎晩うなされた思い出もあります。英語学習はロゼッタストーンでやっていて、日本語と対比せずに学んでいるから、この疲労感がまったくありません。戸崎僕は、ロゼッタストーンで言葉のニュアンスを身に付けられたせいか、以前よりも簡単な単語だけで自分の気持ちを伝えられるようになりました。中西あとは、目に、耳に、口に……、すべてを使って学ぶというのがいいですね。それに、「ショッピング」「レストラン」など、シチュエーションの写真を見ながら進めるのもロゼッタストーンならでは。机上の勉強が苦手な私でも、英語が上達しているのは、この学習方法が合っているからかもしれません。やればやるだけ上達するんですよ。でも、実は最近、ちょっとレッスンをお休みしてしまっているんです。アメリカに合宿から戻ってから、疲労が残ってしまい、生活のリズムが崩れちゃったんですよね。続けることで効果があるということを知ってしまったので、ちょっと怖い。戸崎ああ、それ、僕もよくわかります。パソコンが壊れてしまって、レッスンができない期間があったのですが、同じ気持ちになりました。英語が話せるようになるだけでなく、書けるようになった――ロゼッタストーンで英語を学んで、どんなところでその効果を感じましたか?中西アメリカのコーチから水泳のトレーニングメニューを送ってもらっているのですが、それを英語のメールでやりとりしています。以前は1つのメールを送るために8時間くらいかかっていましたが、最近は1時間くらいで書けるようになりました。コーチからも「英語が上手になったね」と褒められましたね。戸崎確かに話す・聞く力だけでなく、書く力もアップしますよね。僕はフランス人のコーチと英語でコミュニケーションを取りますが、だいたいメールかSkypeを使ってやりとりしています。以前は、日本語を複数の翻訳ソフトにかけてから文章を送っていたので、時間もかかっていましたし、誤訳したまま送ってしまうことも多々ありました……。でも、今は翻訳ソフトを使わずに短時間で文書が作れるんです。中西もちろん、書くだけでなく、話すことへの自信もつきました。以前は、外国人選手が困っている場面に出くわしても見て見ぬふりをしていたんですが、今では、自分から積極的に声をかけていけるようになりました。昔、バス移動で外国人選手と2人きりになったときに話かけられ、わかってもわからなくても、とにかく“Yes, Yes”と相づちをうっていたら、相手が怒り出したなんてことがありました。「そこは“Yes”というべきではないだろう!」なんて言って、そこから移動中4時間、スパルタの英会話レッスンが始まって……、地獄のような時間でした。石上それ、僕も経験あります。飛行機内でキャビンアテンダントさんに、フランス語で「コーヒーと紅茶どっちがいい?」と2択で聞かれていたのに、何を言っているかよくわからなくて、ずっと“Oui(ウィ)”と答えてごまかそうとして……。困った顔をされちゃいましたね。戸崎僕も英語に自信がなかった時は、できるだけ外国人選手に接触しないように、一歩引いてしまっていましたが、ロゼッタストーンで学んで自信がついてからは、たくさんの人と英語で話がしたくて仕方がないです。――みなさんのこれからの目標を教えてください。石上ツール・ド・フランスで優勝することが僕の目標。あと、世界的な大会では、各国の人が1カ所に集まるので、いろんな人と仲良くなりたいですね。まずはフランス語を勉強してフランス人から仲良くなって、マスターしたら次は英語を勉強して、もっと多くの人と話せるようになりたいです。中西今、私には現役での目標と、引退後のセカンドキャリアでの目標があります。まずは、現役での目標。オリンピックを目指して今年で17年目。ロンドンには出られませんが、オリンピックが好きだから、いけるところまでいきます!あとセカンドキャリアでの目標としては、これまで、海外での活動を視野に入れたことはありませんでしたが、最近ではアメリカにご縁があって、アメリカの文化やスポーツ文化を学んで、何らかの形で後身のアスリートに還元したいと考えるようになりました。そのためには、まず英語をマスターしたいと思っています。35歳という年齢ですが、英語の勉強を始めるのに、遅すぎるということはないと思っています。戸崎僕もオリンピックが一番の目標。まずは、ソチオリンピックが目標で、そのあとの韓国も視野に入れています。将来的には、次世代の選手の役に立てればと考えています。子どもたちに海外での道筋を作ってあげたいんです。そのために、今学習している英語とスノーボードの公用語でもあるドイツ語が話せるようになりたいですね。日隈僕はより多くの国で活動することによって、各国のロードレースの現状を日本に発信できればいいなと思っています。例えば、「ツール・ド・フランスに出られるレベルじゃない」とか、「ヨーロッパで通用しない」と感じ、ロードレースをやめてしまう選手も多いですが、僕みたいにアイデアと言語、コミュニケーション能力を武器に、大好きなロードレースをやりながら生きていけるヤツもいると、いろんな人に伝えていきたい。ロゼッタストーンを武器として、どんどん使える言葉を増やして、自分が活躍するステージを広げていきたいです!■お話を伺った人日隈優輔選手(ロードレース)日本国内のみならず、フランス、台湾、アメリカなどで活躍するプロロードレーサー。2012年2月にアメリカのチームに移籍したことをきっかけに英語学習を本格的に始める。現在はロサンゼルスのWonderful Pistachios ProCycling Team所属。石上優大選手(ロードレース)現在14歳。小学生で全国自転車競技大会(ロードレース)、全国小学生中学生マウンテンバイクで優勝経験あり。フランスでの1か月に亘る合宿を経験し、同年代のフランス人選手とコミュニケーションを取れるようになりたいと思ったのがフランス語を学び始めたきっかけ。中西真知子選手(トライアスロン)1996年からNTT東日本・NTT西日本に所属し、2009年からはベストアメニティに所属。2012年4月からはフリーとして活動。故障をきっかけに競技人生を振り返り、多くの国を転戦してきたのに、まったく世界を見ていなかったことに気が付き英語学習を始める。戸崎啓貴選手(アルペンスノーボード)PSA-ASIA公認のプロスノーボーダーとして、2009、2010シーズンでツアー総合優勝2連覇を飾るも、ソチオリンピックに向けて活動の場を集中させるために2012シーズンよりプロ登録を抹消。同じくして、外国人コーチに師事するようになったのをきっかけに英語学習を始める。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日オンライン語学学習サービスを提供している株式会社イーコミュニケーションは、Youtube上で配信している同社のビデオ学習コンテンツの総視聴数が、6月15日時点で100万回を突破したことを発表した。同社では2009年より、Youtube上において、英語をはじめ、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語など、保有する数千本の語学学習ビデオコンテンツの配信を行ってきた。このほど、同社の提供コンテンツが、語学学習者の間で人気を博し、総合計100万視聴を達成。アクセス解析を行ったところ、スマートフォンで視聴をする割合が急激に増えてきており、今年上半期だけで全体の20%にも上ることが明らかとなった。同社では、スマートフォンでの視聴が増えたことを受け、今後はスマートフォン視聴者を意識した番組作りのため、“短時間完結”“冒頭に結論をみせわかりやすくする”などの演出にこだわった番組を作っていくという。今後1~2年を目処に、TVのNHK語学番組に代わる、ネット上で視聴できる最も影響力の強い語学学習番組に成長させていくよう、コンテンツの充実に努めていくとのこと。同社がyoutubeで配信している語学コンテンツは英語、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、韓国語など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone(ロゼッタストーン)」を販売するロゼッタストーン・ジャパンは、同社が語学面でアスリートの支援を行うプロジェクト「Global Athlete Project(グローバル・アスリート・プロジェクト)」のサポートアスリート数が、 2011年6月13日の発足から約1年で112名(アスリート、OB/OG、指導者などを含む・2012年5末現在)に達した、と発表した。「Global Athlete Project」は、自ら身につけた英語やイタリア語などの語学力を活かして海外チームで活躍する、サッカーの川島永嗣選手が発起人の一人となり、日本のアスリートが外国語コミュニケーションスキルを身につけ、世界を舞台に活躍し続けることを応援するプロジェクト。支援対象となるアスリートに、30種類の言語に対応する実用外国語トレーニングソフト「Rosetta Stone」を無償提供する。同プロジェクトは、2011年6月の発足以来、別府史之選手(ロードレース)、細貝萌選手(サッカー)、土居美咲選手(テニス)、大滝麻未選手(女子サッカー)ほか、多彩なアスリートの支援を行っており、全112名のサポートアスリートの競技数は合計24種目、サポートする言語数は合計9言語に達している。さらに、「世界のトップアスリートを目指すにはなぜ語学力が必要か」を広く啓蒙し、活動開始から最初の3年間で、サポートアスリート数300名の達成を目標に掲げる。将来的には、外国語のコミュニケーションスキルを身につけたアスリートを対象に、セカンドキャリアの場を提供できるプログラムの実施を想定しているという。発足2年目も、さまざまな支援活動を行っていく、としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月16日日本公文教育研究会は、0歳~2歳の乳幼児と母親向けの新しい教育サービス「Baby Kumon(ベビークモン)」を、この6月より全国約8,000の公文式教室で開始する。日本公文教育研究会が大学教授等と共同して行った研究によると、0歳児~2歳児を中心とした乳幼児期に母親が行う「歌いかけ」「読み聞かせ」が、母子関係の構築と子どもの発達に寄与することが確認された。「歌いかけ」は母親と子どもとの交流に特に強く結びついて、主に「親子のきずな」を継続して発展させる役割を持ち、「読み聞かせ」は親子の情緒的な交流から、やがて物事を知る手段になるという。この研究は各種のシンポジウムや日本子育て学会、日本発達心理学会等でも発表されている。Baby Kumonは「親子のきずなをはぐくみ、まなびの土台をつくる」をコンセプトに、歌と読み聞かせを中心とした親子のやりとりを家庭で楽しむための新教育サービス。絵本や歌本、CDなど各種教材を使い、子どもの発達に合わせた親子のコミュニケーションを行える。さらに、公文式教室でくもんの先生のサポートを毎月1回受ける「Baby Kumonタイム」も設定される。受講料は月額2,100円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日