3月末でフジテレビを退社したフリーアナウンサー・久代萌美が、21日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜後10:00)に出演。フリー転身して吉本興業に所属後、初のテレビ登場となり、「個性的な夫を持つ!奥様大集合SP」で、ダウンタウンに対してYouTuberの夫との結婚生活をぶっちゃける。久代は、2020年12月にYouTuberコンビ・北の打ち師達のはるくん。2人で外食する前には、100円うどんでお腹を膨らませると明かし、「オシャレなお店は量が少ないので……」と説明。また、「夫は外食する時もYouTubeの撮影をしている。私ではなくスマホとしゃべってる」と続けると、松本人志が「怒らないの?」と聞き、「仕事だから仕方ない」と答える。また、内田恭子が「夫は時報を聞き、ちょうど12時過ぎた瞬間に『お誕生日おめでとう!』と祝ってくれます」、野呂佳代が毎年ディズニーランドに宿泊して誕生日を祝ってもらうと言う中、久代は「Youtuberの主人は記念日を祝わないタイプ。私の誕生日も24時間撮影だったり……」と漏らす。このほか、北原里英、東尾理子、ラミレス美保、吉井怜がゲスト出演する。
2022年04月20日井上道義&読売日本交響楽団によるマーラー『大地の歌』が、2022年1月28日(金)に、東京芸術劇場コンサートホールにて開催される。井上道義は、マーラーの交響曲第8番『千人の交響曲』(2018年)と交響曲第3番(2019年)で、国内外から著名ソリストを集めただけでなく、史上初となる首都圏音楽大学の合同コーラスを結成。常にベストを追求しチャレンジ精神を忘れない”老青年”マエストロ、井上が読売日本交響楽団を指揮し、続編として交響曲『大地の歌』を取り上げる。ソリストには、第3番に続き井上が全幅の信頼を寄せるアルトの池田香織。そして、テノールに、2020年当劇場での『ラ・トラヴィアータ』(アルフレード役)で日本人離れした圧倒的な声量と音楽性を披露した宮里直樹をキャスティングし、万全の布陣で臨む。さらにマーラー同様、20世紀を代表するシンフォニストの一人、シベリウスによる最後の交響曲である第7番、ケルン放送交響楽団とブルターニュ交響楽団、東京芸術劇場の共同委嘱作品となる藤倉大“Entwine”をプログラミング。 “Entwine”は今回が有観客としては世界初演となる。チケットは現在発売中だ。■公演概要「東京芸術劇場Presents読売日本交響楽団演奏会」日程:2022年1月28日 (金)19:00 開演(ロビー開場 18:00)会場:東京芸術劇場 コンサートホール曲目:藤倉大:Entwine (日本初演)*ケルン放送交響楽団・ブルターニュ交響楽団との国際共同委嘱作品シベリウス:交響曲第7番 ハ長調 op.105マーラー:『大地の歌』*アルト、テノール独唱と大オーケストラのための交響曲*歌詞:ハンス・ベトゥゲの詩集『シナの笛』から指揮:井上道義アルト:池田香織テノール:宮里直樹管弦楽:読売日本交響楽団
2021年12月03日タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)とニューエラ(NEW ERA)、読売ジャイアンツのトリプルコラボレーションによるキャップが、2021年10月15日(金)よりタカヒロミヤシタザソロイスト.直営店などで発売される。ミヤシタタカヒロのオリジナル“YG”マーク入りキャップタカヒロミヤシタザソロイスト.のデザイナー、ミヤシタタカヒロが大のジャイアンツファンであることから実現した本コラボレーション。ベースは、まっすぐなバイザーが特徴で、読売ジャイアンツ公式選手用キャップにも採用されているニューエラ「59FIFTY」。ミヤシタが自ら手掛けたという、読売ジャイアンツの“YG”マークがフロントにあしらわれている。さらに、オリジナルフォントの“GIANTS”のフォントをバックに配し、バイザー裏にはタカヒロミヤシタザソロイスト.のロゴを同フォントで施している。カラーは、読売ジャイアンツのアイコニックなブラック×オレンジと、シックなブラック×ホワイトの2色展開となる。【詳細】読売ジャイアンツ × ニューエラ × タカヒロミヤシタザソロイスト.発売日:2021年10月15日(金)販売店舗:タカヒロミヤシタザソロイスト.直営店、読売ジャイアンツ店舗、ニューエラ店舗、各オンラインストア価格:・59FIFTY 各13,090円・フェイスマスク 各3,190円
2021年10月14日プロ野球セントラル・リーグとコラボレーションを発表しているユニバーサル・スタジオ・ジャパンは7日(水)、読売ジャイアンツ主催試合前、東京ドームにてスペシャルなコラボ始球式を実施した。球団の公式インスタグラムで32万回以上の再生数(※2021年7月7日時点の再生回数)を記録し、選手やファンの間でも話題のビエイラ投手の投法にパークの大人気キャラクター、エルモが挑戦。投球後、球場内のビジョンには七夕らしく「77km/h」と表示され、拍手喝采に包まれた。本始球式の企画を統括する合同会社ユー・エス・ジェイ セールス&アライアンス・マーケティング部 金澤亮(かなざわ・りょう)部長は、「本日を皮切りに、セ・リーグ各球団の本拠地スタジアムでの始球式への参加も予定しています。なかなかレジャーや余暇を自由に楽しむことができない状況が続いていますが、パークでも球場でもNO LIMIT!な体験をお届けし、発信していくことでみなさんに超元気でエネルギー溢れる日々を過ごしていただくきっかけになりたい」とコメントした。TM & (C) 2021 Sesame Workshop(C) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、読売巨人軍(text:cinemacafe.net)
2021年07月07日欅坂46が11月13日に放送された「ベストヒット歌謡祭」(読売テレビ系)で多くのファンから支持される人気楽曲「避雷針」をテレビで初めて披露した。その迫真のパフォーマンスは他アーティストのファンも魅了したようだ。「ベストヒット歌謡祭」での歌唱曲を当日まで明かしていなかった欅坂46。LINE MUSICのキャンペーンで「Nobody」「Student Dance」「避雷針」「もう森へ帰ろうか?」の4曲のうち“どれが披露されるか”を当てるクイズが企画されたところ、《は????????全部神やん》《選択肢が神すぎて選べません!》《なんならメドレーで全部やっていただいても良きです……》といった声が。そのため、放送前から期待が高まっていた。そして当日、欅坂46は「避雷針」を披露した。同曲は5thシングル「風に吹かれても」のカップリング曲にもかかわらず、ライブで披露されるたびに反響のある大人気曲だ。ステージでは倒れていた平手友梨奈(18)が立ち上がると、向かってくる群衆のようなメンバーに後ろ向きで連れ去られる。解放されると平手はバレエのように踊り、急に走り出すと渡邉理佐(21)に抱き締められる。そして平手はフードを被るとメンバーとともに激しいダンスを披露。最後に平手がフードをとり鋭い眼差しを見せると、平手含む欅坂46のメンバーは客席に背を向けてパフォーマンスは終了した。放送終了後、欅坂46のTwitter公式アカウントは《「避雷針」のパフォーマンス、ご覧頂きありがとうございました》と投稿した。同時にメンバーの集合写真をアップしたところ、3.4万もの“いいね“を記録した。またネットでは《ありがとうございました 地上波で避雷針が拝める日が来るとは思ってなかったので本当に嬉しかったです!》《ベストヒットの欅坂46の避雷針何回観てもかっこよすぎて、思わず声が漏れる》といった声が。さらに歌詞の世界観を体現する鬼気迫るパフォーマンスに、他アーティストのファンやお茶の間の視聴者からもこんな声が上がっている。《本日ベストヒット歌謡祭見に行った三浦大知ファンなのですが欅坂46のパフォーマンスにナチュラルに鳥肌立ってたかっこよかったです!!!!!》《ベストヒット歌謡祭、ジャニーズ目当てで見たけど欅坂46さん?のセンターの子が凄すぎてなんだか涙が出てきた キラキラのステージに鳴り響く雷鳴も煌びやかな衣装の中で際立つグレーのダッフルコート風ワンピースもアイドル界の異端児だった かっこよすぎ 好きになった》《欅坂…家事の手を止めて魅入ってしまった。なぜか目が離せなくて。カッコよすぎて。センターの子もセンター以外の子たちも良かった》12月31日に放送される「NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)への出演が決定した欅坂46。さらなるファンの獲得に期待できそうだ。
2019年11月14日電車でのアクセスも良い「第42回読売犬山ハーフマラソン」は、2020年2月23日に開催されます。総勢1万人が参加する歴史ある大会です。メイン会場は、最寄り駅「犬山駅」から徒歩10分とアクセスしやすく、国宝・犬山城を望むことかできます。ハーフに限りレベルに応じたエントリーが可能種目は、10kmとハーフの2種目(どちらも陸連公認コース)、参加費は、ハーフ5,500円、10km 4,500円です。スタート・フィニッシュは、内田防災公園、制限時間は、ハーフ2時間30分、10km 1時間5分となります。特にハーフマラソンのグループ分けがユニークで「豪傑」「猛者」「つわもの」「初陣」に分かれており、自分の速力に応じてエントリーができます。コースの見どころは国宝犬山城大会コースは、発着点から国宝・犬山城を仰ぎ見ることが、アップダウンが少ない木曽川沿いのフラットな道を走ります。自己ベストを狙う人から初ハーフにチャレンジする人まで幅広いランナーにおすすめのコース設定です。大会では走る以外にも「おもてなしコーナー」で、犬山のおすすめするグルメを堪能することができます。ナンバーカードには会場内の「おもてなしコーナー」で使える300円のクーポン券がついているので、走った後、グルメも楽しめます。(画像は大会公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2019年10月12日人気指揮者にして鍵盤楽器奏者の鈴木優人が、2020年4月1日より、読売日本交響楽団の指揮者/クリエイティヴ・パートナーに就任することが発表された。任期は2020年4月1日~2023年3月末までの3年間となる。鈴木優人と読売日本交響楽団の関係はといえば、2016年6月に行われた《読響アンサンブル・シリーズ》での鮮烈なデビューを皮切りに、2017年8月には《三大交響曲》を指揮。さらには、2019年4月の《名曲シリーズ》で手掛けたラモーやストラヴィンスキー作品においても高評価を得ていたことが思い出される。鈴木優人は、現在バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)の首席指揮者を務め、国内各地のオーケストラを指揮するほか、チェンバリストやオルガニストとしても活躍中だ。バロック・オペラの分野では、17年のモンテヴェルディ:歌劇『ポッペアの戴冠』に続き、2020年10月にはヘンデル:歌劇『リナルド』を上演予定。調布国際音楽祭のエグゼクティヴ・プロデューサーとして腕を振るい、NHK-FM「古楽の楽しみ」にレギュラー出演するなど多岐に渡り活動中。クラシック界の未来を背負う逸材として今後の活動からますます目が離せない。●鈴木優人(c)読売日本交響楽団1981年オランダ生まれ。東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。2018年9月よりバッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者に就任。2020年4月1日より、読売日本交響楽団の指揮者/クリエイティヴ・パートナーに就任予定。音楽監督を務めるアンサンブル・ジェネシスでは、オリジナル楽器でバロックから現代音楽まで意欲的なプログラムを展開する。指揮者としてアンサンブル金沢、九州交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。今年11月にはNHK交響楽団にも初登場予定。2017年11月には、モンテヴェルディ生誕450周年を記念し、歌劇『ポッペアの戴冠』を国際的で魅力に富む歌手陣で上演。高い芸術性と優れたキャスティングを生かした躍動感を伴った上演はバロック・オペラの新機軸として高い評価を得た。
2019年10月02日今年で20周年を迎え、8月25日(土)、26日(日)、9月1日(土)の3日間、大阪・泉大津フェニックスで開催された関西恒例の夏の大型野外ロックイベント『RUSH BALL』。この特別番組が、読売テレビでオンエアされることが決定した。イベントには、総勢62組のロックバンドたちが出演。3日間、各日10時間にわたり、渾身のパフォーマンスを繰り広げた。出演したのは、日本各地のライブハウスで活躍するロックバンドたち。それぞれが、ライブに誇りを持つ、まさに日本のロックシーンの最前線で活動している。番組では、これらの個性的かつ圧倒的なライブシーンはもちろん、『RUSH BALL』特番恒例の楽屋エリア取材を敢行!バンドマンたちの素顔にも迫る。放送は9月25日(火)26:04から28:08まで読売テレビ(関西ローカル)にて。<番組詳細>『RUSH BALL 201820th Anniversary』9月25日(火)26:04~28:08読売テレビ(関西ローカル)ナビゲーター:大抜卓人(FM802 DJ)
2018年09月25日第24回読売演劇大賞の贈賞式が2月27日、都内にて行われた。読売演劇大賞は1994年に演劇界の活性化を願って創設された賞。今回は2016年1月から12月までに国内で上演された、すべての演劇作品を対象に、最もすぐれた作品・人に贈賞される。作品賞、男優賞、女優賞、演出家賞、スタッフ賞の5部門と、全部門の中から新人を対象に贈られる「杉村春子賞」があり、その中からさらに「大賞」を選ぶ。今回の大賞はNODA・MAP『逆鱗』や『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参」』の美術を担当し、最優秀スタッフ賞を受賞した堀尾幸男。「私は(登山家の)三浦雄一郎さんに似てるんですが、舞台美術家やスタッフは“シェルパ”。山に登って三浦先生は歓喜の声を上げ写真に写りますが、シェルパは写真に出てこない。これはまさに舞台スタッフ。それが今回、大賞を頂いて表に出ることになりました」とユーモアたっぷりで受賞の喜びを語った。なお、最優秀スタッフ賞受賞者の大賞受賞は読売演劇大賞史上初。最優秀作品賞は『ジャージー・ボーイズ』が、こちらもミュージカル作品としては同賞史上初の受賞。また同作に主演した中川晃教は最優秀男優賞を受賞し、W受賞となった。実在のバンド「ザ・フォー・シーズンズ」の栄光と影を描いた作品で、中川は“天使の歌声”の持ち主フランキー・ヴァリ役をトワングという歌唱法を用い演じたが「自分でも聴いたことのない自分の声が必要だった」とその苦労を振り返りながらも、充足の表情。時折、感極まり涙で声を詰まらせながら「歌と芝居、そしてダンス、様々な手法でミュージカルはお客さまに感動を届けていく。なんて素晴らしい仕事なんでしょうか。今後もミュージカル、エンタテインメントを、最高のところまで持っていけるように僕も頑張っていきたい」と力強く語った。最優秀演出家賞はケラリーノ・サンドロヴィッチ。「出演者の方とワイワイやっているうちに出来ちゃったという感じ。こんな楽しいことをやって賞までいただいて、ありがたい」とコメント。最優秀女優賞の鈴木杏は「15歳から16歳になるときに『奇跡の人』で初めて舞台に立って、そのときから私はずっと演劇に恋をしっぱなし」と笑顔で語る。杉村春子賞を受賞した三浦春馬は「この賞をいただいたことによって、微力ですがもっともっと、ミュージカル、そして演劇を、日本の皆さまに身近に感じてもらえるように努力をしていきたい」と話した。ほか芸術栄誉賞は吉井澄雄、選考委員特別賞は三浦基が受賞。会見後には『ジャージー・ボーイズ』のメンバーによるパフォーマンス披露もあり、華やかで楽しい会となった。
2017年03月01日読売テレビは、最先端のテクノロジーなどにフォーカスした特別番組『ハッカテン~HACKATEN~』(関西ローカル)の第2弾を、24日(深夜1:59~2:29)と、8月5日(深夜2:18~2:48)の2回にわたり放送する。今月24日の放送は、「近未来のテクノロジーとモノづくり」をテーマに、家電ベンチャーの草分け的存在であるCerevo代表・岩佐琢磨氏がゲストに登場。アニメに出てくる特殊な銃を再現した玩具や、プロジェクターを搭載したロボット、本体を強く振らないと音が止められないアラームといった、同社のユニークな家電がスタジオに登場し、岩佐氏が考えるモノづくりの哲学に迫っていく。翌週8月5日放送のテーマは「クラウドファンディング」。国内最大級のクラウドファンディングサービスを運営する、サイバーエージェント・クラウドファンディング取締役の坊垣佳奈氏をゲストに迎え、活用が急拡大する背景に迫るほか、成功例のプロジェクトを紹介していく。司会は、読売テレビの立田恭三アナウンサーで、スタジオゲストに、松尾貴史、黒田有彩、伊藤有(週刊アスキー編集部)が出演。関西ローカルだが、地上波での放送終了後から同局の無料見逃し配信サービス「ytvMyDo!(ワイティービー まいど!)」で公開され、全国で視聴できる。
2016年07月22日NMB48からの卒業を発表している渡辺美優紀が、昨年4月より出演している読売テレビの情報バラエティー番組『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 19:00~19:56 ※関西ローカル)を6月17日放送分で卒業。NMB48の後輩・須藤凜々花が新レギュラーに加わることとなり、このほど、大阪市内の同局で渡辺と須藤が会見を行った。この日は、渡辺が共演者の笑福亭仁鶴、間寛平、たむらけんじらに後任の渡辺を紹介する引き継ぎのシーンを収録。須藤へのアドバイスを求められた渡辺は「寛平師匠の隣に座ると、結構“スキンシップ”がある」とトーク中にボディタッチされていたことを暴露し、寛平をタジタジに。たむらを「最後の最後に、えらい爆弾放り込んできよった!」と慌てさせて爆笑をさらうなど、トークを盛り上げていた。会見でこの爆弾発言について聞かれた渡辺は「寛平師匠のスキンシップはなぜか嫌な気がしない」と語り、「これって寛平師匠のパワーだと思うんですけど、何をされても許してしまう。私にとってアイドルみたいな存在でした」とニッコリ。「たくさん笑えて本当に楽しかったです」と収録を振り返った。また、レギュラーのバトンを渡す須藤を「MNB48のライブMCでとても印象に残る言葉を言ってくれる。後輩の中では一番といっていいぐらい、私をワクワクさせてくれる存在」と絶賛。「いつも通りの凜々花の力を出して、番組をほんわかさせてほしいと思います」とエールを送った。さらに、NMB48の卒業を控えた現在の心境を「こうしてひとつひとつの仕事を終えて、みなさんとお別れするのは寂しいですが、これから自分にどんなことができるのかな?という期待やワクワク感もすごくある」と語った渡辺。「やりたいことがいっぱいある。それを全部やってやろう!と思っています」と卒業後の活動に大きな意欲を見せていた。そんな渡辺の後を受け、「恐れ多い…」と恐縮する須藤だが、「みるきー先輩はフワフワしたやさしい雰囲気ですが、私は哲学と麻雀が趣味なので、一風変わった角度から攻めていきたい」と個性派トークに意気込み十分。すでに寛平とは“麻雀”の約束しているそうで、「次回の収録からは、手積みの麻雀を楽屋に持ち込んでアタックしたいと思います!」と張り切っていた。
2016年06月14日読売テレビの見逃し配信サービス「ytv MyDo!(ワイティービー まいど!)」では、関西の大学を横断したミスコン「ミスキャンパスコレクショングランプリ」のファイナリスト7人のアピール映像を、11日から19日まで無料配信する。「ミスキャンパスコレクショングランプリ」は、19日に大阪府立体育館で開催される1万人規模の学生イベント「キャンパスコレクション」で実施されるもの。約150人の中から選ばれた7人のファイナリストの中から、事前のウェブ投票と当日の会場での投票で"ミスキャンコレ"が選出される。そのファイナリスト7人全員による90秒のアピール映像を、11日に放送される同局の情報バラエティ番組『すもももももも!ピーチCAFE』(毎週土曜深夜1:58~2:28)内で紹介。「ytv MyDo!」では、この放送日からイベントが行われる19日まで、放送された映像にイベントの説明なども加えて3~4分に拡大したロングバージョンを配信する。
2016年06月10日読売テレビの森武史アナウンサーが、5月1日付で、京都学園大学の特別招聘客員教授に就任した。同大学の特別招聘客員教授は、専門分野で広く認められた研究者・社会人を招聘する特別職で、森アナウンサーは、高校生向けのオープンキャンパスでの講演や、在学生への特別授業、学園祭などでの一般に公開された講演に出演する。また、読売テレビの採用面接官として、これまで数千人の学生の面接を受けてきた経験を生かし、コミュニケーションノウハウを学生に伝授することで、企業の内定獲得への支援も。森アナウンサーは「こんなオッサンでもお役に立てると良いのですが、よろしくお願いします」とコメントしている。森氏は現在、読売テレビの情報スポーツ局情報番組センター次長・エグゼクティブアナウンサーして、バラエティ番組『大阪ほんわかテレビ』、情報番組『朝生ワイド す・またん!&ZIP!』に出演している。
2016年05月10日読売テレビは8日、無料見逃し配信サービス「ytv MyDo!(ワイティービー まいど)」の提供を開始した。利用料は無料で、PCブラウザおよびスマートフォンアプリから視聴できる。「ytv MyDo!」は、読売テレビで放送された番組を、PCやスマートフォンから無料で視聴できるサービス。配信期間は、地上波放での送終了後から1週間程度で、番組のダウンロードはできずストリーミングでの視聴となる。そのため、通信環境による影響や、動画再生直後あるいはシークバーで調整後、動画の品質が低下する場合があるとしている。PC版での対応OSは、PCがWindows 7/8、Mac OS X 10.7以降。対応ブラウザは、Internet Explorer 11、Firefox最新版、Chrome最新版、Safari最新版。スマートフォンでは、専用アプリ「ytv MyDo!」が必要で、対応OSはAndroid 4.1以降、iOS 7以降。なお、フィーチャーフォンには対応していない。サービス開始時の主な配信番組は以下のとおり。名探偵コナン金田一少年の事件簿R木曜プラチナイトドラマ マネーの天使 ~あなたのお金、取り戻します!~そこまで言って委員会NP秘密のケンミンSHOWytv女子アナ向上委員会 ギューン!(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
2016年01月08日読売ジャイアンツは、高校野球を題材にした人気TVアニメ『ダイヤのA』とコラボレーションした試合を2016年3月20日のオープン戦で開催する。本コラボでは、特典グッズ付き「ダイヤのAシート」が用意されるほか、声優陣も東京ドームに駆けつける。コラボ対象試合は、2016年3月20日(日・祝)に東京ドームで行われるオープン戦「巨人-埼玉西武」(午後2時試合開始)。特典グッズ付き「ダイヤのAシート」は、プレミアムラウンジ(5,000円)、指定席A(4,500円)、指定席B(3,500円)が用意され(当日券はそれぞれ500円増)、コラボビジュアルがデザインされた「アクリルキーホルダーと缶バッジのセット」がプレゼントされるほか、プレミアムラウンジ購入者は、試合終了後の声優陣によるトークショーをグラウンドに降りて観覧することができる(その他の座席購入者はスタンドで観覧)。チケットの先行販売は、1月16日(土)より。CLUB G-Poチケットは午前10時から先着順、イープラスは正午から抽選制にて販売開始となる。一般販売は1月23日(土)午前11時から開始される。試合前の始球式や試合後のトークショーにTVアニメ『ダイヤのA』の声優陣が登場。出演予定は、逢坂良太(沢村栄純役)、櫻井孝宏(御幸一也役)、梶裕貴(成宮鳴役)、小野賢章(轟雷市役)、前野智昭(原田雅功役)で、トークショーには逢坂、櫻井、梶、前野の4人が参加予定となっている。そのほか、東京ドームでは、読売ジャイアンツ×ダイヤのAのコラボグッズの販売も予定されているのであわせてチェックしておきたい。そのほか、本コラボに関する詳細は「ダイヤのA」公式サイトや「読売巨人軍」公式サイトにて。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
2016年01月08日テレビは有害? それとも無害? の続きです。「テレビは情報を伝える媒体だが、同時にテレビを放送することで収益が出ないとテレビ局としては成立しない。そのため、都合がいい情報を流すという側面があり、テレビの内容を鵜呑みにせず、吟味する力も必要」ということを前回お話ししました。今回は、テレビの戦略の事例を見て、テレビに振り回されないようにするための知識をつけましょう。テレビの情報操作(戦略)の一例を見てみよう派手な富裕層を指して「セレブ」などともてはやすことがあります。テレビでもセレブの豪邸を紹介したり、派手な暮らしぶりを放送したりといったことがよく行われています。そして、そんなセレブになることこそが人生の一番の目的であるかのような情報を流したりします。テレビがこういった番組を作って情報を発信するのにはきちんとした狙いがあります。たとえば、そうした「『セレブ』が使っている商品を売りたいスポンサー」の意向を汲んだ番組構成をしている場合です。これは、テレビの特性を活かしてセレブへのあこがれをあおり、その人が使っている商品を買わせようとする試みです。単なる販売促進活動に過ぎず何ら違法性はありませんが、それでもテレビの番組がそういったことをある程度狙っているのではないかと意識しておくことは大切です。こういう場合、実際に最初から「セレブ」と言われている層があり、その事実をテレビなどが取材して情報発信しているというよりも、テレビがそうやってそこに焦点を当てて「セレブ」をリピートしたことによって「セレブ」という層が生まれてきた、というような側面もあります。そうしたカラクリに気づかずにテレビから発信される情報を鵜呑みにしてしまうと、現在そういった派手で裕福な暮らしをしていない自分や家族、あるいは両親が、みずからをいわゆる「負け組」なんだと思い込むことが起きてくるかもしれません。あるいは、自分もそうしたセレブたちに近づこうとして高価な品物を買い集めたり、裕福な暮らしをするためお金を儲けようとして借金までして株に手を出したりといったことをするようになるかもしれません。テレビをはじめとした情報媒体が出す情報を鵜呑みにし、それに基づいて行動してしまうと、見事に操られてしまうことになります。メディアから発信されている情報には、送り手の意図が必ず潜んでいます。ですからテレビの画面でなんらかの情報が紹介された時には、見たままを信じこむのではなく、実際とはどこか何かが違っているかもしれない、という意識を常に持っておくことが必要と言えるでしょう。こうした意識を持ってメディアに接するのは、大人でも案外難しいものです。これが子どもであれば、さらに難しくなります。華やかな芸能界などにあこがれを持ちやすい傾向のある子どもは、特に注意したほうがいいでしょう。最近では「庶民派」などと称して、さほど特別そうにも見えない若い女の子が芸能界でスポットライトを浴びたりする場合があります。そういう例を見せられれば、自分だって機会さえあれば、と子どもたちが思い込んでしまったとしても責められないのではないでしょうか。このようなかたちで、子どもたちを含め発信される情報に、必要以上に振り回されることがないよう、子どもを見守る親としては気をつける必要があるのです。ところで、そのようにテレビの情報を鵜呑みにせず、テレビと現実との違いを冷静に判断できる力を持つために大切なこととは、一体何なのでしょう。それについては、次回ご紹介します。(子育ての達人)
2015年12月29日現代はテレビがあるのがほぼ当たり前の時代であり、多くの人が毎日の生活に必要な情報をテレビを通じて受け取っています。テレビが子どもにどんな影響を与える可能性があるのかについて、少し考えてみましょう。テレビは場合によっては有害にもなり得る?最近はテレビがない家や、あってもほとんど見ないといった家もありますが、そうした家庭はまだまだごく少数にとどまっているのではないでしょうか。今のところ、テレビは情報を受け取るためのメインデバイスであり、いわば生活に必要なものと位置づけられているかと思います。テレビに対する考え方も最近はいろいろで、テレビなんて害ばかりで見る価値がない、といったことを言う人も中にはいます。テレビを見なくても、何らかのかたちで現在の世界情勢や流行などを追いかけることができていればいいのですが、それがない状態で情報媒体としてのテレビを生活から遠ざけてしまうのは、社会情勢に適応できなくなるという意味で現実的ではないと思います。特に、子どもが友だち同士うまくやっていくためには、テレビはほぼ必需品となっているところがあります。世の中で今流行っていることをキャッチし、それによって友人間でのコミュニケーションをスムースにするのに欠くことができないものとなっているからです。子どもたちの間でうまくやっていくには、最近話題のテレビドラマや流行曲、タレントの情報やバラエティ番組の内容などを知っていないと、なかなかに難しいものがあります。一方、テレビに害があるという意識を持った人も増えてきているのも、また事実です。この、「テレビは使い方によって有害にもなり得る」という考え方は、ある点では当たっています。テレビが生活の中で必要であると位置づけられている今だからこそ、そうした危険性をきちんと意識しておくことは必要でしょう。こういった危険性をきちんと分かっていれば、テレビが発信している情報を何も考えず鵜呑みにしたり、テレビ中毒のような状態に陥ってしまったりせずにすみます。テレビは情報を伝える媒体でもありますが、同時に経済性を追求する企業が行っている活動でもあります。つまり、テレビを放送することで収益が出ないとテレビ局としては成立しないわけです。言い方は悪いかもしれませんが、テレビはその情報を発信する主体にとって都合がいい情報を流しますし、所有側が好きな情報を流すのは当然の権利とも考えられます。テレビというものの本質の中にそうした側面があることを理解し、ある程度批判的にその内容を吟味する力も必要なのです。次回は、テレビの内容を吟味する力をつけるための一例をご紹介します。(子育ての達人)
2015年12月27日LGエレクトロニクス・ジャパンは2日、同社の有機ELテレビと液晶テレビが、定額制映像配信サービス「Netflix」に対応したことを発表した。Netflixは、世界50カ国以上で6,500万人以上の会員を抱える、定額制の映像配信サービス。日本国内では9月2日からサービスを開始し、「デアデビル」などのNetflixオリジナルコンテンツのほか、ドキュメンタリー、長編映画などをストリーミング配信する。月額料金は、標準画質(SD)のベーシックプランが650円、高画質(HD)のスタンダードプランが950円、超高画質(UHD 4K)のプレミアムプランが1,450円(すべて税別)。LGエレクトロニクス・ジャパンのNetflix対応テレビは、2014年および2015年に発売されたwebOS搭載モデル。対象テレビは配布済みのソフトウェアにより、ホーム画面のランチャー上にあるアイコンからNetflixを利用できるようになっている。対象テレビの詳細は以下のとおり。なお、下記以外の機種も、2015年度中のアップデートでNetflixに対応する予定だ。○有機ELテレビ - 2015年モデルEG9600シリーズ(65EG9600/55EG9600)EC9310シリーズ(55EC9310)○液晶テレビ - 2015年モデルUF9500シリーズ(65UF9500/55UF9500)UF8500シリーズ(60UF8500/55UF8500/49UF8500)UF7710シリーズ(55UF7710/49UF7710/43UF7710)UF6900シリーズ(49UF6900/43UF6900)LF6300シリーズ(55LF6300/49LF6300/43LF6300/32LF6300)○液晶テレビ - 2015年モデルUF9500シリーズ(65UF9500/55UF9500)UF8500シリーズ(60UF8500/55UF8500/49UF8500)UF7710シリーズ(55UF7710/49UF7710/43UF7710)UF6900シリーズ(49UF6900/43UF6900)LF6300シリーズ(55LF6300/49LF6300/43LF6300/32LF6300)
2015年09月02日奇譚クラブは6月27日、「コップのフチ子」ライセンス商品として「コップのフチ子(野球)」(発売元:グレイ・パーカー・サービス)の「読売ジャイアンツ」を、全国のキャラクター雑貨店にて展開する。「コップのフチ子」は、2012年7月に同社とマンガ家タナカカツキ氏が共同開発した、コップのフチに腰掛けさせて遊ぶカプセルトイ。ガチャガチャやゲームセンター、BOX商品、キャラクターコラボ、企業キャンペーンなども展開し、これまで約600種類もの商品を販売してきた。今回発売するのは、日本のプロ野球チーム「読売ジャイアンツ」のユニフォームを着用したフチ子。オレンジと黒の歴史あるユニフォームに袖を通したフチ子が、グローブやバットを持っている。すでに他11球団のユニフォームを着た「フチ子」は展開しており、これでセ・パ両リーグ全12球団がそろったことになる。ラインアップは、フェンスを乗り越えているかのようなポージングの「ボールのフチ子」と、ワキと足の2WAYでフチにかけることができる「バットのフチ子」の全2種。価格は各702円(税込)。(C)YOMIURIGIANTS (C)タナカカツキ/KITAN CLUB
2015年06月25日スマートニュースは4月2日、同社が提供するスマートフォン・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」で「読売巨人軍」チャンネルを開設したと発表した。チャンネルでは、インターネット上から抽出した巨人軍に関するニュースをまとめて掲載。また、巨人軍公式サイトの提供するニュースを集約し、日本全国の巨人ファンに向けて提供していく。読売巨人軍は、2014年シーズンにセントラル・リーグを3連覇。観客動員数は年間300万人を超える人気球団。
2015年04月03日読売日本交響楽団は、2013年4月より、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスターのダニエル・ゲーデ(46歳)と、べルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の第1コンサートマスターの日下紗矢子(33歳)のふたりをコンサートマスターに迎えることを発表した。「読売日本交響楽団」の公演情報1966年、ドイツ・ハンブルク生まれのダニエル・ゲーデは、1994年から2001年までウィーン・フィルハーモニー管弦楽団およびウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターを務めた世界的ヴァイオリニスト。現在はソリストや室内楽奏者として国際的に活躍するほか、ニュルンベルク音楽大学の教授として後進の指導にもあたっている。日本での活動も活発で、最近では軽井沢の「夏の弦楽アンサンブルアカデミー・YEK」音楽祭ほか、多くのコンサートに出演。読響コンマス就任にあたって「日本はこれまでに40回以上、およそ年3回のペースで訪れている大好きな国。(コンマス就任には)とても興奮しており、期待しています。オーケストラでの演奏活動が好きなので、日本のオーケストラで演奏できることを、とても楽しみにしています」と抱負を述べた。兵庫出身のヴァイオリニスト、日下紗矢子は、日本音楽コンクール第1位、パガニーニ国際音楽コンクール第2位など国際コンクールでの受賞歴多数。2008年より、クルト・ザンデルリンクらが歴代指揮者を務めたドイツの名門オーケストラ、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の第1コンサートマスターとして活躍中。2013年4月からは、今回発表となった読響コンマスとの兼務となるが「ベルリンと東京とふたつのオーケストラでコンサートマスターを務めることになりますが、どちらの活動も私にとって大変重要。しっかりと勉強を続けながら、大切にしていきたい」と意気込みを語った。今回新たに就任するダニエル・ゲーデと日下紗矢子は、今年3月に退任したソロ・コンサートマスターの藤原浜雄と2013年5月末に退任予定の同デヴィッド・ノーランの後任となる。2013年6月以降のコンサートマスターは小森谷巧を含めた3人体制。ふたりの今後の読響演奏会への出演は、ダニエル・ゲーデが2013年3月16日(土)、18日(月)、19日(火)にゲスト・コンサートマスターとして出演予定。コンマス就任後の初登場は8月を予定している。日下紗矢子は、11月19日(月)開催の大阪定期演奏会にソリストとして出演し、シベリウスのヴァイオリン協奏曲を演奏。2013年1月8日(火)、9日(水)にはゲスト・コンサートマスターとして出演予定のほか、就任後の初登場は7月を予定している。
2012年11月05日