テレビ局の2016年・年間(2016年1月4日~2017年1月1日)視聴率争いは、残り1週間を切った。4月からの16年度上半期で、ゴールデンタイム1位をNHKに譲った日本テレビだが、1月からの「年間」ではトップを堅持し、昨年に引き続き3年連続の「三冠王」を達成するのが確実な情勢だ。○在京キー局2016年・年間視聴率動向(12月25日までの集計)今年は4月に発生した熊本地震で、非常時に強いNHKの視聴率が上昇。これにより、4月を起点に集計する「年度」視聴率では、9月までの上半期でNHKがゴールデンタイム(19~22時)でトップに立った。だが、1月起点の「年間」は、12月4週時点で日テレが0.9ポイント差をつけてトップを守っている。これで日テレは、プライム(19~23時)・全日(6~24時)とあわせ、2014年から3年連続の「年間三冠王」を達成する見込み。また、「年度」で見ても、12月4週時点のゴールデンは、日テレが12.0%で、NHK(11.4%)を逆転しており、「年度三冠王」の継続も見えている。他の局では、TBSとテレビ朝日が、全日で上昇の見込み。いずれの局も平日デイタイムの情報・報道番組が数字を上げてきていることが、この結果につながっている。フジテレビは、引き続きは厳しい状況が続いており、前年の年間通期と比較して、12月4週時点でゴールデン・プライムそれぞれ1.1ポイントの大幅減となっている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月27日私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期マイベストコスメ』最終回は、「ボディ&スペシャルケア、プチプラコスメ編」をお届けします。いずれのアイテムも、私が実際に使ってみておすすめしたいものばかり。それではさっそくご紹介します!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ボディ&スペシャルケア ・ 2016年下半期マイベスト プチプラコスメ ・ 2016年下半期マイベスト プチプラスキンケア ■ボディの年齢肌にしっかりアプローチ「リプラスティ R.C. ハンド ネック&デコルテ クリーム」(75.3g 12000円+税/ヘレナ ルビンスタイン)ボディケア部門は「リプラスティ R.C. ハンド ネック&デコルテ クリーム」(75.3g 12000円+税/ヘレナ ルビンスタイン)。美容機関として世界的な名声を誇るラクリニック・モントルーとの共同開発によって誕生したボディ用パーツケアクリーム。独自のエイジングケア成分で、皮下脂肪は薄いのに角層層は厚いデコルテ部分や首、手の肌にハリを与えながらふっくら。ターンオーバーもサポートしながら、SPF15で紫外線からも肌を守ってくれます。顔同様に年齢肌が目立つパーツのエイジングケアに最適のボディクリームです。■ヒト由来幹細胞成分配合の超濃密泡パック「スパトリートメント HAS ラメラマスク」(90g 12000円+税/ウェーブコーポレーション)スペシャルケア部門からは迷わずこのマスクパック。ヒト幹細胞由来のグロスファクターを肌に浸透させ、集中的にエイジングケアしてくれる、「スパトリートメント HAS ラメラマスク」(90g 12000円+税/ウェーブコーポレーション)です。ヒト由来幹細胞の培養液から抽出したものには約150種類の成長因子(グロスファクター)が含有されているのだとか。だから一度の使用でも肌にうれしい変化を感じさせてくれるんです。超濃密泡のマスクパックで洗い流し不要。寝る前に使えば翌朝には弾むようなハリと弾力、そしてうるおいに満ちた肌が。バリア機能も高めて、ゆらぎにくい肌へと導いてくれます。 ■ミラクルメッシュ処方だから、あっという間にベースメイクが完了!「クイックパーフェクションコンパクト」(16g レフィル全5色 SPF30・PA+++ 2300円+税、ケース 700円+税/リンメル)ここからは、気軽に楽しめるプチプラコスメ部門のおすすめをご紹介します。「クイックパーフェクションコンパクト」(16g レフィル全5色 SPF30・PA+++ 2300円+税、ケース 700円+税/リンメル)は、なんと5秒でしっかりメイク完了! というコンセプトでつくられた新メッシュのリキッドファンデ。ポンポンの手間が不要で、パフがしっかりファンデをすくい上げるので、一度つけるとかなり広範囲に広げることができます。その秘密はミラクルメッシュスルー処方。メッシュを通ることでリキッド状に変化するミラクルメッシュスルー処方によりリキッドファンデの仕上がりをコンパクトINにすることを可能に。そして下地がなくてもしっかり密着し、フェイスパウダーがなくてもOK。皮脂吸収パウダー配合で、テカリやヨリを防ぎ仕上がりが長時間持続。肌の乾燥を防いでくれるので、冬場にもおすすめです。■使える2色がセットになったアイシャドウ「アイシャドウデュオ」(全2色 700円+税/パラドゥ)セブン-イレブン限定発売のパラドゥブランドから今年発売になった「アイシャドウデュオ」(全2色 700円+税/パラドゥ)はアイフレームをしっかり際立たせてくれる2色入りアイシャドウ。ハイライトカラーでつややかな目元を演出しながら、引き締めカラーで陰影とアイラインを描けます。目元への密着感を高めるワックスコード処方だからつけたての仕上がりも長持ち。飲み会なのに化粧品をうっかり忘れてしまったときでも、このプライスだと気軽に購入できそうですね。■手ブレせず描ける最細アイライナー「ハイパーシャープ ライナーR」(全3色 1200円+税/メイベリン ニューヨーク)「ハイパーシャープ ライナーR」(全3色 1200円+税/メイベリン ニューヨーク)はとにかく失敗しにくいアイライナー。0.01mmという最細ながら安定感があり描きたいラインが思いのままです。にじみにくく、汗や涙につよいウォータープルーフタイプ。フィルムタイプなのでお湯で簡単にオフできるのもうれしいポイントです。 ■“赤いビタミン”が肌の生まれ変わりをサポート「IROHADA(いろはだ)美容乳液」(110g 1480円+税(編集部調べ)/ロート製薬)プチプラスキンケア部門は「IROHADA(いろはだ)美容乳液」(110g 1480円+税(編集部調べ)/ロート製薬)。透明感と血色感のある”イロツヤ素肌”を目指すスキンケアラインで30代から急激に増加する肌悩み、「くすみ」にアプローチします。このシリーズのキー成分となっているのが、ビタミンB12。“赤いビタミン”の異名を持ち、肌を生み出すことをサポートしてくれるのだそう。光などによる酸化を防止する作用もあり、くすみの原因となる皮脂やタンパク質の酸化も防止。さらに配合されているスクワランオイルは皮脂とのなじみがよく、細胞の間をしっかり保湿してくれます。40代の私でも満足の一本。これで千円台って驚きです!2016年もまもなく終わりますね。来年はどんなすてきなコスメにであえるか、今からワクワクしちゃいます! みなさま、良いお年をお迎えください。
2016年12月26日今回は、私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期ベストコスメ メイクアップ編』をお届けします。使う前からワクワクするようなすてきなアイテムがせいぞろいした下半期。イベントシーズンにもおすすめしたいアイテムばかりです。ではさっそくご紹介してまいりましょう!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ベースメイク ・ 2016年下半期マイベスト アイシャドウ ・ 2016年下半期マイベスト マスカラ ■待望のクッションファンデーションはやはりすごかった!「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」(全3色 SPF23・PA++ 各4300円+税*、ケース別売 1200円+税 *パフ付き/資生堂)11月に発売になった「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」(全3色 SPF23・PA++ 各4300円+税*、ケース別売 1200円+税 *パフ付き/資生堂)は待望の資生堂初のクッションファンデーション。満を持しての誕生なだけに、さすがなつや感と適度なカバー力が魅力です。天然植物由来成分が配合され、乾燥から肌を守りながら素肌力を引き立てる美しい仕上がり。少量でもしっかりよれずにのびて自然に肌になじみます。若々しく見せてくれる程よいつややかさにすっかり夢中な今日この頃です。■機能性にも優れたスティックファンデーション「プラステム UVパーフェクトカバー スティックファンデーション」(SPF50+・PA+++ 4072円+税/ミズオンジャパン)「プラステム UVパーフェクトカバー スティックファンデーション」(SPF50+/PA+++ 税込 4398円/ミズオンジャパン)は韓国のコリアナ化粧品発の日本向けブランド、プラステムの新商品。ファンデーションとしてはもちろん、機能性にもとんだすぐれもの。紫外線はもちろん、ブルーライト、そして話題の近赤外線までカットしてお肌を守ってくれます。さらにコラーゲンやヒアルロン酸はもちろん、18種類の韓方成分や幹細胞成分も配合され、つけている間もお肌のエイジングケアをかなえてくれます。使ってみると、厚塗り感や重さがなく、軽くて自由なつけ心地! ナチュラルベージュだから肌色にフィットしやすく、数十秒でベースメイクが完了するので時間がないときも助かっています。■ちょうど欲しいカバー力とツヤ感が見事なコンシーラー「パーフェクト コンシーラー」(12ml 4600円+税/ゲラン)「パーフェクト コンシーラー」(12ml 4600円+税/ゲラン)は、本当に高いカバー力なのに自然な仕上がり。スキンケア効果もそなえ、クマやシミなど隠したい部分にきちんとステイしながら美しい肌を演出してくれます。のびの良さといい、カバー力といい、つや感といい、どこをとっても申し分ない一本。チューブタイプなので携帯しやすいのもうれしいです。■新色もまたまたキレイで使いやすい色味のアイシャドウ!「AQ MW アイグロウ ジェム」(全8色 2700円+税/コスメデコルテ)「AQ MW アイグロウ ジェム」(全8色 2700円+税/コスメデコルテ)から12月16日、新たに落ち着いた印象のカーキGR780、透明感あふれるブラウンベージュのBE382、神秘的なパープルブルーのBL980の3色がデビュー。指先でのばせば目元にぴったりフィット。上品でエモリエントな艶めきを放つ“濡れ艶グラデーション”が完成します。発色がすばらしく、1色でもさまざまな印象とニュアンスを楽しむことができ、濃淡も自在。パーティなど人の集まる場には重ねてグラデーションと艶を強調、普段はさらりとのせて上品に。顔オーラを高めてくれる超おすすめのアイシャドウです。■凛とした大人な目元を演出するアイシャドウパレット「カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ」(各5500円+税/カネボウインターナショナルDiv)「カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ」(各5500円+税/カネボウインターナショナルDiv)は、すべての色味が洗練されたスモーキーカラーで、メイクの高揚感をあらためて思い出させてくれるアイシャドウパレット。上品で深みのある色合いは、立体感ある目元を演出してくれます。しっとりとしたテクスチャーで肌にピッタリ密着し、時間がたってもくずれにくいので安心。本当に使えます! ■濃密で長く太く繊細なまつ毛をかなえる逸品「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」(5300円+税/ヘレナ ルビンスタイン)「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」(5300円+税/ヘレナ ルビンスタイン)は、3種類のトリートメント成分がまつげをずっとケアするマスカラ。ボリュームはもちろん、濃密なテクスチャーで一本一本を伸ばしながら扇状にセパレートさせてくれます。これをつけるのとつけないのとでは目のサイズ印象が大違い!■テクニックいらずの描きやすさ抜群アイライナー「グランディオーズ ライナー」(4200円+税/ランコム)「グランディオーズ ライナー」(4200円+税/ランコム)はストレートとカーブのふたとおりのポジションに切り替えて使うことができるアイライナー。筆先を35度曲げることによって実現した描き心地は驚きでした! いかがでしたか? 最終回の『美容研究家 上田祥子が選ぶ 2016年下半期マイベストコスメ』は「プチプラ&スペシャルケア編」をお届けします!
2016年12月25日あわただしい年末を迎え、美容にかける時間がない、効率よく美容を楽しみたいと思っている方も多いのでは? よりよいアイテムを使えば、年の瀬も新年もきれいで迎えられるはずです!そこで私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期マイベストコスメ スキンケア編』をご紹介! であえて本当によかったコスメを厳選し、それぞれのカテゴリーから1~2アイテムずつセレクトしました!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ローション ・ 2016年下半期マイベスト 美容液 ・ 2016年下半期マイベスト 乳液&クリーム ■宇宙生物学に基づいて開発されたリフトアップローション「レネルジー M メモリーシェイプ ローション」(200ml 8500円+税/ランコム)まずは化粧水から。化粧水に求められていた機能性をはるかにしのぐ驚き一本が、「レネルジー M メモリーシェイプ ローション」(200ml 8500円+税/ランコム)。宇宙生物学という科学の新領域での研究に基づいて開発された、肌の内側からリフトアップをもたらすジェルローションです。真皮の再構築に働きかけることによって肌がぐっと引き締まる先端テクノロジーを採用。うるおいもチャージしながら、しっとり滑らか&弾む肌へ。これを使い始めてからフェイスラインのもたつきが目立ちにくくなった気がします(※個人の感想です)。上向き印象をサポートしてくれる、凄腕な新商品です。■肌年齢35歳〜に合わせた処方で肌の基礎力からアップコラーゲン線維とエラスチン線維のリンクが弱まることで肌の弾力がなくなりシワが発生します。そこに働きかけるのがこの「ファーミングEX トリートメント エッセンス ローション」(200ml 6900円+税/クラランス)。「ファーミングEX トリートメント エッセンス ローション」(200ml 6900円+税/クラランス)肌表面のバリアを一時的にゆるめて厳選成分を浸透させ、肌細胞ひとつひとつをうるおいで満たしながらふっくらハリのある肌へと導いてくれます。その弾力UP力もさることながら、保湿力も素晴らしいので、私はこの秋冬は乾燥しらずの肌で過ごしています。■肌の「自浄サイクル」機能に着目した美容液「B.A セラム レブアップ」(40ml 13500円+税/ポーラ)肌の内にあるヒアルロン酸やコラーゲンは、時間の経過により劣化します。とくに肌にとって大切なヒアルロン酸は一日で約半分が入れ替わり、劣化と再生を繰り返すことで新鮮さをキープ。その自浄サイクルに着目したのがこの「B.A セラム レブアップ」(40ml 13500円+税/ポーラ)です。個人的には使い始めてすぐからハリが高まったと実感しましたし、光をしっかり反射するようなみずみずしい肌に近づけたと感じています。B.Aシリーズの中で手に取りやすいプライスというのもうれしいポイント。フレッシュな肌印象を求める方に絶対おすすめの一本です。■不老の秘薬が極上肌へと導く、濃密な美容液「エクシア アンベアージュ ディオネクター」(30g 25000円+税/アルビオン)古来より伝承されてきた冬虫夏草エキスやマツエキスなど不老の秘薬を豊かに融合させ、それぞれの素材が持つ力を最大限に活かした濃密な美容液、「エクシア アンベアージュ ディオネクター」(30g 25000円+税/アルビオン)。あらゆる老化要因を跳ね返しながら、肌内部の不要物を積極的に排除。細胞の働きを活性化し、クリーンな肌環境へと導きます。スパチュラで取るという斬新なスタイルも話題に。一晩でも肌ハリやつや感の甦りを感じさせてくれたのには驚きました。本当に頼れる美容液です。■一日のリズムに着目した心地よい乳液「カネボウ バウンシング エマルジョン」(100ml 6000円+税/カネボウ)軽めのみずみずしいテクスチャーなのに吸いつくようなやわらかでもっちり肌を叶えてくれる、「カネボウ バウンシング エマルジョン」(100ml 6000円+税/カネボウ)。睡眠中の肌を乾燥から守り、翌朝までしっかりうるおいをキープ。肌の水分と油分のバランスを整えて、ふっくらしなやかな肌に整えてくれます。テクスチャー、香り、のびのよさ、どこをとっても大好きな乳液です。■さらに進化したアベイユ ロイヤルの実力に感動「アベイユ ロイヤル クリーム」(50ml 17700円+税/ゲラン)2010年に誕生したエイジングケアライン、ゲラン アベイユ ロイヤル。今年デイクリーム2種とナイトクリームが最新有効成分を搭載し、さらに進化して登場しました。「アベイユ ロイヤル クリーム」(50ml 17700円+税/ゲラン)は、高分子・低分子のヒアルロン酸が肌表面のキメを整えながら弾力、活力あふれるハリのある肌に整えてくれます。キメが整うこともあって、つややかでつるんとした若々しさが甦るのがなによりすごいと感じたポイント。朝使って、一日中乾き知らずの肌を保てます。■クマやたるみ、小じわにしっかりアプローチ「フランキンセンスインテンスアイクリーム」(15g 10000円+税/ニールズヤード レメディーズ)オーガニックってナチュラルで肌にもほどほどな効果、なんてイメージを持っていたら、このアイクリームは見事にくつがえしてくれます。「フランキンセンスインテンスアイクリーム」(15g 10000円+税/ニールズヤード レメディーズ)は肌に密着してとどまりながら目元を集中的にケア。明るく、ピンとハリのある目元に導いてくれるのでちょっと寝不足のときでもたっぷり睡眠をとったかのような元気な印象をサポートしてくれます。私は、使い始めて目尻の位置が少し上がり、むくみやたるみも前より気にならない状態に(※個人の感想です)なりました。クチナシ幹細胞エキスやグリーンティ由来のカフェイン、ヒアルロン酸など目元にアプローチする有効成分がたっぷり配合されています。『美容研究家 上田祥子が選ぶ 2016年下半期マイベストコスメ』次回は「メイクアップ編」をお届けします!
2016年12月24日年末は、1年間のことを振り返りますよね。良かったこと、悪かったこと、いろんなことがあったと思いますが、1年間頑張った自分に感謝して、ご褒美をプレゼントしませんか?もうすぐ、1年も終わり…もうすぐすると、1年が終わりますね。あっという間だったという方も多いと思います。そして、1年の終わりには、ちょっと贅沢をする方や、今までダイエットしようと我慢していた食べ物を満足のいくまで食べる…というような方もいるはず。やはり、1年の終わりには、1年頑張った自分を褒めたいですよね。頑張った自分に。「美容」で労ってあげようそこでオススメなのが、頑張った自分を「美容」で労ってあげることです。頑張った体を美容で癒すことで、気持ちもリフレッシュできます。新年を良いコンディションで迎え、良い1年にしたいですよね。オススメの美容テク①美容液をプラスする普段、美容液を使用しない人は、スキンケアの時間に美容液をプラスしましょう。そして、いつも美容液を使用している方は、今までとワンランク上の美容液を使用してみるのはいかがですか?クレ・ド・ポー ボーテ/ユイルレパラトゥリス75ml 15,120円(税込)出典:@cosmeより肌を包み込むことができる、オイル状美容成分。健やかな肌へと導いてくれるでしょう。そして、贅沢な心地よい香りとなめらかなテクスチャーで顔だけではなく、体、髪の毛などにも使用することができるのです。優雅で洗練された輝きをもたらします。お手入れをするたびに、きめを整え、ふっくらと輝くハリのある理想的な肌へ。シャクヤクや希少なランなどを調香した、清々しく華やかな香りですSHISEIDO/アルティミューン パワライジング コンセントレート30ml 8,640円(税込)出典:@cosmeより外的要因として挙げられる、乾燥によるダメージに負けない肌へと導くことができる、美容液です。資生堂が独自に開発した保護成分アルティミューン コンプレックス配合によって、いきいきとした肌を目指すことができます。乾燥による小じわが目立たない、なめらかなハリ感によって、生命感に満ち溢れる印象に導きます。澄んだグリーンフローラルのフレッシュな香り。ランコム/ジェニフィック アドバンスト30ml 10,800円(税込)出典:@cosmeより輝き、透明感、なめらかさ、ツヤ感、健康的な印象、キメ細やかさ、弾力感、やわらかさ、ハリ感、潤い、これら全てにアプローチして、若々しい肌へと導くことができる美容液です。柔らかく洗練されたキメ細やかな肌へと導きます。オススメの美容テク②足をキレイにする1年、頑張ってくれた足。そんな足のケアをしっかり行いませんか?足をキレイにすることで、また来年も気合を入れて頑張ることができると思います。デオナチュレ/足指さらさらクリーム30g 1,080円(税込)出典:@cosmeより無香料、無着色の天然デオドラント成分アルム石を主成分とした足用制汗剤。高い抗菌効果によって、ニオイを元から防いでくれ、毛穴を引き締めて汗を抑える効果があります。汗吸収さらさらパウダー配合。そして、効果が長時間持続し、気になる足のニオイ、ムレ、ベタツキをしっかりと防ぎます。さらさら感の持続性アップ・白くならない・塗りやすさをアップしました。サロンフット/電動角質リムーバー2,894円(税込)出典:@cosmeよりサロン仕上げのつるすべかかとをスピーディーに実現することができます。また、女性の小さな手にも握りやすく、細かい部分にも使いやすく設計した、軽量コンパクトボディの角質リムーバー。約2,000回転/分のパワフル高速回転。粗目で頑固な角質除去、細目で仕上げなどお好みで使用でき、取り外して水洗い可能なので清潔に保つこができます。スリムウォーク/夢みるここちのスリムウォーク ふわモコ美脚 ロングタイプ出典:@cosmeより履き心地は、ふわふわモコモコ。しかし、ちゃんと脚を引きしめて、翌朝スッキリにしてくれるのです。くつろぎ時間からおやすみ時間にぴったり。あったかモコ糸使用で寒い冬もあったかいのもオススメです。オススメの美容テク③頭皮ケアをする頭皮のケアを行うのもオススメです。特にこの季節は、頭皮が乾燥しているもの。だからこそ、年末のケアとして取り入れましょう!アヴェダ/パドル ブラシ3,240円(税込)出典:@cosmeより頭皮にも優しく、刺激を与えることのできるヘアブラシです。ブロードライやスタイリング時の髪や頭皮への負担を緩和するようなデザイン。デルメッド/ヘアエッセンス120ml 4,320円(税込)出典:@cosmeより1本1本根元から太く、ハリとコシのある髪へと導びくことができます。アリミノ/ミント クーリングシャワー150g 1,728円(税込)出典:@cosmeより頭皮のニオイを抑制し、スカルプケアも行えるアイテム。
2016年12月23日皆さん、こんにちは。もう2016年も終わりが近づいてきましたね。今年の世界の動きを思い返してみると、多数派が少数派を締め出す動きが強まった一年だったように思えます。そんなわけで、今回はアジア系が少数派の地域で行なわれたハッシュタグアクティビズムをご紹介します。「アジア系だから」という理由で嫌な思いをしたことがある方はいるでしょうか?
2016年12月15日「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、東京・帝国ホテルで発表され、「神ってる」が年間大賞に選ばれた。「神ってる」は、プロ野球の交流戦で、広島カープの緒方孝市監督が、鈴木誠也選手の活躍を表現した言葉。緒方監督と鈴木選手が受賞した。昨年の年間大賞では「トリプルスリー」が選ばれており、野球関連の言葉が2年連続で大賞となった。このほか、ノミネート30語から選ばれたトップ10には「ゲス不倫」(受賞者:週刊文春編集部)、「聖地巡礼」(ディップ株式会社)、「トランプ現象」(受賞者なし)、「PPAP」(ピコ太郎)、「保育園落ちた死ね」(山尾志桜里衆院議員)、「(僕の)アモーレ」(長友佑都選手・平愛梨)、「ポケモンGO」(株式会社ナイアンテック・株式会社ポケモン)、「マイナス金利」(日本銀行)、「盛り土」(受賞者辞退)が受賞。例年、お笑い芸人のギャグが入ることが多いが、トレンディエンジェル・斎藤司の「斎藤さんだぞ」は、トップ10入りを逃した。ピコ太郎は欠席。長友選手も欠席したが、「大切な人に向けた言葉が日本の多くの人に使っていただき、今回の賞をいただいたことを心からうれしく思います。僕自身がすごく好きな言葉なので、もっと多くの人に使ってもらえるとうれしいです」とコメントを寄せ、その"大切な人"である平愛梨が登壇した。なお、「選考委員特別賞」として、熊本市が「復興城主」で受賞した。○『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞 ノミネート30語「アスリートファースト」「新しい判断」「歩きスマホ」「EU離脱」「AI」「おそ松さん」「神ってる」「君の名は。」「くまモン頑張れ絵」「ゲス不倫」「斎藤さんだぞ」「ジカ熱」「シン・ゴジラ」「SMAP解散」「聖地巡礼」「センテンススプリング」「タカマツペア」「都民ファースト」「トランプ現象」「パナマ文書」「びっくりぽん」「文春砲」「PPAP」「保育園落ちた日本死ね」「(僕の)アモーレ」「ポケモンGO」「マイナス金利」「民泊」「盛り土」「レガシー」
2016年12月01日anan読者が選ぶ、今年の顔である“大人の男”。今年も大アンケートを実施した結果、日本を代表する、カッコよく、そして色っぽい俳優40名が選ばれました。今回はそのなかから、絶対的に格好よくて、でもどこかチャーミングな俳優・遠藤憲一さんにお話をうかがいました。***優しい顔立ちと言えばうそになるし、悪役も多めではあるのは事実。けれど、組長を演じていたと思ったら裸踊りをしたり、医者や総理大臣になったり、給食を作ったりもする。クセが強いのに芝居の振り幅は無限大、そんな俳優・遠藤憲一さんは、とても魅力的な大人だ。話していると、その内側にあるまじめな性格が伝わってくるし、役に対する想いは人一倍熱い。そして照れ笑いの顔は“人十倍”キュートなのである。撮影中はカメラマンのどんな要求にもすぐに応じ、それを楽しむようにカメラの前に立つ。何度もジャンプをし、最後はこの最高の笑顔で締めくくったのだ。「俺が大人になったとすれば、最近の話かな。前みたいにむやみに遊びほうけなくなったしね」と笑う遠藤さん。そうそう、強面でありながら時折見せる笑顔、そのギャップがたまらないのだ!「40代で一人飲みを覚えちゃったのね。バーとか鮨屋とかにふらっと入っては、赤の他人にバンバン話しかけて。その瞬間は俺だって気づかれても、そのうち相手も俺も話に夢中になっちゃってさ、そうやって喋ることでお互いに何かが発散されていたんだろうね。あ、一人飲みが大人だってわけじゃなくて、大人って何かって聞かれてもよくわからないんだけど…。主婦でもサラリーマンでも役者でも、自分が今やっていることに責任を持つことなのかな」遠藤さんが「なりゆきで」劇団に入ったのは、10代の頃。「怖い先生がいて、当時持っていた大人のイメージといえばその人のこと。声を張りあげて怒ったりするというより、もっと本を読め、勉強しろって弱点をどんどん指摘してくるし、心の内までじーっと見透かされているようで。劇団には偶然入ったんだけど、“人物を作ること”を面白いって思い始めてから、役者が好きになったの。手先は器用じゃないけど、何かを作るのが好きだったから。それからは、必死で本を読んで勉強を始めたんだよね」12月に公開を控えている映画『うさぎ追いし-山極勝三郎物語-』では、人工的な癌の発生実験に成功した病理学者・山極勝三郎の生涯を演じている。「勝三郎が家族や自分を犠牲にしながらも研究に没頭する様子を、医学に興味のない人でも楽しめるようにしたかった。だから監督たちと何度も話して、ギリギリまで脚本を練り直してもらいました」勝三郎も遠藤さんも、目の前のことに責任を持とうと必死で生きる大人なのだろう。実際の勝三郎の写真を見るとわかるが、奇しくも二人はよく似ている。「勝三郎の姿で撮影所をぶらぶらと歩いていたら、みんなから『わ、出た!』なんて驚かれたぐらい、我ながら似てたよ(笑)。勝三郎みたいに家族を犠牲にしてまで俳優にのめり込むつもりはないけど、俺も毎回もがき苦しみながら役を作っている。俳優と病理学者、分野は違えどひとつを突きつめていくという過程には、俺と勝三郎に共通する部分があったんだよね」新人の頃は経験のなさから芝居をするのが苦しかったが、意外なことに今はもっと苦しいと言う。「役者も経験を積んでいくといろんな引き出しが増えるんだけど、30年やってると引き出しも使い果たしちゃうの。それなのに周囲からの期待は高まるし、それを裏切れないとなると、追い込まれていくばかり。他の人なら、こんなもんかな、って思うようなところからさらに考えていくのが、俺の役作りの過程なんだけど、そのしつこさだけは若い子にも負けないかな。俺の心をほじくり出して見せたら、みんな驚くと思うよ。毎日面白くないでしょ、ってぐらい、役のことをひたすら考えちゃってるから。それで答えが出ないと落ち込むし、可哀想な人だよ、俺。いっそのこと芝居をしなきゃ楽なんだけど、無職になっちゃうからね。だけど、基本的にどんな作品でも、役作りのテーマを心の中に当てている限りは無限なはずで、この先も、自分のまだ知らない何かを見つけていかないと」一方、プライベートな部分でのこだわりをたずねると「俺ほど頼り甲斐のない男はいないよ」と顔を緩ませた。こちらの引き出しはめっぽう少ないらしい。「仕事以外では一切こだわりのない人間だから、たとえば今、家のリフォームをやっているんだけど、すべて女房任せ。前もってああしたいこうしたいって言うよりも、できあがったそこに慣れていく力の方があるんだよね」◇えんどう・けんいち1961年、東京都生まれ。俳優、声優、ナレーター、脚本家と幅広く活躍。現在放送中のドラマ『Chef~三ツ星の給食~』に出演中。主演映画『うさぎ追いし-山極勝三郎物語-』が長野にて先行上映中。12月17日からは、有楽町スバル座ほかにて全国お正月ロードショー。◇ニットジャケット¥63,000(Drumohr/ドルモア東京TEL:03・5778・3721)シャツ¥30,000(マーガレット・ハウエル/アングローバルTEL:03・5467・7874)ニットタイ¥13,000(JOHN SMEDLEY/リーミルズ エージェンシーTEL:03・3473・7007)パンツ¥39,000(INCOTEX/ジャケットリクワイヤード 表参道店TEL:03・6427・1961)靴¥38,000(42ND ROYAL HIGHLAND/42ND ROYAL HIGHLAND 代官山店TEL:03・3477・7291)その他はスタイリスト私物。※『anan』2016年11月16日号より。写真・田島一成(MILD)スタイリスト・中本コーソー(vitamins)ヘア&メイク・村上まどかインタビュー、文・若山あや
2016年11月14日読者の求める、素敵な「大人の男」を体現するのは誰?今年も大アンケートを実施しました。日本を代表する、カッコよく、そして色っぽい俳優40名がずらりラインナップされました。下は35歳から上は65歳までと、昨年よりも幅広い年齢層の方々がラインナップ。「年の差恋愛に抵抗がなく、むしろ自分よりも遥か年上の男性を好む女性は増えています。これは、同世代にはない、経験値を積んだことで生まれる頼りがいや優しさに惹かれるからでしょう」(マーケティングライターの牛窪恵さん)たしかに、40人の面々を見ていると、俳優としてはもちろん、男としてのキャリアを重ねたからこその自信や、艶っぽさを携えているのが特徴。また、容姿のカッコよさに加え、話しやすさなどのコミュニケーションをとりやすい雰囲気も、大人の男性が支持される理由のひとつ。「素敵な大人の男性は、必要以上に大人ぶるのではなく、同じ目線に立って、でも時々こちらが分からないことがあるときに教えてくれるようなイメージ。また、仕事のスタンスや優しさなど、今の大人世代の男性から学べることもたくさんあると思います」(歌人、小説家の加藤千恵さん)上手な距離感をとることができ、会話をしているとユーモアがある。でも、悩みを相談したら親身になってアドバイスをくれて頼りになり、ときおり、持ち前の色っぽさでドキドキさせてくれる。そんな“この人と飲んだら楽しそう…”と思わせる人こそが、今年愛される大人の男の条件のよう。さあ、あなたは誰と飲みに行きたいですか?■読者が選んだ2016年の“大人の男”40人(※年齢は2016年11月9日時点)<30代>高橋一生さん(35歳)、井上芳雄さん(37歳)、平山浩行さん(39歳)、長谷川博己さん(39歳)<40代>滝藤賢一さん(40歳)、オダギリジョーさん(40歳)、反町隆史さん(42歳)、小林賢太郎さん(43歳)、大泉 洋さん(43歳)、大森南朋さん(44歳)、西島秀俊さん(45歳)、竹野内 豊さん(45歳)、北村一輝さん(47歳)、岡本健一さん(47歳)、田辺誠一さん(47歳)、渡部篤郎さん(48歳)、大沢たかおさん(48歳)、佐々木蔵之介さん(48歳)、江口洋介さん(48歳)、織田裕二さん(48歳)<50代>田中哲司さん(50歳)、古田新太さん(50歳)、豊原功補さん(51歳)、仲村トオルさん(51歳)、津田寛治さん(51歳)、高橋克典さん(51歳)、椎名桔平さん(52歳)、堤 真一さん(52歳)、阿部 寛さん(52歳)、松重 豊さん(53歳)、豊川悦司さん(54歳)、光石 研さん(55歳)、中井貴一さん(55歳)、遠藤憲一さん(55歳)、佐藤浩市さん(55歳)、時任三郎さん(58歳)<60代>役所広司さん(60歳)、草刈正雄さん(64歳)、水谷 豊さん(64歳)、小林 薫さん(65歳)※『anan』2016年11月16日号より。
2016年11月09日69の国と地域から選ばれた"美と平和の親善大使"ミス・インターナショナルの世界一を決定する「2016ミス・インターナショナル世界大会」が27日、都内で行われ、フィリピン代表で幼稚園教師・モデルのカイリー・バーゾサさん(24歳)がグランプリに輝いた。同コンテストは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界3大ビューティ・ページェントの1つで、美しさはもちろんのこと、国際親善や世界平和など、国際社会に貢献しようとする志の高い女性が世界から集まり、国際交流を深めていく。56回目を迎える今年の世界大会では、一次審査の民族衣装、二次審査の水着、三次審査のドレス審査を実施して15名のファイナリストを選出。そこからスピーチ審査を経て、カイリーさんがグランプリに選ばれた。グランプリを受賞した感想を聞かれたカイリーさんは「今は信じられない思いです。こういう経験をさせていただいて本当にありがとうございます。ずっとこの舞台を夢見ていました」と夢見心地の様子で語り、「日本に感謝申し上げたいです。そしてフィリピンにいるサポーターの皆さんに感謝申し上げたいです」と笑顔を見せた。今後、ミス・インターナショナルとしてどのような活動をしたいか聞かれると「チャリティー活動をミス・インターナショナル2016の代表として、日本でも、母国のフィリピンでもやりたいと思います」と明かし、さらに「メンタルヘルスの活動にも力を入れていきたいと思います」と意気込みを語った。さらに、美の秘訣を聞かれると「本当の美とは、あなた自身の中にあるものであって、それはあなたの気持ち、自分に正直であること、そして人間との関わりが美の秘訣だと思います」と語った。このほか、ミス・インターナショナルの2位にオーストラリア代表のアレキサンドラ・ブリットンさん(23歳)、3位とミス・ベストドレッサーにインドネシア代表のフェリシア・フヮンさん(24歳)、4位とミス・インターナショナルコスチュームにニカラグア代表のブリアニー・チャモロさん(22歳)、5位にアメリカ合衆国代表のケイトリアナ・ラインバッハさん(18歳)。ミス五大陸のアジアに香港代表のケリー・ユック・ラム・チャンさん(21歳)、アフリカにシエラレオネ代表のマセライ・ゼルダ・スワライさん(19歳)、アメリカにエクアドル代表のイバンナ・アバッドさん(23歳)、オセアニアにハワイ代表のグィネヴィア・デイブンポートさん(21歳)、ヨーロッパにオランダ代表のメリッサ・シュルペンさん(19歳)。ミス・パーフェクトボディにモルドバ代表のアリナ・キルチウさん(20歳)が選ばれた。なお、日本代表の山形純菜さん(22)はファイナリスト15名に選ばれるも、受賞を逃した。
2016年10月28日「御堂筋イルミネーション2016」が、梅田からなんばまで全長約4kmの区間で開催される。期間は、2016年11月20日(日)から2017年1月9日(月・祝)まで。2014年度「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録に認定された御堂筋イルミネーション。2016年度は「大阪・光の饗宴2016」のコアプログラムの中で、「OSAKA光のルネサンス2016」と併せて実施される。「大阪を訪れる人々を優しく包み込む光のシンボルストリート」をデザインコンセプトに梅田からなんばまで全長約4kmを圧倒的な光で包み込む。テーマは、「世界でここだけのあかり〜御堂筋でしかできない、御堂筋ならではの上等イルミネーション〜」。御堂筋を8つのエリアに分割し、各箇所でそれぞれの街に適した色の電飾が施される。水都大阪のシンボル“中之島”につながる淀屋橋はブルー、大阪のビジネスの中心である瓦町~船場中央区間はシャンパンゴールド、そして活気あふれるミナミの街はシャイニーピンクやパープルに光輝く。また、「御堂筋イルミネーション2016」のエリア内では、「大阪市中央公会堂・プロジェクションマッピング」も行われる。演出は2部構成となっており、いずれも大阪芸術大学学生や一般公募で参加した高校生が、ネイキッドを手掛ける村松亮太郎の総合プロデュースのもとゼロから創り出した光のアート作品を上演する。1部では「OSAKA ART CITY 都市とはアートである」をテーマに、都市の情景が移り変わっていく物語を光のアートで表現。一方、第2部「今昔 –Past, Present and then-」では、今と昔、そして未来の大阪という都市を、学生たちのデザイン画(動画)を照射する。【概要】■御堂筋イルミネーション2016期間:2016年11月20日(日)〜2017年1月9日(月・祝)時間:17:00頃〜23:00場所:御堂筋エリア(阪神前交差点〜難波西口交差点)■大阪市中央公会堂・プロジェクションマッピング開催期間:2016年12月14日(水)〜12月25日(日)開催場所:大阪市中央公会堂正面住所:大阪府大阪市北区中之島1-1-27・1部 OSAKA ART CITY 都市とはアートである時間:17:00~21:00※初日はオープニングセレモニー開催のため17:30頃開始予定。※1回約8分程度約15分ごとに1回のループ照射。・2部 今昔 –Past, Present and then-時間:21:00~21:30※1回約5分程度 ループ照射。
2016年10月20日美容のプロが本気で選ぶ!ビューティアンドクリエイト株式会社は、自身が運営中の「美オタ」にて「美オタ2016年上半期ベストコスメ大賞」を発表。美容のプロが本気で選んだコスメは、オリジナリティがあふれるアイテムでいっぱいだ。「美オタ2016年上半期ベストコスメ大賞」とは大賞賞品は、2015年11月から半年間に販売された新商品が中心。美容のプロたちが今期使用した商品から、「優れている」と判断した賞品が選出されている。第2回となった今回は、8部門(スキンケア・ヘアケア・ボディケア・ベースメイク・カラーメイク・インナービューティ・プチプラ・編集部イチオシ賞)での対象を決定。審査員は、「美オタ」の「美オタプロジェクト」に参加している美容のプロで「美オタメンバー」と呼ばれる面々。美容ライター、フードプロデューサー、ヘアメイクアップアーティストなど専門分はさまざまだ。スキンケア部門第1位スキンケア部門第1位に選ばれたのは、アルジタルの「グリーンクレイペースト」。イタリア・シチリア島で生まれたオーガニックコスメブランドのゴマージュ&トリートメントマスクだ。顔だけで無く、デコルテ・背中・二の腕などに使用でき、古い角質を取り除き、明るく引き締まった肌へと導く商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※美容のプロが選ぶ本当に優れたコスメ「美オタ2016年上半期ベストコスメ大賞」を発表
2016年08月05日「あの人より、私の方が断然キレイなのに、なんで結婚しているの?」「あの人のババクサイ服のセンスは何?あんな人でも結婚しているの?」「あの人、ポッチャリ過ぎでしょ?でも、結婚してるんだ。物好きもいるね」「あの人…」こういう気持ちになったことが有る人は、少なくないと思います。絶対的に見た目では”あの人”達に勝っているのに、結婚できない人が居るのは事実です。しかも、その人口は少なくは無いのです。では、なぜ”あの人”達より素敵な彼女達が結婚できない理由とは? 目が肥えすぎた30代にもなると、お付き合いしていた男性だけでなく、周りの男性を色々な角度から見る機会も増え、 男性へのチェックが厳しくなる傾向があります。 靴が汚い男性は無理。安っぽい腕時計をしている男性は無理。自分より学歴が低い男性は無理。食事のマナーが悪い男性は無理。などなど。 それらは、本当に「無理」と言い切るに等しい条件でしょうか。どうしても譲れない条件だとしたら仕方ありませんが”我慢できるかもしれない”と思えるのであれば、 そこは目をつぶって、その男性の他の可能性を見る努力をしてみるのも1つの手です。理想通り、完璧な男性など存在しないということを知らなければなりません。また、お付き合いすることは考えられなくても、親しいお友達として付き合えば、他の男性を紹介してくれることもあるかもしれません。自分の好みに合わないからと言って、切ってしまうようなことは止めた方が良いでしょう。 出会いを積極的に求めていない知人からの「紹介したい人がいるんだけど、会うだけ会ってみない?」 というお誘いに対して、あなたはどう答えますか?男性を紹介されないと恋人が作れない、婚活できないような人だと思われたくない! と内心思っていませんか?日常生活の中で、もっと自然な出会い方をして、自然な結婚に結びついて欲しいという気持ち。でも「紹介」というシステムも、れっきとした日常生活の中で起こっていることです。もしかしたら、運命の人となかなか出会うことが出来ないので、神様が「紹介」という、 少し強引なやり方だと思えるような手段を使って、出会わせてくれるチャンスなのかもしれません。実際、乗り気じゃない紹介やお見合いに行ってみたら「この人だ!」と感じて、結婚したという話もよく聞きます。「お見合いだけど、恋愛結婚なのよ」と言っていた人もいるほど。ですから、自分が考えていたような出会い方じゃないから、と言って拒否するのではなく、 色々な出会いを楽しんでみてください。出会いは少ないより、多い方が結婚できる確率は高まります。男性を減点する方法でしか見ない女性と、加点で見られる女性とでは、可能性の広がり方が違います。 男性が選びたくなる女性とは今まで自分磨きにお金と時間を掛け、ルックスも年収も社会的地位もそこそこの男性と結婚するに値する女性になってきていると思っている30代大人女子。しかし、女性が男性を減点方式で見ているのと同じように、男性も女性を年齢で減点したり、 高いブランド物をいくつも身に付けていると「お金が掛かる女性だな、結婚すると大変そう」と考えたりするのです。平凡な雰囲気を持ち、結婚しても一般的な金銭感覚を持ち、楽しい家庭を一緒に築いていけそうかどうか、男性は見ているのです。そして、結婚できない30代大人女子は、往々にして結婚した後の生活が想像できないような雰囲気を醸し出しているのです。男性を部屋に招き入れた時に部屋が散らかっていたり、台所が汚かったりするのを、男性は何気なくチェックしています。「この女性と結婚したら、こんな感じの部屋になるのか…」と。ですから、男性が部屋に遊びに来る時には、落ち着ける雰囲気を作る方が良いのです。お料理も凝った物を作れる必要はありません。平凡でも、飽きのこない料理を作れることが大切です。あなたが結婚したいと思う男性は、どんな女性が好みなのか、相手の立場に立って考えると、男性が選びたくなる女性になれるはずです。自分のことより、まず相手のことを大切にしてみてください。きっと伝わると思いますよ。
2016年08月02日日本音楽事業者協会(音事協)主催のお笑いコンテスト「あなたが選ぶ! お笑いハーベスト大賞2016」の本選会が16日、都内で行われ、お笑いトリオのトンツカタンが優勝した。音事協が毎年主催している「お笑いハーベスト大賞」は、新人や若手のお笑い芸人を"ハーベスト(収穫)"する賞レースイベント。この日は4月から6月にかけて予選会を勝ち抜いた21組のお笑いタレントが勢揃いし、準決勝で自慢のネタを披露。トンツカタン、ハナコ、やさしい雨、ヤングウッズ、マツモトクラブの5組が決勝に進出し、その5組によるネタ勝負でトンツカタンが7代目の王者に輝いた。準決勝と決勝で菅原好謙と櫻田佑がキスをするネタを披露して優勝したトンツカタン。ネタの考案者でもある森本晋太郎は「この2人がキスをしたら面白いかなと思って書きました」と明かし、キスをした櫻田は「最初は戸惑いもありましたが、キスを重ねていく内にお互い唇を求め合うようになりました」と驚かせば、新婚の菅原も「女房より櫻田の方が多いですよ」と笑わせる場面も。男性同士のキスと言うことで、同性愛をイメージするが、森本は「(キスのネタは)偶然そうなりました。でも準決勝のネタは同性愛ではなく、キスのはなかさ、キスの良さを唇と唇が触れ合う良さを伝えたかったんです。接吻のストーリーなので、同性愛とは違いますね。決勝のネタも幽霊同士のキスなので、同性愛とは一線を画したコントだと思っています。キス以外のネタの方が多いですよ!」と同性愛を否定していた。そんな彼らは、アンジャッシュやアンタッチャブル、おぎやはぎらが在籍するプロダクション人力舎所属のお笑いコンビ。初めてのタイトル獲得で賞金50万円を手にし、動画配信サービス「Hulu」の配信番組出演権も手にした。森本は「本当にこの賞レースを勝てたのはうれしいです」と喜びつつも、「去年のキングオブコントでは2回戦止まりだったので、ハーベストに泥を塗らないように他の賞でもいい結果を出したい」と意欲満々。また、3人ともアルバイトをしながら芸能活動をしているが、既婚者の菅原は若干立場が異なるようで、「僕は後輩に奢るために週1でコンビニのバイトをしています。基本的に奥さんからお小遣いをもらい、バイトもしなくていいよと言われてますから。元々ヒモだったんですが、ヒモから昇格して今は奥さんの扶養家族です!」と笑わせていた。なお、同コンテストの模様は、8月6・7日にBS日テレ(ともに24:00~25:00※日時は未定ながらCS日テレでも放送予定)で放送するほか、Hulu(8月6・7日 25:00~)でも配信される。
2016年07月17日2016年 上半期マイベストコスメ最終回は、スペシャルケア&ボディケア、そして大人のプチプラコスメ(メイクアップ)部門から、私が試してワクワクしたものだけをセレクトさせていただきました。まだまだご紹介したいアイテムも商品もたくさんあり、選ぶのは本当に大変でしたが、2016年上半期の最上コスメをどうぞお楽しみください!■自宅でできる最上級のスペシャルケア「アドバンス ナイト リペア パワーフォイル マスク」まずはスペシャルケア部門。私的最優秀賞は「アドバンス ナイト リペア パワーフォイル マスク」(23ml ×4枚 11,000円+税/エスティ ローダー)。これはまず見た目に圧倒されてしまいます。そう、フォイル素材という、なんとも斬新なシートマスクなんです。ゆえに超人気美容液のアドバンス ナイト リペアに搭載されたリペアテクノロジーが適切に肌に浸透。ヒアルロン酸や鎮静成分も配合されているので、パックによって肌が修復されると同時にうるおいもしっかりチャージできます。これだけのスペシャルケアが自宅で叶うなら、もうエステ通いも必要なさそう…なんて思わせてくれる驚きの1枚です。 ■むくみへのアプローチでスッキリ「エラバシェ フィトアクティブ6.6」ボディケア部門からは、「エラバシェ フィトアクティブ6.6」(180ml 8,000円+税/エラバシェ)。これは使い終わって少し経ったときに、個人的に「本当に効いていた!」と納得した、凄腕な下半身専用スリミング剤です。まず、むくみにアプローチしつつ、ブーストパワーでレッグラインをスッキリへ。おもな成分はフラボノイドやクマリンを多く含むメリロータス、循環アップをサポートする赤ブドウ葉エキス、リフレッシュ効果のあるメンソール。塗るといい感じの冷感が20分~40分持続するのですが、これがまた気持ちいい! これからも定期的に使い続けたい1本となりました。 ■2016年上半期、大人のプチプラコスメベスト3大人のプチプラコスメ(メイクアップ)部門からは3アイテムをセレクトしました。まずは、「ポアフィット ピュアスキン クッション SPF50+ PA+++」(全2色 各3,400円+税/スキンフード)。炭酸水とアップルミントが配合され、ひんやり感触で、毛穴をケアしながら一日中ツヤ肌をキープ。保湿+ブライトニング+エイジングケアが、これひとつでOKです。ビタミンC誘導体やターンオーバーを促進させるナイアシンアミド、抗酸化作用の高いビタミンE誘導体、保湿作用で注目のバオパブエキス、シワ改善に欠かせないアデノシンなどの有効成分を贅沢に配合。つけたてはしっとりなのにサラサラに仕上がるのも特徴で、パウダーを重ねる必要がありません。だから、ささっとのばして時短でベースメイクが完了します。クッションファンデの中では崩れにくいし、カバー力もあるのでおすすめです今年、日本初上陸したロンドン発のブランド『メイクアップレボリューション ロンドン』のメイクアップパレット、「アイラブチョコレート」(全3アイテム 各16色入 2,200円+税/メイクアップレボリューション ロンドン)のネイキッドには脱帽です。ヌーディなベージュ系が16色揃ったパレットで、アイメイクからアイブロウまで思いのままに表現できます。このプライスでこれだけの色が入っていて、しかも捨て色がないなんて、もう嬉しすぎるでしょ!そして、アイライナーは美容研究家の小林照子先生とリキッドアイライナーの世界的シェアを誇るケミコス・クリエイションズのコラボレーションで今年誕生したアイコスメ専門ブランド『DAMIER』(ダミエ)の「ダミエ リアル リキッドライナー」(全2色 各1,800円+税)。先端は0.1mmと極細でありながら、一般的なアイライナーに比べ根本の毛量を増やしたことにより、今までにないコシを実現。だから、ひと塗りでもすーっと思った通りのラインが描けるんです。容器も一般的なものに比べ、やや太め。だから手に馴染みやすく、それも描きやすさに繋がっています。速乾性があり、ウォータープルーフなのにフィルムタイプだから簡単にお湯でオフできるのも魅力。2色買いして、ブラックを上まぶたに、ブラウンを下まぶたに使うと、ナチュラルなのに印象的な目もとを実現できます。アイライナーへの苦手意識を初めて克服できたこともあり、すでにブラックはリピート3本目。ラインはもちろん、目尻のハネを思いのままに描くことができますよ。2016年の上半期は、興奮が止まらないほど素敵なアイテムが勢揃いでした。 下半期もどうぞお楽しみに!
2016年07月08日実際の口コミ情報が基@cosme“ベストコスメアワード”2016上半期(2015年11月1日から2016年4月30日)新作ベストコスメが発表され、ユニ・チャーム株式会社の「ソフィ エアfitスリム」と「シルコット ふきとりコットン シルキー仕立て」がW受賞した。「ソフィ エアfitスリム」はベスト生理用品において、「シルコット ふきとりコットン シルキー仕立て」はベスト美容グッズでの受賞。そもそも、@cosmeベストコスメアワードは、@cosmeメンバーが投稿した口コミ情報をもとにして、多くの人が支持した商品を表彰する賞だ。2つの商品の特徴とはソフィ エアfitスリムの特徴としては、「なめらか表面シート」でやわらかなつけ心地を実現。さらに「2倍サラッと吸収」で経血を閉じ込め、サラサラで快適なつけ心地だという。しかし一番の特徴は、世界初となる「極うすやわらかシート」が下着と一体化するかのように体になじむため、ほとんどつけていないようなつけ心地を実感することが出来ることのようだ。シルコット ふきとりコットンの特徴は、表面が滑らかになっており、凸凹が少なくなめらかな肌触りである。そのため、肌により密着するために、軽い力で拭き取ることが出来るという。そして、これも日本初の技術となるのだが「極細長繊維構造」によって汚れをからめとってくれるのも非常に魅力的だ。喜びの声ユニ・チャーム株式会社では、今回の受賞を受けて次のようにコメントしている。女性に人気の@cosme“ベストコスメアワード”2016 上半期新作ベストコスメで高いクチコミ評価をいただき、上半期新作ベスト生理用品と上半期新作ベスト美容グッズでW受賞をいただけたことを大変うれしく受け止めております。今後も、引き続き多くのお客様にご満足いただき、ご支持いただけるよう、努めてまいります。(プレスリリースより引用)多くの人が認めている2つの商品を、この機会に使ってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユニ・チャーム株式会社※ユニ・チャーム株式会社 プレスリリース(@Press)
2016年07月04日前回 のスキンケア編に引き続き、今回は2016年・上半期に発売になったメイクアップアイテムから、カテゴリー別にベストをセレクトしました。今年は大人の絶妙な艶(つや)感が演出できるアイシャドウやリップがたくさん登場! 遊び心までくすぐってくれるような秀逸アイテムが勢揃いです。なお、ファンデーションについては以前特集でご紹介していますので、 こちら をご覧ください。アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年上半期ベストアイライナー ・ 2016年上半期ベストマスカラ ・ 2016年上半期ベストリップ ■上品な輝きを目元にまとうアイシャドウ「コスメデコルテ AQ MW アイグロウ ジェム」アイシャドウ部門の私的1位は、「コスメデコルテ AQ MW アイグロウ ジェム」(全5色/各2,700円+税)。見ているだけで幸せになれそうな上品な輝きが、まるでオーラをまとったかのような目元を演出してくれます。フィット力にも大満足! よれにくく、くずれにくいので化粧直しの手間も省けます。重ねるほどに濃淡が強調されるので、1色でも深みのあるグラデーションを生み出すことができますよ。 ■真夏にもうれしい、密着性の高いアイライナー「エレガンス クルーズ ファンペイント」続いて、アイライン部門で選んだのは「エレガンス クルーズ ファンペイント」(全7色/各2,000円+税)。個人的には「03」を愛用していますが、描きやすいだけでなく、目元の個性を際立たせてくれるような美しい発色にベタ惚れです。目尻の表情も思いのまま。みずみずしく鮮やかで、密着性が高いベースが肌にしっかりフィットし、塗りたての仕上がりが長時間続きます。これからの季節にも嬉しい、ワクワク度の高いアイライナーです。 ■上品な輝きを目元にまとうアイシャドウ「FTC スーパー トワコ マスカラ」マスカラ部門のベストは、「FTC スーパー トワコ マスカラ」(3,700円+税)。FTCのマスカラは発売のたびに感動してしまうのですが、2016年に発売になったこの商品は、進化した2面カーラーブラシでまつ毛1本1本にキレイに塗布できて、目の大きさや印象がグッと変わってしまうほどの衝撃! 塗った瞬間、思わず声が出てしまったほどでした(笑)。ビューラーいらずなカール力、さらにそのカールのキープ力にも優れ、潤い成分がつけている間にまつ毛のケアまでしてくれます。個人的には撮影の仕事にもマストのアイテムになっています。 ■1日中パックしているような、うるうるの唇に「ランコム ジューシー シェイカー」口元を艷やかに演出してくれるのは、2016年・上半期の話題をさらった、「ランコム ジューシー シェイカー」(全15色/各3,000円+税)。二層構造のピグメント入り美容オイルでジューシーな色づき。スウィートアーモンドオイルやクランベリーオイル、ローズヒップオイルが配合されていて、つけていると1日中オイルパックしているような、うるうるの唇を叶えてくれます。使う前にシェイクしてポンポンと塗布。まるでフレッシュカクテルのようなリップは、持っているだけでワクワクが止まりません! 顔色が優れないときや、肌のコンディションがいまいちなときでも、このリップをのせるとたちまち表情が明るくなってしまうほど。こちらも手放せない1本になってしまいました。2016年上半期のメイクアップアイテムで夏本番に向けて、ますます輝きを放つ、うっとりメイクを楽しみたいですね!
2016年06月30日さまざまなランキングで1位に選ばれた芸人だけがネタを披露するという、新たなネタ番組『ネタフェス2016夏笑い』が誕生する。東野幸治のMCで、8月14日(18:57~)にABC・テレビ朝日系で放送される。この番組は、"ナンバー1"のネタにこだわり、あらゆるテーマ・観点のランキングを調査。「今までに笑った漫才ネタ1位」「年間ライブ本数ナンバー1の芸人が披露する人気ネタ」といったオーソドックスなものに加え、「女子高生の人気1位」「東大生が面白いと感心するネタ1位」といった一般からの評価、「放送作家が選ぶ、今年再評価されそうな芸人1位」「あの有名人が選ぶ、ぜひテレビでやってほしいネタ1位」といったプロの目線からも、芸人が登場する。また、Yahoo!ニュースとのコラボ企画も実施。「Yahoo!ニュース 意識調査」で、「『M-1グランプリ』の歴代王者で、あなたが選ぶベスト漫才コンビは?」「2016年上半期・最もブレイクしたお笑い芸人は誰?」「M-1史上最強のツッコミは?」という3問のアンケートを実施。同調査は、29日6時から順次公開される。これらのアンケート調査を踏まえ、本番に登場する芸人が決定。ほかにも、「懐かしのヒットギャグメドレー!」と題し、大西ライオン、小梅太夫、ジョイマン、ダンディ坂野、天津木村、ですよ。、永井佑一朗、波田陽区、ムーディー勝山、ゆってぃ、レギュラーが、ブレイクしたネタを披露していくコーナーも放送される。
2016年06月29日毎年恒例!6月23日発売の集英社の「MAQUIA」8月号にて、「ベストコスメ2016上半期」が発表された。「洗顔・クレンジング部門1位」に選ばれたのは、花王ソフィーナの「ソフィーナ アルブラン ウォッシングリキッド」だった。潤いに徹底的にこだわり「潤白美肌」を謳うアルブラン ウォッシングリキッドは、今年5月14日に発売された洗顔料。洗顔をスキンケアのはじまりととらえ、洗顔後の肌の潤いにこだわった商品だ。アスナロエキスやユーカリエキス、ユズエキスなどの美容液成分を贅沢に約50%配合。年齢と共に肌乾燥の悩みが増えることから、乾燥しがちな肌にも負担をかけないことをコンセプトに開発された。潤いつつも汚れは落とす!一方、潤いはキープしつつ皮脂や汚れはしっかり落としたいもの。これを叶えるのが独自の「高保湿洗浄技術」だ。少量の水を加えて10回程度泡立てると、キメ細かく濃密な泡ができあがる。肌にのせるとまとわりつくような感触で、まるで美容液で洗うかのような仕上がりだという。今月のMAQUIAは要注目!「ベストコスメ2016上半期」では他にも、65名の美容賢者が本気で選んだ「今買うべき逸品」が並ぶ。「受賞コスメで今したい顔」など、合わせて知りたい情報も満載。チェックはお早めに!(画像はプレスリリースより)【参考】※花王株式会社(花王MKニュース)プレスリリース※ウォッシングリキッド公式サイト製品紹介
2016年06月25日ふと気づけば、まもなく2016年も半分が終わります。年々、時が過ぎるのがスピードアップしているように感じるのは年のせい!? まあ、それはさておき(笑)。たくさんの素晴らしいコスメに出会えて、美容のワクワクが止まらない2016年の前半ですが、今回は中でも個人的に「これぞベストコスメ!」と肌実感したスキンケアアイテムをご紹介します。しかしながら、最終的に1つに絞りきれなかった化粧水、美容液はそれぞれ2アイテムずつピックアップさせていただきます。アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年上半期ベスト美容液 ・ 2016年上半期ベストクリーム ・ 2016年上半期ベストアイケア ■精製水を一切使わない贅沢な一品「BARAKAロータス ウォーター ミスト」まずは化粧水から。1つめは「BARAKAロータス ウォーター ミスト」(BARAKA/150ml 6,000円+税)。精製水は一切使用せず、ロータス(ハス)花水を90%配合したという本当に贅沢なミスト。水中植物であるロータス(ハス)はポリフェノール、ビタミンC、フラボノイドを豊富に含有し、優れた抗酸化作用を発揮します。また水分保有力も高く、ゆらぎのない水輝肌へと導いてくれます。“王妃美容”をコンセプトに掲げるBARAKAならではのこだわりが随所に感じられる珠玉の1本。メイクの上からも使えて便利です。■絶妙なテクスチャーが魅力「ハウス オブ ローゼ リファイニングホワイト ローションLM」もう1本は「ハウス オブ ローゼ リファイニングホワイト ローションLM」(医薬部外品 150ml 4,500円+税/ハウス オブ ローゼ)。まずシャバシャバすぎず、それでいて濃厚すぎない絶妙なテクスチャーが大好きになりました。すーっと気持ちいいほど素早く角層に浸透し、うるおいを与えながら透明肌へと導いてくれます。美白有効成分トラネキサム酸配合。メラニンの生成を抑制しながらシミ、そばかすを防いでくれます。ダマスクバラ花エキスなどの保湿成分も豊富に配合。■最新のシミ分析から誕生した美容液「HAKU メラノフォーカス3D」美容液はセレクトしきれないほど秀逸なアイテム揃いでしたが、肌実感が早く期待以上の結果をもたらしてくれた次の2アイテムに決めました。まずは「HAKU メラノフォーカス3D」(医薬部外品 薬用 美白美容液 45g 10,800円(税込)/資生堂)。最新の3D解析によって解明したシミ部位のメラニン分布データから開発、処方された美容液。メラニン色素の過剰生成を効果的に抑制する4MSKやメラノサイトの活性化を効果的に抑えるm-トラネキサム酸、整肌や保護の役割を果たすアンダーシールダーなどの成分が、全方向から透明感あふれる肌へと導いてくれます。これを使い始めてから、鏡を見るのが楽しくなるほどの光つや肌を手に入れられたのが個人的に感動でした。■肌の土台力を底上げ&メイクのりもアップ「ストレッチセラム」そして、もうひとつは「ストレッチセラム」(120ml 5,184円(税込)/ヌーディモア)。スキンケアの最初に先行美容液として使用する、いわば下地の下地と言える美容液。主成分は細胞同士の隙間を埋めて、角質層を補強する必須成分セラミドです。しかもこのストレッチセラムは高濃度原液を超微粒子化することで脂質特有のべたつきを克服し、まるで水のようなシャバシャバなテクスチャー! だから肌の土台力を底上げしてくれるだけでなく、メイクの仕上がりもしっかり上げてくれます。1日中、肌のハリが続いて見た目の印象を若々しくキープ。下地専門ブランド、ヌーディモアならではのぶれないこだわりに改めて感動を覚える1本です。 ■洗顔後これ1つだけでOK「CULT51 ナイトクリーム」クリーム部門は日本初上陸、ロンドン発ラグジュアリーブランドCULT51の「CULT51 ナイトクリーム」(50ml 30,000円+税/CULT51)。「肌老化のすべての根源はATP(エネルギーレベル)の低下に起因する」との着眼から開発されたナイトクリームです。ATPレベルを活性化するための成分を濃縮配合し、コラーゲンやヒアルロン酸にアプローチしながら肌老化を防止します。「洗顔後、これ1つだけでOK」というシンプルケアも魅力。濃密なクリームが肌に必要なうるおいと栄養素を届け、若々しい肌を守ってくれます。使い始めて1週間もしないうちに満足のハリ感が甦り、化粧のノリも格段アップしました(※個人の感想です)。 ■クマやくすみはどこへ?「フォースC.3 アイ」アイケアは、6月15日発売の「フォースC.3 アイ」(15ml 12,000円+税/ヘレナ ルビンスタイン)。エイジングはもちろん、クマやくすみなど目元の悩みを抱える方に朗報と言える1本かと思います。時間差で働き続ける3種類のビタミンC、安定性を維持させるフォーミュラや温かいと感じるチャージサイン、そして年齢を重ねた肌のビタミンCの取り込みをサポートする成分など、最先端のテクノロジーと厳選成分が目元にパワフルに働きかけてくれるんです。毎日の使用はもちろんですが、厚めに塗布するスペシャルケアを行うと、あれ? クマやくすみはどこへ? と鏡を覗き込んでしまうような嬉しい驚きが待っていました(※個人の感想です)。2016上半期の私的ベストコスメ スキンケア部門、いかがでしたか? 次回はメイクアップ部門をお届けします!
2016年06月12日フラットシューズが大人気の「レペット(Repetto)」から、2016プレフォールコレクションが、2016年6月8日(水)より発売。2016プレフォールコレクションのキーカラーは、秋の訪れを感じさせるこっくりとした"ドラマティックレッド"、澄んだ冬の空気のような"ウィンターブルー"、これに"ブラック"を加えた全3色。「レペット」の人気モデル、「Cendrillon(サンドリオン)」「Camille(カミーユ)」「Brigitte(ブリジット)」の3型で展開。2016 プレフォールコレクション◆カラー:全3色(ドラマティックレッド、ウィンターブルー、ブラック)◆発売日:2016年6月8日(水)より発売予定
2016年05月31日「ミスFLASH2016」に選ばれたグラビアアイドルの川崎あや、豊田瀬里奈、中野杏が14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ミスFLASH2016』(いずれも発売中 各4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2006年よりスタートした写真週刊誌『FLASH』主催のグラビアアイドルオーディション「ミスFLASH」。記念すべき10回目を迎える今年の「ミスFLASH2016」に選ばれた川崎あや、豊田瀬里奈、中野杏の3人が、単独でそれぞれのDVDを発売。それぞれのDVDで3人の魅力をたっぷりと収録している。同DVDが初めてのグラビア映像となる中野は「私はこのDVDで女子高生を演じ、先輩に恋するという物語になっています。人生で初めて着たハイレグ水着が見どころだと思います」と初々しくDVDを説明。一方、同DVDが5枚目と3人の中でもグラビアのキャリアが長い川崎は「カフェ店員になってお客さんと恋する物語となっています。黒い衣装のシーンはちょっとエッチかな(笑)」とセクシーアピールし、2枚目のDVDとなる豊田は「またお腹が出ていると叩かれるのも嫌だったので、この撮影の時はめっちゃ絞りました! お腹がすっきりしているところがポイントだと思います」と胸を張った。「ミスFLASH2016になって変わったことは?」という質問に、「オーディションに受かりやすくなった気がします」と回答した川崎に対し、豊田は「ミスFLASHになったら告白されると思ったんですけど、1回も告白されませんでした。毎日でも告白されたいのに…」と変化のない恋愛事情に不満顔。希望する男性については「ハロプロが大好きなので、ハロヲタの人がいいですね! 見た目的には清潔感があってお風呂に入っていれば全然大丈夫です」とハードルの低さを強調していた。
2016年05月15日いよいよ春本番。今年の春の新作はもうチェックしましたか?今年もたくさん可愛くてトレンド感あふれるお洋服が盛りだくさん。せっかくゲットした春の新作は上手にデートにも取り入れて、彼にも褒めて欲しいですよね。今回は、男子が選ぶ2016春のトレンドモテコーデをご紹介します。■1.ワイドスリーブニット+スキニーパンツ「ふんわりした袖と細いパンツのバランスがいい!」(22歳/専門学生)「ふわっとした形が春っぽくてかわいいですね。晴れた日に、一緒に公園に出かけたい服装」(25歳/営業)トレンドのワイドスリーブニットはだぼっとなりやすいので、細目のスキニーパンツと合わせてスタイルをアピールしましょう。ニットの色は春らしい明るめのものをチョイスしましょう。デートのおすすめは黄色、ピンク、オレンジ系。着るだけで春らしさ・女性らしさ・トレンド感を引き出すことができる優秀アイテムです。■2.花柄スカンツ+ロンT「スカートと思ったらパンツ!?清楚でちょっと古風な感じでいいですね。下が花柄なら上はシンプルなロンTっていうのがまたイイ」(24歳/広告関係)「花柄が春らしくて目を引きますね。スカートだとデートのとき動きづらそうで気をつかうことがあるけど、ズボンなら芝生とかで座っても大丈夫だから彼氏目線でも安心」(22歳/大学生)スカンツとは、スカートの形をしたパンツで、袴のようなシルエットが特徴。見た目はマキシ丈スカートなので、フェミニンな雰囲気を出しながらスカート特有の動きづらさが軽減できます。広がったフレアのようなシルエットになるので、トップスはシンプルなロンTで合わせると◎。コンパクトなスプリングニットやシンプルなシャツでもOKです。■3.シンプルシャツワンピ+カーディガン「チャラチャラしてなくていい!個人的にはフリフリの花柄とかよりこういうシンプルなワンピースのが好き」(23歳/美容アシスタント)「普段ちょっと派手めな子とかがシャツワンピにカーディガンとか着てたらそのギャップに惚れる」(21歳/飲食店勤務)秋冬から流行のシャツワンピースは、春も継続してトレンド。インナーに柄ものを着て、ちょっとボタンを多めに外して柄をチラ見せさせてもおしゃれですね。ボタンをはずして鎖骨やうなじを露出させるのも大切な春のモテポイント。カーディガンはまだ寒い時なら厚手のロングカーディガンをゆったり着てもいいですし、薄手のシンプルなカーディガンでもOK。シャツワンピが質素な色合いの場合は明る目の色のカーディガンで差し色を加えてもいいですね。■4.デニムジャケット+オトナ花柄ワンピ「子どもっぽい花柄より、ちょっとシックな花柄のほうが色気を感じる」(20歳/アパレル)「デニムジャケットってメンズでもかっこいいのたくさんあるけど、女の子が着ても可愛いですよね!デニムジャケットならお揃いで着てもいい」(24歳/ディーラー)今年の花柄のトレンドは、大柄でオトナチックなもの。デニムジャケットは春の定番ジャケットですが、今年もプチプラで可愛いものがたくさん入荷しています。花柄+デニムは春の王道コーデ。うまくトレンドを取り入れて、男子の心もつかんでしまいましょう。■おわりにいかがでしたか?今年の春はスカンツやスカーチョ(短い丈のスカンツ)など特徴的なトレンドアイテムが盛りだくさん。おしゃれ男子はちゃんと女子のトレンドもチェックしていますので、是非チャレンジしてみてくださいね。(mashu/ライター)(ハウコレ編集部)(古泉千里/モデル)(泉三郎/カメラマン)
2016年04月16日「マンガ大賞2016」の授賞式が29日、ニッポン放送イマジンスタジオにて行われ、野田サトル氏の漫画作品『ゴールデンカムイ』が大賞に選ばれた。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の『ゴールデンカムイ』は、日露戦争の帰還兵で、"不死身の杉元"として恐れられた青年・杉元佐一が、隠された金塊をめぐって北海道全土を舞台に繰り広げる冒険劇が描かれる。アイヌ民族の少女アシリパをはじめとした魅力的なキャラクターや、ミステリー、歴史、民俗、サバイバル技術など、多様な要素が凝縮されたエンターテインメント作品となっている。受賞のコメントを求められた野田氏は、「『ダンジョン飯』に勝ててうれしい」と、同じく「マンガ大賞2016」ノミネート作で、「全国書店員が選んだおすすめコミック2016」において1位に輝いた人気コミック『ダンジョン飯』を引き合いに喜びの第一声。本作を描いたきっかけについて尋ねられると、「主人公の杉元佐一というのは自分のひいじいちゃんの名前なんです。屯田兵として戦ったひいじいちゃんの話をいつか描きたいと思っていました」と、意外な事実とともに動機を明かした。さらに、「実際になかなか話を広げていくことができずにいた時に、担当編集の大熊さんが北海道を舞台にした狩猟小説を薦めてくれました。それがおもしろかったので、その2つをくっつけちゃえばいいやと始まりました」と説明。作品で描くものにはリアリティを出すために、知床や網走刑務所など、作中のモチーフとなった場所をはじめ、現地の猟師を取材したという野田氏。さらにアイヌ文化に造詣の深い中川裕教授がアイヌ語監修を務めるなど、あらゆる面で本物を志向している。創作へのこだわりについても野田氏は、「やはり取材で、本物を見て描くようにしています。徹底的に取材して詳細に描くことで、現地の方にも、『こいつ本気だ』と思ってもらえるんです」とコメント。授賞式に参加した担当編集の大熊八甲氏も、「野田先生は、その行動力と、情報・知識量を作品に落としこむ力がすごい」と語る。式では、野田氏が描き下ろした受賞イラストも公開された。今年ノミネートされたのは、『ゴールデンカムイ』をはじめ11作品。そのほかの順位は以下となる。「マンガ大賞2016」順位大賞 野田サトル『ゴールデンカムイ』2位 九井諒子『ダンジョン飯』3位 石塚真一『BLUE GIANT』4位 三部けい『僕だけがいない街』5位 たかみち『百万畳ラビリンス』6位 沙村広明『波よ聞いてくれ』7位 眉月じゅん『恋は雨上がりのように』8位 安藤ゆき『町田くんの世界』9位 東村アキコ『東京タラレバ娘』10位 山本さほ『岡崎に捧ぐ』11位 イーピャオ 小山ゆうじろう『とんかつDJアゲ太郎』
2016年03月29日イオンは3月22日、同社の電子マネー「WAON」の2015年度の年間利用金額が、2兆円を突破した(2015年3月~2016年2月)と発表した。同社によれば、2015年度の利用金額は、同年の市場規模の4割超える約2兆592億円に達し、「G.G WAON」「JMB WAON」「サッカー大好きWAON」など、利用目的にあわせた様々な種類のカードを発行しており、累計発行枚数は5,610万枚となったという(2016年2月末現在)。
2016年03月23日2016年もまた、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2016」が開幕した。会場は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜、期間は2016年2月25日~同年2月28日だ。開催時間は10時~18時、最終日は17時までとなる。入場料は1,500円だが、CP+2015の公式サイトで事前登録すると無料になる。今年もマイナビニュースでは、CP+2016の情報を随時お届けしていく。CP+2016では、新たな会場として大さん橋ホールが加わった。ここでは、写真作品を創る楽しみを発信する参加型写真展示のギャラリー&コミュニティスペース「PHOTO HARBOUR」が行われる。同じく初の試みとして、来場者の投票を募る「CP+2016 ワールドプレミアアワード」を開催。投票結果は最終日に集計され、各カテゴリで人気を集めた製品が発表される。会場に行かれる方は、こちらもぜひ参加してみていただきたい。
2016年02月25日女優の剛力彩芽が2月9日(火)、都内で行われた「ベストパールプリンセス2016」授賞式に出席。総額200万円の真珠を身にまとい「パールと言えば、大人のイメージ。これからはパールが似合う素敵な女性を目指し、新しい自分に出会いたい」と笑みを浮かべた。真珠の産地として知られる愛媛県宇和島市が地域振興の一環として開催した「ベストパールプリンセス」。剛力さんには、厳しい品質基準をクリアした宇和海産の最高ランク「HIME PEARL(ヒメパール)」が贈呈された。報道陣のフラッシュを浴びながら、ネックレスとイヤリングを身に着け「こうして、皆さんの目の前でジュエリーを着けるのは初めて。緊張しますね」と剛力さん。直接触れたパールからは「(真珠を)育てた方々の愛や暖かみを感じる」と言い、「私自身も包まれている感覚」と瞳を輝かせた。もともとファッションやジュエリーが大好きだと言う剛力さんは「これからは、パールが似合うお洋服選びをして、この賞に恥じないワンランク上の女性を目指したいですね。同世代の皆さんにも、パールの魅力を伝えていきたい」と抱負を語った。4月から日本テレビ系の医療ドラマ「ドクターカー」に主演し、医者&シングルマザー役に初挑戦。「不安や緊張はありますが、初めての挑戦をさせてもらえるのはうれしい。今年もお芝居を頑張っていきたい」と話していた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日BCNは、PC関連およびデジタル家電商品120部門の販売台数年間No.1メーカーを表彰する「BCN AWARD 2016」の受賞社を発表した。実売データは、主要な家電量販店やPC専門店、ネットショップの集計に基づいており、調査対象期間は2015年1月1日~12月31日となっている。17回目となる「BCN AWARD 2016」では、ハードウェア87部門で39社、ソフトウェア33部門で21社の計120部門60社が受賞。新設部門は「アクションカム」「SIMフリースマートフォン」の2部門。アクションカム部門はGoPro、SIMフリースマートフォン部門はASUS JAPANがそれぞれ受賞。BCN AWARD 2015で新設された「4Kテレビ」部門は、前回のソニーに代わって、シャープが獲得した。そのほか、主な家電製品の受賞社は以下のとおり。○デジタルカメラ関連
2016年01月29日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が2016春夏広告キャンペーンを公開。ベニスを舞台に、街の美しさとともに、老朽化して存続の危機に迫られているこの街をヴィヴィアンらしく切り取ったビジュアルに仕上がった。同キャンペーンが掲げたテーマは「Mirror the World’-ベニスを救う」。そこには老朽化した街の修繕だけでなく、大量の観光クルーズ船の運行や気候変動による被害の深刻化といった問題もはらんでいる。ビジュアルはベニスを象徴する裏路地や運河、豪華な宮殿といったロケーションで撮影。街の持つ美しさと衰退を映し出すとともに、早急な救済を訴えた。ヴィヴィアン・ウエストウッドは「私たちがベニスすら救えなかったら、一体どうやって世界を守ることができるでしょうか?」とのコメントを寄せている。
2016年01月28日セリーヌが2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。1年間の長旅に持っていくアイテムがイメージされたセリーヌの2016春夏コレクション。ビジュアルには、ランジェリー風のドレスや動きやすいパンツ、着心地の良いニットドレス、洗いざらしの質感を残したリネンドレスなど、様々なシチュエーションに対応出来る幅広いスタイルが登場した。なお、撮影はフォトグラファーのユルゲン・テラー(Juergen Teller)が担当。モデルにはVERA VAN ERP、REGITZE CHRISTENSEN、KARLY LOYCEが起用された。
2016年01月27日