春に使いたい限定プライマー「オルビスユー」で数々のベストコスメに輝いたベースメイク「トリートメントプライマー」に、春の肌悩みにぴったりの限定色「ブルーミングイエロー」が新登場。2024年3月20日に数量限定で発売された。ひと塗りでツルンとなめらかな肌に「オルビスユー トリートメントプライマー」(税込1,760円)は、たっぷりのうるおい成分を配合したスキンケア発想のメイク下地。下地・美容液・紫外線カット(SPF50・PA+++)の3役が1本になった多機能アイテムだ。「保湿性凹凸カバー複合成分」が肌表面にうるおいのヴェールを形成して乾燥を防ぐととともに、毛穴や小じわが目立たないなめらか肌に。また「皮脂選択テカリ防止成分」が余分な皮脂をキャッチするため、テカリ知らずのサラサラ肌が続く。春特有の肌悩みをしっかりカバーこの春登場した限定カラーは、紫外線や花粉など外的刺激が増える季節におすすめの「ブルーミングイエロー」。赤みやメラニンくすみ、シミなどのノイズを整え、色ムラのない均一な肌に仕上げてくれる。また紫外線やブルーライト、大気中の汚れなど、日中の外敵から肌表面を守る成分も配合。刺激による肌トラブルを防ぎ、ゆらぎがちな春の肌を健やかに保つプライマーだ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月26日通常版・付録違い版・SPECIAL EDITIONを発売12月21日、新作コスメや最新情報などを紹介する小学館の月刊美容情報誌『美的』2月号が発売された。通常版と付録違い版、SPECIAL EDITIONがあり、通常版と付録違い版の表紙は川口春奈さんで、SPECIAL EDITIONはSnow Manの渡辺翔太さんが表紙である。通常版には付録として、「エトヴォス ミネラルインナートリートメントベース ラベンダーベージュ SPF31・PA+++(4.4ml)」が付属。付録違い版には「UZU BY FLOWFUSHI MOTELASH(2色のうちランダムで1色の現品)」が付属している。誌面では「気になる『美的』年間ベストコスメ、開幕です!」と題し、『美的』読者によるベストコスメと、美容賢者によるベストコスメを発表。通常版の価格は870円、付録違い版は980円、SPECIAL EDITIONは750円である。読者22,396人+賢者78人が選んだベストコスメマスクオフの時間が増えた2023年。フルメイクを楽しめるようになり、あたらめてスキンケアやメイク、コスメ選びを見直した人が多いかもしれない。『美的』最新号では、読者22,396人が選んだベストコスメ、賢者78人が選んだベストコスメを掲載する。また、通常版と付録違い版の表紙を飾る川口春奈さんは、『美的』読者が選ぶ今年最も輝いた人「2023美的ベストビューティウーマン」に選ばれており、誌面にも登場している。そのほか、「美的ベストビューティマン」を受賞した渡辺翔太さんも誌面に登場。別冊付録「2024春新色 パーフェクトBOOK」なども見どころである。(画像はプレスリリースより)【参考】※美的最新号 ‐ 美的.com
2023年12月28日今回のテーマアラサーコスメオタク厳選!ベストコスメ2023〜メイクアップ編〜今年も残すところあとわずか。2023年は3月からマスク着用が任意になり、コロナ禍でできなかったメイクを全力で楽しんだ人も多いのではないでしょうか?今回のトークテーマは「2023年ベストコスメ〜メイクアップ編〜」。よしかわとにしきおりが今年発売されたものの中から、一番のお気に入りメイクアップアイテムをカテゴリーごとに紹介。もっとも二人を支えたベストコスメ メイクアップ編をお届けします。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。2023年はコロナ禍ではできなかったツヤメイクをとことん楽しんだ一年に。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。今年ハマったメイクはツヤリップ、韓国アイドル風束感まつ毛、余白埋めチーク。■ベースメイクは素肌感がキモ。透明感と自然なツヤを取り入れたい今回はベストコスメのメイクバージョンということで、私たちが今年出会えて良かったコスメを紹介していきます!◇下地部門まずは下地から。私が選んだのはコスメデコルテの「フローレススキン グロウライザー」です。もともと「ロージーグロウライザー」が好きで、これはより肌の内側から発光しているような自然なツヤが生まれるんですよね。毛穴も色むらもカバーしてくれるからファンデいらずで素肌をきれいに見せてくれる。デイリー使いにピッタリな質感になりましたよね。軽いつけ心地なのに下地の段階で肌悩みをしっかりカバーしてくれるから、今年一番お世話になったアイテムでした。私はマキアージュの「ドラマティックフォルミンググロウベース」を選びました。働く女性の味方となってくれるような、毎日使いやすいポイントが盛りだくさんでした。塗るだけで小顔って?って思ったけど、自然な陰影をかなえてくれますよね。透明感を出してくれて、しかも崩れにくいから、これは使わない理由が無いです。◇ファンデーション部門続いてはファンデーションですね。私はSHISEIDOの「エッセンス スキングロウ ファンデーション」一択でした。ファンデが苦手な私が毎日使ってます(笑)。これはいろいろなところでベスコスを取りそうですよね。美容液感覚で膜感が無く、自然に肌をキレイにしてくれるから大のお気に入りになりました。にしきおりさんのADDICTIONもベスコスに選ばれそう。「ザ ファンデーション リフトグロウ」は、本当に使いやすい。私が求める“素肌っぽいけど、毛穴とかアラはちゃんと隠してくれるイキイキとした肌”を完璧にかなえてくれるんですよ。自分の中でリキッドファンデの新定番になりました。ベーシックな使い心地っていうところも良いですよね!◇パウダー部門続きましてパウダー部門。私はRMKの「シルクフィットセッティングパウダー」を選びました。前まではファンデを使ってなかったから崩れにくさと程良いカバー力でパウダーを選んでいたんですけど、「エッセンス スキングロウ ファンデーション」に出会ってから、この質感を残せるものが良いなと思って。RMKは透明なベールをまといながらも毛穴をぼかしてくれるので、この組み合わせが一番のお気に入りでした。ブラシも入っていてお直しにもちょうど良いサイズ感ですよね。アイシャドウパレットくらいの大きさだからかさばらないところも推しポイントです。私が選んだランコムの「アプソリュ エッセンス イン パウダー」は、ここ数年で一番感動したくらい毛穴が消えるパウダーで、粉なのに潤い感がすごいんですよ。しっとり系のパウダーで崩れにくさもあって、これは高くてもお金を出す価値があるわ~っていうラグジュアリーな気持ちにさせてくれる。使用感もだけど、見た目もラグジュアリーだから毎日メイク時に気分を高めてくれそう。これはもう最後に仕切りを開けてでも使い切りたいです(笑)。■アイシャドウは濁りの無いレイヤードを、リップはツヤを楽しむ一年に今年は脱マスクの流れからリップやチークをメインにするメイクが流行るかと思っていたのですが、意外とアイメイクを盛る流れが続いていますよね。そうですね!特に秋はさまざまなブランドから新しいアイシャドウパレットが発売されて目移りしてしまいました。◇アイシャドウ部門そんな中でも、アイシャドウはRMKの「シンクロマティック アイシャドウパレット」の01 ソフト スポットを一番愛用していました。色が絶妙だし、どの色を混ぜても濁らないのが不思議で。質感がいろいろと入ってますもんね。一つでいろんなメイクパターンを楽しめる。新たなアイシャドウの楽しさを教えてくれたアイテムということでベスコスに選びました。私が選んだクレ・ド・ポー ボーテの「オンブルクルールクアドリ」の8 warm osean sunsetは人生をかけて使いたくなるくらい好きになりました(笑)。4色を何も考えずに重ねていくだけで品と奥行きのある目元になるのが最高で、時短にもなります。ささっと重ねただけでキレイに仕上がるのは魅力的!クレ・ド・ポー ボーテはやっぱりすごい。語ることはもうございません(笑)。◇リップ部門続いてはリップですね。私はNARSの「アフターグロー センシュアルシャイン リップスティック」を選びました。208のベージュピンクカラーなんですが、すごく使いやすかった。どんなシーンでも使えるカラーですね。リップクリーム感覚でスルスルと塗れるので、毎日持ち歩くくらい大活躍したリップでした。私はDiorの「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」ですね。018のカラーがかわいくて……。ずっと再入荷待ちだった人気のカラーですよね。タイミングがあって購入できて本当に良かったです。使い切ってもリピしたいくらい大好き!■アイライナー、アイブロウ、マスカラはプチプラが大活躍アイライナー、アイブロウ、マスカラはやっぱりプチプラが強いですね。そうですね!プチプラならではの挑戦的かつ画期的なアイテムも発売されました。◇アイライナー部門まず、アイライナーですね。私はb idolの「イージーアイライナー」がとにかく描きやすくてずっと使い続けてました。R 01の抜け感ブラックは強すぎない目元を演出してくれるし、何よりも落ちにくい。アイライナーは落ちにくさが一番大切ですよね。クリーミーなアイライナーって芯が戻らないタイプが多いじゃないですか。b idolは芯を出しすぎても戻るので、そういう細かいポイントも含めてパーフェクトでした。私はD-UPの「シルキーリキッドアイライナー WP」にしました。D-UPは超定番だと思うんですけど、今年発売されたミルクカプチーノというカラーの抜け感が絶妙なんですよ。マスカラで盛ることが今年は多かったから、アイライナーは抜く色味を選ぶことが多くて、まさにこのミルクカプチーノがちょうど良かったです。D-UPは筆も使いやすいし落ちにくいから間違い無いですよね。◇アイブロウ部門続いてはアイブロウですね。私が選んだのはFujikoの「マジカルアイブロウカラー」です。小さくてあらかじめ斜めになっているブラシのおかげでとにかく塗りやすい。02のライトブラウンはふわっと毛流れを作れるので、今ではもうメイクで欠かせないアイテムです。私はエクセルの「カラーエディットパウダーブロウ」。私自身のパーソナルカラーはスプリングなんですけど、あえてサマーのEP02を使ってみたいって思って。でも浮かないのが不思議!自分のパーソナルカラー以外でも挑戦しやすいカラバリですよね。ピンクになりすぎないから、オフィスメイクでも使いやすいところが良いんですよね。4色入ってるから自分にピッタリな色を作れるのも気に入っているポイントです。◇マスカラ部門次はマスカラですね。マスカラは今年リニューアルしたUZU BY FLOWFUSHI「UZU MOTELASH」を選びました。液がクリアブラックだから自然な仕上がりで、しかもしっかりとカールアップするんですよね。これを使ってると「自まつ毛長くない?」って言ってもらえるんですよ。自然な美まつ毛が作れるんですね!私は3650の「マスカラ ロング」を最近買って、それがすごく良かったんですよ。繊維が入っててロングなまつげに仕上がるんです。速乾でフィルムタイプだから結構落としやすいのに、にじむことも無く使いやすいです。インスタの広告でよく見るから気になってました。バリエーションも豊富だから使ってみたい!◇チーク部門チーク部門は、私はやっぱりNARSの「アフターグロー リキッドブラッシュ」でした。これは他の媒体でもベスコスに入りそう!リキッドなのにヨレなくて、程よいツヤ感を残してくれるところが最高でした。仕込みにもできて、使い勝手が良すぎました。私はだいぶ悩んだんですけど上半期のベスコスでも選んだRMKの「ピュア コンプレクション ブラッシュ」を今年一年のベスコスにも入れちゃいます。発色も良いし、ツヤもきれいでさらにカラバリも豊富……ぜひ皆さん買ってください!(笑)私も買います(笑)。◇ハイライト部門次がハイライトですね。私もmuiceにしようか悩んだんですけど、取材でViseeの広報さんのお話を聞いて、「グロウ トリック」にどハマりしちゃいました。プニっとしたクリームタイプなのにブラシでも使える不思議さと、肌にのせると内側からにじみ出るようなツヤが美しくて……。もちっとした感触なのに粉質がすごく良いって新感覚ですよね。私はmuiceの「うるみハイライター」にしました。秋に発売された03のスハダベージュはなじみが良いんですよ。なじむけど適度な主張をしてくれる、絶妙なハイライトですね。プチプラでこんなに良いハイライトが出るなんてありがたいです。◇プチプラ部門それでは最後のプチプラ部門。私は上半期にも選んだFujikoの「プランピーリップ」ですね。プランパーでティント、なおかつツヤタイプって完璧です。それでいてプチプラって最強ですよね。なかなかお直しができない時とか、今日はいっぱい飲むぞっていう時に必ず忍ばせてます(笑)。私はエクセルの「モチベートユアスキン」に大夢中で、この秋から下地はマキアージュかエクセルをずっと使っています。おうちにいるときはこれ一本だけで済ませて、日焼け止め代わりにしてます。キレイな卵肌に仕上がりますもんね。しっとり感とツヤがずっと続くので、乾燥が気になるこれからの時期にもおすすめです。■二人が選んだNo.1アイテムは?紹介したラインアップの中で、にしきおりさんイチオシのアイテムはどれですか?悩むけど……やっぱり一生使い続けたいと思えたクレ・ド・ポー ボーテの「オンブルクルールクアドリ」ですかね。出会えたことに感謝しかないです。よしかわさんは?私はSHISEIDOの「エッセンス スキングロウ ファンデーション」ですね。ファンデが苦手な私が、毎日使ってるという革命を与えてくれたので、この子しかいないです!2023年もたくさんのコスメに出会い、お気に入りのコスメを見つけた二人。ベースメイクは素肌感・ツヤ・透明感、リップはツヤ、アイライナーやマスカラ、チークはプチプラを選ぶなどたくさんの共通点がありました。どのアイテムも今年話題になったものばかりなので、気になるアイテムを見つけたらチェックしてみてくださいね。■今回の登場アイテムコスメデコルテ フローレススキン グロウライザー4,950円マキアージュ ドラマティックフォルミンググロウベース3,300円SHISEIDOエッセンス スキングロウ ファンデーション7,590円ADDICTIONザ ファンデーション リフトグロウ6,600円RMK シルクフィットセッティングパウダー5,500円ランコムアプソリュ エッセンス イン パウダー15,400円RMKシンクロマティック アイシャドウパレット 01 6,380 円クレ・ド・ポー ボーテオンブルクルールクアドリ 89,680円NARSアフターグロー センシュアルシャイン リップスティック 2084,400円Diorディオール アディクト リップ マキシマイザー0184,620円b idolイージーアイライナー R 01 抜け感ブラック1,210円ディーアップシルキーリキッドアイライナー WP ミルクカプチーノ1,430円Fujikoマジカルアイブロウカラー 02 ライトブラウン1,408円エクセルカラーエディットパウダーブロウEP021,595円UZU BY FLOWFUSHIUZU MOTELASH 1,980円3650マスカラ ロング1,650円NARSアフターグロー リキッドブラッシュ 028004,620円RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ10 3,630円ヴィセ ヴィセ グロウ トリック1,650円muiceうるみハイライター 03968円Fujiko プランピーリップ 1,540円エクセルモチベートユアスキン1,980円※価格は編集部調べ。いずれもライター、編集部私物です。◆Check!スキンケア、ボディケア、ヘアケアのベストコスメ記事はこちらから(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月22日LIPSベストコスメにランクイン!日本最大級のコスメ・美容サービス「LIPS(リップス)」において、アプリユーザーの口コミに基づき決定するコスメランキング「LIPSベストコスメ2023」。今年の下半期新作賞メイクグッズ部門で、粧美堂株式会社の「はさんであがるヒートカーラー」(税込3,278円)が第1位に輝いた。初心者さんにおすすめしたヒートカーラー下半期新作賞1位を獲得した「はさんであがるヒートカーラー」は、指の圧力と熱の相乗効果によりくるんと上向きまつげが簡単に作れるヒートカーラー。USB充電タイプで、1回充電すると約45分使うことができる。一般的なカーラーと同じ形のため、ヒートカーラー初心者の人でも使いやすく、指の圧力も加わるのがポイント。しっかりホールドされ美しいカールが長時間続く。オートオフ機能も付いているのが嬉しい。下半期部門は2023年4月17日から10月21日までの口コミが集計対象。「力加減の調節が不要で、安定してカールができるのに感動」「下がりまつげもテクニック無しでグッと持ち上げてくれる」「はさんで3秒でカールが完成するので、忙しい朝でも使いやすい」などの口コミが寄せられた。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LIPSベストコスメ2023」特設ページ
2023年12月21日今回のテーマキーワードは“ファーストエイジングケア” アラサーコスメオタクのベストコスメ2023〜スキンケア・ヘアケア・ボディケア編〜今年も早いもので残すところあとわずか。2023年は3月からマスク着用が任意になり、以前よりもメイクを楽しむ風潮となりました。またこれまでの環境の変化から新たな肌悩みが生まれたという人も多かった一年だったのではないでしょうか?今回のトークテーマは「2023年ベストコスメ〜スキンケア編〜」。よしかわとにしきおりが今年発売されたものの中から、一番のお気に入りスキンケアアイテムをカテゴリーごとに紹介。悩みに悩んで選んだベストコスメ スキンケア・ヘアケア・ボディケア編をお届けします。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてライフスタイル系の記事を執筆。2023年は、ハリ・毛穴ケア・透明感の三拍子を特に注力した一年に。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。2023年は脱マスクで気になるようになった毛穴とハリ中心にお手入れをがんばった。■潤いを残しながらツルッと磨き上げる洗うケアに惚れ惚れ2023年もたくさんのコスメに出会えた一年になりましたね!お気に入りのものがありすぎて、「美欲トーク」でベスコス企画をやると決まってから、各カテゴリ1品しか選べないから本当に悩みました。今年発売されたスキンケアアイテムの中から、それぞれが厳選したNo.1アイテムをカテゴリ別で紹介します。◇クレンジング部門ではまずはクレンジングからいきましょうか。私が選んだのはファンケルの「マイルド クレンジング オイル〈ブラック&スムース〉」です。人気のマイクレから毛穴ケアができる新商品が発売され、使い始めてから毛穴の黒ずみが気になりにくくなったんですよね。実感があって、しかもドラッグストアでも購入できるお手頃アイテムということで、今年一番リピートしたアイテムでした。もう、手放せないアイテムになりましたね。来年もしばらく使い続けようと思っています!私はシュウウエムラの「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn」に絶対的な信頼を置いていて、今年ニューアルされたので絶対にベスコスに入れるべきだと思いました。手持ちのさまざまなクレンジングと使い比べてみたのですが、やっぱり良いんです。肌がザラついていたりキメが荒いなと感じたりした時にシュウウエムラを使うと整う。代表するクレンジングだけあって、やっぱこれだ!って戻ってきますよね。常に家に一個置いておきたい存在。本命彼氏って感じ(笑)。例えが上手!(笑)◇洗顔部門続いては洗顔部門ですね。私は最近発売されたばかりのByURの「クリーンリセット ジェルスクラブ ウォッシュ」というスクラブが入ったジェル状の洗顔にしました。スクラブの粒子が細かくて肌あたりが良いのにちゅるっとした肌に仕上がるんですよね。目を凝らさないとスクラブが見えないくらい粒子が細かいですね。デイリーで使えるスクラブ洗顔で泡立てて使うんですけど、毛穴やざらつきが気になる時はスペシャルケアとして、ジェルをそのままのせてマッサージしても使えるという二刀流アイテムなんです。洗顔後も潤いを残してくれるところにも感動して、最近発売されたばかりですが、今年使った中でナンバーワンでした。にしきおりさんはオルビスですね!この前のスキンケアの企画でも紹介したオルビスユー ドットの「フォーミングウォッシュ(医薬部外品)」です。モチモチの泡で毎日気持ち良く洗えるし、くすみとか古い角質をしっかりオフして、後から使うスキンケアの入りを良くしてくれるっていうコンセプトが良いなと思っていて……。洗顔後に使うアイテム選びが楽しくなりますよね!しかも医薬部外品なので、きっと他媒体でもたくさんのベスコスを受賞するんじゃないかなと思っています。■ファーストエイジングケアでアラサーの肌悩みを解決“洗い流すケア”の次は“入れるケア”に入ろうと思います。ここは激戦区だった……。選ぶのが大変でしたね。二人ともファーストエイジングケアを意識していたのが特徴的でした。早速チェックしていきましょう!◇拭き取り・導入部門まずは拭き取りもしくは導入アイテムです。よしかわさんはやっぱりKANEBO!上半期ベスコスに選んだ「ラディアント スキン リファイナー」一択でした。拭き取りなのにこんなにもしっとりするの?っていう保湿力と、拭き取れている実感が両立できるアイテムってなかなかなか出会えなかったんですよね。新体験ができたということもあり、マストでベスコスに入れなきゃと思いました。安定の欠かせない存在ですね。私はestの「セラム ワン アドバンスド」を導入部門で選びました。リニューアルされて久しぶりに使ったけど、やっぱり良い!大好きなナイアシンアミドが追加されて、ハリと潤いのあるイキイキとした肌になれるところがお気に入りです。「セラム ワン アドバンスド」もいろいろなところでベスコスに選ばれそう。◇化粧水部門続いては化粧水部門の発表です。私は、オバジXの「フレームリフトローション」を選びました。とろみのあるテクスチャーだけどベタつかず、肌にのせると内側から潤ってるような保湿感とハリが感じられて、肌がイキイキとするんです。仕上がりを見て、自分のモチベーションも上げてくれる。詰め替えタイプもあるので、しばらくお世話になろうと思っています。オバジXのラインアップはどれもすばらしいですよね!私はアスタリフトの「アドバンスドローション」のシャバシャバとしたテクスチャーなのにすごくしっとりするところがお気に入りで毎日使っています。しかもボトルも使いやすいんですよね。ポンプタイプだし、末広がりの形状だから滑りにくいのもありがたくて。オバジXもアスタリフトも比較的継続しやすい価格帯だし、ドラッグストアでも購入できるっていうのも良いですよね!◇美容液部門次は美容液。私が選んだのは美容液の導入美容液にはなるのですが、HAKUの「角層ケア美容液(医薬部外品)」は美白成分も配合しながら角層をほぐすというところに魅力を感じました。この後にHAKUの「メラノフォーカスEV(医薬部外品)」を使ったり、違う美容液と組み合わせたりしているんですけど、その組み合わせを考えるのも楽しくて、毎日欠かさず使用しているアイテムですね。美容液前の新常識として毎日のスキンケアで取り入れたくなるアイテムですね!私はSHISEIDOの「アルティミューン パワライジングコンセントレート Ⅲ n」を選びました。日本人女性の睡眠環境、肌環境に着目して作られたって視点で、これはマイナビウーマン世代に絶対におすすめしたいと思います。間違いない!この世代はきっと睡眠不足だから(笑)。リニューアルをきっかけに久しぶりに使ったんですけど、アルティミューンを使った後の肌って吸い付くぐらいもっちりしますよね。最初はとろんとした液状なのに、肌にのせると水みたいに広がっていくのも心地良い。伸びが良くて、馴染んだ後はすごくもっちりするので使う度に感動します。あと、リラックスできるすっきりとした香りで毎日使っても飽きない。アルティミューンは白米系のアイテムですね。白米なのか味噌汁なのか……(笑)。とにかく安定の美容液ですよね。◇乳液・クリーム部門続いては乳液・クリーム部門の紹介です。私はPOLAの「B.A ミルク フォーム」が大のお気に入りでした。やっぱり泡状の乳液ってなんだろうっていうところから使い始めて、潤いとハリをしっかりと感じられたのが一番の理由。それになんといっても香りまで良いんですよ。使用するたびに癒してくれるので、人生のベスコスとも言えるくらい必需品となりました。使ってみたいのに、人気すぎてなかなか手に入らないんですよね。今度こそ手に入れられるように再チャレンジします!私は、20〜30代のエイジングケアが気になる世代向けということでIPSAの「バウンス インテンス クリーム」を選びました。今年もいろいろなクリームを使った中で、使用感やコスパの面でアラサーにぴったりだと思ったんです。毎晩使っているんですけど、クリームだけど嫌なベタつき感とかは一切無く、クリームが苦手な人に使いやすい後肌感なんですよね。この前触らせてもらって、潤うのにベタつかないテクスチャーがすごく良いと思いました!今までクリームを使ってこなかったアラサーの方にぜひおすすめしたいです。■スペシャルケアは一回で実感できるアイテムがマストアラサーにもなるとパーツケア、スペシャルケアの大切さが身に染みて分かってきますよね……。本当にそう。「今日どうしちゃったの?」っていう日もあるじゃないですか(笑)。そんな時に頼れるアイテムがあると安心感が違いますよね。◇アイケア部門まずはアイケアアイテム。二人ともコスメデコルテですね!私が選んだコスメデコルテ AQの「アブソリュート アイクリーム タイトフォーカス」のクリームは、密着力があってなんか変わってきたなって実感できるから好きなんですけど、なんといってもマッサージャー付きスパチュラの心地良さに心を奪われました。相乗効果がありそうですよね。お手入れをしっかりしてるぞって。アイケアってどうしても忘れがちだったんですけど、このアイクリームに出会ってからは毎日使い続けたい気持ちにさせてくれるんですよね。私にとって「リポソーム アドバンスト リペアアイセラム」もそういう存在です。トップのツボ押しが気持ち良く、さらにポンプ式だからデイリー使いやすくて。使い始めてから、目の下の乾燥小じわが出にくくなってきた気がします。アイケアって基本的に予防のイメージかあって、本当に効いてるのかなって使い続けられなくなっちゃったりするけど、これはやっぱり良いんだって思えました。特にアイケアは使いやすくて実感ができるとさらに継続したくなりますよね!◇スペシャルケア部門続いてはスペシャルケアですね。二人ともシートマスクという共通点!私はPOLAの「ホワイトショット マスク QXS(医薬部外品)」がお気に入りで、美白・肌荒れ・保湿と多機能ケアがかなうアイテムなんですけど、もうストックが無いと無理になりました(笑)。どんなコンディションの時も助けてくれるレスキューアイテムですね!う!特に疲れて肌がくすんで、でも明日も頑張んなきゃいけないっていう時に魔法をかけてくれます。しっかりケアしたし、明日も大丈夫!って。特別な日の前やご褒美として使いたいですね!私はtorridenの「ダイブイン マスク」を選びました。今年編集部のみんなが出張や旅行で一回は韓国に行っていて、お土産で登場率が高かったのがtorridenだったので、これかなって。torridenは水分爆弾として有名ですもんね!シートマスクが出てるなんて知らなかった……。私ももらうまで使ったことが無かったのですが、気に入ってQoo10のメガ割とかでも買うようになりました。シートマスクがすごく柔らかくて、とにかくヒタヒタ。一回で肌から水分があふれ出るんじゃないかっていうくらい潤って、お手頃価格っていうのも良いなって思いました。■UVケアは二人一致の多機能アイテムUVケアって年々高機能化が進んでいて、どれを選んでも最低限のラインは超えているから逆に選ぶのが難しくなっていますよね。使い心地もきしまない・白浮きしないのは当たり前というか……+αの機能があるとやっぱり目がいってしまいますよね。今年の夏の日焼け止め企画もそんな内容でした。◇UVケア部門そんな中でも、UVケア部門は二人ともオルビスの「リンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)」ですね!これは本当に出会えて良かった。シワ改善で美白・UVケアもできて、しかもSPF・PAともに日本最高値!使い心地も良くお手頃な価格……。出会ってからもうこれ以外使えないです。二人とも納得のアイテムですよね。本当に好きだから来年も引き続き使っていきたい!■限定品から定番化したアイテムもランクインここからはヘアケア、ボディケアについてお話ししていきましょう!振り返ると、髪や体も年齢に合わせたケアが必要なんだなと思った一年だったかも……。◇ヘアケア部門まずはヘアケア部門にいきましょう。私は今年リニューアルしたSABONの「ヘッドスクラブ リプレニッシング(ゼラニウム)」にしました。リニューアル前も大好きだったんですけど、頭皮タイプとエッセンシャルオイルで3種類から選べるようになったのがおもしろいなと思って。私は頭皮にもエイジングケアを取り入れたいと思い、ゼラニウムの香りのものを選びました。その後のシャンプーの泡立ち方も違うし、乾かした後の髪の立ち上がりもふわっとしますよね。私は猫っ毛だからかどうしてもボリュームが出にくいので、このヘッドスクラブに助けてもらっています。私はやっぱりネクサスを選びました。ネクサスは私が今年本当に出会えて良かったヘアケアブランドで、「インテンスダメージリペアヘアマスク」が特にお気に入りなんです。今までドラッグストアで買えるヘアマスクの選択肢って結構少なかったんですけど、そこに新たに参入してきて一躍スターになったアイテムです。なんか音楽番組でアイドルの紹介を観てるみたい(笑)。まさに推しです(笑)。私は髪が太くて多いので、しっとりとまとまるタイプが好きなんですけど、これはきれいにまとまってくるから本当にありがたいです。するんっていう手ざわりになるし……あと、洗い流した後にお風呂の床がぬるぬるになるヘアマスクってあるじゃないですか。これはそこまで気にならないからそれもうれしい(笑)。背中とかに残っちゃうものもありますもんね。仕方ないと思っていたけど、そういうプチストレスが無いのも良いですね!◇ボディケア部門最後がボディケア部門。私はマルチに使えるオイルになるのですが、IPSAの「ザ・タイムR アクアオイルボディ」を選びました。ちゃんと潤うけどベタつかないところがやっぱり一番良くて、今年定番アイテムになったということでベスコスに入れました。私も同じ理由でSHIROの「アイスミント ボディミスト」にしました。毎年買い込んでいた人気の限定品が定番化したのがうれしくて。今年って4月末ごろから暑かったじゃないですか。夏が終わってもまだ暑い日が続いたので、これさえあればいつ暑くなっても大丈夫!持ち歩きにも便利なサイズ感だから季節問わず暑い時にカバンに忍ばせておきたいですね。今欲しいのに売ってないよ~みたいな時期もあったんですけど、定番にしてくれてありがとうございますって伝えたいです。■二人が選ぶマイベストコスメは……?スキンケア編のベストコスメが出そろいましたが、この中で一番を決めるとしたらにしきおりさんはどのアイテムを選びますか?悩むなぁ……。でもやっぱりオルビスの「リンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)」ですかね。多機能でここまで使い心地の良い日焼け止めに出会えたのは初めてだったので、よほど機能的なものが発売されない限り、今後も使い続けると思います。よしかわさんは?私は、上半期のベスコスでも選んだPOLAの「B.A ミルク フォーム」かな?泡状の乳液の斬新さと、香りに癒されながらもハリのある肌に仕上げてくれるところに心を鷲掴みにされました。2023年もたくさんの乳液に出会ったけど、POLAを使った時の幸福度が一番高かったです。2023年は期間限定商品が定番化したものや、ブランドを代表するアイテムのリニューアル品が多く見受けられ、改めてその良さにたくさん触れられた一年だったと思います。また、二人が選んだアイテムを見てみると、毛穴・ハリ・ツヤ肌とアラサーの悩みに応えるファーストエイジングケアアイテムがベスコスに入る結果となりました。マスク⽣活からの解放を経て、新たな肌悩みを解決しようとスキンケア選びを楽しんだ二人。気になるアイテムがあったら、一度試してみてくださいね。■今回の登場アイテムファンケルマイルド クレンジング オイル〈ブラック&スムース〉1,980円シュウウエムラアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn150mL5,720円ByURクリーンリセット ジェルスクラブ ウォッシュ1,680円オルビスユー ドットフォーミングウォッシュ(医薬部外品)2,310円KANEBOラディアント スキン リファイナー4,950円estセラム ワン アドバンスド90g13,200円オバジXフレームリフトローション5,500円アスタリフトアドバンスドローション4,180円(撮影用サンプル)HAKU角層ケア美容液(医薬部外品)5,500円SHISEIDOアルティミューン パワライジングコンセントレート Ⅲ n 50mL13,200円(撮影用サンプル)POLA B.A ミルク フォーム13,200円IPSAバウンス インテンス クリーム9,900円コスメデコルテAQアブソリュート アイクリーム タイトフォーカス16,500円コスメデコルテリポソーム アドバンスト リペアアイセラム8,250円POLAホワイトショット マスク QXS(医薬部外品)7枚入り7,480円torridenダイブイン マスク10枚入3,300円オルビスリンクルブライトUVプロテクター(医薬部外品)3,850円SABONヘッドスクラブ リプレニッシング(ゼラニウム)90g2,420円NEXXUSインテンスダメージリペアヘアマスク1,980円IPSAザ・タイムR アクアオイル5,500円SHIROアイスミント ボディミスト1,980円※撮影用サンプル以外、いずれもライター、編集部私物。価格は編集部調べです。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月21日ルミアグラスのアイライナーがベストコスメ受賞!日本最大級の美容口コミアプリ「LIPS」にて、「LUMIURGLAS(ルミアグラス)」の「Velvet Liner(ベルベットライナー)」(税込1,760円)が、「LIPSベストコスメ2023 下半期新作賞 リキッドアイライナー部門1位」など3部門を受賞した。目頭も目尻も思い通りのラインを「ベルベットライナー」は、ブランド史上最も描き心地を追求したアイライナー。リキッドインクに京都産のシルクを贅沢に配合し、これまでにないなめらかな描き心地を叶えた。また空気圧を制御する機能により、インクを筆先まで適切に供給。いつでもみずみずしいラインを描くことができ、液漏れも防いでくれる。この徹底的な描きやすさにより、ヨレやすい目尻までライン自由自在。速乾性・耐久性にも優れていてストレスなくアイメイクを楽しめる。メイクと同時に目元ケアも同商品には敏感な目元に嬉しい美容成分も。8種類の「天然由来フラワーセラム」や3種類のまつげケア成分など、全部で14種類もの美容成分を配合している。メイクと同時に、目元の保湿ケアやまつげのケアまでできる優秀ライナーだ。カラーは「ブラウンブラック」「ボルドーブラック」「オリーブブラック」の3色。ファンデーションやアイシャドウの上からもはっきり鮮やかに発色する。ラインが崩れる要因である水、摩擦、皮脂、汗、涙の5つから守る「EX5ブロックインク」により、美しいラインが長時間続く。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LUMIURGLAS」公式サイト
2023年12月09日シネマカフェでは、“2023年好きな秋ドラマ&キャラクターは?”と題して、読者アンケートを実施。今回、その結果を発表。まずは、好きな秋ドラマのランキングトップ10を発表する(投票期間:11月22日~12月1日)。フジテレビ系にて放送中のムロツヨシ主演「うちの弁護士は手がかかる」が今回1位に!本作は、ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。ほかにも、吉瀬美智子、安達祐実、江口のりこらが出演。蔵前と杏とのやりとり、蔵前の“ドラマネタ”などが毎回話題となっている本作。今回行ったアンケートでシネマカフェ読者からは、「天野先生と蔵前さんコンビが可愛い 天野先生の成長と、蔵前さんの天野先生の世話焼きながら守るのが良いです」、「面白いし泣ける!内容が毎回素晴らしい! 香澄法律事務所の面々が、みなさん、いい味出してて、面白すぎる! 毎回声が出てしまうほど笑わせてもらってます」、「ムロツヨシさんと平手友梨奈さんのコンビの凸凹感がすごくいいから」、「くらあんのバディ感、香澄法律事務所の仲間たちとの掛け合いが凄く面白い。シリアスとコメディーのさじ加減が絶妙です」などと、凸凹バディに多くのコメントが寄せられた。「うちの弁護士は手がかかる」第9話(C)フジテレビ第9話(12月8日放送)蔵前勉(ムロツヨシ)は「香澄法律事務所」を去ることに。ある日、蔵前の前に水島和也(矢柴俊博)ら数人の男女が姿を現す。水島は、東京地検特捜部だと身分を明かすと、「笠原事務所」の脱税の件で過去7年間の経理に関する話を聞きたいと告げる。蔵前は、その場で逮捕され…。続いて2位は、同名ガンアクション漫画のドラマ化「今日からヒットマン」。相葉雅紀演じる主人公・稲葉十吉が、ある日、二丁と呼ばれる凄腕ヒットマンと出会ってしまい、事件に巻き込まれ、愛する家族を守るため、裏社会で奮闘するアクションコメディ。「トリック」シリーズの木村ひさし監督、脚本・オークラがタッグを組み、 山本舞香、 滝藤賢一、 深澤辰哉(Snow Man)、勝村政信、本仮屋ユイカらが出演。「アクションあり、コミカルあり、演出と脚本が素晴らしく、漫画がそのままドラマになっているようで とにかく面白い」、「コメディとシリアスがよい感じにミックスされていて面白くて見入ってしまう悪役の人も個性があってよい」、「相葉くん演じる十吉さんの心の声が面白くて、笑ってしまう、くせが強くて惹き付けられる」、「相葉くんと舞香ちゃんがめちゃくちゃカッコ良くて、2人のやりとりがめちゃくちゃ面白い!」などと、俳優陣の好演に多くの感想が届いた。第7話(12月8日放送)闇の組織《コンビニ》のヒットマン・カトウ(矢作マサル)をはじめ、関係者が次々と何者かに襲撃される。本部長・将軍(小沢仁志)も、この事態に苛立ちを隠せない。一方、稲葉十吉(相葉雅紀)とちなつ(山本舞香)、《コンビニ》アルバイトのキンパツ(駒木根葵汰)は、ある組織に集金に出向くも、簡単だと思われていた取引は難航。十吉は相手のボスとロシアンルーレットをやるハメに。また十吉は、イージーフードの部長・遠藤保(勝村政信)から、ある重要なプロジェクトを任され――。そして3位は、多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務める「いちばんすきな花」。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、4人の男女がある日、ふとした出来事を機に巡り会い、友情と愛情というテーマに自然と向き合っていくストーリー。「silent」の村瀬健プロデューサーと脚本・生方美久がタッグを組み、主演俳優も豪華とあって、放送前から注目を集めていた本作。放送が始まると、撮影裏の様子をとらえた映像がSNSにアップされ、多くの反響を呼んでいる。シネマカフェ読者からは「脚本が素晴らしいし、クアトロ主演の皆さんの演技が自然でのめり込んでしまいます」、「台詞が心に残ります。ジーンとくるセリフが多い。そんな考え方があるのかと発見がある。毎回楽しみです今後の展開に目が離せない。4人のやり取りがとても良い(仲野たいがさんもさすがです)」、「主役の4人が本当に可愛い。やり取りにほっこりしたり、心に響く一言やそれぞれのエピソードにちょっと泣けてしまったり」、「世間的に表に出すのはどうなんだと、言えなかった気持ちを代弁してくれるように放たれるセリフの1つ1つや、ただ1人の人間として存在を認めてくれるような優しく柔らかな居心地の良さが心を溶かしてくれるような感覚になるから」などといった感想が。登場人物たちの言葉が、多くの視聴者の心を揺さぶっている。「いちばんすきな花」第9話(C)フジテレビ第9話(12月7日放送)春木椿(松下洸平)の家で佐藤紅葉(神尾楓珠)は、自分が表紙のイラストを手がけた小説を椿に渡そうと声を掛けると、椿は大きなダンボール箱を開けていた。「荷造りですか?」と紅葉が聞くと、椿はニコニコしながら箱の中を紅葉に見せてきた。そこには、紅葉が表紙を描いた本が大量に。そして、そこにやって来た潮ゆくえ(多部未華子)と深雪夜々(今田美桜)もすでに買っていた。ある日ゆくえは、美鳥(田中麗奈)と会うことになり、ファミレスで食事をしながら、美鳥が東京に戻ることになった経緯を聞かされる…。4位~は以下の通り。4位「下剋上球児」高校野球を通して、様々な愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。主演の鈴木亮平をはじめ、黒木華、小日向文世、小泉孝太郎、生瀬勝久らが出演。<読者の声>・球児達が野球うまい!カッコいい!感動する台詞もたくさんあり、高校生の息子たちも夢中になって観てます。毎回涙が流れます。・球児や監督や地域が一丸となって何かに夢中になって頑張る姿を見ていると勇気を貰えます。・毎回気付いたら涙が出てる 野球のシーンもリアルで大好き。・南雲先生(途中から南雲監督)の褒めて伸ばす指導法で選手たちが開花していき、勝てるようになっていく様子が素晴らしい。 試合のシーンの描写も素敵です。「下剋上球児」第8話 ©TBSスパークル/TBS 撮影:ENO第9話(12月10日放送)運命の準決勝の日。試合では、星葉高校もこれまでとは違う布陣で挑んでくることに。想定外の連続にミスを連発する越山高校。焦る部員たちを前に南雲(鈴木亮平)が打つ手とは――。5位「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語。<読者の声>・1日のお話が3つのシチュエーションで同時に観られ、それがだんだん繋がって行くのがワクワクドキドキして目が離せない。・3つの物語が、交差して一つの物語になって行くのが面白い。・たった一日のことを連続ドラマにするなんて初めてのこと、いろんな角度からのストーリーも見られてとても面白いです!「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第10話(C)フジテレビ第10話(12月11日放送)勝呂寺誠司(二宮和也)は搬送途中に逃げ出すと、笛花ミズキ(中川大志)に会いに行った。記憶を取り戻したことを打ち明け、「今夜の取引、成功させるぞ」とミズキに告げる。同じころ、開店まであと1時間と迫った「葵亭」では、シェフの立葵時生(大沢たかお)を中心に慌ただしくディナーの準備が進められていた。そこに、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)がやってくる。一方、倉内桔梗(中谷美紀)たちは、生放送の大型音楽特番の準備が進められている中、アネモネとメキシコのロス・クエルボによる取引現場を生中継しようと密かに動き出していたが――。6位「セクシー田中さん」芦原妃名子の漫画を原作に、木南晴夏が普段は地味な経理部のOLだが、ベリーダンサーという裏の顔をもつ田中さん、生見愛瑠が田中さんの裏の顔を知り、ファンになってしまう同僚の派遣OL・倉橋朱里を演じる、9笑って、1泣けるラブコメディー。<読者の声>・面白くて笑えて、でも心にしんみり刺さる何かもある。完璧な登場人物はおらず、皆どこかが欠けていてそして良い所もキラリと光る。月曜日を頑張る活力をくれるドラマです。・恋愛ものが多い夜中のドラマの中で異彩を放っている。深い人間愛や生き様等考えさせられるセリフも多い。・田中さんの自分の殻を破る理由が ベリーダンスって素晴らしい。「セクシー田中さん」第8話(C)NTV第8話(12月10日放送)田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちから彼女を守ろうとした笙野(毎熊克哉)は、うっかり靭帯を損傷。田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには通用せず。リベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。7位「きのう何食べた? season2」西島秀俊&内野聖陽のW主演で描く人気シリーズ「きのう何食べた?」の最新作。弁護士・シロさんと美容師・ケンジ、同居する2人の毎日の食を通して浮かび上がる人生の機微。ほろ苦くてあたたかな2人の日々をリアルに描く。<読者の声>・シロさんとケンジのやり取りにほっこりする。・シーズン1から見てますが、心温まるドラマで大好きです。ドラマの中に出てくる料理も毎回楽しみにしています!・二人のやりとりが楽しい。 たまに本気で笑っている場面もあったりして面白い。 山本耕史と磯村勇人なカップルとの絡みも好き。「きのう何食べた? season2」第10話 (C)「きのう何食べた? season2」製作委員会 (C)よしながふみ/講談社第10話(12月8日放送)上町弁護士事務所を引継ぐ覚悟を決めた筧史朗(西島秀俊)は、上町美江(高泉淳子)にその意思を伝える。修(チャンカワイ)と共同であること、定時帰宅を死守することが条件ではあるが、修が刑事弁護教官になった場合は、自分がメインで回すという。帰宅すると、矢吹賢二(内野聖陽)からお願いごとが…。8位「マイ・セカンド・アオハル」広瀬アリス演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、道枝駿佑(なにわ男子)演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。<読者の声>・ラブコメらしく面白いとキュンキュンが詰まっていて毎週楽しみです。・こんなにもキュンキュンするドラマが久しぶりぶりで、毎回ときめいています。・最高にきゅん第9話(12月12日放送)佐弥子(広瀬アリス)は、自分のためにスイス行きを断ろうとする拓(道枝駿佑)を前に別れを告げ、ひとりサグラダファミリ家に戻って行く。拓がシェアハウスに戻らなくなって3日が過ぎ、コンペの締切が近いからじゃないかと誤魔化す佐弥子に、ひとり事情を知る龍之介(水沢林太郎)が心配そうな表情を見せる。そしてついに戻ってきた拓は、佐弥子にある提案をする――。9位「大奥 Season2」男女逆転の江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみの「大奥」の実写ドラマ化。1月期ドラマのSeason1の続編となっており、第11回から始まり、医療編・幕末編に分けて、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を描いている。<読者の声>・ストーリーと俳優たちの演技が素晴らしく群を抜いてると思います。そして衣装もステキ!原作も読んでいて分かっているのに切なく涙なしには観られません。・意外なキャスティングだけどそれが見事にハマってて、各俳優たちの今までのイメージを覆すほどの熱演がたくさん見れるので。・キャスト全員がはまっていて、セットや衣装も大河ドラマかと思うほど豪華。原作未読ですがこの世界観に浸りながら見ています。終わってほしくない!第21話(12月12日放送)家茂が志半ばで亡くなったという知らせが入る。己の信念で私利私欲に動く慶喜の振る舞いが新たな争いの火種を生んでしまう。あれこれ手を打って引き留めようとしていた和宮の願いは届かず、暗い空気が流れる一方で瀧山や天璋院は、時代の移り変わりとともにかつてないほどの変化を強いられる。10位「パリピ孔明」向井理演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、上白石萌歌演じる歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子を成功に導いていく音楽青春コメディー。<読者の声>・原作もアニメも面白いけど、実写には実写ならではの実在感があって、引き込まれています。・役者さんたちがみんなはじける演技をしていたから。・アニメも面白かったけど、ドラマも今までにない音楽を楽しむ内容になっていて、三国志ネタがあったりと、とても良かったと思います。※「パリピ孔明」の放送は終了。シネマカフェ読者アンケート/好きな秋ドラマTOP101位:うちの弁護士は手がかかる2位:今日からヒットマン3位:いちばんすきな花4位:下剋上球児5位:ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~6位:セクシー田中さん7位:きのう何食べた? season28位:マイ・セカンド・アオハル9位:大奥 Season210位:パリピ孔明※2023年10月期に放送されている“秋ドラマ”が対象となります。※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日「LIPS」2023年のベストコスメを受賞!日本最大級の美容口コミアプリ「LIPS」が、今年のベストコスメを発表。「下半期新作賞 リキッドアイライナー部門」において、「LUMIURGLAS Velvet Liner(ルミアグラス ベルベットライナー)」(全3色・各税込1,760円)が第1位を獲得しました。今まで未体験のベルベット質感「ベルベットライナー」は、心地良い描きやすさを追求したアイライナー。独自開発のリキッドには京都産のシルクを配合し、その名の通りベルベットのような質感と描き心地を叶えました。筆の長さとコシにもこだわり、極細ラインも思いのままに。速乾性に優れているため、描いたラインがピタッと決まります。また繊細な目元に使うからこそ原料も厳選。インクの水には筑紫山地水源の、肌に優しいpHの蒸留水を採用しました。さらにハイビスカス花エキスやラベンダー花エキスなど8種類の天然由来フラワーエキスや、3種の目元保湿成分と3種のまつげケア成分まで配合。日々のメイクでまつげケアや乾燥ケアまでできるマルチなアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LUMIURGLAS」公式サイト
2023年12月07日最新号は3種類 表紙は広瀬アリスさん11月22日、集英社のビューティ月刊誌『MAQUIA(マキア)』2024年1月号が発売された。今号は、立体大特集『美のプロ77人が選んだ名品だけ MAQUIAベストコスメ2023下半期』などを掲載する。表紙や付録が異なる通常版、増刊、プレミアム版があり、表紙はいずれも広瀬アリスさんが担当。通常版の価格は880円(税込)、増刊は800円(税込)、プレミアム版は950円(税込)である。通常版にはウォンジョンヨ「モイストアップレディスキンパック DM(10枚入り)」が付属する。プレミアム版にはエンビロン「モイスチャージェル 1(5ml)」「モイスチャークリーム1(5ml)」が付属。エリクシール「トータルV ファーミングクリーム(5g)」のほか、SUQQU「ザ ファンデーション(1包)」などの貼り込み付録は通常版、増刊、プレミアム版共通で付属する。ホンモノの名品だけのベストコスメ韓国の人気メイクアップアーティストであるウォン・ジョンヨさんが監修するウォンジョンヨ。通常版にはウォン・ジョンヨさん自身もメイク前に使用しているというシートパックが付属する。また、元祖ドクターズコスメともいえるエンビロンのモイスチャージェルとモイスチャークリームには、整肌成分として話題のビタミンA1を配合。プレミアム版には5mlずつが付属している。誌面の立体大特集も必見。新型コロナ感染症への対応が変わるなど、2023年下半期は気分が内向きから外向きに変化していった。店頭にはそんな変化と多様なニーズに応える新作が並んだ。1月号では美の賢者たち77人によるホンモノの名品だけのベストコスメを紹介する。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※2023年11月22日発売号 ‐ マキアオンライン ‐ 美容・コスメ情報満載の願望実践ビューティサイト
2023年12月04日世界一正直な評価で選んだベストコスメ11月22日、広告やタイアップなどではなく、テストによる検証でコスメを批評している美容雑誌『LDK the Beauty(エル・ディー・ケー ザ ビューティー)』2024年1月号が発売された。A4ワイド判で145ページ、定価は750円である。今号では、「世界一正直なベストコスメAward 2023」を総力特集。第2特集「み~んな パーフェクト美まつげにしちゃいます」、第3特集「謎コスメ、鑑定いたします!」、特別企画「シャンプー&トリートメント ABC判定 105」などが掲載されている。3,500個以上の製品を購入してガチテスト各美容雑誌がベストコスメを発表しているが、そこに広告的意図やタイアップの影響はないだろうか。『LDK the Beauty』では、1年間で3,762個の製品を読者目線でテスト。だからこそ、「世界一正直なベストコスメ」だと胸を張ることができるのだ。ベストコスメの総合大賞のほか、コスメ編、スキンケア編、ヘアケア編を発表。また、ベストコスメではなく「がっかりコスメ2023 ~憂鬱の国のアリス~」なども掲載する。そのほか、美肌を目指すための第4特集「いいとこ取り サプリ図鑑」も掲載。なお、B5変形判『LDK the Beauty mini』11月号も同価格で同時発売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※LDK the Beauty 【エル・ディー・ケー ザ ビューティー】 2024年1月号 ‐ 晋遊舎ONLINE
2023年12月04日とても良かった夫婦仲。変わったきっかけは息子でした夫とは5年つき合ってから結婚。結婚して6年目に子どもを授かりました。その11年間、一度もけんかしたことはありません。夫は聞き上手で穏やかな性格だったので、よく一緒に出かけたりするなどずっと仲は良かったのです。夫婦で何かを決めるときも、必ずお互いの意見を聞き合って決めてきました。その関係性が何となく変わってきたのが、息子が2~3歳くらいになったあたりでした。穏やかな夫が子どもを怒鳴る姿にショックを受け……イヤイヤ期を境に、息子には衝動性の強さやこだわりの強さ、多動傾向が見られるようになってきました。そんな息子が癇癪を起こしたときや、不注意で食べ物や飲み物をこぼしたときなどに夫が大きな声で息子を怒鳴りつけることがしばしば起こるようになったのです。私の実父は超温厚で静かな人でした。かつ私には男兄弟もいなかったので、男性が怒鳴る姿に免疫がなく、しかも夫のそういうところを見たのが結婚して初めてだったので、少なからずショックを受けたのを覚えています。息子は恐怖で一時的にフリーズして、「ごめんなさい」とは言うものの、「何が原因か」「どうすれば次は失敗しないか」といったことにまでは考えが及んでいない様子。正直、「こういう怒り方は意味がないな」と思いはしたのですが、私が夫にそう伝えることで夫が子育てに関わろうとしなくなったら良くない気がしたので、あえて夫には何も言わず、私は息子をなだめる側に回りました。実際、その後も息子の不注意で夫が怒鳴る姿はしばしば見られました。Upload By ユーザー体験談発達検査で発達の遅れがわかるも、受け入れられていない印象だった夫その後、息子が3歳9ヶ月を迎えた頃、息子の発達について市の発達支援センターに電話相談をしたことをきっかけに、息子が通う保育園で発達検査を受けることになりました。その際には夫にも同席してもらい、息子には認知機能の弱さをはじめとする発達の遅れが見られることを担当の専門員の方から伺いました。後日「全領域DQ(発達指数)80」という数値もわかりました。Upload By ユーザー体験談それにもかかわらず、夫は息子の発達に関してどこか受け入れられていない印象でした。「人は誰しも苦手なことはあるものだし、検査を受ければそういう結果になる子は多いのでは?」「検査結果を理由に過保護になりすぎてはいけないと俺は思う」といった反応だったように記憶しています。Upload By ユーザー体験談夫が息子の障害受容をしたきっかけはですが、その後も発達検査を半年~1年に1度くらいのペースで受けることになり、そのつど夫婦で同席するようになっていく中で、夫の息子への理解も少しずつ変わっていったように感じています。「根性論だけで叱っても、息子には伝わらない」「息子に何かを伝えるときは、息子が分かるよう工夫して伝えないといけない」といったことを感じたのではないかと思います。また、テレビで児童精神科を舞台にしたドラマが放映されていたとき、私が毎回録画して見ていたら、夫も一緒に見るようになりました。そのときにドラマに出てきた発達障害の子どもたちの行動パターンやしゃべり方が、うちの息子にそっくりだったのを見て、夫はどこか腑に落ちた様子だったようでした。その頃あたりから、息子を怒鳴りつける回数は減ったように思います(ゼロになったわけではありませんが)。わが家では、あのドラマの効果は結構あったように思いました。Upload By ユーザー体験談子育てをすることで分かった夫の別な一面。これからも話し合って進んでいきたい子育てが始まるまでは、夫のことを「情緒の安定した、できた人」だと思っていました。ですが、特性のある息子の子育てが始まってからは、受け入れがたい出来事に直面した時の対応の難しさなど、夫の子どもっぽい面にも気づきました。おそらく、夫から見た私も然りなのではないかと思います。でも、何かあるたびに、話し合って二人で決めていく姿勢は、子どもが生まれる前と変わりません。そこは今後も変えずにいけたらなと思っています。イラスト/SAKURAエピソード参考/苗(監修:室伏先生より)旦那様の息子さんへの接し方の変化や、それに対する苗さんのお気持ちを共有してくださり、ありがとうございます。外来でも、ご家族間(お父様だったり、おじいさま・おばあさまだったりさまざまです)での意見の違いについてご相談をいただくこともありますし、共感される読者様も少なくないかもしれません。子どもが可愛くてしょうがなくて、みんな子育てに一生懸命だからこそ、価値観の衝突が生じることもあるでしょうし、家族そして自身の喜怒哀楽さまざまな感情に気づく場でもありますよね。特性を理解することは、発達障害についての知識がないとなかなか難しいことですし、旦那様もとても戸惑われたと思います。旦那様はさまざまな葛藤を乗り越えて知ろうとしてくださり、苗さんは旦那様のお気持ちを考えられて理解してくださるのをぐっと待たれたのだと思います。とても素晴らしいことだと思います。これからも素敵なご夫婦、ご家族でいらっしゃることと思います。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2023年12月03日Welciaのカラーリップがベストコスメに!ウエルシア薬局株式会社が手がけるプライベートブランド「からだWelcia・くらしWelcia」の「色も香りも楽しめるオーガニックなカラーリップ」が、本音のコスメ批評誌『LDK the Beauty』において、色付きリップ部門の2023年ベストコスメを獲得した。保湿力とおしゃれなカラー展開が秀逸「色も香りも楽しめるオーガニックなカラーリップ」は、自然由来成分100%、オーガニック指数も60%を超える、肌にも地球にも優しいリップアイテム。オーガニック原料をコールドプロセス製法でじっくりと抽出することで、とろけるようなテクスチャーを実現した。カラーは「コーラルピンク・ハーベストオレンジ・マルーンレッド」の3色。いずれも肌色や年齢を問わずなじむよう考え抜かれたカラーで、同誌編集部のコメントでも「万人受けするカラー展開が優秀。発色もキレイ」と高評価。ストレスフリーの塗り心地と優れた保湿力に加え、カラーの汎用性の高さが受賞の要因となった。また商品名の通り香りにもこだわりが。精油100%の「ベルガモット&ローズマリーの香り」で、つけるたび心をリラックスさせてくれる。価格は3色とも税込767円だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「からだWelcia・くらしWelcia」公式サイト
2023年12月02日いよいよ2023年も終わりが近づき、さまざまなメディアからベストコスメが発表されています。そんな中、ロフトもベストコスメを発表!2023年1月~8月のロフト販売実績に基づき、本当に売れたアイテムが公開されました。旬のコスメが一目で分かるこの時期。メディア向けに開催された「ロフト ベストコスメ2023展示会」にマイナビウーマン編集部が参加し、働く女性にもぜひ注目してほしいアイテムをご紹介します。■まずはTOP5を発表!気になるTOP5からご紹介していきます。今年の1位は「cocone クレイクリームシャンプー」!ヘアケアアイテムが1位に輝くのは珍しいことなんだとか。それだけ愛されたアイテムということですね。「cocone クレイクリームシャンプー」はトリートメントいらずの1本で完結するクリームシャンプー。手軽さと優しい洗い上がりがSNSでも評価されているようです。海のミネラルをたっぷりと含んでおり、地肌をケアする成分や、植物オイルも配合。この秋にはサラッと軽やかに仕上がるスムースタイプも発売され、そちらも売れ行きが好調なんだとか。2位もなんとヘアアイテム。カール、ストレートが長く続く「リファ ロックオイル」がランクインしました。プロフェッショナルの熱コントロールに着想を得たアイテムで、熱に反応するヒートケア成分(※1)がダメージ部分を補修します。軽やかな使い心地のライトタイプも人気です。3位は引き続き人気の「&be UVプライマー」でした。ツヤ、UVカット美容液が1本に詰まった万能下地です。ホリデーシーズン限定でピーチ系カラーも発売中。また、同じく「&be」から「ブラックスポンジ」が5位にランクイン。一度使ったらやみつきになる、もっちりとやわらかなタッチと、広い面も細かい部分もカバーしやすい形状が人気です。4位はスキンケアアイテムで、「Yunth 生ビタミンC美白美容液」となりました。水分を含まない純度100%の生ビタミンC(※2)を個装パウチにした美容液で、とろんとした温感テクスチャーが特徴。角質層までぐんぐん浸透し、使い続けるうちにつるんとなめらかな肌に近づけるところが人気を呼んでいます。※1 メドウフォーム-δ-ラクトン、γ-ドコサラクトン(ヘアコンディショニング剤)※2 アスコルビン酸■今年は新たな殿堂入りコスメが登場ロフトではTOP5に過去4回選出されたコスメを殿堂入りコスメとしています。今年は「N organic Vie リンクルパックエッセンス」が新たに殿堂入り!気になる箇所に直接塗りこめるアプリケーターがついたスポットタイプの美容液です。どんなスキンケアとも併用しやすく、日中にも使える低刺激成分も人気の理由のひとつ。ファーストエイジングケア(※3)として支持されています。「ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ」も殿堂入りアイテムです。肌なじみの良いピンク系カラーと、ツヤのある質感、紫外線や花粉などの外的要因から肌を守ってくれるマルチプロテクションテクノロジーが人気の理由!今年も引き続き人気でした。「VT シカデイリースージングマスク」も殿堂入りアイテムとして人気継続中。大容量でたっぷりと使えるシートマスクで、毎日のシートマスク習慣をこれで続けているという方も多いのではないでしょうか。今年は天然マイクロニードル(※4)が配合された美容液「リードルショット」も人気でしたよね。今後の新商品も見逃せません……!※3 年齢に応じたお手入れのこと※4 シリカ(スクラブ)■ウォンジョンヨの勢いが止まらないロフトのベストコスメでは各カテゴリーのベスト2アイテムが発表されていますが、今年はウォンジョンヨのアイテムが4品もランクイン!特に、アイシャドウ部門では1位、2位を独占し、その人気が窺えます。アイシャドウ部門1位は「ウォンジョンヨ W デイリームードアップパレット 02 トレンチブラウン」。異なる3つの質感をMIXした7色のアイ&チークパレットで、肌なじみの良いカラーリングが好評です。アイシャドウ部門2位となったのは「ウォンジョンヨ メタルシャワーペンシル 02 サンドムーン」。今年は特に涙袋メイクが人気でしたが、簡単にぷっくり涙袋を作れると話題になったアイテムです。なめらかな描き心地で繊細なまぶたにもやさしく使うことができ、塗った後はピタッとフィット。ほど良いきらめきでうるっとした瞳を演出します。マスカラ部門では「ウォンジョンヨ ヌードアイラッシュ 01 シアーブラック」が2位にランクイン。今年は黒マスカラ人気が復活したことも特徴的でしたが、そんな中で「黒の存在感は欲しいけれど、メイクが濃くなりすぎるのは嫌」というニーズにぴったりとハマったのがこちらのアイテムです。ブラウン混のブラックファイバーでやさしい印象を与え、毛先までセパレートされた美しいまつ毛をかなえます。また、数多くのフェイスパックを取りそろえるロフト。その中でも1位となったのは「ウォンジョンヨ モイストアップレディスキンパック」!スクエア型にカットされたシートマスクで、コットンパック感覚で使えると人気です。メイク前に使うことを想定されて作られているため、使用後はメイクのりの良いもっちり肌に。手の甲や首のケアにも使えます。■落ちないリップはまだまだ人気マスクの着用が個人の判断となった今年。ツヤのあるリップが話題でしたが、それでもやはり発色が良く、長時間発色がキープされるアイテムの人気は衰えそうにもありません。リップ部門では、指原莉乃さんプロデュースブランド「リリミュウ」のティントがワンツーフィニッシュ!1位はさらっと軽やかな「ミューテッドシアーティント 02 ピンクフォンデュ」、2位はより鮮やかな「センシュアルフィックスティント 06 ピンクバター」でした。どちらもピンク系カラーであることが特徴的ですよね。■ボディ&ヘアケアも抜かりなくボディケアアイテムは今年も定番どころがランクイン。ホームスパ部門の1位は「薬用BARTH 中性重炭酸入浴剤」でした。無香料なので強い香りが苦手な人からも人気を集めており、体を芯からから温めて眠りにつくための準備ができます。この冬は新商品としてコラーゲン、ヒアルロン酸が配合された新タイプが登場するそう!従来品と比べてとろみのあるお湯になり、素肌を整えてくれます。こちらも話題になる予感です。ナチュラルコスメの人気が高まる中、ナチュラルコスメにおけるボディケアアイテムの1位は歴史あるアイテム「ニュクス プロディジュー オイル」が獲得しました。保湿力はもちろんのこと、ボディだけではなく、ヘアや指先など、あらゆるパーツに使用できるところも人気の理由。スプレータイプで手軽に使えます。昨年、SNSでバズった「オルビス エッセンスインヘアミルク」は今年も人気継続中。ヘアスタリング部門の2位に輝きました。タオルドライ後や乾いた髪になじませると、毛髪補修成分(※5)が内部ダメージを補修。べたつきの無いミルクタイプで、無香料であるところも幅広い層に支持されています。※5 浸透美容成分(CMC類似成分、11種類のアミノ酸をブレンドした毛髪補修成分)■知らなかったコスメはこの機会に要チェック今回、ベストコスメにノミネートされたアイテムはどれも優秀!ロフトのベストコスメは販売実績に基づいて発表されているため、「本当に売れているもの」が分かって参考になりますよね。発表されたコスメの中で、知らなかったものやまだ使ったことが無いものがあった方は、ぜひこの機会にお手に取ってみてはいかがでしょうか?マイナビウーマンでは、ベストコスメと併せて発表された「2023ネクストコスメ」についても紹介予定!次のトレンドをキャッチしたい方はぜひそちらもお見逃しなく。▼ネクストコスメはこちらからチェック!次に流行るコスメはこれ!ロフト ネクストコスメ2023を発表(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年12月01日今年も決定!『LDK the Beauty』ベストコスメ本音のコスメ批評誌『LDK the Beauty』2024年1月号において、「からだWelcia・くらしWelcia」の「色も香りも楽しめるオーガニックなカラーリップ」(全3色・税込767円)が、色付きリップ部門の2023年ベストコスメを受賞しました。万人受けするカラー展開が優秀!今年の色付きリップ部門でベストコスメに輝いたのは、ウエルシア薬局が手がけるプライベートブランドのオーガニックカラーリップ。なめらかなテクスチャー、高い保湿力、精油100%の上質な香り、肌色や年齢問わず使いやすいカラーなどが高評価で受賞となりました。製品は自然由来成分100%。そのうち63.8%はオーガニック成分で、パラベンやアルコール、シリコンなど、9種のフリー処方で作られています。またパッケージに再生プラスチックやベジタブルインキといったエコ素材を採用するなど、肌と地球環境へのやさしさにこだわったアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「からだWelcia・くらしWelcia」公式サイト
2023年11月27日2人の息子を育てていますが、実は数年間後悔し続けていることがあります。それは電動自転車を買わなかったこと! 5年前のある日、私は数万円安く済ませたいがために、電動ではない自転車を購入しました。車の運転ができない私は、現在、毎日自転車で保育園の送迎をしています。「電動を買っていれば、汗だくになりながら全力で自転車をこがなくてよかったのに……」と毎日思っている私のさまつな体験談です。保育園の送迎が始まる長男は1歳のとき、保育園に通い始めました。保育園は最寄り駅の近くにあり、大人の足なら10分ほどですが、ベビーカーを押して歩くと20分ほどかかります。そこで子どもを乗せられる自転車を買おうと思った私。 早速、夫と長男を連れて自転車屋さんへ行きました。独身時代に使っていた自転車は1万円ほどで買ったので、子ども用の椅子が付いていても3万円くらいと想像していました。 自転車は想像以上に高価しかし、子どもを乗せる自転車はタイヤの強度が高いなど、ひとりで乗るための自転車と比べるとさまざまな機能が充実していて、電動ではないの物でも5万円。電動自転車は一番安くて10万円でした。 保育園が始まるまで無職だった私は、節約のことで頭がいっぱい。「少しでも安い物がいい」という考え方をしていました。私が「10万円は高い」と言うと、自転車屋の店員さんは「平たんな道が多いなら電動じゃなくても大丈夫、運動にもなりますよ」と言ってくれ、そのまま5万円の自転車を買うことに。 電動の快適さに衝撃長男が軽いうちは、ストレスなく使えていたのですが、かなり大きめの長男は2歳を過ぎたころには15kgくらいに。こぎ始めるときにとても力がいるようになりました。子どもを乗せている状態で立ちこぎをすると危ないので、坂道では降りて自転車を押さなければならないことも。 ちょうど不満に思っていたとき、ママ友に相談すると電動自転車を少しこがせてくれました。走り出しの軽さが衝撃的! 坂道もすいすいのぼれ、やはり10万円の価値はあるのだと実感しました。でも長男もあと少しすれば、歩いて登園するだろうと思い、買い替える決断はしませんでした。 買った当時は長男が小さい間だけ使うという想定だったのですが、長男が3歳のときに次男が生まれ、結局、私は現在まで5年間、自転車での送迎生活をしています。おそらく、あと1年くらいは次男を自転車で送迎することになるのですが、いまさら電動自転車を買うのはもったいない気がして、買えない私。5年前にタイムスリップして、当時の私に「電動にしなさい」とアドバイスしたいです。 監修/助産師 松田玲子著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2023年11月21日幼いころは祖父母のもとでのびのび育てられたしろみ。ある日、祖父母の家に謎の「扉」が現れました。そしてしろみの人生は激変するのです。祖父母の家に現れた謎の扉…その時から、私の人生は激変した大学生の時、しろみは周りの人たちから「芯がない」と言われました。なぜしろみには「芯がない」のか…それは母に20年もの間支配され続けた結果かもしれません。しかしある日、伯父夫婦が祖父母の敷地内に引っ越してくることになりました。庭に伯父の家が建つことになり、祖父母の家の中にもとある変化が。祖父母宅にできた新しい扉を見た母は、自分が家を追い出されるのではと思い激怒。祖父母に頼んで自分と子どもたちだけで住める新しい家を買ってもらったのでした。そして、母と子どもたちだけの生活が始まります。厳しくなっていく母の支配母は理不尽なことで暴言を吐き、しろみの自尊心を削ります。さらに長い年月をかけてしろみを孤立させ、完全に支配下に置こうとしていきました。20年にわたり母に支配されたしろみが自由になれる日はくるのでしょうか…。こちらはしろみさんの体験をもとに2023年5月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「芯がない」のは毒親育ちによくあること…?20年のもの間、実の母からあまりにひどい仕打ちを受け続けたしろみ。読者も激しく衝撃を受けていました。・本当にあったことなの? どうか作り話であってほしいと思います。・「親ガチャ」という言葉がなかったころから苦しんでいた人はいたんですよね。私もその一人です。しろみさんは自分の意志とは全然関係ない「クシャミ」にまで許可が必要だったなんて…。生まれた環境で自分のアイデンティティに影響がでて、人生が左右されるなんて本当に嫌。・本当にこんな親(人間)がいるのかと思うくらいの親だと思います。子どもに対しても動物に対しても虐待をしていると思います。今なら捕まるレベルだと思います。 こういう人間は、子どもやペットを持つ資格もない人間です。 ・全話読みましたが、衝撃的な内容でした。世の中にはこのような親子関係も存在するということを知ることができただけでも、読んだ甲斐はあったと感じます。・私がイメージしていた毒親をはるかに上回るクレージーさに驚きました。 毒親に育てられると顔色を窺ってしまうということ、そして長女だからということも全てわかります。進学先選びから就職先まで色々と親の過干渉が入って大変だったと思います。・これまで全て読ませて頂いております。ひどい、ひどすぎる…就職もままならないなんて。 なんとかこの毒親から離れてほしい。切に願うばかりです。また、同じような経験をしたという読者も。毒親のもとで育つことの影響について語ってくれました。・あれ? 自分の経験と被るかもと思えてきて。読み返してそういえば気分屋の母親も小さいころは可愛がってくれたけど成長につれ自分の思い通りにならないことですぐキレるようになってたのを思い出しました。・私の母も、一人っ子の私への支配欲が非常に強い毒親でした。中学も高校も希望の私学には「お金がかかるから」と、学校見学さえさせてもらえず、高校の次は「四年制大学に合格したら行かせてやる」という約束を、手続きの段階で反故にされました。結局、無理やり突っ込まれた短大を卒業した後、某有名大学の通信制に編入学して卒業しました。今、なにかにつけて役に立っているのは、苦労して卒業した通信制の方です。・序盤の髪の毛を本人の意志とは関係なく強制的に短くされるところ、経験があるので胸が痛みました。交友関係が全て親の支配下、親の知り合いとしか関わることができないということも経験があります。 つまり、話し合うことのできないニンゲンなんですよね。まともに話し合えれば変われるのに、それができないのです。 毒親は子どもの害になるばかりでなく、無自覚に自分の親子関係も破綻させる己の将来をも害する意味での毒を撒いているのですよね。・20代男性です。私自身のことも重ねて読ませてもらったのですが、周囲の人間に芯がないと言われること、しろみさんが言いたいのに言い返せないというお気持ち、お母様に対しての恐怖という感情、物凄く共感しました。子どもの頃から母親が言葉や暴力で子どもを制しようとすると言い返せなくなってしまい、家庭内だけのことじゃなく、学校や社会に出ても影響を及ぼしてしまうんですよね。 私も大学時代に「○○って海月(クラゲ)みたいだよな。流されるままってところとか、キャラクターも掴めない。」と言われました。自分でもどうにかしたいのだけれども、どうすればいいか分からないんですよね…。・自分にも毒親がおり、自分のことのようで読んでて辛いですが、毒親のセリフの言い回しって共通するんだなと思ってなんだかホッとしたりもしています。なぜ早く母の呪縛から逃げられなかったのか疑問に思う人も少なくない中で、毒親から逃れる難しさについて読者が雄弁に語ってくれました。・普通、ここまで毒親に支配されている人に対して「どうして早く逃げないの?」と訊きたくなる人は多いと思いますが、幼少期から暴力的に支配されていたらなかなか逃げられないのですよ。子供にとって、親の命令は絶対であり、逆らうことは死を意味する場合がありますから。 しろみさんのようなケースは表に出にくいかもしれませんが、意外と多いような気がします。・強制的に刷り込まれた価値観は第三者の助けがないと脱出できないと思います。毒親まではなかったけど、「漫画を読んだらバカになる」、「母さんの育て方は間違ってない」と言われながら育ちましたが、実際自分が大人になってこの考え方は当時付き合っていた彼、現在の夫によって覆されました。親身になってくれる第三者の存在がどれだけありがたいか、わかる気がしました。・「愛情を受けなかった子ほど離れられない」と聞くが、ほんとうにその通りだと思った。 小さいうちから精神的、身体的、環境的な虐待を受け、洗脳されてしまったんですね。酷い生活をよく長年耐えたと驚愕しました。今、気付くことが出来て良かったと思いました。気づくことが出来ずに人生を棒に振る方もいますから。母のことを祖父母に訴えることができたら、もっと早くに自由を得られたかも知れないですね。こういう自分のことしか考えてない人の傍にいると、一生奴隷生活になってしまうと思いますので、毒親とさっさと決別して、自分自身の人生を歩み出されることを願います。原作者の方はとても素直で優しくて非常に生活力のある方だと感じました。胸が張り裂けそうになる毒親との物語。読者も様々な想いをを胸に読み進んでいたことが良く分かります。見えないところで理不尽に苦しむすべての子どもが幸せに過ごせるようになることを願わずにいられません。▼漫画「子ども大人な毒親との20年間」
2023年09月14日上半期ベストコスメで3冠!オルビス株式会社は6月27日、初期エイジングケアシリーズ『オルビスユーシリーズ』が、6月22日時点で史上最多の累計ベストコスメ132冠授賞を達成したと発表した。ブランドの象徴である『オルビスユーシリーズ』は、2018年のリブランディングで刷新され、2022年のリニューアル販売でさらに進化。美容ジャーナリストなどの美容賢者や読者などからも高く評価され、今年上半期ベストコスメで、美容雑誌MAQUIAプチプラコスメグランプリ2023の洗顔部門、化粧水部門、 ジェル&クリーム部門で各1位を授賞し、132冠となった。「高める」と「守る」を両立した『オルビスユー エッセンスローション』『オルビスユーシリーズ』の中でも『オルビスユー エッセンスローション』は、独自研究による成分「MCアクティベーター」と独自の肌荒れ防止有効成分「DF-パンテノール」を高濃度に配合。「高める」と「守る」機能を両立し、濃密ながらも肌にぐんぐん浸透する“とろぱしゃ”の感触が支持されてベストコスメ受賞記録を数多く樹立。リニューアル後の累計販売数78万個を突破している。肌本来の力を信じるエイジングケアオルビスは「肌が本来持つ力を信じて、引き出すこと」を信念とし、エイジングケアも一人ひとりの持つ力を発揮することで自分らしく年を重ねる「スマートエイジング」の手法を採用している。『オルビスユーシリーズ』でも、ポーラ化成工業との研究により、肌が本来持つうるおい機能に着目した成分アプローチを採用している。(画像はプレスリリースより)【参考】※オルビス株式会社 ニュースリリース
2023年07月06日今回のテーマノーマスク生活で変わった? 2023年上半期に最も愛用したベストコスメ気がつけば2023年も折り返し地点。上半期といえばノーマスク生活が始まり、美容に対する意識に大きな変化がありました。今回のトークテーマは「2023年上半期ベストコスメ」。よしかわとにしきおりが2023年に入って購入し愛用したコスメを持ち寄ると、ノーマスク生活らしい今年を代表するラインアップとなりました。プロフィールライター よしかわカラーコーディネーターの母親の影響で、小学生時代に色彩とメイクの楽しさに魅了される。学生時代はコスメ集めに夢中になり、高校卒業後はアパレル店員や化粧品業界で広報を経験。現在はWEBライターとしてコスメや美容をはじめとするライフスタイル系の記事を執筆中。趣味はコスメを並べて、色の濃淡やレイヤードを研究すること。編集 にしきおり初めて自分でメイクをした14歳の頃からコスメの魅力に取りつかれ、学生時代から女性向けメディアに従事。美容系ニュースメディア、商品比較情報サイトのスキンケア部門ライターを経て、現在はマイナビウーマンでレビュー記事から取材記事、企画記事まで幅広く担当中。ラメと透け感、ギャップに弱い。■スキンケアは守りから攻めへ。マスクなしでも自信を持てる肌に今回は「2023年上半期ベストコスメ」をテーマに、今年発売されたアイテムの中から、部門別に厳選した私たちのベストコスメを紹介していきます。プチプラ部門は4つ、その他は二つを目安に悩みに悩んで絞りました。 まずはスキンケア部門から発表していきます。私は5月の美欲トークでも紹介した、KANEBOの「ラディアント スキン リファイナー」とPOLAの「B.A ミルク フォーム」が外せないアイテムとなりました。拭き取り化粧水なのに潤いを与えながらつるんとした肌に仕上がる「ラディアント スキン リファイナー」と、炭酸泡の乳液で、香りで癒されながらもたつきやハリの無さにアプローチできる「B.A ミルク フォーム」は、どちらも新感覚で感動!両方とも新発想のアイテムとして話題になりましたよね!マスクを外すとなったら透明感とハリがまず気になって、使い始めたら使い心地が良すぎてストック買いしちゃいました(笑)。にしきおりさんはどちらも美容液!私はランコムの「クラリフィック ブライトニングセラム」とコスメデコルテの「リポソームアドバンスト リペアアイセラム」が無くてはならない存在に。「クラリフィック ブライトニングセラム」は、同シリーズの化粧水も一緒に使っていたくらい今はとにかく透明感が欲しくて。結構パワフルな使用感なので特別なケアをしたいときにたっぷりと使っていました。あとはここ一年くらい下まぶたの乾燥小じわが気になっているのですが、アイクリームを「リポソームアドバンスト リペアアイセラム」に切り替えてからはふっくらしてきた気がして、これはぜひ推したい。アイクリームなのに朝も使えるサラッとしたテクスチャーもポイントですね。二人の共通点は「透明感」!ベスコスを合わせると、ザ・今期話題のスキンケアアイテムですね。■ベースメイクは素肌感がカギベースメイク部門では、コロナ前も覆われてる感が苦手で使ってこなかったファンデーションがベスコスに入るっていう私の中で革命が起きまして(笑)。TIRTIRの「マスクフィット オーラ クッション」が気になってミニサイズを使ってみたら、カラーも合うし何より薄膜で素肌をキレイにしてくれる仕上がりにときめきました。ここにきてTIRTIRのクッションファンデが話題になる理由が分かったという(笑)。通常サイズを買えば良かったなって思うくらい使ってます。ジルスチュアート ビューティの「ブライト&スムース セラムプライマー」は、肌をツルッと見せてくれるセミマットな下地なのに、乾燥しない絶妙なバランスが気に入って、上半期で一番使った下地でした。二つともSNSで発売当初から話題になりましたよね!私はカラー下地をデイリーに使うようになったのがこの春の個人的なニュースで、トワニーの「リズムカラーウェア」のイエローカラーを選びました。塗ると色むらがキレイに整って、黄ぐすみもしないので、今までイエローの下地はあまり使ったことがなかったから新発見でした。黄色の化粧下地一本で仕上げてもきれいで、SPF 31・PA+++と日焼け止め効果もあるので在宅勤務の時も大活躍。あとオルビスユーのベースメイクシリーズはかなり感動したアイテムで、特に「トリートメントクッションファンデーション」は素肌感がありながらも程良くトーンアップしてくれて、素肌がきれいな人っぽい仕上がりになるのでこれからも推し続けたいと思っています。二人とも共通して今期のトレンドでもある“きれいな素肌感”に仕上がるアイテムを選んだ気がする。マスクを外した状態で初めて会う人もいるから、「この人こんなに肌がキレイだったんだ」って思われたいんですよね(笑)。肌がきれいだと自信にも繋がりますもんね!■リップはプランパー一択。二人の個性が表れたポイントメイク続いてはポイントメイク部門。私は一つに絞れず、アイシャドウを二つも選んでしまいました。カウンターで見て、これは買うしかないと思ったのがSUQQUの「シグニチャー カラー アイズ」の12番とADDICTIONの「ザ アイシャドウ パレット」の101。SUQQUのものは一見使いにくそうと思ったのですが、グリーングレーのラメがアイラインとしても使えるしスモーキーな印象にもできる色味で、その他はマットなブラウンカラーに美しすぎるラメがセットになってて……これは間違いないと。シチュエーション問わず一番使ったアイシャドウでした。ADDICTIONはサマーコレクションで最近出たものなんですけど、セピアオレンジの配色がツボすぎて、この一目惚れはベスコスだなと。どのカラーも抜け感があって単色で使えるし組み合わせるのも楽しくて、この夏はキミに決めた状態(笑)。にしきおりさんが選んだto/oneのアイシャドウもかわいい配色!カラー系のアイシャドウって数回使ったら満足しちゃうことがあるんですけど、to/oneの「ペタルフロートアイシャドウ」はコンパクトなのに二色入っていて、これだけで仕上げられるところも気に入ってます。16番のピンクベージュ部分は涙袋を立体的に見せてくれて、2色を混ぜてもパッと明るい仕上がりになるんですよね。もっと緑に発色すると思ったらハイライトみたい!意外な発色ですよね!ほんのりカラーを入れたい時は緑の部分を重ねても楽しめるので、この春はよく使っていました。こんなに小さいのにいろんな使い方ができるのはすごいなって。 リップは二人ともプランパーですね!私はジルスチュアート ビューティの「ジルスチュアートクリスタルブルーム リップブーケ セラム」の02番。香りを楽しみながらリップクリーム感覚で使ってます。私も02番はポーチに入れてます。ただ、1本でリップを仕上げるとなるとDiorの「ディオール アディクト リップマキシマイザー」の018番を最も使っていました。人気すぎてレアなカラーだ!先行発売のタイミングで購入できて、発売されてからも違う色を集めているんですけど、やっぱり018番は外せません。RMKのパウダーチーク「ピュアコンプレクションブラッシュ」は10番のサハラベージュというカラーが絶妙で、他のメイクとの相性を気にせずに塗れて良いなっていうところと、好感度の高そうな顔に仕上がるのがお気に入り(笑)。会社員として、好感度は間違いなく大事なポイント!(笑)ポイントメイク部門で選んだものは好感度爆上げアイテムがそろっているので、会社員の皆さんにはぜひ試して欲しいです!(笑)■ヘア、ボディ、ネイルとさまざまなカテゴリーが集まった“その他部門”続いては顔以外の部門にいきましょう。 にしきおりさんが選んだラベンダー色のボトルは初めて見ました。こちらの「ブライトニングミスト」はバチェラー4に参加していた休井美郷さんがプロデュースしたボディケアブランドIKYLM(アイキュリム)の背中・うなじ用美白化粧水なんです。背中用って珍しい!休井さんといえば肌見せファッション。パーツケアに特化したボディケアアイテムをこの春ローンチしたんです。成分にこだわったアイテムが多いのですが、その中でも「ブライトニングミスト」はミストがすごく細かくふんわりと噴射されて、逆さにしても使えるなど実用性がとにかく高いんです。医薬部外品で、トラネキサム酸やグリチルリチン酸ジカリウムなどの有効成分を配合しているから、夏に向けての背中ケアで使ってます。また、ヘアケアでいうとNEXXUS(ネクサス)の「インテンスダメージリペアヘアマスク」は髪がつるつるを超えてチュルチュルになります(笑)!たんぱく質に注目したブランドで、続けて使っても重たくならないからドラッグストアで買えるヘアマスクとして今後ぜひ読者の方にも選択肢に入れてほしいアイテムです。よしかわさんが選んだSHIROのネイルはとにかくかわいいですよね。この「亜麻ネイル」のコレクションはどのカラーもかわいくて。セルフネイル派なので、石のようなデザインがこれ一本でできることに惹かれてストーンというカラーを購入しました。その時に見る角度によって色が変わるニュアンスピスタチオもすてきと思って2色買い(笑)。爪にも優しくてラウンド型のブラシで塗りやすいから「亜麻ネイル」が大好きで、この2色は見てるだけで元気になれるから、購入してから二つをローテーションして使ってます。この夏のお供に決定ですね! その他部門はきれいにカテゴリーがばらけましたね。■二人が一番悩んだプチプラ部門。選んだ中には被りアイテムが二つも登場最後は2,000円以下のプチプラ部門!選ぶのにすごく迷いました……。全然絞れないですよね。そんな二人が厳選した4品の中にまさかの被りアイテムが二つも!エクセルの「リアルクローズアイシャドウ」のリニューアルは衝撃でしたよね。美欲トーク第2回では全色レビューをしました。色の配分がどれもかわいいことに驚きで……。最近はパレット内の色を混ぜて使うことが多いのですが、「リアルクローズアイシャドウ」は混ぜても濁らないところがいい!今までデパコスでやってきた楽しみ方をこの価格帯でできることに感動ですよね。共通して選んだカラーはCX04。にしきおりさんが選んだのはCX01、私が選んだのはCX05と、どれもイエベの人が使いやすいカラーですね。muice(ミュアイス)の「うるみハイライター」は1,000円以下でこのクオリティはすばらしいとしか言えない!よしかわさんが選んだ02番の「サクラヴェール」もかわいいですが、よりうるみを出したい時や立体感を強調させたい時には01番の「スノーベージュ」を使ってます。パウダーのはずなのに肌にのせるとしっとり感というか水っぽいツヤができて、白のハイライトはギャルっぽい印象になりそうで避けてたのですが、これはパールだけが白で、ベースの色はそこまで発色せず、使いやすいと思いました。私もどっちの色にしようかすごく悩んで、02番「サクラヴェール」にしました。最近は血色感ブームなので、頬の高いところと目頭の横の部分にのせてます。透明感も立体感も出るからほんとにすばらしいものに出会えたなぁって思えるアイテム。被りアイテム以外だとViseeの「グロウバーム ファンデーション」。2,000円以下でこの素肌感を演出できるのは考えられないなと。ファンデが苦手な私にファンデを塗る習慣を身につけさせてくれた逸品でした。Fujikoの「プランピーリップ」はプランプ効果もありながらティントっていう新発想に惹かれて購入したんですけど、01の絶妙な粘膜カラーとぷっくりツヤツヤな仕上がりなのに落ちにくくて、使った瞬間にベスコス入り確定(笑)。Fujikoならではのアイディア商品ですよね!私の中で個人的ヒットだったのはセザンヌの「極細アイブロウマスカラ」の新色シナモンブラウン。髪が明るいのとオレンジ眉にハマっていて、色味もちょうど良かったのと、一日落ちなくて地肌につかないのも良くて。容量もあってハイクオリティなアイテムがどこでも安く手に入るのは驚きました。あと、WHOMEEの「マルチアイブロウパウダー」のリニューアルも大きなニュースだったかなと思っていて、ゴールデングロウというカラーは一見派手そうな配色なんですけど、混ぜて使うと不思議と馴染むんですよ。アイシャドウにも使えてチップとブラシもついているのがうれしい。付属でここまで使い心地の良いブラシもなかなかないので、さすがイガリシノブさんプロデュースだなって思いました。プチプラとは思えないお値段以上のハイクオリティさで感動するものばかり!マスクを外せる機会が増えた2023年の上半期はさらに美意識が向上する機会となり、ベストコスメを熱く語った二人。ベストコスメに選んだアイテムには、下半期も活躍しそうなものも登場しました。完全にマスクが取れる日を万全な状態で迎えるために、なりたい自分をかなえるコスメを見つけていきましょう。■今回の登場アイテムKANEBO ラディアント スキン リファイナー4,950円POLA B.A ミルク フォーム13,200円コスメデコルテリポソームアドバンストリペアアイセラム8,250円ランコムクラリフィック ブライトニングセラム30mL16,500円JILL STUART ブライト&スムース セラムプライマー3,520円TIRTIR マスクフィット オーラ クッション NO.23N SAND(ミニ)1,430円オルビスオルビスユー トリートメントクッションファンデーション3,410円トワニーリズムカラーウェア03 スタイリッシュ4,400円SUQQUシグニチャー カラー アイズ12 胡桃染7,700 円ADDICTIONザ アイシャドウ パレット101 Nostalgic Summer6,820円JILL STUARTクリスタルブルーム リップブーケ セラム023,740円to/oneペタルフロートアイシャドウ162,420円RMKピュアコンプレクションブラッシュ10 サハラベージュ3,630円Diorアディクトリップマキシマイザー0184,620円SHIRO亜麻ネイル3D08 ニュアンスピスタチオ、3D03 ストーン(箱なし)2,560円NEXXUSインテンスダメージリペアヘアマスク1,980円IKYLMブライトニングミスト2,750円Viseeグロウバーム ファンデーション00 ピンクベージュ1,980円エクセルリアルクローズアイシャドウCX01、CX04、CX05各1,650円muiceうるみハイライター01、02各968円Fujikoプランピーリップ01 独占欲1,540円セザンヌ極細アイブロウマスカラC3 シナモンブラウン528円WHOMEEマルチアイブロウパウダーゴールデングロウ1,980円※価格は全て編集部調べ。いずれも本人・編集部私物です。(写真・文:吉川夏澄、編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年06月23日先日、コスメの総合口コミサイト「@cosme」から発表された「@cosmeベストコスメアワード2023上半期新作ベストコスメ」「2023下半期トレンド予測」。前編の記事ではそれぞれの発表内容をざっくりお伝えしましたが、後編では働くアラサー女性に向けてトレンドをさらに深掘りしていきます。◆Check!前編の記事はこちら■働くアラサー女性の上半期ベストコスメと下半期トレンド予測をさらに深掘り!今回は、@cosmeビューティーアドバイザーの村上宏明さんにインタビュー。より詳しく、大人の女性の美容トレンドを伺いました!――今回発表されたトレンドの中で、大人の女性からの関心が最も高いトピックスは何でしたか?「美容医療買い」だと思います。もともとは若年層の方が成分なども詳しい傾向にありましたが、大人の女性にもスキンケア知識がじわじわと広がっています。実際、店頭に来るお客様は特に事前に成分について調べてから来店してくださることが増えているんです。スキンケアで対応しにくかった「たるみ」を解消したい方がこの半年で増えており、例えば、マッサージに関するアイテムのニーズも高まっています。――メイクに関しては、ツヤのあるリップが復活したことが特徴のひとつとして挙げられますが、コロナ禍を乗り越えて発売されたツヤ系リップに特徴はありますか?コロナ禍はマスクにつかないマットリップやティントリップが流行っていましたが、今季は世界のトレンドを含め、シアーな発色の透明感あるリップが大手ブランドから数多く発売されて人気を集めています。もともとは韓国の「rom&nd」のようなアイテムから日本ではツヤ系リップの流れが復活してきましたが、それをさらにアップデートしたような製品がいろいろなブランドから出ています。――総合大賞の「ディオールアディクト リップマキシマイザー」は昔から人気のアイテムがカラーバリエーションを大幅に増やしてのリニューアルでしたが、こちらに関してお客様の反応などどのように感じられましたか?これまで1本持っていた方が、2本、3本と買うようになっているように思います。シーンに合わせて色チェンジを楽しんでいらっしゃる印象です。人気なのはくすみ系かつ血色が出るようなカラーですね。――今期はリップの他にチークも多くのブランドから発売されましたが、ベストコスメにはそこまで反映されていないようにも感じます。チークに関するトレンドについて教えてください。マスクをしている時期はチークをしていない方が圧倒的に多かったため、この春は「チークを入れる場所が分からない」という方が増えてきている印象でした。マスクを外れた上半期ということでチークも復活していますが、今までのようにしっかり色を出すというよりは、ニュアンス程度に血色を足すイメージに変わっていますね。クリーム状もパウダータイプも、自然に血色感を出せるチークが人気です。――トレンドワードとして「透明感爆上がり」が挙げられていますが、大人世代の「透明感爆上がり」について教えてください。まず、時間が経ってもくすまないことが絶対だと思います。30代以降になると、これまでに無かった「黄ぐすみ」が出てくる方が多いです。肌そのものの黄ぐすみもそうですが、つけていたカラーアイテムが黄ぐすみしてしまうことで顔全体が土色になってしまうことも……。そこをカバーできるアイテムやつけ方の工夫が、大人世代に求められる「透明感爆上がり」の方法だと思います。黄ぐすみを飛ばしてくれる下地を使ったり、チークにニュアンサーを足したりすることで、内側から透明感と血色感を出しながらきれいな発色を持続させることができますよ。――下半期のトレンドで、大人世代の関心を集めそうなトピックスはどれですか?「スキンケア欲再燃」が一番大きいと思います。大人世代になるとメイクでどうにかできる部分が少なくなってくるので、素肌をお手入れすることで年齢に合ったお肌、そして年齢に合ったメイクに仕上げられます。メイクに関しては、コロナ禍で出社とテレワークを併用するハイブリッドな働き方に変わって、メイクをする機会が増えてきていると思います。そこで、「頑張りすぎないメイク」がトレンドとして盛り上がってくるのではないかと予想しています。頑張りすぎなくてもメイクが決まるという面でも、やっぱりスキンケアの熱が高まるのではないでしょうか。――アラサーの働く女性におすすめしたい下半期のトレンドコスメ、メイクを教えてください。マルチに使えるアイテムがおすすめです。自分らしさを表現しながら、なるべく時間をかけずに、でもクオリティはそのまま……そんなニーズをかなえてくれます。例えば、ファンデーションとパウダーが一緒になっているアイテムや、下地とBBとパウダーが一緒になっているアイテム。1個で複数の役割を果たし、でも仕上がりは担保してくれる高機能・多機能なコスメに注目してみてください!■下半期もさらに美容を楽しんでメイク熱が復活し、なんだか明るい気持ちにさせてくれた今回の@cosmeベストコスメアワード。皆さんが愛用しているアイテムはランクインしていたでしょうか。下半期も新しい美容トレンドが生まれる予感。今後の新作コスメや最新美容情報もチェックし、自分らしく美容を楽しんでいきましょう!※化粧品に関するアンケート調査地域:全国調査方法:Webアンケート調査時期:2023年5月19日~21日調査対象者:@cosmeプロデュースメンバー女性20~69歳(@cosmeの年代構成比に合わせて割付)調査対象者数:6,954人(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年06月14日2023年ももうすぐ半分が終わる……そう聞くと時の速さに思わず震えてしまいますが、この時期のお楽しみといえば上半期ベストコスメ!コスメの総合口コミサイト「@cosme」の「@cosmeベストコスメアワード2023上半期新作ベストコスメ」が先日発表されました。この半年で人気だったコスメは?そして、下半期のトレンドは?……などなど、コスメ好きの編集部員がベストコスメ発表会、解説会に参加し、「マイナビウーマン」らしく働くアラサー女性に向けて今年のトレンドをお伝えします!■総合大賞は「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」!メイクを楽しむ気持ちが復活まず、総合ランキングを一挙に紹介します!1位ディオールディオール アディクト リップ マキシマイザー2位ヴィセヴィセ エッセンス リッププランパー3位セザンヌパールグロウニュアンサー4位ディオールカプチュール トータル ル セラム5位コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC6位ディオールディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー7位ルルルンルルルン ハイドラ V マスク8位マキアージュドラマティックスキンセンサーベースNEO9位KANEBOカネボウ ラディアント スキン リファイナー10位ナチュリエハトムギ化粧水@cosmeリサーチプランナーによると、メイクアップアイテムが4年ぶりに総合大賞に。上位3位までメイクアップアイテムが並んだところ今期最大の特徴なんだとか。たしかに、マスクの着用が個人の判断となったことでマスクを外す機会が増え、改めてメイクの楽しさを感じることができた半年でした。■メイク熱復活!リップはツヤ、ベースメイクは過渡期まず、メイクに関するトレンドから解説していきます。この半年はツヤリップやチークを久しぶりに楽しんだという人も多いのでは?◇リップはとにかくツヤ!そして、1位、2位どちらも「リッププランパー」というところも特徴的。マスクが必須だった期間はマスクにつきにくいリップをメインで使っていた人が多いはず。しかし、今期はランクインした2ブランドだけではなく、さまざまなブランドからツヤのあるリップが発売され、人気を集めていました。その中で総合大賞となったディオールの「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」は、リップメイクを楽しみたいという気持ちが高まっている中で、テンションを上げてくれる見た目、カラーバリエーションが人気の理由になったよう。「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」は2007年に初代が発売されたロングセラーアイテム。2023年1月に16年ぶりのリニューアルを遂げ、カラーが24色展開になりました。また、デザイン変更でジュエリーのように華やかなものにアップグレードされたことも人気の秘密なのではないかと語られました。◇一方、マスク崩れの悩みは増加リップメイクに関しては「マスクにつく/つかない」があまり重視されなくなってきた傾向にありますが、その一方でマスク崩れ、マスクヨレに関する悩みが増えたとアンケートで回答する人が3割を超え(※)、アイテムごとのランキングを見るとマスクにつきにくいことを売りにしたコスメも多数受賞していました。例えば、「ベストリップスティック1位」「価格別賞ロープライス部門リップ」を受賞した「セザンヌリップカラーシールド」は、ティントじゃないのに色もツヤも落ちにくいリップスティック。落ちにくいのにツヤもある仕上がりが人気です。また、「ベスト化粧下地3位」に輝いた「TIRTIR MASK FIT TONE UP ESSENCE」は、マスクにつきにくいと話題になったクッションファンデーションが人気のブランドからの新作アイテム。トーンアップしつつ、乾燥しにくいのにマスク崩れも防げるところが支持されました。◇ベースメイクはノーファンデ派とファンデ派が混在!?コロナ禍をきっかけにファンデーションを使わなくなった人が増えましたが、この半年でファンデ派がまた以前のように戻ってきたかというと、一概にそうは言えないよう。総合5位を受賞した「コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」のようにファンデ無しでもきれいな仕上がりが評価されたアイテムと、総合8位の「マキアージュドラマティックスキンセンサーベースNEO」のように「ファンデーションがきれいに仕上がる」ことが評価されたアイテムが混在しています。そして総合6位に輝いた「ディオールディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー」は、ノーファンデ派にもファンデ派にも支持されているマルチなアイテムでした。読者の中にも、シーンに合わせてベースメイクアイテムを使い分けている方が多いのではないでしょうか。◇どの世代も「透明感爆上がり」コスメが気になる!2023年上半期は、口コミの中で「透明感爆上がり」というワードが登場する回数が急激に増えたそう。総合ランキングを見てみても、「セザンヌパールグロウニュアンサー」「コスメデコルテサンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」「マキアージュドラマティックスキンセンサーベースNEO」のようにラベンダー、ライラックカラーのコスメが3つもランクインしています。特に若い世代においては、自分の肌よりも明るめなベースメイクアイテムを選ぶことが多い傾向にあり、それはボディ・ヘアにも表れているそう。日焼け止めを首にもしっかり塗る人が増えているんだとか!「透明感」はネイルやハンドクリーム、そしてヘアカラーの口コミにも登場するようになり、これまでは自分の肌の色にファンデーション等の色を合わせていたところから、なりたい肌の色に手肌の色を合わせる……なんて未来も近い!?■スキンケアは「守り」から「攻め」へ次に、スキンケアの2023年上半期トレンドをお伝えします。マスクを外す機会が増えて、「あれ、私の肌ってこんなだっけ……!?」「このままの肌でマスクを外すわけにはいかない!」と思った人が多数いたのでは……と感じる結果でした。実際に、アンケート結果を見ても「この半年で『安心感』を求めるようになった」と回答した人は2022年よりも減少(※)。お守りスキンケアから攻めのスキンケアへがらりと変化した半年でした。◇美容医療を想起させるアイテムが人気。成分でスキンケアを選ぶ傾向も継続中近年、消費者もスキンケアに関する専門的な知識を求めるようになり、特定の成分や美容医療について話題になることも増えました。そんな空気が表れていたのが、総合7位の「ルルルンルルルン ハイドラ V マスク」。新開発の“HIFU感覚シート”が話題を呼びました。そして、攻めの成分「レチノール」は2021年から口コミ登場回数を伸ばし続け、引き続き人気であるといえます。一方、総合10位となった「ナチュリエハトムギ化粧水」はこれまで支持されていたところはそのままにアルコールフリーにリニューアルしたところが評価されたよう。ユーザーそれぞれが自分の肌に合うアイテムを探すきっかけとして成分知識を使っているようです。◇ノーマスク生活に向けて毛穴、角質ケアに注力!マスクを外す機会が増えて、これまでに多かった「マスク荒れ」の悩みが解消されると思いきや、今度は鼻の黒ずみや毛穴が気になるようになった人が多かったよう。総合9位を受賞した「KANEBOカネボウ ラディアント スキン リファイナー」のように、拭き取り化粧水などの角質ケアアイテムが人気を集めました。一方、角質ケアのしすぎは「ビニール肌」につながる危険も……。「ビニール肌」が口コミに登場した回数は昨年よりも急増中で、新たな悩みとなっているようです。■2023年下半期のトレンドは?上半期のベストコスメアワードと同じタイミングで、2023下半期トレンド予測も発表されました。@cosmeトレンド予測部が発表したトレンドは以下の5つ!鼻意識(びいしき)向上#無加工主義スパウトパウチスキンケア欲再燃イマーシブ消費どれも気になるところですが、今回はアラサー女性に特に関係してきそうな「鼻意識向上」と「スキンケア欲再燃」について詳しくご紹介します。◇ケアもメイクも「鼻」がポイントにこれまでマスクで隠れていた「鼻」。いざマスクを外すとなったタイミングで、鼻の黒ずみや毛穴、形状が気になるようになっている人が多いようです。鼻に特化したケアアイテムも話題になっており、インフルエンサーのやみちゃんがプロデュースする「YAMMY‘S TOY 毛穴モップ」などがヒット中。角質ケアブームの流れも汲んで、今後もヒットしそうです。また、ノーズシャドウなどの「鼻メイク」アイテムが@cosme TOKYOで売り上げを伸ばしており、トレンドから今や定番メイクの仲間入りをした人中短縮メイクとあわせてより細かく、より自然なノーズシャドウが求められているよう。この夏はKANEBOから鼻メイクアイテムが登場するなど、大人世代にも鼻メイクが定着しそうな予感です。◇メイク映えする土台はスキンケアでつくる上半期はメイク欲が復活した一方で、スキンケアに時間をかける人が増えているというアンケート結果も(※)。@cosme TOKYOのスキンケアカテゴリの売上は昨対比178%もアップし、マスクで隠れていたフェイスラインのもたつきやたるみが気になるようになったと語る人が多いそう。@cosme TOKYOのシートマスクの売上TOP3のラインナップにもそんな変化が表れており、昨年は「今起きている肌荒れを解消したい」という守りのケアアイテムが人気でしたが、今年はリフトアップやハリアップを歌う、肌をアップデートしてくれるような攻めのケアアイテムが人気なんだとか。今後はフェイスラインだけではなくボディラインにもそのトレンドが波及しそうです。■後編ではトレンドをさらに深掘り!@cosmeベストコスメアワード2023上半期ベストコスメ、2023下半期トレンド予測発表会の様子をお伝えしました。後編の記事では働くアラサーの女性に向けて、前編で紹介したトレンドをさらに深掘りしていきますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。◆Check!後編の記事はこちら※化粧品に関するアンケート調査地域:全国調査方法:Webアンケート調査時期:2023年5月19日~21日調査対象者:@cosmeプロデュースメンバー女性20~69歳(@cosmeの年代構成比に合わせて割付)調査対象者数:6,954人(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年06月14日スキンケア部門スキンケア部門1位は「メラノCC/薬用しみ 集中対策プレミアム美容液」(20ml/1,628円)でした。あらゆる肌悩みを解決する優れアイテムなのに、1,000円台という高コスパであることからフォロワーからも「まじで感激レベル」という声が寄せられています。2位は「コスメデコルテ/モイスチュアリポソーム」(40ml/11,000円)でした。今年は大谷翔平選手がイメージキャラクターに就任したことでも知られています。元々美容家の中で高評価でしたが、gracemodeでは「大谷選手の起用でさらに人気が加速したのでは」と推測しています。「肌ラボ/白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水」(170ml/990円)も2位にランクイン。フォロワーからは、「お手頃価格!サラッとしすぎず、ベタつかない使い心地!」という理由が挙げられていました。3位は韓国コスメの「Anua/ドクダミ77%スージングトナー」(250ml/2,380円)でした。「まじで神!絶対使ってほしい!!」という声が多く、人にも勧めたくなるぐらい満足度が高い商品であるということがわかりました。ヘアケア部門ヘアケア部門1位には、「&honey/シャンプー・トリートメント」(450ml/各1,540円)がランクイン。「&honeyしか勝たん」といったフォロワーや、シャンプー・トリートメントだけでなく、ヘアオイルなども使用している箱推しの人が多くいました。2位は「YOLU/カームナイトリペアシャンプー・トリートメント」(475ml/各1,540円)。&honey同様に箱推しの人が多く、「YOLUの商品は全部いい!」という声があるくらい、ブランドとしての信頼度の高さがわかる結果になりました。上記と同じく2位にランクインしたのは、「ululisウォーターコンクコントロールシャンプー・トリートメント」(340ml/各1,540円)。ululisの中でも特に人気が高かったのがウォーターコントロールシリーズです。「髪の質感が悩みだったが、サラサラになって嬉しい」といった理由が多く挙げられました。3位は「フィーノ/プレミアムタッチ浸透美容ヘアマスク」(230g/968円)でした。リピートをしている人が多いのが特徴で、「中毒性があり、1度使うと止められない」という意見もありました。ベースメイク部門ベースメイク部門で圧倒的1位だったのは「TIRTIR/MASK FIT AURA CUSHION」(18g/2,970円)。コロナ禍に「マスクにつかないファンデ」として一躍有名になったファンデで、よれない・崩れないのが特徴です。「プレゼントにも喜ばれる!」という意見もあり、誰がもらっても嬉しいコスメであることがわかりました。2位は「マキアージュ/ドラマティックスキンセンサーベースNEO」(2,970円)。気になるテカリ悩みに応えてくれるファンデで、フォロワーからは「本当に1日中テカらない!」という意見が寄せられています。さらに2位には「DIOR/スキンフォーエヴァースキンコレクトコンシーラー」(5,390円)もランクイン。人気商品が揃うDIORの中でも、ベースメイク部門で圧倒的な人気を得ています。満足度の高さから価格が気にならない人も一定数いました。3位は「ウォンジョンヨ/トーンアップベース」(1,430円)でした。今年を代表するブランドの一つであるウォンジョンヨのアイテムで、TWICEのメイクも担当する韓国のメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨさんが監修するメイクブランドです。メイクアップ部門メイクアップ部門1位は、絶対王者と言っても過言ではない「KATE/リップモンスター」(1,540円)がランクイン。色も豊富で、発色良し、落ちない、保湿できるとリップに求めている要素が全部含まれています。2位は「rom&nd/グラスティングメルティングバーム」(1,320円)。何度塗り重ねても透明感のあるツヤツヤな唇を実現できることから、ツヤを求める人に人気です。3位には、ベースメイク部門に引き続きウォンジョンヨのアイテムである「ウォンジョンヨ/ヌードアイラッシュ」(1,430円)がランクイン。「綺麗にセパレートまつ毛になる!」「束まつ毛に簡単になるのにだまにならないからめっちゃいい!」という意見が寄せられています。デパコス部門1位は、今年新たにリニューアルした「DIOR/ディオールアディクトリップマキシマイザー」(4,620円)でした。「欲しい色が絶対にある!」「プレゼントでもらってからリピ買いして愛用してます」といった理由が目立っています。2位には、「JILLSTUART/クリスタルブルームリップブーケセラム」(3,740円)がランクインしました。パッケージも可愛いJILLSTUARTのクリスタルブルームリップブーケセラム。「好きすぎて何種類も持ってます」という意見もありました。3位は、パウダー界の中では定番と言っても過言ではないコスメデコルテのフェイスパウダー「コスメデコルテ/フェイスパウダー」(5,500円)でした。「1度買うと中々無くならない」といった意見があるほど、コスパの高さも魅力のひとつです。プチプラ部門1位は「CANMAKE/シティライトアイズ」(638円)でした。今回の調査で最も多く回答されたブランド名だったCANMAKE。「本当にプチプラ?」と思うぐらいの発色の良さとキラキラ感が多くの人に選ばれる理由のようです。2位には「CANMAKE/むにゅっとハイライター」(638円)がランクイン。「CANMAKEは全部良いけど、強いて言うならむにゅっとハイライター」と回答する人がいるほど、人気のCANMAKEの中でも頭を一つ抜けた商品と言えます。3位は「セザンヌ/描くふたえアイライナー」(660円)でした。今年バズった商品の1つでもあるセザンヌの描くふたえアイライナーが納得のランクイン。「使った瞬間リピが確定しました」の意見があるくらい一瞬でお気に入りになった人が多い人気商品のようです。調査概要調査対象:EMMEのフォロワー回答者数:482人gracemode(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【セザンヌ】大人気の「ベージュトーンアイシャドウ」「フェイスグロウカラー」の2アイテムに待望の青みカラーが登場!✅【セザンヌ】新作のチークが登場♪内側からにじみ出る血色感をキープしてナチュラルな色づきを叶える血色カラー✅【限定】マジョリカ マジョルカ 極上グラデを叶えるアイパレット、異なる4質感が1つに!
2023年06月12日大人気ヘアケアにヘアオイルが仲間入り2022年のベストコスメを多数受賞したオーガニックヘアケアシリーズ「アルジェラン プレミアムリペア」より、新作のヘアオイルが誕生。2022年3月11日、「アルジェラン プレミアムリペア ヘアオイル」(税込1,760円)を、全国のマツモトキヨシ・ココカラファイングループの店舗および公式オンラインストアにて発売する。“隠れ亀裂”を集中補修!「アルジェラン プレミアムリペア ヘアオイル」は、パサつきや切れ毛といった髪トラブルの原因となる“隠れ亀裂”に着目。髪の内部の“亀裂”は、空洞ができることで髪の構造そのものがもろくなり、髪の表面の“亀裂”は、たんぱく質や水分がそこから流れ出すことでパサつきの原因に。そんな“隠れ亀裂”に、植物のチカラで表面・内部の双方からアプローチするヘアオイルだ。ダメージを感じさせないなめらか髪へ髪の亀裂を集中補修するのが、ナタネ種子由来の毛髪補修成分「ナタネリペアショット」。同成分が亀裂の中に留まり、ドライヤーなどの熱と反応してたんぱく質に結合する。また3種類の国産植物オイルをブレンドした「フィトモイストヴェールコンプレックスリペア」が、髪の1本1本を包み込みコーティング。摩擦や乾燥による“亀裂”の進行をブロックする。使うたび、毛先までしっとりなめらかな髪へ導くアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2023年02月13日恋愛の悩みや不安は、感じ方や捉え方によっても人それぞれ。そういった悩みや不安に、彼氏が”最高の返し”をしてくれたら……?今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。不安なときに彼氏が……生まれて初めてできた彼氏に、投稿者さんは”ある不安”を抱えていて……?笑顔で応えてくれた彼氏この言動に読者からは……?『なにこの彼、最高すぎません!?』(会社員)『きゃ~!すごい安心感~!』(イラストレーター)『不安で聞くのわかる~!何回も聞いて申し訳ないなと思うけど、こんな返しされたら何度も聞きたくなる!(笑)』(アルバイト)と大きな反響の声をいただきました。こんな風に言ってもらえたら、パートナーに惚れ直してしまいそうですね!パートナーを安心させる言葉自分の想いを相手に受け止めてもらえたら、恋愛への不安も乗り越えられそうですよね。皆さんなら、パートナーが不安を打ち明けたとき、どう声をかけますか?イラスト:たぬ川にくQ様(MOREDOOR編集部)
2023年01月28日通常版・特別版・付録なし版を発売講談社の女性向け月刊美容誌『VOCE(ヴォーチェ)』1月号が発売された。「信頼度No.1 2022下半期ベストコスメ」が特集され、2022年上半期ベストコスメでプロたちが賞賛したコスメを読者123名にプレゼントする企画などが掲載されている。1月号には通常版と特別版、付録なし版があり、表紙は通常版と特別版が浜辺美波さん、付録なし版ではKis-My-Ft2の千賀健永さんが務めているが、サイズや誌面の内容は同じである。広告への忖度一切なしのベストコスメ通常版の付録は「ドクターシーラボ 最強“美肌成分”セット」と「カバーマーク トリートメント クレンジング ミルク ミニチューブ(約7日間分)」である。また、特別版は「爆売れ伝説のマット 吉田朱里プロデュース B IDOL “むっちリップ”(現品サイズサンプル:4色のうちランダムで1色)」が特別付録として付属する。1月号の誌面で発表されるベストコスメは、7月から12月に発売された全てのコスメが対象であり、審査員ごとの採点を開示し、広告への忖度は一切なしとしている。また、今期の見どころは「リキッドファンデーション部門」「クリーム部門」などだという。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※【11/22発売、VOCE1月号を立ち読み】表紙は浜辺美波さん。千賀健永さん(Kis-My-Ft2)が表紙の付録なし版も!【速報!VOCE最新号】 - 美容メディアVOCE(ヴォーチェ)
2022年12月01日2人の息子を育てていますが、実は数年間後悔し続けていることがあります。それは電動自転車を買わなかったこと! 5年前のある日、私は数万円安く済ませたいがために、電動ではない自転車を購入しました。車の運転ができない私は、現在、毎日自転車で保育園の送迎をしています。「電動を買っていれば、汗だくになりながら全力で自転車をこがなくてよかったのに……」と毎日思っている私のさまつな体験談です。保育園の送迎が始まる長男は1歳のとき、保育園に通い始めました。保育園は最寄り駅の近くにあり、大人の足なら10分ほどですが、ベビーカーを押して歩くと20分ほどかかります。そこで子どもを乗せられる自転車を買おうと思った私。 早速、夫と長男を連れて自転車屋さんへ行きました。独身時代に使っていた自転車は1万円ほどで買ったので、子ども用の椅子が付いていても3万円くらいと想像していました。 自転車は想像以上に高価しかし、子どもを乗せる自転車はタイヤの強度が高いなど、ひとりで乗るための自転車と比べるとさまざまな機能が充実していて、電動ではないの物でも5万円。電動自転車は一番安くて10万円でした。 保育園が始まるまで無職だった私は、節約のことで頭がいっぱい。「少しでも安い物がいい」という考え方をしていました。私が「10万円は高い」と言うと、自転車屋の店員さんは「平たんな道が多いなら電動じゃなくても大丈夫、運動にもなりますよ」と言ってくれ、そのまま5万円の自転車を買うことに。 電動の快適さに衝撃長男が軽いうちは、ストレスなく使えていたのですが、かなり大きめの長男は2歳を過ぎたころには15kgくらいに。こぎ始めるときにとても力がいるようになりました。子どもを乗せている状態で立ちこぎをすると危ないので、坂道では降りて自転車を押さなければならないことも。 ちょうど不満に思っていたとき、ママ友に相談すると電動自転車を少しこがせてくれました。走り出しの軽さが衝撃的! 坂道もすいすいのぼれ、やはり10万円の価値はあるのだと実感しました。でも長男もあと少しすれば、歩いて登園するだろうと思い、買い替える決断はしませんでした。 買った当時は長男が小さい間だけ使うという想定だったのですが、長男が3歳のときに次男が生まれ、結局、私は現在まで5年間、自転車での送迎生活をしています。おそらく、あと1年くらいは次男を自転車で送迎することになるのですが、いまさら電動自転車を買うのはもったいない気がして、買えない私。5年前にタイムスリップして、当時の私に「電動にしなさい」とアドバイスしたいです。 監修/助産師 松田玲子著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2022年11月22日韓国スキンケアブランド「SAM'U」(サミュ)の、日本累計販売数100万個を突破*した「PHセンシティブクリーム」が、「楽天ベストコスメ2022」の“スキンケア部門フェイスクリーム・ジェル”と“韓国コスメ部門韓国コスメスキンケア”の2部門で3位を受賞いたしました。「楽天ベストコスメ2022」は、「楽天市場」のコスメ・ビューティージャンルで販売される化粧品・コスメなどの商品を、売り上げなどから総合的に評価し、ランキング形式で選出するアワードです。*2022年10月時点PHセンシティブクリーム【商品概要】特に乾燥が気になるこれからの季節のマストスキンケアアイテムPHセンシティブクリーム 50mL ¥3,300(税込)PHセンシティブクリーム 50mL ¥3,300(税込)お肌の理想的なpHバランス、肌のバリア機能をサポートすることで最適な肌状態を維持するようケアしてくれるセルフコントロール保湿クリームで、48時間保湿持続で肌の内側まで水分で満たされたしっとりうるおい肌へとケアします。7種臨床テスト*を完了し、敏感肌にもご使用いただける弱酸性低刺激フェイスクリームです。*テスト内容:48時間保湿持続力、肌低刺激、ニキビ肌適合、油水分バランス改善、肌キメ改善、肌pH改善、肌バリア機能改善*48時間保湿持続力・肌低刺激テストは韓国皮膚科学研究院で実施したテストです。*5項目臨床テストは韓国ヒューマン肌臨床試験センターで実施したテストです。【ブランド概要】数々のランキングやレビューで高い評価を得ている韓国スキンケアブランド「SAM'U(サミュ)」は、2021年8月にオフライン展開をスタートし、2022年10月現在3,600店舗以上に展開拡大中です。代表的なSAM'UのPHセンシティブシリーズは、 PHバランスに着目したスキンケアラインで、外部刺激・ストレスによって崩れた肌バランスを整えて、肌のバリア機能をケアすることで健やかで美しい肌へとサポートします。ロゴ【SAM'Uオンラインオフィシャルショップ】楽天サミュ公式ショップ : Qoo10サミュ公式ショップ: サミュ日本公式サイト : 【SAM'U日本公式SNS】Instagram: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月18日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の年間パスが一新。2つの新券種「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」と「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」が、2022年10月17日(月)より先行販売される。USJの年間パスが一新、2つの新券種が登場「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」入場除外日のない「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」は、これまでより更に充実した特典プログラムが付く年間パス。価格は48,800円/33,200円(大人/子ども)で、グランロイヤル限定イベントへの招待、最新エンターテイメントやイベントを最速で楽しめる先行体験特典、アトラクションやイベントチケットの先行販売など、多彩な特典の数々が用意されている。「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」一方の「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」は、入場除外日をのぞいて、1年の間に何度もパークに入場できる年間パス。これまでにない新特典として「除外日割引」が付いており、入場除外日に来場する場合は30%割引で「スタジオ・パス(1日券)」が購入できる。以前の年間パスは販売終了になお、新券種の導入に伴い、「ユニバーサル年間パス VIP」と「ユニバーサル年間パス・ライト」は、2022年11月13日(日)の有効期間開始日分をもって販売終了となる。両パスの所持者は、有効期間内であれば11月14日(月)以降も継続して利用可能だ。詳細ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ) 新年間パス■「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」価格:大人 48,800円、子ども 33,200円発売日:2022年10月17日(月) 11:00より販売開始利用開始日:2022年11月14日(月)※初回入場日から1年間、除外日なしで全日利用可能。販売箇所:・10月17日(月)〜WEBチケットストア、ローソン(ローソンチケット、店頭のLoppi)・11月14日(月)〜チケットブース、パーク内年間パス・センター<特典>※2022年11月14日(月)より適用開始・限定イベントへの招待(※抽選当選者のみの場合あり)・スペシャルイベントやシーズナル・イベントなどの先行体験へのご招待(※抽選当選者のみの場合あり)・パーク内の対象レストランの利用料金10%割引・「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」を継続して更新する際の連続更新割引上記に加えて、現行の年間パス特典(下記参照)も継続して提供。・スペシャルイベントのチケット先行販売・同伴者の「スタジオ・パス(1日券)」割引・同伴者の「スタジオ・パス(1日券)」誕生月割引(「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」所持者の誕生月に適用)・公式パーキング1,000円割引(全日適用)・メールニュースによるお得情報の配信(登録者のみ)・オリジナル・レザーアクセサリー「レザートリーティ」10%割引■「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」概要>価格:大人 20,000円、子ども 14,000円発売日:2022年10月17日(月) 11:00〜販売開始利用開始日:2022年11月14日(月)※初回入場日から1年間、入場除外日(90日)を除き利用可能。販売箇所:・10月17日(月)〜WEBチケットストア、ローソン(ローソンチケット、店頭のLoppi)・11月14日(月)〜チケットブース、パーク内年間パス・センター<特典>※2022年11月14日(月)より適用開始・除外日の「スタジオ・パス(1日券)」30%割引(「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」の所持者のみ適用)上記に加え、現行の年間パス特典(下記参照)も継続して提供。・同伴者の「スタジオ・パス(1日券)」割引・同伴者の「スタジオ・パス(1日券)」誕生月割引(「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」所持者の誕生月に適用)・公式パーキング1,000円割引(除外日を除く平日のみ。除外日割引を利用する日は対象外)・メールニュースによるお得情報の配信(登録者のみ)・オリジナル・レザーアクセサリー「レザートリーティ」10%割引※各販売箇所での販売内容・販売日などの詳細は公式WEBサイト(より。WIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)Minions and all related elements and indicia TM & © 2022 Universal Studios. All rights reserved.© NintendoTM & © Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & © Universal Studios. All rights reserved.
2022年09月19日anan Beauty+ clubに所属する約100人の女性に、2022年上半期のベストコスメについて調査。今回は、マスクを外す機会が増えている昨今、気になる「チーク」「リップ」と、「メイク落とし」の3部門についてご紹介します。美容や健康に感度の高い女性たちは、どのようなアイテムを好んで使っているのでしょうか。ぜひ参考にしてみてくださいね。チーク部門ではさっそく、「チーク」から見ていきましょう。セザンヌ「ナチュラル チークN」「発色もコスパもいいです」(34歳・会社員)「いろんな色から選べるし発色もいいし、なんといってもコスパ良すぎです!」(36歳・会社員)キャンメイク「パウダーチークス」「色が豊富でプチプラなので、いろんなカラーを買って気分により使い分けています!」(30歳・会社員)ジルスチュアート「ルースブラッシュ」「いただきものだけど、ケースが可愛くて使っています」(33歳・会社員)スック「ピュア カラー ブラッシュ」「カバー力もあるし、何より見た目が可愛いです」(36歳・会社員)カラバリ豊富なアイテムが人気のよう。なりたいイメージや肌色を考えたときに、自分にぴったり合うカラーに出合えたら嬉しいですよね。リップ部門お次は「リップ」部門をご紹介していきます。ケイト「リップモンスター」「プチプラなので、いろんなカラーを買って2色混ぜて楽しむこともできます」(30歳・会社員)「落ちにくさに感動。ご飯を食べても落ちないので、あまりメイク直しができなそうなときは必須です」(30歳・会社員)ディオール「アディクト リップスティック」「発色も良く、唇が荒れない」(34歳・会社員)ちふれ「リップスティック Y」「忘れ物した時に買ったら、安いしどこでも買えるのが便利だと思ったので今も使っています」(33歳・会社員)昨年登場した「リップモンスター」は今でも完売している店舗が多いのだとか。SNSで話題になった商品は、売り切れ前にゲットがおすすめです。メイク落とし部門最後は「メイク落とし」について。お気に入りのメイク落としをたくさん挙げていただきました。デュオ「ザ クレンジングバーム」「バームタイプでメイクとなじんでしっかり落ちます。つっぱらないのでとても良い!」(30歳・会社員)「毛穴ケアにも良いし肌荒れも落ち着く感じがします」(36歳・会社員)シュウウエムラ「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」「よく落ちるし目にしみない。香りも良い」(34歳・会社員)アテニア「スキンクリア クレンズ オイル」「すっきり落とせるのにつっぱらない」(32歳・会社員)パラドゥ「スキンケアクレンジング」「ミルクで肌に優しいのにしっかりとメイク落ちする優れもの。伸びがいいので摩擦レスなところも好きです」(30歳・会社員)ファンケル「マイルドクレンジングオイル」「無添加なのに毛穴汚れまで落ちる感じが好き」(34歳・会社員)ソフィーナ「乾燥肌のための美容液メイク落とし 〈洗顔もできる泡〉」「オイルやジェルの肌に残る感じが好きじゃなくて、これはさっぱり落ちるし、泡だから肌に優しい感じがする」(34歳・会社員)クレンジングにはみなさんそれぞれのこだわりがあるようで、意見がかなり分かれた部門でした。メイクの落ちやすさやテクスチャー、香りなど、好みのクレンジングを見つけてみてください。不動の人気を誇るアイテムもたくさん!毎年たくさんの新アイテムが発売されるコスメ業界。そんな新商品に負けず劣らず、長年愛され続けているアイテムについても、多くの支持コメントが寄せられました。安心して使えるアイテムがひとつあると、冒険もしやすいもの。この記事が、「私にぴったり!」と思えるアイテムとの出合いのきっかけになっていたら嬉しいです。(C)frema/Getty Images文・比嘉桃子
2022年06月30日美容・健康・エコに関して感度の高い女性約100人が所属するanan Beauty+ club。そんな女性たちに、ベストコスメについて調査してみました。今回は中でも「ファンデーション」「フェイスパウダー」「基礎化粧品」と3部門をご紹介。女性たちのリアルな意見をぜひ参考にしてみてください。ファンデーション部門まずは「ファンデーション」について見ていきましょう。アルビオン『ホワイトレア エアー』「リキッドの扱いが下手で、もともとパウダー一択だったのですがちょうど両方のいいとこ取りで使いやすく、カバー力もあり気に入っています。マスク生活にもぴったりで、これ一つで問題なく終わるので子育て中の時間のないママにもおすすめ」(30歳・会社員)ベアミネラル『オリジナル ファンデーション』「これを使用し始めてからリキッドに戻れなくなった。とても肌が軽いです」(34歳・会社員)カバーマーク『シルキー フィット』「さらさらふわふわできれいな仕上がり」(34歳・会社員)ティルティル『マスクフィットオールカバークッション』「カバー力もあるし、何より見た目が可愛いです」(36歳・会社員)スック『ザ リクイド ファンデーション』「とにかくカバー力がすごいです!」(31歳・会社員)エスティ―ローダー『ダブルウェア ステイインプレイスメークアップ』「コレ一択です!とにかくカバー力がよく、ずっと使っています」(30歳・会社員)ファンデーションに関しては、“カバー力”を重視している方が多いよう。肌トラブルをしっかりと隠してくれるファンデーションは、お守り代わりにもなりそうですね。フェイスパウダー部門お次は「フェイスパウダー」。愛用品をたくさんご紹介いただきました!イニスフリー『ノーセバム ミネラルパウダー』「プチプラなのに、サラッと仕上げてくれる」(28歳・会社員)ローラメルシエ『トランスルーセント ルース セッティング パウダー』「ほんのりピンクで血色良く見えるし、つきすぎないので自然。マスクメイクでもわずらわしくない」(30歳・会社員)ベアミネラル『ミネラルベール』「ざざっとメイクをしても、ミネラルベールを使うと肌の感じがまとまる」(34歳・会社員)アルビオン『エクサージュホワイト ホワイトニング パウダー』「自然に肌が明るくなる感じでファンデ崩れも防げます」(36歳・会社員)ミラノコレクション『フェースアップパウダー』「肌が陶器肌のようにキレイに見える。高いだけあります!」(30歳・会社員)フェイスパウダーはメイク直し用に持ち歩くことが多いからか、比較的パッケージに高級感のあるデパコスが多い印象でした。ベースメイクの仕上げとなる部分なので、こだわりたいところですね。基礎化粧品部門最後にご紹介するのは「基礎化粧品」。スキンケアに欠かせないアイテムを教えていただきました。肌ラボ『白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水・乳液』「プチプラなのに本当に優秀で、どんなデパコスよりも信頼しています。肌荒れをすっと沈静してくれるだけでなく、美白有効成分も配合。べたつかずうるおうので、使いやすさも抜群です」(30歳・会社員)dプログラム『モイストケア ローション』「水っぽすぎずしっとりすぎずでバランスが良いし、肌になじむ感じも良い」(34歳・会社員)オルビス『クリアフルシリーズ』「本当にニキビが減るので大好きです!」(36歳・会社員)お高いスキンケア製品よりも、気軽に買える価格帯のアイテムについてコメントを多くいただきました。毎日たっぷり使うには、続けやすい価格というのも大切ですよね。新しいコスメ、試してみる?プチプラ、デパコス関係なくたくさんのアイテムを挙げていただきました。新しいコスメを手に入れるだけで、なんだか新しい毎日が始まるような気がしませんか?ぜひこれを機に、気になるメイクアイテムをゲットしてみてくださいね。(C)Goroda/Getty Images文・比嘉桃子
2022年06月26日anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に「ベストコスメ」についてアンケートを実施しました。今回ご紹介するのは、下地と日焼け止めについて。女性たちがリアルに使っているマイベストコスメをたっぷり掲載していくので、気になるものがあればぜひ手に取ってみてくださいね!あなたのベストコスメを教えて!anan Beauty+ clubのメンバーに、部門別にベストコスメを調査!所属する約100人の女性たちはどのようなコスメを普段愛用しているのでしょうか。今回ご紹介するのは「下地」「日焼け止め」の2部門。お肌の土台を作るおすすめのコスメ、要チェックです!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。下地部門ではさっそく、女性たちおすすめの「下地」から見ていきましょう。ポール&ジョー『ポアスムージングプライマー』「部分用なのですが、少量で効果を感じられて。毛穴がうまくカバーできてファンデーションとの相性もとても良いです!」(30歳・会社員)エリクシール『バランシング おしろいミルク』「ツヤ感が出てナチュラルな仕上がりが好き」(34歳・会社員)エスポア『ウォータースプラッシュ サンクリーム』「とにかく軽い。日焼け止め効果もあるので、最近は毎日のように使っています。ピンクっぽいカラーで、血色良く見えるのもお気に入りポイント」(30歳・会社員)アスタリフト『D-UVクリア ホワイトソリューション』「メイクが崩れにくい気がする。Deep紫外線まで防いでくれるところも嬉しい」(34歳・会社員)サナ『毛穴パテ職人』「メイクが取れても毛穴落ちがキレイなので、マスク時期に特に愛用しています!」(30歳・会社員)下地に関しては、イマドキなツヤ肌を作れるアイテムが多く挙げられていました。ファンデーションとの相性も見ながらぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてください。日焼け止め部門続いては「日焼け止め」。これからの季節には欠かせないアイテムなので、要チェックです!ビオレ『UVアクアリッチウォーターリーエッセンス』「サラッとしていて伸びがよく、べたつかない」(31歳・会社員)「サラッとしているので重ね塗りしても嫌な気分にならない」(33歳・会社員)スキンアクア『スーパーモイスチャージェル』「つけ心地が軽くて伸びがいいので、ちょっとしたお出かけでも気軽につけられます」(30歳・会社員)アユーラ『ウォーターフィールUVジェルα』「無着色で、アルコールや鉱物油、防腐剤(パラベン)無添加なところが好き。匂いもきつくないし、べたつかないので顔にも使えます」(34歳・会社員)ソフィーナiP『UVレジスト リッチクリーム』「美容液のように肌なじみがよく、日焼け止めの感じがしない!日焼け止め効果もばっちりなのでずっと愛用しています」(30歳・会社員)ディアシスター『シカサンクリーム』「ツボクサエキス配合で保湿できて、日焼け止め特有の香りがしない」(34歳・会社員)薬局で手軽に買えるドラコスが優勢かと思いきや、デパコスや韓国コスメもラインナップ。香りや伸びの良さなど、使い心地についてコメントしている方がほとんどでした。今すぐ使ってみたくなるアイテムばかり!美容への感度が高い女性たちにおすすめされたコスメたちは、どれも魅力的。プチプラで気軽に取り入れられるものもあるので、気になるものはぜひ取り入れてみてください。(C)Jose A. Bernat Bacete/Getty Images文・比嘉桃子
2022年06月26日