最近は何かと家計簿や貯金方法を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むJさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Jさん家庭の状況●所在地:埼玉県和光市●年齢:20代●家族構成:夫婦●世帯年収:8,000,000円●貯金額:14,000,000円埼玉県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:80,000円●間取り:4LDK●食費:40,000円●交際費:60,000円●電気代:8,000円●ガス代:5,000円●水道代:2,000円●車:0円●その他:管理費修繕費30,000円Jさんの節約術はこれ!「毎月つみたてNISAに決まった額を投資しています。夫婦で投資しているので安定的に貯金につながっています」と話してくれたJさん。定期的に投資を行うことで節約を実践しているようです。資産運用に繋がる良いサービスがないか探すのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「不要品は捨てたりリサイクルショップに持って行ったりしていましたが、フリマサイトで売ることにしました。リサイクルショップでは数十円のものが数千円以上になることが多々あります。また、夫の昼食をお弁当にしました」(40歳/主婦)「車は維持費がかかるので所有していません。子どもがいると車が必要になることはあるのですが、そういう時は近くのカーシェアを利用しています」(30歳/会社員)資産運用を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年04月09日「貯金したくても、貯金に回せるお金がない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?なかには、自分の生活を見直して改善し、貯金にまわす工夫をした方もいるようで……。そこで今回は、実際に500万円以上の貯金をした方の「貯金のために“やめたこと”」を4つご紹介します。外出を控えて節約ひとりランチや映画、旅行など、1人で過ごすためにお金を使っていましたが、そのお金を節約するようになりました。外出してリフレッシュすることも良いですが、貯金を始めたことで、部屋で1人の時間を持つだけで十分だということに気が付きました。(46歳/会社員)“ちょこちょこ買い”をやめたペットボトルの飲み物や仕事中に食べるチョコレートなどをコンビニで“ちょこちょこ買い”するのをやめました。コンビニで購入した場合、1回あたり100~200円に。「塵も積もれば山となる」ということで、スーパーでまとめ買いするようにして節約しています。(36歳/会社員)車を手放した車を持つのをやめました。住んでいるのは車がないと不便な地方都市なのですが、バスや歩きで移動できないこともないので、車を手放すことに。もともと車の運転があまり得意ではなく、車を手放すことにそれほど抵抗はありませんでした。その結果、車にかかるはずだったお金を貯金に回すことができました。(30代/会社員)推し活をやめたアイドルを推しているときは幸せですが、生活に見返りがあるわけでも、仕事に繋がるわけでもありません。そのことに気が付き、好きなアイドルの追っかけやグッズの購入、投げ銭するのをやめました。さらに、空き時間にぼーっとするのをやめ、要らないものを整理したり副業をしたり、空き時間を有効活用するようになりました。(35歳/会社員)節約のために手放す勇気も必要500万円以上貯金した方が「貯金のために“やめたこと”」を4つご紹介しました。皆さんは、貯金をするために“やめたこと”はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月08日子どもが成長するにつれて増えいく支出。毎月の収支に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、実際に寄せられた「子どもがいる家庭の節約術と貯金の方法」を2つご紹介します。割引品を狙って食費を節約我が家は夫婦と5人の子どもとの7人家族です。まず、保険を見直し、固定電話をやめたことで月1万2千円削減。さらに、食料品は底値を頭に叩き込み、割引品や特売品など、どの商品が1番コスパが良いかを見定めるようにしています。日曜日に特売品や割引品だけを購入し、そのなかで献立を組むようにしました。さらに、週の真ん中に割引品の肉や魚のみ買い足し。以前は1ヶ月の食費が4万円を下回ることもありましたが、物価が高騰した今は8千円ほどプラスに……。それでも、上記のことを実践して節約しているので、ボーナスは全額貯金に回せており、1年で120万円貯められました。(41歳/会社員)お小遣いを減らして貯金に私のお小遣いを減らしてすべて貯蓄に回したことで、約1万円の貯金に成功!夫の趣味などから削減するのは厳しかったため、他のことで節約できないかを考えました。必要なものはフリマアプリで購入。余計なものを買わないように気をつけ、ミニマリストになった気分で過ごしました。(35歳/主婦)生活費を見直して貯金に……生活費を見直して節約に取り組むことで、浮いたお金を貯金に回している方もいるようですね。皆さんは貯金するために、どのような取り組みをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月07日最近は、家計簿や節約方法を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は神奈川県に住むGさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Gさん家庭の状況●所在地:神奈川県厚木市●年齢:30代●家族構成:夫婦、娘1人●世帯年収:夫6,000,000円、妻2,400,000円●貯金額:5,000,000円神奈川県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:0円●間取り:1LDK(賃貸)●食費:40,000円●交際費:10,000円●電気代:20,000円●ガス代:10,000円●水道代:7,000円●車:0円●その他:生活雑貨等15,000円Gさんの節約術はこれ!「車は維持費が高いので、少し不便ではありますが買っていません。食費はできる限り節約したいので、週に1~2回はメインに鶏むね肉を使った料理にしています」と話してくれたGさん。車を買わないことで維持費を節約したり、料理を工夫して食費の削減を行ったりしているようです。固定費の見直しや食費が削減できないか検討するのも良いのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「まずは日常生活の中でのこまめな電気スイッチのオンオフや、水の使い方を意識的に見直すこと。1ヶ月続けるだけでも固定費が大きく変わるかと思います」(29歳/会社員)「できるだけ髪をセルフカットしたらお金が掛からなくなった。毎月髪をカットしていた私は、1年間で30,000円ほど節約できています」(40代/会社員)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、神奈川県にお住まいのGさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日〜2023年03月23日
2023年04月06日「貯金したくても、貯金に回せるお金がない」と悩んでいる方も多いのでは?なかには、自分の生活を見直して、貯金にまわす工夫をした方もいるようで……。そこで今回は、実際に500万円以上の貯金をした方の「貯金のために“やめたこと”」を3つご紹介します。コンビニ通いをやめたバーゲンになっていて「安いから」という理由で服を買ったり、コンビニに行ったりすることをやめました。服はバーゲンで購入し“1着買ったら1着捨てる”を意識。コンビニで買っていたお茶も、自宅から白湯を持参するようにしました。足りないときやどうしても必要な場合は、スーパーで買うか、コンビニでもプライベートブランドの商品を選ぶようにしています。(41歳/無職)格安スマホに変更大手携帯会社との契約をやめました。今までの契約プランでは、1台当たりの携帯代が毎月1万円を超えていたため、格安スマホに変更。電話もLINE通話にして、無駄な通信費を払わないように努力しました。(37歳/会社員)高価格な商品を買わない高価格なものを購入しない、電気代を節約する、服を頻繁に購入しないようにすることで貯金できました。日用品や化粧品などはランクを下げ、太陽光を利用してなるべく電気をつけないように意識。服の購入は年に2回と決め、プチプラ品を購入することで節約しています。(28歳/会社員)生活を見直して節約皆さんそれぞれ、固定費や光熱費の削減に取り組み、生活費を節約しているようですね。貯金をするために、皆さんが“やめたこと”はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月05日なかなか貯金が増えずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むBさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Bさん家庭の状況●所在地:大阪府●年齢:41歳●家族構成:夫婦、息子、娘●世帯年収:7,000,000円●貯金額:8,000,000円大阪府、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:100,000円●間取り:4LDK●食費:30,000円●交際費:30,000円●電気代:10,000円●ガス代:5,000円●水道代:5,000円●車:15,000円(ガソリン代)●携帯:5,000円●その他:習いごと5,000円Bさんの節約術はこれ!「携帯を大手キャリアから格安SIMに変更」と話してくれたBさん。また、「外食を毎週末から隔週末に。個人的には昼の弁当をやめてダイエットもあり1日2食生活に」とのことで、食費を減らすことで節約を実践しているようです。毎月支払っている固定費や外食費などを見直して、削れるところがないか検討するのも大切かもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「収入額の一定割合を貯金用口座に移す先取り貯金と、財布の中にある500円玉を使わず貯金箱に入れる500円玉貯金です」(29歳/会社員)「物価高なので本はなるべく買わず、図書館で借りています」(42歳/自営業)家計を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのBさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日〜2023年03月23日
2023年04月05日「無理なくできる貯金方法があれば知りたい」と思っている方は多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むBさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Bさん家庭の状況●所在地:大阪府●年齢:46歳●家族構成:夫婦、娘3人●世帯年収:3,000,000円大阪府、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:86,000円●間取り:4LDK●食費:50,000円●交際費:なし●電気代:15,000円●ガス代:なし●水道代:8,000円●車:なし●その他:保険50,000円、通信費25,000円Bさんの節約術はこれ!「残った分を貯金でなく、最初から貯金する金額を決めておく。小銭がでたら貯金する」と話してくれたBさん。余った金額だけ貯金するのではなく、先に貯金するのを意識しているようです。先取り貯金をするなど、貯金の方法を見直すのも良いかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「ジュースやコーヒーを毎日買うのをやめる。水筒を持参するか、まとめて買って小分けする。まとめ買いの方が安いので」(匿名)「飲み物やお弁当やおかしをコンビニで買うのをやめてスーパーやドラッグストアで購入する。コンビニは高いがスーパーやドラッグストアは安い」(40歳/会社員)節約方法を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのBさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日〜2023年03月23日
2023年04月05日子どもがいる他のご家庭がどのようにして節約・貯金しているのか、興味はありませんか?なかには、年間50万円の貯金を達成できそうな方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「子どもがいる家庭の節約術と貯金の方法」3つご紹介します。冷蔵庫の電気代を削減冷蔵庫に食品を詰め込みすぎると電気代がかかることを知ってから、節約のためになるべく物を少なく入れるようにしました。反対に冷凍庫はパンパンに敷き詰めて保冷効果を上げています。上記のことを意識するようになってから、毎月の電気代が2,000円ほど減りました。(33歳/専業主婦)固定費と光熱費を削減スマホの契約プランと生命保険の見直をしました。また、夜更かしをやめて電気代を節約。さらに、大人だけしか在宅していない場合は、なるべくエアコンを使用しないように我慢しています。取り組み始めて1年も経っていませんが、年間50万円以上の貯金を目標にしており、このままのペースで行けば達成できそうです。(40歳/会社員)食費を節約子どもが2人になってから、1番増えたのが食費です。激安スーパーで食材を買うようになってから、月々の食費が2万円減りました。これまでは有名企業の商品を購入していましたが、ノーブランドの商品を購入するようにしたところ節約になりました。(匿名)節約を実践して家計に変化が……お子さんがいる方から寄せられた「節約術と貯金の方法」を2つご紹介しました。皆さんは、どのような方法で節約&貯金をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日子どもが成長するにつれて増えいく支出。毎月の収支に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、実際に寄せられた「子どもがいる家庭の節約術と貯金の方法」を2つご紹介します。食品ロスを減らして節約数日分の献立を考えて、食材が無駄にならないように買い物しています。行きつけのスーパーなどでよく購入する商品は底値を覚えておき、調味料などの日持ちするものは底値のときに半年分ほどまとめ買いすることも。この節約術によって、だいたい月々5,000円は抑えられていると思います。(41歳/主婦)小さな節約を積み重ねる節約は小さなことの積み重ねだと思います。使っていない電気などはこまめに消灯。お腹が減って間食してしまうのを防ぐために、食事は残さず食べるようにしています。洋服はなるべく性別問わずに着られる服を選び、部活動や習い事も同じものにするように誘導。そうすることで、家族間で洋服や道具を使い回せるので、節約になりました。上記の工夫によって、一概にいくらとは言えませんが、数百万円は貯金できたのではないでしょうか。(61歳/会社員)無理のない範囲で節約お子さんがいる方から寄せられた「節約術と貯金の方法」を2つご紹介しました。皆さんは、どのような方法で節約&貯金をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日「思うように貯金できない……」と思い悩んではいませんか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は兵庫県に住むWさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Wさん家庭の状況●所在地:兵庫県尼崎市●年齢:20代●家族構成:1人●世帯年収:4,000,000円●貯金額:5,100,000円兵庫県、独身の方の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:68,000円●間取り:1LDK●食費:10,000円●交際費:5,000円●電気代:1,000円●ガス代:3,500円●水道代:1,500円●車:0円●その他:5,000円Wさんの節約術はこれ!「給与を先に貯金用口座などに移し、先取り貯金をすること。家計簿をつけることです」と話してくれたWさん。自然に貯金できる仕組みを作っているようですね。また家計簿をつけることで、収支の内訳をわかりやすくしておくのも良いかもしれません!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「ふるさと納税。ポイントは贅沢品ではなく日常で使うものを注文すること。お米やトイレットペーパーをふるさと納税で賄うと、日常にかかる生活費がだいぶ減ります」(24歳/会社員)「外出時に飲み物が欲しくなった時、自販機やコンビニは高いのでなるべくスーパーで安いのを買う」(47歳/会社員)家計簿を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、兵庫県にお住まいのWさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月20日〜2023年03月22日
2023年04月02日子どもの将来のため、少しでも貯金へまわしたいと思っている方も多いのではないでしょうか?節約すれば、貯金へ回す金額も変わってくるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「子どもがいる方の節約術と貯金の方法」を2つご紹介します。直売所や業務スーパーで買い物野菜はスーパーではなく、直売所で購入するようにしました。また、肉は業務用スーパーなどで大量に購入して冷凍することで、買い物に行く回数を減らすようにもしました。月に5万円ほどかかっていた食費が半額の2万5千円になり、余った2万5千円を貯金へ。今までより年間30万円貯金できる額が増えました。(30歳/会社員)家電や電気の使用頻度を減らす洗濯をするときはお風呂の残り湯を使い、お風呂に入るときは脱衣所の電気を消しています。また、テレビは極力つけず、乾燥機は使わず外で干すように……。他にも、誕生日は手作りオードブルと手作りケーキにするなど、節約する前とした後では年間36万円くらい貯金できるようになりました。(32歳/専業主婦)節約して貯金へ「子どもがいる方の節約術と貯金の方法」を2つご紹介しました。皆さんは、どのような節約術を活用していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月01日他の家の家計簿を見る機会はなかなかないものです。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回はFさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Fさん家庭の状況●年齢:33歳●家族構成:本人、夫36歳、長男6歳、長女1歳●世帯年収:500万円●貯金額:700万円4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:9万円●間取り:3LDK●食費:10万円●交際費:2万円●電気代:1万円●ガス代:1.2万円●水道代:8千円●車:1万円●その他:5万円Fさんの節約術はこれ!「日中は電気をつけない、食料品は業務用スーパーなどの激安スーパーで購入する、ポイントやクーポンを利用する」と話してくれたFさん。電気代の節約やポイントの利用など、コツコツ節約することを意識しているようですね。また、食費の面で、お財布に優しく利用しやすいスーパーを探しておくことも大切かもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「一枚のクレジットカードで支払いすること。ポイントが貯まりキャッシュバックもあり、これが意外と大きいです。そしてそのクレジットカードにはひと月で使う分だけしか入金しないようにします」(53歳/専業主婦)「通勤で朝夕に高速道路を走るなら、ETCによる通行料金の支払額に応じてポイントが貯まるサービスに加入し、ETCカードで通行料金を支払えばかなりお得です。」(26歳/会社員)節約したいと思った時の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、Fさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日〜2023年03月23日
2023年04月01日みなさん、今貯金してますか?今回は、美容、健康、エコなどに関心の高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「貯金」についてアンケートを実施。三者三様、悲喜こもごもな貯金にまつわるエピソードは、共感できる部分が多くあるはず。実際に試したからこそわかるリアルな貯金成功例&失敗例を詳しく聞いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!Q.今現在、お金を貯めていますか?anan Beauty+ clubのメンバー約100人に「今現在、お金を貯めていますか?」と聞くと約15%が「NO」と回答。連日、物価高騰による値上げのニュースが続出していますが、全員が貯金モードではないことがわかりました。NO派は、お金を貯めていない理由を教えてください。「貯めたいけどなかなか貯められない」(35歳・会社員)「欲しいものがたくさんあって、あまり貯められていません」(35歳・会社員)「欲しいものがありすぎて、貯金しなきゃと思いながら使っている」(39歳・専門職)NOと回答した人に理由を聞くと「貯めたくても貯められない」という切実な心情が明らかに。春が訪れ、新生活が始まる今は何かと物入り&新調したい気分になりますよね。次に、YESと回答した人に具体的な貯金方法を聞きました!YES派にお聞きします。どのような方法でお金を貯めていますか?定期預金「会社から給料が振り込まれる時点で一定額を別口座に振り込んでいる」(33歳・会社員)「毎月一定額を貯金に回す。次に、使うお金を決めている」(36歳・専門職)「毎月7万円を定期預金」(39歳・専門職)その月の生活費が余ったら貯金「余った分は必要な月のために残しています」(32歳・無職)「夫と共通の口座に少し多めに振り込んで、家賃を引き落とした余りを貯めている」(31歳・会社員)「生活費に余りが出たら貯蓄用口座に入れる」(34歳・会社員)「毎月の貯金額をある程度決めていて、さらに余裕があったら貯めておきます。足りない時はその分で補充するなど1年で調整してます」(30歳・会社員)つみたてNISA、財形「定額の積立と、あと自然と貯まっていく分もあります」(32歳・会社員)「つみたてNISA。毎月夫婦で10万円ずつ(現在は育休中のため私は6、7万ほど)」(31歳・会社員)「つみたてNISA、定期預金、外貨預金。メルカリでいらないものを売る」(36歳・会社員)「財形。給料の振り込み口座をわけて管理もしています」(38歳・会社員)出費を控える「服や美容代をあまり使わないようにする」(34歳・会社員)勝手に溜まります「外食や買い物等あまりしないので、お金が自然とたまっていく」(28歳・会社員)「特に管理はしてないですが、収入以上は使っていないので、勝手に貯まります」(35歳・専門職)三者三様の貯金方法が出ましたが、やはり目に留まるのは「勝手に貯まる」と回答した2名。…うらやましい限りです!次に、何のために貯金しているのか聞きました。お金を貯める目的は何ですか?将来のため「将来に備えての貯蓄」(31歳・会社員)「将来何かあった時のため」(34歳・会社員)「将来の生活のため」(32歳・会社員)「老後のため」(38歳・会社員)海外旅行のため「海外旅行へ行く」(34歳・会社員)「海外旅行、バッグ(笑)。いざとなったときの子どもの教育費など」(37歳・主婦)子どものため「子どもの教育資金のため、と言いつつそんなきっちり毎月決めてはできていないので、もっときっちり貯金したいなと思います」(30歳・会社員)「子どもや将来のために」(28歳・会社員)圧倒的に多かった回答は「将来のため」。老後2,000万円問題と言われて久しいですが、自分を含む家族が困らないようにアラサーのうちから貯めているメンバーが多いとわかりました。Q.これまで、何か目的があってお金を貯めたことがありますか?YESの方はその目的、目標金額、どのようにしてお金を貯めたかを教えてください。海外留学&海外旅行のため「海外留学へ行くために貯金していた」(39歳・専門職)「海外旅行のため100万円を貯めた。1日3個のバイトを掛け持ちしていました」(36歳・専門職)「南米へ行きたかったので、30万円以上貯めた」(34歳・会社員)結婚式のため「結婚、家の購入、出産」(35歳・会社員)「結婚式。600万円ほど必要だったので」(28歳・会社員)「結婚式のためにお金を貯めました!100万くらいです。親からの援助金とプラスして自分で払うお金も必要だったので、そのために貯めました!」(37歳・主婦)家を買うため「家を買うために意識して貯めました。外食は控えたり、日々の使うお金を意識した程度ですが…」(35歳・専門職)洋服のため「とにかく当時は服を買うのが大好きで、好きな服を買うために食費を削って、バイトをして貯金して、クローゼットを好きな服でいっぱいにした」(36歳・会社員)将来のため「将来のために!と金額は決めていないですが高校から始めたアルバイト、就職してからのお給料をコツコツ貯めています!」(31歳・会社員)結婚や、家の購入、留学費用など人生で何度か訪れるターニングポイントは、やはり大きな出費が伴うものですね。Q.これまでお金を貯めようとしたけれど、失敗した経験を教えてください。500円&小銭貯金「500円玉貯金をして、まぁまぁ貯まりましたが、それを両替に行くのも大変で(かつてのように郵便局で簡単に両替できなくて)小銭貯金も良くないなと思いました(笑)」(37歳・主婦)「小銭貯金!小銭を貯金箱に1枚ずつ入れるのが面倒になってやめてしまいました!」(31歳・会社員)コツコツ貯めている途中で、挫折「ブランドのバッグ買うぞって毎月ちょっとずつ貯めるシステムにしても、目標額の半分くらい貯めたところで、服とか衝動のために使ってしまったこと多々あり」(39歳・専門職)「貯めよう貯めようと思っても、細々と使ってしまう」(30歳・会社員)「毎日コツコツ貯金して、欲しいものをどーんと買おうと思っていたが、早々に忘れて挫折。面倒になって、結局買ってからなんとかする方式になってます」(31歳・会社員)「将来のために貯金中。だけど、ペットショップに行くのが好きで、行くと犬や猫をお迎えしてしまいます。現在犬1匹、猫2匹飼っています」(36歳・会社員)そのほか「カードの定額払いを利用して毎月の支出をフラットにしていたが、結局フラットにしているよりもスマート決済が増えたせいでカード払いが増えたので、定額払いよりも都度払いの方がお金の動きがよくわかることに気づいた」(39歳・専門職)「仕事が落ち着いた時、時間もあったため、未経験の業界のバイトを始めた。未経験者で時給が安かったためほとんど貯まらなかった」(34歳・会社員)代表的な貯金方法である500円玉貯金は、こまめに入金や両替に行ける人でないと続かないのかもしれませんね。また貯金の目的が明確で、さらに直近であれば、多くの人ががんばれるものですが「地道にコツコツ」というのはゴールが見えないので物欲に負けてしまうこともありますよね…。Q.これまでに試したことのあるお金を貯める方法と、その時のエピソードを教えてください。500円玉貯金「友達は500円玉貯金が本当にいいと言っていた。気になる!」(39歳・専門職)「母の500円玉貯金が気づいたら30万円ほどになっていた」(38歳・会社員)「500円玉貯金で10万円貯めたことはあります!でも何に使ったっけな(笑)」(32歳・会社員)「500円玉貯金。本の入れ物でお金を入れていくのが楽しかった」(36歳・専門職)「500玉玉貯金。楽しかったけど、途中から百円玉やら十円玉やら入れだしてしまい、貯まった割にはあまり額がなかった」(31歳・会社員)地道に貯めて、口座を見てニヤニヤ「学生の時にハワイに行きたくて、1か月1万円ずつ地道に貯めて、贅沢旅行をした」(25歳・会社員)「地道に貯めて、父の還暦祝いに軽井沢へ旅行しました!」(37歳・主婦)「毎月通帳を見てにやにやするのが1番挫折しない気がします。増えてることに喜びを感じる人は、その体験を1回したら、来月もがんばろう!と思うので」(35歳・専門職)「2つ口座を用意して毎月いくら分と決め貯金用の口座に移していました!残高照会が楽しくなって貯金できました!」(31歳・会社員)そのほか「保険で、何年かすると一定額返ってくるもの。何となく儲かったような気がしてしまう(笑)。新しいパソコンを買ったり、北海道へ旅行しました」(39歳・専門職)500円玉貯金は、成功例も失敗例も出てきた貯金方法。結局は個人の性格次第ですが、そこまで期待できる貯金方法ではないのかもしれません。残高照会を見てやる気UPする方法は、スマホでチェックできて手軽だから良いですね。無理なく貯金するために、今回のアンケート結果を参考にしてみてくださいね!(C)tora-nosuke/Getty Images(C)tora-nosuke/Getty Images文・玉絵ゆきの
2023年03月29日他の家のリアルな家計簿が知りたい方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は岡山県に住むJさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Jさん家庭の状況●所在地:岡山県倉敷市●年齢:夫29歳、妻26歳●家族構成:夫婦、娘1歳●世帯年収:夫650万円●投資の利回り:夫婦2人で年100万ほど●一番やりたいこと:家族旅行でロンドンに行くこと岡山県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:9万円●間取り:4LDK●食費:4万円●交際費:飲み会や外食に2万円●電気代:1万円(太陽光のため)●ガス代:0円(オール電化のため)●水道代:5千円●車:ガソリン代は二人で1万円●その他:子どものおむつやミルク、衣料品に1.5万円Jさんの節約術はこれ!「子どもが小さい今のうちがお金の貯め時だと思っているので、結構切り詰めています。独身時代に貯めたお金を投資で増やしており、ゆくゆくは子どもの学費に充てようと考えています」と話してくれたJさん。将来的にお子さんの学費に充てるため、節約をしつつ貯金を投資に回しているようですね。投資など、お金の使い方を検討するのも良いかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「出かける時はペットボトルに水を汲んで、外で飲み物を買わないようにする」(20歳/学生)「臨時収入は箱に入れて管理しています。また、決まったお金しか財布に入れない。このやり方で無駄使いを防ぎ、お金が貯まったと実感しています」(25歳/会社員)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、岡山県にお住まいのJさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月29日物価の高騰などで家計簿を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか?そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回、山梨県に住むOさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Oさん家庭の状況●所在地:山梨県の甲府市●年齢:24歳●世帯年収:一人暮らし、年収約350万円●貯金額:約500万円(学生時代からの貯金)山梨県、独身の方の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:5,3万円●間取り:2DK●食費:2万円●交際費:2万円●電気代:7千円●ガス代:4千円●水道代:2,500円●車:5千円●その他:日用品1万円Oさんの節約術はこれ!「出費をルーティン化すること。出ていくお金が決まっていれば、ゴールが明確になり貯金しやすい」と話してくれたOさん。計画立てて出費を決めることが大切なのかもしれませんね!貯金にどのくらい回すか悩んだ場合には、毎月の出費をある程度決めておくのも良いかもしれません。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「ひと月に外食する日数を減らしました。回数を減らす代わりに、金額を気にせずに好きなものを食べるようにしています」(28歳/専業主婦)「私はカートを使わずに手でカゴを持って買い物するようにしています。カートだと次々入れてしまいますが、カゴであれば段々重くなるので、余計なものはあまり入れなくなります」(27歳/幼稚園教諭)節約方法の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、山梨県にお住まいのOさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年03月29日貯金のために生活費を見直すなら、どこから見直していきますか?どこを見直したら良いか分からない……という方も多いかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「貯金のため“やめたこと”」を2つご紹介します。第3のビールに変更お酒が好きで、毎日缶ビールを購入していました。しかし、毎日だとすごく費用がかさみ、ビール自体も高価なので、それを第3のビールに変更しました。その後、私はお酒を減らして、お金をキープ。嗜好品を減らすことが、一番貯金のためになると思います。(48歳/会社員)お酒を飲むことをやめる貯金のためにやめたことは「お酒を飲むこと」です。もともとお酒が好きで、貯金をするまでは毎晩のように晩酌や飲み歩きをしていました。しかし、それによって健康も損なわれ、お金も減っていくことを感じ、まずはお酒からやめました。お酒代を見直して節約お酒代を見直すことで、節約につなげているというエピソードを2つご紹介しました。皆さんは、貯金のためには何から見直しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月26日「うちの家計簿って普通?使いすぎ?」と悩んでいる方もいるでしょう。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は千葉県に住むHさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Hさん家庭の状況●所在地:千葉県鎌ヶ谷市●年齢:夫40代、妻20代●家族構成:夫婦●世帯年収:夫(個人事業主)年収400万円、妻(個人事業主&パートアルバイト)年収200万円●貯金額:100万円(別に妻のへそくり20万円)千葉県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:なし(賃貸)●間取り:2LDK●食費:3万円●交際費:5千円●電気代:5千円●ガス代:5千円●水道代:3,500円●車:ガソリン代2.3万円Hさんの節約術はこれ!「35日家計簿をさらに厳しくした38日家計簿にチャレンジして、1ヶ月を38日としてやりくりしていました。そうすると半年に一回給与が浮くので、それを貯金に回していました」と話してくれたHさん。家計簿と言えば月ごとというイメージがありますが、38日単位でやりくりするのは素晴らしいアイデアですね。なかなか貯金を作れないという時には、やりくりする期間を変更してみるのも良いかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「仕事に行く際に毎回コンビニで飲み物を買っていたので、最近は水道水を沸かしたものを持って行っています」(26歳/会社員)「弁当と水筒を会社に持って行く。自宅では光熱費の節約、電気はこまめに消す、風呂は間隔を空けず次々に入るようにする」(64歳/会社員)工夫あるやりくりをしたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、千葉県にお住まいのHさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年03月26日「他の家のリアルな家計簿を参考に、我が家の家計簿を見直したい」と思っている方も多いはず。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は東京都に住むMさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Mさん家庭の状況●所在地:東京都目黒区●年齢:夫50代、妻40代●家族構成:夫婦●世帯年収:500万円●貯金額:約1,000万円東京都、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:12万円●間取り:2LDK●食費:4万円●交際費:1万円●電気代:2万円●ガス代:6千円●水道代:8千円●車:なし●その他:ジム代1万円Mさんの節約術はこれ!「車を使わなくても生活がしやすい場所に住むところを決めて、車を購入せず、維持費もかからないようにしました」と話してくれたMさん。住む場所を選ぶことで車にかかわる費用を節約しているようですね。生活に必要だと思っている物を見直してみるのも良いかもしれません!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「給料が入ったら固定費を封筒に入れ、それ以上使わないようにしています」(26歳/専業主婦)「家計簿を付けてお金の流れを可視化すれば、無駄遣いは確実に減ります。まずは自分の浪費癖を見つめ直すことが大切です」(55歳/公務員)「スマホキャリアと提携しているネットショッピングモールで買い物。驚くほど高いポイント還元があるので利用しています」(44歳/会社員)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、東京都にお住まいのMさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年03月25日将来のために貯金をしたくても、貯金にまわせないと悩んでいませんか?他の方は、どのようにやりくりをしているのか気になる方もいるでしょう。そこで今回は、実際に募集した「貯金のため“やめたこと”」を2つご紹介します。コンビニ飯を自炊に……3食コンビニ飯を食べることです。1人暮らしを始めた当初、忙しかったこともあり、毎食コンビニ飯でした。飲み物と副菜まで買っていたので、1食に700円程度使っていました。今は、月に1回くらいしかコンビニに行かず、自炊に変えて節約しています。(29歳/会社員)お菓子の購入やDVDレンタルをやめる貯金のためにやめたことは、お菓子の購入と店舗でDVDを借りることです。小さいお金かもしれませんが、出費に感じました。出費だなと感じていることは、積極的にやめるようにしています。節約して貯金へコンビニ飯とお菓子の購入などをやめたことで、節約につながっているという節約術を2つご紹介しました。皆さんは、貯金のためにやめたことはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日昨今の物価上昇により「なかなか貯金が貯まらない……」という方も増えているのではないでしょうか?他の人はどのようにやりくりしているかリアルをお届けするべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は宮城県に住むMさん家庭の収支内訳から、独自の貯金術も含めて結果をご紹介します。Mさん家庭の状況●所在地:宮城県仙台市●年齢:40代●家族構成:単身●年収:400万円●貯金・投資額:1800万(生前贈与500万円含む)●内訳 預貯金:650万円●国内株式:50万円●養老保険:600万円●年金保険:500万円宮城県、独身の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●家賃:58,000円●間取り:1K(賃貸アパート)●食費:30,000円●交際費:5,000円●電気代:3,000円●ガス代:4,000円●水道代:1,800円●交通費:6,000円●その他:外食費30,000円、酒代10,000円、税金50,000円Mさんの貯金術はこれ!フリーランスで働いているMさん。「収入が入ったら先取り貯金をしています。週ごとに報酬が振り込まれるので、そのうち15%を貯蓄に回していますね。少し生活がきついかな、と感じる具合で貯蓄に回しています。一番長続きしやすいんです」一番難しいのが外食などの誘惑だといいます。「少し油断すると食費や外食費が家賃を上回ってしまいます。誘惑に負けなければ貯蓄はできますよ!自分は行く頻度を調整して、予算を決めて楽しんでいます」簡単なようで意外と誘惑には負けがちですよね。先取り貯金で確保しつつ、各項目で予算を決めておけば見える化できて管理しやすそうです。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「エアコンやテレビ未使用時はコンセントを抜いています。また、普段あまり使わない電気類は節電タップを使うと少し節約ができますよ」(49歳/会社員)「1日目のお風呂は普通に溜めますが、翌日は半分捨て、最大の熱湯にしてお湯を追加してます。冬場はお湯も傷みづらいと思い、新しく半分だけお湯を入れて節約しています」(28歳/主婦)「私は節約のために電車の回数券を利用しています。10回分の料金で11枚の切符になるので、よく行く場所への回数券を常に持っています。土日祝日のみ使える回数券なら10枚の値段で14枚の切符が手に入ることもありますよ」(23歳/フリーター)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、宮城県にお住まいのMさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月13日~3月16日
2023年03月24日近年の物価上昇の影響で、家計簿を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか?そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は、岐阜県に住むFさんの家庭の収支内訳から、今後のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Fさん家庭の状況●所在地:岐阜県岐阜市●年齢:37歳●家族構成:母、私の計2名●世帯年収:1,500万程●貯金額:年に600万程度、合計でおおよそ5,000万円程度の貯金岐阜県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:なし●間取り:4LDK●食費:1万5千円●交際費:2万円●電気代:1万円●ガス代:なし●水道代:8,000円●車:5,000円●その他:3万円Fさんの節約術はこれ!「ポイントがつくものは必ずつけるようにしますし、不用品も売ってお金にしつつ処分しています」「ソーラーパネルを自作して電気代を節約し、自分の畑で野菜を作って食費を浮かせています」と話してくれました。お金に換えられるものは換え、自作により電気代や食費を減らしているというFさん。つい物を溜めこみがちですが、思い切って売ってしまう思い切りの良さも時には必要なのかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「お小遣い制なのですが、月ごとではなく、週ごとに少しずつ受け取っています。あえて金欠気味にすることで我慢ができ、無駄遣いを回避できます」(37歳/主婦)「食費を抑えるため外食をやめ、自炊にする。ランチも週末の作り置き常備菜や夜ご飯のおかずなどをお弁当箱に詰めて持って行くようにしています」(28歳/派遣社員)「今まで外でお酒を飲んでいたものを自宅で飲むようにすると節約できます」貯金方法を見直す際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、岐阜県にお住まいのFさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月23日物価の高騰などにより家計簿を見直す機会が増えた方も多いのでは。そこで、MOREDOOR編集部では「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は香川県に住むAさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Aさん家庭の状況●所在地:香川県東かがわ市●年齢:55歳●家族構成:夫婦、長女、次女●世帯年収:夫600万円、妻450万円●貯金額:800万円香川県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:0円●間取り:4LDK●食費:5万円●交際費:2万円●電気代:3万円●水道代:5,000円●車:ガソリン代2万円、保険代1.2万円●その他:電話、生命保険、インターネット、小遣いなど12万円Aさんの節約術はこれ!「家計簿を付け、収支を可視化」させて無駄遣いがないかチェックできるようにしたAさん。「毎月、貯金額を先に確保する」ことや「食品ロスを出さない様に買い物や調理に細心の注意をする。オール電化なので、家族みんなで協力して節電する」といった方法でお金を使いすぎないように工夫しています。日常的に家計簿のチェックを行うことで節約できないか考えるのが良さそうですね。収支を見えるようにして、自分の意識を高めるのも良いかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「食材を買うときはメモを作成して必要なものを必要なだけ購入するようにしています」(25歳/会社員)「買い物は週1回にし、それ以外の日は生活費を持ち歩かないようにしています」(33歳/会社員)「最近電気代が高騰しているので、エアコンを昼間あまり付けないようにし、暖かい服装と膝掛け用の毛布で凌いでいます」(49歳/主婦)家計を見直す際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、香川県にお住まいのAさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月22日「貯金したくても、貯金に回せるお金がない」と悩んでいる方も多いのでは?なかには、自分の生活を見直して改善し、貯金にまわす工夫をした方もいるようで……。そこで今回は、実際に500万円以上の貯金をした方の「貯金のために“やめたこと”」を5つご紹介します。“ついつい買い”をやめたスーパーで購入できる商品をコンビニで買わないことです。コンビニは手軽に利用できるので寄ってしまいがち。コンビニでしか販売していない商品は購入してもOKにしていますが、スーパーで同じ商品が購入できるジュースやお菓子は買わないことにしています。同じ商品でも50円程の差があり、小さいことですが“ついつい買い”を防いで貯金に回しました。(31歳/派遣社員)生活を見直して節約毎日飲酒と喫煙をしていましたが、1人目の子どもを妊娠したのを機にどちらもやめました。さらに、日用品や食材の購入場所を吟味し、保険もFPに相談して要らないものを削りました。食費や光熱費など1日の生活費を算出し、無理のない範囲で節約を心掛けました。(30歳/会社員)外食を控えて貯金自分へご褒美をあげることと、必要以上の外食をやめました。ボーナスや臨時収入があったときには、自分にご褒美を買ってしまうことも。その費用を一旦貯金することで、節約中でも“本当に頑張ったとき”に自分へご褒美をあげられるように。友人との食事や忙しいときの外食をやめるのは難しいですが、「面倒だから……」という理由で外食することをやめ、できるだけ自炊することでその分のお金を貯金できました。(32歳/会社員)外飲みをやめたお酒を飲みに行くことをやめました。居酒屋やバーに行くと、1回の飲食代で5,000円以上かかります。また、お酒を続けていると健康に悪影響を与えることもあり、病院での治療費なども大きくなる可能性があったので、やめて貯金するようにしました。(27歳/会社員)自炊して節約外食をやめました。外食よりスーパーで美味しいものを買った方がたっぷり食べられるので、自炊をして楽しむことにしました。自分で作った方が何倍も美味しく、自然にお金が貯まっていきますし、無駄な時間も使いません。浮いた分のお金を大事にコツコツ貯金しています。(49歳/会社員)生活を見直して節約500万円以上貯金した方が「貯金のために“やめたこと”」を5つご紹介しました。皆さんは、貯金をするために“やめたこと”はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月20日昨今の物価上昇により家計簿を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか?他の人はどのようにやりくりしているかリアルをお届けするべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は愛知県に住むBさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Bさん家庭の状況●所在地:愛知県豊田市●年齢:39歳●家族構成:独身者●世帯年収:300万円●貯金額:1,000万円愛知県、1人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:なし(賃貸)●間取り:1LDK●食費:3万円●交際費:1万円●電気代:8,000円●ガス代:8,000円●水道代:4,000円●車:ガソリン代6,000円、維持費1万円●その他:通信費携帯7,000円、娯楽2万円Bさんの節約術はこれ!現在のお金のやりくりの工夫として、「日常生活に必要な食料や雑貨などを、スーパーやドラッグストアで購入することです。コンビニやネット通販は割高になりやすいので、なるべく避けています。現金で買い物をせず、カードやQRコード払いなどで少しでもポイントの活用をします。ギャンブルはせず必要なものだけを買うように心がけています。」と話してくれました。割高になりそうなところでの購入を避け、必要なものだけを買うように心がけているBさん。日々のちょっとした節約を定着化させると、無理なく節約ができるかもしれませんね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「子どもの洋服は、親戚のお下がりをもらうかアウトレット品を買います。ここ数年新品は買っていません。」(45歳/専業主婦)「とにかくこまめに電源を切っています。塵も積もればというやつで、少しではありますが電気代が安くなりました。」(25歳/アルバイト)「ネット通販は、コンビニ払いや携帯のキャリア決済をやめてクレカ支払いに切り替えることで、毎月1,500円ずつ節約になり、ちょっとしたお小遣いになります。」(34歳/会社員)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、愛知県にお住まいのBさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月20日昨今の物価上昇により「なかなか貯金が貯まらない……」という方も増えているのではないでしょうか?他の人はどのようにやりくりしているかリアルをお届けするべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は北海道に住むHさん家庭の収支内訳から、独自の貯金術も含めて結果をご紹介します。Hさん家庭の状況●所在地:北海道札幌市●年齢:30代後半●家族構成:独身●世帯年収:850万円●貯金額:2400万円北海道、独身の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:0円●間取り:2LDK●食費:5万円●交際費:0円●電気代:1万円●ガス代:5000円●水道代:5万円●車:0円●その他:書籍代1万円Hさんの貯金術はこれ!「社会人になってからは、前月差で貯金がマイナスにならなことを意識し、エクセルを使って毎月収支管理をしています」と徹底して管理をしているというHさん。「年会費がかかるカードは解約しましたし、月額費用がかかるものは年間契約に移行しました。貯金は毎月の給与から設定し、ボーナスやインセンティブ(歩合)もほぼ貯金に回しています」サブスク料金も、少しでも抑えられる支払い方を選択。貯金に回す額も多く、しっかり貯められている印象ですね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「食品はスーパーではなくドラッグストアで買うことです。店舗によっては食品の取り扱いもあり、価格がスーパーよりも安くお得に買い物できます」(23歳/会社員)「暖房よりも湯たんぽがオススメです。足やお腹などを温めるだけで体全体がポカポカしてきて、暖房をつけなくてもちゃんと過ごせます。電気代の節約になるし、ほっこりするし一石二鳥です。」(42歳/自営業)「ガスを使わない時は電源を切る、電源をつけている時にまとめて洗い物をしたりする、お風呂も保温せずすぐ入るなどで、ガス代が約1000円安くなりました。」(28歳/主婦)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、北海道にお住まいのHさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月13日~3月16日
2023年03月19日貯金をしたいのに、なかなか貯金にまわせるお金がないと悩む方もいるでしょう。他の人が、どのように貯金をしているのか気になりませんか?そこで今回は、実際に募集した「貯金のため“やめたこと”」を5つご紹介します。人にしてもらう美容ケアをやめるサロンでのジェルネイルやまつエクなど、美容院以外の「人にしてもらう美容ケア」をやめました。ジェルネイルは、自分でキットを買い、セルフでも意外と簡単にできることが分かったので、自分ですることにしました。まつエクは、ビューラーとマスカラで十分だと思いやめました。(38歳/会社員)嗜好品の購入を極力抑える無駄な出費を極力抑えます。タバコとお酒を一切やめて、スーパーの買い物でもお菓子やジュースといった嗜好品は、たまに買う程度。外食は月に1回くらいにして、自炊するようにしました。(35歳/会社員)無駄遣いをやめる貯金のためにやめたことは「無駄遣い」です。一見当たり前のように思えますが、しっかり使用用途を考え、本当に必要なのか代用品があるのではないかなど、1ヶ月は考えるようにしています。そのうえで本当に必要なものだけ購入すると、無駄遣いが減り、貯金ができるようになります。(53歳/会社員)外食を減らすとにかく外食の回数を徹底的に減らしました。自炊よりもコストがかかってしまうので、節約をすると決めてから最初に下げたコストです。(27歳/パート)現金に切り替える電子マネー化が進む中、あえて現金に切り替えました。ちょこちょこ買いもやめ、衣服は安すぎるものの購入は避けるようになりました。また、コンビニで食品を買うことをやめて、自炊中心にしています。(29歳/会社員)何をやめるか決めて……貯金をしている方は、何をやめるかを明確に絞って節約しているようです。皆さんは、貯金のためにやめたことはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月17日家計の管理をしたいのになかなか続かない人もいるでしょう。忙しい、どう管理していけばいいか分からないなど理由はさまざまで悩んでいませんか。Instagramでお片付けや整理収納などを発信しているMayumi(peaceful_life77)さんの投稿から、レシートの読取機能などがあり簡単入力が可能な家計簿アプリを紹介します。家計簿アプリと手書きの家計簿の違いとは※写真はイメージ家計簿と聞くと、何となく嫌悪感を抱く人もいらっしゃるかもしれません。家計簿アプリと手書き家計簿には、どのような違いがあるのでしょうか。【手書きの家計簿】・手書きをすることで改善点が分かりやすく実感しやすい。・余白にメモができる。【家計簿アプリ】・自動で集計されるので、自分で計算しなくていい。・空き時間などでカンタンに入力できる。忙しい人には、ちょっとした空き時間で入力できる家計簿アプリがおすすめです。おすすめ無料家計簿アプリ【Zaim】Zaimは、iOS・Androidともに無料でインストールが可能なアプリです。登録も無料で、Googleアカウントまたはメールアドレスで登録します。プロフィールを入力し、よく利用するサービスを選択し連携したら利用開始です。連携はスキップすることもできます。パソコンやタブレットと共有できるため、大きな画面で見たいという人にもおすすめです。無料プランであっても、連携可能なサービス数に上限がないことも魅力。レシートを撮影すれば自動入力されますが、手入力だとカテゴリーを細かく選択できます。画面に電卓が表示されるので、わざわざ電卓を用意する必要がありません。おすすめ無料家計簿アプリ【マネーフォワードME】マネーフォワードMEも、Zaim同様iOS・Androidで利用できるアプリです。インストール・登録ともに無料で、Googleアカウント、Yahoo!JAPANID、メールアドレスで登録します。無料プランは連携可能なサービス数が4件と少ないものの、連携できる銀行の数が多いことが魅力。地方銀行をメインにしている人はうれしいポイントです。マネーフォワードMEのレシート読取機能は、日付や金額だけでなく、商品名まで読み取ってくれます。パソコンでも利用できるので、レシート読み取りはスマートフォン、家計簿の管理や確認はパソコンと、使い分けも可能です。まとめ「節約のために家計簿を付けたいけれど、時間を取られるのは嫌。」という人は多いと思います。家計簿アプリを使って、通帳記入、明細書収集、インターネットバンキングへのログインなど、面倒な作業から解放されましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日昨今の物価上昇により家計簿を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか?他の人はどのようにやりくりしているかリアルをお届けするべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は群馬県に住むAさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Aさん家庭の状況●所在地:群馬県富岡市●年齢:30代●家族構成:夫婦、娘1人●世帯年収:450万円●貯金額:800万円群馬県、3人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:5万円(4LDK)●食費:4万円●交際費:1万円●電気代:2万円●ガス代:1万円●水道代:5000円●車:ガソリン代4000円●その他:外食費1万円●保険:5000円Aさんの節約術はこれ!現在のお金のやりくりの工夫として、「スーパーへの買い物を1週間に1回にしました。以前は週に2~3回スーパーに行き、その度に娘のお菓子を買っていましたが、それがなくなり節約に繋がりました。また、セール品だからとついつい購入してしまうこともなくなり、月に数千円の節約になっています。」と話してくれました。「買い物の回数を減らす」ことでセール品やお菓子の誘惑に遭遇する機会を減らしたAさん。何かを我慢するのではなく、「そもそも我慢する機会ごと減らす」のを考えてみるのはいいかもしれません!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「電車で土日のみ使える回数券を買っています。10枚の値段で14枚の切符が手に入ります。」(23歳/フリーター)「自転車や徒歩で移動しています。」(47歳/会社員)「追い焚きを使わず家族みんなでお風呂に入るようにしたらガス代が減りました。」(40歳/主婦)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、群馬県にお住まいのAさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月16日全国的に見て土地相場や家賃が高い東京都。都内に住んでいる人の家計簿が気になる人も多いのではないでしょうか?他の人はどのようにやりくりしているかリアルをお届けするべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は東京都に住むAさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Aさん家庭の状況●所在地:東京都●年齢:28歳●職業:会社員●家族構成:妻と2人●世帯年収:1,300万円●貯金額:750万円東京都、2人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。●家賃:14万円●間取り:1LDK●食費:3万円●交際費:2万円●電気代:1.2万円●ガス代、水道代:1万円Aさんの節約術はこれ!現在のお金のやりくりの工夫として、「手取りの40%を投資、保険、別の口座へ移動する方法で強制的に使えなくする」と話してくれました。月収の40%を強制的に使えないようにすることで、誘惑や無駄遣いを無くす機会が増えたAさん。自分から強制的に使えるお金を制限することで、お金を使うという考えを減らすことができて良いですね!すぐできる節約術は?「冬以外は湯船にお湯を張らず、シャワーで済ませています。」(27歳/会社員)「コンビニでの買い物をやめて、必要な食べ物はスーパーでのみ購入するようにしました。」(44歳/会社員)「トイレの人感センサーに反応する照明をオフにしました。」(42歳/会社員)収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、東京都にお住まいのAさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月16日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!貯金を崩してギャンブルに…夫が勝手に貯金を崩してギャンブルをしていました。出典:lamire激怒した私は、お義母さんに通帳の減り具合を写真で撮って報告。すると、お義母さんとお義父さんがすぐさま夫に何度も電話をかけました。しかし、ギャンブル中なのか彼は電話に出ず…。お義母さんとお義父さんと私で、夫の帰りを待っていると夫がのこのこと帰宅。そこからはお義母さんのターン。どうやら、ギャンブルだけには手を出してほしくなかったらしく、大激怒。今まで使った分はきっちり返すと夫に約束をさせて、返済してもらいました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月04日