資生堂のデオドラントブランド「エージープラス」は、海外で人気の早朝フェス「Morning Gloryville」とコラボレーションしたエージープラス体感イベント「Asagirl+(アサガール プラス)」を、4月16日にベルサール汐留(東京・銀座)で開催した。早朝フェス「Morning Gloryville」は2013年にロンドンで始まり、ニューヨークやパリなどでも好評となっている、通勤・通学の途中に参加できる早朝のクラブイベント。日本初となった今回のイベントでは、スペシャルゲストとしてTRFのSAMさんとDJ KOOさん、タレント・おのののかさん、そして「エージープラス」新CMに出演している新ニオイ鑑定人エイヴリー・ギルバートさんがスペシャルゲストとして参加し、東京版にアレンジされた7:00から8:00までのプログラムで実施された。なお、イベントタイトルの「Asagirl+(アサガール プラス)」とは、朝から積極的に様々な活動を行う「朝活」に"ニオイケア"まで取り込んだ、エージープラス考案による朝のスタイル。出社前に健康的なアクティビティで気持ちよく体を動かすした後に、エージープラスを使うことでニオイを気にせずポジティブに一日をスタートさせよう、という提案となっている。会場には、総勢193名の一般参加女性が集まり、「エージープラス」を体験してから、スペシャルステージの「Ag+ DO DANCE」などを一緒に踊って盛り上がり、最後は新ニオイ鑑定人エイヴリーさんによる、ニオイ判定を実施。「GOOD!」の判定に会場は盛り上がっていた。ゲストのおのののかさんは、スポーティなランニングウェアで登場し、ビールの売り子をしていた当時を振り返りながら「ビール売り子のバイトの時には、エージープラスはよく効くのでファンでした」と自身の体験を披露。また、新エージープラスで好きな香りのひとつとして選んだ「ベビーパウダー」が、ニオイ心理学者であるエイヴリーさんに「ソフトで抱きしめたくなる香り」と説明され、「男性に抱きしめられたいときに使いたい」と新たな恋に向け意欲を見せていた。メインプログラムのダンササイズでは、DJ KOOさんの「朝から盛り上がって行こうぜ」のかけ声から始まった「EZ DO DANCE」の特別バージョン「Ag+ DO DANCE」、そしてSAMさんから特別にレクチャーされた「Ag+ DO DANCERCIZE」が会場を盛り上げた。ダンササイズ終了後に、SAMさんは「朝から体を動かすのは気持ちいいですね。最高な気分です! 今度は僕たち主催で朝フェスをやろうかな」とイベント開催に意欲見せた。また、DJ KOOさんは「早朝フェスは初めての参加でしたが、夜のクラブイベントと違って朝日で行う早朝フェスはとても気持ちがよかったです。20年以上前の曲『EZ DO DANCE』の特別バージョンでこうしてみんなに盛り上がってもらえるのはうれしいです」とコメント。最後に「エージープラスで、Ag+ DO DANCE!!!!」と、しっかりと製品PRで締めくくっていた。ダンササイズで盛り上がった後は、これから出社する女性のためにエイヴリーさんがニオイ判定を実施。「GOOD!」の判定に会場は盛り上がり、同イベントの幕を閉じた。イベント後におのののかさんは、「DJ KOOさんの『EZ DO DANCE』は一発芸だと思っていましたが、生で見てかっこよかったです。感動しました」とコメント。また、報道陣からの早起きしたら何がしたいですかの質問には「早朝デートとかもいいですね。でも相手がいないので早くみつけたいです」、DJ KOOさんはどうですか? と質問されると「KOOさんはモテそうなので…」と答えていた。バラエティ番組でも大活躍中のDJ KOOさんは、娘さんに困ったときにの「EZ DO DANCE」の使い過ぎはダメだよと指摘されたとか。そんな娘さんが今春に高校生になったそうで、最近の良い出来事はとの質問に「娘の入学式に出られたことで、女子高生にちょっと『キャー!』って言われた」とコメント。そんな娘さんには「医者や弁護士」になって欲しいと語っていた。
2015年04月20日資生堂パーラー4月14日~5月17日、「こだわりの卵メニュー&スイーツ」を販売する。販売店舗は、「資生堂パーラー 銀座本店」の「レストラン」「サロン・ド・カフェ」「ショップ」。期間中は、黄身の白い卵を使用し、仕上がりも白いこだわりの卵メニューが登場。「レストラン」にて「白いオムライス 飛騨牛のピラフで」(2,900円)を提供。「サロン・ド・カフェ」では「白いプリン~銀座のハチミツとの出会い」(単品980円 / コーヒーまたは紅茶付1,550円)、「ショップ」では「白いロールケーキ」(561円)を提供する。白いオムライスは、デミグラスソースで煮込んだ飛騨牛を、バターライスと混ぜ合わせた。白いプリンは、卵と銀座で採れたハチミツを使用したカスタードプリンで、好みでカラメルをかけて楽しめるという。白いロールケーキは、卵と米粉を使用した真っ白なロールケーキ。カスタードクリームにも白い卵を使用しており、生クリームと一緒にもちもち感たっぷりのスポンジで巻いた。また、「レストラン」では同時期に「ハンバーグフェア」を開催。厳選した素材とこだわりの調理法による4品を、コースメニューのメインディッシュまたは単品にて提供する。「ハンバーグステーキ デミグラスソース」(単品2,470円)は、粗みじん切りした玉ねぎをハンバーグにまぶして焼き、甘みをプラスし、肉の収縮をおさえたという。「沖縄県産もろみ豚と黒毛和牛の煮込みハンバーグ 彩り野菜を添えて」(単品3,090円)は、ハンバーグをビーフシチューのソースで軽く煮込み、柔らかく仕上げた。「沖縄県産もろみ豚と飛騨牛のメンチカツ自家製ウスターソース」(単品3,090円)は、メンチカツをシェフ特製の自家製ウスターソースで食べるメニュー。「飛騨牛フィレ肉アッシェハンバーグステーキ マデラソース」(単品4,860円)は、ミンチではなく粗くカットした肉を使用。香りのよいマデラソースとの相性もよいとのこと。昼のコースは、3品とコーヒーが付く「ランチコースA」(5,470円~)、5品とコーヒーの「ランチコースB」(8,970円~)。夜のコースは、4品とコーヒーの「ディナーコースA」(6,470円~)、5品とコーヒーが付く「ディナーコースB」(8,970円~)での提供となる。※価格は税込
2015年04月18日資生堂はこのほど、肌や美容について資生堂研究員が解説する記事コンテンツ「ビノラボ」を公開した。同コンテンツは、美容について豊富な知識を持つ同社の研究員が解説する「美のラボ(=ビノラボ)」。基本的なスキンケア情報や紫外線の防ぎ方、気になる体のにおい対策などの美容情報をはじめ、ボディーケアやヘアケア、メーキャップについてなど幅広く紹介している。「肌トラブル」のカテゴリでは、紫外線による肌のダメージや肌を守るポイントなどを解説。「スキンケア」では、大人ニキビや毛穴ケアなどについて紹介している。そのほか、簡単に自分の肌のタイプがわかる「肌チェック」、ボディーのお手入れ方法を紹介する「ボディケア」、香水について解説する「香りと匂い」、「メーキャップ」「ヘアケア」のカテゴリーがそろっている。トップページには、「研究員のおすすめ」情報を掲載。気になる情報をすぐに手に入れられるよう、「キーワードで探す」機能もついている。
2015年04月15日気仙椿ドリームプロジェクトによるコスメブランド「HEAVEN&HEART」が、椿油を用いた「気仙椿ハンドクリーム」(80g/1,800円)を伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティアポセカリーにて数量限定で販売中だ。同ブランドは岩手県から宮城県にまたがる三陸の気仙地域で採れる良質な気仙椿油を用い、純国産の自然派化粧品を世界に発信することを目的に設立された。気仙椿は寒暖の差が激しい気仙地域で育つため、肌になじみやすい良質な油が採取出来る。このオイルを使用した「気仙椿ハンドクリーム」は、甘すぎない爽やかなローズの香りが印象的。とろけるような感触ですばやく馴染み、乾燥や肌荒れから肌を守ってくれる。更に、ハチミツやクインシードエキスなどの植物成分が肌のうるおいをキープ。べたつきのない使用感で、気分転換や就寝前のリラックスタイムなど様々なシーンで使えるアイテムだ。同プロジェクトは東日本大震災をきっかけに、“人と人をつなぐ優しく持続的な事業を。東北から世界へ。”を目指してスタート。地元の人とともに長く続くような、新たな事業を構築することを目的としている。なお、「気仙椿ハンドクリーム」の開発は日本初の美容サロンをオープンさせたハリウッド化粧品と、東北支援に取り組む女性医師の会「En女医会」と共同で行われた。
2015年04月09日資生堂とセブン&アイ・ホールディングスはこのほど、資生堂のデオドラントブランド「エージープラス」より、デオドラントボディーシート2品を発売した。販売は、全国のセブン&アイグループ店舗(「セブン-イレブン」「イトーヨーカドー」「ヨークベニマル」「ヨークマート」「セブン美のガーデン」)限定。両商品は、ビジネスパーソンに向けて開発されたオフィス用のデオドラントアイテム。男性向けの「メンズオフィスデオシート(クールシトラスの香り)」と女性向けの「オフィスデオシート(リフレッシュローズの香り)」がラインアップ。「銀含有アパタイト」(さらさらパウダー)配合のシートにより、汗や皮脂・大人のニオイを拭きとることができるとしている。各10枚入り。メンズオフィスデオシートは、クールシトラスの香り。拭いた瞬間にクール感が伝わり、ひんやりした感覚が持続するという。全身まるごと拭ける大判サイズ(250mm×200mm)のシートとなっており、男性のべたつきやすい汗や脂、ニオイがしっかり拭きとれるとのこと。参考価格は275円前後(税別)。オフィスデオシートは、肌あたりが優しく毛羽立ちにくいという極細繊維を採用。やわらかなシートで、汗やニオイ、汚れをすっきりと拭きとれるという。また、リフレッシュローズの香りは気分も上がるとのこと。参考価格は370円前後(税別)。
2015年04月09日東京都・銀座の資生堂ギャラリーは、赤瀬川原平、畠山直哉、内藤礼、伊藤存、青木陵子の5名によるグループ展「椿会展 2015- 初心 -」を開催する。会期は5月24日まで(月曜休館)。開場時間は、平日は11:00~19:00、日・祝は11:00~18:00。入場無料。同展は、時代とともにメンバーを入れ替えながら、70年近くにわたり継続してきた「椿会」によるグループ展。2013年からは、赤瀬川原平、畠山直哉、内藤礼、伊藤存、青木陵子の5名で結成されており、同展は同メンバーによる3回目の展覧会となる。「初心」というサブタイトルは、「3.11」から復興していく過程において、初心を問い直す時期にあるのではないかと考えた同メンバーが決めたもので、「何かをやろうと思い立った当初の純真な気持」をこめている。また「初心忘るべからず」という言葉は、芸の智恵を説いた世阿弥の書に、人生の様々な段階において未経験のことに挑戦していく心構えであることと記されているということだ。なお、展覧会のロゴは、常に「初心」に立ち返る象徴として、グラフィック・デザイナーの仲條正義が毎年新たにデザインしている。また、赤瀬川氏は昨年10月に病気により急逝したが、今後の椿会展でも赤瀬川氏の作品が展示される予定となっており、今回は赤瀬川氏が1987年から1988年まで雑誌に掲載した絵日記を展示するということだ。また、畠山氏は、ドイツ各地に存在する、氷河によって運ばれた巨大石を撮影したシリーズを展示。内藤氏は、2013年から続けて出展している「color beginning」と「ひと」の最新作、伊藤氏は、昨年銀座周辺で行った生きもの調査をもとに制作した刺繍作品など、青木氏は、意識的に作品を作る傍らで、無意識的にできた小さなドローイングを数点展示する予定となっている。そのほか、関連企画として同会場にて、現在ドイツ・フランクフルトのザ・フォーサイス・カンパニーで活躍するダンサーで、新たに椿会メンバーに加わる、島地保武によるダンスパフォーマンスが開催される。開催日時は4月25日19:15~20:00。参加費は無料。そのほか、ワードホール(資生堂ビル9階)にて「伊藤存 ギャラリートーク」が開催される。開催日時は5月17日14:00~16:00。なお、いずれも参加に際しては資生堂ギャラリーのWebサイトより申し込みが必要となる。なお、申し込み多数の場合は抽選となるということだ。
2015年04月08日銀座の資生堂ギャラリーでグループ展「椿会展 2015 -初心-」が開催される。期間は4月4日から5月24日まで。今回作品を出展する第七次椿会は13年に画家の赤瀬川原平、写真家の畠山直哉、彫刻家の内藤礼、および現代美術作家の伊藤存と青木陵子の5名によって結成された。震災復興からの過程において、初心を見直す必要性を感じたことから、各展示会ではそれをサブタイトルに指定している。これにより世阿弥の書に言うところの、“人生の様々な段階において未経験のことに挑戦していく心構え”を表現した。なお、会場では14年10月に急逝した赤瀬川原平の作品のうち、87年から88年までに雑誌で掲載された絵日記を出展。そこには、日々の出来事が赤瀬川ならではの視点で記されており、文筆家と挿画家、それぞれの顔を持つ彼の姿を見ることが出来る。一方、畠山は氷河に運ばれた巨大石を収めた写真を、内藤は「color beginning」と「ひと」の最新作を、青木は無意識的にできた小さなドローイングをそれぞれ出展。伊藤は昨年から銀座周辺で行っている生き物の調査を元に、今回新たな刺繍作品を発表する。また、椿会では赤瀬川に代わる新メンバーとして、ダンサー兼振付家のウィリアム・フォーサイス(William Forsythe)率いる「フォーサイス・カンパニー」で活躍中の島地保武が参加している。今回は出展作品にインスパイアされた即興ダンスを、4月25日の19時15分から披露する予定だ。更に、5月17日には伊藤が来廊し、ギャラリートークが行われる。【イベント情報】椿会展 2015 -初心-会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階会期:4月4日から5月24日時間:11:00から19:00(日曜日・祝日は18:00まで)休館日:月曜日料金:無料
2015年04月03日資生堂パーラーは4月1日~30日、アボカド、清見オレンジ、苺、日向夏(ひゅうがなつ)などのフルーツを使用したスイーツ5種を「資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ」にて提供する。「アボカドのブリュレ」(1,980円)は、アボカドを使用したクレームブリュレ。ブリュレには、フルーツトマトのコンポートとアボカド、バニラアイスを添え、ココナッツヴァージンオイルをかけて食べるのがポイントとのこと。フローズンマンゴーと苺を乗せた豆腐入りのタルトも付く。コーヒーまたは紅茶とのセットになる。「春のフルーツパフェ」(1,890円)は、清見オレンジなど5種のかんきつ類にヒアルロン酸入りの白ワインのジュレ、みかんとミルクのシャーベットを合わせた。フルーツは全て国産を使用している。また、「日向夏のアイスクリームソーダ」(1,130円)は、日向夏の果肉で作ったシロップを使用。爽やかな香りと後味が楽しめるという。「銀座のあったか壺チーズケーキ"苺"」(1,980円)は、苺のジャムとカスタードクリーム、2種のクリームチーズで仕上げたチーズケーキ。マーブルアイスクリームと苺を盛り合わせた。コーヒーまたは紅茶とセットで提供。「4月の資生堂パーラー物語」(2,450円)は、同店定番のストロベリーパフェ、チョコレートパフェ、プリンに、旬のスイーツ3品とフルーツを盛り合わせた1皿。4月の旬のスイーツは、苺のマカロン、ムースショコラ、オレンジケークとなっている。コーヒーまたは紅茶のポットサービスが付く。なおフルーツの入荷状況により、提供できない場合もあるとのこと。価格は税込。
2015年04月02日昨年11月に明らかになった、椿鬼奴と若手お笑いトリオ「グランジ」の佐藤大の交際。交際が公になった後。様々な番組で結婚について願望を語りつつも、いつプロポーズをするのかと中々煮え切らない2人だったが…このほどめでたくゴールインしたことが明らかとなった。3月2日、グランジ佐藤さんがサプライズでのプロポーズし、見事に成功したよう。しかし、その裏側では、先輩芸人の加藤浩次の後押しがあったという。きっかけは、「○○なら」というワガママを叶え、素敵な結婚式をあげてみたいというカップルを応援するバラエティ番組「なら婚」(日本テレビ)に昨年12月に出演した際、「ずっと私は結婚したいですよ」「佐藤が言ってくれれば結婚します」と鬼奴さんが漏らしたことが始まりだったそう。鬼奴さんの為に早速、加藤さんは次回の収録にグランジ佐藤さんを呼び出し、説得開始。そこで、グランジ佐藤さんは「お笑い芸人として何の実績もない自分が結婚をしていいのか、きちんとした結果を出してからの方がいいのでは…」とプロポーズに踏み出せない理由を告白したという。それでも加藤さんは、「結婚を機にグワーと上がっていくんだよ!奴さん家に入れるぐらい売れんだよ!」「売れるという保険を待って結婚するのが芸人かい?そんなのつまんねぇぜ!」と半ば追い込みをかけながら(?)熱く説得。この言葉を機に、グランジ佐藤さんは「オレ、結婚します!」と重い腰をあげた、という経緯があったそうだ。ちなみに鬼奴さんはイベントなどで「プロポーズはバンジージャンプや落とし穴とか変な仕掛けは絶対イヤ。地上で普通の格好でしてほしい」と意外にも乙女な希望を告白していたが、グランジ佐藤さんは、これは芸人としてのフリなのか…?果たして本気なのか?と大いに悩んだという。そしてプロポーズ決行となった、3月2日。いつも通りのデートを終え、グランジ佐藤さんが「荷物を取りに行く」といい、2人は新宿のルミネtheよしもとへ。2人がずっと立ってきたこの舞台こそが、グランジ佐藤さんが選んだプロポーズの場所だ。2人だけ、誰もいない劇場ーーそこで佐藤がサプライズプロポーズを実施!大号泣しながら鬼奴さんは「わかりました」と答えた。このビッグサプライズに鬼奴さんは、「『プロポーズされる仕事』を終えたという感覚で実感がありませんでしたが、改めて考えるとこれが婚約という事なのですね。私は『フィアンセ』なんですね。ありがとうございました」とハニカミ笑顔でコメント。そしてグランジ佐藤さんは、「おかげ様で婚約という運びになりました。世間様には全く興味の無い話だと思いますが、興味がある方はどうか末永く見守って下さい。椿鬼奴さんを幸福に出来るように頑張りたいと思います。ザスッ!!」と、ひとりの男としての気合いのコメントを寄せた。2人のサプライズ・プロポーズの模様は、3月25日(水)24:59~放送の「なら婚」でオンエアされる予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日Powder World3月13日、資生堂は動画コンテンツの「PICK UP TECHNOLOGY」において新作のムービーを公開した。その新作ムービーは「Powder World」。資生堂が始まって以来最も軽いとされる「中空パウダー」が魅せる神秘的な世界が描かれている。PICK UP TECHNOLOGY資生堂には数々の「美」を支えるための技術が存在する。同コンテンツはその技術を誰が見てもわかりやすいようにムービーとWebページで紹介するためのコンテンツ。これまでには体内で生成されるコラーゲンとその役割に迫ったムービーや、「胸キュン」したときに脳内では何が起こっているのか解明したムービーなどを公開している。女性だけでなく男性がみても楽しめる情報内容が満載だ。中空パウダーファンデーションの役割は肌を美しく見せること。肌を美しく見せるためには「光」「色」「コントラスト」を操らなくてはならない。光の軌道を操ることで肌の見え方をコントロールすることができる。色を操り肌色を調整し、コントラストを操り、毛穴やシワを目立たなくする。「中空パウダー」は今回のムービーの主役。名前の通り、中に空洞があるパウダーだ。空洞があるためパウダーの内部まで光が届き明るさを引き出すだけでなく、「無重力級」と評されるほどにふんわりと軽い。軽いがゆえに取り扱いが難しく、化粧品の原料に用いることは簡単ではなかった。しかし、中空パウダーでしか実現できない美しさを追い求め、ついに製品化に成功した。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース(PR TIMES)・PICK UP TECHNOLOGY
2015年03月19日資生堂は、東京都・銀座の資生堂花椿ホール 1階ビューティーマルシェステージにて、「美と、 花あそび。 2015」と題した特別ディスプレーを一般公開する。会期は3月17日、18日。開場時間は10:00~19:00。入場無料。この特別ディスプレーは、フランス人アーティストのマリアンヌ・ゲリー氏による桜のペーパークラフトアートを展示するもの。紙の専門商社「竹尾」が展開する約300銘柄、 9,000種類のファインペーパーの中から、同氏が選んだ7銘柄(NTラシャ、 テーラー、 彩雲、 きらびき、 クラシコトレーシング、 クラシコパール、 ミランダ)が作品に使われ地得る。ゲリー氏は、 「多種多様なピンク色の紙は、日本の紙の歴史を代表する竹尾から。 質感も色味もさまざまで、 透明なもの、 マットなもの、 マーブル模様のもの。 明るかったり、 柔らかかったり、 パウダリーだったり…。 これらこそ桜の持つデリケートな美しさを表現するのにぴったりだと思いました。 」とコメントしている。また、 上記の特別展の会期後にあたる3月19日~5月19日までの2カ月間、 SHISEIDO THE GINZA1階のステージが、 資生堂花椿ホールとは一味違ったゲリー氏のペーパークラフトで飾られる。このディスプレーでは、 コニカミノルタ協力による有機EL照明による演出も行われるということだ。
2015年03月16日資生堂が3月4日より、新ルームフレグランスシリーズ「資生堂 ライフスタイルフレグランス」を三越伊勢丹で販売。このルームフレグランスシリーズは、世界で通用する日本の良さを再創造して発信するという企画の元、三越伊勢丹と資生堂が開発したジャパンメイドのアイテム。日本の四季を香り豊かに表現していくというコンセプトのもと、今回は春の夜をイメージした。資生堂のアロマコロジー技術を取り入れ、可憐でありながら優美で華やかな桜の淡い色香が表現されている。ラインアップは植物性原料を使用したキャンドル2点と、ルーム&リネンスプレー1点の計3点。パッケージデザインは資生堂が創業期からデザインの源泉としている唐草を新たに再解釈し、生命のリズムが表現された。また、キャンドルはハンドメイドのクリスタルガラスに収めて提供される。いずれも日本の工場でひとつひとつ丁寧に作られているという。伊勢丹新宿店5階のリビングフロアでの販売を皮切りに、順次系列店舗で展開を行なっていく予定だ。
2015年03月09日資生堂は3月5日、企業文化誌『花椿』の4月号を発刊した。掲載された記事はスマートフォン向けアプリ「花椿」でも配信される。今号では“Voyage”をテーマに様々な企画が展開される。その中心となるのがカメラマンのヴィヴィアン・サッセンが撮り下ろしたファッション特集だ。彼女が国内の雑誌でこのような特集を撮り下ろすのは、今回が初の試みとなる。撮影にあたりサッセンは今回のテーマを“観光(Sightseeing)”、易経における“国の光を観る行為”と解釈。日本独特の光、メイクアップ、ファッション、ポージングを通じて、京都のトラディショナルな風景の中に、彼女らしい異次元の世界観を創造している。その他、対談連載ではゲストに美術ライターの橋本麻里を招き、“美術を翻訳する”という職業の実体へと接近。多和田葉子による短編小説「インド・ゲルマンへの旅」、美術家・森村泰昌の「美の毒な人々」、イラストレーターの浅生ハルミンによる「きれいの顕微鏡」などの連載企画も興味深い。
2015年03月05日米IBMは2月25日(米国時間)、資生堂は協業し、資生堂の日本国内約1万人のビューティーコンサルタントが顧客の声を収集する業務アプリなどのモバイル・アプリケーションを活用して、新しいサービスや製品開発、コミュニケーションの実現を目指していると発表した。資生堂は2013年から、日本国内のビューティーコンサルタントに、iPadをベースとした専用のタブレット端末「ビューティータブレット」を提供している。今回、この専用タブレット向けの業務アプリケーションを開発・管理するため、「IBM MobileFirst Platform」をアプリケーション開発の基盤として採用した。「IBM MobileFirst Platform」で開発した業務アプリケーションには複数の社内業務機能が実装されており、資生堂の既存システムと連携している。これにより、ビューティーコンサルタントは、アプリケーションから、他のビューティーコンサルタントとの連絡、スケジュール管理、業務報告などが可能になった。加えて、新アプリケーションでは、ビューティーコンサルタントが情報交換を通じてお互いに学びあうための仮想コミュニティを提供する。そこでは、写真、接客応対などのヒントやコツ、各自の業務に対する感想などを共有することができる。ビューティーコンサルタントは、こうした情報の中から成功例を特定し、今後のビューティーコンサルタントの育成や、おもてなしの心をベースとした一貫性のあるサービスと技能の向上に役立てる。
2015年02月26日資生堂が西武渋谷店で開催中の写真展「NYマダムのおしゃれスナップ展 Advanced Style」とコラボし、会場で様々な催し物を実施中。期間は3月1日まで。『Advanced Style』は写真家アリ・セス・コーエンが出版した写真集のこと。その内容は自由な着こなしを楽しむニューヨークマダムを撮影したもので、国内でも3万8,000部を売り上げるなど高い評価を受けている。会場では写真集に掲載された写真の中から、約150点が展示された。この写真展に合わせて資生堂は、5階のA・B館連絡通路で『花椿』を展示する。これは37年に創刊された企業文化誌で、これまで美容や化粧に関するものを中心に、時代の最先端を行くような情報を発信してきた。連絡通路では60年代から70年代にかけて発刊された『花椿』が展示される。70年代以降はアートディレクターを仲條正義が手掛け、様々なアプローチで“美”へのアプローチを追及している。当時の「着たい時に着たいものを着る」といった、時代の空気を感じられるこれらのバックナンバーを展示する事で、今年のファッションとメイクのトレンドを推測してみようという試みだ。また、2014年に発行された最新の花椿も一堂にに展示され、自由に持ち帰る事ができるので花椿ファンには是非足を運んで欲しい。その他、写真展の会場内に、ディック・ページによる「毎日のメークを楽しくするための提案」コーナーが設置される。ディックはグローバルブランド「SHISEIDO」のアーティスティックディレクターで、これまでに「マイケル・コース(MICHAL KORS)」や「マーク BY マーク ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)」などのショーでメイクアップを担当してきた。今回のイベントではメイクを通じて毎日の生活に美を取り入れる方法を提案する。また、イベント期間中に「SHISEIDO」のホワイトルーセント、メイクアップ製品を7,000円以上購入すると、資生堂フェースカラーの特製サイズとオリジナルポーチが先着順にプレゼントされる。【イベント情報】NYマダムのおしゃれスナップ展 Advanced Style会場:西武渋谷店 A館7階 特設会場住所:東京都渋谷区宇田川町21-1会期:2月17日から3月1日時間:10:00から21:00(最終日は17:00まで)料金:500円(高校生以下は無料)
2015年02月24日ファロ資生堂はこのほど、「寒さがくれる美味しさ"青森"を味わうコース」の提供を開始した。ファロ資生堂は資生堂パーラーが運営するイタリアンレストランで、ミシュランガイド東京において"1つ星"を7年連続で獲得する実績を持つ。イタリア料理に四季折々の食材を取り入れたスタイルが特長だという。同コースには、冬野菜や鴨肉、魚介など、厳選した青森ならではの食材を豊富に使用した。同店のスタイルにアレンジした郷土料理や青森の地酒も楽しめる。使用する食材は、にんにくで育てた脂身までしっとり甘い「奥入瀬(おいらせ)ガーリックポーク」やシャキシャキとした歯触りで津軽藩御用達の伝統野菜「大鰐(おおわに)温泉もやし」、青森県の指定魚「青天(青森天然)ヒラメ」、津軽の冬の日差しと温泉熱で育った「冬陽(ふゆび)春菊」など。また、栄養価の高い超熟成ニンジン「ふかうら雪人参」、八戸から三沢の北浜海域で捕獲した「ホッキ貝」、純国産フランス鴨「バルバリー鴨」、青森の夏季冷涼な気候で育まれた「青森カシス」も取り入れた。メニューは、「奥入瀬ガーリックポークと大鰐温泉もやしのサラダ 黒トリュフ添え」「青天ヒラメのパデラータ 冬陽春菊のソース」や、「ふかうら雪人参とホッキ貝のタリアテッレ」「バルバリー鴨胸肉のロースト カシスソース」など。ドルチェは、ワゴンに並べられているものを好きなだけ楽しめる。同コースの提供は3月14日まで。価格は1万円(税込・サービス料別)。
2015年02月23日資生堂は、約100年に渡って受け継がれている同社のオリジナル書体「資生堂書体」を立体化したウィンドーディスプレー作品を、東京都・銀座の資生堂銀座ビルに展示している。展示期間は3月20日まで。開館時間は9:00~20:00(土曜・日曜は休館)。入場無料。「資生堂書体」は、美学と精神性を表現するために開発された同社のオリジナル書体で、同社の意匠部(現宣伝・デザイン部)が設立された1916年以来、約100年に渡って歴代のデザイナーに「手書き」で受け継がれているものだ。今回、資生堂銀座ビルに展示される作品は、企業文化誌「花椿」誌を手がける同社のエグゼクティブクリエイティブディレクター・澁谷克彦氏の書体デザインが用いられているという。1階のウィンドーディスプレーには、「超越」という文字が立体的に構築されている。3Dソフトでデザインを再構築し、削り出すことで複雑な立体造形を実現。正面からみると文字として、その他の角度から見ると動的なオブジェとして見えるという。素材には金属等が用いられ、光の反射でさまざまな輝きを放つように仕上がっている。一方、2階の展示スペース(ディスプレーシェルフ)には「花椿」に掲載された言葉が31点展示されている。高さ2メートルを超える和紙を重ね合わせ、それらがおりなす影も含めて展示空間全体がデザインされている。
2015年02月13日資生堂は2月21日、男性用スカルプケアブランド「アデノゲン」より、アデノシンMP配合で髪にハリ・コシを与える「スカルプケアシャンプー」と「スカルプケアコンディショナー」を発売する。両商品は、アデノシンMP(生体内成分アデノシン・ミネラル・ポリクオタニウム-11)を配合し、髪にハリ・コシを与え、健やかでボリュームのある髪に仕上げることが期待されるヘアケア製品。シャンプーはべたついた頭皮や髪をやさしく洗い上げ、毛穴の汚れを落とすことで育毛剤の浸透を助けるようにした。オイリータイプとドライタイプの2種類。コンディショナーは、シャンプー後の頭皮にうるおいを与えて柔軟にすることで、育毛剤の浸透を助けるようにしている。シャンプー・コンディショナーともに、「頭皮臭」をカバーする香料を同社で初めて採用した。あわせて育毛剤「薬用アデノゲンEX」も、配合成分を強化してリニューアル発売する。これまでも配合してきた同社独自の生体内薬用成分「アデノシン」の働きで発毛を促進させることに加えて、新たに和漢植物薬用成分「パナックスジンセンエキス」や「ソフォラ抽出エキス」などを配合。しっかりとした髪に育てるよう強化した。また、「薬用アデノゲン EX」「スカルプケアシャンプー」「スカルプケアコンディショナー」の各10日間分をセットにしたトライアルセットも発売する。
2015年01月21日資生堂は、資生堂の企業文化誌「花椿」とのコラボレーション企画の第1段として、『SHISEIDO THE GINZA×花椿Vol.1「フィリップ ワイズベッカーが描いた化粧品たち」』を開催している。開催期間は3月17日まで(不定休)。開場時間は11:00~20:00。会場は東京都・銀座の「SHISEIDO THE GINZA」1階 ビューティーマルシェ ステージ(メイン)および3階エスパス クレ・ド・ポー ボーテ(一部作品)。同企画は、資生堂の企業文化誌「花椿」で、化粧品の色鉛筆画のドローイング連載を展開しているフィリップ ワイズベッカー氏のドローイング原画を展示するというもの。実物に忠実でありながら、素朴で温かみのあるこの化粧品ドローイングが人気を博している同連載に関して、これまでに掲載された作品の中から、よりすぐったものを期間限定で公開する。また、ドローイング原画の展示に合わせ、ワイズベッカー氏のドローイングをプリントしたポストカードと、作品集「ドローイングブック」(限定1,500部)を発売。これらは限定商品となっており、販売店舗は同店および資生堂企業資料館(静岡県掛川市)の2拠点のみとなっている。
2015年01月19日化粧品賞の中で、世界的に最も権威ある賞株式会社資生堂は、美容液「資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート」が、フランスのファッション・美容誌『マリ・クレール』主催の2014年最優秀化粧品賞「プリ・デクセランス」を受賞したことを、2015年1月14日に発表した。「資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート」が受賞した「プリ・デクセランス」は、化粧品賞の中で、世界的権威のある賞として知られている。同社では、今回で10回目の受賞だ。「プリ・デクセランス」とはフランスを始め、ヨーロッパを代表するファッション・美容誌の有力美容記者らの投票により審査される「プリ・デクセランス」。審査対象となるのは、1年間にフランスで発売された、フレグランスを除いた全新製品だ。パッケージや品質と価格のバランス、使用性、有効性など総合的に評価される。「プリ・デクセランス」が創設されたのは1985年で、今回で29回目となる。「資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート」は、2014年9月1日(月)より世界各国、地域で発売開始された美容液。世界各国で好調な売れ行きを見せている。(画像はプレスリリースより)【参考】・「プリ・デクセランス」受賞について(資生堂)
2015年01月18日資生堂パーラーはこのほど、バレンタイン限定商品の販売を開始した。今年のバレンタインコレクションは、"Hide&Seek(かくれんぼ)"をテーマにした全6アイテムをラインアップした。「ショコラバリエ2015~シークレットガーデン」(3,564円)は、かわいらしい小箱に入ったバレンタイン限定ショコラの詰め合わせ。上段・中段・下段にはそれぞれ異なるチョコレートが入っている。「キューブショコラ」は、なめらかな口どけの小さなキューブ型のチョコレート。ココアパウダーをコーディングした「ミルク」、キャラメルの風味豊かな「キャラメル」の2種類を用意した。価格は各540円。「ラ・ガナシュ」は、口どけのよいチョコレートにクッキークランチを加え、香り高いチョコレートとクランチで包んだ限定アソート。「カフェ&ストロベリー」と「カフェ&スイート」の2種類で、価格は各756円。「マンディアン」はベルギー産チョコレートに、ナッツとドライフルーツをトッピングした。5個入りの「マンディアン プティ」は864円。10個入りの「マンディアン グラン」は1,728円。「ショコラフリュイ」は、白桃やラ・フランス・りんごなどの果実のコンフィを、チョコレートで包んだショコラ。3個入りの「ショコラフリュイ プティ」は1,080円、6個入りの「ショコラフリュイ グラン」は1,944円。「ル・ショコラ」は、ハートのボンボンショコラと、ロッシェ(岩)の形のチョコの詰め合わせ。5個入りの「ル・ショコラ プティ」は1,350円、9個入りの「ル・ショコラ グラン」は2,376円。バレンタインコレクションは、2月14日まで販売する。また、資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」では、2月3日~14日にかけて「バレンタインパフェ~Hide&Seek~」(1,890円)を提供する。Hide&Seek(かくれんぼ)をテーマにしたパフェで、チョコや果物、ゼリーなどのハートモチーフが中に隠れて入っているという。※価格はすべて税込
2015年01月16日NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は1月15日、資生堂からの受託により、資生堂の従業員が世界中から利用するグローバル共通のクラウド型新コミュニケーション基盤を構築したと発表した。同基盤は、NTT Comのグローバルに展開する企業向けクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」と日本マイクロソフトのクラウド版グループウェアサービス「Office 365」を併用する形で提供される。機能としては、メール・スケジュール管理、電話会議、Web会議、ファイル共有、チャット、BYOD(Bring Your Own Devices)などを含む。細やかな運用が必要なメール・スケジュール管理機能(Microsoft Exchange Server)やファイル共有機能(Microsoft SharePoint Server)は、カスタマポータルからの柔軟な設定変更など、セルフマネジメントが可能なクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」上に構築。それらの機能は高度なセキュリティが求められるため、より機密性の高いプライベートネットワーク「Arcstar Universal One」経由で接続する形態となっている。一方、電話会議やWeb会議、チャット機能「Lync Online」はOffice 365を活用し、どこからでも接続可能かつ低コストでパブリックなインターネット回線を利用して接続する。こうしたハイブリッド構成により、堅牢性と利便性の両立を実現している。資生堂は2014年4月から、新コミュニケーション基盤に含まれる「Lync Online」に対応するWebカメラを搭載したPCの導入を決定するなど、基盤構築とともに周辺環境の整備を進め、約6カ月後の11月に新コミュニケーション基盤導入と自社のPC1.1万台の一斉切り替えを行った。その後、新旧基盤の併用期間を経て、2015年1月より新コミュニケーション基盤全機能の本格提供を開始した。新コミュニケーション基盤の導入により、社員のスケジュールを確認確保するには電話やメールで確認を取らなければならなかったところ、「Microsoft Exchange Server」上で膨大な社員のスケジュールを瞬時に把握したり、連絡先を共有したりといったことが可能になったという。また、これまでは各国・地域、各組織が保有する資料・情報が固有のシステムで管理されていたため情報へのアクセスに時間を要していたが、「Microsoft SharePoint Server」の活用により、膨大な情報を共通の検索機能などで迅速に閲覧・入手することが実現された。そのほか、NTT Comの提供する認証サービス「Bizモバイルコネクト」を活用することで、私有端末などからも外出先からメールや予定表のチェックができ、かつ利用端末に情報を残さないなど、社内外で活発に業務を遂行できる環境が実現されている。
2015年01月16日テーマは“ Play The Queen”、ゴージャスな目もとを演出資生堂は、メーキャップブランド「マジョリカ マジョルカ」から、春のメーキャップアイテムを、1月21日に発売する。2015年春のテーマは、“ Play The Queen”。発売となるのは、マスカラ「ラッシュキング フィルム 」(全1色)、マスカラベース「ラッシュボン ベース」(全1種)、アイシャドー 「マジョルック(イルミネータ)」(限定2種)の3品目で、「圧巻の迫力まつ毛」と「光るまなざし」によるゴージャスな目もとを演出するという。「フル盛りまつ毛」を実現するのに、お湯で簡単に落とせる「ラッシュキング フィルム 」は、太く・濃く・長い「フル盛りまつ毛」を実現するのに、お湯で簡単に落とせるフィルムタイプのマスカラ。まつ毛にしっかり絡んでボリュームを出し、ロング効果も実現する“高密着液のびベース”で、ひと塗りで、 2度塗り並みのボリューム感。 汗・皮脂・涙に強く、お湯ですばやく落ちるのに、カールをロックし、上向きまつ毛キープするという。「ラッシュボン ベース」は、マスカラ前のひと塗りで、重ねるマスカラのつきをアップし、更に長く・太く・濃密な贅沢まつ毛へと、メーキャップ効果を引き上げるマスカラベース。重ねたマスカラを、まつ毛に負担をかけずに、すばやくお湯で落とせるフィルムタイプ。「マジョルック(イルミネータ)」は、3つの異なる質感パウダー(グリッター・シャイニー・メタリック)が光をコントロールし、目もとの立体感を高めながら輝きを演出し、明るくクリアな目もとをつくるアイシャドー。クリーンなアイスブルーとパステルなジュエルの輝きの「PK700」と、ヌーディ―なブラウンバリエーションで目もとになじみ輝きを放つ「BE700」の限定2色が発売となる。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース
2015年01月13日「ホワイトルーセント」より株式会社資生堂は、「オールデーブライトナー」を2015年2月1日(日)に新発売する。「オールデーブライトナー」は資生堂が展開中の「ホワイトルーセント」の日中高機能乳液。全国のデパートや、WEBサイトにて購入可能だ。美白を実現するための技術「オールデーブライトナー」は、美白に敏感なユーザーのための、高機能の美白乳液。下地・プロテクターとしても機能し、日中の肌を美しく見せることもできる。そのために使われているのが、二つの新技術だ。タイムデリバリーブライトテクノロジー「タイムデリバリーブライトテクノロジー」は、「オールデーブライトナー」に取り入れた、新しく革新的な技術。美容成分を、長時間放出し、日中にじわじわと美容成分が肌を守り続ける。ライトランスフォームテクノロジーそして、もう一つの驚きの技術が「ライトランスフォームテクノロジー」。なんと、紫外線を輝きに変換するUVパウダーと、パール剤を組み合わせ、日中の光を利用した美透白肌を演出するのだ。本来、敵である「紫外線」を「味方」につける驚きの技術。「資生堂ホワイトルーセントオールデーブライトナー」は50g、5,500円(税抜)。(画像はプレスリリースより)【参考】・朝のひと塗りで 絶え間なく輝きのあふれる美透白肌へ
2014年12月24日口角を引きあげ、いつでも笑顔でいるような印象をつくる資生堂は、「ベネフィーク」のメーキャップライン「ベネフィークセオティ」から、リップグロス「リップグロス(スマイルオーラ)」(全5色)と、唇用美容液「リップエッセンス」(全1種)を、1月21日より新発売する。「リップグロス(スマイルオーラ)」では、口角を引きあげ、いつでも笑顔でいるような印象をつくるオリジナルのスパチュラを採用、「愛され唇」を実現する。プロモーションには、蛯原友里さんを継続起用し、1月下旬より、店頭・雑誌広告・WEBで展開予定となっている。角度と形状にこだわった「スマイルラインスパチュラ」「リップグロス(スマイルオーラ)」は、女性が最も魅力的に見える笑顔の印象を決める「口角」に着目し、口角をキュッとあがったように描けるように角度と形状にこだわった独自の「スマイルラインスパチュラ」を採用。血色感と透明感のある輝きを放つ「オーライリデッセントパール」を配合し、唇のつやと血色感を高めて、ぷるんとつややかに、口角のあがった魅力的な「愛され唇」を実現する。「リップエッセンス」は、口紅やリップグロスの前に使うことで、クリアな発色とつやを向上させる唇用美容液。とろけるように唇に広がり、みずみずしいうるおいを与え、乾燥やあれを防ぎ透明感のある唇へ導く。「縦じわ補正パール」を配合し、くすみがちな唇を明るく美しくみせ、唇の凹凸・縦じわを補正して、ピンク色の唇を演出するという。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース
2014年12月15日資生堂は2015年1月21日、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」のメーキャップライン「ベネフィーク セオティ」から、「リップグロ(スマイルオーラ)」と「リップエッセンス」全2品目6品種(ノープリントプライス)を発売する。「リップグロス(スマイルオーラ)」は、口角がキュッと上がったように描ける独自のスパチュラを採用し、いつも笑顔でいるような印象の「愛され唇」を実現するとのこと。同社が魅力的な笑顔について分析した結果、「最も魅力的な笑顔に見えるのは、メーキャップを施したスマイル度80%の笑顔」であることが判明。ベネフィークは、「スマイル度80%」の笑顔の好まれる要因の一つが「口もと」で、特に「口角」が上昇してキュッと引きしまり、その角度が「鋭角」であることに着目して開発されたという。
2014年12月10日五島列島は九州の最西端、長崎港から西へ約100キロに位置し、約30の有人島と110余りの無人島で構成されています。古くは遣唐使船の日本最後の寄港地、大陸との交流拠点として栄えました。江戸時代には、キリスト教徒が厳しい弾圧を逃れて移住した場所でもあります。この島々に “江上天主堂” や “頭ヶ島天主堂” などの世界文化遺産候補を含む、カトリックの教会堂が53か所点在しています。そんな五島列島の教会を巡り、島の自然の恵みにふれる旅がいま、離島旅ファンの女性を中心に静かなブームとなっています。話題急上昇中!五島産「椿オイル」の魅力五島の自然の恵みといってまず思い浮かぶのが、海の幸。しかし最近、アラフォー女性たちの間で話題急上昇中なのは、五島産の椿オイル(椿油)です。五島には古くから、50種類もの椿が自生し、花を愛でるだけではなく暮らしに役立てられてきました。特に椿の実を搾った椿オイルは、化粧用のほか灯り用や食用として利用されてきたのだそう。椿オイルのヘッドスパでリラックス東京の某有名ヘアサロンでマネジャーをしていた八窪ルミさんが、5年前に実家である五島市内にオープンさせたヘッドスパ専門店「モンテ・カンゲ」。八窪さんは日本で初めて椿オイルを使ったヘッドスパのトリートメントを考案され、その技術を学びに都会から訪れるプロもいるのだとか。イチオシのメニューは、温めた椿オイルを使い頭皮から肩までのコリをほぐしていく70分コースの「ヘッドスパ」。その心地よさにほとんどの人が施術中に眠ってしまい、定評のある仕上がりは、髪の量が多い人はしっとりとまとまりよく、逆に髪が少ない人は軽くふんわりとなるんです。「椿オイルはほかのオイルに比べて肌なじみもよく、トリートメント中の使用感、効果がいいと実感しています。即効性もありますが、血行促進の効果も高く、使い続けることで頭皮が改善され、薄毛や白髪といった悩みが解消されたという声も多いです」(八窪さん)旅先で過ごす70分の至福の時間。このヘッドスパを目的に旅の予定を組むリピーターもいるというから、気になった方はお早めの予約がおすすめ。上質な椿オイルを求めてお次はオリジナルブランドの美容用椿オイルが購入できるショップ&カフェ「バンブー」。五島産の椿オイルに惚れ込んで、オリジナルブランドの椿オイル「雫」の開発を手がけたという、店主の竹村美保子さん。「地元では昔から普通に食べたり、顔や体のお手入れに使っている椿オイル。オレイン酸が豊富で顔にも髪にもなじみやすく、美容オイルとしては最高級品と言えるでしょう。若い人たちやほかの地域の人たちにもその良さを知って使ってもらいたいなと思い、より使いやすいように精製したオイルを作りました」(竹村さん)使ってみると、確かに1滴でするりと伸びます。肌にスッとなじみ、べたつきもありません。乾燥しがちな季節だけでなく、一年を通して使い続けたいそんな逸品オイルです。島内巡りの途中では、地元女子はもちろん、福江島を旅した多くの旅人がイチオシするカフェで一服。「ソトノマ」は、お茶を飲みに立ち寄るだけでも、ほっこりできると人気のカフェです。五島産の野菜やお米のほか店主が選び抜き、日本各地から取り寄せる食材や調味料を使った身体に優しいメニューが豊富です。夜に訪れたなら、オーガニックワインとともにゆっくりと味わいたいものです。元酒屋だった店舗をスタッフたちでリノベーション。五島市中心街から車で15分ほどの場所にあり、お茶の間感覚でお客さんが次々と訪れます。29の教会がある新上五島町へ五島列島の北東部には、世界文化遺産候補の構成資産のひとつである「頭ヶ島天主堂」など29の教会堂があります。12月初旬~1月初旬のおよそ1ケ月の間、島内の教会は信徒手作りのイルミネーションで輝きます。いくつかの教会を巡った後は、碧い空と海を臨む「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」へ。国民宿舎だった場所を全面改装して生まれ変わった、全29室のオーベルジュです。ディナーには、椿オイルを使った料理も。椿オイルに多く含まれるオレイン酸の酸化しにくい特徴を活かし、五島の逸品で日本三大うどんでもある「五島うどん」を手延べするときにも使われているそう。そのナッツを思わせる風味を生かして、ドレッシングなど生食のほか、オムレツなどシンプルな加熱料理に使うと最高!食べるオイルとしても優れているんですね。他にも「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」には、滞在を楽しめる工夫がたくさんあります。教会を巡り、椿オイルで体の内と外から抗酸化できる大人旅。五島を次の旅の候補にしてみませんか?お問い合わせ・モンテ・カンゲ TEL 080-1793-5588 10:00~18:00 休月曜 ・バンブー TEL 0959-75-0412 10:00-19:00 休火曜 ・ソトノマ TEL 0959-88-9081 9:00~21:00 休火曜 ・五島列島リゾートホテル MARGHERITA TEL 0959-55-3101 ・長崎観ポータルサイト ながさき旅ネット
2014年12月08日家族経営のシャンパーニュメゾンとしてナンバーワンの地位を誇る、ローラン・ペリエ(Laurent-Perrier)をご存知だろうか。1812年に創業し、醸造責任者は3代目のミシェル・フォコネ氏が務めている。その長い伝統と歴史により築かれた技術と信念を貫いてきた世界屈指のシャンパーニュメゾン。「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」を追い求めたスタイルを長年引き継いでいる。ローラン・ペリエ社の名前を、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚披露宴でサーブされたとして聞き覚えのある人もいるのでは。同社はイギリスと関係が深いことでも有名だ。チャールズ殿下と前社長ベルナールド・ドゥ・ロナンクールが、戦争時代からよい関係を築いてきたことが背景にあり、イギリス王室が催す大きなイベントの夜の晩餐会では必ずと言って良いほど、マグナムのブリュットもしくはロゼが振る舞われるのが慣習となっている。ボトルの表ラベルに貼られた「英国王室御用達」の印がその証だ。そういったローラン・ペリエにまつわるエピソードを、軽快で親しみやすいトークで話すのは同メゾンの特別アドバイザーであるフィリップ・ソーゼット氏。ソーゼット氏は40年もの間、日本に滞在し、フランス食文化の普及をめざし活動を続けている彼は、ホテル椿山荘東京「カメリア」の料理長、ダニエル・パケ氏が旧知の仲ということもあり、このフランス料理「カメリア」では定期的に、季節の食材を贅沢に取り入れた1日限りの特別メニューをふるまうディナーイベントを定期的に開催している。この日のディナーは「ウルトラ ブリュット」と前菜「アミューズ・ブーシュ(パテ・ド・シャンプノア)」から始まった。特に2種のうち、フォアグラのパテは口に運ぶとふわっと豊かな香りが広がっていく。その風味を爽やかに引き立てるのが「ウルトラ ブリュット」。「樽の木の香りがなく、飽きがこない。重みもなく、酸化した感じも少ないのが他のシャンパンとの違いです」と話す、ソーゼット氏。続いて魚介類の華やかなプレートがテーブルを飾る。オマール海老のテリーヌ、蟹、海老、モン・サン・ミッシェルのムール貝といった贅沢な海の幸が贅沢に盛り合わせられた。最も辛口という「ウルトラ ブリュット」は懐石との相性もよく、飲みやすい。ソーゼット氏は生牡蠣との相性も抜群だと説明する。「ウルトラ ブリュット」は料理の味を邪魔することなく、そっと脇役に徹することができるのが特徴だ。「爽やかさの中にもクリーミーさがあって、『ブリュットL-P』はカルボナーラや豚肉の料理、フレンチでよく使われるシャポン料理とも相性がよいです」とフィリップ・ソーゼット氏。シャンパンをクリームソースに使った、ノルウェー・サーモンのプレゼと共にいただく。そして「キュヴェ ロゼ ブリュット」をシャーベットにしたお口直しをはさみ、お肉料理へ。白手袋をはめた給仕によって、ルイ14世の時代のスタイルのレギエール(水差し)で注がれたのは、ブランド自らが“ブレンドの芸術作品”と誇る「グラン シエクル」。フランス宮廷の晩餐会の趣を楽しめる。力強さと繊細さ、そしてアロマティックな凝縮感と際立つフレッシュさの完璧なバランスを叶えるために、2002年、1997年など若い複数のヴィンテージがアサンブラージュされている。ディナーのクライマックスにふさわしい味わいだ。ベルドー(山鶉)のローストと同じベルドーのレバーのカナッペが本日のメイン。「グラン シエクル」はこういったジビエとの相性もよいそう。それぞれのシャンパーニュに合うよう考えられたこだわりの特別メニューは、ロゼと共に楽しむ、カシスのガトーとミルティーユのタルトのデザートで幕を閉じた。ホテル椿山荘東京では、このようなローラン・ペリエとの取り組みを多く行っており、11月13日にはホテル棟5階の「シェフズルーム」で、ローラン・ペリエとのコラボレーションでやはり1日限りのイタリアンディナーイベントを開催する。ローラン・ペリエ本社とスカイプで繋ぎ、現地のワイン作りの様子も覗くことができるいう、また違ったユニークな試みも。シャンパーニュとイタリア料理の絶妙なペアリングを楽しめる特別なディナーが楽しめる。
2014年10月29日資生堂パーラーはこのほど、東京銀座資生堂ビルにて季節限定のパフェや秋の味覚満載のコースなどの販売を開始した。3階のサロン・ド・カフェでは、熊本県と宮崎県で採れた大粒のクリを使った季節のこだわりパフェ「九州産 和栗のパフェ」を販売。マロンアイスクリームとマロンクリームにラム酒のゼリーを加え、モンブラン風に仕上げた。価格は1,830円。プラス570円で、コーヒーまたは紅茶を付けることができる。提供は11月30日まで。4階、5階のレストランでは、秋が旬の牡蠣や蝦夷(えぞ)鹿肉、マツタケなど、調理長自らが選んだ食材を取り入れたコースメニュー「秋の味覚コース」を提供している。スープは2種、魚・肉料理はそれぞれ3種用意し、好みの料理を選べるようにした。さらにデザートには、資生堂パーラー伝統のデザートも登場する。価格は9,000円。提供は11月20日まで。営業時間は、サロン・ド・カフェが火~土曜日11:30~21:00、日曜日・祝日11:30~20:00。資生堂パーラー 銀座本店 レストランが11:30~21:30。定休日はいずれも月曜日。※価格は税込
2014年10月28日資生堂が10月24日、ミス・シセイドウ誕生80周年を記念した特別公演「新 近代美容劇 ひとを美しくするひと―資生堂ビューティーコンサルタントものがたり―」を資生堂銀座ビルで開催した。ミス・シセイドウは、接客対応をする現在のビューティーコンサルタント(以下BC)の前身で1934年に誕生。社会で活躍する女性がまだ少なく化粧が一般的でなかった昭和初期に、7ヶ月にも及ぶ研修期間で彼女達は広い知識と教養を身につける。そしてテレビのなかった時代に正しい美容法を伝えるべく、生活の中の化粧シーンを切り取った「近代美容劇」の上演を全国で行ったという。本公演はミス・シセイドウ誕生から80年の節目を迎え、受け継がれた思いや未来の希望を綴り観客に体感させる“演劇形式のプレゼン・ショー”として、多くの現役BCが出演し1日限りで上演。研修中の新人BC「椿」(主演・マイコ)のもとに80年前のミス・シセイドウ(真行寺君枝)が現れ、資生堂の歴史と未来を共に辿るストーリーだ。放送作家・脚本家の小山薫堂が原作、舞台演出家・劇作家のG2が脚本・演出を務めた。劇中にはBC歴代の制服が登場するが、これまでに山本耀司や三宅一生といった日本を代表するデザイナーが手掛けており、今年に入ってからはベルギーのデザイナーヴェロニク・ブランキーノ(Veronique Branquinho)がデザインした制服も話題を呼んだ。また未来へ向けた取り組みなども披露し、世界初取得特許サービスとなるウェブを通じてカウンセリングを行う「おうちで美容相談」や、画面を通しバーチャルで新作メーキャップを体験できる「トゥルーミラー」、フェイスマッサージの手の動きを音に変えた、リラックス効果のある音楽ソフトなどを紹介した。
2014年10月25日