この夏は、どのアイテムを使う?夏にピッタリの資生堂の商品を試すチャンスのサンプリングが行われる。化粧品と乳液の2日分が抽選で15万名にプレゼントされる。これからの季節は、紫外線を浴びたり、冷房で乾燥してしまったり、と、肌には過酷な時期。サンプルを試して、自分に合う商品を探してみるのには、もってこいのキャンペーンだ。エクシールホワイト、リバイタルグラナス、dプログラム、ベネフィークNT、ベネフィークリニュー、資生堂ホワイトルーセントの6種類の中から好きなものを1セットプレゼントされる。夏を前に気になる情報がたくさんワタシプラスでは、「夏プラス!」キレイになって夏の特別体験として、日焼け対策や夏の日差しに映えるメイク方法など、これからの季節にピッタリのイベントを行っている。どのブランドを試してみようか悩んだときには、簡単な質問に答えると自分にピッタリのブランドがわかる。各ブランドの担当者からのコメントもあり、そちらも参考になる。■応募期間1期:6月20日まで2期:6月21日~7月21日まで■申し込み方法ワタシプラスの会員になった上で、「夏プラス!」サイトよりWeb申し込み■当選者数1期:75,000名2期:75,000名(「夏プラス!」Webサンプリングサイトより引用)【参考リンク】資生堂「夏プラス!」Webサンプリング元の記事を読む
2013年06月04日資生堂のコラーゲン最新科学をギュッと1本に資生堂が展開する、こだわりのエイジングケアブランドライン「エリクシール」。今年スタートから30周年という記念の年を迎えているが、常に最先端のテクノロジーと新しいソリューションで、女性の美を支えてきた。そんなエリクシールから、さらなる最新のコラーゲン科学を活かした、新タイプの美容濃密液「エリクシールシュペリエルエンリッチドセラム」が誕生する。厳選された美容成分を、独自の乳化テクノロジーで凝縮した、超濃密な美容液で、しっかりとうるおい、上向きのハリを実感できる、若々しい美肌に導いてくれるという。(ニュースリリースより商品参考画像)「ワタシプラス」で先行発売!いち早く試したいならこちらをチェック!女性ならばだれしも願う「いつまでも若々しく綺麗でありたい」という思いをかなえるべく、高いエイジングケア効果・ブランド価値を体現する濃密美容液に仕立てたとのこと。資生堂の長年にわたる皮膚生理研究から得られた知識を活かし、新成分の「ビルドコラVII」(カノコソウエキス、マンゴスチン樹皮エキス、グリセリン:すべて保湿成分)をはじめとした、厳選美容成分を贅沢に配合している。みずみずしく軽い付け心地でありながら、濃密に肌へ浸透していく新しい使用感が特徴ともなっているという。正式店頭発売は9月21日より開始となるが、先行して資生堂ウェブサイトの「ワタシプラス」では7月21日から販売がスタートとなる。この先行発売が開始されるのにあわせて、7月下旬から、店頭やWEBサイトでサンプリングも大規模に実施していく予定となっているから、いち早く試したいなら、この時期にアンテナを張っておくといいかも。最新テクノロジーの力を、あなたも自分の肌で実感してみて。【参考リンク】資生堂ワタシプラスエリクシールシュペリエルブランドサイト資生堂ニュースリリースココも!?乾燥させちゃうとオバサンに見られてしまう女性のボディパーツ4選(5月25日)美容ブロガーに大人気!“スッキリキレイ”を手に入れるとっておきの方法とは?(5月20日)三角スポンジは古い!時代は「卵形」でメイク革命!マット肌もツヤ肌も自由自在♪(5月18日)ぽっちゃりでも、特別美人じゃなくてもモテる!?夏までにモテ肌を手に入れたい!(5月12日)元の記事を読む
2013年05月31日カナダのバイオベンチャー企業レプリセル社と技術提携資生堂は5月16日、カナダのバイオベンチャー企業RepliCel Life Sciences Inc.(レプリセル ライフ サイエンス社)の「毛髪再生医療技術(RCH-01)」導入に関し、人口21億人を擁する日本を含むアジア全域を対象とした技術提携契約について同社と基本合意したことを発表した。今後、レプリセル社の毛髪再生医療技術と資生堂の技術を組み合わせ、専門医とも連携することで、脱毛症や薄毛に悩む人々に美容と医療を融合した安全で有効な毛髪再生医療の事業化を5年をめどにめざすという。美容と医療を融合し、再生医療分野に本格的に参入レプリセル社は、再生医療の研究開発、毛髪および腱の再生医療(細胞医療)の研究開発ベンチャー企業で、研究開発した成果を事業会社にライセンスで提供することを目的とする。今回、資生堂が導入するレプリセル社の技術は、レプリセル社が10年以上におよぶ基礎研究や臨床研究を経て、安全性が担保された世界最先端の毛髪再生・特許技術。患者(脱毛症や薄毛に悩む方)の頭皮から採取した特定の細胞を培養した後、脱毛部位に移植(注入)、脱毛部位の損傷した毛包を再活性化させ脱毛部位の健康な毛髪の成長を促すという、再生医療において、免疫拒絶などの副作用や安全性面から現在主流となっている「自家細胞移植技術」。現在、国会では、政府の「成長戦略」のひとつである医療分野において、再生医療の発展に向けた法律の制定や、医療機器の審査・上市を今より早める薬事法の改正について審議が進められており、資生堂も極めて高い成長が見込まれるこの分野に本格的に参入するとしている。【参考リンク】資生堂ニュースリリース元の記事を読む
2013年05月31日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日美しきヘアメイクの世界を堪能して!資生堂は3月30日から4月2日までの期間、資生堂ビューティークリエーション研究センターに所属するヘア&メイクアップアーティストの原田忠氏による作品の写真展「原田忠全部!!Ver.5.0」を開催する。会場は、中目黒のギャラリー「SPEAK FOR ANNEX」(スピークフォーアネックス)だ。時間は10:00~20:00で、初日は12:00開場、4月1日、2日は19:00までとなっている。原田氏は、自身のヘア・メイクアップ創作の発表の場として、こうした作品展を2008年から国内外で開いている。その5回目の作品展となる今回は、“全部!!”と題されているように、2003年から2012年までの10年間における集大成、全62作品を一挙公開する予定という。実演やトークライブイベントも公開作品の中には、人気漫画として知られる「ジョジョの奇妙な冒険」(集英社)にインスパイアされて生まれた、オマージュ作品も含まれているそう。こちらは初公開となっており、より注目を集めそうだ。30日、31日、1日の13:00からは、原田氏による「編込み」スタイリングの実演も行われる。卓越した技術から美が生まれる瞬間を、ぜひ生で体感したい。また、最終日である2日の13:00と16:00には、カメラマンの小池徹氏と、スタイリストの高橋毅氏とのトークライブも実施される予定という。クリエイティブ最前線のトークを期待したい。なお、いずれのイベントも入場無料となっている。アーティスティックなヘアメイク作品に触れて、あなたの美心も開花させてみては。元の記事を読む
2013年03月27日高級ホテル、シティーホテル、ビジネスホテル向けの3ブランド資生堂の子会社、資生堂アメニティグッズは、高級ホテルやシティーホテル、レジャー施設に向けたシャンプー、コンディショナー、ボディーソープなどの業務用専門ブランド、3ブランドを、4月1日より導入する。新ブランドは、高級ホテルには、ラグジュアリーな空間において最上級の癒しを提供する「ルモンドール」、シティーホテルやレジャーホテルには、女性の関心が高いフィトテラピーに着目した「フィト アンド ローズ」、ビジネスホテルやスパなどのレジャー施設向けには、一日の疲れを包み込むように癒す「ウミネラ」の3種で、施設それぞれの空間と調和した“ひと時の癒し”を提供するという。*画像はニュースリリースより肌と髪を美しく導く、高級ホテル向け「ルモンドール」高級ホテル向け「ルモンドール」では、生命力溢れる大地の恵みを蓄えたジンジャー&ハーブとヒアルロン酸を贅沢に配合した、スキンケアからヘア、ボディーまで揃ったトータルブランド。心身を癒し、肌と髪を健やかに美しく導きます。パッケージは、大地の恵みをイメージさせる「シャンパンゴールド」を基調にした美しい佇まいが、ラグジュアリーな空間において最上級の癒しを提供する。シティー&レジャーホテル向け「フィト アンド ローズ」は、女性に関心の高い「植物療法(フィトテラピー)」に着目し、その中でも人気が高いブルガリアンローズとホワイトバーチを全商品に配合。2013年7月に、スキンケアとヘアケア商品を追加発売し、トータルブランドで心と体の両面から健やかさと美しさをサポート。パッケージは、植物の豊かさを表現したカラーリングで、空間を美しく演出する。ビジネスホテル&レジャー施設向け「ウミネラ」は、海の栄養をたっぷり蓄えた「海藻成分」を配合し、健やかな髪と肌に洗いあげるシャンプーやボディーソープ。オーシャンフラワーの香りで上質なバスタイムを提供。 パッケージは、海の中で海藻がゆらゆらと揺れ動くイメージを表現。幅広い年齢層の方が使いやすい・わかりやすいをコンセプトに、アイテム名称はカナで大きく明記したとしている。元の記事を読む
2013年02月19日恒例の元旦広告今年の資生堂の顔である新春広告は、水原希子さんの『わたし、開花宣言』で始まった。その年の1年を表すかのうようなインパクトのある写真と文章で、例年印象強い広告だ。英文と併せて、優しく、そして力強く進んでいこうとする女性を表しているかのような言葉に目をひかれた人も多いだろう。笑顔で前向きに進む女性は、世界をも動かすことができる。※画像は、資生堂企業広告ページより2013年、開花宣言2012年、テレビや広告などで目にしない日はないほどに活躍をした水原希子さんを起用した点でも目が引かれた。満面のほほえみに上半身はヌードで手ブラ。派手やかな衣装で飾り立てなくとも、笑顔が一番の武器となる。2013年の新しいスタートとして笑顔で花開くであろう。2013年資生堂元旦広告より引用わたし、開花宣言。明日は必ずやってくる。だから、立ちどまってばかりはいられない。できることからはじめよう。まずは、わたしから、きれいになってみよう。そうして、あの人を笑顔にしよう。わたしが咲く一瞬を積み重ねれば世界はきっと、ほほえんでくれる。元の記事を読む
2013年01月07日“豊かな発色”“シルクのつや”“ふっくらとした立体感”資生堂は、グローバルブランド「SHISEIDO」から、“豊かな発色”“シルクのつや”“ふっくらとした立体感”のすべてを叶えるという、あらゆるディテールに完璧を求めたルージュ「パーフェクトルージュ」(全15色)と、みずみずしい輝きのある、もう一つのパーフェクトルージュ「パーフェクトルージュテンダーシアー」(全10色)を、1月より発売した。色と質感をはじめ細部に至るまで完璧を追求した口紅「パーフェクトルージュ」は、色と質感から、紅先の形、香り、唇への触れ心地や女性の手になじむ容器など、細部に至るまで完璧を追求した口紅。新開発の「レッドイルミネーティングパール」により、強く鮮やかな赤みを放ち、より鮮明な発色を実現。また、唇に当たる光を細かく均一に反射させ、まるでシルクのようになめらかな光沢が唇一面に広がり、赤い光を多く反射さる効果により唇の中央部分をふっくらと、輪郭をすっきりと見せるという。また、「SハイドロラップバイタライジングDE」とヒアルロン酸を配合することによって、たっぷりと水分を抱え込み、うるおいを閉じ込める、保湿効果が一日中持続。唇の荒れや凹凸を、まるでなかったことのようになめらかに整える。「パーフェクトルージュ」は、豊かで鮮やかな色合いで官能的な仕上がりの15色。「パーフェクトルージュテンダーシアー」は、テンダーシアーのやさしい色合いで美しくなめらかな仕上がりの10色。元の記事を読む
2013年01月05日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日歌舞伎座新開場記念した高級あぶらとり紙資生堂と松竹は、2013年4月の歌舞伎座新開場を記念し、資生堂の子会社「株式会社 ザ・ギンザ」と、松竹株式会社の新プロジェクト「GINZA KABUKIZA」が共同プロデュースした、高級あぶらとり紙「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」(全3種)を発売する。取り扱いは、2013年4月2日より、「SHISEIDO THE GINZA (シセイドウ・ザ・ギンザ)」と、「GINZA KABUKIZA(歌舞伎座)」内の2店舗限定で販売を開始、2013年度中に、「ザ・ギンザ」の帝国ホテル店、空港免税店にて順次取り扱いを拡大予定。画像はニュースリリースより歌舞伎座の座紋「鳳凰丸」をデザイン「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」は、金箔の産地として知られる金沢の「金箔打紙製法」の採用により、余分な皮脂を吸収する効果に優れ、そっと肌に押さえるだけで、余分な皮脂を気持ちよく吸い取るあぶらとり紙。デザインは、歌舞伎座の座紋「鳳凰丸」を用い、色展開は歌舞伎座の定式幕の3 色(黒・柿・萌黄)を採用。あぶらとり紙は、特殊な和紙を箔打ち機で何度も繰り返して叩き、紙の繊維を細かくつぶして極限まで密度を上げた独自の製法で、30枚のうち金箔入りの3枚のあぶらとり紙は、使用の際、「鳳凰」のデザインが浮き出すという。元の記事を読む
2012年12月18日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日資生堂×毎日新聞社「希望イロイロバルーン展」資生堂は、毎日新聞社と共同で、“福島の子どもの夢がふくらむように、福島のみんなが元気になるように、福島の未来を応援する企画”「希望イロイロバルーン展“BALLOONS OF COLORFUL HOPES”」を、12月21日~25日に「いわき産業創造館」(福島県いわき市)にて開催する。また、「希望イロイロバルーン展」の特設サイト(資生堂×毎日新聞社/ふくしまの希望ふくらむプロジェクト)でもウェブ展覧会を、12月21日から開催予定。子どもたちの夢をクリエイターが上手にふくらませ、“素敵なポスター”に「希望イロイロバルーン展」は、福島の子どもたちの夢を、資生堂の「お化粧のチカラ」で美しくかなえ、毎日新聞社の「活字のチカラ」で広く伝え、日本じゅうに希望を届けようとするプロジェクト。プロジェクトでは、福島の小学生から“未来の自分”の絵と、“素敵になってほしい大人”の作文を募集し、応募作品の中から選ばれた作品(絵・26点、作文・8点)を、資生堂のクリエイターが上手にふくらませ、“素敵なポスター”にして展示する。「希望イロイロバルーン展」のサイトでは、応募作品や、選ばれた作品を現在公開中でダウンロードもでき、福島の子どもたちの希望がふくらむような応援メッセージも受付中。また、東日本大震災により、友だちや先生と離ればなれになった子どもたちに輝く笑顔が戻るよう、福島大学の教員・学生が力を合わせて支援を行っている「福島大学うつくしまふくしま未来支援センター」に寄付する、「希望イロイロバルーン募金」も受付中。元の記事を読む
2012年12月08日化粧品メーカーの資生堂は、重ねたメークがお湯で落とせる化粧下地「フルメークウォッシャブルベース」を12月12日(水)から、資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」で先行発売する。店頭では2013年3月上旬より、エフティ資生堂を通じての発売となる予定。同製品は、「女性たちをメーク落としのストレスから解放する」という発想で開発。メークをきれいに仕上げる機能と、クレンジング料を使わずにメークを落とせる機能を併せ持った世界初の(MinteJapanデータベース内資生堂調べ)化粧下地となる。使用方法は、スキンケアで肌を整えた後、同製品をメーク前に化粧下地として使用。メークを落とす際はお湯となじませ、重ねたメークを浮き上がらせるだけでクレンジング料を使わずにメーク落としができる。また、肌に潤いを与えるためにヒアルロン酸(保湿)も配合している。なお、販売価格は、ウェブサイト「ワタシプラス」で1,000円(税込1,050円)、店頭ではオープン価格となる。ともに容量は35グラム。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日日本航空と資生堂は12月1日より、国内線「JALファーストクラス」導入5周年を記念し、期間限定で「資生堂パーラー」の朝食とスイーツメニューを初めて機内食として提供する。対象は、東京(羽田)と4都市(札幌、大阪、福岡、沖縄)を結ぶ国内線ファーストクラス。朝食メニューは、12月1日から31日までの1カ月間、スイーツメニューは12月1日から2013年1月31日までの2カ月間の限定で、搭乗客に提供される。銀座発、本格西洋料理の草分けとして親しまれてきた「資生堂パーラー」は2012年、創業110年を迎えた。今回は、「資生堂パーラー 銀座本店」の代表的なメニューから朝食メニューと、洋生菓子の中から9品のスイーツが提供される。同店の総調理長を務める座間勝(ざま・まさる)氏が、JAL利用者のためにメニューを開発・監修した。朝食は、季節感と素材を活かした3つのメニューを10日毎に用意する。朝食の第一期(12月1日~10日)メニューは、「鶏肉とほうれん草のクレープ包みオムライス風伝統のトマトソース添え」。第二期(12月11日~20日)は、「野菜たっぷりキッシュ」。第三期(12月21日~31日)が、「サーモン、帆立貝とかぼちゃの三色テリーヌ伝統のトマトソース添え」。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日ホテル事業などを行っている藤田観光は、運営する椿山荘(東京都文京区)の庭園内で、照明デザイナー近田玲子氏のデザインによる、霧と光の演出「雲海」を開始。第1弾として11月15日より、オレンジ色を基調に変化するLEDで霧を彩り、秋をイメージした「黄昏」の演出をスタートさせた。同社は、蛍が自生できる環境づくりに取り組んでおり、初夏、庭園内の「ほたる沢」周辺での蛍の鑑賞は名物となっているという。今回は、「ほたる沢」に庭園内の湧水を利用した霧を発生させ、それを四季に応じた色彩の照明でライトアップする。沢に架かる弁慶橋(通称・赤橋)から眺めると、まるで雲海の上にいるかのような気分を味わうことができるという。夏はすがすがしい「天空」をイメージしたブルー系、秋は「黄昏」をイメージした夕日のオレンジ系、冬は夜明け前の「東雲」をイメージしたパープル系と、季節によってコンセプトを設け、さまざまな色に染められた「霧の変化」を楽しめるようにするとのこと。なお、同庭園では2008年より、同氏によるデザインのライトアップ「庭園光響曲」も実施している。椿山荘ライトアップは、「庭園光響曲―秋楽章―」、「黄昏」ともに12月25日まで。日没から22時まで開催され、1回約20分間の点灯を1時間ごとに行う予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日藤田観光は、ウエディングに関するさまざまな最新情報を発信するサロン「フォーウエディングラウンジ」などを、椿山荘とフォーシーズンズホテル椿山荘東京の両施設に、今秋より順次新設する。9月1日より新設する「フォーウエディング ラウンジ」は、同社が運営する結婚準備応援サイト「For wedding」の実在版サロンとして、サイトと連動する形での運営となる。専任のコンシェルジュが常駐し、結婚に関するあらゆる不安を解消できるコンテンツを充実。ドレスなどの人気ランキングの紹介から結納・内祝いの相談、花嫁のためのカルチャー講座、新生活応援コーナーまで、新郎新婦、両親、ゲストを総合的にサポートする。また、同じく9月1日より、ホテル椿山荘東京のブライダルサロンも開設。その他、挙式当日の花嫁のための「ブライズルーム」を一組毎に用意し、婚礼控室の拡充でプライベート感を重視したいというニーズに応えるとともに、コスチューム・ヘアメイク・フラワー部門を集約することで、最高のトータルコーディネートを提案する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日メイクアップ技術を競うコンテスト世界各国で女性たちの美を支える、日本を代表するメーカーである資生堂。その資生堂が、世界各国の美容部員を対象とする「第3回グローバル・ビューティーコンサルタント・コンテスト世界大会」を25日に開催した。この大会は4年に1度、オリンピックの年に開催する世界コンテストとして資生堂が実施しているもので、2004年に初開催され、今回で3回目となった。資生堂は今年、創業140周年の節目を迎えており、その点でも注目の大々的に開催される大会となった。いよいよロンドンでのオリンピックが幕開けへのカウントダウンを迎えているなか、一足はやく“美のオリンピック”本戦が熱く展開されたようだ。最優秀の栄冠はいずれも中国からの参加者に予選には、世界88の国と地域から、2万300人が参加したという。この日、東京で開かれた本戦には、予選を勝ち抜いた国内および海外からの代表それぞれ16人、計32人の美のスペシャリストが集い、その技術を競ったそうだ。スキンケアからメイクアップ術、接客術にいたるまで、美容部員としての総合スキルを競い合った結果、勤続3年未満のA部門でシェ・シリーさん、3年以上のB部門でジュウ・ジンさんが最優秀賞の栄冠に輝いたという。いずれも中国からの代表で、急速に美の世界でも成長する同国の勢いが感じられるものとなった。元の記事を読む
2012年07月26日株式会社のんのかは、長崎県五島列島の椿油をふんだんに使用した洗顔せっけん「まるごと椿せっけん」のネット販売を、新規オープンした「のんのかオンラインショップ」 にて開始した。「まるごと椿せっけん」は、椿農園が椿の栽培・抽出・せっけん製造まで一貫して行い生まれた商品。色・香り・泡立ちも化学薬品に頼らず、自然の素材から生まれたもので、乾燥やニキビ肌、アトピー肌などの敏感肌の人向けのものだという。パッケージデザインは、有名デザイナー・葉田いづみ氏が担当した。今回「のんのかオンラインショップ」 オープン記念として、通常1個3,500円(税込み)の「まるごと椿せっけん」を、2個セット6,300円(税込み)にて販売する。また、「のんのかオリジナル五島伊万里の陶器ソープトレー」も先着300個限定でプレゼント。商品には「もこもこ泡たてネット」も付属し、天然成分だけを厳選して使用したやさしい泡を、全身で体感することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日「CMキャストと“シークレットセション”ご招待」資生堂「TSUBAKI」のサイトでは、“「あなたが輝く」とっておきのプレゼント! TSUBAKI You’re Beautiful! キャンペーン 第2弾”を、7月31日までの期間で実施中。プレゼン企画は、クイズに答えて応募する、「TSUBAKIビューティーナイト CMキャストと“シークレットセション”ご招待」と、TSUBAKI購入レシートで応募する「TSUBAKIセレクト ビューティー体験コース」の2種。女子限定の“とっておきのプレゼント”「TSUBAKIビューティーナイト」は、CMキャストとの“シークレットセッション”(9月8日実施予定)に、15組30名を招待。ディナーと、東京都内豪華ホテル宿泊付き。「ビューティー体験コース」では、SHISEIDO THE GINZAでの“ヘア&メークコース”や資生堂サロンでの“TSUBAKIオリジナル ヘアカットコース”、資生堂パーラーでの“ランチペアコース”などを100名にプレゼントなど。いずれも女子限定の“とっておきのプレゼント”。応募条件など、詳細は「TSUBAKI」のサイトを参照のこと。元の記事を読む
2012年06月13日JR東日本上野駅と品川駅の二駅で6月2日から資生堂は、JR東日本の協力のもと、上野駅と品川駅の二駅で、写真展「資生堂ヘア・メーキャップアーティストによる、色とりどりのラブレター展」を開催する。写真展は、今年1月、東日本大震災で被害を受けた仙台で開催したものを中心に構成、3月に開催した大阪に続いて、東京で開催するもの。開催概要【JR東日本 上野駅】会期:2012年6月2日~28日の27日間会場:JR東日本 上野駅 Breakステーションギャラリー【JR東日本 品川駅】会期:2012年7月16日~22日の7日間会場:JR東日本 品川駅 東西自由通路 J・ADビジョン*画像はニュースリリースより「東北の明日が、もっと明るく、色と光に満ちたものであるように」「資生堂ビューティークリエーション研究センター」は、1989年より、所属するプロのヘア・メーキャップアーティストの創作力や技術力の高さを一般に広く情報発信することを目的に、ヘア・メーキャップ作品を写真パネルにするなど、展示会を東京で開催。17回目を数える2012年度の開催は、東日本大震災後、復興へ向かう東北地方を応援したいというアーティストたちの強い気持ちより、1月13日~17日までの5日間、せんだいメディアテーク(宮城県仙台市)にて初めて地方開催された。今回、JR東日本の協力により、東北への玄関口でもある上野駅と、品川駅にて展示スペースの提供を受け、開催。本展示のタイトルは、震災から1年、「東北の明日が、もっと明るく、色と光に満ちたものであるように」という思いを込め、当社アーティスト一人ひとりが、ラブレターを送るような気持ちで創作に取り組んだことから、「色とりどりのラブレター展」としたという。元の記事を読む
2012年05月22日藤田観光が運営する椿山荘では、平日の宴会場にて女性向けのカジュアルなビュッフェを提供する。椿山荘界隈は桜の名所、またホタル鑑賞のできる地として、該当の期間には数万人が、椿山荘のレストランやビュッフェを訪れる。その切れ間の期間を利用し、平日限定・女性限定のカジュアルビュッフェを開始する。新緑の美しい季節に庭園散策はしたいものの、その後の時間はコース料理ほどかしこまらずに食事をしたいという女性のニーズに応えるため、レストランのようにサービスされるプレートも付いた、ビュッフェを用意した。サラダステーションや焼き野菜、「蒸し野菜のバーニャカウダ」、「米茄子の鴫炊き」、「豚肉のしゃぶしゃぶサラダ」など、豊富な野菜を和洋のさまざまなスタイルで利用できる。またフリードリンクに含むワインにも合う、イタリアンプロシュートやスモークサーモンなどのワンプレートサービス、「薄切りステーキ和風ソースわさび添え」、また女性にうれしいデザート各種(約15種類)も充実。キッズ価格の設定もあり、レストランに入りづらいというママ・子どもの集まりにも向く。■「レディースランチビュッフェ」 実施期間:5月14日(月)~6月7日(木)提供時間:12:00~15:00(受付12:00) 会場:椿山荘内オープンキッチン 料金:大人5,500円子ども(3歳~小学生)2,500円(税・サービス料込み) ※和洋ビュッフェ、フリードリンク(赤白ワイン、フレッシュジュース、ほか)付。※オードブルと薄切りステーキは、ひとり1プレートずつ提供。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日可愛らしいピンクの容器と甘い香りに包まれて、自宅でもお姫さま気分を味わえる資生堂のヘアブランド「マシェリ」。「ヘアコロン&モイスチュア限定セット」の販売記念として開催したキャンペーン商品のひとつ、「春のお茶会」を体験してきた。会場は、東京・青山にある西洋邸宅レストラン・青山エリュシオンハウス。正面から春の日差しが差し込むガラス張りの会場フロア。中央には、マシェリシリーズの商品が並ぶ。イケメン執事に会場を案内され、すでにちょっぴりお姫さま気分。席に着くと、いちごのシロップが入ったスパークリングワインが食前酒として運ばれる。マシェリのイメージにぴったりなピンク色の甘酸っぱいスパークリングワイン。続いて、真っ白なお皿にのったランチが運ばれてきた。鮭、ハム、スパゲッティやオレンジの皮に盛られたサラダや、トマトやモッツァレラチーズの盛り合わせなど、女性が大好きなおしゃれなメニューにお腹も満足!おいしいランチのあとは、資生堂マシェリ専属ヘア・メーキャップアーティストの神宮司芳子さんのヘア・アレンジ講座。ストレートヘアのモデルさんには、「ヘアジュレミスト シルキーストレート」を使用。8割ぐらい乾かしてから使うのがベストだそう。ちなみにドライヤーは、頭の後ろから前へ乾かすと、髪がはねたりしないのでいいらしい。次に「ヘアジュレ つるつるストレート」を手グシでつけていく。手触りがよくなり、湿気からも髪が守られるとのこと。次にボブのパーマヘアーのモデルさんには、「ヘアジュレミスト エアリーマッシュ」を使用し、ふんわりボリュームを与えていく。髪の内側からつけるのがコツだそう。最後に、「ヘアコロン」をつけると、外出先でたばこや食事の匂いを香りで守ることができるみたい。ロングヘアーのパーマヘアモデルさんには、「ヘアジュレ ゆるふわウエーブ」を。手に髪を一束持って、クルクルとまるめると、ウエーブにアクセントが。大きめのアクセサリーでアクセントにつける時は、顔にかかるぐらいにつけると品がよくて、可愛く見せることができるようだ。ヘア・アレンジのお話のあとは、資生堂の香りの開発担当者の田口澄恵さんによる香りのお話。「フレグランスと時代背景」など香りの歴史についてお話いただいた。美しい女性の定義は、時代によって変わってくるよう。お二人のお話で、ヘア・アレンジや香りについて学んだあとは、豪華なデザートバイキングでティータイム。ケーキ、ムースやフルーツなど種類豊富。気に入ったものをスタッフが取り分けてくれる。とっても美味しいスイーツたちを前に、女の子たちの会話も弾む!おいしいデザートに満足したあとは、邸内の個室に分かれ、「マシェリ」シリーズを使ったヘア・アレンジを体験。自分でもできる簡単なヘア・アレンジを教えてくれる。ちょっとした工夫で、とっても雰囲気が変わる!そして、いつもとは違った自分は写真に残しておきたいもの。変身した自分を、プロのカメラマンが撮影してくれる。「はい、笑って~」のカメラマンさんの声で表情をつくり、指示どおりに右や左へ向いて撮影。すっかりモデル気分に。別の部屋では、「not for sale」という7人の男性占い師ユニットのメンバーから占いをしてもらえる。このユニットは、2人の占い師さんが同時に1人の人を占うのを特徴としているそう。今回も、2人の占い師さんに、生年月日と手相で占ってもらった。ちなみに、「家庭と仕事の両立」について聞いてみたが、「現状維持で無理せず頑張るよう」にとアドバイスされた。なるほど。また実際のお花を使ったブーケアレンジ講座も。アレンジフラワーを作るときは、最初に中心になる1本のお花を持って、周りに円を描くように、お花を増やしていく。お花を増やしているうちに、それぞれのお花の高さがバラバラになったり、花の色のバランスが偏ってしまったり、なかなか難しい。それぞれの気に入ったアレンジができたら、茎を短めに切って、先端には紙を巻いて、水をつけてビニールをかぶせる。最後には、ピンクの紙でラッピングまでしっかりと。「フローラル・フルーティの香りをまとって春のお出かけに行こう!」というコンセプトで生まれた「春のお茶会」はこれですべて終了。香りやオシャレの知識も増えたし、お姫さま気分のお食事やイベントに大満足だ。取材/文:よしだまりこ
2012年05月10日藤田観光が運営する椿山荘では、初夏の風物詩「ほたるの夕べ」に合わせ、ホタルの飛翔を予測するカウントアップを4月18日より開始した。ホタルの幼虫は、桜が散った後、初めて降った雨の夜に水中から陸へ移動し、その日から積算した1日の平均気温が累計「500℃」になったころに飛翔すると言われている。本年は4月18日より4月25日までに105.9℃に達し、4月26日現在でホタルの飛翔まであと394.1℃となった。5月中旬から6月はゲンジボタル、6月後半からはヘイケボタルの幽玄な光を楽しめるという。椿山荘では、ホタルの飛翔に合わせ、5月19日~7月16日まで、「ほたるの夕べ」を開催する。庭でのホタル観賞とともに、ディナービュッフェや各レストランにてホタルをイメージしたオリジナルメニューを用意。さらに、天候にかかわりなく間近でホタルの光を楽しめる室内ビオトープの設置や、射的や駄菓子屋など、庭園のホタルと併せて古き良き昭和の時代を体験できる「ほたる沢の夕暮れ広場」も設置する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月03日“あなたの魅力を最大限に引き出す就活メークを伝授”資生堂では、資生堂ビューティトップスペシャリスト西島悦さんが“あなたの魅力を最大限に引き出す就活メークを伝授する”iPhone/iPadアプリ「SHISEIDO 就活ビジン道場」を公開中。App Storeから無料でダウンロードできる。面接で“清潔感”“知性”“意欲”が伝わる「就活ビジン」に「就活ビジン道場」は、動画やシミュレーションで、メークテクニックやヘアスタイリングのノウハウ、スーツの着こなしや笑顔のつくりかたのコツが楽しくマスターできるアプリ。めざすのは、面接で“清潔感”“知性”“意欲”が伝わる「就活ビジン」。アプリでは、就活用のメークテクニックを動画を中心に解説、自分の写真で変身し、スーツの着こなしなど身だしなみのポイントもわかる「就活ビジンシミュレーション」や、履歴書写真のコツ、笑顔づくりのコツなど、就活でためになる「就活ビジン」情報も。「いつのまにやらあなたは魅力的な就活ビジンに変身しているはず」とのこと。元の記事を読む
2012年04月24日「商品・美容情報」は、“watashi+(ワタシプラス)”で展開資生堂では、公式サイト「資生堂ウェブサイト」を2012年4月21日リニューアルした。「商品・美容情報」と「企業情報」にすっきりと整理され、「商品・美容情報」は、“watashi+(ワタシプラス)”において情報内容や会員サービスの充実をはかり、また「企業情報」では、資生堂グループ全体のグローバル化を意識したサイトに改編されている。資生堂2,600品目が購入できる「オンラインショップ」OPEN「watashi+(ワタシプラス)」は、商品・美容情報のみならず、オンラインで美容相談が受けられる「Webカウンセリング」、24時間買い物ができる「オンラインショップ」、全国の資生堂化粧品の取扱店を検索できる「お店ナビ」などのサービスを拡充。「企業情報サイト」では、国やブランドの垣根を越えた内容とし、日本向けサイト(日本語)とグローバル向けサイト(英語)を基本的に同一の内容となった。また、これまでは紹介していなかった「“資生堂を冠さないブランド”を含め、全事業・ブランド」へのリンクも新設している。元の記事を読む
2012年04月22日新装刊「花椿」の電子版資生堂は、創業140周年を機に、創刊75年を迎える企業PR誌「花椿」を4月号(3月5日発行号)より新装刊したが、スマートフォンやタブレット端末を主対象とした「電子版『花椿』」を制作、現在iPhone/iPad 版「花椿」(バージョン: 1.0.1)と、Android版「花椿 for Android」(バージョン:2)を、App Store、Google Playから各々無料配信中。*画像はiTunesプレビュー「iPhone スクリーンショット」より本誌やアプリ限定オリジナルコンテンツが閲覧できる新装刊「花椿」は、資生堂のPR誌としての原点に還り、美容・化粧情報の提供、女性へのライフスタイル提案、資生堂の企業文化発信を編集方針とし、毎号ひとつの言葉をテーマに、「読者のこころ豊かで美しい生活に貢献する」誌面づくりをめざす。アプリ「花椿」では、「花椿」本誌を閲覧できる他、「スペシャル」ではビジュアル特集「Creation」のアプリ限定オリジナルコンテンツが閲覧できる。元の記事を読む
2012年04月16日東京・目白の椿山荘では、5月3日(木・祝)・4日(金・祝)、東北の魅力を体感するイベント「大東北祭at椿山荘~親子で楽しむ東北の魅力~」を開催する。東北が誇るグルメや伝統文化、物産などが椿山荘に大集合! 一緒に踊って楽しめる山形「花笠踊り」の実演などもあり、都内にいながらにして東北旅行気分がたっぷり味わえるイベントだ。グルメ屋台も勢ぞろい。比内地鶏のきりたんぽ鍋や気仙沼ふかひれのスープ、米沢牛のハンバーガーなど東北6県の郷土料理のほか、地産品を使用した椿山荘オリジナルメニューもお目見え。また、東北の地ビール約20種類も樽生で大集合! 一度にいろいろな味を試せるチャンスだ。親子にオススメなのが制作体験コーナー。青森「金魚ねぷた」絵付け、宮城「こけし」絵付け、福島「赤べこ」絵付けなど、東北地方に古くから伝わる伝統工芸に挑戦できる。東北6県のゆるキャラも登場するので、記念撮影なども楽しんでみては。椿山荘ではこれまでも、復興支援チャリティーディナーや、レストランで各県の食材を使用するふるさとフェアなど東北応援を企画してきたが、今回のように東北全県の多彩な魅力を集結させたイベントは初。東北地方の自治体など約30の団体や施設の協力で実現したそうで、会場では世界中から寄せられたメッセージ集「PRAY FOR JAPAN」のメッセージや写真の展示もある。会場への入場には事前予約が必要だが、食事や体験コーナーなどはそれぞれ直接ブースへ行けばOK。今年のゴールデンウィークは改めて親子で東北の魅力に浸り、復興への願いを新たにしてみては。大東北祭at椿山荘~親子で楽しむ東北の魅力~日時:5月3日(祝・木)4日(祝・金) 12:00~19:00場所:椿山荘4F ジュピター、ネプチューン入場料:大人2,000円 お子様(3歳~小学生)1,000円※入場料には食事や体験コーナーで使えるチケット(大人4枚、お子様2枚)を含む。必要なチケット枚数はブースによりことなる。入場後追加のチケット購入も可能。予約・お問い合わせ:03-3943-1140 (9:00~21:00)取材/古屋 江美子
2012年04月13日東京・目白の「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」では2012年5月3日(木)・4日(金)に「ゴールデンウィーク コンサート&ビュッフェ」を開催。「赤ちゃんから大人まで、心にもお腹にも幸せなひとときを楽しんでもらいたい」との思いから同ホテルが企画したイベントで、家族3世代でフルオーケストラが楽しめる貴重なチャンス!両日とも昼と夜の2部構成。37名のフルオーケストラと2名のオペラ歌手による45分間のコンサートを鑑賞できる。昼の部では子ども向けの楽曲を中心にセレクトし、『いつか王子様が』『三匹のこぶた』『ミッキーマウスマーチ』『星に願いを』といったディズニーの名作メドレーも演奏。一方、夜の部では、ドヴォルザークの名曲『交響曲第9 番「新世界」より第4楽章』をはじめ、大人向けの本格的なクラシックもラインナップ。さまざまな世代の家族が楽しめるよう配慮されている。ホテル特製ビュッフェは、洋食・和食・中華・デザートにフリードリンク(アルコール含む)付き。食事の前に記念撮影のサービスがあるのも嬉しい。また、プレーンクッキーにチョコレートで自由に飾りつけができるクッキーデコレーションコーナー、本物のバイオリンに触れるバイオリン体験コーナーなど、子どもが遊べるコーナーも充実。おもちゃなどを備えたキッズ&プレイルームも用意されるので、とちゅうで子どもが飽きてしまったり、ぐずったときにも安心だ。このゴールデンウィーク、家族で集まる予定の人も多いはず。せっかくなら、普段なかなか体験できない本格的なコンサートやホテルの食事をみんなで楽しんでみでは。ゴールデンウィーク コンサートビュッフェ実施日:2012年5月3日(木)・4日(金)時間:【昼の部】受付12:00~/食事12:30~15:00/コンサート13:15~14:00【夜の部】受付17:30~/食事18:00~20:30/コンサート18:45~19:30料金:大人15,000円、祖父母13,000円、小学生6,500円、幼児(3歳~)3,500円予約・お問い合わせ:03-3943-0429(予約センター/9:00~21:00)取材/古屋 江美子
2012年04月09日