資生堂(SHISEIDO)は、新口紅「ルージュ ルージュ」を2016年7月1日(金)より発売する。資生堂を象徴する赤色。1897年に化粧品として初めて発売した化粧水「オイデルミン」や花椿マークなど、ブランドを象徴するアイテムに採用してきた、このアイデンティティーカラーを今回16色の口紅で表現する。独自の発色技術により、多彩な赤が誕生。どのカラーも鮮やかなのに肌になじみがよく、どんな肌質・肌色でも美しく魅せるように発色。女性をより美しく見せてくれるカラーが豊富に揃うので、自分に似合う‟完璧な赤”が見つかるはず。また発売を記念して、2016年6月29日(水)から7月5日(火)までの間、東京・神宮前のBANK GALLERYにて限定イベント「資生堂 ルージュ ルージュ ポップアップイベント」を開催。会場では、いち早く「ルージュ ルージュ」を試せるほか、メーキャップショーやトークショーなど様々な企画が用意される。【アイテム詳細】資生堂 ルージュ ルージュ 全16色 各3,600円+税発売日:2016年7月1日(金)取り扱い店舗:全国デパート約230店、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」■「資生堂 ルージュ ルージュ」ポップアップ イベント開催期間:2016年6月29日(水)~7月5日(火)場所:BANK GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5入場料:無料【問い合わせ先】資生堂インターナショナルお問い合わせ先TEL:0120-30-4710(フリーダイヤル)
2016年05月16日資生堂パーラーの銀座本店「サロン・ド・カフェ」から、祭り「東をどり」をイメージした限定スイーツメニューが登場。2017年5月23日(火)から5月28日(日)までの期間限定で提供される。1925年(大正14)に始まり、江戸の粋と華やぎを伝える新橋花柳界の祭り「東をどり」。毎年5月に開催されるこの祭りに着想を得た、新橋芸者の上品で粋な振る舞いを漂わせるパフェとアイスクリームソーダが今年もゲストをもてなしてくれる。「東をどりパフェ」は、「東をどり」の和の雰囲気を抹茶で表現した和スイーツ。きな粉のわらび餅や白玉、フルーツを入れることで、食感や彩りも豊かに。皿に添えられた小粋な芸者を思わせる番傘も、祭りの雰囲気を盛り立ててくれる嬉しい演出だ。一方、芸者が好んだ青緑色の着物“新橋色”を表現したのが「新橋色のアイスクリームソーダ」。その色調を、青りんご風味のシロップとレモン、ジンジャーエールで色味を再現し、仕上げに伝統のアイスクリームを浮かべた見た目にも爽やかな一杯に仕上がっている。その昔、三味線のお稽古を終えた芸者が料亭に立つ前に資生堂パーラーに立ち寄り、ソーダ水でひと息ついたという。そんな粋なエピソードに思いをはせながら、資生堂パーラーで贅沢な午後のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【商品詳細】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ新橋花柳界「東をどり」デザートメニュー販売期間:2017年5月23日(火)〜5月28日(日)価格:・「東をどりパフェ」1,980円(税込)・「新橋色のアイスクリームソーダ」1,130円(税込)※価格はすべて税込※画像は全てイメージ。【店舗情報】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座 8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:・火〜土曜日 11:30〜21:00(L.O.20:30)・日曜日 / 祝日 11:30〜20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)TEL:03-5537-6231(予約不可)
2016年05月15日資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」では、旬のフルーツを贅沢に使った新たなパフェが登場。2016年5月1日(日)から5月31日(火)まで限定発売される。「長崎県大瀬戸地区産 枇杷パフェ」は、樹齢50年以上の木で実ったビワをライチソルベ・ジャスミンのゼリーと合わせた華やかな印象。みずみずしく潤うビワの甘さをミルクアイスが優しく引き立て、別添えのローズソースがさらに深みを与える。また「徳島県三好郡東みよし町産 アスカルビーのストロベリーパフェ」は、赤く輝いた宝石ルビーのように色艶が美しい苺“アスカルビー”をソースにも使用した。 しっかりした食感から果汁があふれ、まろやかな甘さと爽やかな酸味が広がる。モダンクラシックな空間で、パフェと共に優雅なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【商品詳細】資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」新作パフェ発売期間:2016年5月1日(日)〜5月31日(火)アイテム:・長崎県大瀬戸地区産 枇杷パフェ 1,980円・徳島県三好郡東みよし町産 アスカルビーのストロベリーパフェ 1,890円※価格はすべて税込。※メニューはフルーツの入荷状況により内容が変わる場合あり。※写真は全てイメージ。■資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座 8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:・火〜土曜日 11:30〜21:00(L.O.20:30)・日曜日 / 祝日 11:30〜20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)TEL:03-5537-6231(予約不可)※5月2日(月)は臨時営業
2016年05月01日ファーウェイ・ジャパンは5日、東京・銀座のショッピングセンター「銀座ファイブ」に、製品やサービスのサポートを行う「ファーウェイ カスタマーサービスセンター」をオープンした。同センターでのサポート対象となるのは、同社が日本で販売している全SIMフリー端末(ウェアラブルデバイスやWi-Fiルーター含む)。使い方の相談やアクセサリーの販売などを行うほか、端末の修理にも対応するという。ファーウェイ・ジャパンは、LINEが提供する法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」を活用した、チャットサポートサービスを3月より開始しており、LINE(オンライン)と店舗(オフライン)両面からユーザーをサポートしていきたいとしている。
2016年04月05日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェにて「春の国産フルーツパフェ」と「新潟県産 越後姫のストロベリーパフェ」が、2017年4月30日(日)まで期間限定で発売される。「春の国産フルーツパフェ」は、文旦、はっさく、デコポン、日向夏、清美オレンジなど、数種類の国産柑橘フルーツを中心に、メロンやスイカなどで華やかに彩ったパフェ。ソースも柑橘でつくった自家製のもの。また、別添えのオレンジカラメルソースをかけると、さらにまろやかでコク深い味わいに変化する。4月のストロベリーパフェには、新潟県産の「越後姫」を使用した「新潟県産 越後姫のストロベリーパフェ」が登場。やわらかい果肉と甘くジューシーな味わいが特徴の苺で、自家製アイスクリームやソースとの相性も抜群だ。【詳細】資生堂パーラー 銀座本店 季節のパフェ販売期間:2017年4月1日(土)~4月30日(日)・春の国産フルーツパフェ 1,980円(税込)・新潟県産 越後姫のストロベリーパフェ 1,980円(税込) ※数量限定※メニューはフルーツの入荷状況により異なる場合がある。■店舗情報資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階TEL:03-5537-6231(予約不可)営業時間:火~土曜日 11:30~21:00(L.O.20:30)、日曜日・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
2016年04月03日エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)銀座店が、2016年3月31日(金)、東急プラザ銀座にニューオープンする。■世界初、ブランドのシンボル‟イーグル”がファザードに銀座数奇屋橋交差点に立地する同店の外観を飾るのは、約20秒ごとに点滅するシンボル‟イーグルマーク”。実は、ファザードに‟イーグルマークがデコレーションされるのは、世界でも初めての試み。■柔らかな色彩でまとめられた店内カラートーンは、柔らかなベージュを基調に。デザイナーのジョルジオ・アルマーニ自らデザインした、R型の曲線的な什器と光沢ある磁器タイルを並べた。他店舗に比べ、明るく開放的なムードが魅力。■メンズ・ウィメンズともに国内最大の品揃え1階は、レディースウェア・バッグ・シューズをはじめ、ジュエリーやウォッチ、アイウェアなど、雑貨も幅広いバリエーションで取り揃える。一方、メンズアイテムは2階に。スポーツライン「EA7」などカジュアルなものから、エレガントなスーツまで幅広く揃え、様々なオケージョンに添ったスタイルを提案する。■目玉は‟ベアモチーフ”の限定Tシャツオープンを記念して、限定アイテムが多数登場。注目は、中央に大きな‟ベア”を配したTシャツ。フレンチスリーブなので、キュートなモチーフもコーディネートに採り入れやすい。レーザーカッティングでペイズリー柄をあしらったメンズ用レザージャケットは、繊細なテクニックを感じさせる一品。これらの商品には「EMPORIO ARMANI FOR GINZA」の文字入り限定タグ付き。世界でここでしか手に入れることのできないアイテム、ぜひ手に取ってみて。【概要】エンポリオ アルマーニ 銀座店オープン日:2016年3月31日(金)住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座1・2階営業時間:11:00〜21:00 ※不定休TEL:03-3575-6571定休日:不定休【問い合わせ先】ジョルジオ アルマーニ ジャパンPR&コミュニケーションズTEL:03-6274-7060
2016年04月02日東京・銀座の資生堂花椿ホールにて3月19日、女性限定のスプリングパーティー「美と、花あそび。2016」が開催される。第3回目を迎える今回のテーマは“はかなさ”。国内外で活躍するフラワーデザイナーのMassa Nakagawaらを起用し、桜の持つはかない美しさをフラワーアレンジメントとライブで表現する。アーティストの松尾高弘は、桜の花びらが流れる小川を表現したインタラクティブな光のインスタレーションと桜吹雪の舞うフォトスポットを制作。写真作家の濱田祐史と映像作家の北上伸江は、最新のAR技術を用いて桜の花が持つはかなさを新たな体験とともに演出する。また、ヘア&メーキャップアーティストによるタッチアップコーナーや、3月21日発売の化粧品をひと足先に試せるコーナーも設置。桜の花が咲く頃には本格化している紫外線ケアに関するクイズも行われる。その他、資生堂パーラーによるお花見にぴったりのカクテルやフレーバーティー、見た目も華やかなスイーツやフィンガーフードも提供される予定だ。定員は各回150名。なお、会場は前日の3月18日に1日限定で一般公開を予定しており、桜のアート作品はその際に誰でも無料で見ることができるようになっている。【イベント情報】「美と、花あそび。2016」会場:資生堂花椿ホール住所:東京都中央区銀座7-5-5 資生堂ビル3階会期:3月19日時間:13:30~、17:30~(各回約120分)料金:税込3,500円※申込は電話にて3月1日より受付、定員になり次第終了(詳細は資生堂オフィシャルサイト: にて)※「マキアージュ デュアルカラールージュ」(税込2,700円の引換券も込み)
2016年02月29日全品に「天然由来シルクエッセンス」などを新配合資生堂は、スキンケアブランド「専科」の洗顔ラインを刷新。「パーフェクトホイップn」をはじめとする洗顔料、メーク落としアイテム全13品目を、2016年3月上旬に発売する。全品に「天然由来シルクエッセンス」・「Wヒアルロン酸」を新配合。うるおってなめらかな素肌に洗い上げる。洗顔ラインを充実させ、濃密なケアを提案「パーフェクトホイップ」は、濃密で弾力のある泡が持続し、みずみずしい素肌に洗い上げる洗顔フォームとして高い支持を受ける商品。今回のリニューアルでは、従来の白まゆ成分「セリシン」に加え、まゆ糸の中心部にある「加水分解シルク」まで、白まゆのうるおい成分をまるごと配合した「天然由来シルクエッセンス」と、高い保湿効果を発揮する「Wヒアルロン酸」を新配合。濃密な“白まゆ泡”で肌を包み込むように、うるおってなめらかな素肌に洗い上げる「パーフェクトホイップn」として進化する。また、泡状洗顔料「スピーディーパーフェクトホイップ」は、肌タイプに合わせて泡を設計し、きめ細かいうるおい泡の「モイストタッチ」と、泡切れのよい「エアリータッチ」の2種を発売。古い角質や毛穴の奥深くの汚れまで吸着するホワイトクレイ配合の「パーフェクト ホワイトクレイ」、メークも皮脂汚れも一度に落とす「メークも落とせる洗顔料」を配置し、洗顔ラインを充実させ、濃密なケアを提案する。(画像はプレスリリースより)【参考】資生堂プレスリリース
2016年02月23日朝日新聞社は2月20日、「『女性にやさしい』その先へ! 」と題したフォーラムを開催。資生堂の魚谷雅彦社長が、短時間勤務制度を利用している子育て中の社員にも、遅番や土日勤務などに取り組んでもらう制度改革、いわゆる「資生堂ショック」について語った。○職場の不公平感とキャリアを積めない不安フォーラムでははじめに、魚谷社長が働き方の制度改革を行った真意について語った。その中でまず強調したのは、「資生堂ショック」が女性活躍を先進的に進めてきたからこそ必要な改革だったということだ。同社が仕事と家庭の両立支援を導入したのは1990年代。育休制度に加え、「カンガルーム」と呼ばれる企業内保育所を完備し、子育て中の女性が働きやすい環境を整えてきた。短時間勤務制度を利用している美容部員が育児に専念できるよう、店頭活動の手伝いをする「カンガルースタッフ」を配置しているのも、同社の特徴的な取り組みといえる。しかしこれらの制度の導入により、職場環境に支障が出てきた。「先輩社員がいる中で、育児中の社員が先に退社するのは勇気がいること。制度的には認められているが、社員間でも人間の気持ちとして不公平感が生まれてしまった」と魚谷社長。また、客と接する時間が減っていくことで、自身のキャリアに不安を覚える子育て社員も増えていったという。○ノルマのために無理強いしたわけではないこのような課題に直面し取り組むことになったのが、短時間勤務制度を利用している子育て中の社員にも、遅番や土日勤務に入ってもらうという対策だった。魚谷社長は、「家族からどの程度サポートが得られるかなど、社員1人1人が上司と面接をして丁寧に仕組みを作り上げていったもので、決してノルマのために無理強いしたわけではない」と主張。現場の社員の中からも、今回の制度改革によって「自分の仕事の責任が果たせると思い、気持ちがすっきりした」との声が寄せられているという。「今までの取り組みの中でうまくいったこともあるが、一方で課題も出てくる。ここでひるんではいけない。もう一歩前に進む道として改革を選んだ」とのことだ。○女性管理職を増やしていくさて、今回の働き方改革を経て、資生堂の女性活躍推進はどのような方向に向かっていくのだろうか。魚谷社長が強調したのは、社内のダイバーシティを進めるということ、そして"女性管理職を増やす"ということだ。「女性の管理職を増やすために数値目標を立てるということを、影響力のある立場にいるわれわれが、勇気を持って取り組まないと物事は変わっていかない」と主張。「単に女性に責任ある仕事をしてくださいというだけではなく、将来的にポテンシャルがある人にどのようなキャリアパスをたどってもらうか、キャリア設計や育成をしていく」と話した。さらにダイバーシティの感覚に優れた外国人の採用や、在宅勤務など多様な働き方の積極的導入、それに前の終業から次の始業までの間に一定の休息を取らせる「勤務間インターバル制度」の整備なども進めていきたいとした。一部では女性活躍の後退とも指摘された「資生堂ショック」。今回の制度改革を、社会全体としてどう捉えるべきなのか。「『育休世代』のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? 」の著者である、ジャーナリストの中野円佳さんらが、魚谷社長講演後のフォーラムで語った内容は、後編でお伝えする。
2016年02月22日東京都・銀座の資生堂ギャラリーは、公募制プログラム「第10回 shiseido art egg(シセイドウ アートエッグ)」の入選者3名のアーティスト(川久保ジョイ氏、GABOMI.氏、七搦綾乃氏)の個展を、2月3日~4月21日にかけて各作家21日間ずつ順次開催する。 開場時間は11:00~19:00(日曜・祝日は18:00まで、毎週月曜は休館)。入場無料。同展は、資生堂が新進アーティストにギャラリーの門戸を広くことを目的に開催している公募制プログラム「第10回 shiseido art egg」において入選を果たした、川久保ジョイ(かわくぼじょい)氏、GABOMI.(がぼみ)氏、七搦綾乃(ななからげあやの)氏の3名のアーティストによる個展。ちなみに今年のshiseido art eggには、全国から370件の応募があり、年代別の応募構成比は20代~30代が全体の80%を占めたということだ。開催スケジュールおよび内容については、2月3日~2月26日が写真や映像、光、音などを用いて世界をとらえるインスタレーションを出展する「川久保ジョイ展」(インスタレーション)、3月2日~3月25日は自身の手をカメラのボディと組み合わせ、手で光を調節するという自身が考案した"TELENS(手レンズ)"という手法で撮られた写真が展示される「GABOMI.展」、3月30日~4月22日には主に自然物をテーマにした木彫作品が展示される「七搦綾乃展」(彫刻)となっている。また、作家本人が会場でそれぞれの自作について解説する「ギャラリートーク」も予定されている。日時は、川久保ジョイ展が2月6日、GABOMI.展が3月5日、七搦綾乃展が4月2日(時間はすべて14:00~14:30)。会場は資生堂ギャラリー。予約不要。なお、展覧会終了後、審査員によって3つの個展の中から「shiseido art egg 賞」が選出される。 審査員は、石川直樹氏(写真家)、小沢剛氏(美術家)、 藤野可織氏(小説家)が務める。受賞者は2016年5月下旬、Webサイト上で発表されるということだ。
2016年01月20日株式会社資生堂資生堂が販売中の日やけ止め乳液「資生堂 パーフェクト UV プロテクション N」は、2015年の最優秀化粧品賞「プリ・デクセランス」を受賞した。「資生堂 パーフェクト UV プロテクション N」は先端技術である「ウェットフォース」を採用。汗や水を感知すると、紫外線に対する防御壁が強くなる技術だ。「プリ・デクセランス」とは「プリ・デクセランス」は、フランス最大の月刊女性ファッション・美容雑誌である『マリ・クレール』が主催する化粧品の賞。世界において最も権威のある化粧品の賞であり、化粧品業界・流通業界・消費者など幅広く認められている。「資生堂 パーフェクト UV プロテクション N」同商品は、2015年3月1日(日)より世界で販売している日やけ止め乳液。独自技術の「ウェットフォース」を使用することで、紫外線から肌を守る。さらに、独自技術の「スーパーヴェールUV360 TM」を採用しており、肌の凸凹などカバーし、サンスクリーンがムラ無く均一に広がる。「資生堂 パーフェクト UV プロテクション N」は、国内の希望小売価格は4,500円(税込み4,860円)。全国のデパート、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で購入可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・先端技術「ウェットフォース」を採用した「資生堂 パーフェクト UV プロテクション N」世界的に権威のあるマリ・クレール最優秀化粧品賞を受賞
2016年01月19日資生堂パーラーは15日~2月14日、バレンタイン限定商品「バレンタインコレクション2016~Chercher du Chocolat(ショコラを探して)~」を数量限定で販売する。○2016年のテーマは、"Chercher du Chocolat (ショコラを探して)"2016年のテーマは、"Chercher du Chocolat (ショコラを探して)"。恋人、家族、友だちなど、大切な人の幸せを思い、さまざまな愛(感謝の気持ち)を伝える、大人エレガントなバレンタインを目指したという。鮮やかに彩られた全6アイテムは、見知らぬ街や、おだやかな風、旅先で出会う動物たちと供にショコラを探す旅がモチーフ。インアップは、以下の通り。「ショコラバリエ2016 ~シェルシェ ドゥ ショコラ」は、とっておきの小箱に入ったバレンタイン限定ショコラの詰め合わせ。イメージは、「~心おどる旅の記憶がギュッと凝縮した、とっておきのひと箱。いつまでも眺めていたいという美しい思い出~」。価格は3,888円。取扱店限定品となる。「キューブショコラ」は、さらさらのココアパウダーをまとった、なめらかな口どけのキューブ型のチョコレート。イメージは、「~ちいさなウサギが持ち去ったキューブショコラを追って花咲く野山へ~」。まろやかな味わいのミルク10個入、クリーミーでやさしい甘さのホワイト10個入で、価格は各540円。「ラ・ガナシュ」は、ココアクランチを加えた口どけのよいチョコレートを、香り高いチョコレートで包み込み、仕上げにサクサクのココアクランチをまぶした今だけの限定アソートメント。イメージは、「~雲になったガナシュを追って、鳥たちと空の旅に出ます~」。カフェ&ストロベリー(各4個入)とカフェ&スイート(各4個入)で、価格は各810円。「マンディアン」は、上質なベルギー産チョコレートにナッツとドライフルーツをリッチにトッピングした、宝石のようにきらめく、ひと口サイズのチョコレート。イメージは、「~しなやかな猫に導かれ、色とりどりにきらめく石畳の広場へ~」。プティ(5個入:スイート3個、ミルク1個、ホワイト1個)は918円。グラン(10個入:スイート4個、ミルク3個、ホワイト3個)は1,836円。「ル・ショコラ」は、ほんのり洋酒がきいた、つやめくハートのボンボンショコラと、ザクッとした食感も楽しいアーモンドロッシェ(岩)の、ラブリーでクールなショコラの詰め合わせとなる。イメージは、「~ぷかりぷかり、気球が運ぶ、ゴツゴツロッシェの山から採掘されたハートのボンボンショコラ~」。プティ(5個入:ピュアレッドのハート〈ラズベリー〉1個、ワインレッドのハート〈ラム〉1個、アーモンドロッシェ3個)は1,350円。グラン(9個入:ピュアレッドのハート〈ラズベリー〉2個、ワインレッドのハート〈ラム〉2個、アーモンドロッシェ5個)は2,376円。「メレショコラ」は、ジューシーな国産柑橘果実のピールを、ベルギー産チョコレートでくるんだ、コロコロ粒々とした可愛いサイズのショコラ。"メレ"とは小粒石のことだという。イメージは、「~潮風に帆をゆだね流れ着いた浜辺はみずみずしいシトラスフルーツの宝庫。そこで拾い上げたメレ(小粒石)~」。プティ(60g入:スイート&レモン、ミルク&ブラッドオレンジ、ホワイト&柚子)は1,296円。グラン(100g入:スイート&レモン、ミルク&ブラッドオレンジ、ホワイト&柚子)は2,160円。また、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェには2月2日~14日まで、バレンタインコレクションのテーマに合わせ、各国のチョコレートを使用した"世界を旅する"バレンタイン限定「バレンタインパフェ」が登場。チョコレートアイスやコーヒーゼリー、マスカルポーネクリーム、チョコレートブラウニー、バナナ、ベリー等々、スイーツとフルーツが贅沢に盛られたパフェは、食感にもこだわり、食べすすめるごとに新たな味わいの発見があるとのこと。ハート型の苺やチョコレートが飾られた、見た目もラブリーなバレンタイン限定のパフェとなる。価格は1,980円。※価格はすべて税込※提供品は画像と異なる場合がある
2016年01月14日和歌山マリーナシティホテル和歌山県のリゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」では、資生堂の美容食品である「長命草」を使用したメニューを提供する。2016年1月27日~3月29日までの期間限定での提供で、メニュー内容は月替わり。和歌山マリーナシティホテルと資生堂による初のコラボ企画で、身体の中から温まり、健康と美容に嬉しいメニューとなっている。最初のメニューはイタリアンレストラン「カーロ・エ・カーラ」で最初に提供される特別コースメニューは、「資生堂『長命草』特別コース(温) 」だ。2月23日(火)までの提供で、「温活」を意識したものとなっている。デザートをのぞく全ての料理に長命草を取り入れており、1名分3,700円(サービス料込・税別)。資生堂の「長命草」資生堂が販売中の長命草は、ドリンク・タブレット・パウダーの3種類。沖縄県与那国島の奇跡の植物といわれている、「長命草」を使用した商品だ。500年以上前から与那国島の健康や美を支えてきた植物で、豊富なポリフェノールや、ミネラル、ビタミン、食物繊維などがバランス良く含有されている。朝、すっきりと軽い、全身の循環が良いなど、日々の生活において、効果を実感できるものだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・身体を温めて、より美しく。美容と健康に嬉しい特別なメニューを提供!資生堂と和歌山マリーナシティホテルが初のコラボ企画資生堂「長命草」を取り入れたコース料理を提供
2016年01月14日資生堂パーラーはこのほど、「2016 こだわりの"苺(15:いちご)"フェア」を「銀座本店 サロン・ド・カフェ」(東京都中央区)で開始した。開催期間は、3月31日まで。同フェアでは、全国から厳選した6種の苺を使用したパフェを3期に分けて各2種提供。フェア期間中、同店の商品「ストロベリーパフェ」も合わせて販売する。第1弾の1月3日~31日には、鮮やかな赤色で関東にはあまり出回らないという苺を使った「香川県木田郡三木町産 さぬき姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)、「甘み」「風味」「酸味」「美味しさ」が四ツ星級であることから命名された苺を用いた「山口県花の海イチゴ園産 四星(よつぼし)のストロベリーパフェ」(税込1,890円)が登場。第2弾の2月2日~28日には、「岐阜県揖斐郡産 濃姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)、香りと甘さが特徴で、関東ではほとんど出回らない希少な苺を使った「福島県鏡石農遊園産 ふくはる香のスペシャルストロベリーパフェ」(税込2,180円)を提供する。第3弾の3月1月~31日には、酸味がひかえめで糖度が高くしっかりとした果肉の苺を用いた「福岡県宗像市花田農園産 やよい姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)、「岐阜県揖斐郡産 美濃娘のプレミアムストロベリーパフェ」(税込3,240円/数量限定)を販売する。
2016年01月07日マキアージュに決定2015年12月28日、株式会社資生堂は2016年1月1日の広告を「マキアージュ」に決定したことを発表。毎年恒例となっている資生堂の元旦広告。2016年は1月1日に新聞46紙、1月4日には新聞4紙に広告を掲載する。それだけでなく、元旦以降には自社サイトや屋外広告などにおいてマキアージュの広告を展開する予定だ。毎年話題になっている広告今回のキャッチコピーは「レディの鼓動をきかせてあげる。」である。マキアージュのミューズを務める長谷川潤さんと水原希子さんがそれぞれのメークを纏い共演する。2014年のコピーは「それは、心を奪うか。それは、想像を裏切るか。それは、人生を揺さぶるか。美しさに、答えはあるか。何度でも挑み続けろ。」であり、赤い背景に黒いドレスの水原希子さんが強さと美しさを表現。2015年に起用されたのはレディー・ガガさん。「あなたは、あなたでいて。それが、あなたの美しさだから。」というコピーと共に、全国50紙にそれぞれ異なる彼女の自撮り写真が掲載されていた。マキアージュ2005年に誕生したマキアージュ。このブランドのコンセプトである「レディにしあがれ。」は「カワイイ」の先にある上質な大人の美しさ「レディ」を呼び覚まし、品のあるしなやかな色っぽさを手に入れることを指す。ピンクゴールドのパッケージは大人の女性に捧げるデザインであり、女性の輝きを呼び覚ます美のアイコンとなっている。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社資生堂ニュースリリース
2016年01月04日資生堂が【GINZA TOKYO】とともに、ブランドリニューアル!資生堂はブランドイノベーションを促進させ、ブランドのニューストーリーと、未来作りのひとつとして、2016年1月より同社運営の「SHISEIDO」をブランドリニューアルする。「SHISEIDO」はロゴ内に【GINZA TOKYO】を取り入れて、銀座および東京発のブランドかつ資生堂の伝統を最も継承するブランドとして生まれ変わる。このリニューアルにより、資生堂パーラーや資生堂ギャラリー、資生堂銀座ビルの4文化情報発信の軸となる場所から、同社とブランドの象徴的な【花椿マーク】、および【銀座】をモチーフとする、連動企画『BEAUTY CROSSING GINZA~銀座+ラ・モード+資生堂~』を実施する。開催期間は2016年1月8日~3月15日までだ。4拠点による、それぞれの素敵な展示物イベント開催期間で「資生堂ギャラリー」は【文明開化と鹿鳴館スタイル】や、新しい「SHISEIDO」アルティミューンの広告ビジュアル、およびブランドSHISEIDOから感化されて制作されたアートによる【SHISEIDO GINZA TOKYO】などが展示される。また「SHISEIDO THE GINZA」では、花椿マークをテーマにした展示物が登場し、「資生堂パーラー」では、昭和初期の【花椿マーク】が使用された素敵な食器類が展示される。さらに「資生堂銀座ビル」では、“花椿マーク”1世紀の歴史を示す現代絵巻物の【百花椿図】が登場する。※なおそれぞれの開催拠点により、開催期間やイベント時間が異なるので、イベントに参加希望の人は同サイトで確認していただきたい。(画像はニュースリリースより)【参考】資生堂ニュースリリース資生堂
2015年12月29日銀座・数寄屋橋交差点に2016年3月31日(木)開業予定の、銀座エリア最大級となる新商業施設の名称が「東急プラザ銀座」に決定した。地下2階から地上11階までの全13フロアには、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」という開発コンセプトのもと、125店舗が出店する。建物は、日本の伝統工芸である「江戸切子」をモチーフに、「光の器」というコンセプトでデザインされたアイコニックな外観で、銀座の新たなランドマークとなる。メインエントランスは、数寄屋橋交差点側に設置されるが、みゆき通り側にもエントランスが設けられる。地下2階は、東京メトロ銀座駅コンコースと直結し、さらに、建物地下に約170台の駐車場を完備、約800台収容可能な西銀座駐車場とも接続し、カーアクセスが良好だ。気になるフロア構成と出店店舗だが、B2階~B1階の「GINCHIKA MARCHE」には、ニューヨーカーに絶大な人気の老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが約30店舗並ぶ。ラグジュアリーサンドイッチの「キャビアハウス&プルニエサンドイッチハウス」が日本初出店するほか、京都で人気のアイスクリームショップ「ハンデルスベーゲン」も東京に初出店するなど注目店が多い。またタリーズコーヒー初のバールスタイル「タリーズコーヒープライムファイブ」もB1階にオープンする。1階~2階には、BALLYやEMPORIO ARMANIなどのブランドのグローバル旗艦店が集結。3階~5階は、ファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、カフェ、約40店舗が出店。大人女子の注目は4階。日本初上陸となるイタリアのレディスファッション「ottod’Ame」をはじめ、「FIGARO Paris」や「essence of ANAYI」、「CASA VIA BUS STOP」などのトレンドを発信するレディスセレクトショップが出店するほか、レストラン「ESqUISSE」のシェフ・パティシエを務める成田一世氏による新業態カフェ「La nouvelle boutique ESqUISSE」もオープン。8階~9階には都内最大となる市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」が出店する。10階~11階の「GINMACHI DINING」では、NY発の話題のオーガニックのグルメバーガー「ベアバーガー」が入り、ビアレストラン「SINGDEE TERRACE」、ハワイ島から「Guy & Jo’sHawaiian StyleCafe」が日本初上陸最上階に位置する11階には、シドニー発のモダンギリシャレストラン「THE APOLLO」や焼肉店「尾崎牛焼肉銀座ひむか」、また、放送作家の小山薫堂氏が経営する京都の老舗料亭「下鴨茶寮」が、新業態「のまえ/下鴨茶寮東のはなれ」を東京に初出店する。6階に「KIRIKO LOUNGE(キリコラウンジ)」、「屋上にはKIRIKO TERRACE(キリコテラス)」のパブリックスペースも展開。銀座の新おでかけスポットの開業がいまから楽しみだ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月25日銀座に新たなビューティースポット誕生12月25日、銀座並木通りにトータルビューティー複合施設『Queensway SQUARE』がオープンする。『Queensway SQUARE』は、日本初の英国式リフレクソロジーサロンとしてオープンした『Queensway』を軸に、6つのフロアから構成されるトータルビューティー施設。どのフロアから体験する?1階には、日本人向けの「刺激が強めの痛気持ちいい施術」がリフレクソロジーブームを引き起こした『Queensway』があり、他では体験できないオリジナルの技術を提供する。2階には『Queensway LUX』が入り、『Queensway』よりもワンランク上のサービスと空間を提供する。3階の『Q’sストレッチ+』では、国家資格を持つスタッフがマッサージを始めカラダのゆがみを測定し、バランスボールなどを使ったオリジナルのスポーツストレッチを指導してくれる。ブライダルエステもお任せ4階に入るのは『QueensBridal』。エステと全身リフレのホリスティックリフレクソロジーで、女性が最も輝くブライダルの瞬間をサポートする。その他、会員専用のラウンジ&テラス(7階)や、男性向けサロン『銀座BARBER』(地下1階)といった施設があり、あらゆる角度から「美」を追求する施設となっている。銀座の一等地に建つビルは、上質な設備とサービスで、身も心も美しく変えてくれそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・Queensway SQUARE・株式会社 C-livesプレスリリース
2015年12月21日東京都・銀座の資生堂ギャラリーなどで、資生堂と同社ブランドシンボルの「花椿マーク」、 および銀座をテーマとする連動企画「BEAUTY CROSSING GINZA ~銀座+ラ・モード+資生堂~」が開催される。会期は2016年1月8日~3月15日。入場無料。同企画は、「資生堂ギャラリー」、「資生堂パーラー」、「SHISEIDO THE GINZA」、「資生堂銀座ビル」の4つの文化発信拠点にて、資生堂とブランド「SHISEIDO」のシンボルである「花椿マーク」、そして「銀座」をテーマとする展示を行うもの。2016年1月より行われるブランドイノベーションにより、ロゴの中に「GINZA TOKYO」が加わることを受けて開催される。同企画では、生まれ変わるブランド「SHISEIDO」の世界観を表現するとともに、 ブランドのメッセージにインスパイアされ制作されたアート作品や、銀座の街と同社がメーク、ファッションの文化を生み出して来た証である歴代の商品や広告、「花椿マーク」などが展示されるということだ。資生堂ギャラリーでは、井澤由花子書き下ろしの各時代のファッションイラスト投影や、勝又公仁彦撮りおろしの銀座のトリプティク写真、ロバート・モンゴメリー氏が制作したアート作品の展示など、生まれ変わるブランド「SHISEIDO」の世界観にインスパイアされた新たなアート作品、資生堂の商品や広告、銀座の街が立体コラージュとして展示される。同会場の会期は2016年1月8日~1月28日(月曜休館)。開館時間は11:00~19:00(日・祝日は18:00まで)。入場無料。資生堂パーラーでは、昭和初期の「花椿マーク」入り食器類が1階に展示される。展示期間は2016年1月8日~3月15日(2月15日休業)。営業時間は11:00~21:00。SHISEIDO THE GINZAでは、「花椿マーク」をモチーフにした店頭ディスプレーが展示される。展示期間は2016年1月8日~3月15日(不定休)。営業時間は11:00~20:00。資生堂銀座ビルでは、「花椿マーク」100年の歴史を物語る現代絵巻「百花椿図」が展示される。同会場の会期は2016年1月8日~3月15日(土・日・祝日休館)。開館時間は10:00~19:00。入場無料。
2015年12月21日東京・銀座4丁目交差点に新複合商業施設を建設する「銀座5丁目再開発計画」の上棟式が12月14日に行われ、施設名称が「銀座プレイス(GINZA PLACE)」に決定したことが発表された。16年夏に開業予定の同施設の敷地面積は約645平方メートル。高さは約56メートルを予定しており、銀座4丁目交差点に面して最も高い建物となる。外観デザインはクライン ダイ サム アーキテクツによる“FRETWORK(透かし彫り)”モチーフを使用し、伝統工芸の美しさを表現したデザインに仕上げられる。施設名の「銀座プレイス」は世界的な商業都市である銀座の中心に立地することを端的に表現しており、また国内外から訪れる来場者に楽しんでもらえるシンプルなものにすることを意識して決定されたもの。同施設から世界に向けて多様な発信を行い、同施設を体験と交流の拠点としたいという想いも込められている。なお、具体的な入居テナントなどついては今後改めて発表される予定だ。
2015年12月16日東京・銀座の数寄屋橋交差点に開業する大型商業施設、銀座5丁目プロジェクト(仮)の名称が「東急プラザ銀座」に、開業日が16年3月31日に決定した。「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」をコンセプトに建設された同施設。外観デザインのモチーフには伝統工芸の江戸切子が取り入れられた。交差点側には3階に直接アクセスが出来るエスカレーターを、みゆき通り側にはエントランスを設置。建物地下には約170台の駐車場が完備された。地下5階から地上11階までで構成される館内には、125店舗が出店。地下2階、1階には、見ているだけで楽しい雑貨店や、テイクアウト・イートインどちらでも利用出来るフード店など約30店舗が展開される。ラインアップは、ニューヨーカーからの絶大な人気を誇る老舗ベーカリー・THE CITY BAKERYや、“ラグジュアリーサンドイッチ”のコンセプトで人気の日本初出店となるキャビアハウス&プルニエサンドイッチハウスなど。タリーズコーヒー初のバールスタイルの新業態・タリーズコーヒープライムファイブは、約100席の都内最大規模で登場する。1階、2階には、多彩なブランドの旗艦店やセレクトショップ、イベントスクエアなどが集結。世界的な建築家がデザインしたファサードを構えるバリー(BALLY)の他、CRUCIANI、EDWARD GREEN、HACKETT LONDON、STRASBURGO、HUNTER、GLOBE-TROTTERなどの店舗が出店される。また、定期的に三菱電機による体験型イベントが行われる「METoA Ginza」や、大人向けの本格クレープで人気のPARLAなども登場する。3階から5階には、ファッション、ライフスタイル雑貨、カフェなど、本物志向の大人の男女に向けた約40店舗が出店。ピエール・エルメ(Pierre Herme)の新店舗や、イギリスブランド・SUNSPELの日本1号店、1901年創業の老舗染色工場による伝統と新しさを融合させたストールブランド・marumasuなどが展開される。また、3階から5階の一部には約600坪に及ぶ東急百貨店の新セレクトストア・HINKA RINKAも登場する予定だ。出店店舗のラインアップは、日本初出店となるコビエタやジャンニ キャリーニ、関東初出店のマギークープやリカブ、カカオマーケット バイ マリベルなど。6階、7階は世界に誇る日本の“本物”に出会えるフロアとなっており、江戸の粋を取り入れた東京の下町、すみだ発のメンズファッションブランド・IKIJIや、“日本”をテーマに逸品を紹介する通販サイト・藤巻百貨店のリアル店舗1号店などがオープンする。その他、都内最大となる市中空港型免税店・ロッテ免税店銀座が出店される8階、9階は、ラグジュアリーブランドを中心にファッション、ジュエリー、時計、化粧品などを展開。20店舗のレストランで構成される10階、11階には、季節の旬の魚を厳選したグルメ回転寿司・根室花まるや、つるとんたんの新業態・つるとんたんUDON NOODLEBrasserie、シドニー発のモダンギリシャレストラン・THE APOLLOなどが出店される。また、6階と屋上には訪れた人々が自由にくつろげるパブリックスペースを設置する。6階のキリコラウンジ(KIRIKO LOUNGE)では、定期的に渋谷の複合文化施設・Bunkamuraと連携した文化イベントを開催。屋上のオープンテラス・キリコテラス(屋上 KIRIKO TERRACE)は、豊かな緑が印象的な「GREEN SIDE」と、広い水盤が特徴の「WATER SIDE」のふたつのゾーンで構成される。
2015年12月14日東急不動産は2016年3月31日、東京・銀座の数寄屋橋交差点にて商業施設「東急プラザ銀座」を開業する。○キーワードは「伝統」と「革新」「東急プラザ銀座」は、同社が「(仮)銀座5丁目プロジェクト」として開業に向け進めていた商業施設。このほど東京都内で行われた記者発表会にて、その正式名称と共に、2016年3月31日に全13フロア(地下2階・地上11階)・125店舗で開業することが発表された。みゆき通りに面した1階および2階には路面店が立ち並び、地下2階および10~11階は食物販・レストランフロアに。地下1階と3階~9階のメインは物販フロアとなるほか、6階と屋上には同施設のシンボルとなるパブリックスペースが設けられる。物販フロアには、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」や東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」もオープン。発表会に登壇した東急不動産代表取締役社長の植村仁氏は、「当社の事業の中でも、『東急プラザ』の開業は最大のトピックス。各社が持つ幅広いリソースを生かした東急グループを挙げての取り組みとなる」とコメントした。同施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。銀座エリアを「高い品格を持ちながら新しい物も取り入れていく街」とし、その雰囲気にも通じる「伝統」と「革新」というキーワードをもとに施設全体やテナントをデザイン。同施設から新しい文化を発信することで、都市の国際競争力を強化するねらいもあるという。東京の主要エリアの1つ・銀座に新風を吹き込みそうな「東急プラザ銀座」。その詳細を見ていこう。○"江戸切子"の空間で気軽に一休み「東急プラザ銀座」の建物外観は、日本の伝統工芸「江戸切子」をモチーフにデザインされている。「江戸切子」は、江戸のガラス生産技術に西洋のカット技術が融合して生まれた工芸品とされており、同施設のキーワードである「伝統」と「革新」の融合の象徴として外観のモチーフに採用された。施設内で最も特徴的な設備は、6階と屋上に大きく設けられたパブリックスペースだろう。6階の「KIRIKO LOUNGE」は、施設最上階にまで及ぶ約27mの吹き抜け空間となっている。昼夜通して利用可能なラウンジカフェ「数寄屋橋茶房」を設け、渋谷の複合文化施設「Bunkamura」とのコラボレーションによる文化イベントも定期的に開催されるという。屋上には、オープンテラス「KIRIKO TERRACE」を設置。しだれ桜のシンボルツリーを始め豊かな緑を配した「GREEN SIDE」と、広い水盤を中央に配したラグジュアリーな雰囲気の「WATER SIDE」の2つのゾーンを設ける。また、「GREEN SIDE」にはカフェ「櫻ノ茶屋」も併設され、軽飲食を提供する。さらに、同施設が隣接する「数寄屋橋公園」の再整備や、地下コンコースの整備も実施。銀座を訪れる人々の利便性・回遊性の向上を図る。これらのパブリックスペースは、買い物の合間の休憩や待ち合わせにも最適。ブランド路面店や高級飲食店が軒を連ねる銀座エリアにあって、気軽に一休みできる場所として使える貴重な空間となりそうだ。○女性の"気持ち"が軸のセレクトショップ「HINKA RINKA」3階~5階には、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」がオープン。店名の由来でもある「品格」と「凛」とした心を持つ大人の女性をイメージターゲットに据える。同店は「キモチストア」をコンセプトとしており、シーンや年代ではなく、女性が感じる"気持ち"を軸に売り場を構成しているのが特徴だ。また、各フロアも3つのエリアに分かれており、フロアを回遊することで空間の変化を楽しめる「オムニバスシアター」という環境コンセプトも設けている。同店の入り口となる3階では、「高揚感」「刺激」「発見」をテーマにバリエーション豊富な雑貨やアパレル、コスメなどを展開。4階は「憧れ」「ときめき」「特別感」をテーマに、レディースシューズを中心としたファッションアイテムをそろえる。5階のテーマは「共感」「自然体」「くつろぎ」で、チョコレートブティックやセレクトアパレルを中心に、毎日の生活をより豊かに彩るアイテムを展開する。また、いずれのフロアにも「HINKA RINKA」の自主編集店をオープン。バイヤーの目利きを重視し、"本物"の品ぞろえにこだわった。出店するテナントにも銀座初出店、関東初出店となる店舗を数多くそろえ、思いがけないモノとの出会いを演出する。○"カルチャー"をつなぐ東急ハンズ新業態「HANDS EXPO」も7階には、東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」がオープン。「カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む」をコンセプトに、「和・都・知・美・食」の5つのゾーンを展開する。モノの用途による分類を軸として生活のヒントを提供する東急ハンズの既存店舗に対して、「HANDS EXPO」は5つの文化(カルチャー)によって商品を提案するのが特徴だ。また、各カルチャーゾーンが互いに化学反応を起こし、訪れる人々を刺激するようなフロア構成も演出していくという。ほかにも7階には、ステージを設けたカフェを併設。ステージ上は「参加し、味わい、出会いがある」場とし、カフェによるカルチャーの発信も行っていく。○銀座に"大人のスクランブル交差点"をつくるほかにも、地下2階の食物販フロアにはニューヨーカーに絶大な人気を誇るという「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが出店。地下1階にはギフトセレクトショップ「BIRTHDAY BAR」の新業態「BIRTHDAY BAR TOKYO」や東京初出店のステーショナリーショップ「TOUCH & FLOW」もオープンする。1階~2階では「EMPORIO ARMANI」や「HACKETT LONDON」などの路面店が2層のメゾネットによるファサード(店舗正面デザイン)で通行人の目を引き、8階~9階には訪日外国人の需要に対応した「ロッテ免税店銀座」もオープン。パブリックスペースと合わせ、銀座を訪れるさまざまな人のニーズに応える。発表会に登壇した東急不動産の都市事業ユニット・銀座プロジェクト推進部統括部長の青木太郎氏は、多くの若者が集う渋谷スクランブル交差点を例に挙げ、同施設が開業する数寄屋橋交差点を「銀座の街を訪れた大人が必ず立ち寄る"大人のスクランブル交差点"」として盛り上げていくビジョンを語った。2016年春、4月を目前にオープンする「東急プラザ銀座」は銀座に新たなカルチャーを創出する存在となるか、注目したい。
2015年12月11日環境配慮紙について解説株式会社資生堂は11月20日、「資生堂アースケアプロジェクト」サイトを更新した。「エコなモノ」のVol.03として、「環境配慮紙第1回紙を選ぶことは、森を守ること」を掲載した。美しいデザインとエコを両立化粧品には美しい紙箱がパッケージとして使用されているが、どのような紙を用いるかによって環境に対する負荷が大きく変わってくる。資生堂は「バガス紙」と「FSC(R)認証紙」を使用し、美しいデザインとエコを両立させいる。バガス紙、およびFSC(R)認証紙を使用している資生堂製品は350種以上にのぼる。バガス紙を化粧品のパッケージに使用することは珍しいが資生堂はこれからも活用を進める、としている。非木材紙のバガス紙は森林伐採抑制に「バガス紙」はサトウキビから砂糖をしぼった後の繊維から作られる。もともとは捨てられていたもののリサイクルであり、非木材紙であることから森林伐採抑制にもつながる。「FSC(R)認証紙」は生態系に配慮して管理が適切になされている森林の木材を使用した紙で、「FSCロゴマーク」が記される。FSCロゴマーク入の製品の購入者は、間接的に世界の森林保全に貢献することができる。(画像は更新サイトより)【参考】・資生堂アースケアプロジェクト更新サイト
2015年11月27日銀座三越は、10月28日から11月3日まで「銀座の屋上でミツバチの里づくり!」と題したイベントを同店9階銀座テラス/テラスコートで開催する。このイベントは、“都市と自然環境との共生”を目指し、2006年から銀座地区の建物の屋上で養蜂をスタートさせた「緑のまちでミツバチとくらそう!」プロジェクトの一環。会場となる同店屋上では、同プロジェクト活動内容のパネル展示や、セミナー&体験会が実施される。パネル展示では、巣箱や養蜂具の展示、ミツバチの生態と屋上農園紹介、CO2削減など 環境への貢献についてが紹介される。10月31日には、「緑のまちでミツバチと暮らそう!」セミナー&体験会が実施され、ミツバチの生態やその魅力、またミツバチが蜜や花粉を集めに遊びにくる屋上や壁面を活用しての農園づくりについての説明のほか、皇居周辺で収集されたハチミツのテイスティング会、ミツバチが遊びに来るハーブ園でのハーブの摘み取りなど、屋上農園体験も実施される。(同日午前11時から、午後1時から、午後3時から、各回1時間程度)同店によれば、このイベントを通じて都会のミツバチについての理解を広めていくと共に、“小さな自然”である屋上農園を増やすことで、生物の多様性を取り戻し、CO2削減や街の温度を下げていくなど、地域環境に貢献していきたいとしている。
2015年10月30日資生堂は11月21日、「マキアージュ」の誕生10周年を記念して作られたトータルビューティーコンパクト『ドラマティックハイヒールコンパクト(10THアニバーサリー)』の販売を数量・店舗限定で開始する。価格はノープリントプライス。○「マキアージュ」からハイヒール型のコンパクト登場『ドラマティックハイヒールコンパクト(10THアニバーサリー)』は、同社メーキャップブランド「マキアージュ」から、ブランド誕生10周年を記念して販売されるトータルビューティーコンパクトで、ロンドン在住のシューズデザイナー「Sophia Webster(ソフィア ウェブスター)」氏とのコラボレーション商品。ハイヒール型のコンパクトには、艶っぽい美人の印象を際立たせるアイカラーやチーク、フェースカラーとして使える限定マルチフェースカラーをはじめ、「レディレッド」カラーの限定ルージュ、色と香りが楽しめる2色のソリッド状フレグランスの3品が収納されている。11月21日より「SHISEIDO THE GINZA」(東京都・中央区)にて、また12月10日からは資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」にて、それぞれ数量限定で販売される。また、11月20日~29日までの10日間、ブランド誕生10周年を記念したプロモーションの一環として、鮮やかに発色しながら誰もが使いこなせる新しい赤「レディレッド」をテーマとしたメーキャップの体感ができるポップアップストア「LADY RED GARDEN(レディレッドガーデン)」が「Zero Base 表参道」(東京都・港区)にて期間限定でオープン。同ポップアップストアでも同限定品を購入することができる。
2015年10月27日大東企業は10月26日、「寿司居酒屋 銀座まるし」を東京都・銀座にオープンする。同店は銀座の焼肉店"まるし"ブランドの新業態で、銀座を中心に都内に10店舗を構える「個室会席 北大路」完全プロデュースのもと、新感覚の「寿司×居酒屋」として誕生する。メニューは「特選にぎり盛り(8貫)」(税別1,800円)や「サザエのつぼ焼き」(税別1,000円)、季節商品の「白子ポン酢」(税別600円)、「かき酢」(税別600円)など。総括調理長の監修で、まるしブランドの「品質・パフォーマンス」のこだわりはそのままに厳選した築地の素材を使用した寿司料理を提供する。
2015年10月16日資生堂は、展覧会「LINK OF LIFE さわる。 ふれる。 美の大実験室 展」を開催する。会期は10月23日~28日 開場時間は11:00~20:00(入場は19:30まで)。会場は東京都・銀座の資生堂銀座ビル 花椿ホール・1F~3F。入場無料。同展は「さわる」、 「ふれる」といった「感触」をテーマにしたインスタレーションや映像、 体験型の作品を含む20点以上の作品が展示するもの。 出展作品は、 資生堂リサーチセンターの研究員ら社員が、クリエイティブディレクター・藤原大氏(藤原大デザイン事務所)による監修のもと、 教育機関、 企業など30を超える異業種と共同で制作した。展示作品には、繊細な紙の容器に入ったガムをの形や色を眺め、 香りを嗅ぎ、 噛むという「茶道」に通じる一連の行為を作品とした「ガム茶道」、ファンデーションに使われる非常に軽い粉「中空パウダー」の動きを体感するインスタレーション「パウダー ワールド」などがある。なお、この展覧会は同社が 2018年末に新研究所「グローバルイノベーションセンター(仮称)」を 横浜・みなとみらい21地区に設立することに向け、新たな研究開発の第一歩を示す目的で実施されたもの。サイエンスの知見とデザインが出会う(LINKする)ことで、感触を視覚化することに挑戦している。
2015年10月16日「松屋銀座」「三越銀座店」「プランタン銀座」「銀座・和光」(いずれも東京都中央区)は10月21日~11月3日、「GINZA FASHION WEEK(GFW)」を各店舗で実施する(プランタン銀座のみ10月22日から開催)。同イベントは、「世界のGINZAからファッションで日本を元気にする」を目的に、銀座から世界に向けて旬のファッションを発信していく企画。今回で9回目の開催となり、将来的には銀座地区全体の取り組みに規模の拡大を目指していくという。今回も、各店舗が「JAPAN」をテーマにさまざまなイベントや商品を用意。そのほか、銀座「オータムギンザ2015」とのコラボレーション企画も開催する。松屋銀座のテーマは「JAPAN POWER」。婦人服・婦人雑貨のテーマは"Ginza White"で、白の着こなしを提案する。紳士フロアは「MADE IN JAPAN」で、日本のクラフトマンシップにあふれた紳士服・革小物などを紹介する。食品・リビングでは岩手県に注目し、漆器文化や商品を紹介。岩手県産漆を使って仕上げた安比塗漆器工房の器などを販売する。三越銀座店は「JAPAN SENSES」がテーマ。自然と共生する生活文化、ていねいで繊細なものづくり文化を提案する。近畿地方をクローズアップし、京都の伝統芸能である京組みひもや日本酒や古都の食文化も紹介する。プランタン銀座は「Made in Japan」をテーマに展開。日本製ならではの着心地の良い洋服をおしゃれに着こなす「上級Lady Style」を提案するという。伝統とトレンドを併せ持つ神戸シューズのフェアも開催。抹茶やゆずなどを使用した和スイーツの販売も行う。銀座・和光は今回初の参加となる。「Wako WaのWaza」をテーマに、気鋭の日本人デザイナーの感性と技が生きる同店限定の品々を展開する。日本の風土と優れた技術が生み出す素材や、伝統と進化が融合するデザインのバッグやコート、ストールなどを紹介する。会期中、4店舗が協力し「オリジナルチャリティトートバッグ」(税込648円)を販売。売り上げの収益はすべて、東日本大震災被災地の子どもたちを支援する児童健全育成推進財団に寄付するという。購入後、トートバッグを持って4店舗を巡ると、各店でプレゼントやサービスを受けることができる。4店舗合計4,000個で、なくなり次第終了。
2015年10月15日資生堂が10月23日から28日まで東京・銀座の資生堂ビルにて、展覧会「LINK OF LIFEさわる。ふれる。美の大実験室展」を開催する。同展では、“さわる”や“ふれる”といった“感触”をテーマに、インスタレーションや映像、体験型の作品を含む20点以上の作品が展示される。クリエイティブディレクターの藤原大監修のもと、資生堂リサーチセンターの研究員らが教育機関や企業など30を超える異業種とのコラボレーションによって制作した作品の数々が展示される。浅野デザイン研究所とヴェ・マン・フィス香料とのコラボレーションによる「ガム茶道」では、ガムの形や色を眺め、香りを嗅ぎ、噛むという一連の行為を日本の伝統的な“茶道”と重ねることで、ガムの意外かつ新しい楽しみ方を提案する。また、資生堂PICK UP TECHNOLOGY制作チーム「BBmedia Inc.」とのコラボレーションによる「パウダー ワールド」では、ファンデーションに用いられている無重力級に軽い“中空パウダー”の不思議な動きを体感することが出来る。その他、唇の感触をリアルに再現した唇型のデバイス「ハッピー ハッキング リップ」や、音楽からトマトのみずみずしさを知る「きめの音楽」などの作品が登場する。なお、同展は資生堂が2018年末に横浜・みなとみらい21地区に設立する、多様な人々との交流や融合によって新しい価値を生み出す新研究所「グローバル イノベーションセンター(仮称)」の第1歩となるもの。資生堂の研究員と多様な企業とのコラボレーションにより生まれた作品を通じて、これからの“美”の在り方が体感出来る展覧会となっている。【イベント情報】「LINK OF LIFEさわる。ふれる。美の大実験室展」会場:資生堂銀座ビル 花椿ホール・1階~3階住所:東京都中央区銀座7-5-5会期:10月23日~28日時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)入場無料
2015年10月13日最旬のメークセミナー開催10月25日(日)東京・銀座の資生堂銀座ビルにて、SHISEIDO THE GINZAの特別セミナー「NY発! モードメークTips 2015AW」が開催される。セミナーでは、毎シーズンニューヨークコレクションで数々のメゾンのメーキャップチーフを務めるなど、デザイナーやモデルから絶大な支持を集める資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト・岡元美也子が講師となり、秋冬のトレンドであるモードメークを紹介する。会場に用意されたテスターを使い、実際にメーキャップ体験も行う。届いたばかりのファッショントレンドもそのほか、この9月に行われたニューヨークコレクションから、2016年春夏のファッショントレンドをいち早く紹介する。セミナー概要は以下の通り。【SHISEIDO THE GINZA特別セミナー 「NY発! モードメークTips 2015AW」 概要 】開催日時:2015年10月25日(日)1回目:11:00~12:30/2回目:14:00~15:30 (同内容で2回開催)開催場所:資生堂銀座ビル5階 セミナールーム (東京都中央区銀座7-5-5)受付人数:各回定員20名 ※20歳以上の女性を対象としたセミナーです参加費用:3,000円(税込) セミナーで使用するリップペンシル付き(税込2,376円相当)(プレスリリースより)ファッションとメークのトレンド最先端を学べるセミナーで、美意識をワンランクアップさせよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社資生堂プレスリリース
2015年10月12日