ジェイアールバス関東は東京駅100周年と東名ハイウェイバス45周年記念企画の一環で、国鉄デザイン復刻バス「青いつばめ」「赤いつばめ」のスケールモデルを限定発売した。「青いつばめ」は、旧国鉄が1964年10月に日本で初めての高速バスを開業した際の車体塗装を復刻した車両。側面には「JNR」のロゴが入っている。「赤いつばめ」は、高速バス開業に向けた高速試験走行で活躍した試験専用車に施された赤と白の塗装を再現した車両。この試験専用車は営業運転には使用されなかったため、この塗装が一般の目に触れる機会も少なかったという。スケールモデル「青いつばめ」「赤いつばめ」は各6,480円(税込)。東京駅JR高速バスターミナルバス窓口にて販売されるが、数量が少ないため、1人につき購入できるのは各種類1個まで。電話やインターネットによる販売も行わず、窓口のみでの発売となる。
2014年06月11日明るく華やかな美人も男性にモテるけれど、それに劣らず意外にモテるのが地味めで目立たない女の子。なぜ地味めの女の子がモテるのか。男性の心理に注目しながら解明していきましょう。 ■ばっちりメイクはそそらない?女性としては、自分をよりキレイに見せようとメイクに凝ってしまいがち。ですが、完璧すぎるばっちりメイクはあまり男心をくすぐらないようです。多くの男性が好むのは薄化粧やすっぴん。化粧っ気のあまりない素朴で飾らない雰囲気が、男性に親しみやすさを感じさせ、さらには「守ってあげたい」という気持ちにさせるようです。キレイになる努力は必要ですが、ナチュラルに見えるメイクの方法を研究したり、きれいな肌を維持するための健康的な生活を心がけたりすることで美しさを追求するようにしましょう。メイクで完全武装するよりも、すっぴんのような、自然で少し無防備に見えるメイクのほうが男心を刺激します。■謙虚で素直な性格美人が多い?地味めな女の子は、自分の容姿に自信を持ちすぎず、異性との交流も控えめなイメージ。それに対して華やかな美人は男性にモテモテで自信過剰というイメージを持たれやすいようです。実際どうかは別として、美人は男性に言い寄られ慣れていて見る目が厳しく、いろいろと値踏みされると思う男性が多いようですね。それにひきかえ地味めな女の子は恋愛経験が少なく、褒めたり声をかけたりすると素直に喜んでくれると思われています。実際そんな女の子も多いのではないでしょうか。謙虚で素直な女の子がモテるのは当然のこと。また、媚びず、文句も言わない頑張り屋さんが多いのも地味めな女の子の特長。そんな女性を照れ屋で可愛い、自分色に染めたいと思うのが男心のようです。■手が届きそうな気がする美人で可愛すぎる女性は、多くの男性にとっていわゆる“高嶺の花”。ライバルも多く隙がないと思われています。男性だって声をかけて冷たくされれば傷つくもの。素敵だと思っても話かけるのに躊躇してしまう男性もいるのではないでしょうか。また、あまり美人だと一緒にいると緊張する、意地を張ってしまう、安らげないと感じる男性も多いようです。一方、見た目も地味でおとなしい女性は、なんとなく優しそう、という印象。男性にとっては、「僕でも受け入れてもらえそう」と思わせる安心感があるのですね。一緒にいても疲れないだろうし、面倒臭くなさそうだと考えるのです。容姿は悪くないのにモテないというあなた! 不自然に地味になる必要はないけれど、真似できるヒントが見つかるのでは?
2013年06月16日世界を舞台に活躍する現代美術家・村上隆の初監督作品『めめめのくらげ』のポスターと予告編がこのほど公開された。予告編本作は、村上が10年以上温め続けてきた原案がベース。主人公の小学生・正志は、引っ越してきた家に置かれた見慣れない段ボールの中から何とも愛くるしい生き物を発見。“くらげ坊”と名付け、リュックに入れて転校先の学校にも一緒に行くほど仲良くなるが、いざ学校へ行くとなんと他の生徒たちも不思議な生物=“ふれんど”を連れており、しかも大人にはその姿は見えないらしい。果たして“ふれんど”とは何なのか? 映画は、不思議な生命体と小学生の少年の交流をファンタジックに描く。このほど公開された予告編では2010年のフランス・ヴェルサイユ宮殿での作品展など、村上監督のこれまでの成果が映し出される。そして、本作のメインキャラクターである“くらげ坊”と思われる不思議な生物が勢いよく飛び出し、住宅街を飛び回る映像が続いており、かわいらしい風貌とは裏腹にかなりのスピードで飛び回る生物の正体が気になるところだ。また、ポスターにもこの“くらげ坊”はひょっこりと顔を覗かせており、くりっとした目が何とも愛らしい。ちなみに予告編でも流れている本作の主題歌は人気クリエイターkzの楽曲『Last Night,Good Night』を、ヴァーチャルアイドルの初音ミクがカヴァーしたもの。村上監督は本作について「子供のころ夢中でみていたゴジラ、ウルトラマンなどの特撮の世界。そして大人になっても『スターウォーズ』やスピルバーグ、宮崎駿など熱は冷めなかった。この作品はそれらの要素といまの日本の混沌をまぜこぜにした、新しいSFファンタジーです」と語っており、村上自身の子供のころの夢をふんだんにつめ込んだ作品になっているようだ。『めめめのくらげ』2013年4月26日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国順次ロードショー(C)Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co. Ltd. All Rights Reserved
2012年12月18日大人になった「スープはるさめ」でごちそう&キレイヘルシーに、食べごたえのあるさまざまなスープが手軽に楽しめる、おなじみのエースコック「スープはるさめ」シリーズ。その「スープはるさめ」が8月27日より味および商品を大幅刷新し、リニューアル発売されることとなった。今回のリニューアルでは、同社の女性スタッフオンリーによるプロジェクト「なでしこプロジェクト」を発足し、商品開発にあたったそうだ。そして、スープの食べた後に広がる後味にこだわり、ごちそう風味をキーワードとして、ほっとできる味わいに仕立てたという。もちろんヘルシーでカロリー控えめ、手軽に楽しめて、満足感のあるスタイルは継承される。「アルプスの少女ハイジ」が大人になった?CMにも注目11年目にして初の大幅リニューアルをとげた商品をPRするため、CMにもこだわった。新CMでは、国民的アニメの「アルプスの少女ハイジ」の登場人物らが大人になったという設定で世界観を表現し、インパクトをもたせているそうだ。CMキャラクターには、朝丘雪路、速水もこみち、比嘉愛未が起用されている。どんな“ハイジ”の世界となっているのか、こちらの新CMにも期待したい。CMは28日より全国オンエアとなる。リニューアルデビューする「スープはるさめ」は「ワンタン」「かきたま」「坦坦味」「韓国チゲ」「たっぷりわかめ」「柚子ぽん酢味」の6種類だ。ダイエット時のカロリーコントロールにも便利な「スープはるさめ」。コクもアップした新しい味わいで、食べてキレイを目指してみては。元の記事を読む
2012年08月26日猛暑まっただ中の8月13日、熱さも忘れさせてくれる爽やかな時間をくれた、シンガーソングライター・赤井仁美のワンマンライブ『JOURNEY』が心斎橋クラブクアトロにて開催された。「赤井仁美」チケット情報鈴虫の鳴き声のBGMに包まれた会場は、揺れるキャンドルの明かりとともに、どこか幻想的なムード。そんな中、おもむろに登場し、ピアノの前に座った赤井仁美。1曲目の『永遠は君とあたしと景色の中に』が始まると、自然と横揺れになり、ゆったり身を任せて行く観客の姿が印象的だ。高い音も余裕でつかまえてしまう美しいハイトーンボイスと、直球で心を掴む詞世界…。どの世代にも受け入れられそうな普遍的な彼女の魅力に、初っ端からグイグイ引き込まれて行く。躍動感あるピアノの音色が心地よい『melody』や、ちょっぴりシニカルな言葉で紡いだ『彼の左手にキスを』など、バラエティ豊かな楽曲は、各々がその世界へ連れて行ってくれるやさしい吸引力がある。それはまさに“JOURNEY”=音楽と共に旅しているようだ。「私は、ライブに行くと違う世界にいるような気持ちになるんです。皆さんにも、私の音楽でそんな感情を持ってもらえたらとっても嬉しい! だから今日のイベントを『JOURNEY』と名付けました」。そう嬉しそうに語る姿は、等身大の21才の女の子そのもの。だが一度歌い始めると、少女と大人を行き来するようなくるくる変わる表情で、目を離さずにはいられなくなる。後半はサポートギタリストを呼び込み、さらに厚みを増したサウンドメイクを披露。愛犬への愛情がたっぷり詰まった『LEON』、情景が浮かぶようなどこかファンタジックな世界観の『スノードーム』と、盛り上げつつもグッと聴かせるラインナップで、徐々にクライマックスへと近づいていく。「いつもピアノでふさがっている手が(ギターがあるので)みなさんと一緒に手拍子できてうれしいです!」との言葉に、会場のムードも一気に最高潮へ! 「一緒にラララで歌ってくれますか?」との問いかけに客席がひとつになった『虹』、ちょっとジャジーなイントロの『黄色いクローバー』など、全16曲を堂々と歌い切り、赤井仁美の大舞台は幕を閉じた。今後も、9月3日(土)に広島『SOUND MARINA’11』のオープニングアクトに出演するほか、9月12日(月)にはShibuya O-WESTへも登場。チケットはどちらもチケットぴあにて発売中。Text by 後藤愛
2011年08月30日