タレントのデヴィ夫人が3日に自身のアメブロを更新。ライブ終了後のアーティストの手越祐也から贈られたものを公開した。この日、デヴィ夫人は「手越祐也くんのタイトル『絆』ソロコンサートがZepp Hanedaで開催されました」と2月28日・29日に行われた手越が全国5か所を回るライブツアー【手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 -KIZUNA-】の東京・Zepp Haneda公演を訪れたことを明かし「会場は祐也くんのファンで溢れる熱気で満杯。彼の出場が待ち切れず、『ダーリン、ダーリン』と呼ぶ声がこだましていました」と会場の様子を報告した。続けて「会場前にはファンの方々から送られた花が立ち並び私の風船で出来たスタンド花」「は真ん中に置かれていました」と会場前の様子も説明。「コンサート終了後控室にお邪魔しましたらお誕生日おめでとう!と美しい花束を送られ」と手越から誕生日を祝福されたことを明かし「彼の優しさに触れて感激しました」と述べ、手越と贈られた花束を手にした自身の2ショットや会場での自身の写真とともにブログを締めくくった。
2024年03月03日タレントのデヴィ夫人が27日、自身のSNSを通じて、昨年『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた自身の記事について「事実無根」とし、週刊文春の関係者などを名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴したことを報告した。『週刊文春』では、デヴィ夫人が代表理事を務めていた慈善団体・アミチエジャポン(略称)の資金を持ち逃げし、トラブルになっているなどと伝えていた。SNSでデヴィ夫人は「昨年、私についてなされた週刊文春の報道に関し、この度、週刊文春の関係者や、一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERS(以下、「AMITIE」といいます。)の関係者(代表理事、理事2名及び監事1名)を、名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴しました」と報告。続けて「詳細な説明は差し控えさせていただきますが、報道された内容は事実無根であるほか、一部の事実を切り取り、私がAMITIEを乗っ取ろうとしている、私物化しようとしている等、断定的な表現で私を貶めようとするものであり、極めて悪質と申し上げざるを得ません」と伝え「もちろん、私がAMITIEを乗っ取ろうとしたことも、私物化しようとしたことも、1700万円を持ち逃げしたことも、一切ございません。逆に私は、AMITIEに1100万円以上の金員を寄付しております」と経緯などを説明した。報道を受け「私は、インターネットを中心に、様々な謂れのない誹謗中傷を受け、私・娘・孫の心は深く傷つき、今でも全く癒えておりません」とつづり「また、報道を契機として、私から離れて行かれた方も、多数いらっしゃいます。コマーシャルの放映や、テレビ番組への出演も中断されました。私は、このまま社会から抹殺されるのではないかとの恐怖感も覚えました」などと記した。最後は「なお、この件については、今後の捜査に支障を来さぬよう、取材は固くお断りいたしますので、ご容赦いただければ幸いです」と結んでいる。■デヴィ夫人コメント全文昨年、私についてなされた週刊文春の報道に関し、この度、週刊文春の関係者や、一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERS(以下、「AMITIE」といいます。)の関係者(代表理事、理事2名及び監事1名)を、名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴しましたので、ご報告いたします。詳細な説明は差し控えさせていただきますが、報道された内容は事実無根であるほか、一部の事実を切り取り、私がAMITIEを乗っ取ろうとしている、私物化しようとしている等、断定的な表現で私を貶めようとするものであり、極めて悪質と申し上げざるを得ません。もちろん、私がAMITIEを乗っ取ろうとしたことも、私物化しようとしたことも、1700万円を持ち逃げしたことも、一切ございません。逆に私は、AMITIEに1100万円以上の金員を寄付しております。私は、週刊文春の取材に対し、資料を付けて丁寧に回答したにもかかわらず、残念ながら、週刊文春は、私の回答を、作為的に報じませんでした。週刊文春から、私の事務所宛に取材依頼のメールが届いたのが令和5年8月27日(日曜日)午後5時01分で、取材依頼の文書では、回答期限を、翌日の午後5時に区切られていました。そこで、私は、他の仕事を差し置いて対応に当たり、翌日、資料を添えて丁寧に回答した文書を、週刊文春の編集部にお持ちしたのですが、週刊文春の記者は、AMITIE関係者から聴取した話を踏まえて描いた、私を貶めるストーリーに当てはまらなかったためか、私の回答文書の内容を悉く無視して記事を執筆し、雑誌を発行するとともに、インターネットでも広く頒布したのです。また、AMITIEの関係者に至っては、どのような経緯で週刊文春の取材を受けることとなったのでしょうか。少なくとも、彼女らは、私がどのような人物か分かった上で、私とのトラブルについて、週刊文春の取材を受ければ、確実に報道されることを認識した上で取材を受けたことは間違いなく、その中で私を誹謗中傷するという悪質な行為に及びました。こうした行為は、断じて許されるべきではありません。昨年の報道を受け、私は、インターネットを中心に、様々な謂れのない誹謗中傷を受け、私・娘・孫の心は深く傷つき、今でも全く癒えておりません。また、報道を契機として、私から離れて行かれた方も、多数いらっしゃいます。コマーシャルの放映や、テレビ番組への出演も中断されました。私は、このまま社会から抹殺されるのではないかとの恐怖感も覚えました。さらに、私としては、AMITIEの分裂に伴うトラブルについて、彼女たちが影響力の大きいメディアを利用し圧力をかけ、自分たちの言うとおりにしないと社会的に大きな不利益を被ると、脅迫されたものと認識しております。そのような中、私は、事を荒立てず鎮静化を待つのが良いのか、あるいは、人がさらに離れて行くリスクも負いつつ法的措置に及ぶのが良いのか、熟慮を重ねておりました。最近は、一部の週刊誌が強い権力を持ち、一般の方が週刊誌に情報を提供し、週刊誌が他方当事者である著名人の言い分を公平に載せることなく著名人を貶め、社会から抹殺している事象が、多数見受けられます。そのような報道姿勢は、表現の自由、報道の自由に名を借りた言葉の暴力と申し上げざるを得ません。昨今、言葉の暴力が、人を死に至らしめたという痛ましい事件も発生しております。社会の公器たる報道機関が、むやみに言葉の暴力を振りかざすことを持て囃すかのような最近の風潮は、極めて危険であり、直ちに改められなければなりません。また、一般の方が、紛争解決のため、正規の手続に拠ることなく、週刊誌を使って著名人に追い込みをかけているとすれば、それは、報道機関が持つ権力を笠に、言葉の暴力を利用する共犯者というべきであり、そうした姿勢が正しいかどうかも、十分に検討されなければなりません。そのような思いから、今般、刑事告訴に踏み切る決断をした次第です。なお、この件については、今後の捜査に支障を来さぬよう、取材は固くお断りいたしますので、ご容赦いただければ幸いです。デヴィスカルノ
2024年02月27日タレントのデヴィ夫人が24日に自身のアメブロを更新。自宅に沢山届いた贈り物を公開した。この日、デヴィ夫人は「お誕生日のお祝いのお花がたくさん」というタイトルでブログを更新し「2月6日は私の84歳のお誕生日でした」と報告。「皆さま、たくさんの、心のこもった贈り物を、毎年お送りいただき、誠にありがとうございます こうして、毎年お祝いしていただけることに感謝」と述べ「皆さまの温かい愛とご声援を胸に、84歳も元気いっぱい、頑張ります!」と意気込みをつづった。続けて「お誕生日当日、嬉しいことに我が家のインターフォンが鳴りやまず」だったといい「届いたのは皆さまからの美しいお花たち」と自宅に届いた誕生日祝いの花の写真を公開。「サロンの机の上にもびっしり。サロンと、ホワイエでは収まりきれず、通路にも」と花が並べられた自宅の様子も公開し「階段にも、ところせましと並びます」と説明した。また「見事に咲き誇った花々は今でも健在」と明かし「お写真を見ているだけでも、幸せな気分になります」とコメント。最後に、花の写真とともに送り主を紹介し「皆さま、本当にありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な華の贈り物」「凄い」「素敵すぎます」「よい一年間をお過ごしくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月25日タレントのデヴィ夫人が19日に自身のアメブロを更新。181cmの長身で一目惚れした男性についてつづった。この日、デヴィ夫人は「ハナミチ東京歌舞伎町にて行われた花園直道さんの芸能生活20周年記念公演を東京・明治座ですることになった発表の記者会見に出席しました」と報告。「花園直道さんは今年4月に芸能生活20周年を迎えられます」と明かし、日本舞踊家で歌手の花園直道やデザイナー・桂由美氏との3ショットを公開した。続けて「4月18、19日の2日間、東京『明治座』で記念公演『花園城だよ!全員集合』の座長を務められます」と述べ「私も、舞と歌(笑)を披露いたします」と自身も出演することを報告。「何年か前に中野サン・プラザですでに共演」しているといい「坂東流『萩と月』を踊らせて頂きました」とコメントし、衣装姿での花園との2ショットを公開した。また、自身について「子供の頃は花柳流、帰国してからは深水流家元(朝丘雪路)に入門」と明かし「歌舞伎座において3回出演」「国立劇場では2回舞いました」と舞台上での自身の写真を複数枚公開。「花道さんとの出会いは15、6年前になりましょうか」と述べ「韓国人歌手、キム・ヨンジャさんの舞台で彼を見て一目ぼれ」とつづった。さらに、花園について「背が高く181センチの長身に眉目秀麗。坂東流の名取であり見事な津軽三味線は鬼に金棒!」とコメントし「モダン(マイケル・ジャクソン・スタイルからフラメンコまで)も、古典(日舞)も冴える秀でた舞踏家です」と絶賛。「記念公演は私が大好きな大衆演劇のトップ舞踊家松井誠さんが先輩として応援に駆けつけ」と明かし「格闘技界からは角田信朗さんも」と説明した。最後に「歌謡界の若手スタータレントが勢揃いするという、豪華絢爛でとても楽しい舞台となりそうです」と述べ「皆さんお友達もご一緒にぜひいらしてくださいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「舞台のために生まれてきたような美男子ですね」「素晴らしい」「益々のご活躍を期待しております」などのコメントが寄せられている。
2024年02月20日2024年2月7日、『デヴィ夫人』の愛称で親しまれている、タレントのデヴィ・スカルノさんがInstagramを更新。誕生日後の投稿に、反響が上がっています。デヴィ夫人「若さの秘訣は…」同月6日に、84歳の誕生日を迎えた、デヴィ夫人。「84歳になりましたが、まだまだ体力には自信があります!」と、9枚の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る デヴィ夫人 (dewisukarno)(@dewisukarnoofficial)がシェアした投稿 デヴィ夫人が公開したのは、社交ダンスの練習に励む、自身の姿。パーティや大会など、あらゆる場面でダンスを披露する機会があるため、時間の取れる限りレッスンに通っているそうです。美しい姿勢を保ち、ダンスを練習するデヴィ夫人。9枚目の写真では、男性講師に抱えられ『リフト』という技を決め、華麗に宙を舞っています…!「若さを保つ秘訣は、身体を動かすこと」というデヴィ夫人は、同投稿に「過酷なロケもウェルカムです」と、今後のタレント活動に意欲的な姿勢を見せました。年齢を一切感じさせない、エネルギッシュなデヴィ夫人の姿に、さまざまな声が寄せられています。・84歳になられてもなお、軽やかに社交ダンスを踊られるデヴィ夫人に衝撃を受けました。・こんな84歳、見たことがない!生き方や考え方が本当に素敵です。・デヴィ夫人のなんでも挑戦する姿に、刺激をもらっています。めちゃくちゃ憧れる!近年では、バラエティ番組で、身体を張る姿が印象的な、デヴィ夫人。何事にもチャレンジし続けるデヴィ夫人の姿は、多くの人に勇気を与えていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日タレントのデヴィ夫人が7日に自身のアメブロを更新。新調した青色のドレスを着た84歳の自身の姿を公開した。この日、デヴィ夫人は「“若さの秘訣”は、身体を動かすこと」と述べ「84歳になりましたが、まだまだ、体力には、自信があります!」とコメント。「過酷なロケも、WELCOME」だといい「嬉しいことに、パーティやダンスの大会、様々な場面で、踊る機会がありますので、時間の取れる限り、レッスンに勤しんでおります」とレッスン中の自身の姿を公開した。続けて「パートナーはもちろん山本雅也先生」と明かし「タンゴ、ワルツ、山本先生ご指導のもと、日々レッスンに取り組みます」と説明。「ドレスとシューズを新調」したそうで「ロイヤル・ブルーのドレス。綺麗に仕上がり、嬉しかったです」とコメントした。また「オーストリッチの羽とキラキラのストーンでゴージャスに」と青色のドレスを着用した自身の全身ショットも公開。「レッスンに勤しめば、流石に息が上がりますが、楽しさが勝ちますね」と述べ「しっかりと宙を舞いました」とレッスン中の様子を明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素晴らしいですね」「素敵です」「とてもキレイです」などのコメントが寄せられている。
2024年02月07日2月11日(日) に上演されるミュージカル・ピカレスク『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』大千穐楽公演がエンターテイメントサイト「uP!!!」 で生配信されることが決定した。本作は、フランスの小説家・モーリス・ルブランによる「アルセーヌ・ルパン」シリーズを下敷きに、自由な発想で、各キャラクターが入り乱れる冒険活劇ロマン。宝塚歌劇団の小池修一郎が脚本・歌詞・演出を務め、音楽はドーヴ・アチアによる書き下ろしとなる。アルセーヌ・ルパン役で主演を務める古川雄大のほか、真彩希帆、立石俊樹、加藤清史郎、勝矢、小西遼生、柚希礼音(東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ)、真風涼帆らが出演する。また、アーカイブ(見逃し)配信も決定。さらに「auスマートパスプレミアム」では、1月29日(月) より本公演の生配信視聴チケットを会員向けに特別価格で販売する。<配信情報>ミュージカル・ピカレスク『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』大千穐楽公演 生配信2月11日(日) 12:00~※auスマートパスプレミアムの会員は500円お得にご購入いただけます。アーカイブ配信:ライブ配信終了後準備整い次第開始~2月18日(日) 23:59まで【キャスト】古川雄大真彩希帆立石俊樹加藤清史郎勝矢小西遼生真風涼帆 他【視聴料金】一般:5,500円(税込)スマプレ会員:5,000円(税込)販売期間:2月18日(日) 20:00まで※ご購入時システム手数料として別途200円が必要となります。※コンビニ支払い利用時には、コンビニ支払い手数料として別途220円が必要となります。詳細はこちら:
2024年01月29日タレントのデヴィ夫人が23日に自身のアメブロを更新。急で驚いた公私共に親しかった人物の訃報に心境をつづった。この日、デヴィ夫人は「パリにいる私の元に南部虎弾さん急逝のニュースが入ってきました」と20日に脳卒中のため亡くなった過激パフォーマンスグループ・電撃ネットワークのリーダー・南部虎弾さんの訃報について言及し「大変急なことで驚きとショックです」と心境をつづった。続けて「南部さんとは公私共に親しく、お花見をご一緒したり、我が家に遊びに来てくださったり」と交流があったことを説明。「私の主催するパーティーにもいらしていただいたりと仲の良い友人でした」と述べ「プライベートでは過激な芸風とは違って温厚でインテリジェンスな優しい方でした」と南部さんの人柄を明かした。また「先日田母神俊雄氏の“政治活動復帰”のパーティーでお会いした時にはとてもお元気そうでした」と振り返り「びっくりです。寂しくなります」と悲痛な胸中を吐露。最後に「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と追悼し、南部さんとの2ショットとともにブログを締めくくった。
2024年01月23日デヴィ夫人(83)が1月11日、鹿児島県の塩田康一知事を表敬訪問した。そこで、県が鹿児島市に整備予定の新体育館について「桜島の景観を損なう」として計画の中止を求めたことに波紋が広がっている。県は、県有地で、現在は更地になっている鹿児島市の商業施設「ドルフィンポート」の跡地に、新たな総合体育館の整備を計画している。これまでに鹿児島を5回以上訪れたことがあるというデヴィ夫人。訪問後には、長年親交があり計画に反対する県出身デザイナーの今井千恵さんと記者会見を開催。「桜島は世界一美しい活火山。県の計画ではその景観を損ねてしまう」と、ドルフィンポート跡地への体育館整備の中止を訴えた。また、国際的な公園にし、飲食店や土産品店なら、景観を崩さずにいいのではないか」と述べ、今後は署名活動も予定しているという。「ドルフィンポート跡地は、正面に桜島と鹿児島湾を望み、隣には“かごしま水族館”があり、中心市街地である天文館からも近い一等地です。その活用方法にはさまざまな意見があり、スポーツなど用途や利用者を限定する“ハコモノ”にすることに反対する声が地元でも上がっているのは確かです。とはいえ、今回は鹿児島と全く関係のないデヴィ夫人が突然、“景観を損なう”との理由を前面に出して反対を表明したことで、地元民からしたら“ワケがわからない”という感じなのだと思います」(地元紙記者)実際に、Xでは鹿児島県民を含むユーザーから、“景観が損なわれる”という点に困惑する声が多数上がっている。《なんでデヴィ夫人?体育館出来たとしても桜島見ようと思ったら他のとこから綺麗に見れるのに何故?この抗議は多分鹿児島県民ほとんどの人が謎》《五回程度しか来たことないのに他人んとこの都市計画に口を出してるのか…》《景観っていう人。ほんと謎。どこから桜島見ようとしてるの?地元民だけど県外からのお客さんを桜島見て貰うのにわざわざあの辺り連れてかないでしょ》《桜島なんて色んなところから見えますよ言い方が大袈裟過ぎる》《桜島はどこから見ても綺麗だから、体育館ごときでその壮大さが損なわれる事なんか無いむしろ大規模噴火の一時避難場所として是非とも計画通りになってほしい》
2024年01月12日タレントのデヴィ夫人が5日に自身のアメブロを更新。身長181cm超えの孫のキランさんとの北海道での2ショットを公開した。この日、デヴィ夫人は「クリスマスからは娘のカルティカと孫のキランと北海道に移動してスキー三昧でした」と明かし「星野リゾートトマム(北海道)に宿泊」と報告。「目の前のゲレンデで毎日滑っていたので、スキーの腕前もかなり上達いたしました」と述べ「大自然の中、パウダースノーの雪質でとても滑りやすかったですよ」とつづった。続けて、宿泊したホテルについて「お部屋も広く、景色も素晴らしく、レストランも多く併設している」と説明し「食べることの大好きな私は毎日飽きずに楽しくゆっくり過ごせました」とコメント。「何よりもスタッフの皆様のホスピタリティーの高さに感動です」と述べ「御陰様で快適に過ごさせていただきました」と満喫した様子でつづった。また「カルティカもキランも楽しい日本での冬休みを終えてイギリスに帰国いたしました」と報告し、キランさんとの2ショットを公開。「OTTO SETTEにてクリスマスディナー」と堪能した料理の写真も公開し「アイスヴィレッジの各ドームでは寒さや氷、雪をテーマにした様々は体験ができます」(原文ママ)と写真とともに説明し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「かわいい」「お孫さんや娘さんと一緒で夫人楽しそうですね」「スキー三昧なんてすごすぎます」などのコメントが寄せられている。
2024年01月06日タレントのデヴィ夫人が3日に自身のアメブロを更新。日本を訪れた孫のキランさんの様子を公開した。この日、デヴィ夫人は「皆さまごきげんよう」と切り出し「娘のカルティカと孫のキランが日本に来ました」と報告。「犬好きなキランはビアンカがお気に入り、早速ビアンカを散歩に連れて行きました」とキランさんの様子を明かし、愛犬と散歩をするキランさんの姿を写真で公開した。続けて「私がお仕事がある日には鎌倉に行ったり、表参道でクリスマスショッピングをしたりと日本を楽しんでいました」と述べ「クリスマスは北海道トマムでスキー三昧」と報告。最後に「ランチにはすき焼きを頂いたそうです」と写真とともに明かした。
2024年01月03日昨年3月にオープンした牛宮城。お笑いコンビ元「雨上がり決死隊」でYouTuberの宮迫博之(53)がプロデュースしており、開店当初は芸能人やYouTuberが相次いで訪れ、予約がいっぱいになるなど賑わいをみせていた。来年3月でオープンから丸2年となるが、はたしてどのような局面を迎えているのだろうか。2023年12月21日時点で、食べログの評価は昨年12月の3.59から3.55に若干ダウン。Google のレビュー評価は昨年12月と同スコアの2.8をキープした。最近の口コミでは《思った以上においしかった》《肝心のお料理も美味しく、店員さんの雰囲気も良かったです!》と評価する声があがる一方、《食事の味は悪くなかったんですが、値段が高すぎるため1か2で悩んで1に》《とにかく肉が高い。どこでも食べれるレベルの肉。迫ハイとうどんはめちゃ美味い。肉の金額と質を見合うようにしないと長くはなさそう》と金額と肉質のバランスに対して不満が寄せられていた。コスパといえば、昨年12月、かまいたちがMCを務める番組『ぜにいたち』(ABEMA)で、デヴィ夫人が”ぼったくり”と指摘したことが話題に。デヴィ夫人が牛宮城を訪れ、ドリンクのメニューを見せてほしいと頼んだところ「たった3つの種類しかなくって。1本36万円とか22万円とか、一番お安いのが18万円」だったという。「こんなお値段、ヤクザ?」と、金額のあまりの高さに驚いたというのだ。このことについて、宮迫は今年10月、デヴィ夫人と共演した動画「『牛宮城はぼったくり』発言のデヴィ夫人と直接対決」の中で改めて説明をしている。宮迫によると、デヴィ夫人が来店したのはオープンから間もないときで、シャンパンやワインの準備ができていなかったのだという。また、自身の誕生日月間だったため、関係者から高めの酒を用意してほしいといわれていたとも弁解。「今はリーズナブルなお酒もたくさんご用意しておりますので。なので、ぼったくり発言を撤回していただきたい」とデヴィ夫人に懇願していた。さらに、当時牛宮城を手伝っていたスタッフの元に、「ワインの価格を勉強したほうがいいわよ」と来店後のデヴィ夫人から直接電話がかかってきていたことも明かされた。■オープン当初は即日満席も現在は「予約取れます!」では、牛宮城、儲かっているのだろうか?オープン当初は、予約フォームが開放された瞬間に予約が埋まる人気店だった牛宮城。当時公開されたYouTube動画ではひと月の純利益が1000万円だったと明かしている。実は現在、当時に比べるとかなり予約が取りやすくなっており、人数や時間帯にもよるが1週間前や当日などでも予約が取れるような状況だ。このことを報じた本誌記事をきっかけに、宮迫は11月にYouTube動画を更新し、牛宮城の繁盛ぶりについて明かした。「まず言います。黒字です。非常に大箱の店なので、最初が異常すぎたんです。あの席数が一瞬で埋まるということ自体が、すごいことだったので。今、ようやく落ち着いて、ある程度予約が取れるようになったと」予約が埋まっていなくても採算はとれていると明かした宮迫。キッチンカーで全国を回っていると「予約取れないんでしょ?」と声をかけられるというが、「予約取れます!」とぜひ予約にチャレンジてほしいとアピールしていた。「飲食店は、3年以内の廃業率が70%といわれるなど、実は生存競争の厳しい世界。牛宮城にもオープン当初は”1年以内に潰れるのではないか”との指摘がなされていました。実際、昨年は牛肉の偽装問題や、”このままでは本当にホリエモンの予言通りに半年で潰れるかもしれません……”と一部商品を値上げするなど苦難に見舞われていました。しかし、それを乗り切って黒字宣言をしているということは、だいぶ経営が安定してきたという事でしょう」(WEBメディア記者)プロデュースを務める宮迫は、12月24日にオムライス専門店「オムサコライス」を渋谷・スペイン坂にオープンするなど新たな領域にチャレンジする”余裕”も見せている。3年目は果たしてどのような年になるのだろうか――。
2023年12月24日タレントのデヴィ夫人が19日に自身のアメブロを更新。10kgある大きなプレゼントを公開した。この日、デヴィ夫人は「皆さまごきげんよう」と切り出し「まもなく、心躍るクリスマスがやってきます」とコメント。「我が家は一足お先に11月末にはクリスマスの飾りつけを完了」とクリスマスの飾り付けがされた自宅の写真を公開し「気分は一気にクリスマス・モード!」とつづった。続けて「今年も、リストランテ・ダニーノのオーナーシェフ、ニーノさんからパネトーネのプレゼントが」と述べ「いつも、 ありがとうございます」と感謝のコメント。「大きな大きなパネトーネ、なんと10キロあります」と明かし、プレゼントされた品を前にした自身の姿を公開した。また「ネイルもクリスマス仕様にしました」と写真とともに説明し「指先までクリスマス・モード、気分が上がります」とコメント。最後に「可愛いマイファミリーのワンちゃんも、クリスマスに合わせてクリスマス色の髪飾りで、おしゃれにしてもらいました」とリボンの飾りを付けた愛犬達の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2023年12月20日タレントのデヴィ夫人が28日に自身のアメブロを更新。社交界デビューした身長181cm超えの孫のキランさんの姿を公開した。この日、デヴィ夫人はキランさんについて「パリのシャングリラ・ホテルで開催されたデビュタント『ル・バル』で社交界デビューをいたしました」と報告。「女性は一流メゾンのオートクチュール、男性は燕尾服」と服装について明かし「世界15か国から17歳~22歳の選ばれた子女が社交界にデビューするデビュタントは、18世紀後半の英国王室発祥とされています」とつづった。続けて「当時は一人前のレディーとしてお披露目される舞踏会であり、伴侶探しの場」になっていたといい「パリでも1970年代は盛んにこうした舞踏会が催されていました」と説明。「それを1992年に現代的に復活させたのが今回の『ル・バル・デ・デビュタント』です」と述べ、キランさんについて「オートクチュールに身を包んだヤングレディーをエスコートする“キャバリエ”に選ばれ、ダンスを披露」したことを報告した。また「まるでおとぎ話のような時間を過ごしたことでしょう」と述べ「ル・バルよりキランに来年も是非“キャバリエ”になってくださいと申し出があったそうです」と報告。最後に「娘のカリナと孫のキラン」と娘・カリナさんとキランさんの2ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凛々しすぎる」「華やかで夢の世界ですね」「素晴らしいお写真にウットリ」などのコメントが寄せられている。
2023年11月29日タレントのデヴィ夫人が27日に自身のアメブロを更新。53歳の若さで亡くなった古くからの友人のお別れ会に参列したことを報告した。この日、デヴィ夫人は「私の古くからのお友達梁好信さんが8月18日に亡くなり」と明かし「お別れ会がストリングスホテル名古屋で行われました」と報告。「梁さんは私のお誕生日には毎年素晴らしいお花を贈ってくださってくださいました」と述べ「53歳という若さでお亡くなりになった梁さん、ハンサムでジェントルマンだった梁さんはまさに“佳人薄命”です」とつづった。続けて「また一人私より先に逝ってしまって寂しくなります」と心境をコメント。「亡くなる前に『もし俺が死んだらお葬式では、秋川雅史さんの“千の風”を歌ってもらいたい』とおっしゃっていた」といい「シャンソン歌手の中西陽子さんが心を込めてピアノの弾き語りで歌ってくださいました」とお別れ会での様子を明かした。また「梁さんの愛犬スタンダードプードルのトニー君は、田中見佳さんのお母様が引き取ってくださり」と述べ「深い愛情で可愛がってくれていますので私も安心してお任せしました」とコメント。最後に「梁さんも安心してくださいね。トニー君はどこに行くのもママと一緒です」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年11月28日『デヴィ夫人』の愛称で親しまれている、タレントのデヴィ・スカルノさん。夫であり、インドネシアの元大統領であるスカルノさんは1970年に先立っており、デヴィ夫人は2人の間に生まれた娘のカリナさんを育ててきました。2023年現在、カリナさんは立派な母親に成長。カリナさんの息子であるフレデリック・キラン・スカルノ・ゼーガースさんを、デヴィ夫人は祖母として見守っています。デヴィ夫人の孫の『社交界デビュー写真』に反響小学生の頃から、整った顔立ちが日本でも話題になっていた、孫のキランさん。同年11月27日、キランさんが立派な男性に成長したことを、デヴィ夫人が自身のInstagramで報告しました。公開されたのは、フランスのパリで開催される格式高い舞踏会『ル・バル・デ・デビュタント』での写真。キランさんは燕尾服を着用し、『キャバリエ』として女性をエスコートしたそうです。16歳になり、社交界デビューを果たしたキランさんの姿をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る デヴィ夫人 (dewisukarno)(@dewisukarnoofficial)がシェアした投稿 2枚目の写真には、デヴィ夫人の娘であるカリナさんの姿も。1枚目では凛々しいキランさんも、母親と一緒だと、どこかあどけなさを感じますね。大切な孫の社交界デビューについて、デヴィ夫人は「ダンスを披露し、キランはおとぎ話のような時間を過ごしたことでしょう」とつづっています。豪華な会場で燕尾服に身を包むキランさんは、まるで物語に登場する王子のよう。その点でも、『おとぎ話』の世界のように見えますね。幼い頃から、日本のテレビ番組でも紹介されていたキランさん。立派な成長に、多くの人から反響が上がっています。・あのかわいい『キランくん』が、こんな立派な男性になっていただなんて、衝撃的!・すごい、本物の王子様のようで、見惚れてしまった…。・本当に素敵!キランくん…いえ、キランさん、おめでとうございます!デヴィ夫人によると、キランさんは「来年もぜひキャバリエになってほしい」という申し出を受けたのだとか。2024年は、より一層輝きを増した、キャバリエ姿を見せてくれるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月28日『デヴィ夫人』の愛称で親しまれているタレントのデヴィ・スカルノさんが、2023年11月22日にInstagramを更新。孫のフレデリック・キラン・スカルノ・ゼーガースくんが、同月25日にフランスのパリで開催される、格式高い舞踏会で社交界デビューするとして、画像2枚を投稿しました。成長した孫・キランの姿に反響キランくんの元に届いたのは、1800年代末から貴族社会で行われてきた、伝統的な舞踏会『ル・バル・デ・デビュタント』の招待状。同舞踏会で、キランくんは令嬢をエスコートする『キャバリエ』を務めるそうです。デヴィ夫人は招待状の画像とともに、立派な青年へと成長したキランくんの姿を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る デヴィ夫人 (dewisukarno)(@dewisukarnoofficial)がシェアした投稿 キランくんは小学生時代から整った容姿で、世間の注目を集めていましたが、こちらの写真と見比べるとより引き締まった顔つきになったことが分かりますね。 この投稿をInstagramで見る デヴィ夫人 (dewisukarno)(@dewisukarnoofficial)がシェアした投稿 デヴィ夫人の喜びが伝わる投稿に、ともに成長を見守ってきた人たちから、祝福のコメントが寄せられています。また、日本で暮らしていると日常生活でまず聞かない『舞踏会』という単語に驚いた人からも、声が上がりました。・キランくん、かっこいい!大きくなりましたね。・童話『シンデレラ』でしか聞いたことがない単語が出てきた!舞踏会の招待状!?・舞踏会って実現したのか…。自分の人生で一生見ることがない招待状のお披露目、ありがとうございます。キランくんは、舞踏会で多くのつながりを作り、各国で名が知られるようになるでしょう。今後の活躍に期待がかかりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月23日タレントのデヴィ夫人が22日に自身のアメブロを更新。舞踏会に招待された身長181cm超えの孫のキランさんの姿を公開した。この日、デヴィ夫人は「皆さまごきげんよう」と切り出し「孫のキランの元には、11月25日にパリで開催される」「ル・バル・デ・デビュタント」「社交界デビュー舞踏会の招待状が届きました」と報告。「ムッシュウ・キラン・スカルノ・シーガースへの招待状」と述べ、招待状の写真を公開した。続けて「今年もシャングリラ・ホテルで開催されます」と明かし「このチャリティ・イベントの収益はフランスの有名な小児病院ネッカーとアメリカのNGOワールド・セントラル・キッチンに寄付されます」と説明。「またその時の様子をご報告いたしますね」と予告し「キランと娘のカリナ」と腕を組んだ娘・カリナさんとキランさんの2ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「おめでとうございます」「十代には見えない貫禄」「素敵ですね」「本格的な人生スタートですね」などのコメントが寄せられている。
2023年11月23日11月9日、ミュージカル・ピカレスク『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』が東京の帝国劇場で開幕した。日本でも長く親しまれてきたモーリス・ルブランの人気小説「怪盗ルパン」シリーズをベースに、小池修一郎が脚本・歌詞・演出を手がけ、小池とは『1789 ―バスティーユの恋人たち―』でもタッグを組んだ、フランスの作曲家ドーヴ・アチアが音楽を担当している。日本発の新しい冒険活劇ロマンの誕生だ。小池の書き下ろし作品が帝国劇場で上演されるのは今回が初めてで、同じく帝国劇場では単独初主演となる古川雄大が、主人公アルセーヌ・ルパン役に挑む。そのほか、カリオストロ伯爵夫人や令嬢クラリス、悪役ボーマニャン、高校生探偵イジドール、ガニマール警部、名探偵シャーロック・ホームズなどなど、シリーズ中に登場する馴染みのキャラクターが、ひとつの物語の中、新たな視点で描かれている。今は廃墟となったテンプル騎士団の教会跡。舞台中央には、騎士団に伝わる7本枝の燭台“生命の樹メノラー”が置かれている。財宝の在り処を教えてくれるというこの燭台の失われた7本の枝を巡って、登場人物たちが駆け引きを繰り広げるのだ。教会を再建して施療院を作る計画の会見で、デティーグ男爵令嬢クラリス(真彩希帆)が、燭台の由来と、院長に就任する決意を歌う(「願いが叶う日」)。真彩は美しいソプラノで、キーが高い難曲を伸びやかに歌いこなしている。そこへ枝の1本と思われる棒を鑑定した考古学者マシバン博士が現れ、枝は本物だと告げた。クラリスは年老いた博士をいたわるが、計画の中心人物で、テンプル騎士団研究会会長を名乗るボーマニャン(黒羽麻璃央/立石俊樹)は、傲慢な態度でその枝を取り上げ、去っていく。ひとり残された博士は、本物は自分が持っていると告白。しわがれ声は若く張りのある声に変わり、鮮やかに変装を解いてルパンが姿を現す。巧みな変装で観客の目も欺き、「俺はルパン」と歌う颯爽とした古川の怪盗紳士ぶりが、なんともカッコいい(「Je m’appelle LUPIN」)。また、デティーグ男爵(宮川浩)の屋敷で開かれた夜会では、アメリカ帰りの実業家ヴァルメラに変装し、ボーマニャンとの婚約を迫られて拒否するクラリスの信頼を得る。ルパンの時とは打って変わった古川のキザで大げさな物言いが、笑いを誘う。そこに色男のジェブール伯爵が登場。女性たちの心を捉えるが、彼の正体は謎の美女カリオストロ伯爵夫人(柚希礼音/真風涼帆のWキャスト)だった。夫人はルパンの名をかたって男爵所蔵の絵画と燭台の枝5本、そしてクラリスを奪い去る。ボーマニャンや部下のレオナール、ルパンやホームズまでをも虜にするこの魔性の女役をゲネプロで演じた柚希礼音は、元男役の経験を生かしながら、男役時代とはまた違う独特の妖しい美しさで、男たちだけでなく、観客をも魅了した。盗難騒ぎで混乱する屋敷には、ルパンを追うパリ警視庁のガニマール警部(勝矢)がやってきて捜査を開始する。消えたクラリスを思い、今まで出会ったどの女性とも違うと歌う古川の歌声がせつない(「白いバラのような君」)。翌日、男爵邸に集まった記者たちの中には、変装したルパンの姿があった。髪の色や服装だけでなく、声色や仕草、喋り方まで変えてみせる古川は、変幻自在の活躍で大いに楽しませてくれる。屋敷にはルパン・マニアを自認するイジドール(加藤清史郎)も紛れ込み、独自の推理を語る。ついにはイギリスからシャーロック・ホームズ(小西遼生)も到着するが、大真面目なところが逆におかしいこの有名な探偵を、小西が絶妙な味わいで演じているのも見どころのひとつだ。2幕では、婦人参政権運動の活動家たちによるオークションが開かれ、男子禁制の会にルパンやホームズ、イジドールが潜り込むのだが、その場面のルパンの変装、そしてダンスも必見だろう。彼が心を通わせるクラリスと、ひとつのナンバーをキーの高さで歌い分けてみせるのも楽しい。後半は物語がどんどん動き出し、最後のどんでん返しまで息もつかせぬ展開が見逃せない。帝国劇場公演は11月28日まで。その後、名古屋・御園座、大阪・梅田芸術劇場メインホール、福岡・博多座と続き、来年2月11日に、古川の出身地、長野の長野ホクト文化ホールで千秋楽を迎える予定だ。取材・文:原田順子<公演情報>ミュージカル・ピカレスク『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』脚本・歌詞・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団)音楽:ドーヴ・アチア出演:アルセーヌ・ルパン:古川雄大クラリス・デティーグ:真彩希帆ボーマニャン:黒羽麻璃央(東京公演のみ)/立石俊樹 ※Wキャストイジドール・ボートルレ:加藤清史郎ガニマール警部:勝矢シャーロック・ホームズ:小西遼生カリオストロ伯爵夫人:柚希礼音(東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ)/真風涼帆 ※Wキャスト他2023年11月9日(木)~11月28日(火)会場:東京・帝国劇場【全国ツアー公演】2023年12月7日(木)~12月20日(水)会場:愛知県名古屋・御園座2023年12月29日(金)~2024年1月10日(水)会場:大阪・梅田芸術劇場メインホール2024年1月22日(月)~1月28日(日)会場:福岡・博多座2024年2月8日(木)~2月11日(日)会場:長野・ホクト文化ホール大ホール公式サイト:
2023年11月16日デヴィ夫人(83)が、ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害告発に苦言を呈したことについて10月10日、自身のX(旧Twitter)アカウントで謝罪した。デヴィ夫人は7月18日、Xに《ジャニー氏が亡くなってから、我も我もと被害を訴える人が出てきた。死人に鞭打ちではないか。本当に嫌な思いをしたのなら、その時なぜすぐに訴えない。代わってジュリー氏が謝罪も済ませているのに、これ以上何を望むのか》と投稿。さらに、こう続けていた。《東山紀之氏は被害を訴えた元jr.たちの発言を「勇気ある告白」と表現し、「ジャニーズ」という名前の廃止についても言及した。その才能を見出し、育て、スターにしてくれたジャニー氏に対して、恩を仇で返すとはこのことではないか。非礼極まる。被害を訴えている人々は国連まで巻き込んで、日本国の日本人として、そんな権利がどこに与えられていると思っているのか。あまりにも嘆かわしく、恥ずかしい》しかし、この投稿が物議を醸すこととなり、コメント欄には《あなたの大切な人が、今回訴えてる人と同じことをされていたことを今知ったとします。同じことが言えますか?》など厳しい声が寄せられていた。3ヵ月もの間、この件に沈黙を貫いたデヴィ夫人だったが、10月10日にXを更新。そして、こう謝罪した。《過日 私はジャニー喜多川氏について庇護する発言をXに表明致しましたが、様々な報道で私の全く知らない喜多川氏の愚行を知り、驚きと共におぞましく感じました。以前の発言を撤回させていただくと共に、私の発言により傷ついた方、怒りを覚えた方に心より申し訳なく思います》これまでも、舌鋒鋭い発言や行動でたびたび炎上を繰り返してきたデヴィ夫人。批判が殺到する自身の発言について、謝罪しないケースも多かった。’18年4月、山口達也氏(51)が「女子高生を家に呼びつけてキスをした」という事件を起こしたことに関して、デヴィ夫人はブログで《泥酔男性のたかがKissでしょ。しかもそこにもう一人の女性がいた。“ちょっと失礼” と言ってうがいして帰ってくればよかったのでは》と被害女性に非があるかのように投稿した。ブログ記事が波紋を呼ぶなか、《日本に戻ってから、強制わいせつ罪の嫌疑がかけられていたTOKIOの山口容疑者が、単にキスをせまっただけではないことが判明しました》といい、ブログを削除したと報告。しかし、謝罪はなかった。またコロナ禍の’20年の大みそかに、デヴィ夫人は東京都内のホテルでカウントダウンパーティーを開催。非難する声も上がるなか、’21年1月10日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で「私はこういう時期だからこそ、勇気を持って開催したんですね」「やっぱり自粛自粛自粛で全てを止めてしまったらば、本当に経済破綻してしまうと思うんですよ」などと反論した。その一方で、’20年にテレビ番組で「不妊になるのは堕胎が原因」などと持論を展開し非難を受けた際には《私の発言によって、不妊治療に当たっている方々、中絶せざるをえなかった方々等を心ならずも傷づけてしまったり、不快な思いをさせてしまったことは残念であり大変申し訳なく思っております》と謝罪している。炎上した自身のコメントについて、毎度毎度謝罪しているわけではないデヴィ夫人。“異例”の謝罪は、今回の発言に非難が集まったことを、デヴィ夫人が相当重くとらえたことの証しだろうーー。
2023年10月11日多くの人が抱えている、美容や身体の悩み。しかし、心理的なハードルや時間的な制約があり、「病院での治療になかなか踏み出せない……」という方も多いのではないでしょうか?そんな方におすすめしたいのが、オンライン診療サービス。スマホで簡単にできるオンライン診療サービス、「med. powered by Rakuten(メッド パワード バイ ラクテン)」のグランドオープン発表会を取材しました。スマホ診療で気軽に受診!美容の悩みを相談できる「med. powered by Rakuten」は、美容や男性・女性の特有の悩みをもちながらも、対面診療を躊躇する人や通院負担が大きい人、または長期服用薬の継続的な購入を行っている人などにむけて展開するオンライン診療サービス。自由診療のみで、提携医療機関はSBC湘南美容クリニック。同クリニックのドクターが診療してくれるのが特徴です。本サービスは5月17日よりベータ版を提供しており、今回のグランドオープンにより、取り扱う医薬品のラインナップを拡充。新たにAGA(Androgenetic Alopecia)向けの医薬品の取り扱いを開始し、各種美容内服薬やドクターズコスメの種類を追加しました。また、10月1日よりオンライン診療の時間帯を、従来10時から19時までだったところ、10時から23時まで拡大し、より利便性が高まります。「生活スタイルの変化に合わせた、より安全で安心、そして便利で親しみやすい新しい世界を持ったオンライン診療サービスを提供したいという思いから、「med.」を始めました。移動時間や待ち時間が無いだけでなく、予約~問診~診療~決済の流れにおいて、時間短縮や利便性を追求しており、対面診療よりはるかに短い時間で利用できます」と、自信に満ちた表情で語る、アイメッド 代表取締役社長 田中良宗氏。自宅にいながら悩み相談から薬の処方までできる「med. powered by Rakuten」は、処方薬が最短即日発送で届くそう。思い立った時にいつでも診察を受けられるなんて、便利で夢のようですね!美しくあり続ける秘訣はチャレンジ精神にあり!イベントには、CMキャラクターを務めるデヴィ夫人も登場。CMで着用した真っ赤なドレスを身に纏い、華やかで美しい姿を披露しました。オンライン診療を再現したステージでは、医師に扮したデヴィ夫人が司会の悩みに答えるという一幕が。司会者の「美に対してストイックなデヴィ夫人。仕事をするうえでどんなことを大切にしていますか?」という質問に対し、「常に美しくありたいと思う方は、鏡を見ながら美を研究すると思うんです」と回答。「研究して学んだら、とにかくそれを実行。年齢差は関係なく、何事もすぐに新しいことにチャレンジすることが大事だと思います」と、丁寧にアドバイスをしました。ご自身も日常的に、ヨガや社交ダンスに取り組んでいるというデヴィ夫人。経験に裏打ちされた確かなアドバイスが心に響きますね。最後に、CMキャラクターとしてメッセージを求められたデヴィ夫人。「オンライン診療のおかげで美容医療が身近に、より気軽に受けられるようになりました。これまで通院しないと相談できなかった悩みを自宅にいながらできるなんて、まさに革命!本当に簡単なので、みなさんも是非試してみてください」と、熱いコメントで締めくくりました。いまや、美容の悩みは自宅でも専門家に相談できる時代!病院に行くのが苦手な方や、忙しくて通院時間が取れない方に、とくにおすすめのオンライン診療サービス「med. powered by Rakuten」。タイパよく、キレイになっちゃいましょう!※取材/出典:med. powered by Rakuten
2023年09月27日古川雄大がアルセーヌ・ルパンを演じる、帝国劇場11月公演ミュージカル・ピカレスク「LUPIN~カリオストロ伯爵夫人~」から、レスリー・キー撮影によるメインビジュアルが公開された。本作は、モーリス・ルブランによる小説「アルセーヌ・ルパン」シリーズを下敷きに、自由な発想で、各キャラクターが入り乱れる冒険活劇ロマン。小池修一郎(宝塚歌劇団)とドーヴ・アチアによる書き下ろしで贈る新作ミュージカルとして大きな注目を集めている。Photo by Leslie Kee6月、7月と続いたソロビジュアル公開時は大きな反響を呼び、帝劇初演の新作ミュージカルとして期待が高まる本作から公開されたのは、主演アルセーヌ・ルパン役の古川さんを中心とした、カリオストロ伯爵夫人(Wキャスト)役の柚希礼音(東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ)/真風涼帆らメインキャスト9名揃い踏みのビジュアル。引続きレスリー・キー撮影による写真で魅せる、絵画を思わせるようなエレガントでゴージャスなビジュアルとなっている。Photo by Leslie Keeミュージカル・ピカレスク「LUPIN~カリオストロ伯爵夫人~」は11月9日(木)~28日(火)帝国劇場にて上演。<全国ツアー>12月7日(木)~20日(水)名古屋・御園座12月29日(金)~2024年1月10日(水)大阪・梅田芸術劇場メインホール1月22日(月)~28日(日)福岡・博多座2月8日(木)~11日(日)長野・ホクト文化ホール大ホール(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日古川雄大がアルセーヌ・ルパン役で主演を務めるミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人~』のメインビジュアルが公開された。11月に東京・帝国劇場にて上演される本作は、フランスの小説家・モーリス・ルブランによる「アルセーヌ・ルパン」シリーズを下敷きに、自由な発想で、各キャラクターが入り乱れる冒険活劇ロマン。宝塚歌劇団の小池修一郎が脚本・歌詞・演出を務め、音楽はドーヴ・アチアによる書き下ろしとなり、日仏のミュージカル界を代表するクリエイターのタッグで贈る新作ミュージカルとして大きな注目を集めている。公開されたメインビジュアルは、話題を呼んだキャストソロビジュアルに引き続き、世界的写真家・レスリー・キー撮影による、絵画を思わせるエレガントでゴージャスなビジュアルに仕上がった。東京公演後は愛知、大阪、福岡、長野に巡演予定。出演は古川のほか、真彩希帆、黒羽麻璃央(東京公演のみ)、立石俊樹、加藤清史郎、勝矢、小西遼生、柚希礼音(東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ)、真風涼帆ら。<公演情報>ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』脚本・歌詞・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団)音楽:ドーヴ・アチア【キャスト】アルセーヌ・ルパン:古川雄大クラリス・デティーグ:真彩希帆ボーマニャン:黒羽麻璃央(東京公演のみ)/立石俊樹イジドール・ボートルレ:加藤清史郎ガニマール警部:勝矢シャーロック・ホームズ:小西遼生カリオストロ伯爵夫人:柚希礼音(東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ)/真風涼帆ほか【東京公演】11月9日(木)~28日(火) 帝国劇場【全国ツアー】2023年12月 名古屋・御園座2023年12月~2024年1月 大阪・梅田芸術劇場メインホール2024年1月 福岡・博多座2024年2月 長野・ホクト文化ホール 大ホールチケット情報公式サイト:
2023年08月24日「川井郁子さんのスペシャルなコンサートを、私が皆さまと一緒にNYで鑑賞する。それは二重三重の喜びとなると思うのです」こう語るのは、9月7日〜11日の3泊5日で開催されるスペシャルなツアー「デヴィ夫人と鑑賞する『IKUKO KAWAI with Orchestra HIBIKI』NY公演」を企画したデヴィ夫人。「ふつうのヴァイオリン公演と違って、川井さんの場合は一つのテアターであり、ストーリーになっている。ブロードウェイのショーに負けないくらいの規模で、プロジェクションマッピングも駆使した、素晴らしい舞台なんです。そういうヴァイオリニストって、彼女が世界で初めてだと思いますね」(デヴィ夫人)デビュー20周年を機に昨年、川井さんが結成した和楽器も入る「オーケストラ響(HIBIKI)」との共演は、日本でもまだ限られた人しか見ていないし、知られてさえいないとデヴィ夫人。「公演をするNYのローズテアターでは今、壁一面を使ったヴィジュアル告知もしていただいて、現地の皆さんも大変期待をしてくださっているようです」そう話す川井さんから、デヴィ夫人に一つお願いが。「夫人のお知り合いでいらっしゃるグレッグ・アーウィンさんが日本の唱歌の『故郷(ふるさと)』を英訳されていて。今回のコンサートには一部ウクライナの合唱団も参加されるのですが、この曲を歌いたいとおっしゃっているんです。グレッグさんの歌詞を使わせていただけませんか?」(川井さん)これにはデヴィ夫人も目を瞠りながらーー。「ブロードウェイに慣れているアメリカ人も、それをご覧になったら、すごく感銘を受けるんじゃないかと思います。こういうことをなさる方は彼女だけ。やはり世界で初めてのヴァイオリニストですよね」(デヴィ夫人)
2023年07月31日帝国劇場にて11月より上演される「LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人~」より、主演する古川雄大のルパン扮装ビジュアルが初公開された。本ビジュアルは、世界的なカメラマンのレスリー・キー撮影によるもので、古川さんの魅力とルパンのキャラクターが見事に融合したビジュアルとなっている。夕暮れを背景に壮大な世界観が広がり、スマートな長身に映える古川さんのタキシード姿は圧巻。優美な佇まいと見るものを惹きつける表情の古川さんに、現場でも感嘆の声が上がったそう。シルクハット、モノクル、マントを着用した華麗なルパン姿に、公演本番へ向けての期待が一層高まる。7月13日(木)より放送開始のテレビ朝日系列ドラマ「ハヤブサ消防団」、今秋放送予定のNHKドラマ「大奥」に出演するなど、多岐に渡り活躍中の古川さん。「エリザベート」以来約1年ぶりの帝国劇場登場となる本公演ではどのような姿を見せてくれるのか、注目が集まる。ミュージカル・ピカレスク「LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~」は11月9日(木)~28日(火)帝国劇場にて上演。※名古屋・大阪・福岡・長野公演あり(シネマカフェ編集部)
2023年07月05日ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』で主演のアルセーヌ・ルパン役を務める古川雄大の扮装ビジュアルが公開された。演出家の小池修一郎とフランスの人気作曲家ドーヴ・アチアによる新作ミュージカルとなる本作は、フランスの小説家モーリス・ルブランによる『アルセーヌ・ルパン』シリーズを下敷きに、自由な発想で各キャラクターが入り乱れる冒険活劇ロマン。古川のほかに真彩希帆、黒羽麻璃央、立石俊樹、柚希礼音、真風涼帆といったキャストが名を連ねている。公開されたビジュアルは、世界的なカメラマンのレスリー・キーが撮影を担当。スマートな長身に映えるタキシードとシルクハット、モノクル、マントを着用し、古川の魅力とルパンのキャラクターが見事に融合した1枚となっている。『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人~』は、11月9日(木) から28日(火) に帝国劇場で上演後、名古屋・大阪・福岡・長野と巡演する。<公演情報>ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』脚本・歌詞・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団)音楽:ドーヴ・アチア【キャスト】アルセーヌ・ルパン:古川雄大クラリス・デティーグ:真彩希帆ボーマニャン:黒羽麻璃央(東京公演のみ)/立石俊樹イジドール・ボートルレ:加藤清史郎ガニマール警部:勝矢シャーロック・ホームズ:小西遼生カリオストロ伯爵夫人:柚希礼音(東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ)/真風涼帆ほか【東京公演】11月9日(木)~28日(火) 帝国劇場【全国ツアー】2023年12月 名古屋・御園座2023年12月~2024年1月 大阪・梅田芸術劇場メインホール2024年1月 福岡・博多座2024年2月 長野・ホクト文化ホール 大ホール公式サイト:
2023年07月05日ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人~』が2023年11月9日(木)から11月28日(火)まで東京・帝国劇場で上演され、その後、名古屋、大阪、福岡、長野公演を実施。東京公演の一般前売チケット発売日は9月16日(土)。新作ミュージカル『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人~』『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人~』は、フランスの小説家モーリス・ルブランによる「アルセーヌ・ルパン」シリーズをベースにした新作ミュージカル。アルセーヌ・ルパンやカリオストロ伯爵夫人、令嬢クラリス、シャーロック・ホームズをはじめとした著名なキャラクター達が登場し、財宝を巡って様々な駆け引きを繰り広げる冒険活劇ロマンだ。心躍るオリジナルミュージカルナンバーはもちろん、ダンス、アクション、ルパンとカリオストロ伯爵夫人による男女を入替えた対決などエンターテインメント性が盛り込まれており、観る者を19世紀末パリの舞踏会へと誘う魅惑の作品となっている。小池修一郎×ドーヴ・アチア脚本・歌詞・演出は日本ミュージカル界を代表する演出家小池修一郎、音楽はフランスの人気作曲家ドーヴ・アチアが担当。小池の書き下ろし作品が帝国劇場で上演されるのは今回が初となる。主演・古川雄大がルパンに主演のアルセーヌ・ルパン役を務めるのは、舞台・映像の世界で活躍する古川雄大。古川は、『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人~』において帝国劇場単独初主演に挑む。アルセーヌ・ルパン…古川雄大金持ちを相手に鮮やかな手口で盗みを働く怪盗。クラリス・デティーグ…真彩希帆清楚な貴族の娘。ルパンに恋する。ボーマニャン…黒羽麻璃央(東京公演のみ)、立石俊樹※Wキャストクラリスの父と共に財宝を狙う怪しげな男。イジドール・ボートルレ…加藤清史郎元高校生探偵の若者。ガニマール警部…勝矢ルパンを追いかけるパリ警視庁の警部。シャーロック・ホームズ…小西遼生イギリスから来た名探偵。カリオストロ伯爵夫人…柚希礼音(東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ)、真風涼帆※Wキャスト財宝を狙う謎の美女。ルパンと華麗な対決を披露する。【詳細】ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人~』脚本・歌詞・演出:小池修一郎音楽:ドーヴ・アチア出演:古川雄大、真彩希帆、黒羽麻璃央、立石俊樹、加藤清史郎、勝矢、小西遼生、柚希礼音、真風涼帆、他※黒羽麻璃央は東京公演のみ。柚希礼音は東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ。■東京公演期間:2023年11月9日(木)~28日(火)会場:帝国劇場住所:東京都千代田区丸の内3-1-1一般前売開始:2023年9月16日(土)チケット料金:・平日:S席16,000円、A席10,000円、B席5,000円・土日祝日・千穐楽(11月28日(火)昼夜):S席17,000円、A席11,000円、B席6,000円■名古屋公演時期:2023年12月会場:御園座住所:愛知県名古屋市中区栄1-6-14■大阪公演時期:2023年12月~2024年1月会場:梅田芸術劇場メインホール住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-1■福岡公演時期:2024年1月会場:博多座住所:福岡県福岡市博多区下川端町2-1■長野公演時期:2024年2月会場:ホクト文化ホール 大ホール住所:長野県長野市若里1-1-3【問い合わせ先】東宝テレザーブTEL:03-3201-7777
2023年07月02日株式会社水野(東京本社:東京都新宿区、代表取締役:水野 政行)は2023年6月16日(金)に、「売るはめぐる」をヴィジョンに掲げる買取専門店「まねきや銀座本店」をオープンします。まねきや: 新店舗の場所は、東京メトロ銀座駅A2出口より徒歩2分にあるショッピングセンター「イグジットメルサ」の3Fです。まねきやは金・宝石・ブランド品・腕時計・酒・骨董など、業界最大級の品目を扱い、熟練の鑑定士による安心の査定で、お客様への最大限の還元をモットーにしています。イメージマスコットのデヴィ夫人のパネルやポスターが目印のお店で、隣の店舗には系列店であるシャネルリユース専門店の「CO&CO」があり、シャネルの人気商品や希少なアイテムのリユース品を購入できます。■6月16日に買取店「まねきや」が銀座にオープンまねきや銀座本店オープン6月16日(金)に銀座でオープンするまねきやは、株式会社水野が運営している買取専門店です。場所は銀座にあるショッピングセンター「イグジットメルサ」の3F(所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目7-10 中村積善会ビル)です。アクセスは東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」から徒歩2分という好立地です。周辺でのお買い物やお食事、ギャラリー巡りの際にも、そのまま立ち寄っていただけるような場所にあります。イグジットメルサはきちんとしたクオリティのモノ、コトをナチュラルに楽しめるようなライフスタイルを提案しているショッピングセンター。数々の高品質で人気を集めるブランドショップや食品店などが入店しています。そんなクオリティを求めるお客様に満足してもらえるような、確かな品質と信頼性のある買取店としてまねきやがオープンします。まねきやは中古ブランド品の買取店が多く連なる激戦区と呼ばれるエリアに、これまで数多く出店してきた実績があります。この激戦区で支持され続ける理由は、お客様の希望に最大限寄り添う努力、そして誠実、ていねいな接客を心がけていることです。他店には決して負けないサービスと、高価買取により年々店舗数、売上ともに業績を伸ばしています。■業界最大級の買取品目宣言!店内イメージ1まねきやは、買取業界最大級の品目数が特徴の1つです。近年の「使わなくなったものをそのまま捨てるのではなく必要としている次の人へ渡す」という意識により、中古品の取引市場は拡大し続けています。日本人が古くから持つ「もったいない」という考えを大切にし、価値のあるものは次に必要とする人のところにしっかりと届けることが、めぐりめぐって新しい縁をつなぎ、喜びを生み出すと考えています。特に高級なブランド品、宝石、人気の腕時計は、高価なだけでなく、希少性の高さから中古品を求めるコレクターが後を絶ちません。そんなご自宅に眠る宝物を熟練の鑑定士が査定し、ご満足していただけるような買取をお約束します。まねきやが取り扱っている買取品目の一例は次の通りです。<まねきや銀座本店の買取品目の例> 金に関連するものは、金貨やインゴットだけでなく、アクセサリーに使われている一部の買取も可能です。宝石がとれている指輪の土台部分や、ネックレス、ブレスレットのチェーン部分も、金の含有量や重量をチェックしたうえで、今の金の価値にともなった買取価格をご提供します。ほかにも人気ブランド品や骨董品、切手などコレクターに人気の品々の買取も、専門知識がある鑑定士によって査定するため安心です。中古買取と言えば、古い品物や歴史的な価値がある品物だけを買い取るイメージがある方も多いのではないでしょうか?まねきやでは骨董品などの古い品物の鑑定はもちろん、最新のカメラなどのデジタル機器の買取も承っています。購入したものの、着る機会がなかった最新のブランド品のアパレルから、すでに針が止まっている腕時計の査定までお任せください。アクセサリーは状態がきれいなものだけでなく、破損している品物も査定、買取をしています。宝石と台座やチェーンに使っている貴金属それぞれを査定したうえで、買取価格を提案しているため、他店では買取できない壊れたアクセサリー、片方だけのピアス、イヤリングなどもご依頼ください。■熟練の鑑定士による査定で安心まねきやでは納得していただけるような、分かりやすい買取価格の説明を心がけています。熟練の鑑定士による査定は、長年積み上げてきたスキルと知識を最大限に活かしたものです。豊富な買取ジャンルそれぞれに対応できるため安心です。きっとご満足いただける買取になるように、スタッフ一同全力をつくします。まねきやの信念は「売るはめぐる」です。買取は思い出の詰まった品々をお譲りいただき、次に必要とする人のところに届けることです。 売ることで次にめぐるというブランドコンセプトを大切に、一つひとつお売りいただける品を大切に鑑定していきます。買取した品物は、世界規模での独自の販売ルートをもとに必要な方のところに届けています。■X線分析機による正確な判定で安心店内イメージ2さらに貴金属についてはきちんと価値を判断できるように、人の目でのチェックだけでなく専用の機器を使った分析もしています。X線分析機で正確に金の含有量、貴金属の種類をチェックします。肉眼では判断できないアクセサリーなども、分析機を通じてしっかりと鑑定できるため安心です。X線分析機による分析は、K18などの貴金属の刻印がない品物も、すばやく正確に査定できます。低純度のアクセサリーであっても、詳細な金をはじめとする貴金属を感知できるため、正確な金属判定によって重量分の買取をお約束します。ほかの買取店では本物か判別できずに、買取を断られてしまった品物もお持ち込みください。ベテランの鑑定士による肉眼のチェックのほか、X線分析機による正確な判定によって、きちんと価値を見出したうえで満足してもらえるような買取価格を提案できるよう、スタッフ一同全力で対応します。■AACD加盟店で偽物・不正商品は買取なしブランド品の買取もAACDに加盟しています。AACDは「一般社団法人 日本流通自主管理協会」のことであり、並行輸入品の偽造品、不正商品が流通しないように排除と防止を目的にした協会です。まねきやはAACDに加盟し、偽物を買取しないように徹底した管理と、熟練の鑑定士による査定を行っています。鑑定士によっては偽物を買い取った結果、不足分を補うためにほかのお客様の査定額を引き下げるなどの帳尻を合わせなければいけない可能性があります。まねきやではきちんと一人ひとりのお客様に最大限還元できるように、偽物や不正商品の購入は一切いたしません。本物としての価値を判断し、次のお客様へも安心して届けられる品物だけを責任を持って買取しています。売却するのなら、本当に信頼できる店に依頼したい方はもちろん、買取がはじめてで売ることに不安がある方、質問したいことがある方も、まずは気軽にご相談ください。■まねきや銀座本店は系列店CO&COの隣にオープン!CO&COまねきや銀座本店は、系列店であるCO&COの隣にオープンします。CO&COはシャネルのリユース専門店。買取店としては中古品だけを取り扱うリユース専門店の隣にオープンするのは、とてもユニークな試みです。たとえば使わなくなったハイブランド品や、金などを売却し、そのまま気になるシャネルのリユース品をショッピングできるといった楽しみ方もできます。CO&COは新作はもちろん、今では簡単に購入できないようなレアな品物まで取り扱っています。CO&COも古物商許可証取得済み、AACD加盟店で本物だけを販売しているため安心です。マトラッセをはじめとするシャネルの人気バッグコレクションはもちろん、スーツやワンピースなどのアパレル、ファインジュエリーにいたるまで、シャネル好きにもご満足いただけるようなラインナップです。■まとめまねきや銀座本店は2023年6月16日(金)の午前11時からオープン予定です。すばやく丁寧に熟練の鑑定士が査定し、その場で現金買取します。対面接客型の買取店舗だからこそ、顏の見える鑑定士とのやり取りで、安心してご利用いただけます。せっかく売るのなら、インターネットや電話だけでの取引ではなく、来店したいとお考えの方にもおすすめです。プライバシーを考慮した店舗設計で、周りが気になる方も安心してご来店ください。待ち時間も最小限になるように、スピード査定でその場で現金買取します。また、まねきやは銀座本店だけでなく東京都内であれば上野御徒町本店のほか、茨城県、大阪府、愛知県にも店舗があります。店舗の目印はデヴィ夫人のパネルやポスターと赤いまねきやの店名が入った看板です。査定はいつでも無料で承っているため、まずは査定価格だけでも知りたいといった方もお気軽にお越しください。買い物帰りや仕事帰りなど、ちょっとした隙間時間でもご利用できます。また、電話やLINEでも無料査定、お問い合わせを受け付けています。お電話での相談は午前9時から午後9時まで受け付けているため、まねきや銀座本店に関するご質問や買取の疑問点などありましたら、来店前にご連絡ください。■店舗情報【まねきや銀座本店】オープン日: 2023年6月16日(金)営業時間 : 11:00~20:00(予定)定休日 : 未定所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目7-10 EXITMELSA 3F最寄り駅 : 東京メトロ銀座駅A2出口より徒歩2分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月06日4月16日から18日にかけて、バイデン大統領の妻・ジル夫人からの招待をうけて、単独でアメリカを訪問している岸田文雄首相(65)の妻・裕子夫人。今回の単独訪米については、招待者であるジル夫人との会談などが目的だ。本来は1月に岸田首相が訪米する際に実施を予定していたというが、アメリカ側の事情により叶わず、改めて招待されたことで、歴史上初という首相夫人の単独訪米が実現した。外務省によると、18日(現地時間17日)には、ハワード大学訪問やワシントンD.C.で活躍する女性との懇談などで、多くの関係者との交流や意見交換に参加。さらに一番の目的であったホワイトハウスでのジル夫人との懇談も実現させ、ホワイトハウスの庭に桜の植樹も行われた。単独訪米の成果を上げる裕子夫人だが、その裏でモヤモヤを抱く人も少なくないようだ。というのも、16日に開かれた会見で、松野官房長官は今回の訪米について「首相の外国訪問の随行などと同様に、総理大臣の公務の遂行を補助する活動」と位置づけた上で、「首相の外国訪問への随行時と同様に必要な費用は公費で賄われる」と明言したのだ。「4月17日夕方に『FNNオンライン』が、このことを報じた記事のYahoo!ニュースのコメント欄には3,000近いコメントが寄せられました(18日15時時点)。国の代表として訪米するので、公費で賄われることに理解を示しつつも、“現地での成果を会見で報告すべき”“領収書を示すべき”といった懐疑的な声が多かったのです」(WEBメディア記者)なぜ、公的な首相夫人の訪米に税金が使われることに対してこれだけの反発が起きたのか。それは“長男”の行動にあった。「岸田首相が1月に欧米を外遊した際、長男であり、首相秘書官でもある岸田翔太郎氏(31)も同行。しかし『デイリー新潮』が、翔太郎氏が外遊先で、大使館から公用車を手配して観光名所を巡ったり、老舗高級百貨店に立ち寄っていたことを報じました。国民に増税を強いるなか、息子が税金で“自由行動”をしていたことに対して、ネット上では”国民の税金で海外旅行かよ”といった怒りの声が続出していました。今回の岸田夫人の単独訪米は公費とされて然るべき内容ですが、翔太郎氏の“前科”があることで、公費でまた勝手なことをするのではないかと思っている人が多いのではないでしょうか」(前出・WEBメディア記者)歴史的にも注目を集めている今回の訪米。長男の行動がミソをつけているという皮肉な結果となったようだ。
2023年04月18日『デヴィ夫人』の愛称で親しまれているタレントのデヴィ・スカルノさんが、2023年2月24日にカンボジアを訪問。自身が代表理事を務める一般財団法人アース・エイド・ソサエティより、公益財団法人School Aid Japanに寄付をし、カンボジア南西部のプレイベン州に学校を建てたことを明かしました。ブログでは、現地で開催された、学校を贈呈する式典に出席したことを報告しています。式典の最中、デヴィ夫人は子供たちにノートやペンなどの文房具をプレゼントし、「将来立派な大人になって、大志を抱き、それぞれの夢や希望を叶えられること」を願いました。デヴィ夫人、孤児院でも支援カンボジア滞在の2日目には、公益財団法人School Aid Japanが運営・管理している孤児院を訪れたデヴィ夫人。院内の見学をする中で、さまざまな事情から家族を失い、施設に入った子供たちが数多くいることを思い、自分にできる支援を行うことを心に決めたといいます。その支援とは、9歳の男の子であるトム・クムホンくんの里親になること。トムくんは引き続き施設で暮らしますが、継続的に支援をし、見守っていくといいます。デヴィ夫人はブログのラストで、次のように想いをつづりました。日本とカンボジアとで距離は遠く離れていますが、心はいつも側に。温かい気持ちで彼らの成長を見守って行く所存です。デヴィ夫人オフィシャルブログーより引用デヴィ夫人の行動に心を動かされた人たちからは、このようなコメントが寄せられています。・心の熱い人だと、改めて感じました。敬服いたします。・デヴィ夫人の実行力には目を見張るものがあります。・この間、ウクライナに支援物資を持って行ったと思ったら、今度はカンボジアで学校を建設…すごすぎる!社会情勢などにより、支援を必要としている子供たちは世界中にいます。自分にできることを精一杯に行うデヴィ夫人の姿勢から、私たちも学ぶところがありますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日