アイ・オー・データ機器は13日、最大24倍速書き込みに対応したUSB接続の外付け型DVDドライブ「DVR-UT24EZ」を発表した。1月下旬から発売する。価格は9,800円(税別)。1層のDVD-Rを最大24倍速で高速書き込みできるDVDスーパーマルチドライブ。「オーバースピード書き込み機能」により、メディアの表記を超えた書き込みが可能となっている。また、一般的な光ディスクよりも寿命が長く、長期保管が可能なM-DISCにも対応。本体は光沢ボディを採用し、LEDの発光色によって現在接続されているインタフェースの判別も可能。USB 3.0時は青色に、USB 2.0時は黄緑色に発光する。メディアが挿入されているときはPowerランプが点灯するので、メディアの取り忘れ防止に役立つ。PCとの電源連動機能も搭載する。ライティングソフトは「B’s Recorder」を無償ダウンロード可能。ほかにも、動画編集ソフト「LoiLoScope 2」の30日フル機能版も無料で提供する。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R/+Rが24倍速、2層DVD-R/+Rおよび+RWが8倍速、DVD-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズは約W158×D220×H50mm、重量は約1.0kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。
2016年01月13日『夢を「10倍速」で実現する方法』(三木雄信著、PHP研究所)の著者は、20代半ばから30代にかけ、ソフトバンクの社長室長を務めていたという経歴の持ち主。その期間は四六時中ずっと、つまり朝も夜もなく、ときには休日も関係なく、一年を通じてほぼ毎日、ソフトバンクグループ社長の孫正義氏と行動をともにしていたのだそうです。ちなみに、当時の毎日は次のようなものだったのだとか。朝は孫社長と朝食をとりながらのミーティングでスタートし、昼も食事をしながらホワイトボードを前にミーティング。そして夕食も、会議をしながらとる場合がほとんど。三食をともにしながら、早朝から深夜まで一緒にいるのが当たり前だったというのです。そんな経験を通じて著者が学んだのは、「夢=なりたい自分」と「現在の自分」との間にあるギャップを最短最速で埋めるためのノウハウ。つまりタイトルにあるとおり、本書ではあらゆる「夢=なりたい自分」に10倍速で到達するためのノウハウを明かしているわけです。■孫社長の立てた「人生50年計画」「目指す山=ゴール」をはっきりさせなければ、どんな戦略を使ったところで意味がないと考えていた孫社長は、わずか19歳で次のような「人生50年計画」を立てていたのだそうです。・20代で、自ら選択する業界に名乗りを上げ、会社を起こす。・30代で、軍資金を貯める。軍資金の単位は、最低1千億円。・40代で、なにかひと勝負をする。1兆円、2兆円と数える規模の勝負をする。・50代で、地形をある程度完成させる。・60代で、地形を後継者に引き継ぐ。実際に、ほぼこのとおりの人生を歩んでいるわけですから驚きです。■お正月には1年ごとの目標を立てるそして孫社長は、10年単位の目標としての人生50年計画だけではなく、それを達成するための「1年ごとの目標」をも毎年きちんと立てていたのだといいます。事実、著者は毎年お正月になると孫社長に呼び出され、ふたりきりで紙に図や表を描きながら、ああでもないこうでもいないと計画を立てていたというのです。また、さらにそれを月間や週間の小さな目標に分けることも実践していたというのですから、その緻密さには驚かされます。その時々でやらなくてはいけないタスクを、孫社長がA4サイズくらいの紙に書き出している姿を、著者はよく目にしたといいます。また、それを移動の車のなかで見せられ、一緒にチェックしたこともしばしば。そして孫社長は車のなかからあちこちに電話をかけ、「明日10時に○○さんに来てもらって」「来週までに××さんとの面談をセッティングして」というように指示を出し、どんどんタスクをつぶしていくのだそうです。■多くのビジネスパーソンが応用可能ちなみに孫社長がこうした指示を出すのは、ほとんどが「人と会う時間を決めてくれ」というものだったといいます。理由はシンプル。人と会う予定が決まれば、それに付随して「やるべきこと」のスケジュールも自然と決まるからです。一週間後に孫社長が取引先の幹部と会うとなれば、著者のような社長室の人間には、そこから逆算して前日までには打ち合わせで使う資料を作成する必要性が生じます。その資料をまとめるには社内の方針をまとめなくてはならないので、その案件に関わるメンバーを集めて社内ミーティングを行う必要も出てくることになります。そうやって逆算していけば、孫社長個人のタスクだけではなく、会社全体としてのタスクもどんどんつぶしていけるというわけです。■社外的な発表は最初に決めてしまうそしてもうひとつ、孫社長が一気にタスクをつぶすためによくやったのが、社外的な発表の日程を最初に決めてしまうことだったといいます。「○月×日に、A社とのジョイントベンチャー説リスについて記者発表する」たとえばこんなふうに、いきなり決めてしまい、記者発表の会場になるホテルを予約してしまうのだそうです。まだA社との交渉が継続中であるにもかかわらず、だといいますが、孫社長がそう決めたからには、交渉担当者たちは期日までにA社との間で条件の合意を取りつけようと奔走することになります。なぜ孫社長は、こうしたことをあえてするのでしょうか?つまり、人と会う予定や発表の日程といった、絶対に動かせない「小さな目標」を設定することによって、実現までのスピードが大幅にアップするわけです。社内の人たちは大変でしょうが、目標を最速で実現するには非常に効果的な手段だったと著者も認めています。*こうした事実を明かされると、改めて孫社長の力量が際立って見えます。しかしこの話も含め、本書に書かれていることの大半は、多くのビジネスパーソンが応用できることでもあるはず。そういう意味で、読んでおきたい一冊。特に、気持ちを引き締めたい年の初めには最適です。(文/書評家・印南敦史)【参考】※三木雄信(2015)『夢を「10倍速」で実現する方法』PHP研究所
2016年01月04日アイ・オー・データ機器は9日、最大24倍速書き込みに対応したPC内蔵型DVDドライブ「DVR-S24ET3」シリーズを発表した。ホワイトとブラックの2色を用意。12月下旬から発売する。価格は5,000円(税別)。1層の16倍速DVD-Rに対して最大24倍速での書き込みが可能なDVDドライブ。デスクトップPCの5.25インチベイに内蔵するモデルで、オーバースピード書き込み機能により、メディア表記以上の倍速書き込みを可能としている。一般的な光ディスクよりも寿命が長い「M-DISC」にも対応。ライティングソフトとして「B’s Recorder」を無償ダウンロード提供するほか、動画編集ソフト「LoiLoScope 2」の30日フル機能版も提供する。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R / +Rが24倍速、2層DVD-R / +Rおよび+RWが8倍速、DVD-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはSATA。本体サイズは約W146×D165×H41.5mm、重量は約610g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10
2015年12月09日マウスコンピューターは12日、ゲーミングブランド「G-Tune」から、エレクトロニック・アーツがサービスを行うオンラインゲーム「STAR WARS バトルフロント」推奨となるデスクトップPC「NEXTGEAR-MICRO im580PA2-SP-SWB」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は189,800円(税別)。12月の映画公開を控え盛り上がりを見せる「STAR WARS バトルフロント」の推奨デスクトップPC。CPUにIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、グラフィックスにAMD Radeon R9 Fury X(4GB)を搭載するハイエンドモデルとなる。そのほかの主な仕様は、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×2(最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DisplayPort×3など。本体サイズは約W196×D430×H417mm。
2015年12月08日アイ・オー・データ機器は11日、USB 3.0に対応した16倍速ブルーレイディスクドライブ「BRD-UT16WX」を発表した。11月下旬より発売する。価格は21,000円(税別)。最大16倍速書き込みに対応した外付型ブルーレイドライブ。USB 3.0に対応し、「オーバースピード機能」による高速書き込みをサポート。6倍速メディアに対して16倍速での書き込みが可能となっている。100GBの容量を書き込めるBD-R XLを使用できるほか、長期間保存が可能なM-DISCにも対応する。本体は光沢のあるシンプルなデザイン。メディアが挿入されていると点灯するLEDで、開閉することなくメディアの有無を確認できる。PCの電源と連動する「PC電源連動機能」も搭載。再生ソフトにはsMedio製「WinDVD」、ライティングソフトにはソースネクスト製「B’s Recorder」などが付属する。主なメディアの最大書き込み速度は、4層 / 3層BD-Rおよび1層BD-R(LTH)が6倍速、1層BD-Rが16倍速、2層BD-Rが12倍速、3層 / 2層 / 1層BD-REが2倍速、1層DVD-R / +Rが16倍速、2層DVD+R / +RW / -Rが8倍速、1層DVD--RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW158×D220×H50mm、重量は約1.2kg。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1 / 10。
2015年11月11日ことりカフェは11月5日~8日、メンフクロウをモチーフにしたカレーやスイーツの提供、および雑貨を販売する「第3回秋のフクロウ祭り」を「ことりカフェ表参道」(東京都港区)と「ことりカフェ吉祥寺」(東京都三鷹市)で開催する。「ことりカフェ」は、インコをはじめ、カナリア、オウム、文鳥など人気の小鳥たちを眺めながら、スイーツやフードを楽しむことができるカフェ。同企画では、メンフクロウをモチーフにした「メンフクロウカレー」(税別1000円)と「メンフクロウケーキ」(税別800円)の提供、および雑貨を販売する(メンフクロウカレーは吉祥寺店限定)。どちらもなくなり次第終了。
2015年11月05日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月30日、同日午前5時33分に国際宇宙ステーション(ISS)補給機「こうのとり」5号機(HTV5)が大気圏に再突入したと発表した。HTV5は再突入をもって、約42日間のミッションを全て完了した。同補給機は8月19日に種子島宇宙センターからH-IIBロケット5号機により打ち上げられ、25日にISSへ結合。約35日間係留後、29日にISSから分離した。今回で「こうのとり」は5機連続のミッション成功となる。ミッション成功を受けてJAXAの奥村直樹 理事長は「『こうのとり』は世界最大の補給能力を有し、ISS運用の根幹を支える宇宙船です。そのミッション成功は国際的にも期待が寄せられ、大きなプレッシャーがかかるなか、油井宇宙飛行士、私共JAXAの管制チーム、若田飛行士が交信役を務めたNASAの管制チームによる連携により完璧にミッションを遂行し、日本の宇宙技術と信頼性の高さを改めて世界に示すことができました。」とのコメントを発表した。
2015年09月30日8月某日「YouCamトライ!JunJunメイクバトルpresented by GODMake.」で見事優勝した、ひろみんさんに、JunJunさんによるプレゼントメイクが行われました♡その模様を動画でお届けしちゃいます♡♡気になる内容は・・・「奥二重で、写真を撮ると目が小さく写るのが悩み」というひろみんさん&全国の奥二重さんに向けた、アイメイクhow toそして「お仕事中のイケメンで面白いJunJunさん」をたっぷりお届けっ!メイクのコツ・ポイントアイホールと下まぶた全体に明るめのブラウンのシャドウを入れる。下まぶたのキワに、やや濃いめのシャドウを入れる。上まぶたのキワと下まぶたの目頭側に、ラメ感のあるアイシャドウを入れる。奥二重さんは、キレイにグラデーションを作ることで奥行きができて、元々の目を活かせる。二重幅を潰さないように、アイラインは極細で。引いたアイラインを、ブラウンのシャドウでぼかすとヨレ防止に。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年09月09日NTTドコモは9月7日、フジテレビジョンが毎週月曜夜9時(21:00)から放送するドラマ「恋仲」内のCM枠にて、「3秒クッキング爆速エビフライ」篇(TVCMバージョン)を放映する。「3秒クッキング爆速エビフライ」篇は、同社のLTEネットワークの速さを話題化させるプロモーションとして、ネットワークの速さを理解してもらうことに加え、従来の同社のイメージとは違うクリエイティブでブランドのファンを増やすことを目的に制作されたWeb動画。「3秒クッキング」という番組をモチーフに、3秒で調理が完了する爆速調理装置を開発し、その調理方法を動画化することで「ネットワークの速さ」の表現を図った。同社によると、装置の仕掛けはすべて、独自プログラムによりボタン1つで発動し、射出のタイミングに合わせコンマ1秒単位で小麦粉、卵、パン粉、炎が発動するように設計。エビの発射レーンでは、タンクに10倍圧縮の空気を充填させ電気開閉弁を開けることで空気を噴出し、小麦粉とパン粉は空気圧で、溶き卵は電動シリンダーで動作する仕組みだ。また、CGではなく実写撮影にこだわり、撮影では数十回のNGカットを重ねながら完成したという。同動画は2014年11月、YouTubeのドコモ公式チャンネルにて公開され、再生回数は1,500万回(2015年8月末時点)を突破。弊誌でも当時、同プロモーションの狙いなどを取材したほか、TVを中心に各メディアに取り上げられるなど話題をよんだ。今回のTVCM化は、6月にフランスで開催された世界最高峰の広告祭「第62回カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」にて、同動画がブランデッドコンテンツ&エンターテインメント部門とフィルムクラフト部門においてゴールド、フィルム部門においてシルバーを受賞したことを記念したもの。訴求する商材を最新のネットワークサービス「PREMIUM 4G 」へ変更し、併せてキャッチコピーやナレーションも一部修正したTVCMバージョン(60秒)として放映する。
2015年09月07日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの夏の風物詩として大人気のゲスト参加型エンターテイメント「ウォーター・サプライズ・パーティ」や、「ワンピース・ウォーターバトル」も、いよいよ9月6日(日)まで!この夏、昨年比150%に増量したパーク史上最大の水量を体験したゲストも多かったはずだが、その“ファイナル”を大満喫するラストチャンスだ。グラマシーパークにエリアを拡大した「ウォーター・サプライズ・パーティ」は、昨年比150%に増量したパーク史上最大の水量でパワーアップ!頭上約60メートルまで水が吹き上がるビッグキャノンをはじめ、エリア内のゲストを容赦なくびしょ濡れにする仕掛けが満載だ。エルモをはじめとしたパークの仲間たちや、エンターテイナーとの水のかけあいが楽しく、今年は春に仲間入りした大人気キャラクターのミニオンも新たに参戦した。また、「ワンピース」の世界観を再現したサンフランシスコ・エリア内で開催中の「ワンピース・ウォーターバトル」も数多くのゲストを魅了した。こちらもゲスト参加型ストリートショーで、「ウォーター・サプライズ・パーティ」同様、昨年比150%に増量したパーク史上最大の水量がゲストの頭上に。錦えもんの能力で着ぐるみに変装したルフィ、ゾロ、錦えもんの3人が厳戒態勢の海軍エリアをこっそり通り抜けようとすることで勃発するウォーターバトルは、ルフィたちと海軍の戦いに巻き込まれていく興奮がたまらない。そして“熱狂ピーク”に欠かせない、水をかけあう秘密兵器=ウォーター・シューターもパワーアップ!ショーを存分に満喫するためのアイテム=ウォーター・シューターにも、今年はミニオンのタンクが付いたミニオン・ウォーター・シューターが新たに登場した。日によっては早時間に売り切れになるなどミニオンやショーは高い人気を誇っていた。夏のシーズナルイベント、「ウォーター・サプライズ・パーティ」、「ワンピース・ウォーターバトル」は、9月6日(日)まで。夏の最後の“熱狂ピーク”をパークで味わってみて!※品切れの際はご容赦ください※ウォーター・シューターはパークで購入のもののみ使用可能です※ウォーター・シューターを購入しなくても、イベントには参加できますTM & (C) 2015 Sesame Workshop(C) 2015 Peanuts Worldwide LLC(C) ’76, ’99, ’15 SANRIO(C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日8月19日に種子島宇宙センターからHII-Bロケット5号機により打ち上げられた宇宙ステーション(ISS)補給機「こうのとり」5号機(HTV5)は24日、ISSに到着し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の油井亀美也 宇宙飛行士が操作するISSのロボットアームによってキャプチャ(把持)された。ISSのロボットアームを操作して「こうのとり」をキャプチャしたのは、同宇宙飛行士が日本人としては初めてとなる。キャプチャに成功した油井宇宙飛行士は「宇宙開発の中では1つの小さな歯車だが、自分の仕事をしっかりできて、この瞬間だけは一等星並に輝けたかと思います。」とコメント。また、若田光一 宇宙飛行士がアメリカ航空宇宙局(NASA)のミッション管理センターでリード・キャプコムとして、油井宇宙飛行士をサポートした。「こうのとり」には食料や衣服、実験装置などの物資が搭載されており、物資を届けたあとはISSの不要品を積み込んでISSへ再突入する。
2015年08月24日宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は8月19日20時50分、種子島宇宙センターにて宇宙ステーション(ISS)補給機「こうのとり」5号機(HTV5)を搭載したH-IIBロケット5号機(H-IIB・F5)の打ち上げを実施し、成功した。同ロケットは当初8月16日に打ち上げられる予定だったが、悪天候のため延期されていた。H-IIBロケットの打ち上げ成功はこれで5機連続となる。「こうのとり」には食料や実験装置などの補給物資が搭載されており、物資を届けたあとはISSの不要品を積み込んで大気圏へ再突入する。ISSへは8月24日に到着する予定で、ロボットアームでのキャプチャをJAXAの油井亀美也宇宙飛行士が担当する。
2015年08月19日プラスワン・マーケティングは、MVNOサービス「FREETEL SIM」の通信品質を保持するための活動として「回線増速マラソン」を19日より開始した。「FREETEL SIM」は7月15日より開始した通信サービス。データ通信利用量によって、支払額が自動変動し、不足した場合の買い足しやプラン変更が不要となる。同社によると、主要販売先となるヨドバシカメラで、SIMシェアナンバー1を達成したことを受け、今後、ユーザーの増加が予測されることから、毎月投資を行い、データ通信の快適さを保持していくとしている。そのための活動として「回線増速マラソン」を本日よりスタートさせた。現時点において、1年以上は毎月増速する予定としている。今回の活動において、「FREETEL SIM」はMVNOとして独自の回線運用(L2接続)を行っており、回線増速を含めた帯域調整や通信制御など同社が自由に行えるとしている。
2015年08月19日宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月17日、同日に予定していた宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)を搭載したH-IIBロケット5号機(H-IIB・F5)の打ち上げを、天候の悪化が予想されることから8月19日に延期すると発表した。同ロケットは当初、8月16日に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定だったが、悪天候により17日に延期され、その後天候が回復しなかったため19日に延期となった。JAXAは、今後の天候状況によっては、再度延期する可能性があるとしている。
2015年08月17日宇宙航空研究開発機構(JAXA)とは8月14日、8月16日に予定していた種子島宇宙センターからの宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)を搭載したH-IIBロケット5号機(H-IIB・F5)の打ち上げを翌17日に延期すると発表した。今回の決定は、打ち上げを予定していた16日の天候が悪いためによるもの。そのため、天候が回復しない場合は、17日の打ち上げも再び延期する可能性があるという。なお、打ち上げられた「こうのとり」5号機を国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームによりキャプチャ(把持)するのは、ISS滞在中であるJAXAの油井亀美也宇宙飛行士が担当する予定となっている。
2015年08月14日ミニストップは24日、夏向けのホットスナック「とりかわチップス」を国内のミニストップで発売した。○唐辛子を追加し、やみつきになる味わいを追求同商品は、年間を通してアルコール消費量が増える7月に発売となる、おつまみに向くホットスナックだという。昨年5月に発売し1カ月弱で販売が終了した「とりかわチップス」を、今年は盛夏に向けピリ辛の味わいをより深め発売する。居酒屋のメニューとして人気の鶏皮を揚げた「鶏皮唐揚げ」をイメージ。鶏皮を薄く削り、衣で包むことでザクッとした独特の食感が楽しめる。昨年より10%増量。また今年は薄衣に配合した黒胡椒を増量するとともに、盛夏向けに唐辛子を追加し、やみつきになる味わいを追求したという。レジにて注文後、店内に併設した厨房で最終加工を行い、揚げたて&できたての味わいを提供する。価格は230円(税込)。
2015年07月24日千葉工業大学は7月21日、日本初の3Uキューブサットである流星観測衛星「S-CUBE」が宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機に搭載され、8月16日にH-IIBロケット5号機で打ち上げられることが決定したと発表した。「S-CUBE」は同大学惑星探査研究センターを実施責任機関として、同センターと東北大学が共同で開発を進めてきた。同衛星は3Uキューブサットというカテゴリの衛星で、10cm角のユニットからなる超小型サイズであることを特徴とする。可視カメラ1式と紫外線センサ3式を搭載しており、宇宙からの流星紫外線を観測することで、流星の発光メカニズムの解明や、流星塵成分の新たな情報を得ることが期待されている。打ち上げ後は、「こうのとり」で国際宇宙ステーションに届けられた後、「きぼう」日本実験棟から放出され地球周回軌道に投入される予定。同衛星は2度の打ち上げ失敗に見舞われた流星観測カメラ「メテオ」と相補的な関係にあり、「メテオ」との同時観測を目標としていた。
2015年07月22日三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月9日、H-IIBロケット5号機による国際宇宙ステーション(ISS)補給船「こうのとり」5号機の打ち上げを8月16日に実施すると発表した。「こうのとり」の打ち上げが実施されるのはおよそ2年ぶりとなる。「こうのとり」5号機は、種子島宇宙センターからH-IIBロケットで打ち上げられ、高度200km/300kmの楕円軌道へ投入された後、あらかじめ登録しておいたコマンドシーケンスや姿勢制御系の自動シーケンスによって高度350~460kmのISSに対しランデブ飛行を行い、結合する。補給物資をISSへ移送した後は、不要となった廃棄物を載せ、再突入軌道へ移行する計画となっている。
2015年06月09日「ことりカフェ表参道」を運営することりカフェは5月27日~6月1日、宮城県仙台市「さくら野百貨店仙台店」で開催される「モフモフ! ことりの雑貨店2015」に参加する。○「オカメちゃんドーナツ」や「インコどら焼き」も!「モフモフ! ことりの雑貨店2015」は、オフィスカラフルインコが主催する「鳥」をテーマにしたイベント。当日は、「イクミママのどうぶつドーナツ」、「オカメちゃんドーナツ」(土日のみ販売・13時~)や、ことりカフェ×文明堂コラボの「インコどら焼き」など、人気のことりスイーツやインコグッズを販売する。昨年に続き2回目となる今回は、インコアイスでも人気だという「とりみカフェぽこの森」をはじめ、「鳥専門店BIRD MORE」や「Birdstory」、「KOTORITACHI」、コップのフチ子さんで人気の「奇譚クラブ」(ガチャガチャ)などが参加。仙台はもちろん、全国の愛鳥家や小鳥ファンが集う一大イベントになるという。会期は、5月27日~6月1日。会場は、さくら野百貨店仙台店(宮城県仙台市青葉区中央1-9-33)。
2015年05月25日トリップアドバイザーは旅行に関する様々な情報をインフォグラフィック化する「トリップグラフィックス」の第104回目として、絶叫系ファン必見の「世界の激速ジェットコースター TOP10」を発表した。5月時点、世界最速のジェットコースターはアラブ首長国連邦のフェラーリ・ワールド・アブ・ダビにある「フォーミュラ・ロッサ」。その最高速度は時速240kmにもなるという。日本からは4位に富士急ハイランドにある「ドドンパ」がランクイン。その最高速度は時速172kmとなっている。日本の激速ジェットコースターベスト5は、1位「ドドンパ」(172km/h 富士急ハイランド/山梨県富士吉田市)、2位「スチールドラゴン2000」(152.9km/h ナガシマスパーランド/三重県長島町)、3位「サンダードルフィン」(130km/h 東京ドームシティ/東京都文京区)、3位「フジヤマ」(130km/h 富士急ハイランド/山梨県富士吉田市)、5位「ザターン」(129.2km/h スペースワールド/福岡県北九州市)となっている。同社によると、最近では「四次元」と呼ばれるコースターも登場しているという。これは従来の三次元の動きに座席の回転が加わるもので、ジェットコースターは日々進化を遂げているようだ。
2015年05月01日プレナスが展開する定食レストランの「やよい軒」は14日、「とり天と野菜のみぞれ煮定食」を発売する。○揚げたてのとり天と野菜を、あっさりとしたみぞれ煮で味わう同商品は、大根おろしをふんだんに使った定食。揚げたてのとり天と、れんこん、かぼちゃ、なす、パプリカの彩り豊かな野菜を、かつおとこんぶだしのやさしい旨みが染みこんだ、あっさりとしたみぞれ煮で提供する。とろとろになった大根おろしが絡んだとり天と野菜がよく合う味わいになっているという。さらに、みぞれ煮に脂がのったさばの塩焼を組み合わせ、肉と野菜と魚をバランス食べられる定食に仕立てたとのこと。価格は850円(税込)。
2015年04月12日JVCケンウッドは2月4日、ケンウッドブランドから同社のカーナビ「彩速ナビ」と連携するドライブレコーダー「KNA-DR500」を発表した。発売は3月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別30,000円前後だ。KNA-DR500は、フルHD(1,920×1,080ドット)/30fps記録対応のドライブレコーダー。同日発表のカーナビゲーションシステム「彩速ナビ」の「MDV-Z702W/Z702」「MDV-X702W/X702」と連携して、ナビの自車位置情報をドライブレコーダーで録画した映像に反映できるほか、ナビ本体での操作・表示も行える。レンズにはF2.0の明るいレンズを採用し、画角は水平約135°・垂直約77°となっている。撮像素子には有効251万画素の1/5.8型・裏面照射CMOSセンサーを搭載。日陰や逆光などのシーンで、黒つぶれや白とびを抑えて撮影できる新開発のHDR機能を搭載した。ただし、HDR機能を有効にしている場合の解像度は1,280×720となる。エンジンスタートと同時に録画を開始する「常時録画」、衝撃を感知して録画を開始する「衝撃録画」、駐車中の衝撃を感知して録画する「駐車録画」、ユーザーの任意のタイミングで録画を開始できる「手動録画」の4モードを備える。サイズはW95.5×D56×H29mm、重量は100g。記録メディアは8GBから32GBまでのSDHCメモリーカード。
2015年02月05日JVCケンウッドは2月4日、ケンウッドブランドより、AVナビ「彩速ナビゲーション」シリーズの「MDV-X702」と200mmワイドコンソール用の「MDV-X702W」を発表した。発売は2月下旬。価格はオープンで、推定市場価格はいずれも100,000円前後(税別)。MDV-X702とMDV-X702Wは、DSP(Digital Signal Prosessor)によるサウンドチューニング機能を充実させたスタンダードモデル。リスナーの正面にアーティストがいるように音像イメージを形成する「フロントフォーカス」や、走行速度とAV音量に応じて音質をリアルタイムで自動補正する「Drive Equalizer+」などを搭載する。ディスプレイは視認性に優れた7V型液晶モニターで、画素数は800×480だ。また、高速処理が可能な「ジェットレスポンスエンジンIII」を採用。デュアルコアCPUにより、ナビゲーションしながらの動画再生といった負荷の大きい複数の処理もスムーズに実行できる。ナビゲーション機能では、車の傾きを検知する「高測3Dジャイロ3」を搭載。全国主要道路の高低差データをもとにした傾斜データとマッチングさせることで、より高精度な測位を実現している。Bluetoothに対応しており、スマートフォンなどとワイヤレス接続が可能だ。対応プロファイルはHFP、OPP、PBAP、A2DP、AVRCP、SPPで、音声コーデックはSBCとAACをサポートする。リアルタイムの渋滞情報や空き駐車場、スポット情報のほか、開通予定道路情報データ、オービスデータなどを取得するスマートフォン用アプリ「KENWOOD Drive Info.」を利用できる。
2015年02月05日JVCケンウッドは2月4日、ケンウッドブランドより、AVナビ「彩速ナビゲーション」シリーズの「MDV-X802L」を発表した。発売は2月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は100,000円前後(税別)。MDV-X802Lは、「彩速ナビ」シリーズ初の8V型ディスプレイ搭載モデル。ディスプレイの画素数は800×480で、高輝度ホワイトLEDをバックライトに採用している。エンジンは、デュアルコアCPUを搭載した「ジェットレスポンスエンジンIII」。ナビゲーションしながらの動画再生など、負荷の大きい複数の処理もスムーズに実行できる。車の傾きを検知する3Dジャイロセンサーを搭載しており、全国主要道路高低差データをもとにした傾斜データとマッチングさせることで、より高精度な測位を実現した。テレビチューナーはフルセグ/ワンセグ両対応で、安定した受信を実現する4チューナー&4ダイバシティ方式を採用している。光学ドライブはDVDに対応しており、USBデバイスやSDカードからの音楽・映像再生も可能だ。音楽CDからSDカードへの録音機能(最大4倍速)も搭載している。Bluetoothに対応し、スマートフォンなどとワイヤレス接続が可能だ。対応プロファイルはHFP、OPP、PBAP、A2DP、AVRCP、SPPで、音声コーデックはSBCをサポートする。また、Android搭載端末に保存されている音楽や動画をナビで再生する「KENWOOD Music Control」も利用できる。外形寸法はW197×D125×H184mm、重量は2,850g。
2015年02月04日JVCケンウッドは2月4日、ケンウッドブランドより、AVナビ「彩速ナビゲーション」シリーズの「MDV-Z702」と200mmワイドコンソール用の「MDV-Z702W」を発表した。発売は2月下旬。価格はオープンで、推定市場価格はいずれも140,000円前後(税別)。MDV-Z702とMDV-Z702Wは、市販AVナビとして初めてハイレゾ音源の再生に対応したモデル(同社調べ)。旭化成エレクトロニクス製の32bitプレミアムDACを採用しており、USBデバイスやSDカードから、最大192kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能だ。DSP(Digital Signal Prosessor)によるサウンドチューニング機能として、リスナーの正面にアーティストがいるように音像イメージを形成する「フロントフォーカス」や、ビット拡張や周波数帯域拡張、波形補正などを行う「K2テクノロジー」、走行速度に応じて音質をリアルタイムで自動補正する「Drive Equalizer+」などを搭載する。ディスプレイは視認性に優れた7V型の「プレミアム・ファインビュー・モニター」で、画素数は800×480だ。また、高速処理が可能な「ジェットレスポンスエンジンIII」を採用。デュアルコアCPUにより、ナビと動画再生といった負荷の大きい複数の処理もスムーズに実行できる。ナビゲーション機能では、車の傾きを検知する3Dジャイロセンサーを新搭載。全国主要道路の高低差データをもとにした傾斜データとマッチングさせることで、より高精度な測位を実現している。Wi-FiやBluetoothに対応しており、スマートフォンなどとワイヤレス接続が可能だ。対応プロファイルはHFP、OPP、PBAP、A2DP、AVRCP、SPP、HIDで、音声コーデックはSBC、AAC、aptXをサポートする。スマートフォンのテザリング機能を使ってインターネットに接続し、「KENWOOD Drive Info.」を利用できる。KENWOOD Drive Info.では、リアルタイムの渋滞情報や空き駐車場、スポット情報のほか、開通予定道路情報データ、オービスデータなどを得られる。Android搭載端末の場合、ナビ画面でスマートフォンを操作できる「KENWOOD Smartphone Control」にも対応。外形寸法と重量は、MDV-Z702がW180×D185×H100mm/2,790g、200mmワイドコンソール用のMDV-Z702WがW206×D185×H104mm/2,810g。
2015年02月04日アイ・オー・データ機器は4日、最大24倍速書き込みに対応した外付け型DVDドライブ「DVR-UA24EZ2A」を発表した。3月上旬から発売する。価格は8,700円(税別)。1層の16倍速DVDメディアに対して、最大24倍速で書き込み可能な外付けDVDドライブ。本体には高級感を演出した光沢ボディを採用した。PCとUSB接続している場合、PCの電源と連動して電源をオンオフする「PC電源連動機能」を備える。導入時のドライバインストールは不要だ。ライティングソフトとして「B’s Recorder 12」とドライブ管理ソフト「QuickDrive LE for DVD/CD」をダウンロードできるほか、動画編集ソフト「LoiLoScope 2」のフル機能版も30日間利用できる。また直販サイト「ioPLAZA」において、コーレル社ソフトの優待販売も提供する。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD-R / +Rが24倍速、2層DVD-R / +Rおよび+RWが8倍速、DVD-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 2.0。本体サイズは約W158×D220×H50mm、重量は約1.1kg。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1。
2015年02月04日JVCケンウッドは12月24日、「TYPE-D」シリーズのAVナビゲーションシステム「彩速ナビゲーション MDV-D302」を発表した。発売は12月下旬。TYPE-Dシリーズは、カーリース業界やレンタカー業界向けのモデルで、一般のエンドユーザーには販売されない。MDV-D302は、TYPE-Dシリーズの第3弾となる製品。ナビ機能とCD再生機能、ワンセグ受信機能を搭載するシンプルな構成のAVナビだ。ディスプレイは7V型のWVGA(800×480ドット)で、LEDバックライトを採用している。地図のスクロールや音楽ソースの切り替えなどを、スマートフォンと同じように、フリック操作やタッチ操作で直感的に行うことが可能だ。HDDナビとほぼ同等の膨大なデータを収録しているが、独自のデータ圧縮技術「S3フォーマット」により、高速なレスポンスを実現している。分岐点までの残りの距離と進行方向を表示色の変化で感覚的に伝える「ここです案内」を採用。距離や方向を直感的に知ることができる。オプションのケーブルを使用することで、iPhone/iPodとの接続にも対応。iPhone/iPod内の音楽だけでなく、保存されている動画の再生も可能だ。iOS用のアプリケーション「NaviCon」も用意されている。USBやSDメモリーカードからの音楽。動画再生に対応。SDメモリーカードには、音楽CDからの録音の可能だ。
2014年12月24日ブラッド・ピット主演作『フューリー』に登場する壮絶な戦車バトルをとらえた本編映像が公開になった。5人の仲間が絶妙なチームワークで巨大な戦車を操り、敵のティーガー戦車に立ち向かう場面が収録されている。本編映像の一部本作は、第二次世界大戦下、ドイツ進軍中の攻撃で他の部隊がほぼ全滅していく中で、残った5人の兵士が、生きて故郷に帰るため、たった1台の戦車で300人ものドイツ軍を相手に、死をも意味する過酷なミッションを遂行していく姿を描いた作品。ピットが、“激しい怒り”を意味するフューリーと名づけたシャーマン戦車に乗るチームリーダー、ウォーダディーを演じ、『エンド・オブ・ウォッチ』『サボタージュ』のデヴィッド・エアーが監督を務めた。このほど公開された映像は、フューリー号とドイツ軍のティーガー戦車の一騎打ちの場面。ピット演じるウォーダディが指示を出し、新兵のノーマンが機関銃を操り、操縦主のゴルドが戦車を前進、クーンアスが素早く砲弾を装填し、砲手バイブルが敵戦車に向かって砲撃する。敵に補足されたら全力で移動しながら攻撃を回避。その間にも戦車内ではつねにトラブルが発生しており、彼らはいつ命を落とすかわからない極限の状況下で戦いに挑む。本作を手がけたエアー監督は徹底的にリサーチを重ねて、生々しい描写で観客を圧倒的してきた監督だけに、本作の戦車バトルもリアリティあふれる内容になっている。また劇中では戦場でどんな手段を使ってでも生き延びなければならない兵士たちの人間模様がしっかりと描かれており、ピットはその脚本の完成度にほれ込み、主演だけでなく自ら製作総指揮も務めている。『フューリー』11月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2014年11月25日JVCケンウッドは11月18日、ケンウッドブランドのAVナビゲーションシステム「彩速ナビゲーション」の「MDV-L502W」と「MDV-L502」を発表した。MDV-L502Wは12月中旬発売で、MDV-L502は12月上旬発売。価格はオープンで、推定市場価格はいずれも80,000円前後(税別)。MDV-L502WとMDV-L502は、7V型のWVGA液晶パネルを採用したAVナビゲーションシステム。スマートフォンと同じように、フリックやタッチを中心としたシンプルで直感的な操作を特徴としている。MDV-L502Wは200mmワイドコンソール対応で、MDV-L502はノーマルコンソール対応のモデル。10月に発表した「MDV-L402」の上位機種にあたり、MDV-L402ではワンセグだったテレビチューナーを、MDV-L502WとMDV-L502ではフルセグチューナーとした。また、4チューナー&4ダイバシティ方式を採用。安定したテレビ放送受信を実現している。テレビのほかには、AM/FMラジオ、光学メディア、USBデバイスやSDカードからの音楽・映像再生にも対応。USB接続したiPhone/iPodからは、音楽のほかに保存されている写真や動画も再生できる。音楽CDからSDカードへの録音機能も備えている。アンプの最大出力は50W×4。各スピーカーからリスニングポジションまでの距離を仮想的に等しくする「リスニングポジション設定」や、走行速度に応じてリアルタイムに音質の補正を行う「Drive Equalizer+」機能などを搭載している。ナビ機能では、分岐点までの残りの距離と進行方向を表示色の変化で感覚的に伝える「ここです案内」を採用。500mスケールでのランドマーク表示も可能となった。
2014年11月18日ゼネラル・モーターズ・ジャパンは、新開発の8速ATを搭載した「シボレー コルベット」の改良モデルを発表した。この8速ATはデュアルクラッチ・トランスミッションに匹敵するパドルシフト操作が可能。12月20日から全国のシボレー正規ディーラーネットワークで販売開始する。アメリカを代表するハイパフォーマンスカーである「コルベット」は、今春にボディやエンジンを含むすべてを刷新した第7世代の新型が登場し、日本でも高い評価を得ている。今回の改良では、新たにGMが開発したハイドラ・マチック8L90型パドルシフト付き8速オートマチック・トランスミッションが採用された。この8速ATは従来の6速ATと同程度のコンパクトさで、アルミやマグネシウムを多用したことにより、6速ATより4kgも軽量化されている。GMはこのトランスミッションのために24件もの特許を取得したという。燃費性能も向上しており、この8速ATを搭載した「コルベット」は従来の6速ATのモデルよりも燃費が3.5%向上している。パフォーマンス面では、デュアルクラッチ・トランスミッションに匹敵する変速スピードを実現。フル加速時にはポルシェ「911」のデュアルクラッチ・トランスミッションより8/100秒素早くシフトアップし、0-60mph(0-96km/h)加速は従来より速い3.7秒となっている。新型8速ATを搭載した「コルベット」は935万円、「コルベット コンバーチブル」は995万円(ともに税込)で12月20日発売予定。2015年2月には、「コルベット Z51」(7速AT / 8速AT)と「コルベット コンバーチブル Z51」の発売も予定されている。
2014年11月11日