川口春奈が、明石家さんまが主演を務める伝説のギャグドラマシリーズ最新作「心はロンリー気持ちは『・・・』FINAL」に出演。さんまさん扮する主人公のひとり娘を演じる。本ドラマは、さんまさんが主演を務め、三宅恵介をはじめとする「オレたちひょうきん族」の制作スタッフ、そして後に「踊る大捜査線」シリーズや「教場」シリーズなどの脚本を手掛ける君塚良一とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた遊び心満載の異色作として、1984年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズだ。今回は前作から21年ぶりに復活する、第12作。総合演出は三宅恵介、脚本は君塚良一、ギャグ考案は大岩賞介、藤沢めぐみ、杉本高文(明石家さんま)という盤石のスタッフ陣。恋愛ものからサスペンスまで、これまで様々なジャンルに挑んできたこのシリーズだが、今回は、心温まる人間ドラマが展開。主人公のベテラン刑事・轟木竜二(とどろき・りゅうじ)にさんまさんが扮し、定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木とその家族の物語が、情感豊かにつづられていく。国民的人気を誇る川口春奈がヒロインに第1作の田中美佐子をはじめ、今井美樹(第4作)、黒木瞳、賀来千香子(ともに第6作)、松下由樹(第10作)、飯島直子(第11作)ら、これまでそうそうたる顔ぶれがヒロインを務め、さんまさんと豪華共演を繰り広げてきた本シリーズ。最新作のヒロインに選ばれた川口春奈は、2009年に月9ドラマ「東京DOGS」(フジテレビ系)で俳優活動をスタートさせ、翌2010年にはドラマ「初恋クロニクル」でドラマ初主演、続いて「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマ初主演を飾り、瞬く間にブレイク。近年は、大河ドラマ「麒麟がくる」、「着飾る恋には理由があって」、連続テレビ小説「ちむどんどん」といった話題作に立て続けに出演。中でも、フジテレビ連ドラ初主演作となった「silent」(2022年10月期)は、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットに。透明感のある演技で高い評価を集めた。現在は、出演映画『身代わり忠臣蔵』が公開中のほか、2024年4月期の主演ドラマ「9ボーダー」(TBS系)の放送を控えている。そんな川口さんにとって、「silent」以来、約1年半ぶりのフジテレビドラマ出演となる。演じるのは、さんまさん扮する主人公・轟木のひとり娘・寺沢和来(てらさわ・わく)。警察官である父親に対し、愛憎相半ばする複雑な感情を抱き続ける娘・和来役に挑む。もちろん本シリーズの真骨頂ともいうべき、劇中の随所に散りばめられたギャグシーンの数々に川口さんも参加。さんまさんが「伝わりにくいギャグ」と言わしめる、高度な(?)ギャグの仕掛けに川口さんがどう絡むのか、見逃せない。川口さんは「撮影が始まるまで、実はずっと緊張していたんです。もちろん楽しみな気持ちもありつつ、一方で“どうしよう、自分にできるかな…”という不安もあって。でも撮影の初日、さんまさんが、さんまさんのままで(現場に)入ってこられたんです(笑)。その姿を見た瞬間、一気に緊張が解けて、リラックスできたのを覚えています」とふり返って語る。そして「こんなに楽しい現場は初めてじゃないかと思うくらい、とにかく楽しかったです!」と言い、「私にとって、一生自慢できる経験になりました。見ていてハッピーになれる場面が随所に散りばめられている作品です」とアピール。さんまさんは、「ダメ元でオファーしてみたら、即OKの返事が返ってきて。びっくりしましたね」と川口さんの起用を語り、撮影では「お芝居の“抜き方”が抜群にうまいんです。そのへんの呼吸も、すごく僕と合うなと思いました」と共演をふり返った。また本作には、川口さんだけでなく、超豪華な共演者が多数出演予定。ワンシーンのみ出演するゲストも含め、なんと約60人ものキャストが次々と登場、FINALを飾る。フジテレビ開局65周年企画「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」は4月27日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、フジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』が、4月27日に放送される(後7:00)。さんまが主演を務める伝説のスペシャルドラマシリーズが、前作から実に21年ぶりに復活。通算12作目となる今作をもって、ついに完結する(?)。本作のヒロインとして、川口春奈が出演することが決定した。さんま扮する主人公の一人娘を演じるが、川口がフジテレビのドラマに出演するのは、2022年10月期の大ヒットドラマ『silent』以来、約1年半ぶりとなる。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅恵介氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズだ。そして、前作からなんと21年ぶりに復活を遂げるのが、第12作『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅氏、脚本=君塚氏、ギャグ考案=大岩賞介氏、藤沢めぐみ氏、杉本高文(明石家さんま)という盤石のスタッフ陣で届ける。恋愛ものからサスペンスまで、これまでさまざまなジャンルに挑んできたこのシリーズだが、今回は、心温まる人間ドラマが展開。主人公のベテラン刑事・轟木竜二(とどろき・りゅうじ)に、さんまが扮し、定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木とその家族の物語が、情感豊かにつづられていく。第1作の田中美佐子をはじめ、今井美樹(第4作)、黒木瞳、賀来千香子(ともに第6作)、松下由樹(第10作)、飯島直子(第11作)ら、これまでそうそうたる顔ぶれがヒロインを務め、さんまと豪華共演を繰り広げてきた『心はロンリー 気持ちは「・・・」』シリーズ。その記念すべき最新作のヒロインに選ばれたのが、川口だ。シリーズの真骨頂ともいうべき、劇中の随所に散りばめられたギャグシーンの数々に、もちろん川口も参戦。“お笑い怪獣”のさんまをして「伝わりにくいギャグ」と言わしめる、高度な(?)ギャグの仕掛けに、川口がどう絡むのか注目だ。【明石家さんま】◆『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』を制作することになった経緯を教えてください。「『心はロンリー』は、毎回、細かいギャグまで作り込んでるんで、制作費もすごく掛かるんですね。だから、もう二度とできないだろうなとあきらめていたんですが、ある日フジテレビの元スタッフから、“『心はロンリー』をもう一度やってください”とお願いされまして。彼が言うには、“僕は『心はロンリー』が作りたくてフジテレビに入社したのに、結局その夢が果たせなかった”と。“でも、たとえ自分が関われなくても、『心はロンリー』の新作を作ってほしいんです”と言われて。そんな熱い思いに心打たれて、動き出した企画なんです。ただ、今日に至るまで、だいぶ苦労しましたけどね。そもそも最初、プロデューサーの渡辺俊介に話を持っていったら、“無理でしょ”って笑われましたから(笑)。あと、総合演出の三宅(恵介)さんが、今どきのテレビの作り方がわかってない(笑)。お金の計算が全くできなくて、えらいことになってたみたいです(笑)」◆ずばり、『心はロンリー 気持ちは「・・・」』シリーズの魅力とは?「良くも悪くも、伝わりにくいギャグが多いっていう(笑)。特に初期の頃は、打ち合わせを夜遅くまでやってたんで、ほとんどが深夜3時くらいに思い浮かんだギャグなんですよ(笑)。思いついたときはみんなでゲラゲラ笑ってるんだけど、実際に撮影して、あとで見てみたら全然面白くない…ということも多々ありました(笑)。ギャグの意味がわからないってよく言われるんですけど、逆にそこがたまらないと言ってくれるファンもいるんで、そこは見どころなのかなと。今回は、これまでよりもわかりやすいように作ったつもりではあるんですが、それでも、一回見ただけでは気が付かないギャグもたくさんあると思います(笑)」◆ヒロインの川口春奈さんの印象は?「こういう特殊なドラマなんで、最初は断られると思ってたんです。でも、ダメ元でオファーしてみたら、即OKの返事が返ってきて。びっくりしましたね、“大丈夫?”って(笑)。で、いざ撮影が始まったら、さらに驚いたことがあって。彼女は、現場でいきなり“これやってくれ”“あれやってくれ”って言われても、戸惑ったり、疑ったりするところが一切ないんですよ。“はい、わかりました!”言うて、全部やってくれる。それと、お芝居の“抜き方”が抜群にうまいんです。そのへんの呼吸も、すごく僕と合うなと思いました」◆放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。「とにかく、一生懸命頑張りましたので、ぜひ見ていただけたらと思います。ちなみに今回、“ファイナル”と謳(うた)っていますが、私としては、“ファイナルプラスワン”なのか、“シン・心はロンリー”なのか、どうにかタイトルを考えて、次回作をもくろんでおります(笑)」【川口春奈】◆出演のオファーを受けたときの率直な心境をお聞かせください。「この作品のことは存じ上げていなかったので、最初は、フジテレビの大きな企画で、さんまさんと親子役で…というお話を突然聞かされて、びっくりしちゃいました。ただ、バラエティーではなく、ドラマという枠組みで、しっかりお芝居をするということだったので、とてもうれしかったです」◆明石家さんまさんとの共演はいかがでしたか?「撮影が始まるまで、実はずっと緊張していたんです。もちろん楽しみな気持ちもありつつ、一方で“どうしよう、自分にできるかな…”という不安もあって。でも撮影の初日、さんまさんが、さんまさんのままで(現場に)入ってこられたんです(笑)。その姿を見た瞬間、一気に緊張が解けて、リラックスできたのを覚えています」◆撮影現場はいかがでしたか?「こんなに楽しい現場は初めてじゃないかと思うくらい、とにかく楽しかったです!普段のドラマの現場とは全く違って、どのシーンの撮影も、お祭りのような感じで。“ドラマを撮っているんだけど、ドラマを撮っているんじゃない”みたいな(笑)、でも、すごく中身の濃い、独特な空気感を味わっていました」◆放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。「長年にわたって、そうそうたるキャストの皆様、スタッフの皆様が作り上げてきた、素晴らしい作品のファイナルに呼んでいただけて、すごく光栄です。私にとって、一生自慢できる経験になりました。見ていてハッピーになれる場面が随所に散りばめられている作品ですので、ぜひご覧ください」
2024年03月18日俳優の風間俊介が、きょう12日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜後8:00~後9:00)に出演する。今回のテーマは「ライバル路線が大激突」。東京から千葉へと伸びる常磐線・総武線・京成線・京葉線の4路線が互いの魅力を語りつくす。ナレーションは『ぶらり途中下車の旅』のナレーターでおなじみの小日向文世が担当する。明石家さんまは、オープニングで「差がないやろ」と4路線にまったく興味を示さない。一方、 1年間ほど総武線の小岩に住んでいたことがあるそう。当時、小岩の高校に通っていた元妻・大竹しのぶとの特大エピソードを明かし、スタジオ中を驚がくさせる。最初のテーマ「ライバル路線にちょっとイラっとする事」では、総武線チームの風間が、京葉線のホームの遠さに「ディズニーに行くテンションだけで乗り切る」と苦情を入れる。京葉線チームの小林由美子は「家に帰るまでが夢の国」「延々と長いエスカレーターもアトラクション」と反論するも、富永美樹が「夢めっちゃ覚めるんですよ」とバッサリ斬り返す。さらに、富永は「千葉と言えば総武線が背負ってきた歴史がある」と追撃。風間が京葉線のある矛盾を指摘し、「あれは東京駅ではない!」と京葉線チームを追い詰める。すると、さんまが京葉線のホームを新たな駅名として改名することを提案。そのネーミングに全員爆笑する。総武線チームの濱田龍臣は、総武線が混みすぎるため、学生時代はわざわざ早い電車に乗っていたと明かす。風間は総武線の人気ぶりについて「あの山手線と同じホームを共有している」と自慢。風間の口から文学的なある名言が飛び出すと総武線チームは拍手。そのほか、常磐線のインスタ映えする駅や、世界的人気のマンガキャラクターがコラボしている駅など、他路線を驚かせる自慢話が披露される。
2024年03月12日歌手・オーイシマサヨシの公式Xが更新され、鈴木愛理と踊る動画が公開された。Xでは「鈴木愛理というギャルと踊ってみた」と制服姿の鈴木と踊る動画を公開。ミニスカ姿の鈴木と踊り笑顔のオーイシを見ることができる。これにファンは「愛理ちゃん可愛いの確定」「右の子もかわいい!」「右のメガネ付けたギャル可愛すぎん!?」「オーイシさん、お願いなのでその場所代わっていただけないでしょうか」「なまらめんこい」などと反応している。
2024年03月01日アーティストでタレント・あのが、27日放送の日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿』(毎週火曜後8:00)に出演。アイドルになったきっかけを明かした。この日は「バイト中に経験したこと」をテーマにトーク。スーパーのレジ打ちをしていたというあのは「今よりもっと静かな人だったので、無言でピッピってやって。おじさんが来て『やる気あんのか?』と。それに対して舌打ちをして、『文句あるなら別のレジ行けよ』って」と怒ってしまったそう。「そのまま、バイトして3日目で辞めてしまいました」と明かした。「僕が悪いんですけど」と反省している様子のあのは、3日間のバイトの中で、職場の人に「アイドルとかやれば良いのに」と言われていたという。バイトを辞めた後、決心をしたあのは「辞めてすぐアイドルになりました。ゆるめるモ!ってグループで6年くらい」と周囲の人のひと言が人生を変えたことを告白。「それでソロを初めて『紅白』(紅白歌合戦)にも」と振り返った。同番組は、TVerにて見逃し配信中。
2024年02月28日「かつて『還暦で引退したい』と話していたさんまさんも来夏で70歳。テレビ局の度重なる経費削減もあり、コロナ禍には、高額ギャラのため、さんまさんがリストラ候補に挙がることもありました。『しゃあない、元気に笑いがとれるうちに……』と、一時は古希で一線を退くことも真剣に考えていたそうです」(テレビ局関係者)今年、デビュー50周年を迎える明石家さんま(68)だが、想像以上の激動の一年となりそうだ。「この3月で、“BIG3”の盟友・ビートたけしさん(77)は26年半務めた『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)を卒業し、タモリさん(78)も『ブラタモリ』(NHK総合)のレギュラー放送が終了します。実はさんまさんはこの46年間、レギュラー番組が途切れたことがありません。現在もテレビのレギュラー番組を5本、抱えています。全盛期の年収は10億円を軽く超えていましたが、現在の年収は8億円ほどで、吉本の中ではダウンタウンの2人に続く稼ぎです。今春は久々の主演ドラマ『心はロンリー 気持ちは「…」』の完結編も20年ぶりに放送されます」(前出・テレビ局関係者)“お笑い怪獣”さんまだが、この数年は後輩である松本人志(60)の勢いに押されていた面がある。「というのも、いまの吉本興業の上層部はほとんどがダウンタウンの元マネージャーなのです。そのため、吉本に入ってきた大きな仕事は、ダウンタウンが最優先されてきたことは否めません」(制作関係者)そんななか、松本への“文春砲”が始まった。さんまは1月13日、ラジオ番組で松本の活動休止についてこう語っていた。「アイツ、子供のためっていうのがかなり大きいような気がする。番組とかには迷惑かけるけども、家族のためにっていう感じは、間違ってるかもしれへんけど、ものすごいわかる。(俺も)世界が全部敵になっても、IMALUだけ味方になってくれたら、それでええと思う。子供が生まれてからそう思えるようになったんです」そして、吉本への注文も――。「ただ、迷惑かけたと思ってる、誘ったお笑いの中堅、ものすごい皆、反省っていうか、落ち込んでかなり悩んでるみたいなんで、そいつらもちょっと会社のほうでおのおのケアしてほしいと思う」前出の制作関係者は言う。「’19年の宮迫さんの騒動のとき、さんまさんは吉本批判をした宮迫さんをかばって、自分の個人事務所に誘いました。それが“ダウンタウン組”の吉本上層部との距離をさらに広げたともいわれています。でも、さんまさんは吉本愛が本当に深い。問題を起こした後輩の吉本芸人をどう助けたらいいのか、彼なりに思い悩んでいるのです」実際、さんまは最近のインタビューで、こう語っている。《お笑い芸人は本当にみんな優しくて、笑いのためにフォローしてあげようと考えてますから。だから今は、FUJIWARAのフジモンが帰ってきたらどんなふうに笑いに変えられるかを吉本勢は考えているところです》(『SPA!』’24年1月16日・23日号)■これからの吉本のため一肌脱ぐ――それから約1カ月後の2月23日、当て逃げ事故で無期限活動休止中のFUJIWARA藤本敏史(53)が活動復帰を発表した。「今回の松本さんの一件を受けて、“俺、まだやらなあかん!”と意気込んでいるそうです。“これからの吉本のためになるんやったら、俺は一肌脱ぐ”と近しい人には話していると聞きました」(前出・制作関係者)吉本にとっての目下の難題は、来年の大阪万博だという。「万博のプロモーションは全面的に吉本が担うことになっています。吉本もパビリオンを出展し、ダウンタウンもアンバサダーに決まっていましたが、現状では松本さんの参加は厳しそうです。国を挙げての一大イベントなので、吉本として失敗は許されません。そのため、当初の予定を変えて、さんまさんに助けてもらう必要性が生じるでしょう。本人もできる限り期待に応えたいと考えているといいます」(前出・制作関係者)さんまは万博について、今までほとんど話していないが……。「1年ほど前のラジオ番組『ヤングタウン』で珍しく、万博での吉本のパビリオン構想について触れることがありました。“’70年の大阪万博では話題は月の石だった。だから今回は名物の石として、僕の胆石を置きたいと関係者から言われたけど『ないで』って答えた”と冗談っぽく話していました」(前出・制作関係者)さんまは胆石の代わりに、一日中、芸人がギャグを繰り出す出展案を提示したという。「もし松本さんがそのまま活動していたら、さんまさんは70代を前にたけしさんやタモリさんのようにテレビからフェードアウトする選択肢も考えていました。松本さんの休業発表前、さんまさんは’24年の目標として『現状維持』を掲げていました。冠番組だけは減らしたくない……それが偽らざる本音だったと思います。また、“テレビの申し子”と呼ばれる半面、NGK(なんばグランド花月)など劇場への愛着も強いのです。今年1月、東京ドームシティ内にできた新劇場『IMM THEATER』にも積極的に関わっていました。騒動を起こした後輩たちが再出発できる舞台を整えることが責務と考えているのかもしれません。IMALUさんがパートナーと奄美大島に移住したことも、お笑いに専念できる要因だとか。映画製作の話もあると聞いています。引退発言を完全撤回して、“死ぬまで笑わせたる”覚悟だといいます」(前出・制作関係者)さんまは自らの半生について語ったインタビューで、吉本への率直な気持ちをこう明かしていた。《あの時代僕たちには吉本しかなかった。本当に通過点。野球少年で言う甲子園で、そこを偶然勝ち抜けてこれたという思いで今ここに立っている。本当にそういう場所。そして劇場を持ってるっていうのは何より吉本の強みなんです。だから僕にとっては“泳ぎやすい場所”です》(『SWITCH』’23年1月号)24日放送のラジオ『ヤングタウン』では「松本が活動休止してんのに、うち仕事回ってけえへんって(文句を言った)。みんな『もういいでしょ!』って言うて。冗談の話やねん。冗談やのに、『もういいでしょ!何しはるつもりですか!』とかって言うて、本気で怒りよるから…」とも語っていたさんま。デビュー50周年の節目に、過去最大の勢いで芸能界を回遊することになりそうだ。
2024年02月28日2歳の娘は、音楽に合わせてダンスをするのが大好き。その日は、好きなキャラクターのポンチョを着て、部屋の中で楽しく踊っていました。私も夫も、初めは踊っている娘をほほ笑ましく見守っていたのですが……。 娘が突然のかんしゃく!その理由は…しばらくして私は、娘の髪の毛が汗ばんでいるのに気づきました。「ポンチョのせいで暑いんだろうな。そろそろ脱がせないと」と思い、無言で娘のポンチョに手をかけたのですが、娘は脱ぐのを嫌がりました。しかし、娘の体はもう汗だく。「早く脱がせなきゃ」と少し焦った私は、娘をなだめながら無理やりポンチョを脱がせました。すると娘は今までにないぐらいの大きな声で大泣き。さらにかんしゃくを起こし、私や夫の言葉にも耳を貸してくれなくなってしまったのです。初めてのことに驚いた私と夫は、娘を抱き上げて必死になだめました。それから十数分後、娘の機嫌は無事に直ってほっと一安心。「汗をかいているからポンチョを脱ごうねとか、ひと言声をかければよかったね」と夫に言われてハッとし、反省しました。 私は「娘は小さいからどうせ言ってもわからないだろう」と、決めつけて行動したことを深く後悔。これからは娘に対して何か行動する際は、しっかりと声かけをして、娘も納得できるような接し方をしようと心に決めた出来事でした。 作画/yoichigo著者:はますまなこ
2024年02月27日女優の加藤紀子が25日に自身のアメブロを更新。お笑いタレントの明石家さんまらとの集合ショットを公開した。この日、加藤は「豪華なラインナップ!」というタイトルでブログを更新。「昨夜オンエアのあったMBS『ヤングタウン土曜日』お付き合い頂いた方、ありがとうございました」とコメントし「オープニング冒頭、さんまさんがロベカル・カルロス氏とそっくりな人と喫煙所で一緒になった…と話をしていて」(原文ママ)と明かした。また「『もしや?』と探したら10年くらい前に行ったブラジルでご本人にお写真お願いしてました」と述べ、元サッカー選手のロベルト・カルロス氏との2ショットを公開。最後に「さんまさんに佳林ちゃんにショージさんも登場」とさんまやお笑い芸人の村上ショージらとの集合ショットも公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月26日「義理のお母さんが言うことが絶対なんだよ。この場で言うのもあれだけど、前回それで失敗してるんだよ」2月13日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、こう熱弁したのはスピードワゴン・井戸田潤(51)。番組内で、’22年10月に“みちょぱ”こと池田美優(25)と結婚した大倉士門(30)が、引っ越す度に義理の母(みちょぱの実母)が同じマンション内に転居してくると告白。同棲時代から現在に至るまで、同じ物件の違う部屋に義母も住んでいるという。そうした環境に不満そうな大倉は、「(自分の母と義母のバランスを)五分五分ぐらいにしたい」「せめて違う物件とかさ……」と悩みを打ち明けた。すると井戸田は「違うんだよ!」と言い、冒頭のようにアドバイス。「義理のお母さんが絶対だから」と強調し、元妻・安達祐実(42)と離婚した時のことを仄めかした。すると明石家さんま(68)は、「これは正しいわけじゃないけど、井戸田は絶対やわ」と爆笑。大倉も「井戸田さんの言葉、重みエグいんですけど」と、納得した様子だった。そんな井戸田が安達と離婚したのは、’09年1月。’06年4月に誕生した長女の親権は、安達が持つこととなった。その後、’14年11月に安達が写真家の桑島智輝氏(45)と再婚し、’16年7月に第2子となる長男を出産。井戸田も’22年9月にモデルの蜂谷晏海(31)と再婚し、互いに新たな家庭を築いていた。しかし安達は’23年12月に2度目の離婚を発表し、シングルマザーの道を歩むことに。2月6日に投稿したInstagramでは、《我が家のお気楽高2女子と、お菓子を試作。デコに青筋たてて生地をこねる母》と長女とお菓子作りを楽しんだことを綴っていた。■実家の近所に転居するも……実母が明かしていた“複雑な生活”いっぽう、安達が桑島氏と離婚を発表した直後、本誌は安達の実母・有里さんを直撃している。娘の離婚について有里さんは、「報告はまったくありませんでした。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、(桑島さんとの)離婚について私は特に意外には思いませんでした。そのうちそうするのだろうな、と思っていましたから」と驚かなかった様子。本誌記者が娘夫妻の別居について尋ねると、「再婚当初はいっしょに暮していたと思います。でも祐実は、(結婚生活の9年間の間も)何度か実家の近所に転居してきました」と明かした。実家の近くで暮らしていたという安達だが、実は孫を養育していたという有里さん。その“複雑な生活”について、こう語っていた。「もともと(祐実の)長女は、義父になった桑島さんと相性が悪かったのです。それもあって2016年に長男が生まれた後、私と夫が住む家で2人を預かることになりました。祐実から養育費はもらっていましたが、孫たちのことですからね、私たちもできるかぎりのことはやったつもりです」しかし安達は、昨年の夏休みに子供2人を“連れ去った”という。有里さんは、「教科書やランドセルとか、全部そのまま置いていきました。私も最初は“夏休みだし”と、思っていたのですが、長男の小学校に配布物をとりにいったとき、『転校の手続きがされています』と聞いて、愕然としました」と告白。その上で「祐実に連絡しても、つながらない状態なのです」と、疎遠になっていることも明かしていた。頑なな態度をとる娘に対して、有里さんは厳しい言葉でこう批判していた。「親戚や近所の人や仕事関係の人など、(子供たちの養育で)お世話になった方たちに感謝の言葉も挨拶もないまま連絡を絶ってしまうのは、女優としてはともかく、“人間として失格”と言われてしまっても仕方がないのではないでしょうか」当時本誌は、実家と連絡を絶った理由について安達の所属事務所に問い合わせたが、「プライベートな家族の内容についてこちらからお話することはできかねます」との返答だった。元夫は「義理のお母さんが絶対」と反省の弁を述べていたが、その母親とは断絶状態にあるという安達。母娘の間に生じた確執が、修復される日はやってくるだろうか――。
2024年02月14日BABYMETALのメンバー自らが踊る「ギミチョコ!!」のダンス動画が、本日2月14日(水) のバレンタインデーにInstagram、TikTok、YouTubeで公開された。「ギミチョコ!!」は、2014年2月に発売されたファーストアルバム『BABYMETAL』の収録曲。ハードなメタルサウンドに乗せて、「あたたたたた ずっきゅん! わたたたたた どっきゅん!」と始まるキャッチーな歌と印象的なダンスの振付が注目を集め、BABYMETALが海外でブレイクを果たすきっかけとなった。またTikTokでは「#GIMMECHOCOCHALLENGE」と題した「ギミチョコ!!」ダンス動画投稿企画がスタート。「#GIMMECHOCOCHALLENGE」とハッシュタグを付けてTikTokに投稿されたダンスカバー動画には、オフィシャルアカウントからの「いいね」があるかもしれないとのこと。■「#GIMMECHOCOCHALLENGE」詳細はこちら<ライブ情報>BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM会場:神奈川・横浜アリーナ20 NIGHT:3月2日(土) OPEN16:30 / START18:0021 NIGHT:3月3日(日) OPEN15:30 / START17:00特設サイト: WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43会場:沖縄コンベンションセンター展示棟3月23日(土) OPEN17:00 / START18:003月24日(日) OPEN15:30 / START16:30チケット情報:()特設サイト:<イベント情報>『BABYMETAL APOCRYPHA - ANOTHER ONE - JAPAN PREMIERE』2月16日(金) 開場18:30 / 開演19:302月17日(土) 開場12:00 / 開演13:00会場:Zepp Haneda(TOKYO)■チケット情報:()特設サイト:関連リンクOfficial Website Facebook Instagram X TikTok
2024年02月14日離婚経験者は語る「義理のお母さんの言うことが絶対」大倉士門さんとみちょぱさんは2022年10月に結婚を発表。SNSでラブラブな夫婦ショットを公開することもあります。同番組で「無理して妻に合わせていること」を明かした大倉さん。大倉さんとみちょぱさんは結婚前から同棲していましたが、同棲スタートのとき、みちょぱさんの母親が同じ物件の違う部屋に引っ越してきたそう。さらに結婚後に夫婦で新居へ引っ越すと、そこでも別の部屋にみちょぱ母が住んでいる……という、かなりの「近居」状態に困惑しているようです。これに結婚17年目の杉浦太陽さんは「お母さんが(近くに)いた方が絶対楽だよ」と実体験からアドバイス。杉浦さんと辻希美さんは結婚当初、都心部に住んでいて夫婦喧嘩も多かったそうですが、辻さんの地元である板橋区に引っ越して義実家との距離が近くなってからは喧嘩が激減。義母のサポートにより辻さんのストレスが軽減され、夫婦関係が良好になったようです。しかし、大倉さんとしては今後誕生するかもしれない子どもと両家の親の関係に懸念が……。自分の母親が遠距離に住んでいて孫になかなか会えないのに対し、義母は近居で頻繁に会えるのは不公平だと思ってしまうといいます。このままでは「シズカ(大倉さんの母親)が5(%)で、キョウコ(みちょぱさんの母親)が95(%)」になってしまうと危惧する大倉さん。すると、スピードワゴンの井戸田潤さんが「義理のお母さんの言うことが絶対」「前回(の結婚)はそれで失敗したから」と、元妻・安達祐実さんとの離婚経験を踏まえて助言。これには大倉さんも「(井戸田さんの言葉は)重みがある」と納得せざるをえないようでした。孫と祖父母の交流頻度、必須ルールは?カップルが結婚して一緒に生活するとなると、ある程度のルールや目的を決める必要が出てきます。そもそも別の人間である二人の意見のすり合わせ自体が容易ではないのに、そこに両家の親が介入してくると、事態が複雑化しかねません。このとき大事なことは、自分の親の言うことをそのままパートナーに伝えないということ。たとえば「早く子供を」「近くに住んでほしい」などの親からの要望をそのまま受け止め、「~~って言ってるよ」と伝えられても、パートナーは困ってしまうでしょう。親の言い分を伝えるだけの伝書鳩になるのではなく、必ず夫婦で「相談する」という姿勢が大切です。また、「うちの家族はこうだったから」と自分の経験や要望をパートナーに押し付けるのはNG。もちろん育った環境や実家の親・きょうだいは大切な存在ですが、それよりも尊重しなければならないのは自分が選んだパートナーです。子育て中は親からのサポートを受けることもありますが、その場合も夫や妻の意向を確認しておくことを忘れないでください。孫との交流頻度などについて、妻の親(または夫の親)だけでなく、両方の親が平等に交流できるようにしたいと考えるのはいいことですが、そうした場合によくみられるのが妻(または夫)のみが自分の親・義親それぞれと連絡をとってスケジュールを調整しなければならないなど、片方の負担が大きくなってしまうケースです。両方の親を大切にしたいと考えるなら、最低限「自分の親との連絡は必ず自分がとる」などのルールを作ると良いでしょう。参照:【〇×形式で考える】両家の親との関係、どっちが正解?『不機嫌な妻 無関心な夫』Vol.9
2024年02月14日1月16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、鈴木福(19)と妹の鈴木夢(17)が出演。本番組に初登場した夢は、“ある悩み”を告白した。「私は小さい頃から、“鈴木福の妹”として出させていただくことが多くて。やっぱり、こうやって出演させていただく時も『鈴木福の妹の鈴木夢』っていう……。肩書というか、絶対ついてきてしまうって言ったら言い方悪いんですけど」兄と同じく幼い頃から子役としてメディアに出演し、最近ではドラマや舞台など女優業にも力を入れてきた夢。昨年12月にはダンスボーカルユニット「PINK PRETZEL(ピンク プレッツェル)」を始動させ、「meyu(メーユ)」名義で活動している。夢は「アーティストのときはまた違う姿っていうので、『meyu』っていう名前で(活動している)。ちょっと兄妹とは違う活動というか。自分だけの世界というか……」と語った上で、明石家さんま(68)にこう投げかけたのだった。「どうしたら鈴木夢でも、肩書なしというか、『鈴木夢』で認知してもらえるんだろう」するとさんまは間髪入れず、「これは一生、一生。無理無理!だから諦めた方が早い!」とバッサリ。マヂカルラブリーの野田クリスタル(37)も、「使えるものは全部使った方がいい」とアドバイスしていた。兄の“バーター扱い”に悩む夢だったが、ネットでは《これは現時点ではしょうがないよね》《受け入れた方がもっといろいろと経験できるんじゃないかな?》との声が。また《個のタレントとして抜きん出なきゃそれは叶わないだろうね》といった声も、寄せられていた。「夢さんは最近もInstagramに兄妹ショットを投稿しており、《2人ほんとそっくりで可愛い》《二人似てきたね》と反響が寄せられていました。さらに昨年10月には、お兄さんと同じ所属事務所『テアトルエンターテインメント』に所属したことを発表。そういったことから、“鈴木福の妹”のイメージが拭えないのでしょう。単独で世間に認知してもらうためには、もう少し“実績”を積む必要があることは間違いありません。夢さん個人のInstagramアカウントのフォロワーは、現時点で2.9万人。いっぽう『PINK PRETZEL』のアカウントは約1000人で、昨年12月から約200人程度しか増えていません。ユニットのTikTokも、フォロワーは約2000人。アップされている動画は最高再生回数が約7000回で、ほとんどが1000回を下回っている状況です」(芸能関係者)番組の放送終了後、夢はXに感謝の気持ちを投稿。《兄のおかげであの場に居られたこと、本当に感謝しています。これからも全てを大切に、自分らしく精一杯頑張ります》と、前向きに綴っていた。“鈴木福の妹”のイメージを塗り替えるべく、飛躍することを願うばかりだ。
2024年01月17日明石家さんまが命名した新劇場「IMM THEATER」が、2024年1月10日(水) のこけら落とし公演『斑鳩の王子(いかるがのみこ) ー戯史 聖徳太子伝ー』をもって開業した。東京ドームシティ内に新しくオープンした「IMM THEATER」は、さんまが自身の座右の銘「(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ」の意味を込めつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい」というコンセプトで命名。GM(ゼネラルマネージャー)ならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)に就任し、マネージャーではないが、マネージャーのような動きをして劇場を盛り上げていく。また、さんまDMが本劇場に込めた思いを表現し、IMMを「愛」「笑」「夢」の3種の漢字でビジュアル化した新たなロゴが、劇場正面入口にモニュメントとして掲示された。この「愛笑夢笑夢(あいえむえむ)」は今後、「IMM THEATER FANCLUB」名としても使用されることが決まっており、IMM THEATERのロゴと同様に、奈良・薬師寺の安田暎胤(やすだ・えいいん)長老が手がけた書に、ジミー大西の絵を融合させた。さらに開業を記念し、こけら落とし公演期間中に明石家さんまDMの期間限定フォトスポットが東京ドームシティ内に設置されている。<公演情報>『斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-』脚本:輿水泰弘演出:水田伸生出演:明石家さんま、中尾明慶、音月桂、温水洋一、八十田勇一瀬戸カトリーヌ、黒須洋嗣、一色洋平、田中真琴、山西惇、松尾貴史公演日程:2024年1月10日(水) ~1月31日(水) 東京・IMM THEATERチケット情報:()公式サイト:
2024年01月11日2024年1月2日放送のバラエティ番組『さんまのまんま 39年目も昇り調子SP』(フジテレビ系)にゲスト出演した、俳優の井上真央さん。司会を務めるタレントの明石家さんまさんから「結婚しないの?」と聞かれ、自身の結婚についてコメントしました。井上真央「ネットでは何回も結婚しかけてる」ネット上では、毎年のように「結婚するのでは…」と、噂話が広まるという井上さん。同番組の出演時に、本人の口から意見を述べています。結構ネット上では、噂話が広まって、何回も結婚しかけているんです。ネットの情報を見た人からは、よく「おめでとう」っていわれてしまいます。でも、本当に何もありません。否定をしなければ、肯定したと思われてしまいますよね。さんまのまんま 39年目も昇り調子SPーより引用また、井上さんは「自身のことを隠していたほうが楽しいし、面白いネタもないので」という理由で、SNSはやっていないようです。そのため、ネット上で広まる結婚の噂話について、否定や肯定をするのが難しかったのでしょう。今回、番組に出演し「自分の口からいうことができてスッキリした」とも話しています。ちなみに、番組内で井上さんはフランスでは新年によく食べるという菓子『ガレット・デ・ロワ』をお土産として持参。ホール型のパイ生地に、小さな陶器が隠されていて、切り分けて陶器が出てきた人が祝福されるようです。井上さんが切り分けたピースの中に、見事、陶器が入っていました!番組の視聴者からは、井上さんのコメントに対し、多くの声が集まっています。・ちゃんと本人の口から聞けてよかった!・2024年、真央ちゃんに幸せがたくさん訪れますように。・いいたくてもいえないことって、ありますよね。自分の考えをしっかり持って仕事に励んでいる様子の、井上さん。本人が発信する正しい情報を聞いて、多くの人が安心したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月09日放送作家でコラムニストの山田美保子氏が19日と20日に自身のアメブロを更新。お笑いタレントの明石家さんまからお年玉を貰ったことを報告し、感謝をつづった。19日のブログで、山田氏は「豪華なクリスマスツリー」というタイトルでブログを更新し、クリスマスツリーの写真を公開。自身について「今日はまだまだ仕事です」と明かした。続けて「明石家さんまさんから」と題したブログでは「今年も、お年玉をいただきました!」とさんまからお年玉を貰ったことを写真とともに報告。「長くお仕事を御一緒できていることに心から感謝いたします!」とさんまへ感謝をつづり「これを励みに、来年も、がんばります!」と意気込みをコメントした。20日に更新したブログでは「活発に動いていたマル、少しだけ休憩です」と述べ、愛犬の姿を公開。「どんな感情なのかな?気になります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ご利益ありそう」「羨ましい」「中身が気になります」などのコメントが寄せられている。
2023年12月21日タレントの内山信二の妻・内山琴さんが21日に自身のアメブロを更新。結婚式でお笑いタレントの明石家さんまからの言葉に感激したことを明かした。16日のブログで、琴さんは「昨日3年延期していた結婚式を無事挙げることができました」と結婚式を挙げたことを報告。「予想もしていなかった爆笑が多すぎて」と明かし「涙涙の結婚式より笑顔の絶えない1日になりました」とつづっていた。この日は「結婚式写真!明石家さんまさん!!!」というタイトルでブログを更新。「今回たくさんの方々に贅沢すぎるスピーチをして頂きました」と説明し「そして最後には…さんまさんから今日は内山のあっぱれな日でした!とお言葉を頂いたんです」と明かした。続けて「パパ山さんにとってすごく重い言葉だろうなと思うと…涙堪えるのに必死だった」と感激した様子でコメント。「素敵な言葉を頂けてとっても感激しました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「粋で素敵ですね」「お祝いの言葉もあっぱれ」「感無量ですよね」などのコメントが寄せられている。
2023年11月22日「誰も知らない明石家さんま」恒例のドラマ企画「笑いに魂を売った男たち」に岩田剛典と香取慎吾がそれぞれ明石家さんま役、ビートたけし役で出演することが分かった。2015年の第1弾放送より、あらゆる手法でさんまさんの知られざる一面を掘り起こしてきた特番「誰も知らない明石家さんま」。そのなかのドラマ企画では、これまで明石家さんま役を菅田将暉、北村匠海、斎藤工、成田凌、杉野遥亮らが務めてきた。その第9弾となる今回の特別ドラマは、「さんまとたけしの友情物語」。ビートたけし本人へのインタビューを基に、30年に及ぶ2人の天才芸人の知られざる友情物語をスペシャルドラマで描く。ドラマ出演者コメント岩田剛典(明石家さんま役)このたび、さんまさんを演じさせていただきました。まさか自分がさんまさんを演じる日が来るとは思わなかったです(笑)。本当に短い時間ではあったんですけども、自分なりにさんまさんへのリスペクトを込めて、たけしさんを演じる香取慎吾さんと一緒に演じさせていただきました。素敵なドラマができたかなと思っています。ぜひ楽しんでください。岩田剛典(明石家さんま役)香取慎吾(ビートたけし役)たけしさんを演じてみて、さんまさんは「自分もまだまだいけるんじゃないか」って思わせてくれた存在なのだと思いました。さんまさんもたけしさんも、やっぱりいつまでたっても僕の憧れの人です。そんなお二人の物語に参加させてもらって、難しく、そして緊張することもありました。でも、とても素敵なお話になっていると思います。ぜひ、岩ちゃんとの共演を楽しみにご覧ください。香取慎吾(ビートたけし役)さんまドラマ概要「笑いに魂を売った男たち」若き日のさんまの運命を変えた出来事の一つ。それは天才、ビートたけしとの出会いだった。伝説の大人気番組、「オレたちひょうきん族」。当時すでに第一線で活躍していたビートたけしの「タケちゃんマンのコーナー」にひょんなことから代役として出演したことをきっかけに、東京でスターダムを駆け上がっていくさんま。大切な人との別れ、たけしの活動休止、そして裏番組との熾烈な戦い…華やかなテレビの舞台裏で、2人の天才が胸に抱いた思いとは?2人の友情をビートたけし、明石家さんま本人、そして当時の番組関係者のインタビューを基に描く。「誰も知らない明石家さんま 第9弾」は11月26日(日)19時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日俳優の寺田心(15)が11月8日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。そこでの、“激変した姿”にネット上では驚きの声が多数あがっている。「健康になりたい!体調すぐ悪くなる有名人」というテーマのもと出演していた寺田。成長痛に悩まされていると明かし、このように語っていた。「もともと127センチで中学に入学して、バスケ部に入ってから身長が40センチ伸びて……。今、成長痛で足が痛いんです。痛くて寝れない時もあります」’15年にTOTOのテレビCMで小さなばい菌・リトルベン役で出演し、その可愛さから一躍ブレイクした寺田。国民的子役だった寺田の成長した姿に、ネット上では驚愕する声が。《心くん面影もないんだが!笑いい意味です》《寺田心くん、急成長 笑顔も、身長も、声も変わりすぎ》《寺田心くんが変わりすぎてびっくり昔は愛らしい顔だったけど、ずいぶんと爽やかなイケメンになったなあ…(親戚の子おばさん感)》同番組で「料理とかケーキが得意で(料理教室の)講師の資格も持ってます。カヌレとかクリスマスロールの形をしたパンとか作ります」と言い、8年前と変わらぬ可愛い側面も覗かせていた寺田。俳優業を続けていきたいという彼の今後が楽しみだ――。
2023年11月08日俳優の鶴田真由さんが、2023年10月31日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。収録日の時点で、現在53歳であることを伝え、共演者から驚きの声が上がりました。鶴田真由、53歳の姿にさんまも驚き鶴田さんは、1988年に俳優としてデビューし、テレビドラマ『妹よ』(フジテレビ系)や『お仕事です!』(フジテレビ系)など、さまざまな作品に出演。1996年には、映画『きけ、わだつみの声 Last Friends』で、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。2023年、53歳になった現在でも、連続テレビ小説『らんまん』(NHK)に出演するなど、長きにわたって活躍をし続けています。そんな鶴田さんは、今回『踊る!さんま御殿!!』に初出演だったとのこと。MCである、お笑いタレントの明石家さんまさんは、番組冒頭で鶴田さんの印象をこのように話しました。もう本当に、いつまでもきれいな人っているねんな。上品な、きれいな53歳やなぁ。踊る!さんま御殿!!ーより引用これには、ほかの出演者たちも大きくうなずき、視聴者からも共感の声が上がっています。・久しぶりに見たけれど、本当にきれい。こういう歳の取り方をしたい。・鶴田さん、いくつになっても美しい…!・50代なんて信じられないです!なお鶴田さんは、自身のInstagramに、番組に出演した際の写真を投稿。「みなさまのお笑いを楽しく堪能させていただきました」と、収録の感想をつづっていました。 この投稿をInstagramで見る 鶴田 真由(@mayutsuruta)がシェアした投稿 どんな時も、素敵な笑顔でその場を和ませる、鶴田さん。いくつになっても、変わらぬ姿でテレビの前の私たちを、魅了し続けることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日タレントの出川哲朗(59)が10日に放送された『秋の爆笑さんま御殿!!3時間SP』(日本テレビ系)に出演し、「この人無理だ」と思った女性タレントとしてホラン千秋(35)を名指し。その理由となったホランの“過去の行動”に対して、ネット上では賛否が真っ二つに割れている。同番組内の「この人とは絶対無理!と思う異性のタイプ」という話題の際に、「ホラン千秋という人なんですけど」と同じくゲスト出演しているホランを挙げた出川。理由については「タレントさんとしては素晴らしいと思うんですよ。キャスターもできて、面白いし、素晴らしいと思うんだけど」とした上で、こう説明した。「今までの彼氏と2ショット写真を1回も撮ったことがないらしいんですよ。『別れた後にその写真を週刊誌に売られる可能性があるから撮らないんだ』って言ったんだけど。そんな、付き合っている男性を信用できない人は、オレ、絶対無理だなと思って」「ホランさんと出川さんはトークバラエティ番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で毎週一緒にMCを務めていて、この番組で過去にホランさんが“過去の汚点”について聞かれた際に、『汚点はない。汚点になったらイヤだから、好きな人ができても絶対に2ショットとか撮っちゃいけないと思ってて、昔から1枚もない』というようなことを答えて出川さんをドン引きさせたことが。出川さんはそのことをずっと覚えていたようです」(テレビ局関係者)今回の番組内でホランは「何があるかわからないじゃないですか。その人は秘密を守ってくれたとしても、その人が新たにお付き合いした人が仮に写真を見つけて『ちょっと週刊誌に出しちゃお』みたいなこともあるかもしれないじゃないですか。自己防衛、自己防衛の人生でございます」と弁護し、さらに「相手の人に迷惑もかけちゃうし」などと相手を気遣ってのことでもあると釈明した。これにはスタジオにいた明石家さんま(68)やみちょぱ(24)、小池栄子(42)など、出演者全員が驚くことに。芸能人ですら“やりすぎ”と感じるホランのリスク管理にネット上では、否定的な声も。《交際期間にも寄るけど信用されないのは悲しいよな》《危機管理かも知れないけど、別れるの前提が嫌だなぁ。私は出川さんに一票ですね》《後ろめたい事が無ければ堂々と写真は撮れるでしょう 何か相手に問題があるのか? 信頼できる相手なのか付き合う前にちゃんと見極める自信がないんだろうな》《自分の個人的な感覚だと出川さんの気持ちがよくわかるなぁ ホランさんの立ち回りに「プロ意識すばらしい」という人もいると思うけど、その立ち回りで失ってるもののほうが多いと思う》一方で、徹底したプロ意識を絶賛する声も。《一般人ではないホラン千秋のこの対応は素晴らしいと思う。 彼氏との写真撮影は芸能人ならではだが、一般人でも何か問題が出来てから遅い、という事は多々ある。 危険予知をし、対策をする事は人生で非常に重要》《むしろホランさんって人を見直した。慎重と言えば慎重なんだけど、先を読んで行動できる人なんでしょうね》《仕事をするうえでどう見られているか考えて動くことは当然だし、起用する側からしたら安心感はあると思う》《地位や名声が高いほど崩れるのはあっという間な現代ですからね、その方が絶対に賢いでしょ》
2023年10月11日ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル・鬼龍院翔(39)が8月29日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、ヒット曲『女々しくて』の印税について語った。番組で明石家さんま(68)が「カラオケ印税で生活はかなり裕福にできるの?」と質問すると、鬼龍院は「まったく働かなくても」と答えて出演者たちを驚かせた。「デビュー二年目の’09年にリリースしたシングル『女々しくて』は、オリコンの週間カラオケランキングで五十一週連続1位を記録。これは米津玄師さんの『Lemon』、優里さんの『ドライフラワー』に続く歴代3位の記録です。当時は印税だけで月1千万円以上の収入があったと明かしていました。現在『女々しくて』はカラオケの人気曲として定着しています。作詞・作曲をした鬼龍院に入る印税は1回4~5円と考えると、最盛期ほどではなくても年間1~2千万ほどの収入になるのではないでしょうか」(音楽ライター)この曲で得た収入をしっかり貯め込んでいるという話も。‘20年、鬼龍院はバラエティ番組『マルコポロリ!』で、ドラムの樽美酒研二(42)から「この間、貯金が12億円いったんだよね?」とボケられ、「そこまでは……」と否定。しかし、貯金額について「東京のマンション何戸くらい買えそう?」と聞かれると、テロップで首都圏の新築マンション平均購入額が5,469万円と出されたうえで「30部屋くらいは……」と回答。これに月亭八光(46)も、「さっきの12億円もまんざらウソじゃなさそう」と話していた。「女々しくて」は鬼龍院が昔から愛用している楽器を使って作られたという。《中2からずーっとCASIOのミニキーボードでメロディやコードを探って作曲してきて今も二代目を使わせて頂いています。閃きを形にしてくれてとても感謝しています》(鬼龍院のTwitter(現X)より)鬼龍院は自伝『ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?』(ユークリッド・ミュージックエンターテイメント刊)の中で次のように明かしている。《非行で捕まってしまったのは中学2年生の12月初めあたりだったんだけど、その直後のクリスマスに、母親が四和音出る小さめのキーボードを買ってくれた》補導されて以来、家には居づらくなりふさぎこんでいたという鬼龍院を救ったのが母から贈られたこのキーボードだったという。過去、本誌の取材で記者が「息子さんはそのキーボードを今でも使っているようですね」と水を向けると、母は言った。「なんかねえ、今も持っていてくれているようですけど……。家には帰ってきませんが、テレビでも元気にやっているのが見られるので、それだけで十分です」(本誌’13年4月9日号)まったく働かなくても裕福に生活ができるほどの収入を生み出した「女々しくて」。この名曲の誕生の陰には母の愛情があった。
2023年08月30日俳優の大竹しのぶさんが、自身の誕生日である2023年7月17日にInstagramを更新。元夫である、お笑いタレントの明石家さんまさんとのツーショット写真を公開しました。大竹しのぶ家族と幸せなひとときを明石家さんの誕生日は、大竹さんと同じ月である7月1日。大竹さんは、明石家さんと自身の合同誕生日会を開き、家族みんなで集まったといいます。娘でありタレントのIMALUさんや息子の二千翔(にちか)さん、大竹さんの姉妹や友人夫婦などと撮った、仲むつまじい写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 家族からもらったプレゼントを持って、カメラに写る大竹さん。それぞれのプレゼントについて、こうつづっています。息子からのプレゼントは、腹筋が鍛えられる椅子。なかなかの優れものです。妹がそれに乗って私も欲しいと騒いでいました。娘からはおしゃれなケトルを。そしてさんまさんからはおしゃれなサンダルを。shinobu717_officialーより引用中には、大竹さんと明石家さんが、笑顔で横に並ぶ写真も。もらったサンダルを履いて、カメラへ向けて足を上げる大竹さんの姿に、思わずほほ笑んでしまいますね。元夫婦でありながら、今もなお良好な関係を築けているのは、2人の人柄のよさはもちろん、家族としての強い絆があるからこそなのでしょう。誕生日会を楽しんだ様子の大竹さんは、写真とともに「ほんとに幸せなひとときでした」とコメントを添えていました。【ネットの声】・写真から、こんなにも幸せが伝わってくるなんて素敵です。・「人のつながりってやっぱりすごいな、いいな」って思える投稿でした。・幸せを分けてもらったような気分になりました!・いつも元家族とは思えないくらい、みんな自然体で楽しそう!投稿には、祝福をするコメントが数多く寄せられていました。家族や友人から祝われたこの日は、大竹さんにとって、かけがえのない1日となったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日映画『大名倒産』より、神木隆之介や宮崎あおいら出演者が、「GReeeeN」の主題歌「WONDERFUL」にあわせて踊る本編映像が公開された。今回公開されたのは、鑑賞者の間でも話題のエンドロールを飾るハッピーでキュートなダンスシーンの一部。幼少期の小四郎と育ての親・作兵衛(小日向文世)、母・なつ(宮崎さん)の楽しそうな様子から始まり、“らんまんコンビ”神木さんとの親子シーン、新次郎(松山ケンイチ)や喜三郎(桜田通)という“松平家三兄弟”の姿も。縦横無尽に動き回る茶目っ気たっぷりな彼らの姿からは、仲睦まじい撮影の裏側が伝わる映像に仕上がっている。また、エンドロールのダンスシーンには、ほかにも豪華キャストが登場している。『大名倒産』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年07月06日「娘がかわいくて叱ることができない」パパたちTAKAHIROさんは2017年に女優の武井咲さんと結婚。2018年3月に第一子の女の子が、2022年3月26日に第二子の女の子が誕生しています。番組では、お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍さんが「すいませんって思ってないのにすぐに『すいません』って言っちゃう」という自分の弱点を明かすシーンが。飲食店などでも、店員さんを呼ぶときについ「すいません」と言ってしまうそうで、それについて自分でも「悪いことをしているわけではないのに」とやや違和感を持っているようです。するとTAKAHIROさんは、自身も「すいません」と言ってしまうことが多いとして共感。TAKAHIROさんの場合は「すいません」と「ありがとうございます」をセットで使いがちだといい、妻の武井さんにも「ごめん、ありがとう」とよく言ってしまうといいます。そんなTAKAHIROさんの口癖に対し、武井さんが「謝ることじゃない」と怒ったこともあったそう。また、番組にはTAKAHIROさんのほか、MCの明石家さんまさんやゲストの石原良純さん、とにかく明るい安村さん、サッカーワールドカップ4大会連続日本代表のゴールキーパー川島永嗣さんなど、娘を持つパパたちが出演。パパたちは「娘がかわいくて叱ることができない」という話題で盛り上がり、川島さんは娘を叱れないことで妻に怒られるそう。また、安村さんはもし娘がうんちをおもらししても、叱るどころか自分の手で受け止めるというほど溺愛しているようでした。一方、TAKAHIROさんは娘に対して「どっちかっていうと怒るタイプ」だと発言。もともと妹がいることから、女の子には怒れないという感覚はないのだと話していました。「子供のために」叱らなければいけない場合もある子供の叱り方について悩む人は多いもの。中には「同性のきょうだいがいなかったから、どうしたらいいのか……」と、異性の子供への対応に迷う保護者もいるようです。とはいえ、子供本人や周囲に危険が及ぶ行為をしたときには、子供のためにも毅然とした態度で伝える必要があります。親の表情や言い方が変わると、子供も「いつものパパやママとは違う」と感じ、やってはいけないことだと伝わるでしょう。その際に気をつけなければいけないのは、過保護・過干渉にならないようにすることです。本当に危険なことには注意しながらも、遠くで親が見守ってくれているという安心感があれば、子供も安心していろいろなことに挑戦できるようになります。
2023年07月05日立体駐車場で驚き(※画像はチャンカワイさんオフィシャルブログより)「Wエンジン」のチャンカワイさんは2人の女の子のパパ。番組では、この4月に小学校に入学した6歳の長女が「MENSA(メンサ)会員になったんです」と明かしました。チャンカワイさんの長女は3歳の頃、パズルやブロックで楽しんで遊ぶようになり、「好きなだけ没頭させてた」ところ、空間把握能力がどんどん発達。家族で外出し、立体駐車場に車を停めたとき、大人はその場所を「6Aの~」と一生懸命記憶しているのに、長女は「そこ曲がってあそこだよ」と把握しており、驚いたといいます。さらにあるとき、「ドラえもん」ののび太くんの家の間取りはどうなっているかを説明しはじめたことも。こうした長女の特性もあり、知能テストを受けてみたところ、IQ139と判明。MENSA会員になったのだそう。MENSAとは、高IQの持ち主が入会できる国際グループで、日本では約4700人(2019年12月現在)の会員がいるといいます。会員になったからといって何かあるわけではなく、「MENSAですよ、っていうだけ」なのですが、チャンカワイさんは「MENSA会員は頭がキレキレ軍団だから悩みが似ている。それこそのび太くんちの間取りとか言っても普通はウケへんけど、会員同士だと『そうそうそう!』って盛り上がれるんですって」と、会員同士のコミュニケーションが楽しそうなのだと話しました。そんな長女の習い事についてもチャンカワイさんは言及。以前、絵画教室に通わせようかと調べたところ、「月謝2万、入会金4万」とその高さにおののいたそうですが、今は「スケートが怖いです」というチャンカワイさん。というのも、「シューズもんが高い。靴をぴったり合わせないとケガするよって脅しがあるから、サイズがあがるたびに7万、7万、7万……」と、子どもの成長に合わせて新しいシューズを購入するたびに大金が必要になるためだそう。そうしたことから、「道具に関しては、体操が一番安上がりではないか」と結論づけていました。
2023年06月01日家族総出でスタンディングオベーションゲストの一人として登場したのは、ミュージシャンのDAIGOさん。女優の北川景子さんとの間に生まれた長女は現在2歳になり、「褒める教育が大事だなと思って、ちょっとしたことでもみんなでスタンディングオベーションで褒めている」と、独特の教育方針を明かしました。たとえば、実家で室内用すべりだいを娘がすべったときに「すべってくれてありがとう~!!!」と、おじいちゃんおばあちゃんもみんな総出で大袈裟に喜んで褒めたところ、「娘もテンションぶちあがって」いたのだとか。すでに2人の孫がいるという教育学者の齋藤孝さんは、「拍手して最高って言ってればどんどん伸びていきますよ。チャレンジするようになる」と、この方法に太鼓判を押します。しかし一方で、第二子を妊娠中のフリーアナウンサー竹内由恵さんは「褒める育児が流行っているけど、悪いことをしたり人に迷惑をかけたら、怒るのも必要だよなと思うんです。でも怒り方が難しくて……」と悩みを吐露。3児の母でYouTubeの“悩み相談”が評判の藤本美貴さんが、「ダメなことは怒った方がいいですよ。なんか怒らない育児してる人の子どもって、結構漏れなく、破天荒な……」と実生活で感じていることを話すと、竹内さんは「愛情を伝えながら怒るといいって聞いたので、叱るときには、子どもの肩を抱くなどして体を触れ合わせた状態で、真剣な声で怒るようにしている」と、実践している叱り方を明かしました。さらに3人の男児を育て上げたアグネス・チャンさんが、「まだ2歳の子に対してでも、『(ここでは)走っちゃいけないんだよ、何でいけないんだと思う?』とか15分は説明する。初めて子どもが嘘ついたときは8時間やりました」と、自身の叱り方をスタジオで伝授。アグネスさんいわく、「子どもも納得できれば、(それはこういう理由でいけないことだと)他の人にも教える」のだといいます。するとDAIGOさんは「正直、僕が怒れないから、妻が結構怒ってて……」と家庭での様子を打ち明けます。あるとき、娘がママの顔を叩いたことがあり、北川さんは「コラ!」と声を上げました。ドラマや映画ではコンタクトレンズをつけている北川さんですが、普段はメガネをかけて生活しているそうで、DAIGOさんも「(顔を叩かれたら)そりゃ怒るよな」と思っていると……北川さんは「メガネの上からはダメ!」と叱ったのだそう。それ以降、長女も「メガネの上から叩いたら危ないんだ」と理解・納得したのか、「メガネの上から叩かなくなった」といい、DAIGOさんは「確かに『これだ』ってのをちゃんと説明して怒ると聞くな」と感心したそうです。また、DAIGOさんはそんな長女の「センスあるな、と思った瞬間」についても披露。ある日の夕方、北川さんが唐突に歌を口ずさみ始めたのですが、聴いてみると寺尾聡さんの「ルビーの指環」という渋い選曲。すると長女が「ママ、悲しい歌うたわないで」と、まさかの一言!まだ2歳半の幼さで、大人の失恋を歌ったこの曲を「悲しい歌だ」と感じ取ったことに、DAIGOさんのみならずスタジオゲストの皆さんも「感性がすごいな」と感嘆していました。✅2歳の女の子のママ北川景子さん「私ばっかり怒って嫌われ役。夫は叱らない」と育児の悩みを吐露。「ママ怖いって言われて…」
2023年06月01日料理研究家でタレントの『みきママ』こと藤原美樹さんが、2023年5月30日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。実弟が、とあるアイドルグループのメンバーであることを公表しました。みきママ「弟がいつもお世話になってます」みきママさんは『踊る!さんま御殿!!』に初登場とあって、MCである明石家さんまさんに、冒頭であいさつをしました。その際に、驚きの事実がサラッと明かされたのです…!みきママ:こんにちは、さんまさん!さんま:こんにちは。みきママ:会いたかったですー。さんま:ありがとうございます。みきママ:弟がいつもお世話になっています。さんま:いやこちらこそ!『NEWS』の小山くんのお姉さん。じゃあよろしくお願いします。踊る!さんま御殿!!ーより引用「弟がいつもお世話になっています」とあいさつを受けたさんまさんは、みきママさんがアイドルグループ『NEWS』の小山慶一郎さんの実姉であると紹介。みきママさんが「はい」と認め、出演者からは驚きの声が上がりました。この日、同番組では『教育熱心なパパママSP』を特集。3児の母親であり、同年春に長男が東京大学に進学したことでも話題になったみきママさんは、料理研究家ならではの視点をもった、独自の子育て方法について語るなど、番組を盛り上げていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る みきママ(藤原美樹)(@mikimama_official)がシェアした投稿 視聴者の中にも、みきママさんが小山さんの姉であることを初めて知った人は多かった様子。ネットでは、驚きの声が多数上がっていました。・えー!知らなかった!いわれてみると確かに似ていますね。・みきママのブログを昔から読んでいる人は知っているかも。私も知っていました!・姉弟そろって有名って、本当にすごいなぁ。・びっくりして目ん玉が飛び出るかと思いました!料理研究家と歌手、それぞれ別のジャンルで活躍している、みきママさんと小山さん。これからも、姉弟の活躍に期待したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日2023年4月18日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した、タレントの鈴木奈々さん。番組終盤で離婚したことを発表し、MCを務めるお笑いタレントの明石家さんまさんを驚かせました。同番組では放送内で1番笑いを取ったひと言に『踊る!ヒット賞!!』という賞を与え、トークをした人物に記念品を贈るのが定番となっています。18日の放送では、離婚に関する話題で鈴木さんが『踊る!ヒット賞!!』に決定。『新生活に役立つもの』をプレゼントされることが放送内で発表されていました。鈴木奈々「事務所に『踊る!ヒット賞!!』が届きました」同年5月26日、鈴木さんは自身のInstagramを更新。所属事務所宛に『踊る!ヒット賞!!』の賞品が届いたことを報告しました。鈴木さんにプレゼントされたのは、『ラウンドホットプレート』というホットプレート。餃子からハンバーグ、そしてパエリアまでさまざまな料理が簡単に作れる、まさに『新生活に役立つもの』です。鈴木さんは投稿の中で「めちゃめちゃ嬉しいです。大切に使わせていただきます」とつづり、喜びを表現しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木奈々(@nana_suzuki79)がシェアした投稿 多くの人が、実際に『踊る!ヒット賞!!』の賞品が贈られていることを知らなかったため、鈴木さんの投稿には驚きの声が多数寄せられていました。・本当に届くんだ!・マジで貰えるんですね!貴重なお写真です。・スタッフさんのプレゼントのセンスが面白すぎる。ぜひとも鈴木さんには、届いた『ラウンドホットプレート』を使って、おいしいものを食べてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日「金額じゃなく、選んでくれるのがうれしいのに……」2015年9月に太田さんと結婚し、2017年5月に長女、2019年10月に次女を出産している近藤さん。Instagramでもたびたび家族の仲睦まじい様子が投稿されていますが、今回番組内で明かしたのは太田さんの困ったエピソード。芸能人やスポーツ選手などの夫を持つ女性ゲストたちが夫婦エピソードを語るなか、近藤さんは誕生日の外食エピソードを告白。サプライズをするのが大好きだという近藤さんは、最近全然サプライズをしてくれなくなってしまった太田さんに不満がいっぱいの様子です。誕生日にレストランを予約した際には当日、念のため太田さんに「プレートあるよね?」と確認したところ、「あ!」と慌てた様子で、隣で電話をかけ始めると「予約した太田ですけど、サプライズでハッピーバースデーのプレートお願いします」と頼んだのだそうです。これには「サプライズじゃないし……。(知ってるから)プレートが出てきたときどういう顔したらいいのかわからなくて」と不満が爆発!ついに「なんで最近サプライズしてくれないの?」と太田さんに聞くと、「だってちーぼーちゃん(近藤さん)自分でなんでも買えるじゃん」と言われてしまったといい、「金額じゃなく、旦那さんが選んでくれるのがうれしいのに……」とこぼしていました。また、太田さんには困ったクセがあり、とにかく忘れ物が多いのだとか。ケータイ、キーケース、財布、iPad、ジャケットなどことごとく忘れてきてしまうため、持ち物にはGPS機能のあるチップをつけているそうです。しかし物を出先で忘れるのみならず、家から間違えて持って行ってしまったというトンデモエピソードも。あるとき、近藤さんのケータイが見当たらずGPSで探したら、所在が「ルミネtheよしもと」と表示されたというのです。「私のケータイまで間違えて持っていくようになっちゃった」と気づいた近藤さんは、すぐに太田さんに連絡して「今、私のケータイがそっちにあるから。ないと仕事できないし、持ってきて」と頼みました。ところが現場を抜けられなかった太田さんは、タクシーの運転手さんにケータイを託して、運転手さんが自宅に届けてくれたのだとか。「しかも着払いで!」と憤慨するのも納得の顛末に、ゲスト陣も驚きを隠せません。最近では太田さんに甘えることもなくなってしまったという近藤さん。「子どもが大きくなるとどんどん母は強くなっちゃって。涙もでなくなっちゃって……」と明かすと、今度は「爆笑問題」太田光さんの妻で芸能事務所タイタンの社長である太田光代さんが、「私は甘えられるばっかり」とコメント。「もう別れたいんです」と衝撃的な発言も飛び出し、「何も言ってくれないし、愛情表現も『ありがとう』もないし。もう疲れました」と告白する場面もありました。太田さんは以前出演した占い番組で「人生は60歳から。61歳が人生のピークの出会い」だと言われたそうで、「あと3年。60歳で離婚しとけばなんとか間に合う」と明かし、スタジオを沸かせました。夫婦生活が長くなればなるほど、エピソードの数も深みも増していくようですね。
2023年05月20日みなさんは、麺類は好きですか。ラーメンやうどん、そばなど、多くの日本人が魅了されているであろう麺類。2023年5月9日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、『麺類を愛してやまない有名人』が集い、トークを繰り広げました。「うどんの本場は香川です」に明石家さんまが「なめんなよ」同番組のMCである、お笑いタレントの明石家さんまさんがさまざまな質問をし、好きな麺類の推しポイントやこだわりの食べ方などを熱く語る、出演者たち。麺類を愛する気持ちが強いあまり、時には衝突が起きることも…!『そば派とうどん派』の論争など、それぞれの主張がぶつかり合います。そんな中、うどんを愛する1人である、フリーアナウンサーの中野美奈子さんが、さんまさんに「うどんを本場で食べたことがあるか」と質問しました。すると、さんまさんが…。さんま:本場ってどこや?中野:香川県です。さんま:大阪やろ、うどんは!中野:いや、おかしいおかしい!香川県ですよね。さんま:なめんなよ!踊る!さんま御殿!!ーより引用香川県出身の中野さんは「うどんの本場は香川県」と主張。確かに、うどんがおいしい地域といえば『讃岐うどん』で知られる同県を思い浮かべる人は多いでしょう。ところが、関西出身でかつては大阪府を中心に活動をしていた、さんまさんは「うどんの本場は大阪だ」と反論。表情を変えて「なめんなよ」というではありませんか!中野さんと同じくうどん好きである、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんは「出汁は大阪がうまいですよ。でもうどん自体はやっぱり香川」と間に入ります。それでも譲らず、中野さんに「何年生きているんですか」といわれて「67年も生きてますけどね、うどんは大阪なんですよ!」と答える、さんまさん。最後は、中野さんが「今から香川のうどんを食べに行きますか?」と提案し、さんまさんが「泊めてくれる?」と冗談で返すなどして、スタジオの笑いを誘っていました。なお、出演者の中には「福岡県のうどん推しです」「秋田県の稲庭うどんが好き」と話している人も。トークは大いに盛り上がり、番組を見た視聴者からも、さまざまな意見が飛び交っていました。・さんまさん、うどんといえば香川だよ!さすがに無理があるって!・大阪と香川のうどんはまた別物で、どっちが上とかいえません!・日本全国、いろいろなうどんがあって、全部いい所が違うよね。うどん1つでこんなふうに議論になるのは面白い。・うどんの本場が香川か大阪かなんてことをいいだしたら、福岡の人がだまっていないよ。・まったくもう。麺類は全部うまいだろ!どんなものであれ、「自分の好きなものが一番」という気持ちは譲れないもの。それぞれに異なる魅力があるでしょう!みなさんにも『推しの麺』があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月14日