11月26日(水)、六本木ヒルズ ヒルズアリーナ(東京・六本木)にて、アメリカンホーム医療・損害保険による“日本一周駅伝プロジェクト”「アメリカンホーム・ダイレクト みんなのMAEMUKI(まえむき)駅伝2014」のゴールイベントが開催。東ちづるさんや間寛平さんら、豪華メンバーが集結した。○間寛平さんをはじめ、豪華メンバーが多数参加会場へ応援に駆け付けたのは、アメリカンホームイメージキャラクターである東ちづるさんをはじめ、駅伝プロジェクトのメインキャラクターである間寛平さん、本プロジェクトに賛同した元サッカー日本代表の中山雅史さん。また、2010年の年末にガンが寛解、2011年にステージ復帰した、本プロジェクトのスペシャルサポーターでもあるキーボディストの都啓一さんや、それを支えてきた、妻でシンガーソングライターの久宝留理子さん、アメリカンホーム・ダイレクトのCMに出演している小澤真利奈さんも出席した。「アメリカンホーム・ダイレクト みんなの MAEMUKI 駅伝 2014」とは、病気・ケガ、災害などの困難に負けず、「MAEMUKI(まえむき)」に生きる人々を応援し、一般のランナーがたすきをつないで日本一周するプロジェクト。第3回目の今年は、5月14日に東京を出発し、全国47都道府県、約9200kmを、約1900人の一般ランナーや間寛平さん、中山雅史さんら著名人がたすきをつないで走った。同日開催されたイベントは、約6ヶ月間にわたり走行した、この駅伝のゴールを盛り上げるもの。雨が降る中、最終ランナーが会場に到着すると、盛大な拍手が起きた。同日の最終ランナーは、生まれつき聴覚障害を持ち、2013年に乳がんを宣告されたが、今年8月にようやく抗癌剤点滴を終えたという笈川敏子さん。2012年の「みんなのMAEMUKI駅伝」のランナーの思いをまとめた本『前を向いて走る。あなたの支えがあったから』(インフォレスト)に勇気をもらい、辛い治療にも耐えてきたという経験を持つ女性だ。笈川さんは、走り終えると「最初は、今まで走ってこられた方の思いが詰まったたすきを重く感じましたが、いまはそれをかけて走れたことを嬉しく感じます。まだまだ闘病中ですが、これからも『前へ、前へ』という気持ちで生きていきたいです」と語り、東さんは「(走っているとき)素敵な表情でした!」と、仲間の健闘を称えた。○「駅伝」に込められた熱い思いちなみに、トークセッションの中では、間さんは「僕もずっと前向きな気持ちでおらなあかんなと思う」と熱く語ったが、中山さんから「今日は雨もすごいですが、前向きな気持ちだから寒くないですよね?」と問われると、「どこが寒いん? 全然寒くない! 今日は25℃やと思えば良い」と、飄々とした態度に。「駅伝は素晴らしい。みんなに力を与えているこのイベントは4年、5年と続けていきたいですね」と思いを明かすも、最後は「あ~め~ほ~」と絶叫するなど、捉えどころのない様子で会場から笑いを誘っていた。
2014年11月28日MOON CHILDが1月14日(月)・26日(土)に行う再結成ライブにSOPHIAの都啓一が参加する事が決定した。【公演情報はこちら】1月14日(月)に東京・赤坂BLITZで14年ぶりの再結成ライブを行う事を発表したMOON CHILD。発表直後から予想を大きく上回る反響を呼び、チケットは即日完売。急遽1月26日(土)に東京・SHIBUYA-AXで追加公演を行う事が決定している。今回の再結成公演にはサポート・ギタリストとしてDo As Infinityの大渡亮の出演が決定していたが、更にサポート・キーボードとしてSOPHIAの都啓一の参加が発表。両名とも、メンバーとは旧知の仲という事で今回の参加が実現した。信頼のおけるサポートメンバーの出演で、ますます盛り上がりを見せるMOON CHILDの再結成ライブ。追加公演のチケット一般発売は12月7日(金)より。なお、チケットぴあでは12月2日(日)午後11時59分まで先行抽選プレリザーブを実施中。■MOON CHILD Special LIVE 2013 「It’s a brand-new day!!」【追加公演】日時:2013年1月26日(土)OPEN17:00/START18:00会場:SHIBUYA-AX(東京都)料金:1F自由6,000円(ドリンク代別途500円)
2012年11月30日’10年にキーボード、都啓一の悪性リンパ種発症により活動を休止。今年8月、見事完解の後、活動復活を遂げたSOPHIAが、1月11日(水)に復活第2弾シングルをリリース。同曲で、岡村靖幸とコラボレーションすることがわかった。これは、ニコニコ動画内でボーカル、松岡充がレギュラーを勤める番組『松岡充の世の中ヲタしいことだらけ!』内で、自らの口からファンに向けて初めて発表された。『サヨナラ 愛しのピーターパンシンドローム』というその曲は、叙情的なメロディで懐かしくも哀愁感漂う楽曲で、松岡いわく「今のSOPHIAのまさに“ALIVE”そのもの」という意味深い楽曲に。SOPHIAの公演情報SOPHIAと岡村靖幸は、’02年に『HARD WORKER』という楽曲で一度コラボレーションしているが、今回、岡村自身3度目の挫折からの復活を成し遂げたタイミングで、もともと彼のファンでもあった松岡が、彼のライブを観覧。その衰えぬパワーに圧倒され、自分たちの境遇と同じくまさに“復活”の時を迎えようとしている彼と、今こそ同じ意志のもと、作品を作っていこうとインスピレーションが働き、岡村に直接打診。岡村もこれを快諾し作品作りがはじまった。さらに、SOPHIAにとってサウンド面の下支えをしている東京事変の亀田誠治のプロデュースワークも加わり、今までにない心に染みる楽曲が完成することとなった。同シングルは『rainbow rain』という、復活後のライブでも披露されたいろいろな意味で“再生”や“復活”をイメージさせる楽曲と、新曲『それでも花は揺れていた』の3曲を収録。大きな壁を越え、アーティストとして新たな扉を開けたばかりのSOPHIAの今後の活躍を期待せずにはいられない。なお、SOPHIAは、12月25日(日)に「SOPHIA Premium X’mas 2011“P.L.T”~Party&Live&Touch~」と題したワンマンライブを開催。現在、チケットぴあでは、同公演の先行抽選「プレリザーブ」を11月30日(水)11:00時まで受付中。
2011年11月28日